セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
コアミックス作品コイン50%還元

『実用、加藤諦三』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全147件

  • 近年、社会的関心の高い「ストレス耐性」が低めの人でも生きやすくなる心理学。ストレスを感じやすく疲れやすいのは、あなたのせいではない。生きづらさの原因「感情の抑圧」から解放される心の習慣とは。心理学の第一人者が贈る“逆境に強くなる生き方”の決定版。
  • 他人の目が気になって、自分に自信が持てない人、必読! 心理学者が教える「後悔しない生き方」のコツ。

    ●他人の目が気になって、自分に自信が持てない人、必読! ●心理学者が教える「後悔しない生き方」のコツ。 何事にも自信が持てない、小さなことでクヨクヨしがち……これらの悩みに著名な心理学者である著者は「現実の自分を認め、己と向き合う勇気を持つことが大切だ」と語る。人と比べることなく、コツコツと実行する姿勢を身につければ、どんな逆境でも「自分は幸せ」だと思える。反対にそうした姿勢がなければ、どんなに恵まれていても「自分は不幸だ」と思ってしまう、と言う。本書では「ブレない心のつくり方」と題し、人に見せるための生き方を脱して、自分らしく生きるために必要な心構えについて解説する。
  • 自分の弱さをさらけだせず、勝てば勝つほど不安になっていく。
    劣等感に押し潰され、「自分は役立たず」と思い詰めてしまう。

    ……いたずらに消耗していくあなたが、一番にしなければならないこととは?

    ◎競争意識が強ければ強いほど、最善よりも最高を選択しようとする。その結果、自己喪失に陥る。
    ◎本当の自分というものを犠牲にして、人の期待にかなって気に入られようとする。それは、悩みに火をつけているような努力である。
    ◎自分の注意が今、結果だけにいっていないか、その点を注意することである。
    ◎真の生きがいを感じられない人は、「私は私、あの人はあの人」という自我境界ができていない。
    ◎自分の人生は、誰のものでもない、自分自身のものだということを、私たちはいつも自分に確認しておく必要がある。etc.

    競争意識のなかに自分を置き続ける生き方を、大胆に編み直していくための道しるべ
  • 救いのラジオ番組が教える
    あなたがあなたの心を理解するための1冊

    スタートから半世紀以上、精神医学を取り入れて相談者の悩みと向き合ってきた、ニッポン放送の長寿ラジオ番組『テレフォン人生相談』。
    この番組で、回答者・パーソナリティをつとめている加藤諦三は、近年の偏った悩みの変化に警鐘をならしています。
    「夫婦、家族、子ども、親……。コロナ以降、悩みがより身近な事柄に変化すると伴に、自分の感情が変装している事に気が付かずに電話して来る相談者が増えた」
    人は、自分の心がわからない。心は仮面をかぶりやすく、自分でも理解することは難しい。それなのにわたしたちはわかっているつもりになっている……そのことに気が付いて初めて、悩みは解決に向かいます。
    自分の本当の姿に向き合うことからスタートし、心の仮面を外すことで、あなたの心はすっと軽くなるはずです。
    本書を読み始めることが、その第一歩になるでしょう。


    CONTENTS
    1章 悩みは変装してあらわれる
    2章 悩みの変装パターンとは
    3章 打ち明ける力が心の仮面をはずす
  • 多くの人が、幸せになりたくて間違った努力をしている。本当に幸せになるための考え方、行動とは?――人生好転のきっかけになる本!

    かつて私には、「自分は幸せだ」と
    言い聞かせていた時期があった。
    しかし、どうしても幸福感はなかった。
    だからこそ、伝えたい――

    世の中のなんと多くの人が、幸せになろうとして
    報われない努力を続けているのだろうか。
    金持ちも貧乏も、成功も失敗も、健康も病気も、
    多忙も暇も、合格も浪人も、結婚も離婚も、恋愛も失恋も、
    それ自体は「幸福」でも「不幸」でもない。
    いま自分が感じている苦しみの原因を、
    まったく違って解釈している人は多い。
    それでは人は、死ぬまで幸せになれない。
    この本は、本当に幸せになるためにはどう考え、
    どう行動したらよいかを考えた。

                           加藤諦三
  • 1,430(税込)
    著者:
    加藤諦三
    レーベル: ――
    出版社: 三笠書房

    もっと安心感が欲しい人、満足感を高めたい人へ。この世で一番大切な”自己実現”のかなえ方!あなたが持つべき4つの心の武器とは?

    もっと安心感が欲しい人、人生の満足感を高めたい人へ
    この世で一番大切な”自己実現”のかなえ方!

      リンカーンも慢性的うつ病だった。
      ガンジーも恥ずかしがり屋で臆病だった。
      彼らを変えたのは、”自尊の感情”、
      「私自身が幸せになろう」という決心である。
      「他人によく思われたい」「他人に嫌われるのが怖い」といって、
      自分の人生を明け渡してはいけない。
      幸せに生きるためには、この「心の強さ」が必要なのだ。
                          加藤諦三

    ○あなたが持つべき4つの「心の武器」
    1「心がふれあう友人」の存在
    2 健康的で安らかさに満ちた「時間」
    3 イヤな過去と決別する「エネルギー」
    4 自分の弱点を受け入れる「現実感覚」
    仕事・人間関係・自分自身……
    「もう、ムリ!」と感じたら、この本を手に取ってみてください。
  • 「いい人」になんてならなくていい。「自分中心」で生きていい。さあ、心の重荷を降ろして、自分らしい心地いい人生を手に入れよう!

    ◎やる気がおきない、イライラする、なんとなく人生が楽しくない…
     それは「心に重荷」を抱えているサイン

    親に認めてもらいたくて無理して頑張った。
    自分よりも他人の気持ちばかりを優先してしまった。……
    そうやって心に蓋をして無意識に追いやった自分の感情は、「心の重荷」となって、あなたを生きづらくしている――。


      ◇心の上に“漬け物石”を置かれていたことに気づく
      ◇他人から「よく思ってもらいたい」という気持ちを捨てる
      ◇「自分にできることをすればいい」と開き直る
      ◇「私には私の人生がある」と宣言する! ……etc.

    「いい人」になんてならなくていい。
    「自分中心」で生きていい。
    自分らしい心地いい人生が開けていくヒント!
  • 325(税込) 2024/5/12(日)23:59まで
    著者:
    加藤諦三
    出版社: 三笠書房

    「無理しない」――それは、自分らしく、楽しく生きるすすめ。自分のよさを再発見し、そのままの自分を今よりずっと好きになる本。

    「無理しない」
    ――それは、自分らしく、楽しく生きるすすめ

    無理をしている人は、好かれたい、ほめられたくて、
    「理想の自分」を演じようとする。
    でも実は、自分の弱点を隠すから、
    自分の長所を信じられなくなるのである。
    ありのままの自分を認め、そして受け入れること。
    無理をしないで素直な気持ちでいると、
    その人の気がついていない「その人のよさ」が自然とあらわれる。
    皆から好かれる人生を送れる。

    弱さを出すと、「自分の魅力」に気がつける。
     *自然と人望が集まる人、敬遠される人
     *自分だけが持っている、「人から嫌われる何か」
     *「心からの親友」を見つけるヒント
     *「嫌いな人」は自分を映す鏡
     *「好かれること」は、実はそんなに大事なことじゃない
     *弱点のある人ほど、人生を楽しめる
  • わけもなく不安になる、人づきあいが苦手……あなたを苦しめる「感情」の正体を解明し、自分自身を見つめ直すキッカケを与える人生論。

    他人の眼が気になってしかたがない。つい心にもないお世辞を言って後悔する。弱音を吐くことに罪悪感を感じる……あなたを苦しめる感情の「正体」は、心の奥底に抑圧された“依存症”だった。本書は、現代人の心の深部のゆがみを、幼少期の親子関係までさかのぼって解明し、自然な感情のままに生きることの大切さを説き明かす心の手引書。幼い頃に家庭内の温かな心のふれあいがなかった人は、自分を抑えて周囲の期待に沿わなければ愛情を得られないと思い込んでいると著者は言う。そこで「尽くすことでしか相手と関係を維持できないのは、人から尽くされたいという激しい欲求」「外面のいい人は些細なことで不機嫌になるのは、甘えの欲求を素直に表現できない苛立ち」など、自分の中で満たされなかったものの本質に気づき、偽りの生き方をやめるヒントを具体例と共に紹介。五月病にも効果てきめん! 悩み多きすべての人に贈るベストセラーの文庫版を電子書籍化。
  • ◎つまらない“気苦労”に、もう、振り回されない!
      「幸せ」になるために大切なこと

    それは、「事実」は何か、ということである。しかし、いったん思い込んでしまうと、人間の心理はなかなか変化しない。人は変わるのが怖いのである。シーベリーは人々が間違った思い込みから解放され、幸せになってほしいと願ってこの本を書いたのである。立ち向かっていけば人生は開ける。
    シーベリーの言葉をじっくり読めば、明日が開けてくる。 ――加藤諦三


    ○悩み、怒りで「緊張した心」をリラックスさせる鍵
    ○「心の回復力」が弱い人の隠れた共通点
    ○どんな問題も解決する〝心の準備〟の仕方
    ○自分の中から〝苛立ち〟をしめだす効果的な方法
    ○上手な心配の仕方・下手な心配の仕方
    ○「いつも悩みが絶えない人」はこの単純な法則を無視している
    ○あなたにかけられた否定的な「暗示」を解く方法……etc.
  • 半世紀続く“救いのラジオ番組”が
    「なぜ、あなたは悩んでいるのか」に答えます


    57年前にスタートし、「時代を映す鏡」として相談者の悩みに寄り添ってきた、ニッポン放送の長寿番組『テレフォン人生相談』。
    この番組で、昭和・平成・令和と3世代にわたり回答者・パーソナリティをつとめている加藤諦三が、「なぜ、あなたは悩んでいるのか」について解説をしながら、幸せへの目覚めかたを伝えていきます。
    著者は本書内で「幸せになることを拒否する相談者たち」に「抑圧された心」があるのを理解すること、そこに悩み解決のヒントがあると書いています。
    幸せを拒否する? まさかそんなこと……それが本当にあるんです。
    人間関係、家族の問題、心の病気に、日常のモヤモヤ・・・悩みに苦しみ、壊れてしまう前にぜひ本書と出会ってほしい。
    今あなたは、何に悩んでいますか? この本が幸せからのコールバックになることを信じて。


    CONTENTS
    1章 なぜ、あなたは悩んでいるのか、を知ること
    2章 悩みの本質は“置き換え”であらわれる
    3章 自立したいけど依存したい人の葛藤
    4章 不幸はまき散らされる ~心のマスクを忘れるな~
  • 「周りの人にどう思われるだろう」人はなぜ不安になるのか。本書は不安の原因を明らかにし、その問題を乗り越える方法を解説する。

    人は誰もが不安を抱いている。「失敗したらどうしよう」「周りの人にどう思われるだろう」など、他人の目を気にして不安になることもあるし、そうではなく「何となく不安」という漠然とした苦しみを抱えることもある。こうした不安にどのように対処するかは、人生最大の問題と著者は説く。たしかに現代社会では、不安をはじめとした人生で直面する様々な問題に対して、お手軽な解決法が競うように売られている。しかし、そうした安易な解決法では、一時的に苦しさから逃れることはできても、結局人生に行き詰まる。また、修行という名のもとに無闇に自分の心を鍛えることにも意味はない。不安への対処を間違えるとどんなに頑張っても幸せになることはできないのだ。では、どのように不安と向き合い、どのように乗り越えればいいのか。本書は、そもそも不安の原因は何かを明らかにし、その上で不安を乗り越えて幸せになるための方法を解説する。
  • 50年余にわたる執筆歴を持つ著者が、全著作から、読者を本当の自分の心の姿に目覚めさせる語句、センテンスを厳選した名言集。

    50年余にわたる執筆生活において、著者が常に信条としてきたのは、「時流によって読まれるベストセラーはいらない。100年後に古本屋で見つけて読んでも役に立つ本を書きたい」ということだったという。つまり、「人生を支える普遍の記述」を志し、それを一貫して実践してきた足跡が、大河のような著書の連なりとなったのである。著者のメッセージの大きな柱はいくつかあるが、本書では、すべてが過剰になった中で生き悩む現代人に、「わたしはどうしたいのか」「自分の納得のいく人生の選択は何なのか」という人生問題の解決に導く言葉を集成する。悩みやストレス多き時代を生き抜くのに第一に大切なのは、「正しい自己認識」である。つまり、「自分の本当の心に気づいている」ことである。それが、後悔しない人生につながってゆく。読者が何歳でも、「生きづらい人生」から解放してくれるパワーにあふれた言葉を満載した、真の「読むクスリ」である。
  • 「そろそろ第二の人生の準備を…」と思った時の一冊!

    「仕事以外に何をすればいいのか…」。
    その悩みの根源は、幼少期からの心の課題にあった。
    人生を仕切りなおすための、珠玉の一冊。
  • 相手のために自分をすり減らしていませんか?「頑張っているのに認めてもらえない」「イヤなことを押し付けられても“いい顔”をしてしまう」「良かれと思ってしたことが喜ばれないとへこむ」「自分を犠牲にしてつい無理をしてしまう」…報われる努力・ムダになる努力の心理学。
  • シリーズ累計130万部 親子の関係をみつけるための、心のベストセラー 親から私、そして子へ 手わたしで繋げていきたい不朽の名作

    ラジオで読まれたドロシー・ロー・ノルトの1つの詩がすべてのはじまりでした。 その詩にあった11の教えは、どれも親子の絆を確かめ、変えていくことができる、素朴で力強いもの。
    親子はもちろん、すべての人間関係の原点につながる、そんな11の言葉を、本書では一つ一つ大切に、わかりやすく読み解いていきます。
    長年読み続けられてきた不朽の名作に、“今だから思うこと”を踏まえて加筆され、装いも新たになりました。

    “心が寛大な人のなかで育った子はがまん強くなります”

    “ねたみを受けて育った子はいつも悪いことをしているような気持ちになります”

    “人に認めてもらえる中で育った子は自分を大事にします”

    幼少期の楽しさは生涯の財産となりますが、逆に悲しみは生涯の負債にもなります。だからこそ、子どもと関係のあるすべての人に、今こそ読んでもらいたい1冊。
    子育ては、あなたが自分に気づく最大の成長期になるはずです。
  • 子をいじめる親、世間体を気にし過ぎる親……。家族という閉ざされた人間関係の歪みを明かし、親も子も幸せになる方法をアドバイス。

    子供を愛せない親、無気力な子供……。核家族化が進み、表面的には何の問題もなさそうな家族が、実は不幸せというケースが増えています。なぜでしょうか? 本書は、子供を好きになれない親の心理や“いい子”を演じてしまう子供の心理をわかりやすく分析しながら、親も子も幸せになれる方法を探っていきます。「親は見せかけの平安を保とうとしてはいけません。不満は子供にぶつけずに、親同士でぶつけ合いましょう」「子供は我慢せずに、言いたいことを言っていいのです。言い返せない従順な子供でも、意識して続ければ言い返せる日が必ずやってきます」など、家族の心に本当のやすらぎをもたらすアドバイスが満載です。かつて親からの苛めに苦しんだ経験を持つ著者からのメッセージは、力強く、温かさに溢れています。子供との関係、親との関係で悩んでいる人に、家族再生への勇気を与える心の手引書。『本当は病んでいる「幸せな家族」』を改題。
  • 犠牲者をつぎつぎに増やしていく隣の悪人。彼らに欠けているものは何か。狙われやすいのは誰か。
    ・毒母の子どもへの体罰・きょうだい間差別
    ・自覚のないパワハラ、心ない言葉のいじめ
    ・ママ友地獄、近隣への理不尽な嫌がらせ
    ・うわべはいい人のふりして隠れDV……
    自分が一番でないと気が済まない、自分の欠点を認めたくないがゆえに、平気で自分より弱い者を傷つける人たちの「心の弱さ」とは?
    彼らの被害者にならないため、人生を台無しにされないために、自分の状況を正しく理解し、困難に対処しよう。
  • せっかく交際にいたっても、なぜか相手が離れていってしまう。気づかずにいるとこわい「恋愛下手の特質」をやさしく説き明かす。

    著者の言うことには、「恋愛上手な人などいない」そうである。だから、誰もが恋の悩みに心を痛める。昔から恋愛小説や演劇などが、手を変え品を変え描かれてきたように、「人間は恋に悩むいきもの」なのである。ただ、その心の痛みや苦しみを、少しでも軽くすることができるような考え方はないものだろうか。本書で著者はそれをひたすら考えている。あなたは、自分が作り上げた「理想の男性」「理想の女性」を追い求めていないか? 「いい恋愛」と「いい恋愛相手」は違うことを、本書では教えてくれる。
  • 早稲田大学名誉教授の加藤諦三氏が二十代に著したベストセラーが電子書籍版で復刊。
    高度経済成長期の1965年に初版が刊行され、多くの読者に読み継がれてきた『俺には俺の生き方がある』。
    劣等感、苦悩、葛藤を乗り越え、誰のためでもない自分自身の人生を豊潤なものにするための考え方や感じ方を説く。
  • 人に認められるため、コンプレックスのため…「あるべき自分」に縛られてしまうあなたへ――著者渾身の「仕事と人生の幸福論」 *なぜ、成功しても心はむなしいのか*頑張るほど心が疲れる人は、生きる目的を間違えている*劣等感の強さが不幸の根源 *自分の適職を間違えてしまう心理 *「本来の自分」で生きれば道は拓ける*「権力、名声、お金」ではなく「好き」を仕事にする*こんな働き方が、あなたの生きがいを創る「仕事が楽しい人、困難に出会っても幸せな人は、自分に合った目的を持っている。心が迷子になって、間違った方向に歩いていると気づくことが幸せの第一歩である」(本文より)
  • 607(税込)
    著者:
    加藤諦三
    レーベル: ――
    出版社: 大和書房

    人間の生き方の問題点をやさしく語ってくれた点で、「史上最高の人生論」であるイソップ物語。人生のトラブルを解決する知恵をイソップ物語に求めて、気持ちよく生きるためのヒントを提示。

    「イソップ物語」というのは、本当にこれでもかこれでもかというほど人の愚かさを教えてくれる。この物語を読んで自分の愚かさに気がついた人は悩みを乗り越えて幸せになれる人である。
     落ちこむのが人間であり、愚かなのが人間であり、過ちを犯すのが人間である。しかし同時に人間はその愚かさを意識して、「なぜ?」と考えて賢くなることもできる(「まえがき」より)

    ※文庫版『落ちこまない生き方 嫌われない生き方』は、当書の紙版を改題、新編集しました。
  • 「人に見せるための生き方」が自分を苦しめる。心理学の先哲の言葉をもとに、現実の自分を生きる方法を伝える、書き下ろし人生論。

    ラジオの「テレフォン人生相談」で、すでに半世紀近く回答者をつとめてきた加藤諦三氏。その番組の冒頭の言葉は、「あなたの認めたくないものは何ですか? どんなに辛くてもそれを認めれば道は拓けます」である。加藤氏が、ある心理学の先哲の文章を元に考えたものという。本書の内容は、それをどのように実践してゆくかについて、心理学の先哲たちの言葉をひもときながら解説したものである。あらゆる不安、悩み、苦しみに対処するに付いて、前提として持っていなければならない心の在り方を読者に教える。まず、 ◎「人に見せるための生き方」をやめること、そして、 ◎「目の前の現実」から悪い意味で「逃げない」こと、この二つを徹底して心に刻んでゆくレッスンというべき思考トレーニングが展開される。現在の先進国に生きる人々の、「人生観の一般常識」をパラダイムシフトする、驚きの人生論の誕生である。
  • なぜ、「小さい頃はいい子だった」あの子が心を閉ざすのか?なぜ、人から好かれないと不安でたまらない大人になってしまうのか?それは、「親子の役割逆転」と呼ばれる心理問題が原因かもしれない。子育てに悩む、一生懸命な親が読んでも、親から受けた心の傷から生きづらさを抱える大人にも、人生が変わる気づきのある一冊。『子どもと心の通う親 なぜかスレ違う親』を加筆修正、文庫化。「この本では、子どもが心を閉ざしていることに気づかない親が心の内に抱える問題として、この『親子の役割逆転』を分析し、次に、本当の意味で子どもを伸ばす、心のふれあいがある親子関係について述べた。」(「はじめに」より)
  • 「嫌われたくなくて誰にでもいい顔をしてしまう」「相手の機嫌を気にして、自分の気持ちはいつも後回し」と悩んでいる人へ――。心理学の権威による、心許せる人との繋がりを築くために効果的なアドバイスが満載。

    「嫌われるのが怖くて、誰にでもいい顔をしてしまう」「相手の機嫌を気にしてばかりで、自分の気持ちはいつも後回し」と悩んでいる人へ――。心理学の権威による、心許せる人間関係を築くためのアドバイスが満載の1冊です。 著者紹介 加藤諦三(かとうたいぞう)1938年生まれ。東京大学教養学部教養学科を経て、同大学院社会学研究科修士課程を修了。1973~1975年と1990~1991年までハーヴァード大学イェンチン研究所準研究員。1996年から現在までハーヴァード大学ライシャワー研究所客員研究員。1977年、早稲田大学教授に就任。専門分野は精神衛生、心理学。現在、早稲田大学名誉教授、日本精神衛生学会顧問。ニッポン放送系ラジオ番組「テレフォン人生相談」のレギュラーパーソナリティーを半世紀近く務める。2016年、瑞宝中綬章受章。『「安らぎ」と「焦り」の心理』(大和出版)など著書多数。
  • いつも人の目を気にして、「このままではダメだ」と考えていませんか? 心理学の権威が、不安を取り除く考え方や無理のない人づき合いのコツをアドバイス。読めば不思議と心がほぐれて、人間関係もうまく回り出す!

    「こんな私じゃダメだ」と思わずにはいられない人へ――。劣等感や不安と素直に向き合えば、生きることはずっと楽になる。心理学の権威が、他人の目を恐れずにおおらかに生きる方法をアドバイス。読むと心がほぐれて、人間関係もうまく回り出す! 著者紹介 加藤諦三(かとうたいぞう)1938年生まれ。東京大学教養学部教養学科を経て、同大学院社会学研究科修士課程を修了。1973~1975年と1990~1991年までハーヴァード大学イェンチン研究所準研究員。1996年から現在までハーヴァード大学ライシャワー研究所客員研究員。1977年、早稲田大学教授に就任。専門分野は精神衛生、心理学。現在、早稲田大学名誉教授、日本精神衛生学会顧問。ニッポン放送系ラジオ番組「テレフォン人生相談」のレギュラーパーソナリティーを半世紀近く務める。2016年、瑞宝中綬章受章。『失敗を越えることで人生は開ける』(PHP研究所)など著書多数。
  • 愛し合って結婚したはずなのに、いつのまにか不満ばかり――危機を乗り越え、幸せでおだやかな家庭をつくるヒントを心理学者がアドバイス。

    一緒にいると、なぜ疲れてしまうのか? 愛し合い、幸せな日々を、共に過ごしたのに、いつの間にか一緒にいるとイライラしたり、不満を抱いたりして、疲れてしまうのはなぜなのか。本書は、そんな夫婦生活を見直すための一冊。できれば離婚はしたくない。しかし、問題を放置したまま、空虚に同居するだけならば、いっそ夫婦関係そのものを見直すことも必要かもしれない。パートナーにストレスを感じてしまう人、本音を言えない人、我慢している人、必読! 【内容例】●トラブルはお互いを理解しあうチャンス ●問題のない結婚生活などない ●言葉を聞くよりも相手の態度を見る ●完全を求めるより、自由に行動しよう ●一日一回夫婦ゲンカで医者知らず 『うまくいく夫婦、ダメになる夫婦の心理学』を改題。
  • 〇なぜ、あの人はトラブルをいつも引き寄せるのか?〇やっかい事に巻き込まれやすいのは、「人を見る目」がない心理状態〇「悪口を言う人」に悩み相談をしてはいけない理由〇「劣等感」が強いと、それを利用しようとする人を周りに集めてしまう〇「一面的なものの見方」をやめてみよう〇「マインドフルネス」な自分になると、人生はうまくいく……あなたの人間関係はあなたの生き方を映す鏡!人間関係がうまくいかない自分を変える生き方のヒント
  • それを愛だと誤解していませんか?

    「しがみつく親」は子供を一生苦しめる。
    逆転する親子関係の〈呪縛〉から人生を解き放とう。

    幼い頃に甘えられなかった人がその欲求を抱えて大人になり、
    仕事や恋愛で自己実現を図れないまま親となったとき、
    満たされなかった思いは増幅し、わが子に〈母〉を求めてしがみつく――。

    「テレフォン人生相談」(ニッポン放送系列)パーソナリティーとして長年にわたり多くの悩める心を導いてきた著者が贈る、
    親子問題をひも解く一冊。
  • 1,320(税込)
    著者:
    加藤諦三
    レーベル: ――
    出版社: 大和書房

    同じ状況なのになぜ、ストレスに感じる人と感じない人がいるのか……。ストレスを「理解する・対処する・意味づけする」の三要素に分け、そのメカニズムを豊富な事例で解説。「ストレス」研究の集大成!
  • 人間関係がうまくいかず、鬱病気味の人が増えている一方で自分のことしか考えられない人が多いのも事実。この違いは一体どこからくるのでしょうか。それを解くカギがこの書にあります。気にするな、と言われても気にせずにはいられない、「悩みの遺伝子」保持者たちへの21世紀型人生指南書。
  • 失敗してこそ、生き方を改善できる。長年のラジオ人生相談などの例から引いて、失敗を克服する心の持ち方を説き明かす。

    「失敗するかもしれない……」という根拠のない不安に、現代人は陥りやすい。著者の出演しているラジオ「テレフォン人生相談」などにも、この手の話が増えているという。現代人は、戦争体験などからも縁が遠くなり、戦後の学歴社会のなかで、若いころから努力して現在の人生を築いた人が多い。「だんだん豊かになってきた自分の人生環境を失うのが怖い」と考えて、安全志向で生きようとする人が多くなったと言えるだろう。だが、そのような姿勢では、「自分は本当に懸命に生きた」という「納得」が得られないため、ブスブスと心に不満がたまる。自由を選べる今こそ、思い切った生き方もアリなのではないか。「何歳になっても生き方を変えるのに遅すぎることはない」と、人生の新たな視野を開き、一歩を踏み出す背中を押してくれる一冊である。
  • 「仕事がつらいのは、その仕事のせいではありません。」*働くのに疲れた時は、あなたの働き方・生き方を変える時*職を選ぶことは、自分を選ぶということ*「自分に適した仕事」に満足できない心理*逆境に強い人・弱い人の「心の姿勢」とは*「自分の基準」があれば、人の評価や批判は気にならない*どんなに仕事で挫折しても、「生きる原点」に戻れば、そこから立ち上がれる職場のストレス、定年後のうつ、ニート…仕事に疲れ、働くことに生きがいを見いだせない現代人の心を救う!著者初の「働き方」論!
  • 大人になれない大人のための心理学。強がったり、無理をしたり、意固地になってしまうのはなぜ? 本当の自分と向き合い、幸せに生きるための心の処方箋。
  • 1,320(税込)
    著者:
    加藤諦三
    レーベル: ――
    出版社: 大和書房

    自分の弱さを隠すために無理しなくていい。自信を持つために人より優れたものを持つ必要はない。自己実現に向かってもう一度生きなおそう。どんなときも自分の幸せのために生きる知恵。
  • 何気ない親の「ひと言」で子どもの心は大きく変わる!「どうしてできないの?」「勉強するの?しないの?」「早くしなさい」「ありがとう助かるわー」「自分で決めなさい」…子どもの心を育てるうえで、良いひと言・悪いひと言の違いとは?心理学の第一人者が、「心の強い子」を育てるちょっとした言葉、そして、言葉をかける親の心理問題を解き明かします。大好評!『子どもの自信をつける言葉トラウマになる言葉』の文庫化電子版。
  • 大学では何をすべきか――本の読み方や講義の聴き方などについての具体的アドバイス、自分だけのキャンパス・ワークの見つけ方について、この本は新しい手がかりを教えてくれる。 どうやって自分のやりたいことを見つけ出し、それをやりとげる力を蓄えるか、自信をつけ、はげましてくれる本。
  • 「生きていくのが上手な人」とは、相手と自分とはちがう人間だということをからだで理解している人、「下手な人」は、それを理解していない人である。人間関係で悩んでいる人は価値観、好み、趣味、願望、性質それらすべてをふくめて、「人はちがう」ということに気がついていない。(「著者のことば」より)人間関係がうまくいかない人、劣等感に悩む人、生き方に自信が持てない人――すべての苦しむ人たちを救う書。
  • 一度きりの青春の生き方が、あなたの人生を決定する! いまやらなくて、いつやれる。

    「青春が貴重な時代だとわかるのは、青春を過ぎてからだと人はいう。そして、『あれもやっておけばよかった』『これもやっておけばよかった』と後悔する。そして、後悔する人の多くは、『若いうちでなくてもやれる』といって、やらずにきた人たちなのだ」(まえがきより)。一度きりの青春の予定表、あなたはどうやって創(つく)ればいいか?
  • いかにもやさしく、思いやりがあるようで、実は自己中心的欲求を通そうとする人――そんな「冷たい人」と決別し、幸せに生きる道を示す。

    やさしそうに見えるが、じつはやさしくないということがあまりにもたくさんある。表面的にはやさしい。でも実は残虐性をもっている。日頃はやさしい。しかし、問題が起きると逃げてしまう。「愛している」と強調する。しかし、その言葉の奥にあるのは、自己中心的な要求である――。本当のやさしさとは何か? 人がやさしくなれないのはどうしてなのか? やさしい人をどうやって見つければいいのか? 必要でない物と人を捨てる。/無理をしている自分に気づく。/仮面をつけて生きてきた過去を消化する。/見失った自分の本性を探す。本当のやさしさと出会い、幸せに生きるための道しるべとなる一冊。
  • 40年間300冊以上の、ベストセラー・ロングセラーを書下ろしてきた著者がその秘訣を初めて公開。万人に勇気を与える革命的文章読本。

    「ラブレターが作文の原点だ」「とにかくまず一行書く」「自分の文章を評価するな」40年間300冊以上の、ベストセラー・ロングセラーを書き下ろしてきた秘訣を初めて公開。万人に勇気を与える革命的文章読本。
  • なぜか鬱々と気が晴れない、他人が気になって仕方がない、そんなマイナス感情に苦しめられる人々を救う自立の哲学を、やさしく説く書。

    なぜ「嫌い」が言えないのか。なぜイライラしてしまうのか? 「私はこういう人間だ」と言える人は、心の葛藤に苦しめられることはない。愛情欲求と幸福感の関係を明晰に説く。
  • 私が「アメリカインディアン風邪ひかない」と言うとたいていの人は「本当ですか?」と疑いの目で私を見ます。しかし本当なのです。それがアメリカインディアンのものすごい体力の証明なのです。
    なぜそこまでアメリカインディアンは健康なのでしょうか。それをこの本で考えていきたいと思います。健康について私たち日本人はアメリカインディアンから何を学ぶかをこの本では考えてみたいと思います。――はしがきより
    本書は、健康にまつわる知恵と考え方をまとめた、ベストセラー『アメリカインディアンの教え』の第3弾!
    【目次】
    第1章 食事は人生を変えてくれる
    第2章 歩くことは最高の薬
    第3章 よい姿勢は心と身体の基本
    第4章 戸外生活で自然を学ぶ
    第5章 正しい呼吸法は一生の財産
    第6章 教えを身につける7つのコツ
    【著者プロフィール】
    加藤諦三(かとうたいぞう)
    1938年東京生まれ。東京大学卒。早稲田大学教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所准研究員。
  • 「好きなのに憎くてたまらない」「一緒にいたいのに、いれば腹が立つ」。こうした矛盾した感情にとらわれたことはないか。長寿ラジオ番組「テレフォン人生相談」でもっとも反響のある根深い悩みを解決する待望の一冊。
  • インディアンの辞書に自己憐憫という言葉はありません。
    インディアンは悲しいとき、喜びを大きくすることでその悲しみを小さくするのです。
    私たちは、このようなインディアンの考え方、教えに多く学ぶことがあります。
    生きている、そのことを楽しみ、幸せになる手がかりをつかむために……。
    フッと力を抜いて、インディアンの教えに触れたとき、あなたは本当の幸せに一歩近づくでしょう。
    【著者プロフィール】
    加藤諦三(かとうたいぞう)
    1938年東京生まれ。東京大学卒。早稲田大学教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所准研究員。
  • 人間にとっての永遠の課題である、その「生き方」と「死に方」。
    アメリカインディアンは、「死」を「生」と相対立するものとして考えるのではなく、よく生きることが安らかな死を導くと、シンプルに考えます。
    こういった「アメリカインディアンの教え」は、現代にももちろん通用し、我々が今まさに見失いかけているものを改めて気付かせてくれます。
    あなたの心に響く一冊です。
    【著者プロフィール】
    加藤諦三(かとうたいぞう)
    1938年東京生まれ。東京大学卒。早稲田大学教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所准研究員。
  • うまく人とつき合えない、いつも何かに不満を感じている――そんな人たちの心の奥に潜む心理を解明したベストセラー、待望のコミック化。

    どうしたら相手に気に入られるかばかりを考えて、期待に応えようとしてしまう人、他人から好意を受けると気が引けてしまい、居心地が悪いという人、ささいなことで不機嫌になって、原因が自分でもわからないという人、自分で自分を好きになれない人……うまく人とつき合えない、いつも何かに不満を感じている……そんな人たちの心の奥に潜む心理を解明する鍵を4つのシチュエーションのコミックで展開する。70万部突破のベストセラー『自分に気づく心理学』を待望のコミック化です!収録コミック「三毛猫の心理学ウオッチング」(此花あかり)/「みのりとふわり」(鶴谷香央里)/「ヒロシの悩み」(宇野田ヒュウ)/「キャリ女・キャリ男の恋」(おーかともこ)
  • 著者によせられた様々な恋愛相談の例をあげながら、その辛い人生の原因を探り、魅力的に生きる方法を学ぶ。

    恋をして、「誰も私をわかってくれない」と悩んでいる人は多い。しかしそれらの人の話に耳を傾けてみればわかるとおり、受け身なのである。そして相手をいつまでも自分に縛ろうとしている。自分が人を愛する、自分が人に何かを与えるということは考えていない。人を愛している能動的な人は、「誰も私をわかってくれない」と悩んでいない。恋をすると女性は美しくなるが、恋の悩みは女性から魅力を奪い取る。男性も同じである。(本文より)著者によせられた様々な恋愛相談の例をあげながら、その辛い人生の原因を探り、魅力的に生きる方法を学ぶ。
  • 上司の歪んだ価値観に染まらずにどう地道に実力をつけるかがこの本の課題である。

    会社に入ってしばらくのうちは上司が誰もかれも皆偉く見えたりする。しかし上司とて人の子である以上いろいろなタイプの人がいる。他人を思いやるような心の温かい人もいれば、ずるい人もいる。自分の部下の可能性をどんどん伸ばす人もいれば、自分の部下のあらゆる可能性を閉じ込めてしまう人もいる。本書で掲げているタイプは、えてして部下の信頼をかち得そうであるが、実は最も危険なタイプなのである。彼らは哲学的に意味深長な言葉を言っているようであるが実は、世間の基準で自分の価値をはかられるのを嫌がっているだけある。心理的に成長しないでも、自分は立派なビジネスマンと思いこもうとしている。そういう人は孤立しがちであるが、心の底ではコミュニケーションが欲しい。そこに部下という格好の獲物が表れる。部下である自分の側に劣等感などがあると、時にたいへん素晴らしい上司に見えたりする。自分の側の人格の歪みと、上司の歪んだ価値感が融合するからである。歪んだ価値観に染まらずにどう地道に実力をつけるかがこの本の課題である。
  • 本書では、著者の経験や研究結果を例に挙げ、視野を広げることによって逆境に勝つためのコツを教えてくれる。

    同じような逆境にみまわれても、人によってそれぞれ感じ方が違う。もう駄目に決まっていると絶望してしまう人もいれば、きっと上手くいくに違いないと楽天的に受けとめる人もいる。その人が不幸になるのは、その人をとりまく状況よりも、その状況の解釈の仕方で不幸になる場合が多い。逆境に弱い人は一面的な視点でしか物事を見ることが出来ないのでそのために逆境から立ち直りにくい。本書では、著者の経験や研究結果を例に挙げ、視野を広げることによって逆境に勝つためのコツを教えてくれる。
  • 現代のように、非常に変化の多い社会ではうつになる人が増えている。そんな中でも逆境に強い人がいる。では逆境に強い人と、心の折れやすい人の違いはどこにあるのだろうか。それは変化をどう捉えるか、あるいは気持ちをどう置くかによって変わってくる。本書は逆境に強い、折れない心をつくる方法を教えてくれる。

    現代のように、非常に変化の多い社会ではうつになる人が増えている。そんな中でも逆境に強い人がいる。では逆境に強い人と、心の折れやすい人の違いはどこにあるのだろうか。それは変化をどう捉えるか、あるいは気持ちをどう置くかによって変わってくる。本書は逆境に強い、折れない心をつくる方法を教えてくれる。
  • 逆境に弱い人と逆境に強い人の考え方の違いを理解し、自分は素晴しいということが分かれば、逆境に強い人になれることを、この本は教えてくれる。

    人生は逆境の連続、もめ事の連続。それが自然。だからどんな環境に生まれても、逆境に強い人にならなければならない。この本は逆境に弱い人も、逆境に強くなることができることを教えてくれる。逆境に弱い人は純粋に真面目に生きてきたから、それなりの魅力がある。辛い人生を必死で生きてきた歴史が、やはり逆境に弱い人の後ろ姿に表われている。しかし、逆境に弱い人は、自分がどんなに素晴しいか気がついていない人が多い。従って、自分を受け入れ、どのような自分であれ、その自分の価値を信じることが大切である。逆境に弱い人と逆境に強い人の考え方の違いを理解し、自分は素晴しいということが分かれば、逆境に強い人になれることを、この本は教えてくれる。
  • 現代が失ったものは、安らぎの中から生まれる「触れ合い」。少年犯罪、家庭内暴力、家庭内別居、援助交際などは、「触れ合い」の喪失が原因になっている。家族が、また友人が、それぞれお互いに向き合うことで理解し合えるのだ。子供のことで悩み、自分の不幸を嘆く前に、日常生活の中で何が欠けているかを見つめ直すことが必要。親子・友人・恋人・夫婦などの人間関係で困らないために、コミュニケーションの重要性を説く。
  • なぜ心が満たされないのか?それは自分という指針を見失っているから。他人からの評価より自分の心に正直に生きれば、不安は解消する。

    人の評価が常に気になる。どこかで今以上の何かを期待している。すぐに成果がでないと不安。無駄なことはしたくない。――こんな感情に人は、「依存の心理」が垣間見える。どこか不安で自分に自信を持てないのは、「心の自立」ができていないのでは?本書では、ありのままの自分という存在に自信が持てるようになることで、その自信が心の支えになるとアドバイス。自分自身を認め、本当の心の自立をすることで、逆境に折れない生き方を学ぶ。他人にどう思われるかではなく、自分がどう思うかを大切にすれば、不安はなくなる。
  • あなたは自分の本当の心を知っているか。失敗を恐れる人、他人の目が気になる人、だまされやすい人、言い訳の多い人、意志が弱い人、自分はダメだと思い込んでいる人、そんな人に贈る本当の生き方論。
  • 自分の本当の気持ちを隠し、自分を偽って生きることで、自分の周囲にも不誠実な人達ばかりが集まることになる。ある実業家の日記を発見したことから、「どうにもならない」状況に追い込まれていく人間の心理を分析、さまざまな人間関係の中でいかに自我をコントロールし、人間らしく生きていくかを説く。イソップやアンデルセンの寓話を引用しながら、平易に解明。悩める現代人の気持ちを優しく救い、進む道を示唆する。
  • 本書は、日常生活で感じる悩みや心の問題を英語を交えて表現。人生を考えながら、知らず知らずのうちに英語力が身につく画期的な書。

    英語上達の一番の早道は、興味を持っていることを英語で読み親しみ、実際に使える表現を豊富にすることです。そこで本書は、誰もが日常生活で感じる悩みや心の問題をテーマに、英文を交えてアドバイス。読解のポイントにはわかりやすい解説を加え、気軽に読み進むだけで、自然に生きた英語が身につきます。充実した人生を考えながら、語学センスがアップする画期的な独修書。
  • 自分の性格が理解できれば、人を見る眼も高くなる!人間関係をスムーズにする知恵と、人を動かすリーダーシップのノウハウを説く。

    「真面目に一生懸命努力しているのに、周りが重い通りに動いてくれない」「部下を指導する自信がない」……相手を動かそうと思えば、まずその人の本質を知ることが先決。人間を見抜く眼を養えば、あなたも仕事を自在に進めることができる!本書は心理学をベースに、人間関係を適切に処理するための知恵や、リーダーシップ発揮のノウハウを紹介。組織の中で気がラクになる本。
  • 素直で従順な子供は本当の「よい子」ではない!親の精神的葛藤の犠牲者なのだ。著者が自らの体験をもとに、親子関係のあるべき姿と人間の最善の生き方を考える書。

    家庭内暴力や登校拒否、神経症やうつ病の原因は、実は「よい子」にあった。幼い頃、親から見捨てられる恐怖におびえ、従順なよい子を演じてきた人は、心の病に悩まされることになるという。本書は、著者が自らの体験をもとに、問題ある親のあり方や、生真面目に生きてきた人間のもろさを分析するとともに、自己実現を可能にする生き方を提案する。生きる勇気と自信を与えてくれる一冊。
  • 失恋も、近親者の死も、結婚の失敗も、故郷からの別れも、事業の失敗も、希望の喪失も、役割の喪失も、人は様々なものを失う。失ったものへの断ちがたい思いに心を支配されてはいけない!自らの心の傷と向き合い、苦しみ、悩み、悲しみ、最終的に再生していく。前に進むために必要な心の習慣を説く。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。