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『実用、インプレス NextPublishing、1円~、2018年11月3日以前』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全275件

  • 最新BI環境Elastic Stackガイドブック!

    【Elastic Stack最新バージョン対応!】

    本書はBIツールとしての活用が進むElastic Stackの最新バージョン6の概要と周辺ツールの紹介を行い、実務に活かすためのチュートリアルです。ユースケースを交えながら各プロダクトの機能を解説します。
  • 簡単操作でコスト削減!クラウド活用で集計作業をスピードアップ

    本書はGoogleのWebサービス「Googleフォーム」で仕事を効率化するための情報をコンパクトにまとめた活用ガイドです。今や顧客からのアンケートや申込みのフォームなどウェブ上でのフォームによる情報収集はスマートフォンの普及で一般的となりました。Googleフォームを使って情報収集を効率的に行い、スピーディに判断できる環境を構築したい。そんな方のために、Googleフォームを活用する上での注意点やTipsなどを読みやすいテキストで紹介。巻末には実際のビジネスでの事例集も掲載しています。Googleフォームを活用する前にまず手にして欲しい一冊です。
    【目次】
    プロローグ
     Googleフォームの概要と仕組み
     Googleフォームのメリット
     Googleフォームでのビジネス活用例
    第1章 Googleフォームでビジネスを加速する
     Googleフォームでデータ集計が変わる
     別のサービスとの連携でさらなる活用
     Googleフォームで業務を変える
    第2章 Googleフォームをもっと便利に!
     Googleフォームの基本設定と作成
     Googleフォームを展開・周知する
     Googleフォームで集計・分析する
     Googleフォームをカスタマイズする
    第3章 Googleフォームを仕事で使う! ビジネス事例集
     顧客の声をGoogleフォームでダイレクトに厨房へ
     人材採用をGoogleフォームで改革
     課題の提出管理をGoogle Apps Scriptで全自動化
  • AIの実体は大したことはないので、何も恐れることはありません。

    【AIの実体は大したことはないので、何も恐れることはありません】

    「最近はすごい人工知能も登場していますが、その背景にはコンピューター性能の飛躍的な向上があります。
     人工知能は脳科学という観点からは偽脳つまり偽の脳にすぎず、真の脳ではありません。偽脳では印象は悪いかもしれませんが、「本物か偽物か」となれば「偽物」と言っていいでしょう。人間の脳を模した擬似的な脳になるなら、偽脳は十分役に立ちますし、特定の分野では人間の能力をはるかに超える力を持っています。」
    「偽脳を人工知能でつくる技術の変遷はコンピューターの歴史そのものです。ですから、コンピューターの発展と同じようなものですが、技術にはブレークスルー的な変化があるため、ブームという表現が用いられます。
     人工知能はコンピュータープログラムの1 つですから、コンピューターの実用化が始まった1950年代から研究されてきましたし、そのころすでに人工知能のブームはありました。」

    《第0次AI ブーム(1955年ごろからの10 年間)~人工知能の原理がつくられた時代》
    《第1次AI ブーム(1985年ごろからの10 年間)~人工知能プログラミング基本の時代》
    《第2次AI ブーム(2015 年ごろから現在進行中、2025 年ごろまで?)~人工知能プログラミング実用化の時代》

    「筆者は第0 次ブームの終焉期から人工知能コンピューターの研究に関与してきましたので、今回のブームの“終焉”を2025 年と予想しています。」
    「ごく大雑把に今回のブームの骨幹をまとめると、人工神経回路網つまりニューラルネットワークでの学習方法が進歩したこと。と同時にコンピューターの発達により、ビッグデータ処理が可能になりました。
     ここで人工知能の教科書を書くつもりではありませんので、メディアで取り上げられるような項目、つまり人工知能の応用分野から眺めるようにします。」
    (「プロローグ」より)
    【目次】
    プロローグ
    1. 医療分野
    2. 自動車
    3. 会話型ロボット
    4. ビジネス
    5. 囲碁などゲーム分野
    6. 作曲など創作分野
    7. 法律、特許・商標権・著作権など
    8. これからの人工知能
    9. まとめ
    エピローグ
  • 残されていた記録から解明された迫真の科学ドキュメント

     すばる望遠鏡は、ハワイ島のマウナ・ケア山山頂に建設された国立天文台の大型光学赤外線望遠鏡です。その建設は1991年に始まり、10年近くの年月をかけて完成しました。その主鏡は8.2メートルで、当時世界最大の反射望遠鏡でした。
     すばる望遠鏡はコンピューター制御の天体望遠鏡ですが、現在では、コンピューターが望遠鏡にとって最も重要な要素の1つになっています。しかし、いくら高性能のコンピューターを使っても、その上で動くソフトウェアがまずければ、望遠鏡や観測装置が本来備えている能力を十分に引き出せません。
     つまり、コンピューターというハードウェアを満足に機能させるには、それ相応のソフトウェアが必要であり、ソフトウェアの善し悪しが望遠鏡の性能や信頼度を決定するのです。
     たとえば、以下のような重要なソフトウェアがあります。
     ・望遠鏡制御ソフトウェア:
      望遠鏡を目的の天体にすばやく向け、天体の動きに合わせて望遠鏡をなめらかに動かす
     ・観測装置制御・データ取得ソフトウェア:
      巨大なデジカメである観測装置を操作してデータを取り、ただちに画像データに変換して出力する
     ・データ解析ソフトウェア:
      得られた観測画像データに写っている目的天体を詳しく調べる
     それにもかかわらず、ソフトウェアは、観測結果の写真や望遠鏡、コンピューターといった機械と違って眼に見えないため、あまり紹介もされず、その存在自体が忘れられがちです。しかしながら、すばる望遠鏡の場合でも、このような高精度を要求されるソフトウェアの開発には、望遠鏡本体の開発と同様に、多くの人材と長い時間が必要だったのです。
     本書では、これらのソフトウェアをどんな人々がどのようにして作り上げたのか、開発を担当した当事者の立場から、その歴史と状況をソフトウェアの機能を織り交ぜながら紹介・解説します。
  • 日本のエネルギー政策の問題点とあるべき姿は?

     「エネルギー基本計画」は、日本のエネルギー政策の中長期的な方向を示すもので、3、4年ごとに改訂されてきました。2018年7月にこの最新版「第5次エネルギー基本計画」が正式決定されました。しかし、今後数年間のエネルギー戦略を定めるこの大事な計画には、大きな問題が多数あります。
     2030年では、原子力は前回から方針は変わらず、一応主力電源とされた再生可能エネルギーも目標が低く普及へのハードルが高い、火力・化石燃料を偏重し、水素・蓄電池技術に過度な期待する、となっています。また、2050年では、技術の趨勢が決まらないことを理由に、しっかりとした方向性を示していません。
     世界中で、脱炭素革命、再生可能エネルギーの急激な拡大が進むなか、旧来とほとんど変わらない計画というのは考えられないものと言えます。
     この本では、この「エネルギー基本計画」の評価と詳細解説を行うとともに、世界の最新状況を踏まえた、あるべきエネルギー政策の姿を紹介します。
     難解な「第5次エネルギー基本計画」をどのように評価すれば良いか悩んでいるエネルギー問題に興味を持つ方、エネルギー関連事業者、メディア関係者すべてにとって、目から鱗が落ちる明解な解説書となります。
  • 書きながらおぼえるテスト駆動開発!

    【Swiftで書きながらテスト駆動開発を学ぼう!】

    本書は、SwiftプログラマーのためのTDD(テスト駆動開発)入門書です。言語にとらわれないTDDですが、事例として取り上げられる例はJavaScript等が多く、Swiftに読み替えて理解することにはハードルがあります。本書はSwiftで実際にコードを書きながらTDDを学習し、そのメリット・デメリットを感じることができます。
    《本書の対象読者》
    ・TDDの概要を知りたい人
    ・普段Swiftで書いていて、TDDに興味がある人
    ・TDDってなんだか難しそう・・・と思っている人
    ・TDDはなんとなく知っているけど、いまいち手が出ない、理解できていない人

    【目次】
    第1章 TDDとは
    1.1 TDDのメリット
    1.2 TDDのデメリット
    1.3 レッド/グリーン/リファクタリング
    1.4 チームの理解を得よう
    第2章 書いておぼえるTDD
    2.1 本章の開発環境
    2.2 サンプルプロジェクトのリポジトリ
    2.3 演習問題
    2.4 ポーカーの言葉の整理
    2.5 トランプの言葉の整理
    2.6 カードの文字列表記(インスタンスの生成)
    2.7 カードの文字列表記(文字列表記の取得)
    2.8 カードの比較
    2.9 ツーカードポーカーの役を判定(ペア、フラッシュ、ハイカード)
    2.10 この章のまとめ
    第3章 2018年現在のSwiftでのTDD開発
    3.1 ビルドが遅い問題
    3.2 モック自動生成ツールが不足している問題
    3.3 他のIDEにできることがXcodeにできない問題
  • 複雑化したフロントエンド開発環境の構築を1からお手伝い!

    【複雑化したフロントエンド開発環境の構築がこの1冊でさらっとわかる!】

    本書は、ReactやVue.jsなどに代表される新しいフレームワークの到来により最適化されたWebアプリの開発ができるようになったにもかかわらず、それぞれの開発環境の構築が複雑化したことで技術選定に苦労しているエンジニアに向けた「サクッとわかる」開発環境構築ガイドです。ベストプラクティスを提示するのではなく、環境構築に慣れていないエンジニアがとりあえず自分なりの最適なツールを選ぶための入り口に立つことができる入門書です。
    《本書の対象読者》
    ・モダンなJavaScriptを書きたいが、書き方がよくわからない
    ・BabelやWebpackの設定方法がいまいちわかっていない
    ・ESLint、Flow、Jestなどを導入したいが、方法がわからない

    【目次】
    第1章 まずは準備から
    1.1 package.jsonファイルの作成
    1.2 ディレクトリー構成について
    1.3 EditorConfigを導入する
    第2章 JavaScriptを動かす
    2.1 Babel
    2.2 webpack
    第3章 JavaScriptのためのパワフルなツール
    3.1 ESLint
    3.2 Prettier
    3.3 Flow
    第4章 Reactをはじめる
    4.1 Reactをブラウザーで表示させるための準備
    4.2 最初で最後のReactコンポーネント
    第5章 CSSを適用する
    5.1 webpackの設定
    5.2 CSSファイルの作成
    5.3 StyleLint
    5.4 PostCSS
    第6章 ReactとCSSの連携
    6.1 CSSをコンポーネントに適用する
    6.2 CSSModules
    第7章 爆速でテストを書く
    7.1 Jestで始めるユニットテスト
    7.2 コンポーネントはスナップショットテストで
    7.3 コードカバレッジを見る
    第8章 プロダクションコードの生成
    8.1 webpackの設定を分離する
    8.2 CSSをminifyする
  • GeneXusによるシステム開発のノウハウをドリル形式で紹介!!

    【GeneXus16対応!!】

    GeneXusは、南米ウルグアイのGeneXus社が開発した高速開発ツールです。
    弊社は、生産性向上、保守性向上、レガシー化防止、属人化防止を目的とした次世代の開発手法を研究する中でGeneXusに出会いました。
    検討の結果、これら全てに効果があると判断しました。
    採用して以来、素晴らしい効果を発揮し続けています。
    本書は、弊社で実施している無償ハンズオンセミナの内容に加えて、業務システムに必要と考える各種機能の作り方をまとめています。
    GeneXusをこれから検討される方には、どんなツールなのか、その一端をご確認いただけると思います。
    GeneXusを利用される方には、GeneXus技術者への第一歩を踏み出すお供としてご活用いただけますと幸いです。
  • Vue.jsを現場で使いこなすためのTips集!

    【Vue.jsを現場で使いこなすためのTips集!】

    本書は、筆者がこれまで携わってきた開発の経験から得たVue.jsの使いこなしTips集です。FormやVuexなどについての即現場でも使えるようなテストコード付きのサンプルコードを多数収録しています。
    〈本書の対象読者〉Vue.jsをある程度使いこなしている中級者以上のユーザー
    仕事でVue.jsをさらに活用したいプログラマ

    【目次】
    第1章 computedとfilterの使い分け
    1.1 computed
    1.2 filter
    1.3 どのような使い分けをするか
    1.4 まとめ
    第2章 お問い合わせフォームと戦う
    2.1 フォームは難しい、そしてめんどくさい
    2.2 お問い合わせフォームの要件
    2.3 解説の流れ
    2.4 ライブラリーの完成形の紹介
    2.5 基礎クラスと基礎ミックスインの役割
    2.6 基礎クラスと基礎ミックスインの関係
    2.7 ライブラリーの使い方
    2.8 ライブラリーを使ってフォームを作る
    2.9 ページ間のデータの受け渡し
    2.10 まとめ
    第3章 フォームのライブラリー実装編
    3.1 BaseFormItemクラス
    3.2 BaseFormクラス
    3.3 form-itemミックスイン
    3.4 フォームのユニットテストについて
    3.5 章のまとめ
    第4章 Vuexのtips
    4.1 ユースケース
    4.2 Vuexの使い方
    4.3 まとめ
    第5章 vue-test-utilsでなにをテストするか
    5.1 最低限のコンポーネントテスト
    5.2 テストの方針
    5.3 テストコードの実例解説
    5.4 まとめ
    第6章 vue-i18nのLazy loadingとvue-router
    6.1 説明の前の補足
    6.2 言語テキストはどう分ける?
    6.3 言語テキストのLazy loading
    6.4 まとめと課題
  • AWSでサーバーレスサービスを設計・構築してみる!

    【AWSでサーバーレスサービスを設計・構築してみる!】

    本書は、Amazon Web Service(AWS)をつかってサーバーレスな各種サービスを構築するための設計事例集です。各章ではECサイト、IoT、動画サービスなど様々なサービスを設計するためのノウハウを掲載しています。
    〈本書の対象読者〉
    AWSでサーバーレスな構成がしたい人
    AWSでのサーバーレス設計のノウハウを広く知りたい人

    【目次】
    第1章 AWS SAMとTypeScriptで作るアプリケーション開発(森岡 周平)
    1.1 はじめに
    1.2 AWS SAMとは
    1.3 SAM CLIとは
    1.4 TypeScriptとSAM Localを使用したアプリケーション開発
    第2章 Elasticsearchを利用したECサイトの構築(太田 佳敬)
    2.1 全体構成
    2.2 データ設計
    2.3 API設計
    2.4 トップページを作る
    2.5 商品を登録する
    2.6 商品詳細を取得する
    2.7 Elasticserachを使う
    2.8 Elasticsearchのインデックスを作る
    2.9 Elasticsearchにデータを登録する
    2.10 Elasticsearchからデータを検索する
    2.11 AWSにデプロイする
    2.12 ウェブページからアクセスする
    2.13 まとめ
    第3章 AWS IoT(佐々木 美穂)
    3.1 AWS IoTとは?
    3.2 AWS IoT Component
    3.3 基本構成
    3.4 手順
    3.5 ポリシーの設定とは?
    3.6 MQTTトピック・トピックフィルター
    3.7 AWS IoT メッセージブローカー
    3.8 sdkを利用した実行方法
    3.9 まとめ
    第4章 AWS Media Servicesで構築するサーバーレスな動画サイト(矢田 裕基)
    4.1 AWS Media Servicesの登場
    4.2 さっそく使ってみる
    4.3 終わりに
    第5章 AWS Media Servicesによるサーバーレスアーキテクチャーの歩き方(矢田 裕基)
    5.1 AWSでサーバーレスアプリを作るにあたって
    5.2 基本的なサービス
    5.3 ユースケースから考える
  • 人気タイトルをさらにボリューム増の改訂新版!

    【Vue.jsとFirebaseを使って、はじめてのシングルページアプリケーションを作る!ボリューム増の改訂新版】

    本書は、簡単なWebサイトを作った事があるWebフロントエンド初心者がSPA(シングルページアプリケーションを)の基本を掴み、簡単なWebサービスが作れるようになることを目的としています。さらにこれを抑えた上で次の段階へステップアップするための足がかりになるような要素も掲載しています。
    〈本書の対象読者〉
    ・HTML,CSS,Javascriptを利用して、簡単なWebサイトを作ったことがある人
    ・複数のページや状態管理をJavascript使って自力で行い、ごちゃついてしまい消耗している人
    ・普段デザイナーとしてマークアップしており、フロントエンドの新しめな環境でのサイト構築を経験してみたい人
    ・シングルページアプリーケーション、Vue.jsってものを触ってみたい、またはそれらの挫折経験がある人
    ・FirebaseのWeb版を使ってみたい人、どんな事が出来るのか知りたい人
    ・普段サーバーサイドやネイティブアプリを作っていて、Webフロントエンドをさらっと触ってみたい人
  • State of the Art of Swimming Science in 21st Century

    This proceeding book contains peer reviewed seventy scientific articles which were presented in XIII th International Symposium on Biomechanics and Medicine held in 17th to 21st, Sep. 2018 at Tsukuba University, Japan. The contents are diverse, and the latest research results on various kinds of swimming and underwater exercise in different research areas are introduced. It is an essential book for researchers, coaches, medical staffs and swimmers involved in the swimming and water exercise.

    【本書籍は全編英文です】
    2018年9月17日から21日まで筑波大学において開催された,XIII th International Symposium on Biomechanics and Medicineにおいて発表されたよりすぐりの学術論文,計70編が収録されています.
    内容は多岐に渡り,異なる研究領域における水泳の様々な種目と水中運動に関する最新の研究成果が紹介されています.水泳水中運動に携わる研究者,コーチ,選手にとって必携の書籍と言えるでしょう.
    【目次】
    Preface, Acknowledgements, Invited Lectures, Biomechanics, Coaching, Teaching and Learning, Medicine and Physiology, Paralympic and Performance Analysis, Aquatic Exercise and Water Safety

    序文,謝辞,招待講演,バイオメカニクス,コーチングと教育・学習,スポーツ医学と運動生理学,パラリンピックとパフォーマンス分析,水中運動と安全水泳
  • Auth0を使って、セキュアなシングルページアプリケーションを体験しよう!

    【Auth0を使って、セキュアなシングルページアプリケーションを体験しよう!】

    本書はクラウド認証プラットフォーム「Auth0」を使ってユーザー認証付きのSPA(シングルページアプリケーション)作るためのチュートリアルです。Auth0はOpenID Connect、JsonWebToken(JWT)ベースの認証方法を採用しており、本書を通じてJWTがどんなものか、どのようにJWTを発行して、どのように認証を行うかを知って、実際に体験することができます。
    〈本書の対象読者〉
    Vue.jsがちょっと分かる程度のフロントエンドの知識がある人
    Rails Tutorialを終わらせた程度のサーバーサイドの知識がある人
  • HaskellのウェブアプリケーションフレームワークYesodの入門書!

    【HaskellのウェブアプリケーションフレームワークYesodの入門書!】

    本書は、Haskellの入門書レベルの知識をもつ読者を対象とした、ウェブアプリケーションフレームワークYesodの入門書です。比較的学習コストの高いYesodですが、本書を通じてYesodの基本的な知識とHaskellでのウェブアプリケーション開発に挑んで見ましょう!
    〈本書の対象読者〉
    Haskellの入門書は既に読みこなしているプログラマ
    Haskellでウェブアプリを作ってみたいプログラマ
  • Vue.jsとNuxt.jsでユニバーサルアプリを構築!

    【Vue.jsとNuxt.jsでユニバーサルアプリを構築!】

    本書はVue.jsでユニバーサルなアプリケーションを構築するためのフレームワークである「Nuxt.js」の入門書です。ユニバーサルアプリをNuxt.jsを使って実現するための手法をわかりやすく解説しています。
    〈本書の対象読者〉
    Vue.jsは使ったことがあるがNuxt.jsは使ったことがない人
    Nuxt.jsの使い方が今ひとつわからない人
  • ハニーポットを実際に運用して、サイバー攻撃の実態を目の当たりにしてみよう!

    【ハニーポットを実際に運用して、サイバー攻撃の実態を目の当たりにしてみよう!】

    本書はセキュリティ技術の一つであるハニーポットの中でも、サイバー攻撃への対応に優れた著者開発の「WOWHoneypot(Welcome to Omotenashi Web Honeypot)」の解説書です。ハニーポットとは、あえてサイバー攻撃を受けることを前提としたシステムで、リアルな攻撃を解析することができます。
    〈本書の対象読者〉
    セキュリティに興味がある人
    ハニーポットを運用してみたい人
    ハニーポットのログ分析のノウハウを知りたい人

    【目次】
    第1章 一般的なハニーポットとWOWHoneypot
    1 概要
    2 ハニーポットの分類
    3 WOWHoneypotとは
    4 WOWHoneypotの概要と特徴
    5 WOWHoneypotで捉えられない攻撃
    第2章 WOWHoneypotを植えてみる
    1  Digital Oceanで環境準備
    2  WOWHoneypotインストール
    3  設定
    4  動作確認
    第3章 マッチ&レスポンスルール詳解
    1  項目解説
    2  作成例
    3  動作検証
    第4章 ログ分析の参考事例
    1  Logstash&ELKによる可視化
    2  アクセス先のパスを眺める
    3  公開情報を元にハニーポットのログ調査
    4  最新のサイバー攻撃を追いかける
    5  マルウェア情報ハンティング
    6  ハニーポットを脆弱性の理解に使う
    7  Drupalgeddon2で見る低対話型と高対話型の比較
    8  特定のテーマでログを分析する 仮想通貨編
  • 作って動かす喜びをいだきながら、電気や電子の基礎知識も身につけよう!

     マイコンボード(シングルボードコンピュータ)を使った電子工作は、根強い人気があります。しかし、単にその通りに作って動かす手順を記した書籍、いわば「組み立てマニュアル」の類も少なくありません。
     本書では、素材としてArduino(アルドゥイーノ)を使います。電子工作の基本となる動作原理もしっかり理解したい初心者に向けて、「こう組み立てればよい」だけではなく、「なぜこう結線するのか」まで踏み込み、覚えておくべき電気・電子の基礎知識もきちんと学べるように考慮された一冊です。
  • 急成長している大学の広報は何を考え、実践しているか

    18歳人口が減少する「2018年問題」をはじめ、今、大学を取り巻く環境は大きく変化し、広報戦略も変革を迫られています。そんななか、ここ数年大きな躍進を遂げた大学の広報は、何を考え、実践しているのでしょうか。本書は教育関係者が集まるソーシャルメディア上のグループ、学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(略称:GKB48)による好評シリーズ『これからの「教育」の話をしよう』の4冊目です。志願者数日本一でブランドイメージも躍進を遂げた近畿大学、紙媒体を廃止し、オールインターネット出願に踏み切って成功する東洋大学という、先進的な2つの大学の広報・コミュニケーション戦略を担当者自らが語ったセミナーを収録。また、10人のプレゼンターによる第5回教育カンファレンスの内容を収録しています。これからの大学広報のあり方と教育改革を展望するために必読の一冊です。
    【目次】
    第1章 大学広報最前線
     近大革命の真髄~「強み」を込めて発信し続ける~[世耕石弘]
     東洋大学の挑戦~紙からWeb へ。TOYOWebStyle の取り組みと今後の展開~[加藤建二]
    第2章プレゼンテーション
     01 英語教育の変革に当たって~変化する英語教育を教師はどう学び、
    指導してゆくか~[賀川洋]
     02 英語イマージョン教育で育てるグローバル人材[安居長敏]
     03 教科指導におけるプログラミング指導[平井聡一郎]
     04 自己肯定感を育む「できたことノート」活用報告[永谷研一]
     05 アクティブ・ラーニングからアダプティブ・ラーニングへ[荒木貴之]
     06 ネットを活用した新しい高校「N高等学校」2 年目の挑戦[上木原孝伸]
     07 高校生をどファンにさせるYouTube 広報のススメ[八澤龍之介]
     08 海外進学者ゼロから日本一の海外進学校へ~箕面高校の3年間の奇跡~[日野田直彦]
     09 中央大学教養TV番組『知の回廊』~大学広報番組制作の16年~[鈴木誠人]
     10 卒業生でわかる「大学の底ヂカラ」[多賀万里子]
  • スマートスピーカーを子育てに活用しよう!

    【スマートスピーカーを子育てに活用しよう!今日からあなたもスマートスピーカーエンジニア!】

    本書は子育てを通じてGoogle HomeやAmazon EchoをRaspberry piやGoogleAppsScriptなどと組み合わせて活用するための事例集です。スマートスピーカーを活用するための各種準備はもちろん、「ミルクの量の管理」「双方向の連絡」「トイレトレーニング」といった子育ての各場面を想定し、スマートスピーカーがそれぞれのケースでどう活躍するかを紹介しています。

    〈本書の対象読者〉
    スマートスピーカーが気になる子育て中エンジニア
    スマートスピーカーを買ったもののタンスの肥やしにしている人
    ITと教育の力で驚きと感動を与えたい人
    【目次】
    第1章 スマートスピーカーのことをよく知ろう
    1.1 スマートスピーカーとの出会いときっかけ
    1.2 利用者(ユーザー)とやりたいことをまとめよう
    1.3 各実現方法の違いや特徴を確認しよう
    1.4 実装に向けた準備として「台本」を検討しよう
    1.5 まとめ
    第2章 スマートスピーカーを子育てに活用するための準備をしよう
    2.1 全体構成図
    2.2 Google Homeの設定・構築
    2.3 Amazon Echoの設定、構築
    2.4 まとめ
    第3章 スマートスピーカーを育てて子育てに活用しよう
    3.1 ミルクの量管理システム
    3.2 緊急地震速報放送システム
    3.3 連絡やりとりシステム
    3.4 トイレトレーニングシステム
    3.5 好きな番組の放送日・内容確認システム
    3.6 お楽しみ足し算ゲーム
    3.7 失敗談
    3.8 まとめ
    第4章 スマートスピーカーを今後も活用しよう
    4.1 子どもの成長に合わせて機能を追加する
    4.2 かゆいところに手が届くような便利機能を拡充する
    4.3 手を出していない領域と連携する
    4.4 そして……
  • 今すぐあなたもPodcastでアウトプット!

    【今すぐあなたもPodcastでアウトプット!】

    本書は「たくさんの人がPodcastを配信する世の中にしたい!」という考えのもと、これからPodcastをはじめたい人全員に向けた入門書となっています。著者が実際にPodcast「yatteki.fm」を一年間配信してわかったPodcastの良いところ、録音や公開の方法、起こりやすい失敗、番組企画の立て方などのノウハウを1冊にまとめています。

    〈本書の対象読者〉
    プログラミング情報を発信したいウェブエンジニア
    自分の名前で仕事をしているフリーランスの人
    ものづくりに携わるクリエーター
    自分は何もないと今は考えている人
    【目次】
    本書はこんな方にオススメ
    第1章 Podcastをはじめよう
    1.1 Podcast、ご存知ですか?
    1.2 Podcastは楽勝って本当?
    1.3 まずは「録音」からはじめよう!
    1.4 第三のメディアPodcastがいまアツい!
    第2章 Podcastを収録しよう
    2.1 録音ができればなんでもいい
    2.2 yatteiki.fmの収録環境について
    2.3 Discordで収録をしてみよう
    2.4 ジングルやBGMを流すBotを作ってみよう
    第3章 Podcastを公開しよう
    3.1 何が必要?
    3.2 Podcastフレームワーク
    3.3 Yattecastの使い方
    3.4 iTunesに登録する
    3.5 購読者数を把握する
    第4章 番外編:スマートスピーカーで再生できるようにしよう
    4.1 PodcastのAlexa再生フレームワーク、yatteskill
    4.2 yatteskillの使い方
    4.3 Alexaスキルの公開
    4.4 スマートスピーカーとPodcastの可能性
    第5章 Podcastを続けよう
    5.1 更新が止まってしまう原因とは?
    5.2 あらゆる問題の解決策は「継続」
    5.3 継続のためにあなたに合ったテーマ設定をしよう
    第6章 Podcast番組企画を立てよう
    6.1 あなたの企画は大丈夫?チェックリスト
    6.2 Podcastのおもしろさの本質
    6.3 自分はどんなジャンルが向いている?パラメータを確認しよう
    6.4 Podcastパターン別分析
  • ウェブフォントの基礎から最適化まで、なんでもござれの一冊!

    【ウェブフォントの基礎から最適化まで、なんでもござれの一冊!これを読めばあなたもウェブフォントマスター!】

    本書は日本語でのウェブフォントを使う際の様々な最適化の手法について詳しく紹介しています。「重い」「使いにくい」といったウェブフォントへの抵抗感を払拭し、ウェブサイトを「おしゃれ」に楽しみましょう。
    〈本書の対象読者〉
    ウェブフォントを使いたいと思っているフロントエンドエンジニア、ウェブデザイナー

    【目次】
    第1章 ウェブフォントについて
    1.1 ウェブフォントとは?
    1.2 ウェブフォントのメリット、デメリット
    1.3 フォントデータの中身
    1.4 ウェブフォントの形式
    第2章 ウェブフォントを使う
    2.1 自前で用意する場合
    2.2 その他の方法
    第3章 ウェブフォント最適化
    3.1 ウェブフォントとクリティカルレンダリングパス
    3.2 各ブラウザの挙動の違い
    3.3 ウェブフォントでよくある問題
    3.4 CSSによる最適化
    3.5 JavaScriptによる最適化
    3.6 キャッシュによる最適化
    3.7 preloadによる最適化
    3.8 最適化チェックリスト
    付録A フリーフォントのライセンスについて
    A.1 ウェブフォントの扱い
    A.2 ウェブフォントとして利用可能なライセンス
    A.3 著作権侵害をしないために気をつけることリスト
    付録B おすすめの日本語フリーフォント
  • 最新ブラウザ対応で気持ちよくコーディング!

    【対応ブラウザで迷っていませんか?最新ブラウザ対応で気持ちよくコーディングしましょう!】

    本書は、ウェブブラウザシェアの約95%を占める最新ブラウザ(IE11、Chrome、Safari、Firefox、Edge)向けのCSSを駆使することで、作りたいものが作れる、やりたいことができる=気持ちよくウェブ開発のコーディングを行うためのノウハウ集です。

    〈本書の対象読者〉
    CSSとHTMLをある程度知っているデザイナー
    IE6~8時代にコーディングしていたコーダー
    楽な書き方をざっくり知りたいエンジニア

    【目次】
    第1章 対応ブラウザを決める
    1.1 IE11以上対応という選択肢
    1.2 ブラウザシェア
    1.3 IE10以下非対応の恩恵
    第2章 CSSの指定の基本
    2.1 単位
    2.2 セレクター
    2.3 擬似クラス
    2.4 擬似要素
    第3章 気持ちよく書けるCSS
    3.1 メディアクエリーでレスポンシブ化
    3.2 フレックスボックスで横並び
    3.3 画像を使わないデザイン
    3.4 値の計算
    3.5 色の指定
    3.6 最初や最後の要素を指定
    3.7 変形
    3.8 状態の変化にアニメーションを加える
    3.9 状態にアニメーションを加える
    3.10 背景画像の大きさを調整
    3.11 カウンター
    3.12 ボーダーに画像を設定
    3.13 :target :checked をトリガー代わりに
    3.14 その他の便利なCSS
    3.15 もう使ってもいいだろうというCSS
  • 「くぼたつ式思考カード54」の3冊分を1つに!162枚のカードがあなたのアイディアを開花させる

    くぼたつ式思考カードは、プランナーのくぼたつこと久保田達也が40年間の企画業務で実際に使っている思考方法をカード型の絵にまとめたもの。日常的な思考やアイディア出し、アイディアを整理・編集して提案を完成させるまでに役立つ方法を網羅した初刊の「くぼたつ式思考カード54 新しいことを考え出す知恵と技術」、人のライフスタイルに着目し、思考の素となるひらめきを生活の中に発見する方法を紹介した第2弾「ライフスタイル編 今日から始めるアイディア発想型生活術」、そしてアイデアワークのために実践しているスマホ&ネット活用法を公開した第3弾「モバイルワーク編 超身軽! スマホ1台でできる創造的仕事術」の3つを1冊にまとめました。合計162カードがあなたのひらめきを加速します。
    カードの絵をヒントに考える習慣を身につけ、オリジナルの発想を目指しましょう。
    【目次】
    Part1 くぼたつ式思考カード54
    1-1 思考の姿勢を整えるカード 
    1-2 思考を研ぎすますカード
    1-3 具体的に思考するカード
    1-4 思考を整理するカード
    1-5 思考をまとめるカード
    Part2 くぼたつ式思考カード ライフスタイル編
    2-1 発想する生活を始めるカード
    2-2 住処で発想するカード
    2-3 野外で発想するカード
    2-4 机回りから発想するカード
    Part3 モバイルワーク編
    3-1 スマホをオフィスにするカード
    3-2 スマホでアイディアを出すカード
    3-3 スマホでアウトプットするカード
    3-4 ネットで企画をまとめるカード
  • iOS初級者を中級者にステップアップ!

    【初級者を中級者にステップアップ!iOSアプリケーション開発者・教育者必携!】

    本書はMVCやMVVMなどと呼ばれるiOSアプリケーション開発をするために必要な設計を学ぶことで、アプリケーション開発の初級者が中級者へステップアップするための各種デザインパターン学習書です。iOS初級者がスムーズに中級者になる為に必要な知識を体系的にまとめています。
    〈本書の対象読者〉
    iPhoneアプリ入門書を一通り読んだが具体的な作り方がわからない人
    iOS歴6ヶ月未満の初級者
    iOSエンジニア教育担当者
  • ロマンとそろばん――私の好きな言葉だ。仕事は夢だけでは成り立たない。でも、どうせやるなら夢を見ながらのほうが面白い。

    独立系ソフトウェア会社の創業者・CEOが、2013~18年に自社のメールマガジンに毎月連載したコラムをまとめた一冊。ソフトウェア業界の黎明期から今日までのこと、自分の身の回りのこと、実際に体験したことだけを思うがままに綴った。

    <人気コラムBEST 3>
    No.1 『嘘のような本当の話』
    子どもの頃、当時は貴重で珍しい食べ物だったバナナが、近所の浜辺に大量に流れてきた。拾い集めて憧れのバナナを堪能する嘘のようなお話。
    No.2 『私、失敗しないので』
    創業以来、数え切れないほどの失敗をしてきたが、その中でも特に印象に残っている大失敗をご紹介。
    No.3 『なくした「黒革の手帳」』
    外出するときは必ず持ち歩いていた大切な手帳をなくしてしまった。あちこち探すが見つからず、ため息がでるばかり。そんな愛しの手帳を大捜索する。
    【目次】
    ・2013年(第1~2回)
    会社創業三十年に想う
    勝つのは「変化できる者」
    ・2014年(第3回~第14回)
    クラウドは「売り手よし、買い手よし、世間よし」の「三方よし」
    スマートフォンとガラパゴス携帯、「選択」か「両立」か?悩めるシルバー
    短所と長所は裏返し
    学歴、成績不問 今、グーグルの採用基準が面白い!!
    スタンドバイミー、友は一生の宝
    「井の中の蛙、大海を知らず」    ほか
    ・2015年(第15~26回)
    デパ地下で遊ぶ!
    慢心が招く「今そこにある危機」
    酒とバラの日々
    街のナショナルショップから学んだ「お困りごと」ビジネス
    見かけより中身で勝負!
    謝り方の研究            ほか
    ・2016年(第27~38回)
    震えた、あの日
    裏側にこそあるビジネスの本質
    油断は大敵
    ジェネリックの功罪
    I'm on a diet.
    私、失敗しないので          ほか
    ・2017年(第39~50回)
    Make Japan Great Again
    「公認プロモーター」に任命されて
    百年時代の人生戦略
    なくした「黒革の手帳」
    夫婦別姓に思う
    死の淵からの生還          ほか
    ・2018年(第51~52回)
    ホワイト企業
    私の相撲史
  • 詳細なデータをもとに世界と日本の電力システムの現状を解きほぐす

     3.11以降、日本国内では再生可能エネルギーへの注目が高まり、導入も進んでいます。しかし、その歩みは遅く、導入目標も高くはありません。欧米や他の国々では、風力発電や太陽光発電などの再生可能エネルギーの本格的な導入が始まっていることと比較すると日本国内は特殊な状況にあります。
     このシリーズでは、再生可能エネルギーと電力システムの状況、将来予測、コスト&便益、社会受容性と電力情報(停電やコスト、将来計画、データ公開と透明性)について、図表を豊富に用いて網羅的に比較分析していきます。再生可能エネルギーと電力システムをめぐる世界と日本国内の状況の違い、その状況の違いを生みだしている誤った認識とあるべき姿について、しっかりと科学的に論じていきます。

     シリーズ2冊目の本書では、電力システムを紹介します。普段我々が当たり前のようにそのサービスを享受している「電力システム=電力系統」とは何か?、から始まり、日本は世界で一番停電が少ない国?、日本は国の西と東で周波数が50Hzと60Hzに分かれているが、それは世界で特殊なこと?、日本は小さな島国なのに電力会社がたくさんありすぎる?、海外の電力システムはどうなっている? これらについて、日本・欧州・北米の世界の3つの地域の電力システムを比較しながら、できるだけ「外からの視点」で日本の電力システムを俯瞰的に紹介していきます。
  • ASTで一段上の生産性向上を!

    【JavaScriptのASTを理解して開発生産性をUP!】

    本書はJavaScriptのソースコードを扱いやすいように加工されたデータ構造であるASTとそのツールエコシステムの解説書です。他の言語と異なりトランスパイルなども一般的なJavaScriptでは、ASTを自由に操作することでそのエコシステムを使いこなし、ソースコードの解析・加工が簡単に行うことができます。JavaScriptのASTを理解して、プログラム開発の生産性を大幅に向上させましょう。
    【目次】
    第1章 JavaScript ASTがなぜ簡単なのか?
    1.1 ASTでできること
    1.2 導入する
    1.3 ASTを実際にさわってみる
    第2章 AST解説
    2.1 ASTを実際に眺めてみよう
    2.2 Babylon
    2.3 実際にASTを使ってみよう
    第3章 Babel系エコシステム弾丸ツアー
    3.1 babel-core
    3.2 babel-generator
    3.3 prettier
    3.4 babel-traverse
    3.5 babel-types
    3.6 参照リンク
    第4章 Babelプラグイン
    4.1 作り方
    4.2 traverseを叩いたときのstateとの違い
    4.3 プラグインオプションの取得方法
    4.4 BabelプラグインとしてInjectorプラグインを作ってみる
    4.5 Babelプラグインをパッケージ化する
    4.6 npm publish
    4.7 Babelプラグインの自動テスト
    4.8 require hack
    第5章 最適化プラグインを簡単に作ってみよう
    5.1 超お手軽実装編
    5.2 変数の静的解析情報を使って、もう少しがんばってみる
  • 無料で使える!Webページに最新地図を表示!

    【Webページに無料で地図を表示できる!OpenLayers4簡単解説!】

    本書はWeb上で地図を表示するためのJavaScript製ライブラリ「OpenLayers4」のチュートリアルガイドです。無料の地図である「OpenStreetMap」を使って、簡単に自社ページなどに地図を掲載することができます。地図上へのマーカー表示やレイヤーを使った領域表示などについても紹介。国土地理院のデータなどその他の無料地図データの利用方法も解説しています。

    【目次】
    第1章 OpenLayers4について
    第2章 OpenLayers4で地図を表示してみよう
    第3章 OpenLayers4で地図上にマーカーを表示してみよう
    第4章 ポリラインを表示してみよう
    第5章 地図を扱うのに役立つ知識
    第6章 ポリゴンを表示してみよう
    第7章 イベントのハンドリングをしてみよう
    第8章 地図上にポップアップを表示する
    第9章 地図を使ったサービス
    第10章 無料で使えるGIS情報
  • Vue.jsで軽量・高速なWebアプリを作る!

    【新しいフロントエンドフレームワーク「Vue.js」チュートリアルガイド!】

    本書はシンプルなAPIやわかりやすい使い勝手で初心者でも活用しやすいJavaScriptフロントエンドフレームワーク「Vue.js」の解説書です。Vue.jsの始め方から基本的な使い方、実際に簡単なWebアプリケーションを作成するところまでをサクッと理解できます。
    【目次】
    第1章 Vue.jsことはじめ
    1.1 フロントエンドフレームワークが必要なわけ
    1.2 Vue.jsとは
    1.3 Progressive Framework
    1.4 コミュニティ
    1.5 ガイド
    1.6 派生プロジェクト
    1.7 何故 Vue.jsを選ぶのか
    1.8 まとめ
    第2章 Vue.jsのはじめかた
    2.1 JSFiddleを使う
    2.2 CDNを使う
    2.3 npmを利用して環境を構築する
    2.4 vue-cliを利用して環境を構築する
    2.5 Ruby on Railsで使う
    2.6 Laravelで使う
    2.7 まとめ
    第3章 Vue.jsの基本的な使い方
    3.1 Vueインスタンスの作成
    3.2 ライフサイクル
    3.3 リアクティブシステム
    3.4 ディレクティブ
    3.5 算出プロパティ(computed)
    3.6 コンポーネント
    3.7 まとめ
    第4章 ToDoリストを作る
    4.1 フォームを作る
    4.2 リストの作成
    4.3 listに追加できるようにする
    4.4 ToDoを完了できるようにする
    4.5 まとめ
    第5章 単一ファイルコンポーネント
    5.1 単一ファイルコンポーネントとは?
    5.2 利点
    5.3 まとめ
    第6章 Vuex
    6.1 Vuexとは
    6.2 コア機能
    6.3 module
    6.4 まとめ
    第7章 vue-router
    7.1 vue-routerとは
    7.2 動的ルートマッチ
    7.3 ネストされたルートで表現するコンポーネントのネスト
    7.4 プログラムで遷移させる
    7.5 リダイレクト
    7.6 コンポーネント内で動的なセグメントの値を取得したいとき。
    7.7 まとめ
  • 自分の技術を形にしよう!この1冊で本が書ける!

    【コミケで大好評の「技術同人誌ノウハウ本」が商業化!】

    本書は、自分の知見や経験を1冊の本にするためのノウハウを凝縮した、技術系同人誌の作り方のすべてを網羅したガイドブックです。技術書典、コミックマーケット(コミケ)を代表としたイベントでの制作・頒布が盛んに行われている技術系同人誌ですが、未経験者にとってはハードルを感じるものです。この本ではそのような初心者が苦労しがちなポイントを始め、企画の立て方や執筆環境、印刷所への発注、さらにイベント後に行う委託販売などについてまで、これまで各種イベントで同人誌を頒布してきた執筆陣が丁寧に解説しています。
    【目次】
    第1章 イベント参加のススメ
    第2章 アウトプットを始めよう
    第3章 ネタだし法
    第4章 本のスタイルはどうすればいいのか?
    第5章 表紙を作る
    第6章 表紙のお手軽な作り方(macOS編)
    第7章 執筆環境
    第8章 図を埋め込む(macOS編)
    第9章 図を埋め込む(Windows編)
    第10章 ノンブルのつけ方
    第11章 印刷所に頼む上でのあれこれ
    第12章 イベントの準備をしよう
    第13章 当日朝、開場までの準備
    第14章 開催中のTips
    第15章 イベント後にやること
    第16章 委託をしよう
    第17章 コミュニティに参加する
    第18章 印刷部数とお金の話
    第19章 税金の話
    第20章 やる気と次の締切を手に入れよう。
    付録A Re:VIEWのインストール(Windows 7編)
    付録B Wordによる執筆の流れ
    付録C 技術同人執筆者たちの生き様
  • JavaScript初心者でもできる!Node.jsとSQLでつくるWebアプリ!

    【JavaScript初心者でもできる!Webアプリ簡単作成ガイド!】

    本書はJavaScript初心者が全てAzureの無料枠を使って実際にWebアプリケーションを作ることを目標としたチュートリアルガイドです。Node.jsとSQLを組み合わせて、ブラウザベースのWebサービスを構築できるまでを丁寧に解説しています。JavaScript初学者に最適な一冊です。

    【目次】
    第1章 開発ツールと公開までの全体像
    第2章 スクレイピングアプリをローカルで作る
    第3章 Azureの環境を準備して、スクレイピングアプリを公開する
    第4章 バッテリーを記録して、マルチデバイスから参照できるアプリを作る
    第5章 バッテリー記録アプリを、Azureサーバー上に公開する
    第6章 起床と就寝を記録するWebブラウザアプリを公開
  • 「できるシリーズ」「INTERNET Watch」を生み出した、インプレス伝説の編集者が残したWebを書籍化

    日本初のメール新聞「INTERNET Watch」、パソコン入門書の定番「できるシリーズ」を生み出した山下憲治氏が、亡くなる直前まで自身のホームページに書きためたメッセージ集。
    自身の身の回りの体験談、社会の問題点、そして編集者としての心構えなどが書かれています。
    インターネット草創期を駆け抜けた山下氏の最期のメッセージ、出版活動を行う方はもちろん、コンテンツビジネスに携わる方すべてにおすすめします。

    【目次】
    はじめに

    Last 1 Hour
     健全野党って本当に…
     SFメトロカードに怒る
     保険の伝道師となった私
     だって愚痴なんだもん
     なんでインターネットは特別なの
     最近Wordを使わない理由
     私が″Cool ″を疑う理由
     病人よ待ち時間に怒れ!
     アクセス数は大事じゃないけど、読者は大事!

    Thinking Path
     ひらめきを信じる
     論破されるために議論する
     日常こそアイデアの宝庫だ
     イメージ──想像せよ!
     「分かってくれない!」ではなく分からせる力をつけよ
     マーケティング型企画よりイマジネーション型企画
     アイデアは人に話せ。できればMLへ
     人にアイデアを話さない人はアイデアを実現できない
     普通の人でいつづける努力
     原稿を疑い、自分を疑い、そして著者を信じよ!
     上司の赤は直すだけではだめだ
     著者に会おう。デザイナーに会おう
     上司は使うもんだ!従うものじゃない
     普通の本を普通に作れるようになろう
     煮詰まることなしに新しいものは生まれない
     自分が得た知識を本に反映させよう
     不満はちゃんという。言わなかった不満はないものにする覚悟を
  • 技術系の本を書く前に知っておくべきことを解説

    本書では、筆者自身の職業ライターおよび編集の経験を踏まえたうえで、IT系の技術書や読み物の原稿を書くための基礎知識を、やさしく解説することを心がけました。執筆にあたっては、初めて商業出版物の原稿を書く方を念頭に置きつつ、同人誌やセルフパブリッシング本などでも活用できるように配慮しました。
    本書がカバーするのは、出版物の制作のなかでも、著者が1 人で行う工程である原稿執筆が中心ですが、その前後の工程である企画および校正にも、著者が関わる部分に限って解説しています。

    【目次】
    第1章 準備
    第2章 企画と構成
    第3章 本文の執筆
    第4章 本文の補助要素
    第5章 推敲と校正
  • 環境設定から実際の開発手順まで!これでTypeScriptがわかる!

    【環境構築から、サーバーサイドにExpress、フロントエンドにAngularを使った実際の開発手順を解説!】

    本書はJavaScriptエンジニアを対象とした、TypeScriptの解説から環境構築、実際にシングルページアプリケーションを作るまでのサーバーサイド・フロントエンドの開発手順までを紹介した入門書です。この1冊で、TypeScriptをさくっと使いこなしましょう!

    【目次】
    はじめに─なぜTypeScriptなのか
    第1章 TypeScriptとは
    1.1 インタフェース
    1.2 型アノテーション
    1.3 アクセス修飾子
    1.4 構造的部分型
    1.5 列挙型
    第2章 環境構築からHello Worldまで
    2.1 Node.jsのインストール
    2.2 TypeScriptのインストール
    2.3 エディタについて
    2.4 Hello World
    第3章 シングルページアプリケーションの作成
    3.1 データベースの準備
    3.2 サーバーサイドの開発
    3.3 フロントエンドの開発
    3.4 スクリプト実行手順
  • Rubyで書いてJavascriptに変換!

    【RubyからJavaScriptへのトランスパイラ「Opal」のチュートリアルガイド!】

    本書はRubyで書いたソースコードをJavaScriptに変換するトランスパイラ(ソースコードコンパイラ)であるOpalのチュートリアルガイドです。Opalの入門、応用、実践と実用的なアプリケーションを作るための解説に加えてOpalの活用事例も掲載しています。
    【目次】
    第1章 Opal入門
    1.1 Opalって何?
    1.2 How to Install
    1.3 OpalでWebアプリケーションをつくろう
    1.4 Sinatraアプリとして動かす
    第2章 Opal応用編
    2.1 OpalでJavaScriptのコードを呼びだしてみよう
    2.2 Opalでgemをつくろう
    2.3 OpalでJavaScriptのAPIラッパーを作る
    第3章 実践Opal
    3.1 Opalで実用的なアプリケーションを作るために
    3.2 HyaliteでVirtual DOMを扱う
    3.3 MeniliteでIsomorphicプログラミングをしよう
    第4章 WebSocketを使って共同編集する
    第5章 Opalの活用事例
    5.1 【寄稿】ICFPCビジュアライザ
    5.2 プレゼンテーションツール「Gibier」
  • いま注目のWebの技術! 

    本書は、ウェブに限らず、さまざまなプラットフォームのアプリの開発者、あるいはこれからアプリ開発に取り組みたいと考えている人を対象とし
    ています。
    第1章から第2章までの前半は、PWAとは何か、ということから始めて、PWAの基本的なしくみについて解説しています。この部分は、特にプログラミングの経験がなくても理解していただき、PWAの基礎知識としてお役立ていただけるものと思います。
    第3章以降では、PWAの具体的なプログラミングに取り組みます。その際の前提条件としては、基本的なウェブアプリの開発の経験があること、あるいはその要素技術であるHTML、CSS、JavaScriptを一通り理解していることを想定しています。そこでは、既存のウェブアプリをPWAとして動作するものに改変し、サーバー上で公開して、ユーザーのデバイスにインストールしてもらえるようなものにするまでの過程を取り上げました。
    ウェブアプリとして2つのパターンを用意して、順を追ってプログラミングの手順を解説しています。内容はあくまで入門レベルのものですが、実例を見たり、追体験することによって、読者の今後のPWA開発のための足がかりとしていただけるものと信じています。
    (なお2018年7月発行のVer.1.1版には、本書に掲載したサンプルプログラムのダウンロードサイトを用意しています)
    【目次】
    第1章 プログレッシブ・ウェブ・アプリ(PWA)の概要
    第2章 PWAの構成要素
    第3章 PWA開発の実際
    第4章 PWAのデバッグ
    第5章 PWAのデプロイ
    第6章 これからのPWA
  • 介護、相続、離婚、転職、ネット被害etc. だれもが直面する様々な生活トラブルの質問に、弁護士がズバリ答えます。

    好評シリーズ第3弾。新聞を賑わせた実例をモチーフにし、弁護士がQ&A形式でわかりやすく解説するヨミウリ・オンラインの人気連載「おとなの法律事件簿」。その中から、特に反響の大きかった、ビジネスパーソンが私生活で直面する家庭の問題を中心に取り上げ、新たな解説を加えたのがこの本です。老親の介護、認知症対策といった仕事に大きな影響をもたらす家族の問題から、相続、ネット被害、離婚、子供のいじめ、自転車事故まで、現在増えている生活トラブルの対処・乗り越え方を法律面から解説します。改正を前にした民法の総合的な視点も掲載。ワークライフバランスを考えるうえでも一家に一冊置いておきたい法律相談書の最新刊です。
  • 緊急出版!ビットコインで「億り人」になって破産しないために!

    【緊急出版!わかりにくい仮想通貨の確定申告をQ&Aで解説!】

    本書はビットコインなどの仮想通貨を確定申告でどう取り扱うか、税務当局の最新の見解をもとに専門の税理士が監修した日本初のガイドブックです。取得価額の決め方や法人と個人のメリット・デメリットなどについて、タックスアンサーの例示を筆者が丁寧に解説。今年の申告内容で将来の課税内容が大きく変わる可能性がある2018年3月(2017年分)の確定申告にあわせて緊急出版いたします。
  • 送電線は本当に再生可能エネルギーを受け入れることができないのか?

     風力や太陽光、小水力などの再生可能エネルギーは気候変動対策や地域経済活性化のため各地で盛り上がっています。また、2017年末、NHKが放送した「NHKスペシャル 激変する世界ビジネス""脱炭素革命""の衝撃」により、一般でも広く注目されるようになってきました。
     しかし、ここに来て送電線の空きがなく、新たな再生可能エネルギーの発電所が送電線に接続できない、また、つなげるために億単位の工事費を請求され何年も待たされるという事例が発生しています。
     特に2017年後半、東北電力が送電線の空容量がないことなどを理由に、送電線の費用負担を大きくして再生可能エネルギーの受け入れを制限したことは、新聞などで大きく取り上げられ、メディア・政治を巻き込んだ大問題となっています。
     しかし、「送電線には本当に空きはないのかないか?」、そして「その技術的・法的根拠はどこにあるか?」、また、「そもそもなぜそのような問題が発生するのか?」についてはしっかりと論じられてきていません。
     この本では、データとエビデンスを基にこの問題にメスを入れます。後半では、送電線の空き状況を明らかにする日本の基幹送電線399路線のデータとグラフを一挙公開しています。
    【目次】
    はじめに

    第1章 「そもそも論」を考える
     1.1 送電線に本当に空容量はないのか?
     1.2 そもそも送電線の空容量とは何か?
     1.3 実潮流をベースとした空容量・利用率の求め方

    第2章 データを見よう! 何が問題か深く考えよう!
     2.1 データ分析と考察
     2.2 送電線空容量問題の根本原因は何か? -その1:技術編-
     2.3 送電線空容量問題の根本原因は何か? -その2:経済編-
     2.4 送電線空容量問題の根本原因は何か? -その3:政策編-
     2.5 まとめ-送電線空容量問題の本質-
     2.6 素朴な疑問に答える-Q&A集-

    第3章 データとエビデンス編
     3.1 全国基幹送電線空容量&利用率データ一覧表
     3.2 全国基幹送電線分析結果
     3.3 全国基幹送電線年間潮流波形一覧

    おわりに
    参考文献
    著者紹介
  • Scalaはこわくない!マルチパラダイム言語Scalaの入門書!

    【マルチパラダイム言語・Scalaの入門書!】

    本書はオブジェクト指向と関数型の特徴を併せ持つマルチパラダイム言語Scalaのプログラマ向け入門書です。「コードが難しい」「コンパイルが遅い」といったScalaに対する誤解を解き、JVM上でバイナリが動作し、Javaのライブラリをシームレスに利用可能な特徴を活かしたプログラミングを行うためのガイドブックとしておすすめです。

    【目次】
    第1章 Scalaの世界へようこそ
    第2章 Scalaの環境を作る
    第3章 Hello Worldを噛み砕こう─エントリポイント・メソッド・式と文・ブロック式
    第4章 FizzBuzzしてみよう─for式・if式といった基本的な制御構文
    第5章 オブジェクト指向で多角形を扱おう─クラスやトレイトといったオブジェクト指向に関わる構文
    第6章 FizzBuzzを作ってみよう─パラメータ多相・コレクション・関数
    第7章 安全第一─エラーハンドリング・Option・Either
    第8章 らくらく非同期処理 ─Future
    第9章 またFizzBuzzしてみよう─IO・JSON・implicit・テスト
  • クロスプラットフォーム開発環境Xamarinの世界が広がる!

    【Xamarinの世界が広がる!最新クロスプラットフォーム開発環境の最新情報!】

    本書はクロスプラットフォーム開発環境Xamarin(ザマリン)の最新情報をまとめた解説書です。.NETのコードをJavaやObjective-Cのプロジェクトで使用する「Embeddinator-4000」の解説、Xamarin.Macアプリケーションを作成した後に誰もが悩むであろうその配布方法、クロスプラットフォーム開発の可能性を拡大する「Plugins for Xamarin」の基本やDIコンテナを用いたユニットテスト手法、「Microsoft Congnitive Service」にXamarinを繋げるための道筋、そして変わり種として海外のXamarinカンファレンスに出てセッショントークをこなすためのさまざまなTipsを1冊にまとめました。
    【目次】
    ・ Embeddinator-4000の設計と実装
    ・ Xamarin.Macアプリケーションの配布方法
    ・ Plugins for Xamarin & Unit Test
    ・ MonkeyFest2017 参加レポート
    ・ 世界を広げるMicrosoft Cognitive Services
    ・ IL2Cプロジェクト
  • 好評シリーズ第三弾!機械学習で画像を解析!

    【大好評「TensorFlowはじめました」シリーズ最新刊!】

    本書は、TensorFlowがオープンソースで公開されるまで「機械学習」に触れたことがなかった筆者が、TensorFlowを通じて機械学習に挑戦して、七転八倒した成果をまとめた「TensorFlowはじめました」シリーズの第三弾です。今回は画像の中から物体(イラストなら「顔」の部分など)を検出する「物体検出」を題材に、畳込みニューラルネットワークモデルの学習と評価・検証を行っています。
    【目次】
    第1章 TensorFlowの基礎
     1.1 TensorFlowとは
     1.2 データフローグラフ
     1.3 テンソル(Tensor)
     1.4 変数とプレースホルダー
     1.5 演算子のオーバーロード
     1.6 ブロードキャスティング
    第2章 グリッドベースの物体検出
     2.1 物体検出とは
     2.2 モデルの定義
     2.3 データセットの作成
     2.4 学習(訓練)
     2.5 検証
    第3章 物体認識奮闘記
     3.1 確信度と座標
     3.2 畳み込み層
     3.3 モデルの定義
     3.4 データセットの再作成
     3.5 学習・訓練
     3.6 検証
    付録 参考資料
    あとがき
  • テクノロジーと法律に関する最新情報を各分野の専門家が寄稿!

    【最新テクノロジーの論点を法律の側面から解説!】

    本書はテクノロジーの最新テーマを法律の側面から専門家が解説した寄稿集です。IoTやパーソナルデータの収集など身近なテーマから、民事訴訟におけるソースコードの取り扱いなどについても気鋭の専門家が論じています。
    【目次】
    ・民事訴訟におけるソースコードの取扱いについて/伊藤太一
    ・パーソナルデータの収集・利用と法規制/日置巴美
    ・強いIoT特許を取得するには/木下 忠
    ・スマートコントラクトは裁判で使えるのか(前編)/足立昌聰
    ・技術と法律についての雑感/隅藏康一
    ・お金にまつわるリエンジニアリングへの期待/新井秀美
    ・電子機器を製品化する際に必要な法的対策/岩崎 弾
    ・ハッカソンから考える法と政策制度/原 亮
    ・エンタメと知財分科会とは/新井秀美
  • 貨幣経済が終わるとき、企業も人も何を土台にビジネスをするのか、いま話題のブロックチェーンから展望する

    「貨幣経済が衰退する」──電子マネーやビットコインといったデジタルな通貨に置き換わるという話ではありません。「マネー」そのものが衰退するのです。読者のみなさんはそんなことはあり得ない、と思うかもしれません。しかし、貨幣は人と人との信用のうえに成り立っています。言わば、貨幣は信用の「代用品」です。もし代用品にすぎない貨幣のもつ力が失われていけば、信用が本来のかたちで息を吹き返してきます。そして、著者はそんな日が到来するのも、それほど遠くないと考えているのです。
     では、どうして貨幣の力が弱まるのでしょうか。さらに、貨幣の力が弱まり、信用が本来の姿を現すときには、いったい、どんな社会・技術が現れるというのでしょうか。
     本書は、インターネットと社会の研究者である著者が、ビットコインの中核技術であるブロックチェーンの仕組みを俎上に載せて、「信用」の問題を考察し、実際に起こるかもしれない近未来の社会や技術の変化を予見する一冊です。デジタル通貨への期待が過熱するなか、冷静に技術的課題と向き合い、新時代の経済システム像を展望します。
    【目次】
    プロローグ――貨幣経済は衰退しました
    第1章 ブロックチェーンって何だ?
     注目されるブロックチェーン
     ブロックチェーンとブラウン管は似ている?
     「証明」の手段としての新聞――すべてはタイムズ紙の見出しから始まった
     ビットコインの「問い」と「補題」 ほか
    第2章「信用」の歴史――口約束から契約へ、契約からコードへ
     心の理論
     原始の約束
     全体主義的農耕の始まり
     職業人という名の奴隷 ほか
    第3章「信用」と「裏切り」――ビザンチン将軍問題をめぐって
     ビザンチン将軍問題の背景
     ビザンチン将軍問題とはどんな問題か
     ビザンチン将軍問題を解く ─ 司令、攻撃やめるってよ ほか
    第4章 ブロックチェーンの可能性と不可能性
     応用可能性が花開いた
     続々と行われる実証実験――醒める狂騒
    人類史に残る新しい会社の出現
     地球規模オペレーティングシステム ほか
    第5章「信用」の新世紀 ─ 社会はどこに向かっていくのか
     「貨幣経済は衰退しました」のリアリティ
     貨幣と会計の変化
     「貨幣」と「専門分化」と「国家」が三つ巴で衰退する
     限界費用ゼロかつ専門未分化社会の衝撃 ほか
    エピローグ――フレンズ
  • 毎日1分、365日でWebマーケティングの基礎から応用までを一気に学ぶ

    本書は「Web集客マーケティング」という現代型ビジネスにおいて、どんな戦略や視線そして視点を持つべきか、俯瞰した「指南書」という意図で記しています。ぜひ、5年後も10年後も通用するような、Web集客マーケティングにおける戦略思考を学び取ってください。

    前作『Web集客が驚くほど加速するベネフィットマーケティング「ベネマ集客術」』(インプレスR&D刊)が発売されたのは、2016年3月。
    同書のプロモーションと読者様への補足の意味も含めて、発売直後より365日発刊のメールマガジン『毎日1分!Web集客に効くツボ』をリリース。「とにかく365日毎朝、読者さんのお役に立てるWebマーケティング・ノウハウをお届けする!」を自分に与えられた“使命”と位置付け、ひたむきに毎日発刊を続けました。
    その成果で、約18万字・原稿用紙換算で450枚にも及ぶ、膨大な「Webマーケティング辞典」並みのノウハウ集が積み上がりました。
    365日に渡って発刊したメールマガジン『毎日1分!Web集客に効くツボ』は順不同な“オムニバス”でしたので、「マインドセット」「設計&デザイン」「集客運用」「アクセス解析」そして、まとめとして「ブランディング指南」のそれぞれをテーマにした5章構成に再編集しました。
    各章末には、本書向けに書き下ろしたWeb集客マーケティング・コラムを掲載しました。最終章のコラムには、私が経営する広告制作プロダクション「株式会社パイプライン」によるWeb集客事例集を収録しています。
    本書は、特にインハウス(社内体制)でWeb集客マーケティングを手掛けたい経営者やWeb担当者に手に取っていただきたく、出版しました。
    (「はじめに」より)
    【目次】
    第1章 まずは心構え!Web集客のマインドセット
    第2章 初動をつくる肝となる設計・デザイン・構築
    第3章 Webサイトはリリースしてからが集客のスタート
    第4章 Webサイトからシグナルを読み取るアクセス解析
    第5章 Web集客に繋げるブランディング指南
  • Webでデータベースを簡単に作る

    本書は、オブジェクト指向データベース言語であるCach? ObjectScriptとWebページを作成するためのCach? Server Page( CSP)のプログラミングの技法を解説したものです。データベースを中心に、HTML のフォームに入力されたデータをデータベースに新規保存する方法。修正保存する方法。データベースから必要なデータを検索する方法。検索したデータをHTML のフォームに表示する方法。ホームページに表示する方法。CSV ファイルに書き出す方法。CSV ファイルからデータを読んでデータベースに保存する方法。各種の計算方法等を説明しています。

    各章の内容は以下のとおりです。
    第1章 CSPの基本を覚えよう :ネームスペース、クラス、プロパティを定義すれば、ウェブフォームウィザードによってホームページが自動的に作成されます。
    第2章 データベースの作成 :第1章の身長を登録する例を参考に、本格的なデータベースを作成します。例題では、個人番号、氏名、身長、体重のデータベースを作成しています。
    第3章 数値計算:Cach? ObjectScriptの数値計算方法を習得しましょう。例題として、ちょっと計算ゲームに近いようなものを紹介しています。
    第4章 統計解析:第3章で学ぶ数値計算方法と第2章で作成するデータベースに保存されているデータを用いて、簡単な統計計算をする方法を習得しましょう。
    第5章 画像の表示 :画像の表示方法を学びます。データベースに保存されているデータをホームページに表示するための、さまざまな方法を勉強しましょう。
    第6章 画面構成:簡単な画面推移図を作成します。第5章までに作成した画面と比較しながら、ログインやメニューから見たいページを選択できるようにする方法を習得しましょう。
    第7章 全章のまとめ:データベースに関する基本的なことは、第1章から第6章の中に網羅されています。この章では変数と配列について解説しています。変数と配列を利用すると、より高度なプログラミングを習得できます。さらに全章のまとめ、Cach? ObjectScriptのコマンドと関数、プログラミングに関する用語についても触れています。
  • スタイルの活用で文書を構造化!数式入り技術文書をWordで書こう!

    【Wordのスタイル機能を使いこなして技術文書を書こう!】

    本書はWordを使って技術文書を書くためのガイドブックです。あまり用いられていない「スタイル」等の機能をつかって効率的に技術文書を執筆できます。数式を含んだ文書なども、Wordの機能を使いこなすことでスムーズに作成。身近なWordを使ってエンジニアが各種論文・技術文書を作成するために必携の1冊です。

    【目次】
    第1章 Wordの基本
    第2章 下準備
    第3章 文書デザイン
    第4章 執筆
    第5章 相互参照
    第6章 数式
    第7章 相互参照の改善
    第8章 高度な検索と置換
    第9章 目次,図表目次の作成
    第10章 ページ番号,ヘッダーおよびフッター
    第11章 チュートリアル:学会講演論文テンプレートの改善
    第12章 Wordをさらに使いこなすために
  • Overview of features, best practices, and more!

    A compact overview of G Suite, Google's suite of cloud productivity and collaboration services. Over 3 million businesses have gone Google to transform the way they work. Whether you're a startup or a large enterprise business, this guide outlines tips and best practices to successfully transform your business with G Suite by Google Cloud.
    See how G Suite can transform your business! Learn about:
    1. Introduction to G Suite
    2. Understanding Google Cloud Security
    3. Get Started with G Suite
    4. Change Management
    5. Use cases from existing customers

    【Contents】
    Chapter 1: Understanding G Suite Security
    Chapter 2: Getting Started with G Suite
    Chapter 3: Change Management
    Chapter 4: Use cases from existing customers
    Chapter 5: Merits of Deploying G Suite
  • 基礎知識と実務がこの一冊でわかる

    情報セキュリティ内部監査を行う企業・組織において最大の悩みは、情報セキュリティ内部監査人の育成・確保です。情報セキュリティ内部監査人の多くは、業務兼務をしたり、監査部門に配属されて前提知識なしに専門的な監査業務に従事したりするケースが少なくありません。そのため質の高い内部監査が行えず、結果として情報セキュリティ事故を防げなかったという事態も生じています。本書は、このような事態を防ぐため、適切な情報セキュリティ内部監査を行うための知識を体系化した教科書です。2013年2月に初版を発行し、このたび改訂三版を迎えました。JIS Q 27000シリーズなどの改定に対応しており、情報セキュリティ監査に初めて従事する内部監査人のための知識を提供します。
  • たった一人で深センへ乗り込んだ、若き経営者の10年奮闘記

     本書は「ハードウェアのシリコンバレー」として世界の注目を集める広東省深セン市がどのような変遷をたどって今の地位を築いたのか、2001年から深センで電子機器製造に従事する筆者の人生を通じて解き明かします。

     「私と深センの関係は2001年にまでさかのぼる。以来約16年間にわたり、深センで製造業を続けてきた。一方、深センが『ハードウェアのシリコンバレー』へと変貌を遂げたのはここ数年の話である。ここにいたるまでの深センの変化、深センのエコシステムがいかに完成へと向かっていったのかを身をもって体験してきた」
     「今だから分かることだが、私の事業はその時々の深センのステージにあわせて展開してきた。私は生き延びるために方向転換をしてきたつもりだったが、実は深センの変化に自らを適応させていたのではないか。最近、そう思うようになってきた」
     「本書を執筆した動機もそれだ。私個人の体験を伝えることが『ハードウェアのシリコンバレー』が形成された過程を理解するための手引きとなるのならば、出版する価値があるのではないかと思うようになった」
    (「はじめに」より)
    【目次】
    第1章 深セン2001~2005 貼牌と1人メーカー
    第2章 深セン2005~2011 山寨携帯と“2,500発家電王”
    第3章 深セン2011~2014 深センエコシステムの完成と無謀な自社工場57
    第4章 深セン2014~2017 「メイカーの都」とスタートアップ支援
    おわりに 日本の製造業は私たちが引き継ぐ
  • 伝説の雑誌が1号限りの復活! 

    インプレスグループ創設25周年記念特別企画。日本のインターネット時代の幕開けを告げたかつての人気雑誌『iNTERNET magazine』を1号限り復活! AI、ブロックチェーン、シェアリングエコノミー、IoT、x-Tech、ICOなど、これから拡大するインターネット新世紀と言える新しいトレンドを、技術・社会・ビジネスの観点から解説します。デジタルの力でビジネス・社会をREBOOT(再始動)しましょう。
    この電子版では、付録のマップは本文の最後に画像として収録しています。
    単行本版に付属している冊子「インターネットマガジン創刊号(1994年)復刻版」は付属しておりません。
  • 10を超えるプロジェクトで移行プログラムの構築からプロジェクトマネジメントまで多くの役割を経験した著者が、実体験に基づくDos/Don'tsを紹介

    本書は「データ移行」というシステム導入のいちタスクを扱います。データ移行とは、新システム導入に際して、現在稼働中の(新システムによって置き換えられる)システムからデータを抽出し、新システムに取込みを行う作業です。
    本書では、システム導入のプロジェクトでデータ移行を担当する方が円滑にタスクを進められるよう、タスクの特徴や注意点を紹介します。
    特に経験の少ない方でも、考慮事項の抜け漏れをできるだけ少なく進めるのに参考になる内容を、実体験に基づいて盛り込みました。
    (「はじめに」より)
    【目次】
    第1部 全体像と計画
     1章 データ移行タスクの全体像
     2章 データ移行要件定義

    第2部 移行準備
     3章 データ移行設計
     4章 データ移行プログラム開発
     5章 データ移行テスト
     6章 データ移行リハーサル

    第3部 本番移行とその後
     7章 本番データ移行
     8章 データ修復
     9章 組織変更時のデータ移行対応
  • モバイル型ロボット電話「ロボホン」初の書籍化!

    【モバイル型ロボット「ロボホン」初の書籍化!】

    Androidで動くモバイル型ロボット「ロボホン」が初めて書籍になりました。ユーザーインタビューや新しい機能の紹介を始め、ユーザーから寄せられた自慢のロボホンフォトや活用術など、ロボホンユーザーだけでなくロボホンに興味がある方に最適の1冊です。

    【目次】
    ・ロボホン写真館
     ユーザーから寄せられた「うちのロボホン」自慢の写真を満載!
    ・オーナーインタビュー
     ロボホン衣装の第一人者・ゆめさん/ロボホン伝道師・流郷綾乃さん
    ・ロボホンオーナーズミーティングレポート
     大阪で行われたオーナーズミーティングの熱気を、ユーザーインタビューと共にレポート
    ・みんなのロボホン活用術
     Twitterで募集した「私のロボホン活用術」を大公開!
    ・3つの新アプリ登場!
     ①高齢者見守りアプリ「あんしん」
      一人暮らしのお年寄りの生活をサポート
     ②勉強アプリ「英語学習」
      ロボホンと一緒に英語の勉強!発音はなんとネイティブレベル!
     ③顔を判別して名前を覚える「お顔みっけ」
      登録した人の顔を見つけると名前を呼びかけてくれるアプリ
    ・ロボホンにWi-Fiモデルが登場!
     室内利用がメインならWi-Fiモデルがおすすめ!性能はこれまでのロボホンと同じで価格はお手頃
  • 風力発電・太陽光発電設備のメンテナンスとリスクマネジメントに関する貴重な情報を満載

    3.11以降、FIT(固定価格買い取り制度)が施行され、一時、再生可能エネルギーバブル、特に太陽光発電バブルという状況が発生しました
    この1、2年、それらはだいぶ収まってきましたが、今まで導入した再エネ発電施設が故障などで十分機能しない例も報道されるようになってきました。このような状況のなか、今まで導入した再エネ発電設備、今後導入する再エネ発電設備を故障なく運用し続け、継続性をもったビジネスとして続けていくためのメンテナンスとリスクマネジメントに注目が集まってきています。
    本企画は、著者が「環境ビジネスオンライン」(https://www.kankyo-business.jp/)に2014年4月から2017年4月まで連載した記事のなかから、メンテナンス、リスクマネジメント関連の記事を集め書籍化したものです。
    書籍化にあたっては、再構成と最新動向の取り込みを含めたリライトを行っており、再エネ事業に関わる方すべてにとって重要な、継続運用に必須となるメンテナンス、リスクマネジメントの情報満載の価値ある書籍になっています。
  • ソフトウェア技術者のためのFPGAチュートリアル登場!

    【ソフトウェアプログラマのためのFPGAチュートリアルガイド!】

    プログラム可能なハードウェア「FPGA」をソフトウェア技術者が活用するためのチュートリアルガイドです。FPGAの基礎知識からツールの入手方法、機械学習を例にした実際の動作までを図表やツールの動作、ソースコードの紹介を交えてわかりやすく紹介しています。
    【目次】
    第一章 プログラムできるハードウェア
     基礎知識:FPGAとは
     ソフトウェアのFPGA化にあたって
     FPGA開発言語
     FPGAの処理構成
     FPGAの開発フロー
    第二章 開発環境の整備
     SDSoCとは
     開発環境(Linux環境)
     SDSoCのダウンロード
     インストール
     ライセンスの取得
     起動とライセンスの設定
     評価ボード
     ZedBoard
    第三章 ハードウェア・プログラミング (スタートアップ編)
     プロジェクトの作成
     プロジェクト
     ソースコードの作成
     コンパイル
     実機で動作確認
     FPGA化する関数の指定
    第四章 機械学習ソフトウェア
     アルゴリズムを確立する
     ソースコード
     関数の構成
     ソフトウェアの動作確認
    第五章 ハードウェア・プログラミング(組み込み編)
     SDSoCに適用
     関数のFPGA化
     SDSoCのpragmaで転送方式の指定
     FPGA化する階層を1つ上げる
     2つの関数をFPGA化
     上位関数CNNLayerを対象
    第六章 ハードウェア・プログラミング(チューニング編)
     アルゴリズムの把握
     FPGA化関数のトレース
     データアクセスの修正
     上位関数のトレース
     メモリアクセス
     ソースコードのリファクタリング
     メモリアクセスとリファクタリング例
     生成される回路規模
     HLSプラグマの適用
     エミュレータ
  • 社会イノベーションを興すデジタルテクノロジー×市民活動

    ICT(情報通信技術)やデータを駆使してコミュニティを作り、市民の目線で地域や社会の課題解決に取り組むシビックテック。ITスキルを持ち、オンラインコミュニティを使いこなすエンジニアを中心にした草の根的社会活動を、地方行政に携わる著者が取材し、全く新しいデジタル時代の「公民」像を解説します。地域活性化、社会イノベーションにIT人材の必要性をはじめとする新しい視点を提供する一冊です。
  • 事例で解説するセンシング×まちづくり

    スマホや車、家電、POSなど今や都市に暮らす市民はデジタルデータを発信するセンサーに囲まれて暮らしています。ポケモンGOに代表されるAR、シェアリングエコノミーなど都市の空間とサイバー空間上のデータが密接に結びついた新サービスもこうしたセンサーから発せられるデータに支えられて成立します。そして今や都市に住む人たちはデータをシェアし、それがまた新たな人や車の流れを生み出し、さらに市民自身が能動的にデータを活用するというデータの循環モデルも形成されようとしています。サイバー空間と都市空間のシームレスになり、新たな「共創」の世界を創るセンサーシティー。本書は位置情報を中心とするメディアサービスや都市の取り組み事例を通して、センサーシティーの一端を解説します。
    【目次】
    Chapter1 リアル&サイバー空間に広がるデータ循環社会とメディア
     1.1 データ循環モデル
     1.2 都市における変容するメディア
     1.3 シームレス化するメディア
     1.4 シームレスメディアを支えるセンシング&マッピング
    Chapter2 センシング&マッピングが街の魅力を創る
     2.1 2020年、IoTはどこまで東京に貢献できるか
     2.2 ライバル都市のチャレンジ
    Chapter3 都市のメディア化の主役は「市民」
     3.1 市民テクノロジーとそのパワー
     3.2 都市アーカイブ
     3.3 シェアリングエコノミーの台頭
     3.4 街歩きやショッピング、スポーツによるまちづくり
  • マストドン・インスタンスを自宅やノートパソコンで!

    【マストドン関連書籍第三弾!自宅のパソコンやノートPCでもインスタンスは建てられる!】

    Twitterのライバルとして話題の新しいSNS「マストドン」。クラウド上で運用されることが多いインスタンス(サーバー)を、自宅のパソコン上で運用し、ノートパソコンであれば外出先でもインスンタンスを安定して運用するためのノウハウを紹介しています。マストドン・インスタンスを持って街へ出よう!
    【目次】
    事前準備
     ノートPC
     ドメインの取得
     VPNサービスの申請
     DNSの設定
    インスタンスの構成
     ネットワーク
     ディレクトリツリー
     ソースコード管理
    環境の構築
     VisualStudio Code
     SSH
     VMware Workstation Player
     OpenVPN
    マストドンのセットアップ
     マストドンのフォーク
     ソースコードの取得
     プリプロセス
     リバースプロキシの設定
     systemdのユニットファイル作成
     管理者ユーザーの作成
     Let’s Encryptの自動更新
    データのバックアップ
     PostgreSQLのダンプ
     Redisのダンプ
     ファイルのコピー
    マストドンのアップデート
     リリースノートを確認する
     gitの操作
     Upgrade notes
     サービスの再起動
    付録1:ユーザを募る
     Eメールの概要
     メールサーバのセットアップ
     メールの送信確認
     お一人様設定の解除とメールの設定
     サービスの再起動
    付録2:開発に参加する
     不具合や改善点を見つけたら
     ライセンスを確認する
     ブランチの切り方
     ファイルの修正
     GitHubでPull Request
  • クラウド活用で仕事が変わる!Googleスプレッドシート仕事術!

    Googleが提供する全く新しい表計算Webアプリが「Googleスプレッドシート」です。本書は、クラウドの時代に最適なこのGoogleスプレッドシートを使って仕事を効率化しスピードアップするための情報をコンパクトにまとめた活用ガイドです。クラウドをもっと仕事に活用したい。Googleスプレッドシートでビジネス環境を加速したい。そんな方のために、クラウド環境での新しいビジネススタイルとは何か、本当のペーパーレス環境の実現方法、そしてそのための注意点やTipsなどを読みやすいテキストと豊富なスクリーンショットで紹介。巻末には実際のビジネスでどう活用されているかや担当者の声、仕事がどう変わったかの「ビフォー&アフター」も集めた事例集を掲載しています。Googleスプレッドシートをどう使いこなせば良いのかわからない時や、Excelからの移行に不安があるユーザーがGoogleスプレッドシートを仕事の現場で活用するためにまず手にして欲しい一冊です。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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