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『哲学、配信予定を除く(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全7625件

  • 【無料試し読み閲覧期間[2026/05/04]~[2026/05/17]】
    動かせ 歴史を 心を 運命を ――星を。

    舞台は15世紀のヨーロッパ。異端思想がガンガン火あぶりに処せられていた時代。主人公の神童・ラファウは飛び級で入学する予定の大学において、当時一番重要とされていた神学の専攻を皆に期待されていた。合理性を最も重んじるラファウにとってもそれは当然の選択であり、合理性に従っている限り世界は“チョロい”はずだった。しかし、ある日ラファウの元に現れた謎の男が研究していたのは、異端思想ド真ン中の「ある真理」だった――


    命を捨てても曲げられない信念があるか? 世界を敵に回しても貫きたい美学はあるか? アツい人間を描かせたら敵ナシの『ひゃくえむ。』魚豊が描く、歴史上最もアツい人々の物語!! ページを捲るたび血が沸き立つのを感じるはず。面白い漫画を読む喜びに打ち震えろ!!
  • 動かせ 歴史を 心を 運命を ――星を。

    舞台は15世紀のヨーロッパ。異端思想がガンガン火あぶりに処せられていた時代。主人公の神童・ラファウは飛び級で入学する予定の大学において、当時一番重要とされていた神学の専攻を皆に期待されていた。合理性を最も重んじるラファウにとってもそれは当然の選択であり、合理性に従っている限り世界は“チョロい”はずだった。しかし、ある日ラファウの元に現れた謎の男が研究していたのは、異端思想ド真ン中の「ある真理」だった――


    命を捨てても曲げられない信念があるか? 世界を敵に回しても貫きたい美学はあるか? アツい人間を描かせたら敵ナシの『ひゃくえむ。』魚豊が描く、歴史上最もアツい人々の物語!! ページを捲るたび血が沸き立つのを感じるはず。面白い漫画を読む喜びに打ち震えろ!!
  • ※本書はTeamバンミカスより配信されていた『論語 (まんがで読破)』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。

    2500年前から変わらない生きる指針!
    「過ぎたるはなお及ばざるが如し」「温故知新」などの格言を残した儒教の始祖・孔子。誰もが一度は聞いたことのあるその言葉は、時を超えて私たちに伝えられた孔子の魂だった。その言葉に息づく精神は現代の人々に忘れられつつあるものばかり。いま人類にもっとも必要な思想を、まずは漫画で。

    まんがで読破シリーズ 第38巻 ※まんがで読破『続・論語』と併せてご覧ください
  • ※本書はTeamバンミカスより配信されていた『エミール(まんがで読破)』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。

    世界を変えた男の育成シミュレーション。
    18世紀フランス。神は国王を使者として人々を支配するという「王権神授説」により階級社会が形成されていた。このような不平等が成立する社会を改革すべく、哲学者・ルソーは人間の教育に着目する。人間本来の善性によって教育のあり方の理想を追い求める、現代でも教育を志す者のバイブルとして読み継がれる思想書を漫画化。

    まんがで読破シリーズ 第52巻
  • ※本書はTeamバンミカスより配信されていた『続・論語 (まんがで読破)』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。

    孔子の言葉に学ぶ人のあるべき姿。
    「朝に道を聞きてはタべに死すとも可なり」学問を探求し、人をいつくしむ心を追求しつづけた儒教の始祖・孔子。彼の説いた「生きるための知恵」は、その門弟だけでなく日本では渋沢栄一など近代の思想家にも多大な影響を与え、現代に通ずる教えとなった。その格言の由来と思想を、まずは漫画で。

    まんがで読破シリーズ 第39巻 ※まんがで読破『論語』と併せてご覧ください
  • ※本書はTeamバンミカスより配信されていた『精神分析入門・夢判断 (まんがで読破)』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。

    人間をよりよく知るための壮大な闘い!
    19世紀末、人類の長い歴史のなかではじめて人間の「無意識」に注目した心理学者、ジークムント・フロイト。深い観察眼で人々の心のなかをのぞき続け、同時に「夢」の持つ意味をも追求して人間の精神の闇に迫る…。心理学のみならず人類の社会・教育・芸術…あらゆる分野に変革をもたらした『精神分析入門』『夢判断』を漫画で紹介します。

    まんがで読破シリーズ 第55巻
  • ※本書はTeamバンミカスより配信されていた『若きウェルテルの悩み (まんがで読破)』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。

    なぜ僕じゃなくて…彼なんだ?
    自殺は精神の弱さゆえの行為なのか?ときは18世紀のドイツ。ウェルテルは自分が住む街から感傷旅行(センチメンタルジャーニー)に飛び出した。そこで出会ったのは新たな恋の痛み。現実社会にうまく適応できず、青春のエネルギーをもてあます青年の苦悩の物語。ドイツ最大の詩人・ゲーテが、誰もが経験する若さゆえの執着を熱烈に歌いあげた不朽の青春小説を漫画化。

    まんがで読破シリーズ 第35巻
  • 「人生の目的は他者貢献・社会貢献だ」という意見を皮切りに、「全ての社会活動は人間が人間のために行うものなので、他者や社会への貢献を目指すならば、人間というものに対する深い理解が不可欠だ」という流れに発展。そこから、「そもそも人間とは何か」「私はいったい何者なのか」という問いについての探求が始まる。その際、おそらく全ての人にとって関心の高い「健康」というテーマを話題の柱とし、肉体・精神・社会の3方面で、より健康になるための取り組みを通じて、「私の本当の姿」を解き明かす道筋を展開する。
  • ※本書はTeamバンミカスより配信されていた『方法序説(まんがで読破) 』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。

    我思うゆえに我あり。すべてを疑え。
    17世紀。中世から近世へと移りゆく激変の時代。確実な学問を求め続けたデカルトの真理への旅。すべてを疑う「方法的懐疑」のなかから導き出された真理とは…?「近代哲学の父」デカルトの、世界を幸せにする方法が記された哲学入門書。下町の哲学博士がナビします。

    まんがで読破シリーズ 第47巻
  • ※本書はTeamバンミカスより配信されていた『ヴェニスの商人 (まんがで読破)』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。

    俺の正義は必ず裁判で証明される!
    莫大な遺産の相続人・ポーシャに求婚するため、バサーニオは貿易商のアントーニオに支度金の融資を請う。友情に厚いアントーニオはユダヤ人の高利貸し・シャイロックに借金を申し込むが、その担保がもとで事態は思わぬ方向へと展開してゆく…。正義とは何か、差別とは何か、法とは何か。シェイクスピアの作品中でもとくに人気の高い傑作戯曲を漫画化。

    まんがで読破シリーズ 第33巻
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    10カ国超で累計50万部の
    シリーズが1冊に!!

    古代ギリシアから現代思想まで
    人類2500年の叡智を「見える化」。
    全人類必読の教養書!!

    世界10カ国以上で翻訳され、哲学本としては異例のシリーズ累計50万部を超えて多くの反響を呼んだ『哲学用語図鑑』と『続・哲学用語図鑑』が1冊にまとまった完全版が登場!!

    ピタゴラス、サンデルをはじめとする西洋哲学の巨人から、孔子、老子、墨子、孫子、韓非子などの諸子百家を中心とした中国の思想家、西田幾多郎、三木清、九鬼周造をはじめとする京都学派や鈴木大拙といった明治以降の日本の思想家まで、古今東西の哲学者とキーワードをピックアップ。

    全編にわたって膨大なイラスト図解で大人から子どもまで“哲学”を楽しく理解できる究極の図解哲学本です。

    学生の副読本として、ビジネスパーソンの教養として、学び直しのきっかけとして。
    楽しみながら知識が身に付く大人の教養図鑑の決定版!!

    【著者紹介】
    [著]田中 正人(たなか・まさと)
    1970年、東京生まれ。ロンドン芸術大学ロンドン・カレッジ・オブ・コミュニケーション卒業。MORNING GARDEN INC. において、ビジュアルをメインとした書籍の執筆・編集・製作を行う。著書・編著書に『哲学用語図鑑』(斎藤哲也編集・監修/プレジデント社)、『続・哲学用語図鑑』(斎藤哲也編集・監修/プレジデント社)、『社会学用語図鑑』(香月孝史共著/プレジデント社)、『図解 心理学用語大全』(齊藤勇監修/誠文堂新光社)、『箱庭西洋史』(祝田秀全監修/かんき出版)、哲学者が暮らす辺境の城を舞台とした哲学ファンタジー『哲学者と象牙の塔』(講談社)などがある。2011 年グッドデザイン賞受賞。

    [編集・監修]斎藤 哲也(さいとう・てつや)
    1971年生まれ。人文ライター。人文思想系、社会科学系の編集・取材・構成を数多く手がける。編著『哲学史入門Ⅰ~Ⅳ』(NHK出版新書)、『試験に出る哲学──「センター試験」で西洋思想に入門する』(同前)、『ちくま現代文記述トレーニング』『読解 評論文キーワード』(筑摩書房)など。編集・構成に『すごい古典入門 ルソー『社会契約論』』(宇野重規・中央公論新社)、『ものがわかるということ』(養老孟司・祥伝社)、『中国哲学史──諸子百家から朱子学、現代の新儒家まで』(中島隆博・中公新書)、『新記号論』(石田英敬、東浩紀・ゲンロン叢書)ほか多数。

    【目次抜粋】
    ◆第1章 西洋哲学
    ◇古代
     【人物】ピタゴラス/ソクラテス/プラトン・アリストテレス…
     【用語解説】ロゴス/アルケー/万物は流転する/イデア/ストア派…
    ◇中世
     【人物】アウレリウス・アウグスティヌス/トマス・アクィナス…
     【用語解説】アガペー/スコラ哲学/オッカムの剃刀…
    ◇近世
     【人物】フランシス・ベーコン/デカルト/パスカル…
     【用語解説】帰納法/演繹法/大陸合理論/汎神論/知覚の束…
    ◇近代
     【人物】アダム・スミス/カント/ヘーゲル/ショーペンハウアー…
     【用語解説】現象/コペルニクス的転回/弁証法/功利主義…
    ◇現代
    ≪PART1≫ 大陸哲学
     【人物】ソシュール/フッサール/ハイデガー/ベンヤミン…
     【用語解説】現象学/エポケー/パサージュ論/ポスト構造主義…
    ≪PART2≫ 英米(分析)哲学
     【人物】ウィトゲンシュタイン/マイケル・サンデル…
     【用語解説】分析哲学/反証可能性/自然主義/知のアナーキズム…

    ◆第2章 中国哲学
     【人物】孔子/老子/孫子/墨子/荘子/孟子/朱子/王陽明…
     【用語解説】諸子百家/儒教/徳治主義/性善説/論語/易姓革命…

    ◆第3章 日本哲学
     【人物】西周/西田幾太郎/鈴木大拙/九鬼周造/三木清…
     【用語解説】純粋経験/主客未分/絶対無/懺悔道/無分別智…
  • 森有礼、西村茂樹、西周、加藤弘之、中村正直、福澤諭吉ら錚々たる顔触れが集った知的結社・明六社。本書は、彼らの議論を通して、明治の思想を描き出す。政体、宗教、社会などに関するビジョンや論点を照らし、その内実を照らす試み。

    目 次

    はしがき

    序 章 明治六年の東京物語
    土佐の少年、備中の中年女性/論争の海へ/活動のはじまり/「啓蒙」というレッテル

    第1章 「ふたり」をつくる/「みんな」をつくる――森有礼と西村茂樹
    公私での苦難/後の華麗なキャリア/「哲学的な論争者」という可能性/「妻妾論」への誤解/森の論点/理想の夫婦という秩序/妾と養子/家と血筋をめぐって/「妻妾論」の実践とその帰結/藩の人/「賊」と「民」/「転換説」/「政府与人民異利害論」――「民権」と漸進主義という二つの焦点/「不平の気」と議会制――明治の保守主義の先駆者/「一身にして二生」/「道徳会」の構想/「なかま」としての社会へ

    コラム①歴史と革命―― 箕作「兄弟」
    血縁なき二人/麟祥と翻訳/秋坪と教育

    第2章 「国のかたち」をつくる、「国」を開く――西周と津田真道
    升子の不安/西周の鬱屈/「大君のモナルキ」と「改革之機」/学者職分論論争/応用哲学のこころみ/情実・秘密・愛敵/料理と国学/歴史意識と国家論――「日本国総制度」と徳川合衆国/公議所での活躍/「文明」と欲望を捉える/自由貿易という論点/それぞれの議論のスタイルと政策論/それぞれの死

    コラム②統計と国家――杉亨二
    苦学からの立身出世/統治と為政者への関心/歴史とデータ

    第3章 「宗教」をめぐって――加藤弘之と中村正直
    近代日本初のアンチ・フェミニスト?/学者貴族としてのプライド/蕃書調所・開成所/国権論と国富論/民選議員論争/国家と宗教「米国政教」/女子師範学校での一光景/江戸のメリトクラシー/『西国立志編』/『自由之理』/政治と道徳/論争好きの加藤、争わない中村

    コラム③紙幣と市場――神田孝平
    明六社「通信員」・神田孝平/金融財政政策と議会論/陸奥宗光と異なる歩み

    第4章 演説する/翻訳する 福澤諭吉と阪谷素
    暗殺の季節/『自伝』の沈黙と「大君のモナルキ」/手段としての明六社/営業戦略としての論争/議論への不信/久坂玄瑞との思い出/旅と漢詩/「孔孟の道」の延長線/欲望と気力/儒者から見た政治/会議・公論/演説・翻訳/「自由」のエネルギー/その後

    終 章 「社会」とは何か
    「概括力」/竹越三叉とコペル君のまなざし/明治八年の停刊/勝海舟と福澤諭吉の対面/「交際」という理念

    後書き
    研究案内
    参考文献
    略年表
  • ★たちまち重版
    ★J-WAVE「レコレール」、雑誌リンネル(2026年4月号)に著者インタビューをしていただきました
    ★「2025年ベスト本」の声、続々!


    表現することで、生きる態度がいつのまにか変わる──。
    創作や表現に一歩踏み出したい人、生き方に迷いを感じている人に向けた一冊。


    誰しもみんな、かつてはクレヨンの画家で、粘土の彫刻家で、前衛の作詞家・作曲家だった。とめどなく溢れる、自分だけの創作や表現の意欲を持っていた。

    大人になって、それを続ける人も一部にいます。でもやめてしまう人が大半ではないでしょうか。自らに備わる創造性を忘れ、自分は創造性とは縁がないと思ってしまう。

    誰しも、手を動かして自分らしい生き方を取り戻すことができます。日々の仕事は、簡単な自炊は、電話中の落書きは、友人との会話は、ちょっとしつこい調べ物は、大事な人への贈り物は、それぞれ自分だけの小さな表現です。


    推薦
    杉本博司さん(現代美術作家)
    この本は読まないでください。みんながアーティストになれたらたまりません。

    山口周さん(著作家・独立研究者)
    本書を読むと、自分の中に眠っている詩人や作家や画家の魂にきっと気づくでしょう。あなたの人生はあらゆる表現形式を含んだ総合芸術です。
    だからこそ、創造の手引きが生きる上で役立つのです。

    篠田真貴子さん(エール株式会社取締役)
    「趣味は?」って訊ねられると困るなあ…という人に、本書を読んでほしい。
    これからの人生、喜びが増えるから。

    ◎目次
    まえがき──六等星の弱い光

    第一章:手放す
    表現を怖がらなくていい
    職業でなくていい──生き方
    経済で測らなくていい──お金に換算できないこと
    重要なことでなくていい──とるにたらないこと
    「生きのびる」でなくていい──「生きる」
    普遍的でなくていい──個人的なこと
    役に立たなくていい──好きなこと
    表現とは
    旅をするようにつくる

    第二章:つくる
    模倣する──オリジナリティは重要か?
    引き継ぐ──個性を活かして独自のものを生む?
    見方を変える──「つくる」と「つくらない」のあいだに線は引けるのか?
    集める──クリエイティビティは重要か?
    編み直す──「無」から「有」を生み出す?
    つくってもらう──個人の作家性はいつ生まれたのか?
    仲間をつくる──個人の才能は重要か?

    第三章:続ける
    傷つき続ける
    プロがアマチュアに「勝てない」とき
    「成長」の物語を超えて──下手でいい / つたなくていい
    変化に目を向ける

    最終章
    自らが変わること
    自らが変わらないこと
    人はなぜ表現するのか
    生死と記憶、ノイズ

    あとがき──六等星との向き合い方
  • 1,980(税込)
    著:
    夏川草介
    レーベル: ――
    出版社: 水鈴社

    「医療では、人は救えないんだよ」
    現役医師が描く、人の命と幸福について。

    2024年本屋大賞第四位&京都本大賞受賞、映画化決定の感動作『スピノザの診察室』続編、ついに刊行!
    ※シリーズではありますが、本作単体としてお楽しみいただけます。

    「君はここまで来るために、何人の患者を死なせてきた?」
    思想する医師・雄町哲郎は今日も京都の街をゆく。
    大人気、哲学エンタメシリーズ待望の第二弾!

    【あらすじ】
    大学病院で数々の難手術を成功させ、将来を嘱望されながらも、母を亡くし一人になった甥のために地域病院で働く内科医の雄町哲郎。
    ある日、哲郎の力量に惚れ込む大学准教授の花垣から、難しい症例が持ち込まれた。
    患者は82歳の老人。
    それは、かつて哲郎が激怒させた大学病院の絶対権力者・飛良泉寅彦教授の父親だったーー。

    「エピクロスが主張している快楽の本質は、何よりも『精神の安定』のことなんだ。だから自分は快楽主義者だと言う奴に出会ったら十分に注意することだ。心の平静を求めているのか、ひたすら快楽を求めているのか、こいつは全く別物だよ」(本文より)
    エピクロス……古代ギリシャの哲学者。快楽主義を提唱した。

    【著者からのメッセージ】
    「幸福」とは何か。
    本書の主題は、前作『スピノザの診察室』と同じく、この問いの中にあります。
    幸福に生きるとはどういうことか。幸福は環境が与えるものなのか、それとも自分の力で生み出すものなのか。幸福と快楽とは何が異なるのか。
    これらの問いが私の中で年々重みを増しているのは、臨床現場で様々な命の在り方に出会うからかもしれません。無論、容易に答えが出るものではありませんが、思索の旅を少しずつ前へと進めています。
    古代ギリシャの哲学者エピクロスは、快楽主義の祖と言われる人物ですが、この問いに、実に簡潔な答えを示しました。
    それは、心に悩みがないことと、肉体に苦痛がないこと。
    彼が提示したこの素朴な条件に、私はもう一つだけ付け加えます。
    すなわち「孤独ではないこと」。
    多様性の名のもとに、人と人とのつながりが断ち切られ、互いに歩み寄ることが難しくなりつつある現代だからこそ、この物語が多くの人の足下を照らす、温かな灯火となることを願っています。
    ――夏川草介

    【著者プロフィール】
    一九七八年大阪府生まれ。信州大学医学部卒業。⻑野県にて地域医療に従事。二〇〇九年『神様のカルテ』で第十回小学館文庫小説賞を受賞しデビュー。同書は二〇一〇年本屋大賞第二位となり、映画化された。他の著書に、世界四十カ国以上で翻訳された『本を守ろうとする猫の話』、『始まりの木』、コロナ禍の最前線に立つ現役医師である著者が自らの経験をもとに綴り大きな話題となったドキュメント小説『臨床の砦』、二〇二四年本屋大賞第四位、京都本大賞を受賞した『スピノザの診察室』など。
  • もっと若い時に読んでいれば…

    「東大・京大で1番読まれた本」として知られ、刊行以来40年以上読み継がれる〈知のバイブル〉の増補改訂版。2009年の東京大学での特別講義を新たに収録し、文字を大きく読みやすくした。自分の頭で考えたアイディアを軽やかに離陸させ、思考をのびのびと飛行させる方法とは?――広い視野とシャープな論理で自らの体験をもとに提示し、圧倒的支持を得る「思考法」入門書が「新版」で登場。
  • 日本唯一の公式本『人を動かす』が、1936年初版、1981年改訂版を経て、約40年ぶりに大改訂。人が生きていく上で身につけるべき「人間関係の30原則」を、長年集めた実話と、成人教育の現場で磨き上げた実践例を交え、説得力豊かに解き明かす。深い人間洞察とヒューマニズムを根底に据え、人の心を突き動かすための行動と自己変革を促す感動の書。あらゆる自己啓発書の原点となった不朽の名著にして歴史的ベストセラー。
  • 読みどころを一挙紹介。めくるめく読書ワールドへの招待状!

    編集工学者・松岡正剛による前人未踏のブックナビゲーションをテーマごとに編集・構成した、角川ソフィア文庫の大好評シリーズ「千夜千冊エディション」。その既刊12冊の読みどころや斬新なデザイン世界を一挙紹介。すべてそろえるのもよし、気になるものから一冊手にするのもよし。本好きならずとも、その着眼点、選択眼、構成力には舌を巻く。めくるめく千夜千冊の入り口へようこそ!
  • さまざまな「価値」がぶつかり合う、現代の自由社会。その結果、数々の難問が私たちの前に立ちはだかっている。金融危機、中央銀行のあり方、格差と貧困、知的独占の功罪、自由と平等のバランス、そして人間にとって正義とは、幸福とは――。本書は、経済学の基本的な論理を解説しながら、問題の本質に迫る。鍵を握るのは「制度」の役割である。デモクラシーのもとにおける経済学の可能性と限界を問い直す試み。
  • ベストセラー作家が伝授する小説テクニック!

    人気作家の森村誠一が、小説の構成、アイデアからプロットの立て方まで、小説を書くための基本を徹底的に解説した小説講座の決定版!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    『創作のための呪術用語辞典』や『創作のための魔術&錬金術用語辞典』の著者・えいとえふが、小説やマンガなど創作を志す人へ贈る、これぞ「アイデアの泉」。

    「物語を牽引する謎」、「魅力的な設定と世界観」、「個性的なキャラクター造形」、「世界の見方と心理描写」、「歴史上の偉人たち」、「学問の礎となる書物」という6つのテーマで、物理学、哲学、心理学に関連した合計1,000語に及ぶキーワードをピックアップし、それぞれわかりやすく解説します。

    「シュレーディンガーの猫」、「ラプラスの悪魔」、「トロッコ問題」、「テセウスの船」など、ドラマや映画、マンガやラノベなどでおなじみの用語はもちろん、創作魂を刺激し、ストーリー作りやキャラクター設定のヒントとなりそうな、様々な思考実験、パラドックス、ジレンマ、バイアス、仮説、法則…などのキーワードを網羅。

    一次創作や二次創作の参考資料、アイデア集として使える他、好きな作品の元ネタを探るツールとしてもご活用いただけます。

    頭から読んで、自分の作品に活かせそうなワードを見つけるもよし。あるいは、巻末の五十音順、学問別、ジャンル別の索引を使って、ご自身の知りたいワードが掲載されているページにダイレクトに飛んで、文字通り辞典として活用するもよし。創作を志す人ならば、「持っていて損なし」の一冊です。
  • ■日本を代表する思想家と、気鋭の哲学研究者による初の対談本!

    本書『自由より自在に生きる』では、
    思想家・内田樹さんと哲学研究者・近内悠太さんが、
    いまの社会に広がる「息苦しさ」や「生きづらさ」の正体を、
    身体、教育、共同体、政治、贈与といったキーワードから読み解いていく一冊です。

    対談の軸にあるのは、「自由」よりも「自在」という発想。
    自分の正しさや勝ち負けに居着かず、その場の理に応じて動ける状態をどう取り戻すか。
    武道の身体感覚と哲学の思考を往復しながら、
    現代人が失いがちな感度や判断力を、やわらかく、しかし鋭く掘り下げます。

    また本書では、
    ・“うんざりしたとき”こそ変化の入口になること
    ・苦難に耐えること自体を目的にしない修行観
    ・分断や排外主義が強まる時代の空気の読み解き方
    ・教育と共同体を支える「同期」「共身体」の感覚
    ・私たちの社会に必要な「贈与」の視点
    など、日々の実感につながる論点が豊かに語られます。

    抽象的な思想の話にとどまらず、
    仕事、人間関係、学び、年齢を重ねること、社会の変化への向き合い方まで、
    読者それぞれの生活に引き寄せて考えられるのが、本書の大きな魅力です。
    「答え」よりも、複雑な現実の中で動ける“姿勢”が手に入ります。

    ■目次
    ・INTRODUCTION

    ・PART1 愉快に生きるとは?
    愉快に生きていく作法
    次の行動の選択肢が限られているとき、生きづらさや息苦しさを感じる
    「居着き」を取り払い、「自在」を得る
    修行は「苦難に耐える」のが目的ではない
    三歩進んで二歩半下がる世界
    リスクを恐れない者が新しい道を見つける
    うんざりしたときが実はチャンス
    「成長」したいのであれば、勝負にこだわってはいけない
    全体の設計者がいると思い込む陰謀論
    作り上げるよりも「壊す」方が魅力的に見える社会
    など

    ・PART2 自由よりも「自在」に動く
    対立し、補完し合う「自由」と「平等」
    場の理に従って動く「自在」
    「自由」に潜んでいる難しさ
    人間の欲望の対象は〝あと少しで手が届きそうなもの?
    安心感を与える〝共和的なコミュニティ?
    〝一度失敗したら終わり?の現代日本
    野蛮と無知と幼児性が、力を持っている現代
    「清浄」と「汚物」の二項対立
    など

    ・PART3 愉快な身体の共振
    葛藤を抱え込むと、頭の容量は大きくなる
    頭を大きくする機会が足りない現代教育
    必要以上に「自分らしさ」を求められる現代
    危険なものを察知する身体感度を高める
    「身体は同期する」は心地いいもの
    合気道から考える「同期」
    身体的な感度を高めて感じられる「同期」
    など

    ・PART4 私たちの社会に必要な「贈与」
    「贈与」という言葉を考えてみる
    贈り物には反対給付義務が生じる
    自己肯定感も高めてくれる「贈与」
    自分の存在自体が丸ごと贈り物
    招待されたということも、有責性の一部になる
    など

    ・CONCLUSION
  • 人間は、つねに疑念を抱く生き物である。
    錯覚や幻覚、虚偽(フェイク)や真実(トゥルース)、善や悪、陰謀論とどう付き合い、向き合うか。
    ヒントは古来、思想家たちが探究してきた懐疑=判断保留の哲学にある。
    古代ギリシアで興った懐疑論は、ルネサンス期に再発見され、近代にデカルトやヒュームらが展開し、ウィトゲンシュタイン以降、新しく花を開く。

    2500年の軌跡から人間の思考の落とし穴を知り、心の平安にいたる手引書。
  • 【祝】BLアワード2025総合コミック部門第1位受賞! 受賞を記念して、大麦こあら先生描き下ろし「番外編」読み切りが登場! えいまさ温泉旅行編!
  • ユダヤ教を信仰する民族・ユダヤ人。
    学問・芸術に長けた知力、富のネットワーク、ホロコーストに至る迫害、アラブ人への弾圧――。
    五大陸を流浪した集団は、なぜ世界に影響を与え続けているのか。
    古代王国建設から民族離散、ペルシア・ローマ・スペイン・オスマン帝国下の繁栄、東欧での迫害、ナチによる絶滅計画、ソ連・アメリカへの適応、イスラエル建国、中東戦争まで。
    三〇〇〇年のユダヤ史を雄大なスケールで描く。



    ■目次
    序 章 組み合わせから見る歴史

    第1章 古代 王国とディアスポラ
    1 ユダヤ教以前のユダヤ人?――メソポタミアとエジプトのあいだで
    2 ユダヤ教の成立――バビロニアとペルシア帝国
    3 ギリシアとローマ――キリスト教の成立まで

    第2章 古代末期・中世――異教国家のなかの「法治民族」
     
    1 ラビ・ユダヤ教の成立――西ローマとペルシア
    2 イスラーム世界での繁栄 西アジアとイベリア半島
    3 キリスト教世界での興亡――ドイツとスペイン

    第3章 近世――スファラディームとアシュケナジーム
    1 オランダとオスマン帝国――スファラディームの成立
    2 ポーランド王国との邂逅――アシュケナジームの黄金時代
    3 偽メシア騒動からの敬虔主義誕生――ユダヤ教の神秘主義

    第4章 近代――改革・革命・暴力
    1 ドイツとユダヤ啓蒙主義――同化主義なのか
    2 ロシア帝国とユダヤ政治――自由主義・社会主義・ナショナリズム
    3 ポグロムとホロコースト――東欧というもう一つのファクター

    第5章 現代――新たな組み合わせを求めて
    1 ソ連のなかの/ソ連を超えるユダヤ人――社会主義的近代化
    2 パレスチナとイスラエル――「ネーション」への同化
    3 アメリカと文化多元主義――エスニシティとは何か

    むすび
    あとがき
    参考文献
    ユダヤ人の歴史 関連年表
  • ◆描き下ろし20P超収録!大ヒット連載ついにコミックス化◆ 「俺は、俺の“魂の片割れ”を探してるんです」 自堕落な大学生活を送る正孝は、教授に誘われ参加した読書会で、同じ哲学科の後輩・瑛人に出会う。 学科内でも際立つルックスでクソ真面目。しかもゲイだが、人の目を一切気にしない瑛人。正孝は興味津々で近づくが…?! 超強気クール後輩×ゆるクズ先輩。 知を愛し、愛を知れ!哲学科BL v
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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  • 社会的側面での健康増進を目指す際にカギとなる「相性」に着目して話題を展開する。人生において、他人や組織との関わりは不可欠であり、それらとの相性が生き易さに大きく関係する。相性の良し悪しが、人間関係のトラブルや社会問題と密接に関わっている。そして、相性を決める根本的な要因に「宗教」が絡んでいると考えられる。そこで、「そもそも宗教とは何か」「宗教が人生においてどんな意味をもつのか」という問いかけを通じて、相性の正体を暴き、相性のよい関係を築く道筋を展開する。そして、宗教の存在目的である「現世利益」と「死後の救済」を果たすにあたり、あえて思想の死に方について探求することで、真に幸せな人生のあり方を提示する。
  • 『バカの壁』『死の壁』『超バカの壁』『「自分」の壁』『遺言。』、そして最新刊『ヒトの壁』――それぞれの「まえがき」を全文掲載。独自の視点に目からウロコが落ちること必至、累計650万部超「壁」シリーズの入門書、登場。
  • 古典・歴史・詩歌・思想・自然科学など多彩な名著をそろえた総合教養文庫「角川ソフィア文庫」解説目録

    角川ソフィア文庫は、創業以来の伝統を受け継ぐ総合教養文庫レーベルとして、古典・歴史・詩歌・思想・自然科学など様々な分野の名著を刊行してまいりました。〈仏教の思想〉シリーズ、中学生からやさしく読める古典入門〈ビギナーズ・クラシックス〉、日本民俗学の父の代表作を精選した〈柳田国男コレクション〉、和のビジュアル文庫〈ジャパノロジー・コレクション〉、松岡正剛が読書の深奥を明かす〈千夜千冊エディション〉など、バラエティ豊かな作品やシリーズをそろえています。

    ※掲載されているタイトルは2019年9月現在
  • 205(税込) 2026/5/21(木)23:59まで

    斬新にして、興奮!!! さぁ、本日も哲学と詭弁の混沌へ――!!!

    慌てる詭弁少年【妄想】に哲学少女【達観】が迫り来る! 「愛って何なの?美味しいの?」って、いつもの相手にちょっと違和感……。雄弁に爆走する少女を詭弁で迎え撃て! 新感覚、哲学コメディ第2巻!!!
  • 1,572(税込)
    著者:
    アダム徳永
    レーベル: 中経出版
    出版社: KADOKAWA

    「男とは何なのか」「女性にはどう接するべきか」「男が仕事で成すべきこととは」「結婚における男の覚悟とは」といった、男として知っておくべきルールと考え方を伝授!「本物のイイ男」になるためのバイブル!

    【『スローセックス』のアダム徳永が語る、男の心と体、そして生き方】 本書は、累計100万部の『スローセックス』シリーズの著者、アダム徳永氏による、初の男性エッセイです。 "セックスは、人間の本能がむき出しにさらされる場所。セックスを研究することは、人間の本質に触れることと同じ" こうした自論を持ち、「愛の哲学者」として日夜精力的に行動するアダム氏。そのアダム氏が満を辞して出版するのが、この『男の教科書』。 "「男」とはいかなる生き物なのか""「魅力的な男」とは何か""「成功する男」の条件とは何か""「女」という生き物の正体とは""男と女、いかに「愛を深める」か""結婚をどう考えるべきか" 「男」として生きるために必要なすべてのことが、本書には込められています。あなたの人生観を根底から揺さぶる1冊になるでしょう。
  • 30人の幼児と自分の娘、どちらを助ける? 人類誕生から続く「正義」を巡る論争の決着とは。生徒会を舞台に自由・平等・宗教と異なる正義をもつ女子高生のかけ合いから、その正体があぶり出される!
  • 先達の言葉にこそ、この国の叡智が詰まっている。仁愛を決断の基本とした小早川隆景、一癖ある者を登用した島津斉彬、時間と進歩の価値を熟知していた秋山真之、教養の正体を見抜いていた内田百けん、学問を支えるのは情緒と説いた岡潔……。約五百年にわたる日本の歴史の道程で生み出された九十八人の言葉と生涯に触れながら、すばらしい日本人を発見する幸福を体感できる珠玉の名言集。
  • SNSで大人気、魚の4コマのまとめ本『赤』だよ!

    魚の4コマとは…無害作者『ニョペ茄子』が描く無害魚や無害うさぎたちによる無害ギャグ無害4コマ無害
    これを読んで君も無害君になろう!
  • 「働いて働いて働いて」の呪縛を解体せよ!

    資本主義社会において、資産を持つ者と持たざる者の格差は、いまや目に見えて拡大している。
    少子化で労働人口が減少しているにもかかわらず、たくさん働いても賃金は大きく上昇しない。
    本来、貨幣は経済を効率よく回すためのツールであり、労働の目的ではない。にもかかわらず、資本主義の論理のなかで、ほとんどの人が「お金を稼ぐために働く」ことに縛られているのが現実だ。

    しかし今、少子化の進行に加え、AIやロボット技術の急速な進歩によって、従来の資本主義の仕組みは限界を迎えつつある。
    そんな中で、「お金を稼ぐために働く」ことをしなくても、自由に暮らしていける社会はいずれやってくるのか。

    生物学者・池田清彦氏が、労働にまつわる歴史や資本主義の構造、ベーシックインカムやMMTといった制度を横断的に読み解きながら、「働くのが当たり前」という常識を根本から問い直す。

    ・たくさん働いてもたくさん稼げないのが資本主義
    ・「所得は労働と引き換えでなければならない」というウソ
    ・それでも「お金を稼ぐために働く」に縛られる理由
    ・資本主義は「ピンハネ」を前提にしている
    ・AI化が労働と社会の仕組みを変化させる
    ・資本主義を維持するための「ベーシックインカム」
    ・国債をいくら発行しても財政が破綻しない理由
    ・「少子化危機」は資本主義の理屈にすぎない
    ・お金を稼ぐ行為から自由になれば、人生はもっと面白くなる
  • 世界的ベストセラー 『タフティ』『78日間トランサーフィン実践マニュアル』に続くシリーズ最新作!

    魂とつながれば 世界はあなたの思い通りになる

    暗黒の時代である魚座の時代から、夜明けの時代である水瓶座の時代へ
    移行の時代で目覚め、新たな現実を創造するための、新しいトランサーフィン


    新たな時代が到来したことにより、トランサーフィンは、新たに2つの意義を持つようになりました。
    人は自ら問題をつくりだしており、それらの問題は実は現実ではない、ということ、そして、あなた自身も現実のものではなく、今ここにいない、ということです。

    あなたが日々直面する問題は、あなたの「論理的な」知性によって、人為的・観念的に作り出された面もあるのです。目覚め、問題がかりそめであることに気づくことができれば、それらを振り払い、望ましい現実を構築できるようになるのです。

    また、あなたはこれまでの人生で身に付けてきた「自我の層」や、他人から植え付けられた思い込みをまとっています。人生を巻きなおし、力に満ち、自由で、世界のあらゆるものに手が届くように思えた、かつてのあなたを今こそ取り戻す時なのです。本物のあなたを取り戻せば、人生をコントロールし、あらゆることを可能にできます。


    本書では、移行の時代に効果的な「新しい」トランサーフィンである「セルフ・トランサーフィン」を徹底解説。
    先行読者の声を多数収録、充実の内容に!

    「私は現実を変えることができます。私は何でもできます。私は自分が何者なのかを知りました」

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 世界的ベストセラー 『タフティ』『78日間トランサーフィン実践マニュアル』に続くシリーズ最新作!

    魂とつながれば 本当の自分が解き放たれる

    暗黒の時代である魚座の時代から、夜明けの時代である水瓶座の時代へ
    移行の時代で目覚め、新たな現実を創造するための、新しいトランサーフィン

    新しい時代、新しい現実の到来に際して、私たち自身が浄化され、具体的に再生することが可能になっています。
    そして、私たちは「変容・再生・進化」によって、この新しい時代に適応し、現実を創造することができるのです。

    本書では、「変容・再生・進化」を可能にする、栄養摂取、運動、新しいテクニックについて丁寧に解説。
    実践を助ける付録を収録、充実の内容に!

    あなたはすでに、本当の自分と出会う道を歩んでいる。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • ※本書はTeamバンミカスより配信されていた『カーマ・スートラ(まんがで読破)』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。

    人間には愛の知識が必要である!
    愛とは決して澄み切った美しいものではない。「カーマ」とは「愛」のこと。古代インドの性愛論のうち、最も古く重要な文献とされているインド3大性典のひとつ『カーマ・スートラ』。異性を誘惑する方法、接吻・抱擁・体位、性器の種類、求愛と結婚など男女の性愛をとおして、人生における「愛の研究」の重要性を説いている。人々を魅惑し続け、当時のインド社会を知る歴史資料としても価値のある「愛の教典」を漫画化。

    まんがで読破シリーズ 第42巻
  • 「とかく自分はままならない。
    でも、哲学はこんなに役に立つ」
    読書猿氏推薦!

    なぜ人は先延ばしし、衝動に負けるのか。哲学・心理学・行動科学を横断し「できなさ」の正体を丁寧に解きほぐす。実用と教養を静かにつなぐ、新しいセルフコントロール論。

    【目次】
    ▼はじめに
    ▼第1講 イントロダクション
    1.人間、この非合理なもの/2.セルフコントロールとその喪失/3.まとめと流れ
    ▼第2講 セルフコントロールと古代の哲学
    1.セルフコントロールと理性/2.プラトンの「魂の三部分説」/3.アリストテレスの「意志の弱さ」/4.古代ギリシア哲学からストア派へ
    ▼第3講 現代の理論的な枠組み
    1.二重プロセス理論というツール/2.二重プロセス理論から見た自制とその喪失/3.最善の判断と価値の時間割引/4.いくつかの認知バイアス/5.整理と補足
    ▼第4講 先延ばし(1)時間と価値
    1.先延ばしという身近な苦悩/2.先延ばしを理解する/3.価値の時間割引・選好の逆転・先延ばし/4.主に時間と価値が関わる先延ばしの諸要因/5.この講のおさらい
    ▼第5講 先延ばし(2)感情と自己
    1.感情が主な原因/2.自己にまつわる要因/3.自己とは何か?――人の同一性/4.その他の種類の先延ばし/5.この講のおさらい
    ▼第6講 自制のための戦略(1)心的なツール
    1.準備作業/2.実行意図・ダミー目標・代替報酬/3.自己肯定と認知的再評価/4.視点取得/5.その他の心的なツール/6.心的なツールの先へ
    ▼第7講 自制のための方法(2)外的なツールと通時的な自制
    1.準備のための区別/2.外的なツールの色々/3.自己束縛と通時的な自制/4.外的足場/5.自己についての新たな見方/6.現代社会とセルフコントロール
    ▼第8講 アディクションをめぐる問題
    1.自制とアディクション/2.アディクションの基本事項/3.あなたのネット依存はどれくらい? /4.二重プロセス理論から見たアディクションの要因/5.対策・責任・環境・制度/6.自己治療仮説という視点
    ▼第9講 消費の非合理性とその謎
    1.消費の非合理性とセルフコントロール/2.顕示的消費の謎/3.高コスト・シグナリング理論/4.高コスト・シグナリング理論の応用/5.何にどうお金を使うか/6.満足化という戦略
    ▼第10講 計画と人生
    1.計画とセルフコントロール/2.計画のための古典的な手法――GTD/3.長期目標と計画/4.計画的に計画を立て、習慣の力を借りる/5.生身の人間にとっての計画用ツール/6.人生におけるバランス
    ▼最終講 ダークサイド――使用上の注意
    1.過剰な自制が生む弊害/2.社会的・経済的・政治的な問題/3.おわりに
  • 1,155(税込)
    著:
    田上孝一
    レーベル: 集英社新書
    出版社: 集英社

    現代社会で多くの人が抱いている疎外感。本書では、疎外とは本来あるべき自分の大切なものがよそよそしくなってしまう事態を指すが、マルクスにとって、疎外とは個人的な問題である以前に社会のあり方の問題であった。資本主義においては、人間は自ら作り出したモノによって自ら支配されてしまう。その疎外をどう乗り越えていけばいいのか。本書はマルクスを軸に据えながら、ヘーゲルやルカーチ、ハイデガー、フロムなどマルクス以前以後の哲学者・思想家による疎外論の系譜を辿り、最後に「疎外なき社会」を考察する。
  • インテレクチュアル・ヒストリーとは何か。哲学的、政治的、宗教的、科学的、芸術的なアイデアは、歴史的文脈のなかでどのように生まれたのか。この方法の可能性を具体的成果とともに語る。

     目 次


    謝辞
    はじめに
    1 本 質――哲学・思想・政治・経済・科学・文化を切り離さない態度
    2 歴 史――第一次世界大戦から現在まで
    3 方 法――テキストを経済的・社会的・政治的文脈の中で読む
    4 実 践――スキナー、ポーコック、クラフトンらの仕事
    5 正当性――歴史は「語られ方」が問題
    6 現在と未来――多様な分野での成果
    おわりに

    参考文献
    索引
    訳者解説
  • 1,100(税込)
    著者:
    石黒圭
    レーベル: SB新書

    日本語研究者がAI時代に伝えたい、人間による人間のための読解力

    ネットニュース、ブログ、SNS……
    情報が溢れる現代において、私たちは日々多くの文章を読んでいます。
    一方で、文章を「きちんと読めているか」と問われたらどうでしょうか。
    自信を持って「読めている」と答えられる人は少ないのではないかと思います。

    本書では、文章を読むというのはどういうことなのか、
    1.正確に読む
    2.深く読む
    3.批判的に読む
    の3つの視点から、具体例をもとに考えます。

    AI時代にこそ、私たちが文章を読む意味がわかる
    「人間による人間のための読解力」を日本語研究者の著者が教えます。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • ■□待望のハンドブック、ここに現る□■
    社会が不安定化するなか、リベラリズムの果たすべき役割とは何か。31のキートピックと21の著作解説により、個人の自由や多様性を尊重し合意を模索していく社会の基盤となる現代リベラリズムを、基礎から実践まで包括的に理解する。


    【主要目次】
    はじめに(宇野重規・加藤晋・井上彰)

    I リベラリズムの基礎
    [01]公正としての正義(加藤晋)
    [02]重なり合うコンセンサス(合意)と多元主義(田中将人)
    [03]公共的理性(井上彰)
    [04]理想理論と非理想理論(井上彰)
    [05]自由と平等主義(宮本雅也)
    [06]立憲デモクラシー(田畑真一)
    [07]基本財とケイパビリティ(加藤晋)
    [08]リバタリアニズム(井上彰)

    II 現代的課題への応用
    [01]契約主義(押谷健)
    [02]認識的デモクラシー(小林卓人)
    [03]正統性(福島弦)
    [04]市民的不服従(森達也)
    [05]差別(石田柊)
    [06]人権(服部久美恵)
    [07]リベラル・フェミニズム(宮本雅也)
    [08]グローバル・ジャスティス(山田祥子)
    [09]移民正義(浦山聖子)
    [10]戦争と国際秩序(田中将人)
    [11]経済成長(高見典和)
    [12]福祉国家(遠藤知子)
    [13]教育とリベラリズム(松元雅和)
    [14]リベラル・パラドクス(加藤晋)

    III 歴史的・思想的背景
    [01]ジョン・ロック(古田拓也)
    [02]イマヌエル・カント(網谷壮介)
    [03]アダム・スミス(野原慎司)
    [04]ジョン・スチュアート・ミル(板井広明)
    [05]リベラリズムとリパブリカニズム(犬塚元)
    [06]帝国とレイシズム(馬路智仁)
    [07]ナラティヴの構築(馬路智仁)
    [08]フランスのリベラリズム(宇野重規)
    [09]近代日本のリベラリズム(宇野重規)

    IV リベラリズム著作案内
    [01]ジョン・ロールズ『政治的リベラリズム』(宇野重規)
    [02]マイケル・サンデル『リベラリズムと正義の限界』(押谷健)
    [03]ロナルド・ドゥオーキン『平等とは何か』(阿部崇史)
    [04]マーク・フローベイ『公平・責任・厚生』(加藤晋)
    [05]ジョセフ・ラズ『自由の道徳』(服部久美恵)
    [06]デイヴィッド・エストランド『民主的権威』(小林卓人)
    [07]ジョナサン・クォン『卓越性抜きのリベラリズム』(田中将人)
    [08]ジェラルド・ガウス『公共的理性の秩序』(福島弦)
    [09]マーサ・ヌスバウム『女性と人間開発』(保田幸子)
    [10]アマルティア・セン『正義のアイデア』(野原慎司)
    [11]チャールズ・W・ミルズ 『人種契約』(福家佑亮)
    [12]チャールズ・R・ベイツ『国際秩序と正義』(山田祥子)
    [13]ジュディス・シュクラー「恐怖のリベラリズム」(松元雅和)
    [14]ミランダ・フリッカー『認識的不正義』(小林知恵)
    [15]エヴァ・フェダー・キテイ『愛の労働あるいは依存とケアの正義論』(石田柊)
    [16]エリザベス・ブレイク 『最小の結婚』(宮本雅也)
    [17]アイリス・マリオン・ヤング 『正義への責任』(遠藤知子)
    [18]ロバート・E・グディン『公共哲学としての功利主義』(福島弦)
    [19]フリードリヒ・ハイエク「真の個人主義と偽の個人主義」(加藤晋)
    [20]グレゴリー・マンキュー「トップ1%を擁護する」(加藤晋)
    [21]ロバート・ノージック『アナーキー・国家・ユートピア』(井上彰)

    あとがき
    索引
    執筆者紹介
  • 1,166(税込)
    著:
    江原由美子
    レーベル: 岩波新書
    出版社: 岩波書店

    「女性である」という「普通」のことに差別や抑圧を見出すという「常識外れ」な主張は,どのように生まれ,いかなる変革を成し遂げてきたのか.共感と反感の嵐にさらされながら多様な展開を生んでいる思想・運動.そのあゆみを長期的な視点から振り返り,フェミニズムとはいったい何なのか,わかりやすく語りかける.
  • ルネサンス前夜のイタリア。教皇庁の書記官ポッジョ・ブラッチョリーニは、古代の文献を探し求める人文主義者でもあった。1417年、ドイツに旅に出た彼は、修道院で一冊の写本を発見する。それは、古代ローマの詩人ルクレティウスの『事物の本性について』。千年以上の眠りから偶然にも目覚めたこの作品は、キリスト教的世界観と真っ向から対立する宇宙論を高らかに歌い上げていた。ポッジョはこの詩を世に送り出し、それを読んだモンテーニュら様々な思想家・芸術家によって新しい時代が花開いていく──。一冊が引き越こした歴史を生き生きと描く、ピュリッツァー賞受賞の傑作。 解説:池上俊一
  • 巨大テック企業が国家を超える権威を持ち、生成AIの爆発的な発展による混乱が日々起こり、アメリカでは破滅的な思想が影響力を持ちはじめた2020年代。技術発展は本当に世界を良くしているのか? 私たちはどのように未来を構想すべきなのか? 本書では現代の技術をとりまく思想――加速主義、プルラリティ、SFプロトタイピング――を通覧。これらの思想を統合し、効果的・倫理的に考えるための思考「未来学」の在り方を構想する。SF作家でありコンサルタントでもある著者による、未来を創造するための羅針盤。
  • 沈みゆく国で私たちはどう生きるか?
    現代ニッポンの思考地図

    戦後日本モデルの限界と、カオス化する世界秩序の中で、沈まないための「日本再生論」

    統治コストを嫌う権力が中産階級を壊し、人を信じる制度は監視へ傾く。役に立たない人を排除する空気のなかで、言葉を失った社会はさらに統治しやすくなる。画面に奪われた身体感覚と共感に寄りかかる政治が「改革」を空洞化させ、単純な物語が人と社会を傷つける。世界では同盟の前提が揺らぎ、安保を他国に委ねてきた日本に選択が迫られる。コモンが痩せた国で、何を守り、どこに居場所をつくるのか。複雑さに耐える知性への招待。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 3人の対話形式で楽しく学べる「法華経」の入門書。 「創価新報」の連載が書籍化。

    釈尊の〝智慧と慈悲〟を根幹とする〝万人成仏の教え〟の精髄であり、「経の王」と称えられる法華経(妙法蓮華経)。この1冊を読めば、法華経全28品(28章)の概要を正しく理解できます。巻頭に 「法華経の構成」が一目でわかる図も掲載。
  • 2,970(税込)
    著者:
    東浩紀
    レーベル: ――
    出版社: ゲンロン

    ウクライナ、中国、ユーゴスラヴィア、ベトナム、そしてアメリカ……。
    戦争の記憶をめぐり、平和について考えた哲学紀行文集。
    ひとは政治の時代をいかに抜け出せるか。
    『動物化するポストモダン』の著者による、「考えないこと」からの平和論。
  • 毀誉褒貶を伴いながら存在感を発揮し続ける精神分析.その核心を追い求め,精神分析を仕切り直そうとしたジャック・ラカン.難解で知られるその理論を,フロイトが拠り所とした五大症例――ドラ,鼠男,ハンス,シュレーバー,狼男――との向き合い方に着目し読み解く本書は,かつてないラカン入門書となるだろう.
  • 民主主義の機能不全がささやかれる今、私たちはいかに自由を失うことなく他者と社会を築けるのか。民主主義論の第一人者である著者が、ルソーの名著から熱きメッセージを読み込む。
    「入門書の入門」とも言うべきわかりやすさで、『社会契約論』のキモが100ページのボリュームでわかる!

    【目次】
    はじめに いまの政治に疑問を感じる人へ
    第1章 ルソーはどんな人だったの?
    第2章 自由でありつつ人と仲良くするってどういうこと?
    第3章 一般意志って結局何なの?
    第4章 ルールを作る人と実行する人は別?
    終 章 いま『社会契約論』を読む意義って?
    『社会契約論』の翻訳について/次に読みたい本
    ルソー略年譜

    『社会契約論』の翻訳について

    次に読みたい本
  • 最強に「分かる」、世界の見え方が「変わる」。

    哲学史上「最難解」とされる三つの古典を、一冊で学ぶ画期的入門書が誕生! 三大哲学書の概要、執筆の時代背景、重要概念、思想の押さえるべきポイントを厳選して解説。それらが分かれば、哲学が私たちの生きる「今」に活かせることが見えてくる。「真実」はどこにあるのか? 「共同体」が成立する条件とは? 私たちを覆う「不安」の正体とは──? 不朽の名著から、現代が直面する問題の本質を読み解く。

    【内容】
    第0講 なぜ今「三大哲学書」を読むのか
    第1講 カント『純粋理性批判』──真実とは何か
    第2講 ヘーゲル『精神現象学』──共同体とは何か
    第3講 ハイデガー『存在と時間』──不安とは何か
  • 「そろそろ『論語』くらいは読んでおかないと」

    そう言って多くの人が人生のどこかで一念発起し、一度は手に取ってみる本の代表格が『論語』。

    あなたにも、かつてそのような場面があったかもしれません。あるいは、「今がまさにそのタイミングかも」という人もいるでしょう。

    ところが、「う~ん、よくわからない……。でも、理解できない自分がいけないのかも……」などとなり、仕事や人生に活かせないまま挫折してしまう……。

    こうした問題に終止符を打つのが本書です。

    これならわかる入門書として、『論語』のさまざまな解説書とともに解釈をしていく14章の旅のガイドブックが誕生しました。

    著者は、累計61万部超のベストセラー作家であり、社会人教育の世界で10年以上、15,000人以上を前に登壇してきた経験をもつ教育者でもあります。
    日々多くの受講者や読者と接する中で、どうすれば『論語』のような古典的名著を仕事や人生に活かせるかについて、長年研究を続けてきました。
    その成果を凝縮したのが本書であり、これまでにない新しい『論語』の入門書となっています。

    何より、著者自身が、『論語』を日々の仕事や人生に活かしてきたからこそ見出せたユニークな解釈(「不惑」を「不枠」ととらえることで“「深化」と「探索」の繰り返しによるキャリア論”を創出=第10章、ドラッカーの「真摯さ」を「仁」と組合わせることで明解に言語化=第8章、等々)も、本書の大きな特徴の1つです。

    他の内容については、以下の目次をご確認ください。

    ◇本書の目次

     序章 『論語』の歩き方

    第1部 『論語』と「学び」の本質
     第1章「発憤」 『論語』と「自己啓発」
     第2章「呪術」 『論語』と「学習時間・創造的学び」
     第3章「先生」 『論語』と「教育・育成・子育て」
     コラム①「名前を言ってはいけない」あの人

    第2部 『論語』と「人間関係」の本質
     第4章「忠恕」 『論語』と「社交・人付き合い」
     第5章「観察」 『論語』と「人間洞察・人となり」
     第6章「仁愛」: 『論語』と「コミュニケーション」
     コラム②「弟子たちの人となり」に触れる

     第3部 『論語』と「仕事・ビジネス」の本質
     第7章「有隣」 『論語』と「タイパ・コスパ」
     第8章「真摯」 『論語』と「ドラッカー」
     第9章「熱狂」 『論語』と「AI時代・人材」
     コラム③「孔孟老荘」読み比べのススメ

     第4部 『論語』と「人生・キャリア」の本質
     第10章「不枠」 『論語』と「ライフ・デザイン」
     第11章「自由」 『論語』と「従順・自己管理」
     第12章「不屈」 『論語』と「日常・生きざま」

     終章 『論語』の終わり方
  • 香りで読みとく『源氏物語』──薫物から源氏香まで、平安王朝の雅びへと誘う一冊

    平安の宮廷に漂う、ほのかな香の余韻。仏教の隆盛とともに渡来した薫香は、平安初期には宮廷や貴族の邸宅へと浸透し、王朝文化の一端として定着していきました。『源氏物語』が生まれたのは、まさにその文化がもっとも成熟した平安中期。文字、絵画、音楽、建築、造園といった芸術が形式美の極みに達し、「雅び」という美意識が時代を彩っていた頃です。
    香りは、そうした「雅び」を構成する、もっともとらえ難く、それゆえもっとも重要な要素のひとつでした。衣にたきしめる「衣香」、紙にうつす香り、室内にただよわせる「空薫物」、仏前にそなえる「名香」など、香りは日常の中に息づき、身分や教養、個性を表現する手段でもありました。後年、こうした香りの文化は、香道において「源氏香」に結実していきます。

    『源氏物語』において、香りは登場人物の心の揺らぎや人間関係の機微を伝える鍵として巧みに用いられています――
    ふと漂う香りから光源氏の訪れを察し、動揺する藤壺。
    落ちぶれてもなお、稀有な香木の香りをまとう末摘花の高貴さ。
    薫君の移り香を中君がまとっていることに気づき、ふたりの関係を疑う匂宮。
    護摩の芥子の香りから、自らが生霊となっていたことを悟る六条御息所。
    「光る君」の二つの面をそれぞれ継承した「匂宮」と「薫君」のまとう香りの違い。

    本書は、香りの描写から『源氏物語』の奥深い世界を繙いていきます。『源氏の恋文』『新訳源氏物語』全四巻など源氏関連の著作を多数執筆し、香道研究に従事して『香道蘭之園』の校訂・解題も手がけた著者による、珠玉の一冊。(解題:毬矢まりえ、森山恵)

    [本書の内容]
    序にかえて――源氏物語と薫香

    源氏の世界と香り
    薫香への道程
    六種の薫物
    たきもの拾遺
    匂宮と薫君
    「源氏香」について

    朝日選書版あとがき
    『薫集類抄』(群書類従版)より
    参考文献一覧
    解題 毬矢まりえ、森山恵

    本書の初版は、1986年に求龍堂から出版されました。文庫化にあたっては、1992年に朝日選書として朝日新聞出版より刊行されたものを底本としました。
  • 働きすぎず、立ちどまるために。

    小川公代氏推薦
    「すごいね」ではなく「おもしろいね」。
    成功なんかしなくても、この世に受けた生は唯一無二!
    *************************
    「成功者」って増えるの?
    「公平な競争」は存在する?
    「誰にでもできる仕事」なんてある?
    「自分の人生は合っているのか?」――答えも納得も成長も、実はあなたが定義しなければならない。
    能力主義をときほぐす今もっとも支持される組織開発専門家、最新刊

    「本当にひとりひとりの生を大切にするのなら、「成功」が必要なのではなく、
    成功や失敗なんて安直な二項対立ではなく、どんな人であれ、生存権が保障されていることではないだろうか。」(本文より)
  • 自分とは異なる立場や考えの人と、いかに対話し、合意形成していけばよいのか分からない。それどころか、深刻な信念対立を目の当たりにし、対話への希望を失ってしまう。そんな人は多いのではないだろうか。本書は、「本質観取」と呼ばれる哲学の思考法・対話法を、誰もが実践できるようになるための入門書である。「言いっぱなし」でも「論破!」でもない。分断をのりこえ、真に生産的な対話をもたらし、民主主義を成熟させるための対話の極意、奥義とは? 実践で活用できるワークシートや、ファシリテーションのコツなども収録。
  • ◤推薦◢
    ★東畑開人さん(臨床心理士)
    「尹さんは体の声をきき、通訳してくれる。生き延びるために学んだ方法だ。」

    ★青山ゆみこさん(ライター)
    「「自分の声を聞く」ってむずかしい。でも「自分の身体を感じる」ことはできるかもしれない。それは自分を慈しむってこと。」

    ***

    この本が目指すのは、「自分のダメなところを変える」ことではありません。
    あなたが負った傷を、そっと癒すためのセルフケアです。

    そのために必要なのは、自分の話を、正しいとか間違ってるとかジャッジせずに、ぜんぶ聞くこと。
    そして、勇気を出してぜんぶ語ること。


    ☆装画:yeye

    ***

    【目次】
    はじめに

    1.不安の中で息をする
     まずはきちんと「感じてみる」
     「意識的さん」の心理学
     フェアな関係を自分と結ぶ
     生きるための手がかりは身体にある
     楽で心地よいことが「本当の自分」に触れるための鍵
     「違和感を大事にする」ってどういうこと?

    2.自分の思いを取りこぼさない
     記憶をいじくり続けることをやめる
     思考のこだわりを、身体を通して手放す
     安全と安心を保つ
     とにかく話を続ける
     人間らしさと尊厳を大切にする「ユマニチュード」
     ユマニチュードの技法をセルフケアに取り入れる
     コントロールは恐怖心を育てる
     純粋な自己否定をする

    3.起きていることをただ感受する
     守るべき感受性とは?
     苦の中にある楽さに目を向ける
     かけられた「呪い」
     「我に返る」ことが呪いを解く
     自分を否定する力を、身体を持った他者として想像してみる
     「感じていること=自分そのもの」ではない
     パニックや痛みを丁寧に感じ直す
     碇を降ろす場所

    4.迎え入れるという態度 
     拘束と拘束感は違う
     自分の過去を迎え入れる
     理不尽さによって身心は歪む
     自分の過去を迎え入れる
     物語を受け入れ、ほどいていく
     心の除湿を行う

    5.変化を見届ける
     トラウマと呼ばれているものに対して
     苦しみは、本当は再現しない
     苦しみを解決するのではなく、完了させる
     活路は思いもよらない方角にある
     頭で考えたことを、胸に下ろして感じてみる
     硬直とどう向き合うか
     楽に息をする身体から始まるセルフケア

    ***
  • 2,750(税込)
    著者:
    伊藤雅之
    レーベル: ――
    出版社: 春秋社

    フィットネスとして私たちが親しんでいるヨガはどこから来たのか? ヨガが根拠としているインドの経典が伝える内容やヨガが直面する現代的な問題などを網羅的に論じる。
  • 2,178(税込)
    著者:
    岡本裕一朗
    レーベル: ――

    「世界のバグを見つけてしまったかもしれない。」
    プラトンからマルクス・ガブリエルまで、哲学者たちの「奇妙な問い」に、あなたの頭はきっとざわつく。
    読むたびに、現実がほつれていく──

    古今東西の思考実験100(+1問)を網羅し、出典も明記。
    思考実験をもとにした奇妙なエピソードと、解説で楽しく読める。
    この一冊で、一生飽きずに楽しめる、知的冒険の永久保存版。

    橘玲さん推薦  「難問奇問を楽しみながら、人生や世界の新しい姿が見えてくる驚きの一冊」
    読書猿さん推薦 「手掛かりなしでも、扉を開く知性の武器庫」


    【著者より】
    私たちはいま、AIとバイオテクノロジーという二つの革命によって、人間とは何か、社会とは何かという根本的な問いを突きつけられています。この大転換の時代には、常識をそのまま信じるのではなく、思考そのものを揺さぶる視点が必要です。思考実験とは、まさにそうした知的な試みです。

    プラトン、デカルト、ウィトゲンシュタイン、マルクス・ガブリエル、そして西田幾多郎や吉本隆明まで、本書では、古代から現代までの哲学者たちが編み出した100(+1)の仮想的な問いを精選し、紹介しています。なかには、これまで思考実験として扱われてこなかった問いも初めて取り上げています。

    すべての思考実験は、時代や文化を超え、「考える人」の夢想から生まれた知のかけらです。読むだけでも楽しめて、話題にもできて、思考の幅が広がる。本書があなたの思索のパートナーになることを願っています──


    【目次】
    はじめに

    第一章 人間──私たちは、どんな存在なのか

    第二章 道徳──善悪は、どうやって決まるのか

    第三章 幸福──私たちは、なぜ生きるのか

    第四章 社会──人と人は、どうすれば共に生きられるのか

    第五章 科学──論理は世界を説明できるのか

    第六章 未来──この先の世界をどう想像するか

    おわりに
  • 「読む」ことに慣れないまま、ポイントだけつまみ食い。
    ファストに、従属的に受信する快楽に身を任せてしまう。
    …考えさせない時代に抗して、「批判的読解」をいかに取り戻すか?

    注目の若き俊英が、深く精緻に書き尽くした本格的クリティカル・リーディング入門!

    千葉雅也氏、推薦!
    「誠実に読む。いま、時代に必要なのは、言葉に対して時間をとって向き合うことだと思う。
    本書は、いわば「誠実な読解力」のための優れたガイドである。」

    【おもな内容】
    ・解釈とは、自ら問いを発することによって、主体的に文脈を整理・形成する作業
    ・筆者の主張を成り立たせる論理構造(A=B=C=D、ゆえにA=D)をクリアに取り出す
    ・筆者が提示する議論の根拠を問うことで、筆者の議論の「強み」と「弱み」を見定める
    ・筆者の視点(その本が提示している枠組み)に忠実に沿って、その本の内容を整理する
    ・「XをAとして見る」という認識に自動的に組み込まれた「としての構造」を疑う
    ・「人文学的思考」とは、人間の精神や世界の在り方の「可能性」を取り戻すための思考

    対象を「読む」ことで得られたものから、自分の手で新しく問いを設定する。
    そこから生まれた思考で、世界に存在する視点を増やす――この時代に求められている、新しい「読む」力。

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