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『枡野俊明(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全85件

  • いちいち気にしない。反応しない。関わらない――
    放っておく力で、仕事も人間関係もうまくいく。

    ◎「しかたのないこと」に心を注がない
    ◎そっとしておく、という人間関係のコツ
    ◎「いい人」の仮面を外しましょう
    ◎お世話や親切は“しっぱなし”でいい
    ◎後悔は、すべて“妄想”です
    ◎情報の“暴飲暴食”をやめる
    ◎「平均」を調べるべからず
    ◎極力、楽観的に考えるヒント
    ◎ちょっとした失敗なんて“かすり傷”
    ◎「得意なこと」だけ頑張ればいい

    禅が教えてくれる、人生を“快適化”するヒント
  • 424(税込) 2024/5/12(日)23:59まで
    著者:
    枡野俊明
    出版社: 三笠書房

    「雨が降ってきたから傘をさす」――それくらいシンプルに考え行動するための「小さな悟り方」。ふと心が晴れる言葉に出会える本

    「雨が降ってきたから傘をさす」
    それくらいシンプルに考え、行動するための「小さな悟り方」
    ――ふと、心が晴れる言葉に出会える本

    「小さな悟り」とは?
    余計な考え・迷い・情報を取り除いて、
    限りなくシンプルに考え、行動する――。
    そのために、ちょっとものの見方を変える。
    ちょっと発想を変える――。
    それが「小さな悟り」です。――著者

    ◎まず、「無常」を深く受け入れる
    ◎「しかたのないこと」に心を注がない
    ◎幸せは「考える」ものではなく「感じる」もの
    ◎何があっても「自分を嫌わない」
    ◎仕事は「ご縁」にしたがうと必ず好転する
    ◎人生も、命も、すべては「レンタル」

    困ったとき、悩んだとき、迷ったとき、
    ページをめくってみてください
  • 人生には成功もあれば失敗もある。「凸(順境)凹(逆境)」が繰り返されることを受け止めよう。ベストセラー『心配事の9割は起こらない』著者による、「禅」をベースにした楽しく元気が出る人生論。「人生はゆっくり、コツコツがいい」「100パーセントできた人は、人間的につまらない」「『足りない』ことを楽しんでみる」「どうにもならないことは、無頓着でいい」「死ぬときには、死ねばいい」といった金言が満載!
  • 人生は登山。上手に下って、登ったことに意味がある

    人生はしばし登山にたとえられます。そして人生の中にもたくさんの山があります。私たちは登ることにばかり囚われがちですが、登山は下山してこそ意味のあるもの。禅の教えのもとに、上手な山の下り方を説きます。
  • 快適に生きるための捨てる・離れる禅的思考
    家族や人間関係、健康にも変化があらわれる70代。
    快適に心軽やかに過ごすための「捨てる」「離れる」禅的思考。
  • すべての仕事の悩みは、禅の教えで解決できる。

    禅の教えには人生のヒントが詰まっている!
    仕事の人間関係、やりがい、将来の不安…働いていると必ずぶつかる悩みに対して、
    世界に名を馳せる庭園デザイナーで、禅寺の僧侶でもある著者が回答していきます。

    Q.メンタル的に弱いと感じます      A.誰かの幸せのために生きると強くなる
    Q.チャンスに恵まれていない気がします  A.小さなきっかけを見逃さない
    Q.仕事の目標が達成できません      A.相手が欲するものは何かを常に考える
    Q.部下がついてきてくれません      A.技術やノウハウより「思い」を伝える

    禅の教えを取り入れて、ちょっと考え方を変えるだけで、
    物事はもっとシンプルに捉えることができるようになります。
    仕事の悩みや不安で押しつぶされそうな心がスッと軽くなる1冊です。

    本書は2012年4月に刊行された『頭が冴える禅的思考』(ソフトバンク文庫)を再編集したものです。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • ベストセラー漫画家Jamさんと『心をととのえるスヌーピー』監修の枡野俊明さんとのコラボ。「仏にゃん」が仏教語由来の身近な言葉から、仏教の教えをやさしく解説。生きづらいこの世の悩みを解決し身も心も軽くなる67の ヒント。
  • 1,540(税込)
    著者:
    枡野俊明
    レーベル: ――
    出版社: 三笠書房

    掃除を究めると、驚くほどストレスが減る。心が穏やかになる。仕事も人間関係もうまくいく。禅が教えてくれる「快適生活の知恵」

    掃除を究めると、驚くほどストレスが減る。
    心が穏やかになる。仕事も人間関係もうまくいく――。
    禅が教えてくれる、シンプルかつ最良の「快適生活の知恵」 

    ●「掃除道」の基本
    ●「部屋」は「あなた」そのものである
    ●「掃除」が人生に与えてくれるもの
    ●「より少なく、より豊かに」暮らすヒント
    ●365日が輝く、禅的シンプル掃除&片づけ術

    「掃除道」などというと厳しい修行が求められそうですが、
    ようするに掃除を毎日、丁寧に、心をこめて行なうこと。
    禅の教えは、きわめてシンプルです。
    さあ、楽しく、さわやかに「掃除道」を歩みはじめましょう。――著者
  • 禅では、生活そのものが修行です。心を整えるためには、まずは行動に覚えこと。禅僧・枡野俊明さんが自ら手本となって教えます。

    【電子版のご注意事項】

    ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。

    ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。

    ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。

    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    戸惑ったりイライラしたりの毎日、そんな心を支えてくれるのが「禅」の考え方です。

    禅というと、坐禅を組むことが思い浮かびますが、禅では、生活そのものが修行なのです。

    禅には「行住坐臥」という言葉があります。

    歩く、立ち止まる、座る、横になる。

    そんな日常の立ち居振る舞いすべてが修行なのです。

    この本では、生活の中に禅的なものを取り入れる21の行動(形)を、

    禅僧でる枡野俊明さんが自ら手本を示しながら教えます。

    まずは呼吸する、立つ、座るといった「形」を整えることから。

    そして、食事や生活習慣などの行動、コミュニケーションについて。

    内面(心)を整えるためには、まず形(行動)から入るのです。

    行動から入れば、心はあとからついてきます。

    「三業を整える」という言葉もあります。

    三業とは、身業(体)、口業(言葉)、そして意業(心)のことです。

    この3つは分離することができないもので、

    体・言葉・心の順で整ってくるとされています。

    いきなり「心をととのえなさい」と言われても、どうすればいいかわかりません。

    けれど「深く呼吸をしなさい」「食器は両手で持ちなさい」と

    言われたら、できるような気なします。

    所作、つまり立ち居振る舞いを変えることが、もっともやりやすいことなのです。

    大切なのは、頭で考えたり悩んだりする前に「行動する」こと。

    この本を読み終える頃には、禅的生活がきっと身についているはずです。

    困ったり、怒りがふつふつと湧いてきたら、丹田を意識して、まずは息を吐くこと。

    それも立派な「禅的生活」です。





    枡野 俊明(マスノシュンミョウ):1953年神奈川県生まれ。曹洞宗徳雄山 建功寺第18世住職。庭園デザイナー。多摩美術大学環境デザイン学科教授。禅の庭の創作活動を通して国内外から高く評価され、2006年ニューズウィーク日本版『世界が尊敬する日本人 100人』に選出される。近著に『仕事も人生もうまくいく整える力 』(三笠書房・知的生きかた文庫)『禅、シンプル生活のすすめ――1日ひとつ、すぐにできる“自分の整え方” 』(三笠書房) 『禅僧が教える不安に負けない心の整え方』(主婦の友社)など多数
  • 誰もが避けることができない「死」。家族、パートナー、友人など、「大切な人」を失ってしまったとき、その深い悲しみや喪失感を、どうやって受け止めることができるのか? そしてその死を通して、いかにして「よりよい人生」を歩み、自らの死に備えることができるのか? 「見送り」、いずれは「見送られる」人生を深く洞察した、「禅の知恵」が心にそっと寄り添ってくれる一冊。
  • あなたを豊かにする孤独な時間。あえて「一人きりの時間をもってください」と伝える禅僧が、本書で孤独との付き合い方を解説。

    世界中で著書が翻訳され読み親まれる禅僧が、本書で孤独との付き合い方を解説。『孤独よ、こんにちは。』を改題。(本書より)本来、人間とは孤独な存在。だからこそ、自分のところに流れてくるご縁を結びながら、互いに心を寄せ合って生きていくこと。禅僧は、常に孤独の中に身を置きながら修行をしています。そしてその「孤独」の中から、禅僧たちは多くのことを感じ取り、そして学び、身につけていくのです。「一人きりの時間をもってください」。私はいつもそう言います。なぜならば、孤独と向き合うことなく、私たちは本来の自己(自分)に出会うことはできないからです。仏教で言うところの生きる意味とは、最終的には「本来の自己」に出会うこと。自分の存在とこの世の真理を見極めることにあります。 〈本書の構成〉第1章 孤独って何ですか? 第2章 家族との間で感じる孤独 第3章 大事な人と一緒にいると生じる孤独感 第4章 仕事と人間関係の悩み 第5章 孤独との付き合い方
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    シリーズ累計20万部突破のベストセラー第二弾。今度のテーマは“多様性”。自分自身をみつめ、他人のありのままを受け入れるために必要な考え方とは? ピーナッツのなかまたちの名言あふれるコミックスを通して学ぶ禅語が、これからの世界を前向きに生きていくための力になるでしょう。シュルツ・スタジオの新作アートととなる「COLORS OF PEANUTS」も新訳カラーページで掲載!
  • 424(税込) 2024/5/12(日)23:59まで
    著者:
    枡野俊明
    出版社: 三笠書房

    「現実」ではなく「受け止め方」を変える――そのちょっとしたコツがある。禅が教えてくれる、心を健やかに、穏やかに保つ秘訣

    「現実」ではなく「受け止め方」を変える
    ――そのちょっとしたコツがある。

    ◎何があっても、自分を「全否定」しない
    ◎やっかいな人と同じ土俵に上がらない
    ◎人に迎合しやすい人は、傷つきやすい人
    ◎カッとしたら、サッとその場を去る
    ◎迷ったら、自分を「主語」にして判断する
    ◎「隠し事」が増えるたびに、心は暗くなる
    ◎なるべく「性善説」で考えたほうが、人生はうまくいく

    ……禅が教えてくれる、「心を健やかに、穏やかに保つための秘訣」
  • 「整える力」があれば、仕事も人生もすべてうまくいく。禅が教えてくれる――心・体・生活をすっきり、すこやかにする98のヒント。

    「整える力」があれば、仕事も人生もすべてうまくいく。
    まずは朝の時間を整えて。体調をどんどんよくすることから。

    ◎「ほどほど」を心得る ――「やりすぎ」はすべて身の毒
    ◎「朝坐禅」のすすめ ――心と体を整える最良の習慣
    ◎心が乱れたら即「掃除」 ――その大きなリセット効果
    ◎デスクは「整然」と使う ――“探し物”がストレスを生む
    ◎怒らないこと ――「怒りを頭に上げるな」という禅の教え
    ◎「旬」をいただく ――それは「心の栄養」にもなる
    ◎夜は静かに過ごす ――夜9時以降はスマホを断つ

    禅が教えてくれる――
    心・体・生活をすっきり、すこやかにする98のヒント。
  • 人生は還暦から楽しくなる! せっかく自由な時間ができたというのに、何をしたらいいのかわからない――。こんな人たちのための必読書! 老いを楽しみ、充実させるヒント満載! 「禅的」ハッピー老後のすすめ! ●「前後際断」「禅即行動」「只管打坐」などの禅語を中心に名言・格言などを紹介しながら、老後の不安や心配を克服するコツを伝授。 ●老いをメリットととらえ、リタイア後だからこそできる楽しみの数々を提案。 ●リタイア後の新たな人間関係の築き方から、お金、健康、「仕舞い支度」まで懇切に伝えます。
  • 枡野俊明というと、ベストセラーを連発する和尚さん、とのイメージが強いかもしれないが、本業は庭園デザイナー。しかも現代において、臨済宗・曹洞宗を通じて「禅の庭」に取り組むただ一人の禅僧であり、いまや世界で大小さまざまのプロジェクトを手がけている。著者の造る「禅の庭」の特長は、施主の意向を最大限に聞きながらも、禅の思想に則って庭に深い精神性を与えることで、そこに暮らす人々、訪れる人々の心に平安をもたらすことを信条としているところにある。それぞれの地域の気候風土に寄り添って、現地の既存樹木や植生を活かして、庭の永続性を大切にしていることも、著者の「禅の庭」が広く求められる要因と言える。禅僧、庭園デザイナーのほか美大学教授としても新たな才能を育てている。本書は現代の石立僧・枡野俊明の全貌を紹介するオフィシャル作品集となるもの。
  • 1,540(税込)
    著:
    枡野俊明
    レーベル: ――

    スティーブ・ジョブズも心酔した禅的思想
    心軽く人生を歩み出そう

    次々に発売されるスマートフォン、パソコン、自動車、高級時計、最新家電、ブランド品……。
    便利さと華やかさを基準に豊かさを測れば、現代は最高に豊かな時代と言えるでしょう。
    日本は人口減少が危ぶまれているのに、それでも新築の戸建住宅やマンションのCMもやむことはありません。
    「30代でマイホームを建てたい」「電気自動車に買い替えよう」「ゴルフクラブセットくらい持ってないと」
    それらは、あなたにとって本当に必要でしょうか?
    [持つ]ことは苦悩の始まりです。
    それは夫、妻、親、子ども、恋人、親戚、ペットに始まり、友人、上司、同僚との人間関係も一緒。
    すべてを捨て去ることできないかもしれませんが、禅的思想で苦悩をやわらげていきましょう。

    枡野俊明(ますの しゅんみょう)
    曹洞宗徳雄山建功寺住職、多摩美術大学環境デザイン学科教授、庭園デザイナー。大学卒業後、大本山總持寺で修行。禅の思想と日本の伝統文化に根ざした「禅の庭」の創作活動を行い、国内外から高い評価を得る。
    芸術選奨文部大臣新人賞を庭園デザイナーとして初受賞。カナダ総督褒章、ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章を受章。また、2006年「ニューズウィーク」誌日本版にて「世界が尊敬する日本人100人」にも選出される。
    庭園デザイナーとしての主な作品に、カナダ大使館、セルリアンタワー東急ホテル庭園、ベルリン日本庭園など。
    主な著書に『禅、シンプル生活のすすめ』、『心配事の9割は起こらない』などがある。
  • ゆっくりお茶を飲む、脱いだ靴をそろえる、持ち物を減らす…庭園デザイナーとしても活躍する禅僧が教える「人生を快適化するヒント」

    ゆっくりお茶を飲む。
    脱いだ靴をそろえる。
    持ち物を少なくする。
    庭園デザイナーとしても
    活躍する禅僧が教える「人生を快適化するヒント」


    シンプルに考えると、心がすっとラクになる。
    シンプルに行動すると、毎日がもっとうまくいく。
    そのコツを、「禅」がたくさん与えてくれます。 ――著者


    世界40カ国で翻訳――世界で一番売れている「禅の本」
  • 1,540(税込)
    著者:
    枡野俊明
    レーベル: ――
    出版社: 三笠書房

    世界のリーダーはなぜ、こぞって禅を学ぶのか? 悩み多きリーダーを救い、よりよい仕事を実現させる珠玉の禅のことば50語!

    スティーブ・ジョブズ エリック・シュミット 稲盛和夫……
    世界のリーダー達はなぜ、こぞって「禅」を学ぶのか?

    風格、育成力、平常心、行動力、信頼力――
    本書では、リーダーが身につけるべき力をこの5つに集約し、
    そのためのヒントとなる「禅語」をご紹介します。これらの言葉が、
    悩み多きリーダーを救い、よりよい仕事を実現する助けとなることを願って。――著者

    「吾道一以貫之」――世間に恥じない生き方ができるか
    「無常迅速」――決められるものは「いま」「ここで」決める
    「一笑千山青」――困難を笑い飛ばせるリーダーの強さ
    「冷暖自知」――どんなに偉くなっても「自ら動く習慣」
    「我逢人」――「縁」を大事にして、今日一日を生きる

    判断に迷ったとき、重圧を感じたとき、誘惑に負けそうなとき
    ――「禅」が支えとなり、拠りどころとなる
  • 心配事の“先取り”をせず、「いま」「ここ」だけに集中して生きるヒント。心、体、生活を整えるために禅が教えてくれる48のこと。

    禅僧にして、大学教授、
    庭園デザイナーとしても活躍する著者が
    やさしく語りかける「人生のコツ」。

    ◎悩むより動く――そのほうが物事は絶対うまくいく
    ◎人と比べない――“妄想”の9割はこれで消える
    ◎前向きに受け取る――幸せかどうかは、あなたが決める
    ◎「お先にどうぞ」――求めない、あせらない、こだわらない
    ◎「朝」を大切にする――心に余裕をつくる最善の方法
    ◎余計なことを調べない――情報の“暴飲暴食”はやめる
    ◎「競争」から離れてみる――禅的「不安の遠ざけ方」

    余計な不安や悩みを抱えないように、
    他人の価値観に振り回されないように、
    無駄なものをそぎ落とし、限りなくシンプルに生きる。

    ――そんな生き方を指南してくれる、48の禅の教えを紹介。
  • 1,430(税込)
    著者:
    枡野俊明
    レーベル: ――
    出版社: 三笠書房

    あれこれ考える前にまず動く――禅僧にしてベストセラー作家でもある著者が伝授する、もっと前向きで行動力にあふれた人生のつくり方

    「あれこれ考える前にまず動く。
    そのほうが物事は絶対にうまくいく」――著者

    ◎行動するのに、いちいち「理由」を求めない
    ◎「行動、身体、心」の順で自分を変える禅の教え
    ◎大事なことは、「頭」ではなく「身体」で覚える
    ◎「100日続ける」と、それは習慣になる
    ◎「ルーティン」が、ちょっとした体調の変化も教えてくれる
    ◎人間のバイオリズムに反することを習慣にしない
    ◎不安でしかたないときこそ「忙しくする」
    ◎「掃除三昧」――心と生活を整える禅的習慣

    禅僧にしてベストセラー作家でもある著者が伝授する、
    もっと前向きで行動力にあふれた人生のつくり方
  • 特別なことは必要ない。“当たり前のこと”をゆっくり、じっくり、ていねいに続けるだけでいい。「心の汚れ」を洗い流す、禅の作法。

    禅語の「洗心」とは、心にたまった汚れや曇りを洗い流すこと。
    禅の中には、心を洗い、生きるのをラクにするための工夫がたくさんあります。

    特別なこと、難しいことは必要ない。
    “当たり前のこと”をゆっくり、じっくり、ていねいに続けるだけでいい――。

    ◎「等身大の自分」でぶつかる
    ◎将来を妄想しない
    ◎“評価”を目的にしない
    ◎「自分と約束した」と考える
    ◎安易に“群れない”
    ◎毎朝、決まった時間に起きる
    ◎まとうものを少なくする     ……etc.

    本書のどこからでもいい、まずは一つ、取りかかってみること。

    ベストセラー『心配事の9割は起こらない』の著者が教える、
    「心の汚れ」を洗い流す、禅の作法。
  • 1,430(税込)
    著:
    枡野俊明
    レーベル: ――

    【内容】
    心配性で繊細な人ほど、「失敗したらどうしよう…」と、思い悩んでなかなか一歩を踏み出せないことがあります。
    しかし、不安や心配事のほとんどは妄想にすぎません。まだ起きてもいないことに心がとらわれているだけです。
    できれば、失敗したくない。誰もがそう思うのは当然のこと。でも、生きている間に一度も失敗しないという人はいません。
    むしろ、失敗を重ねただけ人は成長していきます。人生に失敗はあるけれど、失敗した人生などないのです。

    たとえしくじったとしても、命まで取られるわけではありません。そう、開き直ってまずは行動することが大事です。
    「禅即行動」という言葉があるように、禅の基本は「体を動かすこと」です。あれこれ心配する前に、考えずに行動するのです。
    「どうにかなるさ」と開き直って前に進めば、失敗しても必ず道は開け、誰にでもチャンスは巡ってきます。
    本書は、開き直ることで、自由に、軽やかに人生を楽しむ禅の教えが詰まった著者渾身の一冊です。

    【目次】
    第1章 開き直る習慣で、失敗は怖くなくなる―失敗したからこそ、たくましく生きられる―
    第2章 開き直れば、失敗の不安は消えていく―失敗したらどうしよう、は妄想でしかない―
    第3章 開き直ったら、失敗してもクヨクヨしない―他人を気にせず、ありのままの自分でいる―
    第4章 開き直れる人は、失敗してもへこたれない―図太くなって、いい人になろうとしない―
    第5章 開き直って、失敗しても前に進めばいい―どうにかなるさで、チャンスは巡ってくる―

    【著者】
    枡野俊明(ますの しゅんみょう)

    1953年、神奈川県生まれ。曹洞宗徳雄山建功寺住職、庭園デザイナー、多摩美術大学環境デザイン学科教授。
    大学卒業後、大本山總持寺で修行。禅の思想と日本の伝統文化に根ざした「禅の庭」の創作活動を行ない、国内外から高い評価を得る。
    芸術選奨文部大臣新人賞を庭園デザイナーとして初受賞。ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章を受章。
    また、2006年「ニューズウィーク」誌日本版にて「世界が尊敬する日本人100人」にも選出される。近年は執筆や講演活動も積極的に行なう。著書多数。
  • 人生を変えるヒントは、目の前にある。大丈夫、有り難い、自由、覚悟、どっこいしょ…。毎日の暮らしに溶け込んだ意外な仏教由来の言葉を、生きる支えとなる禅僧の教えとともに80語紹介。
  • 心配や不安、孤独までもが「幸福の種」になる――。考え方、生き方を見つめ直してみよう。あなただけの「答え」を見つけるためにも。

    「人生の答え」──人はどこかでそれを求め続けていることはよく分かります。みんながそれぞれの答えを見つけることができればいいと願っています。すべての人が「幸福の種」を見つけるための一助になれば。そういう気持ちで本書を記しました。――「序」より あなたを導く、古くて新しい「禅」の知恵の数々―― ●生かされていることを知ってこそ、周りを生かせる ●人生の目標なんて、ぼんやりしているほうがいい ●「形」から入る ●道を間違えたのならば、引き返せばいい ●選択肢が少ないことは幸せなこと ●心配や不安はいつも浮かんでは消えていくもの ●人生に必要な道具、不必要な道具 ●曖昧という変幻自在の心をもつ ●「合掌」の左手は自分自身、右手は大切な人 ●人は「命のロウソク」をもって生まれる ●生きる実感は、淡々とした基本の繰り返しにある ●歳を重ねることは老いることではない ●小さな満足のかけらを積み重ねる ●「心の支度」とは、一生懸命に生きること
  • 経験もある50代は少しだけ家族や仕事から解放され、人生の中で最も楽しく輝くとき。自分次第でやり残したこと、夢を叶えられます。

    50代は、人生の中でもっとも楽しく輝く時期なはずです。なぜなら、これまで積み重ねてきた経験があります。楽しいことだけでなく、辛いことや苦しいこともたくさん経験してきました。その経験は気づかないうちに心の糧として蓄えられているからです。少しだけ家族や仕事から解放され、自分次第で何でもできる可能性がある。まだまだ夢を叶えることは十分にできます。これまでの人生でやり残したこと、やりたかったことに再び挑戦することもできます。自由自在に自分の人生を歩いていくことができる。まさに50代というのは、人生における「自在期」なのではないでしょうか。禅僧として、大学教授として、庭園デザイナーとして国内外で活躍してきた著者。本書では、手放して身軽にすること、あなたにしかできないこと、後悔や不安との付き合い方を考えていきます。いまという時間を豊かに、50代という素晴らしい時代をまっすぐ前を向いて生きていくことを提案します。
  • 世界的に活躍する禅僧・枡野俊明住職が贈る、「悲しみ」から乗り越えるための「禅の智慧」

    私たちは生きているかぎり、大切な人とのお別れ、「死」からは避けられません。
    大きな苦しみや、抱えきれない悲しみを、どう乗り越えていけばいいのか――。

    どんなに深い悲しみも、私たちには乗り越えていく力がある、ということを、禅は教えてくれます。禅の教えが、何ごとにもとらわれずに生きる幸せを見つけてくれます。

    穏やかに逝くために、温かく送るために。
    丁寧に生きるための、心の智慧を紹介します。
    ・「四十九日」が、故人とともに修行をする期間です。
    ・「卒哭忌」までは、涙が涸れるまで泣いてもいい。
    ・悲しみにとらわれて、孤立してはいけません
    ・後悔や自分を責める気持ちを捨てる努力はいりません。でもそれに縛られてはいけないのです。
    ・モノに心を許してはいけません。
    ・個人の「残心」にも思いを寄せてみる。
    ・どんな悲しみからも救ってくれる「時薬」を持っていない人はいません。

    肉親や大切な人との死「お別れ」をいかに受けいれるか。
    その悲しみや苦しさは、どうすれば癒されるのか。
    その答えを出した人間は誰もいません。
    私もひとりの僧侶として、ずっとそれを考え続けてきたような気がします。
    けれども、ほんの少しのヒントには出会ってきました。
    その小さな欠片(かけら)をかき集めることで、もしかしたら、少しだけ心を癒すことができるかもしれない。
    そのような思いから、本書をしたためることにしました。
    そんな小さな癒しの欠片を、あなたに贈ろうと思います。
    (「まえがき」より)
  • 1,430(税込)
    著者:
    枡野俊明
    レーベル: ――

    「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれた曹洞宗住職が、1日に1つ365日分の心のあり方、禅の教えを提案します。
    漫然と一日を過ごすのではなく、ちょっと心を意識するだけで、日常は自然と変わるもの。1日1善を無理なく実践できて、その積み重ねでいつの間にか心が整っていきます。
    今必要な今までにない「365日本」が登場!
  • 1,100(税込)
    著者:
    枡野俊明
    レーベル: ――

    真面目な人ほど、どうしても頑張ってしまうもの。
    一生懸命な人ほど、我慢して、いろいろなことを乗り越えようとしてしまうものです。
    また一方で、ひたむきに生きている人は、「自分らしい人生」を歩みたいと願うものです。

    でも、そうすればするほど、疲れてしまうこともありますし、また、うまくいかずに、悩みを増やしてしまうこともあります。

    そういうときは、流されてみてください。
    頑張らず、しがみつかずに流されてみてください。

    頑張ってきた人ほど、勇気がいることかもしれません。
    でも、すべての物事は、流れています。
    それに逆らえば逆らうほど、うまくいかないものです。

    「白雲自在」という禅語があります。
    この意味は、大きな流れに逆らうことなく、自在に生きなさいということを、教えています。
    風に流されている雲のように、山を流れる水のように、人生に起きるさまざまなことに流れてみると、実はとてもラクにスムーズに物事が運ぶことが多いのです。

    大切なのは、一生懸命に頑張って、流されずに生きることではありません。
    大きな流れに身を委ねながらも、自分を見失わないことです。

    流されて身を任せて生きると、幸せにたどり着きます。
    本書は、そのためのヒントを散りばめました。

    第1章 感情を滞らせていませんか?
    ・「もう限界だ」と思ったら、逃げてしまいましょう。
    そこにしがみつく必要はありません。……など。

    第2章 ものに振り回されていませんか?
    ・ものの扱い方は、人の扱い方でもあります。
    そこに心があるかどうか、です。……など。

    第3章 悩みを解決しようとしていませんか?
    ・人間関係に「損得」はありません。
    損をしたようなことも、回り回って「徳」になります。……など。

    第4章 流されてたどり着く幸せ
    ・世の中に「つまらない日」はありません。 そう感じる心があるだけです。
    「幸せ」と感じられる人だけが、幸せな人です。……など。
  • 1,584(税込)
    著者:
    枡野俊明
    レーベル: ――

    仏教の始まりからおもしろ仏様まで、まるわかり!・仏教の始まりからおもしろ仏様までまるっとわかる、こども向け入門書!・お釈迦さまが見つけた「心おだやかに生きるヒント」をやさしく解説・「世界が尊敬する日本人100人」選出の禅僧・枡野俊明さん監修「お釈迦さまは人間なの?」「お経って何を言っているの?」「悟りを開くってどういうこと?」おもしろくてためになる仏教の知識をたっぷりのイラストで楽しく紹介!著書累計200万部突破の禅僧・枡野俊明さんが、お釈迦さまが見つけた「心おだやかに生きるヒント」を教えてくれます。こどもの悩みQ&Aも23問掲載。「いじめを見てしまったら?」「おばあちゃんが亡くなって悲しい」「コロナでどうなるか不安」など、大人でも難しい問題解消をお釈迦さまの教えが導いてくれます。強くてやさしいこころを育てる、仏教の知識と知恵が満載の1冊です。
  • 1,144(税込)
    著者:
    枡野俊明
    レーベル: ――

    ささいなことで動揺してクヨクヨしてしまう人のための、心の練習帖。メールの返事が来ない、ドタキャンされた、など、日常のささいなイライラクヨクヨは、誰もが経験していることと思います。できることなら、穏やかな心で過ごしたい。そう思っても、なかなか思い通りにならない自分の心を楽に保つコツを、禅の教えから導きます。人づきあい、仕事、将来への不安。具体的な悩みの一つ一つを、枡野俊明さんがやさしく解きほぐし、「動じない」心になるコツをお伝えします。
  • 心配ごとや不安は自分で作っていることに気づいて取り除けられれば、ずっと楽に生きられる。禅語を道しるべに、豊かになる生き方を解説。

    禅の世界においては、「過去」も「未来」も存在しません。あるのは「今」という一瞬だけです。過ぎ去った過去に心をあそばせることなく、未だ来てもいない未来に心を奪われることなく、ただ「今」という一瞬を丁寧に生きる、それが「命を大事にする」ということです。心がざわざわして落ち着かない。そう感じて過ごしているなら、生活の中に、禅の考え方を取り入れてみてください。「日日是好日」「一期一会」……本書で紹介する考え方や暮らし方、振る舞い方といった毎日の習慣を実践することで、心が静まってくるのを感じられるはずです。『幸せは、なるものではなく、感じるもの』を改題。
  • なぜ、私だけに不安や迷いや心配事が次々やってくるのか? その疑問に、枡野俊明先生は次のように答えます。――いまのあなたのままでいい。考えすぎず、楽に生きる。心配事や不安から抜け出すために、いますぐ行動する。そして、シンプルに暮らす――。その術をわかりやすく説く癒やしの一冊。ベストセラー『心配事の9割は起こらない』の著者が、コロナ禍における新たに生まれた悩みや心配事を優しく取り除く。
  • コロナ禍により、私達の生活は一変しました。今までとは違う仕事の環境、休業や倒産、人員削減など多くの方が気持ちが折れそうになっています。本書は、「世界が尊敬する日本人100人」の1人に選ばれた著者が「禅の習慣」をテーマに、小さな善行を積むことですべての不安を取り除く方法をお教えします。まずは小さな一歩で構いません。「ものごとをシンプルに考える」など、人生からため息がなくなる「42の教え」を一つずつ試してください。
  • 禅の世界は「過去」も「未来」も存在しません。あるのは「今」という一瞬だけです。その一瞬一瞬を丁寧に生きる。人生を豊かなものにしてくれるシンプルな生き方とは何か? 美しい心がけこそが、人生を豊かなものにしてくれます。過ぎ去った過去をあれこれ思い起こすのではなく、未だ来てもいない未来に思いを寄せるでもなく、一生懸命に現在という時間と向き合っていく。その心の在り方、美しい心がけこそが、人生を豊かなものにしてくれるのです。幸せと不幸せ。それはすべて心がつくりだしています。不安や悩み、心配事さえも心の現れに過ぎないのです。
  • 1,430(税込)
    著者:
    枡野俊明
    レーベル: ――

    私たちは、どんな時でも人と関わることなしには、生きられません。
    けれども、人と関わることで、悩みやトラブルは起きてしまうもの。
    そこで大事なのが、「自分」を持っているかどうか。
    「自分」というものをしっかり持っている人は、
    どういう場面においても、自分で判断し、自ら行動することで、
    問題を解決することができます。
    それが、人生の「主人公」となって生きるということ。

    他人の言葉を妄信したり、他人に言われるがままに動いたり、
    人目ばかりを気にしていると、
    いつの間にか、「自分不在」の人生となってしまいます。

    ひとりでも大丈夫。
    そう思える人は自立した人であり、
    そういう人は自然と穏やかな人間関係を築くことができます。
    また、さまざまな出来事も、自分次第で、
    どんどん好転させることができるのです。

    人生を人任せにせずに生きる。
    本書から、人生の主人公となって生きるヒントを手に入れてください。

    第1章あなたが人生の主人公
    第2章不安に襲われたときは
    第3章ひとりで生きるための人間関係
    第4章「ひとりで生きる」という覚悟
  • 1,980(税込)
    著者:
    枡野俊明
    レーベル: ――

    禅語とは、禅宗における厳しい修行に耐え、境地に到達した禅僧が発してきた言葉です。
    禅語の一つひとつには意味があり、生きるヒントが託されています。
    無駄なこと、余計なことを削ぎ落しシンプルに考え生きることが大切とされ、悲しみや苦しみをやわらげて、一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。

    本書では、禅についてのベストセラー著者でもある、建功寺の枡野俊明住職が、1年365日を禅語で表現します。
    単純で簡単で深く、現代の生活に寄り添って何年も読み続けられる、特別な一冊です。

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     本書では一年365日、どのように禅語を活かして暮らしていくか、その手がかりをまとめました。
    人との出会いはもちろん、美しいものや新たな知識など、さまざまな出会いをとおして、心は豊かになり、幸せを感じるようになります。そんな出会いを禅では「縁」といいます。  
     本書を手にしてくださったことは、紹介している禅語と出会うこと、縁を結ぶことです。その縁は必ず、あなたに気づきを与え、幸せに導くことでしょう。
    ――枡野俊明
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  • シンプルに生きるということは、自分にとって大切なものを見極めること。曹洞宗の住職が、清々しく心豊かに暮らす工夫を紹介します。

    シンプルに生きるにはどうすればいいのか。シンプルに暮らすとはどういうことなのか――。本書は、建功寺の住職兼庭園デザイナーの著者が、「余計なものをそぎ落し、無駄な物を捨て、自分自身を縛りつけている余計な欲望を排除していく」という禅の考えに則り、清々しく心豊かな生き方、暮らし方を説く。 ◎空間を埋めない ◎何もしない時間を持つ ◎無心になる ◎物事に白黒つけようとしない ◎苦手なことは人に任せる など、著者が日々の修行のなかで培ったシンプルな生活のすすめが詰まっている。不安や心配事、執着心といった「心のメタボ」をそぎ落し、人生に「たったひとつの自分自身の芯」を見つけていく私たちの旅路。その先にこそ真の豊かさと安寧があることに気づかされる。自分がいちばん大切にしなくてはならないもの、自分の人生になくてはならないもの――そのことに思いを馳せるきっかけになる一冊。
  • 孤独とは最高の贅沢。自分で不安を作っていないか、誰かと比べたりしていないか――冷静に自分を癒す、あなたを豊かにする大事な時間。

    孤独と聞くと寂しいイメージを抱くかもしれません。でも、自分の時間をもたないと、自分に出会うことができないものです。坐禅を組んでいる時は、ただ自分とお釈迦様の存在(真理)を感じるだけ、その中から禅僧は多くを学ぶといいます。孤独と向き合うことで、私たちは本来の自分に出会うことができるわけです。本書では孤独の付き合い方を禅の教えを交えながらやさしく解説していきます。
  • 朝掃除で不安をリセット。「忙しい」を口ぐせにしない。手放すことの心地よさを知る……禅僧が教える、いい縁を引き寄せるヒント

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    朝掃除で不安をリセット。「忙しい」を口ぐせにしない。手放すことの心地よさを知る……禅僧が教える、いい縁を引き寄せるヒント



    2006年ニューズウィーク日本版

    「世界が尊敬する日本人 100人」に選出され、

    禅僧、庭園デザイナー、多摩美術大学教授として

    幅広く活躍する著者が、不安だらけの今を前向きに生きるために、

    「他人の幸せを祈るとご利益がある」

    「早起きをすると縁起が良くなる」

    「忙しいを口ぐせにしない」

    「得意分野を伸ばして苦手分野は他人に任せる」

    「手放すことの心地よさを知る」など、

    禅の考え方を通してやさしくアドバイス。

    心配はすればするほどきりがない。

    そんな私たちの不安な心に寄り添って、すっきり生きるための背中を押してくれる禅語もたっぷり紹介。





    枡野 俊明(マスノシュンミョウ):1953年生まれ。曹洞宗徳雄山建功寺住職、庭園デザイナー、多摩美術大学環境デザイン学科教授。2006年ニューズウィーク「世界が尊敬する日本人100人」に選出される。「心配事の9割は起こらない」など著書多数。
  • 禅が教える、美しい生き方、そして逝き方。

    どのような生き方をすれば、
    心安らかに、思いを残さず、潔く逝けるか――
    誰もが模索していることではないでしょうか。

    書名の「定命(じょうみょう)」とは禅の言葉。
    私たちはふだん、「寿命」という言葉を使いますが、
    禅では「定命」といって、
    人の命の長さは生まれたときから定まっている、と考えます。

    この本には、定まった命をどう生きるのかの
    禅的メソッドが具体的に記されています。

    ◎百年の命も、たった数秒の命もまったく同じ価値がある
    ◎人は二度死ぬ
    ◎欲張るほどに、心は貧しくなる
    ◎一病息災で生きる
    ◎「長生き」を目標にしない
    ◎自分史を書いてみる
    ◎生前戒名を授かる
    ◎体力よりも元気をつける
    ◎動けなくなっても、幸福はそこにある

    人生100年時代を生き抜く終活読本として、
    読んだらすーっと心が軽くなって、力がわいてきます。
  • もう心ない悪口に、振り回されない!「嫌われたくない」は、もう捨てましょう SNSに振り回されず、穏やかに生きる方法

    繊細な人ほど、心ない悪口に翻弄されストレスの原因になります。禅の教えの究極は、“動じない心”を持つこと。本書を読めば、もう、他人の悪口に振り回されることはありません!

    「はじめに」より〈抜粋〉
    「平気な人」になるための“土台”は何でしょう。もちろん、いくつかあると思いますが、わたしは、「嫌われたくない」という思いを手放すことが、その中心になると思っています。
    人には誰にだって、「嫌われたくない」という思いがあるでしょう。とりわけ、周囲の目が気になる、人にいわれたことをいつまでも引きずる、小さなことなのに気に病む、思っていることがなかなかいえない……といった、“繊細な人”は、その傾向が強いのだと思います。
    その結果、嫌われないために、自分を押し殺したり、自分の意見を曲げて、他人に合わせたり、一人で重荷を背負い込んだり、がまんしたり、ということになっているのではありませんか? それでは、いつだって、どこにいても、平気な自分ではいられませんね。
    まず、思いきって、「嫌われたくない」という思いを捨ててしまいましょう。大丈夫、“想像している”ようなこと(たとえば、仲間外れにされる、仕事の人間関係がうまくいかなくなるetc.)は起こりません。心がスーッと軽くなって、気持ちが晴れやかになる。そんなうれしい変化が実感されるだけです。
    いうまでもないと思いますが、心の軽やかさも、晴れやかで前向きな気持ちも、「平気な人」には不可欠な要件です。
  • ※この商品は固定レイアウトで作成されております※
    ・カラーページが多いので、タブレットなど大きいディスプレイやカラー表示を備えた端末で読むことに適しています。
    ・文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。


    仕事や人間関係の悩みがある。
    イライラしたり、怒ったりしないで毎日心穏やかに過ごしたい。

    本書で紹介するのは、そんな人のための60の「ゆる~い禅」です。

    禅といっても難しいものではなく、
    毎日に気軽に取り入れられるものばかり。

    「いつも人に合わせて疲れてしまう」
    「うっかり友人を怒らせてしまった」
    「毎朝の通勤電車がストレス」
    「どうしても仕事をやる気になれない」
    「家でもいろいろ考えてしまって、心が休まらない」
    …etc.

    嫌なことがあっても、もう大丈夫!
    「ゆる~い禅」は、あなたの心を守る処方箋です。


    【contents】
    ■part.1 朝の禅

    「心のよりどころ」で気持ちを前向きに
    心がスッキリする「10分掃除」
    穏やかに目覚めるおかゆの朝ごはん
    電車でイライラしないための禅
    たまにはひと駅分歩いてみる
    雨の日を楽しむ

    ■part.2 昼の禅 ~仕事~

    やる気スイッチをONにするデスクの片づけ
    めんどうな仕事を最速で終わらせる方法
    苦手な仕事は人頼みがいい
    10時と3時のリフレッシュタイム
    プレゼン前の緊張対策
    理不尽も前向きに引き受ける
    困った上司のタイプ別・対応術

    ■part.3 昼の禅 ~人間関係~

    「いい人」よりも「正直な人」
    「どうせ自分なんて」をやめる
    SNSに振りまわされない
    苦手な人克服トレーニング
    無理につきあわない
    イライラがどうしてもおさまらないときは
    相手に信頼される「聞く」力

    ■part.4 夕方の禅

    心を切り替える三つの結界
    四季のイベントに出かける
    ちょっといい器を買いに行く
    小さな「禅の庭」をつくる
    やりたいことリストをつくる
    疲れた日は「野菜食」の晩ごはん

    ■part.5 夜の禅

    禅語を書いてみる
    月をみる
    欲をおさえる「ひと呼吸」
    9時以降は「情報デトックス」
    寝る前に「小さな幸せ」を感じる
    明日が不安なときには


    【profile】
    枡野俊明(ますのしゅんみょう)

    1953年、神奈川県生まれ。曹洞宗徳雄山建功寺18世住職、庭園デザイナー、多摩美術大学環境デザイン学科教授。大学卒業後、曹洞宗大本山總持寺で修行。「禅の庭」の創作活動をおこない、国内外から高い評価を得る。芸術選奨文部大臣新人賞、ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章などを受賞。2006年、『ニューズウィーク』日本版にて「世界が尊敬する日本人100人」に選出される。著書は『禅シンプル生活のすすめ』、『心配事の9割は起こらない』(ともに三笠書房)、『怒らニャい禅語』(河出書房新社)、『傷つきやすい人のための 図太くなれる禅思考』(文響社)など多数。
  • 禅の力で、心が磨かれ頭が冴える!
    毎日の仕事を充実させる、小さな積み重ね

    禅の修行は、すべてを習慣づけること。
    習慣づければ、頭で考える前に、体が動く。
    心身が整い、パフォーマンスが上がる。

    毎日の暮らしに、新しい習慣をプラスするだけで、
    禅の素晴らしい効果が得られます!

    ●「丹田呼吸」で集中力アップ
    ●「和顔」で話せば人間関係が一変
    ●「結界」を設けて、自分の時間を作る


    全50項目に禅語と解説付き!

    <朝の習慣>
    30分、早く起きる/決まった場所に手を合わせる/10分でいいから掃除をする

    <仕事の習慣>
    結論を先送りにしない/呼吸法を使って集中する/相手の目を見ながら笑顔で話す

    <自分の時間の戻る習慣>
    帰りに寄り道する/玄関の靴をそろえる/一日を振り返り感謝する

    <食事の習慣>
    「いただきます」と言う/ごはん茶碗は両手で持ち上げる/自分で料理する

    <くらしの習慣>
    同じ時間に起き、同じ時間に寝る/「あったらいいかも」というものは買わない

    <心持ちの習慣>
    他人の期待に応えない/頭にきたら、時間を稼ぐ/判断しないで行動にうつす


    まえがきより

    ●「はかどる」がビジネスパーソンのキーワード

     ビジネスパーソンは、いうまでもなく、仕事中心の生活を送っています。
    ですから、いちばん大きな比重がかかっている仕事をどうこなしていくかで、
    プライベートの生活も左右されます。

     仕事が思うように進まなければ、退社後、友人たちと飲んでいても、
    そのことが気持ちのどこかに引っかかっていて、心から楽しめないでしょうし、
    自宅に戻ってからも、うつうつとして過ごすことになりそうです。

     では、もっとも望ましい仕事の在り様とはどんなものでしょう。
    わたしはひとつのキーワードを想定しました。
    「はかどる」がそれです。
    仕事がどんどんはかどっていく。ビジネスパーソンにとって、
    それにまさる状況はないと思うのですが、いかがでしょう。
  • 頭の雑音が、ぴたりと止む。ブレない心をつくる38の禅の習慣。悩みに振り回されず、幸せに生きるための禅の智慧を紹介。誰でもできる坐禅の組み方、役立つケーススタディも収録。
  • 「はじめに」より抜粋
    すぐクヨクヨと悩んでしまうという方は、次のような自覚をおもちではないでしょうか?
    ◆プレッシャーに弱く、すぐ逃げ出したくなる◆スピードについていけない◆他人の目が気になり、素の自分を出すことができない◆些細なことであっても、ずっと思い悩んでしまう
    気持ちが細やかな人ほど、強いストレスがかかると、その場から逃げ出したくなります。人と話をするのも、傷つけられるのを恐れて自分を出すことに臆病になり、そんな弱い自分に思い悩んでしまう。目の前に高い壁が立ちはだかっていると思うと、「どこかに逃げ出したい」と思ってしまう。もう少し「強い心」をもっていたらと思うけれど、自分にはとうてい無理だと思ってしまう。
    しかし、禅の教えを心においてものごとを受け止めると、今みなさんにかかっているストレスは、一方通行のものの見方に囚われていただけだと気づかされます。みなさんも禅的な心をもって生活していけば、挫けない心を自然にもつことができるようになるでしょう。<中略>けっして難しいものではありません。始めてみれば、気持ちがすごく楽になり、何事にも振り回されない心地よい生活が待っています。

    ※本書は二〇一五年九月、海竜社より刊行された『悩まない練習』を大幅に改訂し、文庫化したものです。
  • 悟り、瞑想、マインドフルネスをすると本当に幸せになれる? 禅とは、本来の姿を見抜く術であり、悟りとは、「一つ気づく」を体感すること。修行というルーティンの中に発見があり、心は自在に変化させることができる。 「世界が尊敬する100人」(「ニューズウィーク」日本版)に選ばれた禅僧が教える深くてやさしい禅の基本。
  • 1,056(税込)
    著:
    枡野俊明
    レーベル: ――
    出版社: 悟空出版

    「生活禅」とは、日常生活に禅的思考を少しだけ取り入れること。
    「生活禅」のキーワードのひとつは“ていねい”です。ていねいということを常に心に据えていれば、自然に想像力や集中力、思考力や観察力が働くようになります。つまり、生活禅の実践は、脳を活性化させる“脳活”でもあるのです。
  • おせっかいと親切との差は何か? 人生がうまくいく人間関係の本質を学ぶ

    人間関係の悩みは距離感ですべて解決できる! 世界中で「禅の庭」をつくる禅僧が説く、人間関係の本質とは? 日本庭園をつくる時に必要な空間の調和を保つ方法になぞらえて、現代に最も必要な人付き合いの極意を紹介。
  • 仕事に、家事に、子育てに…いつも追われるように忙しく過ごしている人こそ、「自分を休ませる」ことが必要です。それは階段の踊り場のようなもので、いったん立ち止まり、自分を見つめなおすということ。心と体をリセットし、新しい発想、そして前にすすむ力がわいてくる「禅的休養」のすすめ。
  • “誤解を怖れずにいいましょう。
    じつは禅僧はみな「図太い」のです。”

    ニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100人」に選出された禅僧、枡野俊明。
    大学教授、庭園デザイナーとしても活躍し、ベストセラーも多数の著者が初めて教える。
    禅僧の秘密、その「図太さ」の極意。

    ★睡眠効率99.8%の著者が教える!
    寝付きが悪い方のための「眠れる座禅」付き!
  • 幸運をつかむチャンスは誰にも平等に訪れます。しかし、それを活かすには心の準備ができていなくてはなりません。禅には「調身、調息、調心」という言葉があります。身体を整えれば、呼吸が整い、また心も整うというものです。そして調身のカギは一日のはじまりである「朝」にあります。本書は、禅僧でもある著者の、人生を豊かにするための朝の過ごし方の指南書です。毎朝30分程度早起きすることでアナタも幸運体質に変われます!
  • 「よい縁」を呼び込みたいし、生きる実感を得たい。それには24時間を丁寧に過ごし、春夏秋冬ときちんと付き合うこと。まずは、日常のちょっとした所作を意識して。「ものを扱うときは、片手でなく両手で」「一流のものを大切に使い続ける」「ゆっくり動く」「間をとる」「綺麗に見えるものでも磨く」など、人気の禅僧も実践する、生活の智慧が満載。
  • 心が沈んだときは「也太奇、也太奇(やたいき、やたいき)」と唱えてみませんか? 
    これは面白い!素晴らしい!!興味深い!!!人生、好奇心が大切だよ、という禅語です。
    1日1禅語。1カ月分31の禅語を紹介。1日に1禅語ずつ読んでいくと1ヵ月後には気持ちがスッキリ。
    幸せを感じる力もパワーアップ。運気が上がります。
    日めくりカレンダーのノリで、毎日1禅語読むのを習慣にしませんか。
    イライラや不安な心をなだめるための読経や写経に便利な般若心経も掲載。
    著者直伝の坐禅の行い方、「朝時間・夜時間」を上手に使うポイントも紹介。
    年代性別を問わずだれもが抱える不安や不満に負けずに、心穏やかに心地よく暮らすことは自分の中に「幸せを感じる心」を育てること。
    禅僧であり、庭園デザイナーであり、大学教授であり、
    「世界が尊敬する日本人 100人」にも選ばれた著者が、心穏やかに暮らすためのヒントを禅語を通してわかりやくすアドバイス。
  • 「禅的おもてなし」とは、他人が幸せになる知恵であるだけでなく、自分も幸せにするマナーです。
     常に相手の気持ちを先取りし、以心伝心の接客・接遇を心がけましょう。毎日の仕事にこそ心を込めましょう。家事に心を込めましょう。商売やビジネスシーンでお客様のために、一生、学び続けましょう。
     そのための具体的な実践や心構えについて、この本を通して一緒に学ぶことから始めてみませんか。
    ―「まえがき」より―
  • 心が穏やかで大きく、人から愛され、毎日が充実している人ほど、その“所作”はさりげなくて美しい。正しい所作は、人生を輝かせる基本。「呼吸と姿勢を整える」「美しい言葉を使う」「朝起きたら窓を開ける」「箸や器を大切に扱う」などシンプルなことから始めれば、正しい所作は身につくのです。世界で活躍する禅僧が説く、本当に役立つ禅の教え。
  • 24時間を丁寧に過ごし、春夏秋冬ときちんと付き合おう。「よい縁」を呼び込める、生きる実感が得られる……など、所作にはすべて意味がある。シンプルなことほど、奥が深い。所作が導く、美しく幸せな時間とは。毎日を輝かせ、人生を深める68のヒント。25万部のベストセラー『禅が教えてくれる 美しい人をつくる「所作」の基本』の“心”を説いた本。
  • 日本庭園、和食、茶の湯など、日本の古きよき文化はいずれも美しく、世界の憧れ。こうした美の根底にあるのが、禅だ。禅では、ムダをそぎ落としたもの、移ろいゆくもの、未完成のもの、慎ましやかなものを美しいとしており、西洋の価値観とは真逆。禅僧であり、「禅の庭」を多数手がける庭園デザイナーでもある著者は、日本人が、独自の美の楽しみ方を知っていると説く。「いびつな茶器」「石ばかりでできた庭」「一輪だけ挿した花」「水鉢に映る月」などを愛でるのは日本的。日本人が古来持つ美的センスを再確認する一冊。iPhoneが美しいのは、禅の美のエッセンスが詰まっているから!? など、人に話したくなる視点が満載だ。
  • 990(税込)
    著:
    枡野俊明
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    枡野俊明【日めくり】珠玉の禅名言。

    「禅」を毎日の暮らしに取り入れたい、
    でも坐禅や精進料理はなんだかハードルが高くて…
    という人は多いのではないでしょうか。

    禅的な暮らしとは、一言でいうと、
    「シンプルで清々しいこと」だと著者の禅僧・枡野俊明はいいます。
    難しいことをしなくても、簡単に日々の生活に取り入れられるというのです。

    「美しい姿勢で立つ」
    「朝、両手を合わせる」
    「今日一日、怒らない」
    「眠る前に心配事をしない」
    「朝に5分掃除をする」――

    この日めくりで、一日ひとつ“禅”を積むことで、
    行動が変わって、モノの見方や考え方が変わり、
    本来の清々しい自分が顔を出します。

    禅には、「禅即行動」という言葉があり、
    考えることよりも「行動」することを重要視します。
    日々の暮らしを整えるためには、まずは「行動」から!

    朝起きてめくれば、すっきりした気持ちで一日が始まり、
    帰ってきてからめくれば、今日という一日に感謝できる、
    血中幸福度が上がり、日々が輝きはじめる禅の智恵が満載です。
    毎日をがんばっている人への贈りものにも最適。

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
    ※この作品は二色版です。
  • 人生で大切なことは何か。その本質を、禅の教えから優しく解説する。何気ない毎日のなかにある大切にすべきことに気づくことは、充実した生を生き切ることであり、それが幸せということ。私たちは「毎日生まれて、毎日死んでいる」ことを知り、後悔のない日々を送るためのヒントが得られる心温まる1冊。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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