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『古典、0~10冊(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全480件

  • シリーズ8冊
    363858(税込)
    著者:
    鶴淵けんじ
    レーベル: HARTA COMIX
    出版社: KADOKAWA

    少女は運命を乗り越え、神々と対峙する——。古代倭国ファンタジー、開幕!

    遥か昔の倭の国の、神代と人世のその間。神々が人間と共存していた時代。
    村を司る神・切風孫命神への生贄に選ばれた少女・妙(みよ)は、避けられぬ死に怯えていた。
    しかし、神と相対し対話する異能を持つ道士・小角(おづの)との出会いが、彼女を窮地から救い出す……!

    みなしごの少女と、壮麗の道士、そして鬼の少年。時代や次元さえも超越した、神々を巡る旅が始まる!

    俊英・鶴淵けんじが、古代神話にファンタジーやSFの視点を加えて描き出す、全く新しい“古代日本”像。
    特別小冊子「青騎士」に掲載され大きな注目を集め、ハルタ本誌での連載を獲得した話題作が、1・2巻同時刊行!
  • 宮沢賢治の名作・代表作を一挙収録した宮沢賢治全集の決定版。※本書は全4巻中の1巻目です。
    ●目次
    注文の多い料理店(どんぐりと山猫/狼森と笊森、盗森/注文の多い料理店/烏の北斗七星/水仙月の四日/山男の四月/かしわばやしの夜/月夜のでんしんばしら/鹿踊りのはじまり)
    風の又三郎
    銀河鉄道の夜
    ビジテリアン大祭
    フランドン農学校の豚
    税務署長の冒険
    楢ノ木大学士の野宿
    二十六夜
    北守将軍と三人兄弟の医者
    或る農学生の日誌
    猫の事務所
    十六日
    四又の百合
    ひのきとひなげし
    紫紺染について
    毒蛾
    学者アラムハラドの見た着物
    さいかち淵
    氷河鼠の毛皮
    葡萄水
    化物丁場
    林の底
  • シリーズ8冊
    1,5402,200(税込)
    著者:
    岡田暁生
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    素朴な疑問からわかる、最初のクラシック音楽入門

    指揮者は何のためにいるんですか? どうして曲が長いんですか? 国ごとに個性があるんですか? 初めて聴くならどの作曲家がいいですか? クラシック音楽が生まれたのはどんな時代ですか? そもそも、音と音楽の違いは何ですか? 専門家に素朴な疑問を投げかけたら、音楽そのものの「本質」がみえてきました。クラシック音楽に原点をもつポップス、ジャズ、現代音楽まで、新しい音楽の聴き方に出会える入門書。
  • シリーズ7冊
    1,8701,980(税込)
    著者:
    増田ユリヤ
    責任編集:
    池上彰
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    池上彰×増田ユリヤ!国境は今日も変化している。

    池上 彰氏が初めて責任編集をする、明日の自信になる教養シリーズ。
    第1弾に刊行するのは、「国境学」。
    ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルとパレスチナ・ガザ地区の襲撃、
    いずれも国境や土地の境をめぐって争いが続いています。

    時々刻々と変化し、伝えられるニュースについて、その背景や洞察を説明してくれる著者は、
    現地取材を豊富に行っているジャーナリストの増田ユリヤ氏。

    周囲を海に囲まれている日本にいると感じにくい「国境」ですが、
    実は私たちにもいかに関係が深いかをわかりやすくお伝えします。

    世界で起きていることを知り、日本の置かれている状況を理解するために
    最適な、今までにない「国境学」の本です。


    <目次>
    CHAPTER1 国境は戦争によって決まりました
    CHAPTER2 国境は話し合いで決まりました
    CHAPTER3 国境は自然地形で決まりました
    CHAPTER4 国境は他所の人が勝手に決めました
    CHAPTER5 国境はイデオロギーで決まりました
    CHAPTER6 国境はまだ決まっていません

    など
  • 語りかけるような言葉で読む日本最古の説話集

    平安時代初期、はじめて庶民に仏教を浸透させていく過程で、「善悪とは何か」「因果応報とは」「親子の関係とは」といった仏教思想の基本を物語の形で伝えた『日本霊異記』。語りかけるような言葉で一冊を読み通す!
  • 19世紀末の英国に颯爽と登場したハーバート・ジョージ・ウェルズこそは、現代SFの礎を築いた巨人であり、また卓越した文明批評家であった。20世紀になって陸続と書かれる数多のSFのテーマとアイデアのほとんどは、彼によって創出されたといっても過言ではない。本集には、80万年未来の地球と人類の衝撃的な姿を描破し、第1作ながら後世に多大な影響を及ぼした時間旅行譚「タイム・マシン」をはじめとして、「塀についたドア」「奇跡を起こせる男」「水晶の卵」など、必読の傑作6編を収めた。/【目次】塀についたドア/奇跡を起こせる男/ダイヤモンド製造家/イーピヨルニスの島/水晶の卵/タイム・マシン/訳者あとがき
  • 儒教・仏教・道教を融合させて、市民の処世術を説いた「菜根譚」。
    約400年前に中国で誕生したこの書は、経営者や政治家に好まれ、むしろ中国より日本で愛されてきました。

    「つらいことがないと人は成長しない」
    「本物は目立たない」
    「何事もほどほどにして、欲をかきすぎない」
    「他人から感謝の見返りを求めない」
    「恩と仇は水に流すのが最善である」

    現代でも十分に通じる市井の哲学ともいえるこの書は、書名のとおり、じっくり噛みしめてこそ味わいが心身に染みわたります。
    処世術だけを部分訳したビジネス本、子ども向けの超訳本など、これまでにさまざまなアプローチで紹介されてきましたが、全文を原文、書き下し文とともに網羅した本は数少ない。

    本書では全文の現代語訳、書き下し文、原文に加え、【一文超訳】を掲載。
    全文をじっくり読み込むことができる上に、テーマは何か、主旨は何かが一目で把握でき、格言のように心に刻まれます。
    だから、「菜根譚」の理解が飛躍的に向上します。
    また、主要な人名や語句には懇切丁寧な注釈を入れた、現代の完全版が新装版で登場。

    *本書は『全文完全対照版 菜根譚コンプリート』(2020年1月刊行)の新装版です。
  • 記紀神話の影響も残る日本最古の仏教説話集を読み解く

    薬師寺の僧侶・景戒によって九世紀初頭に編まれた、日本で最初の仏教説話集『日本霊異記』。仏教の教えを説こうとしながらも規範的な思想にはとどまらない、古代人の生き方が投影されている。一寸法師の源流、奪われた衣を取り返す力持ちの女――。上代文学研究の泰斗が、『古事記』『日本書紀』などの神話からの影響や、霊異記以後の伝承とのつながりを読み解く。国の創成期、エネルギーに満ちた人々の姿が鮮やかに蘇る。
  • 稀代の兵法書『孫子』をマンガで学ぶ! これさえ読めばライバルに勝てる!

    大人にも難しい…でも、とっても役に立つ! そんな不朽の名作がまんがを読むだけで理解できる!!
    『まんがで名作』は、不朽の名作を題材に、まんがの舞台を現代、物語の主人公を小学生とすることで、子どもに身近で読みやすく分かりやすい内容となっています。また、名作に関連した内容の学習ページも掲載。名作について、より深く知ることができます。 『まんがで名作』は、単なる知識に留まらず、これからの時代で必要とされる"知恵"の示唆に富んでいます。まんがを楽しみつつ、人生をよりよく生きるための考える力や発想力を育んでください。

    『孫子の兵法』とは――
    兵法とは、戦い方に関する学問のこと。そして、史上初めて兵法について書かれた本が『孫子』です。
    作者の孫子がこの本を書いたのは、2500年も昔の古代中国。
    でも、その考え方は現代社会でも役立つもので、数多くの有名実業家に愛読されているほど!
    子どもたちの学校生活や友人関係に生かせる兵法もあります。
    この本は、孫子の兵法をまんがでわかりやすく紹介しているので、楽しみながら学んでいけます!

    ■もくじ
    プロローグ 『孫子』との出会い
    『孫子』ってこんな本
    第1章 潜入! 東小
    第2章 心を一つに!
    第3章 『孫子』でリベンジ
    第4章 対校戦を終えて――
    兵法クイズ
    孫子の兵法研究クラブ
  • シリーズ3冊
    770825(税込)
    著者:
    岡本 梨奈
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    えりすぐりの入試問題14題を精選し、くわしく解説。絶対の自信をつかめ!

    「単語は覚えた、文法もマスターした、でも実際の入試問題が解けない」
    ……そんな受験生の悩みに応える問題集が登場。
    「スタディサプリ」の人気講師・岡本先生が、
    過去10年分の入試問題からマストの14題を厳選し、「実力がつく」順に配列。
    設問だけでなく、問題文の読み方や、おさえておくべき語句・文法、さらには論旨の展開までじっくり解説。
    まるで参考書のようなくわしさ・ていねいさ。
    中堅国公立大・私立大入試対策用、上位私立大入試対策基礎固め用に自信をもっておススメできる問題集。
  • 1866年、世界中の海で、怪物の目撃が相次いでいた。アロナクス教授は正体を暴くため、助手とともに軍艦に乗り込む。それが、未知なる冒険のはじまりになるとも知らずに―――。 ジュール・ヴェルヌの、スリルとロマンあふれる名作、新訳版。 物語のダイジェストページに加え、冒険の世界地図&ノーチラス号の図解など、うつくしい挿絵も20点以上収録! 大人も子どもも夢中になること間違いなしの1冊。
  • シリーズ2冊
    968990(税込)
    作:
    ユゴー
    編訳:
    豊島与志雄
    レーベル: 岩波少年文庫
    出版社: 岩波書店

    ひときれのパンを盗んだために,19年間もの監獄生活を送ることになったジャン・ヴァルジャンの物語.19世紀前半のフランス社会に生きる人々の群像を描く大パノラマ『レ・ミゼラブル』の少年少女版.
  • 1,870(税込)
    著:
    三宅香帆
    レーベル: ――
    出版社: 淡交社

    学校の授業で習うあの作品が、なぜ「名作」と呼ばれているかわからない。そんな人に向け、人気書評家がその「面白がり方」をわかりやすく伝えます。開拓精神旺盛な先人たちの革新的なチャレンジがあったからこそ、名作は今なお名作と呼ばれる、文学史上価値の高いものになりました。『土佐日記』『方丈記』『おくのほそ道』『吾輩は猫である』などのメジャー作から、『有明の別れ』『紫文要領』など知る人ぞ知る作品まで。革新的名作=古典をいま学びなおすことの意義を教えてくれる一冊です。
  • 「無知無欲であれ、無為であれ」
    「足るを知るものは富む」

    孔子の『論語』が儒教の根底思想として親しまれてきたのに対し、『老子』は道家の神髄を説いて人々に寄り添ってきました。
    ともに2500年以上の歴史の検証に耐えてきた思想書です。

    自己研鑽し、学問を通して知識を増やすことは、かえって人間を不幸にします。
    現代も推奨される「勝ち残り」社会を強く否定する老子の思想は、いつの時代にも人々の心を癒し、そして弱者を鼓舞してきました。
    格差が広がり、人々の価値観が揺らぐ現代にこそ、老子の思想が必要とされているのです。

    本書では全文の現代語訳、書き下し文、原文に加え、【一文超訳】を掲載。
    テーマは何か、主旨は何かが一目で把握でき、格言のように心に刻まれるので、「老子」の理解が飛躍的に向上します。
    また、主要な人名や語句には懇切丁寧な注釈を入れた、現代の完全版が新装版で登場。

    【一文超訳の一例】
    「無心のすすめ(空っぽの心を守る)」
    「私利私欲のない無私の人は、自分を貫ける」
    「無用には大きなはたらきがある」
    「少なければ得られ、多ければ迷う」
    「盛んになれば、早く衰える(だめになる)」
    「先に与え続けておけば、いずれ得られる」
    「大国を治めるのは小魚を煮るようにするとよい」
    「本当に立派な人間は愚か者に見える」

    *本書は『全文完全対照版 老子コンプリート』(2019年2月刊行)の新装版です。
  • 電子書籍なんてまっぴらだ!
    「電子書籍は一切見ません」「電子は読んだ気がしない」「本は借りずに買って読みます」と公言されている林先生に、本との付き合い方・読書の醍醐味について徹底的に語っていただく。

    70年に及ぶご自身の読書遍歴についても言及。本書に登場する書名と著者名の一部を書き出すと、
    万葉集、源氏物語、伊勢物語、大和物語、今昔物語集、徒然草、宇治拾遺物語、平家物語、日本名山図会、世阿弥、兼好法師、田中冬二、川本三郎、長井荷風、西脇順三郎、佐藤春夫、夏目漱石、森鴎外、丸谷才一、池波正太郎、江戸川乱歩、藤沢周平、大藪春彦……


    以下は本書からの引用。

    ●紙の本のよさとは

    やっぱ本は紙だねぬくぬく冬の床

    これは、私の最新句集『ひとりみち』の中にある一句です。この句は、たとえば文庫本だとかを持って、布団の中にぬくぬくと包まれている様子を詠んだもの。本を読むともなく寝るともなく、だらだらとしている。
    そうしたことを考えるだけで、なんだか気持ちよさそうじゃないですか。でも、これは電子本だったらありえないことです。
    スマホでは目が痛くなるし、タブレットでは重くて嫌になってしまいます。やはり本というのは、その形、存在の有りさまが何千年という歴史をかけて自己完結してきている世界なので、それをたかだか数十年の電子ものが凌駕することは想像すらできません。
    なんといっても、「紙の本というのは安定である」と思うわけです。電子ものと違って、紙の本は壊れません。多少手荒に扱っても大丈夫だし、電源が必要ないから随時、何十時間でも読んでいられるんです。
    そして、スマホなんていうちんちくりんなものと違い、紙の本には手触りに大変に愛すべきものがある。
    スマホは手に持って縦にすれば変に縦長だし、横にすれば足りないし、なんとも落ち着きの悪い形。こういうメディアで読むということは、一つがほんの10分で読める程度の文章を見るならいいけれど、継続的なもの読むには本質的に適していないのです。
    これは何も本ばかりではなく、画像データにしてもTikTokのようにスマホに特化したものはだいたい1つが1分くらい。要するに、見る側はそれだけの忍耐力しか持てないわけです。3、4分になったら、もう途中で「いいや」となってしまう。
    そうしたことが、人間の意識に非常に悪い影響を及ぼすことになるのではないか。なんでも短くて、ちょろちょろっと簡単にまとまるようなこと、つまり軽薄なことしかここには盛り込むことができないのです。

    ●紙ならではの利便性

    端的に言えば、『源氏物語』のように1つの文章が何ページにもわたるような、非常に息の長いものを電子本で読むとします。すると、「あれ?これはどこからだった?」といってページを指でスワイプしているうちに、どこを読んでいるのかわからなくなってしまうこともある。
    それが紙であれば、付箋を貼っておくなり、自分の本であればちょっとマークしておくこともできます。これに使うのが、昔で言うところの不審紙(ふしんがみ)です。赤や青い色で染めた和紙を繊維に沿って破いて5ミリ角くらいの破片を作って舌にのせ、これはという箇所にピュッと貼り付ける。
    そうすると、唾液の粘着力でポストイットのように紙に引っ付きますが、粘着はしてないので乾いてしまえば剥がれるし、爪などで擦らない限りは紙と紙で付いたまま。そういうふうにして、何ページかにわたるものにちょっとマークしておきたいときに紙同士を唾液で引っ付ける、これは日本人の知恵です。
    それから、本で言えばこよりだとかを栞(しおり)代わりに挟んでおくこともあります。昔の本を見ていると、よく木の葉が差し挟んである。椛(もみじ)やきれいな落ち葉を拾ってきて、栞代わりにピュッと挟んでおく。実に風雅ではありませんか。
    そうしたものは読み終われば退けるにせよ、さまざまな利便性――読書という営為の中で紙の本しか持ち得ない非常に便利な属性――がある。それを知ってしまうと、タブレットやスマホに栞は貼れないし、椛を乗せてもしょうがないと思ってしまうのです。
    電子本に栞のようなマークを付けることをしても、どこに付けたか探すのがまた大変です。けれども、紙であればパラパラとめくるだけで、「あ、ここだ」とすぐにわかる。だから、読書というものをきちんと経験した人、読書の楽しさを知っている人たちにとっては、電子本はもうフラストレーションでしかない。「ああ、紙ならこんな面倒くさいことしなくて済むのにな」と、常に思います。だから、やはり私が読むのは紙の本です。電子本は買いません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    《2018年グッドデザイン賞受賞の絵本
    「一人称童話」シリーズ3冊が、
    児童書にリメイクされて復刊!
    まとめてお得に楽しめます!》

    もしもあの童話の主人公が自らの口で語ったら。
    もしもその目で物語の世界を見たら。
    本書は、スタンダードな昔話を
    文字通り「主人公目線」で描き直した作品です。
    視点が変わると自ずと浮かび上がるのは、主人公の胸の内。

    お届けするのは「桃太郎」「シンデレラ」「浦島太郎」の3作。
    眺めて楽しんでみたら、オリジナルの「心」を想像してみよう。
    さらに自由に物語を創ってもらっても。
    楽しみ方を広げるきっかけになる1冊です。

    絵を手掛けるのは『パンどろぼう』作者の柴田ケイコさんをはじめ、岡村優太さん、ニシワキタダシさんという人気イラストレーターたち。ステキな絵とともに、ワクワクしながら童話を楽しもう!
  • 自由に生きたくて,国境の川を渡った3人の16歳――行動力のあるソル,サッカー好きのクァンミン,賢く冷静なヨルム.先行きの見えない旅路のなかで,彼らはどんな別れを経験し,不安と闘い,苦難を乗り越えなくてはならなかったのか.それぞれの波乱の月日を描き,若い「脱北者」の素顔を伝える,韓国発の強くて優しい物語.
  • 2024(令和6)年度に国公私立小中学校で「不登校」と判断された児童や生徒は、小学校13万77004人で10年前の約5倍、中学校21万6266人で10年前の2.2倍、合計で35万3970人と過去最多を更新した。
    プロ家庭教師として、独自のメソッドを使い数多くの子供たちの学力向上に取り組んできた著者のもとには、近年、不登校で悩む親子の相談が増え続けているという。しかも、自ら学校にNOを表明して不登校を選ぶ、言わば「能動的不登校」というケースが増えているという。
    わが子が不登校になった際、あるいはその兆しが見えた際に、親はどのように対処すべきなのか。学校に通うのを無理強いするのではなく、わが子の能力を育み未来の幸せにつなげるための方法を提案する。
    不登校は、じつは子供の能力を開花させるきっかけともなり得るのだ。


    ※二次元コードを読み込むには、専用アプリ(二次元コードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。)
    二次元コードの載った画像を二次元コードリーダーで読み込み、閲覧ください。
    読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。


    【著者プロフィール】
    松永暢史(まつながのぶふみ)
    1957年東京都生まれ。大学受験浪人中より大学在学中そして卒業後、結婚後も個人教授バイト生活47年。自称「化け猫家庭教師」。21歳の時のムンバイ~パリ間自動車旅行の体験により意識変換。単なる成績よりも能力の向上を目指して教育実践する。教育環境設定コンサルタント。カタカムナ音読法、抽象構成作文法、サイコロ暗算学習法など多数の能力開発メソッドを開発してその効果を実証。「音読道場」指導者養成講座主任講師。教育作家。ブイネット教育相談事務所主宰。趣味は焚き火と温泉と良景旅行と花卉栽培と文学と哲学。好物は柑橘系の果物とイカ。マーラーと抽象画を愛し、月の遠近WAVEの研究家としても知られる。東京吉祥寺在住。
    著書は、『男の子を伸ばす母親は、ここが違う!』(扶桑社)、『将来の学力は10歳までの読書量で決まる!』(すばる舎)、『未来の学力は「親子の古典音読」で決まる!』『カタカムナ音読法』『大人のためのカタカムナ音読法』(ともにワニ・プラス)など多数。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 羅針盤なきAI時代をどう生きるかを考える

    「伝統」を現代に接続せよ!

    令和の平賀源内 vs 時代を担う論客

    この国を疲弊させ、停滞させている原因は何か。
    日本文化と思想を振り返り、新時代の倫理を考える。

    ●神仏習合の「融通無礙」でAIと共存
    ●能、和歌、民藝にみる日本文化の可能性
    ●これからは「国産」の時代

    ●超秀才エリートが労力の8割を無駄にしている国
    ●必要なのは「人材」ではなく「人物」
    ●保守的な部分がないと創造的な破壊はできない
    ●プラットフォーマー帝国主義にどう対抗するか
    ●デジタルネイチャーと日本人の自然感
    ●55年ぶりの大阪万博。弥生的な「null2(ヌルヌル)」、縄文的な「太陽の塔」


    戦後を卒業できないまま、令和まで来てしまった日本。
    国内外のあらゆる分野で権威が解体し、世界秩序が激変している。
    そんな危機的状況をどう乗り越えるのか。
    日本の思想と文化を振り返り、これからの時代をしなやかに生きるヒントを提示する。
  • ブッカー賞作家による傑作歴史小説! 『女たちの沈黙』続篇

    トロイア滅亡後、女たちはギリシア軍の「戦利品」となった。息子を殺した男に仕える者、生贄として娘を差し出さねばならなかった者、望まぬ子を腹に抱える者……封じられてきた女たちの声が響き渡る。ブッカー賞作家が贈る『イリアス』語りなおし三部作第二弾
  • 飛鳥・奈良時代から近現代までの、女性歌人100人の和歌を紹介。エモい言葉に浸りながら、自然と国語力が身につく一冊。

    新解釈で読む、女たちの和歌。
    飛鳥・奈良時代から、明治・大正、そして近現代まで。
    時代を超えて詠まれてきた女性歌人たちの和歌100首を、
    大胆な〈超エモ訳〉で紹介。

    ◎ 行かないで、とも言えず 朝露に濡れるまで 私は立っていた(大伯皇女)

    ◎ 遠くに行ってしまう愛娘 鏡を見るように もっと見つめておけばよかった(大伴坂上郎女)

    ◎ 恋していると ちょっとした夢だって 信じたくなる(小野小町)

    ◎ 悩みを話せる友達がいたらな こんな夜は 浮かれてみたいの(樋口一葉)

    ◎ 命いっぱいに 桜が咲くから 私も命をかけて 眺めましょう(岡本かの子)

    男女格差、叶わぬ恋、戦争、家族との別れ…
    苦しい時代でも、女たちは和歌を詠んだ。

    感情に寄り添う訳と背景解説を収録。
    エモい言葉に浸りながら、自然と語彙力が身につき、
    文学の知識も深まる一冊!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「お茶杓のご銘は?」「お菓子のご銘は?」……茶の湯では、銘のついた道具や菓子で季節感を表現したり、その席の趣向を暗示したりします。また日々のお稽古では茶杓の銘を考えることが取り合わせや歳時記の学びにつながります。本書では、茶の湯の銘として使いたい季節感のある言葉を、二十四節気の各節気ごとに分類し、簡単な解説を付してコンパクトに紹介します。時候、気象、年中行事や風習、能や和歌などの古典、動植物など、関連語を含めて約1,800の言葉を取り上げます。お稽古の前に、その時季に適した銘を予習したい人に役立つ一冊です。
  • シリーズ2冊
    2,3652,530(税込)
    著:
    ヒュー・ロフティング
    翻訳:
    金原瑞人
    翻訳:
    藤嶋桂子
    レーベル: ――
    出版社: 竹書房

    『ドリトル先生の郵便局』

    ヒュー・ロフティング
    by Hugh Lofting
    金原瑞人、藤嶋桂子 共訳

    アフリカへ行ったドリトル先生は、王さまに頼まれて
    郵便局の仕事を始めることに。その名も……
    世界でいちばん早い国際郵便――ツバメ郵便!

    ◆あらすじ
    ドリトル先生と動物たちは、ファンティッポのココ王に郵便の仕事をしてほしいと頼まれた。先生が郵便局に選んだのは船の上。海にうかぶ世界に一つだけのツバメ郵便だ。
    不思議な生き物たちとの出会いも楽しい、ドリトル先生の大冒険。


    ※この本は1920年に始まったドリトル先生シリーズの100周年を記念してアメリカで刊行された、改訂新版(Centenary Edition) です。100年の時を経ても変わらないユーモアやわくわく感はそのままに、21世紀にふさわしい内容と、読みやすい完全新訳でお届けします。
    ここが新しい! 100周年記念エディション:
    新しい内容:差別的な表現・内容をあらためました。より純粋に物語を味わえます。
    新しい訳:これまでの邦訳とはまったく違った文体で、楽しく読みやすい本です。

    ※小学校3年生以上の漢字にルビがふってあります。

    ◆既刊シリーズ
    ヒュー・ロフティング 著
    金原瑞人 藤嶋桂子 共訳

    『ドリトル先生アフリカへ行く』
    『ドリトル先生航海記』
    『ドリトル先生のサーカス』
  • 兵法書として古今東西もっとも著名な「孫子の兵法」。
    戦をビジネスに置き換え、日本のビジネスマンにも人気が高い。

    しかし、「孫子の兵法」はじつは戦術についてのみ述べている書ではありません。
    人生の問題として、統治思想として優れた示唆を与えてくれるものなのです。
    そしてそのような思想的な側面を理解するには、総合的な理解が不可欠です。

    世界は再び、動乱の時代となりつつあります。
    中東やロシア、中国での動き、それに日本も経済大国となって、こうした世界の動きと無関係でいるわけにはいきません。
    改めて、私たち日本人において孫子の現代的理解が急がれているのです。

    本書では全文の現代語訳、書き下し文、原文に加え、覚えやすい【一文超訳】を掲載。
    テーマは何か、主旨は何かが一目で把握でき、格言のように心に刻まれるので、「孫子の兵法」の理解が飛躍的に向上します。
    また、主要な人名や語句には懇切丁寧な注釈を入れた、現代の完全版が新装版で登場。

    【一文超訳の一例】
    「戦争は冷静に判断、準備すべきものである」
    「トップの度量(人の意見を聞き入れることができる人かどうか)が勝敗を分ける」
    「長期戦に利益はない」
    「敵を傷つけずに勝つのが上策である」
    「君主と補佐役たる将軍は密接な関係でなければいけない」
    「有名であることと有能であることは違う」
    「戦うべき場所と日時がわかれば勝てる」
    「軍争には正しい情報、インテリジェンスが重要となる」
    「敵味方の耳目を活用して戦いを有利に運ぶ」

    *本書は『全文完全対照版 孫子コンプリート』(2017年12月刊行)の新装版です。
  • 仲間とは? 家族とは? 人間とは? 学びとは? 人生とは?
    そして日本人が世界に誇る特性、信義、誠実、勤勉、礼儀正しさの本質とは何なのか?
    論語に通じている人や組織は、強くしなやかです。
    それは人間の本性をストレートに理解しているからなのです。

    読むたびに気づきを得る“東洋の大古典”論語の世界。
    ただ読み流すのではなく、各項の本質をつかみたい。
    本書では全文の現代語訳、書き下し文、原文に加え、覚えやすい【一文超訳】を掲載。
    テーマは何か、主旨は何かが一目で把握でき、格言のように心に刻まれるので、論語の理解が飛躍的に向上します。
    また、主要な人名や日本人に馴染みのない語句など、豊富な注釈を掲載した現代の論語完全版が、新装版で登場。

    【一文超訳の一例】
    「口がうまく、つくり笑いをするような人間に本物は少ない」
    「人と誠実につき合い、余力があれば教養を高めよ」
    「上に立つ人は、重厚で威厳ある人がいい」
    「父に学び、死後3年はやり方をかえるべきではない」
    「親しき仲にも礼儀あり。いつも礼と和の調和をはかること」
    「約束は道理で判断し、人づき合いは礼に気を付ける」
    「子は健康であることが一番の孝行である」
    「温故知新ができてはじめて人の師となれる」
    「専門バカになるな」
    「よく学ぶ人には、仕事と給料が向こうからやってくる」
    「過去の歴史を学べば、未来も読める」
    「儀式にはもともと意味があるはずで、無駄に思えることでも安易に否定してはいけない」

    *本書は『全文完全対照版 論語コンプリート』(2016年12月刊行)の新装版です。
  • ミステリ作家たちが工夫を凝らし、読者と頭脳戦を繰り広げる犯人当て小説。その傑作の数々から“読者への挑戦”ものを中心に精選し、全3巻のアンソロジーに集成した。第1巻には名探偵・神津恭介がホテルの密室殺人に遭遇する高木彬光「妖婦の宿」、チーム移籍を控えたプロ野球投手が殺される坂口安吾「投手(ピッチヤー)殺人事件」、黄色い窓の部屋で起きた変死事件を描く陳舜臣「新・黄色い部屋」など全10篇を収録。謎を解く手掛かりは、本文中のあちこちに隠されています。あなたは巧妙な罠に騙されずに推理力を働かせ、真相を見抜くことができますか?/【目次】序文=福井健太/「妖婦の宿」高木彬光/「投手(ピッチヤー)殺人事件」坂口安吾/「民主主義殺人事件」土屋隆夫/「文学クイズ「探偵小説」」江戸川乱歩/「車中の人」飛鳥 高/「土曜日に死んだ女」佐野 洋/「追悼パーティ」菊村 到/「高原荘事件」山村正夫/「新・黄色い部屋」陳 舜臣/「愚かなる殺人者」笹沢左保
  • 言葉の壁をこえて、古典や名作のほんとうの面白さを体験してもらいたいと企図したシリーズです。

    言葉の壁をこえて、古典や名作のほんとうの面白さを体験してもらいたいと企図したシリーズです。読みやすい現代語を用いていますが、原文の意味をできる限りそのまま伝えるように努めています。 『杜子春』――貧しい若者が一夜にして、洛陽一の金持ちになります。しかし、金を使い果たして、また一文なしに。貧乏と贅沢をくりかえす若者が、最後に見つけたものとは? 他、『トロッコ』『戯作三昧』『開化の殺人』『藪の中』を収録。短編小説の名手芥川龍之介の最高傑作集。
  • 荒れはてた門の上で、行き場をなくした男が見たのは、死体の髪をぬく老婆の姿だった。

    荒れはてた門の上で、行き場をなくした男が見たのは、死体の髪をぬく老婆の姿だった。善も悪もわからない地獄のような光景を描いた、芥川文学の傑作。ほかに、「鼻」「芋粥」「地獄変」など収録。
  • 高い志を抱き,出版事業に情熱をたぎらせた岩波茂雄.自らを「やくざの木」と呼び,一本の櫟を惜しんで家を建てる位置を変えさせるほどの強烈な個性の持ち主であった.傍らで働いた小林勇(1903-81)が,草創期の岩波書店と店主の姿を瑞々しい筆致で描き出す.日本の出版文化史にとって重要な記録でもある.(解説・大塚信一)
  • 858(税込)
    著者:
    あをにまる
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    すべての文学は奈良に通ず!

    奈良への屈折した愛と、卑屈なユーモアが炸裂! Xアカウント「卑屈な奈良県民bot」中の人による古典文学パロディ集。

    黒須は激怒した。友人を人質としてぼったくりバーに残し、奈良の実家へ現金を取りに夜通し疾走する(「走れ黒須」)。竹をメルカリで売っていた翁は、かぐや姫を拾い動画配信で広告収入を得るも、彼女が月の都の住人と知る(「ファンキー竹取物語」)。奈良公園で鹿を轢いた官僚・稲田が聞いたのは、ユーチューバーを志した高校時代の親友の声だった(「若草山月記」)。古典名作と奈良が交差する抱腹絶倒のパロディ短編集!

    森見登美彦、応援!
    ときには近代文学風、ときには歴史小説風、ときには童話風というように、あをにまる氏は多彩な音色を奏でている。(解説より)
  • サルマン・ラシュディ推薦!

    ドラキュラ、アリス、赤ずきん、ファウスト、スーパーマン……古今東西の伝説や文学作品に描かれた登場人物たちをめぐる、『図書館 愛書家の楽園』の著者による最新エッセイ集。
    タイトルは「はしがき」の冒頭、『鏡の国のアリス』のユニコーンとアリスの会話に出てくるFabulous Monstersより。著者が子供の頃から心惹かれてきた童話、小説、神話、伝承に登場するモンスター=異形の、もしくは人間離れした、あるいは一筋縄ではいかないキャラクターたちと、その背後に広がる驚くべき文学世界が綴られる。
    「人は同じ本を二度読むことはない」とは、時間についてのヘラクレイトスの警句をもじったものだが、作者によって生命を吹き込まれた登場人物たちは、私たちが読み返すたびにページを通して新たな真理を見せてくれる。それぞれのキャラクターが帯びる普遍性に気づかされると同時に、各章で言及される数々の作品も読んでみたくなる。ホールデンではなく妹のフィービー、ハックルベリー・フィンではなく逃亡奴隷のジム、孫悟空ではなく沙悟浄、ハイジではなく祖父に注目するなど、独特の視点も魅力。装画と各章のイラストは著者自身が手がけたもの。

    [目次]
     はしがき
    ムッシュー・ボヴァリー
    赤ずきんちゃん
    ドラキュラ
    アリス
    ファウスト博士
    ガートルード
    スーパーマン
    ドン・フアン
    リリス
    さまよえるユダヤ人
    眠れる森の美女
    フィービー
    性真
    逃亡奴隷ジム
    キマイラ
    ロビンソン・クルーソー
    クィークェグ
    独裁者バンデラス
    シデ・ハメーテ・ベネンヘーリ
    ヨブ
    カジモド
    カソーボン
    サタン
    ヒッポグリフ
    ネモ船長
    フランケンシュタインの怪物
    沙悟浄
    ヨナ
    人形のエミリア
    ウェンディゴ
    ハイジのおじいさん
    かしこいエルゼ
    のっぽのジョン・シルヴァー
    カラギョズとハジワット
    エミール
    シンドバッド
    ウェイクフィールド
     謝辞
     訳者あとがき
     出典
  • そこは「やさしい殿さま」が支配する「やさしい村」。
    しかしある日、村の人々はその暮らしに疑問を持ち……。

    日本児童文学の歴史を変えた、ディストピア×時代小説(初刊1968年)。
    多くのリクエストを受け、待望の復刊です。

    〈カバーイラスト〉小宮りさ麻吏奈
    〈カバーデザイン〉真田幸治
    〈解説〉蛙坂須美

    ***

    かつて少年少女読者に戦慄をもたらした、児童文学の異色名作を復刊する中公文庫のラインナップ

    鈴木悦夫『幸せな家族』(2023年9月)
    那須正幹『屋根裏の遠い旅』(2025年12月)

    に続く第3弾!
  • 寄宿学校、セントクレアズ学院に転入することになった、ふたごのパットとイザベル。以前は自由なお嬢様学校に通っていたため、厳しいクレアでの生活には、始め反発を続けます。しかし魅力あふれるクラスメイトや上級生、厳しくもあたたかく見守ってくれる先生達との日々で、次第に心を開いていきます。授業中に先生をからかったり、真夜中にパーティをしたり、こっそり子犬を飼ったり――ワクワクするふたごの物語が始まります!
  • 韓国で広く知られている昔話(古典、民話)を、やさしい韓国語で書き直した学習者のための多読用作品集です。平易な語彙と文法を使用し、一つの物語を3〜5ページの短さに再構成。初級(ハン検5級相当)レベルから初中級(ハン検3級相当)まで、難易度の異なる全14の作品を収録しました。収録作品は、第1章が『アマガエルのお話』『虎と干し柿』『仙女ときこり』『トッケビの冠』『コンジとパッチ』『お日さまとお月さま』の6作品、第2章が『ウサギ伝』『興夫伝』『沈清伝』『許生伝』『チャンファ、ホンリョン』『洪吉童伝』『春香伝』『萬福寺樗蒲記』の8作品。
  • 小説好き必読の一冊がパワーアップして再登場!
    筋を楽しむだけでなく、深く読み解くために
    シェイクスピアや聖書の引用、天気や病気の象徴的使い方、性的暗喩、隠された政治的意図…。小説の筋を楽しむだけでなく、一歩踏み込んで読み解くための27のヒント。

    ひと味違った文学の楽しみ方
    小説好き・文学部の学生必読の1冊がパワーアップして再登場!
    英米文学を読むのに、ギリシア・ローマ神話、聖書、シェイクスピアの知識は欠かせないといわれる。ではてっとりばやく知識を仕入れればすむかというと、話はそう単純ではない。読者がなにげなく読み流している文章の中にも、それらの要素は象徴やアイロニーとなって潜んでいたりし、見抜くにはコツが必要だ。本書は長年にわたって文学を教えてきた教授が、学生や一般読者のために、そうしたコツを惜しげもなく伝授すべく書いた解説書である。はじめにあげた3項目はもちろん、天気や病気の象徴性、性描写の意味、隠された作者の政治的意図など、象徴やパターンの読み込み方が、豊富な実例に作品のあらすじをまじえ、27章にわたって説明されている。
    まるで授業を聞いているような生き生きとした語り口と、時には有名な映画の一場面も例に挙げる親しみやすさから、本書の旧版はアメリカでロングセラーになった。『老人と海』をはじめとするヘミングウェイの作品や、『デイジー・ミラー』、エドガー・アラン・ポーの作品など、おなじみの小説の違った顔が見えてくる1冊。

    [目次]
    まえがき
     
    プロローグ いったいどうやったんだ?
     
    1 旅はみな探求の冒険である(そうでないときを除いて)
     
    2 あなたと食事ができて嬉しいです──聖餐式の行為
     
    3 あなたを食事にできて嬉しいです──吸血行為
     
    4 たしかどこかでお会いしたような
     
    5 疑わしきはシェイクスピアと思え……
     
    6 ……さもなければ聖書だ
     
    7 ヘンゼルディーとグレーテルダム
     
    8 ギリシア語みたいにちんぷんかんぷん
     
    9 ただの雨や雪じゃない
     
    10 ヒーローのとなりに立つな
     
    幕間 本気でそんなことを?
    11 お前も痛いだろうが、パパのほうがもっと痛いんだよ──暴力について
     
    12 それって象徴ですか?
     
    13 それは政治が決めること──文学の中の政治
     
    14 そう、彼女もキリストのイメージなんだ
     
    15 空想は空を飛ぶ
     
    16 すべてセックス
     
    17 セックスシーンだけは例外
     
    18 浮かび上がったら洗礼
     
    19 地理は重要だ……
     
    20 ……季節も
     
    幕間 ストーリーはひとつ
     
    21 偉大さのしるし
     
    22 目が見えないのにはわけがある
     
    23 ただの心臓病じゃない……そして病気にはたぶんウラがある
     
    24 目で読むな
    25 それがぼくの象徴だ、しかも泣きたければ泣くさ
     
    26 まじで? アイロニーについて
     
    27 テストケース
     
    終幕 仕切っているのは誰?
     
    結びの句
    付録 おすすめ本リスト
     
    謝辞
     
    訳者あとがき
  • 生誕150年、没後70年記念出版

    トーマス・マンの作品は日本で繰り返し翻訳されている。大長編『魔の山』はこれまでに七人の翻訳家によって訳出され、代表作のひとつ、『トーニオ・クレーガー』にいたっては、この100年間で日本で17人の訳者によって翻訳され、刊行されているという事実が本国ドイツで驚きをもって伝えられた。なぜこれほどまでに日本で人気があるのか。
    23歳で初の短編集を出版したノーベル文学賞作家の魅力はなんなのか。同じく23歳で芥川賞を受賞した日本のふたりの小説家が、ドイツの記念式典にも招待される世界的に著名な研究者とともに、文豪マンの作品について語り尽くす。
    マンは1875年に北ドイツのリューベックに生まれ、1955年にスイスのチューリヒで死去。2025年は生誕150年を祝う式典が世界各地で行なわれ、ドイツでは四日間開催され、大統領も出席したという。なぜそれほどまで愛されるのか。
    本書には、九州大学で行なわれた生誕150年記念講演およびその後の鼎談を収録するほか、マンが日本の知人に宛てた五つの書簡の翻訳も掲載。略年表やブックガイドも完備。トーマス・マンを味わい尽くす一冊。

    [目次]
    トーマス・マンについて 小黒康正
    トーマス・マン略年譜 小黒康正
    日本の一愛読者 トーマス・マンと三島由紀夫 平野啓一郎
    トーマス・マン生誕一五〇年記念講演会
     新訳『トーニオ・クレーガー』への挑戦 小黒康正
     ゲーテに倣いて トーマス・マンと『ゲーテはすべてを言った』 鈴木結生
     芸術とその〝重み〞『 ファウストゥス博士』より 平野啓一郎
    鼎談 講演を終えて 小黒康正×鈴木結生×平野啓一郎
    私のゲーテ(西日本日独協会講演) 鈴木結生
    トーマス・マンの日本人宛て五書簡 小黒康正訳
    新訳『魔の山』への挑戦? 小黒康正
    おわりに 小黒康正
     コラム 小黒康正
      日本におけるトーマス・マン受容
      トーマス・マン研究と九州大学
      『トーニオ・クレーガー』か『魔の山』か?
      トーマス・マン文学のための登山ガイド
  • シリーズ3冊
    1,2101,650(税込)
    絵:
    ヨゼフ・ラダ
    編訳:
    木村有子
    レーベル: ――
    出版社: 岩波書店

    「おひさまが やまのむこうに かくれたら,うしかいたちは おいもをやくよ」のどかな田園風景,今にもおしゃべりをはじめそうなどうぶつたち,子どもたちのあそびや暮らしのひとこま.チェコの国民的画家ヨゼフ・ラダの素朴でゆかいな絵で味わう,わらべうた38編.ぜひ子どもたちと一緒に声にだして楽しんでください.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
  • 花の中から生まれたおやゆびひめは,ある晩,ひきがえるにさらわれ,蓮の葉の上に置きざりにされてしまいます.波乱万丈の末,野ねずみの家に身をよせた小さな女の子は,もぐらとの望まぬ結婚をまえに,つばめの背に乗って飛びたちます.気鋭の作家が描くアンデルセン童話.やわらかな色彩とやさしい語り口の美しい絵本です.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
  • 夜うぐいすとも呼ばれるナイチンゲール.はじめてその美しい歌声をきいた皇帝は涙をながします.ところが人びとは,地味な生きた鳥より,宝石のきらめく作り物の鳥に夢中になりました.ナイチンゲールは森へ帰ってしまいますが,やがて皇帝が病の床でひとり苦しんでいると…….洗練された表現と語りで古典の真髄を伝えます.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
  • 『平家物語』は、数多くのイケメンの活躍、波瀾万丈の恋愛が盛り込まれています。漫画やイラストを多数用いながら華やかな世界を案内。

    本書は、ベストセラー『美人の日本語』の著者による女子のための平家物語案内。『平家物語』は、イケメンがたくさん登場する日本人に愛され続けてきた物語です。物語の流れを漫画で楽しくつかめる「超入門コミック」、美男子をずらりと揃えた「イケメン・ランキング」、恋の名場面を集めた「平家ロマンス劇場」など、様々な企画、たくさんのイラストと共に『平家物語』の華やかな世界を楽しむ一冊です。 【本書の主な内容】平家イケメン・ランキング/第1章 平家のスーパースター・清盛誕生!/第2章 清盛ファミリーの全盛時代/第3章 かげりゆく栄華/第4章 平家よ、どこへ行く?/第5章 激突! 源平サバイバル/第6章 大いなるエピローグ …and more!
  • 原文&現代語訳シリーズ最新刊。「和泉式部日記」を一般研究者や大学院、大学での学習者だけでなく、古典を愛する方々にも利用できるよう配慮して執筆。本文を右頁に、現代語訳を左頁にそれぞれ掲示し、脚注を施しました。
  • H.G.ウェルズらと同時期に活躍したSF作家、ジョージ・グリフィス(1857-1906年)の代表作。1893年に出版された本作は、ジュール・ヴェルヌの『征服者ロビュール』などに触発され、未来の戦争を描いた侵略文学と科学ロマンスをミックスした内容でベストセラーとなった。日本では長らく知られていなかったが、この度、初邦訳&原書の挿絵付き&注釈付きで登場した。

    英独同盟とフランス・スラブ連合による欧州大戦争が勃発――その最中、『革命の天使』ナターシャに導かれた若き革命家たちは、新たに発明した飛行船を駆り、恋と使命に命を燃やす。果たして、彼らは革命を成し遂げることはできるのか?

    私訳古典シリーズ第十弾。上巻。
  • おろかに見えた人がじつはかしこかった? 失敗が成功に転じ,怠け者が大活躍……? 人生,何が幸いするかわからない.「三年寝坊太郎」など有名なものから隠れた傑作まで100話を「おろか者とかしこい者」「怠け者とはたらき者の話」などのテーマ別に収録.語りを聞いた子どもの目が輝き,元気と勇気が湧いてくる.
  • 興味はあるけど難しそうという人のための
    一番わかりやすいホツマツタヱ入門書

    縄文の叡智が詰まった謎の古代書をどこよりも丁寧にわかりやすく解説

    神社好き・古代史好きも納得!
    アマテラスは男神!?
    外宮と内宮の関係とは?
    お稲荷さんにはなんで狐がいる?
    神社や古代史の謎がすっきり解決

    「この本は『ホツマツタヱ』の入門書となっています。
    ホツマツタヱの全文や、ホツマツタヱの世界観をざっくりとまとめてあります。
    「日本神話」を知らなかったぼくが、
    日本神話に親しんでいった足跡をたどるような本になりました」(本書「はじめに」より)
  • 明るく、美しく生きる……そんな理想とは程遠い毎日。死や老いの恐怖、憎い奴への恨みつらみ、失恋、金欠、家族との不仲、はたまた仕事の失敗、SNS炎上――。個人的不安と混迷の世情がからみあい、現代はまさに末法の世、「底つき」の時代です。本書はそんな「今」を生きるためによむ、「黒い古典」の提案。呪詛に見出すこの世の希望、ドス黒い感情の言語化にかくれた賢さ、後ろ向きマインドの安らぎ、人の生死よりも銭優先のパワフル魂……。神々の時代から江戸の世まで、「悪」寄りの名ゼリフが放つネガティブパワーをひもとくことで現代人のつらさに満ちた人生を軽くする、新・逆説の古典エッセイの誕生です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2020年4月~2023年3月まで朝日小学生新聞に連載された「乱太郎とめぐるふしぎな世界」の書籍化。
    忍術学園での乱太郎たちの日常を舞台に、古典の物語を楽しく紹介します。
    1話毎に1枚の絵を掲載し、23作品37話(新作1話含む)の古典を収録。さらに、尼子先生による古典のおもしろ話を紹介するコラムも掲載。
    カバーと表紙にデザインされた絵巻物のような一枚絵は、本作の描き下ろしです。
  • 1,100(税込)
    著:
    岡部伊都子
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    原初の地力が失われゆく現在、萠えあがって天を指す葦牙の力がほしい――繊細流麗な文章に託して“心”を贈る珠玉のエッセイ集。

    原初の地力が失われゆく現在、萠えあがって天を指す葦牙の力がほしい――そして人間仲間とともに、いっせいに立ち上がりたい。繊細流麗な文章に託して“心”を贈る珠玉のエッセイ集。
  • 竜巻でオズの国にたどりついたカンザスの少女ドロシー。エメラルドの都に住むという偉大な魔法使い・オズ大王に会うため、ドロシーと愛犬トト、おしゃべりなかかし、ブリキの木こり、臆病なライオンの旅が始まる!仲間を信じ、困難に立ち向かう、世界中で大人にも愛される児童向け冒険ファンタジーの傑作を山形浩生、武田正代の新訳で。
  • シリーズ8冊
    1,430(税込)
    監修:
    富井健二
    漫画:
    かなゆきこ
    作:
    吉田順
    レーベル: ――
    出版社: 学研

    源氏物語を読みながら、読解・入試に役立つ古典常識が身につくベストセラー参考書。巻頭カラー図解と宇治十帖編、読解に役立つコラムなどを加えて大幅リニューアル。マンガだから人物像や時代背景がイメージしやすく、記憶に残る!
  • ホフマンは友人のコンテッサとフケーを誘い、それぞれ1編ずつ短編を創作し、『子どものメルヘン』として1816年のクリスマスに刊行、翌17年にはその第2巻を刊行した。なかでもホフマンの「クルミ割り人形とネズミの王さま」が代表作で、今は翻案のバレエがクリスマスの定番となるほど親しまれているが、刊行当時は子どもには複雑すぎて理解できないとされた。本書には1巻と2巻を集約、他に森の精霊に翻弄される話(コンテッサ「別れの宴」)、怪しい風体の男の甘言に乗せられて怖い目に遭う子どもの話(フケー「覗き箱」)など全6編を収録。/【目次】K・W・ザリーツェ=コンテッサ「別れの宴(うたげ)」/フリードリヒ・ド・ラ・モット・フケー「小さい人たち」/E・T・A・ホフマン「クルミ割り人形とネズミの王さま」/E・T・A・ホフマン「見知らぬ子」/K・W・ザリーツェ=コンテッサ「剣と蛇 八章からなるメルヘン」/フリードリヒ・ド・ラ・モット・フケー「覗き箱」/訳者あとがき
  • 韓国で300万部売れのモンスター書上陸!

    なぜ僕たちはイマ・ココに生まれて、人生に翻弄されているんだろう?
    ――「世界と自分の関係」がわかれば、退屈な話がおもしろくなりすぎる!

    今さら勉強したくない人が眠れないほど熱狂する知的アップデートの書!

    「偉大な師たち」と「巨大な思想」。
    これがこの本のキーワードだ。

    人類の歴史がはじまって以来、さまざまな時代とさまざまな場所に現れた賢者がいた。
    彼らの思想が、僕たち人類に生き方を教えてくれたのだ。

    シリーズ3冊目の0巻(「自分と世界」の解像度が上がる偉大な思想編)では、
    1巻(流転する世界の成り立ちとしくみを知る編)
    2巻(人間の英知を血肉にし、真理を見つける編)よりも前の時代を取り上げ、
    長いあいだ、人類がつちかってきた偉大な思想に共通する、“ある考え方”を明らかにしていく。

    0巻がシリーズのなかで3番目に出版されるにもかかわらず、
    「0巻」と表記されている理由がここにある。

    このぐちゃぐちゃな世界で
    僕たちはどう生きればいいのか?

    3000年を超えた知見を超・凝縮する。

    宇宙――驚愕!想像をはるかに超えるブッ飛んだ始まり
    人類――5000年前の古代人と僕たち。苦悩はずっと変わらない
    東洋思想――梵我一如。人生がスーッとラクになる究極の教え
    人生――宇宙の中心にいる「自分自身」がドラマの主人公
  • 光源氏は何人の女性とつきあった?
    平安時代の告白方法は?
    物語の結末は?
    人物相関図と全54帖の要約で、日本文学の最高傑作「源氏物語」の複雑な人間ドラマをわかりやすく解説。
    源氏物語の世界が手に取るようにわかる!どんどん楽しくなる!


    ■渋谷栄一(しぶや・えいいち)
    高千穂大学経営学部教授。
    研究分野は国文学・中古文学で、特に『源氏物語』に関する研究をテーマとする。ウェブ上で『源氏物語』の本文・現代語訳・註釈などを公開(「源氏物語の世界」)し、その普及に貢献。
  • なぜ格差社会ができるのか?資本主義社会の形態を徹底的に分析して暴き、問題点を見つけ出すことで社会を批判したマルクスの「資本論」。その要点を原著に沿ってまとめ、イラストを用いてわかりやすく解説。
  • 1,430(税込)
    著:
    つのだじろう
    原作:
    小泉八雲
    レーベル: ――

    雪おんな、耳なし芳一、ろくろ首――小泉八雲=ラフカディオ・ハーンが、日本の古典文学を渉猟し、民間伝承を採集して明治の世に蘇らせた怪異譚の数々。『怪談』『骨董』などの著作から、オカルト漫画の第一人者つのだじろうが必読の十五篇を厳選して贈る決定版八雲作品集。

    【目次】
    雪おんな
    生霊
    死霊
    むじな
    ろくろ首
    幽霊滝の伝説
    おしどり
    天の川綺譚
    茶碗の中
    鏡の乙女
    虫の研究――蝶・蟻・蛍
    耳なし芳一のはなし
    生まれかわり
    乳房
    和解 
     あとがき
     参考文献
  • 16歳のリリーは学校でいじめを受けている.理由は「太っているから」.母親も体型に悩みを抱えていて,家から一歩も出ようとしない.父親のすすめでボクシングを始めたリリーは,自分の心と体に向き合いはじめる.傷つき,それでもまた立ち上がる母と娘.みずからの尊厳をかけて闘う彼女たちの姿を描く.カーネギー賞候補作.
  • 2,200(税込)
    著者:
    多田富雄
    撮影:
    森田拾史郎
    レーベル: ――

    これだけは知っておきたい名作50選!「あらすじ」と「オールカラー写真」でわかる能の入門決定版。・知っておきたい能の名作50選を解説。・舞台をより深く楽しめる「あらすじ」と「オールカラー写真」。・はじめての能楽鑑賞から学び直しまで!能は、あらすじを知ればもっと楽しめる!はじめて能楽を鑑賞する方におすすめの入門書です。能の演目を、「男」「女」「鬼」にジャンル分けしてあらすじと見どころを紹介。演者自らが語る「翁」「道成寺」も必読!予備知識を持ち鑑賞すれば、物語の奥行きや古典文学・思想の世界が鮮やかに立ち上がります。美しい舞台写真とともに、能の魅力を深く伝える一冊です。
    ※本書は2015年に小社より刊行された『新版あらすじで読む名作能50選』の内容を再編集したものです。
  • 人も組織も成長する「本」活用の秘訣とは?
    辻庸介グループCEOから現場まで、社員2900人に根づく「読書文化」を徹底取材
    ビジネス書の名著続々 本書に登場するブックリスト付き

    組織づくりからスキルアップまで 急成長のカギは「本」だった
    ・創業13年で売上高400億、社員数2900人に成長
    ・「読書」が経営層から現場まで組織全体に浸透
    ・読書を基盤にしたリーダー研修「LFP」で必読の2冊
    ・教材2冊が支える日常のマネジメント「1on1研修」
    ・経営陣が講師役の「読書セッション」で問いと対話を深める
    ・「知る」を「実行する」につなげる“書く読書法”
    ・現場が育む読書文化 「すごい読書会」がもたらすもの
    ほか

    ■本書第1章より抜粋・再構成
     クラウド会計ソフト「マネーフォワード クラウド」や家計簿アプリ「マネーフォワード ME」を中心に、金融の領域を横断しながら成長を遂げてきたマネーフォワード。同社は、2024年11月期に売上高約404億円(前年比33%増)を記録し、2012年の創業からわずか13年で、社員数は約2900人、世に送り出したサービスは60超、連結子会社数は22社にのぼるまでに急成長を遂げている。

     このような成長の背景には、当然ながら緻密な事業戦略と、それを支える優秀な人材がいる。
     戦略と人材。企業成長のエンジンとも言えるこの2大要因を支えている秘密――マネーフォワードという企業を語るうえで欠かせない要素がある。それは、創業者である辻庸介グループCEOをはじめとする経営陣、そして社員たちに共通して根づいている「読書」の文化である。
  • 「ほんとうの愛って、なんだろう?」
    ――シェイクスピアが問いかける永遠のテーマに、親子で触れる特別な一冊。

    世界中で愛され続ける不朽の名作『リア王』が、子どもから大人まで楽しめる、やさしい物語になりました。悲劇の王様がたどる運命を通して、私たちは本当に大切なものが何かを知ることになります。

    はじめてのシェイクスピアに、最高の感動体験を
    「シェイクスピアは、いつか読んでみたいけれど、なんだか難しそう…」そう感じていませんか?
    本書は、そんな方々のために作られました。格調高い原作の魅力をそのままに、すべての文章を丁寧で分かりやすい言葉で紡いでいます。まるで美しい絵本をめくるように、ものがたりの世界に没頭することができるでしょう。
    お子様にとっては、本物の文学に触れる素晴らしいきっかけとなり、大人にとっては、物語の奥深さを再発見する感動の体験となります。読み聞かせを通じて、親子の対話もごく自然に生まれるはずです。

    王様が教えてくれる、言葉と心の真実
    物語は、年老いたリア王が、三人の娘に「わしのことを、どれくらい愛しているか?」と尋ねるところから始まります。甘い言葉をささやく二人の姉と、正直な心で静かに答える末娘コーディリア。王様は、言葉の巧みさに惑わされ、取り返しのつかない過ちを犯してしまいます。
    うわべだけの言葉と、行動で示す真心。本当の「大好き」は、どちらなのでしょうか。この物語は、子どもたちがこれから経験する人間関係やコミュニケーションについて考える、深い学びの機会を与えてくれます。

    悲劇の中に輝く、ゆるぎない希望の光
    『リア王』は、たしかに悲しい物語です。しかし、その深い闇の中だからこそ、ひときわ強く輝く光があります。それは、どんな逆境にあっても真心や忠誠心を失わなかった登場人物たちの姿です。父を許し、救おうとするコーディリア。追放されても王を守り続けたケント。裏切られても父を導いたエドガー。彼らの生き方は、子どもたちの心に、困難に立ち向かう勇気と、人を信じることの尊さを教えてくれるでしょう。
    悲劇の先に見つけ出す、ゆるぎない希望と愛。一生忘れない読書体験を、ぜひ親子でお楽しみください。
  • シリーズ累計10万部突破!!
    大人気シリーズの9作目!!
    【難易度】初級レベル

    明治時代の女性たちがお手本とした手紙の文例をテキストに、くずし字を学ぶ。

    ≪収録内容≫
    変体仮名一覧
    その他のひらがな(踊り字・合字)
    複数の文字の合字
    コラム 候文の手紙と文末表現
    女子手紙文ーーー32選
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    画家・山口晃の日常を妻が綴り、それに夫が絵で応える。
    山口晃夫妻、初の合作による「食の絵日記」エッセイを書籍化!

    人気画家・山口晃のエッセイ漫画『すゞしろ日記』に登場する、「カミさん」こと妻の梅村由美。丸顔で肝が据わっていて、「むはは」と笑い食欲旺盛。夫目線から理不尽の権化のごとく(?)描かれてきた彼女が、ついに筆を執った――!

    自宅で、行きつけの店で、旅先で、場所を選ばず発揮される「ガハク」こと山口晃の「食」に対するこだわり。そんな夫との日々を妻目線から綴る文章に、たっぷりの挿画でガハクが応酬する、ウェブメディア「MON ONCLE」の人気連載『ヒゲのガハクごはん帖』を、このたび単行本化。二人の食体験を文と絵の両方から絵巻物のように楽しめる、新感覚のエッセイ本となっています。

    収録した17のエピソードは、結婚生活初期の衝撃の料理や現在に至る定番メニュー、チョコやケーキといったおやつ事情、出張制作時のお弁当日記、さらにはヴェネチア、バレンシア、ニューヨークといった海外での体験など、場所もテーマも多種多様。

    連載時より大幅な加筆を経て、実に7割超のページが挿画入りという豪華な1冊です。さらに、出張制作時に仕上げた作品1点をカラーで収録!

    【著者略歴】
    梅村由美 (うめむら・ゆみ)
    1968年生まれ、神奈川県出身。1991年東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。2002年に画家・山口晃と入籍。コンテンポラリーアートを扱う複数のギャラリーにて約30年間勤務の後、山口のマネジメントに専念し、その活動をサポートする。仕事柄、アートフェアや展覧会などで国内外の出張が多かったこともあり、インドア派のわりには旅行好き。好きな食べ物はすしとそば。2022年よりウェブメディア「MON ONCLE」にて連載中の本作が執筆デビュー。

    山口晃(やまぐち・あきら)
    1969年東京都生まれ、群馬県桐生市で育つ。1996年東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻(油画)修士課程修了。伝統的な日本絵画の様式を踏まえ、西洋の画材で描く作風で知られる。都市鳥瞰図などの絵画のほか、立体、インスタレーションなども手がける。2023年の東京・アーティゾン美術館における「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃 ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン」をはじめとする個展や国内外での作品展示多数。著書に『ヘンな日本美術史』(祥伝社、第12回小林秀雄賞受賞)、エッセイ漫画『すゞしろ日記』(羽鳥書店)、漫画作品『趣都』(講談社)などがある。

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