実用

ユダヤ教から学ぶ、芸術家が作品制作だけで生き続ける方法

著者: 長谷川誠

あらすじ・内容

芸術作品が売れなくて生活ができない方へ。正社員になりたくない。芸術家で生きていきたいなら、ユダヤ教の聖典タルムードを少しだけかじってみると新たな道が開けるかもしれない。

【9分読書シリーズ／内容を厳選しコンパクトに凝縮】
ボーカル、画家や漫画家、プログラマーなどの様々な芸術家に対応。
芸術家が生きる為に必要な考え方をまとめたビジネス本。
音楽業界を主体に記されているが、これはどの芸術にも当てはまる内容。

1、ユダヤ人は日本人のように働かない
2、ユダヤ人迫害がユダヤ人を強くした
3、ユダヤ迫害の惨状
4、恐怖心は何よりも自らを強くする
5、ボーカルを管理収入にする方法をユダヤ人の知恵から考える
6、お金の持ち出しよりも怖い、時間の持ち出し
7、長期的報酬と即時的報酬
8、何でもすぐに手に入る時代を上手く利用する方法
9、労働収入と管理収入のどちらを選ぶ？
10、皆さんは何のために仕事をしている？
11、タルムードのお金の流れの解釈を間違えると仕事を失う
12、実際にどのようにしたらボーカルを管理収入にできるの？
13、ボーカルのお仕事をどのように活動するか
14、音楽事務所にはもう力がない
15、音楽事務所が力を失った3つの理由
16、作品やパフォーマンスを販売するには
17、MNMをどのように使うかが販促の鍵となる
18、ねずみ講は詐欺？　愛のねずみ講とは
19、ボーカルを仕事にする方法の3つの大原則

文末に芸術家養成スクールの情報も掲載されています。