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『雑学、エッセイ(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全239件

  • シリーズ1336冊
    102549(税込)
    著者:
    佐藤さき
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩み事が多い人

    小さなことでも気になってしまう人

    常に何かが気になっている人

    悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人

    本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。

    私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。

    簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。

    この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。

    悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。

    でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。

    このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。

    私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。

    そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。

    限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
    そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
    さらなる生きやすい世界を目指している。
  • シリーズ730冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ105冊
    7042,090(税込)

    1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。

    北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦沢さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。

    1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。

    北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦澤さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。

    私の釣りは漁ではない。かといって、スポーツでもない。
    数字を示す必要など、どこにでもないではないか。
    私にとっては、どんな山女魚にも価値がある。
    対手は、森と川と山女魚、あまりに偉大だ。
    私は旅人として、山女魚の里の風景、そのすべてを瞼の奥に焼きつけたかった。

    【収録河川】
    北海道尻別川
    岩手県志戸前川
    岩手県
    山形県鼠ヶ関川
    福島県黒谷川
    福島県鱒沢川
    山梨県芦川
    山梨県雨河内川
    富山県小矢部川
    岐阜県跡津川
    岐阜県高原川
    岐阜県小八賀川
    島根県高尻川
    宮崎県鹿川
    熊本県緑川

    川の位置情報がわかる日本地図や当時の川や芦澤 一洋さんの写真もお楽しみいただけます。
  • あらゆる文化が入り交じるJR中央線を各駅停車。東京駅から高尾駅まで全駅、街に隠れた歴史や鉄道名所、不思議な地形などをめぐりながら、大人ならではのぶらぶら散歩を楽しむ、町歩き案内。
  • 659(税込)
    2024/5/10 (金) 配信予定
    著:
    塚本康浩
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    ダチョウはホンマにアホな鳥。でも地球を救ってくれるんです――。家族が入れ替わったことにも気づかないほど鈍感力が高いが、卵から取り出す抗体は感染症予防やがん治療、メタンガス削減に役立つとされ、世界中の企業が熱視線を送る。「ダチョウ博士」と呼ばれる著者が面白すぎる生態から抗体の最新研究までを説く、爆笑必至の科学エッセイ!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    落語家立川吉笑が雑誌『中央公論』に連載中の人気コラムをまとめた電子書籍。各回タイトル:(1)芸名変更ニモマケズ(2)明日は昨日の風が吹く(3)SMAPこわい(4)疑わしきは、我にあり?(5)散り際は、潔くなく(6)“ベタ”力(7)コンプライアンスの功名(8)アラ出汁はいつでも美味い(9)応援してしまう夏(10)不倫よりも抜きたいスクープ(11)お金の重み(12)人気稼業は大変だ。
  • 寄席に行かずに落語を知る画期的な方法として明治期に生まれた「口演速記」。三遊亭圓朝ら当時の人気落語家の速記本は好評を博し多くの読者を獲得しました。一方、二葉亭四迷らの言文一致運動にも多大な影響を与え、日本近代文学史上においても重要な役割を果たしています。演芸速記の誕生秘話や発展の歴史、そして坪内逍遥、夏目漱石ら作家たちとの関わりなどを解説しながら、明治期の落語を現在に残す第一級の資料である口述速記について考察。文学ファンのみならず、ディープな落語ファンの要求にも応えます。
  • シリーズ62冊
    6401,100(税込)
    監修:
    石垣英俊
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。
    ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。

    手ぬぐいボールは究極のセルフマッサージ健康法。
    室井滋さん×石垣英俊さん

    用意するのは、手ぬぐいと好みの硬さのボールだけ
    手ぬぐいボールの作り方と当て方。

    ほとんどの不調に対応 5つの基本メソッド
    鎖骨の下を触ってみると、あなたの不調がわかります。
    1 肩甲骨まわり
    2 腰まわり
    3 骨盤まわり
    4 鎖骨まわり
    5 お腹から太ももの付け根

    ここが知りたい!
    手ぬぐいボールQ&A。

    老化の兆しを食い止める
    悩み別手ぬぐいボールほぐし
    ・手がこわばる、握力が弱った
    ・歩くのが遅い
    ・何もないところでつまずく
    ・脚が開きづらい
    ・目がかすむ、疲れる
    ・トイレが近い
    ・夜中に目が覚めて寝付けない
    ・お腹がはる、便秘しやすい
    ・ストレスを感じる
    ・足がつりやすい
    ・顔のたるみ

    痛い、だるいを解消する
    症状別手ぬぐいボールほぐし
    ・腕が上がらない
    ・股関節が痛い
    ・膝が痛い
    ・腰が重い
    ・足裏が痛い
    ・頭痛がする
    ・あごが痛い・歯の食いしばり
    ・歯茎が痛い

    手ぬぐいボールほぐしに朝と日中の
    ストレッチをプラスして健康度アップ。

    読者5人のレポート
    手ぬぐいボール 私たちもやってみました。
  • 東京で店舗急拡大している「PERFECT BEER」の社長がビールのおいしい飲みかた、教養としてのビールを教える! パーフェクトビアとは店舗で提供されているビールの呼称。自家製のクラフトビールであり、樽生ビールは同じ銘柄でも、サーバーの管理の仕方やグラスの洗浄など品質管理で大きな差が出ます。その管理を完璧に行い最高の状態で提供される樽生ビールのことをパーフェクトビアと定義づけました。読んだ後にはビールへの興味が増して、人に言いたくなる雑学も覚えられます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2024年7月の新札切り替えを前に、「お金」に改めて注目が集まっています。また、物価の高騰や投資が話題になったり、さまざまな形式のキャッシュレス決済が次々に登場するなど、「お金」にまつわる話題は尽きません。そんな「お金」について楽しく考えられるきっけとなる雑学事典です。楽しく愉快なイラストと、昔のお金や世界のお金の写真をふんだんに掲載! みんなで楽しく「お金」トークで盛り上がろう!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    なぜ妻は急に不機嫌になるのでしょうか。あるいは、なぜいつもイライラしているのでしょうか。実はわれわれ夫は、自覚なしに不用意な言動をし、よかれと思って口にしたひと言によって、 「押してはいけない妻のスイッチ」を押してしまっているのです。「キッチンペーパー、切れちゃった」「ちょっと体調が悪くて……」「今日の晩ごはん、何がいい?」こうした妻の言葉や質問への返事ひとつで、わが家は天国にも地獄にもなります。妻のイライラや怒りを爆発させることなく、夫婦生活を円満なものにしていくための「夫」の参考図書です。
  • 已己巳己(いこみき)……似たもの同士 照猫画虎……猫を見ながら虎の絵を描く 変態百出……次々に姿を変える 白馬非馬……白い馬は馬ではない 梁上君子……天井の梁の上にいる立派な人 徙宅忘妻……引っ越しの時に妻を忘れる ――この世にはこういった不可解な熟語が数多くあり、それらを多数集めて解説と例文を加えたのが本書です。 意味不明なもの、笑えるもの、シュールなもの、教訓と取れなくもないもの、愛や美を切なく歌ったもの、長編映画になりそうなほどドラマチックなもの……など多種多様です。 また、比較的よく知られた熟語――君子豹変・呉越同舟・酒池肉林など――も見すごしませんでした。 名の知れた熟語も、本来の意味がぜんぜん違って伝わっていたり、その起源に壮大なドラマが眠っていたするからです。 熟語の織りなす百花繚乱・狂喜乱舞・絢爛華麗をご鑑賞ください。
  • 本書は「食べる」ことに関連した100の季語に注目し、地球科学者としての視点から、食材となる動植物の生態、産地・生息の風土、生命の元となる海や土壌の地球規模の循環をはじめ、食物史、健康への効能、地元に根ざした企業、調理の様子、ときに原産の異国事情にまで筆を走らせる、文理の枠を超えた異色のエッセイです。句作に新鮮な視点を提供するほか、四季の移ろいを感じ、日本の食文化を考えたい方におすすめ。各項目末に掲載する秀句で余韻を味わってください。
  • あなたは知っていましたか? 源氏物語の〇〇がやばいことを……! 「物語の舞台は当時、幽霊屋敷とされていた事故物件」「日本初の生き霊物語だった!?」「尻切れトンボと言われるラストの謎」など…… 紫式部が革命を起こした異端の書『源氏物語』、その知られざる魅力をユーモラスに紹介!
  • 岐阜出身の著者がなぜか高知で全財産50万円を投じて一人で起業。
    この14年で年商2億円まで成長させた!
    地方での起業はブルーオーシャンだと証明した!
    ・「地方には仕事がない」はウソである
     アンテナショップやUターン・Iターン関連のイベント、各都道府県のウェブサイトなど、自治体がいかに人集めにやっきになっているかを実態で確認しておきたい。

    ・僕やあなたのような「普通の人」にも起業はできる
     斬新なビジネスや大きく成長するビジネスばかりが起業ではない。
     大企業が手を出さないようなニッチな仕事、地味だけれど誰かがやらないと困る仕事などこそが「普通の人」にもできる起業のタネになる。

    ・まずは自分が食っていくことを意識してみる
     起業にあたって高い志を持ってもいいが、とりあえずは「いくらあれば自分ひとり(あるいは自分と家族)は食っていけるか」を考えてみる。起業について考える上での精神的なハードルがぐっと下がるはず。

    ・移住先、起業する場所との出会いは縁と流れ
    「どう見ても縁がなさそう」と感じたとしても、目に止まったなら何かの縁だ。すぐにはピンと来なくても長い時間をかけて縁が深まることもある。

    ・大事なのは強みよりも協力者
     自分の身の丈にあった小さな規模で起業するからこそ周りにいる人たちの支えは決定的に重要。家族の理解を得ることや親しい友人に相談することなどを心がけよう。

    ・起業の場は「住みたい場所」優先で考える
     下手にビジネスチャンスを探すよりも自分が住みたい場所を探して、そこでできる仕事を考えるほうがスムーズに行きやすい。旅をして「水が合う」土地を探すのがおすすめ。

    ・自治体の移住相談は「人とつながる」ことを強く意識する
     相談に行く前に自分で簡単なリサーチをして、住みたい土地でつながりたい人の目星をつけておくこと。それだけで移住相談で得られる効果は何倍にもなる。

    ・「教えたがり」と仲よくする
     たくさんいる「教えたがり」に積極的に話を聞く。これだけで地方での人間関係はうまくいくし有益な情報もタダで手に入る。

    ・競争、営業、電話対応、オフィス……当たり前を疑う
     小さなビジネスでは、競争をしても値切られやすくなるだけのことが多い。営業、電話対応、常設のオフィスに至るまで、当たり前とされているものが本当に必要なのかを疑おう。

    ・地方は消滅しない
     そして、チャンスはまだまだある。
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    漢字の歴史やなりたち、意味の変遷、誰かに話したくなる難読漢字…知っているようで知らない、面白い漢字のトリビアを大紹介!
  • ■私たちを息苦しくさせる「意味を求める病」を手放す

    人間は「私は何のために生きているのだろう」「私は何かに役に立つのだろうか」など、
    自分の生きる意味や役割について考えてしまう生き物だ。

    とくに、幼少の頃から「夢を叶えよう」「誰かの役に立つ人になろう」
    「一生懸命に働こう」などという甘言を浴びせられて生きてきた現代人だったらなおさらだ。
    なぜなら、こうした言葉は「夢を叶えず、誰かの役にも立たず、ろくに働かない人生は失敗」という
    呪いの言葉に容易に変換されしまうからだ。

    だから、必死に自分の人生の意味を探し、それが見つからないと絶望してしまう。

    さながら「意味を求める病」に罹ってるかのようだ。

    ■しかし、本書では「人生には意味があるべきだ」とかいった言説に
    普遍的だったり超越的だったりする価値はないと喝破する。

    そのうえで、「人生に意味なんかなくてもいいじゃないか」「そもそも人生に意味なんてない」と主張し、
    「意味を求める病」を手放す生き方を提案する。

    ■目次
    私が「人生に意味はない」と考えたわけ――まえがきに代えて
    第1章 人生に意味はなくても楽しく生きられる
    第2章 資本主義思考と意味の呪縛
    第3章 本当はたくさんある意味不明な生物の形質
    第4章 「無意味」への恐怖を克服しよう
    あとがき――意味などないけど楽しく生きよう
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    「人生100年時代」で長生き“してしまう”ことの対策が必要な時代に。亡くなったあとの膨大な手続き・処理も含めて、何をどう準備すればいいのか? 司法書士として2600件以上の賃貸トラブルを解決するなかで、数々の「おひとりさま」の問題に対応し、死後事務や任意後見など高齢者をサポートしてきた著者が、現在、そして将来の解決すべきポイントとその方法を指南する。
  • 約1000年以上も読まれた作品を執筆した異色な作家たちとは? 教養の高さを競った貴族社会の中で、抜きんでた才能を開花させ、読み継がれてきた作品を執筆した人物とは、どんな人生を送っていたのか……? 作家たちの代表作から、誕生、死去、現代に生きていたらどんな仕事についていたかの予想などのエピソードも紹介。
  • 寿司屋になって50年のおかみさんが、先代から二代目へと引き継がれた名登利寿司を舞台に、寿司やつまみの変遷、人間模様、代替わりへの思いなどと共に、二代目の新しい味、引き継がれる変わらない味を綴るおいしくて、おもしろくて、ジンとくる「小さな名店」の悲喜こもごもを綴る寿司エッセイ。
  • 急成長しているIT大国インド、世界のリーダーの座を狙う中国、ウクライナ侵攻に突き進んだロシア――歴史をおさえると、各国の思惑がよくわかる!世界情勢を理解するうえでカギとなる主要8か国の歴史を解説しながら、各国の考え方をわかりやすく紹介。これからの世界を深く理解するための必読書です。
  • 懸賞達人ガバちゃん待望の最新刊!

    メディア出演多数!!
    当選総額4000万円の日本一の懸賞達人・ガバちゃん
    待望の最新刊!

    これまでに500人以上を取材してきたガバちゃんが
    当たりまくりの懸賞達人8人を再取材!

    達人がガバちゃんだけにこっそり教えてくれた、
    ハガキ&ネット懸賞で当たるテクニックを
    30個、大公開!!!

    「当たりやすいハガキの書き方」や
    「選ばれるコメントの極意」、
    「デコハガキの最新トレンド」など
    本書に掲載されている
    当たるテクニックを真似すれば
    劇的に当選率がアップすること間違いなし!

    また、メーカーの抽選会の様子や
    大人気懸賞サイトの運営者インタビューなど、
    懸賞ファン=ケーマーの好奇心をくすぐるページもアリ!

    次の懸賞達人は、あなたです!
  • 〈電子書籍版について〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。

    【悩みを抱えて生きる人間の皆さんへ、“動物の読み薬”を処方します。】

    いつだって一生懸命、全力で生きている動物たち。この本では、現代を生きる人々が抱えているであろう誰にも言えない悩みに対して「ところで動物たちはどうしているんだろう?」という観点から、処方箋に例えて生態を紹介していきます。効くか効かないかはあなた次第。くすっと笑えて、ちょっとだけほっとできるような、新しい動物エッセイです。

    〈本書の特長〉
    ・人々が抱えているであろう悩みに対して、処方箋に例えて動物の生態を紹介
    ・世界中の動物を見てきた著者が、図鑑には載っていない生態や行動を解説
    ・コラムとして動物園で飼育される動物のお悩みへの“読み薬”も収録

    〈本書の構成〉
    Chapter1 小さな悩み
    Chapter2 容姿・性格の悩み
    Chapter3 仕事の悩み
    Chapter4 家庭の悩み
    Chapter5 恋愛・子育ての悩み
    Chapter6 教育の悩み
    Chapter7 性の悩み
    Chapter8 老いと死の悩み

    〈著者プロフィール〉
    新宅広二(しんたく こうじ)
    国内外のフィールドワークや研究を含め400種類以上の野生動物の生態研究や飼育方法を修得。狩猟免許を持つ。大学・専門学校では25年以上教鞭を執る。監修業では、国内外のネイチャー・ドキュメンタリー映画や科学番組など300作品以上手掛ける他、国内外の動物園・水族館・博物館のプロデュースの実績もある。著書は教科書から図鑑、児童書まで多数。その他、映画やテレビ番組、玩具などの監修・脚本も多数手掛ける。
  • 「竹山くん、これからはもっともっと遊ばなきゃ」 多忙な日々に漠然とした不安を感じていた僕に、芸能界の大先輩は遊びに没頭する時間の重要性を教えてくれた。人生後半戦に向けて、50歳からはともかく自分の「好き」をやってみよう。こだわりよりも楽しむこと、仲間もいいけどまずはひとりで快適に。飛行機、キャンプ、YouTube制作、バイク、野球観戦など、9つの趣味を、熱く、かつディープに語る。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ロマンだけでは食べていけないが、ロマンのない考古学なんてつまらない! 墓石に閉じ込められたり、原因不明の病にかかったり、人骨と過ごしたり……発掘調査は命がけ! 前代未聞、考古学者たちのノンフィクションエッセイ!
  • 体の不調に長期間にわたって苦しんできた著者が健康を取り戻したのが「一汁一菜」の食スタイル。 今は、共働きが当たり前の時代です。毎日、献立を考えるのは、本当に大変なことですよね。とりわけ、子どもがいる人は「毎日の食事をどうしよう……」と悩まれて このように、家事や育児、仕事と並行して食事を手作りするのが、むずかしくなった時代だからこそ、食事の品数を最小限にした「一汁一菜」を食事の基本形にしてみませんか。30年間「一汁一菜」を追求した著者が解説します。
  • 悩めるオタクの魂の叫びを、ゆるっと解決!
    「笑って創作したい」オタクのための必読書!――『私のジャンルに「神」がいます』真田つづる氏、推薦!!

    絵描き字書き問わず、創作において悩めるオタクの魂の叫びを、超・オタク作家カレー沢薫がゆるっと解決!

    「原作無視の二次創作が気になる」「過疎ジャンルで感想がもらえない」「40代で同人イベントはやめるべき?」「推しを死なせてしまう矛盾と苦悩」「神創作者の方程式とは?」といったお悩みから、書きおろし相談「十数年の推しカプとは別のカプにハマってしまったら」「お金を得ることと創作意欲のバランスをとるには」まで、創作に迷うすべての人に捧げる抱腹絶倒のエッセイ!!
  • ・小学1年生が元素記号118個を1日で覚えた
    ・162個の元号(令和から平安時代まで)を2分間で言えた
    ・小学生が年1回の学園祭イベントで人気店を出して大人気となった
    こうした子どもを続出させている民間学童教室「リックキッズ」の代表が明かす秘訣!
    学びと遊びを一致させるアプローチが子どもの可能性を伸ばします。
    学習行動やスポーツのトレーニングなどの広義の意味での「勉強=学び」は、「遊び」の要素をミックスすることで子どもたちの感情を揺さぶるのです。
    働き方が多様化している今の時代は、必ずしもこれまでのように「エリートになること」が成功や幸せへの道とは限りません。
    好きなことに没頭した結果、独自の専門分野を確立して才能を発揮させたいと思いませんか?
    楽しく遊ぶなかで子どもの脳からは、ドーパミンがどんどん放出されます。すると「やらされ感」ではなく「やりたい感」で行動し、時間を忘れて作業に没頭します。
    その結果、スキルの習得スピードが上がり、才能が開花して「好きなことで楽しく成功できる人生」を送ることができるのです。
  • ■ごく普通のOLが、
    ごく普通にタイ旅行に行き、
    ごく普通にタイに“はまって”、
    まったく普通ではなく、
    まさかの「タイ語通訳」になって移住してしまった。

    という体験を通して、
    日本人女性が大なり小なり直面する“自己充足”のあり方に一石を投じる一書。

    ■移住した時に縁あって結婚した日本人の夫と二人の息子に恵まれ、
    母親としての道を模索していく姿は、
    女性だけでなく男性にも多くの共感と啓発があふれている。
  • ネイティブと同じ土俵に立たない。そう腹をくくると英語力は飛躍する。 日本の高校からハーバード、UCバークレー、イエールへ。「世界で使える英語」を身につける学術的に正しい12の秘訣。 「英語は楽しい」という経験、自分に合った方法で単語力を爆上げ、独り言でも英語を話す――日本の高校から海外の大学に進学した10名の英語学習の秘訣を体系的に紹介。また英語力を飛躍させるコツを教育起業家の小林亮介氏と応用脳神経科学者の青砥瑞人氏に、日本人が英語を身につける利点を東京大学名誉教授の柳沢幸雄氏に聞く。
  • ドラッカーが本来伝えたかった目標管理は「自己目標管理」でした。この誤解が「失われた30年」と呼ばれる日本企業の低迷に影響を与えているといっても過言ではないいでしょう。自己目標管理の詳細を徹底的にかみくだいて解説しています。業績回復の根本療法が詰まった1冊です。 本書は、この国家的な損失ともいえる現在の不可解な状況を打破し、日本の企業全体の生産性をもっと高みに押し上げるために、本家本元のピーター・F・ドラッカーが説いた正しい目標管理の考え方と進め方について徹底的に説明しています。誰にでも理解・実践できる内容に仕上げた目標管理の超入門書です。
    第1章 自己目標管理の基礎的理解
    第2章 自己目標管理の実践的理解
    第3章 人事評価の基本
    第4章 セルフマネジメントの基本
    第5章 自己目標管理が生まれるまで
  • 今も残るカセットテープと時代の記録集!

    カセットテープは、音楽聴取の「革命」であり、何よりも超個人的な「人生」の記録メディアだった!

    昨今、再びブームだとも言われているメディア、カセットテープ。
    サブスク全盛でスマートフォンで誰もが簡単に音楽録音/聴取ができる現代とは違い、1960年代に登場し初めて大衆にプライベートな録音/編集の愉しみを普及させたカセットテープというメディアは、革命的だった。

    その登場から数十年、もし今も捨てられず、手元に残っているプライベートなカセットテープがあるのならば、そこに込められているのは一体いかなる録音であり、いかなる時代なのか?

    かつて(今なお?)カセットテープに親しんだ各界の人々の手元に残る秘蔵カセットをここに公開!
    そして、その音源と作られた時代の情景を探る超刺激的インタビュー集!!
  • シリーズ9冊
    495(税込)

    1960~70年代、いわゆる高度成長期に発売されたお菓子やインスタント食品などの中から、『榮太樓飴』、『サイコロキャラメル』、『アーモンドグリコ』、『カンロ飴』、『キャンロップ』、『チェリオ』、『ネクター』、『ナッツボン』、『シャンメリー』、『純露』、『ツインクル』、『セボンスター』などなど、思わず「え?これ、“まだある”の?」と叫んでしまうモノを100点セレクト。レアでカルトなアイテムからロングセラーの王道まで、「昭和っ子」たちのキオクをシゲキする商品をオールカラーで一挙紹介。
  • 限りある人生の残り時間を悔いなく過ごすための必読書。ついダラダラしてしまう時間をリセットする、最新心理学を使った簡単な方法を紹介。著者累計200万部超の内藤誼人氏の最新作。
    仮に80歳まで生きるとして、35歳のあなたに残された時間は約2340週間。45歳のあなたに残された時間は約1820週間、55歳のあなたに残された時間は約1300週間。たったこれだけです。ダラダラしたムダ時間を過ごすのは一生の悔いを残します。本書の簡単テクニックで生き生きとした毎日を過ごしましょう。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【電子書籍では、69ページ以降の【おすすめコーデ】のイラストなどがカラーで収録されています】 あなたは、5年前の服ばかり着ていませんか? 今、何がおしゃれに見えるか? 悩みや不安を解決しながら、1分で変わる着こなしを、一緒に考えてみましょう。 YouTube登録者数40万人超のファッションインフルエンサーMBによる、最新トレンド版のおしゃれ指南書。コーデイラストは、『服を着るならこんなふうに』の縞野やえさん描き下ろし!
  • シリーズ3冊
    1,760(税込)
    著:
    神永 曉
    レーベル: ――

    日本最大の辞書「日本国語大辞典」編集者はまだまだ悩んでいる!
    言葉の謎はさらに深まる!

    齋藤孝さん推薦!

    そんたく【忖度】[名]
    「忖」も「度」もはかるという意味。他人の心を推し量ることで「なにか配慮をする」の意味はない。

    しんしゃく【斟酌】
    配慮までする意味なら「忖度」でなく、「斟酌」の方がしっくりする。この語「手加減する」と意味は変化し続け、今、忖度で起きている現象が斟酌でも起きている。

    うんぬん【云々】[名]
    「でんでん」と読んだ首相はかなり高度な誤読をしている。

    ちちくる【乳繰る】[名]
    「乳繰る」と書くのは当て字、本当の語源は…。

    けいたいでんわ【携帯電話】[名]
    なんと明治18年の新聞記事に登場している。「海軍省にて携帯電話数十個を製造になる由にて…」。

    じくじ【忸怩】[形動タリ]
    恥じる意だが、自らを恥じる意だが、国会議事録検索システムでみると恥じてない議員が多い。

    めど【目処・目途】
    「めどが立つ」の「メド」はマメ科の植物。

    だらしない[形][文]だらしな・し[ク]
    「しだらない」の言い違えから生まれた。「あらたし」→「あたらしい(新しい)」「さんざか」→「さざんか(山茶花)も…。

    ごねる[動ナ下一]
    意味は江戸時代には「死ぬ」だった。「不平を言う」は昭和以降。

    まけずぎらい【負けず嫌い】 [名・形動]
    「負けないのが嫌い」=「勝ち嫌い」なの?
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    世界の国々には意味不明だったり、ありえないことを禁じたりする法律・条例がいっぱい! 本書では、そんな世界のびっくり法律・条例を紹介しつつ、なぜそんな法律ができたのかを時代や文化的な背景を交えながら解説します。
  • 発酵食品が、あたなの体の悩みを解決してくれる! 発酵食品は、免疫力アップ、腸内環境の改善、便秘の改善から、高血圧、高血糖、肥満などのメタボリックシンドロームの改善、アンチエイジングまで、あなたの体の状態を劇的に改善してくれます。また、健康面だけでなく、薄毛、体臭、美肌といった悩みにも、ひいては鬱などのメンタル面にも、麹はよい効果を発揮してくれます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    不安はあるけれど、
    ご機嫌な毎日を過ごす
    キーワードは「色気」

    1990年初頭に刊行されて就活生のバイブルとなった、中谷彰宏氏の『面接の達人』。長年シリーズ化され多くの就活生に衝撃を与えました。面接の達人直撃世代は今、50代を迎えようとしています。「定年まであと何年」「その先の人生どうしよう」など何かと不安を抱える人も多いはずです。「就職活動は会社に受かるという面接。50歳からは人としての魅力を見られる第2の面接です」と中谷さんは私たちに問います。若ぶってカッコつけるのはやめて、人としての魅力=色気を出せれば日々ゴキゲンに過ごせます。魅力を身につける方法が本書には満載されています。
  • 便器を展示して、それがアートになるのか?そもそもアートとは何か? わからないからこそ「現代アート」を「難解」と感じる人は多いのだと思います。しかし実は、現代アートは小学生でも魅力がわかるのです。すぐれたアートとは、決して難解ではなく、誰でもわかります。本書では、現代アートの巨匠・マルセル・デュシャンから、詩人・最果タヒまで、さまざまなアーチストをとおして、現代アートの魅力、楽しみ方を紹介します。
  • 沼とは何か?……ある特定のことにはまったり、収集がやめられないことを「沼にはまる」と言います。アルコール、セックス、自傷、ギャンブルなど「依存症」とは異なり、クラファン、SDGs、通販など、コロナ禍の影響も考えられる新たな沼も出現しています。これまで500人以上を取材してきた著者が、実際に「沼にはまった人々」のインタビューを紹介しながら、さまざまなデータを駆使し、沼の正体を初めて明かす。
  • シリーズ6冊
    1,1001,540(税込)
    著者:
    懸賞なび編集部
    レーベル: 懸賞なび
    出版社: 白夜書房

    「懸賞が当たるかどうかは、運次第」

    「私は運がないから、懸賞に当たらない」

    ……あなたは、そう思い込んでいませんか?



    実は、懸賞には“当てる秘けつ”があるんです!



    日本のそこここに、“懸賞達人”と呼ばれる人がいます。

    懸賞達人たちは海外旅行や車、家電など、豪華賞品を懸賞でバンバン当てて、人生を謳歌しています。



    「当選品がたくさん届いて、家計の足しになる♪」

    「生活が豊かになって、毎日が楽しくて仕方ない!」

    「もっと早く懸賞と出会いたかった!!」

    懸賞達人たちの誰もが、そう口にします。



    本書は、懸賞達人の中でも特に“スゴ腕”の9名が、その奥義をあますところなく伝授する1冊です。



    当てるハガキの書き方&コツだけでなく、今ブームのSNS懸賞の攻略法&裏ワザなど、目からウロコのテクニックがいっぱい!!



    また、懸賞でマンションをゲットしたエピソードでも有名なカリスマ懸賞達人“ガバちゃん”こと長場典子さんや『懸賞なび』編集部のプチ懸賞達人・ぴろり ほか、有名懸賞達人が一堂に集結し、懸賞ファンの疑問・質問に答える「懸賞達人座談会」や、懸賞達人の実態がわかる「懸賞達人リアルアンケート」、プロが教えるSNS映えする写真の撮り方&イラスト講座など、内容盛りだくさん!



    懸賞で“当てる喜び”を知らない、あなた!



    本書に登場する懸賞達人のテクニックを参考にして、懸賞でたくさん当てて、人生をもっともっと楽しんじゃいましょう!



    懸賞で、LUCKY&HAPPY♪



    ■本書に登場する懸賞達人

    カリスマ懸賞達人・ガバちゃん(長場典子)

    大人気懸賞ブロガー・KA☆NA

    デコハガキクイーン・小島かつら

    懸賞専業主婦・なお妻

    懸賞ミニマリスト・タカサキマキ

    懸賞インフルエンサー・めぐめぐ

    大人気ブロガー兼モニター懸賞の達人・外村美姫

    SNS懸賞マニア・柚姫

    次世代の懸賞界を担うスーパー懸賞主婦・奈良部 南

    『懸賞なび』編集部のプチ懸賞達人・ぴろり ほか
  • シリーズ2冊
    1,2431,386(税込)
    訳:
    國方栄二
    レーベル: 岩波文庫
    出版社: 岩波書店

    「君は私の足を縛るだろう.だが,私の意志はゼウスだって支配することはできない」.ローマ帝国に生きた奴隷出身の哲人エピクテトスは,精神の自由を求め,何ものにも動じない強い生き方を貫いた.幸福に生きる条件を真摯に探るストア派哲学者の姿が,弟子による筆録から浮かび上がる.上巻は『語録』第一・二巻を収録.(全二冊)
  • 科学の営みを支える皆様へ。
    苦しみも楽しみも、ぜんぶ書きました。
    ああ、今日も推し(線虫)が尊い。

    ■あらすじ
    前世で何の罪を犯したせいかは知らないが、科学者になるのが夢だった。そんなわたしは現在、くだらないもの扱いされがちな「かわいいチビっ子線虫」を研究している。長時間労働、低賃金、就職難にあえぎながら、他人の論文に打ちのめされたり励まされたり、潤沢な資金に支えられた欧米の環境をうらやましく思ったりと、正直つらいことも多い。それでもやめないのはなぜか? 楽しいからだ。だから本書では、科学する日常とともに楽しさも伝えたい。(研究にお金が必要なことを知ってもらうためにも!)いざ、顕微鏡の中の小さな宇宙へ。

    ■人気SF作家も推薦!
    本書を読むと、科学にどっぷり浸かって太古の生命の起源に想像をめぐらせていた幼い日々を思い出す。疾病と老化を克服するのも重要だが、私はキム・ジュンのように人間の知の世界を少しずつ広げていく科学者の話をもっと読んでみたい。くだらないものたちをのぞき込みながら、「こんなものがどうして重要なの?」と尋ねる人たちに、夜を徹して線虫の話を語り聞かせる科学者たちの話を。本書はまさにそんな話が詰まっている。実験室の混乱と活気にあふれた日常と、研究の楽しみと苦しみが生き生きと描かれ、何より科学に対する愛情がページごとに満ちあふれている。
    ――キム・チョヨプ氏(『わたしたちが光の速さで進めないなら』著者)

    ■もくじ
    プロローグ 科学という旅
    1 こんなにも美しく、くだらないものたち
    2  科学する心
    3 わが愛しき突然変異
    4 科学研究の喜びと悲しみ
    エピローグ 科学者として生き残ること
    感謝のことば
    日本の読者の皆さんへ
  • ただ面白いと思ったものから、感動した、心を動かされた、などを中心に、定年後世代となった著者が130本のお薦め映画を紹介する。
  • 1,980(税込)
    著:
    恩田宗
    レーベル: ――

    大使館に勤務していると、職業柄自分が日本人であるということを強く意識します。在勤したことのある国が多くなり外国暮らしに慣れてきても、そうした意識はなくなりません。国際統計などを見ていても先ず日本の順位はどの辺かが気になり、悪疫の流行とか資源価格暴騰などのニュースを聞くとすぐ日本はどうかと心配します。常に日本を世界の中に置いて見る癖がつき、日本人の能力・性向や日本の社会・歴史・言葉などを他国のそれと比べて考えるようになります。国際機関に勤務してもそうしたことが続き、それが昂じると問題を広く人類の歴史とか人間のあり方などにも結びつけて考え、関係する本を読んだり調べたりするようになります。
    私はそうしたことが習慣となり時間に余裕もありましたので、考えた結果を随筆にして外務省の関係職員団体の会報に毎月投稿するようになりました。投稿を始めてもう何年にもなりますが、最近、熱心なお誘いを受け、その内の百編をこのように纏めて本にすることにしました。
    私が考え書き続けてきたことは、同じ時代に生きる日本のどなたもが関心を持たれる問題だと思います。本当は、お会いして話し合ったり議論したりしたいのですが、それはかなわぬことです。せめてこの本を手にされて、こんな事をこんな風に考えているのかと楽しく読んでいただき、足らないその先を更に考える喜びを味わっていただきたいと願っています
    一編の随筆が本の開いた二頁に納まり独立した内容になっています。目次を見てご関心のある主題を選んで読んでいただくことも、適当な所を開いて拾い読みしていただくこともできます。
  • 【黒柳徹子さん推薦】
    ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
    セッちゃんって最高!
    絵のセンス! 洋服のセンス! 脳のセンス!
    何歳かわかんない!
    ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

    84歳の今もなお、現役イラストレーターとしてご活躍の田村セツコさんの最新エッセイ!
    「苦いもののあとに食べたものは甘く感じるように、辛味や苦味、渋味、酸味はとっても大切!
     それは人生でも同じことよ。
     嬉しいことも、イヤなことも、ぜ~んぶ自分の栄養になるの!
     いろいろな味の"経験"ができる人生はごちそうなのね!」

    本書では、
    いつまでも楽しくおちゃめに毎日を過ごすための
    考え方や生き方などを素敵なフレーズと共にご紹介します。
    ・アラ探しは老ける タカラ探しは若返る
    ・人生の作者でありモデルである
    ・いつでも、どこでも、普段着のまま
    ・2人のマリーちゃん 悲しみと喜びは代わりばんこにやってくる
    ・歌いたくない時こそ歌いましょう♪
    など

    まるでおしゃべりしているようなエッセイ♪
    オリジナルイラストも掲載!!


    ■目次

    ・まえがき 人生はおいしいごちそう。捨てるところがありません。

    ・第1章 甘味★いつでも、どこでも、普段着のまま

    ・第2章 酸味★幸せのかけらを探して

    ・第3章 塩味★肩の力を抜いて、さあ歌いましょう

    ・第4章 辛味★泣きたいときこそSmileね

    ・第5章 渋味★どんなことも素晴らしいと思えるようになるの

    ・第6章 旨味★人は皆、老いていくもの

    ・セツコの本棚

    ・あとがき

    ■著者 田村セツコ(たむら・せつこ)
    イラストレーター エッセイスト
    1938年、東京生まれ。高校卒業後、銀行OLを経て、画家・松本かつぢ氏の紹介でイラストの道へ。
    1960年代に少女漫画雑誌『りぼん』(集英社)や『なかよし』(講談社)、『マーガレット』(集英社)、『少女クラブ』(講談社)の表紙や“おしゃれページ"で活躍。
    1970年代には全国十数社と契約を結び、文具や小物などの“セツコ・グッズ"で一世を風靡。
    1980年以降、ポプラ社の名作童話の挿絵や詩作、エッセイも手がける。
    現在はコラージュ技法を使った立体作品「こもりびと」シリーズなどの作品を精力的に製作し、年に数回、個展を開催。
    講演会、トークショーなどで多くの方に元気を与え続けている。
    『おちゃめ力宣言します! 』(河出書房新社)、『あなたにあえてよかった』(興陽館)など、著書多数。
  • 過ぎし昭和が歌謡曲に乗って甦る!もうひとつの昭和文化史。
    (※本書は2011/7/1に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
  • 一冊の本を売る森岡書店の代表が銀座を歩く
    あんぱんを買い、一杯の酒を飲み、一着のスーツを作る。「一冊の本を売る」コンセプトで人気の森岡書店代表が、銀座の街を現在から過去、そして未来へと旅をする。明治の大火や関東大震災に戦災、そしてコロナ。幾度の危機を経てきた街とそこに関わる人々の魅力を、味のあるイラストと伊藤昊の写真とともに描きだすエッセイ。

    和光の鐘/銀座の柳とアンリ・シャルパンティエ/ライバルとビヤホールライオン銀座7丁目店/鳩居堂の偶然/はち巻岡田の味/森茉莉と贅沢貧乏と銀座/銀座の紫陽花/考現学と童画の1925年/1600年頃の銀座/ソニーパークと東京大自然説/ドーバー ストリート マーケット ギンザとマロンパイ(贅沢貧乏として)/木村屋のあんぱん……など40篇を収録
  • 【SF科学雑学エッセイ「時の常識」】
    時という不思議なSF、科学の世界に飛び立ってみませんか?

    Q&Aでよくわかる暮らしのなかの“時”の疑問。長年このテーマに取り組み「時の研究家」として世に知られる著者が簡明に答えるSF科学雑学エッセイ。

    ・【天文学者】は天体の動きの中から正確な地球の時間を導き出そうと試みを重ね、
    ・【物理学者】はモノに付随する時間の働きを解明しようと努力し、
    ・【哲学者】は「時」そのものに真正面から取り組み悩み、
    ・【文学者】は言葉によって時間の表現を試み、
    ・【音楽家】は時間を舞台に自分のテーマに挑み……
    というように、人類は、『時』を解明するために、それぞれの分野で数千年の努力を重ねているのですが、まだ結論が出せていません。
    それだけ人間にとって『時』のテーマは大きいのです。

    お気に入りの時計を眺めながら、“身近でありながら不思議な時の世界”に旅立ってみませんか?
    五〇〇〇から六〇〇〇年間にわたる先輩たちの試行錯誤や研究成果をかじってみると、新たな時の世界が拓けてきます。


    ≪目次≫
    第一章 未来の“時”はこう変わる
    ニューヨークへの日帰り旅行は実現するか
    コンピュータはヒトの時間意識まで変える?
    宇宙船で使われているのはどの国の時間?
    国際宇宙ステーションで使われる標準時とは?
    (中略)

    第二章 あらためて知りたい標準時の決め方
    一年の始まりは何を根拠に決められたの?
    一週間はどうして七日なの?
    一日はなぜ二四時間なのか
    一秒の長さはどうやって決まったのか
    一秒未満の単位はどうして一〇進法なの?
    うるう秒はどんなタイミングで入れるの?
    (中略)

    第三章 素朴な“時”の疑問
    浦島太郎伝説がタイムトリップだとすれば
    日本人がせっかちになったのはいつから?
    せっかちから脱却する方法は?
    古畑任三郎はなぜ時間にこだわるか
    電話の報時サービスが始まったのはいつ?
    (中略)

    第四章 知っていると便利、最新“時のマナー”
    パーティではなぜ「遅刻が礼儀」なのか?
    時間厳守はなぜ必要か
    早めに到着しておくメリットとは?
    (中略)
  • 貪欲に、したたかに、歴史を生き抜いた老人たち。 100歳過ぎまで政界に君臨した僧侶、柴田勝家の最期を記したおばあさん、実はエロ爺だった一休さん、老いて盲目になっても書き続ける曲亭馬琴……など、知られざる老人たちの逸話が登場。 また、江戸時代にもあったご長寿ブームや昔もあった8050問題など、現代社会にも通ずる高齢者問題にも着目。 古典から読み解く、パワフルな生き方の秘訣とは――?
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    手帳使い上級者のとっておきテクニックを、「日常使いとしての手帳」「お絵描き・日記としての手帳」「デコレーション手帳」「レシピとしての手帳」「家計簿としての手帳」「育児日記としての手帳」……

    といったカテゴリー別に紹介します。

    何気ない毎日をとびきりの1日に変えたい人、自分らしく、かわいい手帳使いをしたい人必読の一冊になっています。

    【目次】
    巻頭特典 スペシャルインタビュー
    Chapter1 みんなの手帳術
    Chapter2 システム手帳のすゝめ
    Chapter3 手帳時間をもっと楽しく!
    Chapter4 未来をもっと楽しくする手帳術
  • 平成の30年間にわたって「公明新聞」に連載の大好評コラム「話題の本」から250篇を収録。出版界に精通した著者が読書子におくる最高の本選びガイド!
    (※本書は2019/9/1に発売し、2022/3/25に電子化をいたしました)
  • 江戸時代、多くの危機があったにも関わらず、徳川家の天下が260年以上も続いていた理由は何なのか…。時代の長だった15人の将軍は、何を考え、どのような人物だったのか…。将軍たちの出生から最後まで、政策、家臣、外交なども交えて細かく解説。側室や子供の人数、身長や死因などを綴った、15代将軍全員のプロフィールも必見です!
  • 『甲子夜話』『耳嚢』など、江戸時代の随筆から不思議な話を蒐集・分類した怪異大百科。舟幽霊、轆轤首、人魂、化け猫、河童、怪石など、様々な怪異を取り上げながら、その筆はあくまで軽く、ある時は『今昔物語』の昔へ遡り、あるいは明治へと下って綺堂や八雲、鏡花作品の典拠を指摘する。簡潔にして含蓄ある語り口が味わい深い、奇譚アンソロジーの決定版。
    (※本書は2005/8/10に発売し、2022/2/28に電子化をいたしました)
  • 2,001(税込)
    著:
    泉麻人
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    現在も続く老舗の頑張りから、伝説の名店の思い出まで。
    グルメ、ショッピングに個性的な建物……。
    当代一のコラムニストが東京文化の変わらぬ姿を記す、“銀座街並細見”エッセイ。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    昆虫から猛獣までありとあらゆる動物の生態を知る動物研究家パンク町田さんによる渾身の児童向け動物エッセイ。アフリカにすむ人気の最強動物たちの知られざる生態を軽妙な語り口で解説。動物好きの読者も満足できる本格的な内容ですが、オールカラーのイラストがたっぷりで楽しく読めます。収録動物は、ゾウ/カバ/サイ/イノシシ/ライオン/キリンの6種。読むともっと動物が好きになる1冊。
  • 恋愛・結婚、キャリア、年齢……「正解のない人生」を女たちは突き進む!「可能性は無限大! 夢を叶えるガールズパワー」「人の数だけ愛のかたちは存在するのよ」「私が〝ワタシ〟を見つけたら、人生ガラッと変わるはず」などテーマごとにラブコメ映画34本を語りつくす対談+エッセイ集。ラブコメ映画カタログも収録。「自分の人生」を歩む女性たちに励まされ、「私もがんばろう」と思える1冊です。
  • すべてのことわざには謎(ミステリー)がある!――
    「《七転び八起き》だと数が合わないんじゃない?」「《棚からぼた餅》が発生する傾きは?」「《へそが茶を沸かす》ための条件とは?」「《二階から目薬》で殺人は可能?」「《捕らぬ狸の皮算用》の見積もり額は?」「《穴があったら入りたい》ときの穴の深さって?」――普段、何げなく口にしていることわざや故事成語・慣用句だが、いざその言葉の表す意味を〈検証〉してみると、謎や矛盾に満ちたものだったり、現実にはありえないシチュエーションだったりするものがいかに多いことか。さらに、誤解に基づく事象を語源としている場合もあり、かならずしも〈真実〉をついているとは言い切れないものばかりなのである。
    こうした「ことばの謎」の数々を前に、ミステリ作家・浅暮三文が立ち上がる! 時に論理的、時に妄想を爆発させて展開、単なる語源的解説にとどまらない自由な発想を駆使した、言葉にまつわる「イグノーベル」的考察を存分に楽しめる超絶エッセイ!!
  • 「やぶ医者」「ろれつが回らない」「感謝感激」……ふだん何気なく使っている言葉が誕生したと言われる土地を訪ねてみると、そこには数々のドラマが待っている。心温まる希望や驚きに満ちあふれたストーリーもあれば、思いもかけぬ悲劇に涙することもある。百カ所を超える全国各地の「語源遺産」を旅して歩いた語源ハンターが、自身の体験や地元の人々とのよもやま話にグルメの話題も交えて、言葉の歴史や物語をつづった十七話。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
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