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『脳卒中の予防と治療、1001円~』の電子書籍一覧

1 ~22件目/全22件

  • あなたにとって脳卒中という病気はどんな病気ですか。
    日頃からもう少し脳卒中という病気に関心をもってくれていれば・・・。この思いが積もりに積もって、本書を書く動機になりました。
    医学の進歩の中でも、脳卒中は治療法が大きく前進している病気です。画像診断システムや治療機器の開発スピードも速く、日々、治療の可能性が大きく広がっています。そのぶん、医師としての知識も技量もレベルアップが要求されますが、やりがいも大きいと感じます。
    脳卒中という病気を身近に感じてもらうためにどうすべきかをいちばん考え、私の専門領域である血管内治療の現状だけでなく、脳卒中の早期発見方法、倒れたときの救急対応、リハビリ効果、予防などについて平易に書くことを心がけました。
    人生の主人公はあなた自身です。病気に振り回されないよう、本書を役立てていただければ幸いです。

    ※本書は、2022年12月にみずほ出版新社にて出版された著作を、22世紀アートより電子書籍発売したものとなります。

    [著者プロフィール]
    藤原 雄介

    2009年 筑波大学医学専門学群医学類 卒業
    2011年 筑波大学附属病院脳神経外科 入局
    筑波メディカルセンター病院
    2012年04月 日立総合病院
    10月 筑波大学附属病院
    2014年 独立行政法人国立病院機構
    水戸医療センター
    2017年 医療法人秀友会 札幌秀友会病院
    2018年 病院医局長
    2019年04月 法人副理事長
    10月 病院副院長
    2021年06月 法人理事長

    日本脳神経外科学会 専門医・指導医
    日本脳神経血管内治療学会 専門医
    日本脳卒中学会 専門医
    認知症サポート医

    所属学会 日本脳神経外科学会
    日本脳神経血管内治療学会
    日本脳卒中学会
    日本脳卒中の外科学会
    日本脳神経外科コングレス
    日本リハビリテーション医学会
    日本頭痛学会
  • 長嶋茂雄氏を脳卒中から生還させた主治医(当時)が解説。高齢になるほど発症しやすい認知症と脳卒中の予防には、若年期から中年期にかけて危険因子の管理が必要です。個人に合わせた具体的な対策を、わかりやすく具体的に説明、図表45頁。大学教授として多くの研究や臨床経験を持ち科学的根拠に基づいた内容を厳選。増えている若年性認知症や若年性脳卒中にならないためにどうしたら良いかも解説!

    長嶋茂雄氏を脳卒中から生還させた主治医(当時)が解説。
    認知症と脳卒中の発症の多くは生活習慣の改善で予防できるのです。認知症と脳卒中は何もないところから突然発症することはありません。発症するまでには長い道のりがあります。高齢になるほど発症しやすい認知症と脳卒中の予防には、若年期から中年期にかけて危険因子の管理が必要です。また、最近は認知症と脳卒中の若年化が問題となっており、認知症と脳卒中の予防はすべての年代に共通の課題です。
    本書では、★認知症はある日突然なるのではなく自分自身の長年の生活習慣が引き寄せる ★今すぐ簡単にできることを具体的に提言 ★高血圧/糖尿病/脂質異常症/喫煙/飲酒/肥満/心房細動/慢性腎臓病/食事/運動/フレイルのリスク/アンチ・エイジングとサクセスフル・エイジング ★増えている若年性認知症や若年性脳卒中にならないためにどうしたら良いか! ★大学教授として多くの研究や臨床経験を持ち科学的根拠に基づいた内容を厳選して解説 ★脳外科手術、ビタミンやホルモンの補充療法で治せる認知症/レカネマブなど新薬/最新情報を掲載。
    【主な内容】
    第1章―認知症と脳卒中の危険因子は共通しており、これらの危険因子から神経血管ユニットを保護すれば認知症と脳卒中を同時に予防することができるのです。
    第2章―認知症は長い潜伏期(軽度認知機能障害MCI)があり、脳梗塞には、一過性脳虚血発作という前兆があります。認知症と脳卒中の初期症状や前兆を知り、最新の画像検査を活用して早期発見をめざしましょう。
    第3章―認知症にはアルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症などがあり、脳卒中には脳梗塞、脳出血、くも膜下出血があり、各疾患の要点を解説します。
    第4章―若年性の認知症と脳卒中には特殊な原因が多く、症状にも特徴があり、近年増加傾向にあります。なお若年性認知症は18歳から65歳未満に発症する認知症の総称です。
    第5章―認知症と脳卒中の症状や検査を知って理解することは、早期発見や発症時の正しい対処のために重要です。
    第6章―認知症と脳卒中の具体的な予防法
    第7章―最新のガイドランに基づく認知症と脳卒中の治療法、最新情報
    【著者】内山真一郎 山王メディカルセンター脳血管センター長、国際医療福祉大学臨床医学研究センター教授、東京女子医科大学名誉教授
  • 【電子版のご注意事項】
    ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。
    ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。
    ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
    また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など、脳卒中の最新情報をわかりやすく紹介。急性期の手術、薬物治療、リハビリ、再発予防など。

    ●日本にはいま脳卒中の患者さんが100万人以上おり、
    死亡者数は毎年10万人を超えています。
    脳卒中になると、半分以上が死亡や介護が必要な状態になると言われ
    「寝たきり」になる人の3人に1人は脳卒中が原因です。
    ●いっぽう最近では、発作が起きて間もない急性期の治療方法が劇的に進歩し、
    脳梗塞での血栓溶解療法や血栓回収療法、
    くも膜下出血でのクリッピング術やコイル塞栓術などの開発で、
    命を救ったり、後遺症を軽減したりできる可能性も高くなってきました。
    ●リハビリなど回復期の過ごし方についてもより効果的な方法が開発されてきています。
    ●これらの最新の治療方法について分かりやすく紹介するほか、
    脳卒中の前ぶれとなる症状、脳卒中の予防と再発防止に役立つ日常生活の過ごし方、
    介護保険サービスほかの社会保障制度の仕組みなど、
    患者さんはもちろん家族にも必読の情報がつまった一冊。
    東京都済生会中央病院院長の高木誠先生の監修です。

    高木 誠:1954年、東京生まれ。1979年、慶応義塾大学医学部卒業。
    1987年、Montefiore Medical Center(New York)神経病理部門留学。
    1993年、東京都済生会中央病院内科医長。
    2002年、同病院内科部長。2004年、同病院副院長。
    2006年9月、同病院院長。専門領域は神経内科、脳血管障害。
    日本神経学会、日本脳卒中学会、日本内科学会、日本神経治療学会の各評議員。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ひと目でわかるイラスト図解《講談社 健康ライブラリーイラスト版》【“二度目”を起こさないためにできること】脳卒中は突然起こり、その後の生活を大きく左右します。また、脳卒中は再発が多い病気です。再発すると初発よりも症状が重くなりやすく、脳の別の部位がダメージを受けて新たな症状が現れることもあります。発症後1年間が最も再発率が高く、この時期は治療を継続中であっても油断は大敵です。本書は、急性期治療以降の脳卒中の再発予防に取り組むための指針を示した書です。なぜ脳卒中になったか、再発を防ぐためにどうしたらよいかをわかりやすく図解にしました。脳卒中の多くは、若いころからの生活習慣の結果として起こってきます。脳卒中の治療は日々進歩し、死亡率は低下していますが、再発予防の治療を中断する人が多いことが問題になっています。自宅でも薬の服用と生活習慣の改善を、一生続ける覚悟が必要です。退院後の「生活」が本当の勝負。二度と脳卒中を起こさず、安心して暮らすために、本書で今すぐできることから取り組みましょう。【主なポイント】*脳卒中[脳梗塞・脳出血・くも膜下出血]のタイプを知って対策をとる*動脈硬化が進んだ血管は脳卒中の治療後も元に戻らない*血圧・血糖値・血中脂質は薬と生活習慣の改善で徹底管理する*脳梗塞は血栓を防ぐ薬[抗血小板薬・抗凝固薬]を生涯服用する*再発可能性の高い未破裂の脳動脈瘤や心房細動は手術を検討*再発をくり返すと脳神経細胞がダメージを受け認知症や寝たきりに*安静にしすぎるのは禁物。積極的に歩いて体を動かすこと*ストレスや疲れは血管の老化を進めるので、ためこまない*初発とは違うことが多い、知っておくべき再発時のサイン「FAST」※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「脳卒中」には出血性の疾患「脳出血」や「くも膜下出血」などがあり、また脳細胞の栄養や酸素を送る血管が詰まることから発症する「脳梗塞」があります。いずれの場合も、カラダの動きが損なわれたり、もの忘れや判断力低下が現れたり、感覚が鈍磨するなど多彩な症状や生活障害を呈することになります。
    本書では、まず、脳卒中にかからないための予防法について、解説しています。生活習慣病といわれる高血圧、糖尿病、脂質異常症などが「脳卒中」の誘因になるので、予防としての治療を日常生活で行うことが大切です。
    しかし、予防をしても加齢やその他の理由で発症してしまうこともあります。不幸にして発症したときには、本書に書かれている手段を講じて無理のない介護を続けることが肝要です。
    さらに本書では、退院してからの生活、後遺症などについて知り、運動や日常でのリハビリのやり方について説明しています。
    また、再発を防ぐための日常生活の送り方や、介護保険の使い方についても解説しています。
  • 1,430(税込)
    著者:
    田澤俊明
    レーベル: ――

    ●脳細胞は、20代をピークに数は減るばかり。
    大人になったら「脳の老化は止められない」、というのが10数年前までの常識。
    ところが研究が進んで、何歳になっても脳は進化・成熟することが分かってきました。
    ただそのためには脳を上手に刺激することが大事。そのコツを、わかりやすく具体的に解説。
    ●進化するには、新しいことを常に求める気持ちが大事。記憶力は常に鍛えるべし。
    ●気持ちいい、幸せ、と感じる行為を心がけると、脳は活性化する。
    ●健脳生活で全身若返り。脳卒中予防、認知症予防、頭痛、脳ドック、アルツハイマー、iPS細胞による治療など、最先端情報までカバー。
  • 泌尿器科の名医による、読むだけで下半身が強くなる本!br>週に2回のセックスで、心筋梗塞と脳卒中 の予防ができるって本当!?
    …本当です! 皆さん、死ぬまで、接して漏らしましょう。

    中高年男性が勃起と射精を維持することは、医学的に見てもとっても大切。
    勃起が維持できなくなると、心筋梗塞や脳卒中の危険性が高まります。
    射精能力をずっと維持できている男性が長生きをします。
    男性が元気であれば、パートナーも幸せになります。
    何歳になってもカップルで、リラックスしたセックスができるということが理想です。
    ですから、本書は男性ばかりでなく、男性のことを知りたい女性も気楽に読めて、ああそうだったのか……という
    目からウロコの下半身的知識が得られるような内容を目指しました。

    【本書の内容】
    PART1 医学が語る男の性
    PART2 性生活とアンチエイジングの素敵な関係
    PART3 ED治療とアンチエイジング男性医学最前線
    PART4 カップルで長生きしよう
    PART5 セックスQ&A
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    国内に1,330万人の患者がいるとされる新国民病「慢性腎臓病(CKD)」。慢性腎臓病とは、糖尿病性腎症や腎硬化症などの総称。悪化して末期腎不全に陥ると、人工透析や腎移植が必要になるばかりでなく、心筋梗塞や脳卒中のリスクも著しく高まることから、慢性腎臓病対策は喫緊の国民的課題となっている。
     慢性腎臓病の治療では、かつては、運動後の一時的な尿たんぱくの増加を懸念して「安静第一」が常識とされてきた。しかし、「軽い運動」を行うと、①生活体力がつき、②心筋梗塞や脳卒中などの合併症を予防でき、③クレアチニン値が低下して腎機能を改善でき、④腎臓を長持ちさせて人工透析を先延ばしにできる、などの効果があることが国内外で多数報告され、現在では、腎臓病の患者さんのための運動療法「腎臓リハビリテーション」が急速に普及し、健康保険が適用されるまでになっている。
     本書は、日本腎臓学会の評議員を務め東北大学大学院の教授でもある上月正博博士が、一般の患者にもわかりやすく、腎臓リハビリの各種の体操・運動のやり方を「1分体操」として詳細な図解とともに解説。運動療法の効果のしくみから、最新のエビデンス、実際に腎機能が改善した患者さんの症例、効果的な運動メニュー、行うさいの注意点までを網羅した完全ガイドブック。
  • 老けない人は他の人とどこがどう違うか。心臓病や脳卒中で倒れない、ボケない。体がよみがえり、元気で長生きできる法を大公開。

    【電子版のご注意事項】

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    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    老けない人は他の人とどこがどう違うか。心臓病や脳卒中で倒れない、ボケない。体がよみがえり、元気で長生きできる法を大公開。



    老けない人は他の人とどこがどう違うか。

    心臓病や脳卒中で倒れない、ボケない。

    体がよみがえり、元気で長生きできる法を大公開。



    《内容》

    ★体じゅうの老化や害をもたらす根本原因が【酸化】と【糖化】/

    ★肥満と糖尿病を解消することが老化防止、長寿実現の要/

    ★糖尿病、高血圧、動脈硬化の原因は【脂肪肝】だった/

    ★記憶力減退、認知症にならないように今日からすべきこと/

    ★動脈硬化を改善し心臓病・脳卒中を回避する/

    ★腸内環境が一変、免疫力を強化し、アレルギー疾患も防ぐ/

    ★足腰の衰えをブロック、要介護、寝たきりを未然に防ぐ/

    ★「オーラルフレイル」になれば死亡リスクが2倍に跳ね上がる。誤嚥性肺炎の危険も/

    ★アルブミンの値が決め手。数値が下がればフレイルに。上がれば元気復活/

    ★世界の最新研究で続々明らかになりつつあるチョコレートの糖尿病・高血圧・認知症・がん予防効果/

    ★たんぱく質不足には決してなってはいけないetc.





    栗原 毅(クリハラタケシ):1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。東京女子医科大学で消化器内科学、特に肝臓病学を専攻し、2005年同大学教授。2007年より慶應義塾大学教授。2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。著書は『「血液サラサラ」のすべてがわかる本』『内臓脂肪は命の危険信号』(以上、小学館)、『「体重2キロ減」で脱出できるメタボリックシンドローム』(講談社+α新書)、『緑茶を食べると、なぜ糖尿病や認知症に効くのか』『糖尿病の食事はここだけ変えれば簡単にヘモグロビンA1cが下がる』『チョコは糖尿病によく効く、ヘモグロビンA1cがこんなに下がった』『〈糖化〉ストップで糖尿が解消、肌も頭脳も若返る』『やせない、糖尿病が治らないのは、筋肉に潜む隠れ脂肪が原因だった』(以上、主婦の友社)など多数。
  • 一定の年齢に達した人、誰もが思うこと。それは自分自身が認知症になってしまう心配ではないでしょうか。
    60歳ないし65歳で定年や退職を迎えても、人生はまだ20年以上続くのが一般的です。
    せっかく健康を維持してきても、認知症になって生活を楽しめなくなったり、家族に迷惑をかけてしまうとしたら、残念なことです。
    脳トレやスポーツ、食事、ダイエットなどで、認知症を防止できるのでしょうか。
    タバコや酒、コーヒーなどは認知症と、どう関係があるのでしょうか。
    このあたりを、しっかりと認識し、元気な脳を保ちたいものです。
    本書では、脳神経内科医として40年以上、認知症、脳卒中などの患者さんの治療や予防に関わってきた米山公啓先生が、脳の健康を保つための方法を自身の経験から提案いたします。
    米山先生のお話から脳の健康のための継続できる、自分のための「何か」を見つけ出してください。
  • 「血圧が高めになってきたけど薬は飲みたくない、薬を飲んでいるけれど薬以外の方法がないのか?と考えている人の多くは情報過多で右往左往しています。
    そんな人に向けて、本では「薬で血圧を下げても動脈硬化などの病気が防げないデータ」「動脈硬化など血管疾患になる真の理由」「薬以外の解決法とは何か?」について書いてあります。
     また、昨今高血圧の2大治療法だと思われている減塩についても、いわれるほど効果がないことがデータとしてわかりました。
    本書を読み終わるころには、データに基づいた高血圧と脳心血管疾患に関する正しい知識が理解できるようになっているかと思います」~著者より

    健康診断で上の血圧が140を超えると、通常生活習慣の改善とともに降圧剤の服用を勧められます。また、生活習慣改善では必ず1日6g以下の減塩を指導されます。
    しかし、明らかにホルモン異常や動脈に異常のあるような原因がはっきりした高血圧を除いた、9割の高血圧と診断されている方には降圧剤の服用と過度な減塩は健康にとってマイナスに働きます。
    高血圧の治療は、それに伴う動脈硬化を予防し、脳卒中や心筋梗塞など脳心疾患血管を防ぐために行うものですが、降圧剤や過度な減塩では、血圧は下げても動脈硬化は防げないのです。
    本書では、降圧剤は血圧は下げるが動脈硬化は防がない理由、現在指導されているような1日6g以下の減塩はむしろ健康寿命を損ねてしまうことなどを、世界の論文データを基に科学的に説明しています。
    例えば、2万人近くを15年間観察した研究では、薬を飲んで治療した人と薬を飲まなかった人では、むしろ総死亡者数は薬を飲んで治療した人の方が上回っています。
    また、別の研究では6g以下の減塩をすると、むしろ総死亡者数は増えていきます。
    血圧が下がっても、死亡率が上がってしまえば意味がないのではないでしょうか。
    ただし、高血圧を放置するとやはり循環器系の病気リスクはあがります。
    具体的には薬や減塩以外の方法が必要なのです。
    本書を参考に、心血管疾患を予防するための正しい血圧の下げ方と、予防法を知っていただけると幸いです。

    ●本書のおもな内容
    これが世界の血圧新常識
    ・薬で血圧を下げても動脈硬化の予防にならない
    ・「減塩1日6g以下」は健康寿命を損なう
    ・データが教える降圧剤の危ない副作用
    ・74~84歳は170以上にならなければ高いほうが死亡率減少
    ・70代以上で血圧を下げ過ぎると認知症リスク増大
    ・1日の食事の5%を植物性に変えるだけで死亡率減少
    ・医学的に正しい血圧を下げるための食事
    ・データでみた死亡リスクを減らす生活習慣
  • シリーズ2冊
    3,0803,850(税込)
    著者:
    能登洋
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    糖尿病診療の究極の目標は、糖尿病に伴う血管合併症の予防にあります。
    特に近年注目されているのが、糖尿病によって発症や進展が促進される心筋梗塞や脳卒中などの、動脈硬化性疾患の予防です。
    糖尿病治療薬はどんどん新薬が登場していますが、実はその全ての薬剤で、動脈硬化性疾患の発症予防が証明されているわけではありません。
    大規模臨床試験によるエビデンス作りが、まさに現在進行形で進められているのです。ただし、その結果はEvidence Based Medicine(EBM)の言葉で伝えられるので、それを正しく解釈して日常診療に生かすには、ちょっとしたノウハウが必要となります。
    本書では、これを簡潔に分かりやすく紹介します。
    本書ではEBM界の若手ホープである著者が、日々の糖尿病診療で生じる臨床的な疑問について、最新のエビデンスと診療ガイドラインをひもときながら分かりやすく解説します。
    研修医および糖尿病を専門としていない全ての臨床医を中心に、糖尿病診療指導士や看護師、管理栄養士、薬剤師など、糖尿病の患者指導に携わる医療専門職、製薬会社の医薬情報担当者を対象としています。
    治療薬の選択だけでなく、炭水化物制限の是非、運動や禁煙といった生活指導に至るまで、糖尿病の日常診療で生じる疑問を選び、解説していきます。
    「マルかバツか」という問いかけに図を多用して答えていく構成で、読み進めるうちに
    無理なくEBMの考え方や最新の知見、その解釈を知ることができます。
  • 放っておくと心筋梗塞や脳卒中など、重大な事態を引き起こす高血圧と動脈硬化。自覚症状なく進んでしまう油断のならないサイレントキラーです。ウイルス等に感染することで、重篤化させる基礎疾患の一つとしても見逃せません。わが国では推定4,300万人もの高血圧患者さんがいるといわれており、高血圧が原因となって死亡する人の数は、年間10万人は下らないと見積られています。その多くは自覚症状がないことから取り返しのつかない事態に陥っているのです。しかし、高血圧は決して治せない病気ではありません。対処が早いほど改善のきく症状なので、高血圧について正しく知っていただくことが何よりも大切です。本書は、血圧が高めの人が陥るリスクを未然に防ぐために、知っておきたい必須の情報を提供します。高血圧についてはもちろん、併せて理解の必要な動脈硬化も交えて解説。自己診断法から治療法、予防法、日常生活の処方までを、最新の情報にもとづき、やさしい図解やチャートを交えて紹介します。
  • 更年期の女性に増えてくる中性脂肪がもたらすぽっこりお腹。簡単に凹ます、いすスクワットと下腹ドローイン、食事法を紹介。

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    ●動脈硬化や心臓病、脳卒中などの原因となる肥満症。

    ●肥満は、中性脂肪が過剰になって起こる。

    ●その中でも内臓のまわりにつく内臓脂肪は、たまりやすく落ちやすいので、この内臓脂肪を落とすことが肥満解消のカギになる。

    ●内臓脂肪は男性につきやすいが、閉経後に女性ホルモンが減った女性もつきやすくなり、ぽっこりお腹になる。

    ●中でも、ウエストのくびれはあるのに下腹がぽっこりするのは、内臓脂肪がついてきたから。

    ●そこで、キツイ運動をせず、好きなものを飲み食いしながら簡単に内臓脂肪が落とす方法を本書で紹介します。



    ■第1章:なぜぽっこりお腹になるのか?

    ■第2章:内臓脂肪を放置するとこんなに危険

    ■第3章・内臓脂肪を減らすためには!?

    ■第4章:こんな食べ方で下腹ぽっこりは改善する

    ■第5章:下腹ぽっこりがなくなる いすスクワットと下腹ドローイン





    栗原 毅(クリハラタケシ):1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。栗原クリニック東京・日本橋院長。前東京女子医科大学教授、前慶應義塾大学特任教授。日本肝臓学会専門医。治療だけでなく予防にも力を入れている。血液サラサラの提唱者のひとり。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※本書は、『NHK ためしてガッテン 脱・高血圧の「超」特効ワザ』(主婦と生活社刊)に、雑誌「NHK ガッテン!」(旧誌名「NHK ためしてガッテン」)、「NHK ガッテン! 健康プレミアム・プラス」の記事を新たに追加、再取材をし、改訂したものです。
    ※電子版に付録「血圧&体重管理シート」は付属しておりません。ご希望の方は紙版をお求めください。


    「いますぐ」「ラクに」「家でも」できる最強の高血圧改善ワザが満載!
    本書はたいへんご好評をいただいている、ガッテン関連出版物の「高血圧」シリーズ・最新版です。
    治療に関する最新情報や、番組と雑誌でご紹介した血圧の改善ワザを加え、血圧を気になる人に知ってほしい情報をまとめました。
    いますぐラク〜に自宅でできる高血圧の改善&予防ワザを、あなたもはじめてみませんか?


    〈目次〉

    本当に正しい血圧の測り方
    ■血圧対策、新・基本の「き」
     高血圧が引き起こす病
     警告1|“見逃し高血圧”に気をつけろ!
     警告2|“脳卒中体質”に気をつけろ!
     警告3|食後の眠気は、血管のSOSかも?
     警告4|降圧薬が効かない原因は、血管!?
    ★減塩や薬で下がらない場合は?

    【第1章】高血圧の真実
     ●血圧の「変動」に、命の危険が潜む!
     |危険な“血圧サージ”を避ける過ごし方
     |治療の「降圧目標」が引き下げに!
     ●タオルを握って血圧を下げる!
     |「タオルグリップ」の真実
     ●「減塩」「運動」に加え、睡眠も大事だった
     |快眠をもたらす「寝る前習慣」
     |「睡眠力」をとり戻す4大ルール
    ★高血圧治療の最新事情

    【第2章】減塩&塩出し食事術
     ●「メリハリ減塩」&「ゼロしお」作戦
     |専門医提唱! メリハリ減塩成功の秘訣
     |「ゼロしお」レシピ活用術
     ●「塩出しミネラル」(DASH食)で血圧改善
     |「塩出しミネラル」効果、倍増のワザ
     ●効果大! 減塩の新常識
     |減塩の「見える化」で濃い味好きが変化
     ●「泡しょうゆ」減塩ワザ

    【第3章】血圧を下げるカンタン運動術
     ●「インターバル速歩」で、血圧改善と体若返り!
     |「インターバル速歩」のコツ
     |「インターバル速歩」の2大効果
     ●血圧も改善する「肺ストレッチ」呼吸法
     |呼吸数が減ると、健康になる!
     |呼吸法を変えれば、呼吸筋が若返る
    ★心をポジティブに変える、呼吸の効果

    32年測り続けてわかった血圧との最強のつきあい方
  • シリーズ4冊
    1,320(税込)
    著:
    山縣邦弘
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    近年、日本人に増えている病気のひとつ、腎臓病。
    本書では、さまざまなタイプの腎臓病ごとに詳しい発症メカニズムを解説するとともに、
    腎不全に至って人工透析にならないための、治療法、食事法、運動法、その他の日常生活の知恵とコツについて、
    一般読者向けに図表を使ってわかりやすく解説します。

    【内容】

    ★第1章★ 肝腎かなめ! 腎臓の働きを知ろう
    ・腎臓は毛細血管のかたまり
    ・腎臓の基本はネフロン(腎単位)
    ・糸球体は血液を濾過する高性能フィルター
    ・腎臓では体内の水分量と電解質の調節をする

    ★第2章★ 腎臓病を早期に発見する
    ・腎臓病とはどんな病気か
    ・早期発見には自覚症状をあてにしない
    ・たんぱく尿が陽性の人は必ず再検査を
    ・尿検査では何がわかる?
    ・血液検査は診断と経過観察には不可欠
    ・腎生検で腎臓の組織を調べる

    ★第3章★ 病気別の経過を正しく理解する
    ・慢性腎臓病とは
    急性腎障害
    尿細管・間質性腎炎
    多発性嚢胞腎
    糖尿病性腎臓病(DKD)
    急性腎臓病(AKD)|急性糸球体腎炎/急速進行性糸球体腎炎
    慢性腎臓病(CKD)|慢性糸球体腎炎・IgA腎症/糖尿病性腎症/腎硬化症/ループス腎炎/痛風腎/ネフローゼ症候群/慢性腎不全

    ★第4章★ 腎臓病の治療と透析療法
    ・腎臓の状態を知る
    ・病気の種類、進行度に応じて治療する
    ・腎臓の働きを代行する透析療法

    ★第5章★ 食事と生活の注意で進行を抑える
    ・食生活と生活習慣を見直す
    ・腎臓を守るには食事療法が重要
    ・冷えや寒さから腎臓を守る
    ・入浴は長湯を避け、湯ざめに注意
    ・食事療法のQ&A

    〈先生、教えて!〉
    ・尿潜血とたんぱく尿、どちらのほうが心配ですか?
    ・再検査を受けると異常が見つからないのはなぜ?
    ・透析療法は高額な費用がかかると聞き、心配です…
    ・透析療法を受けています。地震などの災害に備えてどんな準備をすればいいですか?
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    【しつこい痛みとしびれの対策をQ&Aで徹底解説!】

    肩から腕にかけての痛みやしびれは、首、それも頸椎(首の骨)に原因があることが少なくありません。
    「疲れがたまっているから」「歳のせい」などと、なんとかやり過ごしている人も多くいます。

    筋肉のこりならばセルフケアで対処できても、頸椎や神経に異常がある場合は、
    手術でしか症状を改善させられないこともあります。
    一方で、手術によって後遺症が出る心配もあります。

    本書では、原因や危ない症状の見極め方や、切らないで治す方法、手術の具体的な方法などを解説。
    不快な症状の原因を知り、悔いのない治療法を選択するための指針を紹介します。
    「Q&A」の形式で「読みやすくてわかりやすい」一冊です。

    【本書の内容構成】
    第1章 危ない症状の見分け方
    第2章 痛み・しびれの原因と対応方針
    第3章 手術せずに症状をやわらげる方法
    第4章 手術を検討すべきとき
    第5章 悪化を防ぐ日常生活の過ごし方
  • シリーズ25冊
    1,738(税込)
    著:
    菊地臣一
    レーベル: ――
    出版社: 文響社

    患者必携! 坐骨神経痛・腰痛、足裏のしびれに悩む方、必読の最新刊!

    350万人が悩み、シニアの慢性腰痛の最大原因とされる「腰部脊柱管狭窄症」。

    その脊柱管狭窄症になったら誰もが抱く150の疑問・悩みに、腰の名医20人が、本音で、親身に、ズバリ答える、日本で初めての一問一答形式のQ&A事典。主治医に聞きにくいことにも、あなたが今一番知りたいことにも、専門医がズバリ回答します。

    ⭐︎主な質問内容
    ・なぜ、私は脊柱管狭窄症になってしまったか?
    ・主治医からすすめられた手術は、本当に必要?
    ・このつらさは、いったいいつまで続くのか?
    ・診察で医師に何を聞かれる? 何を聞くべき?
    ・治療費・手術費用は、実際どのくらいかかる?
    ・今受けている治療以外に、いい治し方はない?
    ・休まず長く歩ける方法があれば教えてほしい!
    ・大好きなゴルフは、もうあきらめるしかない? ほか

    ①病気、②症状、③診察、④薬のことから、⑤運動療法、⑥新治療、⑦セルフケア、⑧食事、⑨手術のことまで、脊柱管狭窄症にまつわるすべての疑問を完全網羅。

    腰痛、お尻の痛み、ふくらはぎの痛み、足のしびれ、尿もれなど、脊柱管狭窄症の困った症状別のベスト対策も、写真図解で詳述。

    今日から役立つ!
    心も体もらくになる!
    そんな最新情報が満載です。
  • シリーズ12冊
    7151,210(税込)
    監修:
    三輪洋人
    著:
    NHK出版
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

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    生活を変えれば、胃はよくなる!
    胃もたれ・胸やけ・胃痛などがあるのに、病院へ行っても「異常なし」、胃薬でも治らない…。このようなつらい胃の不調は、実は胃そのものに病変があるのではなく、胃の“動き”や“感覚”がおかしかった!? 胃の病気の最新情報をわかりやすく解説し、治療と生活改善を通じて、胃の調子を整える方法を紹介。

    ※タブレットなどの大きめの画面に最適化された、カラー画像を含むコンテンツです。小型の画面やモノクロ端末などでは読みづらい場合があります。

    [内容]
    はじめに あきらめていた胃の不調がある人へ
    ■第1章 こんな症状、どうする? Q&A
    ■第2章 その不調の原因、解明します!
    ■第3章 生活を変えれば胃はよくなる!
  • シリーズ7冊
    4,7305,940(税込)
    編著:
    飯高哲也
    レーベル: ――
    出版社: 理工図書

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
     名古屋大学医学部精神医学教室の総力をあげて執筆された本書は、PT・OTを目指す学生はもとより、広く臨床精神医学を学ぼうとする人々を対象として編集されている。特に、診断基準は、メディカルスタッフの書籍としては初めて最新のDSM-5により統一された。また、他の診断体系との比較表も添付されている。

    【著者略歴】
    編著:飯高 哲也(いいだか てつや)
    名古屋大学大学院医学系研究科作業療法学講座 教授

    【目次】
    第1章 精神症状の診かた
    1 総論
    2 各論

    第2章 診断と検査
    1 診断
    2 検査

    第3章 統合失調症
    1 統合失調症とは
    2 診断・分類・亜型
    3 経過と予後
    4 治療

    第4章 うつ病・双極性障害
    1 うつ病・双極性障害とは
    2 基本的な症候~①抑うつエピソード
    3 基本的な症候~②躁病エピソード
    4 基本的な症候~③軽躁病エピソード
    5 抑うつ障害の診断と特徴について
    6 双極性障害の診断と特徴について
    7 うつ病・双極性障害に関連する臨床的特徴
    8 疫学
    9 経過・予後
    10 治療
    11 おわりに

    第5章 不安症・強迫症・心的外傷後ストレス障害
    1 はじめに
    2 概念・定義
    3 疫学
    4 成因と機序
    5 臨床症状
    6 併存症
    7 経過と予後
    8 治療

    第6章 摂食障害  
    1 概念・定義(および歴史的背景)・症状
    2 疫学
    3 成因と機序
    4 経過と予後
    5 治療

    第7章 物質使用障害
    1 物質使用障害とは
    2 物質使用障害にみられる依存症状
    3 診断基準
    4 疫学
    5 対象となる物質とその症状
    6 代表的な物質使用障害の特徴
    7 社会的対策

    第8章 パーソナリティ障害
    1 はじめに
    2 パーソナリティ障害の歴史的変遷
    3 診断とアセスメント
    4 パーソナリティ障害の精神療法的接近

    第9章 睡眠・覚醒障害
    1 正常な睡眠とその変動
    2 不眠障害
    3 過眠障害
    4 ナルコレプシー
    5 呼吸関連睡眠障害
    6 概日リズム睡眠-覚醒障害群
    7 睡眠時随伴症群
    8 物質・医薬品誘発性睡眠障害

    第10章 認知症  
    1 認知症総論
    2 認知症各論

    第11章 神経発達症  
    1 はじめに
    2 症例提示
    3 終わりに

    第12章 身体症状症と総合病院 精神医学
    1 身体症状症の定義と概要
    2 コンサルテーション・リエゾン精神医学の定義と概念
    3 症状性を含む器質性精神障害
    4 せん妄
    5 緩和医療

    第13章 てんかん
    1 はじめに
    2 病態
    3 てんかんの検査
    4 てんかんの治療
    5 てんかんの包括治療
    6 てんかんと社会
    7 おわりに

    第14章 精神科薬物療法
    1 概念・定義
    2 向精神薬の分類

    第15章 精神科ハビリテーション  
    1 概念・定義
    2 個人に対するリハビリテーションの介入と評価
    3 まとめ

    第16章 精神医療関連法規
    1 はじめに
    2 精神医療関連法規の歴史的変遷
    3 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律
    4 隔離と身体拘束
    5 心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療 及び観察等に関する法律
    6 発達障害者支援法

    第17章 国試問題と解説
    1 統合失調症
    2 うつ病・双極性障害
    3 不安症・強迫症・心的外傷後ストレス障害
    4 摂食障害
    5 物質関連障害
    6 パーソナリティ障害
    7 認知症
    8 神経発達症
    9 てんかん
    10 治療技法・リハビリテーション技法
  • シリーズ24冊
    1,1001,815(税込)
    著:
    堀江ひろ子
    著:
    ほりえさわこ
    編集部:
    主婦の友社
    レーベル: ――

    忙しい人のごはん作りを応援!塩漬け豚、蒸し鶏、そぼろなど、半調理で保存すれば、ウマいおかずが即完成!お弁当もラクラク。

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    忙しい人のごはん作りを応援!塩漬け豚、蒸し鶏、そぼろなど、半調理で保存すれば、ウマいおかずが即完成!お弁当もラクラク。



    「漬けるだけ」「ゆでるだけ」「煮るだけ」など、

    数日前~前日に仕込んでおけば、

    当日は仕上げるだけでいろんなおかずに変身!

    忙しい人のごはん作りを強力サポートしてくれるのが

    「ちょこっと仕込み」です。



    塩漬け豚、蒸し鶏、そぼろ、みそ漬けなど、

    半調理で保存すれば、メインおかずも副菜もラクラク完成。

    お弁当にも活用できちゃいます。



    半調理だから食べたいおかずにアレンジ自在。

    三代に渡る料理家母娘による

    「ちょこっと仕込み」ワザを一挙公開します。



    ★PART1:肉のちょこっと仕込み&おかず(ゆで豚、煮豚、ゆで鶏、そぼろなど)

    ★PART2:野菜のちょこっと仕込み&おかず(ラタトゥイユ、塩きのこ、キャベツの酢の物、きんぴらなど)

    ★PART3:魚のちょこっと仕込み&おかず(鮭そぼろ、さばの竜田揚げなど)

    ★PART4:ちょこっと仕込みおかずの「お弁当」20品

    ★コラム:みそ漬けにトライ!

    ★コラム:献立に役立つすぐでき副菜





    堀江 ひろ子(ホリエヒロコ):料理研究家。栄養士。宮崎県出身。母は料理研究家の草分け的存在・堀江泰子さん。身近な材料で手早く簡単にできる家庭料理や、主婦の視点での時短、節約、食材使い切りワザなど豊富なアイデアに定評がある。「きょうの料理」などテレビや雑誌でも活躍中。



    ほりえ さわこ:祖母の堀江泰子さん、母の堀江ひろ子さんと3代にわたっての料理研究家。イタリア、韓国での料理修業経験を持ち、子育ての経験もいかしたバリエ―ション豊富なレシピで人気。『きょうの料理』などテレビや雑誌でも活躍中。
  • シリーズ106冊
    7042,090(税込)

    1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。

    北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦沢さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。

    1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。

    北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦澤さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。

    私の釣りは漁ではない。かといって、スポーツでもない。
    数字を示す必要など、どこにでもないではないか。
    私にとっては、どんな山女魚にも価値がある。
    対手は、森と川と山女魚、あまりに偉大だ。
    私は旅人として、山女魚の里の風景、そのすべてを瞼の奥に焼きつけたかった。

    【収録河川】
    北海道尻別川
    岩手県志戸前川
    岩手県
    山形県鼠ヶ関川
    福島県黒谷川
    福島県鱒沢川
    山梨県芦川
    山梨県雨河内川
    富山県小矢部川
    岐阜県跡津川
    岐阜県高原川
    岐阜県小八賀川
    島根県高尻川
    宮崎県鹿川
    熊本県緑川

    川の位置情報がわかる日本地図や当時の川や芦澤 一洋さんの写真もお楽しみいただけます。

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