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『エッセイ、料理・グルメ(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

61 ~120件目/全407件

  • さぁ、明日はどうやって飲もうか。はじめての酒場に行こうか。それともお気に入りの酒器で一杯やろうか。たまには昼から飲むのもアリかな――。来る日も来る日もお酒のことを考えているパリッコさん。まさに「酒とともに生きる」生活。でも、こんな生き方があってもいいじゃんか。連載「つつまし酒」シリーズ第3弾。酒飲みの喜びと知恵がつまったほろ酔いエッセイ。まるっと1章分の書き下ろしも!
  • 締め切りに追われてひたすら仕事の日々を送っている群さんが、編集者のツルタさん、赤門くん、穴くん、口車くんたちといざ、ハワイへ。オアフ島巡りで、こちらの要求を「ムリヨ!」と悉く拒絶する、ムームー姿の老女性アイコ。ショッピングモールのそっくりさんショーで出会った、突っ込みどころ満載の偽マイケル・ジャクソンなどなど。ハワイ珍道中と、群さんの執筆の日々、たまに麻雀とお買い物……の日常を描く、爆笑エッセイ。
  • 1,870(税込)
    著者:
    澤田瞳子
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    小さな出来事が積み重なって月日は過ぎ、我々の日常は歴史になる。その一隅に今、私は短い尻尾を揺らして暮らしている――
    『京都はんなり暮し』から15年ぶり、作家デビュー後は初となる澤田瞳子氏のエッセイ集。生まれ育ち、今も暮らす京都。食を楽しみ、旅に心惹かれ、美術・芸術を愛し、遊休の歴史に思いを馳せる。そして、それらすべてのことが物語を紡ぐ糧となる。
    「知らないことを知るのが大好き」という著者が出会ったさまざまな出来事をウィット溢れる文章で描く。
  • 〈イタリア式料理の知恵があなたの人生を楽しくする〉

    家庭で、農園やワイナリーで、市場やレストランで……話して、味見して知った、シンプルだけど味わい豊かな食文化。料理研究家がつづる幸せな“旅のおすそわけ”

    ----------------------

    「イタリアから帰ると、家族や友人におみやげのかわりにその旅で出会った料理の中から印象的でおいしかったものを作っている」

    30年以上にわたってイタリア通いを続ける料理研究家がつづる〈旅のおもてなし〉35篇。

    ----------------------

    【目次】
    ◆はじめに

    〈ⅰ〉
    ■元気をくれるトマトソース
    ■パスタの楽しみ
    ■ゆで過ぎ野菜の大発見
    ■カルボナーラの授業
    ■煮込みに煮込んだスープパスタ
    ■味噌とオリーブオイルの出会い
    ■イタリアのリゾット、日本のリゾット
    ■地味なリゾット、派手なリゾット
    ■ピッツァ窯の前で
    ■ピッツァ占い
    ■フォカッチャに覚醒

    〈ⅱ〉
    ■硬いパンの転生
    ■いつまで焼くのフリッタータ
    ■きのこのフルコース
    ■ミラノ風カツレツ今昔物語
    ■サルシッチャ・マジック
    ■カニカマよ、こんなところに
    ■披露宴の翌日は
    ■サラダは刺身か白ごはんか
    ■オリーブころころ
    ■全国区のパルミジャーノチーズ
    ■甘酸っぱい島

    〈ⅲ〉
    ■目覚めのカフェラッテ
    ■無塩朝食
    ■エスプレッソは飲み物じゃない
    ■甘々レモンティー
    ■砂糖感覚
    ■イタリアの柿使い
    ■シチリアの"有名人"
    ■ふたつの「ミルクの花」
    ■市場歩きから
    ■ワイン蔵のジュース
    ■いつもワインと水を
    ■グラッパは「微量」の奇跡
    ■リモンチェッロは梅酒

    ◆おわりに
  • 家庭料理で世界一周!
    各国の「お家の味」を知ることは、その国と人々を知る一番の近道!!

    チェコのマミンカ(お母さん)と作る簡単家庭料理。
    ロシアの友人と作る、ロシア風モーニング 。
    ミャンマーの故郷の味、お茶のサラダ。
    砂漠の街で作るモンゴル風うどん。
    本場フランスのケーク・サレ。
    バングラディシュのおもてなしチキンカレー。
    Etc..

    各国の「おうちごはん」を現地の人と一緒に作って美味しくいただく!
    それだけであっという間に仲良くなれる!!
    簡単レシピ付きの、行けなくても行った気になるおいしい旅エッセイ!

    【目次】
    プロローグ 世界家庭料理の旅スタート!

    チェコ……マミンカのおもてなし
    モンゴル……砂漠の町でうどんを打つ
    ロシア……スィルニキを焼く朝
    世界の牛乳
    フランス……ケーク・サレの夕暮れ
    ミャンマー……忘れられない故郷の味
    バングラデシュ……おもてなしのチキンカレー
    インド……家族と過ごす大事な時間
    世界の餃子

    エピローグ 私と世界をつなぐ家庭料理
    あとがき
  • 1,782(税込)
    著:
    野村麻里
    レーベル: ――
    出版社: 平凡社

    新型コロナ禍以降特に注目が集まる「一人で食べること」に光を当てるエッセイ。『孤独のグルメ』など「一人食本」紹介も多数収録。
  • 1,430(税込)
    著:
    小田真規子
    絵・漫画:
    スケラッコ
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    おつまみは料理にあらず「娯楽」なり。おつまみにはじつは「6つの軸」があった! 香り・食感・塩気・うま味・温度・刺激…この6つを理解すれば、最小限の労力で、料理初心者でも最高のおつまみが作れます。「実験レシピ」も読みごたえアリ。残りの人生「全つまみ」が確実においしくなる、リピート続出のレシピ&新常識が157アイデア。人気漫画家スケラッコさん描きおろしの、マンガとイラストもたっぷりの「新・決定版」!
  •  名古屋の人はなぜ小倉トーストが好きなのか?
     カレーの元祖が大阪に多いのはなぜ?……

    〈”県民食”に風土と歴史あり〉
    日本全国の土地土地で人々のおなかを満たしてきた22の食べものを深掘り。
    ”あの美味しいもの”への理解と愛が深まる、食文化・教養エッセイ。

    ----------------------

    【もくじ】
    ◆はじめに

    01……道東ではなぜ牛乳豆腐が生まれたのか?
    02……岩手ソウルフードにはなぜ、三つも麺類があるのか?
    03……忘れられない、十和田湖のきりたんぽ
    04……山形の食文化は、なぜ特別なのか?
    05……信州蕎麦は冷たいのが正解?
    06……金沢の醬油はなぜ甘い?
    07……東京人はなぜ讃岐うどんを愛するのか?
    08……東京と紅茶は相性が悪いのか?
    09……浦和はなぜウナギが名物なのか?
    10……名古屋人はなぜ小倉トーストが好きなのか?
    11……なぜ、名古屋の喫茶店は特別なのか?
    12……大阪人はなぜミックスジュース好きなのか?
    13……歴史の中心地、関西を物語る淡口醬油
    14……カレーの元祖が大阪に多いのはなぜ?
    15……神戸っ子のハード系パン好き
    16……広島市にはなぜパン屋が多いのか?
    17……広島のお好み焼きはなぜおいしいのか?
    18……博多ラーメンの出汁はなぜ、豚骨なのか?
    19……カステラはなぜ、江戸時代の日本に根づいたのか?
    20……長崎に和菓子屋が多いのはなぜか?
    21……海に囲まれて暮らす沖縄ケンミンは肉ラバー
    22……沖縄のおやつ。ポーポーとサーターアンダギー

    ◆あとがき

    ----------------------
  • あの本の、あの一杯が、気になってしかたがない!
    文学のとなりには、いつもお酒がある。

    『茄子の輝き』のレモンサワー、酔わない山本周五郎、センセイの美しいお酌、太宰治とりんご酒、『しらふで生きる』、武田泰淳が助手席であける缶ビール、内田百間の「お酒運」、名前はまだない「猫」が飲んだビールの味……。

    ツボな選書で味わうおいしいブックエッセイ!

    ★★★

    『BOOKSのんべえ』は、
    おいしいお酒と、ぐっとくる肴、
    のんべえと、のんべえにひとこと言いたいひとの登場する、
    小説と随筆を集めた本屋さん。

    なにかと極端にふれがちなお酒との、
    「ちょうどよい距離」を探して、
    今日も店主はページをめくっています。
  • 女優業がどんなに忙しいときも台所に立ちつづけた著者が、日々の食卓の参考にとつけはじめた献立日記。工夫と知恵、こだわりにあふれた料理用虎の巻。〈解説〉平松洋子
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    お弁当と朝食の写真で見えてくる
    食いしん坊家族の暮らし

    約3年にわたってインスタグラムに投稿された
    お弁当と車内飯(通学の車の中で食べる朝食)の
    写真と文章で綴られた、「おいしい話」が一冊の本になりました。

    がんばりすぎず、カッコつけすぎず
    かといってくだけすぎてもいけない。

    インスタグラムの小さな画面から
    どう発信していくか、見ている人とどうつながっていくか。
    慣れないながらに続けた3年の記録がここにあります。
    書きおろしのエッセイも多数掲載。

    【CONTENTS】
    *車内飯とお弁当
    *忙しい朝だから
    *家族の好きな味
    *季節の味を楽しんで
    *パンの可能性は無限大
    *おむすび大好き
    *卵ってすばらしい
    *最後までおいしく食べきる
    *たまには麺もね
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    おいしい、楽しい、心地いい 工芸ライターである著者が愛用して実感、今の時代のうつわ選びと使い方。
    お気に入りの器を使うと、名もなき主婦の料理や出来合いのお惣菜、冷凍食品なども、見栄えよくおいしくなる。作家、産地、職人のうつわや手仕事道具は暮らしを楽しく、豊かにする。うつわのある日々の暮らしを4つの章で紹介。
    Ⅰ 毎日使うからこそ Ⅱ 晴れの日、寛ぐ日 Ⅲ キッチンまわり Ⅳ 暮らしまわり
  • 陽気は美徳、陰気は悪徳を信条に九十八歳の天寿を全うした小説家・宇野千代。毎日、机の前に座り、食事を作り、週に一日だけ大好きな麻雀に興じる。八十三歳から最晩年まで、前向きでイキのいい毎日を綴った随筆選集。「私の文章作法」「私の発明料理」も収録。〈巻末付録〉瀬戸内寂聴/藤江淳子

    【目次】
    暮しの中の私(83歳~90歳)
     暮しの中の私/私はいつでも忙しい/ちょっとイカス話/私の晩年/嬉しさ余って大狼狽/私の昭和史とは

    愉しい好きなことだけを(90歳~97歳)
     よい天気/自慢の種がひとつ減った/私はぞっとした/私はしあわせ、昔もいまもこれからも…/陽気は美徳、陰気は悪徳/この秋で私は満九十一歳/私は夢を見るのが上手/愉しい好きなことだけを/気に入った笑顔/人生とは、行動すること/欲望の整理/ごく自然に/待つことの人生/私と麻雀/好きな人が出来たときが適齢期/自然だけではなく人間も変った/天狗久と私

    私の文章作法
     小説は誰にでも書ける/文章を書くコツ/気持のよい文章

    私の発明料理

    巻末付録
     弔辞(瀬戸内寂聴)/宇野千代と歩いた花吹雪人生36年(藤江淳子)
  • 牛、馬、猪、鹿、鴨、鳩、鯨、羊、すっぽん、内臓……
    「人はなぜ肉を食べるのか」
    問いを掲げた平松さんは、日本全国十か所をめぐり、
    十種の「肉」と人とのかかわりを徹底取材。
    ひとつの文化として肉をめぐる諸相をとらえ、
    動物とその肉について、見て、聞いて、食べて、
    深くその根源を考えた前代未聞のルポルタージュ。

     胸骨の端にそっと指を入れて横隔膜といっしょに引き上げると、
     紫色に光る かたまりがぽろんと現れた。 (中略)
     ぷりっぷりのレバーの一片をそっと口の なかに入れた。(本文「4章 鳩」より)

    「生きもの」が「食べもの」になるまでの間には実に様々な工夫や技術が介在し、
    「うまい肉はつくられる」ことがわかる。

    信念を貫き、魅力的な多くの日本人の「仕事」の
    歴史にも光を当てたエキサイティングな傑作ノンフィクション。

    解説=角幡唯介

    ※この電子書籍は2020年7月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 料理好きな夫・サビヲくんと
    食べることが大好きな妻・ねりさんの、おいしい日常。
    旬の食材を使い、作って、盛りつけて、食べる。
    丁寧な時間が生み出す、幸せな食卓。

    見るだけでおいしい12カ月、ごゆっくり召し上がれ。


    ごはんと夫婦にほっこり癒やされる、オールカラーコミック。

    【目次】
    4月 いちごのヨーグルトサンドイッチ
    5月 かつおの卵黄漬け丼
    6月 いわしと大葉の梅くるくる巻き
    7月 ヤングコーンの髭のかき揚げ
    8月 採れたて夏野菜のおつまみ
    9月 摘みたてバジルのジェノベーゼ
    10月 栗と鶏のほっくり煮
    11月 白菜の獅子頭スープ
    12月 クリスマス・チキン
    1月 お餅入り七草粥
    2月 冬野菜のポトフ
    3月 春先プリン
  • 15 年前、重篤な病に倒れ臨死体験までした著者が、食生活全般を見直し、
    自らおうちごはんを作るようになるまでを描いた同名単行本を文庫化──!

    生きることは、食べること───。
    エンディングノートより、レシピノートを書こう!

    2008 年暮れ、雪の舞う岩手県盛岡市で、急性の動脈疾患と心臓病に襲われ、
    13 時間に及ぶ緊急手術を終えて、意識不明の状態が2 週間も続き、
    「死ぬのが普通という重篤な状況だった」という内館牧子さん。
    その後、奇跡的に生還し、医師からは日頃の食生活の大切さを噛んで含めるように諭されたという。

    “食は命” と知った内館さんの食生活は一変!
    それまでの外食・美食三昧の日々から、自ら包丁を握り、だしをひき、ベランダで野菜やハーブを育て、おうちごはんを楽しむ毎日を送るように──。

    そんな経験をもとに本書に紡がれた「体が喜ぶおうちごはんのありがたさ」
    「病気を寄せつけない食べ方」等の内容は、
    家庭料理の大切さや、食に対する考え方を見つめ直すきっかけとなるに違いありません。

    巻末には「ばあば」こと料理研究家の鈴木登紀子さんとの対談を掲載し、
    文庫版だけの特別企画として、NHK『きょうの料理』や『一汁一菜でよいという提案』の著書でおなじみの
    料理研究家・土井善晴氏との対談も収録!!

    【本書内容】
    第一章 “食は命”と知る
    「一本の点滴より一口のスプーン」
    身にしみた「医食同源」
    今、改めて「食べることは生きること」
    「外ごはん愛」の女たち
    おいしく豊かな水だし生活
    牧子、還暦過ぎて油を考える

    第二章 一回でも多く、楽しく食べたい
    独りごはんに慣れるコツ
    野菜はベランダで摘み、テーブルへ
    残り物を「お洒落めし」に変身させよう
    和食器の「見立て」にハマる
    あんみつは和風スイーツ?
    ごはん党も脱帽! 今どきのパン事情
    節分に鬼もあきれるこの裏技

    第三章 おいしさを増幅する“懐かしさ”
    これまでの人生で、一番おいしかったもの
    「男の料理」は非日常
    初がつお 食べた時から初夏が始まる
    泣けるほどおいしい飲み物があった
    お弁当、詰めるはおかずか愛情か?
    神は家族の膳に宿る

    第四章 料理嫌いの“おすすめレシピ”
    おいしくなる「ほんのひと手間」
    ピンチを救った魔法の小びん
    健気(けなげ)な母がよみがえる昭和の献立
    春だけの宝石を味わい尽くす
    飲める人にも飲めない人にも、おいしい秋
    「能書き」は鍋の隠し味
    第五章 “元気で長生き”のために、何食べる?
    「重い女」脱出法とは? ―前編―
    「重い女」脱出法とは? ―後編―
    シニアよ、やっぱり肉食を
    ただ一生懸命に作り続ける

    対談1
    料理研究家 鈴木登紀子さん

    対談2
    料理研究家 土井善晴さん
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    鰹節を手削りするーー。
    かつてあった日本の家庭での光景は、もう遠い昔のこと。
    著者である永松さん(通称「かつおちゃん」)は10年ほど前、祖母が鰹節を削る姿に心を打たれ、それ以来、鰹節一筋。
    5年前には、たっぷりの鰹節を削ってご飯に乗せる、究極シンプルな朝ご飯を提供するお店「かつお食堂」を東京は渋谷にオープン。
    「ミシュランガイド東京2022」「ミシュランガイド東京2023」の「ビブグルマン」で掲載されました。

    毎朝豆を引いてコーヒーを飲むように、食べる直前にチーズを削ってパスタを食べるように
    鰹節を“ガリガリシュッシュ”と手削りして、料理に“パラリ!”
    この“ガリガリシュッシュ、パラリ!”が
    かつおちゃんが奏でる、鰹節の美味しいリズム。芳醇な香りが鼻を刺激し、いっそう旨味がふくらみます。
    「鰹節はまるでお母さん」
    かつおちゃんはそう言います。
    削った鰹節は、ガリガリの粉っぽいものでも、シュルシュルっとした羽衣のようなものでも
    “削れていればOK”と、いたって懐が深いから。
    そして、日本の味を生み出す素としておばあちゃんから、そのまたおばあちゃんからつながれ、
    お母さんから子どもへ、そのまた子どもへとつなぎ、“食を育む”“愛を育む”から。
    ほっととする存在なのです。

    〈鰹節への愛がたっぷり!〉
    そんな鰹節の包容力を実感してもらうには、実際に使うのが一番。
    かつおちゃんは、アイスクリームやフルーツにもパラリ。
    「スイカに塩をかけると味わいが増すのと同じで、鰹節の塩けがフルーツの甘みを引き出し、旨味がプラスされるんです」

    本書にはほかにもたくさんの活用、鰹節を使った出汁のひき方、活用法を掲載。
    鰹節のつくり方、歴史、鰹節づくりの職人さんの話、鰹節をめぐる旅情報などもあり、
    縄文時代からつながる日本の味をもっと知りたくなります。そして、鰹節を削ってパラリ、したくなります。
    [もくじ]
    【一章】鰹節を削る|美味しいリズムのひとかけを
    【二章】幸せの黄金スープ
    【三章】手削り、やってみよう!
    【四章】鰹節の愛を育む
    【五章】顔が見えるかつお旅
    【さいごに】かつおちゃんのメッセージ
  • 世界と日本を理解するためにいま知るべき8か国――「日本の新しい隣人」ベトナム、日本人が出稼!?にいくシンガポール、3つの宗教の聖地があるイスラエル、ヨーロッパとアジアの間にあるトルコ、EU経済のカギを握るドイツ、ロシア抜きには語れない歴史を持つフィンランド、ブレグジットを経験したイギリス、多様な価値観がうずまくアメリカ――各国の世界遺産、教会やモスク、おすすめグルメとともに、歴史と宗教を解説!
  • 1,650(税込)
    著:
    平野レミ
    表紙イラスト:
    和田誠
    本文イラスト:
    舟橋全二
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    私の料理の原点は、やっぱり母の味でした―― 子ども時代の味覚の記憶から、両親や夫・和田誠さんとの料理にまつわるおいしい思い出まで。食材への敬意があふれるエッセイ集。自らスタイリング&撮影した写真とともに、53品のオリジナルレシピも収録。土井善晴氏、推薦!
  • 564(税込)
    著:
    小川糸
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    ベルリンのアパートを引き払い、日本で暮らした一年は料理三昧の日々でした。春はそら豆ご飯を炊いたり、味噌を仕込んだり。梅雨には梅干しや新生姜を漬けて保存食作り。秋は塩とブランデーで栗をコトコト煮込み、年越しの準備は、出汁をたっぷり染み込ませたおでんと日本酒で。当たり前すぎて気がつかなかった大切なことを綴った人気エッセイ。
  • 関東ローカル&埼玉県民のソウルフード・山田うどんへの愛を身体に蘇らせた二人が、とことん山田を探求し続けた10年間の成果を一冊に凝縮。

    世界は二つに分けられる。
    山田か、それ以外かーー

    企画・解説:武田砂鉄
  • 寝つきが悪い、アトピー、便秘……全部解消! 簡単手作り発酵食品で免疫力アップ!

    麹料理研究家として、累計35万部の著作を発表してきたイラストレーター、おのみさ。以前はアトピー体質で、不眠気味だった彼女を変えた、善玉菌(乳酸菌、麹菌、納豆菌、酢酸菌、酵母菌)を家庭で気軽に発酵させるためのノウハウと、発酵食品を使った簡単アレンジレシピを約40掲載! 健康になり、美肌になった著者は、50歳でまさかの結婚! 発酵食品であなたの人生も変わるかもしれない……。

    著者:おのみさ 監修:高橋信之

    おのみさプロフィール:イラストレーター/麹料理研究家。味噌づくりをきっかけに麹菌のおもしろさに目覚め、2010年に『からだに「いいこと」たくさん 麹のレシピ』(池田書店)を出版。その後『麹巡礼 おいしい麹と出会う9つの旅』(集英社)など、麹関係の本を計7冊手がけている。最近は麹菌だけではなく、乳酸菌、酵母菌、酢酸菌なども愛してしまい、菌愛がとどまるところを知らない。近著にferment booksとの共著『発酵はおいしい!』(小社刊)がある。
    ブログ【糀園】にて『ゆる菌活』のほか、発酵食品のレシピなど広く発信中。
    【糀園】https://koujieeen.exblog.jp/

    高橋信之プロフィール:東京農業大学・応用生物科学部・食品安全健康学科 教授京都大学農学部、同大学農学研究科修士課程、同大学医学研究科博士課程を修了(医学博士)。京都大学農学研究科・助教などを経て、2014年に東京農業大学応用生物科学部食品安全健康学科・准教授。2018年より現職。専門は食品機能性成分の同定とその機能解析。最近は、微生物が発酵過程で作り出す成分に注目している。

    【そもそも菌ってなんだろう】
    おもな菌の紹介
    菌のいるところ
    免疫と腸の関係

    【実践編】
    つくってみよう!発酵食品
    美人になるドリンク編/アンチエイジング編/さらなる免疫力アップ編
  • 全フレーズにアドバイス付き、パリを100%楽しめるフランス語会話集

    グルメ・お買いもの・観光・ホテルなどのシーン別に、そのまま使える623フレーズを紹介。全フレーズにフランスのマナーやしきたりを知ることができるアドバイスや解説付き。読むだけでフランス語が身近になり、パリ旅行がもっと楽しくなる1冊です。

    【無料で聴ける音声データのダウンロード案内付】

    著者:トリコロル・パリ 荻野雅代 桜井道子
  • 2,035(税込)
    著者:
    鈴木文
    イラストレータ:
    土居香桜里
    イラストレータ:
    渡辺晶子
    イラストレータ:
    石津亜矢子
    著者:
    くぼ あやこ
    レーベル: ――

    おうちにいながらおやつ旅行へ! 新感覚のレシピブック

    アジア・中東・アフリカ・アメリカ・ヨーロッパなど…世界各国に伝わるおやつ100品を、おうちで作れるレシピとともに紹介します。著者は、50カ国以上を旅しながら世界のお菓子500種類以上を学んだ“旅するパティシエ”鈴木文。お馴染みのおやつから一風変わったおやつまで、見て、作って楽しめる1冊です。

    著者:鈴木文
    著者プロフィール:立教大学卒業後、アパレル業界を経てパティシエに転身。お菓子ブランド「SEKAI NO OYATSU」主宰。

    イラスト:土居香桜里 / 渡辺晶子 / 石津亜矢子 / くぼあやこ
  • 発酵食品が、あたなの体の悩みを解決してくれる! 発酵食品は、免疫力アップ、腸内環境の改善、便秘の改善から、高血圧、高血糖、肥満などのメタボリックシンドロームの改善、アンチエイジングまで、あなたの体の状態を劇的に改善してくれます。また、健康面だけでなく、薄毛、体臭、美肌といった悩みにも、ひいては鬱などのメンタル面にも、麹はよい効果を発揮してくれます。
  • シリーズ2冊
    682792(税込)
    著:
    太田和彦
    レーベル: 小学館文庫
    出版社: 小学館

    いい酒いい人いい肴。至福の旅のエッセイ集。

    日本全国の居酒屋巡りを初めて三十余年である著者・太田和彦氏によるエッセイ集です。
    単行本からの再録にあたり、一部加筆修正を加え、また、単行本・文庫未収録の作品と併せ改めて編みました。
    <いい酒いい人いい肴>をテーマに全国を旅歩き飲み歩き、辿り着いた至福の時をどうか読者の方も追体験して下さい。
    目次より一部抜粋します。「旅には旅の見どころあり」「旅の居酒屋、この一品」
    「ゆっくり滞在、町歩き」「人とのっで愛が待っていた」等々…
    あなたも、この本を片手に、居酒屋行脚の旅はいかがでしょうか??
  • ゴッホもこんなふうにパンをかじりながら、サン=レミからパリへと戻ったのかもしれない。小説、アートと同じくらい「おいしいもの」が大好き! 『楽園のカンヴァス』『暗幕のゲルニカ』『たゆたえども沈まず』などの取材先で食べた「思い出の一品」をつづる満腹エッセー集。
  • 人生の満ちる時間を、美しく、おいしく、大原千鶴のレシピ大全!・人気料理研究家 大原千鶴の保存版レシピブック誕生。・家族のために繰り返し作ってきた定番料理をより美味しく、シンプルに、作りやすくブラッシュアップ。大原流、合理的調理のコツも伝授。・おとな時間を楽しむ食卓の提案。50代後半からの豊かな時間によりそうお料理とお酒の相性など、シニアを意識した著者の新しい料理も登場。50代半ばを過ぎ、人生後半を迎えた著者(現在56歳)が、今、大切にしたいと願っているのは1人の女性として過ごす。大人時間と、その時間を慈しみながら味わう料理。本書は、1章では家族のために繰り返し作り、これからも作り続けていきたい「定番のうちごはん」、2章では確かなおいしさを生む、「大原流のシンプルで合理的なコツ」、3章ではこれからの人生の時間(シニア)を見据えた「大人の味や好きなお酒とのマリアージュ」を紹介。家族への愛情いっぱいの料理から、50代になって手に入れた自分時間を慈しむセンスあふれる料理まで多彩なレシピを満載し、「神様が与えてくれた素敵な時間を、丁寧に生き、楽しく美しく味わいたい」と語る著者の料理エッセイも掲載。
  • オーガニックの母が辿り着いた未来のかたち
    半世紀前―カルフォルニア州バークレーの小さなレストランから「おいしい革命」は始まった。
    全米に地産地消を広げ、世界中の料理人と教育者に影響を与えた著者の集大成

    ‐‐‐
    “オーガニックの母”アリス・ウォータースが、生涯のテーマであるスローフードの世界観についてファストフードの世界観と比較しながら初めて語る。
    私たちは食べることを通じてその世界を生きている。
    「何を大切にし、どんな世界をつくりたいのか」
    1970年代から人と食と地球に人生を捧げた著者が問いかける。

    読み終えたとき、目の前の食事から、忘れかけていた大切なものが見えてくる。
    美しさ、働く喜び、シンプルであること……
    私たちのこころとからだを解きほぐす滋味あふれる言葉たち。
    ほんの少し足をとめて、世界の豊かさを感じてみませんか。

    本書「はじめに」より
    「この本でお伝えするのは、食べることが人の暮らしと世界にどのような影響をもたらしてきたか、そして、その道筋を変えるために私たちにできることは何かということです。参考文献を並べた学術的なものではありません。すべて、実体験からお話します。食べることは、生きること。これが私の人生を導く哲学なのです。」
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    伝統行事を大切にし、季節の移り変わりを感じながら、毎日を丁寧に送る京都の暮らしごとには、
    自然と共存し、一日一日を心豊かに楽しむためのヒントがたくさんあります。
    本書では、京都にゆかりがあり、京都をこよなく愛する方々がそれぞれに見つけた小さな発見、日々の楽しみを、
    春夏秋冬、季節の移ろいを感じさせてくれる二十四節気ごとに、1日1ページで365日分ご紹介しています。
    京都に暮らす人も、よく京都を訪れる人も、いつか京都を旅したい人も、読むごとに、もっと京都が好きになる一冊です。
    <春>立春……鬼を追い払う柊鰯 雨水……京都の底冷え、綾部の雪 啓蟄……冬も春も美しい椿を愛でる 
       春分……好きな桜をめぐる幸せ 清明……十三参り──振り返らない渡月橋 穀雨……東山トレイルのパワースポット etc.
    <夏>立夏……色に目を奪われる葵祭 小満……夕涼みに蛍を見に川沿いに 芒種……雨に濡れた石畳の魅力 
       夏至……きゅうりを我慢の1か月 小暑……氷の節句の「玲瓏とうふ」 大暑……下鴨神社の御手洗祭へ etc.
    <秋>立秋……鴨川と鴨のお引っ越し 処暑……時間をかけてこその贅沢煮 白露……金木犀の香りを閉じ込める 
       秋分……色とりどりのトンボたち 寒露……“神の宿る草”でマコモスター 霜降……壮観な鳥辺野のお墓群 etc.
    <冬>立冬……七五三とあぶり餅 小雪……渋柿を干し柿、さわし柿に 大雪……今なお残る鬼より強い鍾馗さん 
       冬至……仕事納めの菜箸と灰汁すくい 小寒……冬だけのカリフラワーのパスタ 大寒……節分から始まる新しい春 etc.
  • 1,683(税込)
    著者:
    譚彦彬
    レーベル: ――

    広東料理の名店で知られる『赤坂璃宮』オーナーシェフ譚彦彬氏。かつて『浅草橋ヤング洋品店』でのダンディなキャラクターで知られた譚氏の知られざる人生の物語。横浜中華街でのやんちゃな少年時代から、高校中退で始まった料理人修行の日々、東京・仙台・名古屋などの中国料理店を経て、銀座の一等地でオーナーシェフとなるまでを語る。料理愛、家族愛、そして仕事仲間への愛。読みだしたら止まらない、激動の昭和・平成時代を「本物の料理」を求めて逞しく生き抜いてきた半生を綴る。
  • 誰も考えないだけで、コロナは成功へ近づくのだ。

    あなたはこのコロナ世界を「不幸」と捉えますか…?それはあなたに不幸が起こったからでしょうか?今、会社内では人材切りなどが始まっており、副業を始める人口が増えています。会社に未来を感じない人が増えているということです。それも一番離職者が多い40代以上。そう考えると、コロナウイルスというのは憎いものなのかもしれません。ただ、そこで影響があった人もなかった人も、共通して知っていることがあります。それを知っている人と知らない人で大きく差が開く時代。それこそ、幸と不幸の境目です。ここで語る「これ」を知るだけであなたが今不幸だと思ったその思考を、プラスに変えることができます。また、その道筋を最初の基本からお教えします。もちろんその後の話も。初心に戻る大切さを実感してください。※コロナが落ち着き次第、予告なく780円に戻しますのでご了承願います
  • 自他ともに認める食通でもてなし好きの著者の家には、文人墨客から経済人まで大勢の友人が訪れた。いつしか自宅は「邱飯店」と呼ばれるようになる。あばら家の七輪を駆使して佐藤春夫と檀一雄を歓待した時分から、食卓で最も笑いの絶えなかった人・本田宗一郎の思い出まで。約三十年間のゲストとその日のメニューの記録を振り返る、愉快で美味しい交遊録。それはある時期の日本文化や経済界の裏面史でもある。
    『邱飯店のメニュー』改題。檀一雄が舌鼓をうった「野鶏巻」と安岡章太郎のお気に入り「芋頭扣肉」のレシピ、人名索引付。
    〈解説〉畑中三応子


    目次
    最初のお客は佐藤春夫と檀一雄/〝一本刀土俵入り〟の世界/〝邱飯店〟開店/健啖こそ長寿の秘訣/金を想うがごとく友を想う/メシで釣って文壇へ/〝第三の新人〟と友達に/五味康祐、そして有馬頼義/『ミシュラン』『あまカラ』『東京いい店うまい店』/小島政二郎・白井喬二・子母沢寛/梅崎春生のメスの羊/〝邱飯店〟の名付親・池島信平/スポンサーの鑑・鶴屋八幡/大編集者の風貌と条件/〝日本料理は滅亡する〟/宰相御曹司、舌鼓を打つ/獅子文六の「バナナ」/市村清と今東光のコンビ/栗田春生の痛快な人生/大屋晋三とカ、カ、カのかあちゃん/メニューに出ない料理のメニュー/〝違いのわかる男〟たちの話/永遠の少女・森茉莉/西洋料理のコックを雇う/政情が描く台湾の料理地図/コックを雇って精神修養/年と共に変る料理の中身/大宴のメニューは自分でつくる/宰相夫人佐藤寛子ミニおばさん/〝食通知ったかぶり〟紳士録/紅焼大網鮑と砂鍋大排翅/『邱家の中国家庭料理』楽屋話/美食と大食は紙一重/カミナリ族の大親分本田宗一郎/高度成長の立役者盛田昭夫夫妻/招待状を書く楽しみは残しておいて
  • 1,584(税込)
    著:
    木村衣有子
    レーベル: ――
    出版社: 平凡社

    食の道を探求してきた著者が、味噌汁の歴史、土井善晴などの料理本、春のパンまつりの皿、台所道具までを読み解く家庭料理今昔物語。
  • 1,650(税込)
    著:
    鈴木克明
    著:
    鈴木有紀
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    最大10%還元 本のまとめ買いキャンペーン
    東京・桜新町にある、不思議な存在感を放つ古い一軒家。

    〈インドカレー食堂 砂の岬〉

    昼夜を問わず、いつもたくさんの人で賑わっている。

    いま話題のカレー店は、どのように誕生し、運営しているのか?

    カレーづくりを学ぶため、インド各地の食堂や家庭を巡ったころ。

    移動販売の日々と開業資金を確保するための計画。

    時間と手間を惜しまず自分たちの手で内装工事を行った店内。

    営業は週4日? 1年に3カ月はインドへ?

    自らのスタイルを貫きながら、理想の味と心に残るサービスを追求する、インドとカレーに魅せられた夫婦のものがたり。
  • おいしいインドを現地から!


    南インドのマンガロール在住、
    ジャパニーズカフェを経営しながら
    インド料理を食べまくる!インドめしコミックエッセイ。

    ミールス、ビリヤニ、ドサ、ミタイ、などなど
    食を中心に、住んだからこそわかる独特の文化を
    たっぷり描きます。

    ラマダン、手食、ベジとノンベジなどの慣習
    気さくでおおらかな人々との交流
    カフェオープン前後の悲喜こもごも…

    日本では味わえない南インドの面白さ満載です!

    【電子限定特典4コマ漫画を収録】

    【目次】
    第1章 南インドにびっくり!
     初めてのミールス
     手食はあたりまえ!
     赤はノンベジ、緑はベジ
     小腹が空いたらティフィン
     いろいろあるぞ 南インドのライス
     南インドの衛生事情

    第2章 南インドに住む
     南インドを下見してみる
     南インド生活、スタート
     インドのモールでスイーツ店
     インドでカフェopen前夜!
     [マーケットは楽し]野菜・フルーツ編
     [マーケットは楽し]肉・魚編
     インドのスーパーでお買い物
     インドのアパートで自炊する

    第3章 南インドの人びと
     [ジャパニーズカフェのお客さん]医大生たち
     [ジャパニーズカフェのお客さん]アニメファンたち
     インド人、こんなものくれた
     ホームメイドに勝るものなし!
     移動販売がやってくる!
     なんでもデリバリー&テイクアウト

    第4章 南インドのごちそう
     ハレの日のスペシャルフード
     ラマダン中のイフタール
     日本人はびっくり! インドのスイーツ編
     南国ならでは! インドのドリンク編
     美食家ラマーンのごちそう攻撃
     北へ東へ…ちょっと旅ごはん

    おまけ マンガロールチキンカレー レシピ
    【電子限定特典】
  • 一昨日の夕食は思い出せなくても、弁当の思い出は、鮮やかによみがえる。心の中に弁当が刻まれている。それが弁当の力だ。きっとあなたも弁当がつくりたくなる。人気コミック『玄米せんせいの弁当箱』にも関わった佐藤剛史が、あなたの「手づくり弁当」の思い出を、強い力に変える。
    (※本書は 2009/8/1に株式会社 五月書房より発売された書籍を電子化したものです)
  • 地上ことごとくを、喰らいつくす! 料理の達人が、大きな味の宇宙に描き出す百味百態。四季三六五日、美味を求めて旅し、実践クッキングに生きた著者が、東西の味比べ、その作り方、奥義を公開する痛快な一冊!  267ページ
  • 粉と水だけで作るシンプルな料理なのに、味に大きな差が生じるのは何故か。その違いがわかる人を一人でも増やしたい―。蕎麦の本質・精髄に迫る。(※本書は2007/12/1に発売された書籍を電子化したものです)
  • 夫の帰りを待ちながら作る〆鰺。風邪で寝込んだときに、友人が届けてくれた菜の花ご飯。元気を出したい人の為に、身体と心がポカポカになる野菜のポタージュ…。大切なお客さまの為ならば、八百屋を6軒はしごすることも厭わない。そんな著者の美味しくて愛おしい、もてなしの毎日。ベストセラー『食堂かたつむり』の著者が綴る日記エッセイ。
  • 477(税込)
    著:
    小川糸
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    苦節10年の末に、小説『食堂かたつむり』でデビューを果たした著者。執筆、サイン会、取材と怒涛の日々を送る彼女に代わって、ペンギンが台所デビュー。まぐろ丼、おでん、かやくご飯…。へとへとで家に帰っても、ペンギンと食卓を囲めば一瞬にして元気になれる。心のこもった手料理と仕事を通じての出会いに感謝する日々を綴った日記エッセイ。
  • 523(税込)
    著:
    小川糸
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    寒い日には体と心まで温まるじゃがいもと鱈 のグラタン、春になったら芹やクレソンのし ゃぶしゃぶを。石垣島から届いたパイナップ ルでタルトを焼いたり、ペンギンの仕事場に トンカツの出前をすることも。一人の夜に は、スパイスを煮込んだホットワインを楽し む。大切な人、そして自分のために、洋食小川 は大忙し。台所での日々を綴ったエッセイ。
  • 天然水で作る地球味のかき氷(埼玉・長瀞)。ホームステイ先の羊肉たっぷり手作り餃子(モンゴル)。地元の山菜を使った一日一組の贅沢なレストラン(滋賀・米原)。西表島で真夜中に潮干狩りをし、カナダの森でキノコ狩り。自然の恵みと人々の愛情によって絶品料理が生まれる軌跡を辿ろう! 美味しい出会いを求めた旅の滋味溢れるエッセイ。
  • 575(税込)
    著:
    小川糸
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    私の毎日はいたって平凡だ。仕事をして、料理を作る。市場で買った旬の苺でサラダを作ったり、暖房が壊れた寒い日には、キムチ鍋を囲んだり。眠れない夜には、茹でただけの栗を食べながら窓辺で夜空を見上げ、年末には林檎ケーキを焼きながら年越しの準備をする。誰かの笑顔のために、自分を慈しむために、台所に立つ日々を綴った日記エッセイ。
  • 557(税込)
    著:
    小川糸
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    カナダのカフェで食べたふわふわのワッフル。モンゴルの青空の下、遊牧民と調理した羊のドラム缶蒸し。旅の最終日にバーテンダーが作ってくれたコーヒー味のオリジナルカクテル。石垣島での真夜中の潮干狩りや、ベスト・オブ・クラムチャウダーを決めるべく決行した飲み歩き。旅先で出会った忘れられない味と人々。美味しい旅の記録満載のエッセイ。
  • 1,001(税込)
    著:
    山田七絵
    レーベル: 文春新書
    出版社: 文藝春秋

    日本では誰も味わったことのない現地の味覚!
    世界の各地で調査を重ねる研究員たちが食した美味・珍味、そして時に悶絶するほどのゲテモノ食などを綴った人気連載をまとめた一冊。
  • 一杯のおいしいコーヒーを淹れるように、毎日を最高に味わって生きる。
    コーヒーをこよなく愛する著者がコーヒーから学んだ、
    満ち足りた人生を実現するための7つの基本原則。

    【基本原則1】温めなおすと苦くなる――過去にとらわれない。
    【基本原則2】新鮮な豆を、いつも挽きたてで――失敗を認め、いつも新鮮な気持ちで。
    【基本原則3】豆は適度な挽き加減に――できることだけ、きちんとやる。
    【基本原則4】上質の豆と新鮮な水を使う――自分の個性を大切にする。
    【基本原則5】豆とお湯のバランスを正しく――困難を受け入れ、現実的に考える。
    【基本原則6】沸騰したお湯は風味をこわす――身体のバランスを整える。
    【基本原則7】温かいうちに飲む――今この瞬間を楽しんで生きる。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    人気スタイリストが、食いしん坊たち17組の食卓を彩る器と棚を拝見! 料理家にデザイナーにフローリスト。十人十色の食器棚には、盛り付けや収納のヒントに、DIYのアイディアがたっぷり。さらに、長引くおうち時間で大変貌をとげたという著者の食器棚を大公開。特製レシピも付いて、台所に立つのがもっと楽しくなる。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

  • 自称「食べもののことになると人格が変わる」掟ポルシェによる、読んで味わうグルメコラム集!

    ニューウェイヴバンド、ロマンポルシェ。のボーカル&説教担当のほか、ユニークな文体でライターとしても人気を博す掟ポルシェ。
    本書は自称「食べもののことになると人格が変わる」ほど食に執心する"食尽族"である著者によるグルメコラム連載(音楽エンタメサイト『耳マン』掲載)をまとめ、限定コンテンツを収録した「読んで味わうグルメコラム集」。
    独自の食へのこだわりのほか、これまでに食べて感動するほど美味しかったもの、はたまた頭にくるほどマズかったもの、料理上手な著者によるオリジナルレシピなどがおもしろおかしく綴られている。
    書籍限定の新録コンテンツとして、グルメにまつわる人物との特別対談も収録。対談相手は大のラーメン好きとしても知られ、メディアにも引っ張りだこのベーシスト・田中貴(サニーデイ・サービス)や、コラムにも登場する著者が愛してやまないカレー店『かれーの店 うどん?』店主と個性豊か。
    味覚を刺激する文章に、食欲をそそられること間違いなし! 今日からあなたも食・尽・族ッ!
  • 肥満、コレステロール低減、腸内環境、口腔内環境、認知機能低下…体の悩みをお茶が改善! 伊藤園中央研究所の元所長が提案するお茶を賢く楽しむ方法。*緑茶を粉末にして飲むと美味しいし、体にもいい*茶カテキンで体脂肪低減*茶テアニンで認知機能低下抑制*緑茶のうがいで口臭軽減 お茶の美味しい飲み方や淹れ方なども紹介!
  • シリーズ4冊
    737858(税込)
    著:
    椎名誠
    レーベル: 小学館文庫
    出版社: 小学館

    抱腹絶倒釣行記、大人気シリーズ!

    たとえ小さな雑魚でも百匹釣れれば雑魚鍋だ! 
    椎名隊長率いる雑魚釣り隊は、今日も釣り竿かついで東へ西へと飛び回る。
    狙うはゴマサバ、アイナメ、イカにタコ。もちろん雑魚は大本命。
    堤防カラアゲに絶叫し、死に辛ソバでアヒアヒ化しながらも、男たちは釣り雑誌からのリストラ通達や、韓国・済州島のサバイバル釣り、真冬の海浜強化合宿といった試練に立ち向かっていく。
    焚き火とビールの黄金時間に響き渡るのは、大漁を祝う歓喜の歌か、はたまた、ボウズを嘆く泣き声か――。
    抱腹絶倒の釣り紀行。

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • ひとふりの魔法で世界の本格料理を!


    海外へ旅に行けない時に
    現地の料理を食べたい!と見つけたのは
    本格的な世界の料理を作れる魔法!?

    濃厚な香りと風味が異国へと誘い
    おうちで旅行気分を味わえる!
    おいしいコミックエッセイ。
    【電子書籍限定特典を収録】


    【目次】
    プロローグ
    私的香辛料歴

    第1章 台湾編
    五香粉たっぷりクリスピーチキン
    思い出の味を再現!台湾炸醤麺

    第2章 タイ編
    パクチー&ナンプラーでタイ風玉子焼き
    レモングラス香る爽やか焼き鳥
    バイマックルーで本格カオマンガイ

    第3章 マレーシア編
    カレー風味ニョニャラクサを自己流アレンジ

    第4章 フランス編
    パリの風が吹くローズマリーのガレット
    本格キッシュの決め手はナツメグ
    ハーブたっぷりカフェ風サラダ

    第5章 イタリア編
    生バジルのフレッシュジェノベーゼ

    第6章 北欧編
    カルダモンでよそ行き顔のホットケーキ
    エキゾチックな北欧風にんじんケーキ

    第7章 インド編
    スパイスの集大成!バターチキンカレー

    あとがき
  • 料理に失敗なんて、ない――レストランで食べるものと家で食べるものとを区別し、家庭では簡素なものを食べればよい、という「一汁一菜」のスタイルを築いた料理研究家・土井善晴。フランス料理、日本料理の頂点で修業を積んだ後、父と同じ家庭料理研究の道を歩む人生、テレビでおなじみの笑顔にこめられた「人を幸せにする」料理への思い、ベストセラー『一汁一菜でよいという提案』に至るまでの道のりを綴る。
  • 1,430(税込)
    著者:
    南伸坊
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    のんびり、にこにこ―どこかクリエイティブで冗談みたいなホントの話。おじいさんは 時間のたつのが とってもはやい
  • ここまで生きてくると、もうこれからは自分の好きなものを、好きな量だけ、気楽に食べたい。作る時も食べる時も疲れないですむ、こころ落ち着くごはん。
    生きていく人生の段階によって変化していく食事の風景。自分がおいしいと思うもの、それがいちばんのごちそう。
  • 生涯五万五千食の美味を選りすぐった名著!

    『パイプのけむり』シリーズを始め、名随筆家と知られる作曲家團伊玖磨氏。中でも食随筆のファンは時代を超えて増えるばかりだが、数多い著作の中でも、幻の名著といわれる今作品が没後二〇年を機に装いも新たに登場。五万五千回の食事の記憶から、印象深い一皿一皿をユーモアと機知に富んだ筆致で描いたひと一冊。「海亀」「香港の蟹」「あざらし」「鰻」「虎骨木瓜酒」ほか今では食べられない幻の一皿から日常の何気ない料理まで滋味溢れる筆致で描いた、これぞ食随筆!の一冊。解説はエッセイストの平松洋子さん。
  • 〈電子書籍版に関する注意事項〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。

    【料理の絶望は乗り越えなくていい! 笑いとお助けアイデア&レシピで寄り添います】

    料理をする気力がわかない…。
    料理はそれなりに作っているけれどモチベーションを保てない…。
    日々モヤモヤしながら料理を作り続けている…。
    そんなあなたへ贈る、抱腹絶倒の応援メッセージ&お助けレシピ45。
    著者は、第6回料理レシピ本大賞料理部門(エッセイ賞)受賞の本多恵理子さん。
    料理にまつわる絶望シーンは、本多さんと一緒にグチって笑ってしのぎましょう。
    本書では「そんなもんでいいのか(笑)」と思えるアイデアやレシピも多数紹介。
    きっと明日は「ちょっとだけやってみよう」と思えるはずです。

    〈こんな方にオススメ〉
    ・料理のやる気が出ない人
    ・家族のためにごはんを作るのがしんどい人
    ・料理はそれなりに作れるけどモチベーションを保てない人
    ・日々モヤモヤしながら料理をしている人
    ・料理が我流すぎて正解がわからないと一人悩んでいる人

    〈本書の内容〉
    ◎食べたいものがまとまらない
    →(お助けレシピ)レンチン加熱&大さじ計量の【焼き肉のたれ】
    ◎簡単なものでいいよ、と言われた
    →(お助けレシピ)冷凍うどんで手軽に【レンチン焼きうどん】
    ◎急に食べる人が増える
    →(お助けレシピ)冷凍可! ごはんに後から混ぜるだけ【チャーハンの素】
    ◎魚と野菜不足、偏るメニューに罪悪感
    →(お助けレシピ)これなら野菜と魚が同時にとれますよね!【ホイル焼き】
    ◎家族が無言で食べる
    →(お助けレシピ)食べながらいろいろ感想を言いたくなる【勝手しゃぶしゃぶ】
    ◎意外に力仕事が多くて心が折れる
    →(お助けレシピ)瓶があいたらすぐできる【岩のりパスタ】
    ◎カレー鍋を洗ってスポンジが死ぬ
    →(お助けレシピ)カレー鍋を洗う前にこの一品【カレーおにぎり】
    ◎野菜炒めが水っぽい
    →(お助けレシピ)水分が旨みに変わる【とろみ野菜いため】
    ◎塩加減の迷宮
    →(お助けレシピ)重量1%の塩だけでおいしい!【塩だけチキンソテー】
    ◎ジャリっていう食感の恐怖
    →(お助けレシピ)調味料2つで完成【ほうれんそうのナムル】
    ◎和食の味がきまらない
    →(お助けレシピ)一発調味料で作る【即席肉じゃが】
    ◎だしをとるのが面倒
    →(お助けレシピ)勝手にだしが出ている【根菜和風ポトフ】
    ◎一皿だけじゃだめですか?
    →(お助けレシピ)一発加熱で即完成・野菜たっぷり【キーマカレー】

    ……などなど、40の絶望シーンに45のレシピ

    〈著者プロフィール〉
    本多理恵子
    『料理が苦痛だ』で2018年料理本大賞エッセイ部門を受賞。鎌倉で「見るだけ料理教室」を主宰し、全国から累計13000人以上が参加する人気料理教室に。「ときには料理をやめていい」「面倒なことはしない」と、料理をメンタル面からサポートする考え方が人気を集め、各種メディアにも多く出演。著書に『料理が苦痛だ』(自由国民社)、『ようこそ「料理が苦痛」な人の料理教室へ 』(KADOKAWA)、『おもてなしが疲れる いつもの料理で人を招く』(平凡社)、『めんどくさいがなくなる「明日ラク」レシピ!』(清流出版)がある。
  • 漫画家・山本あり。職業柄、就業日時は己のさじ加減。仕事場も自宅でずっとひとりきり・・・・・・。なので、嬉しい時も、悲しい時も、そんな自分を解放してくれる?心の相棒”は──お酒!ほろ酔い気分の外飲みは、至福の時間。食べるの・飲むの大好きな作者が「ひとり飲み」を全力で楽しむ、パワフルコミックエッセイ! 電子限定おまけ付き!!
  • いつ、なにが起きるかわからない――

    緊急事態宣言? それならばと余った牛乳を大量に煮詰め、「日本版チーズ『蘇』」に挑戦。巣ごもりの気晴らしには「ふきのとうの春巻き」「山椒の実の牛すじ煮込み」、知人から届いた新鮮なほやで「ほや飯」を作ってみる――

    コロナが変えてしまった世の中でも、人の信頼、味を守る工夫をみつめ、
    考えながら進む人は強い。食べる現場はここにある!

    気になる「いわしバター」って?
    「クッキングパパ」も絶賛した平松さんオリジナル傑作レシピ「パセリカレー」
    ってどんな味? 

    美味しいレシピ満載!「週刊文春」人気連載最新刊  
     

    解説・石戸論
  • シリーズ9冊
    509750(税込)
    著:
    東海林さだお
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    獲れたてのタコをがしがしと丸かじりして「いけない……うまいもの食ってると嫉妬される」とおびえながらもついうっとり。フライ一族の中でトンカツの次に偉いのはメンチカツとハムカツのどっち? カレー専門店は明るいのに牛丼屋の雰囲気はなぜ暗い? ヒラメとエビ入りネコ缶の味わいとは? うまくて凄いショージ君の日常は、読むほどにしみじみじんわり、笑いの涙がにじみます……。あくなき探求心と鋭い観察眼が捉えた抱腹絶倒の食べ物エッセイ「丸かじり」シリーズ。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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