『佐藤卓己、1001円~、雑誌を除く(実用、新書)』の電子書籍一覧
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19世紀後半以降のメディアの発達は,あらゆる情報が氾濫する現代社会の成り立ちにどのような影響を与えてきたのか.国民国家形成の歴史のなかに,出版・新聞・映画・ラジオ・テレビといった各領域の発展を位置付け,英米独日の各国を時系列的に比較する画期的なメディア史.98年の刊行以来読み継がれてきたロングセラー,待望の新版.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
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理性的討議にもとづく合意という市民的公共性を建て前とする議会制民主主義のみが民主主義ではない.ナチスの街頭行進や集会,ラジオの聴取が可能にした一体感や国民投票は,大衆に政治的公共圏への参加の感覚を与え,19世紀とは異なる公共性を創出した.メディア史の視座から日独の戦中=戦後を比較し,現在の問題を照射する.
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わたしたちは何を信じればいいのか?
不信をぬぐい、対立を越えて――
激しく揺れ動く社会で求められる知のありかたに
9 つの観点から迫っていく
危機が訪れればたちまち、さまざまな「専門家」が現れ、種々の「専門知」が入り乱れる。
多くの人たちは翻弄され右往左往させられることが世の常となっている。
それは新型コロナウイルス禍でいっそう明らかとなった。
これまでも起きてきた、これからも起きるだろう。
わたしたちは誰を信じればいいのか?
何を指針とすればいいのか?
科学、テクノロジー、歴史、メディア……
多彩な分野から執筆陣を招き、専門知のあり方を問いなおす論考集。
求められる知の実体を探り、どのように社会に生かすことができるかを考える。
【目次より】
◆専門家とは何か――村上陽一郎
◆隣の領域に口出しするということ: 専門家のためのリベラルアーツ――藤垣裕子
◆科学と「専門家」をめぐる諸概念の歴史――隠岐さや香
◆「ネガティブ・リテラシー」の時代へ――佐藤卓己
◆ジャーナリストと専門家は協働できるか――瀬川至朗
◆リスク時代における行政と専門家: 英国BSE問題から――神里達博
◆女子教育と男子教育からみる「教養」と「専門」――佐伯順子
◆社会と科学をつなぐ新しい「専門家」――小林傳司
◆運動としての専門知: 対話型専門知と2061年の子どもたちのために――鈴木哲也 -
明治末期から戦後にかけて,数々の雑誌・新聞を率い「言論界の暴れん坊」の異名をとった男,野依秀市.同時代では右翼ジャーナリストとして知られた彼ほど,大衆の感情,「世論」を体現した者はいなかった.今や忘れられた桁外れの鬼才の生き様と,大手メディアとは異なる「負け組」の視点でのメディア史を描く.
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政治の自立性を奪う、《メディアの論理》とは何か?『衆議院議員名鑑』の記述をもとに、メディア出身・関連議員(メディア議員)980余人を抽出しデータベース化。さまざまな観点からの数量的調査を通して、「政治の論理=価値や理念の実現」が「メディアの論理=社会的影響力の最大化」に取り込まれてゆき、世論迎合型(=劇場型)政治へといたる、そのルーツと変遷を検証する。10名の研究者によるポリフォニックな共同研究。
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本書は、1936年にドイツで出版されたヴェルナー・ハースの著書<Europa will leben>を内閣情報部が防共上の資料として翻訳頒布したもの。独伊のファシズムは勿論、戦後忘却された1930年代ヨーロッパのファシズム運動を写真と共に要領よく紹介。フランスやオランダなど自国第一や異民族・他国民排斥を唱える各国の極右政党躍進が80年前にも起こっていたことが日本語で分かる、貴重な史料の復刻版。メディア史家の佐藤卓己氏の解題及び、日本語版未付録図版、欧日併記索引を新たに付して、利用者の便に供する。 -
戦後東アジアの視聴覚メディアは、地域間・メディア間で相互に連関しながら成熟していった。日本・上海・北朝鮮・韓国・台湾・シンガポールなどのテレビ・映画・ラジオ・レコードの変遷を膨大な史料から丁寧に描き、視聴覚メディア史の見取り図を提示する。
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