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『その他(レーベルなし)、実況中継シリーズ(語学春秋社)(実用)』の電子書籍一覧

1 ~44件目/全44件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆本書の特色◆
    ■ 革新的な「3ステップ方式」で、ライティングへの苦手意識の解消をめざす。
    ■ STEP1では、ライティングの視点からみた「英文法問題」で、書くために必須の文法知識を再確認する。
    ■ STEP2では、ライティング一歩手前の「語句整序問題」で、総合的なスキルアップを図る。
    ■ STEP3では、英検や大学入試で増加傾向の「自由英作文問題」で、さまざまなテーマについて、ライティングの実戦的構成の仕方を学ぶ。

    ●「英文を書くこと」のつまずきポイントを着実に攻略していく解説手法は,思わず「これならわかる!」と声に出してしまう,ナットクの実戦型授業です。
    ●授業は各回,「英文法問題」→「語句整序問題」→「自由英作文問題」という3ステップ方式で進みますので,スムーズなライティングスキルの習得が可能です。
    ●意見論述問題(賛否型,意見表明型),イラスト・図表問題,技能統合型問題から,急速に出題が増加している要約問題まで,さまざまなタイプの自由英作文問題について,100語~200語の文章を書くための戦略的かつ計画的な道筋を,じっくりていねいに指導していきます。

    ◆本書の「はじめに」より抜粋
    本書は、大学受験や英語資格試験に向けて、学ぶ人たちのための本です。
    この本では、100語、150語、200語のさまざまなタイプのライティング問題に対応する力を錬成することを目指します。
    「ライティング問題」とひとくちに言っても、多くの人がイメージする「意見論述」問題のみではなく、「体験・経験」を述べる問題、「イラスト・図表」に関する問題、「手紙・メール」に関する問題、はたまた「英文要約」を求める問題など、さまざまな出題形式があります。これらはすべて、英語を「書く」ことに関する問題であり、どの出題形式もそれぞれに、皆さんのライティングの力を鍛えることにつながっているのです。

    授業は次の「3つのSTEP」で構成されています。
    【STEP1 英文法問題】
    本授業では、ライティング強化に必須の基礎的文法問題を最初に置き、しっかり土台を形成します。
    問題を解き終わったら、解説を読み、マーカーなどで印を付けながら、基本的な文法知識を習得してください。

    【STEP2 語句整序問題】
    語句整序問題は、「くっつきそうなものをくっつけてそれっぽく並べる問題」ではなく、「語句がヒントとして与えられている英作文問題」です。
    STEP1で学んだ文法知識を使って、英文を「書く」意識で、このパートに取り組んでください。
    なお、このSTEPの3つの英文は、組み合わせると「50語~60語程度」の文章になるようになっています。
    入試などで「60語程度」の文章を書くことが求められる場合には、まずこれらの文を中心に学習を進めるのもよいでしょう。

    【STEP3 自由英作文問題】
    各講のテーマとして掲げている、さまざまなタイプの自由英作文問題に挑戦します。
    第1問目は基本問題として「100語程度」で書く問題を扱います。
    第2問目はやや発展的な問題として、150語や200語といった少し多めの語数での解答作成を求めています。
    その際、「100語の文章に“なに“を足せばいいのか」というポイントに適宜触れ、戦略的かつ計画的に長い文章を書くための道筋を示してありますから、安心して取り組んでください。

    各問題には、構成案と解答例を付けてあります。解答例はノートに書き写すなどして、「書けること」をどんどん増やしていってください。
    そうして、解答例を「眺めるのではなく、自分のものにする」ことが重要です。

    ゼロから答案を書くのが難しいと思う場合には、構成案の日本語を「和文英訳」して答案を作成したり、解説を先に読んでから取り組んだりしても構いません。
    書くことを恐れず、取り組んでみてください。

    以上3つのSTEPを通して、皆さんのライティングスキルはグッと高まることでしょう。
    受験・受検を「ギャンブル」にしない、「合格の可能性」を一歩一歩積み上げていくことが真の「対策」です。本書でみなさんが万全のライティング対策をしてくれることを願っています。
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    ◆本書の特色◆

    (1)中学入試「理科」は、難しい、量が多い、計算がたいへん、と思われています。
    たしかに、中学入試「理科」には、それらの側面があることは否定できません。
    そこで本書は、それらの負担を軽減し、かつ乗り越えるための必要十分な知識と明快な解法を、ぎっしりつめこみました。

    (2)授業は、【問題】⇔【知識の整理】⇒【問題の解説】⇒【さらなる高みへ】という構成からなっています。
    基本的なところからていねいに説明し、それを中・上位校入試合格レベルまで引き上げていきます。
    取り組む問題は、実際の中学入試で出題された頻出の鉄板問題です。

    (3)すぐ問題から入るもよし、【知識の整理】から入って、基礎知識を固めてから問題に入るもよし、得手不得手に応じて学習を進めてください。最初は出来不出来は気にすることはありません。
    問題解説をしっかり読んで、最終的に基礎知識を身につけ、正しく現象を理解し説明できるようになることが大切です。
    さあ、志望校合格へ向けて、「理科」をマスターしましょう!

    ◆本書の「はじめに」より◆

    こんにちは! 若原と申します。
    本書は、中学入試の中・上位校を目指すみなさんが、中学入試「理科」を突破するための力を身につけることを目的としてつくられています。
    そのために必要な知識、解法をぎっしりつめこみました。

    こう書くと、とても難しい本なんじゃないかな……と思うみなさんや保護者の方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ご安心ください。本書の授業内容は、基本的なところからていねいに説明し、それを受験に必要なレベルまで引き上げていく構成となっています。ですので、はじめて理科を学ぶみなさんでもだいじょうぶ。無理なく読み進めることができますよ。

    本書は、生物(生物分野)、地球と宇宙(地学分野)、エネルギー(物理分野)、物質(化学分野)の4つの章からなります。どの章からはじめてもらってもかまいません。

    各回の授業の流れは、次の<パターン1>、<パターン2>のように大きく2つに分かれます。

    <パターン1> 知識の整理⇒│問題⇒問題の解説⇒さらなる高みへ

    <パターン2> 問題⇒知識の整理⇒問題の解説(問題を再掲している場合もあります)⇒さらなる高みへ

    【問題と解説】
    本書で採用した問題は、すべて実際の中学入試で出題されたものばかりです。どれも頻出問題ではありますが、一筋縄ではいかない、しっかりした基礎知識が必要な問題をピックアップしています。はじめて解いたときの出来、不出来は、気にかける必要はありません。中学入試ではこのくらいの問題が出るんだ、という認識をもっていただければ結構です。

    【知識の整理】
    ここで、問題を解くために必要な知識や正しい解法を習得しましょう。ていねいに読みこんでください。

    【さらなる高みへ】
    中学校・高校の理科へどう接続するのかについてのお話や、中学入試「理科」に出題されそうな新しいトピックなどをまとめています。

    理科が得意なみなさんは、まず何も見ずに問題を解き、そのあと「知識の整理」や問題の解説で不安な点をチェックしてください。
    理科にはあまり自信がないな……というみなさんは、まずは「知識の整理」をじっくり読みこみ、十分理解してから問題を解きすすめてください。

    みなさんは、中学入試の「理科」という科目にどのようなイメージがありますか? 難しい、量が多い、計算がたいへん……などが一般的に言われているところですが、私はそのどれもが中学入試「理科」の特徴として当たっていると思っています。
    実際に範囲が広くて難しく、制限時間に対して量が多く、計算も複雑です。中学入試「理科」では、そのまま大学入試で出てくるような内容が問われることもめずらしくありません。その対策として、

    基礎知識をあいまいなままにせず、きちんと理解すること!
    あやふやな、感覚的な解法に頼らず、正しく現象を理解し、説明できるようにすること!

    この二点がとても大切です。

    本書で得た知識は、中学入試を超えて、みなさんの一生ものの宝となるはずです。たくさんのすてきな学びが散りばめられている中学入試「理科」、その学びの価値を感じていただければ幸いです。
    それでは、志望校合格を目指して、いっしょに授業をはじめていきましょう!
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    ◆本書の特色◆
    (1)「正しく理解をして、正しく考え、正しく解く」をモットーに、なぜそのような解き方をするのかをわかりやすく指導します。
    「なんとなく解き方は知っているけど、どうしてこうやったら解けるのかわからない」、「パターンは暗記しているけど、応用問題がニガ手」などのモヤモヤが解決します!

    (2)教室の生の授業をできる限り再現し、基礎レベルから中・上位校の入試レベルの問題まで、1問1問ていねいに解説しています。
    最初は解けない問題があっても、どこの理解があいまいなのか、どんな知識が不足しているのか、すぐに確認できるので、自分のペースで、無理なく学習を進めることができます。

    (3)入試過去問に本格的に取り組む前に、また入試直前の仕上げにも役立つ、必携の一冊です!
    本書で身につけた解法は、みなさんに本物の算数の実力を与えるものと信じます。
    さあ、自信をもって志望校を突破しましょう!

    ◆本書の「はじめに」より◆
    こんにちは!迫田昂輝(さこだこうき)です。この本は、ひととおり中学受験の算数を学習した小学5・6年生のみなさんに、さらに算数の理解を深め、成績をアップしてほしいという願いを込めて作りました。入試演習など本格的に取り組む前の段階で取り組んでほしい参考書です。

    これまで私は、数多くの受験生に算数の授業をしてきました。その中には「なんとなくの解き方は知っているけど、何でこうやったら解けるのかわからない」、「パターンは暗記しているけど、少し問題をひねられるとわからない」という状態になる人が多くいました。

    それらのみなさんに共通しているのは、「正しく理解をして、正しく考え、正しく解く」という「正しい勉強」をしていないことです。算数、また将来、中学校、高校で学習する数学というのは、難しく言えば、究極的に論理を突きつめた学問です。

    「正しい勉強」とは、その論理(正しい筋道)に沿った学習の仕方です。「なぜかわからないけど、とりあえずこんな感じで解いていけば、答えが出る」といった勉強の仕方で、目の前のテストの点が取れたとしても、中学入試、その先の高校の数学で必ずつまずくことになります。
    脳に汗をかきながら「なぜ、そのような解き方をするのか」をじっくり考え、納得しながら各問題に取り組んでほしいと思います。

    とはいえ、中学入試「算数」の問題は、小学校の教科書を理解していれば解ける問題ばかりではありません。ときに高度な設定の問題が出題されたり、中学生や高校生でも手を焼くような問題がひんぱんに出題されたりします。
    そういった問題を解いていくためには、ある一定の知識が必要になります。「鶴亀算」や「旅人算」などの使い方や、「相似」や「回転体」といった知識が必要な問題も数多くあります。

    本書では、基礎的な問題から入試レベルの応用問題まで幅広く扱っていて、難易度にかなりのバラつきがあります。
    しかし、各テーマの代表的な問題を扱いながら、基本となる知識や考え方、発想の仕方を学習するため、あえてそのように設計してあります。土台となる考え方を身につければ、入試レベルの問題でも必ず解くことができるんだ!と実感してもらえるとうれしいです。

    本書では、私のふだんの授業をできる限り再現し、一問一問の解説をていねいに講義しています。一回では解けない問題、解説がすぐには理解できない問題も出てくるかもしれませんが、その問題を通じて、自分には基本のどこの部分の理解があいまいだったのか、そこをどう考えて、解答につなげていけばよいのかをいっしょに学んでいきましょう。

    私はこれまで、中学受験の算数指導だけでなく、高校受験、大学受験のための数学の指導もしてきました。数多くの算数・数学で悩める受験生たちを見てきましたが、そうしたみなさんも、正しい勉強の仕方を積み重ねることで、確実に実力と自信を身につけていきました。

    あきらめず、最後まで粘り強く読破してください! 目標は一つ。
    俺たちには合格しかない!
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    ◆本書の特色◆
    (1) 中学入試の「歴史」と「政治」の分野を、最近の入試傾向に沿いながら、わかりやすく親しみをもって学習できる本づくりを心がけました。
    (2) 「歴史」分野の入試問題では、「人物」についての設問に重きが置かれています。そこで、本書は人物描写に中心を置きながら、政治・産業・交通なども幅広く解説していきます。
    (3) 「政治」分野では、「現在」の視点から、日本国憲法や地方自治などの複雑な仕組みや課題を、明快に解きほぐしています。ただ覚えるだけではなく、思考力や判断力、表現力を鍛える内容となっていますので、本物の力を身につけてください。
    (4)さまざまな問題に取りかかるにあたっては、本書をそばに置いて解くように心がけてみてください。なぜ解けなかったのか? なぜミスをしたのか? 納得のいく理解が本書から得られるはずです。

    ◆本書の構成◆
    本書は、「歴史分野」と「政治分野」からなり、全19講の解説と「力だめし」問題演習で構成されています。
    解説には、その講の内容をまとめた「まとめ」コーナーが最初にあります。
    解説でふれられなかった情報なども載せてありますので、目をとおしてください。
    なお「歴史」分野の第2~16講には「年表」が掲載されています。
    解説では、重要な用語や文章を赤文字や青文字で示しています。どんどん覚えていきましょう。
    「プラスの知識」や「注意点」のカコミの内容も大切です。
    解説を読み終えたら、「チェックポイント!」の1問1答で、記憶が定着しているか確認してください。
    「力だめし」は実際に出題された入試問題を収録しています。仕上げに取り組むことで実戦力を身につけることが可能となります。頑張ってください。

    ◆本書の夏月嘉郎先生の「はじめに」より◆
    中学入試では、長文や短文、年表、資料などを用いて、「歴史」についていろいろな角度から出題されています。
    なかでも入試問題では「人物」についての設問が多いですね。

    本書『中学入試 社会授業の実況中継(2)』の「歴史」分野では、入試傾向に沿って「人物」を中心にまとめました。
    「人物」の描写を軸に、政治や産業、文化、交通そして戦乱など、さまざまなテーマについて学んでいきます。
    既刊『中学入試 社会授業の実況中継(1)』の「地理」と同じく、単に覚えるだけでなく、思考力や判断力、表現力を鍛える内容で構成されていますので、たくさんの「なるほど!」を獲得してください。

    また「歴史」が「過去から現代への道筋」を表しているとするならば、本書の「政治」分野は、まさに「現在」についての学習です。
    例えば日本国憲法は、「歴史」のなかでも扱われる内容ですが、「政治」分野における日本国憲法は、国民主権、基本的人権の尊重、そして平和主義といった3原則、また国会・内閣・裁判所が登場する三権分立、さらに地方自治などについての特長や課題など、「現在と、その先に見える未来」の視点から授業していきます。

    さあ、「歴史」と「政治」の実況中継が始まります。志望校合格をめざして、頑張ってください。
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    ◆本書の特徴◆
    (1)中学入試の最新傾向である、思考力・判断力・表現力を求める問題対策に重点を置いて解説しました。
    (2)地理の得点分野である、出題率の高い「地図を使った問題」対策として、さまざまな地図を取り入れてトレーニングしています。
    (3)全20講の授業を読み(聞き?)終わったら、実際の入試問題に挑戦して、パワーアップしよう!

    ◆本書の構成◆
    本書は、「全20講の解説」と「力だめし問題演習」で構成されています。
    解説には、その講の内容をまとめた「まとめ」コーナーが最初にあります。
    解説でふれられなかった情報なども載せてありますので、目をとおしてください。
    解説では、重要な用語や文章を赤文字や青文字で示しています。どんどん覚えていきましょう。
    「プラスの知識」や「注意点」のカコミの内容も大切です。
    解説を読み終えたら、「チェックポイント!」の1問1答で、記憶が定着しているか確認してください。
    「力だめし」は、実際に出題された入試問題を収録しています。仕上げに取り組むことで実戦力を身に着けることが可能となります。頑張ってください。

    ◆本書の夏月嘉郎先生の「はじめに」より◆
    中学入試における思考力や判断力、表現力を要求するような設問に対してどんな対策をすればよいのか?
    たくさんの情報を丸暗記するには、やはり限界があります。といって、一問一答式の問題だけでは対応できません。
    やはり、さまざまな設問を解くためには、一定程度の知識や情報を身につけておくことが必要です。

    そこで、本書『中学入試 社会授業の実況中継(1)地理』は、中学入試が求めている思考力や判断力、表現力、知識・情報を取り入れた入試問題に対応し、正解へ導くにはどうすればよいか、誰もが正しく判断できるようになることを目指して解説しました。

    問題を解くにあたっては、いきなり設問に取り掛かるのではなく、与えられた情報……例えば設問文や略地図、グラフ、写真資料、図版などをみて、まず出題意図や出題者の狙いをイメージすることがとても大切です。
    イメージすることは簡単ではありませんが、地理分野においては都道府県や都市、国といった「どこ」や、野菜やくだもの、工業製品といった「なに」を想像することによって、より深く、設問に接することができるようになります。

    中学入試における地理分野は、地図を使った問題が多く出題されています。
    そこで地図に慣れることが高得点のポイントとなりますので、本書でもさまざまな地図がみられます。
    さらに、イメージをより鮮明なものにするために、ぜひ地図帳を手元において、学習することをおすすめします。
    本書の資料とあわせて、地図帳に載っているデータを使うと、より効果的な学習が可能になります。

    さあ、地理分野の学習が始まります。
    目標は高く、意志は強く、決してあきらめない気持ちを強く持って、志望校合格を目指して頑張りましょう!
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    ◆本書の特色◆
    (1) 第1章「入門編」では、日本語の仕組みの基本、文法的知識とその応用の仕方を、小問を解きながらしっかり身につけます。「わかるまで先に進まないゾ!」そんな意気込みで取り組んでください。

    (2) 第2章「応用編」では、第1章で学んだ基礎知識を、入試問題の一部を使って鍛える実戦トレーニングに入ります。これまで散発的に覚えていた解法の知識や手順がまとまり、学習の手応えがはっきりと実感できる段階です。

    (3) 第3章「実戦編」は、いよいよ実際の入試問題に挑戦です。どの問題も最近の"新傾向"の設問を含んだ、選りすぐりの論説文鉄板問題です。本書で身につけた国語の知識・考え方及び読解法は、色々な問題に応用できる内容となっています。
    さあ、自信をもって志望校を突破しましょう!

    ◆本書の小池陽慈先生の「はじめに」より◆
    複数の文章を関連させて読み解いたり、あるいは、図や写真やグラフなどとからめて文章を理解したり、自分の意見や考えについて記述したり、生徒たちの対話の読み取りが求められたり……等々の、これまでの一般的な国語の問題とは異なる出題── 本書ではそれを、「新傾向問題」と呼ぶことにします。
    最近大学入試でしばしば見られるようになったこの「新傾向問題」は、みなさんがこれから挑戦しようとしている中学入試でも、目にするようになりました。
    しかも、大学入試の「新傾向問題」を明らかに意識した作りの問題がたくさん出題されているのです。
    となると、みなさんは、従来の一般的な問題でも「新傾向問題」でも通用するような日本語の力をきたえていかなくてはいけない。そのうえで、「新傾向問題」を含む入試問題にチャレンジすることが大切になるわけです。
    本書は、そうしたテーマを追求する一冊になっています。

    まず、第1章【入門編】では、主に文法的な知識を解説しています。
    とはいえ、文法問題を解くための知識ではなく、文法を文章の読解や設問の解法へと応用することを意識しています。
    小学生のみなさんに向けた説明としては、ちょっと難しい内容になってしまっていると思いますが、ここを確実に理解することで、まさに、一般的な問題でも「新傾向問題」でも通用する、日本語の力の土台を築くことができます。
    この【入門編】こそが、本書を活用するための、最も重要な章ということになります。
    「わかるまで先には進まない! 何度も復習する!」くらいの意気込みで取り組んでください。

    第2章【応用編】では、実際の入試問題の一部を用いながら、【入門編】で学んだことを活用するトレーニングをします。

    第3章【実戦編】では、いよいよ実際の入試問題そのものに挑戦してもらいます。
    全部で論説文を四題扱いますが、すべての問題に「新傾向問題」が含まれています。
    しっかりと文章を読み、設問を分析し、そして【入門編】と【応用編】で学んだ知識や頭の働かせ方をおおいに活用しながら、答えを出してみてください。
    解き終えたら、じっくり解説を読んで、自分の解答を確認していきましょう。

    本書は中学受験のための参考書ですが、実は、その先のこと ──中学や高校での現代文学習、そしてもちろん、大学受験の現代文学習── も意識した内容になっています。
    みなさん、ぜひ本書を通じて、一生モノの国語力、あるいはその土台を築いてください。
    もちろんまずは、中学受験で最高の結果を出すために。健闘を祈ります。
    全力で取り組んでいきましょう!
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    ◆本書の特色◆
    (1)本書は、中学入試科目「英語」にどう対応すべきか、志望校突破のためのノウハウを網羅した、画期的な合格対策本です!
    (2)前半では、まず「単語」についての解説からはじめ、文の構造をつかむ「文型」の理解に至るまで、英語の基本をしっかり学びます!
    (3)後半では、中学入試のさまざまな過去問を題材にレベルアップし、入試英語の長い文章の実戦的な読み方を鍛えます!
    (4)本書全体を貫く、6段階の【HOP!】【POINT!】【STEP!】【One More STEP!】【JUMP!】【JUMP Higher!】と続く、工夫に満ちた、わかりやすい解説指導は、英語の初心者に絶大な人気を博しています!

    ◆本書の構成◆
    (1)【HOP!】
    そのLessonで学ぶテーマに関連した問題を解いてもらうよ。まずは思い切って取りくんでみてほしい。

    (2)【POINT!】
    そのLessonで学ぶテーマについて説明するよ。「大事だな」と思ったところや、「へー」と思ったところには、マーカーやペンで線を引いたり印をつけたりしてね。

    (3)【STEP!】
    【HOP!】に関連した問題に取りくんでもらうよ。難しいなと思ったら、ヒントもよく読んでがんばってみてね。
    問題を解くときには、「なぜそう思うのか」や「正解の理由はなんだろう」という意識を大切にしよう。
    解き終わったら、すぐ後ろについている答えと解説を読んでしまおうね。

    (4)【One More STEP!】
    よりハイレベルな問題に進む前に、必要に応じて登場する特別コーナーだよ。ここでレベルアップのための準備をしてね。

    (5)【JUMP!】
    【STEP!】よりもレベルアップした問題を扱うよ。答え合わせでは、「記号が(答えが)同じか」だけを確認するのではなくて、「その記号を選んだ理由が同じか」という確認を必ずするんだよ。

    (6)【JUMP Higher!】
    さらに追加して学習してもらうためのコーナーだよ。これから先の学びにつながるような大事なことが書いてあるから、今後の学習の参考にしてね。

    ◆本書の守屋佑真先生の「はじめに」より
    この本の効果をさらに高めるために、次の3つのことを約束してほしいんだ。

    【1】「覚えること」を嫌がらない
    中学入試の英語では、小学校の英語の授業で出てくるよりもたくさんの「単語」が登場することが多いんだ。
    覚えることを嫌がらないことは実力アップの重要なポイントだよ。

    【2】「辞書」を使う
    英語の勉強は「言語の学習」だよ。日本語を勉強するときと同じように、英語の学習に「辞書」は欠かせないものなんだ。辞書はいつでも使えるようにしておいてね。

    【3】「音」を大切にする
    英語は「ことば」だ。ことばは「音」とともにあるものだと常に意識しておいてほしい。
    本書にも、ネイティヴスピーカーによる英文読み上げ音声(※語学春秋社ホームページより無料でダウンロードしていただけます)が用意されているよ。

    どうだろう。がんばれそうかな?わからなければ繰り返し読めばいいし、できなかった問題はもう一度解いてみればいいんだ。
    「間違える」のは「挑戦した」証拠だし、「間違える」ことは「学び」の大切な一部だよ。

    この本の最後まで到達できたら、今とは違ったレベルで英語に向き合えるようになっているはずだ。
    その瞬間を楽しみに、一歩ずつ前進していってね。では、授業をはじめよう!
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    ◆本書の特色◆
    (1) 試験で大きな配点を占める「内容一致問題」を完全攻略!
    (2) 読解力アップのための重要な構文・文法を特別指導。
    (3) リーディング力をライティング力に応用する特別指導。
    (4) 私大・国立二次、共通テストを中心に、英検にも応用可能。
    (5) 両講師の対談形式による解説 ”副音声“ 付(無料ダウンロード)

    河合塾の人気講師、登木先生と守屋先生のタッグによる内容一致問題攻略のメソッドは、解答時間の最小化に向けて、公式を使って正解を導き、同時にライティング力アップを目指すという、従来の参考書の概念を打ち破る先駆的かつ画期的手法です。

    本書は、守屋佑真・登木健司両講師による、現在の入試制度において大きな配点を占める「内容一致問題」についての徹底的な研究を目的としたものです。

    「時間内に解き終えることができない」という悩みを抱える受験生にとって、本書で紹介される様々な解法は大きな助けになるはずです。
    本書では、私立大学の内容一致問題を扱っていますが、共通テストや国立二次試験、その他各種民間試験の内容一致問題対策にも極めて有効であるのみならず、あらゆる形式の内容一致問題を処理するスピードが格段にアップするものと信じます。

    また皆さんの中には、自由英作文の対策が後回しになっている人も多いのではないでしょうか?
    「WRITING PICK UP」のコーナーでは、内容一致のパートで使用し、構造と文法を完璧なまでに理解した英文を活用して、リーディングをライティング(自由英作文)へと繋げていく、という画期的なメソッドを丁寧に紹介しています。
    「自由英作文の勉強を具体的にどこからスタートすればいいか」という悩みについてのヒントがきっと得られるでしょう。

    なお、両講師の対談形式による、全10回の講義についてのアドバイス「実況中継副音声」が、語学春秋社ホームページから無料ダウンロードしていただけます。
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    河合塾地理科のカリスマ・超人気講師、瀬川聡先生が贈る共通テスト対策の決定版です。
    受験生の不安な気持ちに寄り添った“本気の指導”は、熱血講師瀬川先生ならでは。
    授業の緊張感そのままに、「地誌」分野・全15回の熱い講義を“実況中継”します!

    ■本書の特色
    (1) 地理の本質的な面白さを追求し、本当の地理力を養成する。

    (2) 共通テストで満点を獲得することを目標とする。(結果として、東大など国公立二次論述や私大入試にも有効)

    (3) 短い時間で効率的な地理学習を行う。

    (4) 単なる丸暗記ではなく、地理的な思考力、判断力を養う。

    (5) データの分析力をスキルアップする。

    (6) 地理という学問・教科を通じて、これからの人生に立ち向かう人間力を育成する。

    ■本書『地誌編』の使い方
    (1) 「系統地理」でマスターしてきた各テーマの知識、理論、背景を存分に活かして、世界の国・地域の特徴や関係性を学びます。
    一読すれば、読者の世界観が一気に広がることを確信しています。

    (2) 近隣のアジアからスタートし、アフリカ、ヨーロッパ、ロシアと周辺諸国、アングロアメリカ、ラテンアメリカ、オセアニアと旅をし、最後に日本に戻ってきます。
    『第(1)巻〈系統地理編〉』で培ってきた重要なポイントを忘れていないか、できるだけチェックしながら講義を進めるので、自然環境の成因を理解し、それぞれの項目がどのように関係しているかを重視しましょう。

    (3) 講義は、演習問題を考えるヒントにしながら進めていきますが、必ず自力で解いてみてから、解説を読むようにしてください。
    難しく感じたら、「解法のヒント」を参考にしてください。

    (4) 講義中には、マーカーと地図帳が必要です。マーカーで線を引きながら、問題文や「整理とまとめ」を十分に分析しましょう。

    (5) 巻末に、受験生必携の「日本の都道府県と県庁所在地」、「東京と政令指定都市の地図とデータ」を付録として掲載しています。

    初めて見る統計資料が出題されても、知らない国・地域、都市のことが問われても、落ち着いて論理的に解くことができるように、本書で「地理的思考力」「地理的観察力」「地理的分析力」を存分に磨き上げてください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「大学入学共通テスト」の『実況中継』シリーズが登場です。

    「大学入学共通テスト」対策ならこれだけやっておけば大丈夫!
    『実況中継』でブレイクスルー!
    がっちり得点を獲得できる「解答力」と、どんな問題が出ても揺るがない「基礎力」が身につきます!!

    河合塾地理科のカリスマ・超人気講師、瀬川聡先生が贈る「大学入学共通テスト」対策の決定版です。
    受験生の不安な気持ちに寄り添った“本気の指導”は、熱血講師瀬川先生ならでは。
    授業の緊張感そのままに、「系統地理」分野・全20回の熱い講義を“実況中継”します!

    ■本書の特色
    (1) 地理の本質的な面白さを追求し、本当の地理力を養成する。

    (2) 共通テストで満点を獲得することを目標とする。(結果として、東大など国公立二次論述や私大入試にも有効)

    (3) 短い時間で効率的な地理学習を行う。

    (4) 単なる丸暗記ではなく、地理的な思考力、判断力を養う。

    (5) データの分析力をスキルアップする。

    (6) 地理という学問・教科を通じて、これからの人生に立ち向かう人間力を育成する。

    ■本書『系統地理編』の使い方
    (1) 地図と地理情報、地形、気候、農業など地理における重要な各テーマを通して、系統的に世界を観察していきます。
    自然環境の成因を理解するとともに、産業などの人間生活の背景の理解も深めます。
    それぞれのテーマがどのように関係しているかを重視しましょう。

    (2) 講義は、演習問題を考えるヒントにしながら進めていきますが、必ず自力で解いてみてから、解説を読むようにしてください。
    難しく感じたら、「解法のヒント」を参考にしてください。

    (3) 講義中には、マーカーと地図帳が必要です。
    マーカーで線を引きながら、問題文や「整理とまとめ」を十分に読み込みましょう!

    (4) 巻末に、受験生が苦手とする「人種・言語(語族)・宗教・公用語のまとめ」を付録として掲載しています。

    初めて見る統計資料が出題されても、知らない都市や国・地域のことが問われても、落ち着いて論理的に解くことができるように、本書で「地理的思考力」「地理的観察力」「地理的分析力」を存分に磨き上げてください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆はじめに◆
    この本は、受験生の不安を取り除いて、
    「大学入学共通テスト」で高得点を取ってもらうための参考書兼問題集です。

    「試行調査テスト」を見ると、「大学入学共通テスト」では、
    2つ以上の文章を並べ、それらを絡めて考えさせる問題がいくつか含まれているのがわかります。
    その一方で、「センター試験」と同じように、解釈や文法、和歌や説明問題も顔をそろえています。
    つまり「センター試験」の際に必要だった力は変わらず必要で、それに「複数文章」対策がプラスオンされた形です。

    やっぱり、まずは一つ一つを正確に読み取る力をつけていくことです!
    一つの事柄を正確に理解できないのに、二つ以上の情報を絡めた問題に対応できるとは思えません。
    だから、まずは一つの本文を正しく確実に。揺るぎない土台を万全に作っていきましょう。
    というのも、新しいテストが定着するまでには、テストを作る側だっていろいろと試行錯誤もあるでしょうから
    「試行調査テスト」にも出てこなかった新傾向がこの先でないとも限りません。
    そういう意味でもどんなものにも対応できる確かな力をつけることをめざしてほしいのです。

    あせらず手順をふまえて一歩ずつ学習をしていけば、確実に力がついていきますし、
    手応えを感じつつ勉強を進めていけば、不安も吹き飛んでいきますよ!

    ◆本書の構成と特色◆
    (1)この本は「大学入学共通テスト」へのみなさんのさまざまな不安を取り除いて、高得点を取ってもらうために書きました。
    そこで必要となることは一つ一つ正確に読み取る力です。
    そのための正確な手順とゆるぎない土台を一歩ずつ作っていきましょう。

    (2)本書は、第一章~第五章の「本編」と「巻末付録」で構成されています。
    第一章「単語」⇒第二章「文法」⇒第三章「和歌」⇒第四章「総合問題演習」⇒第五章「共通テスト型問題演習」と順を追って、手応えを感じながら学習を進めていけます。
    問題はすべてオリジナルです。

    (3)「巻末付録」には、「試行調査テスト」を2題収録。
    本番さながらのテストに対する実戦感覚と要領をつかみ取ってください。
    詳細な図解解説付き。
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    「大学入学共通テスト」対策ならこれだけやっておけば大丈夫!
    がっちり得点を獲得できる「解答力」と、どんな問題が出ても揺るがない「基礎力」が身につきます!!

    本書では、
    ・「大学入学共通テスト」第2回試行テストのすべての問題
    ・オリジナル予想問題(リーディング・リスニング各1回分)
    について、出題のねらいや解答のポイントなどを丁寧に解説します。

    前半が「リーディング対策編」、後半が「リスニング対策編」。
    それぞれ試行テストとオリジナル問題の問題演習を行います。
    また、「単語力を増やそう!」、「リスニング力をアップしよう!」のコーナーには、重要語句や重要表現、リスニングのルールなどをまとめて掲載。
    短期間での知識の増強を可能にしました!

    ※PART III・IV・Vの「リスニング対策編」の音声(MP3)は、語学春秋社のウェブサイトから無料でダウンロードできます。
    なお、本電子書籍のビューワー上での音声再生はできませんので、予めご了承ください。

    ◆学習の手順◆
    まずは試行テストの問題を解く
    解答時間の目安を意識し解いていきましょう。
    リスニング問題の放送音声は、共通テスト本番と同じ解答時間をとってあります。

    (2)試行テストの解答解説を確認する
    解法や文法事項、設問ごとにピックアップされた重要語句をチェックして、語彙を増やしていきましょう。

    (3)予想問題を解く
    予想問題(PART II・IV)は、各設問の試行テストの講義(PART I・III)を読み終えてから始めてください。

    (4)予想問題の解答&解説を確認する
    基本的には、1日1回分コンスタントに学習するのがよいでしょう。
    試験本番まであまり時間がないようなら、1日2、3回分というペースで、10~20日程度で完了することも可能です。

    最終章(PART V)の「速効耳トレ」は、短期間でリスニング力を飛躍的に高めるための、弱点克服の実戦的プログラムです。
    「消失」「弱化」「短縮」「連結」といった、ネイティヴとの「音の違い」をチェックしながら、対話・数字の聞き取り、状況把握、言い換え表現など、リスニング力アップのための具体的なテクニックを伝授します。
    これらの知識をマスターすると、共通テストリスニングのスコアに大きな差が出てきます。
    効果的なトレーニングを交えながら、この速効薬をぜひ自分のものにしてください。
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    「大学入学共通テスト」対策ならこれだけやっておけば大丈夫!
    がっちり得点を獲得できる「解答力」と、どんな問題が出ても揺るがない「基礎力」が身につきます!!

    ◆本書の構成と特色◆
    本書では、大きく分けて三つのパート(章)で話を進めていきます。

    第1章:「共通テスト」の本質と傾向をお話します。
    「共通テスト・現代文」には、過去の大学入試現代文では出題されたことのない「複数文章型問題」が新たに加わりました。今までの「ふつうの現代文では要求されてこなかったような要素」がたくさん出てきます。
    皆さんはこれにどう対処すればよいか、その本質と傾向を順を追って解説していきます。

    第2章:共通テストの本格的な演習をするのに先立って、「現代文そのもの」についてのお話をします。
    この章を設けたのは、ふだん教室で生徒さんの様子を見ていると、「共通テスト現代文」以前に、そもそも「現代文そのもの」がちゃんとスタートできていないんじゃないかなと疑わざるをえない人が、非常に多いからです。
    そこで、現代文対策のコツを以下の項目で講義します。
    (1)「文章読解」のコツ
    (2)「選択式問題」のコツ
    (3)「空所補充問題」のコツ

    第3章:いよいよ試行調査(プレテスト)の問題を使って、共通テストの演習を行います。
    思考の流れを一つずつ図解で確認しながら,確実に正解にたどりつく解法を伝授します。
    第2章で学んだ「3つの解法のコツ」を実際に共通テストでどのように活かせばよいのか、一緒に確認していきましょう。

    ◆安達先生からの二つのお願い◆
    (1)問題をまず「自力で」解いてみてください

    現代文では「事前に問題を解いてあること」が勉強の決定的な条件になります。
    皆さんが自分なりに読み、考え、答えを出す。そして本書で解説する解答プロセスとそれをつき合わせ、照合する。
    その照合していく作業の中で、自分に見えていなかったものが「差」としてわかるのです。

    (2)「制限時間なし」で解いてください

    各問題には目安の解答時間を設定していますが、これはあくまで最終目標です。
    しばらくのうちは「もうこれ以上考えられません!」と思えるまで、「制限時間なし」で解いてください。
    「わかるための作業・手順」を把握することが先。そして、その作業や手順が身についてから、それをスピードアップするように心がけてください。
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    「大学入学共通テスト」の『実況中継』シリーズが登場です。
    がっちり得点を獲得できる「解答力」と、どんな問題が出ても揺るがない「基礎力」が身につきます!!

    ◆本書の特徴◆
    1. 教科書に完全準拠し、地学基礎の全範囲を講義します。

    地学基礎の教科書は5社から発行されています。そのうち、多くの教科書に載っている内容を扱いました。
    また、中学理科で学習した内容は、地学基礎に関連する内容であれば、共通テストでは出題されます。
    必要な部分は、復習ということで本書で扱いますので、中学理科の内容を忘れていても大丈夫です。

    2. 効率よく学習できるように「地学基礎」に絞った内容になっています。

    教科書には4単位「地学」で学ぶ項目が「発展」として載っています。
    この内容は学習指導要領外で、共通テストでも出題されませんので、原則として扱いません。
    いうなれば、効率よく「地学基礎」に絞った内容になっています。

    3. 演習問題は、考察問題を計算問題を中心に解説します。

    本書では「考察力」が必要な問題を中心に扱います。計算問題もかなり多いですが、丁寧に説明するので、高得点をとるためにも、その手法を理解して自分のものにしてください。

    4. 図やグラフを多く掲載しました。

    共通テストでは、図表を読む問題が頻出されます。そのため、講義の中でも多くの図やグラフを用いて説明しました。

    5. 語呂合わせも載せました。

    暗記しなくてはならない項目に関しては、語呂合わせも載せておきました。

    ◆本書の使い方◆

    板書の内容はそのまま載せず、「共通テストに出るポイント!」としてまとめました。
    本文中に載せてある図と、このポイントを組み合わせて、自分なりのまとめのノートを作ってください。
    参考書というと、このようなまとめが初めから用意されていますが、それを書き写すだけでは実力はつきません。
    あなたのまとめではないからです。自分で理解してまとめないと力はつきません。

    また「ステップアップ!」という項目で、知っていると便利なアイテムを用意しておきました。
    君たちが知っている初歩のものから、おそらく知らないであろう手法や考え方も入れてあります。

    今回の改訂では、共通テスト特有の演習問題とその解説を増やしました。
    センター試験の時代には出題されていない形式の問題があり、戸惑うことがあるかもしれませんが、演習問題を通して慣れていってください。
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    「大学入学共通テスト」の『実況中継』シリーズが登場です。

    「大学入学共通テスト」対策ならこれだけやっておけば大丈夫!
    『実況中継』でブレイクスルー!
    がっちり得点を獲得できる「解答力」と、どんな問題が出ても揺るがない「基礎力」が身につきます!!

    ◆著者からのメッセージ◆
    政治や経済はまさに生きものです。現実の動きが、理論と一致しないことがしばしばあるからです。
    そこで、政治や経済を貫いている根本的なメカニズムをしっかりと掴み、どんな状況にぶつかったときにも柔軟に対応できるよう、本講義では特に以下の点に留意しました。

    (1)ふだんよく質問を受ける用語や事項については、生徒との質問・応答形式で解説しました。
    (2)出題者がどんな罠を仕掛けてきても、正解を見抜くことができるように、「誤り選択肢」を随時挿入しました。
    (3)相互に関連する用語などは、図式化してわかりやすくしました。
    (4)各講の最後には、「思考力強化テスト」を付け、万全を期しました。

    ★多くの受験生は4択を前に2択までは絞り込み、最後の正解を選ぶところで間違えてしまうことが多いものです。
    最後に間違って選んでしまう選択肢は、実はかなりパターンが決まっています。
    本書では、過去の入試問題を徹底分析した中から抽出した「間違えて選びやすい選択肢」を取り上げ、どうすればそれに惑わされることがないのか、対策を提供することに努めています。

    ★さらに重要なことは、新しい「大学入学共通テスト」が、これまでのセンター試験以上に「思考力」を重視していることです。
    そのため本書では、オリジナルの「思考力強化テスト」を各講の終わりに配置し、思考力の養成ができるよう心がけました。
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    「大学入学共通テスト」の『実況中継』シリーズが登場です。

    「大学入学共通テスト」対策ならこれだけやっておけば大丈夫!
    『実況中継』でブレイクスルー!
    がっちり得点を獲得できる「解答力」と、どんな問題が出ても揺るがない「基礎力」が身につきます!!

    ◆本書のねらいと特徴
    共通テスト漢文は、古文と同じ50点配点。「漢文法」「単語」「漢詩」を抑えれば、満点が取れるおいしい科目です。ぜひ満点をめざしてください。

    【本書のおもな特長】
    (1) 共通テスト漢文は、「漢文法」「単語」「漢詩」を抑えれば、満点がとれる科目です。本書はそこをしっかり抑えます。

    (2) 「共通テストガイダンス」→「国文法・漢文法のチェック」→「漢文訓読の規則(返り点・置き字など)」→「主要漢文法(再読文字・反語形など)」→「単語」→「漢詩」→「共通テスト対策問題演習」と、順番に効率よく学習を進められるので、迷いなく共通テスト漢文を攻略できます。

    (3) 「共通テスト対策問題演習」では、過去2回行われた試行テスト(プレテスト)を2問、オリジナル予想問題を2問収録。合計4問の共通テスト型問題演習で、実際のテスト本番を意識した学習が行えます。

    (4) 別冊の「漢文公式とことんサブノート」は、共通テスト漢文を解くための「公式集」です。日常学習・定期試験・模擬試験など、あらゆるシーンで使えます。持ち歩いてフル活用してください。主要な漢文法の習得をかんたんに確認できる練習問題が付いています。

    「共通テスト」対策は、さっそく、漢文から始めてみませんか?
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    超ベストセラー『石川晶康日本史B講義の実況中継』に「テーマ史」編が登場です!

    ●本書の特色●
    (1) 史学史・女性史・琉球・沖縄史などの必須テーマから、メインの政治史まで、入試頻出テーマに焦点をしぼりました。

    (2) 国公立大・難関私大でも出題される、短い「論述問題」を要所要所で紹介しています。
    「模範解答・解説」をよく読むようにしてください。

    (3) 既刊の通史講義『日本史B講義の実況中継』全4巻で構築した日本史学習に、テーマ史の側面から光をあてる講義で、知識を深化し、不得意分野を一掃します。

    ◆本書はしがきより◆
    まずは「史学史」「女性史」などのテーマ史の定番から。
    そして第12~23回は「政治史」を中心とする総復習とします。そこで、まずは総復習という場合は、最初に第12~23回を熟読してから第1回の「史学史」にとりかかってもかまいません。
    第1・2回の「史学史」、第3・4回の「女性史」、第5・6回の「蝦夷地・北海道史」と「琉球・沖縄史」は単なる1テーマというより、日本史学習の基本的な単位です。
    入試でも頻出のテーマですから、最低でも3回は熟読してください。

    第1・2回の「史学史」は、未見史料問題を解く際の前提ともなる必須の知識です。
    未見史料問題でその出展が示されている場合、その史料そのものが書かれた時代、編著者、その目的を知っていれば圧倒的に有利です。

    第3・4回の「女性史」も必須のテーマ。各時代の女性の地位、その役割について問う入試問題も増えています。

    第5回の「蝦夷地・北海道史」と第6回の「琉球・沖縄史」も古代から現代までしっかり学習しなければならないところです。

    「教育史」もテーマ史の定番です。律令制の大学、平安時代の大学別曹から近世の藩校、そして現在の6・3制まで、名称の暗記とともにしっかり学習しましょう。

    残るは、経済史分野で「貨幣史・金融史」。この分野は「嫌い」という人が多いですが、やっておけば確実に点を稼げますから、しっかり理解すること。特に、江戸時代の通貨制度と貨幣改鋳、近代の金本位制と通貨政策は重要なテーマです。

    なお、各回冒頭には、その回の内容に即した「年表」を掲載しました。
    また、入試で論述問題が出題される人向けに、随所に「論述対策」を入れてありますので、参考にして下さい。
    直接論述問題対策を行っていない人にとっても、知識の整理に役立ちます。
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    山村古文三部作:《読解編》『山村由美子 図解古文読解講義の実況中継』、《単語編》『GROUP30で覚える古文単語600』に続く《文法編》『山村由美子 図解古文文法講義の実況中継』が発売となります!

    (1)古文文法の「基礎から入試レベルまで」を完成させます!
    (2)図解を使った解説は、わかりやすく、理解が進みます!

    入試で問われるのはどこかといえば、それは「古文特有の箇所」です。
    古文にしかない単語、古文常識、そして古文特有の文法などです。
    「文法」は、文にあらわれる法則性。古文を攻略するためには、特にこうした古文特有の特徴をおさえていくことが大事なのです。
    そしてやはり入試でも、狙い打ちされる所なのです。
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    河合塾でもダントツの実力&人気講師、兵頭宗俊(ヒョウドウ ソウシュン)先生による、現代文実況中継の登場です!

    予備校という実戦現場での、解法・思考法・背景知識・勉強法・アドバイスをすべて詰め込みました。
    ゼロから一個ずつ積み上げるスタイルの講義ではないことはご了承ください。
    しかしながら、もし、現代文の「伸び悩み」があれば、それを解消する「特効薬」になります。
    現代文にありがちな「何をしたら受験勉強なのか」への「これをしたら受験勉強で何点上がります」も示しています。

    ★本書の構成と使用方法★
    【本冊】
    序章で、現代文全体についてのガイダンスから始まります。ここから講義に参加してください。

    そこから問題第一回から第七回までの実戦入試問題の解説に入っていきます。
    実戦入試問題は厳選素材で、重要頻出テーマの近代論・科学論・社会論・言語論・文化論・現代論・芸術論をしっかりと読めます。重要頻出テーマの背景知識に及ぶ解説も、ふんだんに盛り込みました。
    自然に「入試のあらゆる問題形式に出会えるように精密に配置」してあります。

    【別冊】
    純ナマそのままの実戦入試問題が全部で7題掲載されています。
    目標解答時間も書いてありますので、入試実戦の気持ちで取り組んで、入試リハーサルをしてみましょう。
    採点基準も付いていますから、自分の得点もわかるようになっています。
    採点したら、第一回から第七回まで全問題の「問題形式一覧表」をご覧ください。
    そこに、不正解だった設問にチェックをいれることで、もしかしたら無意識のままでいる「じぶんの弱点」がくっきりと判明する仕組みです。
    いやがらずに判明させましよう。
    「じぶんの得意問題」はもういいわけで、「じぶんの弱点」の見直しを重点的に行い、克服しましょう。

    本冊の解説で問題毎に登場していたエッセンスを「兵頭式解法の技術10」と「現代文攻略の心得10」としてまとめました。
    プラスの付録も、「日本語の語法構文」「カタカナ語」「四字熟語」「実戦用語集」などなど、ちょっと見かけない特集がたっぷり収録されています。
    合格してもらうためのプログラムがつまっている!そう実感していただけるはずです。
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    ★熟読が速読を生む! 思考力・記述力UP!★

    河合塾の超人気講師 登木健司(とき けんじ)先生による『難関大英語長文講義の実況中継』に、「早慶上智・関関同立・MARCHレベル」編に引き続き「第2巻 国公立大学編」の登場です!!

    河合塾人気No.1講師・登木先生のメソッドは、国公立大突破に必要な記述力・思考力を強化してくれる、驚異的読解法です。
    全英文の構造を図解しながら、難関大で狙われる抽象度の高い文章をとことん分析し、熟読していきます。
    そして、速読を可能にする「予測読み」を同時に実現!
    皆さんに真の自信をもたらしてくれる、構造・内容両面の完全理解を目指す、長文対策の決定版です。

    ★本書の特色★
    (1)難関大頻出テーマを徹底講義 ── 本番で断然優位に立つ!
    (2)一文ずつ完璧に品詞分解 ── 文構造の疑問が一切残らない!
    (3)黄金の「読解公式」 ── 長文1題で10題分の知識量を獲得!
    (4)先の展開を予測しながら読む熟読 ── 速読力アップに直結!
    (5)気鋭の現代文講師とのコラボ ── 背景知識まで深く探求!

    語学春秋社ホームページより、ネイティヴスピーカーによる英文音声(MP3データ)を無料ダウンロードできます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ロングセラー『瀬川センター地理B講義の実況中継(1)(2)』が、満を持しての大改訂です!
    現行の教育課程と今後の地理教育を踏まえて、自然地理と人文地理を徹底的に網羅し、センター試験で確実に高得点を獲得するための解説講義を行います。

    「地理はとっても楽しい教科であり、とっても楽しい学問です! 地理で学んだことは、きっと人生を生き抜くための力になってくれるハズ。“最後の最後まで”みんなのことを応援しています! (著者より)」

    ■本書の特色
    (1)地理の本質的な面白さを追求する。
    (2)センター試験で満点を獲得することを目標とする。
    (3)短い時間で効率的な地理学習を行う。
    (4)単なる丸暗記ではなく、地理的な思考力、判断力を養う。
    (5)データの分析力をスキルアップする。

    第2巻『地誌編』では、日本を含む世界の諸地域について、『系統地理編』で培った基本的な知識と理論を駆使し、地誌的考察にチャレンジします。
    地域や国の特徴を的確にとらえ、その共通性や関係性に注目しながら、より理解を深め、「地理的思考力」「地理的観察力」「地理的分析力」をスキルアップします。総合地誌、テーマ地誌、比較地誌の出題に対応できる最高の参考書です。

    ■本書『地誌編』の使い方
    (1)近隣のアジアからスタートし、アフリカ、ヨーロッパ、ロシアと周辺諸国、アングロアメリカ、ラテンアメリカ、オセアニアと旅をし、最後に日本に戻ってきます。
    『(1)系統地理編』の重要ポイントをできるだけチェックするので、自然環境の成因を理解し、それぞれの項目がどのように関係しているかを重視しましょう。
    (2)講義は、演習問題を考えるヒントにしながら進めていきますが、必ず自力で解いてみてから、解説を読むようにしてください。
    (3)講義中には、マーカーと地図帳が必要です。マーカーで線を引きながら、問題文や「整理とまとめ」を十分に分析しましょう。
    (4)巻末に、受験生必携の「日本の都道府県と県庁所在地」、「東京と政令指定都市の地図とデータ」を付録として掲載しています。

    本書で学び鍛えた地理的思考力が、本当に身についているかどうかを確認するためには、『瀬川聡のトークで攻略 センター地理B塾(1)系統地理編』、『同(2)地誌編』にぜひともチャレンジして下さい。
    自信を持って進める最高の問題集です。知識の「インプット+アウトプット」を反復することで、学力が得点に結びつくようになります。
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    ロングセラー『瀬川センター地理B講義の実況中継(1)(2)』が、満を持しての大改訂です!
    現行の教育課程と今後の地理教育を踏まえて、自然地理と人文地理を徹底的に網羅し、センター試験で確実に高得点を獲得するための解説講義を行います。

    「地理はとっても楽しい教科であり、とっても楽しい学問です! 地理で学んだことは、きっと人生を生き抜くための力になってくれるハズ。“最後の最後まで”みんなのことを応援しています! (著者より)」

    ■本書の特色
    (1)地理の本質的な面白さを追求する。
    (2)センター試験で満点を獲得することを目標とする。
    (3)短い時間で効率的な地理学習を行う。
    (4)単なる丸暗記ではなく、地理的な思考力、判断力を養う。
    (5)データの分析力をスキルアップする。

    第1巻『系統地理編』では、地図と地理情報、地形や気候などの自然環境、農業・工業・商業などの産業、人口問題、都市問題、民族・領土問題など、世界の諸課題についてテーマごとに、知識と理論・背景について理解を深めます。
    そして、センター試験の成功に不可欠な「地理的思考力」「地理的観察力」「地理的分析力」を徹底的にスキルアップします。
    地図や資料を使う問題が多く、丸暗記では対応できない「センター地理」に、最大の力を発揮する参考書です。

    ■本書『系統地理編』の使い方
    (1)地図と地理情報、地形、気候、農業など地理における重要な各テーマを通して、系統的に世界を観察していきます。
    自然環境の成因を理解し、それぞれの項目がどのように関係しているかを重視しましょう。
    (2)講義は、演習問題を考えるヒントにしながら進めていきますが、必ず自力で解いてみてから、解説を読むようにしてください。難しく感じたら、「解法のヒント」を参考にしてください。
    (3)講義中には、マーカーと地図帳が必要です。マーカーで線を引きながら、問題文や「整理とまとめ」を十分に分析しましょう。
    (4)巻末に、受験生が苦手とする「人種・言語(語族)・宗教・公用語のまとめ」を付録として掲載しています。

    本書で学び鍛えた地理的思考力が、本当に身についているかどうかを確認するためには、『瀬川聡のトークで攻略 センター地理B塾(1)系統地理編』、『同(2)地誌編』にぜひともチャレンジして下さい。
    自信を持って進める最高の問題集です。知識の「インプット+アウトプット」を反復することで、学力が得点に結びつくようになります。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本史学習の超ベストセラー『石川晶康日本史B講義の実況中継』!

    【すべての史料に現代語訳&ルビ付き!!】
    入試日本史では「史料問題」が頻出です。単純に史料を提示するのではなく、「どんな史料が頻出なのか」「どんな問題として問われるのか」をきちんと解説。史料を読み解けるように、すべての史料に現代語訳とルビをつけています。

    【全巻に別冊「講義ノート」付き!!】
    本文を読みながら参照したり、復習に利用するなど役立ててください。

    【全巻に「日本史年表」&「年表トーク音声」付き!!】
    別冊に掲載されている「日本史年表」に沿って、歴史の流れのチェック、ゴロあわせなど、石川先生の最新録りおろし講義が聴けます。先輩たちは何度もくりかえし聴いています。
    ※本書内の文章に「付属の音声CD」とあるものは、この「年表トーク音声」のことです。
    語学春秋社のウェブサイトから無料でダウンロードできます。
    なお、本電子書籍のビューワー上での音声再生はできませんので、予めご了承ください。

    【本書の学習のしかた】
    (1)本編の講義を読む
    寝転んだままでも、電車の中でも、ともかく本編を読んでいってください。

    (2)講義ノートを参考に熟読する
    最低2回通読したら、今度はちゃんと「別冊講義ノート」を開いて本編を熟読してください。
    赤字の用語を赤シートで隠し、できれば鉛筆で書いてみましょう。くれぐれも思い込みで誤字を書き込むことがないように、1字1字確認してください。

    (3)講義ノートを自分のノートにしよう
    「別冊講義ノート」に情報を書き加えて、自分のノートにしていく。講義のなかでの注意事項や、自分の使っている教科書、学校での勉強などのすべての情報を書き込んでいってください。

    (4)「無料ダウンロード:年表トーク音声」を聴く
    ある程度、学習が進んだら、別冊の年表を見ながら聴いてください。少しでも時間があったら、繰り返し聴くようにしてください。

    (5)総仕上げ!
    (1)~(4)までが一応終わったら、そこで個別の復習を試みてください。例えば……
    (A)史料だけをチェックする(赤字の語句の穴埋めができるか試す。出典・著者などを確認する)
    (b)年表で主要年号をチェックする(年号を見て事項が暗記できているか、事項から年号が出てくるか)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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    ※本書内の文章に「付属の音声CD」とあるものは、この「年表トーク音声」のことです。
    語学春秋社のウェブサイトから無料でダウンロードできます。
    なお、本電子書籍のビューワー上での音声再生はできませんので、予めご了承ください。

    【本書の学習のしかた】
    (1)本編の講義を読む
    寝転んだままでも、電車の中でも、ともかく本編を読んでいってください。

    (2)講義ノートを参考に熟読する
    最低2回通読したら、今度はちゃんと「別冊講義ノート」を開いて本編を熟読してください。
    赤字の用語を赤シートで隠し、できれば鉛筆で書いてみましょう。くれぐれも思い込みで誤字を書き込むことがないように、1字1字確認してください。

    (3)講義ノートを自分のノートにしよう
    「別冊講義ノート」に情報を書き加えて、自分のノートにしていく。講義のなかでの注意事項や、自分の使っている教科書、学校での勉強などのすべての情報を書き込んでいってください。

    (4)「無料ダウンロード:年表トーク音声」を聴く
    ある程度、学習が進んだら、別冊の年表を見ながら聴いてください。少しでも時間があったら、繰り返し聴くようにしてください。

    (5)総仕上げ!
    (1)~(4)までが一応終わったら、そこで個別の復習を試みてください。例えば……
    (A)史料だけをチェックする(赤字の語句の穴埋めができるか試す。出典・著者などを確認する)
    (b)年表で主要年号をチェックする(年号を見て事項が暗記できているか、事項から年号が出てくるか)
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    本文を読みながら参照したり、復習に利用するなど役立ててください。

    【全巻に「日本史年表」&「年表トーク音声」付き!!】
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    (1)本編の講義を読む
    寝転んだままでも、電車の中でも、ともかく本編を読んでいってください。

    (2)講義ノートを参考に熟読する
    最低2回通読したら、今度はちゃんと「別冊講義ノート」を開いて本編を熟読してください。
    赤字の用語を赤シートで隠し、できれば鉛筆で書いてみましょう。くれぐれも思い込みで誤字を書き込むことがないように、1字1字確認してください。

    (3)講義ノートを自分のノートにしよう
    「別冊講義ノート」に情報を書き加えて、自分のノートにしていく。講義のなかでの注意事項や、自分の使っている教科書、学校での勉強などのすべての情報を書き込んでいってください。

    (4)「無料ダウンロード:年表トーク音声」を聴く
    ある程度、学習が進んだら、別冊の年表を見ながら聴いてください。少しでも時間があったら、繰り返し聴くようにしてください。

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    (1)~(4)までが一応終わったら、そこで個別の復習を試みてください。例えば……
    (A)史料だけをチェックする(赤字の語句の穴埋めができるか試す。出典・著者などを確認する)
    (b)年表で主要年号をチェックする(年号を見て事項が暗記できているか、事項から年号が出てくるか)
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    【全巻に別冊「講義ノート」付き!!】
    本文を読みながら参照したり、復習に利用するなど役立ててください。

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    【本書の学習のしかた】
    (1)本編の講義を読む
    寝転んだままでも、電車の中でも、ともかく本編を読んでいってください。

    (2)講義ノートを参考に熟読する
    最低2回通読したら、今度はちゃんと「別冊講義ノート」を開いて本編を熟読してください。
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    「別冊講義ノート」に情報を書き加えて、自分のノートにしていく。講義のなかでの注意事項や、自分の使っている教科書、学校での勉強などのすべての情報を書き込んでいってください。

    (4)「無料ダウンロード:年表トーク音声」を聴く
    ある程度、学習が進んだら、別冊の年表を見ながら聴いてください。少しでも時間があったら、繰り返し聴くようにしてください。

    (5)総仕上げ!
    (1)~(4)までが一応終わったら、そこで個別の復習を試みてください。例えば……
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    河合塾の超人気講師 登木健司(とき けんじ)先生による『英語長文講義の実況中継』が登場です!!
    【早慶上智 関関同立 MARCHレベル】
    頻出テーマを押さえ、英文の意味をウラのウラまで読み込み、長文の展開を予測する革命的読解法!!

    本書は、「入試の制限時間内に正確に長文が読めるようになりたい」
    「難関大学で出題される、哲学・思想などを扱った、抽象度の高い、難しい英文を読めるようになりたい」という人のためのものです。

    【学習の進め方】
    まず「別冊」の問題に取り組んでください。短い問題は10分程度、長い問題は30分程度で設問に答えましょう。
    そのあと、時間無制限で、設問以外の箇所も、参考書や辞書を調べながら、じっくり読み込む作業を行ってください。
    このように2段階で予習を行ったあと、本文の解説講義を読み始めましょう。

    ●難関大学で出題された英文に、これ以上ないくらいに詳細な文構造(品詞分解)の解説をいれてあります。
    ●難単語も含め、ほぼすべての重要単語に、語句リスト(Word Check)を付けました。

    【本書の特色】
    (1)本書には、難関大入試突破のための長文読解法が凝縮された、別冊「読解公式のまとめ」が付いています。取り外していつも参照するようにしてください。すべての解説講義が終わったあとも、何度も読み返してください。

    (2)「読解の思考回路」というコーナーでは、難関大の長文を攻略するために必要な「アタマの働かせ方」について解説しています。無計画な丸暗記だけでは、難関大合格は困難です。どういった考え方をすれば戦略上有利になるのか、わかりやすく講義しています。

    (3)「早慶上智ワード[フレーズ]」では、難関大の設問に直結し、長文の内容展開を予測するカギとなる重要語句が整理されています。これまでの参考書や単語集にはない、まったく新しいアプローチです。

    (4)「現代文・小論文的アプローチ」では、河合塾現代文科講師の安達雄大(あだち ゆうた)先生に、収録された英文と密接に関連するテーマ・内容を、現代文や小論文の視点から解説してもらいました。英文の内容面での深い理解に到達できるはずです。

    語学春秋社ホームページより、ネイティヴスピーカーによる英文音声(MP3データ)を無料ダウンロードできます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    世界史参考書の超ロングセラー『青木世界史B講義の実況中継』を、最新の情報に対応して全面的に改訂!

    【第4巻について】
    この第4巻では以下の4つが中心テーマです。
    (1)2次にわたる世界大戦の勃発
    (2)民族主義が台頭したアジア・アフリカ・ラテンアメリカ
    (3)社会主義と資本主義の対立
    (4)冷戦終結後の世界

    人類は20世紀に2度も世界大戦を引き起こしてしまいました。(1)では、その原因と結果を学習します。また(2)では、16世紀以来、欧米や日本に支配されてきたアジア・アフリカ・ラテンアメリカの民族独立運動を中心に講義します。(3)では、資本主義と社会主義の対立について、ロシア革命から米ソ冷戦の時代までお話します。そして(4)では、1989年の冷戦終結からの四半世紀を、現在の諸問題に引きつけながら説明したいと思います。
    『世界史B講義の実況中継』も、いよいよラスト・ステージです。われわれが生きている「今」をしっかりと勉強しましょう。
    世界史を理解できれば、世界を理解できます。

    【テキスト構成】
    ●本冊
    本文中の赤字・太字は重要な用語や記述を表します。

    ●別冊「講義プリント」(「世界史年表」収録)
    青木先生が実際に講義で使用しているプリントをベースに作成したものです。講義のエッセンスがまとまっており、内容を効果的に復習できるように工夫してあります。

    ●「年表トーク音声」は無料でダウンロード!
    ※本書内の文章に「付属の音声CD」とあるものは、この「年表トーク音声」のことです。
    各巻の講義内容のアウトラインを、別冊に収録の「世界史年表」に沿って、青木先生が講義したものです。復習のよい手がかりになりますから、何度も聴いて活用してください。
    語学春秋社のウェブサイトから無料でダウンロードできます。
    なお、本電子書籍のビューワー上での音声再生はできませんので、予めご了承ください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    世界史参考書の超ロングセラー『青木世界史B講義の実況中継』を、最新の情報に対応して全面的に改訂!

    【第2巻について】
    【第3巻について】
    この第3巻では、以下の2つが中心テーマです。
    (1)18~20世紀初頭の欧米
    (2)18~20世紀初頭のアジア(日本)・アフリカ・ラテンアメリカ

    (1)では、工業化社会と、国民主権・民主主義に基礎をおく政治体制がめざされたこと、あるいは分裂していたドイツ・イタリアの国家統一などを学習します。さらに19世紀の後半には、欧米諸国で銀行を中心とする金融資本主義が成立しました。この経済体制は、動揺しながらも現在まで続いています。
    さらに工業化を進めた欧米は、アジア・アフリカなどの植民地化や経済的な従属化を進めました。これに対抗して、アジアなどでは民族運動や近代化運動がおこりました。結果は、成功した国、挫折した国、いろいろです。これが(2)の主要な内容です。
    要するに、この第3巻があつかう時代は、第2巻以上に、21世紀の「今」に直結する時代なのです。
    世界史を理解できれば、世界が理解できます。

    【テキスト構成】
    ●本冊
    本文中の赤字・太字は重要な用語や記述を表します。

    ●別冊「講義プリント」(「世界史年表」収録)
    青木先生が実際に講義で使用しているプリントをベースに作成したものです。講義のエッセンスがまとまっており、内容を効果的に復習できるように工夫してあります。

    ●「年表トーク音声」は無料でダウンロード!
    ※本書内の文章に「付属の音声CD」とあるものは、この「年表トーク音声」のことです。
    各巻の講義内容のアウトラインを、別冊に収録の「世界史年表」に沿って、青木先生が講義したものです。復習のよい手がかりになりますから、何度も聴いて活用してください。
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    世界史参考書の超ロングセラー『青木世界史B講義の実況中継』を、最新の情報に対応して全面的に改訂!

    【第2巻について】
    この第2巻では、以下の3つが中心テーマです。
    (1)中世から近代に向かうヨーロッパ世界
    (2)10世紀以降の中国(宋~清)
    (3)15世紀以降のイスラーム世界

    とくに(1)では、現在まで続く近代的な国際関係、すなわち「主権国家体制」の成立を学習します。また「立憲主義」や「議会主権」など、多くの国々で採用されている近代政治システムの原型ができあがったのも、この時代です。さらには、国家に「主権」があるように、「人間にも人権が存在する」という考え方も、この時代のヨーロッパに成立しました。
    また16世紀には、アジア・アフリカ・ラテンアメリカ、そしてヨーロッパが、恒常的な交易関係によって結びつけられました。これによって、真の意味で「世界史」が成立しました。それ以来、世界の各地域は現在にいたるまで、濃密な関係性を持ち続けてきました。
    というわけで、この第2巻であつかう部分は、「今」を理解するのに不可欠な時代なのです。
    世界史を理解できれば、世界が理解できます。

    【テキスト構成】
    ●本冊
    本文中の赤字・太字は重要な用語や記述を表します。

    ●別冊「講義プリント」(「世界史年表」収録)
    青木先生が実際に講義で使用しているプリントをベースに作成したものです。講義のエッセンスがまとまっており、内容を効果的に復習できるように工夫してあります。

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    ※本書内の文章に「付属の音声CD」とあるものは、この「年表トーク音声」のことです。
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    なお、本電子書籍のビューワー上での音声再生はできませんので、予めご了承ください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    世界史参考書の超ロングセラー『青木世界史B講義の実況中継』を、最新の情報に対応して全面的に改訂!

    【今回の改訂のポイント】
    (1)新課程の7種類の世界史Bの教科書(2015年2月段階で既刊のもの)に準拠して、教科書に掲載されているすべての時代とすべての地域、さらには文化史を含むすべての分野を網羅したこと。
    (2)時代や地域の配列は原則として山川出版社『詳説世界史B』などに従ったこと。これによって、教科書との連動性を高め、これまで以上に高校の授業のサポートに活用できるようになりました。
    しかし、わが『実況中継』の基本方針は不変です。すなわち
    ◎授業中の「緊張感」をできるだけ再現すること。
    ◎授業中の「脱線」をできるだけ再現すること。
    この2点です。

    世界にはさまざまな問題が山積しています。そしてそれは毎日のように、テレビ・新聞・ネットを通じて私たちに伝達されています。さて皆さん、今現在、それらのうち、どれくらいの内容を理解できているでしょうか?
    世界史は本当に役に立つ科目です。1年間しっかり勉強すれば、今、世界で起こっていることの大半を理解できるようになります。これは保証します。
    というわけで、共に奮闘しようではありませんか!
    (はしがきより 青木裕司)

    【テキスト構成】
    ●本冊
    本文中の赤字・太字は重要な用語や記述を表します。

    ●別冊「講義プリント」(「世界史年表」収録)
    青木先生が実際に講義で使用しているプリントをベースに作成したものです。講義のエッセンスがまとまっており、内容を効果的に復習できるように工夫してあります。

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    ※本書内の文章に「付属の音声CD」とあるものは、この「年表トーク音声」のことです。
    各巻の講義内容のアウトラインを、別冊に収録の「世界史年表」に沿って、青木先生が講義したものです。復習のよい手がかりになりますから、何度も聴いて活用してください。
    語学春秋社のウェブサイトから無料でダウンロードできます。
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    苦手な人でも、伸び悩んでいる人でも、スッキリわかる! アッサリ解ける! 急所の指摘が抜群です。
    物理はあくまでも着眼点の発見が決め手です。苦手な分野があれば、そこを徹底して読み込んでください。「なんだそうだったのか」とパーッと眼が開かれる瞬間が必ず訪れます。

    【おもな特徴】
    (1)物理が不得意な学生でも取り組みやすくなるよう、解説部分に加筆・修正をほどこしています。特に、入試必出の「力学」「電磁気」分野の説明を増やしました。
    (2)これまで上・下巻の2冊構成だった内容を1冊にまとめました(総ページ数:448ページ)。この1冊で「力学」「熱」「波動」「電磁気」「原子」の5分野をしっかりマスターできます。
    (3)全63題の「チカラがつく問題」を掲載。解説を読んで「考え方」を理解し、問題を解いて「法則や公式」を身につける……この流れで、入試問題が解ける「実戦力」が自然に習得できます。
    (4)国公立2次・私大対策中心ですが、「物理基礎」範囲の内容も収録しているので、日常学習・定期テスト対策にも活用できます。

    【新課程を迎えて】
    教科書は『物理基礎』と『物理』とに分けていますが、この分け方は物理を体系的に学ぶのには適していません。力学・熱・波動・電磁気・原子と分野ごとに順次進めば、深く理解できるのです。そこで、本書は分野別の編成としました。
    実際には、学校の進み方に合わせて、適当に飛ばしていってください。たとえば『物理基礎』の段階では、『物理』の力学(第4回や第7回以降)をスキップし、第15回の波動に入るのもよいでしょう。また、講義の中でも『物理基礎』の範囲外の話になる場合は断り書きを入れています。
    いずれにしろみなさんが学校の授業との関係で困ることのないようにしました。こうした新課程への配慮に加えて、よりわかりやすくなるよう、より深く理解できるように従来の内容に加筆、改訂を施しています。
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    超ロングセラー『望月センター古文』改訂第3版発売!!

    ■ 古文が不得意な人、古文の受験勉強がはじめての人のための本です!
    本書は「古文のニガテな人」「基礎の固まっていない人」「理系の人(センター試験でしか古文が出ない人)」を念頭につくりました。
    古文の場合、必要な知識を身につけないでいきなり問題を解いても、空回りするばかりで、実はあまり効果がありません。
    過去問を解く前にこれだけは絶対必要、という知識を、古文がニガテな人に要領よく身につけてもらえるようになっています。
    センター古文征服のカギは、「文法」と「単語」です。さらに必修の「古文知識」を加えた本書は、ALL IN ONEの内容です。
    ぜひセンター古文をクリアしてください。

    ■別冊「古文知識集」
    センター試験必修の知識を網羅した「古文知識集」を別冊としてつけました。
    「文学史」「和歌」から「必修単語」まで、これ1冊で本書で覚えた知識を何度も再確認することができます。
    収録内容:
    (1)ジャンル別一問一答文学史
    (2)センター必修和歌修辞
    (3)センター必修識別
    (4)センター必修単語333
    (5)総まとめ文法
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    はじめて見る古文でも読めるようになる確かな『読解力』を身につける!

    (1)古文読解の「ワザ85」が身に付きます。
    (2)問題解説は図表やイラストを多用した「図解」です。

    本書に収録されている「ワザ85」を使えば、これまでなんとなく読んでいた古文の世界が一変し、はじめて見る問題でもシッカリ読めるようになります。
    「ワザ85」は古文のプロが時間と労力をかけて導きだした、正しく古文を読解するための「一般公式」です。「小手先のワザ」と侮るなかれ!

    「読解力がゼロだ」「文脈も何もわからない」という人、「テストのたびに波がある」「もう少しでハイスコアに届く」という人、さまざまなレベルの人をしっかり視野に入れた本書の、図解を使ったわかりやすい解説で、ぜひ目前の壁を突き破ってください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ロングセラー『川本センター政治・経済講義の実況中継』が満を持しての改訂第4版!

    「政治とは何なのか?」など「そもそも」のレベルから解説!
    理論の説明と現実の解説を分けて、混同しないように工夫をこらしました!

    本書の特色
    政治や経済はまさに生きものです。現実の動きが、理論と一致しないことがしばしばあるからです。そこで、政治や経済を貫いている根本的なメカニズムをしっかり掴み、ときにメカニズムが当てはまらない場面にぶつかったときも柔軟に対応できるよう、本書では以下の点に注意しました。

    (1)ふだんよく質問を受ける用語や事項については、生徒との質問・応答形式で、わかりやすく解説しました。
    (2)出題者が設問にどんな罠を仕掛けているか、正しく見抜くことができるように、「誤り選択肢」を随時挿入しました。
    (3)相互に関連する用語など視覚的に理解しやすいものは、極力図式化しました。
    (4)各章の最後には、出題率の高い「チェックテスト」を付け、知識の定着を図りました。
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    『着眼大局 着手小局』 まず全体を掴んだ上で、小さなことに手をつけよ!
    基礎力が不安な人も、イマイチ伸び悩んでいる人もスッキリわかる! アッサリとける! 『化学講義の実況中継』が登場です。

    化学の参考書には、「理論化学」「無機化学」「有機化学」と複数冊構成になっているものが多いですが、本書はオールインワン! 一冊で高校化学の全てを学ぶことができます。

    本書は「より実戦的な参考書」を目指し、高校化学の学習はもちろん、難関大学の入試対策を考慮した内容構成となっております。

    (1)「重要ポイント」は、各項目の重要な内容を、一目で確認できるコーナーです。

    (2)「チェック」は、該当項目の内容を、さらに詳しく理解するための説明です。
    (3)「発展」は、難関大受験生に必要と思われる内容を、高校化学の範囲内で明示しています。
    (4)「論述対策」は、出題率の高い論述問題の解答例です。受験生の苦手分野ですが、ここにあげた典型問題の解答例は繰り返し書く練習をしてください。
    (5)「収録問題」は、「重要事項を確認する問題」「受験生がミスしやすい内容を含む問題」「発展的な内容の問題」など、全51題を掲載。
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    超ロングセラー『望月古典文法全2巻』改訂版発売!!

    初心者にもわかりやすい文法の参考書を作りたい、その思いはずっと以前からありました。
    もちろん、いい本はこれまでにもたくさん出ています。(中略)入試によく出る事柄を整理した本はあります。それを網羅した本も。
    しかし考えてみれば、文法は何をどう覚え、覚えたことがどう役に立ち、何が必要で何がいらないかを明らかにした本は、不思議と見あたらないのです。文法事項は集めてあっても、それをかんでふくめるように説明した本がない。(はしがきより)

    そんな参考書を作るべく、今回の改訂を行いました。
    ■ 今回の改訂について
    今回の改訂では、読みやすさを重視して、本文を2段組に再構成しました。
    また、本文中に掲げた「文法事項のまとめ」を総チェックできるように、「巻末付録:文法事項総まとめ」として巻末に再収録しました。
    これは復習がしやすくなると同時に、他の問題集などを利用した後、わからなかったところを再チェックするのにも役立つようにしたものです。
    「総索引」は第(2)巻の巻末に付してあります。

    第(2)巻では、(1)巻でやり残した「助詞」と「敬語法」、それから一般の文法書ではおまけ扱いされがちが「品詞の識別」をメインに講義をすすめています。
    (1)(2)二冊を通読していただけば、予備校の「古典文法」の講義を一年間聴講するのと同じだけの情報量が得られるよう、工夫してあります。
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    超ロングセラー『望月古典文法全2巻』改訂版発売!!

    初心者にもわかりやすい文法の参考書を作りたい,その思いはずっと以前からありました。
    もちろん,いい本はこれまでにもたくさん出ています。(中略)入試によく出る事柄を整理した本はあります。それを網羅した本も。
    しかし考えてみれば,文法は何をどう覚え,覚えたことがどう役に立ち,何が必要で何がいらないかを明らかにした本は,不思議と見あたらないのです。文法事項は集めてあっても,それをかんでふくめるように説明した本がない。(はしがきより)

    そんな参考書を作るべく、今回の改訂を行いました。
    ■ 今回の改訂について
    今回の改訂では,読みやすさを重視して,本文を2段組に再構成しました。
    また,本文中に掲げた「文法事項のまとめ」を総チェックできるように,「巻末付録:文法事項総まとめ」として巻末に再収録しました。
    これは復習がしやすくなると同時に,他の問題集などを利用した後,わからなかったところを再チェックするのにも役立つようにしたものです。
    「総索引」は第(2)巻の巻末に付してあります。
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    超ベストセラー『出口センター現代文』改訂第4版発売!

    本書は『出口センター現代文講義の実況中継』の新装版です。
    本書では、ベストの問題をできるだけ多く講義しています。その結果、効率よく論理的な読解法を身につけることができます。

    ■ センター現代文は、正しい解き方さえつかめば簡単に満点が取れる!
    なぜなら、現代文は文中にすべて答えがある。しかもセンター試験・現代文に限っていうならば、その根拠は文中のすぐ見つかるところにある。さらに悪問はゼロ、覚えることもほとんどゼロに近いんだから。

    【センター現代文対策】
    (1)公共性が強いので、悪問や難問はひとつとしてない。
    (2)つまり、設問の答えの客観的な根拠が必ず本文にあるので、ロジックをきちんと追ってさえいけば、確実に解けるということ。
    (3)評論の解き方……本文の段落に沿って(ということは、筆者の立てた論理に沿って)設問が設けられているので、本文の順に設問を解いていくことができる(そして、最後に本文全体をとらえたかどうかをためす設問が用意されている)。
    ⇒筆者の立てた筋道は一本、言いたいこともたった一つ。それをつかめ!
    (4)小説の解き方……登場人物の心情の推移を押さえながら、評論以上に客観的に読む。動作・セリフ・風景描写は、登場人物の心情をつかむ手がかりとなる。

    以上のことを頭に置いて、本書に取り組んでいきましょう.。
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    超ロングセラー『NEW出口現代文講義の実況中継(1)~(3)』の新装版です。
    第3巻は「記述式問題の読解法/私大型記述問題の読解法」です。

    現代文は、センス・感覚で解くほかはなく、いくら勉強しても学習効果が得られるとは限らないというのが従来の常識でした。
    英語や、理科・社会なら、知識を詰め込めば、ある程度の点数が取れるが、現代文という教科はこの手が使えない。それならば、現代文にかける勉強時間を、英数に回した方が賢明だと、成績の上位者ほど考えがちでした。
    しかし本書は、現代文を論理の教科と位置づけ、それゆえ、センス・感覚ではなく、一貫した論理的方法で解けば誰でも高得点が取れると示した伝説の参考書です。

    ■ 本書の利用法
    君たちは,野球選手にたとえれば,打者であっても投手であっても,まずは正確なフォームを作らなければならない。本書は,そのフォーム作りに最適である。

    (1)まず自力で別冊の問題を解くこと。
    その際,答えではなく,どのようなプロセスで答えを導いたのかを意識する。

    (2)次に,じっくりと解説を読み,本書の解き方と君たちの解き方のどこが同じで,どこが異なるのかを考える。
    現代文の解き方を捕まえる段階,つまりフォーム固めの段階では,同じものを何度も繰り返すことが大切である。本書はフォーム固めのものである。それゆえ,何度も繰り返すほうが望ましい。
    フォームをしっかりと固めたなら,次の練習としては,未知の文章を自力で解くことに慣れることが大切である。そのためには,新しい問題を次々こなし,練習量を豊かにするほうがよい。
    その際役立つのが,『出口汪のトークで攻略 現代文(1)』 『出口汪のトークで攻略 現代文(2)』である。

    (3)本書を繰り返し読むときは,解法のプロセスを再現せよ。
    本書を繰り返す場合,別冊の問題だけを取り出し,頭の中で本書の解き方を再現してみること。答えだけでなく,なぜそのような答えが導き出されたのか,そのプロセスを頭の中で説明してみる。たとえ答えが合ったところで,うまく説明できないところは真に理解しているとはいえない。そこだけ,本書の解説文をじっくりと読み込む。なぜそのような答えになるのだろうと問題意識を持って読むので,解説がしっかりと頭の中に入り込むはずである。
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    超ロングセラー『NEW出口現代文講義の実況中継(1)~(3)』の新装版です。
    第2巻は「評論問題の読解法/マーク式問題の読解法」です。

    現代文は、センス・感覚で解くほかはなく、いくら勉強しても学習効果が得られるとは限らないというのが従来の常識でした。
    英語や、理科・社会なら、知識を詰め込めば、ある程度の点数が取れるが、現代文という教科はこの手が使えない。それならば、現代文にかける勉強時間を、英数に回した方が賢明だと、成績の上位者ほど考えがちでした。
    しかし本書は、現代文を論理の教科と位置づけ、それゆえ、センス・感覚ではなく、一貫した論理的方法で解けば誰でも高得点が取れると示した伝説の参考書です。

    ■ 本書の利用法
    君たちは,野球選手にたとえれば,打者であっても投手であっても,まずは正確なフォームを作らなければならない。本書は,そのフォーム作りに最適である。

    (1)まず自力で別冊の問題を解くこと。
    その際,答えではなく,どのようなプロセスで答えを導いたのかを意識する。

    (2)次に,じっくりと解説を読み,本書の解き方と君たちの解き方のどこが同じで,どこが異なるのかを考える。
    現代文の解き方を捕まえる段階,つまりフォーム固めの段階では,同じものを何度も繰り返すことが大切である。本書はフォーム固めのものである。それゆえ,何度も繰り返すほうが望ましい。
    フォームをしっかりと固めたなら,次の練習としては,未知の文章を自力で解くことに慣れることが大切である。そのためには,新しい問題を次々こなし,練習量を豊かにするほうがよい。
    その際役立つのが,『出口汪のトークで攻略 現代文(1)』 『出口汪のトークで攻略 現代文(2)』である。

    (3)本書を繰り返し読むときは,解法のプロセスを再現せよ。
    本書を繰り返す場合,別冊の問題だけを取り出し,頭の中で本書の解き方を再現してみること。答えだけでなく,なぜそのような答えが導き出されたのか,そのプロセスを頭の中で説明してみる。たとえ答えが合ったところで,うまく説明できないところは真に理解しているとはいえない。そこだけ,本書の解説文をじっくりと読み込む。なぜそのような答えになるのだろうと問題意識を持って読むので,解説がしっかりと頭の中に入り込むはずである。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    超ロングセラー『NEW出口現代文講義の実況中継(1)~(3)』の新装版です。
    第1巻は「小説・随筆の読解法」です。

    現代文は、センス・感覚で解くほかはなく、いくら勉強しても学習効果が得られるとは限らないというのが従来の常識でした。
    英語や、理科・社会なら、知識を詰め込めば、ある程度の点数が取れるが、現代文という教科はこの手が使えない。それならば、現代文にかける勉強時間を、英数に回した方が賢明だと、成績の上位者ほど考えがちでした。
    しかし本書は、現代文を論理の教科と位置づけ、それゆえ、センス・感覚ではなく、一貫した論理的方法で解けば誰でも高得点が取れると示した伝説の参考書です。

    ■ 本書の利用法
    君たちは,野球選手にたとえれば,打者であっても投手であっても,まずは正確なフォームを作らなければならない。本書は,そのフォーム作りに最適である。

    (1)まず自力で別冊の問題を解くこと。
    その際,答えではなく,どのようなプロセスで答えを導いたのかを意識する。

    (2)次に,じっくりと解説を読み,本書の解き方と君たちの解き方のどこが同じで,どこが異なるのかを考える。
    現代文の解き方を捕まえる段階,つまりフォーム固めの段階では,同じものを何度も繰り返すことが大切である。本書はフォーム固めのものである。それゆえ,何度も繰り返すほうが望ましい。
    フォームをしっかりと固めたなら,次の練習としては,未知の文章を自力で解くことに慣れることが大切である。そのためには,新しい問題を次々こなし,練習量を豊かにするほうがよい。
    その際役立つのが,『出口汪のトークで攻略 現代文(1)』 『出口汪のトークで攻略 現代文(2)』である。

    (3)本書を繰り返し読むときは,解法のプロセスを再現せよ。
    本書を繰り返す場合,別冊の問題だけを取り出し,頭の中で本書の解き方を再現してみること。答えだけでなく,なぜそのような答えが導き出されたのか,そのプロセスを頭の中で説明してみる。たとえ答えが合ったところで,うまく説明できないところは真に理解しているとはいえない。そこだけ,本書の解説文をじっくりと読み込む。なぜそのような答えになるのだろうと問題意識を持って読むので,解説がしっかりと頭の中に入り込むはずである。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    300万超の読者が絶賛する、英文法参考書のレジェンド『山口英文法講義の実況中継(上)(下)』がついに大改訂!
    今回の改訂では、さらに読みやすいようにレイアウトを一新!
    また、これまで『問題演習』として発売していた入試頻出の英文法問題全900問を、別冊として再構成し、各巻に収録しました。
    大学入試はもちろん、TOEIC、TOEFL、英検など資格試験受験者にも絶大なる支持を受けています。

    【第2巻について】
    本書(第2巻)は講義全体の後半です。通年の講座で言えば第1学期を終えて、いよいよ第2・3学期へ入るわけです。
    生の講義の内容と雰囲気をなるべく忠実に再現する形で、どうしてもわかってないといけない事項について、考え方をできるだけわかりやすく解説しているというスタイルはこれまでと変わりません。
    前半では、動詞の働き・用法を全般的に理解するという基本が中心でしたが、引き続き後半では、動詞以外の重要事項を学んでいきます。
    冠詞・名詞・代名詞・形容詞・副詞・前置詞……などは細かいことを覚えさえすれば事足りると思われがちですが、そうはいきません。やはり、それぞれの急所・要点がありますので、一度はそこをしっかりと押さえておく必要があります。
    特に、関係代名詞・関係副詞やさまざまな比較表現は表面的な暗記ではとても対処できるものではなく、それこそ本当の理解が必要な、英文法最大の山場の一つと言えるでしょう。実際、ここで理解しておかないと、英語が一生わからないままになるくらいの岐路であるといっても決して過言ではありません。
    というわけで、第2巻の重要度は第1巻に優るとも劣らず、英語力の完成に必要不可欠な事項を含んでいますので、ぜひ「暗記ではなく理解する」という「わかる喜び」と、問題が「解ける喜び」を継続して味わっていただきたいと思います(山口俊治)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    300万超の読者が絶賛する、英文法参考書のレジェンド『山口英文法講義の実況中継(上)(下)』がついに大改訂!
    今回の改訂では、さらに読みやすいようにレイアウトを一新!
    また、これまで『問題演習』として発売していた入試頻出の英文法問題全900問を、別冊として再構成し、各巻に収録しました。
    大学入試はもちろん、TOEIC、TOEFL、英検など資格試験受験者にも絶大なる支持を受けています。

    【第1巻について】
    本書(第1巻)は講義全体の前半です。まず、本当の基本にあたる「英文をつくる動詞」から始めて、動詞の動き・用法を全般的に理解するのが主眼です。
    特に第5文型は重要で、不定詞・分詞(の一部)とともに徹底的な理解が必要です。受動態や仮定法もいったんわかれば、絶対の自信がつくはずです。
    頻出する「数の一致(第19回)」「動詞慣用語句(第29・30回)のようにただ記憶すればよい所もありますが、やはり土台をしっかり固めることを最大の目標にしてください。
    さあ、どうか堅くならずに、気を楽にしてスタートしましょう。しだいに「わかる喜び」が感じられてくればしめたものです。それを願っています。(山口俊治)

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