セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『暮らし・健康・子育て、医学・薬学、学問』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全68件

  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • シリーズ76冊
    748990(税込)
    著:
    長澤光晴
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    水洗トイレ・冷蔵庫からジェトコースター、スケート、虹、オーロラ、飛行機、人工衛星・GPSまで身の回りにある物や現象のしくみが面白いほどよくわかる!文系の人でも理解できるよう、とにかくわかりやすく、またとにかく図を使ってうまく説明しました! 本書で扱ったテーマは、身の回りにそれとなくある物や現象です。それらの仕組みを知らなくても生きてはいけますが、知っていればなかなか楽しく暮らしていける、そんなものばかりです。物理の醍醐味は、いろいろな現象を少数の法則や定理そして少しの仮定で取り扱うことができるところにあると思います。
  • シリーズ1348冊
    102549(税込)
    著者:
    鬼川桃果
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    頭の中では浮かんでいるのに、それをうまく言葉にできない。
    伝えたいことや心情にマッチする言葉が咄嗟に出てこない。
    語彙力を高めるとは、具体的になにをすればいいのかわからない。
    あなたもこんなふうに悩んでいませんか?

    言葉選びがうまくて説明が分かりやすい人がいる一方、言葉の引き出しが少ないと抽象的な表現になってしまいます。
    例えば「やばい!」という便利で多用しやすい言葉もありますが、便利な反面、ポジティブにもネガティブにも捉えられるため、具体的な感情が伝わりにくい言葉でもあります。
    これに限らず、具体的な言葉で伝えることが少なくなると、語彙力はあっという間に落ちていくことを私も体感しました。

    そこで、今回は「語彙力アップ」について掘り下げてお伝えします。
    本書では、基本的な言葉の収集およびそれらを語彙力に変える方法、1日30分でできるトレーニングもご紹介しています。
    ちょっとしたワークも用意しましたので、ぜひ実践してみてくださいね。

    オンラインが主流な現代においても、言葉を適切に使いこなす語彙力が求められます。
    さっそく本書を使って、あなたの言葉の引き出しを増やしてみましょう。

    【目次】
    本書の使い方
    レッスン1 語彙力とコミュニケーション
    レッスン2 語彙力の元になる言葉の集め方
    レッスン3 言葉遊びを使って言葉を引き出してみよう
    レッスン4 集めた言葉を語彙力に変えるには
    レッスン5 感情を具体的な言葉で表現してみよう
    レッスン6 語彙力アップトレーニング


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は「語彙力アップ」をテーマに、数ある言葉の中からどのように語彙を拾い、語彙力に変えていくかについてまとめたものである。
  • シリーズ730冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • 1月22日、日本銀行が安倍政権の要求を丸呑みする形で、2%の“インフレ目標”を導入した。安倍首相の日銀に対する強い干渉は、足元のところ円安・株高を誘導したように見えるが、そもそも「インフレ率2%」とは実現可能な数値なのか。はたして日銀は政府の要求を何でも聞くようになったのか、そうした政府・日銀の関係は世界的に見て適切なのか――。「週刊ダイヤモンド」2013年2月2日号の特集『日銀陥落』では、日銀と政府の交渉の裏側で何がおこっているのか、今回の政策決定が何を意味しているのかをデータ満載で解説。この度、同特集を電子書籍化しました。新聞を読むだけではわかりにくい、日銀の動きをまとめています。雑誌の他のコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したためお求めやすい価格になっています。
  • 「史上最悪のメンタル」と言われる現代人。とりわけ若年層の心の問題は世界的に深刻だ。ユニセフが警告を発し、アメリカ政府は「国家的危機」とまで言及、日本でも高校生の30%、中学生の24%、小学4~6年生の15%が中等度以上のうつ症状を訴えているとの調査結果もある。脳科学からメンタルの問題を解説した世界的ベストセラー『ストレス脳』をあらゆる世代向けに、わかりやすくコンパクトにした〈心の取説(トリセツ)〉。
  • 急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。

    編集部から ~あとがき~
     ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。
  • シリーズ29冊
    8971,000(税込)
    編:
    週刊現代
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    死後の手続きに必要のことが、まるごとわかる「週刊現代」別冊。60、70、80、90代、老親にもあなたにも役立つ完全保存版。文字も大きく、具体的な手続きの方法、実際の書類を使った書き方、忘れると大損する届出などをすべて網羅しました。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • シリーズ204冊
    6601,320(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    突然はじまる介護生活
    本書で「困った」をぜんぶ解決!

    2025年、団塊の世代全員が75歳以上の後期高齢者になります。
    75歳を超えると要支援・要介護の割合が一気に上昇。
    介護生活は誰にでも起こりうるのです。

    はじめての介護は突然やってくることが多く、
    手続き、制度、サービス、お金のことなどではじめて知ることも多くあり、
    たくさんの「困った」が出てくるはず。

    本書では、専門家たちが介護にまつわる制度、手続きなどの基本、お金の話、
    介護生活をサポートしてくれる商品、介護施設の選び方など、
    さまざまな方面から介護について解説していきます。
  • シリーズ113冊
    109880(税込)
    著者:
    万里ちひろ
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    30分で読めるミニ書籍です(文章量32,000文字程度=紙の書籍の64ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    まえがき
    【雪女】
     近づいてはならぬとわかりながらも、惹かれてしまう……妖艶で危険な、美しき物の怪。
     そんな印象のある「彼女」にも、恋する気持ちはあるのだろうか?
     もしも恋をするのなら、いったいどんな恋の軌跡を紡ぐのだろうか?
     そして、また。「人ならぬモノ」からの想いを受け止める男には、いったいどんな覚悟が必要だったのか?
     この物語は、そんな疑問から始まったものでした。
     ──雪女の純愛を紡ぎたい。
     夜の闇を失いつつある現代に埋もれていく、小さな儚さをそっと掘り起こすように。少しだけ、語らせてください。

    著者紹介
    万里ちひろ(ばんりちひろ)
    1月5日生まれ、埼玉県在住x。
    小説を書くことを自己表現とし、恋愛ものからファンタジー、ヒーローものなど、興味を持ったジャンルには、とりあえず首を突っ込んでネタ出しを試みる体質。
    執筆において「ヒロインは可愛くあらねばならぬ」が理想と信じて疑わない。
    著作…「年下カレシと記念日カノジョ。10分で読める恋人をもっと好きになる物語。彼女の秘密と彼氏の秘密」(まんがびと刊)
    その他、コミケなどオタクイベントで細々と活動中… 以上まえがきより抜粋
  • 「ジャンルの垣根を超えた傑作。
    ページをめくる手が止まらない」
    スティーヴン・キング 絶賛!

    ニューヨーク・タイムズ
    ベストセラー 1位

    1970 -80年代に米国・カリフォルニア州を震撼させた連続殺人・強姦事件。30年以上も未解決だった一連の事件の犯人「黄金州の殺人鬼」(ゴールデン・ステート・キラー)を追い、独自に調査を行った女性作家による渾身の捜査録。

    アメリカでベストセラーとなり、現在HBOがTVドキュメンタリー・シリーズを製作中の話題作。強盗、強姦、殺人を十年以上にわたって繰り返し、DNA鑑定の網をくぐって闇に消えていた犯人を、作家である著者が独自の捜査で追いつめていく手に汗握るノンフィクション。

    序文寄稿:ギリアン・フリン(『ゴーン・ガール』著者)

    ワシントンポスト、「エスクァイア」誌、Amazon.com、ニューヨーク公立図書館、 シカゴ公立図書館他で “2018年 ベストブック・オブ・ザ・イヤー”受賞!!

    本当に手に汗握る作品だ――「ピープル」誌
    息を呑む野心的で見事な筆致――「ニューヨークマガジン」誌

    読者が知るべきは、なぜこの本が特別なのかという理由だ。それは、この本が向き合っている二種類の強迫観念である。一つは光に溢れ、もう一つは闇の中にある。
    「黄金州の殺人鬼」は闇であり、ミシェル・マクナマラは光だ。
    気が滅入るほど邪悪。聡明かつ、断固とした決意。本書はこの二つの心理への旅路である。
    私は本書を愛してやまない。 ――スティーヴン・キング
  • シリーズ5冊
    713990(税込)
    著者:
    毎日新聞出版
    レーベル: ――

    〔病院最前線2024〕
    独自調査13332掲載

    脳卒中、心臓、がん、白内障、変形性関節症 他

    注目の低侵襲治療特集
     最先端の脳神経外科治療
     白内障3焦点眼内レンズ手術
     網膜硝子体手術
     オルソケラトロジー
     耳鼻咽喉科内視鏡下手術
     心臓外科・ロボット支援下手術
     大動脈瘤ステントグラフト内挿術
     経皮的冠動脈形成術(PCI)
     消化器外科・ロボット支援下手術
     鼠径ヘルニア短期滞在手術
     脊椎外科治療
     リバース型人工肩関節置換術(RSA)
     人工股関節置換術(THA)
     人工膝関節単顆置換術(UKA)
     ガンマナイフ短期滞在手術
     ハイパーサーミア

    注目の専門医療特集
     着用型自動除細動器

    医者の知恵袋

    全国手術データ掲載
    筋骨格系・四肢・体幹/神経系・頭蓋
    眼/耳鼻咽喉/胸部/心・脈管/腹部
    尿路系・副腎/性器/放射線

    *電子マガジンは、プリントマガジンと内容が一部異なります。ご注意ください
  • 独自調査データ4394掲載

    〔特集〕資格取得医師在籍医療機関
    注目の治療法、完全データ掲載!

    脳卒中、心臓、がん
     脳卒中治療、経皮的僧帽弁クリップ術
     経カテーテル大動脈弁置換術
     大動脈瘤ステントグラフト内挿術
     脊椎外科治療、婦人科内視鏡手術
     がん診療連携拠点病院
     回復期リハビリテーション病棟

    専門医療特集
     白内障多焦点眼内レンズ手術
     肩腱板断裂・関節鏡視下手術
     人工関節置換術
     認知症治療
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    〈 待望のビーガン実践入門書が登場!〉

    「しなやかに、自分に素直な暮らしを手に入れよう。」
    おいしく、クリーンでわくわくする毎日を。
    動物と環境にやさしいポジティブライフの送り方がここに──。

    ---------

    動物由来のものは「食べない」「着ない」「使わない」 。
    そんなビーガンライフを選んだ多くの人が直面する心の変化や立ちはだかる壁、菜食生活や人づきあいのコツまで、ビーガン歴10年の著者が、自身の体験をもとにリアルに教える一冊。

    ---------

    〈 健康的で美味なる食材がこんなにたくさん!〉
    野菜 / 穀物 / 豆類 / 海藻 / 果物 / きのこ / ナッツ / シード類 
    ピザ・ブリトー・トルティーヤ生地 / パスタ / 春雨 / べーグル 
    フランスパン / 豆腐 / 油揚げ / 厚揚げ / 高野豆腐 / 湯葉 
    麩 / 大豆ミート / テンペ / セイタン / 豆乳 / オーツミルク 
    アーモンドミルク / 味噌 / 醬油 / 酢 / ケチャップ / 昆布だし
    椎茸だし / 香辛料 / ベジタブル・インドカレーなど……

    「ビーガン=禁欲者」じゃない!──肩の力を抜いて、あなたも「ビーガン生活」をはじめてみては?
  • シリーズ82冊
    8801,320(税込)
    著:
    苫米地英人
    レーベル: ――

    ■「自分を洗脳すれば、目標達成はできる!」

    本書は、昨今の脳ブームを作り、
    オウム真理教信者の脱洗脳でも有名な著者・苫米地英人の
    ベストセラーの新書化です。

    「頭でわかっていても、心と身体が言うことを効かない理由」を解説し、
    「誰でも目標達成できる技術「プライミング」を公開します!

    ■本書でわかる主なこと
    ・ダ・ヴィンチやモーツアルトが持っていた「共感覚」とは?
    ・人間の身体が持つ同調作用「ホメオスタシス」とは?
    ・人によって見えているものが違う「認知のカラクリ」とは?
    ・どんなことでも習慣化できる「アンカー」と「トリガー」とは?
    ・「ストックホルム症候群」とは?
    …など、最新の脳科学の成果で、あなたの人生を変えます!

    しかも、「誰でもできる」「どんなことでも習慣化できる」
    トマベチ流トレーニング付き!

    ■本書の方法を使えば、自分が変わるだけでなく、
    まわりも変えることができます。

    人は人との関係で生きているので、まわりの環境を変えることはとても大切です。

    そして本書を読み終えたあと、
    あなたは「本当の自分」に出会うことができるはずです。
    ・目標が達成できない!
    ・実力が発揮できない、認められない!
    ・悪い習慣(タバコなど)をやめられない!
    ・お金を貯めることができない!
    ・投資がうまくいかない!
    ・・・など、上記のどれか1つでも感じたことがあるなら、
    本書は大いに役立ちます!

    ※本作品は2006年に刊行されたものを再編集いたしました
  • 最大の臓器が、身体と心の内を映し出す!

    ドイツで20万部 世界20カ国以上でベストセラー入りした書籍がついに日本でも刊行。皮膚の構造や機能、病気や年齢変化、そしてスキンケアまで
    皮膚のすべてをドイツの女医が解説した一冊。

    「皮膚を観察し、さわり、匂いを嗅いで、病気の原因を探ると、皮膚の素晴らしさに鳥肌が立つほど感動するばかりです!」(はじめに、より)
  • シリーズ11冊
    6601,760(税込)
    著:
    篠原佳年
    レーベル: ――
    出版社: 知玄舎

    病気を治す治療を通して人生のドラマを探究してきた医師「ドクター快癒」が、快癒の秘密を解き明かしたベストセラーの復活。病気治しから始まった著者の人間探究、かぎりある生命への想いから生まれた人生の気づきを伝えた書。病気を治すのは医者でも薬でもないという、医者である著者の大胆な発言から明かされる、知られざる医療の実態。いかにすれば本当の快癒を得られるか、その旅のプロセスで出会った聖者、霊能者、五歳児トラウマ、イメージの問題、そして病気が治ってしまう三つのタイプなどを解説。病気は自分を知る熱きメッセージ。病気を越えて快癒の果てに至る人生の秘訣を教えてくれる本。
  • 最期を迎える場所として、ほとんどの人が自宅を希望する。しかし現実は異なり、現在の日本では8割の人が病院で最期を迎える。では、「家で死ぬ」にはどうすればいいのか。実際には、どのような最期を迎えることになり、家族はなにを思うのか――。
     著者は、在宅死に関わる人々や終末期医療の現場に足を運び、在宅医療の最新事情を追った。何年にもわたる入念な取材で語られる本音から、コロナ禍で亡くなった人、病床ひっ迫で在宅を余儀なくされた人など、現代社会ならではの事例まで、今現在の医療現場で起こっていることを密着取材で詳らかにしていく。
     2025年以降、死亡者数が急増すると見込まれている多死社会の到来において、個人の希望はさておき、現実的に「病院では死ねない時代」がやってくるともいわれる。それでも、自分がどこで死ぬかを具体的にリアルに考え、死というゴールを見つめることは、“だから今をどう生きるのか”につながっていく。人が死に向かう過程で懸命に生きる人々の記録でもある一冊。
  • 今、愛着の問題を抱えるこどもが増えています。

    愛着障害は、日常でどのような現れ方をするのか?
    愛着障害は、どのような支援で解消していくのか?
    愛着障害と発達障害を見分けることはできるのか?

    長年、保育や教育、福祉の現場で、愛着の問題がある子どもを支援してきた著者が、保護者や支援者向けに愛着障害の背景や原因についてやさしく解説。また、発達障害の違いとその見極めのポイント、対応や支援の仕方を具体的に紹介します。
  • 人類の寿命は後退期に突入した!? 平均寿命が30歳だった18世紀から、現在の長寿社会まで、寿命の引き延ばしの歴史。生物学、医学、環境、行動の4つの角度から検証した画期的な本。
  • 名医を探せ!2022

    独自調査5788データ掲載
    医療技術の進化!体に優しい低侵襲治療

    注目の専門医療
     脳動脈瘤コイル塞栓術
     白内障日帰り手術
     網膜硝子体手術
     鼠径ヘルニア短期滞在手術
     低侵襲心臓手術(MICS)
     大動脈瘤ステントグラフト内挿術
     ロボット人工関節置換術
     関節の再生医療
     サイバーナイフ短期滞在手術
     ガンマナイフ短期滞在手術
     粒子線治療
     脳神経外科の脊髄・脊椎外科治療
     脊椎外科治療
     人工関節置換術
     高度な内視鏡外科手術
     小児内視鏡外科手術
     婦人科内視鏡手術
     回復期リハビリテーション病棟
     心臓カテーテル治療

    医療機関リスト
     脊髄外科
     脊椎脊髄病
     人工関節置換術
     内視鏡外科
      消化器・一般外科領域
      小児外科領域
     産科婦人科内視鏡
     回復期リハビリテーション病棟
     心血管インターベンション
  • コロナ禍による「ステイホーム」が認知症パンデミックを引き起こしている。コロナと、それに伴う過剰な反応による「自発的ロックダウン」が認知症を引き起こしているのだ。対策としては生活習慣の改善を図り、また早期発見を進めるしかない。薬の服用と運動習慣改善の併用を提案するとともに、認知症の本質に迫り、脳の理想的なあり方を考える。早期発見のためのAIによる顔写真・脳のスキャン画像による画像診断などの最新研究も紹介。認知症の蔓延を克服する道を提示する。
  • 認知症の人が生活する上で直面しがちな34の困り事を事例としてとりあげ、なぜそのような行動をとるのか、家族や介護職はどうかかわれば良いのかを脳の器質的特徴を踏まえて解き明かす。医学モデルでも生活モデルでもない、脳科学からのアプローチを示したはじめての書。

    ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
    ※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • 「なわとびが飛べない」「字をマス目におさめられない」「運動が極端に苦手」
    そのような子を大人は「なまけている」と思い込んで、ひたすら反復練習させていませんか。
    もしかしたら、その子はDCD:Developmental Coordination Disorder(発達性協調運動障害)かもしれません。
    就学前から小学生くらいに見られる不器用な子どもたちの生活動作や学習でのつまずきの背景を、
    最新知識と対応とともに1冊にまとめ、イラストでていねいに解説しました。
  • 心の価値を、人生の意味を、再発見。
    どんなときも、何が起こっても、
    幸せはつかめる。

    結婚、出産、子育て、
    家族の調和、相続、供養――
    スピリチュアルな視点からわかりやすく読み解く
    人生や家庭の悩みを解決するためのヒント。
    さあ、あたたかい笑顔にあふれる人生を。

    大反響!「質疑応答シリーズ」第2弾
    〇自分に合った結婚相手を選ぶポイント
    〇妊娠と出産――知っておきたい霊的秘密
    〇親子の縁に隠されたスピリチュアルな関係
    〇子育てを通して親子が成長するために
    〇障害をもつ子供を育てる大切な心構え
    〇わが子を霊的な悪影響から守るには
    〇財産相続のトラブルを解決するヒント
    〇旅立ったひとも遺されたひとも幸せになる供養
    〇霊的視点から観た「葬式」「供養」「お墓」の意味

    目次
    まえがき
    第1章 幸せな夫婦関係へのヒント
     1 結婚相手を選ぶときのポイントについて
     2 結婚で迷う人へのアドバイス
     3 夫のほうが家庭向きの夫婦へのアドバイス
     4 妻が家を留守にするのを嫌がる夫にどう対応するか
     5 「娘が国際結婚をした」という親へのアドバイス
     6 夫婦で信仰が異なるときの指針 
    第2章 妊娠・出産と親子のスピリチュアルな縁
     1 胎教に意味はあるのか
     2 つわりがひどくなる霊的背景について
     3 双子として生まれることの意味とは
     4 障害を持つ子供を育てる親の心構え
     5 危機の時代に生まれてくる魂について
     6 危機の時代における子育ての心構え 
    第3章 親子で成長する子育てアドバイス
     1 どうすれば子供の能力を伸ばせるか
     2 小さな子供に教えるべき、いちばん大事なこと
     3 親子で読書をすることの意義について
     4 女の子の教育に関する指針
     5 勉強で男子と競っている娘への教育方針
     6 子供にも悪霊の影響はあるのか 
    第4章 家族調和のための相続・供養への対処法
     1 親孝行のために実家の跡を継ぐべきか
     2 財産相続のトラブルについて
     3 先祖供養についての基本的な考え方
     4 葬式、先祖供養、お墓の意味について
     5 先祖に供養の気持ちを届けるには
    あとがき
  • 2E(Twice-Exceptional)とは、発達障害と何らかの優れた才能を併せもつことです。発達障害のある子の中には、個人の中での凸凹が大きいために、がんばれば凹の部分も凸と同じようにできるはず、と誤解されて叱咤激励の結果不登校におちいる子もいます。また、学校の授業が簡単すぎてつまらないと思う一方で、運動が不得意で体育には参加したくない、同級生とは話題があわない2Eの子は、能力をもっていても発揮できないことがあります。

     この本を読むと、なぜあのときうまくいかなかったのか、そして今、こんなにがんばっているのになぜうまくいかないのか、自信が持てないのか、きっと謎が少し解けると思います。
     私が、自分がなぜあんなに努力していたのに、うまくいかなくて自暴自棄になっていたのか、理由がわかったのは30代になってからでした。だから、多くの方に早く知ってもらいたいと思って、この本を書きました。
    この本は、最初から順に読んでもいいですし、気になるキーワードがあるところだけ読んでもいいです。脳内物質のキャラクターのところだけみても面白いと思います。本の読み方だって多様性があっていいのです。
     あなたもこの本で、うまくいくやりかたを探すきっかけをつかんで下さい。
     「SOSを出すことが難しい」「自分のことを説明できない」という人もいるかもしれません。自分が辛いと思っていることや苦しいと思っていることと同じことがこの本に書かれていたら、そのページをまずは身近な人に見せ、「僕(私)はこれと同じ」と言って相談のきっかけを作ってみましょう。
  • シリーズ3冊
    9241,540(税込)
    著:
    斎藤環
    レーベル: ――

    「ひきこもり」研究の第一人者である著者が、ラカン、コフート、クライン、ビオンの精神分析理論をわかりやすく紹介し、ひきこもる人の精神病理を読み解くとともに、家族の具体的な対応法について解説。ひきこもりとニートの違いなど、「ひきこもり」の現在が解き明かされる。 ――以下、本文“はじめに”より『なぜ「治る」のか?』という、ちょっと奇妙なタイトルには、いろいろな意味が込められています、その一つは、「必ずしも病気とはいえないひきこもりを治療するとはどういうことか?」という問いかけです。そう、ひきこもりは、それだけでは病気ではありません。だからこそ、社会参加に際しては、さまざまな支援や対策が有効であり得ます。しかし、ひきこもりは治療によって「治る」こともある。ならばその過程は、精神医学的に、というよりは精神分析的に、どう理解することができるのか。…」
  • がんは日本人の2人に1人が患う病気です。「いま元気だから」「親や兄弟にがんになった人がいないから」…そんな理由で目を向けずにいると,やがて,がんに人生を阻まれてしまうかもしれません。
    著者の中川恵一氏は,日本経済新聞の人気連載「がん社会を診る」(毎週水曜夕刊掲載)を通じて,国民全体のがんリテラシーを高めることを目指し,基礎知識から最新の検査方法や治療方法,社会制度まで役に立つ情報を毎回わかりやすく解説しています。
    本書はこの日経新聞の連載記事をベースにして,新たに書き下ろし原稿を加え,再構成しました。がんの「基礎知識」「リスクを減らす生活習慣」「早期発見の重要性」「最新の診断法や治療法」「社会の取り組み」などを具体的に紹介します。いま健康な毎日を楽しんでいる人にこそ,知っておいてほしい知識と情報をお伝えします。
  • シリーズ15冊
    549880(税込)
    著者:
    難波猛
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    本書は【MB動き出せる本シリーズ】の書籍です。「読みながら動き出せる」作品づくりを追求しております。

    【書籍説明】

    耳に痛いことを伝えたい部下がいる。

    しかし

    ・伝えたところで部下の行動は変わるのか?
    ・パワハラのリスクもある。
    ・そこまでする意味があるのか?
    ・でも、このままではダメなんだ……、

    そんなふうに悩んでいませんか?

    本書ではネガティブなフィードバックを成功させる「効果のある正しい手順」を紹介します。

    これは多くの人にとって勇気が必要で気が滅入る作業です。

    「正しいことを正しいと言えること」

    「(正しくないことを)やられたらやり返す、倍返しだ」

    という信条を貫く『半沢直樹(TBS系ドラマ、原作:池井戸潤)』は令和のドラマ最高視聴率を記録し、大きな注目を集めました。

    誰もが半沢直樹のような態度を取れたら、こうした記録は生まれなかったでしょう。

    ネガティブフィードバックには、下記のような困難な理由があります。

    ・嫌われるのが怖い、面倒だ
    ・ブーメランを食らうのが怖い
    ・余計な仕事を増やしたくない
    ・更にモチベーションが落ちるかもしれない
    ・働き方改革で強い指示がしにくい
    ・テレワークで面談が難しい
    ・部下が年上や元上司
    ・SNS等での風評リスク

    人手不足で辞められたら困る

    しかし大丈夫です。

    私は10年以上、下記のようなシビアな領域の人事コンサルティングに従事しています。

    ・中高年のキャリア開発
    ・ローパフォーマーやミスマッチ人材の活性化
    ・事業構造改革・リストラクチャリングの対応

    日々、企業人事や経営者から、様々なご相談を頂きます。

    本書では、その中で培った「間違いのない方法」をお伝えします。

    巻末には抜け漏れなく実行するための手順書も用意しました。
    面談後のフォローまで含めており、確実に現状を変えることができます。

    ・「耳に痛いことを、きちんと伝える」ための本です。
    ・「嫌われない伝え方」は書いていません。
    ・「嫌われても伝わる伝え方」を書いています。

    「嫌われてもいい、どうにかする」という覚悟のある方。
    是非、本書を活用ください。

    現状を変えるための「意味のある嫌われ方」をお伝えします。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    (目次より)
    ●医療改革まったなし 厚労省は「お役所仕事」を改めよ
    病院の貢献「見える化」、検査徹底、知事権限の強化を
    小林慶一郎

    ●かかりつけ総合医制度で医療の逼迫を防げ
    草場鉄周

    ●看護師への権限委譲と非常時の人員配置がカギ
    森山美知子
  • 個性の強い子どもたち。突出した才能に恵まれても、いくらかは問題児扱いされて居場所を失い、結果として不登校になりがちだ。そんな彼らに学びの場を提供するのが東大先端研「異才発掘プロジェクト」で、そこでディレクターを務めるのが中邑教授である。「成績が良ければ優秀」な時代は過ぎた? 学校や親が子どもとの間に築いた“壁”を越える方法とは? 「全ては見守ること」という主張や最先端の研究の場で得られた知見を一冊に集約し、子どもの才能を伸ばす子育て法を伝授。今こそ、仲間外れの先に広がる可能性に向き合え!
  • 突然現れた未知の病原体に,科学はどう立ち向かってきたのか。
    ウイルスの正体からワクチンの開発まで,研究の最前線を網羅しました。
    感染症の時代を生きるためのサイエンスがここにあります。


    目次
    はじめに
    不安な世界のなかで、確かなものを積み上げる

    第1章 新型コロナウイルスはどうやって見つかったか
    原因不明の肺炎、発生
    病原体を突き止めろ
    SARSの時は遠回りだった
    サイバーとリアルで研究を進める
    コラム:ウイルスの大きさ/ゲノム? 遺伝子? DNA?/バイオアーカイブ/コッホの原則

    第2章 ウイルスってそもそも何?
    ウイルスは生きている?
    ウイルスの多様性
    ウイルスの一生
    コラム:宇宙船型ウイルス/エタノール消毒のなぞ/混ぜるな危険? インフルエンザウイルス

    第3章 新型コロナウイルスとは何者か
    コロナウイルスとその仲間たち
    新型コロナウイルスのゲノム配列
    細胞侵入の「カギ」
    細胞内でどうやって増えるか
    ウイルスはどこからやってきた?
    新型コロナウイルスはいつ生まれたのか
    コラム:クライマーのように巧みな侵入法/DNA・RNAのコピー

    第4章 ヒトの体はウイルスをどのように迎え撃つか
    こまめな掃除とパトロール
    リンパ節で作戦会議
    感染細胞を取り除く
    ウイルスを武器で攻撃する
    次回の侵入に備える
    「抗体消失」に注目が集まった
    T細胞に残る免疫記憶
    サイトカインストーム
    コラム:白血「球」、そんなに丸くない/T細胞とB細胞/花粉症は抗体のしわざ/中和抗体

    第5章 感染するとどんな症状が出るのか
    当初致死率は高かった
    人によって症状の重さが異なる
    においがしない
    心臓や腎臓にも影響?
    川崎病の患者が急増?
    重症者の体内では何が起きているか
    後遺症の報告
    コラム:COVID─19/川崎病の発見

    第6章 治療薬はどこまで開発されたか
    初期の治療方針
    様々な治療薬候補が登場
    臨床試験で効果を確かめる
    ウイルスの増殖を抑えるレムデシビル
    炎症を抑えるデキサメタゾン
    迅速だった大型臨床試験
    新型コロナに特化した抗体医薬
    コンピューターで治療薬を探す
    コラム:見えてきた重症化因子/抗体医薬の作り方/イン・ビトロ? イン・ビボ?

    第7章 ワクチンは実現するのか
    ワクチンは体内で何をしている?
    ワクチンの効果によって接種戦略も変わる
    ウイルスの設計図をワクチンに
    開発は迅速に、評価は慎重に
    有効率90%超のワクチン
    コラム:生ワクチンと不活化ワクチン/感染を防ぐインフルエンザワクチン/VDEの懸念

    第8章 感染の拡大はどうすれば抑えられるか
    ヒトからヒトへ感染する
    疫学を駆使して戦略を練る
    5人に1人しかうつさない
    ウイルスは水滴に入って移動する
    マスクはやっぱり有効
    PCR検査と抗原検査
    抗体がある≠感染しない
    検査対象の考え方
    コラム:報告日別感染者数と発症日別感染者数/疫学調査を支えるFETP/物体表面を消毒するには?/PCRはめんどくさい

    第9章 世界的な大流行で何が見えたか
    ウイルスはどのように広がったか
    感染力が変化したD614G変異
    各国で異なる流行状況
    重症化の要因をゲノムで探る
    どうすれば終息できるのか
    コラム:L型ウイルスとS型ウイルス/ウイルスのゲノム解析で見る日本国内の流行状況

    おわりに
  • ヴァギナは妊娠、出産のためだけにあるのではない。セックス、生理、不妊、更年期…「なかったことにされがち」な女性器について語られる、持つ人・持ちたい人・持たない人のための軽やかなエッセイ。
  • ★世界20ヵ国で刊行!
    ★ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー!

    【人類が迎える衝撃の未来!】
    人生100年時代とも言われるように、人類はかつてないほど長生きするようになった。
    だが、より良く生きるようになったかといえば、そうとはいえない。
    私たちは不自由な体を抱え、さまざまな病気に苦しめられながら晩年を過ごし、死んでいく。

    だが、もし若く健康でいられる時期を長くできたらどうだろうか?
    いくつになっても、若い体や心のままで生きることができて、刻々と過ぎる時間を気に病まずに、何度でも再挑戦できるとしたら、あなたの人生はどう変わるだろうか?

    ハーバード大学医学大学院で遺伝学の教授を務め、長寿研究の第一人者である著者は、そのような世界がすぐそこまで迫っていることを示す。

    本書では、なぜ老化という現象が生物に備わったのかを、「老化の情報理論」で説明し、なぜ、どのようにして老化を治療すべきなのかを、最先端の科学的知見をもとに鮮やかに提示してみせる。

    私たちは寿命を延ばすとともに、元気でいられる期間を長くすることもできる。

    では、健康寿命が延びた世界を、私たちはどう生きるべきなのだろうか?
    著者によれば、寿命が延びても、人口は急激に増加しない。また、人口が増加しても、科学技術の発達によって、人類は地球環境を破壊せずに、さらなる発展を目指すことができるという。

    いつまでも若く健康で生きられれば、年齢という壁は消えてなくなる。
    孫の孫にも会える時代となれば、私たちは次の世代により責任を感じることになる。

    変えられない未来などない。
    私たちは今、革命の幕開けだけでなく、人類の新たな進化の始まりを目撃しようとしているのだ。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度)

    【書籍説明】

    何気ない日常。

    当たり前のように 目の前にある景色。
    当たり前のように 耳に入る音。
    今 この手にある 温もり。

    誰しも 同じように
    日常
    を感じていると
    当たり前のように 信じている。

    でも
    あなたの思う日常と
    あなたの思う当たり前が、
    隣のあの人には
    違う感じ方をしていることもあるのです。

    感覚過敏。
    それは
    本人にしかわからない

    違う形の日常と当たり前。

    みんなにとって、柔らかい感覚が
    あの人には 耐えがたい痛み。

    みんなにとって、温かい感触が
    あの人には、氷のように冷たく感じ。

    みんなにとって、心躍るメロディが
    あの人には 工事現場にいるような音にしか聞こえない。

    感覚過敏による生きづらさを感じながらも
    健気に頑張る彼らの想いを伝えたい。

    感覚過敏の中で生きるあなたに
    ちょっと待っててね
    今、あなたの苦手なものをとどけるから
    と伝えたい。

    そんな筆者の願いをこの一冊に詰め込みました。

    感覚過敏の世界の福袋。

    ぜひ最後までご拝読ください。


    【著者紹介】

    nao
    1975年東京都生まれ。子育てポエム作家・介護福祉士・児童発達管理責任者・行動援護従事者で一男二女の母。

    幼少期からひたすら空想することが大好きで「こんなことができたらいいな」「明日こんなふうに過ごせたらいいな」と、空想の世界… 以上まえがきより抜粋
  • 病気でもないのに、すっきりしない人に、テレビやラジオで大活躍の健康博士が贈る知恵の数々。
    ちょっとした生活習慣の見直しをするだけで、
    すっきりハッキリするようになってきます。
    今ひとつ、モヤモヤしているというあなた、今日から実践してみましょう。
    本書が健脳生活を送るための第一歩となるはずです。
  • 【書籍説明】


    「子どもの気持ちがようやくわかった」「子育てのやり方が変わり気持ちが楽になった」

    そんな声をいただけるようになった一介の主婦が織りなす発達障害の支援本【凸凹だっていいんだよ はったつしょうがいのまっすぐなかたち】が出版されてから三カ月。

    著者のnaoさんが、今度は保健室や教育相談所、病院の待合室などでモヤモヤ(心の悩み)を抱えた子どもたちに「自分が抱える悩みは特別なことじゃないんだ!他にも同じように悩んでいる人がいる。だから大丈夫!」と安心できる言葉を贈ります。

    その言葉をまずは大人のあなたから直接、子どもたちに届けてあげてください。

    ・手や顔を洗うとき
    ・一緒に料理をしたり食事をしたりするとき
    ・一緒に公園で遊ぶとき
    ・学校の登下校のとき
    ・子どもが学校に行きたくないとき
    何気ない日常生活の中で誰でもすぐにできる声がけです。

    そうすることで、子どもたちは
    ・簡単な遊びで心が通い合い
    ・相手にタイミングよく言葉をかけることができ
    ごく普通の行動にお互いが共感するようになるでしょう。

    人はみんな違います。だから、オンリーワンを認め合うことこそが人と人のつながりを深め、生きやすい社会をつくるのです。

    大人の皆さんはどうか子どもたちを温かく見守ってあげてください。そして、まだ子どものあなたは自分の気持ちを大切にして、ウソのない幸せのカタチを見つけましょう。

    大人の階段はゆっくり上がればいい。そんな心にゆとりを持てる一冊です。

    【著者紹介】


    一九七五年東京都生まれ。介護福祉士・ 児童… 以上まえがきより抜粋
  • 人の最期は、延命か否かの簡単な二元論ではない。食べられなくなったとき、息ができなくなりそうなとき、心臓が止まりそうなときはどうすればいいのか。同居家族がいない場合は。かかりつけ医との付き合い方は……。「家逝き」を望む本人と看取る側は何に備えればいいのか。「村」唯一の医師として在宅医療、介護、看取りを支援してきた経験から四つの「家逝き」の極意を伝授する。国が推進する在宅時代の現実的な「解」を提示する。

    “陸の孤島”福井県旧名田庄村の唯一の医師として仕事を始めて四半世紀。「自宅で逝きたい」「看取りたい」と願う本人と家族の希望をかなえるべく奔走してきたが、超高齢化の進展で、介護する側まで70代以上も多くなり、地域社会が残る旧名田庄村ですら自宅で大往生することが難しくなりつつある。在宅医療・介護・看取りの理想と現実とは何か。医療・介護の施設も人材も不足する中で、幸せな最期を迎えるための四箇条を提言する。


    お一人さまも必見!
    在宅介護時代の処方箋

    ●“延命か否か”の二元論じゃない
    ●同居家族がいる場合、いない場合
    ●トイレとお風呂での介助のポイント
    ●家逝き、痛み緩和、家族負担。優先順位を決め希望を絞る
    ●自宅で大往生を阻むもの――苦痛・身内・そして自分
    ●逝き方の理想と現実を整理する
    ●心づもりチェックシートから始まる逝き方準備
    ●孤立死、孤独死は、悲劇じゃない
     病院も施設も足りない、医師、看護師、介護者も不足する
    「先進地域」からの提言。これこそ在宅時代の現実解だ
  • シリーズ8冊
    662703(税込)
    著:
    池上彰
    レーベル: ――

    サブプライム問題が起こってから、オバマ大統領就任まで。その間に吹き荒れた、原油の高騰暴落、円高、金融危機…、この一冊を読めば、45分でそのすべてがつながってスッキリ理解できます。タイトルは“14歳”としていますが、ビジネスマンの方もぜひ! ここ数年の世界経済を一つの体系として、シンプルに理解できる内容になっています。いま起きているのは「世界恐慌」/大原則は「リスクは他人に押しつける」/格付け会社が安全だって言ったから…/まぜれば安心、金融商品の「福袋状態」/実のところ、闇鍋だった…/第三次世界大戦とイラン/原油先物市場とガソリン価格の関係/共和党政権だったことがリーマンの不運/世界中が、円で住宅ローンを組んでいた/なぜ原油は高騰して暴落したのか?/ドバイはもはや、砂上の楼閣/地方銀行に融資申し込みが殺到している/景気の悪いときだけ大声をあげる産業界/史上最低の大統領ランク、ついに変動/オバマの手法はルーズベルトにそっくり…というわけで、私たちはどうすればいいのか? その回答も示されます。45分で世の中がスルスルわかる、Magazine House 45 Minutes Series の第一弾です。●著者紹介池上 彰(いけがみ・あきら)1950年長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年、NHK入局。2005年まで32年間、報道記者として、さまざまな事件、災害、消費者問題、教育問題などを担当する。1994年から11年間は、「週間こどもニュース」のお父さん役としても活躍。『14歳からのお金の話』(マガジンハウス)をはじめ、著書多数。
  • 私たちは何を食べてきたのか

    家族の歴史をたどることで、昭和初期の山村の自給自足生活から現在の都市の「一人一人が楽しむ」個食まで、日本の食と社会が通ってきた変化の道筋を描き出す。
  • フクロモモンガの愛らしい大きな瞳や手ざわりのよい被毛、小さな体で飛膜を広げて滑空する姿に惹かれる方は多いでしょう。
    フクロモモンガは、警戒心はやや強いですが、社会性があり上手に接することで人にとてもよくなつく小動物です。

    本書では、神秘的で野生での行動や習性を多く残しているフクロモモンガを家庭に迎え、
    楽しく暮らすための知識や情報、飼育管理のノウハウをていねいに紹介しています。

    フクロモモンガとはどういう動物なのか理解することから始まり、迎えるにあたっての心構えと準備、
    安全性と快適さを求めた住まいづくり、体をつくるための食事、毎日の飼育管理、絆を深めるコミュニケーションの工夫、
    繁殖の知識、健康に飼うコツ、多い病気の解説など、フクロモモンガを飼っている方が知りたいと思うことを網羅しました。

    このフクロモモンガの飼育書は、獣医師の三輪恭嗣先生に監修して頂き、専門店や飼い主の皆さんの経験談や工夫を随所にいかした構成となっています。
  • 独自な神経系をもった「第二の脳」といえる腸の重要な働きをわかりやすく解説。地中海型食生活でがんを予防し、長生きするための必読書。
  • 心が疲れてきたな、と感じたら読んでください。
    心のための手掛かりが見つかるはずです。
    うつは、わずかなストレスがきっかけで、心に忍び込んでくるものです。
    筆者自身も、些細なことからうつになってしまい、壮絶な日々を送ります。
    本書には、必死の想いでうつから抜け出した経験をもとにした、心を明るく元気にして暮らすための、実践的で現実的な対処法が盛り込まれています。
  • 「脳梗塞や心筋梗塞を起こすような人は、昔なら大変な英雄だった。……これら重大な病気は、なぜ起こるのか、その原因を深く探っていくと、それは単にからだの中の“異常箇所のトラブル”や“弱点の露呈”ではなく、むしろある意味で“強さの表われ”だということが分かってきます。」と、著者は語る。
    わたしたちを蝕む病気が、体の弱さによるものではなく、人としての優れた特性だとしたら?
    病気との向き合い方も考え方もおおきく変わる、病気についてまったく新しい視点で捉えた貴重な書だ。
  • 日本男子は何からなにまで弱り切っている──。
    カイチュウ博士こと藤田紘一郎先生は、大まじめに警告します。
    日本男子は、心と身体が弱くなっているだけでなく、精子までもが弱くなっていると指摘します。
    何がいけないのか?
    どうすれば心身を鍛え、1匹の精子から強者にできるのか?
    本書は、今日からはじめられるヒントを解説します。
  • ふざけたタイトルだと思いきや、カイチュウ博士・藤田先生は大真面目に論じているのです。
    下痢や便秘、過敏性腸症候群に悩まされている原因は、腸内細菌が少なくなるから。
    これだけにとどまらず、精力減退、アレルギー疾患、やる気までも失われてしまうのです!
    そのバロメータがウンコ。
    みなさん、本書を読んで、絶品のウンコを出し、健康とできる男の称号を手に入れましょう。
  • 現代人は「きたない」「くさい」「きもちわるい」などを排除してしまう。
    しかし、こうしたものがないと、本来人は生きていくことができなないという。
    うんこ博士と言われ、自らの体内に寄生虫を飼い、感染免疫学の専門家であるの著者は、身の回りの「きたないもの=ばっちいもの」とむきあう。
    ウンコ、おしっこ、おなら、げっぷ、汗といった人の体から出るもの、細菌、ダニ、寄生虫、カビなど、嫌われものとのつきあいを通じて、アレルギーにも負けない免疫力の高い体作りを考える。
    そして、殺菌、滅菌、消臭、無臭などを指向する「超清潔社会」に警鐘を鳴らす。
  • 人類は今、ふたつの医学上の危機に直面している。ひとつはペニシリンなどの「抗菌薬」が効かない「薬剤耐性菌」が蔓延し、死亡者数が増加していること。これによる世界の感染死者数は将来、ガン死者数を上回るとも推定されている。もうひとつの危機は感染症のみならず、アレルギー、ガン、肥満、ぜんそく、自閉症、生活習慣病、潰瘍性大腸炎などの患者数が増えていることだ。これらの危機は治療等で抗菌薬を乱用し、人が生きていくうえで欠かせない腸内や皮膚の細菌・微生物を殺してきたのが原因である。抗菌薬まみれの人類は危機を回避できるか? 細菌とウイルスに対する正しい知識を紹介し、最新感染症対策も解説。 【目次】プロローグ 感染症の薬が効かなくなっている!/第1章 感染症の治療薬と薬剤耐性/第2章 抗菌薬の乱用がもたらした2つの災害/第3章 感染症を引き起こす病原微生物とその対策/第4章 ガンや循環器病の原因になる微生物/エピローグ 明らかになりつつある人体内の共生微生物の世界/おわりに/用語解説/参考文献
  • 770(税込)
    著:
    上野正彦
    レーベル: ――

    「法医学者は死体の専門医だ」と自負する東京都監察医務院院長を務めた著者が、死体から社会や世相を見る。
    二万体を超える死体と対面し、死体の発する声を聞く「逆の発想」で現代日本の抱える病理まで探っていく。
    殺人、事故死、自殺といわゆる「外因死」と病気による「内因死」が、社会や残された者たちにどういう影響を及ぼすか。
    身近な者の死は悲しみだけではなく保険金や相続の問題も引き起こし、少年犯罪や子殺しといった弱いものが犠牲になる殺人はいじめや育児放棄の結果でもある。
    「死とは脳、心、肺の停止した結果で、その原因が重要なのだ」と「死体」論を結論付ける。
  • サナダ虫を自らの体内に飼っていた著者が、医師の立場から日本と日本人が抱える問題を考える。
    増える医療過誤、患者の顔を見られない医者、医師の持病は「うつ病?」、病院格差、地域格差、研究医と臨床医など医療現場と医師の「ヘン」を鋭く指摘していく。
    一方、日本人は清潔症候群ともいえる「キレイ好き」から生まれる様々な障害や病気、抗生物質はじめ薬に頼りすぎることは危険で、食事や生活で自然治癒力や免疫力を高めようと提案する。
    未婚やセックスレスによる激しい少子化はやがて日本人さえ消滅させかねないと警鐘を鳴らす。
  • 人生一〇〇年時代、高度な医療の恩恵にあずかる現代人。でも、医療は「魔法」? 長生きだけが「幸せ」? 高齢者のフレイル、地域包括ケア、看取り搬送……医療技術と人間性の接点を、QOLから考えてみませんか。Quality of Life(生活の質)から考える、生命倫理学入門。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    脳から内臓、筋肉まで驚異の人体のすべてを精巧なビジュアルイラストで徹底解剖。心筋、骨格筋、骨、心臓、肝臓、胃などカラダを動かす緻密なシステムの構造と機能が図解でよくわかる一冊。心臓は1日にドラム缶40杯分の血液を送りだす、腎臓が作る1日の尿は約1.5リットル、全身のDNAをつなぐと120兆メートル、骨と骨を連結する関節は200個、IQ120以上は大脳皮質がぶ厚い、骨は3年で生まれ変わる、肝臓は人体の科学工場、などの人体をとりまく驚きの事実も満載です。最先端知識で体をめぐる知的探検をしよう!

    【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。

    【主な収録内容】
    ●Section 01「脳」
    大脳
    大脳皮質
    小脳
    間脳
    脳幹
    延髄
    ●Column 01「脳には右脳と左脳、2つの人格がある」
    ●Section 02「細胞・遺伝子・運動器」
    細胞
    遺伝子

    関節
    筋肉
    ●Column 02「ヒトの4~5倍にもなるチンパンジーの握力」
    ●Section 03「感覚器」




    皮膚
    ●Column 03「指紋があるのは哺乳類だとサルと人間だけ! ?」
    ●Section 04「消化器・循環器・呼吸器」
    食道


    肝臓
    膵臓
    心臓

    ●Column 04「細菌やウイルスと戦うリンパ節の大事な役割」
    ●Section 05「泌尿器・生殖器」
    腎臓
    膀胱・尿道
    男性生殖器
    女性生殖器
    ●Column 05「異なる血液型を輸血すると、最悪の場合は即死!」
    ●Column 06「脳の大きさとIQの関係は?」
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    頭蓋骨に包まれた大脳の表面積は、なんと新聞1ページ分! 身体の状態を一定に保つわずか4gの司令塔とは? 脳の神経細胞の伝達速度は秒速120m! 日本では約20人に1人が同性愛者という統計が…!? 母乳は最盛期に1日1L~1.5Lも分泌される! 脳への血液量は500mlペットボトル約1.5本分! といった人体に関する様々な不思議や謎をまとめた、ためになるデータブックです。

    【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。

    [特集内容]
    ●表紙●巻頭特集「あらゆる組織や臓器がつくれる!? 今、話題のSTAP細胞に迫る!!」●巻頭付録「人体解剖図」●第1章「脳」●第2章「細胞・遺伝子・神経・運動器」●第3章「感覚器」●第4章「消化器」●第5章「循環器・呼吸器・泌尿器」●第6章「生殖器」●生命力3択クイズ
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    依存症・ストレス・夢・記憶…原因は脳にあった! 詳細なビジュアルとやさしい解説で脳のしくみが楽しく理解できる! 巻頭特集では「脳活最前線!」というテーマのもと、fMRI(磁気共鳴機能画像法)やトラクトグラフィー、NIRS(近赤外分光脳計測)といった最新の科学技術や脳を検診するミクログリア細胞を徹底紹介します!

    【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。

    [特集内容]
    ●表紙●巻頭特集「脳活最前線」●Section1「脳の存在」●Section2「脳の構造」●Section3「脳と情報」●Section4「脳と感情」●Section5「脳内麻薬」●Section6「脳の快適化」●巻末特集「Dr.BRAINに聞く」
  • シリーズ3冊
    693737(税込)
    著者:
    梶本修身
    レーベル: 集英社新書
    出版社: 集英社

    疲労回復物質の存在が明らかになって以来、疲労に関する科学的調査が進んでいる。その結果、私たちが日常的に使う「体が疲れている」とは、実は「脳の疲労」にほかならないことがわかった。疲労のメカニズムとは何か、最新のエビデンスをもとに解説する。また、真に有効な疲労対策や乳酸、活性酸素、紫外線、睡眠との関係なども明らかにし、疲労解消の実践術を提示する。【目次】はじめに 疲労を科学することとは/第一章 疲労の原因は脳にあり/第二章 疲労の原因物質とは/第三章 日常的な疲労の原因はいびきにあった/第四章 科学で判明した脳疲労を改善する食事成分/第五章 「ゆらぎ」のある生活で脳疲労を軽減する/第六章 脳疲労を軽減するためにワーキングメモリを鍛える/あとがきにかえて
  • 日本人の死因のトップは、がん。その予防の第一は、がん細胞を発症させにくい食材を日常的に食べること。効果的な食材を組み合わせれば、細胞遺伝子は正常に保たれ、長じても健康でいられる。日本で最初に「食べ合わせ学」を提唱した著者が、予防効果のある食品とその成分を具体的に提示、理想的な食べ合わせを伝授。予防に最強の料理20品も紹介する健康寿命を伸ばす指南書!
  • 日本人は一生に約8・8トンの大便をする。が、ふつうはそれから目を背けて生活している。しかし、便とは自らの健康状態を知らせる体からの「便り」である。では、そもそも大便とは何でできているのか。固形成分の3分の1を占め、大腸内の環境に多大な影響を及ぼす「善玉」「悪玉」と呼ばれる腸内細菌は、それぞれどんな働きや悪さをするのか?
    大腸と腸内細菌の最前線を読み解き「大便・通」になることで「大・便通」が訪れる、すぐに始められる健康の科学。
  • シリーズ40冊
    109329(税込)
    著者:
    相野主税
    レーベル: ――

    5分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、5分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    はじめに

    ・なかなかダイエットでやることが覚えられない。

    ・ダイエットってわかりにくい。

    本書は、そんなあなたでも健康かつ痩せられるように、わかりやすく、覚えやすい俳句形式でダイエットと健康になるコツを書いています。

    是非読んでみて下さい。

    それでは、松尾芭蕉になった気持ち(?)で読んでいきましょう。… 以上まえがきより抜粋
  • 【ノーベル生理学・医学賞受賞者 理化学研究所脳科学総合研究センター長、利根川進氏推薦!】超高齢化社会へひた走る日本。認知症高齢者の数は今や約462万人と推計されており、2025年には700万人を超えるという。その認知症のうち約60%を占めるとされるのがアルツハイマー病だが、根本的な治療薬はいまだ存在しない。しかし、理化学研究所のプロジェクトチームが、アルツハイマー病の原因物質であるアミロイドβを分解する酵素「ネプリライシン」を発見。同病の治療・予防に大きく道を開いた。同プロジェクトのリーダーである研究者が、アルツハイマー病治療をめぐる最新の研究成果を明らかにする。【目次】はじめに/第1章 認知症とは何か/第2章 アルツハイマー病の症状と治療薬/第3章アルツハイマー病の病変に迫る/第4章アルツハイマー病の遺伝子/第5章 アルツハイマー病治療法開発への道のり/第6章 アルツハイマー病は治せる、予防できる/第7章 アルツハイマー病克服へ向け、今できること、必要なこと/あとがき
  • シリーズ56冊
    220385(税込)

    「世界最先端の地」シリコンバレーでは、日々Googleの自動運転車が涼しい顔をして公道を走っている。いま、日本が誇る自動車産業は、その誕生以来最大の危機を迎えている─。 【WedgeセレクションNo.56】目次■PART1米IT企業が先行する「自動運転」開発 壊れだした自動車業界のパワーバランス 文・川端由美・Wedge編集部■PART2自動車メーカーは置き去り Googleが目指す完全自動運転 文・自動車業界関係者■PART3欧米自動車メーカーが続々参入 なぜいまカーシェアなのか?文・宮田拓弥※この電子書籍は、月刊『Wedge』2016年6月号に掲載された記事を一部編集したものです。記事中の事実関係、データ、肩書き等は掲載当時のものです。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。