日露戦争物語（１２）
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作品情報
シリーズ最新刊
マンガ 日露戦争物語（２２）
明治27年11月8日。朝鮮の漢城で総理大臣、外務大臣、度支大臣らと面会した井上馨は、朝鮮の維新を断行させるべく熱弁をふるう。朝鮮国の現権力を握っている大院君とその孫を、現政権から追放すべきと考えていた井上は、今の朝鮮国と幕末のころの日本を重ね合わせ、当時に思いをはせていた…。
「日露戦争物語（ビッグコミックス）」シリーズ作品一覧（全22冊）
各693円 (税込)
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マンガ 日露戦争物語（１）
明治7年、秋。四国・松山に秋山淳五郎真之という6歳の少年がいた。淳五郎をはじめとする侍の子供たちは、武士が職を失ってすぐのこの時期、町人の子供たちにいじめられていた。だが淳五郎はどんな仕打ちを受けても決しても怯まず、仲間を助け、相手に立ち向かっていく…。
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マンガ 日露戦争物語（２）
のぼサンが、白川精一郎に半殺しの目に遭わされた！激怒した淳五郎は、たったひとりで白川の大邸宅に殴り込む。出てきた用心棒を気迫で退けた淳五郎だったが、精一郎の父が真剣を抜いて現れて…。
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マンガ 日露戦争物語（３）
陸軍の軍人である兄・信三郎と禅寺修行のような生活を送る淳五郎。見かねたのぼサンは、淳五郎にソバをおごる。立ち食いソバを仲良くすするふたり。ところが、側を通りかかったチンピラ風の若い男に、のぼサンの財布がスられてしまった！怒った淳五郎はスリの前に立ちはだかるが…！？
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マンガ 日露戦争物語（４）
1884年12月、朝鮮の近代化を目指す金玉均らのクーデターは、第一段階においては成功した。だが、アジアのパワーバランスを見切って行われたその計画は、意外なところからほころび始める。そしてそのほころびを突き、袁世凱率いる清国軍の猛攻を受けることとなってしまう…。
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マンガ 日露戦争物語（５）
明治19年12月。海軍兵学校・第五分隊に属する真之は、上級生の鉄拳指導を食らいつつ、厳しい訓練を積んでいた。そんなある日、短艇（カッター）訓練により、各分隊でスピードを競うことになった。分隊同士の競争はもちろん、船の中では右舷と左舷との勝負となる訓練だったが、スタートしてすぐに、鈴木貫太郎伍長率いる第二分隊がトップを快走する。第二分隊のスピードの秘密が、貫太郎が歌う唄にあると気付いた真之は…？
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「日露戦争物語（１２）」評価・レビュー
