『日本経済新聞出版(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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☆2026年本屋大賞受賞☆
【第9回未来屋小説大賞】
【第2回あの本、読みました?大賞】
沈みゆく列島で、“界隈”は沸騰する――。
あるアイドルグループの運営に参画することになった、家族と離れて暮らす男。内向的で繊細な気質ゆえ積み重なる心労を癒やしたい大学生。仲間と楽しく舞台俳優を応援していたが、とある報道で状況が一変する女。ファンダム経済を仕掛ける側、のめり込む側、かつてのめり込んでいた側――世代も立場も異なる3つの視点から、人の心を動かす“物語”の功罪を炙り出す。
「神がいないこの国で人を操るには、“物語”を使うのが一番いいんですよ」 -
「なかなかわかってもらえない」は言い方の問題じゃなかった!
本質を伝える力は、ちょっとした習慣づけで磨かれる。
社会に出ると、思いもしなかった事態に直面し、上司や顧客から、いきなり論理的な答えを求められることは少なくない。
すでに得ている知識をもとに答えるのは容易いが、目の前で起こったことについて論理的に説明するのは容易ではない。そもそも「なんで?」に対して論理的に考え、答えるトレーニングなど、学校や家庭ですることはほとんどなかっただろう。
どうすれば「なぜ?」に的確に答え、自分の置かれた状況や考えを正しく伝えることができるのだろうか?
話の筋道(ロジック)がしっかりつながるように考え説明するためには、的確な言葉遣い(表現)が求められる。話の筋道がしっかりつながるように考えることを「論理的思考」とすると、その思考のための的確な言葉遣い(表現)をできる能力が「論理的言葉力」だ。
大量の情報が日々発信されるようになった今だからこそ、様々な情報に惑わされず、論理的にしっかり考え、問題の本質をつかみ、言葉にする力を身につけることは、非常に大事なこと。また、進化し続けるAIを使いこなすには、的確な「問い」と、その「答え」の論理性のチェックができるかどうかがカギを握る。
では、(1)的確な答えを導き出すには、どんな「問い」にしたらよいか、(2)その「問い」に対し、どう「答え」ていったらよいのか? 本書は、企業研修などに豊富な実績を持つ筆者が、「なぜなぜ分析」の「なぜ?」を繰り返していくやり方を使って、論理的言葉力を身につけるための勘所を解説する。 -
米ニューヨーク・タイムズ紙No.1ベストセラー!
英サンデー・タイムズ紙ベストセラー
バーンズ&ノーブルが選ぶ「ビジネスブック・オブ・ザ・イヤー」
NPR(米公共ラジオ)のスタッフが選ぶ2025年ベスト書
アメリカの国防・情報機関にAIと情報解析ソフトウェアを提供する
パランティア・テクノロジーズ共同創業者による話題作!
テクノロジーは社会を変革し、
国家を変え、人類を前進させるために使うべきだ。
だが現実はどうだ?
シリコンバレーは限られた分野の
消費者向けプロダクトに注力した。
10年で消えゆくような「イノベーション」に
私たちは大量の資金と頭脳を投じている。
国家は科学技術に野心と関心を失い
敵と西側世界とのイノベーション格差は
いまや開く一方である。
これで大量の資金と頭脳が
正しく使われたと言えるだろうか?
テック業界は政府との関係を再構築し、
エリート技術者たちは国家プロジェクトに
関与すべきである。
「世界で最も影響力のある100人」(タイム誌)
に選ばれたパランティア・テクノロジーズ共同創業者らが
国家、軍事力、テクノロジーの未来を語る。
【本書に寄せられた賛辞】
きわめて重要な本で、国家の行く末に関心を持つすべての人への贈り物である。
アメリカで最も影響力ある一社を築き上げたアレクサンダー・カープは天才的ビジョナリーだ。
スタンリー・ドラッケンミラー(投資家)
AI時代に突入するいま、テック業界と政府が第二次世界大戦期のように再び協力し、国家の福祉と民主的目標を前進させるイノベーションを追求すべきだという号令である。
興味深く重要な一冊だ。
ウォルター・アイザックソン(『スティーブ・ジョブズ』著者) -
経済知識+考える力=「ビジネスの基礎力」を鍛える! 「ビジネスの基礎力」を測る日経TEST唯一の公式本。
テキストと問題集を合体した『日経TEST公式テキスト&問題集』、好評書籍の最新版です。各章の「入門解説」「例題解説」もさらに充実。
試験対策だけでなく、日本経済新聞を読みこなすための前提知識を学べます。 -
◆全世界で読まれている「投資のバイブル」
1973年の初版以来、全米累計200万部を超え、「投資の名著」として絶賛されるベスト&ロングセラー、A Random Walk Down Wall Streetの最新版。本書の主張は「インデックスファンドへの投資がベスト」というシンプルなものだが、類書と異なる点は、なぜ他の投資方法がインデックス投資に比べて劣っているのかを、データを示してしっかり論じているところだ。過去のデータを鑑み、アクティブファンドの長期リターンが市場平均を下回ることを証明し、「猿がダーツで選んだポートフォリオを運用するのと等しい」とこき下ろすあたりは、読んでいて痛快かつ明快である。
硬派な内容でありながら、数式はほとんどなく、グラフや表を多用しており、初心者にも理解しやすくなっている。間抜けなテクニカル分析手法やチューリップからITに至るバブルの話など、読み物としても面白く読める。
◆改訂版の特徴
原著第13版は初版から50周年の記念版。著者のマルキール氏はインフレは当面続くとみているが、その中でもこれまで示してきたインデックスファンド投資が最強という論を引き続き展開する。
新たな内容としては暗号通貨、NFT、ミーム株(オンラインコミュニティで人気になり、一時的に高値がつく株)について触れるが、これらも最終的には有効ではなく、これまでの手法の良さをさらに強調する材料となるだけである。 -
権力者は好かれる。
何をしても許される。
金持ちで長生きする。
だから頂点を目指せ。
スタンフォード大学の人気教授が教える成功者の原理原則。
・偉そうな態度
・根拠なき自信
・他人の手柄を横取り
・ルールを平気で破る
・自分の能力を過大評価
なぜあのヤバい人は出世できるのか?
なぜ自分に正直な人が、貧乏くじを引くのか?
【出世 7つの法則】
法則1 自分の殻を抜け出せ
法則2 ルールを破れ
法則3 権力を演出せよ
法則4 強力なパーソナルブランドを確立せよ
法則5 ネットワークをつくれ
法則6 権力を活用せよ
法則7 成功すれば(ほぼ)すべてが許される -
世界100万部の超ロングセラー。
資産運用の常識を変えた伝説の一冊!
「市場と投資の本質」を伝える投資哲学の名著として、世界中で読み継がれてきたベストセラーを、最新データに基づき全面リニューアル。
変動するマーケットに一喜一憂する。じっくり考えて決めた投資計画を無視して、高値で買い安値で売ってしまう。そんな経験をしたことがある方は少なくないでしょう。では、市場動向に左右されることなく、大切な資産を守り、実り豊かな人生を実現するには、どうすればいいのでしょうか? 本書ではその現実的な対応を教えます。
著者のエリス氏は、投資の成功は、値上がり株を見つけることでも、ベンチマーク以上の成績を上げることでもなく、「自ら取り得るリスクの限界の範囲内で、長期的な投資計画や資産配分方針を入念に策定し、市場の動向に左右されず、徹底的にその方針を守り抜く」ことだと言います。
そのための方法として詳しく紹介するのが、「インデックス・ファンド」への投資です。本書では、個人投資家が押さえるべき運用基本方針のポイント、成功する投資信託や確定拠出年金の選び方、投資の基本原則などについても広く解説。プロ・アマ問わず投資に関わる全ての人に広く役に立つ内容になっています。
■改訂のポイント
今回の改訂では最新データに基づき全面リニューアル。新たに6章を加え、2020年の新型コロナウイルスの蔓延がもたらした大暴落と急回復期など、最新の市場動向もふまえて内容をアップデートしています。 -
●マーケットデザイン(市場設計)の幅が広がる
1990年半ば以降、日本では翻訳書の出版が相次ぎ、2000年代からは日本の学者による出版も増えてポピュラーになった「ゲーム理論」。相手の利得を探りながら自分の選択を行うという行動は、「戦略論」というタイトルの本にも取り上げられ、経済学を超えて幅広く知られるようになった。
一方で、2012年にアルビン・ロスがノーベル賞を受賞した最大の成果である「マッチング理論」は「自分も選ぶが、相手からも選ばれる」というところに、特徴がある。ロス教授の『Who Gets What』にもあるように、学校選択、就活、臓器移植など、様々な分野で応用が利き、マーケットデザイン(市場設計)の幅が大きく広がった。
●ベストな決定はこうして導く!
本書は、共にマーケットデザインの分析ツールである「ゲーム理論」と「マッチング理論」を橋渡しする。多くの人が知るゲーム理論は、最新の理論を入れて解説。比較的新興の「マッチング理論」については、著者もかかわる日本の入試制度改革などをはじめ、様々な事例を盛り込む。この分野は日本での浸透は遅れており、啓蒙的な意味合いをもつ。
目次
第1章 なぜゲーム理論の考え方が重要か
第2章 非協力ゲーム理論ーー個人のインセンティブ
第3章 協力ゲーム理論--集団のインセンティブ
第4章 二部マッチング理論
第5章 配分マッチング市場 -
「なぜあの人が?」のメカニズム。
現場で「できる」と評判の人、人事評価の高い人が冷や飯を食い、
業績が今ひとつな人、評判のよくない人が出世する。
品行方正タイプではなく、問題児タイプが抜擢される……。
これは決して、おべっか使いや世渡りが上手いからではないんです。
「使う側」と「使われる側」の壁を理解しなければ、
どんな「できる人」も課長ポストで頭打ちになります。
人事評価ばかり気にするような働き方をしていれば、
50代に待っているのは役員の椅子ではなく、役職定年です。
人事のプロフェッショナルだけが知っている「昇進の真相」とは――? -
企業再生の流れから、計画策定、業務や財務のリストラクチャリング、事業のライフサイクルや企業の規模に応じた再生のポイントまで、豊富な実例と最新の情報を交えて解説。「現場で役立つ実務書」の決定版!
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子どもにトマトジュースを強制する父は、なぜ「いらない人材」になりやすいか?
選ばれる部下の基準が変わった。
頭脳明晰で仕事ができる、太鼓持ちがうまい、機転抜群で空気が読める――こうした人材こそ、いま、影で「いらない部下」の烙印を押されているかもしれない。
職場のありかたが大きく変化するこれからの時代に求められる「部下力」とはどのようなものか、数々のビジネス現場を知る人事コンサルタントが分析し、未来の働き方を見越した上司―部下関係の築き方について提案する。 -
面白いけれども、きつい仕事に燃え尽きてしまった36歳の女性主人公が、1年で異なる5つの仕事を経て、自分と仕事との健全な関係を取り戻すまでを描く連作短篇。芥川賞作家・津村記久子さんの注目作が電子書籍で登場!
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「家族にも極秘」を指示され、和光研究所の一室で研究が始まってから約30年。実際に本物の翼やエンジンを作った経験は皆無というエンジニアたちが、専門書を頼りに開発を始めた。まさに手探りだった。ホンダはなぜ空を目指したのか。高い壁をどう乗り越えたのか。二輪車メーカーとして出発したホンダが、ジェット機参入という壮大な野望を実現させた過程をひもとく。青山の本社から「金食い虫」と陰口をたたかれてきた若きエンジニアたちの苦闘を克明に描いたノンフィクション。
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「経営とは、こんなにも不格好なものか。だけどそのぶん、おもしろい。最高に」―。なにもそこまで全部やらかさなくてもという失敗のフルコース、悪戦苦闘の連続を、創業者が初めて明らかにする。
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【大国のはざまで苦悩する各国の思惑を解明】
西半球を最優先するドンロー主義を打ち出し、秩序の溶解を一気に加速させた米トランプ大統領。ドンロー主義は米中G2による勢力圏の確立につながるのか、それとも米中が覇権を争う新たなグレートゲームの始まりか。米中対立の影響を最も大きく受けるアジア各国は、対外関係も再構築を余儀なくされている。韓国の実用外交、インドの戦略的対応からタイ・カンボジア国境紛争、中国の裏庭化する小国の実態まで域内各国の対外政策を徹底解剖。
【目次】
序 章 揺れる米中関係(國分良成)
第1章 流動化する国際秩序と米中関係(藤井彰夫)
第2章 習近平政権の対米戦略(山口信治)
第3章 激化する日中対立(高橋哲史)
第4章 「実用外交」で米中バランス探る韓国(伊集院敦)
第5章 台湾企業の対外投資で進む「脱中入北」(山田周平)
第6章 ASEAN、中国の攻勢で揺らぐ共同体(遠西俊洋)
第7章 インドネシア 全方位・実利外交アクセル(地曳航也)
第8章 長期化するタイ・カンボジア国境紛争(外山文子)
第9章 不確実性の時代におけるベトナム外交(石塚二葉)
第10章 インドシナ半島の小国で進む中国の裏庭化(清水泰雅)
第11章 米中ロのパワーゲームに対応するインド(山田剛)
終 章 対中劣勢時代の日本政治(五百旗頭薫) -
■2026年排出量取引制度義務化へ。脱炭素と経済成長の両立を目指す制度をいかに設計するか。理論と実証の両面から日本型カーボンプライシングの最適解を探る研究の集成。
■炭素リーケージは起きたのか?「二重の配当」は成立するか?市場メカニズムを活用し、CO2削減を進めつつ、経済活性化と構造変化をいかに実現するかを探る。
日本でもグリーントランスフォーメーション(GX)政策のもと、ようやく本格的なカーボンプライシングが導入されようとしている。しかし、これまでの道のりは平坦ではなかった。環境経済学が環境省や経済産業省の審議会・検討会でのカーボンプライシングの議論にどう関与してきたか。(中略)環境経済学は、カーボンプライシングの必要性や有効性、炭素リーケージ、経済影響といった産業界からの懸念に対し、一定の研究成果を上げてきた。そして、環境経済学を含めた関連分野の様々な研究が、総体として政策議論の前進に貢献できたのではないだろうか。今後のカーボンプライシングの制度設計に求められる環境経済学の役割を展望する。(本書第1章より抜粋)
<目次>
序章 カーボンプライシングの概要
第1章 カーボンプライシング導入の経緯と環境経済学の役割
第2章 東京・埼玉ETSの事後検証
―削減効果と炭素リーケージ
第3章 カーボンプライシングは日本産業に何をもたらすか
―産業連関分析を用いた短期影響評価
第4章 炭素税とFIT賦課金が産業・家計に与える影響
―産業連関分析による定量的評価
第5章 国際競争力と炭素リーケージに配慮した排出量取引制度
―無償配分方式(OBA)と国境炭素調整
第6章 炭素税の二重の配当
―成長に資するカーボンプライシング
第7章 東京ETSとイノベーションの可能性
―オフィスビルの省エネルギー
第8章 GX-ETSの制度概要とフェーズIIの展望 -
マッキンゼーの知見とプラクティスをもとに、日銀出身の戦略コンサルタントが提言。RIFTという新しい競争軸で構想を描き、実装する。
本書の内容は、マッキンゼーの知見と現場での経験を通じて磨かれてきたものだが、構成とメッセージは、著者が日本の金融機関とのプロジェクトを通じて得てきた実感に基づくオリジナルのものである。
<目次>
第 1 部:RIFTという競争軸で構想を描く
・第1 章:競争軸のパラダイム転換
・第2 章:顧客接点
・第3 章:内部流通
・第4 章:外部流通
・第5 章:信用供与
・第6 章:資金管理と決済
・第7 章:人的アドバイザリー
・第8 章:業務運営(Flow)
・第9 章:IT Resilience
・第10章 :マーケティング
・第11章 :ポジショニングの言語化
第 2 部:Rewiredを土台にケイパビリティ/ナラティブ/計画を設計
・第12章:第1部を「絵に描いた餅」で終わらせないために
・第13章:オペレーティングモデルの再編
・第14章:テクノロジー基盤の再編
・第15章:人材・スキルの再定義
・第16章:ナラティブの設計
・第17章:戦略の運用とガバナンス -
本書は、EUの規制力に関する第一人者である原著者が、「デジタル経済のより厳格な規制は必然的にイノベーションを損ない、技術進歩を妨げる」という一般的な見解に異議を唱えるものです。
この見解はテック業界によって強く主張されており、繁栄する米国のテック経済が自由市場への断固たるコミットメントと結びつけられる米国の公共議論を形作ってきました。米国の立法者も伝統的にこの考え方を受け入れており、これがテック業界の規制にこれまで慎重だった理由です。これとは対照的に、EUはデジタル権利や公正といった欧州的価値観に基づき、データプライバシー、独占禁止法、コンテンツ管理などを含む厳格なデジタル規制によってテック経済の発展を方向づける別の道を選択してきました。EUの批判者によれば、この広範なテック規制はイノベーションの犠牲の上に成り立っており、テック企業の育成や米中との競争ができない理由だとされています。
本書は、デジタル規制と技術進歩の関係は、これまでの公共の議論や米国の立法者、テック企業、そして多くの学者が示唆してきたよりもはるかに複雑であると論じます。その観点から、米国とEUの間に存在する現在の技術格差を、米国法の寛容さや欧州デジタル規制の厳格さに帰するべきではないと著者は語ります。
原著者の論文のほか、編著者との新規対談や、論文を補足するための解説文も収録。特に企業でAIを用いて変革を推進する経営者、役員、事業部長などを中心とした読者にとって、示唆に富む一冊です。
<目次>
第一部 デジタル規制とイノベーションの誤った選択
デジタル規制とイノベーションの関係を再考する
イノベーションと技術進歩につながる新たな選択肢 ほか
第二部 対談「EUでビッグテックが生まれない理由」
進展するデジタル社会
デジタル規制の現状
規制はなぜ必要なのか
なぜEUでは巨大テックが誕生しなかったのか? ほか
第三部 EUデジタル規制の概要と日本への示唆
代表的なEUデジタル規制
EUデジタル規制の変遷
EUデジタル規制の背景にある思想
EUデジタル規制の特徴(米国・日本との違い)
EUデジタル規制による企業の経済活動への影響
EUデジタル規制の今後の見通し
日本政府はどのようにデジタル規制に取り組むべきか?
日本企業はデジタル規制にどのように向き合うべきか? ほか -
「AI×対話力」で、驚くほど伝わる
講師歴38年、延べ受講生5万人
コミュニケーションの達人が教える
相手が「理解・納得・行動」するAI時代の新スキル
伝わらないのは、情報が足りないからではない。"渡し方"を設計していないからだ。本書は、相手と自分のあいだにある知識・関心・文脈の差を味方にして、5秒で理解され30秒で引き込む伝え方を、AI時代の実務に即して解説する。
本書でわかること
・なぜ「正しい情報」だけでは人は動かないのか
・相手との"情報格差"で設計する、話す・書く・見せるの新定石
・AIに任せる仕事と、人間がやるべき対話の切り分け
・5秒の要約、30秒の展開――冒頭設計の具体フォーマット
・会議、提案、プレゼンまで使える即効テンプレート
AIを最大限に活かしつつ、最後のひと押しを担う"対話力"を磨くための一冊。
<目次>
第1章 わかるとは何か ──情報の非対称性と理解のメカニズム
第2章 主旨を要約する ──30秒で目的と結論を明示する
第3章 聞き手の視点で設計する ──情報の非対称性に寄り添う
第4章 アイデアを整理する ──情報を正しく並列する技術
第5章 論拠を示す ──結論を支える論理の示し方
第6章 話して埋める──口頭説明で瞬時に情報ギャップを縮める
第7章 伝える工夫──具体化と設計の着眼点
第8章 聞き手の心理と印象形成のメカニズム──古典的心理学
第9章 図解の技術──認知科学に基づく実践
第10章 発問と質疑応答──聞き手を引き付けるテクニック -
◎ 平凡なアイデアは価値を生んでいるのか?
◎ グルメサイトの星の数が多いと予約は増えるのか?
◎ オンラインショッピングにおける物流の品質は本当に売上を増やすのか?
●前例・直感・思い込みから抜け出すには?
私たちは日々の生活で、「~には効果がある」とよく耳にします。最近はデータ活用が一般的になり、「効果がある」とうたう説明を正しく判断できるようになりました。
しかし、あなたの取り組みは本当に効果を発揮しているのでしょうか? データだけを根拠にしていると、落とし穴にはまってしまう可能性があります。
本書では、「因果推論」と呼ばれる経済学の最先端の考え方をわかりやすく紹介し、「見せかけの効果」と「本当の効果」の見抜き方を説明します。「前例」「直感」「思い込み」から抜け出しましょう!
●エビデンスは自ら築くからこそ、正しく挑戦できる!
医療、教育、政策では因果推論によってエビデンスが蓄積され、大きな進歩を遂げています。個別のエビデンスに基づき施策を決めるのも大切ですが、エビデンスを模索する過程にこそ、真の学びがあります。
組織力学の変化・挑戦できる姿勢・世界に対する解像度の向上など、ただ効果を見抜く以上のメリットを武器にしましょう。
●現実の意思決定に組み込み、ビジネスの価値に変える
本書では、サイバーエージェントで活躍するデータサイエンティストが、ビジネスにおいて因果推論を価値に変えるためのポイントも紹介します。
因果推論を活用すべきタイミングは? 周りから効果のある取り組みについて理解を得るには? インパクトのある取り組みにするには? あなたの現場への理解が鍵を握っています。 -
「空を制する者は、世界を制す」――。
現代社会に不可欠な半導体とその製造装置、
ノートPCやスマートフォン、医薬品・ワクチンなど貴重な戦略物資は、
どれも航空機で運ばれている。
そしていま、地政学リスクの高まりによって、空の覇権争いは激しさを増している。
本書は、世界の「空のつながり」を、複雑ネットワーク分析の手法を用いて可視化し、
地政学と経済安全保障を掛け合わせた「地経学」の視点から、
アメリカ、中国、ヨーロッパ、ロシア、インド、中東、ASEAN、中南米諸国など
主要各国の動向を解説する。
「陸」と「海」が中心だった防衛・安全保障の議論に新たな視座を導入し、
政策決定者、企業経営層から注目される最新研究を書籍化。
航空機・航空管制の発達の歴史や、知られざる航空輸送システムの全貌も解説する。
【目次】
プロローグ
第1章 空の地経学とは――空の覇権が経済を動かす
・エアパワーから見る日本の防衛・安全保障
・航空輸送と経済安全保障
第2章 知られざる空の舞台裏――航空輸送システムの全貌
・航空輸送の成り立ち
・空の交通整理と空港のキャパシティ
・航空機はどのように飛ばすのか
・「空の安全」が脅かされるとどうなるのか
第3章 「空のネットワーク」を読み解く――米・中・日の戦略構造
・2019年から2023年にかけて何があったのか
・航空ネットワークから見る国際構造の変化
・台湾有事の空をシミュレーションする
第4章 多極化する空の秩序
・再編される空の中核――欧州・中東・ASEAN
・浮上する新たな国々――航空ネットワークの新地図
第5章 航空サプライチェーンを強靭化する国家・企業戦略
・日本の航空サプライチェーンの課題は何か
・航空力で日本を強くする――経済と国家安全保障の未来図
エピローグ/あとがき
資料編
用語集/空港重要度の比較ランキング/参考文献 -
世界中で紛争や対立が相次ぎ、企業活動を大きく揺さぶっている。地政学リスクに対応し、経済安全保障に取り組むことは、今や経営全体を左右する重要課題となっている。
本書ではまず、国際秩序の変化によって地政学リスクや経済安全保障が重視されるようになった背景を読み解き、米国、欧州、中東、中国、東南アジアの地域ごとに動向を分析、日本へのインパクトを多角的に解説する。
次に、半導体、AI開発、金融機関、宇宙、防衛、エネルギーといった経済安全保障での注目産業を取り上げ、現状と具体的な対応策を整理して解説する。さらに、ソニーセミコンダクタソリューションズ、デンソー、エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)、KDDI、日立製作所といった先進企業・機関の取り組みを紹介する。
そして、インテリジェンス経営、サプライチェーン、地政学BCP、戦略リスクマネジメント、技術流出対策、コーポレートガバナンス、人道危機・人権侵害対応、輸出管理、税務など企業に求められる機能を具体的に解説する。
【本書の目次】
[巻頭鼎談]
エネルギーの安定供給に向けて
予測が困難な時代のリスク管理
[特別インタビュー]
自律性、不可欠性を目指す政策「3つのP」
■Part 1 地政学リスクとグローバルビジネス
[インタビュー]
経済を武器にした戦争が始まっている
[解説]
・米国
・欧州
・中東
・中国
・東南アジア
・グローバルビジネスと企業課題
・地政学リスクへの海外企業の対応
■Part 2 産業別 経済安全保障への対応
[解説]
・半導体
・AI開発
・金融機関
・宇宙産業
・防衛産業
・エネルギー
[ケーススタディ]
・ソニーセミコンダクタソリューションズ
・デンソー
・エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)
・KDDI
・日立製作所
■Part 3 機能別 経済安全保障への対応
[鼎談]
世界は本格的な経済安全保障の時代へ
[解説]
・政策/規制
・経営戦略
・インテリジェンス経営
・サプライチェーン
・国際輸送
・地政学BCP
・コーポレートガバナンス
・戦略リスクマネジメント
・海外グループガバナンス
・技術流出対策
・人道危機/人権侵害
・輸出管理
・税務 -
問題解決への活かし方が驚くほど身につく。
ガソリンスタンドの価格戦略、囚人のジレンマ、アイスクリーム店の出店、共同作業におけるPCの購入、デートの選択、視聴率競争、新入社員の配属、コンビニの参入、チェーンストア・パラドックス、最後通牒ゲーム、ブランド品の価格戦略、中古車の売買、産油国の価格調整、オークションの入札――。豊富な応用例を解けばゲーム理論の考え方,おもしろさが理解できます。
【目次】
序 章 ゲーム理論を学ぼう
第1章 戦略形ゲーム表現と不要な選択肢の除去
第2章 ナッシュ均衡
第3章 展開形ゲーム表現と部分ゲーム完全均衡
第4章 部分ゲーム完全均衡に残された問題点
第5章 情報不完備なゲーム
第6章 繰り返しゲーム
第7章 非協力ゲームの応用例I
第8章 非協力ゲームの応用例II
第9章 進化ゲーム理論
第10章 交渉ゲーム
第11章 提携形ゲーム
第12章 コアとその応用
第13章 安定集合とその応用
第14章 仁とその応用
第15章 シャープレイ値とその応用
第16章 協力ゲームの応用例I
第17章 協力ゲームの応用例II
第18章 利得とは何だろうか
終 章 ゲーム理論をもっと学ぼう -
2024~2025年度の3級FP技能士試験用のテキストです。
金財・FP協会両方の試験に対応しています。
2024年4月以降、FP3級の試験はCBT方式に完全に移行しました。
詳細は一般社団法人金融財政事情研究会(金財)、日本FP協会のウェブサイトをご確認ください。
◆こんな方にオススメです!
・FP試験を受けたことがない
・学習にあまり時間がとれない
・ローンや相続について詳しく知りたい
◆スマホ学習に対応
「ここが出る」ポイントを中心にまとめたPDFファイルと、
「用語集」をダウンロードできます。
◆実技試験パターンを詳しく紹介!
FP試験は[学科試験]、[実技試験]の2部構成です。
試験実施機関ごとに出題パターンが異なる[実技試験]の対策も収録。
これから試験実施機関を選ぶ方でも安心です。
◆充実の「例題」
初学者が悩みがちな債券利回りや相続の計算問題には、
解き方・覚え方がわかる例題と解説を掲載。
【目次】
1章 ライフプランニングと資金計画
2章 リスク管理
3章 金融資産運用
4章 タックスプランニング
5章 不動産
6章 相続・事業承継 -
2024~2025年度の3級FP技能士試験用のテキストです。
金財・FP協会両方の試験に対応しています。
2024年4月以降、FP3級の試験はCBT方式に完全に移行しました。
詳細は一般社団法人金融財政事情研究会(金財)、日本FP協会のウェブサイトをご確認ください。
◆充実の模擬試験
本番レベルの難易度に設定した模擬試験を収録。
金財・FP協会共通の学科試験に加え
金財の実技試験(個人資産相談業務)、
FP協会の実技試験(資産設計提案業務)をそれぞれ収録。
◆過去問1回分収録
2023年9月に実施された3級試験と詳細な解説付き。
◆スマホ学習に対応
スマホで読める用語集をダウンロードできます。
◆出題傾向パターンがわかる
実技試験の各問に [金財][FP協会] のアイコン付き。
試験実施機関ごとの出題傾向パターンがわかります。
◆解答・解説も充実
左ページ=問題、右ページ=解答・解説のわかりやすい構成。
解答・解説部分にも図表や計算式を掲載し、理解を助けます。
各問に、同時発売の『速攻テキスト』へのページリンク付き。 -
本書は、早稲田大学ビジネススクールの人気講義をもとに再構成した、次世代サプライチェーンマネジメント(SCM)の実戦テキストです。
AIの進化、地政学的リスクの高まり、保護主義的な通商政策の再来――。自由貿易体制を前提に築かれてきたサプライチェーンは、いま抜本的な見直しを迫られています。もはやSCMは、単なる「効率化」や「コスト削減」のための仕組みではありません。企業の競争力を左右し、新たな価値を生み出す経営の中核機能へと進化しつつあります。
本書では、研究・実務の第一線で活躍する教授陣、コンサルタントが、SCMを「価値創造の源泉」として捉え直すための視点と方法論を解説します。分断された組織や業務プロセスを可視化し、自社の強みを見極め、独自のサプライチェーン戦略を描くには何が必要なのか。組織・人材育成、購買管理、マーケティング、需要・供給計画、AI/データ活用、リスク対応など、多角的なテーマから丁寧にひもときます。
さらに、トヨタ、ユニクロなどの企業事例を通じて、実践のポイントを具体的に紹介。SCMとは何かという基礎から、経営戦略としてSCMをどう設計・活用するかまで、体系的に学べる一冊です。
<目次>
序章 なぜ今「SCM中核人材」なのか
第1章 SCMを経営アジェンダへ
第2章 経営とSCM
第3章 サプライチェーンを俯瞰するための思考とフレームワーク
第4章 サプライチェーン改革の成否は「組織と人」で決まる
第5章 SCMにおけるITシステムとデータ活用
第6章 SCMと購買管理の全体像
第7章 供給サイドからのSCM
第8章 需要サイドからのSCM
第9章 サプライチェーンにおける個人レベルの行動
第10章 実例から学ぶグローバルSCM:自動車とアパレルのケース
1 グローバル化と日本のものづくりの変容
2 トヨタ自動車のケース:グローバルSCMの実態
3 アパレル企業のケース:ZARAとユニクロ ほか
第11章 SCM人材育成の未来 -
今のオフィスでは、従業員がみな心地良く活動できていますか?
それぞれがパフォーマンスを発揮でき、生産性を向上させているでしょうか?
働く人が生き生きと仕事をするためには、働く空間のしつらえが大きく影響します。「オフィス」には、働く人を変え、会社を強くする力があるのです。
では、どのようなオフィスにしたらいいのでしょう。そのヒントを、「オフィスのプロ」イトーキでオフィスの在り方や新技術の研究をしている編著者が、わかりやすくまとめました。
イトーキ社内での実証実験や、コンサルティングサービス支援先での実績など、集まったデータをもとにオフィスの最前線を解説。LIXIL、オタフクソースなどの「人と交流し協働するオフィス」や、福井の老舗メーカーの「人が集まるオフィス」ほか、経営戦略的視点からリニューアルした実例をカラー写真とともに多数紹介します。
従業員のパフォーマンスを上げるオフィスの効果や、人的資本経営につながる職場環境のしつらえ方など、データや事例を交えてオフィスづくりのノウハウを示しながら、「会社を強くするオフィス」像を探っていきます。
<目次>
はじめに
第1章 オフィスが生み出す会社のチカラ
――働きやすさと生産性向上の秘密
コラム■オフィスは、時代とともに変わる
経済と働き方の変化が生んだ、日本独自の進化
第2章 交流と協働のオフィス
CASE1 株式会社朝日新聞社
CASE2 株式会社LIXIL
CASE3 オタフクホールディングス株式会社
第3章 人が集まるオフィス
CASE4 株式会社松川レピヤン
コラム■中央区立晴海図書館 公共施設が目指した
人が集まりたくなるサステナブルな空間づくり
コラム■製造拠点も「人が集まる場」になる。
イトーキのリニューアル事例が示す
工場の新しいオフィス像・新しい働き方
第4章 人を育てるオフィス
CASE5 東洋エンジニアリング株式会社
第5章 進化し続けるオフィス
CASE6 株式会社メニコン
コラム■オフィスは、測れる。イトーキが取り組む
「データで考える」オフィスづくり
エピローグ -
渋澤健(シブサワ・アンド・カンパニーCEO、コモンズ投信会長)氏推薦!
「グローバルサウスの膨大な『社会課題』を、持続可能な『市場』へと変えるMade with Japanという『共創』のための実践書。
JICAの豊富な知見に基づき、利益と貢献を両立させる戦略を体系化した、新事業に挑む全ビジネスパーソン必読の一冊。」
市場として急拡大するグローバルサウスをいま、これら地域が直面する社会インフラ、医療、教育など様々な社会課題解決起点での新しいビジネスフロンティアとしてとらえ飛躍する企業が生まれ始めている。
本書は、グローバルサウスにおける社会課題ビジネスに多くの支援実績とノウハウを持つ筆者らが、1600件を超える事例をもとに、成功を収めた企業、残念ながら成功に至っていない企業、それぞれの共通点を浮き彫りにし、これら地域での新たなビジネスを成功に導くためのヒントをまとめるもの。
ビジネスの成功事例を「市場の成熟度の高さ」と「現地化の程度の高さ」の2つの軸から4つのパターンに類型化し、それぞれのパターンにおいて取るべき戦略を解説。さらに、具体的なビジネスの進め方を、その着想から進出国の選定、ビジネスの具体化と事業計画の策定、実証活動とビジネスの立上げ、対外発信とビジネスの拡大という大きく5つのステップと、それぞれに留意すべき17のポイントに整理して描き出し、自社の状況に照らしながらビジネスを進めていけるよう、具体的なアドバイスを提供する。 -
「ダメなITシステム」も、IT戦略を描いて見直すことで、
会社を成長させる武器になる
こんな会社のシステム、変えられます!
・行き当たりばったりで導入、都度改修でツギハギ状態
→連携がスムーズで無駄のないシステムに!
・使いにくくて仕事を進める際の足かせになっている
→現場の声にあわせた使いやすいシステムに!
・同業他社がすぐに最新システムを導入している
→時流に即対応できるシステムに!
本書ではまず、ITシステムの何が“急所”となっているのか、その見極めから始めて、現状把握、将来像の描き方、計画への落とし込み、費用と効果を見積もるという5ステップで、正しいIT戦略を描いていきます。
そして、描いた戦略を実現するために、経営層・現場をしっかりと巻き込んで会社全体の変革を促していくための5つの仕掛けを紹介します。
著者が支援してきた数多くのプロジェクトでのリアルな経験談や、実際に使用した図表を豊富に盛り込んだ、ITシステムの変革を担う方がケーススタディとして活用できる一冊です。
【目次】
第一部:成功するよいIT戦略とは?
住宅メーカーA社のIT戦略
IT 戦略で明確にすべき3つの観点
ITシステムの全体を押さえる9領域
第二部:IT戦略を「描く」
ステップ1 2つの視点で“急所”を特定する
【補講】 ITシステムの9領域別急所
ステップ2 現状調査で裏付ける
ステップ3 IT方針として将来像を描く
ステップ4 実行順を決め計画に落とす
ステップ5 費用と効果を見積もる
第三部:IT戦略を「仕掛ける」
仕掛け1 経営層の意識を醸成する
仕掛け2 現場の理解を促す
仕掛け3 機能するチームを立ち上げる
仕掛け4 変化を受容する態勢を作る
仕掛け5 検証のサイクルを次につなげる -
●本書の特徴
本書は、
「全国中小企業経営者1000人調査」
「全国廃業者434人調査」
「全国消費者1000人調査」
の3つの視点から得られたエビデンスを基盤としている。
今回の新刊では、新たに「全国廃業者434人調査」を実施し、廃業した経営者と好業績の経営者の「思考」の違いが、経営の明暗を分けている点を明らかにしている。
●小さな会社のための、実践的なマーケティング書
中小企業向けのマーケティングの本は極めて少なく、コンサルタントがその経験から持論を展開するものが多いのが現状だ。
本書は、調査から導き出された統計データをもとに、小さな会社に本当に求められる「マーケティング」について解説する。
多面的な視点と統計データに裏付けられた分析は、スモールビジネスに応用可能なヒントを与えている。
顧客を引きつけ、顧客に選ばれるに会社になるための「考え方」「やり方」を、実践に結び付く方法で伝えている。
●スモールビジネスのマーケティング研究と実績から生まれた1冊
著者は、“マーケティングで地域の元気に貢献する”ことを軸に、スモールビジネスのマーケティング研究をライフワークとしてきた。全国の地方自治体、商工会議所・商工会などと連携し、中小企業や起業に関わるマーケティングのアドバイス活動、講演活動も行っている。著者自身がマーケティングに携わった、高糖度トマトのトップ・ブランド「アメーラ」は代表的事例となっている。
●目次
prologue 小規模は「弱さ」か、それとも「強さ」か
CHAPTER 1 「小さい」を武器にする ―拡大神話の呪縛を解く
CHAPTER 2 「大は小を兼ねない」時代の到来
CHAPTER 3 マーケティング思考とは何か
CHAPTER 4 選ばれるスモールビジネスの法則
CHAPTER 5 データが示す、好業績スモールビジネスの「共通点」
CHAPTER 6 「ブランド」は、小さな会社こそ最強の武器になる
CHAPTER 7 スモールビジネス経営を成功に導くマインドセット
CHAPTER 8 何が、「廃業する経営者」と「好業績の経営者」を分けるのか
CHAPTER 9 マーケティングは瞬発力でなく、持続力である
CHAPTER 10 幸福なスモールビジネスの条件 -
●通貨の価値を守って欲しいとあなたが本当に思ったなら?
通貨は信用がすべてである。この激変する経済・社会環境において「通貨に信用を刻印」するためには、何が必要なのか。中央銀行で金融政策に携わる人々が、その精神で日々の業務を行うことは当然必要だ。加えて、「通貨に信用を刻印する」という作業は究極的には国民のサポートにかかっている。その国、その社会の「総合力」が反映されると言ってよい。本書は、そうした「総合力」を高めるために必要な中央銀行をはじめとする関係者の取り組みを理論、歴史、実務を踏まえて説明。そのうえで10の提言を行う。
【本書の構成】
序 章 あなたが中央銀行の政策当事者であったなら?
第1章 通貨と金融システム
第2章 中央銀行の役割
第3章 金融政策の目的
第4章 目標物価上昇率
第5章 金融政策の効果波及メカニズム
第6章 物価上昇率の決定理論
第7章 金融政策と中長期的な経済成長率
第8章 実効下限金利制約と糊代論
第9章 非伝統的金融政策の効果
第10章 非伝統的金融政策のコスト
第11章 金融政策と財政政策
第12章 財政の持続可能性の重要性
第13章 為替レートの変動
第14章 金融規制・監督
第15章 最後の貸し手
第16章 金融政策の実行プロセス
第17章 金融政策の運営原理
第18章 中央銀行の独立性の思想的基盤
第19章 中央銀行の独立性の制度設計と運用
第20章 アカウンタビリティ、透明性、コミュニケーション
第21章 組織としての中央銀行
第22章 国際通貨制度
第23章 中央銀行当座預金の付利制度
第24章 中央銀行の債務超過
第25章 デジタル通貨
第26章 今後予想される環境変化
終 章 「信用の刻印」――改善に向けた提言 -
本書は、マッキンゼー・アンド・カンパニーが独自に開発し、現在世界で70カ国以上の500社超、65万人以上に提供してきた能力開発プログラム「A2E」を初めて書籍化したものです。コンサルタントが入社からパートナーになるまでに体得する12の仕事術――その本質を、経営層から現場まで、組織のあらゆる階層が共に学ぶことができる形に凝縮しています。
このプログラムの特徴は、「現場からトップまでが一丸となって学び合い、共通言語でつながると、組織が驚くほど変わり、伝わる言葉が変革を加速させる」というもの。「知っている」と「できる」の間には、深い溝があります。A2Eはその溝を埋めるものです。
「成果に直結する優先順位」「問題特定と問題解決の加速」「コーチングによる潜在能力解放」「動かない人と組織を動かす」「会議の抜本的な効率化」――。どれも実践的な技術であり、同時に、組織の共通言語として機能する普遍的なフレームワークでもあります。
また、このプログラムが特別なのは、個人の成長が組織変革に直結する設計にあります。受講者がそのまま社内講師となって組織全体へ展開する「Train the Trainer(TtT)」の仕組みにより、変革は1人の優秀な個人に依存せず、組織の自律的な進化として定着していきます。
経営層が読めば、「なぜ現場が動かないか」の構造が見えます。また現場リーダーが読めば、「なぜ変革が上滑りするか」が腑に落ちます。 両者が同じ言語で語り始めたとき、組織は初めて本質的に変わります。リーダーをはじめ、改革意識の高いビジネスパーソンや就職活動に励む学生まで、幅広い読者の意識や行動に大きな変革をもたらす一冊です。
<目次>
第1章 チュートリアル(最も効果的な本書の使い方)
第2章 12のセッション
01 転ばぬ先の杖[プレモータム]
02 優先順位付け
03 問題解決
04 「自分ごと」で考える
05 創造的なチーム作り
06 コーチング
07 人と組織を動かす
08 「勇気ある会話」
09 「要は何?」 そして物語で語る
10 “STARモーメント”で多くの人にストーリーを伝える
11 ファシリテーションで会議を超効率化する
12 継続的、自律的な組織変革のために
第3章 「TtT」(Train the Trainer)について -
【介護政策と高齢化を取り巻く環境を多角的に分析し、望ましい政策を論じる】
現在の介護政策は、ベビーブーム世代の終末期ケアという大きなハードルを前にしている。この時期において介護人材が大幅に不足することが予測され、その対策が模索されている。介護保険も導入から四半世紀が経ち、これまでの歩みを検証し、これから進むべき道を考えるべき時期に差しかかっている。本書は、日本の介護問題を「高齢社会における介護」という視点から分析。様々な制度的な枠組みや高齢社会を取り巻く環境変化などが相まって、介護問題をより複雑なものとしていることを明らかにする意欲的研究。
【本書の構成】
I 日本の介護を取り巻く環境変化
序章 日本の介護――問題点と課題
1章 人口構成の変化と社会の在り方――高齢社会における介護
2章 高齢社会と介護――地域問題と介護問題
II 現在の介護における問題点と課題――実証的分析
3章 高齢者の生活の場――高齢者と子との同居について
4章 なぜ介護従事者は不足するのか
5章 介護従事者としての外国人労働者を考える
6章 介護保険政策の地域性について
7章 介護における営利法人の行動と役割
III 今後の介護を考える――公的介護保険をどのように変えるべきか
8章 現在の公的介護保険は今後の課題に対応できるのか
終章 今後の介護政策を地域から考える -
「物価が上がり続ける今、老後資金2000万円を達成できたとしてももはや安心な生活は送れないのでは…」そんな風に感じているあなたへ――。
物価上昇が続いたとき、年代によってどれだけの老後資金が必要になるか?
現役世代は、リタイア世代は、一体どのように備えればいいのか?
誰も教えてくれなかったインフレ時代の老後資産の考え方と備え方をやさしく解説します。
【本書の内容から】
・「老後2000万円」問題の3つの大間違い
・退職後資産の真実として知っておくべき「老後××万円」のあいまいさ
・「4000万円あっても足りない人」も…コロナ禍で明かされた4つの真実
・10年前の年金破綻トンデモ理論、一体どこがおかしかったのか
・早見表から自分なりの「老後××万円」を割り出す
・銀行預金だけでは目減りするばかり iDeCoやNISAを活用して資産を増やす
・リタイア直前世代なら試みたい、健康ならできる「年金増額法」
<目次>
はじめに 「老後2000万円」をアップデートする時
1章 そもそも「老後2000万円」は間違いだらけだった
2章 「老後××万円」は、実は毎年変化する
3章 やがて「老後4000万円」時代はやってくる
4章 それでも「公的年金が破綻する」未来は来ない
5章 現役世代が「投資の前に」まずすべきこと
――どうすれば目標金額を達成できるか(1)
6章 現役世代向け 物価上昇に打ち勝つための投資術
――どうすれば目標金額を達成できるか(2)
7章 リタイア世代が4000万円時代を生きるためにできること
おわりに いつかは必ず「老後4000万円」 -
「投資は難しい」「プロに任せたほうが安心」──その思い込みが、あなたの資産を静かに蝕んでいないだろうか。
伝説的名著『敗者のゲーム』の著者としても知られるチャールズ・エリスは、ハーバード・ビジネス・スクールおよびイェール大学で上級運用理論を教え、世界トップクラスの機関投資家に半世紀以上アドバイスを行ってきた、運用業界屈指の思想的リーダーだ。そのエリスが膨大なデータと長年の知見をもとに示す結論は、シンプルかつ衝撃的である。
どんなに優秀なファンドマネージャーも、長期的に市場平均を上回ることはできない。
高い手数料を払い続けるほど、投資家の手元に残るリターンは減っていく──これは理論ではなく、データが証明する現実だ。
では、賢い投資家はどう動くべきか。答えは実にシンプルだ。低コストのインデックスファンドやETF(上場投資信託)を活用し、分散投資を徹底し、コストと税負担を最小限に抑える。この原則を守り、感情に流されず長期で保有し続ける。それだけで、資産形成の成功確率は劇的に高まる。
本書はさらに、老後資金の「賢い取り崩し方」にも踏み込む。年金受給開始のベストタイミング、100歳まで資産を枯らさない「引き出し戦略」、株式と債券のベストバランスといった定年後のお金にまつわるリアルな疑問に、データと経験に裏づけられた具体的な答えをわかりやすく提示する。
投資初心者から定年間近の方まで、今すぐ実践できる投資の知恵だけを凝縮した究極の一冊。
■目次
日本語版に寄せて
バートン・マルキールによる序文
はじめに
第1章 複利と時間の大きな力
第2章 節約と貯蓄が何より大事
第3章 投資環境は変化し続ける
第4章 素晴らしい贈り物──インデックスファンドとETF
第5章 運用手数料などのコストと税金をもっと抑えよう
第6章 行動経済学の教え
第7章 資産の全体像を把握しよう
第8章 債券に投資する理由
第9章 適切な支出計画を立てよう
第10章 年金受給を遅らせ、あと数年働こう
第11章 あなただけの長期投資計画を立てよう
おわりに -
「ビートルズみたいになりたい」そして、デビューから半世紀。初の自伝!
今だから、言葉にできることがある。私の半生を辿る、心の旅へようこそ。
「心の旅」「虹とスニーカーの頃」「サボテンの花」……日本屈指のメロディーメーカーが、ビートルズとの衝撃の出会いからチューリップでのバンド活動、ソロ活動、「夏の扉」など松田聖子さんへの一連の楽曲提供、映画俳優などの多彩な活動を経て現在までを、自らの言葉で振り返ります。特に3部構成の第III部に注目、撮り下ろし写真と柔らかな語り口で財津和夫の原点が垣間見えるファン垂涎の本書オリジナルコンテンツです。
<目次>
I 私の履歴書
ユーチューブ/青い空/音楽を仕事に/平常心/高校生活/ビートルズ/武道館/大学/コンテスト/私の小さな人生/壊し屋/上京/デビュー/心の旅/アイドル/青春の影/ポール/脱退/虹とスニーカーの頃/雨の鈴蘭/独立/崩壊/家族/戦友/解散/俳優/再結成/病気/これから
II 実るほど頭を垂れる稲穂かな
いじわるじいさん/頭を下げる/映画/ものぐさ/子宮に住む/良い人は良いね/“老人達”/男と女/ペットボトル/耳が遠い/念力/空を泳ぐ/年末/老いた表現者/新幹線/後期高齢者
III プレイバック「デビューまで」――福岡2025
深夜に録音したデモテープ――天神・ライブ喫茶「照和」
「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」――天神・センターシネマ
自主コンサートの拠点――福岡市民会館、電気ホール
歌いながら歩いた並木道――香椎宮参道
ふるさとの米軍基地と競輪場――貝塚
初恋と夕陽――名島海岸 -
地政学リスクや気候変動、サイバーテロなど新しいリスクが頻発する今、保険業界はどのように進化すべきか、戦略コンサルタントが提言します。従来の統計が通用しないなか、「損失補填」から「社会のレジリエンス」を担う産業への道筋を描きます。
<目次>
序章 保険産業は人類の英知を結集した芸術的産業である
第1章 21世紀の環境変化が、世紀の産業構造改革を迫っている
第2章 視点1 膨張するリスクを吸収するために資本循環のスコープを拡張する
第3章 視点2 未知のリスクの予見性を高める新しい科学を確立する
第4章 視点3 AI時代に適合するオペレーティングモデルへ転換する
第5章 視点4 新しい科学を育みリスクの制御に挑戦する
第6章 競争と共創の調和が構造改革を促進する -
現在、日本の中小企業336万社のうち、約100万社の社長が70歳を超えています。どういうことかと言うと、後継者がいなければ廃業するかもしれない会社が100万社あるということです。仮に後継者がいたとしても、今まさに起きている人材不足やAIの台頭といったパラダイムシフトに、リソースが限られた中堅・中小企業はどのように対処すればいいのでしょうか――?
この未曽有の危機に自力で立ち向かうことが難しいのであれば、M&Aを検討するべきです。
本書は、国内中堅・中小企業のM&A市場を作ってきたといっても過言ではない日本M&Aセンター会長・日本M&Aセンターホールディングス社長が、急速に変化する現状に危機感を持ち、中小企業経営者に向けて警鐘を鳴らしつつ、生き残るためのヒントを示したものです。M&Aを成功に導くための心構えや、実践的なノウハウを丁寧に紹介。特に、事業承継を考える年齢に差し掛かったファミリービジネスの経営者に対して、自身も70代となり、社長交代を果たした経験なども踏まえ、会社と家族を守るためどのような戦略をとるべきか、悔いを残さない選択をするために進むべき方向を提言します。
<目次>
はじめに
プロローグ:未曽有のパラダイムシフトが始まっている
第1章 今こそ会社の未来を考える時、危機を味方に成長する道とは
1 急ぐべきはAI対策
2 今こそレバレッジ戦略で成長を
3 相談相手として進化したM&Aブティックと、M&A業界の今
第2章 M&Aが地方を、日本を成長させる
1 地方創生のカギ、TPMとサーチファンドが生む地元のスター企業
2 日本経済再生を実現するための「100億円企業」
第3章 日常の経営手段となったM&A
事例1 株式会社シーエル(3PL)の場合
第4章 M&Aの成否を決める「PMI」
事例2 株式会社エムアイシーグループ(総合印刷業)の場合
第5章 譲渡は人生の大きな決断、だから慎重に
事例3 株式会社はなホールディングス(保育所経営)の場合
事例4 中村工芸株式会社(特注家具の製造販売)の場合
第6章 譲渡から始まるあなたと家族の未来
1 譲渡を考えた時に必ず行ってほしい「家族会議」
2 譲渡後の選択肢~3つのケース
第7章 成功するM&Aの条件
1 譲受企業の勘所は、「戦略」「PMI」「連続M&A」の3つ
2 譲渡企業の勘所は、「支援機関選び」と「備え」「決断」のタイミング
エピローグ:幸せになってください -
生きた事例で最新の動きを学ぶ
制度や理論にとどまらず、企業の現実にも焦点をあてた画期的テキストの最新版。累計20万部突破。IFRS導入企業の財務諸表を使って日本基準との違いを徹底解説。
企業活動への影響を多面的にとらえる。
会計基準や制度の説明にとどまらず、企業の会計行動や会計現象にも焦点をあて、その背後にある要因の説明に多くのスペースを割いています。会計基準や制度が実際の企業活動にどのような影響を与えているかを多面的に理解し、会計が現実をいかに説明できるかという「切れ味」を把握することが大事だからです。
理論や歴史から実務事例までを網羅。
第2章から第14章までの各章を、それぞれ3つのパートに分けています。最初から順番に読み進むこともできますが、制度やルールを学びたいなら各章の〈Accounting Today〉を、理論や歴史を調べたいなら各章の〈Theory and History〉を、実務への応用例を知りたいなら各章の〈Field Study〉を読み進むというように、必要な箇所から読みはじめることもできます。
速く、そして複雑に動いている企業の「会計」という行為を「動画」として描写する。
「会計という活動を映し出すやり方は大きく分けて2つある。1つは、会計を「静止画」として分析的・解剖的に描くやり方である。これは、従来から採用されてきたスタイルだといえる。だが、このスタイルはともすれば、会計の生き生きとした性格を犠牲にしかねない。企業は動いており、動いている企業が行う会計もまた動いている。そうした会計の生き生きとした面白さを「動画」として、動いているままに豊かに描き出したい。これが本書の拠って立つスタイルである」(はしがきより) -
2月の日経朝刊「私の履歴書」が注目を集めた、日本のドキュメンタリー写真の第一人者として知られる著者の待望のエッセイ集。世界各地で戦禍を生きる人びとに寄り添ってきた半世紀にわたる撮影秘話が一冊に。それは分断が進む世界を生きる我々一人ひとりに警鐘を鳴らす「あすへの記憶」でもある。
戦争は終わっても終わらない。
生涯にわたって人々の「踏み潰された」記憶は心の奥に残り続ける――ベトナム戦争で使われた枯葉剤の後遺症に苦しむ人たち、ポル・ポト時代のカンボジアと圧政が今も続くミャンマー、広島・長崎の被爆者と被爆二世、アウシュヴィッツからの生還者、アフガニスタン戦争のロシア人帰還兵、沖縄戦の知られざる痕跡、コソボ難民、ウクライナのチェルノブイリと福島の原発事故のその後……あわせて世界各地に残る土着の習俗や信仰、伝承されてきたものづくりなど民族学的なテーマを追求することで「あすへの記憶」は重層性を帯びる。
撮影対象とは長年親交を結び続け、広島の被爆者家族との30年にわたる交流を細やかに丁寧に綴った一篇からは、戦争報道からこぼれ落ちてしまう家族のつぶやきまで聴こえてきて圧巻である。 -
この1冊で、万全の金融リテラシーが身につけられる!
●MITやハーバード大学講座に匹敵する深さ。
●基礎から高度な内容まで、日本の実情に即して解説。
●海外第一線研究者の特別寄稿を収録。
金融経済教育推進機構
理事長 安藤 聡氏推薦!
「経営者から個人まで、金融リテラシーを高めるための貴重な指南書」
■ファイナンスの理論を理解し、実務に役立つ体系的な知識を解説。ファイナンスの基礎的理解を深め、マクロ金融、コーポレート・ファイナンス、投資、フィンテックといった応用分野を理解するための土台となる考え方を提供。
■本書は著者独自の構成で体系化されており、その内容には米国のトップ・ビジネス・スクールのファイナンス教科書の知見が活かされています。日本の制度的枠組みと国際的な制度双方を踏まえ、ファイナンスの基礎理論を徹底的に解説。実践的で学術的にも価値の高い一冊です。
■平易な言葉や具体的な例、物語を交え、直感的でありながら厳密な理解につながるよう工夫。経済学的・ファイナンス的に重要な内容を気軽に読めるコラムも数多く設けています。さらに、世界のファイナンス学界で高く評価されている研究者がコラムを特別に寄稿。
■ファイナンス理論を知ることで健全な金融リテラシーを身につけられ、投資や住宅ローンの選択など日常的な場面でも、損をしない効率的な資産形成、賢い節約につなげることができます。 -
法務をデジタル技術で支援する「リーガルテック」。
電子契約を皮切りに、契約書の作成支援やレビュー、事業の適法性を調査するリーガルリサーチなど、法務のあらゆる作業が生成AIを含むテクノロジーによって効率化しています。本書では、大企業や中堅企業で急速に普及が進むリーガルテックの最先端を取材し、法務の効率化や新たな付加価値の提供などの現状と、今後の可能性についてまとめています。
企業法務や法律事務所の現場でどのようにリーガルテックが導入されているのか、先進事例を紹介するほか、取引先のチェックツールや内部通報のプラットフォーム、社内の不正を調査するためのデジタルフォレンジックなど、企業のリスク管理につながるソリューションも解説。知的財産管理や人事労務のDXなども専門家に取材し、法律が関連する分野におけるテクノロジーがもたらす変革を読み解きます。
AI時代において、リーガルテックは法務の役割やコンプライアンス経営に対してどのような革新をもたらすのか、知見が詰まった1冊です。
(目次)
【INTERVIEW】
AIとリーガルテックが日本の企業と法務を変える
― 弁護士ドットコム CXO 深津貴之氏
Part 1 コンプライアンス経営とリーガルテック
Part 2 電子契約から始まったリーガルテック
Part 3 生成AIが可能にしたリーガルリサーチの進化
Part 4 不正を把握して訴訟リスクを減らす
Part 5 知財・登記・人事労務…広がるテックの活用
Part 6 先進企業のリーガルテック導入事例
Part 7 法律事務所のリーガルテック活用戦略
【COLUMN】
コンプライアンスの10年を振り返る -
スタートアップ業界をけん引する有識者80名が語る
「世界で戦う起業の条件」
企業価値が10億ドル(約1550億円)以上の未上場企業、ユニコーン。数の大小がその国の勢いや成長力を示す指標として注目されている。
ユニコーンの数は現在、米国の600社以上、中国の300社以上に対して、日本はわずか数社にとどまる。かつて世界の時価総額ランキングを独占した日本の企業が、なぜこれほど世界から後れをとっているのか。
事業の成功に必要なリソースである人材・技術・資金のうち、日本には優れた技術をもつスタートアップが多いと世界から評価されている。一方で、経営者として組織をまとめ、事業をスケールできる経営人材は数少ない。雇用が安定したいまの日本では起業はリスクの高い選択肢とされ、優秀な人材は大企業に流入しがちだ。
資金調達にも課題を抱える。2024年の日本国内のスタートアップの資金調達額は米国の30分の1にも届かない。優れた技術や革新的なアイデアがあっても、それを支える人材と資金が足りない。それがいまの日本のスタートアップが抱える課題だろう。
ただ、変化の兆しも見え始めている。2022年に政府が策定した「スタートアップ育成5カ年計画」を期に、政府や自治体、金融機関、投資家、大企業、大学などとスタートアップが共創する「スタートアップエコシステム」が注目され、産官学で次のユニコーンを生み出そうという機運が高まっている。
本書ではスタートアップ業界をけん引する80名の有識者を取材し、「スタートアップエコシステム」あるべき姿と、創業から出口までの一連の流れの中で日本のスタートアップが世界で躍進するために必要な要件をまとめる。 -
【斬新な組織分析はどのようにして誕生したのか】
「ぬるま湯」「やり過ごし」「見通し」――。日本の組織に間違いなく存在するがカタカナ英語では表現できない現象を説明するコンセプトは、どのように誕生し検証されたのか。40年以上にわたって日本の組織を分析し続けてきた筆者が、そのプロセスを興味深く解説する調査関係者、研究者必読の書。
<目次>
第1章 ぬるま湯感を科学する
・ぬるま湯感解明の糸口
・体感温度仮説
・叩かれて科学に目覚める ほか
第2章 新たな発見と『虚妄の成果主義』
・体感温度測定尺度の改良
・熱湯がもたらす結果
・ぬるま湯再考
・徹底的なヒアリングから生まれた『虚妄の成果主義』 ほか
第3章 シミュレーションで「やり過ごす」
・経営分野でのシミュレーションの始まり
・硬貨投げのシミュレーション
・ゴミ箱モデル:非常識な現象の存在を示唆する ほか
第4章 進化と学習のモデルの真実
・協調行動の進化モデル:未来係数が大きい世界
・学習モデル:パラメータの値が現実的かシミュレーションではわからない
・マルチエージェント・シミュレーション:動画が想像力を掻き立てる ほか
第5章 商業化失敗の副産物:金は労働の対価にあらず
・契約書1枚書けたらビジネスになる
・期待理論から内発的動機づけへ
・自己決定度と自己決定仮説 ほか
第6章 異次元の説明力:調査12年が解き明かす因果関係
・X社調査12年のデータで初めてわかった因果関係
・X社調査12年は社会実験
・統計的に優位な相関関係は因果関係を意味しない ほか -
作家・柚木麻子氏推薦!!
「ハードルを下げた先に美味しさと楽しさが待っていたなんて。
面倒と思われるたけのこやふきの茹で方をこんなにシンプルにしてくれるのは、読者を赤ちゃん扱いしているのではなく、むしろ本物の敬意と信頼を寄せている証だろう。」
チャーハンは強火で手早く炒める。――「そうかなあ?」
竹の子は皮つきのままゆでる。――「そやろか?」
プロの料理本を読んでは「?」を首をかしげていたカツ代さん。
家庭料理の常識を覆した、伝説の“カツ代式”ロジックを、130点のレシピとともに。
【本書の内容から】
●鉄のフライパンを使うと、料理の味が変わる
●パラッと仕上がる「炒めぬチャーハン」
●塩鮭、塩サバはゆでてもおいしい
●から揚げは油を切った後、「皮を上にして置く」
●ひじきの煮物、切り干し大根は下ゆでが命
●やみつきポテトコロッケの秘密は加糖練乳
<目次>
はじめに
第1章 常識をひっくり返したカツ代式
ほうれん草は逆さにゆでるべし/枝豆は「少量の水で、蒸しゆで」が最高/やっぱり鉄のフライパン/サンマの塩焼きもフライパンがラク …
第2章 おなじみ料理がカツ代式でぐっと簡単に
ハンバーグはパン粉・卵なしのアメリカ式が速い/竹の子は「皮ごとゆでる」って、そうかなぁ?/切り身の煮魚は7分でできるスピード料理 …
第3章 昭和レトロなカツ代レシピ
家で作る“ひりょうず”は別格の味/切り干し大根、ひじきの煮物は下ゆでが命/すいとんは、ご飯が足りないときの救世主 …
定番人気のカツ代レシピ67選
「何つくろう?」に役立つ材料別さくいん -
2025年6月、政府が「女性版骨太の方針」を取りまとめ、働きやすく魅力的な職場づくりや、改正女性活躍推進法の着実な施行など、企業の取り組みが一層求められる状況となっています。また、「労働基準法第68条(生理休暇)」「女性活躍推進法(女性管理職比率の公表等)」への対応義務化も進んでおり、企業経営における女性の健康支援は喫緊の課題です。
そんな「女性活躍」「女性の健康課題」に悩む経営者やHR担当者に、実践的な解決法を示すのが、本書です。
「働く女性の健康」に焦点を当て、女性の健康に配慮した新しい経営のメリットを解説、そして、強まる法的要請への具体的な対策・実践法を、わかりやすく紹介します。「女性の健康経営」をコストではなく、「投資」「企業価値向上と成長戦略の要」と捉え、経営者・管理職が自信を持って取り組める施策・フレームワークを提示するものです。
また本書は、すぐに実務で活用できるノウハウを集約している点も特徴です。大企業だけでなく中小企業での実践例、20のステップで健康経営企業になる導入プログラムなどなど。企業規模や業種を問わず、誰もが取り組みやすい健康経営の始め方を提案します。
著者は2014年以来、関係省庁後援のもと毎年「女性からだ会議(R)」を主催し、女性の健康問題に取り組む先進的な企業・団体を表彰。2017年に「女性の健康推進イニシアティブ企業コンソーシアム」を立ち上げてからは、女性活躍推進や女性の健康について企業・行政への提案やコンサルティングを数多く手がけるなど、政策・経営双方の現場に深く精通しています。
その10年にわたる女性の健康経営への知見を、本書で余すところなく披露していきます。 -
不思議の国、アメリカ。
この国で、いったい何が起きているのか?
差別とヒップホップ、マフィア没落のその後、Made in Chinaのトランプグッズ、700万円かかる虫歯治療、ニューヨークに「国家」を築く先住民、投資対象になったアメリカ4大スポーツ、テキサス州に集まるウォール街の大手金融、大企業病を患ったGoogle、Meta、Apple――。
日本経済新聞電子版の人気連載、待望の書籍化!
アメリカとはどんな国か。
日本でもアメリカに関する情報はあふれている。日々の新聞やテレビ、SNSでも、トランプ米大統領の奔放な発言やウォール街の投資情報、シリコンバレーの人工知能(AI)開発、メジャーリーグでの大谷翔平選手の活躍ぶりなどが伝えられない日はない。
それでも「どんな国か」という問いに答えるのは簡単ではない。
この国の実相に近づくためには、政治や経済、文化といった特定の断面から分析するだけでは十分ではないだろう。
本書に登場するのは、月30万円の保育料に悩む40代の母親、歯科治療に700万円かかると言われてコスタリカでの治療を選択したコロラド州の男性、シリコンバレーの「ハッカーハウス」で腕を競う30歳のエンジニア、仲間に裏切られて足を洗ったマフィアの元大物といった人々。
アメリカ発の一般的なニュースにはあまり登場しない人々を日本経済新聞社米州総局の記者が追いかけ、不可解な事実を明らかにした現地ルポルタージュ。 -
【高配点の記述式問題を多数収録!】
厳選された確度の高い過去問題と伊藤塾オリジナル問題で、重要項目を徹底攻略。
合格に直結する高配点の記述式問題を多数収録。
2024(令和6)年度本試験問題とその解答・解説を完全収録。
<購入者特典>伊藤塾講師による重要問題の解説動画付き!
● 左ページ=問題、右ページ=解答・解説と、1問ずつを見開きで掲載。
● 問題ごとに重要度を高いほうからA、B、Cと表示。法律の学習に重要な“メリハリをつけて”演習ができます。
● 各問題に出題ポイントと、選択肢ごとに解答と詳しい解説を掲載。
● 各選択肢には、「超重要」「重要」「捨て問」「予想問題」のアイコンを記載。復習の目安として有効活用できます。
● 2024(令和6)年度本試験問題全問とその解答・解説を完全収録。早い段階で本試験問題に挑戦することで、その時点における自分の足りないものが確認できます。
● 『うかる! 行政書士 総合テキスト』にリンク。あわせて使うと効果的です。
● <購入者特典>の伊藤塾行政書士試験科講師による講義動画では、重要問題を取り上げて解説しています。講義動画を視聴することで理解が深まり、不明確だった点がクリアになります。さらに繰り返し学習することで応用力が養われ、他の問題にも対応できるようになります。
* 本書は、2024年12月15日までに公布され、かつ2025年4月1日までに施行が見込まれる法令に準じて作成されています。 -
「ネトフリの時価総額はトヨタ超え!」──世界トップ企業“ケタ違い”の強さを、ベテランコンサルタントが最新データで徹底解剖。
Louis Vuitton/Hermes、Apple/Microsoft、Tesla/Nvidia、Netflix/Disney/ソニー、ZARA/H&M/ユニクロ、Nike/adidas/アシックス Nestle/Danone/味の素、P&G/Unilever/花王、McDonald's/Starbucks/すき家、9業種24社を一挙分析。
基礎の財務三表(損益計算書・貸借対照表・キャッシュフロー計算書)を土台に、
1 売上規模 2 成長性 3 収益性 4 セグメント構成 5 バランスシート 6 キャッシュフロー 7 時価総額の7視点で徹底比較。
英語資料が苦手でもOK。日本企業との対比でワンランク上の分析手法を習得できます。海外企業分析を志すビジネスパーソン必携の一冊。
【目次】
第1部 データで見る世界トップ企業の全貌
CHAPTER 1 欧州の独壇場、ラグジュアリーブランド
CHAPTER 2 配信が伸びる、エンタメ界の王者たち
CHAPTER 3 世界のブランド価値ツートップ
CHAPTER 4 時価総額世界トップと10位
CHAPTER 5 ユニクロも気を吐くアパレル
CHAPTER 6 アシックスが世界トップを追撃
CHAPTER 7 世界の2強と花王の差は?
CHAPTER 8 世界に展開する欧州食品ツートップと味の素
CHAPTER 9 マック、スタバが債務超過?の怪
第2部 世界トップ企業はどこがすごいのか
CHAPTER 10 世界トップ企業は日本のトップ企業と何が違うのか
CHAPTER 11 海外企業の財務情報はどのように集めればよいか -
本書は、東大発ベンチャーキャピタル(VC)である編者が、「サイエンス・テクノロジー領域で起業するうえで、会社の創業から資金調達、グローバル展開、M&AやIPOまでを見据えるまでに必要な知識とその要諦」を網羅的に解説したものです。
日本のスタートアップエコシステムは長らくIT領域を中心に発展してきました。そのため、このようなサイエンス・テクノロジー領域に特有の成功・失敗の知見はまだ十分に蓄積・共有されているとは言えず、「ディープテック」の起業が増えていく中でも、起業家は手探りで挑戦しているのが実情です。本書は、サイエンス・テクノロジー領域の起業家、経営者、投資家が迷うことを少しでも減らすために、過去20年にわたりサイエンス・テクノロジー領域で投資をしてきた編者の成功や失敗の経験を踏まえた、研究や技術を「事業」に変えるための戦略と実践知を提示します。
編者はこれまで、累積で1300億円を超えるベンチャーキャピタルファンドを6本設立・運営し、約160社に投資を行ってきました。そのうち20社が株式上場、22社がM&Aなどの有意義なイグジットを果たしています(2026年2月時点)。その豊富な支援事例や企業実例をもとに、押さえるべきノウハウやアプローチを本書で詳説します。
サイエンス・テクノロジー領域での起業を目指す起業家・研究者はもちろん、大学・研究機関の事業化担当者、サイエンス・テクノロジースタートアップとの連携を目指す事業会社・CVCの担当者、ベンチャーキャピタリストにとって、示唆に富む一冊です。
<目次>
序 章 サイエンス・テクノロジースタートアップとは何か
第1章 創業はいつ、どのように判断すべきか
第2章 技術や市場、知財をいかに見極めるか
第3章 株式資金調達と資本政策
第4章 アカデミアとの関係をどのように構築するか
第5章 チームづくりの課題
第6章 研究開発と製品開発
第7章 目指すべきグローバル展開
第8章 取締役会の運営
第9章 ビジネスモデルと営業、事業開発
第10章 スタートアップにおけるガバナンス体制とは
第11章 M&Aについての考え方
第12章 IPOをどのように成功させるか -
組織の中核を担ってきた経営層や管理職、あるいは高度な専門スキルで貢献してきたシニア人材を、本書では「シニアエグゼクティブ」という言葉で表現しています。
彼らは、高い能力と豊富な経験を持ちながらも、「役職定年」から逃れることはできず活躍の場を狭められているのが現状です。その力を活用しない手はありません!
本書では、シニアエグゼクティブを迎え入れるチャンスを活かして飛躍的な成長を遂げた企業と、移籍したシニアエグゼクティブ本人の事例9件を紹介。シニアエグゼクティブ活用の現場を取材し、その成果や波及効果を探りました。そこから見えてきたのは、シニアエグゼクティブの驚異的な課題解決能力。しかし、企業の課題と、シニアエグゼクティブの能力がうまく合致しなければ、効果は望めません。最終章では、実際に企業はどのようにシニアエグゼクティブを活用すれば良いか、その一歩を踏み出すための具体的な道筋を示します。
中堅・中小企業やベンチャー企業を新たなステージへと押し上げ、日本経済の活性化にもつながるシニアエグゼクティブの可能性を追究する一冊です。
【目次】
はじめに
第1章
生産性向上、組織改革……課題は山積
解決へと導く眠れる人材とは
1 なぜ今 シニアエグゼクティブなのか
「構造的ミスマッチ」が生み出す機会とは
2 シニアエグゼクティブはどう活躍するのか
課題と能力のマッチングがカギ
3 企業が理解すべきシニアエグゼクティブの視点・価値観・キャリア潮流
第2章
シニアエグゼクティブによって成し遂げられた具体的な事例紹介
[ 企業事例 ]
CASE 1 UHA味覚糖株式会社
CASE 2 アース製薬株式会社
CASE 3 株式会社ウェザーニューズ
CASE 4 株式会社OICグループ
CASE 5 高橋金属株式会社
CASE 6 オープン株式会社
[ 移籍者事例 ]
CASE 7 日立製作所→メイラ
CASE 8 大手総合商社→マザーグループ(仮名)
CASE 9 アマゾンジャパン→アース製薬
第3章
シニアエグゼクティブ活用の実践ロードマップ
1 自社の課題を考える
2 自社の課題に最適な「シニアエグゼクティブ」を見つける
3 シニアエグゼクティブの受け入れ体制を整える
4 必要な人材を早く獲得するポイントは人材エージェントをうまく活用すること -
小商圏時代に求められる変革のカギ
リテールの最新トレンドを徹底解説
日本の小売業は変革の時を迎えています。少子高齢化に伴って商圏、商圏人口ともに縮小し、これまでの店づくりは限界に来ています。この変化にどう対応し、新しいリテールを構築していくか。そのためのキーワードを最新事例から紡ぎ出し、これからの店舗と小売りの経営判断、施策立案に役立つヒントになるよう最新トレンドを解説したのが本書です。
3つの軸からキーワードを分類しました。まず第1特集は「[売れる]を実現する店づくりの最新トレンド」として、店舗フォーマット、品ぞろえ、陳列・棚割などの見せ方のトレンドを取り上げます。接客、決済、サービスカウンターなどにもITを活用した新しい波が来ています。
2つ目の軸は「売り場を支える仕組みの最新トレンド」。これを第2特集で取り上げました。新しい店舗には、うまく回していくための新しい仕組みが必要です。新規客に自店を選んでもらい、リピートにつなげていくための、マーケティングの新しい取り組みを紹介します。人材確保が難しいなか、従業員の教育にも変革が必要です。採用した人材を育てて戦力にしていく、最新の取り組みもご覧ください。
3つ目の軸はデータ活用です。第3特集では「データ活用の最新トレンド」として、データ活用のための基盤整備、最新ポイントプログラム戦略、顧客ID活用の最新事例を紹介します。
リテール企業のこれからを決める戦略・施策の立案、店舗の先頭に立っての販売推進といった業務に携わる皆さんはもちろん、小売業に飛び込んだばかり、あるいはこれから業界に足を踏み入れようという人にも役立ちます。 -
【顧客も気づかないニーズに応える企業の着眼点】
ドン・キホーテ、キーエンス、アップル、星野リゾート、アイリスオーヤマ、
ワークマン、ファーストリテーリング、クボタ、スノービーク――。
顧客も無自覚な未知のニーズをうまく射止めた企業は、そこに至るまでの過程でいかにしてそのニーズを学び取っているのか。この問いを分析することによって、顧客ニーズを学ぼうとする際に持つと効果的な視点やフレームワークを仮説的ながらも示すことはできないだろうか。本書は、これまでマーケティング研究者が取り組むことが多かったテーマに、経営戦略研究者が具体的な事例に基づいて論理を組み立てるものである。
【目次】
序 章 いかにして顧客ニーズを学ぶか
第1部 どのようなニーズを誰から学ぶのか
第1章 顧客ニーズの全体像を見る目
第2章 お得意様から深掘りすべきニーズを学ぶ
第3章 意外な顧客から思わぬニーズを学ぶ
第4章 障壁と闘う顧客から逸脱ニーズを学ぶ
第2部 学び方をどう工夫するのか
第5章 良質情報の発生場所にアクセスする
第6章 ニーズの推定精度を高める工夫
第7章 妄想からニーズを掘り当てる工夫
第3部 学習精度を高める「伝達の連絡船」
第8章 積荷を載せて往来する連絡船
第9章 運航システム全体のマネジメント -
親子で挑むキャリア形成 納得の内定への第一歩!
巻頭インタビューは小説家の朝井リョウさんとJAXA宇宙飛行士の米田あゆさん。
今、就活生やその保護者/親が気になっている「就職人気企業ランキング」や、
自己分析・ES・インターンシップ対策はもちろん、
注目31業界の動向・売上・年収がわかる業界地図、
「親世代にもっと知ってほしい注目企業」まで幅広く収録。
<本書の内容>
■巻頭インタビュー
小説家 朝井リョウさん
JAXA宇宙飛行士 米田あゆさん
◆Part1 就活とキャリアを考える
■就活の“今”がわかる 識者インタビュー
株式会社エンリッション 代表取締役 柿本優祐さん
組織開発専門家 勅使川原真衣さん
神戸大学大学院 経営学研究科 教授 服部泰宏さん
大妻女子大学 データサイエンス学部 教授 塩崎潤一さん
株式会社Strobolights 代表 羽田啓一郎さん
作家・心理カウンセラー 五百田達成さん
明治大学 就職キャリア支援センター
◆Part2 就活の進め方
■就活に役立つ「日経新聞の読み方」
小宮コンサルタンツ 代表取締役CEO 小宮一慶さん
◆Part3 日経業界地図を就活に生かす
■日経業界地図 31業界
生成AI/半導体/コンサルティング/自動車(国内)/電気自動車(EV)/プラント/防衛産業/
宇宙ビジネス/ITサービス(SIer)/旅行/広告/リチウムイオン電池/鉄鋼/化学/海運/医薬品/
証券/銀行(メガバンク)/生命保険/損害保険/建設/商社/アパレル ほか
◆Part4 親世代にもっと知ってほしい注目企業!
サイバーエージェント/アクセンチュア/マネーフォワード/レバレジーズ/LITALICO -
100歳を超えても、元気で楽しく健康に生きられる――。
近未来の医療では、老化の進行を抑えることが可能になり、
がん・白血病・脳梗塞などさまざまな病気が克服されて、
かつてない長寿社会が実現します。
細胞生物学や免疫学、白血病の新たな治療法など幅広い分野で業績をあげ、
iPS細胞の誕生にも貢献した東大名誉教授が、老化研究の最新成果を紹介しながら、
あなたが「健康寿命100歳」を手に入れるための
運動、睡眠、食べもの、薬、サプリメント、休養、ストレス対策を具体的に教えます。
●未来の医療では、どんな病気が予防可能になるのか
●100歳生きる人(センチュリアン)の遺伝子はどこが違う?
●地球上でもっとも長生きする生物は何か?
●カメやゾウは不死ではないが、老化しない
●血液を入れ替えると若返ることは可能?
●体重、肥満度と寿命との関係
●日本人の平均寿命が延びた意外な理由
●サルコペニアとフレイルを防ぐには
●膝・腰・肩の痛みに効く運動と体操
●カラオケ、ダンスの効用
「不老不死は原理的に可能であると、そんな気になってくる刺激的な一冊。」
――夢枕獏氏(作家)推薦! -
受験指導に定評のある伊藤塾が満を持してお届けする「一問一答式過去問題集」!
●厳選された質の高い過去問
・行政書士試験に必要な知識を効率良く習得できるよう、過去問を一問一答形式に再構成
・「正確な知識の習得」から「問題文に知識を正確にあてはめる」訓練を徹底
●人気講師による無料動画解説
・「毎年必ず出題される問題」や「理解しにくい問題」は、本書の編者・平林講師が動画でわかりやすく解説
●学習効率を高める工夫が満載
・左ページに「問題」、右ページに「正誤」と「解説」を、学習しやすい見開きで掲載
・各問題を体系別に整理し、掲載順にもこだわり
・比較すべき問題、関連づけて解くべき問題、講義で理解すべき問題、知識整理が必要な問題は、一目でわかるようアイコンで明示
●試験科目の変更に対応
・2024年度より変更となった基礎知識科目(一般知識、諸法令、個人情報保護)も収録 -
「大手塾から中高一貫」はコスパが悪い……?
近年、親御さんの教育熱が高まりを見せています。首都圏の小学校受験や中学受験の割合は年々上昇し、子ども1人にかける教育費もうなぎ上りとなっています。4年制大学への進学率も上がり続けていて、約6割の高校生が大学に進学する時代が到来しました。
大学卒業と就職を一つのゴールとするなら、必ずしも中学受験を検討する必要はなく、希望する大学への入学に至る「受験ルート」について親が正しく理解することが求められるでしょう。
本書では、子どもの適性だけでなく、学費や塾代など親の経済的負担、送り迎えや宿題対応等の親の時間的負担という視点で、各「受験ルート」を詳細に解説します。
<目次>
◆受験ルートと費用
第1章 受験ルートを知る
・タイミングも時間も費用も「踏み入れないとわからない」
・コスパが良いのは中学受験より高校受験
・都心部では「2人に1人」が挑む中学受験 ほか
第2章 コスパで見る受験と就職
・世帯年収1500万円が参入条件か
・生涯年収では東大のコスパが高くない?
・なぜ公立高校出身者がGMARCHに受かりやすいのか ほか
第3章 高校受験ルート
・教員に気に入られないと内申点が取れない疑惑
・付属校はどこから入るのが簡単か
・名門中高出身でも早慶以上に進むのは半分以下 ほか
第4章 中学受験ルート
・親の事務処理能力が問われるSAPIX、お任せくださいの早稲アカ
・「燃え尽き症候群」「英語力不足」の危険性
・東大・医学部を狙うなら中学受験が最適な理由 ほか
第5章 幼稚園受験・小学校受験ルート
・不確実性を嫌う親御さんのこだわり
・学歴志向だけではない、小学校受験が注目される理由
・受かりやすい子の特徴 ほか
◆早慶GMARCH付属・係属高校の内部進学率
◆本編で紹介した主な中高一貫校
◆本編で紹介した主な付属校・中高一貫校マップ(首都圏)
◆中学受験ルート 学校選択フローチャート> -
株式投資やビジネス判断に役立つ知識として、半導体産業を網羅的に把握したい人のための「日本と世界の行方を読むためのガイド本」!
スマホから自動車、ミサイルまで。現代社会は半導体なしでは立ちゆきません。
エヌビディア株の急伸、米政府によるインテル支援、TSMC誘致合戦、ラピダスの日本復活構想――これらの底流で国家と企業の思惑がどう絡み合っているのかを立体的に解き明かします。
▽本書の3つの特徴
(1)エヌビディア、TSMCなど巨大企業から米国や中国、台湾などの国・地域までを「国家戦略・安全保障・サプライチェーン」の視点で読み解く
(2)シリコンバレー、台北、ソウル、北京、東京で半導体の「今」を取材している日経記者たちによる解説
・企画・編集 細川幸太郎
・シリコンバレー=清水孝輔
・台北=龍元秀明
・ソウル=松浦奈美
・北京=多部田俊輔
・東京=向野崚
(3)冒頭に、主要プレーヤーが一目でわかるビジュアル解説を収録
目次
第1章 落日インテル 遠い盟主復権
第2章 AI覇権のエヌビディア、王者が背負う宿命
第3章 盤石TSMC、最先端製造をけん引
第4章 陰るサムスン、米中板挟みの韓国
第5章 「自立自強」を推進する中国の半導体供給網
第6章 復権目指す日本
第7章 国家誘致で「拡散」へ -
【大改革の波乱万丈の軌跡を解明】
消費税率を引き上げる一方、増収分の使い道を高齢者3経費から社会保障4経費に拡大するという一大改革であった「社会保障・税一体改革」。2度の政権交代を乗り越えて、政官が四つに組み実現したこの改革は、与党内・与野党間の駆け引き、官のなかの交渉など様々な変数から成り立つ連立方程式を解く作業でもあった。本書は、厚労省と官邸の責任者としてこの改革の全工程に携わった筆者がその過程を初めて明かす大改革の記録。
【目次】
第1回 イントロダクション 講義の全体像
第2回 一体改革前史(1) 「子どもと家族を応援する日本」重点戦略会議と社会保障国民会議
第3回 一体改革前史(2) 社会保障国民会議の2つのシミュレーション
第4回 一体改革前史(3) 安心社会実現会議
第5回 税制抜本改革の流れ
第6回 政権交代 社会保障・税一体改革の閣議決定
第7回 与謝野馨社会保障・税一体改革大臣
第8回 一体改革素案 民主党の亀裂
第9回 民自公合意 社会保障・税一体改革法の成立
第10回 社会保障制度改革国民会議 社会保障制度改革プログラム法
第11回 安倍政権下での一体改革
第12回 アベノミクスと社会保障改革「ニッポン一億総活躍プラン」
第13回 ポスト一体改革 2040年に向けての課題 -
ようやく輪郭が見えてきた「デジタル円」
CBDCや民間デジタル通貨は、金融サービスをどう変えるのか
決済・支払の覇権を握るのは誰か
通貨の形はどう変わるのか
[ECBによるデジタルユーロの導入案についても解説]
【著者より】
本書では、日本における支払・決済サービスの変化や
その背景を検討した上で、
民間事業者によるデジタル通貨や中央銀行による
一般利用型CBDCが相互に補完しつつ、
今後どのような役割を果たしていくかを検討しました。
【目次】
序 章 支払・決済の「デジタル化」とは何を意味するのか
第1部 一般利用型CBDCを巡る議論がもたらしたもの
第1章 一般利用型CBDCを巡る否定的な見方
第2章 一般利用型CBDCのユースケース論の意味合い
第3章 デジタルユーロを巡る動きと日本への意味合い
第4章 一般利用型CBDCの「アナウンスメント効果」
第2部 急速に進む支払・決済のデジタル化とその課題
第5章 個人による支払・決済の変化と店舗の対応
第6章 中央政府や地方自治体による支払・決済の変化
第7章 「日本版プラットフォーマー」による支払・決済への進出
第8章 銀行による支払・決済への新たな取組み
第9章 支払・決済の「デジタル化」を通じて浮かび上がった課題
第3部 支払・決済の「デジタル化」の展望
第10章 支払・決済の「デジタル化」の意義とデジタル通貨の役割
第11章 デジタル通貨の特性と機能
第12章 決済手段としてのデジタル通貨の役割と立ち位置
第13章 デジタル通貨のインフラのあり方
終 章 支払・決済の「デジタル化」の将来像
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。
