角と板と魔法記師1

冒険の書とは冒険者の功績を記し神に捧げるための書物である。
その内容に応じて神より「イイネ」という加護を得て冒険者は成長する。

巨大アナゴの巻き添えに深い地下へと引きずり込まれたベルとアシオ。
そこでかつて冒険者にして記師だったという老人と出会う。
偉大な冒険者だった老人が地底に引きこもるきっかけになった大きな過ちとは？
そして始まるベルの剣を巡る新たな冒険のシリーズ！
いつだって冒険は新しい気持ちで鮮度一番な冒険物語第6弾です。

冒険の書とは冒険者の功績を記し神に捧げるための書物である。
その内容に応じて神より「イイネ」という加護を得て冒険者は成長する。

魔晶盤（ましょうタブレット）に記録された冒険の書がすべて消えてしまった！
落ち込むアシオにホワイトは消えた冒険の書を戻しに行こうと言う。
その行く先は空の上！？
雲の国「クラウド」で待つ新たな出会いと冒険。
そもそも空の上ってどうやって行くの？
天にも昇る気持ちになるかもしれない冒険物語第5弾です。

冒険の書とは冒険者の功績を記し神に捧げるための書物である。
その内容に応じて神より「イイネ」という加護を得て冒険者は成長する。

気が付くと見た事もない部屋にいたアシオ。
それは「冒険の書を書き上げないと出られない部屋」だった！
小魔王ズィーゲルの罠に落ちたアシオの運命は！？
魔王、サムライ、ホワイト消滅の危機！？
ピンチが連続する新たな冒険の書をめぐる冒険の物語第4弾です。

冒険の書とは冒険者の功績を記し神に捧げるための書物である。
その内容に応じて神より「イイネ」という加護を得て冒険者は成長する。

「ビビリリの涙」を探す冒険の途中で現われた謎の人物。
それはベルの幼なじみでアシオと同じ魔法記師のプルシャンだった。
プルシャンはアシオにベルの記師の座を賭けた「記師決闘」を挑んでくる。
明らかに実力が上のプルシャンに勝つ秘策とは？
アシオだって戦わねばならない時がある新たな冒険の書の第3巻です！

冒険の書とは冒険者の功績を記し神に捧げるための書物である。
その内容に応じて神より「イイネ」という加護を得て冒険者は成長する。

絵の冒険の書を書くうえで難しいのが「手」を書くこと。
特に武器を持ってる手を書くのが苦手な記師アシオは冒険者ベルが素手で戦うようにしむける。
最初は余裕のベルだったが相手モンスターの意外な正体に思わぬ苦戦を強いられて…。
新しい戦いとパーティー結成の秘密が明かされる冒険の書をつづるための冒険の書の第2巻です！