鮎美は名峰・甲武信ヶ岳で「待ち伏せ登山」。山ごはんはワインしゃぶしゃぶ!? 鷹桑は広島漫遊ひとり旅♪ 宮島・弥山へGo Ahead!
517円〜726円(税込)
27歳、会社員の日々野鮎美は、「山ガール」と呼ばれたくない自称単独登山女子。美味しい食材をリュックにつめて今日も一人山を登るのでした。欲張りウィンナー麺、雲上の楽園コーヒー、魅惑のブルスケッタ、炊きたてご飯のオイルサーディン丼等々。読むとお腹がすく&山に登りたくなる! WEBマンガサイト「くらげバンチ」で最速で100万アクセスを突破したアウトドア漫画の決定版誕生!
27歳、会社員の日々野鮎美は、「山ガール」と呼ばれたくない自称単独登山女子。知らないおじいさんと山で迷子になったり、会社の先輩と鎌倉ハイキングをすることになったり、八ケ岳を縦走したりと山ライフを満喫? そこには必ず、美味しいご飯の存在があって――。人気のアウトドア×食漫画待望の第2巻!
第3巻の日々野鮎美は、山岳小説の影響で自分だけの行動食作りに励んだり、酷暑の低山で「焼きおにぎり」に挑戦したり、会社のレクで高尾山に登ったり、山村でのレストラン開業を夢見る親の元を訪ねたり、3泊4日で上高地からの奥穂高岳を目指したりと、ますます山と食欲まみれ。
足を痛めた日々野鮎美が次にとった行動は? そしてカモンジとは? 涸沢カール編は完結へ! ほか、下山翌日オフィスで「山ロス飯」を作ったり、車泊で日本中を旅する「変態アウトドア女子」と秘湯に行ったり、山頂でチーズフォンデュをキメるイケメンに釘付け(?)になったり、話題の「山コン」にも参加して…? ますますアウトドアどっぷりの第4巻!
晩秋の谷川岳、凍ってツルツルの登山道を鮎美が大事に運んだ「殿さま」とは? 富山名物「ぶり大根」から着想を得たとっておきの山ごはんレシピとは? 交際期間1ヵ月、スピード婚の瀧さんの夫が背負ってきた巨大ザックの中身は一体? 丹沢台地を北から南へ山小屋縦走。霧の中から妙に気になる視線が…? 週末を全て海外ドラマ観賞に費やし、ぽっちゃりさんになった鮎美。箱根のトレッキングで、失われた体力を取り戻そうとするが…? 山に関するエピソード満載の第5巻!
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すっかり馴染みとなった「山ガール」という言葉だけれど、本作主人公・日々野鮎美はそんな流行言葉で呼ばれるは大嫌いな自称、単独登山女子。
彼女にとって山はブームに乗って行くところではなくてライフワークであり、楽しみにしているのは山頂でのご飯!とはいっても豪華なものではなく。
アレンジしたインスタントラーメンや冷凍うどんだったり、缶詰を温めてご飯の上にかけるだけだったりもする。ゆでただけのソーセージをこんなにも幸せそうに食べるヒロインはまずいない。
都会のオフィスでパソコンに向かう日常から打って変わって山という非日常へ、という切り替え具合が清々しくて、空腹な胃袋にしみわたる山ご飯が最高に美味しそう。
山というのはこんな風に楽しむものなのか、と納得。
山頂で絶景を眺めながら自分で淹れて飲むコーヒーは絶対に美味しい!
それを確かめるためだけにでも自分も山へ行ってみよう、と思わせるような不思議な引力のある作品なのです。
2017/02/07