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<夏電書2026>講談社文芸作品 40%OFFクーポン

『時代小説、官能(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全62件

  • シリーズ4冊
    9461,023(税込)
    著者:
    村上知行
    レーベル: ちくま文庫
    出版社: 筑摩書房

    稀代の悪女をめぐる愛欲の世界

    『水滸伝』の「武松のものがたり」の中の一話「西門慶・潘金蓮殺し」を発展させ、むせかえるような愛欲の世界を描いた天下一の奇書『金瓶梅』。話は、中国の宋の時代、女たらしの商人、西門慶と色の道上手の潘金蓮のくだりから始まる。金蓮は夫の弟武松を口説いたり、夫を毒殺して西門慶の第五夫人におさまる奸婦……妻妾入り乱れる西門慶の屋敷で次々と起きる事件とは。
  • シリーズ101冊
    01,200(税込)
    編集:
    講談社
    レーベル: 小説現代
    出版社: 講談社

    ―特別企画―
    連続ドラマ「ネメシス」4月11日放送開始!

    ・櫻井 翔 撮り下ろしグラビア&インタビュー
    「演じることと、創ること」

    ドラマ第一話の脚本協力として書き下ろした小説を特別掲載!
    ・今村昌弘「天才探偵、現る!」
    探偵事務所ネメシス。そこには、天才的な助手と探偵がいた。

    ・プロデューサー北島直明が語る「ネメシス」驚きの仕掛け   
    日テレ×講談社が放つ「新時代の探偵物語」、制作現場の秘密に迫る!

    ・「我が産声を聞きに」書評 角田光代  

    <グラビア>
    ・速報! 吉川英治賞発表!
    吉川英治文学新人賞は武田綾乃&加藤シゲアキW受賞!

    <シリーズ「旅」>

    ・石川宗生「シャカシャカ」

    唐突に地表があちこちシャッフルされるようになった世界。
    ぼくたち姉弟の、生き残りをかけた旅が始まる。

    <読み切り&対談>

    ・大木亜希子「風俗嬢A」  

    女優を目指す三十一歳。同業の彼氏とも崩壊の危機にある。
    そんな崖っぷちの彼女に与えられた役は、名もなき風俗嬢。

    ・大木亜希子×有村藍里「30歳女性、覚醒する瞬間」

    人生、30を超えてからが本番だ!?
    これまでの成果やしがらみと向き合いながら生きていく方法。

    <ルポルタージュ>
    ・高野秀行「移民の宴 ミャンマー反クーデター編」

    軍のクーデターに怒るミャンマーの民衆たち。
    東京のミャンマー料理屋に、その生の声を緊急取材!

    <シリーズ>

    ・長浦 京「NOC 緋色の追憶」

    沖野修也、“元”警察官、十九歳。組織を離れた「先輩」との再会のときが近づいていた。

    ・森沢明夫「さよならドグマ 書店員・白川心美の章」 

    書店用配布見本を読んで感動した心美は、その小説の著者の来店を心待ちにしていた……。

    <エッセイ>

    ・酒井順子「人はなぜエッセイを書くのか ~日本エッセイ小史~」

    ・後藤拓実(四千頭身)「これこそが後藤」

    ・岸田奈美「飽きっぽいから、愛っぽい」

    ・藤谷 治「小説から聴こえる音楽」

    ・新井見枝香「きれいな言葉より素直な叫び」

    <コラム>

    ・〆切めし 砥上裕將 

    ・武田砂鉄「もう忘れてませんか?」

    <漫画>

    ・益田ミリ「ランチの時間」

    ・ジェントルメン中村「ようこそ! アマゾネス☆ポケット編集部へ―NOW―」

    ・意志強ナツ子「るなしい」

    <本>

    ・書評現代
    ミステリー 若林 踏   
    青春・恋愛小説 吉田大助 
    時代小説 柳亭小痴楽 
    エッセイ・ノンフィクション 内藤麻里子

    ・読書中毒日記 東山彰良

    ・今月の平台  
    *ライト版には、白石一文「我が産声を聞きに」は収録されておりません。
    ※電子版では紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがあります。
  • 双子で生まれ忍びの里で育てられた小田浜藩城主の弟・小弥太。兄逝去の報と共に出自が明かされると、連れ去られるように城に上がる。
    兄と瓜二つの小弥太は、周囲に気づかれず城主に成りすませるが、日夜世継ぎづくりで、兄の正室や多くの女たちに囲まれてしまい……。
    そんな小弥太を、陰日向に支えるのは幼なじみの女忍・かがり。その術は、美貌の女中から堅物の姫君にまで催淫の効果があり、ウブな小弥太も容易に女たちを悦ばせることができた。しかし、寄ってくる女のなかには亡き父の側室など、妖しげな美魔女までいてーー。
    淫謀渦巻く小田浜藩で、小弥太はその正体を隠し、御家断絶の危機を救うことができるのか!?
    睦月淫法帖の大傑作、待望の復刊!!
  • 江戸に類希なる才を持つ若き剣客が現れた。その名は松平蘭之介。
    紀州の山里で捨て子として育てられた蘭之介は、養父の遺言に従い深川にある内村道場の門を叩く。師範代の志穂と剣の腕を磨き合う一方、町方や火盗改が手を焼いていた盗賊・鬼火や拐かし集団を討ちとり、女たちとの情交と共に、息つく間もない日々を送る。
    そんななか、蘭之介の首に懸賞金がかけられた。蘭之介の出自に関係があるのではと志穂に告げられ、真実を知るため挑戦を受けることに。
    餓狼剣の大石英次郎、飛騨高山岩石砕きの稲垣幻獣郎、次々と現れる刺客に、一撃必殺の秘剣・龍昇剣の完成は間に合うのか――。
    生まれながら業を背負う蘭之介の修羅の日々が今始まる!
  • 蔵前の大店に盗賊が入り、一家皆殺しのうえ火を点けた。隣で絵双紙屋を営んでいた新吉の家も燃えて二親は焼け死んだが、新吉は命からがら逃げ出し事なきを得る。
    頼る先もなく町をさまよい、死をも覚悟した新吉だが、神田の町外れのお堂で妖しい美女と出会ったことから、彼の運命は激変。虚弱だった新吉は仄香と名乗る美女から不思議な気を授り、別人のように生まれ変わったのだ。
    破落戸に絡まれていた小間物屋の娘を助けたことから、彼女の店で仕事を得た新吉。次々と舞い込む幸運だが、八丁堀同心の瓜生千之助に蔵前の火付け盗賊の仲間ではないかと疑われ……。
    妖しの美女が無垢だった若者を翻弄する、書下ろし新シリーズ!
  • 女子ながら剣の遣い手で、類まれなる美貌の高岡美月は、藩主の長峰彦一郎の目にとまり、奥に上がるよう命じられる。
    だが美月には豊島隆之介という許婚がおり、操を守るため、藩主を刀で脅して逃亡。隆之介とともに脱藩を決意する。ところが追手に阻まれ、乱闘のすえ、美月は崖から川に落ち、隆之介は捕らえられた。
    美月は浪人の権堂矢十郎に助けられた。矢十郎もまた、妻の藤乃を彦一郎に寝取られ、藩を出奔していた。ふたりは大胆にも城に乗りこみ、道場仲間である間垣孝道の助けもあり、隆之介と藤乃を奪還した。
    三月後、四人は江戸に出ていた。そして今度は、美月の純真さが将軍の目を釘づけ――。痛快無比の時代エンタテインメント!
  • 兵藤三郎は貧乏御家人の三男坊。学問所で医術に秀でていた三郎は、町医者の鉄丸源斎から請われて養子となる。
    だが、この源斎にはもうひとつの顔があった。彼は鉄魔羅の源――手籠め人という裏稼業を持っていたのだ。養父の死後、三郎は鉄魔羅の二つ名を継いで源之助と名乗る。
    手籠め人の元締めである薬種問屋の女将・お美津から色事の手ほどきを受けた源之助。絵草紙屋の女将・香代、旗本の女剣士・雪絵と情交を重ね、経験を積んだ彼は、男と女の痴情のもつれを解きほぐす、手籠め人として江戸の闇の中への第一歩を踏み出すが……。
    鬼才が放つ傑作時代エンターテインメント!
  • 神田で手習所を営む佳純は、娘を助けた縁で呉服屋の越前屋に用心棒を頼まれる。佳純は腕に覚えがあった。父の道場で剣術を磨き、いっぱしの女剣士となっていたのだ。
    一方巷では鬼蜘蛛という盗賊が、世間を騒がせていた。金品の強奪だけでなく、おなごは手籠めにされるという。
    美しい妻と娘たちを持つ越前屋は、見ず知らずの浪人者を家に入れるのを躊躇していたところに、ようやく佳純を得たのだった。佳純は越前屋に入り、大胆不敵な色右衛門率いる鬼蜘蛛を迎え撃つ。
    その一方で、町方同心の真之介は佳純を見守り、陰で支えようとする。火付盗賊改方の多岐川もまた、佳純の腕前を知り……。
    痛快無比の時代エンタテインメント!
  • 関ヶ原の合戦から百年。常陸国田代藩の三友虎太郎は小柄で非力、剣術も苦手な二十歳の若侍だ。
    だが虎太郎、江戸に発つことになった藩主の娘・千代姫の警護役にはからずも選ばれてしまう。不安をかかえながらも江戸行きに加わった虎太郎だが、そんな一行は道中、賊の一団に襲われ姫を掠われてしまった。
    震えながら賊に立ち向かおうとしたそのとき、虎太郎を助けたのは美貌の女忍び・茜とその母親の朱里。
    しかも賊を一網打尽にした手柄を、母娘は虎太郎のものにしてしまったのだ。
    命の恩人の虎太郎にしだいに執心する千代姫。さらに国家老の娘・剣術指南役の風見奈緒まで、みずからの初物を捧げようと彼のもとへ……。書下ろし時代長編の新シリーズ開幕!
  • 最大のミッションは世継ぎを残すこと
    将軍が幼いころから受ける性の作法とは――。

    奥御殿での「性の作法(テクニック)」を門外不出の秘伝として、
    江戸時代初期に記された『秘事作法』を種本に、薬子が宣旨(せんじ)、内侍(ないしのかみ)として後宮に奉職した頃、立派なお世継ぎを産んでもらうために、幼少から若君の男性器をたくましいものに鍛える「養宝作法(ようほうさほう)」。女官たち自らの身体を駆使して若殿に実践の手ほどきをする「奉礼作法(ほうれいさほう)」など様々な秘め事を集約した一冊。

    【目次】
    前之章 秘事作法
    第一章 強腕・藤原百川の策略(白龍となった井上皇后の怨霊)
    第二章 藤原薬子と安殿親王(薬子、安殿の養育係として東宮に入る)
    作法1「養宝作法」(若殿のお宝を強靭にする方法)
    作法2「奉礼作法」(若殿に女性への手ほどきを指南する)
    作法3「養宮作法」(奥方に交合の作法をお側でお手伝いする)
    第三章 薬子が尚侍に任命される(薬子、女官たちへ秘事作法を指南)
    作法4「房中術難所の心得」(我慢のための還精の術を学ぶ)
    作法5「女官たちの礼法と健康指導」(奥女中の欲求不満解消法)
    第四章 平城太上天皇の変(薬子の最期と平城の悲しみ)
    終之章 余禄
    1)医心方房内篇(性医学書の集大成で春本にあらず)
    2)藤原一族(朝廷をも牛耳る神代からの名門)
    3)水鏡(神武から仁明天皇まで1,500年間の仮名国史)
    4)弓削道鏡(道鏡は坐ると膝が三つでき)
    5)臨御之章(初夜はとりあえず、男性は右に女性は左に)
    6)断鬼交之章(鬼とのセックスの満足感は人間以上なり)
    7)態位九法之章(黄帝が石室に残した秘中の性交九態位)
    8)四ツ目屋のこと(江戸のアダルトショップ秘聞)

    【著者プロフィール】
    昭和17年生まれ石川県白山市在住。「歴史は同じことの繰り返し、その検証は我が将来への道標(みちしるべ)となる」を命題に、東四柳史明氏(金沢学院大学名誉教授)に師事し、郷土の中世・戦国社会を研究。著書に『悪女万華鏡』(幻冬舎2022年)。
  • 徳川吉宗の治世、江戸に類希なる美貌の巫女が現れた。戦国の世に武田信玄の下でくノ一を束ねた巫女頭の末裔、望月千代であった。
    千代はまずある神社を色じかけで乗っ取り、そこを拠点に千里眼や雨乞いなどで霊力をしめす。
    それが評判となり、江戸の民たちは千代に熱狂。だが千代の目的は、民衆を煽動し、吉宗のご政道を批判することであった。
    事態を重く見た吉宗は、側近の加納久通を通じて寺社役の高畠辰之伸に密命を下す。だが、千代の背後には吉宗の政敵、尾張の宗春が黒幕として控えており……。
    暗雲ただよう政争のゆくえはいかに。
    疾風怒濤の時代エンタテインメント!
  • 「坊っちゃん」「吾輩は猫である」「三四郎」「こころ」「それから」「草枕」「二百十日」「彼岸過迄」「行人」「道草」「明暗」など、文豪・夏目漱石の長編小説の代表作15作品を完全収録。読みやすく編集され、名作を一気に読める電子版ならではの漱石全集です。
    ●目次
    坊っちゃん
    吾輩は猫である
    三四郎
    こころ
    それから
    草枕
    二百十日
    野分
    虞美人草
    坑夫

    彼岸過迄
    行人
    道草
    明暗
  • 北条政子、日野富子、淀君――。
    彼女たちはなぜ、悪女と呼ばれるのか。

    激動の中世・戦国を生き抜いた女性たちの、
    秘められし淫靡な世界。
    三人世界を生々しく描くことで素顔に迫る、
    艶やかな歴史官能小説。
  • 天下統一なるか!?
    明智光秀「白蜜党」vs武田信玄「望月党」
    性技の決戦、いざ出陣!!

    武将を堕とす女たちの技を体感せよ!
    今宵、きっと良きことがあります

    女の意地を懸け、性技の限りを尽くした戦い

    浪々の身であった明智光秀は、
    天竺の山奥で性技を会得したという茜と交わりをもつ。
    すると、運命が変わる――。
    光秀は足利義昭に出会い、天下統一を目指す織田信長に仕え、
    一国一城の主となった。
    光秀を支えるのは、卓越した性技と妖術をもつ、
    茜率いる白蜜党。
    女たちは、武田信玄を守る名器軍団・望月党と決戦へ。
    新聞連載時より話題沸騰、時代官能の傑作!

    【目次】
    第一章 白蜜堕ち
    第二章 性技の合戦
    第三章 絶倫坊主
    第四章 天下性膣
  • 浅草五重塔通りに美しき母娘が営むミルクホールがあった――。
    文士を志し上京した和田治郎は、遠縁である母娘の処で居候となる。心優しき美貌の未亡人寿美代と情熱的で可憐な娘となった早苗と再会し、治郎は淫らな妄想に憑かれてしまう。
    深夜、自慰に耽る彼の部屋に、しのびやかな足音が迫り……。
    多感な貴族家令嬢、高飛車な女教師も登場。めくるめく大正官能ロマン。
  • 谷中延命院の住職・日潤の美男ぶりが江戸で評判になって八年。日潤は大奥の中臈・梅村と情を通じ、以来、寺院に日参する女たちは引きも切らず、夜毎、狂乱の痴態が繰り広げられていたのだ。見逃せなくなった寺社奉行・脇坂は密偵として奈江を放つが、奈江は自らも日潤の性技に溺れてしまう――。関係した女が数百人ともいわれ、十一代将軍家斉の治世を揺るがせたスキャンダルを、濃密な筆致で描いた官能絵巻。
  • 770(税込)
    著者:
    麻倉一矢
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    今夜こそ―。真田忍者のくノ一は、江戸城本丸奥の春日局邸の前に立って自らに誓った。死はもとより覚悟している。秀吉の隠し金四億五千万両の行方を知る鍵となる秘本『多山銀山埋蔵秘巻』を奪取するのだ。大坂落城から早二十年。世は太平の中にあったが、豊臣家再興を画策する真田六文党は、秘本を奪うべく暗躍を開始した! 彼らの行く手には、服部半蔵ら強敵伊賀忍群が待ち伏せ、さらに妖僧天海の不気味な陰謀が…。徳川家崩壊を企む真田の残党が繰り広げる痛快時代伝奇小説!
  • 半七ならぬ、“半乳”親分登場! 江戸の町はおっぱいが救う!? 性愛小説の女王が放つ、艶笑時代小説! 神田の岡っ引きの娘・お七は、昼は茶屋の看板娘、夜にはぷりぷりした乳房を衿元から覗かせ江戸の事件を追う、人呼んで「半乳親分」。同心の兵衛に頼まれ、江戸の女たちを虜にしている色坊主・丈円を追い江戸城大奥に潜入するお七だが、童貞将軍も巻き込んで事態は思いがけない展開に!?
  • 小間物問屋に居候する余吉は、女将の菊枝から四十八手の体位の形をした根付作りを頼まれる。春画を手本にするものの、陰戸(陰部)の形を知らない余吉が戸惑っていると、寝巻姿の菊枝が言った。「私のを見てみるかい?」。さらに女将のわがまま娘・千代、男装の武家娘・澪ら好奇心溢れる生娘たちが余吉のもとを訪れ――。時代官能小説。
  • シリーズ9冊
    110(税込)
    著:
    渡辺やよい
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    伊吹翔太は二浪の浪人生。キャリアウーマンの母が大阪に単身赴任するため、病に伏して寝たきりの祖父と2人で生活することになった。そして、母に代わり、家政婦の生田良美が家事を代行することに。化粧気のない小作りで色白の顔、プックリした唇、成熟した肉体……。30代の人妻が持つ色っぽさに、異性と接触する機会が少ない翔太は心を奪われた。ある日、翔太は寝たきりの祖父に言われるがまま、あそこをクンニされている良美の姿を目撃してしまう。毎日毎日、それをのぞき見してはオナニーを繰り返す翔太。だがある時、その真っ最中に祖父から声をかけられた。罵倒されるのを覚悟した翔太だったが、祖父は突然良美に「どうか、孫に初体験をさせてやってください」と頼みだし……。
  • 「わちきが酌をいたしいす……不調法なれど受けてくンなまし」廓で他藩の留守居役から辱められた武士を救った華魁の気転。二人を待っていたのは運命のいたずらだった──。武士の意地と妻女の悲劇を描く「妻よ許せ」他、吉原を主題にした短編四作品と、家臣みずから夫婦のいとなみを披露し、主君に男女の交わりの道を指南する「しぼり芙蓉」他、その道の四十八手を主題にした短編五作品。いずれも色情を描いて人間の業にせまる異色作、小説の醍醐味はここに極まる!
  • シリーズ4冊
    550(税込)

    禁断の悦びに身悶える姫二人
    尼寺にたちこめる淫靡な匂いと甘い喘ぎ

    皆川藩藩主の双子の姉妹、姉の照は姫君として、妹の小夜は尼寺で育てられた。十七年後、照姫の様子に異変がおきた。一人で眠りに就いた後、夢うつつの中で陰戸を濡らし気を遣ったようになってしまうのだ。小夜に原因があるとみた藩医・橋場十九郎は……。長篇官能時代小説新シリーズ開幕!
  • シリーズ3冊
    550(税込)
    著者:
    響由布子
    レーベル: ――

    江戸を騒がす大泥棒と謎の美女が、将軍と御台所に性の手ほどきを……。

    悪徳商人から金を奪い庶民にばら撒く、江戸で評判の大泥棒・たちまち小僧と、妖艶な美女だがわがままで物欲の強いお藤。二人は大奥で巻き起こる陰謀を聞かされ、多額の報酬のために事件解決を請け負う。大奥に潜入したたちまち小僧とお藤は、ひょんなことから、まだ初々しい正室寧姫と女の扱いに慣れていない将軍家斉に、それぞれまぐわい指南をすることとなってしまい…。
  • 770(税込)
    著:
    横山重彦
    レーベル: 二見文庫
    出版社: 二見書房

    わたくしとあなた様はただの男と女ではありませぬか──。一味違うスピード感!新機軸の時代官能書き下ろし!!旗本分家の次男・清亮は十六歳になったばかり。ある女郎に女体を悦ばせる方法を教わった彼は、早速それを従姉の清女に試す。その後、彼女から出生に関する疑問を耳にした清亮は、詳細を知っていそうな女たちの豊満で柔らかい肉体を堪能しつつ、真相を聞き出していくが……そこには衝撃の真実が──。
  • シリーズ8冊
    770880(税込)
    著者:
    山口椿
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    「ロベルトを、すべての男のものにしたい」…若く美しい妻をならず者に陵辱させ、その様子を克明に記す老神学者オクターヴ。一方、夫の夢想を遙かに凌駕して、その目前で倒錯の限りを尽くす妻ロベルト…。「私は乳房と性器だけの肉」と嘯く女の魔性のエロスを描く山口文学の代表作。
  • シリーズ5冊
    550(税込)

    大垣藩の不正の証を知り江戸に逃れた夫・真崎祥一郎を探すため、妻の香澄とその妹・千夏は居酒屋を営みながら義賊「夜桜盗賊」となり、その色香で江戸っ子の喝采を浴びていた。千夏は盗み働きの最中に知り合った火消しに恋心を抱き、香澄はようやく愛しい夫・祥一郎と巡り合えたが、敵の魔手が迫る。果たして二人の愛は無事、成就出来るのか!? 美しすぎるやわ肌怪盗を巡る、好評シリーズ第二弾!!
  • 冴えない男が姫君の「初物」を奪う

    「そなたと、情交したい……」金も身分もない男が、姫や江戸の美女たちと……! 好色な父のせいで村を追われ、山で孤独に暮らす十郎。彼のもとへ、天から絢爛たる着物を着た女が降ってきた! なんと彼女は武家の姫君・田村小巻だという。輿入れに向かう途中で、つむじ風に巻き上げられ、崖から落ちてしまったようだ。気の進まぬ婚儀の末に、思わぬ男に初物を捧げるよりも命を救ってくれた十郎に報いたいと小巻の望むまま、身分違いを承知しつつ体を求め合うふたり。すっかり小巻に気に入られた十郎はその後、乳母の香穂、女武芸者の胡蝶、厨の奉公人である雪絵と小夜など小巻周辺の多彩な美女・美少女たちと情交を重ねていく。そんな十郎に、香穂と胡蝶から驚くべき依頼が……。エロスの名匠が情感たっぷりに描く時代官能の傑作!
  • おそのは元芸者で美貌の常磐津師匠。そして、その裏稼業は交合指南役。張形を使っての指南は人伝に評判を呼んでいた。ある日、廻船問屋の若旦那、惣一郎がおそののもとを訪れる。許嫁との婚儀を控え筆おろしの依頼である。その瞬間、おそのは雷に打たれたかの如く恋に落ちた。だが相手は大店の若旦那、身分が違いすぎる。切ない想いを断ち切れず、つい深川界隈に足を向けてしまったおそのは、昔の悪い男とばったり…散々な目に遭うことに…。
  • 紀伊田辺藩。側室の子息に次期藩主を継がせようと家臣たちが画策していた。ただ一人藩主の血を引く詩織姫は、そのため命を狙われることに…。余命幾ばくもない藩主のいる江戸へと逃げる姫と女警護役の楓。追手に捕まった姫があわや犯されるという時に現れ窮地を救ったのは美麗な女剣士、菜々美だった。やがて道中、浪人者の矢五郎も一行に加わることとなり、くノ一や忍びたちと淫らな攻防を繰り広げつつ四人は江戸へ向かう。果たして姫の処女は如何に…。
  • シリーズ3冊
    550(税込)

    剣は誰よりも強く、色仕掛けには誰よりも弱い(笑)!!
    牛鬼剛之進、殿様を守るべく見参!

    金江藩の六代目藩主・山田長門守は、色事が大好きな殿様だった。その目に余る破廉恥な行状に業を煮やした幕府老中・水野忠邦と目付の鳥居耀蔵は、長門守を失脚させるために、性技にたけた美人刺客を送り込む。これを迎え討つべく見参した金江藩随一の剣客・牛鬼剛之進は女の色仕掛けにメロメロになってしまうという大きな弱点を抱えていた。大活躍艶笑小説第一弾!
  • 江戸界隈を渡り歩く小間物屋の市兵衛。商いはさっぱりだったものの、持ち前の分身を後家相手に初めて使ったことから、次々に様々な女性の家を訪れことに。武家の妻、尼僧らに次々と求められる市兵衛は、小間物屋としても成功していく。
  • シリーズ3冊
    713723(税込)
    著者:
    天宮響一郎
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    母と姉に凌辱の限りを尽くし、そして無惨にも命を奪って闇の中に消えていった男たち。その陰惨な記憶の中に浮かぶただ一つの手がかり――観音彫りの鼈甲玉を埋め込んだ魔羅。復讐の鬼と化した香取古神道流の必殺剣が、淫欲地獄に蔓延る悪を斬る!書き下ろし長編!
  • シリーズ2冊
    613(税込)
    著者:
    北山悦史
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    吟次は吉原の女郎専門の手当て師をする傍ら、逃げ出した女郎を連れ戻す“蛍狩り”もこなす吉原の揉め事始末人。ある日、手当ての客の女郎から、ある花魁の不審死の探索依頼を受ける。病死とはされていたが、捜査の果てに浮かびあがってきた事実とは…。
  • シリーズ10冊
    594631(税込)
    著者:
    睦月影郎
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    江戸に吹き荒れた大風によって二親を亡くした常陸浪人の柏木鴻一郎は、内藤新宿にある薬種問屋「玉泉堂」の主・綾部文麿に請われ、店を手伝うことになった。しかし、それには一つの条件があった。主の一人娘の泉を抱き、その淫水を採るということだった……。
  • シリーズ2冊
    623650(税込)
    著者:
    天宮響一郎
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    江戸屈指の大店『大和屋』は、暖簾分けした各店の綱紀は緩みきり、不正も罷り通っていた。大旦那の仁左衛門は、命の恩人の峰太郎を使い、店の立て直しに乗り出すが……。閨技を自在に操る術を身につけた三代目お褥峰太郎が日本一の豪商に成り上がる!
  • 下野の浪人・板垣清四郎は、本所回向院東の手習所「東雲」の女師匠の代理を務めることに。元教え子の奈津の母・富奴に、まもなく芸者として花街に出る娘に男女の秘め事を教えてほしいと頼まれる。清四郎は固辞するが、なりゆきで富奴と肌を合わせることに…。
  • シリーズ3冊
    613623(税込)
    著者:
    北山悦史
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    佐平は、父の仇と間違われて柿枝姉弟に襲われる。湯屋に逃げ込んだ佐平は湯屋の女将に性の悦びを教えられ、つかのまの至福の時を得たものの、再び柿枝姉弟が現れる。永法寺の玄空和尚に気功の手ほどきを受け、天性の気功の才を開花させた佐平だが--。
  • シリーズ3冊
    623(税込)
    著者:
    雑賀俊一郎
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    釣りの基本は、一に時候、二に場所、三に勘心、四に手廻し、五に根気。これは女を釣り上げる基本でもある。江戸は柳橋の幇間・蛸六は、札差の大旦那の座興に呼ばれ、東海道を江戸から箱根まで「女目利き」の旅に出ることに。釣りと女の旅道中!
  • シリーズ4冊
    524624(税込)
    著者:
    雑賀俊一郎
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    「どんな女でもその気にさせる」兆し屋を商うイイ男・萬次。大井川の川留で相部屋となったのは、凄腕剣客「千手狂剣」の棺兵衛と連れの美女・お珠。閨事に対し心を閉ざすお珠を兆させ、旅を共にすることで棺兵衛を護衛代わりに利用しようと考えたのだが…。
  • シリーズ2冊
    613(税込)
    著者:
    北山悦史
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    貧乏長屋に一人住まいの佐吉は能なしの酔っ払いと思われているが、裏の顔は、持久力と以上に早い回復力で女を性の虜にしては金の在り処を探り出しては盗む二代目鼠小僧だった。そんな佐吉を二代目鼠小僧ではないかと疑う北町奉行の鬼与力の罠が迫る…。
  • シリーズ2冊
    650(税込)
    著者:
    天宮響一郎
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    「穢れた体など、浄めればよいのだ……!」凌辱された女の心身を絶望の淵から蘇生させる、美剣士・お浄根濡れ九郎。その香取古神道流の必殺剣が、淫欲地獄に蔓延る悪を斬る! お浄根濡れ九郎シリーズに続き、新シリーズ第1弾。
  • シリーズ2冊
    613641(税込)
    著者:
    天宮響一郎
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    花魁や芸者衆から、引く手数多の化粧師の春快は、出世を狙う大身旗本の近藤駿河守好成から、大奥に上げる女を探してくれと依頼された。閨房秘術を自在に操る、濡れ事師としての裏の顔を持つ春快は、その技を駆使して名器を持つ女を見つけ出そうとするが……。
  • シリーズ2冊
    524631(税込)
    著者:
    八神淳一
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    漆黒の長い髪を根結いにして背に流し、城下町を闊歩する十九歳の女剣客・花梨は、実は上野国館林藩主・越智清武の娘。ごろつきどもに乱暴される女を助けようとするが、逆に捕まって胸をはだけられ、熱い疼きに身悶え……。期待の時代アクション、新シリーズ!
  • シリーズ10冊
    524(税込)
    著者:
    睦月影郎
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    自らの可能性を試すべく、常陸から江戸へとやってきた朧家十三郎は玉泉堂という薬種問屋の母娘に見込まれる。しかし、常陸から十三郎を追ってきた、女武芸者・伊波梓は十三郎に立ち会いを求める…。初めての江戸で、十三郎は思わぬ事件に巻き込まれていく。
  • シリーズ3冊
    524594(税込)
    著者:
    雑賀俊一郎
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    霊岸島の筆商「紅屋」は、美人の女将・お淡が筆の穂先を舐めて整える「舐め筆」で評判の店。しかし、彼女は筆商いのほかに、身請けしてもらった回向院裏のご隠居・千右衛門の頼みで、大店の二代目たちの筆おろしも請け負っていた……。
  • 遠山金四郎は複雑な家庭環境のために幼いころからやさぐれて、十代後半から家出して放蕩三昧の日々を過ごしていた。精力絶倫、女にモテモテの遠山金四郎が、未解決事件を探索する南町奉行直属の組織「逢魔組」の一員として連続女殺し事件に挑むが……。
  • 少女と間違われるほどの美貌の少年・吾一は、可憐な容貌とうらはらに大人顔負けの巨根の持ち主。心無い村の大人にいじめられた吾一は出家を志すが、手違いで尼寺・寂光寺に住み込むことに。庵主である尼僧・浄蓮に導かれ、吾一は悦楽の海に溺れてゆく……。
  • 記憶を失い行き倒れていた侍・慎次郎は、下谷広小路東に住む淫靡な浮世絵師・瑞光に助けられたことから、住み込みの弟子になる。瑞光は慎次郎に自らの絵の似姿になるよう頼む。瑞光の絵を求める若後家、嫁入り前の町娘、尼僧ら女性は次々と慎次郎を求める…。
  • 鼈甲細工師の与吉のもとに、四つ目屋から張り型づくりの依頼が舞い込む。しかしこれは、黄楊細工の勘三郎、水牛細工の極楽道――江戸屈指の張り形師との競作だった。妻のお豊の身体を張った助言を受けて、与吉はこの勝負に勝てることはできるのか!?
  • シリーズ4冊
    528550(税込)
    著者:
    藤堂 房良
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    童顔に飴棒を咥え、飄々と賄賂を受け取り、着流しで吉原を流す南町奉行所隠密廻り・桐谷左門。人呼んで「飴玉同心」左門は、瞑目して敵の放つ「念」を斬る必殺剣の遣い手だが、世間にはその腕を隠している。ある日、馴染みの屋台蕎麦の夏から、上方から兇悪な殺し屋が潜入したとの報せを受ける。狙いは吉原を見察する町奉行――!?左門ははたして殺し屋に辿りつけるか。
  • 671(税込)
    著:
    睦月影郎
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    偽若様裏日記。藩仕えの女忍びの願いで若殿に成りすまし江戸屋敷へ。側仕えの熟女、町娘、大名の姫君と次々と。崖崩れにあった譜代大名花沢藩の行列。病弱だった若殿様は死んでしまい、渡り徒士として潜り込んでいた刀太は藩を救うため、江戸では家臣に顔を知られていない若殿に化けて入れ替わる。秘密を知る女素破、側仕えの女、町娘の美少女と次々関係する夢のような日々が始まった。睦月影郎三昧。時代官能書下ろし。
  • シリーズ3冊
    607618(税込)
    著者:
    睦月影郎
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    「うわ、立っている」貧乏御家人の次男、間壁光二郎は体を強張らせた。暮六つどきの四谷鮫ヶ橋近く。まだ女を知らない光二郎は日々の「淫気」を抑えがたく、夜鷹(よたか)が夜な夜な出没する場所に、ひとりやって来た。ところが、その夜鷹の顔を見て仰天した。自分が師とも仰ぐ人物の奥方にそっくりだったのだ。と、そこに破落戸(ごろつき)たちが現われて……。抑えがたき女体への探求心を執拗に濃密に描いた、睦月時代官能の圧倒作!
  • シリーズ3冊
    586660(税込)
    著者:
    睦月影郎
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    時は文化文政。小藩のしがない家臣の三男坊・栄之助は女も知らず、鬱々たる毎日。だが絵の才能を乞われ、御典医玄庵の助手に抜擢されたから大変。女体の神秘を絵筆に留めながら、次々と肌を重ねる女人探求の旅が始まった!
  • シリーズ3冊
    586715(税込)
    著者:
    睦月影郎
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    武家の女を抱きたい…分不相応な願望に悶々としていた源太は、若武者と逐電した憧れの武家娘・志乃を追う旅に出た。旅籠で知った初めての女体。さらに志乃と邂逅し、男一人女二人のめくるめく愛欲生活が始まる。だが、旅先で死んだはずの若武者が源太の前に現われた!
  • シリーズ3冊
    607(税込)
    著者:
    睦月影郎
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    破落戸(ごろつき)に絡まれた旗本の次男坊巽孝二郎を救ったのは、白粉(おしろい)小町と呼ばれる若い娘だった。彼女は、その占いが当たると町娘たちに評判で、なぜか白粉を分厚く塗り込めている。不思議なことに、彼女の言葉通りに行動すると、夢にまで見たさまざまな欲望が現実になるのだ。やがて、化粧を落とした白粉小町の素顔を知った孝二郎の前には、この世のものとは思えぬ悦楽の世界が待っていた……。絶好調、睦月時代官能の新展開!
  • シリーズ3冊
    586607(税込)
    著者:
    睦月影郎
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    「今宵は私がお手ほどきをしてよろしゅうございますか」素破(忍者)の女頭領・夕月の言葉に、十七歳の結城玄馬の体は緊張でふるえた。御典医見習いとして藩主の娘・咲耶(さくや)姫の触診を命じられたものの、女体知らずの童貞ゆえ途方に暮れていたのだった。目の前で帯を解く熟れた肌の夕月……。さらに、美貌の処女も、玄馬のために体を開いた。むせるような女体の「淫気」を吸って、成長してゆく玄馬。みだらな感動に満ちた、睦月時代官能の真骨頂!
  • シリーズ5冊
    681(税込)

    鬼塚弥四郎は常陸吉住藩見廻り役の四男坊。梅雨明けのある日、弥四郎は村の視察中、家宝の名刀をうっかり谷底に落としてしまった。途方に暮れるそんな彼の前に現われたのは十七歳の美少女・千夜。ところがこの少女、鬼の里から人を食うために下りてきたあやかしだった。切腹か、鬼に食われるか、いずれにせよ死を覚悟していた弥四郎は、どうせ死ぬならその前に一度と、千夜に頼み込んで初めての情交を経験してしまう。一方の千夜も弥四郎に情が移ったのか、他の者に姿が見えないのを幸い屋敷までついてきてしまった。千夜と契ることによって次第に鬼の力が宿り始めた弥四郎。ある日、御前試合で別人のような剣術を見せた彼は、藩主の江戸行きの供に選ばれるのだが…。
  • シリーズ2冊
    495(税込)
    著:
    北山悦史
    レーベル: ――

    旅に出た好色素浪人を待ち受ける美女と事件! めくるめく艶肌夢道中

     女遊びが過ぎ、下総国関宿藩の下役人である父親から勘当された若松鉄之進は、家来の山岡荘次郎の生国・上野国安中へと旅立つ。鉄之進は男前で腕っぷしも強く、女にめっぽうもてる男。旅の道中、さっそく色白の村娘や旅篭の美人女将らと次々に色事を楽しむ。そんな折、美人女将から商売敵に旅篭を乗っ取られそうだという相談を受けるのだが…。

    ●北山悦史(きたやま・えつし)
    1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
  • ある晩、里吉藩の陣屋敷が襲われ、黒百合・白百合という名の双子のくノ一の活躍で族を追い払った。「仙界流し」と呼ばれる二人の術は、相手を異次元に移動させ、元に戻して頓死させるというもの。だが、手違いで姫までもが移動させられてしまう。美しき女剣士とともに姫の救出に向かう不二郎だったが……。人気作家による書き下ろし傑作時代官能!!
  • 女剣士・杏樹は松平定信の心を射止めたものの、同じく美人剣士と評判の妹・千里の相談に乗り、同じ藩の若き剣豪・達之伸に性の手ほどきをすることに──。一方、この美しき姉妹の評判を聞きつけた平賀源内は、彼女たちを罠にかけ、自ら考案した独自の「玩具」を用いて二人を恍惚の宴へといざなっていく……。人気作家による時代官能の傑作!

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