『医学・薬学、扶桑社(実用、新書)』の電子書籍一覧
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あなたを苦しめるその痛みが、自分で治せる&防げる!
日本全国で4000万人以上、およそ3人に1人が悩んでいると言われる国民病・慢性頭痛。
しかし、一口に頭痛といっても、片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛などの種類があり、その原因、メカニズム、症状、治療法はさまざま。
種類によっては、冷やしたほうがいいタイプ、温めたほうがいいタイプなど対策が真逆のものがあったり、市販の鎮痛薬がまったく効かないタイプも存在します。
にもかかわらず、多くの人は自分の頭痛がどのタイプかを知らず、市販の鎮痛薬をなんとなくの経験則で選んで服用するだけで、わざわざ病院に行かない人が多いのではないでしょうか。
本書は、これまで1万人以上の患者を診た頭痛治療の第一人者である著者が、実は医師も正しく知らない頭痛の最新知識と治療の最前線を解説します。
・頭痛のタイプを自分で診断できるチェックリストは?
・市販の鎮痛薬は何を基準に選べばいい?
・頭痛の予防薬があるって本当?
・天気痛・低気圧頭痛はなぜ起こる?
・市販薬の飲みすぎで起きる頭痛がある?
・コロナ禍で増えているマスク頭痛・テレワーク頭痛って?
・頭痛を引き起こしやすい食べ物や生活習慣は?
・妊婦や子どもが避けるべき頭痛薬は?
・ストレスやメンタルの状態と頭痛との関係は?
・性行為や地震、失恋、ポニーテールでも頭痛が起きる?
・頭痛をラクにするストレッチやマッサージは? …etc.
これまで知らなかった頭痛の悩みと疑問が、これ一冊で解消できます! -
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中途失明1位の緑内障
2つだけ守れば99%失明しません
気づかぬうちに進行し、いつの間にか視界が欠けている……。
「緑内障=失明」と捉えてしまうと恐ろしい病気ですが、きちんと検査・治療をすれば実は99%失明することはありません。
緑内障は、日本の中途失明原因の第1位であり、日本人の40 歳以上になると20 人に1 人がかかる身近な疾患です。
しかし残念ながら、緑内障という病気はいまだに十分に周知されていない疾患で、未治療で放置されその結果失明率が下がらないのが問題となっています。
生涯失明しないように、病気を知ってしっかりと怖がり、そのうえで安心するための生活習慣、心構えを、最も信頼されている緑内障専門医の真鍋佑介先生がまとめてくれました。
この本が緑内障と長くうまくつきあえるきっかけになるはずです。 -
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眺める・触れるだけで体の不調が消え、運気が上がる幾何学アート「クスリ絵」
神聖幾何学とカタカムナ(古代文字)によって描かれた「クスリ絵」は、医師・丸山修寛先生が研究・開発したオリジナルの治療法。
生命エネルギーの調整や人間が持つ自然治癒力、潜在能力を引き出すのに最適な形や色でつくられたものです。
今回、副作用が少なく、経済的負担も少ないのに効果が高いという「クスリ」としての側面だけでなく、生命エネルギーを高めることによる「開運効果」にも注目し、【運気を上げるクスリ絵】も20種類収録いたしました。
さらに、超パワーを秘める「素数」と「マンダラ」を使った、本邦初公開の新作【ゴールデンマンダラ】シリーズも15種類収録。
この一冊が、困ったときにすぐ使える“家庭の常備薬”となることを願っています。
※電子版では「実用クスリ絵」カードを切り取って使用できません、スマートフォン等で撮影などしてご使用ください。 -
なにもしなければ筋肉は減り続ける!
一生歩ける足腰になるための最強スロトレ
筋肉研究の第一人者、石井直方東大名誉教授が人生100年時代を見据えて開発した新発想の「スロースクワット」。自身の2度にわたるがんの闘病中にも実践されたスロースクワットは、まさに“いのちを守るスクワット"なのです。
「4秒かけてゆっくりと腰を下ろし、静止なしで、4秒かけてゆっくりと立ち上がる」だけで、ヘビー筋トレ並みの効果が!
■「スロースクワット」が最強の理由
◎軽い負荷なのに高強度の筋トレのような効果があり
◎ゆっくりとした動きだから無理なく安心して行える
◎多くの筋肉が鍛えられ健康効果が高い
■筋肉を鍛えれば、健康寿命が伸びる!
◎足腰が丈夫になる
◎糖尿病、大腸がんのリスクを下げる
◎認知症予防
◎免疫力のUP
◎肥満の予防
■目次
第1章 がんになって筋肉の偉大さを再認識
第2章 体力別「スロースクワット」のやり方
第3章 「スロースクワット」は100歳まで動ける足腰をつくる
第4章 筋肉は体を支える土台! 鍛えれば糖尿病、がん、認知症を退治!
第5章 がんサバイバーになって気づいたこと、考えたこと
※本書は2021年11月にマキノ出版より刊行された『いのちのスクワット~2度のがんから私を救った~』に加筆修正し、改題したものです。 -
患者は知らない“医療界の不都合な真実”
『80歳の壁』を超えたいなら病院には行くな!
「日本医師会」「大学病院」「製薬会社」
「医学部」「専門医」の闇を暴く!!
(目次)
第1章:専門医という病
第2章:大学病院という病
第3章:薬という病
第4章:検査という病
第5章:医学部という病
第6章:医者という病
第7章:医者に騙されず幸福な人生を送るために -
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諦めていた『へバーデン結節』
手指の痛みやしびれ、変形から
10秒神経マッサージで救います!!
高齢女性の手指を見ると、第一関節にコブのようなものができていたり、曲がって戻らなくなってしまっていることが少なくありません。これは、「ヘバーデン結節」という手指の病気の症状です。
「ヘバーデン結節」は進行性の病気で、放置しておくとやがて少しの刺激でも激痛を引き起こし、およそ5年で指先の関節が変形して戻らなくなるといわれています。
手指の痛みやしびれ、変形といった症状は、とくに更年期を過ぎた女性に多く見られます。正式に診断されていないケースも含めると、患者数は340万人に及ぶとも。
たいていの場合、医療機関を受診しても加齢のせいにされ、「手を酷使しないように」といわれ痛み止めや湿布を処方されるだけ。しかし、日常生活のなかで手を使わないというのはとても難しく、また、手元は人から見られるので、女性にとっては大きなストレスとなります。
そんな手指のつらい症状に悩む方々をラクにしたい、と日本で初めて「ヘバーデン結節外来」を開設したのが、本書の監修者、富永ペインクリニック院長の富永喜代先生です。
痛み改善ドクターとして、NHK「おはよう日本」などテレビ出演も多い富永先生考案の「10秒神経マッサージ」は、1日2回、神経ポイントを10秒間、自分で刺激するだけ。多くの患者さんがこのマッサージにより諦めていた手指の痛みから解放されたといいます。さらに2019年の日本ペインクリニック学会でも発表し、そのマッサージ効果にますます注目が集まっています。
本書では、自宅でも簡単にできる「10秒神経マッサージ」の方法を、丁寧にイラスト付きで解説。
痛みが起こるメカニズムから、「ヘバーデン結節」をはじめとする手指や手首が痛むさまざまな病気、自分でできる痛みの予防・改善法、今すぐやめたいNG習慣、痛いときに役立つ生活の知恵などまで、あますことなくご紹介しています。
手指が痛くて包丁が握れない…、スマホ操作が痛くてできない…、力を込めてグーが握れない…、そんな症状があれば、まず読んでみてください。時に手指の痛みには、糖尿病、脳梗塞、頸椎症、ヘルニアなどといった、重大な疾患が隠れていることも。
まずは痛みの原因を知り、痛みから解放される…その手助けとなる一冊です。
※本書は2020年1月に弊社より刊行された『へバーデン結節を自力で防ぐ』に加筆・修正し、新装版として刊行したものです。
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「会社がつらい」という人へ
睡眠時間をのぞけば、1日の半分を過ごしている会社。できるだけ快適にすごしたいですが、日曜の夜は会社に行きたくないと憂鬱になったり、やる気がでない、仕事に集中できないなど、多かれ少なかれ、誰もが悩みや心配ごとを抱えています。
本書は、誰もが直面する、そんな会社の悩みや不安について、精神科医のTomy先生にアドバイスしていただきました。毎日悩んでストレスだらけで生きるなんてもったいない! 本書を読んで考え方を少し変えてみるだけで、毎日はきっと案外ラクになります!
<CONTENTS>
「月曜の朝が憂鬱」「会社に行きたくない」「やる気がでない」「仕事に集中できない」というあなたへ
●Case01 「月曜の朝が憂鬱、会社に行きたくない。日曜の夜になると気分が重くなる」
●Case02 「仕事に集中できない。期限が近付いているのに、余計なことをやってしまい進まない」
◎教えてTomy先生!
どうしてもやる気がでないときってどうしたらいいの?
「悪いほうにばかり考えてしまう」「失敗がこわい」「緊張して眠れない」「仕事ができないと思われたくない」というあなたへ
●Case03 「仕事で失敗したあとの罪悪感が大きく、いつまでもくよくよと後悔してしまう」
●Case04 「先輩から指摘を受けると、自分は仕事ができないと責められているような気分になる」
●Case05 「しっかり準備したのにプレゼンの前日は緊張して眠れない」
●Case06 「仕事ができないと思われたくない気持ちから、仕事の進行や悩みを打ち明けられず、結局まわりに迷惑をかけてしまう」
◎教えてTomy先生!
同じ状況でも不安に感じる人と感じない人がいるのはどういうこと?
「他人と比べてしまう」「自分ばかり損している気がする」「他人に対してイライラする」というあなたへ
●Case07 「同僚の成績が良かったり、企画が通ったりすると、自分はダメだと落ち込んだり、嫉妬したりしてしまう」
●Case08 「頑張れば頑張るほど忙しくなり、疲れてしまった。自分ばかり損している気がする」
●Case09 「何度指摘しても変わらない後輩に、毎日イライラして嫌になる」
◎教えてTomy先生!
よく聞く「自己肯定感」ということば、高い人と低い人って何が違うの?
「距離感の異なる人が苦手」「まわりにどう思われているか気になる」「否定されるのがこわい」というあなたへ
●Case10 「自分のプライベートを話してきたり、こちらのプライベートを聞いてくる上司が苦手で、毎日気が重い」
●Case11 「同僚のなにげない対応が気になる。嫌われているのではないか、何かしてしまったのではないかと不安」
●Case12 「先輩に自分の意見を言おうと思っても、言い出せず、ストレスがたまる。否定されそうでこわい」 -
【AI社会で老化より怖い脳の劣化】
・立ち上がった瞬間、何をしようとしたのかわからなくなる。
・会話をしているとき、すぐに単語がでてこない。
・一度に並行して物事を行うマルチタスクが苦手になった。
・以前に比べて怒りっぽくなった。
・スマホやパソコンに触れていないと不安になる。
・なんだかいつも疲れている。
・睡眠の質が悪く、いつも眠い。
これらの項目に思い当たる節はないでしょうか? 加齢による影響もあるかもしれませんが、むしろ可能性として高いのはデジタル機器への依存による脳の劣化です。
記憶力と思考力をデジタルデバイスに預け渡してしまった現代人は、当然、記憶力と思考力が落ちています。
それだけでなく、AI社会でもっとも脳によくないのは「動かない」こと。動かないことは、私たちから想像力を奪い、自分が何をしたいのか、ときめきや感動などの自己感情から置いてきぼりになります。
その先に危惧されるのは、認知症の発症が全体的に前倒しになるのではないかということ。
【脳の旬は50代! 脳は一生成長し続ける】
これから先、人生の成功者となるには、脳の特徴と向き合いながら脳を強化していくライフスタイルが必要です。
なにも難しいことではありません。脳は日々変化し、死ぬまで成長し続けます。
また、世代ごとに脳の発達部位は異なり、脳が成人するのは30代。中年期からが脳の最盛期です。危機感をもったときがチャンスです。脳を知り、脳科学に基づいた脳の鍛え方を実践し、一生脳を成長させましょう。
もくじ
序章 記憶力と思考力をAIに預け渡してしまった現代人
第1章 AI社会で脳は弱まるのか
第2章 AI社会で失われる自己感情
第3章 パターン化した大人脳もまだまだ成長できるー世代別特徴
第4章 疲弊している大人脳を変える「こころ」の法則
第5章 大人脳が成長する7つの小さな脳習慣 -
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あなたの「なんとなく不調(不定愁訴)」は、もしかしたら「首」に原因があるかも!?
スマホの急速な普及と進化により、スマホなしの生活は考えられなくなった現代社会。四六時中スマホを使い続けている人など、「スマホ依存」に陥る人がも増える中、長時間使用することによる弊害も問題視されています。
なぜ「首こり」が、体の不調だけでなく、心の不調の原因につながるのか?
そのメカニズムと、自分でできる対処法を、日本を代表する首の名医がわかりやすく解説!
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。 -
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脳を育てるために大事なことは、継続的に刺激を与えること。上手に脳に刺激を与えられれば、脳育に手遅れはないというわけです。
その手段の1つとして篠原菊紀先生が勧めているのが「脳トレ」です。
本書は、「運転能力の維持・強化」を図ることをテーマに、運転で特に必要な「集中力」「空間認知力」「想起力」「ワーキングメモリ」といった能力の強化を図る脳トレを中心に掲載しています。
超高齢社会の現在、75歳以上の3人に1人が免許を保有しているとされますが、「高齢ドライバーは危険」というイメージが社会に定着してしまっています。
2017年3月に改正された道路交通法では、75歳以上の高齢者は、免許更新時のみならず、一定の違反があった際にも認知機能検査を受けることが義務付けられました。しかし一方で、毎日元気に運転をしているシニアドライバーもたくさんいます。
本書の脳トレで、認知機能の低下のリスク軽減も期待できます。いつまでも、安全に運転するために、今日からさっそく始めてみましょう。
※電子版では書き込みはできません。
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18万部超!『脳には妙なクセがある』に続く待望の新書化!
ヒトが隠し持っている能力を見逃すな!
◎「記憶力は年齢と共に低下する」は誤った常識
◎上流階級はモラルが低い!?
◎ヒトは「因果応報」を好む!?
◎ヒトの脳は都市に住むことに慣れていない
心理、遺伝子、AI…etc.科学的知見をぎっしり網羅!
・脳の基本設計は、「いかに時間をかけずに少ない情報から即断できるか」
・女性の涙で性的興奮が減退する!?
・直感的に決断すると、好みが一定し、利他的になる
・人は他人の目があったほうが善行に励む
・知らないものについては、どう知らないかを知ることができない
・ヒトが生態系から得ている恩恵は年間2000兆円
・アルツハイマー病は減少している!?……ほか
【目次】
1章 脳は「慣れる」のが得意
2章 ヒトは「因果応報」を好む!?
3章「村八分」を数学的に証明する
4章「ヒト度」を高めてみませんか
5章 遺伝子(DNA)は、高密度の情報保管庫
6章 ヒトの脳と「人工知能(AI)」
7章「環境に利する」という難題
8章 インターネットの功績と罪
9章「病気」でなく「健康」の原理解明
10章 薬――よく効いて安全、であればよいか -
CNN主任医療特派員が徹底取材
世界放映された名著ついに登場!
「健康長寿を願うすべての方にとって 素晴らしい人生案内」久保明氏(医療法人財団百葉の会銀座医院院長補佐、 東海大学医学部客員教授)
「健康で長生きする」には、どうすればいいのか?
究極の命題にCNNの主任チーフ医療特派員が挑む。
ロシア、沖縄等々、世界中を取材した知見を網羅。
がん、記憶力、サプリメント、体力など、気になる問題を徹底解説。
目からウロコ、読んで楽しく、実践して体に効く名著、ついに邦訳! -
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百薬の長にするための
体によいお酒の飲み方
お教えします!
本書に興味を持たれた方で、お酒が嫌いという人はいないのではないでしょうか。『酒飲み医師が教える体によいお酒の飲み方』というタイトルに誘われ、お酒を飲むならぜひ健康的に飲みたいと思った人が多いはずです。
新型コロナウイルスの流行に伴い、酒量が減った人、家飲みが増えて酒量が増えた人など、飲酒生活が激変した人も少なくないでしょう。私は、後者でした。
家飲み生活で、5リットルの業務用ウイスキーが一瞬でなくなったとき、「さすがにこれでは健康によくない!」と、改めて飲酒量を考えるようになりました。お酒好きの私にとって、断酒(禁酒)という選択肢を考えることはできなかったので、いつまでも楽しく健康的に飲酒する、飲酒寿命を延ばすために、減酒生活をスタートさせました。
本書は、酒ジャーナリストである私が、専門家の先生方に取材をした知見をまとめた一冊で、そのノウハウをもとに、私がおすすめする「体によいお酒の飲み方」を伝授するものです。一生涯飲み続けるためにも、本書を通して健康を脅かすことのないお酒の飲み方をお伝えできれば、お酒をこよなく愛する私としても、これほど嬉しいことはありません。
一緒に飲酒寿命を延ばす飲み方を意識して、楽しく飲みましょう。
酒ジャーナリスト
葉石かおり -
腸内環境を整えると、よく眠れて
翌朝の目覚め方がまったく違う!
「ウンチ博士」でおなじみの著者が
2万人の調査から発見した腸活の新習慣
ステイホーム、リモートワーク、行動自粛、マスク生活……。
このような毎日で、体のバイオリズムが狂ってしまった人がたくさんいます。
そして、そのまま眠れない日々を過ごしてはいませんか。
睡眠の質を左右するものは、何なのか……?
そんな睡眠について、最新研究によって解明されたことがあります。
睡眠は脳やホルモン、神経との関連を指摘されることが多いのですが、
それ以上に深いところでかかわり合っているのが、腸なのです。
この事実が明らかになった今、
眠りを制するために必要なことは、腸を制することのみ。
そう、最高の睡眠は“腸活”で手に入れることができるのです! -
あなたは大丈夫? 男性不妊に悩む人が増加中!1万人を診た男性不妊治療の権威が男性不妊にまつわるギモンやイロハをやさしく解説!
“近い将来、子どもを望む男性のみなさんが「子どもをつくれる体」をキープできるよう、本書が役立つことを願っています。”
(「はじめに」より)
いま、男性不妊に悩む人が増えていることを知っていますか?
WHO(世界保健機関)によると、不妊のおおよそ5割は男性側にも原因があることがわかっています。また、クリニックで検査を受けた男性の4人に1人は精液所見が悪い=子どもをつくる力が弱いというデータがあります。
ただ、多くの男性は「自分は問題ない」と思う傾向があり、男性不妊に対して「予防する」という考え方が根付いていないのもまた事実です。検査をして男性不妊であることがわかると「まさか自分が原因だったなんて」とショックを受ける方も少なくありません。
しかし、不妊だからといって、子どもをつくることをあきらめる必要はありません!
男性不妊の原因には、生活習慣も深く関わっており、若いうちから健康な体づくりをすることが男性不妊の予防になることがわかっています。生殖医療の分野は進化しており、治療法もあります。
本書では男性不妊と深い関わりがある三大男性機能=「精子力」「勃起力」「性欲」を中心にマンガをまじえつつわかりやすく解説し、男性不妊の予防や治療についてお伝えしていきます。
男性不妊検査を受けた方の体験談や、実際に妊活に悩んだ夫婦の対談など、リアルな声も収録しています。まさに「男性妊活」のすべてを網羅した事典であり、将来子どもがほしいと願っている男性や妊活に悩む夫婦に贈る画期的な一冊です。
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体の不調と心のモヤモヤを解消する95の方法
自律神経を整える/更年期を乗りこなす/「疲れやすい」を対策する/イライラを手放す/乾燥肌と冷えのトラブル/免疫力アップごはん など
年齢を重ねるごとに、心身にまつわる悩みが増えていませんか?
疲れやすくなった、ぐっすり眠れない、風邪をひきやすくなったなど若いときと比べて体調がすぐれなくなるのが、オトナ女子世代です。
加えて、40歳を過ぎたあたりから更年期の心配も重なります。
体温調整がうまくいかずのぼせる、落ち込みやすい、イライラしがちでメンタルが安定しない、おなか回りのぜい肉が落ちないなどは、更年期にさしかかったオトナ女子に多い悩み。
この本は、そんなオトナ女子が抱える不調をラクにする方法を専門家のアドバイスをもとに紹介。
困った症状が現れたときの具体的な対策や、セルフケアを数多く取り上げています。
年齢とともに増える不調の原因や対策を知っておくことは、この先の暮らしを充実させる「備え」にもなるはず。
オトナ女子に役立つ1冊で、毎日を笑顔でご機嫌に過ごしていきましょう
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オトナ女子が不調を感じたときに、まず読んでみる入門書
毎日忙しくしているうちに、気づいたらいつも頑張りすぎて、心と体に不調を抱えていませんか? 生理痛、生理不順、頭痛、イライラ、肌荒れ、眠れない、妊活疲れ…。
10年先、20年先も元気でキラキラ輝いているために、今できることを一冊にまとめました。
一生懸命頑張っているオトナ女子に向けて、もっと自分を大切に「ラクに生きていいんだよ」と高尾先生がエールを送ります。
※このコンテンツはカラー表示できる端末でご覧下さい。 -
いまだに後悔しながら死んでいく患者が後を絶たないなか、臨床の最前線でたたかい続ける著者が告ぐ!
抗がん剤は悪者なの?手術せずに放置した方がいい?放射線治療なら切らずに治せる?緩和ケアは最後の手段?モルヒネで中毒にならない?先進医療は夢の治療法?食事でがんは消える? etc.
外科医と腫瘍内科医の2つの専門性を有する気鋭のがん専門医が、患者や家族を惑わせるエセ医学・詐欺的医療・インチキ情報を一刀両断!
自身ががんになったとき、愛する家族や友人ががんにかかったとき、賢く主治医を選び、賢く情報を選択して、賢い患者になるための必読書。
臨床の最前線で10年以上にわたり患者と向き合ってきたからこそ伝えたい、最善の治療を選ぶための医学リテラシーをまとめた1冊です。
※本書は2016年に刊行した『大場先生、がん治療の本当の話を教えてください』(小社刊)を大幅に加筆・修正して新書化したものです。 -
累計50万部超の大ベストセラー『言いかえ図鑑』シリーズ著者の最新作!
もう感情に振り回されない。
がんばらなくてもできる“心の整え方”。
読むだけで誰でも感情の制御ができるようになる方法を
46のケースごとにわかりやすく教えます。
感情を味方につける方法を1冊にまとめてみました。
■第1章 緊張のやわらげ方
■第2章 集中力の高め方
■第3章 やる気を出す方法
■第4章 怒りの抑え方
■第5章 悲しみの打ち消し方
■第6章 不安の紛らわせ方
■第7章 怖れを軽くする方法
■第8章 悔しさをバネにする方法
■第9章 恥ずかしさをなくす方法
■第10章 不満を解消する方法 -
あなたの脳は少し感じやすいだけ!
1万人の脳を診てきた脳内科医が提案
「不安脳」が劇的に変わる42のトレーニング
新型コロナウイルスの蔓延、ロシアのウクライナ侵攻……日々不安を伝えるニュースや出来事に、心が落ち着かないあなたに贈る「脳を劇的に変える」トレーニング。1万人の脳を診てきた脳内内科医の加藤俊徳先生が、「ラクに」「落ち着いて」生きる方法を提案。
[不安脳を変えるトレーニングの例]
感情を口に出す
不安を数値化
ニュースは週1
1000円で買い物
10分早く出勤
音読する
最悪の結果と対比
推し活
etc. -
感染症、戦争、災害、孤独……
不安で覆われた世の中に必要なのは
「いのち」の居場所をつくること――
軽井沢病院・院長として「すべての『いのち』が輝ける場所づくり」を始めた著者が語る、
これからの医療・社会のあり方とは!?
「ウイルス」というのは人間側が便宜的につけた名前でしかなく、すべては「いのち」なのです。「いのち」こそが、自然を満たしているのです。今は「いのち」の力や働きを中心にした世界へと移っていく時代の過渡期だと思います。社会が「いのち」あるものになるために、自然界にある「いのち」の力こそが、芯となり軸となり核となって移行していくでしょう。先人としての死者たちから多くのことを学びながら、見通しがない先に一条の光を見つけ、自分のいのちを輝かせて新しい未来へと踏み出していく。社会と無関係に動くのではなく、社会の一員として責任と覚悟を持って生きていく。現代はまさにそうした分岐のY字路に立っているのではないでしょうか。(「まえがき」より) -
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メディアで話題! 1000万人以上が悩む国民病!頭痛、めまい、首・肩こり、だるさ、古傷の痛み…
雨、梅雨、台風、ゲリラ豪雨の日の体の不調は「天気痛」が原因だった!
日本初の「天気痛ドクター」と「お天気ストレッチ」でおなじみの気象キャスターが解説
天気痛セルフケアで、長年の悩みがスッキリ!
雨が降ると体調が悪くなる、古傷が痛むなどの不調を感じる人は、女性の約8割、男性の約5割もいることがわかりました(ロート製薬とウェザーニューズが共同で行った「天気痛調査2020」)。
「天気痛」とは、愛知医科大学客員教授である佐藤純先生が名付けた天気の影響を受けて悪化する気象病の中で、痛みや気分障害に
関するものを指します。
この天気痛は長年、天気との因果関係がはっきりとわからなかったために、「気のせいだ」「怠けているだけだ」と片付けられてしまい、我慢するしかありませんでした。しかし、体調不良の原因が「天気の変化」だと解明され、メディアも注目しています。
あなたは「天気痛さん」じゃありませんか?
「天気痛ドクター」の佐藤純先生と、「お天気ストレッチ」でおなじみの気象キャスター・片岡信和さんの解説で、天気痛がなぜ起こるのかを理解し、セルフケアで気象変化に負けない体づくりを!
※電子版では書き込みはできません。
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TBSラジオの人気番組『ジェーン・スー 生活は踊る』の番組内コンテンツとして、リスナーに楽しまれていた「医療クイズ」コーナーが書籍化!
コロナ禍において、より一層重要度を増した「正しい医療知識」。しかしながら、世間には怪しげな情報も少なくない。そんな中、実際に論文として研究結果が発表されたり、医師としての臨床経験を基にした健康・医療情報を楽しい「クイズ」によって学べます。
免疫力を上げるには、どんなことをすればいい?
痩せたいならどんな部屋で寝るといい?
熱中症予防に効果的な脱水状態簡単チェック法とは? -
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万病を引き起こす元凶である内臓脂肪を効果的に減らす食事のとり方、脂肪肝を改善するレシピを一冊にまとめました。
しかもボリュームもあって、おいしいものばかりなので、ストレスなし!たっぷり食べて効率よくメタボを改善できます。
ダイエットしたい方、健康診断で引っかかってしまった方は必読です。 -
◆iPS細胞、幹細胞移植ではなく、「幹細胞の培養液」こそが再生医療の大本命だった!
元来、傷や病気で損なった臓器を再生させる(回復させる)ためには、どんな細胞にでも分化できる幹細胞を培養して移植する「幹細胞移植」がメインに使われていた。そこに、山中教授のノーベル賞受賞により、万能細胞といわれるiPS細胞が登場し、私たちは再生医療は今にでも飛躍的に進むかのような期待を抱いた。
しかし、iPS細胞の応用は、心筋シートや網膜の病気などにごく一部治験がはじまったばかり。夢のような治療・移植にはまだほど遠い。
そんな中、皮膚再生からスタートし、名古屋大学で30年以上にわたって再生医療を研究していた著者は、「幹細胞を移植するのと、幹細胞の培養液を注入することの、効果は同じである」ということを発見した。この培養液を「培養上清」を呼ぶ。
協力病院での治験で、培養上清によってアルツハイマー型認知症、脳梗塞、アトピー性皮膚炎、関節リウマチ、花粉症など、難治の症状が著しく改善したことを確認。さらに、培養上清は液体化、粉末化が可能で、大量製造できる。幹細胞移植に比べ れば費用は100分の1で、「移植」も必要なく、点滴か塗り薬として塗布、鼻から吸入するだけでよい。この技術は、2019年からノルウェーのベルゲン大学と大規模な共同臨床研究を開始している。
また、「体内の傷ついた細胞を再生する」ことができるため、特効薬がなかった新型コロナウイルスによる間質性肺炎、その後遺症、筋萎縮性側索硬化症(ALS)での治療にも効果をあげている。
※本書は2018年末に刊行した新書『驚異の再生医療~培養上清とは何か~』の改訂版です。前作からこの4年間での臨床結果などを加筆し、改訂版としました。 -
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絶倫スクワット、生活習慣、最新ED治療等、クスリに頼る前にやることすべて
ムスコも死ぬまで勃たせていたい!役立たずになる前に刀を磨くべく、今から始める 「フル勃起術」 を大研究!
本書は『週刊SPA!(スパ)』 2022年 1/25号の特集を抜粋して電子化したものです。
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40歳以上の3人に1人が糖尿病と予備群という現代ニッポン。進行すると脚を失い、失明… そんな恐ろしい病だが「5分ずつのこまぎれウォーキング」だけで確実に進行を防げる。
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老化はもはや治療できる病気に。最新研究が示す未来の姿とは?
本書は『週刊SPA!(スパ)』 2021年 12/7 号の特集を抜粋して電子化したものです。
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1日10秒押すだけで効果が!
延べ6万人以上を施術した整体師が提言する5つの“やせツボ”を
押して揺らすだけで、気になる脂肪が落ちる!
頭痛、高血圧、肩こり・首こり、腰痛、ストレス……などの、
不調に効く魔法の反射区も!
長引く自粛生活により、自粛太りに悩む人も多くなっています。また、ストレスなどで体調がよくないという人もしばしば。そんな状態が顕著に現れるのが「手足」です。
監修の吉田佳代先生は、これまで約15年にわたり、延べ6万人以上の方の相談に乗ってきました。
そこで、多くの方が一番効果を実感されているのが、全身のツボと反射区に対するアプローチ。
ツボと反射区を正しく刺激するだけで、血流がよくなり、体の中に蓄積されている不要なもの(老廃物)が外に排出され、むくみが取れます。また、血流がよくなることで、体温が上がり、内臓機能が活性化し、病気になりにくい体を手に入れることができるのです。
本書では、吉田先生がやせるために刺激すべきツボとして “やせツボ5”を提言。
さらに、やせたい部位別に加えて実践したいツボも紹介しています。
それぞれの箇所を1日10秒押して揺らすだけ!
さらに、症状別に不調に効く反射区を紹介しています。
コロナ禍で運動不足を感じている今こそ、自分の健康と向き合うチャンス。
ぜひ、今日から実践してみてください! -
日本人よ、覚醒せよ!
歯磨きでは歯の健康は保てない。しかし、歯周病も虫歯も防ぐ方法はある!
長きにわたる歯学界の思い込みと保身が、歯周病と虫歯を蔓延させてきた。海外からも受診に来る人の絶えない「カリスマ歯科医」と、出家した直木賞作家が、深くかつ数多ある歯の問題を抉り出し、歯に悩まずにすごすにはどうしたらいいのかを説く!。
要は、病の原因がわかればいい、それを取り除きさえすればよい結果が得られる、というわけです。……本書で語った内容が歯科医学の現状からかけ離れていることは重々に心得ており、一般の歯科医にとっては受け入れがたい部分も多々あろうかと思います。……長年にわたる膨大な症例(カルテ)は、おそらく世界中どこを探しても得られないはずの貴重な情報を提供してくれています。臨床医であるがゆえに得られた情報ですので、正式な学会等にはほとんど発表していません。ゆえに一切の権威的な裏付けはありませんが、権威すらも疑え、というブッダの言葉を思いつつ、密かに我が足跡を自負しています。 「おわりに」より【商品解説】 -
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わが国唯一の自衛隊オフィシャルマガジン「MAMOR」別冊!
1964年東京オリンピックの選手を育成するために新設された「自衛隊体育学校」で研究が行われた、
カラダを鍛える独自の理論に基づいたトレーニング法を、一般人でも、自宅で気軽に活用できるようにアレンジして紹介する。
長引く巣ごもりで、家庭でエクササイズする人にオススメの1冊。
※本書内の二次元バーコードの読み取りについては、電子書籍を閲覧しているものとは別のスマートフォン、タブレット等で行ってください。 -
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糖質オフが定番となり、いま注目されているのが「高たんぱく質」です。
たんぱく質は筋肉や血管、髪の毛などのもとになる、体に欠かせない栄養素。
健康維持はもちろん、免疫力アップ、疲れにくい体をつくる、太りにくく引き締まった体になるなどうれしい効果がたくさんあります。
本書では、鶏肉、豚肉、魚介、乳製品など、ふだんの食材で作れる高たんぱく質おかずを100品紹介。たんぱく質量は1品15g以上と、子どもから大人まで食事でしっかりたんぱく質をとることができます。
主菜、副菜を中心に、ごはん・麺、汁物・スープのレシピもあり、毎日のごはん作りにも役立つ1冊です。 -
気軽に受診してはいけない!
◎不必要な治療で健康な人まで「薬漬け」に
◎隠蔽される患者への虐待・暴行・わいせつ行為
◎患者を治さない方が儲かる病院側の思惑
◎全国の有名病院で精神保健指定医資格の大量不正取得が発覚
「コロナうつかも?」で病院に行く前に知ってほしい精神医療現場の驚愕の実態! -
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現代人は息を吸いすぎている!?
「きちんと吐き切る」ことで自律神経が整い、体と心が変わる!
現代人の多くは、「息を吸う時間が長く、吐く力が弱い」という共通の問題点を抱えています。
マスクをしていると息苦しいのは、実は「正しく息が吐けていない」証拠です。
常に交感神経が優位の緊張状態にあるため、心身は休まらず、消化器官の不調や睡眠の質の低下、首・肩の凝り、関節の痛みなどさまざまなトラブルを引き起こします。
さらに、免疫力や姿勢の改善、果てはイライラを鎮めたり、集中力アップにも影響を及ぼすなど、呼吸はあらゆる心身の調子を整えてくれるのです。
本書では、あなたの「呼吸のクセ」を自己診断し、「きちんと息を吐き切る」ための姿勢とポジションを身につけていきます。
さらには、横隔膜や骨盤を正しく動かすためのストレッチやエクササイズを紹介。
「イライラを鎮めたい」「緊張をほぐしたい」「目覚めや寝つきをよくしたい」などシーン別の呼吸メソッドも伝授します。 -
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【ダイエット】【高血圧】【糖尿病】【動脈硬化】【便秘】【貧血】【血中コレステロール】【免疫力アップ】【疲労回復】【エイジングケア】……etc.でお悩みの方必読!
簡単!おいしい!健康効果がすごい「オートミール」の健康レシピ決定版!
オートミールはオーツ麦を脱穀した全粒穀物。栄養価が高く、手軽に調理できるので、 ダイエットにおすすめの食品として注目されています。
ダイエット以外にも体にうれしい効果がいっぱい!
本書は、オートミールの健康効果やおいしい食べ方について、たっぷりご紹介します。体型が気になる方から、病気の予防まで。飽きずにおいしく続けられる方法を伝授します! -
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コロナ禍で巣ごもり生活が長引き、運動不足の人が多くいます。
また、スポーツジムや外での運動が難しい状況にもあります。しかし、筋肉は動かす機会が減るとどんどん衰えていきます。
筋力がなくなり、体は硬くなって、骨がもろくなると、心肺機能が低下し、生活習慣病の発症リスクが上がったり、生活習慣病がより重症化しやすくなります。さらには、認知機能も低下してしまいます。
すると、自力で動けなくなり、フレイル(生活するうえで不自由はないものの、心身が弱って介護が必要になる可能性が高い)状態となってしまうのです。
そこで本ムックでは、自力で動ける、一生歩ける体を維持するために必要な
「脚力」「バランス力」「背筋力」「柔軟力」「握力」の5つの力
を強化するため、慈恵医大リハビリテーション科考案のスポーツジムに行かなくてもお家でできるトレーニングを「家トレ」として紹介します。
今回はAB 版サイズで、イラストを使ったオールカラーにして、大きな絵と字でわかりやすくやり方を図解で解説します。 -
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不安、怒り、イライラ、嫉妬……etc.自分を客観視してネガティブ感情を手放す
コロナ時代に効く! 1日3分でできる心のストレッチ
未来への不安に押しつぶされそう、過去の出来事にとらわれてくよくよ悩みがち、ちょっとしたことでイライラしてしまう……etc.マインドフルネスは、そんな人におすすめです。
マインドフルネスとは、「今、ここ」にある、ありのままの現実を客観的に受け止められている状態のこと。自分の状態を一歩引いて冷静に見つめられるようになると、ネガティブ感情を手放すことができ、おのずと解決策が見えてきます。
このマインドフルネスは、瞑想や簡単なトレーニングで誰でも身につけることができます。本書はこのマインドフルネス練習法を凝縮した一冊です。何度も繰り返し練習することで、たまったストレスを解消し、心と体をととのえましょう。 -
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<b>アズキの解毒力に注目!
多くの研究で実証済み、砂糖ゼロでやせ体質に――
アズキと発酵のWパワーで病気知らずの体づくり
「アズキ博士」として知られる名寄市立大学の加藤敦先生が実施した
さまざまな研究により、アズキには血糖値、血圧、中性脂肪値が下がる
などの効果があることがことがわかっています。
また、発酵に欠かせない「米こうじ」は腸内環境を整える伝統的な食材。
腸内に善玉菌を増やして、免疫力をアップしてくれます。
この「アズキ」を「米こうじ」で発酵させた「発酵アズキ」は、
まさに健康効果の宝庫!
ビタミンB1が豊富で、血行を促進し、冷え予防や美肌・美髪に。
また、脳も活性化し、疲れが取れてリラックス効果も。
さらに腸内環境が整うことで便秘やアレルギーも改善。
そして発酵アズキは砂糖を使用していないのに甘みがあるため、
スイーツや料理に使うことでカロリーを抑えることができて、
ダイエットにも効果的なのです。
「発酵アズキ」を毎日の食生活に取り入れて、健康な心身をつくりましょう。 -
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TBS「サンデージャポン」でおなじみの名医が教える呼吸筋エクササイズで肺年齢を若返らせましょう。
<b>PART1 放置すると怖い! その息切れ「COPD」という病気です</b>
・まずは肺年齢を知ろう
・COPDの検査と診断
・重症度に合わせて行う治療
・COPDと症状が似ている病気
<b>PART2 COPDの悪化を防ぐ「肺活」</b>
・肺が若返る呼吸筋エクササイズ
・基本姿勢 よこぶえ呼吸/横隔膜呼吸/ボール抱きストレッチ/鎖骨回しストレッチ/肋間筋ストレッチ/大胸筋ストレッチ
上部胸郭ストレッチ/下部胸郭ストレッチ/腹直筋ストレッチ/複式呼吸トレーニング/
・歩きながら肺機能を上げる
・体重が減らないように食べる
<b>PART3 医者が教える最強の禁煙成功術</b>
【なんでもCOPD相談室】 -
“第2の脳”とも呼ばれる腸が人の心と体にとっていかに大事なのか、最新研究を踏まえて解説する。特に、発達障害などの心の病やアトピー性皮膚炎などが「腸内細菌の悪化」によって引き起こされることを論じる。併せて腸によい食物や薬も紹介。
第1章 発達障害が激増している
ASDの子供は腸に問題がある!/万病を引き起こすリーキーガット…
第2章 何がリーキーガットを引き起こすのか?
私たちの食べ物が激変し、腸内細菌も変わった/抗生物質の服用で腸内…
第3章 腸と脳はつながっている
腸内細菌が脳と行動を変える/腸内細菌とうつや不安のつながり…
第4章 腸内細菌がASDを引き起こす!
発達障害は回路の「つながりの不具合」によって起こる/腸内細菌は免疫系とつながっている…
第5章 リーキーガットから腸を守る
避けるべき悪い食事と薬/腸内に住む細菌を育む/大腸の粘膜を修復し、バリア機能を高める… -
患者さんだけでなく、その家族も必読!告知をされても、落ち着いて。まず知ってもらいたい91問!医師が最新のがん治療・事情についてわかりやすく解答!!
信頼できるがん情報の入手方法、ステージIVの意味について、抗がん剤の治療による副作用について、緩和ケアについて……etc.
この本は、あなたのがんについての「?」(疑問や不安、悩み)を「!」(理解や安心、納得)につなげるときにヒントになる情報を集めました。どこから読んでもわかりやすく親しみやすいQ&A形式でまとめています。(監修者まえがきより抜粋) -
免疫“食”は強さじゃなくバランス!
ウイルスに負けない「最良の食材」「最善の食事法」とは
いまだ特効薬のない新型コロナウイルス感染症に対して、食事の面でどう免疫力をつけて、感染予防を心がけるか?
本書では、ヨーグルト博士としてテレビ番組に出演した、食品免疫学のプロ・戸塚護氏が「免疫とは何か」「免疫食は強さでなくバランス」といった基本的な仕組みから、「具体的にはどんな食材が免疫力の向上・調整に効果があるか」といった具体的な食事法まで、最先端の食品免疫学の研究などを多数紹介し、わかりやすく解説。
この本を読めばもう、どの食材を買い、どう調理したら「免疫にいいか」を迷うことはありません!
たとえば、ヨーグルト+きなこ、はちみつ、キムチ+納豆といった食事の組み合わせは、体の中で最も大量に免疫細胞を生み出し、体内の免疫バランスを整える大腸の活性化に最適です。
大腸で免疫力の活性化に貢献している乳酸菌、納豆菌などプロバイオティクス(体にいい影響を与える微生物)の働き、役割、そしてそれらを含む食材や食べ合わせについても多数紹介。
新型コロナウイルス感染症の蔓延で注目された食品各社の商品別ヨーグルトの機能分析もとても参考になるはず!
オメガ3脂肪酸、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンB1、ビタミンD、亜鉛、セレン…など、体内免疫を高めるために必要な栄養素やそれを含む食材なども幅広く取り上げ、この1冊で「ウイルスに負けない最高の食事術」がわかる、画期的な食事術の本。
この本を読んでウイルスに負けないための食材選び、免疫向上レシピ、免疫細胞を活性化し最高のバランスで備える食事術をどうぞ学んでください! -
25年間・15時間勤務で風邪ひとつひいたことのない著者が教える免疫力を上げて病気になるのを防ぐ暮らし方
<健康残高とは>
その瞬間に、その人が持っている健康の量。若いときはたくさんあるけれど、加齢とともに減っていくが、免疫力を高めることで増やすことが可能になります。
新型コロナウイルスの感染拡大で注目されている「免疫力」。
著者の山田氏は、「やまだ整形外科」の院長として1日15時間労働という激務をこなしながら、25年間、風邪ひとつひいたことがありません。
それは「免疫力を最大限に高めるための過ごし方を24時間実践しているから」。
月間1000人の患者が訪れる同院は、その特質から患者さんの多くが高齢者。
院長の山田氏は、患者さんたちに自らが実践する「病気にならないための日々の過ごし方」を伝えており、これが大好評を博しています。
そこで、本書は山田氏がどんな一日を過ごしているのか「朝編」「日中編」「夜編」に分けて細かい行動指針を挙げ、わかりやすく解説しています。
また、山田氏が編み出した「健康残高」という考え方を紹介し、読者に「免疫を落とさない生き方を実践できているか」の指針にしていただきます。 -
“民主主義”でコロナを撃退した
「台湾モデル」の全記録!
わずか感染者442人、死者7人 (日本:感染者約17,000人、死者約900人)※2020/5/31現在
世界最速で「検疫」と「隔離」を徹底できた本当の理由
1 “攻め”の水際対策――「感染症探偵」の活躍/大みそかの攻防
2 ためらいなく対中遮断――政治・経済の脱中国化/マスクの自主確保
3 “神対応”連発の防疫共同体――公衆衛生の専門家を重用/防疫医師制度
【目次】
プロローグ 大晦日の24時間
第一章 世界最速の「水際対策」
第二章 マスク政治学
第三章 台湾の新型コロナウイルス対策を総ざらいする
第四章 「SARSの悪夢」から台湾が学んだもの
第五章 蔡英文政権の強力布陣と「脱中国化」路線
第六章 「疫病の島」から「防疫の島」へ
第七章 中国もWHOも信じなかった台湾
第八章 中国に支配されるWHO
第九章 政治への熱意が作った「防疫共同体」
第十章 台湾に学ぶ「アフターコロナ」 -
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「新型コロナ」流行の一大原因は家庭内感染だった!
家の病原汚れを確実に除去する、掃除の新常識・簡単ワザを徹底解説 -
新型コロナウイルス対策は、マスクより手洗い!?
新型コロナウイルス感染症が拡大し、不安が広がっています。
「今私たちに必要なのは、正しい知識に基づく感染予防・治療です」と話す、
20数年間にわたって感染症の問題を取材し続けてきた著者が、
新型コロナウイルスの正しい感染経路や自分たちでできる感染予防策などをまとめた1冊。
※この電子版は、扶桑社より3月末発刊予定の『「新型コロナウイルス」-正しく怖がるにはどうすればいいのか-」の一部を電子版として先行発行したものです。 -
健康なうんちは実はクサくない!?
誰にも聞けない疑問を、【うんち栄養士】が解決!
「みんながうんちを見て、自分に合う食事をみつける世界へ」をモットーに、「うんち栄養士」として活動中の著者が、お腹の悩みを解決する方法を食生活の観点から紹介していきます。 -
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首、肩、腰。
痛みは自力で解消できる
慢性的な痛みの“根治”をモットーとしている藤沢市辻堂の「整体院 和-KAZU-」では、その場しのぎの治療をせず、患者さん一人ひとりが痛みの原因を理解納得して、セルフケアをしてもらうことを治療の“核”としています。
首・肩のこり、腰痛、膝痛、眼精疲労、頭痛etc. あらゆる体の不調には、必ず“痛みの原因”があり、そしてその原因は、必ずしも痛みのある場所に“ある”とは限らない。これは、本書で繰り返し強調されるメッセージです。本書では、痛みが発生するメカニズムの説明とその理論、それに対する正しいセルフストレッチの方法をまんがでわかりやすく解説しています。どれも短い時間に一人でできるものばかりなので、ぜひ試して、効果を実感してください。
Part1 首こり編 硬い肩甲骨をほぐせば首は軽くなる
首コリ3秒ストレッチ/首コリを治す20秒レッスン
Part2 腰痛編 メカニズムは腰が動きすぎることだった
ぎっくり腰の原因、対策/腰痛予防のおしりのストレッチ/腰痛の原因ランキング/5秒で良い姿勢になる方法
part3仕事中にできるストレッチ セルフケアを習慣化しよう
座ったままでできるストレッチ/足を使った簡単ストレッチ
part4四十肩・五十肩編 手首と肩甲骨は連動していた
肩甲骨が動けばつらい四十肩は治る/患部(肩)の近くを集中セルフケア/蛇口を閉めて「原因」を治す/
part5体のゆがみを正す
根治への情熱はどこから?/骨盤のゆがみを治す/筋トレはするな!
顎、膝、股関節…その他の気になる痛み
顎関節症チェックとケア/膝の痛み30秒ケア/正しい開脚ストレッチ/坐骨神経痛最強ストレッチ/肩こりに効く足首ストレッチ/腱鞘炎チェックと根本解消/寝ると痛い腰痛には?/朝起きたらしたいこと/手の体操をルーティン化しよう -
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驚くほど進行が早い。だから、早期発見&治療開始が鍵! 2週間以上治らない口内炎はがんの疑いあり。急いで歯科へ
日本で口腔がんの罹患者数は30年で約4倍に増えています。また日本は、口腔がんの死亡者数が増加し続けている国であり、その数は、人口が約2.5倍ある米国をいずれ上回ってしまうのではないかと言われています。日本の喫煙率は減少しているのに、口腔がんは増加しています。その口腔がんの約6割を占めるのが「舌がん」です。
舌がんは、他のがんに比べると馴染みのないがんですが、昨今、堀ちえみさんが舌がんステージIVを公表したことにより、一躍その注目度が高まりました。また、堀さんは舌がんを、「口内炎だろう」との認識をしたため発見が遅れたといいます。口内炎は、誰しもが日常的に罹ることの多い疾患。多くの人々が、いま、舌がんへの関心を高め、病院や歯科への問い合わせも殺到しています。
また、毎年11月を「口腔がん撲滅キャンペーン月間」とする「レッド&ホワイトリボンキャンペーン」が立ち上がりました。
こうした流れを受け、本書では、「舌がん」についての様々な疑問に答える一冊となっております。
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テレビや雑誌でおなじみの名医、ドクター森田が提唱!
すべてエビデンスに基づいた愛と健康のための69話。人生100年時代に向けた、最新の医学書!
◆出勤前にキスをしてから家を出るカップルは、キスをしないカップルに比べて寿命が5年長い!(カナダ・ローリエ大学 アーサー・サズボ氏の研究)
超高齢化社会といわれる昨今、60代、70代以降からの新しい出会いの機会が増え、同時に離婚、死別をめぐり悩むシニアが増えていると いいます。
他方、近年ではセックスレスのカップルが増加傾向にあり、恋愛の形にも多様性がみられています。それでも「人に好意を抱く、 手をつなぐ、体に触れ合う、キスをする、など、さまざまな恋愛の表現が心身の健康につながる」と森田豊先生は言います。
また、仮に現在、目の前にそのような人がいなくても、いつも人に好かれるような状態を保ち続けることは、活気ある生活をもたらすはずです。
本書では、30年あまり現役医師として診療に従事してきた森田豊先生が、世界のさまざまな研究成果、調査結果などから、恋愛に関わる 知識を医学的に検証。いわば「恋愛医学」をテーマに、精神的、肉体的、社会的に質の高い生活を送れるための情報をわかりやすく紹介しました。
<目次より> ※●●●の答えは本書に!
第一章 パートナーとの仲が寿命を左右する
出勤前のキスは寿命を延ばす / 男性は●●すると早死にしやすい / 二股交際をすると●●死になりやすい / 独身よりも既婚者のほうが寿命は●い / 独り酒は●●●のリスクが高い ……ほか
第二章 長続きするカップルの流儀
初めての●●●まで時間がかかったカップルほど長続きする / ●●を一緒に楽しむカップルは仲がいい / ●●の小さい男性のほうが子育てに向いている / はげている人は●●しやすい!? ……ほか
第三章 女性がより魅力的になるためには
女性が最も魅力的になるのは●歳!? / 女性のほうが失恋を引きずらない / 女性の性欲を高めるのは●●● / 男性を誘惑するときは「露出度●%」が最強 ……ほか
第四章 やっぱりセックスは体にいい
頻繁に射精すると●●●のリスクが下がる / セックスで●●病のリスクが減る / セックスは●●症予防になる / 性欲を抑えたいときは●●●●●●を聴こう ……ほか
第五章 2人の距離を遠ざけないための尿漏れ&臭い対策
頻尿に効く食材は山芋&●● / ブリーフ、ハイヒール、ワインに注意 / ヤンキー座り&骨盤底筋体操で尿漏れ防止 / 食後30分は歯磨きしない&すすぎは●回 ……ほか
第六章 いつまでもモテるための簡単ダイエット法
●●すればモテる体型になれる / ダイエット中は●●●おにぎりを食べる / 3時のおやつは太らない!? / 太る席とやせる席があった / ダイエットを助けるBGMは? / モナリザ症候群から脱却しよう ……ほか
第七章 良質な睡眠をとって活気ある生活
長寿の睡眠時間は●時間 / 睡眠負債はがんリスクを高める / 熟睡するためにはぬるめの風呂へ / ●●は熟睡には逆効果 / 熟睡できるシーツは●色 ……ほか -
どうしてニセ医学にハマってしまうのか??
ネットやSNSに飛び交うウソ情報にダマされないコツを伝授!
◎岩盤浴でデトックス!
◎コラーゲンで肌プルプル!
◎合成添加物入り食品は食べちゃダメ!
◎がんは放置し、治療しない!
その方法ではよくなりません!
【目次】
第1章 どうしてニセ医学にはまってしまうのか??
みんな「コラーゲンでお肌プルプル」にダマされてる! /ちまたに溢れる「ニセ医学」/合成添加物は本当に危険なの?
第2章 「酵素」「デトックス」と聞いたら要注意!
酵素栄養学もニセ医学だった/デトックスで本当に毒は出ているの?/母乳信仰が母親を壊す/「原発事故で甲状腺がんが増える」は本当か?/天変地異も治せるEM菌とは?
第3章 命にかかわる! 「反ワクチン」「反予防接種」
なぜステロイド剤は憎まれるのか/皮膚から毒は吸収されるか/ワクチンは効果とリスクで考えよ/どうして予防接種を受けないのか
第4章 ホメオパシーという信仰
毒にも薬にもならないホメオパシー/波動でみんなハッピーに?
第5章 ニセ医学にだまされないために
「水素水」と「冷えとり」ブーム/ニセ医学にダマされないための七箇条/最悪のニセ医学「がんが治る」 -
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A型→胃がん、B型→肺炎 O型→悪性リンパ腫 AB型→脳梗塞etc
血液型で気を付けたい病気が研究の結果で明らかに!?
よく知られているA、B、O、ABの4つの血液型。
今まで多くの人たちが興味を抱いてきたのは、血液型による性格診断でしょう。しかし、血液型により病気のかかり方には違いがあることがわかっています。
そう語るのは、本誌の監修を務めた日本血液学会認定血液専門医の久住英二医師。
血液型と病気の関連については、長いこと世界中の科学者たちが研究を続けてきました。 ここ2000年代にきて、さまざまな病気と血液型との関連が次々と明らかにされています。
本書では、何年もかけて数万人規模の追跡調査を行う信頼度の高い調査を始め、世界中のさまざまな学術研究を紹介。血液型別のかかりやすい病気を紹介し、予防となる対処法も同時に掲載しています。
血液型という新たな視点の健康法をぜひお役立てください。
【目次】
知っているようで知らない血液型の真実
血液型別 かかりやすい病気リスト
病気別 かかりやすい血液型と対策
エビデンスでわかった健康法
血液型トリビアQ&A -
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☆いつもの食事を変えたら、だるい・つらい・イライラ・疲れが抜けました☆
心の健康に足りないのは【タ=たんぱく質】【シ=食物繊維】【テ=鉄】【ヨ=葉酸】だった!
巷でいわれている、“たんぱく質と鉄だけ”、
またそれらをサプリなどで“補うだけ”では不十分!
「うつ栄養研究の第一人者」監修による、食事の変え方とレシピ決定版!
栄養バランスの偏りは、体の病気だけでなく、心の病気のリスクも高めることをご存じでしょうか。
厚生労働省の発表(2014年)によると、うつ病を含む気分障害の患者さんは112万人を超え、潜在患者を含めると20人に1人はいると推計されています。
その背景には、飽食によるエネルギー過多、加工食品の摂取で起こる“隠れ栄養不足”という現代の食の問題などがストレスとなって、心にじわじわと、ボディブローならぬ“マインドブロー”を与えています。
本書では、こうした食生活を見直し、だるい・つらい・イライラ・疲れ…といった“うつ”から抜けるために摂りたい栄養素と、それらを使ったカンタンレシピを分かりやすく紹介しています。 -
徹底した当事者取材! 発達障害の認知が広まるなかで増える「グレーゾーン」に迫る
近年、NHKが特集するなど話題になることが多い「大人の発達障害」。
「学生時代は大丈夫だったのに、社会に出たらミスばかりする」
「雑談が苦手で、周りから“空気が読めない人”と言われてしまう」
「衝動的にカッとなったり、一か所にジッとしていられない」
そういった悩みを抱えた人が今、「自分もそうかも?」と専門外来に殺到し、病院によっては数か月待ちという状況すら生まれています。
しかし、発達障害の“傾向”を指摘されながら、正式な“診断”には至らない「グレーゾーン」と呼ばれる人たちが相当数いるのをご存じでしょうか。彼らの多くは「クローズ就労(=会社には隠した状態)」で働き、「家族や友人にもなかなか理解してもらえない」という困難を抱えたまま暮らしています。そして、「自分もそうかも?」と思う人は、かなりの確率でこのグレーゾーンに当てはまる可能性があるのです。
「結局、どんな医者に診てもらったかで発達障害かどうかが決まっちゃう」(当事者談)
今では発達障害に関してさまざまなコンテンツが生まれていますが、グレーゾーン(成人)にフォーカスしたものは、ほぼありませんでした。そこで著者の姫野桂さんは「グレーゾーンを可視化する」という試みを始めます。当事者インタビューや当事者会への参加、精神科医、就労支援団体などへの取材を通じて、グレーゾーンとは何か?なぜこれほどまでに生きづらさを抱えるのか?を解き明かしていきます。
また、本書ではこれまで著者が見聞きした、発達障害の当事者やグレーゾーンの人が実践する「ライフハック」も収録しています。発達障害について知りたい人や、発達障害らしき症状に悩んでいる人にとって、少しでも生活向上のヒントになってくれたらうれしいです。
=============【著者プロフィール】=============
姫野 桂
フリーライター。1987年生まれ。宮崎市出身。日本女子大学文学部日本文学科卒。大学時代は出版社でアルバイトをし、編集業務を学ぶ。卒業後は一般企業に就職。25歳のときにライターに転身。現在は週刊誌やウェブなどで執筆中。専門は性、社会問題、生きづらさ。猫が好き過ぎて愛玩動物飼養管理士2級を取得。著書に『私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』(イースト・プレス)
特別協力/OMgray(オムグレイ)事務局
軽度の発達障害特性に悩む人の当事者会「ぐれ会! 」や「グレーゾーンのための問題解決シェア会」を運営する。同会が立ち上げたイベントにはこれまで400人以上が参加。代表のオム氏は支援機関などに呼ばれて講演活動も行う -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
年中風邪をひいている、一度風邪をひくと咳が長引く、のどに違和感がある、頭痛が続く、眠れない、肩こり・首こりがあるなどという不調の多くは、上咽頭に炎症がある可能性があります。
上咽頭とは、鼻の奥にある部分。ここで炎症が起こることで、あらゆる不調のトラブルを招いてしまいます。本作は、堀田修医師が完全監修で、慢性上咽頭炎のメカニズムから治療法、そして自力で治すセルフケア、慢性上咽頭炎を招きやすい生活習慣を紹介した一冊です。また特別付録として、全国で慢性上咽頭炎の治療を受けられる医療機関リストも掲載しています。
慢性上咽頭炎を治すとこんなにいいことが!
「長年悩まされていた偏頭痛が治り、薬がいらなくなった」(27歳・看護師)・「肩こり・首こりがなくなり、頭重感が改善された」(42歳・会社員)・「花粉症が軽くなった」(28歳・公務員)
口呼吸の人は特に注意。おすすめの上咽頭洗浄、かっいうべ体操、顔の大きな人とあごシャープな小顔の人はどちらが上咽頭炎になりやすい?気をつけるべき天候は花粉と黄砂、どっち?など、気になることから図解でわかりやすく紹介しています。 -
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呼吸器の名医が長引く咳のメカニズムと対処法を徹底解説!
2週間以上続いたら要注意! そのつらい症状、風邪ではありません!
最近、「咳が長引いて治らない」「いったん咳が出始めるとなかなか止まらない」という症状に悩んでいる人が増えています。とくに熱もない場合、病院で診てもらうこともなく放置してしまっているというケースがほとんどではないでしょうか。
実は、長引く咳にはあらゆる原因があります。咳ぜんそく、隠れインフル、まれに肺炎・結核・肺がんなど怖い病気が隠れていることも。
早期に自分の咳の本当の原因を知り、それに合った正しい対処法とセルフケアをすることで、咳の悩みから解放されましょう。 -
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超高齢社会の日本において、病気にならずに「健康長寿」(健康で自立した生活を送ることができる状態)を実現することは大切です。健康長寿と食とは大きく関係しており、「健康寿命を延ばす食事」を取り入れ、「健康寿命を縮める食事」をいかに減らすかがカギ。食を見直し、健康で長生きできる体を手に入れましょう。 -
動脈硬化、糖尿病、高血圧、がん、うつ、慢性疲労、肩こり、不眠etc.
温泉が持つ驚異的な健康効果をエビデンスに基づき医学博士である著者が解説します。
入浴するうえでのポイントから泉質ごとの特徴まで、これまで広く語られることのなかった<温泉が持つ無限の可能性>を紹介!
〇重い疾患のもととなる「動脈硬化」「糖尿病」を改善
〇温泉の鎮痛作用は「副作用のないロキソニン」
〇風邪にもがんにも温泉による免疫力向上で対抗
〇脳波の変化で明らかになる「温泉のリラックス効果」
〇痛風になったら、アルカリ性の温泉
〇まるで美容液。温泉は肌に塗ってもいい
〇多くの問題を引き起こす有害ミネラルをデトックス -
医学博士でもある専門弁護士が医療事故の内幕を全部書いた――
◎危ない病院、医師はすぐに見抜ける◎医師は専門外のことはほとんど知らない◎医師がカルテの改ざんや隠匿を行うことも◎裁判をけしかけるのは病院側の弁護士◎看護師がトラブルの原因になることも多い◎損害賠償額は示談でも裁判でも変わらない◎医療裁判の勝訴率は2割以下
医学博士を持つ稀有な弁護士として、一貫として医療事件に携わる石黒麻利子弁護士の初著作。患者側の思いはもちろん、医療者側の事情にも精通しており、著者にしか書けない医療事故の舞台裏が詳細に綴られている。超高齢化社会、そして多死社会を迎えるなか、病院とのつき合い方は大きなテーマだ。本書ではQ&Aも交えながら、一般の人でも理解できるよう、医療紛争の準備の進め方、そして医療裁判の戦い方についても詳しく解説されている。何より注目されるのは、現場の弁護士だからこそ書ける医療事故の生々しい舞台裏だ。たとえば医療裁判は患者やその家族が起こしているというイメージが強いが、実際は病院側の弁護士だ。たとえ病院が示談交渉をしようとしても、彼らは着手金が入る裁判に持ち込みたがる。その他、近年増加する美容整形でのトラブルや、賠償金の算出方法についても言及。平易な言葉で解説されており、一家に一冊、保管したい本だ。 -
人生100年時代! 《アンチエイジングの世界的権威が教える「健康寿命」の意外な延ばし方》
【誰でもできる簡単習慣!が満載!】◎「サケ」を食べると疲れ知らず◎男性は献血がおススメ◎部屋を真っ暗にして眠ると老けない◎「免疫力」の低下を防ぐ、穀類、野菜、いも、豆、くだものをたくさん摂る◎「更年期障害」も軽くなる大豆製品を毎日食卓に◎ウォーキングにジャンプ(上下運動)を加えれば骨を強化! ◎見た目年齢を若々しくするには紫外線は避ける◎腸を制する人は、病気も制する
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