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『実用、ビジネス、経営、金融』の電子書籍一覧

1 ~36件目/全36件

  • シリーズ1350冊
    102549(税込)
    著者:
    山中美穂
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    本書をお手に取っていただき、ありがとうございます。

    「イタリア人」の陽気さは、どこから来ているのか。

    そして、彼らの会話の明るさや内容の豊かさもどこから来ているのか。

    不思議ですね。

    イタリア人の中にも、もちろん口下手な方がいますし、恥ずかしがり屋の方もいますが、今まで出会ってきた方々の中には、大変少なかったと思います。

    大半の方が、陽気な話し方をされます。

    特に外国人には陽気に接してくれることが多いと思いますが、イタリア人同士だと……ピリッと皮肉を効かせた会話や、よくよく考えてみるとこれって嫌味?と思えるような会話をサラッと行っていることが多いようです。

    ただし、このシビアな会話ができる基礎(信頼)が、すでにお互いにあった上でのことだと思います。

    今回は、このような陽気でシビアな会話術について、私の経験からお話していけたらと思います。


    【著者紹介】

    山中美穂(ヤマナカミホ)

    イタリア人に日本語を教えつつ、そこから見えてくる彼らの「自分の気持ちに正直になる」という人間らしさに感動し、大好きになったこの国に住み続けています。
  • シリーズ729冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • 1月22日、日本銀行が安倍政権の要求を丸呑みする形で、2%の“インフレ目標”を導入した。安倍首相の日銀に対する強い干渉は、足元のところ円安・株高を誘導したように見えるが、そもそも「インフレ率2%」とは実現可能な数値なのか。はたして日銀は政府の要求を何でも聞くようになったのか、そうした政府・日銀の関係は世界的に見て適切なのか――。「週刊ダイヤモンド」2013年2月2日号の特集『日銀陥落』では、日銀と政府の交渉の裏側で何がおこっているのか、今回の政策決定が何を意味しているのかをデータ満載で解説。この度、同特集を電子書籍化しました。新聞を読むだけではわかりにくい、日銀の動きをまとめています。雑誌の他のコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したためお求めやすい価格になっています。
  • シリーズ11冊
    1,9802,200(税込)
    著:
    松原望
    レーベル: ――
    出版社: 創元社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    18世紀に生まれたベイズ統計学は、あらゆるものを数値化できる実用性が見直され、近年注目を浴びている。統計学は数学が苦手では理解できないものとされ、実際に計算する際は確かにそうであるが、基本のしくみを知るだけでも有益で人を選ばない。本書では理論や計算を最大限イラスト化し、日常生活に即した親しみやすい実例を挙げ、やさしく解説する。話題の先端科学に触れたいという知的好奇心に応えるイラスト図解シリーズ第1弾。
  • シリーズ7冊
    1,5402,420(税込)
    著者:
    ロバート・キヨサキ
    著者:
    白根美保子
    レーベル: ――
    出版社: 筑摩書房

    この本は……金持ちになるためにはたくさん稼ぐ必要があるという「神話」をくつがえす。持ち家が資産だという「信仰」を揺るがす。資産と負債の違いをはっきりさせる。お金について教えるのに、学校教育があてにできないことを親にわからせる。そして、お金について子供たちに何を教えたらいいかを教えてくれる。
  • 急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。

    編集部から ~あとがき~
     ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。
  • シリーズ113冊
    109880(税込)
    著者:
    万里ちひろ
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    30分で読めるミニ書籍です(文章量32,000文字程度=紙の書籍の64ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    まえがき
    【雪女】
     近づいてはならぬとわかりながらも、惹かれてしまう……妖艶で危険な、美しき物の怪。
     そんな印象のある「彼女」にも、恋する気持ちはあるのだろうか?
     もしも恋をするのなら、いったいどんな恋の軌跡を紡ぐのだろうか?
     そして、また。「人ならぬモノ」からの想いを受け止める男には、いったいどんな覚悟が必要だったのか?
     この物語は、そんな疑問から始まったものでした。
     ──雪女の純愛を紡ぎたい。
     夜の闇を失いつつある現代に埋もれていく、小さな儚さをそっと掘り起こすように。少しだけ、語らせてください。

    著者紹介
    万里ちひろ(ばんりちひろ)
    1月5日生まれ、埼玉県在住x。
    小説を書くことを自己表現とし、恋愛ものからファンタジー、ヒーローものなど、興味を持ったジャンルには、とりあえず首を突っ込んでネタ出しを試みる体質。
    執筆において「ヒロインは可愛くあらねばならぬ」が理想と信じて疑わない。
    著作…「年下カレシと記念日カノジョ。10分で読める恋人をもっと好きになる物語。彼女の秘密と彼氏の秘密」(まんがびと刊)
    その他、コミケなどオタクイベントで細々と活動中… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ12冊
    1,1002,970(税込)
    著:
    岩本俊幸
    レーベル: ――

    モノやサービスが売れない時代になり、店舗ビジネスや通販ビジネスにとって、商品力やサービス力の向上は当然のことながら、売るためのしかけ(戦略・戦術)として、ポイントカードやクーポン、懸賞、おまけ、増量など、「販売促進」が必要不可欠になってきています。また近年は、インターネットや携帯電話を活用したインターネット・プロモーションが効果を上げています。
    本書は、販売手法のすべてを網羅し、小売業、飲食業、理・美容サロン業界、介護・福祉・医療業界、住宅業界、教育・スクール業界、レジャー産業、冠婚葬祭業界など、幅広い業界で適用できる一冊です。
  • 935(税込)
    著者:
    岩井克人
    レーベル: ちくま学芸文庫
    出版社: 筑摩書房

    資本主義の逆説とは貨幣のなかにある!『資本論』を丹念に読み解き、その価値形態論を徹底化することによって貨幣の本質を抉り出して、「貨幣とは何か」という命題に最終解答を与えようとする。貨幣商品説と貨幣法制説の対立を止揚し、貨幣の謎をめぐってたたかわされてきた悠久千年の争いに明快な決着をつける。
  • ★AppStore総合1位獲得実績&累計10万ダウンロード突破の人気シリーズ★
    最新情報 必須経済知識をQ&Aのドリル形式でマスターしよう!
    著者は年間講演回数約200回を誇り、小学3年生から90代まで、参加者数約2万人の人気セミナー講師でベストセラー作家の洞口勝人氏。

    30代前半までには“最低”知っておきたい 、かつ、知って得する経済のポイントを、Q&A形式でまとめました!

    ポイントは、次の8つ。いずれもビジネス・投資・資産運用に関する必須の知識ばかり!

    【日本と世界の現状】
    【団塊の世代】
    【インフレ】
    【普及率】
    【マネー&為替】
    【ポートフォリオ】
    【株式】
    【不動産】


    ●目次(全66項目)より抜粋

    ★第1章 知っておきたい日本と世界の現状
    経済を占う日本の人口推移の行方
    下がり続ける日本の格付け!?
    日本の債務残高はいかほど?
    日本人の隠れた借金とは?
    日本国債の海外投資家保有割合から分かることとは?
    少数のお金持ちが……偏在する金融資産
    外貨建て資産で円安とインフレに備える

    ★第2章 経済を知る上で見逃せない“団塊の世代”
    消費リーダーとしての“団塊”&“ポスト団塊世代”
    ネットを駆使する団塊世代
    60代以降の就業はどうなっている?
    団塊マネーを抑えろ!
    45年でいかに高学歴化が進んだか
    本当に日本は晩婚化した?

    ★第3章 インフレで日本人の生活が激変する?
    ビートルズのチケット VS 昭和40年の初任給
    日本の物価が上がる? 上昇する中国の人件費
    バングラデシュの驚くべき人件費
    来たるアジア総中流時代
    日本の工場はなぜ海外に移る?
    原発停止で加速する産業空洞化
    電子マネーと銅で知る世界の経済

    ★第4章 普及率から知るアジアの今
    下水道普及率に見る中国のインフラ格差
    インフラ整備で為替が強くなる?
    ゴルフでわかる国の成熟度
    中国ゴルフ事情
    ゴルフ会員権の大暴落
    拡大する中国のゴルフマーケット

    ★第5章 知っておくべきマネーと為替の話
    マネーで世界は廻ってる
    急増するアジアのミリオネア
    世界が狙う中国の個人金融資産
    ニューマネーを狙え!
    為替市場を駆け巡るマネー
    FXで円安に備えよ!

    ★第6章 今なら間に合う! ポートフォリオの見直し
    PIIGSが招く次の危機
    日本経済崩壊の日
    オーストラリア集中の危険
    資産運用はティファニーに学べ!

    ★第7章 株式から読む、経済のこれまでとこれから
    実は知らない日経平均株価の仕組み
    日経平均は上位10銘柄が左右する?
    変化する日経平均採用銘柄
    昭和の大暴騰を振り返る
    ジョブズは世界一の経営者?

    ★第8章 未だ根強い日本の土地神話
    経済の流れは不動産で読め!
    失われた不動産の価値
    サブプライム・ショックが与えた影響
    なぜ商業地は下がり続けた?
    住宅価格の暴騰と急落
    超一等地は下がらない?
    J-REITに注目せよ!
    世界と日本のREITを狙え!
    不動産価格の上昇は諦めよ

    ■著者プロフィール
    洞口 勝人(ほらぐち・かつひと)
    1963年岐阜県生まれ。1986年早稲田大学教育学部卒業後、日興證券(現:SMBC日興証券)入社。
    2002年に同社を退職し、ファイナンシャルプランナーとして独立。
    「数字による見える化」「数字をカミクダク」手法で、資産運用に関するセミナー、講習、研修を年間約150回行い、参加者は2万人にのぼっている。
    kindleで配信中の著書
    『35歳までには“最低”知っておきたい「超」経済学ドリル』
    『35歳までには“最低”知っておきたい「裏」経済学ドリル』
    『35歳までには“最低”知っておきたい 「得」経済学ドリル』
  • 業界内外から高評価を受けベストセラーとなった、コーチングの実践的入門書の改訂新版!

    近年のビジネス環境の変化により、コーチングの領域にも、以下のような変化の波が押し寄せています。
    (1)エグゼクティブコーチをつける経営者の増加
    (2)「組織開発の手段」としてコーチングを全社導入する組織の増加
    (3)エビデンスに基づいたコーチングへのシフト
    (4)マネジメントの基本が「1対1の面談」にシフト
    (5)ビジネスからスポーツ、医療、行政、教育への広がり

    こうした流れを受け、「効果的なコーチング」を学ぶ入門書としての位置づけを維持しつつ、コーチング事例を取り上げた章を刷新し、「組織開発の手段」としてコーチングを多層的に導入する企業の事例を紹介。
    プロのコーチがどのような意図で対話を進め、コミュニケーションのテクニックを用いているのか、実際の対話例をもとに知ることができます。

    コーチングの本は多数ありますが、ここまで網羅性と実用性を両立させたものは多くはありません。初めて学ぶ人のための入門書として、プロコーチにも役立つ実用書として、幅広くお薦めできる1冊です。
  • 現金の増やし方をプロが伝授!
    ・数字より熱意が大事?
    ・自己資金ゼロは打つ手なし?
    ・クラウドファンディングは難しい?

    9割の社長が勘違いしている資金調達の話
    だからお金に困る!

    ●誰にでも「勘違い」はあるものです

    インターネットで検索すれば、どれだけでも情報が出てくるのですから、
    根拠のない情報をそのまま信じ込んでしまい、誰からも誤りを指摘されず、
    現在に至るなんてこと、けっしてめずらしくありません。

    ですが、その道のプロからすれば、
    いち早く真実に気づいてほしいときがあります。
    なぜなら、その勘違いがときにハンドル操作を誤らせ、
    その人の未来を台無しにしてしまこともあるからです。

    その勘違いしてほしくないテーマというのが、
    本書の『資金調達』です。

    実際、この本を手にされている方の中で、
    資金調達をするためにあたって次のように考えたことはありませんか?

    ・銀行の融資してもらうなら数字以上に、経営者の熱意がなきゃダメだ

    ・自己資金ゼロの状態で資金調達なんて成功するわけがない

    ・クラウドファンディングは知名度がないとできないし、うちの規模じゃ無理だ

    いかがでしょう?
    経営者仲間から話を聞いたり、インターネットで情報収集していくうちに、
    おのずとこのような考えになっていませんか?
    忙しく仕事をしながら、その合間を縫って集めた情報です。
    ご自身の人脈や経験を踏まえてたどりついた「事実」なのですから、
    誰だってこれが疑いようのないものだと思うでしょう。

    ●ですが、そうした『事実』には、多分に誤解が含まれている可能性が高いです。

    本書では、創業したばかりの方から、
    経営者としてベテランの方まで幅広い方々に活用してもらえるよう、
    次のような構成になっています。

    第1章では「お金に困ってしまう経営者の共通点」「資金調達の選択肢」といった基本を解説。
    第2章では「資金調達を成功させるうえで経営者が考える4つのステージ」について、
    第3章では「借入時に注意すべきポイント」、
    第4章では「返済義務のない『補助金』『助成金』の仕組み」を解説。
    第5章では「実例から学べる資金調達の方法」を、
    そして第6章では「税理士や社労士などのプロに頼ったときのメリット」を紹介。

    本書によって、
    会社のキャッシュフローが安定し、継続的に成長していくきっかけになれば、とてもうれしく思います。
    自社の経営に必要な資金を調達し、よりよい経営を実践されることを心よりお祈り申し上げます。
  • 3,850(税込)
    著:
    京極孝
    レーベル: ――
    出版社: 晃洋書房

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    長引く日本経済の低迷やコロナ危機対応の迷走など、閉塞感が続く根本的原因は、お金(貨幣)と金融に関する基本的認識の誤りにある。では、企業金融において、資金の貸し手は何にこだわるのか? 中小・ベンチャー企業のファイナンスと経営の実務に関わってきた筆者が、現実の金融・経済・財政を理解するための要点を解説する。
  • シリーズ2冊
    1,3201,760(税込)
    著者:
    二階堂重人
    レーベル: ――
    出版社: あさ出版

    FXで勝率(利益を得られる確率)を上げるコツはいくつかありますが、
    最も有効なのは「トレンドを見極め、そのトレンドに沿ったトレードをする」です。
    本書で紹介するのはトレンドラインを使ったトレード手法です。

    ロスカットのタイミング、利食いの目安を解説しています。
    また、演習問題を50問出題しています。

    解説を読み、演習問題を解けば、トレンドライン・トレードができるようになることでしょう。

    トレンドラインを使ったトレード手法をマスターし、有利な状況でトレードができるようになってください。

    ■目次
    Chapter1 トレンドライン・トレードを始めよう
    Chapter2 トレンドラインの引き方をマスターしよう
    Chapter3 チャートを使い分けよう
    Chapter4 トレンドラインでトレードタイミングの見極める
    Chapter5 トレンドライン・トレードの基礎力をつける20問
    Chapter6 トレンドライン・トレードの勝率を上げる20問
    Chapter7 トレンドラインでリスクを見極める10問

    ■著者 二階堂重人(にかいどう・しげと)
  • 学校法人におけるリスク管理から、内部監査、そして不正対策までを各業務毎にQ&A形式で解説。購読対象は、学校法人の経営部門や、資金運用のリスク管理を行う経理部門だが、学校関係の案件を担当している弁護士や、公認会計士、税理士が、学校法人を知る上でも利用しやすい書籍。
  • 貸借対照表(バランスシート)は、
    6つの「箱」
    ・現金預金
    ・その他の流動資産
    ・固定資産
    ・流動負債
    ・固定負債
    ・純資産
    に数字を当てはめ、各期で比較すれば、
    細かい数字が読めなくても会社の現状・課題・将来性を瞬時に理解できる。
    公認会計士が箱型バランスシートの読み方を紹介。

    決算書は大きく「損益計算書」と「賃借対照表」の2種類に分けられます。
    損益計算書は、売上高から費用を差し引いて、
    会社が1年間に稼いだ利益を計算するのもです。
    一方、賃借対照表は、会社の抱える資産や負債を一覧表にしたものです。

    損益計算書は、とくに知識のない人でも読むことができるでしょう。
    しかし、賃借対照表となると、読める人の方が少なくなってしまいます。
    驚くことに、事業を行っている経営者でも損益計算書は読めるけれど、
    賃借対照表は読めないという人が多いのです。

    なぜでしょうか?

    それは賃借対照表が非常にわかりにくいからです。
    賃借対照表こそが会社にとって最も大事な『お金』に関する情報を示しており、
    その会社が本当に儲かっている会社なのか、
    成長している優良企業なのか明確に示す決算書であるからです。

    本書で紹介する『箱型バランスシート』を使えば、
    あらゆる賃借対照表は6つのパターンに集約されていることがわかります。
    6つのパターンを理解すれば、
    3秒でその会社がどんな会社なのかが分かるようになります。

    本書では、6つのパターンにあてはまる会社がどのような会社であるかを解説したうえで、
    箱形バランスシートによる実際の企業の分析例を紹介していきます。

    株式投資や経営改善等に最適!
    データを入力するだけで、箱型バランスシートが完成するEXCELテンプレート付
    (要ダウンロード)。


    ■目次

    第1章 会社はお金がすべて

    第2章 貸借対照表とは何か

    第3章 箱型バランスシート6つのタイプ

    第4章 経営分析指標によるバランスシートの分類

    第5章 実際の企業を箱型バランスシートで見てみよう

    ※本書は2016年に刊行された『3秒でバランスシートが読める本』の新装版です。

    ■著者 中村儀一(なかむら・ぎいち)
    公認会計士・税理士。 企業管理会計・組織開発コンサルタント。
    大手監査法人、外資系アカウンティングファーム、国内監査法人系・外資系コンサルティングファームにて
    30余年に渡って監査及びコンサルティング業務を行い、売上高1兆円を超える上場大企業から数億~数千万円の
    中小・零細企業まで様々な業種・業態・規模の企業の経営と管理の実情に触れる経験を積む。
    その中で、今後の日本企業は損益計算書中心の経営管理から、
    バランスシートとキャッシュフロー重視の経営管理に変えていく必要性を痛感。
    その妨げとなっている、複雑になり過ぎた会計を、誰もが分かりやすく使いやすいものにするべく、
    「箱型バランスシート解読法」を考案し、講演・セミナーを行っている。
  • 公認会計士、米系投資銀行ゴールドマン・サックスのバンカー、東証一部上場ベンチャー企業のCFOを歴任した財務のプロフェッショナル・森暁彦氏が「実務家のための企業財務」を伝授する。

    すでに財務に関する基礎的な知識を体得しているものの、経済ニュースの深層までは理解できないという「中級者」向けに、財務の仕組みや財務的な物の見方を解説。章立ては次の通り。

    第一章 ROEって何だっけ? 基礎編part.1
    第二章「財務レバレッジ」を学ぶ 基礎編part.2
    第三章 会社の値段はいくら?「企業価値」の測り方 基礎編part.3
    第四章 財務指標を学ぶ[8つの質問] 応用編part.1
    第五章 バランスシートの「本当の読み方」 応用編part.2

    財務に関する知識は経営者や専門家だけが持てば良いものではなく、全てのビジネスパーソンの意思決定の一助となる。個々人が自らの利益を守り、リスク対比でより良いリターンを獲得するために、財務に関する知識を身に付け、金融リテラシーを高めることの重要性を綴る。

    教科書的な会計・財務本には書かれていない、財務指標に関する「理論」と「実務」の行間を埋める手引書。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    コーポレート・ファイナンスの理論を基礎としたアントレプレナーや外部投資家のための入門書。ベンチャー企業のバリュエーションやディール・ストラクチャー等が理解できる。
  • 2012年12月からスタートした第2次安倍内閣では、デフレを克服するために金融緩和措置を講ずるという金融政策が実施される。その政策を牽引するために、リフレ派の論客と知られる岩田規久男が日銀副総裁として向かいいれられた。最初に注目を集めたのが、岩田氏が衆議院の所信聴取での「2年で2%インフレに達しなかった時の最高の責任の取り方は辞任だ」という発言である。国会やマスコミでも何度も取り上げられ、岩田氏の意思は別のところで一人歩きし、2年後に2%には達しなかったのに、なぜ辞めないのだという批判が殺到することになる。しかし、2014年の消費税増税、2015年の石油価格の暴落がマイナスに働いたため、この2年では2%達成することができなかったのであり、それがなければ2%に達する流れだったと岩田氏は振り返る。本書は、2013年から2018年から岩田氏が日銀副総裁として過ごした日々をつづったものであり、それは日本経済の転換点を克明に記したものともいえる。リフレの敵とはなんだったのか? 国会ではどうしてかみ合わない議論になってしまうのか? なぜ、マスコミは数字を誤解したままなのか? 元日銀副総裁が語る本音がここにはつまっている。
  • 朝鮮半島の問題、中東の状況などの地政学リスクが変化し、日本の株式市場のみならず、世界の株式市場が「乱高下」する日々である。果たしてこの先、日本経済はどうなるのであろうか? マスコミや個人投資家は昨今の日米の株価を見て、バブルでは? 近年中に崩壊するのでは? と懸念し、2020年の東京オリンピック後は、経済不況に陥るとする人も多い。しかし、アメリカ経済、日本の政策と経済の関係、機関投資家の動きなどを熟知した著者の意見は異なる。日本の20年以上続いたデフレの流れは終わったが、今はまだバブルとは言えず、せいぜい五合目だという。これから2018年から2020年の間は「乱高下」が続くが、それ以降2026年までは、日本経済のみならず世界的に「バブルが拡大する」というのだ。そしてその後の2026年頃に、リーマン・ショック級の経済崩壊が起こりうるというのだ。また庶民にとっての2018年は、長期的なインフレの始まりと認識される年だという。一部上場企業20社以上のアドバイザーをつとめ、上場企業3社の社外取締役・監査役を兼任する著者が、オリンピック後も見据えた独自の経済予測を展開する。世界の投資の大部分を占める機関投資家がどのような経済的なふるまいをするのか? それによって経済はどのように動くのか? その大きな流れを頭において個人も資産形成を考えないと、長期的に企業も日本人も貧しくなると説く。経済の未来を予測し、それに即して、企業や個人の経済状況の改善を指南する一冊! 【目次】はじめに/序章 ニューヨークで見た株価急落/第1章 2020年東京オリンピックまでの日本経済はどうなるのか?/第2章 激動の世界情勢と地政学リスクの行方は?/第3章 バブルはなぜ生まれ崩壊するのか?/第4章 2020年東京オリンピックの後、バブルが本格化する/第5章 政策は景気をどのように動かすのだろうか?/第6章 企業価値向上につながるコーポレートガバナンスとIRとは?/第7章 未来予測を資産形成にどう活かすか?/おわりに/主な参考文献
  • ●本当のところ、どっちがトクなの?
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    税制など最新制度に完全対応!

    『<新版>らくらく個人事業開業のすべてがわかる本』
    『<新版>らくらく株式会社設立&経営のすべてがわかる本』
    が、ロングセラーとなっている著者が、個人事業と株式会社を徹底比較!


    それぞれのメリット・デメリットを、さまざまな観点から正確に、わかりやすく解説しています。
    検討後の、個人事業開業、株式会社設立、
    そして個人事業の法人成りの手続きについても詳しく説明!

    これから事業を始めようと考えている方、個人事業主やフリーランスの方におすすめの!冊です!


    ■目次

    ●第1章 個人事業、これが選択のポイント
     1.いわゆる「自営業者」になれます
       すべて自分でコントロールできる

     2.誰でも、いつでも自由に事業を始められます
       出資金の制度もなく、設立登記もいらない

     3.事業年度は1月1日から12月31日の暦年です
       翌年2月16日から3月15日の間に確定申告を行う

     4.経費と家事費の区分が求められます
       事業に関連しなければ経費にならない
       妥当でなければ経費にならない

     5.利益を他の所得と合算して計算します
       合算した所得に一括して税率をかける

     6.家族にも給与を支払えます
       事業専従者であれば給与は経費になる

     7.債務等に対して「無限責任」を負います
     8.帳簿への簡易的な記載が認められています
     9.事業承継が困難です

    ●第2章 株式会社、これが選択のポイント

    ●第3章 個人事業と会社どっちがトクか比較しよう ~経営編~

    ●第4章 個人事業と会社どっちがトクか比較しよう ~税金編~

    ●第5章 個人事業と会社どっちがトクか比較しよう ~シミュレーション編~

    ●第6章 これが個人事業開業のポイント

    ●第7章 これが株式会社設立のポイント

    ●第8章 これが法人化手続きのポイント

    ●資料 定款モデル

    ■著者 東京シティ税理士事務所
    ■編集 山端康幸
  • 膨大な資料を読み込み、流暢な英語で論理鋭く相手に迫る。ビジネス・ローヤー(企業弁護士)というと、そんな華麗なイメージが浮かぶ。しかし、彼らの仕事の本当の姿はなかなか見えにくい。本書は日本最大のローファーム、西村あさひ法律事務所の実力弁護士11人をインタビュー。そこで明かされる驚異の論理思考、タフな交渉術――。それは法曹をめざす学生はもちろん、国際社会で戦うビジネスマンにとっても役立つ、「勝利の方程式」だ!
  • 景気が回復基調にあるとはいえ、中小・零細企業は業況回復のきっかけがなかなか掴めず、厳しい経営を強いられており、予断を許さない状況が続いています。このような経営環境においては、従来と同様の経営を行っているだけでは、売上の大幅な回復・利益の確保は見込めません。そこで重要となるのは、商品・技術の優位性の確保、市場・顧客への適格なアプローチによる売上の確保、一方で徹底的なコスト削減、適切な社内体制の整備により利益を生み出すことのできる企業体質の強化であり、金融機関には取引先企業の経営への積極的関与が求められます。本書は中小・零細企業にとって非常に厳しい環境の中で、企業自ら実践した、あるいは金融機関等の支援を受けて業績を維持・向上させてきた具体的事例を多数収載した、取引先への経営支援のヒントが満載の、金融機関法人担当者必読の書です。
  • 金融円滑化法により一時的な資金繰り難を逃れた中小企業は多数ありますが、抜本的な再建には至らず倒産する企業も散見され、「隠れ不良債権」の存在はもはや無視することはできない局面を迎えています。条件変更を申し出た企業1,653千社のうち83.9%が金融円滑化の恩恵を受けましたが、その半数以上は再建計画に難がある先・計画未策定先といわれ、12月、3月危機が囁かれています。そのため営業店では融資先の変化を早期に発見し、直ちに継続支援あるいは保全強化を図り、新たな不良債権発生を防ぐ態勢を築くことが喫緊の課題となっています。本書は貸出業務の中でも取扱いが難しい債権管理・回収業務について、想定ケースをふんだんに用い平易に解説した、営業店の初動対応に資する最適の実務書です。
  • 今般の世界的金融危機は、我が国の実体経済に大きな悪影響を及ぼし、特に中小企業においては依然として出口の見えない深刻な不況に陥っています。結果として金融機関の不良債権は増加に転じ、さらに企業倒産は増加するとの観測が大勢を占めています。このような先行き不透明な状況下での金融機関の融資姿勢は、再度基本に立ち返り、ヒト・モノ・カネの経営資源3要素に情報(定量・定性)をプラスして、早期に融資先の倒産兆候を発見し、直ちに適切な保全強化を図り、新たな不良債権の発生を防ぐべく態勢整備を進めなければなりません。そして融資先の倒産に当たっては、営業店担当者が先頭に立ち、融資先と迅速かつ具体的交渉を進めることが、最終的に金融機関に実損を与えるか否かの分岐点となります。そこで本書は、一面難解な法律知識や手続が必要とされる債権回収実務について、できる限り平易にQ&A形式にてそのノウハウを解説した、融資担当者必携の書です。
  • シリーズ8冊
    2,7723,465(税込)
    著:
    水島温夫
    レーベル: ――
    出版社: すばる舎

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「50時間で会社を変える!」をスローガンに、数多くの企業の変革を推進してきた凄腕コンサルタントが、不況の時代を乗り切る「中期経営計画」策定の手法を大公開! 経営環境の変化が激しい時代、これまでと同じような「中期経営計画」では生き残ることができません。
    本書では、小さな会社の強みが生かせる戦略的な「中期経営計画」の作り方を教えます! 特別付録に、「中期経営計画作成シート」もあるので、初めての方でも大丈夫!

    ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
  • 「利息も発生するから、借入はできるだけしない。
    借入しても最低限にして、できるだけ早く返す」そんな考えは、大きな間違い!

    「借りなくていい資金繰り」の人件費より、
    1000万円借りても月々2万5000円の利息のほうが、はるかに安上がりです。

    この本の手順通りに手をうっていけば、誰でも、頭を下げなくても、
    銀行から多くの融資を引き出し「借りてもらえませんか」と言ってくる状態を作ることができます。

    今まで銀行が冷たかった、
    満足に貸してもらえなかったのは、
    手順を知らなかっただけなのです。

    ■著者のコメント
    多くの経営者は、会社の数字についてあまりよくわかっていません。
    しかし、借入には数字も小難しい会計の知識もほとんど必要ありません。
    「数字は苦手だし、決算書は難しくてよくわからないんだよねぇ……」
    本書はそんな経営者のための銀行対策本です。
    誰にでもできる、「簡単」で「単純」で「現実的」な銀行対策のテクニックだけを書かせていただきました。
    銀行には3つの行動原理があります。
    1 お金がないところには貸さず、お金があるところに貸したがる
    2 借りたいといってくる企業を疑い、もうよいと言っている企業に貸したがる
    3 「右にならえ」が大好きで、「他行が貸すならうちも貸す、他行が引くならうちも引く」
    この3つを押さえておきましょう。
    そして、そのうえで手を打っていきます。


    ■目次

    ●第1章 間違いだらけの「お金」の考え
    ・1 銀行は「お金があるから貸してくれる」
    ・2 無借金経営ほど危険なものはない
    ・3 交渉の主導権を握れる企業、握れない企業の違いは?
    ・4 銀行との交渉力を高める準備、心構えと簡単なコツ

    ●第2章 銀行交渉その前に

    ●第3章 まずはとにかく手持ち資金を増やそう

    ●第4章 銀行を理解して賢く交渉しよう

    ●第5章 財務体質改善策で評価アップを狙おう

    ■著者 松波竜太
    税理士・松波会計事務所所長
    神奈川大学経済学部卒。大手OA機器商社・会計事務所勤務を経て、
    平成15年に松波会計事務所を開業(埼玉県さいたま市、関東信越税理士会所属)。
    「中小企業経営に科学を」をスローガンに掲げ、
    年間50社を超える中小企業に対して、
    財務体質の改善や銀行交渉などのコンサルティングを中心に、
    経済学・数学を取り入れた会計・税務サービスを行っている。
    銀行借入支援サイト「銀行借入ドットコム」を運営。
  • 【日本初! 融資型クラウドファンディング投資の解説書】 銀行定期預金の250倍の「金利」で資産を殖やす! 超低金利時代の新しいお金の働かせ方。 ネットでみんなからお金を集めて束ねて、分散投資で高配当。最近話題になっているクラウドファンディングの中で最も勢いがあり、最も出資者に利益をもたらしているのが本書で解説されている投資型クラウドファンディングです。本書ではクラウドファンディングとは何? という基本的な説明から、実際に投資して配当をゲットするまでの流れを具体的に解説します。運営企業のビジョン、投資スキーム、業界の裏側まで迫る内容で既に投資を始めている方にも必読の一書です。
  • 【勝ち続ける! エントリー&エグジットの見極め方】 上昇し続けることはあり得ない。上昇すれば、下落するのが相場の常。株式投資で勝ち続けるには、「安く買って高く売る」「高く売って安く買い戻す」の2つが鉄則。98%の負け組が後になって気づく「買いサイン」「売りサイン」のタイミングを常勝トレーダーが伝授する。 発想の転換が結果を変える! ◎エントリーは「くいっとチャート」&「がっくりチャート」を狙い撃ち ◎たった1本のトレンドラインが大きな利益をもたらす ◎エントリーのタイミングはグランビルの法則と三種の神器を融合させる ◎ひとつの銘柄をトコトン追いかけることが重要 ◎下落で損する売買は今日でおしまい。一撃必殺のトレード!
  • 常に白か黒かの回答を求める「二元論」、結果でしか判断しない「結果論」、失敗を常に個人の努力不足に求める「努力万能論」―これら危険性・デメリットの多い「非」確率論的思考とは対極に位置するのが「確率論的思考」。世界は不確実であるという前提に立ち、物事を確率論的に捉える考え方である。本書では金融市場の例のみならず、歴史、科学、進化論、社会心理学、著名企業の実例など、様々なエピソードをもとに「物事の本質は確率であり、世界は不確実性に支配されている」ことを示し、そうした世界ではどのように考え、生きるべきかを説く。知的な読み物としても楽しめ、ビジネスの世界で生きるすべての人に有用な1冊。
  • 2015年は経済変動の年、世界は同時デフレに突入し、日本だけが回復する! 為替ディーラー歴40年以上の経験と、独自の黄金分割理論を武器に、多くの予測を的中させたカリスマが語る最新世界経済事情。●2015年は世界経済変換の年●米国株価は下落、デフレが始まる●ヨーロッパも長期停滞へ●2016年、日本はリフレ、株価上昇!●日本の金利も上昇が始まる…ドクター・ペンタゴンの最新経済予測!
  • 「ネットの神」と「勝間和代の最強ブレーン」がタッグを組んで、メディアに蔓延(はびこ)るウソを完全論破!
    ●震災復興には増税が必要
    ●「国の借金」は返さなければならない
    ●円高が続くのはいいことだ
    ●日銀の独立性を侵してはならない
    ●中国がなければ日本経済はもたない
    ●このままでは日本はギリシャになる
    ●税金泥棒の公務員は減らすべき
    ●公共事業は「悪」である
    →全部ウソ!
    ■三橋貴明(みつはし・たかあき)
    1994年、東京都立大学(現首都大学東京)経済学部を卒業。
    外資系IT企業ノーテルをはじめ、NEC、日本IBMなどを経て、2008年に中小企業診断士として独立し、三橋貴明事務所を設立。
    現在は、経済評論家、作家としても活躍中。
    2007年、インターネット上の公開データの詳細な分析によって韓国経済の脆弱な実態を暴いたのが反響を呼び、それを書籍化した『本当はヤバイ!韓国経済』(彩図社)がベストセラーとなった。
    2010年、第22回参議院議員通常選挙比例代表に自由民主党から立候補するも落選。
    著書多数。
    ■上念 司(じょうねん・つかさ)
    1969年、東京都生まれ。
    中央大学法学部法律学科卒業。
    在学中は1901年創立の弁論部・辞達学会に所属。
    日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。
    2007年、経済評論家・勝間和代と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)。
    2010年、米国イェール大学経済学部の浜田宏一教授に師事し、薫陶を受ける。
    現在、勝間和代のブレーンの一人として、主に金融政策、財政政策、外交防衛政策等のリサーチを行っている。
  • シリーズ6冊
    2,4752,772(税込)
    著:
    斎藤之幸
    レーベル: ――
    出版社: すばる舎

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。企業にとって最も重要なのが人材。本書は、中小企業の視点に特化した採用面接マニュアルです。第1部では、会社を伸ばす人材の見極め方や採用担当者の心構えなどを確認。第2部では、面接時の評価ポイントと具体的な質問例を、正社員編とパート・アルバイト編に分けて解説しています。そして第3部では、実施直前15分前に読み返せる採用面接のポイントをまとめています。※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
  • 上場企業の現役経営者であり、京都大学・学習院大学の教壇にも立つ著者が、会社設立から出口戦略まで、起業家に欠かせない実践知識を総合的に解説。前作『入門 ベンチャーファイナンス』の重要知識はそのままに、過去、起業に失敗した経験から学んだ教訓など、未来の起業家が本当に知っておくべき内容が大幅に追加された。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。日本経済における中小企業の果たす役割は大きいが、その平均的な姿や経営・財務の実態については、驚くほどわかっていない。各種の統計数字は出ているものの、これは一定規模以上の中小企業から集計した平均値をベースにしており、個々の中小企業の姿が見えてこないという難点があった。そうしたなか、本書では、中小企業信用リスク情報データベース(CRD)という新しいデータをもとに中小企業の実態を明らかにする。CRDは1997年に始まり、全国250の信用保証協会・金融機関がデータを提供し、全国の中小企業200万社以上の経営財務データが蓄積された、高精度かつ広範なデータベースである。本書では、このCRDを利用することで、日本の中小企業の経営と財務の実態をマクロ的に分析する。本書では、今まで見えてこなかった実態を初めて数量化・透明化している。その他、グローバル化、IT化のなかでのあるべき姿、中小企業金融、米国・EUとの比較、および政策的な見直しまでを提言する。【主な内容】序 章 問題意識と本書の構成第1章 CRDからみた中小企業の姿第2章 CRDからみた中小企業の収益状況第3章 CRDからみた中小企業の財務状況第4章 CRDからみた中小企業の経営財務動向第5章 中小企業金融のあり方をめぐって第6章 欧米主要国の中小企業政策第7章 ベンチャーファイナンスをめぐって第8章 中小企業活性化のための政策提案
  • “再建屋支店長”の異名をとり「ヤマザキ・マジック」とよばれた支店経営の実態をいまはじめて公開する。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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