犬を愛し、実際に犬を飼育した体験を元に描いたラブドッグ漫画第二弾、開幕！　※2巻分が一挙に読めるお得なDX版

横浜の新居で暮らすことになった花山奈々子は、息子・キヨシと二人暮らし。夫・英介は広島に単身赴任をしていた。そして、半年後やっと帰ってきた英介は様子がおかしかった。なんと、広島で知り合った女性・由貴子と大人の関係になっていて、さらには妊娠までさせていたのだ。英介は「別れてくれ」と告げ、家を出てしまう。動転した奈々子は近所の原っぱで自分と同じ「捨てられた」迷い犬を見て、飼うことを決意する。その犬はバセット・ハウンドという耳垂れ胴長短足の大型犬だった。「ぼたん」と名付けたそのメス犬とのハートフルな同居生活がいま、始まる。

＜目次＞第1巻
・Part.1「神様からの贈り物」
・Part.2「家族だから…」
・Part.3「誕生日も知らない」
・Part.4「友達できた？」
・Part.5「稼がなくっちゃ！」
・Part.6「終わりの始まり」

＜目次＞第2巻
・Part.7「閉ざされた心」
・Part.8「ぼたん、失踪す」
・Part.9「もう迷ったりしない」
・Part.10「キヨシの性教育」
・Part.11「ぼたんのお見合い」
・Part.12「ごめんね、ぼたん」
・おまけ「81番地の仕事場の犬」

原書：第1巻　1999年10月16日初版発行　あおばコミックス（発行発売：あおば出版）、Lady's Comic Sakura 1997年3～8月号掲載
　　　第2巻　1999年10月16日初版発行　あおばコミックス（発行発売：あおば出版）、Lady's Comic Sakura 1997年10月号～1998年3月号掲載

犬を愛し、実際に犬を飼育した体験を元に描いたラブドッグ漫画第二弾！　※2巻分が一挙に読めるお得なDX版

シングルマザー・花山奈々子と息子・キヨシはバセット・ハウンドの「ぼたん」と2人と1匹で暮らしていた。犬を飼うのに慣れていない奈々子は、ぼたんの病気を見抜けなかった。そのせいで、ぼたんの子宮と卵巣を摘出することになってしまう。さらに、3歳だと思っていたぼたんが実は7歳で、老齢に達していることを獣医から告げられる。子供も作れず、既におばあちゃんの年齢に達していることにショックを受けた奈々子は、何のために犬を飼っているか、疑問に思うようになる。ペットの意味は…!?　そして、家族の価値とは…!?

＜目次＞第3巻
・Part.13「いい顔、してる…？」
・Part.14「春の川原に」
・Part.15「ボス犬、ぼたん」
・Part.16「ライバル出現！」
・Part.17「ボスは、私」
・Part.18「ウェルカム！お客様」
・おまけ「『81番地の犬』の仕事場の犬」

＜目次＞第4巻
・Part.19「ただいま、ぼたん」
・Part.20「旅は犬連れ（1）」
・Part.21「旅は犬連れ（2）」
・Part.22「旅は犬連れ（3）」
・Part.23「シャドウを探せ！」
・Part.24「父と子と…」
・おまけ「『81番地の犬』の仕事場の犬」

原書：第3巻　1999年10月16日初版発行　あおばコミックス（発行発売：あおば出版）、Lady's Comic Sakura 1998年4～9月号掲載
　　　第4巻　1999年10月16日初版発行　あおばコミックス（発行発売：あおば出版）、Lady's Comic Sakura 1998年11月号～1999年4月号掲載

犬を愛し、実際に犬を飼育した体験を元に描いたラブドッグ漫画第二弾、ついに完結！　※2巻分が一挙に読めるお得なDX版

シングルマザー・花山奈々子と息子・キヨシ、それにバセット・ハウンドのぼたんは、2人と1匹で仲良く暮らしていた。だが、キヨシも高校3年生になり、将来を考える時期になった。当初は大学受験を考えていたキヨシだったが、家の経済事情を知り、就職する選択肢の方に傾く。だが、果たして何になればいいのか？　将来の職を悩んでいる時に、ぼたんの顔が浮かぶ。何か動物と一緒に楽しい時間を過ごせる職はないか？と考えるキヨシは…!?　6巻にも及び愛犬物語、ついに感動のフィナーレ！

＜目次＞第5巻
・Part.25「太りすぎにご用心」
・Part.26「外へ出たくて…」
・Part.27「雨に濡れても…」
・Part.28「海で遊んだ日」
・Part.29「義母 来たる！」
・Part.30「さようなら、チビ」
・おまけ「『81番地の犬』の仕事場の犬」

＜目次＞第6巻
・Part.31「とつぜんの悲劇」
・Part.32「がんばれ、ぼたん！」
・Part.33「いま、私にできること」
・Part.34「免許を取るぞ！」
・Part.35「ドライヴ…ダメですか？」
・Part.36「神様への感謝状」【最終話】
・おまけ「『81番地の犬』の仕事場の犬」最終回

原書：第5巻　2000年2月16日初版発行　あおばコミックス（発行発売：あおば出版）、Lady's Comic Sakura 1999年7月号～12月号掲載
　　　第6巻　2000年9月16日初版発行　あおばコミックス（発行発売：あおば出版）、Lady's Comic Sakura 2000年1～3月号、5～7月号掲載