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『実用、医学・薬学、講談社』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全460件

  • 私たちの生活に身近なツボ・鍼灸・漢方薬。
    近年、そのメカニズムの詳細が西洋医学的な研究でも明らかになってきています。

    ・手のツボが便秘改善に効くのはなぜ?
    ・「長寿遺伝子」と漢方薬との関わり
    ・漢方薬が腸内細菌の「エサ」になる?
    ・免疫システムを「発動」させる鍼灸
    ・脳の「ドーパミン報酬系」に作用する鍼灸の刺激
    ・ツボに特徴的な神経構造を発見!  など

    解明が進む「東洋医学」のメカニズム研究最前線!
    まだ知らない「東洋医学」がここにある。

    【目次】
    第1章 鍼灸で「痛み」が和らぐのはなぜか
    第2章 心とからだを整える鍼灸の最新科学
    第3章 漢方薬は体内で「なに」をしているのか
    第4章 「人に効く」を科学する
    第5章 今すぐ実践! ツボのセルフケア
  • シリーズ2冊
    1,0121,210(税込)

    20世紀のおわりから21世紀の今日にかけて、免疫の「常識」は大きく変わった。自然免疫が獲得免疫を始動することがわかり、自然炎症という新たな概念もくわわった。本書では、最新の知見をふまえ、免疫という極めて複雑で動的なシステムの中で無数の細胞がどう協力して病原体を撃退するのか、その流れがよくわかるように解説する。(ブルーバックス・2014年12月刊)
  • 【「がんを治す」ための正しい知識が身につく】
    がんの罹患数は年々増加しているが、
    医療の進歩に伴って、死亡率は減少している。
    そんな最新医療の恩恵を受けるには、
    治療を受ける側、患者をサポートする側の知識も欠かせない。
    手術、放射線、抗がん剤(薬物療法)、免疫療法は、
    どのようなメカニズムでがんを退治するのか。
    最新検査から遺伝子情報に基づくがんゲノム医療まで、
    エビデンスに基づく「意味のある治療」とはどのようなものか。
    2人に1人がかかり、
    「国民病」ともいえるがんと折り合いをつけて生きるために、必要な知識を徹底解説。

    【おもな内容】
    ・どんな検査でなにがわかるか
    ・腫瘍マーカーは目安にすぎない
    ・手術するかしないかを決める基準
    ・手術が先か、抗がん剤が先か――治療法の選択と順序
    ・臨床試験に参加するにはどうすればよいのか
    ・転移がんの治療方針
    ・ガイドラインを超えた選択をするとき
    ・がん組織を取らずに検査できるリキッドバイオプシー
    ・「薬が効きそうか」を判断する遺伝子検査
    ・分子標的薬、免疫療法の最新事情
    ・「標準治療」=「並みの治療」ではない
    ・「がんの遺伝子情報」に基づく個別化医療のはじまり ほか
    ――「後悔しない選択」 のために必要な知識が凝縮。

    第1章 臨床医が考える「がんとは何か」
    第2章 どんな検査で何がわかるか
    第3章 治療方針はどのように決まるか
    第4章 手術でがんを取り除く
    第5章 放射線でがんをたたく
    第6章 薬でがんをたたく
    第7章 がん免疫療法でがんを追い込む
    第8章 一人ひとりに合わせたがんゲノム医療
  • ※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。

    パフォーマンスは、変えられる
    現代におけるテクノロジーの発達は、人間の根幹を成す「運動」の欠落という大きなマイナスを招いています。「運動と共に理解すること」は人間本来の性質です。運動すれば、理解できる。理解できれば、予測できる。予測できれば、生きる可能性が広がる——運動は本来、「生きる」ということに向かう行為なのです。本書は脳や身体の可能性を、現役のスポーツドクターがその根拠となる医学的背景とともに解説し、「視る」「呼吸する」などの具体的な側面から「パフォーマンスとはなにか」を紐解き、人間の心と身体における原理原則を共有します。「パフォーマンス医学」はあなたの可能性にアクセスします。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「歩けるのに手がよくならない……」。でも、けっしてあきらめないでください。脳卒中発症後6ヵ月を過ぎるとマヒ手は良くならないとされるのが通説ですが、正しい訓練法をおこなえば、発症から何年経っていても、高齢でも、手の機能はUPします! 本書は自宅でできる訓練法を写真でわかりやすく解説した決定版。自分の上肢・手指のマヒの状態がどの段階にあるのかを知って、訓練を始めましょう。
  • どうして私のこころは、こんなにすぐ傷つくのだろう。他人のなにげない言葉や態度に簡単に怯えたり、落ち込んだりするのだろう。どう思われるかを気にしすぎて、自分を見失ってしまう――。こころが煮詰まり壊れてしまう前に、育ちを振り返り、母親との関係を見直すことで、ありのままの自分を大切に生きるための方法が見えてくる。自分で自分を理解し、過去はどうでも未来は自分で紡いでいくための一冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    『よくわかる解説編』と『EZRを使って統計処理をしてみよう』の二部構成を基本としたつくりで、基本的な解析手法がばっちり身につく!本書を読めば、 ・無料統計ソフトEZRが使えるようになる ・修士・博士論文に必要な統計解析ができる ・有意差が出せる、症例数が計算できる ・検定法の選び方がわかる ・統計に強くなる!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    消化器系や循環器系を詳しく学び、代謝を学ぶ生化学につなげる。専門科目の臨床栄養学や発達・成長に必要な栄養学、食物アレルギーや誤嚥の理解に必要な基礎知識を幅広く取り上げた。カラーイラストを多用した見てわかる構成に。
    【シリーズ総編集】
    木戸 康博(金沢学院大学人間健康学部 教授)
    宮本 賢一(徳島大学大学院医歯薬学研究部 教授)
    【シリーズ編集委員】
    河田 光博(佛教大学保健医療技術学部 教授)
    桑波田雅士(京都府立大学大学院生命環境科学研究科 教授)
    郡  俊之(甲南女子大学医療栄養学部 准教授)
    塚原 丘美(名古屋学芸大学管理栄養学部 教授)
    渡邊 浩幸(高知県立大学健康栄養学部 教授)
    【編者】
    河田 光博(佛教大学保健医療技術学部 教授)
    小澤 一史(日本医科大学大学院医学研究科解剖学・神経生物学分野 大学院教授)
    上田 陽一(産業医科大学医学部第1生理学 教授)
    【執筆者一覧】
    上田 陽一(産業医科大学医学部第1生理学 教授)
    大島 勇人(新潟大学大学院医歯学総合研究科硬組織形態学分野 教授)
    小澤 一史(日本医科大学大学院医学研究科解剖学・神経生物学分野 大学院教授)
    小野 克重(大分大学医学部病態生理学講座 教授)
    影山 晴秋(桐生大学医療保健学部栄養学科 教授)
    上條義一郎(和歌山県立医科大学リハビリテーション医学講座 准教授)
    河田 光博(佛教大学保健医療技術学部 教授)
    林  泰資(ノートルダム清心女子大学人間生活学部食品栄養学科 教授)
    樋口  桂(文京学院大学保健医療技術学部理学療法学科 教授)
    松﨑 利行(群馬大学大学院医学系研究科生体構造学分野 教授)
    三浦公志郎(九州女子大学家政学部栄養学科 教授)
    宮坂 京子(社団法人日本リウマチ研究所 理事)
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • シリーズ29冊
    8971,000(税込)
    編:
    週刊現代
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    死後の手続きに必要のことが、まるごとわかる「週刊現代」別冊。60、70、80、90代、老親にもあなたにも役立つ完全保存版。文字も大きく、具体的な手続きの方法、実際の書類を使った書き方、忘れると大損する届出などをすべて網羅しました。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    薬学系コアカリ「薬学の基礎としての数学・統計学」に対応した教科書。演習で手を動かしながら学ぶ。フルカラーでわかりやすい!

    【本書の特徴】
    ・薬学教育で要求される比例計算、濃度計算、指数・対数、数列、三角関数、微積分、確率、統計、線形代数をすべて網羅
    ・式の展開を省かず、懇切丁寧に解説を書いているので、自主学習にも役立つ
    ・例題と演習問題を豊富に掲載し、計算力を高める学修ができる
    ・薬剤師国家試験に出題された基礎的問題や実務的問題も取り入れ、学んだ数学が専門科目の授業や国家試験でどのように活かされるのかがわかる

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    《講談社 健康ライブラリースペシャル》

    【乳幼児期から成人期まであらゆる年代に対応=すぐに使える記入式シート付き】
    質問項目を精選した全年代の基礎調査票を収録した総合版。
    発達障害の特性と支援のポイントがズバリわかる生涯支援の切り札!

    【本書の特徴】
    年代別の基礎調査票と評価シートで--
    1 その子の特性が正確に把握できます
    2 特性に応じた支援のポイントがわかります
    3 継続して活用すれば、その子の成長がわかります
    4 入学、進学時に支援内容の的確な引き継ぎができます
    5 ご家族への支援にもつながります

    【本書の構成】
    《第1章 発達障害の特徴や困難》
    発達障害を正しく知ろう
    乳幼児期(0~3歳)の発達障害
    幼児期(4歳~就学前)の発達障害
    学齢期(小学生~中学生)の発達障害
    青年・成人(高校生以上)の発達障害
    社会問題の陰に発達障害がないか

    《第2章 記入用・基礎調査票と評価シート》
    1歳6ヵ月児用・基礎調査票
    3歳児用・基礎調査票
    幼児期用・基礎調査票
    学齢期用・基礎調査票
    青年・成人用・基礎調査票

    《第3章 特性の把握と支援の視点・事例集》

    《第4章 テーマ別・対応方法の具体例》
    発達障害への対応の基本
    生活リズムをつくる
    スムーズな人間関係づくり
    社会性を育てる ほか

    【関連図書】
    一人の子どもをしっかり受けとめ、
    より詳しい視点を持ちたい方にとっての
    基本版もあります。
    ●『赤ちゃんの発達障害に気づいて・育てる完全ガイド』黒澤礼子(講談社)
       [対象:0歳~3歳まで] 定価 本体1300円(税別)
    ●『幼児期の達障害に気づいて・育てる完全ガイド』黒澤礼子(講談社)
       [対象:4歳~就学前まで] 定価 本体1300円(税別)
    ●『発達障害に気づいて・育てる完全ガイド』黒澤礼子(講談社)
       [対象:小学生] 定価 本体1300円(税別)
    ●『大人の発達障害に気づいて・向き合う完全ガイド』黒澤礼子(講談社)
       定価 本体1300円(税別)
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  • 60代、70代は、病気とともに生きている。
    だから、通院、投薬が合って当たり前。
    問題はそんな日々のなかで、不本意に死ぬのか、天寿をまっとうするのかーー。
    上皇陛下の執刀医にして、世界屈指の心臓血管外科医が超わかりやすく記した、
    「命を落とすリスクを減らす」暮らしの処方箋

    ●第1章=60代、70代の日常生活
    健康長寿をまっとうするための、食事からの生活習慣

    ●第2章=60代、70代と「暑さ」「寒さ」のこと
    風呂、トイレ、睡眠……。気温の変化に備えることが長寿へと導く

    ●第3章=60代、70代は病気があって当たり前
    病気と薬。トラブルを招かない付き合い方

    ●第4章=60代、70代と新型コロナ
    感染しないための予防法と、万一感染したときへ備えておくこと

    ●第5章=60代、70代と心臓病。その予兆と対策
    超高齢化でますます増える心臓病。いかにわが身を守るか――

    天野 篤(あまの あつし)
    心臓血管外科医。順天堂大学医学部特任教授。1955年、埼玉県蓮田町(現・蓮田市)に生まれる。
    1983年、日本大学医学部卒業後、医師国家試験合格。関東逓信病院(現・NTТ東日本関東病院。東京都品川区)で臨床研修医ののち、亀田総合病院(千葉県鴨川市)研修医となる。1989年、同心臓血管外科医長を経て、1991年、新東京病院(千葉県松戸市)心臓血管外科科長、1994年、同部長。1997年、新東京病院での年間手術症例数が493例となり、冠動脈バイパス手術の症例数でも日本一となる。2001年4月、昭和大学横浜市北部病院循環器センター長・教授。2002年7月、順天堂大学医学部心臓血管外科教授就任。2012年2月、東京大学医学部附属病院で行われた上皇陛下の心臓手術(冠動脈バイパス手術)を執刀。2016年4月より、2019年3月まで順天堂大学医学部附属順天堂医院院長。心臓を動かした状態で行う「オフポンプ術」の第一人者で、これまでに執刀した心臓血管外科手術数は1万例を超える。
  • 嚥下障害はなぜ起きる? 放置するとどうなる? 食べられなくなったら? Q&A式で徹底解説、不安と疑問を解消できる決定版!
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    ひと目でわかるイラスト図解
    《講談社 健康ライブラリーイラスト版》

    【うつ病で注目される治療法を完全徹底図解!】

    認知行動療法を求める人が増えている。難しいと思われがちだが、治療者との共同作業で効果は高い。本書は基本理念から治療の実際までを解説。全貌がつかめる一冊。

    認知行動療法は、体系がしっかりしているせいか、
    患者さんたちに「難しそう」「大変そう」という
    イメージをもたれがちです。実際は、患者さんの
    状態や希望にそっておこなう、共感的な治療であり、
    なおかつ、効果も高い手法です。
    まず、認知行動療法へのイメージを見直してください。(第1章より)

    《1.共感的で、効果的な治療法》
    【認知行動療法とは】●従来の精神療法、精神分析との違い/●認知療法と行動療法はコインの裏表/●うつ病・不安障害の治療の第一選択/●薬物療法とじょうずに使い分ける
    【考え方のポイント】●認知と行動と感情の三つを考える/●根拠なく思い浮かぶ、自動思考がある/●自分の考え方のくせ(スキーマ)を知る

    《2.話す、書くなど形式はいろいろ》
    【形式1】 本やパソコンを使う、セルフ・ヘルプ式
    【形式2・3】治療者の助言や講義を聞くアシスト形式
    【形式4】ほかの患者さんととりくむ集団認知行動療法
    【形式5】 治療者と二人でとりくむ個人認知行動療法

    《3.患者さんと治療者の共同作業》
    【治療の流れ】●まず、なにがつらいか話してみる/●話したいテーマ(アジェンダ)を決める/●患者さんと治療者が協力して進める/●認知と感情を分けてとらえる/●悪循環を発見し、認知か行動を変える/●なにかひとつ、テクニックを試す/●ホームワーク(宿題)にとりくむ
    /●終結後も続けることが再発防止に

    《4.主なターゲットはうつと不安》
    【病気別の対応】【うつ病】【全般性不安障害】【不安障害(パニック障害)】【不安障害(社交不安障害)】【不安障害(強迫性障害)】【不安障害(PTSD)】【その他】

    《5.治療はどこで受けられるのか》
    【医療機関】/【医療機関の広がり】
    【コラム】 最新情報・関連情報が得られるホームページ
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    食品微生物学の定番テキストの改訂版! 食品に関係する微生物学の基礎のほか、代謝や遺伝子、バイオテクノロジー関連の記述とともに最新の知見を反映。予測微生物学や微生物学実験についても記載。食品にかかわる農学・水産・栄養系の学生、食品関係者に最適な書。
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    臨床検査技師養成テキストの改訂版。総論で分析手法、各論で生体物質についてわかりやすく解説。化学的な記述をブラッシュアップし、より平易な記述を心掛けた。フルカラーで理解が進む。国家試験出題基準準拠。
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  • 累計43万部突破!ベストセラー『進化しすぎた脳』『単純な脳、複雑な「私」』に続く、高校生への脳講義シリーズの最新刊がついに刊行。

    なぜ僕らは脳を持ち、何のために生きているのか。
    脳科学が最後に辿り着く予想外の結論、そしてタイトルに込められた「本当の意味」とは――。


    なぜ脳は存在するのか、僕らはなぜこんなに大きな脳を持ってしまったのか、時間はなぜ存在するのか、この世界は現実なのか、人工知能にとって人間とはなにか、私とはなにか――
    数々の問いを巡らせていくと、全てがつながり、思いもよらない答えを導く。
    人気脳研究学者である著者が、3日間にわたっておこなった圧倒的迫力の講義録。

    「というわけで、「ああ、そうか、ならば生きなくては」と僕は感じる。能天気なヤツかもしれない。
    君らはどうかな。そうは感じないかな。
    僕はね、どうせ生きるんだったら、せっかくなら楽しく生きようよ、と思わずにはいられない。だって、生きているだけで役に立っているんだよ。そんなシンプルな喜びって、他に何があるんだろう。
    そうした生命の本質的な原理を、脳の研究をしながら、強く感じる」(本書より)

    「いま一番思い入れがあって、一番好きな本」と自らが語る、渾身の一冊。
    本書でシリーズ完結となる。
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    定番教科書が待望の改訂。栄養学研究に必要な統計学の知識と考え方が,抵抗なく身につく! データの整理から各種分析の方法まで,フルカラーの紙面でわかりやすく解説する.各章に演習問題も加わり,学びやすくなった.

    【おもな内容】
    第1章 栄養学と統計学
    第2章 データの種類
    第3章 度数分布図と代表値
    第4章 データの散布度(散らばり)
    第5章 正規分布
    第6章 標本の抽出法と標本の性質
    第7章 検定の考え方
    第8章 2群の平均値の比較
    第9章 3つ以上の群の平均値の比較
    第10章 2つの変数の相関
    第11章 2つの変数の回帰分析
    第12章 多変数の関係
    第13章 研究デザインとクロス集計表
    第14章 クロス集計表の解析
    第15章 クロス集計表の応用
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    調理技術のポイントをしっかりおさえた実習書。日本料理、海外の料理、菓子類、パン類など満載。調理科学や応用展開も身につく。食育の基本となる毎日の食事が、読むだけでおいしく作れるようになる。
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    仕事がうまく進まない、対人関係が苦手、自己管理できない……特性によるトラブル解決策を「大人の発達障害」の専門医が徹底解説!
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    【ひと目でわかるイラスト図解】

    【納得いく治療法を選択するために】
    近年、食道がんを取り巻く状況は大きく変化しています。
    鑑視下手術はますます広がりをみせ、
    手術支援ロボットを導入する医療機関も増えています。
    術前補助療法と手術をおこなったあと、従来の抗がん剤とは作用のしかたが
    異なる新しい薬が使われる例もあります。

    治療法の種類が増えるほど、自分にとってなにがベストの選択か、
    悩まれることも多いでしょう。
    医師に自分の状態をよく聞き、提案された治療法について自分でも調べ直してみましょう。

    がん治療はなんらかのマイナス面があります。
    体にやさしいなどという言葉も使われますが、
    あくまでも従来の方法と比較してのことです。
    自分が望む治療法だけでなく、食道がんそのもの、そして食道がんの
    治療法全体を広く理解する必要があります。

    納得できる治療を受けるには、正しい知識をもつことが不可欠です。
    患者さん自身の覚悟と努力が悔いのない選択につながります。
    みなさまが本書を活用し、よりよい治療を受けられることを願っています。
    (まえがきより)


    【主なポイント】
    *進行するまでほとんど無症状、気になる症状があれば放置しないで
    *のどや胃にもがんを併発する重複がんが多い
    *治療方針の立て方は、病期(ステージ)、悪性度などを目安にする
    *主な治療法は手術療法、化学療法、放射線療法、内視鏡治療。組み合わせることも
    *モニターを見ながら手術する「鏡視下手術」「ロボット手術」をおこなう医療機関が増えている
    *手術を受けない場合の標準的な治療法「化学放射線療法」
    *保険適用の新しい治療薬「免疫チェックポイント阻害薬」の働き方

    【本書の内容構成】
    第1章 食道に、いったいなにが起きている?
    第2章 状態に合わせた最良の治療法を選ぶ
    第3章 手術を受けることになったら
    第4章 抗がん剤と放射線で治すとき
    第5章 治療後の生活をいきいきと過ごす
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    中国の伝統医学(東洋医学)に立脚した薬膳に、現代医学(西洋医学)における栄養学(食事摂取量と栄養価)の概念を加味し、日本風土と日本人の体質に適した日本式薬膳レシピを春夏秋冬で紹介。日本の健康寿命の延伸に貢献!

    【内 容】
    薬膳における基本的な考え方 ―― 三因制宜、五性、五味
    中国医学(中医学)における基本的な考え方 ―― 気血水

    ◆春の薬膳レシピ:春キャベツロールの紅花あんかけ ほか
      Column 春の養生は二段階で 
    ◆夏の薬膳レシピ:蒸し鶏の豆腐のサラダ 黒酢ジュレ添え ほか
      Column 夏バテに負けない!
    ◆秋の薬膳レシピ:さんまとねぎロールのしょうが風味
      Column 秋の養生も二段階で
    ◆冬の薬膳レシピ:かきとほうれん草のれんこんコロッケ ほか
      Column 冬こそ筋活!

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    健康管理のためのシステムを縦軸に、健康を管理する人の視点を横軸に、ヒトを中心に考える健康科学のテキストを最新データで改訂。WHOの目指す方向や日本のシステムを理解し、各ライフステージにおける健康管理を学ぶ。コメディカルの保健医療福祉概論にも対応。

    【健康マネジメント編】
    1. 世界の健康
    2. 日本の健康
    3. 健康管理を担う施設と従事するスタッフ
    【ライフステージごとの健康編】
    4. 妊婦と胎児の健康
    5. 乳児の健康
    6. 幼児の健康
    7. 児童(学童)の健康
    8. 生徒の健康
    9. 学生の健康
    10. 成人の健康
    11. 高齢者の健康
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    【ひと目でわかるイラスト図解】

    【どんな病気?どう治す?治療期間は?】

    血液のがんは、リンパ腫、白血病、多発性骨髄腫に大別されます。
    中高年に多くみられる病気です。
    社会の高齢化が進むにつれて、血液のがんにかかる人も増えています。

    新たに診断される人の数は、最も多いリンパ腫だけで1年間に3万6千人超、
    すべてあわせると6万人近くになります(2019年)。
    ちなみに、リンパ腫は「悪性リンパ腫」ともいわれますが、
    良性のリンパ腫というものはありません。

    それぞれ何種類ものタイプがあり、タイプによって特徴も治療の進め方も違ってきます。
    治療を急ぐべき場合がある一方で、無治療のまま様子をみていればよいもの、
    ふだんの暮らしのなかで服薬しながらコントロール可能なものもあります。

    血液のがんに対する治療は年々進歩しています。
    がん細胞に的を絞った治療薬も登場し、移植治療を受けずとも落ち着く例も増えています。

    本書では、血液そのものについての基礎知識をはじめ、病気のタイプ、
    それぞれの特徴と治療の進め方、治療中・治療後の過ごし方を徹底解説。
    血液のがんの患者さんが安心して治療を受けられるために役立つ一冊です。

    【本書の内容構成】
    第1章 「血液のがん」の基礎知識
    第2章 リンパ腫の特徴と治し方
    第3章 白血病の特徴と治し方
    第4章 多発性骨髄腫の特徴と治し方
    第5章 治療中、治療後の過ごし方

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • がん治療の専門医である近藤誠医師は、「がん放置療法」や「抗がん剤は使うな」と逆張りを主張する異端者として扱われがちだが、実は違う。
    今では標準治療となって多くの患者の命を救っている「悪性リンパ腫」のCHOP療法や、「乳がん」の乳房温存療法を日本に初導入したのは近藤医師に他ならない。

    近藤医師は「延命効果があり」、「患者の生活の質を下げない」ことを何よりも大切に考え、医学的真実から目を逸らすことなく治療の有効・無効を誠実に判断してきたに過ぎない。つまり、医療ビジネスや自らの出世重視ではなく、誰よりも患者ファーストな医師であったと言える。

    今までの著書では、必要のない医療によって余命を縮めた方のエピソードは詳しく掲載されてきたが、近藤医師が勧める、QOLを下げず、延命効果がある生き方を選んだ患者さんのエピソードはそれほど詳しく紹介されてこなかった。

    本書では病院でがん宣告をされ、近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来を訪れ、医学的に証明された「延命効果」「生活の質を下げない治療」を自ら選択した51名の患者さんの証言をお届けします。
    彼らは医師たちが宣告した「余命宣告を超えて生きています」。

    本書は、患者数が多い「がん種」を網羅するよう努め、これまであまり紹介してこなかった「抗がん剤で治る可能性のあるがん種」の血液がん、精巣腫瘍、小児がんも取り上げました。本書の近藤誠医師による解説部分は『「延命効果」「生活の質」で選ぶ。最新 がん部位別 治療事典』(講談社)の要約です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【しつこい痛みとしびれの対策をQ&Aで徹底解説!】

    肩から腕にかけての痛みやしびれは、首、それも頸椎(首の骨)に原因があることが少なくありません。
    「疲れがたまっているから」「歳のせい」などと、なんとかやり過ごしている人も多くいます。

    筋肉のこりならばセルフケアで対処できても、頸椎や神経に異常がある場合は、
    手術でしか症状を改善させられないこともあります。
    一方で、手術によって後遺症が出る心配もあります。

    本書では、原因や危ない症状の見極め方や、切らないで治す方法、手術の具体的な方法などを解説。
    不快な症状の原因を知り、悔いのない治療法を選択するための指針を紹介します。
    「Q&A」の形式で「読みやすくてわかりやすい」一冊です。

    【本書の内容構成】
    第1章 危ない症状の見分け方
    第2章 痛み・しびれの原因と対応方針
    第3章 手術せずに症状をやわらげる方法
    第4章 手術を検討すべきとき
    第5章 悪化を防ぐ日常生活の過ごし方
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    グレーは大人になってもグレーのまま。何もしなければ自尊心が傷つき二次障害になることも。幼児期からの育て方のコツをイラスト図解
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  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    感染症学のエッセンスをまとめたサブテキスト。写真・イラストをカラーで掲載。国試問題も充実。教科書よりわかりやすい!

    感染症学のエッセンスをまとめたサブテキスト。写真・イラストをカラーで豊富に掲載。重要語句を赤・緑・青・紫など内容ごとに色付けしているのでわかりやすい。付録の国試問題演習200問で、国試対対策もばっちり。教科書よりわかりやすい!

     【目 次】
    Chapter 1 感染症を理解するための正しい検査結果の考え方
    Chapter 2 ウイルスの特徴と検査診断
    Chapter 3 感染症の診断
    Chapter 4 細菌の分類と抗菌薬
    Chapter 5 真菌と抗真菌薬
    Chapter 6 感染症(抗菌薬)治療のプロセス
    Chapter 7 薬剤耐性菌と耐性化の機序
    Chapter 8 感染症各論1:一般感染症
    Chapter 9 感染症各論2:性感染症、食中毒
    Chapter 10 感染症各論3:ウイルス感染症とワクチン
    Chapter 11 感染症各論4:その他の重要な感染症
    Chapter 12 感染対策と法律
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    レシピ(献立)・栄養計算・発注の食品名(食品番号)、同じものを選んで計算していませんか? 調理の形態によって栄養計算や発注の食品名(食品番号)は変わります。食品の選び方を間違えたら終わりです。栄養計算も間違いです。ですから食品を正しく選んで正確な栄養計算を行い、栄養食事指導や献立作成に役立てましょう!また食品成分表は食育(栄養教育)にも役立つので、上手に内容を活用しましょう。

    ◆本書籍は栄養計算を正しく行うための前段階の知識を提供するものです。食品選択の仕方をはじめ、食品成分表に関する基本的な知識を記すとともに、きちんと理解ができているかを確認するため演習問題も掲載しています。
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    看護師、保健師、心理職、ソーシャルワーカー、作業療法士など、依存の患者さんの治療と社会復帰を支える方へ向けた決定版。依存の基礎知識から、アルコール・薬物・ギャンブル・ゲームそれぞれのエビデンスと経験に基づいた対応までわかりやすくまとめました。初めて依存に関わる方もこれ1冊で大丈夫。フルカラーで読みやすい。

    【目次】

    第1部 依存のケアサポートの概要
    1.依存・嗜癖について
    2. 心理社会的治療
    3. 薬物治療
    4. 早期発見・早期介入
    5. 治療連携
    6. 相談対応
    7. 社会復帰のための社会資源活用
    8. 家族の特性と対応

    第2部 いろいろな依存とケアサポートのポイント
    【 9. アルコール依存】
     9-1 日本におけるアルコール依存の現状
     9-2 アルコール依存の症状・治療
     9-3 入院患者への看護
     9-4 個人カウンセリング
     9-5 認知行動療法
     9-6 家族の対応
    【10. 薬物依存】
     10-1 日本における薬物依存の現状
     10-2 薬物依存の症状・治療
     10-3 入院患者への看護
     10-4 個人カウンセリング
     10-5 認知行動療法
     10-6 家族の対応
    【11. ギャンブル行動症】
     11-1 日本におけるギャンブル行動症の現状
     11-2 ギャンブル行動症の症状・治療
     11-3 入院患者への看護
     11-4 個人カウンセリング
     11-5 認知行動療法
     11-6 家族の対応
    【12. ゲーム行動症】
     12-1 日本におけるゲーム行動症の現状
     12-2 ゲーム行動症の症状・治療
     12-3 入院患者への看護
     12-4 個人カウンセリング
     12-5 認知行動療法
     12-6 家族の対応
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  • ◆15万人の内臓を見てきた検査技師が伝える新しい健康法
    独特の検査スタイルで、見つけにくい初期のがんを発見する能力に長けた高渕氏。検査技師をしながら、心理カウンセラーとしても活動する中、病気が見つかる人には考え方の癖=感情習慣に共通点があることを発見。検査技師・心理カウンセラーならではの視点でまとめられた、まったく新しい健康指南書です。

    ◆生活習慣病とは、実は「感情習慣病」
    日本人の死因トップ3に入るがん、心疾患、脳疾患は、「生活習慣病」と言われますが、その入口は「脂肪肝」です。「脂肪肝」になると、病院では「生活習慣を改善しましょう」とアドバイスされますが、実は、生活習慣を改善するためには、感情習慣を改善することが必須と高渕氏は説きます。本書ではそのやり方を、わかりやすく解説します。

    ◆必ず内臓がきれいになる自分の整え方、お知らせします
    検査のときにお腹にプローブを当てると、汚れてしまった内臓は真っ白に映ります。心理カウンセラーとして、高渕氏がアドバイスをしながら、定期的に検査を続けると、徐々にヨゴレがとれはじめ、きれいな内臓に変化していきます。本書では必ず内臓がきれいになる「自分の整え方」をお知らせします。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【ひと目でわかるイラスト版】

    【手洗い、確認…、一度始めると止まらない!】
    100人のうち1~2人は、生涯のどこかで強迫症とされるような症状に悩まされるといわれます。いやな考えが浮かんで消えない、何度も同じことをせずにはいられないといった自分でコントロールできない症状に苦しみ、日々の生活にも影響しているようなら、そこから抜け出す手立てが必要です。

    強迫症にみられるこだわりの強さから、「発達障害(生れながらの特性)」と診断されることもあります。症状に悩んでいても「発達障害だから」「そういう性格だから」などと考え、「治せない」とあきらめている人もいるでしょう。しかし、強迫症は治せる病気です。

    ただし、強迫症を治すには、本人や周囲の人の深い理解が必要です。

    すべて医師に任せていればいい、いやなことはせず、薬を飲んでゆっくり休もう、家族はできるだけ本人の望むとおりにふるまおう――こうしたほかの病気ならうまくいくようなやり方は、強迫症の場合、悪化につながってしまうのです。

    強迫症をいかに改善していくか、家族はどう接していけば悪化を防げるのか、具体的な実践法を示していくのが本書です。強迫症の治療法として最も有効とされるERP(エクスポージャーと儀式妨害)を中心に、回復に向けた道筋を示していきます。


    【強迫症の主な症状】
    *不潔恐怖・疾病恐怖・不道徳恐怖 「汚れること」への嫌悪 
    *加害恐怖 他人に危害を与えたのではと悩み続ける
    *不完全恐怖 理想と現実のギャップを埋めたい
    *洗浄強迫 手洗い、消毒……一度始めると止まらない
    *確認強迫 本当に確認したのか確認したくなる
    *順序強迫・計画強迫「決まったとおり」でなければ許せない
    *強迫性緩慢 行動は止まって見えるが頭の中は忙しい
    *縁起強迫 儀式をするほど不吉な予感が増えていく

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  • 【患者・医療関係者から圧倒的支持を得たロングセラー、待望の最新版が登場】
    「妊活ビジネスに振り回されない知識が、これ1冊で身についた」(30代 女性)
    「ネットを信じてお金と時間を浪費する治療をしていた。この本を読んでいたら、今ごろ子どもを何人か抱いていたかもしれない」(40代 女性)
    「病院の説明では納得出来なかったことが解決した」(40代 女性)
    「これほど、妊娠の仕組みが詳しく分かりやすく書かれた本はない」(30代 女性)
    「日本の不妊治療の『言いにくいこと』がストレートに書かれている」(50代 医師)
    ――病院では聞けない、科学的根拠のある「妊娠のコツ」がわかる!


    日本は「妊娠できない不妊治療の件数」が世界トップクラス――長らくこの状況が続いています。
    不妊治療をしても妊娠できないのはなぜなのか?
    限られた「時間」と「お金」を有効に使って結果を出すには?
    生殖医療の第一人者である専門医と出産ジャーナリストが、
    科学的根拠のある「妊娠のコツ」を徹底的に掘り下げ、丁寧に解説したロングセラーを改訂。保険適用にも対応。
    治療に行き詰まっている人はもちろん、子どもを持ちたいと思う全ての人に必要な最新知識が詰まっています。


    ◆おもな内容
    ・保険診療か自費診療か? 選ぶ際のポイント
    ・着床前検査(PGT-A)を受けるメリット・デメリット
    ・医師から自費診療を勧められたけど、その真意は?
    ・「AMH検査」で卵子の在庫を調べるプレコンセプションケア
    ・英国で非推奨の「妊娠率が低い治療」が日本で数多く行われている
    ・「検査で異常なし=すぐ妊娠できる」は間違い
    ・40代の胚で妊娠率を上げるコツ
    ・もっとも妊娠しやすいのは「排卵日2日前」
    ・胚を凍結したほうが妊娠率は上がる理由
    ・男性不妊への対処法
    ・卵子凍結は、卵子の時間を止める
    ・良い胚を見極めるAI判定が始まっている
     ――最短で結果を出すための必須知識が満載!
  • 睡眠薬をのみ続けても大丈夫? どの診療科を受診すればいい? 不眠はうつ病と関係がある?

    なかなか寝つけない、途中で何度も目が覚める、朝早くに目が覚め、その後眠れない....これらの症状のせいで睡眠不足の状態が続いていて仕事中に疲労感を感じやすかったり、作業効率が悪くなったり、ミスばかり続いて困ったりしていませんか。
    こうした状況は「不眠症」といえます。不眠症をはじめ、睡眠にまつわることで悩んでいる人は、年齢を問わず多くいます。こうした眠りに関する悩みを甘く見てはいけません。"寝不足くらい"とか"気合でがんばれ"などと切り捨てる人もいますが、それは大きな間違いです。睡眠不足によって重大な病気を招くことがあるだけでなく、ぐっすり眠れない背景には危険な病気が潜んでいることもあるからです。また、治療に用いられる睡眠薬に関する誤解も多く、そのことが適切な治療を阻む理由になっていることも見過ごせません。

    本書ではQ&A方式で睡眠に関するさまざまな悩みや疑問にお答えしながら、睡眠の重要性と、眠りの質・量を改善する方法を解説しています。睡眠のメカニズムをはじめ、不眠症を含む睡眠障害とはいったいどういう病気なのか、理解が深まります。
  • 【名医が疑問に答える決定版!】

    【こんな人は必読!】
    健診で引っかかった!
    進行を抑えたい!
    眼圧は正常なのになぜ?

    【見え方の不安を解消するQ&Aガイド】
    緑内障と診断を受けた人、あるいは疑いがあるといわれた人は、不安でいっぱいかもしれません。緑内障は、眼圧などの影響で視神経が障害され、見えにくさや視野の欠けが生じる病気です。

    緑内障では、治療をおこなうことで現状を維持することはできても、一度失った視野の欠けをもとに戻すことはできません。失明を防ぐには、定期的にチェックを受けて一刻も早く緑内障に気づき、緑内障と診断されたらすぐに対策や治療をすすめる必要があります。

    また、緑内障のほかに失明に至ることもある深刻な病気には、中高年で急増している加齢黄斑変性もあります。特徴的な症状は、ものがゆがんで見えることです。中心部がはっきりしないので、人の顔が判別しにくい、本や新聞が読みづらい、などの症状で気づくケースもみられます。これらは、目の成人病ともいわれ、加齢とともに患者数は増加しています。

    本書では、緑内障と加齢黄斑変性を中心にQ&A式で病気の原因から治療法まで解説。また、白内障や網膜の病気、ドライアイなども取り上げ、それぞれの治療法とともに発症後の日常生活の注意点などを解説します。正しい知識を身につけ、理解することで、治療を受けるときに役立ちます。

    【本書の内容構成】
    第1章 慌てないで! 今からでも目は守れる
    第2章 視野が欠ける緑内障
    第3章 ゆがんで見える加齢黄斑変性
    第4章 白内障を治して快適に暮らそう
    第5章 その他の目の病気
    第6章 目の悩みを減らす生活術
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    日本初!
    大学病院がそのすごさを認めた身体介助の技術を、多数の写真と動画でわかりやすく解説。
    埼玉医科大学が学生の授業に取り入れ、主要な教授、看護主任などにも導入させた
    「力がいらない」「腰にやさしい」「感染リスクも抑えられる」新しいケアの技術です。

    【目次から】
    ●第1章 埼玉医大式の介助術とは
    「埼玉医大式」5つのポイント
    「人の倒れる方向」を知ろう
    立ち方、体の使い方、呼吸 ほか

    ●第2章 ベッドで体を動かす・起こす
    基本的な寝返り介助
    ベッド上に座ってもらう―介護度が軽い利用者の場合-
    座った姿勢を維持する ほか

    ●第3章 座位から立ち上がる
    介護度が低い利用者に-手引きによる立ち上がり-
    体格差がない利用者に-背中に手をまわして立ち上がり-
    脚力が弱い利用者に-親指の付け根を当てて立ち上がり- ほか

    ●第4章 体を支える・移動する・座る
    介護事故防止のために知っておくべき3つのこと
    横に並んでの体位保持
    正面から支える-立位が安定しないとき・体が崩れたときに-
    ベッド(椅子)に座る
    ベッドに寝かせる ほか
             
    ●第5章 車イスを使って移動する
    車イス介助の意義と難しさ
    車イス各部の名称と5点確認
    車イスの広げ方/車イスのたたみ方
    ベッドから車イスへの移乗
    深く座り直してもらう ほか
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    公衆栄養マネジメントの流れに沿って、健康日本21の都道府県計画や市町村計画を立案遂行できる行政栄養士を育てる実習書。前半でプリシード・プロシードモデルを軸に、地域診断の方法から目標設定、計画立案、実施とモニタリング、評価の一連を通して学ぶ。後半では対象者や事業協力者へのプレゼン、疫学調査法、食事調査法、アンケートの作成など、実際に役立つ実習を盛り込んだ。実例を通して学ぶことで、保健所などでの隣地実習でも焦らず対応できる。

    〈目次〉
    0. 公衆栄養活動をはじめるにあたって
    【公衆栄養マネジメント編】
    1. 公衆栄養マネジメント
    2. 公衆栄養アセスメント
    3. 公衆栄養プログラムの目標設定
    4. 公衆栄養プログラムの計画策定
    5. 公衆栄養プログラムの評価
    6. 公衆栄養プログラムにおけるプレゼンテーション
    【調査編】
    7. 公衆栄養マネジメントにおける栄養疫学
    8. 公衆栄養マネジメントにおける食事調査
    9. 公衆栄養マネジメントにおける質問紙調査(アンケート)
    【実践編】
    10. 公衆栄養プログラムの展開

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    【これから社会に出る人たちへ】

    「自己実現」とは、自分らしさを生かして社会に貢献していくこと。
    本書では、そのための力を「自己実現力」と表現しています。

    自己実現力は、自立する力、豊かな人生をつくる力でもあります。
    さまざまな特性をかかえた発達障害の人が、
    社会に出てからの人生をいかに豊かにしていくか、
    自己実現力のつけ方をわかりやすく図解します。

    本書は、主に社会に出る前の、高校生や大学生を対象に向けて解説していますが、
    保護者や支援者、成人当事者の方にも、ぜひ読んでほしい一冊です。

    【内容構成と主なポイント】

    1章 自己理解を深める
    特性は理解と支援で個性にもなりえる/特性の現れ方をストレス耐性で考える/人からの評価にとらわれないで/自分を客観的にみる練習をしてみよう/「問題」行動を「氷山モデル」で考える/自分を認めて「真の自己肯定感」をもつ/ギフテッドと2E

    2章 心身の安心感を得る
    安全な環境なのに危険を感じてしまう/感覚、認知の調整とストレスケアを/疲れやすいと自覚して、しっかり休む/ストレスへ対処して、心の疲労を防ぐ/自分の「感じ方」を知っておこう/感覚過敏・鈍麻・渇望、それぞれの対処法

    3章 自分をたいせつにする
    不完全な自分を受け入れると楽になる/思いやりを、まず自分自身に向ける/感情に対処して今の自分を幸せに

    4章 スキルを身につける
    相手を怒らせない伝え方「Iメッセージ」/対人関係をなめらかにする「魔法の言葉」/自分もハッピーになれる「感謝の言葉」

    5章 親が今できること
    親子の間の誤解をといておこう/兄弟姉妹のわだかまりを解消しておく/自己決定させることにこだわらない


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    【知られざる発達障害】

    転びやすい、着替えができない、なわとびがとべない、自転車にのれないなどは、子どもと過ごす生活のなかで、日常的によくある光景です。
    しかし、そうした動作のなかにとりわけ「極端なぎこちなさ」を伴う子どもたちがいます。
    本人が努力しても、親がどんなに教えてもうまくできない子どもたち。
    そのような子どもたちは「DCD:発達性協調運動障害」のある子どもなのかもしれません。

    DCDは、極端に不器用で、日常生活にさまざまな困難さを抱える発達障害の1つです。
    協調運動の不具合で起こるため、診断がつかずに困難さを抱えたまま学童期を迎えることが多く、周囲からは理解されず、生きづらさを抱えているケースも少なくありません。

    本書では、DCDという疾患がどんな症状を呈し、どんな生きづらさを伴っているのかを解説するとともに、
    実例を多くあげて本人・家族が抱える困難さの現状、支援方法やアドバイスを紹介していきます。

    【本書の内容構成】
    プロローグ「DCD」という発達障害を知っていますか?
    第1章 「不器用」では片づけられない「極端なぎこちなさ」
    第2章 まだ知られていない「DCD」という発達障害
    第3章 幼児期の「極端なぎこちなさ」に気づいてほしい
    第4章 学校でいちばんつらいのは体育の時間
    第5章 学校生活のあらゆる場面で困りごとを抱えている
    第6章 大人になっても就労や家事でつまずきやすい
    第7章 自分なりのライフスタイルをみつける
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    【ひと目でわかるイラスト図解】

    【太る恐怖、飢餓がまねく食への執着、過食の衝動】

    摂食障害は、心にかかえている問題が「食べ方の問題」として現れる病気です。
    現れ方の違いでいくつかのタイプに分けられますが、ストレスが大きくかかわっている点はみな共通しています。

    近年、小中高校生の摂食障害、なかでも食べられずにやせていく「神経性やせ症(いわゆる拒食症)」が増えています。

    本人は、やせたままでいることに大きなメリットを感じています。
    どんなにやせていても太ることを恐れ、極端なカロリー制限を続けたり、食べても吐いたりして体重増加を抑えようとします。

    家族が「なにかおかしい」と思い始める前に、学校生活のなかで、子どもの変化があらわになることも多いものです。
    学校として対応を考えていかなければならないことも少なくありません。

    食べる量が増えて体重が戻ったあとも食べ吐きが止まらず、「過食症」に転じていくこともあります。
    高校生、大学生では、極端な低体重の時期はないまま「過食症」が始まる例も少なくありません。

    摂食障害の患者さんを支える家族の負担はとても大きいですが、家族の支えは、摂食障害から回復する大きな力になります。

    本書では、摂食障害の原因、経過、治療法などをわかりやすく解説。
    周囲ができる回復に結びつく働きかけ、そこから抜け出すヒントを紹介します。

    【本書の内容構成】
    第1章 神経性やせ症の始まり方
    第2章 やせてもやせても、まだ足りない
    第3章 やせすぎからの回復をはかる
    第4章 過食がみられる摂食障害
    第5章 家族の悩みが深いとき


    【主なポイント】
    *摂食障害は、心にかかえている問題が「食べ方の問題」として現れる病気
    *子どもの摂食障害は神経性やせ症(拒食症)がほとんど
    *家族が「異変」に気づくのは遅れがち、学校は早期発見の場となりうる
    *やせるほど強まる太る恐怖。過剰なまでに活動的になる
    *家族が説得しようとするほど本人との対立は激しくなる
    *医療機関への受診を考える状態の目安と、受診の促し方
    *神経性やせ症の回復過程でみられる過食は正常な反応
    *神経性過食症(過食症)、よくある「食べすぎ」とどう違う?
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    急にお腹が痛くなったり、下痢をしたり、急性の胃腸炎を起こしたり…という状況になったことはありませんか? 
    実はその原因は飲食に伴う「食中毒」。つまりウイルスや細菌が原因であることが大半です。
    でもこの「食中毒」は原因をきちんと学んで、ほんの少し注意をすれば減らすことができます。
    ぜひこの本でイラストとともに楽しく学び、食の安全を手に入れてください。

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  • ・「自律神経のバランスが乱れている」ってどういうこと?
    ・皮膚を刺激すると自律神経の活動が変わる?
    ・瞳を見て、自律神経の活動を確認する方法
    ・「気持ち」によって内臓の動きが変わるのはなぜか
    ・じつは「自律神経失調症」の定義はない?
    ・交感神経と副交感神経、それぞれの異常で生じる症状とは
    ・深呼吸で気持ちがやわらぐ理由
    ・緊急時に馬鹿力が出るのはなぜか
    ・怒ると心拍が上がり、嫌悪感を抱くと体温が下がる仕組み ……など
    ーー自律神経が心身を巧みに調整していた!

    【全身を調整する自律神経のしくみがわかる】
    「心身の不調は自律神経が原因かもしれない」「自律神経のバランスが乱れている」などとよく耳にします。
    そもそも、自律神経とはどのような神経なのでしょうか?
    簡単に言えば「内臓の働きを調整している神経」。
    全身の臓器とつながり、身体の内部環境を守っています。
    自律神経に関わる歴史的な研究を辿りながら、交感神経・副交感神経の仕組みや新たに発見された「第三の自律神経」の働きまで、丁寧に解説していきます。
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    【どうして起こる? この先どうなる? 】

    統合失調症について、きちんと理解されていないことは、まだまだたくさんあります。
    なかには、患者さん本人や家族が誤解していることもあります。

    統合失調症で起こる特徴的な症状には、対応に悩む人もいるでしょう。
    本人にどう接すればよいか、いつになったら状況が変わるのか、
    はたして回復するのかと、家族や周囲の人は悲観的になりがちです。

    けれども幻覚、妄想などの症状が現れる時期は急性期のときだけ。
    やがて精神的に落ち込み、身体的な活動性もグッと少なくなります。
    そして病気の状態は少しずつ変わっていきます。
    ほとんどのケースでは、ゆっくりと、波をうちながら確実に改善に向かっていきます。

    また、近年、統合失調症に関する治療法が、だいぶ変わってきました。
    なにより大きな変化は、患者さんを入院させるのではなく、
    地域の中で暮らしていけるようにすることです。

    そのための支援や福祉サービスが整理され、
    社会とのつながりを保ったまま治療を進められるようになりました。
    薬物療法や精神療法が進歩し、訪問診療も受けられるようになっています。

    本書は、統合失調症の理解に役立つように図解でわかりやすく、
    患者さんの回復を支える一助となる一冊です。

    *本書は2005年発行の『統合失調症 正しい理解と治療法』に最新の情報を加えた新版です。

    【本書の内容構成】
    第1章  こんなときどうする? 症状とその対処法
    第2章  どうして起こる? 病気のしくみを理解する
    第3章  どうやって治療する? 薬の使い方を知る
    第4章  これからどうする? 社会復帰に向けて
    第5章  この先どうなる? 地域で暮らすために


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    地域集団の健康における研究と実践を学ぶ。各種統計データを更新。管理栄養士国家試験出題基準、モデル・コア・カリキュラム対応。日本栄養士会が示した「人材育成ガイド 公衆栄養分野における人材育成の考え方」の方向性も加味.
    【目次】
    1. 公衆栄養学の概念
    1.1人間集団を対象とする栄養学
    1.2 疾病予防のための栄養学
    1.3 超高齢社会と健康・栄養問題
    1.4 わが国の食料需給
    1.5 食環境の変化
    1.6 保健・医療・福祉・介護システムと公衆栄養
    2. 公衆栄養の歴史
    2.1 諸外国の歴史
    2.2 日本の歴史
    3. 食生活と栄養問題の変遷と現状
    3.1 食生活の変遷
    3.2 エネルギーと栄養素摂取量の変遷
    3.3 国民健康・栄養調査の結果の概要
    3.4 諸外国の健康・栄養問題の現状と課題
    4. わが国の栄養問題の現状と課題
    4.1 食生活と循環器疾患
    4.2 食生活とがん
    4.3 食生活と貧血・骨粗鬆症
    4.4 食生活とアレルギー
    5. 栄養政策
    5.1 中央行政と地方行政
    5.2 栄養関係法規
    5.3 管理栄養士・栄養士制度と職業倫理
    5.4 健康増進法に基づく事業
    5.5 健康日本21(第二次)
    5.6 食生活指針
    5.7 健康づくりのための身体活動指針
    5.8 健康づくりのための休養指針
    5.9 健康づくりのための睡眠指針
    5.10 食事バランスガイド
    5.11 諸外国の健康・栄養政策
    6. 栄養疫学
    6.1 栄養疫学の概要
    6.2 曝露情報としての食事摂取量
    6.3 食事摂取量の測定方法
    6.4 総エネルギー摂取量が栄養素摂取量に及ぼす影響
    6.5 疫学の指標と研究デザイン
    6.6 疫学の方法
    7. 公衆栄養活動に必要な統計学
    7.1 管理栄養士・栄養士と統計学
    7.2 データ解析の基本
    7.3 統計的検定の基本
    7.4 検定の選択方法
    7.5 統計の実際
    8. 地域栄養マネジメント
    8.1 公衆栄養マネジメント
    8.2 公衆栄養アセスメント
    8.3 公衆栄養プログラムの目標設定
    8.4 公衆栄養プログラム計画
    8.5 公衆栄養プログラムの実施
    8.6 公衆栄養プログラムの評価
    9. 公衆栄養プログラムの展開
    9.1 都道府県,保健所設置市および特別区,市町村における行政栄養士の役割
    9.2 公衆栄養プログラムの展開例
    付録1 保健統計
    付録2 栄養関係法規
    付録3 西暦・元号対照表

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    薬学系コアカリ「薬学の基礎としての数学・統計学」に対応したテキスト。解法がしっかり身につくよう、解答を導く過程や各数値の意味まで、フルカラーでていねいに解説した。

    【本書の特徴】
    ・薬学教育で要求される比例計算、濃度計算、指数・対数、数列、三角関数、微積分、確率、統計、線形代数をすべて網羅
    ・式の展開を省かず、懇切丁寧に解説を書いているので、自主学習にも役立つ
    ・例題と演習問題を豊富に掲載し、計算力を高める学修ができる
    ・薬剤師国家試験に出題された基礎的問題や実務的問題も取り入れ、学んだ数学が専門科目の授業や国家試験でどのように活かされるのかがわかる

    【目次】
    第1章 数値の扱い
    1.1 連分数
    1.2 割合・比・率
    1.3 薬学への応用
    第2章 指数関数
    2.1 指数と計算
    2.2 指数関数とそのグラフ
    2.3 薬学への応用
    第3章 対数関数
    3.1 対数とその性質
    3.2 対数関数とそのグラフ
    3.3 薬学への応用
    第4章三角関数
    4.1 一般角と三角関数
    4.2 三角関数のグラフ
    4.3 加法定理と三角関数の合成
    第5章 数列
    5.1 等差数列と等比数列
    5.2 無限数列とその極限
    5.3 薬学への応用
    第6章 微分法
    6.1 微分の定義
    6.2 導関数
    6.3 指数関数、対数関数、三角関数の導関数
    6.4 偏微分・全微分
    6.5 薬学への応用
    第7章 積分法
    7.1 不定積分
    7.2 定積分と面積
    7.3 薬学への応用
    第8章 微分方程式
    8.1 変数分離形の微分方程式
    8.2 1階線形微分方程式と身近な微分方程式
    8.3 薬学への応用
    第9章 行列
    9.1 平面ベクトルと空間ベクトル
    9.2 行列
    9.3 行列式
    第10章 確率
    10.1 順列と組合せ
    10.2 確率と確率変数
    10.3 代表的な確率分布
    第11章 統計
    11.1 データの尺度水準
    11.2 母集団と標本
    11.3 基本統計量
    11.4 相関と回帰分析
    11.5 推定と検定
    11.6 薬学への応用
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    栄養診断を取り入れた栄養管理プロセスの基本的な考え方を学び、疾患別の栄養管理を最新の知見でまとめる。疾患別では病態、生理学、栄養管理、栄養療法、栄養教育を詳述。管理栄養士国家試験出題基準、モデルコアカリキュラム準拠。栄養ケアマネジメントからの移行がスムーズに理解できるテキスト。
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    ★親も教員も必携の1冊★
    支援した人の数2000人超!
    教えたいことが確実に届く! 子どもが変わる! 成長する!
    特別支援教育のエキスパートが送る「支援スキルの大全集」

    イライラ、パニック、暴言・暴力など、解決の難しい問題にも効果あり。
    多くの発達障害・グレーゾーンの人と関わるなかで磨き上げられた、
    子どもたちへの「声のかけ方」「接し方」、
    そしてアセスメントの方法を100集めました。

    【紹介するスキルの一例】
    ●こだわり行動を終わらせて、切り替えてもらうコツ
    ●パニック寸前になっている子の見分け方
    ●怒りの爆発を防ぐために、最初にかけたほうがいい一言
    ●順番を守れない子に、順番の守り方を教える方法
    ●不安を募らせがちな子との向き合い方
    ●反抗的な言動を口論に発展させない「返し方」   など
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    【生きづらさをやわらげ自分を元気にする】

    発達障害は、男子のほうが症状は目立ちやすく、発達障害と診断される子も多いです。大人になると、男性は会社など社会的に適応していても、家庭において発達障害のために、種々の問題が起こることがよくみられます。

    一方、女子の症状は目立ちにくく、診断を受けないまま大人になる人が多いです。その後も、女性は相対的に環境への適応能力が高いために、問題なく大人になっていくとみられる例も少なくありません。

    しかし、女性は男性より家事労働の時間が長く、出産、子育てでも大きな役割を担います。そのために、発達障害の女性は、たとえその程度が軽くても、妻として、母としての役割が大きな負荷となり、生きづらさが顕著となり、生活するうえでの困り感が重くのしかかるのです。

    また、夫婦ともに、あるいは子どもにも発達障害の傾向があると、家族間に問題が起こりやすいのです。誰かに相談することもできず、つらく苦しい状況のなかで悩んでいる女性も多いです。

    本書では女性の発達障害について基礎から解説し、あなたの生きづらさの原因をひも解き、あなたと家族が過ごしやすくなるための日常のアドバイスをしています。

    本書が、あなたの日々の暮らしを少しでも楽にするための一冊になることを願っています。(まえがきより)


    【「女性なのに」という視線が苦痛に】
    発達障害の特性によって苦痛や生きづらさを感じるその背景には、「女性なのに」というかたよった視線も影響しています。特性による言動やふるまいは、社会で求められている「女性らしい」役割やイメージとはかけ離れていることが多いのです。そのギャップが、特性のある女性たちを苦しめています。


    【本書の内容構成】

    1 発達障害ってどういうもの?
    2 プライベートでの困りごと――こんなとき、どうする?
    3 職場や学校での困りごと――こんなとき、どうする?
    4 自分をいたわり、励ます方法を身につける

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    食品構成から献立が立てられるようになる!個人の栄養指導や給食に必要なライフステージ別、施設別の献立立案から、既存メニューの変更、弁当の商品開発などが習得できる。改訂では新たに「日本食品標準成分表の見方・使い方」を設け、献立の栄養計算演習を掲載。これで管理栄養士・栄養士必須の技術が身につき、スキルが向上すること間違いなし。

    ◆書籍内のワークシートは講談社サイエンティフィクのHPよりダウンロード可能
    ◆ご採用の先生には採用者特典を提供いたします
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    食品成分表2020年版(八訂)に準拠して改訂。総論では栄養管理プロセスの基本となる栄養評価と栄養診断を学ぶ。各論では病院給食の基本となる常食からの展開を軸に、各疾患別に現場で献立を立てるように展開する演習を満載。
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  • 【最新研究から見えてきた精神疾患のしくみと治癒への道筋】

    ・うつ病の脳では炎症が起きている?
    ・遺伝要因と環境要因、どちらの影響が強いのか
    ・統合失調症の幻覚は、脳の神経回路の配線障害が原因?
    ・ロボットが、自閉スペクトラム症の患者を支援する
    ・ゲノムの中を飛び回る遺伝因子が統合失調症を引き起こす?
    ・認知症薬でPTSDのトラウマ記憶を消せるかもしれない
    ・精神疾患の根治薬の開発を実現するには ……など

    うつ病、自閉スペクトラム症・ADHDなどの発達障害、PTSD、統合失調症、双極性障害……
    多くの現代人を苦しめる「心の病」は、脳のちょっとした変化から生まれます。
    誰にでも起こりうるこの病は、何が原因で、
    どのようなメカニズムで生じるのでしょうか?
    さまざまな角度から精神疾患の解明に挑む研究者たちが、研究の最前線をわかりやすく解説。
    そのしくみから、「治る病」にするための道筋まで。
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    社会福祉の考え方や歴史、対象者別の福祉や地域福祉などを図解や実例で学ぶ。法律の変更に合わせた最新改訂版。看護師、理学療法士、作業療法士、栄養士、薬剤師、柔道整復師などに必須の社会福祉を協働の視点でまとめた教科書。
    【改訂のポイント】
    ・令和4年度診療報酬改定への対応
    ・令和3年度介護報酬改定への対応
    ・権利擁護と成年後見制度の充実
    ・生活困窮者自立支援法の引きこもり対策充実
    ・障害者総合支援法の充実
    ・自殺防止対策の充実
    ・虐待の記述が分散しているのでまとめる
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    数学が苦手な学生が勉強することを前提にして、薬学部と高校の教員がノウハウを結集!国家試験やCBTを吟味し必要な内容だけを厳選した。学生がつまずきやすいポイントをふまえ、丁寧な解説でサポートする。
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  • 累計100万部を突破した人気漫画『リエゾンーこどものこころ診療所ー』各話で取り上げられている診療例のほか、著者の現場での経験から実例を交えながら、症例や発症の実際をやさしく解説する心療の入門ガイド。漫画監修を務める著者が、はじめて自分の子どもに不安を抱えたり、すでにさまざまな症状に悩んでいる親世代に向けて、時に優しく、時に厳しく語りかけます。

    [主な内容(予定)]
    第一章 こどものこころ
    ・凸凹と情緒
    ・ASDとADHD
    ・グレーゾーン
    ・カミングアウト ほか
    第二章 家族や支援者の関わり方
    ・こどもの気質
    ・赤ちゃんの発達障害
    ・年齢で変わるこどもが困るポイント
    ・過剰な標準化
    「すごくきれいな子どもをつくろうとしない」
    ・お父さんのポジション ほか
    第三章 社会とのかかわり方
    ・支援級と通常級
    ・学校とのつきあい方
    ・不登校
    ・失敗のこころがまえ
    ・習いごと  ほか
  • 手術はどんな方法がある?術後の排便への影響は?人工肛門で人生は変わる? Q&A式で徹底解説、不安と疑問を解消できる決定版!
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    【からだとこころの大切さがわかる!】

    本書は、体の成長の変化での悩み、恋愛や性行為への疑問、性情報の選び方、SNSの危険……小学校高学年から高校を卒業する頃までには身につけたい、性や恋愛、人間関係についてイラストやマンガをふんだんに入れて解説しています。

    発達がゆっくりであったり、凸凹があったりする発達障害やLGBTQなどの「発達が気になる子どもたち」にも理解しやすいよう、かなり易しい言葉でまとめています。さらに、もっと小さい頃に学んでおかなくてはならなかったような初歩的な内容の学び直しもできるようにしています。

    また、人と適切な距離をとることや、周囲をみて自分の言動を判断することが苦手、からだの成長や変化にとまどいやすい特性がある子どもたちに向けて、巻頭や各ページに、どのように対応すればよいか、子どもへの伝え方や教え方のヒントを紹介しています。

    まずは、子どもに学んでもらうことを念頭に、大人自身が学ぶことからはじめましょう。できればいっしょに読むことをおすすめします。それがむずかしい場合でも、子どもたちの質問は率直に受け止め、叱ったり、ごまかしたりせず、ていねいに答えていきましょう。

    子どもたちが正しい性の知識を学び、自分自身や相手を大切にし、豊かな性行動がとれるよう子どもも大人も活用できる一冊です。

    【本書の内容構成】
    1 どうなっているの? わたしたちのからだ
    2 人を好きになる気持ちはどんなもの?
    3 好きな人にふれてみたい
    4 心とからだを守るために

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    【イラスト図解で読みやすい】
    【認知症でもなんとかなる!】

    あなたはいま、「認知症といわれたらどうしよう」「認知症といわれたが、どうすればいいのか」と、不安や戸惑いでいっぱいかもしれません。

    認知症をもたらす疾患の最大の危険因子(リスクファクター)は、年をとることです。高齢者が多い日本では、あなたと同じような不安や戸惑いをかかえている人が増えています。

    ただ、認知症を心配する人や認知症と診断される人の数は増えているものの、重症化する人の割合はむしろ減っています。いまは医療も進んでいますし、介護に携わる人の意識も大きく変わってきています。認知症は進行する病気ではありますが、昔にくらべ、その進み方はゆるやかになっているといえます。

    いまのあなたは、以前と同じようにはできず、失敗することが増えているかもしれません。しかし、できることもたくさんあるはずです。うまく言葉にしにくいかもしれませんが、いろいろなことを考えたり、感じたりもしているでしょう。なにもできない、なにも語らない認知症の人がいるとすれば、それは認知症そのものの症状というより、自信を失い、あきらめ続けた結果であることも多いのです。

    失敗の増加と自信の喪失は、必ずセットになっているわけではありません。失敗しても、そばにいる人が目くじらを立てず、さりげなくサポートしてくれる環境のなかでなら、認知症があろうとなかろうと、自尊心を保ちながら幸せに暮らせます。「今度はこうしてみよう」などという、前向きな気持ちも生まれやすくなるでしょう。

    本書は、家族の方だけでなく、認知症のある人自身にも役立つ情報をたくさん紹介しています。もの忘れの多さなど、症状への対処法を知りたいという方は、第3章、第4章など、途中から読み始めてもらってもかまいません。

    あなたの「これから」にこの本がお役に立てば、とてもうれしく思います。(まえがきより)

    【本書の内容構成】
    第1章 認知症かもしれない
    第2章 これからどうなる?
    第3章 自分らしく暮らし続けるために
    第4章 困りごとを減らすヒント
    第5章 家族が認知症とわかったら


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    江戸の人々は、暮らしのなかで病とどのようにつきあい、癒し、いのちを守ったか。病を通して見る江戸の医療文化。医学史研究の第一人者が、錦絵などの絵画資料を通して江戸庶民の生活を明かす。

    ●百聞は一見にしかずという諺どおり、絵はことばでは見えなかった情報を豊かに伝えてくれる。たとえば、病人を描いたシーンでは、病人の困惑した顔、家族の病人へのいたわりと当惑、驚きのさまが描かれている。この病の多くは現代では簡単に治る病気である。それがこんなに重くのしかかっていたのかという思いと、現代では、病気への畏れを忘れているから糖尿病など生活習慣病がはびこるのだという思いが去来した。――(あとがきより)
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    医学的な基礎知識がなくても、ヘルスリテラシーが身につく1冊。フルカラーで視覚的にわかりやすい。諸外国との比較や、SNSや新型コロナウイルスなど近年の話題も詳細に解説。健康教育や公衆衛生、健康科学の教科書としておすすめ。


    【目次】
    第1章 ヘルスリテラシーとは意思決定する力
    第2章 納得がいく意思決定は情報に基づく意思決定
    第3章 信頼できる情報としてのエビデンス
    第4章 よりよい意思決定のプロセスと落とし穴
    第5章 コミュニケーションとインターネットがもたらす変化
    第6章 情報の信頼性の確認方法「か・ち・も・な・い」
    第7章 ヘルスリテラシーを支えあう市民・患者と医療者のコミュニケーション
    第8章 患者・市民中心の意思決定支援
    第9章 意思決定ガイドで「胸に『お・ち・た・か』」を学ぶ
    第10章 日本人のヘルスリテラシーの低さと意思決定できる幸せ
    第11章 へルスリテラシーに配慮した社会づくり:組織、病院、職場
    第12章 子どもと高齢者のヘルスリテラシー
    第13章 健康をつくる力からみた健康
    第14章 誰もが参加できるソーシャルメディアとヘルスリテラシー
    第15章 新型コロナウイルスで問われたヘルスリテラシー


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    ★★★一点をボーッと見るだけで、心の痛みがスーッとひいていく!★★★

    魔法のような心理療法「ブレインスポッティング」。
    一点を見るだけでいいから、一人でもできる!
    トラウマ克服、ストレス解消に最適な
    新療法のすべてがわかる、初の一般向け入門書がここに。

    * * * * *

    つらい体験、苦しかった過去がふと思い出されて、苦しくなる……。
    今日いやなことがあった。なかなか立ち直れない……。
    人の心は、人生のなかで遭遇する大事件や、日々経験する摩擦で傷つき、疲れていきます。
    本書は、そんな「トラウマ」を負ったすべての人におすすめです。

    「ブレインスポッティング」は、見る位置と脳の働き方が
    密接に関係することを利用した心理療法です。
    2003年にアメリカで開発され、世界中に急速に広まりました。

    方法は非常に簡単。「ある1点を、しばらくの間ぼーっと見つめ続ける」だけ。
    それだけで感じているストレスが大きく軽減され、
    トラウマが消えてしまったかのように元気になる人も!
    実例とともに、本書で詳しい方法を解説します!

    【本書で紹介されている著好例(一部)】
    ●10年苦しんだ「うつ」を克服した
    ●交通事故のトラウマから立ち直った
    ●日々のストレスが驚くほど減った   ほか


    【著者】鈴木孝信(すずき・たかのぶ)
    1979年、東京都生まれ。公認心理師、東京多摩ネット心理相談室代表。
    米国ケンタッキー州立大学で心理学と哲学を、マサチューセッツ州立大学でカウンセリング学を修め、
    2022年にアダムス州立大学で博士号を取得(カウンセラー教育学)。
    自身の相談室のほか、都内のクリニックや大学で心理士としてカウンセリングに携わる。
    トラウマの心理療法「ブレインスポッティング」の国際トレーナーであり、
    BTI-J(ブレインスポッティング・トレーニング・インスティテュート日本)の代表。
    パニック障害完治を目指すレニハン認知療法やマインドフルネスの実践者でもある。
    著書・翻訳書多数。

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