電子書籍 小説ツインシグナル ラノベ

限定特典あり 完結 関連作品あり
著者: 北条風奈  原作: 大清水さち 
みんなの★
4.8

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小説ツインシグナル Vol.1 危険の標的 あらすじ・内容

エニックスから刊行された『TWIN SIGNAL』小説版が、ついに電子書籍で刊行決定! 当時とは表紙デザインを刷新、新しいロゴで御紹介いたします。本刊行時の誤植も完全修正。カラー口絵・本文イラストも全て収録。新しくて懐かしい小説版を是非、お手にとって御覧下さい!

『TWIN SIGNAL』連載時に平行して刊行された『小説TWIN SIGNAL vol.1 危険の標的』が電子書籍となって、新装刊行! 原作で〈ORACLE〉がハッキングされた後に起こっていた小さくて大きな事件。音井家名物、シグナルvsパルスの兄弟喧嘩の最中に突然、訪れた〈ORACLE〉からの緊急信号。侵入者が残したデータ「A-A」をめぐってオラトリオ、カルマ、コードは恐るべき決断を下す。
 原作登場キャラクターの多くを網羅し、人間形態ロボットと人間たちが織りなす原作を完全再現。信彦とシグナル、ロボットたちの活躍が世界を救う!? 世界規模に拡大する壮大なチェイス・ゲームの結末やいかに。全十巻を連続刊行、第一弾をお見逃しなく!

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「小説ツインシグナル」作品一覧

(15冊)

858〜7,700(税込)

まとめてカート

シンガポールで緊張と怠惰の日々を過ごす信彦とシグナルたち、音井家の面々。ひょんなことからオラトリオが守る学術機関専用ネット〈ORACLE〉の仕事に関わることに。奇妙な通信を発見し、不審なものを感じた信彦たちは勝手に調査することに。そして、ある晩、パルスが見たおかしな女性の影──シンガポールの風物や音井家とロボットたちの南国生活が垣間見える、のどかな日常。その下で何が進行しているのか──!?
 『小説TWIN SIGNAL』に二作含まれる上下巻構成の大作。その二作目はこのvol.7とvol.8で構成される。原作屈指の人気キャラクター、オラトリオとオラクルのコンビを中心に頭脳集団〈アトランダム〉の科学者まで巻きこまれていく大事件──水面下で進む腹の探りあいやロボットゆえの心理が揺らぎが繊細に書きこまれる。
 ロボットだけでなく、信之介、正信とみのる夫妻、さらにDr.マリアやDr.ハンプティなど、原作で出番の限られた科学者たちも活躍。ほとんどオールスターのvol.7+vol.8、その上巻をお見逃しなく!!

『小説TWIN SIGNAL vol.7』に続く下巻。
 〈ORACLE〉の周囲に見え隠れする謎の存在を追い、激突するオラトリオとカルマ──電脳空間の双璧が相争う事態にも、頭脳集団〈アトランダム〉は動かない。オラトリオと組んで調査を始めたシグナル、信彦、パルス、ハーモニーは次第に問題の核心に肉薄していく!
 暗躍する謎の人物、オラトリオを尾行する謎の人影、正信とカルマの画策は何のため?
 シグナルたちには事態の真相が見えないまま、彼には衝撃の人物と交錯する!!
 不調に思えるオラトリオ、苛立つオラクル、真価を発揮するパルス、そして混迷の中のシグナル──頭脳集団相談役のDr.ハンプティやDr.マリア、信之介教授も巻きこんで、事態は怒濤の展開を見せる!!
 シリーズ最大の登場人物と複雑なストーリーで好評を博した、上下巻の大作。謎の収束を見逃すな!

「あのさ、中国行かない?」
 サイン家の子供たち、マリエル、テリーの誘いで発掘旅行に行くことになったシグナルと信彦。音井家の居候クリスの姉コンスタンスの夫アレックスは気鋭の考古学者だった──!
 シグナルは信彦、マリエル、テリーとともに初めての中国を満喫する。北京からシルクロードを通り、回族の住む乾燥地帯へ。そして進む発掘作業。一行には雷電も同行し、全てが新鮮な毎日。しかし地元には少し不穏な空気が……ダム開発に反対する人々や地元出身の研究員。さまざまな人の気持ちを感じながら、シグナルは〈ORACLE〉に登録を持つ希少なメンバーとして活動していく。
 だが彼らには見えない危機が迫っていた──!!
 原作と並行して発行された『小説TWIN SIGNAL』──原作で紹介されないサイン家に焦点を当てた長編。
購入者全てに北条風奈・特別書き下ろしの新作短編『〈アトランダム〉で会いましょう』が特典としてついてくる!
 ぜひ、懐かしい作品と新しい作品を御覧ください。

対象作品をご購入後、 最長で15分ほどお待ちいただくと自動でお客様の購入履歴に特典が付与されます。 付与状況についてはマイページ「購入履歴」からご確認ください。

「小説ツインシグナル」のおすすめコメント

小説ツインシグナル Vol.1 危険の標的 べるべっと(BOOK☆WALKER スタッフ) 登録日:2018/06/14

『TWIN SIGNAL』ファン必読! シグナルに、信彦に、ちびに、小説でも会える!

登場人物のほとんどがロボット。 だけど、それぞれに性格があって、感情があって。 個性的なキャラクターが小説でも色褪せずに再現されている、全10巻から成る『小説ツインシグナル』の第1巻。 アトランダムを示すはずの<A-A>を狙う連中を追う内に、 TWIN SIGNALおなじみのキャラクター達がとんでもないことに関わることに! 大人に内緒でロボット達と世界を駆ける信彦をうらやましく思っていたら。 その信彦がクライマックスで見せた根性は必見! 信彦、君、なんて心(ハート)の強い小学生なんだ。 多くのキャラクターが織り成す物語、しかもロボットが好きな方、ぜひ、お読みあれ☆

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