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『【20%OFF】インプレスグループ、インプレス NextPublishing(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全185件

  • Googleの最先端オフィススイートでビジネスを効率化しよう!

    Googleが提供する全く新しいオフィススイート「G Suite(旧Google Apps)」。全てをクラウド上で共有し、ブラウザだけがあればどこからでも使うことができるG Suiteの主要な4つのツール「Googleカレンダー」「Gmail」「Googleスプレッドシート」「Googleドキュメント」の使い方とビジネスでの活用術を1冊にまとめました。これまでのオフィスソフトとの互換性も優れ、チームの生産性を向上させるG Suiteを使いこなして、ビジネスを加速しましょう!
    【目次】
    Googleカレンダー
      Googleカレンダーの仕組み
      Googleカレンダーのメリットとは?
     Googleカレンダーでビジネスを加速する
      仕事を「共有」するメリットを体験しよう
      これまでの仕事を見直してみる
     Googleカレンダーによるスケジュールの共有
      Googleカレンダーで仕事を「みえる化」する
      Googleカレンダーの共有と整理
    Gmail
      Gmailを始めよう
      Gmailを使うメリット
     Gmailでビジネスを加速する
      受信トレイを上手に利用する
      Gmailでメールをスマートに処理
     Gmailを隅々まで使う
      Gmailの基本設定
      Gmailの決め技8選
      モバイル端末でGmailを活用する
    Googleスプレッドシート
      Googleスプレッドシートの仕組み
      Googleスプレッドシートのメリットとは?
     Googleスプレッドシートでビジネスを加速する
      計算式、グラフを活用して業務の無駄をなくそう
      タイムリーに数値を把握できることのビジネスインパクト
     Googleスプレッドシートで仕事を見直す
      Googleスプレッドシートに向いている仕事とは
      モバイル端末でGoogleスプレッドシートを利用する
    Googleドキュメント
      Googleドキュメントの仕組み
      Googleドキュメントのメリットとは?
     Googleドキュメントでビジネスを加速する
      仕事を「共有」するメリットを体験しよう
      これまでの仕事を見直してみる
     ドキュメントによる仕事の共有
      Googleドキュメントで仕事を「みえる化」する
      フォルダの共有と整理
  • AI、ブロックチェーン、VR、ドローン、コネクテッドカー、5G、LPWAほか、 インターネットによる真の産業変革はこれから始まる!

    「The Internet for Everything」を掲げ、インターネットによる技術・ビジネス・社会の変革を伝える業界定番の年鑑。21年目を迎える2017年版は36人の専門家が寄稿。LPWAと5Gという、2つの通信のイノベーションや、AI、ブロックチェーン、VR、コネクテッドカーやドローンなど、最新のテクノロジーの現在を解説。また、ビジネス動向で、新技術が影響をもたらす分野や、広告・放送など既存のメディア業界の取り組み、シェアリングエコノミーの今後についてもレポート。さらに社会動向では「官民データ活用」や「プログラミング教育」「災害支援」など今後の社会におけるインターネットの役割をこの1年の取り組みから展望します。新しい産業と社会のイノベーションは、インターネットから始まります!
    【目次】
    10大キーワードで読む2017年のインターネット
    第1部 ビジネス動向
    1-1 メディアとデジタルコンテンツ
    1-2 広告とデジタルマーケティング
    1-3 Eコマースとファイナンス
    1-4 新ビジネス
    1-5 ビジネス関連統計資料
    第2部 テクノロジーとプラットフォーム動向
    2-1 IoT
    2-2 先端技術
    2-3 クラウドとデータセンター
    2-4 製品・技術関連統計資料
    第3部 インターネット基盤と通信動向
    3-1 ドメイン名
    3-2 IPアドレス
    3-3 トラフィック
    3-4 通信事業者
    3-5 インターネットガバナンス
    3-6 インターネット全体と通信関連統計資料
    第4部 サイバーセキュリティ動向
    4-1 インシデント
    4-2 DNS
    4-3 サイバーセキュリティ関連統計資料
    第5部 社会動向
    5-1 制度・法律・政策
    5-2 市民
    5-3 教育
    5-4 社会動向関連統計資料
    付録 インターネットの主な出来事 2015.11→2016.10
  • 「日本一知的なアニラジ」第二回公録イベントを書籍化!

    ラジオ大阪の人気ラジオ番組「上坂すみれの文化部は夜歩く」が2016年9月3日に開催した第二回公録イベント『上坂すみれの文化部は大手町を歩く』《業界の部/両国・相撲の部》が書籍になりました!
    イベント本編の内容はもちろん、音声で聴いただけではわかりにくい用語については随時注釈を掲載。イベント中の写真もフルカラーで収録しています。さらにはパーソナリティー上坂すみれへのスペシャルインタビューも収録。イベントに参加できなかったリスナーにはそのカオスな内容を、参加したリスナーにはもう一度振り返るための資料としてお役立ちのアイテムです。
    《目次》
    第一部/業界の部
     収録前トーク
     部歌斉唱
     敏腕プロデューサー登場
     プロデューサーの仕事
     スタチャはサークル棟
     なぜ「上坂すみれ」だったのか
     お渡し会と剥がし
     シュールしりとり
    上坂すみれインタビュー①
    第二部/両国・相撲の部
     タオル曲でバイオテロ
     キッズと水素水
     最新力士事情
     朝の股割り
     血は塩で清める
     なぜ「鶏」なのか
     げん担ぎいろいろ
     行司さんの秘密
     地下焼鳥工場
     生手形構想
     おまけコーナー
    上坂すみれインタビュー②
    【目次】
    第一部/業界の部
     収録前トーク
     部歌斉唱
     敏腕プロデューサー登場
     プロデューサーの仕事
     スタチャはサークル棟
     なぜ「上坂すみれ」だったのか
     お渡し会と剥がし
     シュールしりとり
    上坂すみれインタビュー①
    第二部/両国・相撲の部
     タオル曲でバイオテロ
     キッズと水素水
     最新力士事情
     朝の股割り
     血は塩で清める
     なぜ「鶏」なのか
     げん担ぎいろいろ
     行司さんの秘密
     地下焼鳥工場
     生手形構想
     おまけコーナー
    上坂すみれインタビュー②
  • アニサマファン必読の一冊!アニサマアーティストインタビューを公式フルカラーライブ写真とともに掲載!

    世界最大のアニソンライブイベント「アニメロサマーライブ」に密着!アニサマ出演アーティストへのロングインタビューを、フルカラーのアニサマ公式写真とともに掲載しています。アニサマ「ハコ推し」ファンはもちろん、次回アニサマへの参加を考えているアニソンファン必見の1冊です。
    【目次】
    ◆バックヤードインタビュー
     井口裕香/May'n/早見沙織/内田真礼/Minami
    ◆motsuインタビュー
     アニサマは僕にとっての“クラブ”だったんです
    ◆黒崎真音インタビュー
     先輩方が築いてきたアニサマの“形”がお客さんにも息づいているのを感じます
    ◆黒沢ともよインタビュー
     アニサマってひとつの“カンパニー”だと思うんです
    ◆沼倉愛美インタビュー
     まず“やりきる”ことが目標でした
    ◆三森すずこインタビュー
     三森すずこの世界観を多くの人の心に引っ掛かってくれたら
    ◆データで探るアニサマファン・アンケート結果より
    ◆生の声からみたアニサマファン・アンケートコメント欄より
    ◆読者プレゼント
    【目次】
    ◆バックヤードインタビュー
     井口裕香/May'n/早見沙織/内田真礼/Minami
    ◆motsuインタビュー
     アニサマは僕にとっての“クラブ”だったんです
    ◆黒崎真音インタビュー
     先輩方が築いてきたアニサマの“形”がお客さんにも息づいているのを感じます
    ◆黒沢ともよインタビュー
     アニサマってひとつの“カンパニー”だと思うんです
    ◆沼倉愛美インタビュー
     まず“やりきる”ことが目標でした
    ◆三森すずこインタビュー
     三森すずこの世界観を多くの人の心に引っ掛かってくれたら
    ◆データで探るアニサマファン・アンケート結果より
    ◆生の声からみたアニサマファン・アンケートコメント欄より
    ◆読者プレゼント
  • マタハラからブラック企業、情報漏洩まで! 職場のトラブルの素朴な疑問に弁護士が答えます!

    「時間外労働」「パワハラ」「マタハラ/パタハラ」といった労働問題から、「情報漏洩」「インサイダー取引」など組織の根幹をゆるがす事件まで、世間を騒がせる企業のトラブルは後を絶たず、あなたの職場でも起こり得る身近な問題になっています。本書はそうした職場のトラブルを実際にあった事例をモチーフに、弁護士である著者が法律面から解説します。ヨミウリオンラインの大人気連載を最新の法制度に合わせて大幅に加筆。難しい法律問題もケーススタディー形式でやさしく解説していますので、企業の法務・人事担当だけでなく一般の会社員、管理職にも必読です。
    【目次】
    第1章 情報漏洩に関する事件簿
      CASE1 相次ぐ個人情報漏洩事件、企業における防止対策の決定打とは?
     CASE2「産業スパイ」事件、うちの会社は大丈夫?
    第2章 ハラスメントに関する事件簿
      CASE3 セクハラに対する企業の処分が、急速に厳罰化しているって本当?
     CASE4 社員から「パワハラ」の訴え、防止策は?
     CASE5 出産後にマタハラ、無事に職場復帰できる? パタニティーハラスメントの解説と共に
    第3章 時間外労働に関する事件簿
      CASE6 話題のブラック企業、自分の会社がそう言われないためには?
     CASE7 実態が伴わない“名ばかり管理職”、残業代を請求できる?
     CASE8 50時間もの残業代、年俸制だと請求できない?
    第4章 人事異動や退職に関する事件簿
      CASE9 嫌がらせ同然の上司による退職勧奨、法的に問題は?
     CASE10 関連会社への出向命令、無効になる場合とは
     CASE11 転勤辞令、「子どもの通学」理由に拒否できる?
    第5章 組織の不祥事に関する事件簿
      CASE12 ライバル企業の社員の引き抜き、どこまで許される?
     CASE13 内部通報で報復人事、配転の取り消しは可能?
     CASE14 社内情報で妻や他人名義で株売買、インサイダー取引になる?
    第6章 経営に関する事件簿
      CASE15 当社も上場? 企業にとってのIPOの意味とは?
     CASE16 監査役への就任、賠償責任で全財産を失う?
  • Web制作の基本を理解するための最初の1冊

    第1章ではHTMLやCSSの仕様そのものや、過去の制作アプローチなどについて、読み物的に触れます。
    第2章以降ではHTML5とCSS3を中心に、技術や考え方について基本事項を扱います。
    特に、近年ではモバイル対応の重要性が増しているので、モバイル対応の基本的な部分についても触れていきます。
    全体としてはサンプルのWebサイトを制作するようなチュートリアルものではなく、文書のマークアップを理解するための情報を適宜提供しています。
    (本書は2014年発売の『今、見直すHTML』と『今、見直すCSS』を合本し、改訂したものです)
    【目次】
    第1章:今、HTML&CSSを考える
    第2章:HTMLマークアップの基本
    第3章:CSSスタイルシートの基本
    第4章:HTML学習の次のステップに向けて
    第5章:CSS学習の次のステップに向けて
  • 自衛隊員の見た東日本大震災

    本書は、東日本大震災当時、陸上自衛官として139 日間、災害派遣任務に従事した私の経験を時系列にまとめたものである。ただし、内容は、単に自衛隊の行動を記しただけではない。使命感に溢れる行政機関の方々、自らも被災しながら災害復旧に携わる民間企業の方々、親身なボ
    ランティアの方々の行動を可能な限り克明に記述するとともに、被災された方々の行動・心情・証言を織り交ぜ、災害の状況を、読者の方々にあらゆる方向から感じていただくように努めた。
     また、自衛隊の行動においては、私が震災当時、普通科連隊第3 科長という作戦の実務責任者であったこともあり、「なぜ、自衛隊があのように行動したのか」という根拠までを記述し、行政機関の方、会社経営の方の今後の防災・減災対策の参考になるよう工夫した。
     災害に遭遇された方々が口にすることは、「私が、このような災害に遭うとは思わなかった」である。決して、私は、その方々が特別だとは思わない。私を含め、皆がそうである。平穏な生活の中、突然の自然の猛威により、災害に遭い、その脅威を初めて知るのである。
     私は、読者の方に、本書により「災害とは何か」を体感していただくとともに、明日起こるかもしれない災害対処の糧にしていただくことを希望するものである。
    (「はじめに」より)
    【目次】
    第1章 時が経ても
    第2章 初動の5日間
    第3章 座布団として
    第4章 石巻市街地へ
    第5章 様々な活動の中で
    第6章 石巻市・女川町安定化作戦
    第7章 「湊・渡波地区一斉捜索」への道
    第8章 終焉
    第9章 熊本地震に遭遇して
  • 看護師資格をもち、働く中で、阪神淡路大震災を経験。 人の温かみに触れて、心理学に興味を持ち、通信大学を卒業。 認定心理士となった今、より深く震災経験を振り返れるようになったのかもしれません。

    阪神淡路大震災。
    震度7の直下型地震。
    突然、襲われた非情なほどの揺れは、町を無惨に壊滅させた。
    身を包む服も、タオル一つさえ持ち出す時間を与えてくれず、どこかから起きた火の手は、我が家諸共、住み慣れた町を焼け野原に変えてしまった。
    途方にくれながら、寒さに震え、我が家が燃える火にあたり暖をとる。
    なんという光景だろう…。
    何もかも失った私たち家族。
    でも、本当に大切なものはより強く、深く、手に入れた。
    人は何もかもを失ったとき、本当の人の優しさに触れることができるのかもしれない。
    震災のとき、私はたくさんの方に助けていただきました。
    親、きょうだい、ご近所の方、同僚、友人…中には、ただの知り合いから、家族のような関係になった方など、本当にたくさんの方が私たち親子を支えてくれました。
    物質的なものは全て焼かれ、失ってしまったけれど、人間にとって、一番大切なものは、物ではなく、人と人とのつながりなんだと、噛みしめ、そして手に入れ、確かめた思いでした。
    人間関係が希薄になっていると言われる現代ですが、本当に大切なものは、時代が変わっても、変化するものではありません。
    ともすれば、友達と遊ばず、ゲームで遊ぶことを優先しようとする現代っ子たち。
    習い事に忙しく、本気で友達とケンカができない子どもたち。
    自分の気持ちを押さえ込み、よい子であろうとしている子どもたち。
    もっとのびのびと遊ぼうよ!
    そして、いろんな友達作って、ケンカして、笑って…。
    人とつながる幸せを実感して欲しい。
    きっと、それがあなた達の心の金メダルになると思います。
    【目次】
    第1章 脅威の阪神・淡路大震災発生
    第2章 震災当日の混乱
    第3章 震災翌日
    第4章 震災翌日から1 カ月
    第5章 震災後1カ月?8年
    第6章 震災後8年?21年
  • 社会を破壊的に変える「デジタルの進化」。その潮流がビジュアルでわかる!

    ケヴィン・ケリーがインターネット社会の中で次に起こるデジタルの新たなる動きを『THE INEVITABLE』(邦訳『<インターネット>の次に来るもの』NHK出版刊)として出版、世界中で脚光を浴びています。今後30年で社会を破壊的に変化させるINEVITABLE(不可避)なデジタル技術の潮流とは何か。これをケヴィン・ケリーの講演をもとに、日本版の訳者でもあり自身も時代の先を読むVisionaryとして活躍する服部 桂がわかりやすく、かつケヴィン・ケリーがつくったビジュアルを入れながらダイジェスト版に再構成したのが本書です。
    「諸行無常」というと少しオーバーですが、存在するものは絶えず変化します。変化しないと思っている石や金属でさえ時間とともに変化していきます。もちろん形のないものも同じです。経験があると思いますが、PCのアプリもバージョンUPによって変化し、それをしばらく怠っていると使い勝手が悪くなり、しまいには使えなくなってしまいます。
    また、「変化」のインパクトという意味では、インターネットが存在しなかった頃とインターネットが普及した現在を比較すると、どんなに大きな変化があったかご理解いただけると思います。それこそ、いつの間にかこれまでのモノを生産する時代の論理と違う力学がさまざまなところで働くようになりました。そういった世の中にインパクトを与える潮流と本質をわかりやすく本書では解説しています。
    前作『テクニウム』(弊社でも「『テクニウム』を超えて」として刊行)では、物質として存在しない「テクノロジー」の進化の本質に迫りました。今回は、ケヴィン・ケリーが自身の体験を踏まえ具体的にインターネットが世に普及した後に起こる『不可避な12の出来事』として、変化を起こす「進化の潮流」を列挙してくれました。
    こうした「進化」は大きな変化を伴い、さらに想像もできない規模で「必然として」これから何十年か続きます。今後、時代がどう動いていくのか、ケヴィンは本書を通して私たちに示唆してくれます。そして、誰もがそのスタート地点に立っている、と説いているのです。
  • 地震以後のライフハックの数々

    4度の大災害を乗り越えてきた家族の地震直後からの日常生活とその工夫。支援を受ける側(被災者・障がい者・失業者)、支援する側(ボランティア・支援員)の両面から今回の地震を見つめています。家族は東日本震災でも被災し、特別避難区域のため、一時期阿蘇に移住していました。
    【目次】
    熊本地震日記 前編 SNS の記録
    ・4月15日?8月12日(震災119日目)の日々の記録
    ・震災からおよそ4ヶ月を過ごして
    付録 筆者撮影写真による熊本地震の記録
    熊本地震日記 後編 広がる支援のネットワーク
    ・阿蘇市災害ボランティア連絡会議主催、中坊真氏と
    ・子どもたちへのホースセラピスト、平山DAN 昌利氏と
    ・住家被害認定調査・不動産鑑定士、佐藤麗司朗氏と
    ・「みなみあそ暮らしラボ」主宰、峰松菜穂子氏と
    ・被災木造家屋の構造計算・耐震補強計画の建築士、堀田典孝氏と
    ・被災家屋へのブルーシート掛けボランティア、阿南志武喜氏と
    ・建築家によるコミュニティデザイン「南阿蘇プロジェクト」のメンバーと
    ・被災した人々の心のケアをするカウンセラー、長野ニューマン弘子氏と
    ・発達障がい当事者会「リルビット」の皆さんと
    ・阿蘇の写真家、長野良市氏と
    ・再生可能エネルギーの普及活動家、大津愛梨氏と
    ・郷土料理店「あそ路」の家族たちと
  • なぜ日本だけマイナスなのか、失われた20年の真相とは、日本のIT産業の構造的欠陥、アベノミクス3本目の矢、次なるステージ「IoT」など、これまで誰も語らなかった本質を伝える書。

    本書は、現、一般財団法人インターネット協会理事長が語る、現在の日本の経済・経営状況についての問題提起およびその解決への方途といえる一冊です。
     まず1994年を起点にした「失われた20年」を題材し、現状、日本が世界において劣勢に甘んじている理由を論じています。その端的な事実は、世界の主要各国を眺めてみても、日本のGDPだけが減少しており、その最大の原因は、日本だけが「インターネットというイノベーション」への対応ができていない点に尽きます。
     1994年、日本でインターネットの商用化が始まり、日本だけでなく世界においても、数多くのインターネット企業が設立されました。その後、世界の国々は、インターネット前提社会へと大きく変化しました。しかし、日本では、インターネット・インフラの整備だけは進みましたが、インターネットの利活用は一向に進まず、インターネットがなかった時代と変わらない時代が続いているのです。
     以上のような背景から、第1章では、世界の主要国との比較において、過去の20年間に日本のGDPだけが減少した点について、第2章では、世界経済に構造変化をもたらしたインターネットの衝撃について、第3章では、失われた20年を打破する成長戦略の担い手について、第4章では、失われた20年を打破する成長戦略に立ち塞がる「岩盤規制」について、第5章では、日本が負けないための処方箋について、述べています。
     世界的にもそうですが、日本もまた、インターネットを基盤とした変化の時代の渦中にあります。その変化の時代に、日本はやみくもに変化をするのではなく、理論に沿った意味のある変化を起こすべきではないでしょうか。本書にて、この日本が今後変わるべき有効な方向・そのあり方を示唆したいと思います。
  • 検索エンジンを米国に牛耳られた失敗を繰り返すな!

    フェアユースとは、利用目的が公正であれば、著作権者の許諾なしにその著作物の利用を認める米国の著作権法の規定です。一方、日本の著作権法では、著作物を利用する際に、著作権者の許諾をとらなければならないこと(「オプトイン」)が原則です。
     この結果、日本市場まで米社のサービスに制圧されてしまう現象が発生しています。たとえば、米国のグーグルなどは、著作権者が自分のホームページ検索対象を希望しなければ、検索対象から外せる(「オウトアウト」する)方法を用意し、フェアユースの規定をバックにオプトアウトしない膨大な数のホームページを検索対象にした検索エンジンを提供しました。しかし、著作権者に逐一許諾をとっていた日本製の検索エンジンは、検索対象も少なく、まさしく米国勢に「牛耳られて」しまったのです。小保方事件で脚光を浴びた論文剽窃検出サービスでも、まったく同じ現象が再現し、日本の教育・研究機関は事件発生後、一斉に米社のサービスに走りました。
     オプトインを原則としている日本の著作権法は、創作文化にも影響を与えています。同人誌、コミケなどの二次創作は著作権者の許諾を得ていないケースも多いですが、それらは権利者が「お目こぼし」しているからです。フェアユースを導入すれば、権利者のお情けにすがることなく、二次創作文化を花開かせることも可能となります。
     日本は、図書館・博物館などの収蔵品をデジタル化して保存する「デジタルアーカイブ化」でも、欧米に遅れを取っています。デジタルアーカイブ化する際の最大の障害が「孤児著作物」(著者の死亡などで著作権者が不明な著作物)です。欧州は孤児著作物を利用しやすくするようオプトアウトの発想を取り入れた著作権法改革で、フェアユースのある米国に対抗しています。
     オプトインの原則に固執するあまりオプトアウトへの転換が遅れると、欧米がしのぎを削るデジタル覇権戦争にも取り残されてしまいます。本書は、日本の著作権法にもフェアユース導入に代表されるオプトアウトの発想への転換を提案しています。今後の日本の種々の創作文化、ひいては経済の障壁になりうる著作権法への警鐘となる一冊です。
  • 早期に関係者を訪問し、収集した記録、情報をもとに、熊本地震における情報通信サービスの活用状況を記し、東日本大震災の際の情報支援との比較、教訓などを導き、今後の課題と提案をまとめます。

    熊本地震直後の4月16日に情報支援レスキュー隊の「先遣隊」として福岡・熊本を訪問調査し、その後4月と6月の2回にわたって熊本市内、阿蘇地域などの被災地を訪ねました。情報通信関連の官庁、企業、利用者、支援者の皆さんにお聞きした内容をまとめ、今回の地震災害で情報通信サービスがどのような被害を受け、復旧を遂げ、活用されたのか、されなかったのか、などについてまとめます。
    【目次】
    第1章 災害と情報の重要性
    第2章 情報通信の概況
    第3章 サービスの利用状況
    第4章 今後の展開について
  • 前震から7日間施設で寝泊まりした時の現場で起こった事象とそれに対する対応

    熊本地震発生から7日間、震源地に近い益城町と西原村に隣接する老健施設の現場で起こっていたこと、それへの対応、命令指示、スタッフ奮闘、思いを元施設長の目線より経時的日誌として記しています。また、今回の地震で大いに役に立ったもの(マニュアル、インカム、ウォータークーラー、熱帯魚用品、ガーデン用品)についても合わせて紹介します。
    【目次】
    プロローグ
    1. 夢にも思わず(前震)
    2. 恐怖と勇気(本震)
    3. 正念場(本震後2日目)
    4. 光明(震災後3日目)
    5. 安堵(震災後4日目)
    6. 施設を後にして(震災後5日目)・
    巻末:役に立ったグッズ
  • 災害復旧活動を支援するITシステムの活用法

    (株)情報開発研究所は、熊本県との県境にある大分県竹田市に所在しています。
    熊本地震の4年前には、九州北部豪雨に被災した地元の竹田災害ボランティアセンターでの復旧活動を支援するITシステムを開発していました。
    その経験を活かし、熊本地震発生直後(大規模な前震が発生した4月14日)、地震関連の情報発信を開始しました。そして4月22日には、ホームページ製作やドローン空撮、360度映像等のIT技術資産を駆使して、独自メディアサイトをオープン。サイトにアクセスして「ほっとした」「安心した」等の感想が寄せらています。
    また、地震発生後から地域や近隣エリアを心配する声は多く、現在も風評被害の影響が続く中で、阿蘇・熊本や久住高原、長湯温泉に関する独自メディアをそれぞれ立ち上げ、ドローン空撮動画や情報コンテンツを、随時、更新、運営しています。
    本書は地震発生直後に、地元で地震関連の情報発信を開始した、メディアサイトの立ち上げから活動の奮闘の記録です。
    【目次】
    第1章 非常事態の中、大災害と向き合う
    第2章 大規模な前震
    第3章 地震関連情報の発信、連携
    第4章 本震
    第5章 地元目線での動画配信
    第6章 独自メディア開設に向けて
    第7章 天空の豊後竹田「岡城.com」オープン
    第8章 エリアサイト開設
  • 正確な地図サービスを支えるのは更新し続ける人たちと最新技術!

    いまやスマホで手軽にナビゲーションが使える時代、地図サービスは現実の世界を素早く反映し、更新することが求められています。本書はデジタル地図や位置情報サービスの最前線を追う著者が、大手地図会社や国土地理院、地図コミュニティー、IT企業の地図制作現場を取材。アナログで地道な人手の作業からデータをデジタル加工して更新していくその過程をレポートします。INTERNET Watch連載「趣味のインターネット地図ウォッチ」の内容に書き下ろしを加えて書籍化。これを読むとあなたも地図LOVEになること間違いなし!
    【目次】
    ゼンリン~全国1000人の調査員による地図更新~
    インクリメントP~実走調査による画像を使った高品質なネットワークデータ~
    昭文社~デジタルと紙の融合、山と観光の地図~
    国土地理院~他組織との連携で効率よく地図を更新~
    OpenStreetMap~市民の手で自由な地図データを構築~
    ヤフー~日本人に使いやすい地図を追究した「Yahoo!地図」~
  • Excelマクロの初心者を対象に基礎から、応用編まで解説。

    Excelでは、「プログラム」のことを「マクロ」と言います。
    では、「プログラム」とはなんでしょう。
    「あらかじめ、書いておいたもの」です。
    なんのために?
    「書いた通りに、動かすために」
    つまりは、これが「プログラム」のこと。
    本書ではExcelのマクロの作り方を基本から作成します。
    それを通じて、プログラミングの仕組みを解説します。
    【目次】
    1. まずはマクロをつくってみよう
    2. プログラミングの勘所1
    3. マクロを改造していこう1
    4. プログラミングの勘所2
    5. マクロを改造していこう2
    6. プログラムの勘所3
    7. マクロを改造していこう3
    8. プログラミングの勘所4
    9. マクロを改造していこう4
    10. プログラミングの勘所5
    11. マクロを改造していこう5
    12. プログラミングの勘所6
    13. マクロを改造していこう6
    14. いろいろなマクロのパターン
    15. 5W1Hゲームをつくる
    16. Excelのシート一覧をつくる
    17. ファイル一覧をつくる
    18. ファイル内容の一覧をつくる
  • 何から手をつけ、どう進めるか。ITの現場で役立つ情報セキュリティのポイントを網羅

    IT管理者が知っておきたい情報セキュリティのポイントを網羅した解説書。第1章では中小規模組織のIT管理者が最低限留意すべき情報セキュリティ上の項目を解説。第2章以降では、セキュリティの基本であるリスク管理の考え方、組織のマネジメント、脅威の情報収集やインジデントの対応、アウトソーシングにおける注意点、増加する標的型攻撃など高度な脅威に対する考え方まで解説。本書を読めばIT管理者が組織に必要な情報セキュリティの全体を俯瞰し、何から手をつけ、どう進めるかを学ぶことができます。また、ITエンジニアは自分の興味のある分野から読んでいくことで、自分の仕事にセキュリティの要素を取り込むヒントが得られます。
     中小企業から大企業、大学など規模・業態を問わずあらゆる組織におすすめの一冊です。
    【目次】
    第1章 一般的なセキュリティ対策
    第2章 想定される「脅威」と「リスク
    第3章 セキュリティ対策を支える組織とマネジメント
    第4章 脅威情報の収集とインシデント対応
    第5章 ITアウトソーシングと情報セキュリティ
    第6章 高度な脅威への対応
    附録
  • 議会、式典、イベントなど数々の配信実績を持つ著者が、誰でも簡単にライブ配信ができるノウハウを公開

    ネット上のコンテンツとして動画が重要になりつつある中、敷居が高いと思われがちなライブ配信を、地方自治体や大学の職員レベルでも行えるようにするため、「ライト(軽量)ライブ配信」というスタイルを提唱し、その方法を解説します。機材の構成から予算、実際の配信時の運用方法など、誰でも簡単にライブ配信ができるように実践的な解説を行っています。
    【目次】
    第1章 ライブ配信の基礎
     1-1 ライブ配信とは?
     1-2 ライブ配信の意義
     1-3 ライブ配信の構成要素
     1-4 テレビとの違い
    第2章 ライトライブ配信とは?
     2-1 「ライトライブ配信」発想のきっかけ
     2-2 一般の組織で運用できるライブ配信へ
     2-3 ライトライブ配信の基本方針
    第3章 ライトライブ配信の構成例
     3-1 委員会ライブ配信用プラン
     3-2 入学式ライブ配信プラン
    第4章 ライトライブ配信の運用
     4-1 初期設定
     4-2 前日までの準備
     4-3 当日のオペレーション
     4-4 後日処理
  • 仕事の傍らハーバードに留学し、博士号を取得した著者が、自らの体験から語る「どうすれば効率的に学び、目標を達成できるか」

    「学び直しには、方法論がある」。
    「どうすれば効率的に学び、当面の目標に到達できるか」については、ある程度方法論としてまとめることができます。
    どのような順番で、何から手を付ければいいのか。日々の積み重ねをどのように大きな成果にまとめていくのか。
    本書は、社会人として働きながら、特に大学院の修士課程や博士課程で学びたい方に向けて、いかに効率的・確実に修士論文・博士論文を仕
    上げ、卒業できるかを著者の体験を元に説明しています。
    【目次】
    第1章 学び方には方法がある
     1-1 モチベーションと方法論
     1-2 具体例(1):英語の勉強
     1-3 具体例(2):留学準備・
     1-4 具体例(3):博士号の取得
    第2章 社会人にとっての研究入門
     2-1 研究と勉強はどう違うか?
     2-2 研究大学院と専門職大学院・
     2-3 社会人が大学院で学ぶ意義
     2-4 仕事との両立
     2-5 研究の進め方
     2-6 いつ論文の執筆をするのか?
     2-7 研究の手法:定量か定性か
     2-8 学び直しの意外な癒し効果
    第3章 大学院の選び方
     3-1 指導教員
     3-2 立地
     3-3 大学院入試
     3-4 大学院のレベル
    第4章 社会人大学院生のための「ダンドリ術」
     4-1 全体スケジュール作成時のポイント
     4-2 5年間の組み立て
     4-3 テーマを選ぶ
     4-4 テーマをつなげる
     4-5 先行研究を見つけよう
     4-6 先行研究の読み方・整理の方法 ~論文編
     4-7 先行研究の読み方・整理の方法 ~書籍編
     4-8 タスクを細分化せよ
     4-9 ツールを使いこなす
     4-10 ワードの機能を駆使せよ
    第5章 研究をさらに進めるための考え方
     5-1 新しい研究手法を学ぶ
     5-2 アウトプット志向で学ぶ・
     5-3 締め切り効果
     5-4 すきま時間を活用する
     5-5 英語論文のススメ
     5-6 仕事で取り組んだ内容の取扱い
    第6章 学び直しを支えるコンディショニング
     6-1 コンディショニング記録をつけよう
     6-2 気分転換をあらかじめ予定に組み込む
     6-3 一度に1つのことしかやらない
     6-4 深呼吸で自律神経を整える
     6-5 あえて「時間をかけて」やる
  • ファイル操作の基本を理解しよう

    本書は1日目?7日目の7分冊として提供します。各パートは4つのセクションからなり、実際の入門講座でも使用できるように、ひとつのセクションが約1時間を目安に完了するように構成されています。
    6日目では、Java言語の特徴のひとつであるストリームを使用した、テキストファイルの読み書きについて説明します。
    【目次】
    [1時間目] ストリームの基礎知識
    [2時間目] データをファイルから読み込む
    [3時間目] データをファイルに書き込む
    [4時間目] ファイルの使いこなし
  • 2012年7月27日から8月12日までイギリスのロンドンを舞台に開催された第30回夏期オリンピック・ロンドン大会は、TwitterやFacebookといったソーシャルメディアが本格的に普及して初めてとなる大会であったことから、「ソーシャリンピック」と呼ばれました。その呼び名の通り、開催期間中の合計ツイート数は1億件を超え、北京大会の125倍以上に膨らみました。本書は、このソーシャルメディア、ライブストリーミング、五輪専用アプリなど、会期中、提供されていた様々なネットサービスとその利用実態を、さまざまなデータをもとにふり返.ります。
  • 社会の課題を解決! 国内・海外のオープンデータの取り組みを一気に紹介

    公共性のあるデータを開放し、誰でも自由に加工、再利用できるようにするオープンデータ。市民と行政が一緒に社会的課題を解決したり、新サービスを開発したりするオープンガバメントのムーブメントとも重なりつつ、注目が高まってきています。本書はオープンデータの中でも特に政府や自治体などが保有する公共データのオープンデータ化を中心に、日本・海外の取り組みを解説。オープンデータとは何だろうと思い始めた初心者におすすめの一冊です。
    【目次】
    第1章 オープンデータの役割
    第2章 オープンデータ先進国・米国の取り組み
    第3章 欧州・アジア・アフリカ各国の取り組み
    第4章 自治体や地域、政府の取り組み
    第5章 オープンデータを活用したビジネスへの展開
  • 「ぷよぷよ」の生みの親、ゲーム作家米光一成の硬軟取り混ぜごった煮書評集!

    人気ゲーム『ぷよぷよ』監督のゲーム作家、米光一成が2005年から2006年の2年間にわたって「本の雑誌」に連載した書評集の2005年版です。森達也『いのちの食べ方』や角川春樹『わが闘争』、佐藤幹生『自閉症裁判』、みうらじゅん『正しい保健体育』など新旧、硬軟取り混ぜた“ごった煮書評集”。うねる文体のグルーブ感、ドライブする本へ愛をお楽しみください。
  • 村井純氏推薦! 本当のIoTはクルマから始まる

    近年、クルマに急速にITが採用され、さまざまな車両内データをリアルタイムで収集・交換できるようになり、その仕組みは移動通信網の発達によって、安価に実現きるようになってきました。こうしたクルマで扱われるデータを収集する仕組みは「プローブカー」と呼ばれ、クルマ版のビッグデータとして注目されています。本書はプローブカーの仕組み、サービス事例を解説するとともに、自動車の周辺ビジネスとの関わりを分析し、これからどんな新しいマーケットが生まれるのか、その可能性を展望します。
    【目次】
    第1章 転換期を迎えた自動車産業
     1.1 自動車関連産業の市場概況
     1.2 クルマを利用した旅客・物流事業
     1.3 クルマを取り巻くその他のビジネス
     1.4 クルマデータをとらえればビジネスの可能性
    第2章 インターネットにつながるクルマ
      2.1 インターネットにすべてのモノがつながる時代
     2.2 社会の動きをデータとして捉える
     2.3 集約されるデータの価値
     2.4 デジタル情報の利便性とプライバシー保護
    第3章 クルマは走るセンサー
     3.1 クルマは移動手段
     3.2 多種多様な情報をモニタリングしているクルマ
     3.3 通信手段と電力を持ち合わせているクルマ
    第4章 プローブの情報システム
     4.1 プローブ情報システムの概念
     4.2 プローブ情報システムの機能
     4.3 プローブ情報システムのアーキテクチャ
    第5章 世界のプローブカー最前線
     5.1 日本のプローブカー
     5.2 海外でも注目されるプローブカー
     5.3 国際標準化
    第6章 プローブカーが切り拓く新市場
     6.1 新たなマーケットは1兆円規模
     6.2 行動予測が観光・物品販売を変える
     6.3 車内エンターテイメント環境とコンテンツサービス
     6.4 常時接続された車両が物流を変える
     6.5 ヒヤリ・ハット予知がドライブを変える
  • デジタルサイネージで広告が進化する!

    デジタルサイネージとはネットワークに接続したディスプレイを使って、野外や店頭、公共スペースなどで広告などの情報発信を行うシステムです。データの作成、保存から端末の管理まで完全にクラウドを前提として設計された「Chrome OS」は、デジタルサイネージの基盤(Digital Signage as a Service)として最適です。
    本書はこの環境で実現されるChromeサイネージについて詳細に記したガイド本で、ハードウェアとしてのChrome端末からコンテンツ作成環境としてのChromeアプリ開発、端末の監視や稼働状況レポートまで具体的に解説します。ソーシャルネットワークとの連携方法や社内サイネージの活用方法も紹介します。ディスプレイ広告を導入する際にまず手にして欲しい一冊です。
    【目次】
    はじめに
    デジタルサイネージとは
    現在のデジタルサイネージシステムの課題
    Chromeサイネージがもたらす新しいデジタルサイネージとは
    第1章 Chromeサイネージ:Digital Signage as a Service
    Chromeサイネージとは
    Chromeサイネージに最適なデバイス
    管理コンソールでChromeサイネージ端末を設定する
    既存のWebサイトをデジタルサイネージに活用する
    第2章 Google Chromeサイネージのツールを理解する
    Google App Builderを理解する
    Chrome端末の監視と稼働状況レポート
    Chromeサイネージの注意点を把握する
    第3章 Chromeサイネージを活用する
    Chromeサイネージを活用しよう
    Chromeサイネージをさまざまなデジタルサイネージとして活用する
    サードパーティー製のCMS(コンテンツマネジメントシステム)を活用する
    第4章 Appendix
    Chromeデバイス 製品仕様
    Google Chart AP
  • MacとWindows、いいとこ取り!

    本書は、Mac用アプリケーション「VMware Fusion」を使って、MacでWindowsを使えるようにする手順を紹介するものです。
    はじめに、VMware Fusionの導入と利用に際して、一般ユーザーでも知っておきたい程度に限定して仕組みと用語を解説します。あわせて、VMware Fusionのメリットとデメリット、Boot Campとの比較も簡単に紹介します。
    続いて具体的な作業へ移ります。必要な製品やインストール環境の準備、インストール、実際の利用方法について解説します。最後に、日々利用する上でVMware Fusionを使いやすくするカスタマイズについても紹介します。
    なお、本書は「VMware Fusion 8」およびWindows 7?10に対応しています。
    【目次】
    1章 予備知識
    2章 「VMware Fusion」のポイント
    3章 必要なものを準備しよう
    3.1 Macパソコンの仕様を確認する
    3.2 VMware Fusionを購入、または評価版を入手する
    3.3 新規インストール可能なWindowsを購入する
    3.4 インストーラがDVD-ROMディスクの場合は
    4章 インストールしよう
    4.1 VMware Fusionアプリケーションをインストールする
    4.2 仮想マシンを作成し、Windowsをインストールする
    4.3 VMware Tools
    5章 MacでWindowsを使おう
    5.1 仮想マシンの動作を管理する
    5.2 仮想マシンの設定を変える
    5.3 仮想マシンを追加する
    5.4 キーボードとマウスの設定を変える
    5.5 表示方法を切り替える
    5.6 MacとWindowsでファイルを交換/共有する
    5.7 アプリケーションメニューを使う
    5.8 Time Machineの設定に注意
    5.9 仮想マシンの削除
  • スマートフォンは、人々の行動履歴を記録することができるため、アプリ事業者はその情報を元に便利なサービスを提供できる一方で、利用者情報の取り扱いを間違えると、プライバシー侵害に至ってしまうことがある。本書はアプリ開発者・提供者がそうした事態に陥らないために、知っておきたいスマートフォンプライバシーの基本的な知識を解説。総務省の「スマートフォン プライバシー イニシアティブ」と、これに則って整備されている業界ガイドラインをもとに、具体的な知識を提供する。
  • ひとまとまりのデータをまとめて管理しよう

    本書は1日目?7日目の7分冊として提供します。各パートは4つのセクションからなり、実際の入門講座でも使用できるように、ひとつのセクションが約1時間を目安に完了するように構成されています。
    4日目では、複数データをまとめて管理する配列およびコレクションクラスというデータ構造を中心に解説します。また、代表的な制御構造であるforループ、およびコマンドラインの引数をプログラム内で受け取る方法についても説明します。
    【目次】
    [1時間目] 配列の基礎を知ろう
    [2時間目] 同じ処理を繰り返すforループ
    [3時間目] 配列活用のポイント
    [4時間目] コレクションクラス
  • アプリマーケットからマーケティングまで、これからのビジネスはスマホから考える

    一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム編集による定番のモバイルビジネス年鑑。いまやスマホはゲーム、音楽、動画、電子書籍など様々な分野のコンテンツ流通において欠かせないプラットフォームとなり、モバイルコンテンツ市場1兆783億円の約8割を生み出すまでに成長しています。また、一般企業にとっても、ECやマーケティングのターゲットデバイスとして、いよいよスマホの本格的な活用が期待されています。本書は、そんなスマホの普及動向からグローバル競争を視野に入れたコンテンツビジネスの動きまで統計資料と識者の寄稿によって解説しています。また、将来のIoT市場の拡大を睨んだモバイルアプリの開発環境、音楽著作権などの知的財産権の動向、利用者情報の保護に伴う法改正の解説など、ビジネスのみならず、技術や社会的視点での解説も掲載しています。これからスマホをビジネスに活用される方々に必読の内容となっています。
    【目次】
    第1部 スマートフォン普及動向
     1-1 国別市場占有率比較
     1-2 メディアブランド
     1-3 デモグラフィック
     1-4 機種トレンド
     1-5 国内ユーザー利用状況
     1-6 世界のアプリ市場
    第2部 アプリ・コンテンツビジネス動向
     2-1 コンテンツ市場全体動向
     2-2 アプリ
     2-3 コンテンツ
     2-4 グローバル展開
     2-5 コマース
     2-6 広告
     2-7 ベンチャー/話題
    第3部 OS/プラットフォーム動向
     3-1 プラットフォーム
     3-2 開発環境
    第4部 通信事業者動向
     4-1 国内通信事業者
     4-2 MVNO
     4-3 海外事業者
    第5部 社会動向
     5-1 法制度
    第6部 付録
     6-1 国内iOSアプリ月間ランキング
     6-2 国内Google Playアプリ月間ランキング
     6-3 国内iOSアプリ月間ランキング
     6-4 国内Google Playアプリ月間ランキング
     6-5 アワード/コンテスト紹介
  • システム管理の基本コマンドを理解する

    本書はパート1(1日目)~パート6(6日目)の6分冊として提供します。各パートは4つのセクションからなり、実際の入門講座でも使用できるように、ひとつのセクションが約1時間を目安に完了するように構成されています。
    5日目であるパート5では、Linuxにおけるシステム管理の基本について説明する。まず1時間目では、ユーザとグループの管理について解説します。
    2時間目と3時間目ではファイルを安全に管理するのに不可欠な、アクセス権や所有者/所有グループの変更方法について解説します。
    4時間目ではファイルサイズやディスクの使用状況の調べ方やログファイルの確認方法について解説します。
    【目次】
    1時間目 Linuxのユーザ管理
     1-1 スーパーユーザと一般ユーザ
     1-2 ユーザとグループを理解する
     1-3 ユーザ名やグループ名を管理するID番号
     1-4 一時的に別のユーザになる
     ◎練習問題

    2時間目 ファイルの安全管理について(1)
     2-1 ファイルの持ち主はだれ?
     2-2 ファイルのアクセス権
     2-3 ファイルのアクセス権を変更する
     2-4 「+」と「=」の違いに注意
     ◎練習問題

    3時間目 ファイルの安全管理について(2)
     3-1 ディレクトリのアクセス権
     3-2 chmodコマンドを使いこなす
     3-3 所有者や所有グループを変更する
     3-4 ファイルのモードについて
     ◎練習問題

    4時間目 ファイルやシステムの情報を調べる
     4-1 ファイルのサイズやディスクの使用状況を調べる
     4-2 duコマンドと他のコマンドの組み合わせ
     4-3 ファイルに関する情報を調べる
     4-4 システム情報を調べる
     ◎練習問題

    2時間目 ファイルの安全管理について(1)
     2-1 ファイルの持ち主はだれ?
     2-2 ファイルのアクセス権
     2-3 ファイルのアクセス権を変更する
     2-4 「+」と「=」の違いに注意
     ◎練習問題

    3時間目 ファイルの安全管理について(2)
     3-1 ディレクトリのアクセス権
     3-2 chmodコマンドを使いこなす
     3-3 所有者や所有グループを変更する
     3-4 ファイルのモードについて
     ◎練習問題

    4時間目 ファイルやシステムの情報を調べる
     4-1 ファイルのサイズやディスクの使用状況を調べる
     4-2 duコマンドと他のコマンドの組み合わせ
     4-3 ファイルに関する情報を調べる
     4-4 システム情報を調べる
     ◎練習問題
  • Adobeのアプリを自動化する!

    デザイナー、イラストレーター、DTPオペレータなどAdobeユーザーのための作業を自動化するAdobe JavaScriptのコマンドリファレンスです。500あまりのAdobe JavaScriptコマンドを32のジャンルに分けて解説します。サンプル図版多数掲載。なお、本書はCS6ベースで作成しています。CS5以前のバージョンでは一部の命令が動作しない場合があります。
    【目次】
    目次
    はじめに
    本書の使い方
    01 Instruction(命令)
    02 Array(配列)
    03 Boolean(論理型)
    04 Date(日付)
    05 Error(エラー)
    06 Function(関数)
    07 Global(グローバル)
    08 Math(数学/計算)
    09 Number(数値)
    10 Object(オブジェクト)
    11 RegExp(正規表現)
    12 String(文字)
    13 Debugger(デバッガ)
    14 File(ファイル)
    15 Folder(フォルダ)
    16 GUI(ウィンドウ)
    17 GUI(ウィンドウイベント)
    18 GUI(コントロール)
    19 GUI(コントロールのプロパティ)
    20 GUI(コントロールのイベント)
    21 ScriptUI
    22 ScriptUI(グラフィックス)
    23 BridgeTalk(オブジェクトクラス)
    24 BridgeTalk
    25 Socket
    26 Reflection
    27 Localize
    28 XML(クラス)
    29 XML(オブジェクト)
    30 Namespace(名前空間)
    31 QName(名前空間)
    32 UnitValue
    著者紹介
  • Objective-Cに対する苦手意識を一掃する明解な解説

    本書は、iOSアプリ開発の根幹となるObjective-C言語について、C言語やJavaなど、他の言語での、ある程度のプログラミング経験があるレベルの人を対象に、Objective-Cの言語としての特徴、Objective-C流のオブジェクト指向の実現方法、それらの実際のプログラミング方法が容易に理解でき、いつでも参照できる座右の書的なミニリファレンスとして使える内容を提供します。
    【目次】
    ●第1章 Objective-Cの概要●第2章 C言語の復習●第3章 クラス定義●第4章 インスタンスの作成●第5章 メッセージの送信●第6章 プロパティへのアクセス●第7章 メモリ管理●第8章 プロトコルへの準拠●第9章 カテゴリによる拡張●第10章 例外処理●第11章 数値とコレクション●第12章 高速列挙●第13章 ブロック●第14章 KVCとKVO●第15章 慣例
  • 電子出版制作・流通協議会の公共ビジネス部会が日本図書館協会の協力で実施した、全国の主要自治体の図書館を対象として、電子図書館サービスに関する、現状、電子図書館サービスに対する期待などのアンケート調査分析結果です。
  • 誰も教えてくれないメールの書き方使い方

    まず1章では、メールの設定を見直します。署名、CcやBccの正しい使い方、間違いメールを防ぐ方法などを解説します。
    次に2章で宛先、件名、返信のルールなどメールの書き方の基本を説明します。またメールは使わない方がよいケースや、文字化けなど間違いを防ぐ方法なども解説します。
    3章ではメールの整理の仕方を紹介します。優先順位、フォルダ、アーカイブなどの使い方について学びます。
    最後に4章ではセキュリティについて解説します。メール攻撃、情報漏えい、添付ファイルなど危険を回避する方法を学びます。
    【目次】
    序章 やっていませんか、こんな失敗
    第1章 メールを出す準備をしよう
    1-1 まずはメール設定を見直そう
    1-2 あなたが迷惑メールの張本人に!?
    1-3 間違いメールの送信はこれで防ぐ
    1-4 同報メールを正しく使おう
    第2章 ビジネスメールの書き方
    2-1 便利なメールだが注意も必要
    2-2 宛先とあいさつ
    2-3 簡潔なメール本文を目指す
    2-4 メールは返信スピードが命
    2-5 ファイル添付して送信する
    第3章 一歩進んだ活用術
    3-1 受信メールを整理しよう
    3-2 標的型攻撃メールに気をつけよう
    終章
  • 最も刺激的な中国のネットビジネス、ネット社会。真実の姿がこの1冊でわかる

    好評の既刊『日本人が知らない中国のインターネット市場[2011.11-2012.10]』の続刊。年間3億台を出荷し急速に普及するスマートフォン、手頃な価格で人気を集めるスマートTV、LINEも苦戦するコミュニケーションサービス市場、活性化するEコマース、そしてますます強まるネット検閲や規制。日本人ITジャーナリストがこの1年で起こった中国のITニュースを振り返り市場やビジネスの現状を読み解くとともに、現地にいて肌で感じた中国ネット社会の真実を伝えます。
    【目次】
    第1章 2014年の中国ネットトレンド
    第2章 ネット世論
    第3章 ネット検閲
    第4章 事件・社会動向
    第5章 スマートデバイス
    第6章 モバイルアプリ
    第7章 SNS・コミュニケーション
    第8章 オンラインショッピング
    第9章 ネット株・ネット関連経済
    第10章 民間サービス
    第11章 統計・インフラ動向
  • 出版とインターネットをつなぎたい。電子出版専門誌『OnDeck』の連載が一冊の本になりました。

    電子出版専門誌『OnDeck』の連載を書籍化!
    電子出版を勉強せざるを得なくなった紙の本の編集者のみなさん、インターネットで仕事をしていたら電子書籍の仕事をやらなければならなくなったウェブ関係のみなさん、出版社に入社して目下奮闘中のあなた、おすすめです!
    本書は、出版・編集とインターネットをテーマにOnDeck編集長がやさしい言葉で綴ったものです。ハウツーや目先のやり方はインターネットにあふれていますが、本書を読むとこれから編集や出版に関わる上での基礎が身につきます。また、出版不況で悩んでいる方、希望が持てる話もたくさんあります。
    出版の古い体質が理解できないインターネット側のみなさんも、インターネットの軽薄な感じに拒絶反応がある出版側のみなさんも、本書がお互いの橋渡しになること請け合いです。
    【目次】
    はじめに
    ストア設置型PODはイノベーションだと思う
    紙にあって、電子にないもの:改ざん防止
    オンライン会議は使える
    著作権保護期間延長に反対
    読まない人に読んでもらう
    「編集」のデジタル化
    電子出版の正しい「奥付」とは
    アマゾンのスマホが意味すること
    激震地は流通領域
    電子は再販価格維持でない実感
    ファイル共有は革新ツール
    陳列されるのはメタデータ
    ハイパーリンクのストア事情
    LINEのメディア力
    アマゾン?アシェットを考える
    紙と電子の本質的違い
    3DプリンターとPOD
    イノベーションは人から起こる
    スクリーンが主役
    「少年ジャンプ+」に胸がすく
    情報が人間を乗り物にしている
    超原稿用紙の紹介
    カラーPODの最近事情
    敵はゲームとSNS
    電子図書館体験記
    電子書籍を書店に逆流通
    Googleドライブは企画に便利
    本棚に並ぶ電子本honto pocket
    スマホ定着
    編集のデジタル化に期待
    「場具」
    コンテンツマーケティング考
    PODビジネス 日本で出来るか
    逆転フリーミアム戦略
    電子出版での修正問題 (他)
  • 「パブリッククラウドを日本企業が業務システムで使う」という視点から、Amazon Web Services、Force.com、IIJ GIO、クラウド・エヌなど国内外の主要なパブリッククラウド11サービスについて機能や特徴を紹介しています。いずれのサービスも、知名度のみならず、システム開発で利用する際の汎用度の高いサービスを売りにしているサービスです。ユーザー企業で、システム開発の企画や検討に従事されている方、特に、情報システム部門などに所属されている方にとってサービス選びの参考となる一冊です。
  • IoTからオープンデータまで、インターネットの最新動向がわかる

    1996年から続くインターネット白書の最新刊。人々の生活からビジネスまで、あらゆる分野に大きな影響を与えてきたインターネット。その最新動向を35人の識者の寄稿と統計資料で読み解きます。2014年以降はウェアラブルデバイスをはじめ、モノのインターネットが発展するIoT(Internet of Things)、データを使いやすい形で広く流通させるオープンデータや、市民が行政に参加するオープンガバメントの潮流など、これまでにない新しいインターネットの姿を展望します。電子版も発売。
    【目次】
    10大キーワードで読む2014年のインターネット第1部 ネットビジネス動向 
    第2部 クラウド・データセンター動向
    第3部 通信・インフラ動向 
    第4部 製品・技術動向第5部 社会動向 
    付録 インターネットの主な出来事 2012.4→2013.10
  • 子どもたちのどのタイミングでスマホやタブレットを与えるのか? どう活用させるのか?

    「子どもにどのようにスマホやタブレットを使わせ、どんな力を付けていくのか?」。本書はその指南書です。
     スマホを与える? 与えない? という選択肢ではなく、その辺に転がっているスマホ、音楽プレイヤーなどとどう向き合わせるのか? どのように使わせるのか? ということが最重要課題なのです。
    第1章では、スマホやタブレットがどのような効果があるのかそして使い方の例を挙げています。
    第2章では、実際の教育現場での使用例を紹介し、問題点などを指摘しています。
    第3章は実践編です。写真、編集、絵、など様々な実例を通じてどのようにして子供に興味をもたせ、能力を引き上げていくかという具体的な方法を解説します。動画、天体、辞書など子供の能力を高めるのに役立つiOSアプリも紹介します。
    【目次】
    第1章 なぜスマホやタブレットで子どもの能力を開発するのか・
     第1節 スマホを与える?、与えない?
     第2節 どのように、どんな子どもの能力を開発するのか?
     第3節 このような使い方どうですか?
    第2章 学校現場・家庭デジタル機器導入の歴史、その光と陰
     第1節 道具に使われてきた学校現場
     第2節 スマホ・タブレット、現在子どもを取り巻く3つの問題点
     第3節 知らないとこんなに恐いスマホ・タブレット
     第4節 情報の闇の部分から子どもを守る方法
     第5節 ゲームに関すること
    第3章 子どもの能力をスマホ・タブレットで高める
     第1節 写真を見せる・活用する
     第2節 編集力を高める
     第3節 文字を美しく書けるようになる!漢字に強くなる
     第4節 タイムマネジメント
     第5節 スマホやタブレットで自分を知る、学びを記録する
     第6節 子どもの能力を高めるアプリ10選
  • Googleの最新機械学習ライブラリを使ってみた!

    【TensorFlow 1.1.0に対応した最新改訂版!】

    本書はGoogleが公開している機械学習ライブラリ「TensorFlow(テンソルフロー)」を初めて使う読者のためのチュートリアルガイドです。画像の多クラス分類問題「CIFAR-10」テーマに、機械学習に初めて触れるエンジニアのためのTensorFlowの基礎、実際に画像を使った機械学習に取り組むための初歩的な知識を掲載しています。

    【目次】
    TensorFlowの基礎
     TensorFlowとは
     データフローグラフ
     変数とプレースホルダー
     Tensor(テンソル)
     TensorBoardによるグラフの可視化
    CIFAR-10の学習と評価
     データの読み込み
     推論(inference)
     学習(learn)
     評価(evaluate)
    データ保存とフィルターの可視化
     学習データの保存
     フィルターの可視化
    CIFAR-10奮闘記
     正規化層を追加する
     訓練データを加工する
     ドロップアウトを設定する
     VGGNetのモデルを使う
     最適化アルゴリズムを変更する 
     バッチサイズを増やす
  • プログラムは必ずしも上から下に進むわけではない

    本書は1日目?7日目の7分冊として提供します。各パートは4つのセクションからなり、実際の入門講座でも使用できるように、ひとつのセクションが約1時間を目安に完了するように構成されています。
    5日目では、Javaに標準で用意されている制御構造である、処理の繰り返しと、条件判断について説明します。
    【目次】
    [1時間目] if文による条件判断
    [2時間目] if文を活用する
    [3時間目] switch文を使用した細かい分岐
    [4時間目] いろいろな繰り返し
  • 昨今、政府機関や先端技術を持つ企業、重要インフラ事業者などに対するサイバー攻撃が後を絶ちません。日本でも国の政府機関・企業から機密情報を盗む狙いと思われるAPT(Advanced Persistent Threat)による攻撃が多発し、大きな話題となっています。
    本書は、日本セキュリティ監査協会が蓄積してきた知見をもとに、企業・組織のシステム管理者に最低限知っておいてほしいAPT対策の基礎知識をまとめた初めての本です。
    セキュリティ対策は、企業・組織にとっては避けては通れない問題となっています。特に、このAPTによる攻撃では、特定の相手に狙いを定め、その相手に適合した方法・手段を適宜用いて侵入・潜伏し、数か月から数年にわたって継続することが特徴です。そのため、システム管理者だけでなく、企業・組織のマネジメント層の方にも読んでいただきたい内容となっています。
  • 若き起業家志望者に贈る、孫泰蔵氏推薦の書!

    27歳で初めて起業し、その後ネットバブルの波にのってインターネットリサーチ事業を手がける株式会社インタースコープを創業。大成功を収めるも、三度目の起業では惨敗。現在、サンブリッジ グローバルベンチャーズの代表取締役として、また、法政大学経営大学院(MBA)客員教授として若手起業家を支援する著者・平石郁生が、過去の三度の起業体験と挫折続きの人生を振り返ります。経営理論と著者自身の体験をあわせて分析することで、起業家を襲う困難と、それを乗り越えていくプロセスをたどり、起業家にとって最も重要な希望の見出し方を提示しています。孫泰蔵氏推薦の書。
    【目次】
    第1章 徒手空拳での起業
    第2章 ネットバブルの最終列車
    第3章 卒業~イグジットの方法
    第4章 僕の原点
    第5章 新事業の誤算と挫折
    第6章 「晴読雨読」の日々
    第7章 人生はすべて必然
    第8章 僕が挑戦を続ける理由
  • Chromeブラウザ徹底活用術!仕事を変えるアプリ満載!

    日頃はWebページを見るために開くことが多いWebブラウザーですが、Googleの作ったWebブラウザー「Chrome」と対応するアプリ・拡張機能などを使えば、文書作成からプレゼンテーションなどのオフィスソフトやメール、SNSといったコミュニケーションまであらゆる業務に利用できます。本書はChromeアプリ・拡張機能などの中から、日々の仕事で使えるものを選び、業務のシーンに合わせて紹介した仕事のためのアプリ解説書です。MacやWindows上のChromeブラウザだけではなく、Googleの作った新しいパソコン「Chromebook」「Chromebox」を仕事でつかうビジネスパーソン必携の一冊です。
    【目次】
    プロローグ
    第1章 人と会う
     場所を調べる/路線検索/予定を共有
    第2章 連絡を見逃さない
     ドキュメント・表を共有/SNSをチェック
    第3章 調べる
     一括検索/翻訳する/後で読む/保存して分類
    第4章 相談する
     ハングアウトを活用/議論を蓄積/相談してアイデアを練る
    第5章 報告する
     Webメール/Googleドライブとの連携
    第6章 アイデアを形にする
     メモする/文章を書く
    第7章 画像を扱う
     図版を作る/画像をレタッチ/キャプチャーする
    第8章 発表・発信する
     プレゼンテーション資料を作る/格好いいプレゼンをする/SNSに投稿する
    第9章 ブラウジングの快適化
     広告をブロック/ページを継ぎ足す/タブを便利に/メモリーを開放
  • オブジェクト指向言語Rubyで、楽しく学ぶプログラミング

    このテキストは、他の参考書なしにプログラミングの学習を進められるように細かいところまで説明しています。プログラム例を実際に走らせては、その働きを理解することで、プログラミングへの理解を深めることができます。初歩的なプログラミングの手ほどきから初めて、より実用的なプログラムを作成する上で、必要なアルゴリズムを学んでいくことが主な目的です。
    【目次】
    章目次
    第1章 プログラムを書いてみよう
    第2章 プログラミングの基礎知識
    第3章 条件判断
    第4章 ループと配列
    第5章 基本的なアルゴリズム
    第6章 ファイル入出力の基本
    第7章 やや進んだプログラミング手法
    第8章 オブジェクト指向プログラミング
    第9章 さまざまなデータ構造
    第10章 データをソートする
    第11章 文字列とテキスト処理の技法
    第12章 正規表現とその活用
    付録 A 資料
    付録 B 解答と解説
    索引
  • 最新OSに移行してGoogle クラウド環境を活用!

    本書は企業で活用する場合のWindows 10の知っておくべき情報とGoogle Appsを効果的にWindows 10上で活用するためのノウハウをコンパクトにまとめたガイドです。
    クラウドのようにバージョンアップを繰り返すWindows 10と企業はどのように向き合うべきか、常時バージョンアップ時代のWindows OSとの関わり方を具体的なシナリオとともに紹介。
    業務でWindows 10を利用される方にとって必須となるWindows 7/8/8.1との相違点についても紹介しているので、これからWindows 10の導入を検討している方にもまず手にして欲しい1冊です。
    【目次】
    プロローグ
    Windows10の概要
    -Windowsの歴史,エディションとその比較
    -Windows7と10の違い,提供形態
    バージョンアップによる影響
    -設定やデータの移行
    互換性問題が発生するワケ,原因と解決策
    バージョンに依存しないクライアント環境とは
    -設定とデータの管理方法,アプリの選定基準
    第1章 Windows10の利用環境を整える 
    インストールから初期設定
    -事前準備,手順,初期設定,Active Directoryドメインへの参加
    基本的な操作方法と設定方法を確認する
    -スタートメニュー,シャットダウン,再起動
    -標準のブラウザーの変更,各種フォルダーの呼び出し
    第2章 Windows10でGoogle Appsを活用 
    Google Apps用の純正アプリを構成
    -Chromeの導入,Googleドライブと同期,Googleハングアウト
    Microsoft Office向け拡張アプリを構成
    -OutlookからGoogle Appsに移行,Google AppsでOutlookを利用
    -OfficeでGoogleドライブ上のデータを活用
    タブレット端末での利用環境を構成する
    -タブレットモードへの変更,メールとカレンダーの構成
  • コンピュータ・情報通信技術は今日、社会生活においてなくてはならないものになっています。本書では、20世紀初頭に萌芽を見せ、インターネットの誕生など大きな発展を遂げたコンピュータ・情報通信技術の歴史において、多大な貢献を果たした科学技術計算の父 バネバー・ブッシュをはじめ、15名の科学者たちの伝記を掲載。やがて「標準技術」へと結実することになる、彼らの手探りの努力に触れることで、現代社会が広く享受している恩恵の源流を探ります。
  • テキスト処理はファイル操作の基本

    本書はパート1(1日目)~パート6(6日目)の6分冊として提供します。各パートは4つのセクションからなり、実際の入門講座でも使用できるように、ひとつのセクションが約1時間を目安に完了するように構成されています。
    3日目であるパート3では、シェルが得意とする機能のひとつであるテキストファイルの操作について解説します。まず1時間目では、テキストファイルのいろいろな表示方法、および日本語ファイルを扱う上で重要な文字コードの変換方法などを解説します。2時間目では、grepコマンドを使用してファイルから必要な行を抽出する方法と、柔軟なパターン指定が可能な正規表現について解説します。3時間目と4時間目では、UNIX系OSでもっとも普及しているテキストエディタのひとつであるvi(vim)の操作について解説します。
    【目次】
    1時間目 テキストファイルの中身を表示する
     1-1 テキストファイルの中身を表示する
     1-2 ファイルの最初の部分や最後の部分を表示する
     1-3 テキストファイルの内容をページ単位で表示する
     1-4 文字コードを変換する
    2時間目 テキストファイルから必要な行を取り出す
     2-1 grepコマンドの基本的な使い方
     2-2 grepコマンドで検索条件を組み合わせてみよう
     2-3 正規表現を使用する
     2-4 grepコマンドの仲間
    3時間目 viエディタの操作(1)
     3-1 viエディタを使ってみよう
     3-2 まずはカーソルの移動から
     3-3 文字の削除について
     3-4 バッファを使用した文字列の移動とコピー
    4時間目 viエディタの操作(2)
     4-1 ファイルの読み書き
     4-2 viの便利機能を知る
     4-3 文字列の置換
     4-4 便利なビジュアル・モード
  • ビジネスマンである著者は「懸賞応募はギャンブルではなくビジネスだ!」という仮説をもとに、コストやリターン、PDCAといったビジネス的な考え方を懸賞応募に適用。日々のわずかな時間を活用してネット懸賞に取り組んだところ、1年間で当選回数117回、市場相場換算で約365,000円という賞品を獲得!その実績をもとに、懸賞応募から安定した収益を得るためのノウハウやコツを、初心者にもわかりやすいよう一冊にまとめました。
  • OnDeck連載の人気企画がついに書籍化。出版用語とデジタル用語の両方を理解しないとわからないのが電子出版ビジネス。出版社にとっては、デジタル系の電子出版用語が理解でき、IT系企業にとっては出版用語が理解できる。本書のために最新電子出版用語を新たに書き起こして掲載しています。
  • 技術・ビジネス・社会に変革を起こすインターネット、その現在・過去・未来を展望する20年記念スペシャルエディション

    インターネットによる技術・ビジネス・社会の変革を伝える業界定番の年鑑です。「The Internet for Everything」を掲げ、あらゆる分野にイノベーションを起こすインターネットの最新動向を42人の専門家の寄稿と統計資料によって報告します。1996年に第1回目を発行して以来、20回目を迎える今年は、「20年記念特別版」。「インターネットの10年後を語ろう!」という特別企画によって11人の専門家が未来のネット社会やテクノロジーを展望するほか、過去20年の年表を掲載。また、2016年の注目キーワードは「IoT」「人工知能」「シェアリングエコノミー」「フィンテック」「定額コンテンツ配信」「メディアテクノロジー」「減災インターネット」「ドローン」「コンテナー型仮想基盤技術」「サイバーセキュリティ」。インターネットの現在・過去・未来を概観できる貴重な一冊です。
    【目次】
    [20年記念特別企画]インターネットの10年後を語ろう!
    10大キーワードで読む2016年のインターネット
    第1部 ビジネス動向
    1-1 メディアとアプリケーション
    1-2 広告とマーケティング
    1-3 Eコマースとファイナンス
    1-4 クラウド/データセンター事業者
    1-5 VC投資
    1-6 ビジネス関連統計資料
    第2部 通信事業者動向
    2-1 国内通信事業者
    2-2 海外通信事業者
    2-3 通信行政と業界改革
    2-4 通信関連統計資料
    第3部 インターネット基盤動向
    3-1 ドメイン名
    3-2 IPアドレス
    3-3 トラフィック
    3-4 基盤運用
    3-5 インターネットガバナンス
    3-6 セキュリティ
    3-7 インターネット全体関連統計資料
    第4部 製品・技術動向
    4-1 IoT
    4-2 ウェブテクノロジー
    4-3 ネットワーク
    4-4 エンタープライズ
    4-5 製品・技術関連統計資料
    第5部 社会動向
    5-1 法律
    5-2 市民
    5-3 教育
    5-4 その他の話題
    5-5 社会動向関連統計資料
    付録1 インターネットの主な出来事 2014.11→2015.10
    付録2 インターネット20年年表 1994→2014
  • 導入事例と解説から新しいゲーム開発基盤Google Cloud Platformの全貌に迫る!

    本書はゲームインフラエンジニア向けのGCP解説書です。AWS一本のインフラ構築からマルチクラウドへとニーズが変化していく中でゲーム業界でもGCPの検討は進みつつあります。コンソール系、アーケード系、モバイル系などそれぞれの分野で必要な情報を横断的な情報をまとめ、GCPの全体的な紹介から事例までをわかりやすく解説します。【執筆者:野下 洋、芝尾 幸一郎(株式会社Aiming)、野邉 宏一郎、岡田 正之、渡邊 宏樹(シリコンスタジオ株式会社)、長谷川 祐介(株式会社grasys)、橋口 剛】
    【目次】
    第1章 GCPの概要
    GCPのサービス概要/GCPの各サービスにおけるゲームインフラとしてのユースケース
    第2章 GCPの特徴
    “The Datacenter as a Computer”/一般的なクラウドサービス、オンプレミスとの比較
    GCEのベンチマークとコスト比較
    第3章 ゲームインフラとしてのGCP
    ゲームインフラの特徴/最近のトレンド/GCPのゲームでの活用/ゲームインフラとMSP
    第4章 オンプレミスからGCPへ
    シリコンスタジオゲームフレームワークの概要/事例: 開発途中にGCPへ移行、運用中ゲームタイトルの移行、新規の運用予測
    第5章 Aimingでのゲームサーバ構築事例
    GCPへの移行について/GCPでのサーバ運用
    第6章 GCPでのゲームサーバアーキテクチャ
    ゲームインフラ構築/ゲームアーキテクチャ事例/データベース構成/常時接続/構築・運用からみた他社クラウドの違い
    第7章  Aimingでのデータ分析環境の紹介
    過去の分析環境/BigQueryを使った分析環境/データ分析環境/ログを収集、集計、可視化/データの活用とKPI/BigQueryのコスト/SQL実例
  • 2020年東京大会への課題は何か、元開発者がオリンピックを支えるITの進化史を解説

    本書は日本IBM時代、アトランタ、長野大会においてリザルトシステム(協議結果の集計送信)開発者としてオリンピックのITにかかわってきた著者(現在、スポーツITコンサルタント)が、オリンピックで生まれた情報処理技術の進化史を振り返るととともに、現代のオリンピックITシステムの礎となった大きな転換点を、当時の状況にそって解き明かしたものです。オリンピックは初期の段階からは現代に至るまで、あるときは報道のために、あるときはテレビ放送のために、後には大会運営のために、開催のたびにITサービスを強化してきました。その変遷をたどりつつ、2020年東京大会への課題を展望します。
    【目次】
    第1章 オリンピックITの始まり~戦前から1990年代までの間
    第2章 オリンピックITの統合期~IBM社がTOPスポンサーをやめるまでの経緯
    第3章 ITマルチベンダー協業期~IOCの大博打、一社委託からマルチベンダー方式へ
    第4章 オリンピックITのその後~オリンピックITはその後、発展したのか
    第5章 まとめ:2020年東京大会へ向けて~オリンピックはイノベーションを開花させる
  • 「隠れうつ」を見逃していませんか?

    本書は、子供の問題行動に悩む家族のための対応ガイドです。子供の不登校、粗暴な行為、自傷行為の裏には発見が難しい子どものうつ病が隠れていることが多く見られます。これは早期発見早期治療がなりよりの処方となります。いち早くための”ヘルプサイン”=体の不調(頭痛や胃腸不良、息苦しさ、微熱、イライラ、無気力、小さな自傷行為など)に着目し、これに気づき、対応するためのポイントや、その後の対処法について事例ごとにコンパクトにまとめます。
    【目次】
    自殺した少年からの手紙
    第1章 子どもにもうつはある
    ヘルプサインを見逃すな/子どもにうつ病はあるか/ひきこもってしまったら
    第2章 頭痛や腹痛
    「アイドル志望の女の子」(眉毛を抜く)/お母さんの問題/お父さんの存在感のなさ
    第3章 ひきこもり
    「教師のいじめ」(白雪姫の悲劇)/環境に対する過剰適応
    第4章 イライラ
    「粗暴な行動」(トンカチでなぐる)/焦燥型うつとは/R15を意識する
    第5章 頭髪を抜く
    「抜毛症の女の子」(帽子を脱がない美少女)/反抗期との見分け方/うつと自傷行為
    第6章 リストカット
    「思い通りにならない」(愛情不足の女の子)/隠れ自傷患者は一人で来院する
    第7章 成績が落ちる
    「下痢が止まらない」(隠れうつの存在)/うつと成績の関係/早期発見早期治療の大切さ
    第8章 よくある質問
    受診に関する疑問/不登校に関する質問/子どもの環境に関する質問
    エピローグ「自殺について」
    うつと自殺願望/死ぬしかないという思い込み/最後の逃げ場
    病院の選び方ガイド
    小児うつ病院リスト
  • 自分のスキルを武器に独立を果たした8人の軌跡

    20代で独立を果たした人たちが、どんな思いで独立を決意し、どのように行動し、新しい道を切り拓いたのか。その実体験を語っていただいた談話集『20代からの独立論』の続編です。後編となる本書は、自分のスキルを武器に独立の道を切り開いた8人が登場します。1人で家電メーカーを創った人、伝統工芸を活かした乳幼児ブランドを立ち上げた人、フィリピンで起業し日本の海外進出をサポートする人、ロボットデザイナー、経営学部出身の異色の木工職人、ウェブアプリデザイナー・イラストレーター、ライター・編集者、ウェブデザイナー。8人の体験談をもとに「独立のリアル」を伝えます。20代は、人生でもっとも大きなチャレンジがができる時期。会社をやめていつか独立したい、働き方を変えたいと思う方をはじめ、新しい生き方を模索しているすべての方におすすめの一冊です。
    【目次】
    Vol.9 田中 美子さん
    ユニークかつ優れたデザインセンスで注目を集める、20代の男女ユニットで活躍
    Vol.10 朝井 麻由美さん
    社会人半年でフリーランスライターに。最初は月収2万円生活
    Vol.11 八木 啓太さん
    国内外のデザイン賞を受賞。「一人家電メーカー」が実現する美しさと機能性
    Vol.12  矢島 里佳さん
    22歳で伝統技術を活かした乳幼児ブランドを立ち上げる。「学生起業家選手権」優秀賞受賞
    Vol.13 石渡 昌太さん
    ロボコン全国大会4回出場の実力者。クラウドファンディングでロボット開発の資金を調達
    Vol.14 草苅 裕太さん
    「20代×海外×独立」という3種の神器を武器に、フィリピンで起業
    Vol.15 淡路 雄大さん
    経営学部出身、異色の木工職人。「職人目線」だから広がるデザインの可能性
    Vol.16 板橋 聡さん
    生き方も働き方も自由に。世界各国を「仕事場」にする
  • 編集者。本を作る人らしい。でも実際にはどんな人たちなのだろう。彼らは日々どんな本を読み、どんなことを考え、どんな風に本を作っているのだろう……。著者は老舗出版社の編集者で、工程管理に著者対応、書籍の電子化や出版不況の荒波に翻弄されつつ、学術書からラノベまで趣味の読書も欠かさない。書評とエッセイでつづる一編集者の日常と読書案内。『諸君!』『本の雑誌』『神保町の匠』の連載も収録。
  • 本書は、大手ゼネコンの情報企画部長に就任し、CIOとして同社の情報化を率いてきた著者が、講演や行政機関の委員を多数こなすなど、情報発信・啓蒙活動に取り組んできたさまざまな経験をもとに、「今なお設計図がない情報システム構築」「経営にITが活かされない本当の理由」など後進のために日本のITに関する話題50テーマをとりあげ問題を提起しています。なお、本書は、IT Leaders (インプレスビジネス刊)の人気連載「木内里美の是正勧告」のVol. 1~50(連載期間は2008年10月~2012年12月)までを1冊にまとめ単行本化されたものです。
  • 新時代の教育エコシステムを作る「教育プラットフォーム」構想。子どものために、親、先生、企業がいま、なすべきことは何か。

    タブレットやデジタル教科書の導入など、教育のICT化が話題になっている昨今が、日本の教育現場はまだ海外に比べて遅れをとっており、一部の先進的な学校が動き出した段階にすぎません本書は、日本のICT教育の現状に危機感をいただいた著者が、国内・海外の事例を用いながら、これから子どもたちのために何をなすべきかを問いかけます。先生や親、企業がその現実を把握し、協力してICT化を進めるために、「教育プラットフォーム」構想を軸に、新しい教育のエコシステムの形を提言します。
    【目次】
    第1章 「教育のICT化・デジタル化」を巡る日本の現状と動向
    第2章 学校教育の事例と課題
    第3章 学習塾等の事例と課題
    第4章 親たちの現状と課題
    第5章 スマート教育先進国・韓国の状況
    第6章 教育プラットフォーム構想
  • 特許の2つの戦略、プロパテントとアンチパテントを俯瞰する

    IT業界では、企業の技術力だけでなく、知財力戦略の優劣が市場競争の勝敗を決する事態となっています。アップル対サムスンのスマートホンを巡る知財紛争はその代表例です。企業の知財力戦略の優劣は、企業の保有する知財の資産価値だけではなく、法制度、裁判、社会的な仕組みをいかに有効に活用して戦略を立てられるかに寄るところが大きいと言えるでしょう。
    本書では、プロパテント(特許権の力を強化する施策とそれに呼応した動き)とアンチパテント(特許権の力を緩和する施策とそれに呼応した動き)の相反する理念の、およそ30年に渡る対立とその変遷を解き明かし、IT技術者および日本企業の取るべき道を展望します。
    【目次】
    第1章 プロパテントとアンチパテントの百年史
    第2章 背景
    第3章 プロパテントの潮流
    第4章 アンチパテントの潮流
    第5章 第三の勢力の脅威
    第6章 まとめ

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・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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