セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
オーバーラップ作品コイン60%還元フェア(2026年6月)

『地理、めがイラスト(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全238件

  • トマトは、なんと媚薬だった! 料理と食材からわかる「おもしろ世界史」

    私たちの食卓は、世界各国からもたらされたさまざまな食材と料理にあふれている。日常的に食べているものの意外な来歴、世界各地の食文化とのかかわりなど、身近な「食」にまつわる歴史と文化をさまざまな切り口で展開。大航海時代に地球規模で劇的に変化した食材の世界交流、コールドチェーンがもたらした食文化の単一化など、食卓の上を世界各地からの食材や料理文化が踊る「小さな大劇場」にみなした、おもしろ世界史。
  • 『太平記』。それは武士像はじめ、日本人の歴史認識を縛ってきた物語である

    新田義貞と足利尊氏は同格?→違う。新田が明確に格下
    両氏は別の一族?→誤り。実は同じ一門

    中世から現代まで、数多の作品の種本になり続ける『太平記』。
    武士像はじめ、実は日本人の歴史認識を縛ってきた物語である。
    その虚実に加え、「史観」の影響力を気鋭が最新研究で暴く!

    司馬史観よりも強い「太平記史観」
    足利尊氏、新田義貞、楠木正成、高師直をはじめ、『太平記』で描かれた武士像、話の構成は中世から近世、近現代まで何百年も日本人の歴史認識を縛り、現実にも影響を及ぼした。
    例えば、徳川光圀の『大日本史』も『太平記』に依拠しており、その楠木正成像を筆頭に、尊王攘夷・皇国思想に「太平記史観」は繋がっていったのである。
    重要史料だが、虚実ないまぜで取り扱いが難しい物語。高師直=悪玉の修正はじめ、歴史学と国文学の格闘の成果を示しながら、我々の歴史認識まで問い直す。

    続々と塗り替えられる鎌倉末期から南北朝の世界像
    ■山名宗全も、徳川家康も、「足利一門」だった
    ■楠木正成は、鎌倉幕府の関係者だった
    ■尊氏との戦いは足利一門の分裂戦争。義貞は第三極を目指した
    ■鎌倉期、得宗は九代でなく「八代」とされていた
    ■源義経主従の話には『太平記』がベースのものがある
    ■鎌倉幕府滅亡の理由はいまだに不明
    ■新田氏と北条氏の関係は密だった
    ■吉野攻撃は高師直の独断ではなく足利直義の判断

    【目次】
    はじめに
    第一章 太平記史観とは何か
    第二章 『太平記』の基礎知識
    第三章 太平記史観の諸相
    第四章 太平記史観を超えて
    おわりに
    あとがき
    参考文献
  • 戦乱・信仰・文字が「権力」を生んだ――知られざる中華帝国の始原

    【「王」はいかにして生まれたのか】
    中国文明は、現代まで存続する唯一の一次文明である。秦の始皇帝によって統一され、2000年以上の歴史を紡いだ中華帝国の前史には、人口数百万の国を支えるために、古代人たちが生み出した様々な「発明」があった。

    ▼山東竜山文化
    支配者の出現と巨大な城壁
    ▼二里頭文化
    最初の王朝が生まれたカギは水運と情報

    王の地位を強化する「祖先祭祀」と「天命思想」、身分を目に見える形にした「威信財」、共通の敵と戦うために国々をまとめた「覇者」と「会盟」――今と変わらぬ社会の仕組みとは? 文字資料が乏しく、謎が多い人類史の始原を、遺跡や遺物、甲骨文字を手掛かりに古代中国研究者が紐解く。

    ◆殷王の直轄地は王朝全土のごく一部
    ◆最初の王朝・二里頭文化は城壁を作らなかった
    ◆強大な軍事力だけで「覇者」にはなれない
    ◆「革命」と「レボリューション」は別物

    ――――――――

    【目次】
    はじめに――非科学的だが合理的な古代社会

    序 章 古代中国の歴史と史料
     □コラム 世界の文字の系統

    第一章 イノベーションから「王」が生まれた
     □コラム イノベーションの条件

    第二章 信仰と儀礼によって社会が保たれた
     □コラム 「永遠」への羨望と恐怖

    第三章 実利によって階層が維持された
     □コラム 中国にレボリューションは存在しない

    第四章 威信財が身分を可視化した
     □コラム 原始社会はユートピアではなかった

    第五章 既得権益は絶対悪ではない
     □コラム 中国の長い「近世」

    第六章 国際関係は「敵」で動く
     □コラム 現代中国の「覇権」概念

    終 章 「王」から「皇帝」へ
     □コラム 二つの文明系統の違い

    おわりに――非科学的だが合理的な現代社会
  • 1,100(税込) 2026/6/25(木)23:59まで
    著者:
    倉本 一宏
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    平安貴族、なかでも男性の日記に光を当て、豊かな日記の世界を紹介する。

    天皇・貴族、武家や僧侶、庶民にいたるまで、日本にはさまざまな日記が残されている。平安貴族、なかでも男性の日記に光を当て、豊かな日記の世界に迫る。


    女の日記
    『蜻蛉日記』と藤原道綱母
    『和泉式部日記』と和泉式部
    『枕草子』と清少納言
    『紫式部日記』と紫式部
    『更級日記』と菅原孝標女

    男の古記録─平安時代中期
    『宇多天皇御記』と宇多天皇
    『醍醐天皇御記』と醍醐天皇
    『村上天皇御記』と村上天皇
    『貞信公記』と藤原忠平
    『清慎公記』と藤原実頼
    『九暦』と藤原師輔

    男の古記録─平安時代後期
    『権記』と藤原行成
    『御堂関白記』と藤原道長
    『小右記』と藤原実資
    『左経記』と源経頼
    『春記』と藤原資房
  • 1,870(税込)
    著者:
    黒田基樹
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    北条氏研究の第一人者が描く初めての本格評伝!

    「北条早雲」の名で知られる後北条氏の初代・伊勢宗瑞は、「戦国大名の魁け」「下剋上の典型」「大器晩成の典型」などと呼ばれてきた。しかし近年、新史料の発見により京都や東海、関東における政治状況についての解明が進展し、その人物像は大きく書き換えられた。北条氏研究の第一人者が、最新の研究成果をもとに、新しい政治権力となる「戦国大名」がいかにして構築されたのかを明らかにしつつ、伊勢宗瑞の全体像を描く初の本格評伝。
  • 初心者からベテランまで最も定評のある角川歳時記、10年ぶりの改訂新版!

    初心者からベテランまで最も定評のある角川歳時記を全面リニューアル。上級者でも間違いやすい作句のポイントを追加、ぐんとわかりやすい解説に。例句も新しく600句以上を収録。さあ、俳句を始めよう!
  • シリーズ98冊
    4951,100(税込)
    著:
    イソップ
    レーベル: ――

    古代ギリシャの時代に生まれた物語。旅人に上着を脱がせるために争う『北風と太陽』、「狼だ!」と叫んで誰にも信じてもらえなくなった『狼と少年』、ウサギとカメがかけ比べをした『ウサギとカメ』など、現代にも伝わる教訓を含んだイソップの寓話を多数収録。短いエピソードの中に、ユーモアや風刺が凝縮されている。
  • 1,430(税込)
    著者:
    呉座勇一
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    軍師はいなかった!では現在の軍師像はいつ生まれたのか?実像と虚像を追う

    軍師はいなかった!
    実際の黒田官兵衛は現地指揮官、本多正信は行政官僚、山本勘助は足軽大将クラス。
    現在の人物像はいつ生まれたのか?
    最新研究の実像に加え、虚像の変遷から日本人の理想像の特徴まで暴く画期的論考!

    私たちの軍師像の源は1970年代の大衆歴史ブームにある。
    山本勘助、黒田官兵衛、太原崇孚、本多正信等。彼らは名軍師とされている。
    だが、戦国時代に軍師は存在しなかった。そのイメージの嚆矢は江戸時代の諸葛孔明ブームであり、現在の人物像はわずか数十年前にできたものである。
    彼らの虚像と実像から、時代ごとの価値観まで浮き彫りにする。
    ■武士たちが陣形を作ったかは疑わしい
    ■『甲陽軍鑑』のなかに山本勘助の実像はない
    ■越後流軍学は謙信の軍学ではない
    ■竹中半兵衛が軍略面で秀吉に貢献した形跡はない
    ■黒田孝高は蜂須賀正勝より格下だった
    ■京都との人脈・情報網が太原崇孚の権勢の背景
    ■本多正信は小牧・長久手の戦いでも外交担当
    ■ベストセラー本と大藩の威光が官兵衛を「軍師」にした
    ■戊辰戦争で参謀が生まれた
    ■黙って責任だけ負うべきという「日本型将帥」の陥穽
    ■市販され、小説家の種本になった参謀本部『日本戦史』
    ■経営学ブームがマネジメントと参謀を結び付けた
    ■封建制社会が軍師の誕生を阻んだ


    【目次】
    まえがき
    序章 軍師とは何か
    第一部 軍師の虚像と実像
    第一章 山本勘助の虚像と実像
    第二章 宇佐美定満の虚像と実像
    第三章 黒田官兵衛の虚像と実像
    第四章 徳川家康と軍師
    第五章 軍師と参謀
    第二部 戦後大衆文化の中の軍師
    第一章 山本勘助と宇佐美定行
    第二章 竹中半兵衛と黒田官兵衛
    第三章 太原雪斎と本多正信
    終章 私たちはなぜ軍師に魅せられるのか
    あとがき
    主要参考文献
  • 犠牲と加害の反転はどのようにして進んだか

    なぜドイツはイスラエルを批判できないのか?
    ーー犠牲と加害の反転はどのようにして進んだか
    『歴史修正主義』(中公新書)で注目された歴史学者が提示するガザ紛争を理解するための新たな視座!

    ドイツの戦後の歩みはユダヤ人を究極の犠牲者にした!
    紛争によりガザが破壊し尽くされた中、イスラエルの姿勢はホロコーストの記憶とも結びつけられる。
    ドイツはナチ犯罪者を最後の一人まで裁き続け、「反ユダヤ主義」の撲滅を掲げてきた。
    そのためドイツによるイスラエル支援は、補償にとどまらず武器供与まで及んだ。イスラエルへの安全保障は「国是」だったのである。
    ドイツの「過去の克服」は、両国の政治、経済、軍事の利害と密接に絡んできた。その歴史を解きほぐし、変化を迫られる姿を描くーー。

    世界は戦争を止められないのか。ナチズムの克服は、より良い世界をつくるためではなかったのか。
    ドイツとイスラエルの特殊な関係をつまびらかにすることで、ガザ紛争を防げなかった世界構造のねじれが見えてくる。

    序 章 世界の機能不全はどのようにして起こったか
    第一章 国籍──国民の境界は歴史が形づくる
    第二章 裁き──犯罪をどこまで、どう裁いたか
    第三章 国際法──反省から生まれた新しい秩序
    第四章 償い──和解のための補償、安全保障へ
    第五章 言葉と認識──私たちはパレスチナを理解する言葉を持っているか
    終 章 ゴルディアスの結び目
  • 京都はへりがおもしろい! 謎に満ちた古都の歴史を凸凹から読み解く

    「ブラタモリ」の案内人も務めた、関西の地形フィールドワークの達人による京都のビジュアル地形散歩本の登場!
    京都盆地を囲む山々の麓に点在する世界遺産や地形スポットの魅力をダイナミックに浮かび上がらせ、古都の新たな魅力と楽しみ方をガイドする1冊です。
    謎とドラマに満ちた、複雑な京都の歴史が、凹凸からよく分かる!
  • 2,200(税込)
    著者:
    若狭徹
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    日本を変えた動力革命。馬がもたらした古代社会の大転換

    古墳時代に始まった馬の導入は、日本の歴史の中でも有数の動力革命であった。渡来人を通じて国策化された馬生産は畿内から全国に広がった。火山灰に埋もれた牧の遺構、古代官道を利用した駅伝制の運用などを検証し、軍事・農耕・荷役・情報伝達・祭祀での役割を通して、馬が古代国家の形成と生活と心性に与えた影響を解説。考古学の成果を中心に、文献史学・動物考古学・分析科学を統合し、馬と人が織りなした古代史を捉え直す。
  • 全長26メートル 「巨大戦艦」復元・改装の裏側。新事実を新章で収録

    全長26メートル「巨大戦艦」復元・改装の裏側
    大和ミュージアムを代表する「十分の一戦艦大和」はいかに作られたのか?
    開館20年で行われた改装の模様と、最新調査で判明した新事実を新章で収録。

    艦首の菊の御紋章のサイズは違っていた。
    大和には二連装機銃があった。
    未公開資料や最新の考証から明らかになった数々の事実!
    大和ミュージアムを代表する「十分の一戦艦大和」。全長26メートルという巨大な戦艦は、いかに復元されたのか? そして、開館20年を迎えて加えられた改装工事では、何が行われているのか? 20年の間に何があったのか?
    開館時から館長を務め、復元も今回の改装プロジェクトも率いた著者がスタッフの熱き闘いを振り返りつつ、「悲劇の戦艦」とされる大和の全貌に迫る。新章に加え、半藤一利氏との特別対談も再収録。

    【目次】
    増補新版まえがき
    第一章 大和を造ろう!
    第二章 作るのは模型ではない、十分の一の大和だ
    第三章 大和研究に懸ける
    第四章 戦艦大和が遺したもの――半藤一利・戸高一成 特別対談
    第五章 生き続ける大和
    あとがき
    新章 大和ミュージアムの二十年
    大和ミュージアムの開館/市民団体との真摯な話し合い/名簿の名前を指さす人たち/設計が変更されてゆく様子を窺うことができる貴重な資料/「殿下の海軍時代の物ならば何でも差し上げますよ」/新しいテーマの展示/十分の一の戦艦大和の改装/従来の艦首の菊の御紋章のサイズは違っていた/次いで艦首から甲板全体を見直す/前部主砲塔前方の波切板付近から艦橋部分/右舷後部と機銃座、艦尾/スクリュープロペラと再塗装/大和には二連装機銃があった/名誉館長について
    増補新版あとがき
    戦艦大和関係年表

    ※2005年4月に小社より刊行した新書の増補新版です
  • 「絶対に終電で帰る」の起源とは? 「飲酒」と「労働」の20世紀史に迫る

    「今日は花金」「一杯くらい飲めないと」「絶対に終電で帰る」 「泥酔しても8時出社」 ――

    【デキる奴ほど酒を飲む】はいつ生まれ、なぜ消えゆくのか?

    近世まで、飲酒は非日常を体感する儀礼的な営みであり、祝宴では酔いつぶれることこそが「マナー」だった。工業化の過程で、都市に集まった人びとは翌日の労働のために飲酒を規制しはじめる。好んで夜の街に繰り出しながら、酔いを隠し、記憶喪失を恐れ、「ワリカン」でしめやかに終わる。こうした一見矛盾する飲み方は、どのような過程で都市民たちに内面化されていったのか。近代化の隙間で労働の日々を生きた日本人の秘史を、気鋭の社会学者が炙り出す。

    ●帰る客に玄関先で飲ませる近世の「追酒盛」
    ●明治半ば、浅草の盛り場は昼のものだった
    ●「社用族」は総力戦体制が生んだ
    ●昭和の日本は「ワリカン」が主流化、世界的にも「奢り」が少ない国に

    【目次】
    はじめに

    第1章 つぶれるまで飲む――近世の飲酒スタイル
    第2章 仕事帰りに飲む、終電で帰る――昼酒慣行の終焉
    第3章 曖昧な仕事と飲酒――酒席の労働化
    第4章 飲んで、燃料補給する――ガソリンとアルコール
    第5章 米から麦へ――あらたな飲酒文化

    おわりに
  • 戦場と政局を制した、秀吉の切り札。戦国屈指の「最強チーム」を徹底解剖!

    戦場と政局を制した、秀吉の切り札。戦国屈指の「最強チーム」を徹底解剖!

    豊臣秀吉の天下統一を支えた戦国最強の家臣団、その真の姿に迫る! 戦場を駆け抜けた武勇の将、政局を動かした知略の士――。2つの陣営から選び抜かれた精鋭たちを紹介する。増補新版では、秀吉の名補佐役・秀長の主要な家臣を加筆。筆頭家老の桑山重晴、小堀遠州の父・正次。さらに、茶道人脈で貢献した古田織部を新たに収録。豊臣家臣団の実像を描き出す。
  • 『三国志演義』『水滸伝』『金瓶梅』『西遊記』…傑作が生まれた理由に迫る

    日本人にも馴染みの深い「四大奇書」の『三国志演義』『水滸伝』『西遊記』『金瓶梅』。出版バブルを迎えた明代後期は、人々が規範や常識を超えて、自分らしい人生を求めた、熱狂の時代だった。いかにして話し言葉による「白話小説」は生まれたのか。なぜアウトローが主人公で、反体制的なのか。作品を刊行した真の狙いとは何だったのか。元代から清代まで辿り、政治史・世界史からのアプローチも用いて、中国文学史の謎を解き明かす。
  • シリーズ30冊
    1,4082,200(税込)
    著者:
    松岡正剛
    出版社: KADOKAWA

    本は遊びたがっている。知はつながりたがっている。

    知の巨人、松岡正剛の本の読み方がわかる。読書は交際であり、格闘技である!
    第一章  世界読書の快楽
    道元『正法眼蔵』
    ブレーズ・パスカル『パンセ』
    滝沢馬琴『南総里見八犬伝』
    オノレ・ド・バルザック『セラフィタ』
    エドガア・アラン・ポオ 『ポオ全集』

    第二章 書架の森
    リュシアン・フェーヴル&アンリ『書物の出現』
    デレク・フラワー『知識の灯台』
    フランセス・イエイツ『世界劇場』
    メアリー・カラザース『記憶術と書物』
    ジョナサン・グリーン『辞書の世界史』
    ヴィンフリート・レーシュブルク『ヨーロッパの歴史的図書館』
    アルベルト・マングェル『読書の歴史』
    小川道明『棚の思想』

    第三章 読みかた指南
    ウォルター・オング『声の文化と文字の文化』
    川島隆太・安達忠夫『脳と音読』
    前田勉『江戸の読書会』
    上田利男『夜学』
    周興嗣『千字文』
    前田愛『近代読者の成立』
    ゴットフリート・ロスト『司書』

    第四章 ビブリオゲーム
    ホルヘ・ルイス・ボルヘス『伝奇集』
    ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』
    アンドルー・ラング『書斎』
  • とんでもなかった! あなたが知らない西洋がここにある

    丁寧な解説とわかりやすい映像で大人気のYoutubeチャンネルが書籍化! 知られざるヨーロッパの真実を時代別に分けて、ユーモアたっぷりにお届けします。
    あの有名な王族、貴族の教科書には載っていないウラの顔、実在したトンでも職業、庶民たちのおもしろブームなど、世界史が好きな人も、苦手な人も楽しめる1冊です。
  • 四季の行事から、日常の風景まで。江戸の風情を283点の絵と文で愉しむ。

    幕末の江戸で生まれ育ち、歌川広重を襲名する作者が、明治になって絵と文で回顧した、町や通りの折々の風景。文章でしか知り得なかった光景が、私たちの眼前にありありと現れる。図版283点のすべてを収録。

    ■目次(一部)
    【上編 外の部  正月~十二月】
    将軍家松飾り/辻店の凧売り/魚河岸の初売り/江戸町火消出初め/加賀鳶の初出/獅子舞/厄払い/暦売り/餅網売り/大凧遊び/梅見/日比谷稲荷初午祭/彼岸/豊島屋の白酒/桜草売り/奉公人出替り/参府交代/伊勢参宮の犬/隅田堤の花見/五月端午/両国川開き/富士講中登山出立/金魚売り/風鈴売り/富士詣で/じゃん拳/店頭の納涼/大通りの深夜/花山車/天王祭/朝顔売り/山王祭/花火/からくり/七夕の竹売り/井戸さらい/佃踊り/盆踊り/菊見/神田明神祭礼/紅葉狩り/池上本門寺参籠/七五三の祝い/火事/大名火消/雪見/焼き芋を売る/餅搗き/大晦日……など

    【中編 内の部  正月~十二月】
    屠蘇を汲み雑煮を祝う/乗馬初め/湯屋の二階/歌牌遊び/十四日年越し/雛祭御道具/初午/書画会/御殿女中宿下がり/灌仏/蛍/梅雨/笹団子/梅干・雷干/精霊棚/藪入りの丁稚/十五夜観月/玄猪の御篝火/恵比須講/勧進相撲/講武/商家の冬夜/酉の市/子犬の小屋を作る/町火消/防大名/新吉原遊里の狐舞/王子の狐火……など

    【下編 雑の部】
    売卜者/小僧金子の使い/お記録本屋/見附の交代/千両箱の運送/諸侯の水運び/普化僧/七色とうがらし売り/居合抜き/塩屋/子供の喧嘩/豊島屋の樽の曲ざし/粟餅の曲搗き/紅かん/仮似声使い/住吉踊り/歯力/一人相撲/鎌倉節の飴売り/辻謡曲/大道講釈/読売/ところてん曲突き/降巫/唐人飴ホニホロ/墓所の幽霊/淡島大明神/屋敷窓下の買物……など
  • クラシック音楽を趣味にする――。ロングセラーである入門書『クラシック音楽の歴史』、その次に読めばより楽しめる指揮者篇である『至高の十大指揮者』、交響曲編である『不朽の十大交響曲』の3冊合本版。

    『クラシック音楽の歴史』
    人物や事件、概念、専門用語をトピックごとに解説。時間の流れ順に掲載しているため、通して読めば流れも分かる。グレゴリオ聖歌から二十世紀の映画音楽まで。「クラシック音楽」の学び直しに最適な1冊。

    『至高の十大指揮者』
    音楽が歴史を動かし、歴史が音楽を変えた。交響曲と好敵手が織りなす人間ドラマ――十人のマエストロたちの人生。

    『不朽の十大交響曲』
    戦争と革命の150年は交響曲発展の歴史だった。名作誕生の背景から歴史と流れを紐解く。

    ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • 古墳時代から江戸時代まで、年中行事や生活の品を、図版とともに一挙解説!

    有職故実や当時の生活が分かれば、古典はもっと面白い! 古墳時代から江戸時代まで、人々の服装・住居・家具・武器・年中行事の詳細を、豊富な図版と写真を用いて解説する。創作の参考書としても最適。底本は『有職故実 日本の古典』(角川書店)。

    ◆目次・一部抜粋◆
    【上代―日本文化のあけぼの―】
    服飾――古噴時代 衣裳/髪型と化粧/鬘/髻華・插頭/領巾/襲・襷/玉/装身具/履・冠
    服飾――飛鳥・奈良時代 袍袴・裙/礼服/朝服/制服・肩衣/袖と紐/櫛/鏡
    武具 刀剣/甲冑/弓/矢/靫/楯/矛
    住居
    調度

    【中古―貴族の世界―】
    男子の服飾 冠/袍/下襲/単/表袴/石帯/太刀/笏/沓/布袴/衣冠/烏帽子/直衣/指貫/扇/狩衣装束
    女子の服飾 裳/唐衣/袿/単/袴/小袿/細長/額・釵子/比礼・裙帯/汗衫/衵/壷装束/襲と打出・押出
    容姿・容飾 容姿/化粧/整髪
    調度 屏障具/座臥具/家什具/燈炉具/飲食具/整容具
    輿車 輿/車
    住居
    年中行事

    【中世―武家の世界―】
    甲冑 大鎧/障子板/威/腹巻/胴丸/腹当
    武器 弓/矢羽/箙/空穂/太刀/薙刀/鑓
    馬具 鞍/唐鞍/和鞍/移鞍/水干鞍
    武芸 流鏑馬/笠懸/犬追物
    衣服 水干/直垂/大紋/素襖/行騰
    連歌 連歌の歴史/懐紙
    芸能 散楽/猿楽/田楽/能/狂言/曲舞/幸若舞/延年/白拍子/琵琶法師

    【近世―町人の世界―】
    貨幣 両/金/大判/小判・一分判/丁銀・豆板銀/銭/銭差/阿替商/天秤
    衣服 頭巾/帽子/笠/裃/打掛/小袖/被衣/布子/合羽/帯/脚布/足袋
    結髪 月代・二つ折り/立髪/糸鬢/四方髪/法体/笄髷/ぐる髷・角ぐり髷/勝山髷/島田髷/吹鬢
    交通 駕籠/乗掛馬/菱垣廻船/過書船/高瀬舟/
    年中行事 
    演芸 
    遊里
  • 古代文明から、成長著しい近代国家へ。南アジア研究の第一人者による通史

    インダス文明に起源を持ち、思想、数学、仏教など、独自の文化を育んできたインド。多様な民族、言語、宗教を包含する国民国家はいかに生まれたのか。成長著しい大国の通史を第一人者が描き出す。
  • 亡国の同盟は、不信と誤認の産物だった。対独関係から描く、日本衰亡の軌跡

    亡国の同盟は、不信と誤認の産物だった。
    『独ソ戦』著者が対独関係から描く、大日本帝国衰亡の軌跡。

    優秀な人びとを抱えながらも、なぜ日本は亡国の戦争に突入したのか?
    亡国への分水嶺となった三国同盟は、そもそも不信と誤認の産物でしかなかった。

    〇外国を崇拝し、その国の人間になってしまったかのような言動をなすもの。
    〇国家が崩壊することなどないとたかをくくり、おのが権力の維持だけをはかるもの。
    〇自らの構想の雄大さを誇るばかりで、足下を見ず、他者をまきこんで破滅していくもの。

    これら、我々に似た人間が敗北必至の戦争につながる同盟締結を加速させたのだ。
    利害得失を充分に計算することなく独と結び、米英と争うに至るまでを、対独関係を軸に分析すると、
    日本の指導者の根底に「根拠なき確信」があり、それゆえに無責任な決定が導かれた様が浮き彫りとなる!!

    「根拠のない確信」が災禍を拡大した。
    ■「駐独ドイツ大使」と揶揄された軍人外交官大島浩
    ■親独に多くが傾いていた海軍中堅層
    ■松岡洋右が国際連盟脱退を決めたのは「引っ込みがつかなくなったから」
    ■三国軍事同盟の条約文は、仮想敵の言葉である英文で作られた
    ■戦争を不可避にした南部仏印進駐は楽観から軽率に行われた

    ※本書は2010年10月にPHP研究所より刊行された『亡国の本質 日本はなぜ敗戦必至の戦争に突入したのか?』を改題の上、この間の研究の進展を反映し、全面的に加筆・修正したものです。

    【目次】

    序に代えて――わたしに似たひとびと
    第一章 ヒトラーに「愛された」日本大使
    第二章 同盟のため奮闘せるも……
    第三章 バスに乗ってしまった男たち
    第四章 独ソに翻弄される松岡外交
    第五章 亡国の戦争へ
    あとがき
    主要参考文献
  • 1,056(税込)
    著者:
    井沢元彦
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    本当の日本史は、「天皇」なくして語れない!

    天皇はなぜ日本で一番偉いのか。皇帝でも国王でも君主でもない、日本独自の「天皇」はどのように生まれ、歴史にどんな影響を与えてきたのか。神武・継体・持統・後白河・正親町・昭和ほか、キーとなる54人を選び、現代まで続く日本史の大きな因果関係のなかで、その事績を読み解く。通説やタブーを乗りこえ、従来の歴史教育が無視してきた事実と常識を学び直す、「この国のかたち」を知るための歴史入門講義。便利な「歴代天皇一覧」付き。
  • シリーズ3冊
    594836(税込)
    著者:
    井沢元彦
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    動乱の因果関係を読み解き、教科書では書かれない歴史の「なぜ」に迫る!

    天慶の乱、奥州合戦、保元の乱――武士たちが繰り広げる戦乱を起爆剤に、日本独自の思想や常識が時代を変革していた。歴史をつながりで読み直す、待望のシリーズ第一弾。『井沢元彦の激闘の日本史』を改題。
  • 大人気YouTubeチャンネル「大人の学び直しTV」配信者が徹底解説!

    総再生回数1億5千万超えの大人気YouTubeチャンネル「大人の学び直しTV」の配信者・すあし社長著。
    チャンネルでよく見られている「地政学」関連の動画をもとに、大人が教養として知っておくべきトピックを解説する一冊。
    地理的力学が働きやすい中東やロシア、中国をはじめ、アメリカ、欧州、そして日本周辺の地政学に関する話題を、
    動画を見ただけではわからなかったポイント含め、図版を使いながらわかりやすく内容展開。
    本書を読むだけで、世界の「なぜ?」がよりはっきり見えてくるはず!
  • 太夫が紡ぐ言霊、神霊を縛る御幣。 高知の深淵に秘匿されたいざなぎ流とは

    太夫が紡ぐ言霊、神霊を縛る御幣。四国・物部の深淵に秘匿された「いざなぎ流」のすべて。

    現代の安倍晴明とも称される太夫たちが、血肉化してきたのは、圧倒的な「言葉の魔術」だった――。50年間に及ぶ徹底調査により、研究の第一人者が、謎多き祭文の深淵を読み解く。 日本の精神史に刻まれた知られざる神話の記録。
  • 理性の海舟、至誠の鉄舟、隠逸の泥舟。侵略と戦火から江戸を守った幕臣たち

    武士の時代から近代国家に移る幕末期、戊辰戦争が激化するなかで江戸城を無血開城に導いた三人の幕臣がいた。彼らは、その名をとって「三舟」と呼ばれる。両軍の衝突を回避するべく交渉し江戸の焦土化と日本の植民地化を防いだ勝海舟、降伏条件について西郷隆盛に直談判し信頼を得た山岡鉄舟、慶喜の護衛長の任務に徹し隠逸の道を選んだ高橋泥舟。「公」に尽くすべく三舟がそれぞれに選んだ生きかたを辿る。解説=先崎彰容
  • 世界中が夢中! かならず本が好きになる大人気シリーズ

    本をひらいて「ここへ行きたい!」って言うだけで、いろんな世界へひとっとび!
    ジャックとアニーはふしぎなツリーハウスで、恐竜の時代へまよいこむ――わくわくドキドキの大冒険がはじまった!!

    全小学生必見の大ベストセラー、もっと読んでまなべる〈カラー新装版〉が登場!
    ☆カバーイラストも挿絵も、全イラスト描き下ろし
    ☆巻末には、たっぷり学べる資料つき

    小学校全学年に対応、教材としての利用もオススメ。
    たのしく読んで、地理、歴史、自然科学の知識が自然に身につきます!!

    [収録]
    第1話 恐竜の谷の大冒険
    第2話 黒い馬の騎士
  • 中国古代の人々が信じていた、奇怪な神や獣たち!

    古代中国の地理誌『山海経(せんがいきょう)』。
    古代の人々が暮らす社会の周縁・世界の辺境に住まう神・獣・人が載る図鑑のような本ですが、荒唐無稽としか言いようのない生態と描写は、二千年近くにわたって読む者を魅了してきました。
    日本では、江戸時代の妖怪絵師である、鳥山石燕にも大きな影響を与えています。
    著者は中国古代史を専門とし、『山海経』も研究している森和(もりまさし)氏。
    晋代の郭璞(かくはく、276~324)による『山海経図讃』の原文・現代語訳、『山海経』の図300点以上、そして著者による解説を収録した、書き下ろしの文庫です。
  • 求愛の歌、踊るシャーマン、狩猟民の末裔……忘れられた中国と出会う。

    1990年代、中国各地の少数民族を訪ね歩き、伝統芸能を撮影するプロジェクトがあった。人々との交流の中で目にした、男女が求愛の歌を交わす歌垣、糸電話で愛を伝える若者たち、病気平癒の儀式をするシャーマン、巨大な笙を合奏する隊列、冠婚葬祭の踊り……。中国奥地に広がっていたのは、民族独自の豊穣な文化と、郷愁を誘う光景だった。経済発展前夜を捉えた貴重な記録を、臨場感ある紀行文で綴る。8ページのカラー口絵を含め、写真も多数収録。
  • シリーズ5冊
    1,1441,980(税込)
    著者:
    鈴木棠三
    出版社: KADOKAWA

    空前絶後の言い伝え大全!

    「猫が顔を洗うと雨がふる」「ナマズがあばれると地震がおきる」「ねずみがいなくなると火事がおきる」——。日本全国に伝わる俗信を、「猫」「狐」「とんぼ」「蛇」などの項目ごとに整理した画期的な辞典。
  • 平田篤胤も驚いた江戸の転生譚「ほどくぼ小僧」

    江戸時代の国学者・平田篤胤が出会った少年・勝五郎。彼は、幼くして亡くなった藤蔵少年の生まれ変わりだという。全訳、詳細な注釈や解説、資料とともに、200年前の転生物語がよみがえる!

    【目次】
    はじめに
    訳者より
    勝五郎再生記聞 現代語訳
    勝五郎再生記聞 本文
    池田冠山 武州多摩郡中野村勝五郎再生前生話 現代語訳
    池田冠山 武州多摩郡中野村勝五郎再生前生話 本文 
    おわりに
    平田篤胤関連「幽冥」ブックガイド
  • 古代史の核心「河内王朝」の真偽に挑む。記紀と古墳が語るヤマト王権構造論

    古代史最大の論争「河内王朝論」。巨大古墳群が集中する和泉と河内は、ヤマト王権の真の政治的拠点だったのか。記・紀に描かれた王宮と王陵を混同せず、大王の王宮(政治センター)と、大王が眠る王陵(奥つ城)の2つの概念を提示する。古市・百舌鳥古墳群の造営が新興勢力の台頭ではなく、交通の要衝にランドマークとしてヤマト王権が意図的に築造した施策の一環であることを論証。「歴代遷宮」の歴史的意味を再考し、古代史観を刷新する。
  • 豊臣秀吉が好んだ茶の湯とは、どんなものであったのか

    天下統一を成し遂げた豊臣秀吉は、茶の湯にいかなる夢を託したのか――。「侘び、寂び」を重んじる千利休の理念を超え、「面白く、楽しい」茶を掲げた秀吉は、弟の秀長や古田織部をはじめ、多くの追随者を生んでいった。同時代の日記・書状など、多様な史料を踏まえつつ、その歩みを多角的に検証。大胆で華やかな茶の湯を政治と娯楽の舞台とし、稀代のエンターテイナーが革新者として茶道の主役へと躍り出る姿を生き生きと描き出す。
  • 紋章を見れば、西洋史の異なる側面が浮き彫りになる。「紋章学入門」も収録

    中世ヨーロッパの騎士の楯に端を発する紋章は、王侯・貴族の権威の象徴となり、国家の標章へと発展していった。その過程には、ヨーロッパの歴史が凝縮されている。起源から、鷲・ライオンなど図案の意味、十字軍遠征など戦争と紋章の広がり、統治者や国家の思想のシンボルとなっていく過程など、中世から現代へと至る、紋章と社会の関わりを解き明かす。色や図形などの基礎知識を簡潔にまとめた「紋章学入門」の章も収録。
  • シリーズ2冊
    1,430(税込)
    著者:
    加藤徹
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    歴史は、夜にこそ動く。巨大な密室、歴代王朝を裏から見た類書なき中国史。

    歴史は、夜にこそ動く。三千年以上も存続に成功した国家システム。
    巨大な密室から歴代王朝を見た、ありそうでなかった類書なき中国史。上巻は古代から五代十国まで。

    歴代王朝は後宮制度を改良し続けた。
    中国的な後宮はハレム等と違い、中国の歴代王朝にしか存在しない。「国」と「家」、公的な外廷政治と密室的な内廷政治の二本立てという中国式国家システムは、三千年以上も存続に成功した。中華帝国の本質は後宮を見ることでわかるのだ。この巨大で濃密な人間関係の装置の中で、男たちと女たち、そして宦官という「第三の性」は、どの様な生きざまを見せてきたのか? 
    ■当初、宦官は去勢とは無関係だった
    ■秦の趙高は宦官だったのか疑わしい
    ■中国史上初の皇后は、始皇帝の妻ではなく、前漢の高祖劉邦の正妻・呂后
    ■呂后の暴力が宮廷を出ることはなかった
    ■前漢時代、同性愛こそが自由恋愛だった
    ■五回廃位され、六回皇后に返り咲いた西晋の羊皇后
    ■宗族というインフラ抜きに中国史は語れない
    ■美女は人間兵器だった
    ■皇帝の姉妹は後宮に女性をすすめる役目だった
    ■実子を殺した北魏の霊太后
    ■隋の独孤皇后、事実上の一夫一婦制を行う
    ■中国の帝王学の要諦は分割統治である
    ■士大夫、宦官、外戚のトリレンマ
    ■日本での後宮のイメージを決定づけた楊貴妃

    【目次】
    序章 後宮とは何か
    第一章 太古から秦帝国まで
    第一節 夏・殷・周
    第二節 春秋時代
    第三節 戦国時代と秦帝国
    第二章 漢の後宮
    第一節 前漢初
    第二節 前漢中期
    第三節 前漢末
    第四節 後漢
    第五節 三国時代
    第三章 大分裂時代の後宮
    第一節 西晋
    第二節 五胡十六国と南北朝
    第三節 隋
    第四章 唐の後宮
    第一節 初唐 
    第二節 盛唐
    第三節 晩唐
    第五章 五代十国時代
  • 秀長を支えた有力な重臣18人の役割と動向を、史料から実証的に解明。

    羽柴(豊臣)秀吉の弟で一門筆頭を務めた羽柴(豊臣)秀長。兄・秀吉の名補佐役としての活躍は、有能な家臣たちの支えが無ければ成しえなかった。秀長の家老筆頭であった桑山重晴、秀長の直臣で軍事・外交に活躍した藤堂高虎、領国の統治支配に奔走した小堀正次と横浜良慶……。多方面から秀長を支えた有力な重臣18人の役割と動向を、史料から実証的に解明。明らかにされていない家臣たちの実像に迫った、羽柴(豊臣)政権研究の最前線。
  • 「豊臣兄弟!」時代考証者新刊。秀吉の野望を実現した名補佐役の激動の生涯

    「天下一統」の陰に、この男あり――。豊臣政権を支えつづけた羽柴(豊臣)秀長。兄・秀吉の名補佐役として、政権の構築と運営において調整力と実務能力を発揮。執政として外交交渉や軍事活動、戦後処理にまで深くかかわり、政権の安定に寄与した。最新研究と豊富な史料をもとに、一門衆としての立場や家族関係にも注目。信長・秀吉の時代を陰から動かしたもう一人の立役者に光を当て、知られざる実像を多角的に描き出す。
  • これが秀吉研究の最高峰!

    今なお研究の最前線に位置し、秀吉研究の「必読書」であり続ける、戦国史の大家による驚異的集大成。新たに解説を付して、ここに復刊!天下人にして、三英傑の一人である豊臣秀吉。数多ある研究の中でも、あらゆる側面から人物像に迫ったものとして、類例が無いと評価されてきた。その先駆的な研究成果から、現在においても秀吉研究の必読書であり続けている。復刊にあたり新たに加えた、柴裕之、黒田基樹による解説も収録する。

    ※本電子書籍は『豊臣秀吉研究 上 角川選書クラシックス』『豊臣秀吉研究 下 角川選書クラシックス』を1冊にまとめた合本版です。
  • シリーズ3冊
    3,3883,960(税込)
    著者:
    中村幸彦
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    洒落本、滑稽本、草双紙…読者から出版界まで。江戸文化の真価を捉えた名著

    洒落本、滑稽本、談義本、人情本、読本、草双紙……。これまで「なぐさみ」の文学とされてきた戯作は、本書の出現でゆるぎない真価を与えられた。まったく新しい歴史的な視角で戯作をとらえ、江戸の社会状況や読者層、さらには出版界を丁寧に分析。山東京伝・十返舎一九・滝沢馬琴などの作家像にまで迫り、その本質を明らかにする。刊行当時から江戸文芸研究の最前線、いまもなお最新研究で必読の名著、待望の復刊。解説/鈴木俊幸

    ★洒落本、滑稽本、草双紙…その読者から出版界まで
    江戸文化の真価をとらえた画期的著作
    「これを超える研究は出現していない」
    鈴木俊幸氏 推薦!(「べらぼう」版元考証者、本書解説より)★
  • 捕虜収容所に、べらんめえ口調で日本人捕虜の度肝をぬいた海軍将校がいた。

    北海道・小樽に宣教師一家の子として生まれ、日本人に親しみながら育った著者は、太平洋戦争開戦後、情報将校としてホノルル日本人捕虜収容所に派遣され所長となる。べらんめえ調の流暢な日本語で捕虜たちと対話を重ねるうち、捕虜たちに自発性が生まれ、喧伝新聞やポツダム宣言の和訳ビラの協働制作へと至る。戦後は占領軍として高松宮への提言を行うなど民主化にむけて尽力した。新書版解説・佐藤卓己
  • 史書の中の絵画に描きこまれた、覇業と衰亡の600年史を紐解く!

    イスラムを愛しながら、西洋文化を取りこむ
    帝国の欲望を天才たちは写生した――

    血統を証する系譜書、武功を残す遠征記、君主を寿ぐ祝祭の書など、史書の重要な一部として、オスマン帝国の事跡を記録したのが緻密な細密画や洋画の名品だった。古都コンスタンティノープルを征服し、メッカを版図に収めて600年間に渡って世界に名を轟かせた「尚武の国」では、東西の文化が混交した独自の世界が花開く。肖像画が禁止され磨かれたイスラムの伝統的な文様と、ルネッサンスなど西洋の文化潮流とを余さず取り込んだ唯一無二のオスマン絵画の世界。その絵筆は、君主たちの覇業と衰亡をどのように描いてきたのか? 東西文明の境で紡がれた知られざる絵画史を第一線の研究者が綴る。

    ◆コンスタンティノープルの征服王メフメト二世は西洋絵画を愛好した
    ◆立法王スレイマン一世治世の世界地図にはアメリカ大陸も描かれている
    ◆1922年、帝国最後のカリフは洋画家だった

    ★★「オスマン帝国の名画」カラー口絵収録★★


    【目次】
    はじめに――オスマン帝国を描く

    第一章 イスラム教と絵画の複雑な関係
    第二章 帝国の誕生――伝統的細密画とルネサンス絵画〔15世紀〕
    第三章 古典期細密画の確立――宮廷工房の絵師たち〔16世紀〕
    第四章 チューリップ時代――多様化と大衆化〔17-18世紀〕
    第五章 近代と改革――洋画の黎明〔19世紀〕
    第六章 帝国の終焉――黄昏に花開く美術界〔20世紀〕
    おわりに――トルコ共和国を描く
  • 占領の恐怖、強制混住、国籍の選択――政治に翻弄された国境際の人々の記録

    日本で最も大きな島、択捉島、二番目に大きな島、国後島。そこに色丹島、歯舞諸島の面積を合わせれば実に沖縄本島の4.2倍にもなる。
    これらの島々は、北海道の目と鼻の先にある。最も近い歯舞群島の貝殻島までの距離は、北海道根室市の納沙布岬からわずか3.7kmだ。
    この国境の島々にはかつて、人々が暮らしがあり、1万7000人もの人々が生活を営んでいた。
    しかし日本がポツダム宣言を受諾し、降伏を表明してから約2週間後、ソ連はこの島々に侵攻、平穏だった島民の暮らしは一変する。
    そこから人々の運命は大きく分かれていく。脱出して北海道にたどり着いた人、船の中で命を落とした人、あるいは現地に残り後にロシアに渡った人……
    新聞記者として30年以上にわたって根室に住み、当時の記憶を持つ人を訪ね続けてきた記者による唯一無二の調査報道。
    戦争が人々にもたらす負の影響を見据え、北方四島の解決策を見通す。
  • 全く新しい武家の「政治序列」を創り出した、秀吉の野望と政治手腕を描く

    羽柴(豊臣)秀吉の政権時代、有力大名の名字はすべて「羽柴」であった。主要大名の初参内の際、公家の官位と同時に羽柴名字を授与した。秀吉と姻戚関係にあった大名、織田家出身・旧織田家臣の大名や旧戦国大名の有力者が、秀吉に服属後、相次ぎ羽柴名字をもらった。名字を与えることで「御一家」と位置づける、新しい武家の政治序列を創出したのである。秀吉の野望と緻密な政治手腕を描く、角川選書版を加筆した文庫決定版。
  • 大戦を変えた不世出の作戦家の全貌を描く、最新学説に基づく一級の評伝!

    ウクライナの戦野に立ち、作戦で第二次世界大戦を変えた知将。
    ・参謀では、フランスを早期降伏に追い込んだ作戦計画を立案。
    ・軍団長では、装甲部隊運用の名手であるグデーリアン将軍をも顔色なからしめるような機動戦を展開。
    ・軍司令官では、クリミア・黒海の大要塞セヴァストポリを陥落せしめた。
    ・軍集団司令官では、圧倒的なソ連軍を相手にみごとな防御戦を進め、ときには主力を殲滅した。
    戦略・作戦・戦術。戦争の三階層において、上位次元の劣勢を下位からくつがえすことはほぼ不可能だが、マンシュタインはそれを果たした。
    彼はドイツ国防軍最高の頭脳と称され、連合軍からも恐れられた。だが、その栄光には陰影がつきまとっている。ナチの戦争犯罪を黙認したのではないか、と。
    ロンメル、グデーリアン同様、日本では独ソ戦「英雄」の研究は遅れていた。天才の全貌を描く、最新学説による一級の評伝!
    ■スターリングラードの廃墟で耐え忍ぶ兵士は「守り抜け、マンシュタインが助け出してくれる」とのスローガンを唱えた
    ■戦争犯罪人とされた訴因の半数以上はクリミアで起きた事件

    【目次】
    序章 裁かれた元帥
    第一章 マンシュタイン像の変遷――テーゼ、アンチテーゼ、ジンテーゼ
    第二章 サラブレッド
    第三章 第一次世界大戦から国防軍編入まで
    第四章 ライヒスヴェーア時代
    第五章 ヒトラー独裁下の参謀将校
    第六章 作戦課長から参謀次長へ
    第七章 立ちこめる戦雲
    第八章 「白号」作戦の光と影
    第九章 作戦次元で戦略的不利を相殺する
    第一〇章 作戦次元の手腕――軍団長時代
    第一一章 大要塞に挑む
    第一二章 敗中勝機を識る
    第一三章 「城塞」成らず
    第一四章 南方軍集団の落日
    第一五章 残光
    終章 天才作戦家の限界
    あとがき
    主要参考文献
  • 独裁者こそ選挙を好んだ――「共和国の皇帝」の全く新しい実像を描く

    【「軍人=独裁者」像を破る】
    「軍事独裁」の象徴として語られ、現在も権威主義者に影響を与え続けるナポレオン・ボナパルト。彼が侵略戦争で得た人気と、クーデタで手にした地位を支えたのは、革命に倦んだ民衆の「本音」を掬い取る〈選挙〉と〈調整〉の戦略だった! パリから遠く離れたコルシカの議員一族に生まれ、地元の選挙戦と占領地統治で磨いた政治力を駆使し、男は革命期のエリートの思惑を超えて、「共和国の皇帝」へとのぼりつめる……。第24回大佛次郎論壇賞を受賞した気鋭のフランス史家が「見えざる独裁」のメカニズムを描く。

    ◆ブリュメール18日、ナポレオンの議会突入命令は一度無視されていた
    ◆大臣のポストに軍人は半数以下
    ◆革命が激化するほど低下した投票率はナポレオン時代に10ポイント以上回復した
    ◆県知事の評価項目は能力より住民からの評判

    【目次】
    はじめに――ナポレオンは「独裁者」だったのか?

    第一章 政治家ナポレオンの誕生
    第二章 ポスト革命期の選挙戦略
    第三章 「調整型」の政治戦略
    第四章 国民の期待を体現する――ナポレオンのプロパガンダ戦略
    終章  「軍人=独裁者」像の裏側

    おわりに――ナポレオンは「ポピュリスト」か?
    主要参考文献一覧
    関連年表
  • 2026年大河ドラマ「豊臣兄弟!」時代考証者による決定版。

    戦国武将のなかでもトップクラスの人気を誇る羽柴(豊臣)秀吉。著名な人物であるにもかかわらず、父母やきょうだい、親類の実態についてはいまだ謎に包まれたままである。秀吉の父親はどのような職に就いていたのか。弟・秀長の妻子はどのような人物なのか。「秀吉政権」の構造と性格を把握するうえで不可欠な一族・親族の情報を徹底検証。史料の発掘により通説が大きく書き改められるいま、秀吉の親族研究の到達点を示す。
  • アジアで独自の思想・価値観を持ち続けた民族の1400年史

    7世紀の中央アジアに誕生した軍事国家の吐蕃王国。インドから仏教がもたらされるとチベット仏教が成立し、宗教指導者が政治権力を持つようになる。その中で生まれたのが、独自の理論にもとづいて権力を継承する「転生活仏制度」だった。チベットの歴史は、その宗教を理解していなければ語れない。最初の統一国家誕生から、ダライ・ラマ14世インド亡命までの1400年を、チベット密教研究の第一人者がひも解く、通史の決定版。
  • 第一人者の遺作にして集大成。摂関家の内側から描いた武士の世到来の記録

    『兵範記』は、桓武平氏の「日記の家」に生まれた平信範が、21から73歳のあいだ残した記録。摂関家の藤原忠通・基実に仕えた家司にして実務官僚の信範は、権力中枢に関わる情報を入手できる立場にあり、新興の武門平氏との関係も深かった。崇徳院・藤原頼長が挙兵に至った経緯、天皇方の戦力、戦後処理など、古記録からは、『愚管抄』『保元物語』とは異なる摂関家の内部事情が窺える。イメージを一新した貴族の姿を描く、著者渾身の遺作。
  • 真珠湾攻撃の裏で起きていた、敗北。41年12月以降、中国戦線では何が起きていたのか? 中国史研究者が空白の戦史を埋める。

    『後期日中戦争』日本人は、日中戦争を未だ知らない。1937年の盧溝橋事件、南京事件や38年の重慶爆撃までは有名だ。しかし、41年12月の太平洋戦争開戦後、中国戦線で日本軍がどのような作戦を展開していたのかは、対米戦の陰に隠れ、意外な程に知られていない。主要作戦に従軍し続けた名古屋第三師団の軌跡から、泥沼の戦いとなった中国戦線の実像を描く! 新たな日中戦争史。中国戦線は太平洋戦争に引きずり込まれていた。『後期日中戦争 華北戦線』三光作戦に改めて光を当てる。1945年8月15日の敗戦以後も日中戦争は続いていたーー。前書の華中戦線に続き、日本軍と国共両軍の三つ巴の戦場となった華北戦線の実態を明らかにし、完全敗北へと至る軌跡と要因、そして残留日本兵の姿までを描く。結局、日本軍は華北民衆を味方にできなかった。『傀儡政権』1931年の満洲事変以後、日本が中国大陸へ進出する過程で中国人(または満洲人・蒙古人)を首班とする現地政権がいくつも生まれた。それは、親日傀儡政権(中国語では偽政権)と呼ばれた。汪兆銘、殷汝耕、王克敏、梁鴻志。戦後、「漢奸」とされた傀儡政権の指導者たち。彼らの行動は、和平という名の降伏に過ぎなかったのか!?卑劣なる売国奴か? 火中の栗を拾った「愛国者」か? いったい、彼らは何をしたのかを明らかにする。満洲国以外にもあった、闇に葬り去られた政権が最新研究で甦る!※本電子書籍は、2019年12月に刊行された『傀儡政権 日中戦争、対日協力政権史』、21年4月に刊行された『後期日中戦争 太平洋戦争下の中国戦線』、24年3月に刊行された『後期日中戦争 華北戦線 太平洋戦争下の中国戦線2』の3冊を収録した合本形式での配信となります。
  • 第二次世界大戦終結32年後に初めて明らかにされた驚愕の戦争秘話

    ノルマンディー上陸作戦の2年前に遂行された「ディエップ作戦」秘話。ドイツのレーダー施設を調査する任についたジャック・ニッセンサールは勝敗を左右する秘密を持つために護衛兵からも銃口を向けられるのだった。


    ※本書は、一九七五年に早川書房より刊行された作品を復刊し、新たに解説を加えたものです。
  • 1,056(税込)
    著者:
    森浩一
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    古代日本人は海洋民だった

    神話はその舞台となった土地と驚くほど一致していた。イザナギとイザナミ、三種の神器、古代出雲……物語を考古学の成果に照らし合わせ、ヤマト朝廷誕生以前の日本古代史を見通す、「古代学」の第一人者による名著!
  • 日本文学史の巨人「最後」にして「最大」のプロジェクト『元号考』を解く

    〈「昭和」は完璧な元号だった〉
    「大正」は過去にベトナムで使用済みの「不調べ」の元号だった。明治天皇后には誤った追号が贈られてしまっていた……。歴史の重みを失った近代日本の綻びを正すため、鴎外が最後に挑んだのは元号制度の整備だった。それまで使われたことがなく、由緒正しい漢字を重ねた完璧な元号「昭和」は如何にして生まれたのか? 「令和」改元の深層に迫った政治記者が、膨大な公文書の中に隠された晩年の暗闘に初めて光を当てる!

    ◎軍医トップに登り詰めたキャリア官僚として「早出晩退」で事務処理能力を発揮
    ◎本業に差し障る文筆活動が黙認された背景に元老・山県有朋の後ろ盾があった
    ◎牧野伸顕宮内大臣の大規模リストラと対決

    〈不可解な「遺書のナゾ」
    「宮内省陸軍の栄典は絶対に取りやめを請ふ」
       ⇒軍医総監に上り詰めたのになぜ?
    「余は石見人森林太郎として死せんと欲す」
       ⇒故郷・津和野に愛着は無かったはずなのになぜ?

    〈目次〉
    はじめに
    第一章 『普請中』の近代日本
     一、混迷の「大正」改元
     二、昭憲皇太后はなぜ誤りなのか
     三、宮内省VS. 内務省
     四、『帝諡考』から『元号考』へ
     五、漢学官僚の系譜
    第二章 宮内官僚 森鴎外
     一、山県有朋の人脈
     二、四つの歴史編纂事業
     三、官制改革の影
     四、大衆化する皇室
     五、未完の歴史叙述
    第三章 官憲威力の容喙
     一、着手しなかった事業
     二、伊東巳代治総裁との確執
     三、山県支配の崩壊
     四、近代国家の「虚」を見つめる
     五、遺言の謎
    終 章 遺された思い
     一、鴎外なき「昭和」改元
     二、「石見人として死せんと欲す」
    あとがき
    主要参考文献一覧
  • 歴史の背景を知れば、世界の出来事が深くがわかる!

    東大出身で、元QuizKnockの「歴史王」として知られるこうちゃん、その独自の歴史勉強法を惜しみなく初の単著で大公開。政治、経済、戦争、宗教、民族問題など、幅広いテーマを歴史の背景からも紐解き、現代社会の重要な出来事を深く理解するための新しい視点と思考法も伝授します。歴史を学ぶ楽しさを感じながら、思考力を高める勉強法がぎっしり詰まった一冊。 歴史を知ることでいまの向こうが見え、複雑な現代の問題が驚くほどシンプルに理解できるようになります。歴史好きはもちろん、勉強に自信がない方でも、読み進めるうちにどんどん歴史が頭に入ってきて、もっと歴史が好きになること間違いなしの1冊です。
  • 織田政権の継続か、破壊か。関ヶ原ではない、真の天下分け目に迫る。

    「秀吉と家康の合戦」や「秀吉生涯唯一の敗戦」などと言われる、小牧・長久手合戦。実は秀吉と当時織田家の頂点にいた信雄による、天下を争う戦いだった。気鋭の歴史学者が史料を博捜し、新しい合戦像に迫る!
  • 近代との遭遇から、現代の紛争・テロまで、中東の歴史と諸問題を徹底解説。

    中東に世界が注目し続けている。戦争による石油危機は世界中に多大な影響を与え、聖地エルサレムをめぐる問題は解決を見ない。今なお地域の内外で紛争・テロが頻発し、イスラエルとパレスチナの対立は深刻な問題となっている。なぜ中東は、国家・民族・宗教など、様々な要素が絡まり合う複雑な地域となったのか。ナポレオンのエジプト遠征とペリーの黒船来航など、日本と重ね合わせることで、新たな見方を示す、中東史入門。
  • 世界でも稀有な攻守軍事同盟、その成立から崩壊までの全軌跡

    列島各地で覇権が争われていた戦国時代。隣接する駿河今川・甲斐武田・相模北条の大名家は、3国間で和平協定を締結。互いの嫡男の正室に相手の娘を迎えて同盟の証とした。自国の領土拡大を目指し、後顧の憂いを無くすという利害の一致により、東海・中部・関東に広がる巨大政治勢力が出現したのである。しかし「親子兄弟同然」の18年に及んだ攻守軍事同盟は、終焉へと向かった――
  • 日記・古記録に残された知られざる精神世界。 平安貴族は何を夢みたのか

    平安時代の貴族は夢を神や仏のお告げと信じ、加持祈祷や陰陽道にすがったとされてきた。目に見えない「物」を怖れ、迷信や禁忌に囲まれていたと考えられていたのである。しかし、古記録からは、自らの利益実現のために夢を巧妙に利用した強かな姿が浮かび上がってくる。行成の『権記』では昇進要求に。道長の『御堂関白記』では政務や儀式をサボる口実として。彼らは夢をどのように捉えていたのか。知られざる精神性に迫る。
  • 行事、祭り、武家や庶民の風俗など、年中行事をイラストとともに一挙収録!

    『江戸名所図会』の著者がまとめ上げた江戸のイベントカレンダー。行事、祭り、武家や庶民の風俗など、年中の行事・習俗を一挙掲載! 見開きで収録される長谷川雪旦・雪堤によるイラストも愉しい。
  • 1,760(税込)

    政治・経済・事件・スポーツ・文化・芸能――この一冊で振り返る!

    昭和とはいかなる時代だったのか。戦争の暗い影と復興の光、高度経済成長の熱狂を通じて、日常生活は根本的に変化した。個性的な政治家たちによる社会改革や、日本中を揺るがす未曾有の事件、文化や芸能の興隆と成熟――劇的な出来事の数々を全145項目で多角的に振り返りながら、現代日本の基礎が形作られてゆくさまを再発見する。ノスタルジーとともに、日本の近代史の核となる「昭和」を一望できる、全世代必携の一冊。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。