『残酷な神が支配する 10、自己啓発・生き方(実用、新書)』の電子書籍一覧
1 ~5件目/全5件
-
認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
時代がやってきた!
視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。
■目次
第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方 -
20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。
書籍説明文
発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!
まえがき
まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
「空気、読めないね」
「こんなこともできないの?」
「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
他人から、こういうことを言われた経験と―
「頭の中が色んな思考でいっぱい」
「集中力がない」
「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。
著者紹介
真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋 -
急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。
編集部から ~あとがき~
ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。 -
■「自分を洗脳すれば、目標達成はできる!」
本書は、昨今の脳ブームを作り、
オウム真理教信者の脱洗脳でも有名な著者・苫米地英人の
ベストセラーの新書化です。
「頭でわかっていても、心と身体が言うことを効かない理由」を解説し、
「誰でも目標達成できる技術「プライミング」を公開します!
■本書でわかる主なこと
・ダ・ヴィンチやモーツアルトが持っていた「共感覚」とは?
・人間の身体が持つ同調作用「ホメオスタシス」とは?
・人によって見えているものが違う「認知のカラクリ」とは?
・どんなことでも習慣化できる「アンカー」と「トリガー」とは?
・「ストックホルム症候群」とは?
…など、最新の脳科学の成果で、あなたの人生を変えます!
しかも、「誰でもできる」「どんなことでも習慣化できる」
トマベチ流トレーニング付き!
■本書の方法を使えば、自分が変わるだけでなく、
まわりも変えることができます。
人は人との関係で生きているので、まわりの環境を変えることはとても大切です。
そして本書を読み終えたあと、
あなたは「本当の自分」に出会うことができるはずです。
・目標が達成できない!
・実力が発揮できない、認められない!
・悪い習慣(タバコなど)をやめられない!
・お金を貯めることができない!
・投資がうまくいかない!
・・・など、上記のどれか1つでも感じたことがあるなら、
本書は大いに役立ちます!
※本作品は2006年に刊行されたものを再編集いたしました -
世界のトップ企業から子供まで誰もが使えるシンプル・メソッド
ロジカルシンキングよりも創造的な「水平思考」を身につけよう
何千年もの間、思考を重ねてきた人類の長い歴史において、この「6つの帽子」思考法の発明はもっとも重要な転機になると思われる。
本書が出版された1985年ごろに、そんなことを言おうものなら笑われたかもしれないが、今やこの予測が現実のものとなりつつある。
IBM研究所の研究者は、「6つの帽子メソッド」によって、会議の時間が4分の1に短縮されたと報告している。また、ある大企業では、それまで30日もかかっていた多国籍プロジェクト会議が、「6つの帽子メソッド」による並行思考を採用したことで、わずか2日で済むようになったという。
今日このメソッドは多くの人々に利用されている。おそらくシンプルだが手堅く、そして効果的なものだからだろう。
とかく私たちは、多くのことを一度に考えようとする。たとえば、「感情」「情報」「論理」「期待」「創造性」などで頭がいっぱいになってしまう。ところが、本書が言っていることは、実に簡単な概念である。ものを考えるときには、一度に1つのことだけを考えるようにするのである。そうすれば、「論理」と「感情」を分けて考えることもできるし、さまざまな「情報」と「創造性」とを区別して考えることもできる。これこそが「6つの帽子」の考え方である。「6つの帽子」をかぶることで、各帽子で考えるべきことが1つに決まる。
本書では、6つの考え方の特徴と、それがどう役に立つのかを紹介している。 「6つの帽子」は、まさにオーケストラの指揮者のように、考えるべき道筋をうまく導いてくれる。そして、各人の望んでいることをうまく引き出してくれるのである。どんな会議においても、身近な問題を異なる方法で考えさせるには、相互作用を用いて通常の路線から人を引き離すことが効果的なのだ。
著者である、エドワード・デ・ボーノは、オックスフォード、ロンドン、ケンブリッジ、ハーバードの各大学から教授資格を授けられている。彼は「水平思考」の概念を生み出し、それを発展させ、創造的思考法のテクニックを考案した。
このメソッドを用いることによって、これまで不毛だった議論の過程に、「建設的な考え方」や「創造的な考え方」を導くことができるようになったのである。
大人から子供まで、ゲーム感覚で簡単に使える「6つの帽子」が日本にも定着すれば、煩わしい会議がおもしろく創造的なものになるだろう。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。