『海外文学、早川書房、1001円~(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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近未来の高度管理社会。15歳の少年アレックスは、平凡で機械的な毎日にうんざりしていた。そこで彼が見つけた唯一の気晴らしは超暴力。仲間とともに夜の街をさまよい、盗み、破壊、暴行、殺人をけたたましく笑いながら繰りかえす。だがやがて、国家の手が少年に迫る!
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華文冒険小説の傑作が四カ月連続刊行でついに文庫化!
十五世紀の中国、明の時代。何者かからの襲撃を受けた皇太子・朱瞻基は、三人の仲間とともに、南京から北京へ十五日の決死行を行う -
イギリス、カンブリア州のストーンサークルで次々と焼死体が発見された。マスコミに「イモレーション・マン」と名付けられた犯人は死体を猟奇的に損壊しており、三番目の被害者にはなぜか、不祥事を起こして停職中のNCA(国家犯罪対策庁)の警察官「ワシントン・ポー」の名前と「5」の字が刻み付けられていた。身に覚えのないポーは上司の判断で停職を解かれ、捜査に合流することに。そして新たな死体が発見され……英国推理作家協会賞最優秀長篇賞ゴールドダガー受賞作。
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『三体』の裏側がすべて描かれる、衝撃の公式スピンオフ!
三体文明に対抗すべく、そのもとにスパイとして脳だけを送られた【雲天明/ユン・ティエンミン】。太陽系が潰滅したのち、【青色惑星/プラネット・ブルー】で初恋の人である【程心/チェン・シン】の親友・【艾/アイ】AAと二人ぼっちになった天明は、三体艦隊に囚われていた間の秘めた過去を語り出す。 《三体》著者・劉慈欣の公認済み、誰もが知りたかった裏側がすべて描かれる公式外伝 -
AIを搭載したロボットのクララは、病弱な少女と友情を育んでゆく。愛とは、知性とは、家族とは? 生きることの意味を問う感動作
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〈クラーク賞/英国幻想文学賞受賞〉蒸気機関と魔術学が統べる都市国家ニュー・クロブゾン。中心に巨大駅ペルディード・ストリート・ステーションが聳えるこの暗黒都市で、統一場理論の研究を続ける異端の科学者アイザックは、ある日奇妙な客の訪問を受ける。自ら犯した大罪のため、翼を奪われた〈鳥人〉ヤガレクは、命にも等しい翼の復活をアイザックに依頼するのだった……。現代SF界の旗手が、SF/ファンタジイ・ジャンルの新たな可能性を示した巨篇。
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優秀な介護人キャシー・Hは「提供者」と呼ばれる人々の世話をしている。生まれ育った施設へールシャムの親友トミーやルースも「提供者」だった。キャシーは施設での奇妙な日々に思いをめぐらす。図画工作に力を入れた授業、毎週の健康診断、保護官と呼ばれる教師たちのぎこちない態度……。彼女の回想はヘールシャムの残酷な真実を明かしていく。解説:柴田元幸
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第三次大戦後、放射能灰に汚された地球では生きた動物を持っているかどうかが地位の象徴になっていた。人工の電気羊しか飼えないリックは、かくて火星から逃亡した〈奴隷〉アンドロイド八人の首にかかった賞金を狙って、決死の狩りを始めた! 現代SFの旗手が斬新な着想と華麗な筆致で描く悪夢の未来世界!
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ここから見る地球は、希望に満ちた色があふれている――
詩的な文体で綴られた、宇宙からの地球観測体験記。ハヤカワ・プラス第二弾!
地球軌道上にある国際宇宙ステーションで6人の飛行士たちが任務にあたっている。地上から届いた母の死の報せに悲しむ日本人飛行士。壊れかけた結婚に向き合うもう一人の飛行士。母なる大地から離れていても、彼らの人生は続いていく。2024年ブッカー賞受賞作 -
全米を恐怖と驚きで包み込んだ衝撃の一冊がついに邦訳!
ミリーが手にしたハウスメイドの仕事。だが、この家は何かがおかしい。妻の奇妙な言動。牢屋のような部屋。恐怖と驚きの結末とは -
『ファットガールをめぐる13の物語』に続く新たな怪作。“アトウッドの後継者”が描く創造の狂気
名門大学の創作科。サマンサは、互いを「バニー」と呼び慣れ合う女子学生たちを軽蔑していた。だが秘密のワークショップで“作品”を生み出した夜から、彼女は甘やかな連帯に絡め取られていく。孤独な創作と群れの連帯は両立するのか。創造の狂気を描く注目作 -
医師の友人の頼みで、麻薬中毒の女性を探すヴィク。消えた女性は何かに怯えるようにして「助けて」というメッセージを残していなくなった。そして彼女も息子も姿を消していたことがわかる。しかも彼は企業の機密を奪って姿を消した疑いが……壮大なスケールでおくるV・I・ウォーショースキー・シリーズ注目作。
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2025年カンヌ映画祭選出『Die My Love』原作小説
「ただひたすら、死んでしまいたい」。母になった彼女の中で、崩壊しはじめたもの。女であること、愛の残酷さ──現代アルゼンチン文学シーンを牽引する著者が、むきだしの感情をもって迫るブッカー国際賞ノミネート作。ジェニファー・ローレンス主演映画原作 -
エドガー賞、ブラム・ストーカー賞ファイナリスト
親友の結婚パーティのため、しぶしぶ故郷の寂れた町に戻ってきたリズ。そしてパーティの夜、親友の娘が会場の森で姿を消した。それはリズのトラウマにも関わる過去の事件と酷似しており、恐怖したリズは独自に捜査を開始することに。やがて、この地に潜む恐ろしい秘密が明らかになるのだが……。解説/杉江松恋 -
家が檻になる、大どんでん返しサスペンス
広場恐怖症の男が屋根裏で創ったロボット。家族に披露したその時、“それ”は家を封鎖し、彼らに襲いかかる!? 驚愕のサスペンス -
Z世代のウェルベックが描くもう一つの未来世界!
2022年、コロナ禍のフランスで画期的なメタバース「反世界」が誕生。夢破れ、鬱屈した日々をおくる青年ジュリアンは詩人ヴァンジェルとしての人生を始め、一躍反世界のスターとなる。やがて彼が巻き起こす熱狂は現実世界に影響するまでに膨れ上がり……。 -
ローカス賞受賞《ハイニッシュ・ユニバース》短篇集
奴隷解放戦争に疲弊した惑星で宇宙連合の使節が見た真実とは。ローカス賞受賞作「赦しの日」ほか圧倒的想像力に満ちた四つの物語 -
「トマス・クロムウェル?」人はいう。「あれはたいした男だ」
1520年代のイギリス、ロンドン。
息子が生まれないと悩むヘンリー八世は、王妃との離婚を願う。しかし、教皇の反対により、一向に離婚協議は進まない。
トマス・クロムウェルは、卑しい生まれから自らの才覚だけで生きてきた男。数カ国語を流暢に話し、記憶力に優れ、駆け引きに長けた戦略家だった。仕える枢機卿の権勢が衰えていくなか、クロムウェルはヘンリー八世に目をかけられるようになるが――
希代の政治家クロムウェルを斬新な視点で描き、世界を熱狂させた傑作、ついに登場。
著者紹介1952年にイギリスのグロソップで生まれる。ロンドン大学とシェフィールド大学で法律を学んだのち、ソーシャルワーカーとして働きはじめる。ボツワナやサウジアラビアでの滞在を経て1986年に帰国し、歴史小説から随筆まで幅広い分野の作品を発表。2006年にはその功績により大英帝国勲章を授与された。2009年に発表された12番目の著作にあたる本書は、全世界から高い評価を受け、ブッカー賞および全米批評家協会賞、歴史小説を対象とするウォルター・スコット賞を受賞したほか、コスタ賞およびオレンジ賞の最終候補となった。 -
疑似家族関係があぶりだす現代の孤独と不安
アプリでレンタルされる家族や恋人や友人として、虚構を生きる「ぼく」。だが一人の顧客がきっかけで、その人生がかき乱される。 -
2025年度アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀新人賞受賞作
バージニア南部で起きた殺人の容疑者に浮上した女。だが、なぜか女への捜査は打ち切られる。保安官補ウィルは独自に捜査をするが。 -
2023年ブッカー国際賞受賞! 「ブルガリアのジョージ・オーウェル」がノスタルジアに警鐘を鳴らす傑作
幸福だった時代を再現しアルツハイマーを治療するクリニック。患者は懐かしい記憶を追体験することで症状の改善を目指す。だが再現度が高まるほど、現実逃避を望む者が集い、やがて世界中で模倣される。過去は楽園か、それとも監獄か――ブッカー国際賞受賞作 -
ブッカー賞作家による傑作歴史小説! 『女たちの沈黙』続篇
トロイア滅亡後、女たちはギリシア軍の「戦利品」となった。息子を殺した男に仕える者、生贄として娘を差し出さねばならなかった者、望まぬ子を腹に抱える者……封じられてきた女たちの声が響き渡る。ブッカー賞作家が贈る『イリアス』語りなおし三部作第二弾 -
町の腐敗に挑む女性刑事を描く社会派ミステリ
米西部の町で移民の少女が殺された。地元企業や教会、保安官すら刑事の捜査を妨害する中、事件の裏には戦慄の事実が潜んでいた。 -
ハン・ガン推薦。最注目の英国作家が描く、喪失、回復、奇妙なカラス
母を突然亡くした幼い兄弟と、その父親。喪失の重みが沁みこみ始めたロンドンのフラットに、奇妙な喋るカラスがやってきてこう言う――おまえがおれをいらなくなるまでここにいる。ハン・ガンが「いびつなほどのぬくもりと美しさを秘めた本」と絶賛した傑作 -
帰郷した男を待ち受ける、脅迫、失踪、殺人事件
幼馴染と不倫中の男に届いた不倫を咎める手紙。相手の夫の仕業と疑うも、夫は殺され、幼馴染も失踪してしまう。エドガー賞受賞作 -
第4回日本の学生が選ぶゴンクール賞受賞作
1994年フランス。12歳のミランは、母の祖国で起きたジェノサイドを他人事だと思っていた。だが、虐殺から逃れてきた少年と出会い一変する。ミランがルワンダで目にした憎しみの連鎖。赦しと怒りの狭間で揺れる人々の苦悩。その先に見出した希望とは── -
一山当てたい男たちとマフィアの攻防を描くサスペンス
産業の民営化を目指し株式を配ったロシア政府。金儲けのため株を買い集める二人の男が同じく株を狙うマフィアと対峙することに! -
人間への愛、心の不思議さ キイスの入門篇たる短篇集!
著者の代表長篇『アルジャーノンに花束を』の原型である中篇版のほか、奇妙な能力をもつ少年マロと弁護士デニスの運命の出会いを描く表題作、万能コンピュータがひきおこす騒動をユーモラスに描いた「エルモにおまかせ」など全七篇を収録。キイスの温かな魅力をあますところなく伝える、日本オリジナル作品集。 -
ウィリアム・ギブスンによる伝説の初期短篇集
『ニューロマンサー』の原型たる表題作ほかサイバーパンクの真髄と電脳空間の綺想を堪能できる珠玉の十篇を収録。解説/円城塔 -
妹が遺した嘘と秘密とは? エドガー賞最終候補作
不可解な死を遂げた妹。生前の足取りを追う姉は、やがて事件に隠された嘘と秘密にたどり着く。エドガー賞最終候補のサスペンス。 -
香港映画史上No.1ヒットとなった「トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦」待望の原作刊行!
1988年、香港。黒社会でその名を知られる義に厚い青年・陳洛軍(チャン・ロッグワン)は、香港を牛耳る大ボスから突然命を狙われた。舎弟たちを傷つけられ、母親を殺された洛軍は、復讐を誓って九龍城砦に足を踏み入れる。そこは大ボスも手を出そうとしない〈龍城幇〉の頭目・龍捲風(ロンギュンフォン)が支配する地だった──。彼はそこで黒社会に生きる信一(ソンヤッ)、十二少(サップイー)らと絆を深め、大ボスの打倒に向けて動き出す! 映画『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』原作。*「幇」の字は正しくは封に白に巾 -
“グレイマン(人目につかない男)”と呼ばれる暗殺者ジェントリーは、ロシア・マフィアから、悪名高いスーダンの大統領の暗殺を依頼された。だがCIA時代の上官が現われ、意外な提案をする。大統領を暗殺するふりをして拉致せよ。成功すれば、今後命を狙うことはないというのだ。彼はロシア・マフィアの依頼を受けたように見せかけてスーダンに赴くが、次々と思わぬ事態が!
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全米図書賞最終候補作にして、ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー。『すべての見えない光』のピュリッツァー賞作家が、本と物語、そして図書館を愛するすべての読者に贈る最新長篇。
紀元一世紀に書かれたギリシャの散文物語『天空の都の物語』。そこには、ある羊飼いが空にある理想都市に旅をするも、やがて地球に帰還するというストーリーが描かれていた。『天空の都の物語』は訳され、欠けた部分を補われながら、時代と場所を越えて人々をつなぎ、彼らの心の灯となっていく。
15世紀、陥落を前にしたコンスタンティノープルで生きる少女。現代アイダホの図書館で、テロに巻き込まれる老人。未来で、人類が生存可能な新たな惑星を探す宇宙船に乗る少女──
危機が迫る中、『天空の都の物語』が彼らに伝えた「語り継ぐ意味」とは。 -
サイバーパンクの原点〈スプロール〉三部作。装幀・解説を一新し順次刊行!
「港の空の色は、 空きチャンネルに合わせたTVの色だった」──無数のテクノ犯罪者たちが跳梁跋扈する魔都、千葉市〈チバ・シティ〉の片隅。喪失した電脳空間〈サイバースペース〉への没入〈ジャック・イン〉能力の復活を対価に、若きコンピュータ・カウボーイのケイスはヤバい仕事を引き受ける。 命懸けの攻防のなか、彼は裏で事態を操っていた自律型人工知能、冬寂〈ウィンターミュート〉と邂逅する……唯一無二のセンスと鮮烈な表現力で「サイバーパンク」を確立した伝説的SF!
解説:山岸真。巻末にはシリーズ用語集「スプロール・インデックス」を収録。 -
12月上演! 大人気・東宝ミュージカル『ダディ・ロング・レッグズ』の原作をついに刊行!
孤児院に暮らす18歳の少女ジルーシャはある日、顔も知らない紳士から大学進学の援助を受けることになる。条件は、月に一度彼に手紙を書くこと。人気ミュージカル俳優・井上芳雄、坂本真綾と上白石萌音の織りなす世界を言葉でも堪能できるファン必読の小説。 -
『ジェイムズ』で話題沸騰! 最注目の著者によるブッカー賞最終候補作
二〇一九年、ミシシッピ州で白人男性の遺体が発見された。傍らには七十年前に惨殺された黒人少年エメット・ティルに酷似した遺体が。やがて同様の事件が全米で連鎖する。過去への報復か、新たな反乱の幕開けか。アメリカの黒人リンチの歴史に迫る文芸ミステリ -
時代が切り裂いた母と娘の絆を、米国のベストセラー作家が描き出す大作
60年代米国。南部の厳しい差別から逃れ、育ったNYで娘を身ごもったグレイス。だが裏切りにより娘は養子縁組に。その子をレイと名付け、里親となったデロリス。人種差別や男女格差が引き裂いた母と娘の物語が、今、三人の黒人女性を通じて一つに編み直される -
2023年本屋大賞翻訳小説部門第1位
自称無法者の少女ダッチェスが住む町に帰ってきた30年前の事件の加害者。彼の帰還は、ダッチェスを苛烈な運命へ巻き込んでいく。 -
11月に著者来日! 『わたしに無害な人』のチェ・ウニョンが贈る珠玉の短篇集
友達との心の距離に揺れる10代特有の感情(「無理して頑張らなくても」)。大人たちの理不尽や偏見に気づいてしまった幼い日の痛み(「良き時代」)。まっすぐに生きる他者に感じる劣等感(「デビー・チェン」)。誰もが知るほろ苦い感情を掬いあげた珠玉の十四篇 -
実話に想を得た歴史ミステリ
19世紀パリ。記憶を失い精神病院に収容された少女と付添人の愛は、やがて恐るべき真実を暴く。エドガー賞最終候補の歴史ミステリ
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