※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「日本史年表トーク(年表授業音声)」は、語学春秋社HPから無料ダウンロード!
※語学春秋社のウェブサイトから無料でダウンロードできます。
ダウンロード方法の詳細につきましては、「別冊 授業ノート/日本史年表」の目次ページに記載がございます。
なお、本電子書籍のビューワー上での音声再生はできませんので、予めご了承ください。
本書『日本史探究授業の実況中継』は、「わかりやすく」「ていねいに」「必要なことは繰り返し触れる」ことを心がけて行ってきた、河合塾での日本史授業を再現したものです。本づくりにあたっては、授業を再現するだけでなく、次のような工夫と指導方針を徹底しました。
(1)授業ノート(別冊)・日本史年表トーク
この2 つを教材を念頭に、実際の授業と同じ環境を整えることに努めました。
授業ノートの赤字部分は、いわゆる「サブノート」で言えば空欄に該当する重要語句です。年表も見やすく、わかりやすくしました。
日本史年表トークは、この年表に沿って時代の流れを整理するため、授業の要所で繰り返し指摘する重要な出来事・事項をムダなくまとめたものです。授業音声は無料でダウンロードできます。
(2)史料は全訳・ルビつき
史料は、授業で話す全訳、意訳をそのまま示してあります。史料が苦手な人も、自然に史料の読解力そのものがついてくるようになっています。また、ルビもついています。
(3)定期テスト・模擬試験対策
定期テスト・模試などの前には、必ず「授業ノートを見直し」「授業音声を聴きながら年表を確認し」「史料部分の要点を復習」してください。
(4)すべてのテストの前提となる基本的な授業
中間、期末、共通テスト、国公立私大といったタイプ別のテストを意識する前に、まずはしっかり基本を学ぶことを重視してください。「○○テストだから」といった区別は、基本的な勉強が終わってから考えるものです。
(5)本書が扱う範囲
この授業は、日常学習から入試までを配慮したものとなっています。
本書が扱う範囲を100とします。定期テストや入試で高得点を確保するためには80ぐらいが必要でしょう。それでどんな問題もクリアできます。実際には60~70の範囲を確実に得点できればOKです。
入試の難問にも対応するためには、120程度の知識が要求されます。しかし、これではあまりにも負担が重すぎます。そこで、この授業は0~100を目指しているのです。それで共通テストは満点、難関大でも8割は確実に得点できます。
「100学んで、80を得点に結びつければどんな試験でもクリアする」ことを忘れないでください。そこで「忘れることを前提に、100学んで、20は忘れてもOK」というのが本書の基本的な目標です。
★本書の学習の仕方★
(1)本編の授業を読む
寝転んだままでも、電車の中でも、ともかく本編を読んでいってください。できれば1 ~ 3 回分まとめて読んでください。例えば、
〈第1日〉…… 第1~2 回を読む
〈第2日〉……第1~3 回を読む
〈第3日〉……第2~4回を読む
こんなふうに、かならず前回の部分を通読してから次の回へ進むこと(集中すれば、約1 週間で古代史をひととおり勉強することが可能です)
(2)授業ノートを参考に熟読する
最低2 回、通読したら、今度はちゃんと授業ノートを開いて本編を熟読してください。
赤字・太字の用語はできれば鉛筆で書いてみましょう。くれぐれも思い込みで誤字を書き込むことがないように、1 字1 字確認してください。
(3)授業ノートを自分のノートにしよう
授業ノートに情報を書き加えて、自分自身のノートにしていく。授業のなかでの注意事項や、自分の使っている教科書、学校での勉強などのすべての情報を書き込んでいってください。
(4)音声(日本史年表トーク)を聴く
ある程度、学習が進んだなと思ったら、別冊の年表を見ながら授業音声を聴いてください。少しでも時間があったら、繰り返し聞くようにしてください。
(5)総仕上げ!
(1)~(4)までが一応終わったら、そこで、個別の復習を試みてください。例えば、「史料だけをチェックする」、「年表で主要年号をチェックする」など。
あとは、問題集や過去問にどんどん挑戦していってください。
本書が広く、日本史を学ぶ多くの高校生・受験生の力になることを信じています。
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史料は、授業で話す全訳、意訳をそのまま示してあります。史料が苦手な人も、自然に史料の読解力そのものがついてくるようになっています。また、ルビもついています。
(3)定期テスト・模擬試験対策
定期テスト・模試などの前には、必ず「授業ノートを見直し」「授業音声を聴きながら年表を確認し」「史料部分の要点を復習」してください。
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中間、期末、共通テスト、国公立私大といったタイプ別のテストを意識する前に、まずはしっかり基本を学ぶことを重視してください。「○○テストだから」といった区別は、基本的な勉強が終わってから考えるものです。
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本書が扱う範囲を100とします。定期テストや入試で高得点を確保するためには80ぐらいが必要でしょう。それでどんな問題もクリアできます。実際には60~70の範囲を確実に得点できればOKです。
入試の難問にも対応するためには、120程度の知識が要求されます。しかし、これではあまりにも負担が重すぎます。そこで、この授業は0~100を目指しているのです。それで共通テストは満点、難関大でも8割は確実に得点できます。
「100学んで、80を得点に結びつければどんな試験でもクリアする」ことを忘れないでください。そこで「忘れることを前提に、100学んで、20は忘れてもOK」というのが本書の基本的な目標です。
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寝転んだままでも、電車の中でも、ともかく本編を読んでいってください。できれば1 ~ 3 回分まとめて読んでください。例えば、
〈第1日〉…… 第1~2 回を読む
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授業ノートに情報を書き加えて、自分自身のノートにしていく。授業のなかでの注意事項や、自分の使っている教科書、学校での勉強などのすべての情報を書き込んでいってください。
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ある程度、学習が進んだなと思ったら、別冊の年表を見ながら授業音声を聴いてください。少しでも時間があったら、繰り返し聞くようにしてください。
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(1)~(4)までが一応終わったら、そこで、個別の復習を試みてください。例えば、「史料だけをチェックする」、「年表で主要年号をチェックする」など。
あとは、問題集や過去問にどんどん挑戦していってください。
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(1)授業ノート(別冊)・日本史年表トーク
この2 つを教材を念頭に、実際の授業と同じ環境を整えることに努めました。
授業ノートの赤字部分は、いわゆる「サブノート」で言えば空欄に該当する重要語句です。年表も見やすく、わかりやすくしました。
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(2)史料は全訳・ルビつき
史料は、授業で話す全訳、意訳をそのまま示してあります。史料が苦手な人も、自然に史料の読解力そのものがついてくるようになっています。また、ルビもついています。
(3)定期テスト・模擬試験対策
定期テスト・模試などの前には、必ず「授業ノートを見直し」「授業音声を聴きながら年表を確認し」「史料部分の要点を復習」してください。
(4)すべてのテストの前提となる基本的な授業
中間、期末、共通テスト、国公立私大といったタイプ別のテストを意識する前に、まずはしっかり基本を学ぶことを重視してください。「○○テストだから」といった区別は、基本的な勉強が終わってから考えるものです。
(5)本書が扱う範囲
この授業は、日常学習から入試までを配慮したものとなっています。
本書が扱う範囲を100とします。定期テストや入試で高得点を確保するためには80ぐらいが必要でしょう。それでどんな問題もクリアできます。実際には60~70の範囲を確実に得点できればOKです。
入試の難問にも対応するためには、120程度の知識が要求されます。しかし、これではあまりにも負担が重すぎます。そこで、この授業は0~100を目指しているのです。それで共通テストは満点、難関大でも8割は確実に得点できます。
「100学んで、80を得点に結びつければどんな試験でもクリアする」ことを忘れないでください。そこで「忘れることを前提に、100学んで、20は忘れてもOK」というのが本書の基本的な目標です。
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(1)本編の授業を読む
寝転んだままでも、電車の中でも、ともかく本編を読んでいってください。できれば1 ~ 3 回分まとめて読んでください。例えば、
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こんなふうに、かならず前回の部分を通読してから次の回へ進むこと(集中すれば、約1 週間で古代史をひととおり勉強することが可能です)
(2)授業ノートを参考に熟読する
最低2 回、通読したら、今度はちゃんと授業ノートを開いて本編を熟読してください。
赤字・太字の用語はできれば鉛筆で書いてみましょう。くれぐれも思い込みで誤字を書き込むことがないように、1 字1 字確認してください。
(3)授業ノートを自分のノートにしよう
授業ノートに情報を書き加えて、自分自身のノートにしていく。授業のなかでの注意事項や、自分の使っている教科書、学校での勉強などのすべての情報を書き込んでいってください。
(4)音声(日本史年表トーク)を聴く
ある程度、学習が進んだなと思ったら、別冊の年表を見ながら授業音声を聴いてください。少しでも時間があったら、繰り返し聞くようにしてください。
(5)総仕上げ!
(1)~(4)までが一応終わったら、そこで、個別の復習を試みてください。例えば、「史料だけをチェックする」、「年表で主要年号をチェックする」など。
あとは、問題集や過去問にどんどん挑戦していってください。
本書が広く、日本史を学ぶ多くの高校生・受験生の力になることを信じています。
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「日本史年表トーク(年表授業音声)」は、語学春秋社HPから無料ダウンロード!
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なお、本電子書籍のビューワー上での音声再生はできませんので、予めご了承ください。
本書『日本史探究授業の実況中継』は、「わかりやすく」「ていねいに」「必要なことは繰り返し触れる」ことを心がけて行ってきた、河合塾での日本史授業を再現したものです。本づくりにあたっては、授業を再現するだけでなく、次のような工夫と指導方針を徹底しました。
(1)授業ノート(別冊)・日本史年表トーク
この2 つを教材を念頭に、実際の授業と同じ環境を整えることに努めました。
授業ノートの赤字部分は、いわゆる「サブノート」で言えば空欄に該当する重要語句です。年表も見やすく、わかりやすくしました。
日本史年表トークは、この年表に沿って時代の流れを整理するため、授業の要所で繰り返し指摘する重要な出来事・事項をムダなくまとめたものです。授業音声は無料でダウンロードできます。
(2)史料は全訳・ルビつき
史料は、授業で話す全訳、意訳をそのまま示してあります。史料が苦手な人も、自然に史料の読解力そのものがついてくるようになっています。また、ルビもついています。
(3)定期テスト・模擬試験対策
定期テスト・模試などの前には、必ず「授業ノートを見直し」「授業音声を聴きながら年表を確認し」「史料部分の要点を復習」してください。
(4)すべてのテストの前提となる基本的な授業
中間、期末、共通テスト、国公立私大といったタイプ別のテストを意識する前に、まずはしっかり基本を学ぶことを重視してください。「○○テストだから」といった区別は、基本的な勉強が終わってから考えるものです。
(5)本書が扱う範囲
この授業は、日常学習から入試までを配慮したものとなっています。
本書が扱う範囲を100とします。定期テストや入試で高得点を確保するためには80ぐらいが必要でしょう。それでどんな問題もクリアできます。実際には60~70の範囲を確実に得点できればOKです。
入試の難問にも対応するためには、120程度の知識が要求されます。しかし、これではあまりにも負担が重すぎます。そこで、この授業は0~100を目指しているのです。それで共通テストは満点、難関大でも8割は確実に得点できます。
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★本書の学習の仕方★
(1)本編の授業を読む
寝転んだままでも、電車の中でも、ともかく本編を読んでいってください。できれば1 ~ 3 回分まとめて読んでください。例えば、
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こんなふうに、かならず前回の部分を通読してから次の回へ進むこと(集中すれば、約1 週間で古代史をひととおり勉強することが可能です)
(2)授業ノートを参考に熟読する
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(3)授業ノートを自分のノートにしよう
授業ノートに情報を書き加えて、自分自身のノートにしていく。授業のなかでの注意事項や、自分の使っている教科書、学校での勉強などのすべての情報を書き込んでいってください。
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授業ノートの赤字部分は、いわゆる「サブノート」で言えば空欄に該当する重要語句です。年表も見やすく、わかりやすくしました。
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史料は、授業で話す全訳、意訳をそのまま示してあります。史料が苦手な人も、自然に史料の読解力そのものがついてくるようになっています。また、ルビもついています。
(3)定期テスト・模擬試験対策
定期テスト・模試などの前には、必ず「授業ノートを見直し」「授業音声を聴きながら年表を確認し」「史料部分の要点を復習」してください。
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中間、期末、共通テスト、国公立私大といったタイプ別のテストを意識する前に、まずはしっかり基本を学ぶことを重視してください。「○○テストだから」といった区別は、基本的な勉強が終わってから考えるものです。
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この授業は、日常学習から入試までを配慮したものとなっています。
本書が扱う範囲を100とします。定期テストや入試で高得点を確保するためには80ぐらいが必要でしょう。それでどんな問題もクリアできます。実際には60~70の範囲を確実に得点できればOKです。
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(2)授業ノートを参考に熟読する
最低2 回、通読したら、今度はちゃんと授業ノートを開いて本編を熟読してください。
赤字・太字の用語はできれば鉛筆で書いてみましょう。くれぐれも思い込みで誤字を書き込むことがないように、1 字1 字確認してください。
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授業ノートに情報を書き加えて、自分自身のノートにしていく。授業のなかでの注意事項や、自分の使っている教科書、学校での勉強などのすべての情報を書き込んでいってください。
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◆著者からのメッセージ◆
■ 物理の面白さを伝えたい ── その思いがこの本になりました。
■ 苦手な人は「物理が好きになるかも」と驚くでしょう。
■ 得意な人は「なるほど。こういうわけだったんだ」と納得の連続でしょう。
■ 多くの人がつまづくところは、ていねいに解説しました。
■ 理解ができると、問題に対する「着眼点」がわかり、得点力が大幅にUPします。
◆読み進むにつれて、物理の考え方が自然に身につきます。
「分かった!」という感動の積み重ねが、実力を大きく伸ばしていきます。
◆本書の「はしがき」◆
みなさんの物理に対する印象はいかがですか。難しい、堅苦しいと思っていませんか。
物理は考え方・物の見方をとても大切にしている学問です。
そのカン所をつかめば、自由で創意あふれる世界が広がっていきます。
カン所をつかむのは難しいことではありません。たいていは「なんだ。こんなことだったのか」と言いたくなるぐらい単純なことなんです。
物理の世界はいくつかの法則に基づいてピラミッドの如く積み重なってできています。
その構造には所々に急所というかポイントになる部分があって、その理解を誤ると、世界は崩壊してしまいます。
まぁ、簡単に言えば「分からなィー!」となるわけです。
これから始まる講義では、そんなポイントになる所を取り上げ、みなさんの物理の世界に命を吹き込んでみたいのです。
分かりにくいところ、誤りやすいところに重点をおいてお話しします。
そして、入試問題が「解ける」という実践力につなげたいと思っています。
物理が得意だという人も結構大きな思い違いをしているものです。
ただ、公式で解ける計算問題ではそれが現れてこないだけです。
そして応用問題に出会ったとき、ハタと困ることになります。
我流(思い込み)は禁物です。正しい理解こそ応用問題を解く力につながっていくのです。
◆新課程を迎えて◆
教科書は『物理基礎』と『物理』とに分けていますが、この分け方は物理を体系的に学ぶのには適していません。
力学・波動・熱・電磁気・原子と分野ごとに順次進めば、深く理解できるのです。
そこで、本書は分野別の編成とし、以下のように2分冊にしました。
第1巻:力学・波動
第2巻:熱・電磁気・原子
実際には、学校の進み方に合わせて、適当に飛ばしていってください。
たとえば『物理基礎』の段階では『物理』の力学(第4回や第7回以降)をスキップし、第12回の波動に入るのもよいでしょう。
また、授業の中でも『物理基礎』の範囲外の話になる場合は断り書きを入れています。
いずれにしろみなさんが学校の授業との関係で困ることのないようにしました。
こうした新課程への配慮に加えて、より分かりやすくなるよう、より深く理解できるように従来の内容に加筆、改訂を施しています。
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