『スポーツ、学問、トレーニング、1円~(実用、新書)』の電子書籍一覧
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さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
本書をお手に取っていただき、ありがとうございます。
「イタリア人」の陽気さは、どこから来ているのか。
そして、彼らの会話の明るさや内容の豊かさもどこから来ているのか。
不思議ですね。
イタリア人の中にも、もちろん口下手な方がいますし、恥ずかしがり屋の方もいますが、今まで出会ってきた方々の中には、大変少なかったと思います。
大半の方が、陽気な話し方をされます。
特に外国人には陽気に接してくれることが多いと思いますが、イタリア人同士だと……ピリッと皮肉を効かせた会話や、よくよく考えてみるとこれって嫌味?と思えるような会話をサラッと行っていることが多いようです。
ただし、このシビアな会話ができる基礎(信頼)が、すでにお互いにあった上でのことだと思います。
今回は、このような陽気でシビアな会話術について、私の経験からお話していけたらと思います。
【著者紹介】
山中美穂(ヤマナカミホ)
イタリア人に日本語を教えつつ、そこから見えてくる彼らの「自分の気持ちに正直になる」という人間らしさに感動し、大好きになったこの国に住み続けています。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
水洗トイレ・冷蔵庫からジェトコースター、スケート、虹、オーロラ、飛行機、人工衛星・GPSまで身の回りにある物や現象のしくみが面白いほどよくわかる!文系の人でも理解できるよう、とにかくわかりやすく、またとにかく図を使ってうまく説明しました! 本書で扱ったテーマは、身の回りにそれとなくある物や現象です。それらの仕組みを知らなくても生きてはいけますが、知っていればなかなか楽しく暮らしていける、そんなものばかりです。物理の醍醐味は、いろいろな現象を少数の法則や定理そして少しの仮定で取り扱うことができるところにあると思います。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
★ もっと楽しく安全に!
★ 知識ゼロでもよくわかる。
★ 一生役立つ「海の気象知識」を徹底解説!
*気象のしくみの基本
*シーズンごとの天気図の特徴
*押さえておきたい潮と海の危険性
◇◆◇ 本書について ◇◆◇
周囲を海に囲まれた日本では、
昔から海のレジャーが楽しまれていました。
日本で初めて海水浴場が開かれたのは、
陸軍初代軍医総監の松本良順による
神奈川県大磯海岸で、
明治5年となっており、比較的に新しいです。
しかし、木片によって波に乗る「板子乗り」という
まるでサーフィンのような遊びが、
江戸時代に各地の漁師が
行っていたという話もあります。
今では、五輪種目になっている「セーリング」
「サーフィン」「オープンウォータースイミング」や
「ダイビング」「マリンジェット」「ウェイクボード」「水上スキー」などの
多くのマリンスポーツが楽しまれており、
私たちは自然の恵みを恩恵しています。
一方で、自然には危険が潜んでいます。
毎年のようにマリンレジャー活動中の事故により
死者や行方不明者が出ております。
その中には、気象・海象の知識があれば
防げているものもあります。
知識不足によって起きている事故があります。
楽しく・安全にマリンレジャーができるように、
是非気象・海象の知識を身につけていただければと思います。
本書は、マリンスポーツを安全に楽しく行うために
覚えておきたい、気象の基礎知識を紹介しています。
天気の知識から始まり、風と波の知識、
季節ごとの天気の特徴、その他、
海の危険や様々な気象現象などを、
図解を用いて分かりやすくまとめました。
気象・海象の知識を読み深めていただいてから
競技に臨みましょう。
◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇
☆1章 天気の知識と天気図
* 大気とは
天気は大気を理解することから始めよう
* 気圧とは
気圧の差が大気の流れを作る
* 等圧線とは
気圧が同じところを結んだ線を等圧線という
* 高気圧と低気圧
高気圧から低気圧へ気流が生まれる
* コリオリの力
大気は自転の動きにおいていかれる
・・・など
☆2章 風と波の知識
* 海上の風
水蒸気を含んでいて、真っすぐ長く吹く
* 陸上の風
地形や人工物など様々な影響を受ける
* 地形や河の影響
河口付近や谷間のある海岸線は風が強い
* 大気の安定と不安定
上空に冷たい空気があると大気は不安定になる
* ビューフォート風力階級表
風速によって陸上・海上でおきる変化を理解する
・・・など
☆3章 四季とマリンスポーツ
* 春の天気図
「春に3日の晴れなし」で周期的に変化する
* 春のマリンスポーツ
サーフィンやヨットには適した時期
* 春一番とマリンスポーツ
春一番が吹いた後の海上は荒れる
* 梅雨の天気図
日本列島を梅雨前線が横断する
* 梅雨のマリンスポーツ
魚が活性するため釣りには向いている
・・・など
☆4章 潮と海の危険
* 干潮と満潮
月の引力によって海面が引き寄せられる
* 湾の潮の満ち引き
潮の流れが急流や渦を生むことがある
* 離岸流
海水浴や釣りの大きな事故原因になる
* 雷
雷は氷が帯電して放出されたもの
* 雷の予兆と予防
雷被害を防ぐための予兆と予防
・・・など
☆5章 様々な気象現象
* 台風
台風は「大きさ」と「強さ」で測る
* 可航半円と危険半円
台風の速度によって左右の風速が変わる
* 土用波
南方の台風によるうねりが日本に到達する
* ゲリラ豪雨
予測しにくく集中的な大雨
* フェーン現象
山で雨を降らせた乾いた空気が高温をもたらす
・・・など
※本書は2021年発行の
『マリンスポーツのための 海の気象がわかる本 知っておきたい55の知識』を
「新版」として発売するにあたり、
内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
突然はじまる介護生活
本書で「困った」をぜんぶ解決!
2025年、団塊の世代全員が75歳以上の後期高齢者になります。
75歳を超えると要支援・要介護の割合が一気に上昇。
介護生活は誰にでも起こりうるのです。
はじめての介護は突然やってくることが多く、
手続き、制度、サービス、お金のことなどではじめて知ることも多くあり、
たくさんの「困った」が出てくるはず。
本書では、専門家たちが介護にまつわる制度、手続きなどの基本、お金の話、
介護生活をサポートしてくれる商品、介護施設の選び方など、
さまざまな方面から介護について解説していきます。 -
■「自分を洗脳すれば、目標達成はできる!」
本書は、昨今の脳ブームを作り、
オウム真理教信者の脱洗脳でも有名な著者・苫米地英人の
ベストセラーの新書化です。
「頭でわかっていても、心と身体が言うことを効かない理由」を解説し、
「誰でも目標達成できる技術「プライミング」を公開します!
■本書でわかる主なこと
・ダ・ヴィンチやモーツアルトが持っていた「共感覚」とは?
・人間の身体が持つ同調作用「ホメオスタシス」とは?
・人によって見えているものが違う「認知のカラクリ」とは?
・どんなことでも習慣化できる「アンカー」と「トリガー」とは?
・「ストックホルム症候群」とは?
…など、最新の脳科学の成果で、あなたの人生を変えます!
しかも、「誰でもできる」「どんなことでも習慣化できる」
トマベチ流トレーニング付き!
■本書の方法を使えば、自分が変わるだけでなく、
まわりも変えることができます。
人は人との関係で生きているので、まわりの環境を変えることはとても大切です。
そして本書を読み終えたあと、
あなたは「本当の自分」に出会うことができるはずです。
・目標が達成できない!
・実力が発揮できない、認められない!
・悪い習慣(タバコなど)をやめられない!
・お金を貯めることができない!
・投資がうまくいかない!
・・・など、上記のどれか1つでも感じたことがあるなら、
本書は大いに役立ちます!
※本作品は2006年に刊行されたものを再編集いたしました -
脳は、肉体を動かす司令部である。一流アスリートの驚異的パフォーマンスは、脳との絶妙な連携によって可能となる。アスリートたちの厳しい練習は、肉体だけでなく、脳を鍛えるプロセスなのだ。本書は、錦織圭をはじめとする超一流テニス選手の事例を中心に、運動=肉体と脳との具体的な関連を解き明かす。スポーツの現場で集めた証言と、神経行動学の最新の知見が結び合わされることで、脳と肉体をめぐる知られざるメカニズムが明らかになる。また、トラウマやイップスなど、いわゆる「メンタル」の問題にも新たな視点を提示する。【目次】はじめに/第1章 脳とは何か?――鍛えられ、変化し、強化される司令部/第2章 脳に生まれるプログラム――練習とモチベーション/第3章 脳が肉体を裏切る時――トラウマやイップスはいかに克服すべきか/第4章 世界を知覚する力――未来を知り、次の世代へ手渡すトーチ/おわりに/引用文献・参考文献
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「世界最先端の地」シリコンバレーでは、日々Googleの自動運転車が涼しい顔をして公道を走っている。いま、日本が誇る自動車産業は、その誕生以来最大の危機を迎えている─。 【WedgeセレクションNo.56】目次■PART1米IT企業が先行する「自動運転」開発 壊れだした自動車業界のパワーバランス 文・川端由美・Wedge編集部■PART2自動車メーカーは置き去り Googleが目指す完全自動運転 文・自動車業界関係者■PART3欧米自動車メーカーが続々参入 なぜいまカーシェアなのか?文・宮田拓弥※この電子書籍は、月刊『Wedge』2016年6月号に掲載された記事を一部編集したものです。記事中の事実関係、データ、肩書き等は掲載当時のものです。
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