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『スポーツ、動物・ペット・植物(マンガ(漫画)、実用)』の電子書籍一覧

1 ~22件目/全22件

  • シリーズ1350冊
    102549(税込)
    著者:
    山中美穂
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    本書をお手に取っていただき、ありがとうございます。

    「イタリア人」の陽気さは、どこから来ているのか。

    そして、彼らの会話の明るさや内容の豊かさもどこから来ているのか。

    不思議ですね。

    イタリア人の中にも、もちろん口下手な方がいますし、恥ずかしがり屋の方もいますが、今まで出会ってきた方々の中には、大変少なかったと思います。

    大半の方が、陽気な話し方をされます。

    特に外国人には陽気に接してくれることが多いと思いますが、イタリア人同士だと……ピリッと皮肉を効かせた会話や、よくよく考えてみるとこれって嫌味?と思えるような会話をサラッと行っていることが多いようです。

    ただし、このシビアな会話ができる基礎(信頼)が、すでにお互いにあった上でのことだと思います。

    今回は、このような陽気でシビアな会話術について、私の経験からお話していけたらと思います。


    【著者紹介】

    山中美穂(ヤマナカミホ)

    イタリア人に日本語を教えつつ、そこから見えてくる彼らの「自分の気持ちに正直になる」という人間らしさに感動し、大好きになったこの国に住み続けています。
  • 1月22日、日本銀行が安倍政権の要求を丸呑みする形で、2%の“インフレ目標”を導入した。安倍首相の日銀に対する強い干渉は、足元のところ円安・株高を誘導したように見えるが、そもそも「インフレ率2%」とは実現可能な数値なのか。はたして日銀は政府の要求を何でも聞くようになったのか、そうした政府・日銀の関係は世界的に見て適切なのか――。「週刊ダイヤモンド」2013年2月2日号の特集『日銀陥落』では、日銀と政府の交渉の裏側で何がおこっているのか、今回の政策決定が何を意味しているのかをデータ満載で解説。この度、同特集を電子書籍化しました。新聞を読むだけではわかりにくい、日銀の動きをまとめています。雑誌の他のコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したためお求めやすい価格になっています。
  • シリーズ175冊
    5501,320(税込)
    編:
    晋遊舎
    レーベル: 晋遊舎ムック
    出版社: 晋遊舎

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    生活習慣病対策の権威が
    健康に痩せるためのお得技を教えます!

    食事制限を頑張っているのに、
    思うような結果が出ない……
    いろんなダイエットに挑戦したけれど
    なかなかやせられない……

    そう悩んでるあなたは
    肝臓に脂肪がたまっているのが
    原因かもしれません。
    そこで本書は、
    肝臓からアプローチして自然に脂肪が落ちる体が目指せる

    名医の126の裏ワザを掲載!

    本書を読んで実践すれば、
    肝臓が元気になって自然と、ラクにやせられる
    体づくりができます!
  • シリーズ3冊
    550(税込)
    原作:
    作元健司
    著:
    斜木斜矢
    その他:
    金城宗幸
    レーベル: コミックブル
    出版社: 講談社

    長女は調教師、次女は牧場長、三女は騎手。競馬に関わる三姉妹と愛馬が夢の「日本ダービー」を目指す!!
    競馬ってこ~んなに”熱い”!!
    『ブルーロック』金城宗幸&JRA完全協力競馬ストーリー! 

    冬音、秋音、夏音。競馬と競走馬を愛する三人の姉妹の牧場に、新たに一頭の競走馬が産まれる。「シキオー」と名付けられたその競走馬に、三姉妹は日本ダービー制覇の夢を抱くのだった。時は流れ、冬音は調教師。秋音は牧場長。そして夏音は騎手となり、愛馬に託した夢を追い活動していた。だが、肝心のシキオーは「勝つことを諦めた競走馬」として燻った日々を送っていて──。三姉妹とまっすぐに夢を追う、競馬ストーリー開幕!!
  • 急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。

    編集部から ~あとがき~
     ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。
  • シリーズ204冊
    6601,320(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    突然はじまる介護生活
    本書で「困った」をぜんぶ解決!

    2025年、団塊の世代全員が75歳以上の後期高齢者になります。
    75歳を超えると要支援・要介護の割合が一気に上昇。
    介護生活は誰にでも起こりうるのです。

    はじめての介護は突然やってくることが多く、
    手続き、制度、サービス、お金のことなどではじめて知ることも多くあり、
    たくさんの「困った」が出てくるはず。

    本書では、専門家たちが介護にまつわる制度、手続きなどの基本、お金の話、
    介護生活をサポートしてくれる商品、介護施設の選び方など、
    さまざまな方面から介護について解説していきます。
  • 『どっちが強い!?』今度は体の中で大バトル!! 中学受験にも役立つ!!

    中学受験にも役立つ!! これで人体の基礎はバッチリ!

    ダーウィン博士が突然たおれた! 
    目覚めない原因を調べるため、ジェイクたちはDr.ベネットが発明した医療用マイクロロボットを使って博士の体の中に入ることに。
    呼吸器系と消化器系を調べて、博士の危機をすくえ!!
    新型コロナウイルスについても解説!

    (C)2020 KADOKAWA GEMPAK STARZ All rights reserved. Original Chinese edition published in Malaysia in 2020 by KADOKAWA GEMPAK STARZ SDN. BHD., Malaysia.
    Japanese language translation rights in Japan arranged with KADOKAWA GEMPAK STARZ SDN. BHD., Malaysia.
    Japanese translation (C)2022 by KADOKAWA CORPORATION, Tokyo.
    2022KADOKAWA CORPORATION,Printed in Japan
  • 『馬を楽しむ乗馬術』『馬楽のすすめ』に続く、三木田馬術の決定版。
    馬との接し方、育て方、乗り方の基本方針と、技術向上のためのコツを習熟度に合わせて解説。
    初心者から上級者まで必読の書。

    日本の乗馬人口(乗馬クラブ登録者、学校の馬術部所属など)は約10万人。
    男女比は3:7で、年代は10代~70代までと幅広いのが特徴。
    乗馬は、年齢を問わず、健康にもよいスポーツ。

    全国に約300の乗馬クラブがあるほか、
    観光地・リゾート地などで、気軽に乗馬体験ができる施設も多い。

    さまざまなきっかけで乗馬を始めた人が馬を愛し、
    理解し、乗馬を楽しむために必要なノウハウを、
    馬歴70年、乗馬指導歴50年、
    母校・帯広畜産大学馬術部を全日本学生総合馬術大会優勝に導き、
    後輩たちも毎年のように上位の成績をあげている指導力、
    JRAからも指導を依頼される総合力で国内外で高く評価されている名手が惜しみなく公開。


    ■目次

    ●1 指導法 
    〇練習一日目
    ・扶助
    ・安全教育
    ・常歩の観察
    ・騎乗
    ・馬上体操
    ・手綱
    ・停止
    ・下馬

    〇練習二日目
    ・復習
    ・半停止
    ・曲がる練習
    ・回転
    ・内方姿勢
    ・視線
    ・速足
    ・軽速足
    ・三拍子の軽速足
    ・脚はいつ使うか
    ・手前

    〇練習三日目以降
    ・正反撞
    ・ビデオ学習
    ・上達のコツ「半停止」と「内方姿勢」
    ・前肢旋回

    〇駈足
    ・まずはイメージづくりから
    ・発信の方法
    ・駈足の維持
    ・反対駈足
    ・もう一度、半停止
    ・姿勢の矯正

    〇障害
    ・自由飛越
    ・随伴
    ・騎乗
    ・回転
    ・駈歩
    ・スピードコントロール
    ・鐙の長さを調節する
    ・お尻を浮かせるのは何故?

    ●2 馬に学ぶ
    〇間違いだらけの学生馬術
    〇馬は最高の先生
    〇母校の合宿所で
    ほか

    ●3 教え子からのメッセージ
    ・おわりに

    ■著者 三木田 照明 (ミキタテルアキ)
    1948年、北海道静内に生まれる。
    1968年、帯広畜産大学入学、馬術部に所属。
    1971年、全日本学生総合馬術大会で優勝。
    1975年より2年間、アメリカで農業研修。
    1981年より、農業高校の教諭。馬術部顧問としてインターハイ準優勝。
    1989年より、日本軽種馬協会勤務。
    軽種馬生産・育成に携わる若者を養成する研究所の教官として、乗馬技術を指導。
    2005年、三木田乗馬学校設立。
    2012年~2016年、帯広畜産大学馬術部を指導。
    2018年~、アメリカで乗馬指導。
    現在は、新ひだか町・ライディングヒルズ静内をメインとして指導。
    国内・国外から生徒が訪れている。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ チームを勝利に導くために必要な
      考える力と実践スキルを養おう!

    ★ 重要なポイントがわかりやすいドリルに!

    ★ この1冊でライバルに差をつけよう!

    ★ チャレンジを成功させるための
      ワンポイントテクニックも!


    ◆ クボタスピアーズ 船橋・東京ベイ選手メッセージ

    立川 理道選手

    私は兄の影響で、4歳からラグビーを始めました。
    その頃から今まで「ラグビーが楽しい」
    と思う気持ちは変わっていません。
    それは幼少期の頃からコーチや仲間に恵まれた
    影響だと思います。

    ラグビーの正しいスキルを理解し、
    実践することができれば、
    ラグビー選手として成長し、
    よりラグビーが楽しくなります。

    本書に掲載されている内容は、普段私たちがチームで
    練習している内容の基礎となる部分です。
    この本を手にした子どもたちが、
    正しいスキルを身に着け、大きな怪我をせず、
    いつまでもラグビーを楽しんで、選手として
    一人の人間として成長してくれることを期待します。

    ピーター“ ラピース” ラブスカフニ選手

    私がラグビーを始めたのは、7歳くらいのときです。
    ラグビーは常に楽しくて、
    なかなか終わりが見えないエンターテイメントです。

    今でもその気持ちは変わりません。
    むしろ、ラグビーという素晴らしい競技を
    やらせてもらっていることに感謝しています。

    基本的なスキルは、あなたの安全を守り、
    すべての行動のベースとなる重要なものです。
    基本的なスキルが欠けていると、
    より高度なスキルを習得することはできませんし、
    プレッシャーの中でスキルを発揮できないことは
    言うまでもありません。

    大きな夢を持って、すべての瞬間を楽しんでください!

    根塚 洸雅選手

    私は、5歳くらいからラグビーをしていました。
    昔から走るのが好きで気づいたらラグビーに
    ハマっていました。

    今も昔も変わらないことは、
    「学ぶ姿勢と自分が楽しむこと」
    だと思っています。
    皆さんも、自分が上手くなっていくことに
    楽しみを覚えてラグビーにハマっていって欲しいです。

    この本には、基礎となるプレーや考え方が
    たくさん載っているので、
    読んで自分で試してどんどん上手くなってください!


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆ 序章
    ラグビーにIQを取り入れて上達する!
    ☆ PART1
    基本プレーの判断基準をチェック
    ☆ PART2
    チームプレーの考え方
    ☆ PART3
    ポジション別の判断スキル
    ☆ PART4
    個々の選手が考えてプレーの質を上げる


    ※ 本書は2019年発行の
    『判断力を鍛える! ラグビー IQドリル 基本の戦術が身につく50問』
    を元に、一部内容の追加と必要な情報の確認・更新を行い、
    「増補改訂版」として新たに発行したものです。
  • うだつが上がらない女性騎手・佐波一果が、幼馴染の厩務員が管理するクセ馬”フラッパー”と共に勝利を目指すお話のプロローグ。
    他、実在の競走馬を追いかけたファンエッセイとの2本立てです。
  • 坂の上にあるカフェみたいな自転車屋「ストラーデ・ビアンケ」。店長のかわうそと羊のヨウコさんが、あなたのお越しをお待ちしています。キュートな動物×自転車の最強コラボに、読めばきっと自転車に乗りたくなるはず!
  • 狼ミツに育てられた少年、野生命知狼(やお・いちろう)。その野生のカンを買われて、郷田コンツェルンの村雨列火・竜子親娘にファミコン戦士としてスカウトされる。狼との別れで東京行きをシブる命知狼に、郷田社長はミツを誘拐してファミコントーナメントへの出場を迫る。しかし郷田社長への復讐のため、命知狼は東京に残ってトーナメントに出場を決意する。その前門として、待ち受けていたのは、村雨の因縁のライバルでもあったファミプロNo.1の熊田剣吾の息子である熊田力也。命を捧げたミツの送った狼魂で力也を破った命知狼の前には、郷田ファミコン道場東京本部で鍛えられた特待生中のトップクラスである地獄の穴・四天王。その名も虎尾ゲン、鷲見ツトム、猿田ススム・カケル兄弟。ウルフと呼ばれるようになった命知狼と四天王は東京予選で激しい戦いを繰り広げる。
  • よしだみほが描くかわいいサラブレッドたちが、実際のレースをもとに、その持ち前のキャラを大爆発させる超人気コミック!! 往年の名馬や現役のスターホースたちによる、笑いあり涙あり社会問題ありラブロマンスありの、面白ショート劇場をお楽しみください。第1巻は1989年~92年のレースネタを収録 【主な出演】オグリキャップ、イナリワン、アイネスフウジン、ダイタクヘリオス、ダイイチルビー、ゴールドシチー 他
  • 音を楽しむのが音楽、馬を楽しむのが馬楽。
    「動かない馬」はいません。
    馬の言葉に耳を傾けてください。
    馬のメンタルトレーニングに心を配り、究極の人馬一体を!!

    2016年に『馬を楽しむ馬術』を上梓しました。
    ご愛読いただいた全国の皆様に深く感謝いたします。有難うございます。
    多くの人からご好評をいただきました。

    乗馬愛好家から、
    「馬術の本は難しいと決めつけていましたが、この本はやさしく書かれていて、一気に読んでしまいました」
    「Q&A、こんなことなかなか聞けないと思う質問があって良かった」
    「馬が大好きでしたが、もっと好きになりました」

    また、元教員の方から、
    「もっと早く読みたかった。分かりやすく楽しく教えられたかもしれない」

    乗馬経験の無い方から、
    「馬に乗ってみたくなりました」

    学生さんからは、
    「馬術を難しく考えていました。馬のことを第一に楽しみます」

    多くの反響に意を強くして2冊目を出します。

    感動こそ万能薬。
    「馬術の楽しさを伝えることしかできない」

    メンタルトレーニングが必要なのは人だけじゃありません。
    馬も人と同じです。人間語を話さないだけです。
    あらゆる方法で語り掛けてきます。

    ・近づいた時に頭を高くするのは警戒し人をよく見る為です

    ・耳を伏せるのも不愉快さを表し、鼻にしわを寄せているのは敵意剥き出しです。

    ・頭を高くしてハミを着けないのは、乗られるのが嫌だと言っています。

    ・乗って動きがぎこちないのは、緊張で体を固くしているか故障です。

    ・真っ直ぐ歩かないのは、人のバランスが悪いか扶助が強すぎると言ってます。

    ・手綱をグイッと引いてくるのは、口が痛いから引かないでくれと言っています。

    ・人の足を噛もうとするのは、拍車が痛いと言っています。

    ・蹴るのは人が余程酷いことをしているに違いありません。

    ・障害を飛ばないのは、助走が適切じゃないか、人の随伴が不十分で口を引かれ、頭頸の自由を奪われていると言っています。

    馬の身になって注意深く接すると、馬の言葉がわかってきます。
    100パーセントじゃなくても、10パーセントわかるだけで会話は成り立ちます。
    (はじめから)


    ■目次

    1 馬と生きる
      豊畑
      はじめの一歩
      次の一歩
      ほか

    2 馬と語る
      主従関係
      前に出せないんです
      ハミ受け
      ほか

    3 馬が紡ぐ出会い
      モンキー・ロバーツ
      爽馬くん
      オニくん

    ■著者 三木田照明
  • 釣りマンガの金字塔『釣りキチ三平』が連載開始45周年をむかえ、スピンオフ企画『バーサス魚紳さん!』が新連載開始! それを記念して、『バーサス魚紳さん!』第一話目を収録した『釣りキチ三平 魚紳セレクション』を発売! 鮎川魚紳が登場した「三日月湖の野鯉」が再び読める! 立沢克美による新・魚紳さんも楽しめるぞ!
  • 馬と一緒に乗馬を喜ぶ目からウロコのQ&A 62
    音を楽しむのが音楽。
    馬を楽しむのが馬楽。
    大切なのは、馬を楽しみ、馬から学ぶこと。

    「馬との出会いは?」
    と聞かれてもはっきり記憶していません。

    馬とは家族同然の人生を送ってきた私が、
    一冊の本にして伝えたいのは、とにかく、馬に乗ることの楽しさです。
    馬と触れ合うというのは本来楽しいものです。
    本当に小さな子どもは別ですが、人は馬を見ると自然と友情に近い感情を抱きます。

    馬の大きくて優しい瞳がそうさせるのか、はるか古代から続くパートナーシップが
    人のDNAに刻まれているからなのかはわかりませんが、「馬に乗る」という行為自体は、
    単純に嬉しく楽しいものなのです。

    しかし、「乗馬」「馬術」というと敷居の高いスポーツとされるだけあって、
    「こうでなえればならない」「ああしなければならない」という制約が多いと思われています。
    実際、うちの乗馬学校に来る生徒さんたちの中にも、
    先入観にとらわれて楽しめなくなっている方々がたくさんいます。

    でも、その「常識」や「先入観」を一度捨てて、原点に返ってみてほしいのです。
    繰り返しますが、馬に乗ることは楽しいことです。
    どうせオリンピックに出るわけではないのだから、楽しんだもの勝ちです。


    ■目次

    ●序章 馬と私と
    ・原点
    ・人馬一体
    ・馬たちの過去

    ●第一章 乗馬指導は正しいことを迷わずに
    ・はじめの一歩
    ・馬歴は関係ない
    ・変化はほんのすこしでいい

    ●第二章 馬を楽しみ、馬と楽しむ62のQ&A
    Q1 乗馬を始めたのですが、乗る前に気をつけることはありますか
    Q2 手入れのときに馬が動くのですが…
    Q3 手入れのとき、噛んだり蹴ったりします



    Q62 ピットボーイについて、もっと詳しく教えてください

    ■著者 三木田照明
    三木田乗馬学校校長。1948年10月27日生まれ。北海道静内の水田、畑作から畜産まで営む農家で生まれる。1968年、帯広畜産大学入学、馬術部に所属。1971年、全日本学生総合馬術大会で優勝。1975年より2年間、アメリカで農業研修。1981年より、農業高校の教諭。馬術部顧問としてインターハイ準優勝。1989年より、日本軽種馬協会勤務。軽種馬生産・育成に携わる若者を養成する研究所の教官として、乗馬技術を指導。200人の卒業生を輩出。2005年、三木田乗馬学校設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • ▼第1話/俊一、脱がされる。▼第2話/俊一、くるくる回る。▼第3話/俊一、憧れる。▼第4話/俊一、手を貸す。▼第5話/俊一、からまれる。▼第6話/俊一、ひざまずく。▼第7話/俊一、覗く。▼第8話/俊一、初めて調教に乗る。▼第9話/俊一、描かれる。●主な登場人物/草笛俊一(船橋競馬場・大河内厩舎所属。まだ一度もレースに乗っていない新人騎手)●あらすじ/北海道の牧場で馬と共に育ってきた俊一は、今日から船橋競馬場の大河内厩舎で念願だったプロの騎手としての生活をスタートさせるはずだった。馬が好きな人々の集まる温かい環境に違いないと、期待に胸を高鳴らせながら大河内厩舎を訪れた俊一を待っていたものは…!?(第1話)●本巻の特徴/所属予定の競馬場が廃止されてしまったため、船橋競馬場・大河内厩舎の所属と指示された新人騎手・草笛俊一。だが、調教師の大河内はそんな話聞いてねえと一度は俊一を追い出そうとし、厩務員の仕事もする条件でなんとか迎え入れられるが…?万乗大智が描く熱血&ハートフル地方競馬物語、ここに開幕!!●その他の登場人物/大河内勇(船橋競馬所属の調教師。厩務員が3人の弱小厩舎。非常に短気)、大河内友美(俊一を所属騎手に決めた大河内調教師の妻)、吉田拓也(大河内厩舎厩務員。夢はロックスター)、天野こづえ(小山厩舎所属。デビュー3年目の若手実力派アイドル騎手。大河内を尊敬していて、俊一を気にかけてくれている)、剣崎光(小山厩舎所属。南関東でトップ3に入る騎手)
  • 父の仕事の都合で、都心から湘南海岸に引っ越してきた高校生・魚芽芯太は、女子高生釣り師・深海渚と出会い、釣り部に入部することに…。江ノ島の美しい自然を舞台に繰り広げられる美少女釣りロマン!
  • シリーズ20冊
    537627(税込)

    G1馬、高知へ凱旋!! マキバオーが帝王賞でダートの頂点に立った少し前、ダービーでも奇跡の勝利を果たした牝馬がいた。彼女の名はファムファタール。なんと彼女は、続けて宝塚記念、そして凱旋門賞を目指すという。しかしそれは、ケガから復活したフィールオーライと同じ道だった……! 新旧の怪物が、宝塚記念で激突する!!
  • シリーズ40冊
    109329(税込)
    著者:
    相野主税
    レーベル: ――

    5分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、5分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    はじめに

    ・なかなかダイエットでやることが覚えられない。

    ・ダイエットってわかりにくい。

    本書は、そんなあなたでも健康かつ痩せられるように、わかりやすく、覚えやすい俳句形式でダイエットと健康になるコツを書いています。

    是非読んでみて下さい。

    それでは、松尾芭蕉になった気持ち(?)で読んでいきましょう。… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ23冊
    550(税込)

    舞台は千葉県の小さな牧場。ここで、新たな命が誕生した。“奇跡の末脚”と言われた、名馬サザンウインドを母に、速く走ることを宿命づけられた仔馬が…。だが、その仔馬・シルフィードには、競争馬として致命的な欠陥があった!?フィールドを駆け巡る愛と感動の競馬巨編、堂々の登場!
  • シリーズ16冊
    528537(税込)

    日本競馬界は無敗の2冠馬・フィールオーライの独壇場!! ミドリマキバオー達の活躍も昔話に。そんな中、地方の高知競馬場に出馬してるマキバオーの姿が!? ミドリマキバオーそっくりのヒノデマキバオー。アイドルホースとして人気を集めているが、彼の正体は――!?

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
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