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『趣味、羽根田治(実用)』の電子書籍一覧

1 ~18件目/全18件

  • シリーズ106冊
    7042,090(税込)

    1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。

    北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦沢さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。

    1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。

    北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦澤さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。

    私の釣りは漁ではない。かといって、スポーツでもない。
    数字を示す必要など、どこにでもないではないか。
    私にとっては、どんな山女魚にも価値がある。
    対手は、森と川と山女魚、あまりに偉大だ。
    私は旅人として、山女魚の里の風景、そのすべてを瞼の奥に焼きつけたかった。

    【収録河川】
    北海道尻別川
    岩手県志戸前川
    岩手県
    山形県鼠ヶ関川
    福島県黒谷川
    福島県鱒沢川
    山梨県芦川
    山梨県雨河内川
    富山県小矢部川
    岐阜県跡津川
    岐阜県高原川
    岐阜県小八賀川
    島根県高尻川
    宮崎県鹿川
    熊本県緑川

    川の位置情報がわかる日本地図や当時の川や芦澤 一洋さんの写真もお楽しみいただけます。
  • 重傷を負いながら13日間、道を間違えて8日間遭難して、生還した登山者たち。
    彼らは遭難中に何を考え、どうやって生き延びたのか。
    長期遭難したサバイバーたち4人に話を聞いたドキュメント。

    2016年10月、大峰山系弥山にて13日間遭難して生還した登山者が遭難に至る経過と遭難中の心境を克明に綴った手記、遭難した現場を6年ぶりに訪問した原因検証、2010年8月に奥秩父両神山で14日遭難した登山者との対談を掲載する。
    また、2023年9月、北アルプス不帰ノ嶮で8日間遭難して生還した事例。
    2017年8月、北アルプス祖母谷で7日間遭難して生還した事例。
    2022年8月、熊本県国見岳で6日間遭難して生還した事例を掲載。

    さらに、そのほかの長期遭難の事例を検証し、サバイバルの秘訣を探る。


    ■内容
    1章 大峰・弥山――13日間
     PART1 手記
     PART2 検証
     PART3 対談
    2章 北アルプス・不帰ノ嶮――8日間
    3章 北アルプス・祖母谷――7日間
    4章 熊本県・国見岳――6日間
    5章 長期遭難の事例から
    あとがき


    ■著者について
    羽根田 治(はねだ・おさむ)
    1961年、埼玉県生まれ。
    フリーライター、長野県山岳遭難防止アドバイザー、日本山岳会会員。
    山岳遭難や登山技術の記事を、山岳雑誌や書籍で発表する一方、沖縄、自然、人物などをテーマに執筆活動を続けている。
    主な著書に『ドキュメント生還――山岳遭難からの救出』『ドキュメント 気象遭難』『ドキュメント 滑落遭難』『ドキュメント 道迷い遭難』『ドキュメント 単独行遭難』『野外毒本』『これで死ぬ』(以上、山と溪谷社)、『山はおそろしい 必ず生きて帰る! 事故から学ぶ山岳遭難』(幻冬舎新書)など多数。
  • まさか、こんなことで死ぬなんて。
    アウトドアでの死の事例53から学ぶ、最低限知らなければならない安全の話。

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。

    ころんで死ぬ、ダニに噛まれて死ぬ、助けようとして死ぬ、キャンプの炊事中に死ぬ、風に飛ばされて死ぬ——など、アウトドアには「まさか、こんなことで……」と思うような、死の危険がたくさんあります。
    本書では、アウトドアで実際に起こった死亡事例を紹介し、どうしたらそのような目にあわないか、安全に身を守るための解説をしています。

    死の危険は、知っていれば避けられる可能性が高くなる。
    アウトドアで自分や大切な人が危険な目にあわないために、最低限の安全の知識が書かれた本です。


    ■内容
    1章 山で死ぬ
    転倒して死ぬ/すべって落ちる/落石で死ぬ/土砂崩れで死ぬ/雪渓が崩れて死ぬ/雷に打たれて死ぬ/火山ガスで死ぬ/風に飛ばされて死ぬ/
    熱中症で死ぬ/夏なのに寒さで死ぬ/沢の増水で死ぬ/疲れて死ぬ/道に迷って死ぬ/発病して死ぬ/雪に埋まって窒息する/木に激突して死ぬ/
    雪崩で死ぬ/クレバスに落ちて死ぬ/アイゼンを引っ掛けて死ぬ/一酸化炭素中毒で死ぬ/火傷で死にかける
    もっと知っておきたい安全知識 PART1

    2章 動物にあって死ぬ
    クマに襲われて死ぬ/イノシシに襲われて死ぬ/毒ヘビに咬まれて死ぬ/ダニに咬まれて死ぬ/ハチに刺されて死ぬ/サメに襲われて死ぬ/
    オニダルマオコゼに刺されて死ぬ/ダツに刺されて死ぬ/オニヒトデに刺されて死ぬ/ブユの大群に襲われて死にそうになる/カタツムリやナメクジに触って死ぬ
    もっと知っておきたい安全知識 PART2

    3章 毒で死ぬ
    有毒植物を食べて死ぬ/毒キノコを食べて死ぬ/フグを食べて死にそうになる/アオブダイを食べて死ぬ/カニを食べて死にそうになる
    もっと知っておきたい安全知識 PART3

    4章 川や海で死ぬ
    鉄砲水で死ぬ/助けに行こうとして死ぬ/ため池に落ちて死ぬ/飲酒して泳いで死ぬ/高波にさらわれて死ぬ/離岸流で死ぬ/戻り流れで死ぬ/
    シュノーケリング中に死ぬ/ボートから落ちて死ぬ/ボートに追突されて死ぬ/初心者がSUPで死ぬ
    もっと知っておきたい安全知識 PART4

    コラム
    転滑落事故が起きやすい場所は?/変わりつつある人間とクマの関係性/中毒事例の多い主な有毒植物/中毒事例の多い主なキノコ


    ■著者情報
    著者 羽根田 治(はねだ・おさむ)
    1961年、さいたま市出身、那須塩原市在住。フリーライター。
    山岳遭難や登山技術に関する記事を、山岳雑誌や書籍などで発表する一方、沖縄、自然、人物などをテーマに執筆を続けている。
    主な著書にドキュメント遭難シリーズ、『ロープワーク・ハンドブック』『野外毒本』『パイヌカジ 小さな鳩間島の豊かな暮らし』『トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか』(共著)『人を襲うクマ 遭遇事例とその生態』『十大事故から読み解く 山岳遭難の傷痕』などがある。
    近著に『山はおそろしい 必ず生きて帰る! 事故から学ぶ山岳遭難』(幻冬舎新書)、『山のリスクとどう向き合うか 山岳遭難の「今」と対処の仕方』(平凡社新書)など。
    2013年より長野県の山岳遭難防止アドバイザーを務め、講演活動も行なっている。日本山岳会会員。

    イラスト 秋山 貴世(あきやま・たかよ)
    岡山県出身。武蔵野美術大学、セントラルセントマーチンズ大学院卒業。南ロンドン在住。
    日本、イギリス、フランスの雑誌や出版物のイラストを中心に活躍。
    コミックやジンの制作、ワークショップも不定期で開催。
  • シリーズ5冊
    9901,100(税込)

    通勤や通学など、すき間時間に身につける地図読みのキホンをヤマケイ新書で。
    地形図を使用した実践的な問題で、実際に登山を行なっているように技術を学べます。

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。

    通勤や通学など、すき間時間に身につける地図読みのキホンをヤマケイ新書で。
    地形図を使用した実践的な問題で、実際に登山を行なっているように技術を学べます。

    登山の必須スキルである「地図読み」。
    地図読みのいろはを解説する書籍はたくさんありますが、
    解説文だけではわからない、なかなか技術が身につかないと感じることはありませんか。

    技術を習得するには、実際に体感して経験を重ねることが大切です。
    本著では、実践的な問題を数多く掲載しており、実際に山を歩くように地図読み技術を学べます。
    すき間時間に楽しみながらトレーニングをはじめませんか。

    ■地形図の基本
    なぜ、地図を読むのか/地図の縮尺/磁北線/等高線/尾根・谷・ピーク・コル/地図記号

    ■実践編
    地形図の約束事/コンパスを使った整置/地形図から地形を捉える/尾根の方向や傾斜とその変化/
    断面図をイメージする/道の左右とその変化/景色と地形図を対応させる


    ■著者紹介
    宮内佐季子(みやうち・さきこ)
    1975年、イギリス生まれ。20代でアドベンチャーレースに参戦し、ナヴィゲーションの重要性を痛感し、オリエンテーリングを始める。
    現在は読図講習会の講師やシクロクロス(自転車競技の一種)大会などで活躍。
  • 野外に遊びにいくなら、救急箱と一緒に必携の一冊。
    ハンディーな手帳サイズ、防水ビニールカバー付!

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
    野外でなにかトラブルがあったとき、すぐに役立つ情報が満載!
    野山・水辺ですぐ役立つファーストエイド&レスキューの最新テクニック。
    端末に入れておけば必要となった時にサッと見ることができる。
    週末の楽しいアウトドアが、一瞬の出来事で悲惨な事態へと一変する…。
    「遊びで命を落とさないためには?」 その答えがこの一冊に凝縮!
    <目次>
    第1章 ファーストエイド
    第2章 キャンプ場周辺のトラブル
    第3章 川辺の安全管理マニュアル
    第4章 海と海辺の安全管理マニュアル
    第5章 山のトラブルと回避策
  • 山岳遭難史に内包された「影」の部分にが光を当てる。
    戦前から最近の事故まで、10件の重大事故を検証。
    時代を反映した日本の遭難事故を、時系列に振り返る貴重な記録。

    山岳遭難史に内包された「影」の部分に光を当てる。

    学校集団登山の事故や大学生の冬山合宿の大量遭難、
    中高年初心者の事故、ツアー登山の遭難事故など、記憶に残る重大事故は数多い。
    時代を反映したこれらの大事故は、近代登山の黎明期から歴史に刻まれてきたものの、
    避けがたいものとして看過されてきてもいる。
    すでに遠い過去のものとなりつつある山岳遭難事故を丹念に整理・発掘し、再度、検証する必要がある。

    本書では、戦前から最近の事故まで、10件の重大事故を検証する。
    時代を反映した日本の遭難事故を、時系列に振り返る貴重な記録である。

    1章 1913年の「聖職の碑」木曽駒ヶ岳集団登山事故
    2章 1930年の東京帝大の剱澤小屋雪崩事故 
    3章 1954年の富士山吉田大沢の大量雪崩事故
    4章 1955年の前穂高東壁で起きたナイロンザイル切断事故
    5章 1960年の谷川岳一ノ倉沢宙吊り事故
    6章 1963年の薬師岳愛知大学大量遭難事故
    7章 1967年の西穂独標で起きた高校生落雷遭難事故
    8章 1989年の立山で起きた中高年初心者の大量遭難事故
    9章 1994年の吾妻連峰スキー遭難事故
    10章 2009年のトムラウシ山ツアー登山事故

    ■著者紹介
    羽根田 治(ハネダ オサム)
    1961年、埼玉県浦和市(現・さいたま市)生まれ。
    フリーライター。山岳遭難や登山技術に関する記事を、山岳雑誌や書籍で発表する一方、沖縄、自然、人物などをテーマに執筆活動を続けている。
    主な著書に『ドキュメント生還』、『空飛ぶ山岳警備隊』、『山でバテないテクニック』、『野外毒本』、『トムラウシ山遭難はなで起きたのか』(共著)、『山の遭難』など多数。
    近著に『人を襲うクマ』がある。2013年より長野県の山岳遭難防止アドバイザーを務める。
  • シリーズ46冊
    1,6721,760(税込)

    ふるさとの山々を網羅した、
    大好評の分県登山ガイドシリーズ『大阪府の山』。
    20年ぶりにパワーアップして完全リニューアル!

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
    ふるさとの山々を網羅した、大好評の分県登山ガイドシリーズ『大阪府の山』。
    20年ぶりにパワーアップして完全リニューアル!
    シリーズ累計200万部突破の大人気「山」ガイド。
    地元や郷里、馴染みの深いエリアや現在お住まいの都道府県の山々を楽しむことができます。
    地図が大きくなり、情報もより充実。
    コースタイムは往路、復路の二通りを記載。
    体力度は共通のグレーディング算出方法で全国を統一しましたので、よりわかり易く、より参照しやすくなりました。
    倍増した「チェックポイント」では、登下山口、分岐点などの重要ポイントを写真でご紹介。
    主要山岳については一筆書きでの1コースだけでなく、複数の登山道も網羅しています。
    魅力的な山頂展望写真も掲載しています。
    主な紹介山岳・コース:
    金剛山、大和葛城山、岩湧山、ダイヤモンドトレール、歌垣山、妙見山、国見山、犬鳴山、生駒山、飯盛山など全55コース。
  • 福岡大学WV部のヒグマ襲撃事故の検証を筆頭に、最近のクマとの遭遇被害の事例を追い、専門家による生態解説など含め、クマ遭遇被害の実態を詳細に明かす。

    福岡大学ワンダーフォーゲル部のヒグマ襲撃事故の検証を筆頭に、最近のクマとの遭遇被害の事例を追い、専門家による生態解説など含め、クマ遭遇被害の実態を詳細に明かす。

    1970年7月、日高のカムイエクウチカウシ山で登山をしていた福岡大学ワンダーフォーゲル部5人は、九ノ沢カールで幕営中、突然、ヒグマに襲われた。
    近くにいた他大学の山岳部員に救助を求めるが、クマの執拗な攻撃に遭い、結局3名が亡くなった。
    ザックを取りに戻らない、背中を見せて逃げてはいけない、等、幾つかの教訓を残し、当時大きな話題になった。
    本事故に関する報告書は残っているが、書籍化されないまま、50年近くもの間に事件そのものが風化してしまった。

    最近クマの出没が各地で相次ぎ、クマの襲撃による被害も頻発しているので、
    悲惨な本事故をしっかり検証しつつ、最近の事例、専門家による生態解説など、
    クマの脅威と遭遇被害の実態に迫った。

    <内容紹介>
    1章
    1970年7月日高・カムエク事故に関する詳しい検証。
    報告書を元に、1部員の遺書も掲載、この事故は何が原因なのか検証。

    2章
    登山者がクマと遭遇して起きた最近の事故を検証。
    2009年 北アルプス・乗鞍岳
    2014年 奥多摩・川苔山
    2015年 滋賀・高島トレイル
    2016年 鹿角市・山菜採り事故
    等、主に7件の登山者による遭遇事例を取り上げ、検証。

    3章
    専門家によるクマの生態について
    東京農業大学 山崎晃司氏が、最近のクマ遭遇事故の特徴、クマの生息域の拡大と事故とのつながり、ヒグマとツキノワグマの生態の違い、地球環境の変化とクマの生活圏の変容などについて解説。

    ※ツキノワグマの写真家 澤井俊彦氏によるクマの活写。
  • 1本のロープで快適安全、野外生活!
    端末に1冊入れておけば、気づいた時にすぐ使える!

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
    ※この電子書籍は、山と溪谷社が2011年9月に発行した『ヤマケイ山学選書 アウトドア・ロープテクニック』初版第1刷を底本とし、スキャンして電子化したものです。
    結びをマスターするいちばんの近道は、とにかく実際に結んでみること。
    頭で覚えるよりも手で覚えるようになるまで、何度も繰り返して練習してみましょう。
    本書ではロープだけではなく、手の動きも入った、大きなイラストでわかりやすくロープワークを解説。
    登山での最新事情も考慮して記述されています。
    <目次・内容>
    1章 ロープを扱うための基礎知識
     ロープワークから広がるアウトドアの世界
     アウトドアで用いられるロープは?
     目的に合ったロープを選ぼう
     ロープの索端止め
     ロープを切るのに適したナイフは?
     結びの持つ5つの機能について知ろう
     理想の結びの3大条件とは?
     ロープを使用するときに注意すべきこと
     ロープの束ね方
     ロープのメンテナンスと保管法
    2章 これで万能、覚えておきたい16の結び方
     16種の結びをマスターしよう
     ロープワークの基礎となる3つの結び
     ロープワーク1 ボーライン(もやい結び)
     ロープワーク2 変形ボーライン
     ロープワーク3 トゥー・ハーフ・ヒッチ(ふた結び)
     ロープワーク4 トートライン・ヒッチ(自在結び)
     ロープワーク5 クローブ・ヒッチ(巻き結び)
     ロープワーク6 リーフ・ノット(本結び)
     ロープワーク7 ボウ・ノット(花結び)
     ロープワーク8 サージェンズ・ノット(外科結び)
     ロープワーク9 フィッシャーマンズ・ノット(テグス結び)
     ロープワーク10 ダブル・フィッシャーマンズ・ノット(二重テグス結び)
     ロープワーク11 フィギュア・エイト・ノット(8の字結び)
     ロープワーク12 ダブル・フィギュア・エイト・ノット(二重8の字結び)
     ロープワーク13 ウォーター・ノット(ふじ結び)
     ロープワーク14 バタフライ・ノット(中間者結び)
     ロープワーク15 フレンチ結び
     ロープワーク16 トラッカーズ・ヒッチ
  • ひとりで登山を始めるときや、初めての単独行では、さまざまな不安を感じるものです。
    そうした不安を解消するためのTIPSが詰まった一冊です。

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
    ひとりで登山を始めるときや、初めての単独行では、さまざまな不安を感じるものです。
    そうした不安を解消するためのTIPSが詰まった一冊です。
    登山のプロが単独行の際に実践しているちょっとした工夫やテクニック。
    それらは、豊富な経験に裏打ちされた「使える小技」そのものです。
    本書ではワンダーフォーゲル編集部が厳選した100の単独行のTIPSをご用意。
    山行計画作りからトレーニング、登山中、下山後の用具メンテナンスや体のケアまで、 ソロの山歩きをするために知っておきたいテクニックを紹介します。
  • 人気の高いヤマケイ文庫ドキュメント滑落遭難がついに電子化!
    悲劇はなぜ繰り返されるのか。7件の滑落遭難事例に学ぶ山の教訓。

    人気の高いヤマケイ文庫ドキュメント滑落遭難がついに電子化!
    悲劇はなぜ繰り返されるのか。7件の滑落遭難事例に学ぶ山の教訓。
    山ではちょっとした不注意から、つまづいたり転んだりして大ケガや死に直結する大事故になることが多い。 その危険因子はどこにあるのか・・・・・・。
    遭難事例を取り上げ、原因を探り、防ぐ方策を検証する。
    「文庫のためのあとがき」で、近年の滑落遭難事例をフォロー。
  • 疲れ知らずに山へ登るコツ教えます

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
    山登りをやっている人ならば、バテた経験は一度や二度ではないはず。
    まして初心者ともなれば、バテに関する不安は大きいことだろう。
    すべての登山者にとって、最も大きな不安の種がバテなのである。
    本書では「山でのバテとは」でまず登山中に起こるバテについて紹介。
    次に「体とバテのメカニズム」でなぜバテるか、を考えます。
    そして「山でバテないための栄養学」「山でバテないためのトレーニング」で具体的な方法を掲載。
    さらに「山でバテない25のテクニック」では登山中の行動、ウェアリングなどでバテないためのテクニックを紹介しています。
  • ロープワークの定番本、ついに電子化!
    テントやタープをたてるときだけではなく、さまざまな場面で必要なロープワークを1冊に凝縮!

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
    これ一冊でロープ使いの達人になれる!
    2006年の発売より愛され続けてきた、ロープワークの定番本ついに電子化!
    新聞紙や箱の結び方と言った日常生活での使い方から、キャンプ、山登り、釣り、川遊び、ヨットまで。日常生活や野外で必要なロープワークのすべてを、数百点のイラストでわかりやすく解説。
    ひとつの結び方でも、何通りもの使い方ができます。その実用例も豊富に紹介。
    端末に入れておけば必要となった時にサッと見ることができる!
  • 人気の高いヤマケイ文庫ドキュメント気象遭難がついに電子化!
    新旧の気象遭難事故から、季節別に「雪崩」「落雷」「低体温症」など7件のケースを取り上げ検証する。

    人気の高いヤマケイ文庫ドキュメント気象遭難がついに電子化!
    山で起きる大きな事故のほとんどは、気象の急激な変化による事故、いわゆる「気象遭難」であろう。
    その原因はどこにあるのか、防ぐ方法はあるのか・・・・・・。
    新旧の気象遭難事故から、季節別に「雪崩」「落雷」「低体温症」など7件のケースを取り上げ検証する。
    「文庫のためのあとがき」では近年の気象遭難事例をフォロー。
  • 沖縄県八重山地方にある「鳩間島」を舞台に、島の人間模様や暮らしをユーモラスに綴ったエッセイ。

    沖縄県八重山地方にある「鳩間島」を舞台に、島の人間模様や暮らしをユーモラスに綴ったエッセイ。
    鳩間島は、一見何もない小さい静かな島ですが、それゆえに何者にも毒されずに独自の時を刻み続けてきた良さがあります。人間味あふれる優しい島の人たち、珊瑚礁におおわれた美しい海、そこで採れる豊富な海の幸。
    経済的には決して裕福とは言えないこの島で、漁をし、波の音を聞きながら仲間とともに酒を飲みかわす豊かな暮らしを綴る。
    序章 バッカスの島
    第1章 島に還る日
    約束の地/酔って候/三線の調べ/ 島の未来/100周年の日に/床下の古酒
    第2章 豊穣の海
    海を歩く/夜のサメ/スクが来た/ タコとりの悦楽/アカイカ漁/ギーラ泥棒
    第3章 仙境の島より
    南洋の正月/祭りの準備/マッコウヤの憂鬱/ 島の幽霊/真夏の夜の獅子舞/ベントー船/ ウミガメが来る年/少年たちのニライカナイ
    第4章 変わらぬ時間の流れのなかで
    島のバッカスは今も健在/逝く者と、来る者と/過疎は解消されたか?/観光化の波と島の発展/郷に入れば郷に従え/変わらないもの
    ※本書は、1997年に出版された同名の単行本に、新たに第4章を加筆し、文庫化しました。
  • 山岳遭難のなかで最も多いのが「道迷い遭難」。
    本書では実際に起きた「道迷い遭難」を取材し、遭難者の行動をつまびらかにして登山者への警鐘とする。

    山岳遭難のなかで最も多いのが「道迷い遭難」。
    本書では実際に起きた「道迷い遭難」を取材し、遭難者の行動をつまびらかにして登山者への警鐘とする。
    道に迷い、何日間も山中をさまよう恐怖―。
    登山者の盲点でもある、誰もが陥りがちな道迷い遭難。
    その7件の事例を取り上げ、原因を探り未然に防ぐ方策を検証する。
  • 「山登りにベテランなし」。すべての登山者が知っておくべき山岳遭難の真実。

    「山登りにベテランなし」。
    すべての登山者が知っておくべき山岳遭難の真実。
    登山者にとって山岳遭難はけっして他人ごとではない。
    人が自然のなかに踏みこむ以上、なんらかの危険を受け入れる覚悟が必要であるということを、過去の遭難事例は雄弁に物語っている。
    本書はこれまでに起きた山岳遭難をレポート。
    雪崩、高体温疾患、爆弾低気圧、低体温症、道迷いと、それぞれの遭難の背景を検証しながら、学ぶべきポイントを指摘する。
    彼らはなぜ遭難してしまったのか。
    そこに至るまでの過程を丁寧に紹介したレポートは、読む者に山に対する心構えを新たにさせるにちがいない。
  • 重症を負い、あるいは道を失って山中にただひとり あまりに重い"自由の代償" 死亡率2倍の単独行遭難の実態

    『ドキュメント遭難』シリーズの単独行編。 増加の一途をたどる山岳遭難事故のなかでも、例年高い割合を占めているのが単独行者の事故。
    2010年度の警察庁の統計によると、全遭難者数2396人のうち、単独行だったのは前年より120人も多い787人で、全体の32.8%を占める高い割合となっている(遭難者の3人にひとりが単独行者となる計算)。
    また、単独行の遭難者のうち死者・行方不明者は、全単独遭難者の21.6%にあたる170人で、パーティを組んでいる(2人以上の)登山者における死者・行方不明者の割合(7.7%)と比較すると、約2倍となっている。
    単独行における遭難のリスクの高さはかねてから指摘されているところであり、警察や民間の救助隊は長年にわたって「単独行は控えるように」と登山者に呼び掛けてきた。 しかし、単独行の人気は依然高く、近年は若者の単独行者も増えつつある。

    本書は、山岳遭難関連書の第一人者、羽根田治氏が、単独行遭難の実例を詳細にレポート。単独行という形態を否定するのではなく、過去の遭難事例を検証することによって、単独行を楽しむために登山者が行なうべきリスクマネジメントについて考える。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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