BLUE GIANT欧州編、完結巻!!!
イギリスのロックフェスで
奇跡的な演奏をした「NUMBER FIVE」に
オランダで行われる欧州最大級ジャズイベント
「ノースシー・ジャズフェスティバル」から、
しかもメガステージでの演奏というオファーが来る。
カルテットが完全に波に乗る中、
大は別なことを考えていた。
解散―――――――――――――
新しい戦いに挑もうとする大に対し、メンバーたちは!?
すべてを懸け、すべてを包む演奏が始まる!!
ヨーロッパ編、堂々完結!!
(C)石塚真一・NUMBER8/小学館
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各693円 (税込)
止まるわけにはいかない宮本大は、
単身ヨーロッパに渡る。
降り立ったのはドイツ・ミュンヘン。
伝手も知人もなく、ドイツ語も知らず、
テナーサックスと強い志があるだけだ。
「世界一のジャズプレーヤーになる・・・!!」
練習できる場を探すところから始まる挑戦。
大の音は、欧州でも響くのか―――
ドイツ・ミュンヘンで、
小さなソロライブを2度開いた宮本 大。
逃げ場もない状況でたった独りで
演奏しきった大は、手応えを得る。
音は、自分は、通じるんだ――
そして組むメンバーを探し始めた大が
やっと見つけたのは、
強く激しくプレーする
小さな女性ベーシスト・ハンナ…!!
ついに仲間を得た。音が加速する第3集。
ドイツ・ハンブルク。
共に演奏していくことを約束した大とハンナは音合わせを続けるが、2人の息と考え方は一向に一致しない。
そんな時、大が楽器店店主のボリスに「デュオライブを開きたい」と申し出る。
ボリスが集めた客は、ドイツジャズ界の重鎮達。
失敗できない状況で、大とハンナの演奏は…!?
そして、物語は他メンバーを探し、ベルリンに移る。
カルテット結成!!4人が揃う第4集!!
ベルリンに移動した大とハンナは、ピアニストとドラマーを探している。
強力で個性的なメンバーを。
まずは、ポーランド出身のブルーノ。
攻撃的な性格だが、繊細なピアノを弾くこの男が、大達に誘われ、因縁のあるフリードラマー、フランス出身のラファエルを口説く。
ついに4人は、カルテット結成を懸け、セッションすることになるが!?
大のカルテット、欧州ツアーへ。
テナーサックスの大、ベースのハンナ、ピアノのブルーノ、ドラムのラファエル。
強力な音を持つ4人が、組んだ。
ベルリンでのファーストライブ、他の選択肢など持たない4人は成功するしかないのだが!?
そして、新たなピースはドライバー兼マネージャーのガブリエル!!
カルテットは、人知れずツアーを始める。
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