電子書籍 《P》シリーズ マンガ

漫画: 北原文野 

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《Pシリーズ1》 L6~外を夢みて~ あらすじ・内容

文明が爛熟期を迎えたころ、突如地球規模の大戦が勃発し、人類は歴史と繁栄のすべてを失った。人類は核を逃れ、地下に移住するようになって数世紀。再び文化を取り戻しつつあった。そしてアトラス暦460年ごろ…その環境下の中で特殊な能力を持つものが現れた。いわゆる超能力者…後に《P》と呼ばれる者たちであった。E・S・P研究所。1人の少女が訓練をしていた…彼女の名前はメィリア…半年間の事故により記憶が喪失、日夜リハビリを続ける彼女は瞬間移動を得意とするテレポーターである。ここはL1-L7まで能力順によって階級が分けられており、メィリアはL6のメンバーであった。ある日、メィリアは自分にテレパシー能力がついたことを知り、さらには恐るべきクローン計画について知ってしまうのだった。北原先生がお贈りする、壮大なる超能力者《P》たちのサーガ! 難解なストーリーを読みやすく再編成!! シリーズ第1巻!!

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「《P》シリーズ」作品一覧

(21冊)

220〜330(税込)

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【《ガラスの海》:副題】 ステラの仕組んだ「心中事件」で辛くも生き延びたスロウであったが、弟のサモスとは生き別れとなっていた。ヤンに引き取られたスロウはサモスを捜し続けるが……。一方、《P》はP科に送られた後に死んでいる。そう疑いを持つヤンは、自身の患者ケイトがP科に送られ「異常な状態」になっていることを目撃、そして不審な死を遂げたことで、その疑いが確信へと変わっていく。ステラが残したメッセージ「ヤン、病院でトランプをしましょう」の謎を追うのだが……。《P》とそれに関わる人々の運命が静かに動き出す。これはスロウにまつわる深く悲しみに満ちた物語……。北原文野先生がお贈りする壮大なる超能力者《P》たちのサーガ、待望の新シリーズ『スロウの章』第2章!! 《P》シリーズ第10巻!!

【《夜は歌うさざなみ》:副題】 無実の《P》を守るため陰ながら奔走していたヤンであったが、『トランプ計画』に深入りしすぎ、P科に連行されてしまう。拷問を受けながらも、自身が知る《P》の情報は話さずにいたが、テレパスPに心を読まれ、ある重要な情報を漏らしてしまう。一方、ヘレンとスロウはヤン救出のため動き出すが、ヘレンはスロウがヤンをP科に売ったのだと勘違いをしてしまう。が、スロウは自身が《P》であること、ステラの事件のことを告白し信頼を得るのだった。そして以前知り合ったSSPのケビンを利用し、ついにヤンの居場所を突き止めることに成功。救出作戦を始めるが……。《P》とそれに関わる人々の運命が静かに動き出す。これはスロウにまつわる深く悲しみに満ちた物語……。北原文野先生がお贈りする壮大なる超能力者《P》たちのサーガ、待望の新シリーズ『スロウの章』第3章!! 《P》シリーズ第11巻!!

【《地下都市のトゥリオ》:副題】 《P》弾圧に抵抗していたヤンを失い、一人ぼっちとなってしまったスロウ。しかしヤンの意志を継ぎ、弾圧されている《P》を救い出すために日々奔走していた。そしてカウンセラーとして勤務し始めて1年が過ぎた頃、トゥリオという《P》を救出し共に暮らすことになる。トゥリオは念動力Pではあるが、スロウとは真逆で《人間の可能性》を信じていた。そしてかつて優しくしてくれた少女・アリステアに会うため、スロウに内緒で厳戒態勢のM市へ行ってしまうのだったが……。《P》とそれに関わる人々の運命が静かに動き出す。これはスロウにまつわる深く悲しみに満ちた物語……。北原文野先生がお贈りする壮大なる超能力者《P》たちのサーガ、待望の新シリーズ『スロウの章』第4章!! 《P》シリーズ第12巻!!

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