『JICA Magazine(CCCメディアハウス)(実用)』の電子書籍一覧
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
概要
2024年は「日・カリブ交流年」。日本とカリブ共同体(CARICOM)が事務レベル協議を開始してから30年が経過した。この機会に、広く中南米地域に焦点を当てながらJICAの協力を紹介していく。日本と中南米は距離的には遠いものの、歴史的なつながりは深い。全世界約390万人の日系人のうち 約6割が中南米で暮らし、現地に根づいた「ニッケイ社会」は双方の交流や経済的な結びつきに 大きく貢献している。特集では、CARICOM諸国の魅力とこの地域への開発協力、南米諸国との 先進的な分野での協働、そして日系人の活躍をピックアップ。未来の協力関係についても考察していく。
コンテンツ
・CARICOM諸国とこの地域への協力の軌跡
・日本各地に笑顔をもたらしたCARICOM諸国との友好の輪
・中南米は踊れる!おいしい!が満載
・宇宙からのデータを活用し防災力や農業生産力を強化
・スタートアップの革新的な技術で社会課題の解決に挑む
・日本の中南米出身者を支援する「日系サポーター」とは?
・強みとアイデアを生かして日ボリビアの架け橋になりたい
・海外から渡った日本人・日系人から私たちが学ぶこと
本誌について
『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。 -
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概要
教育はすべての人が等しく享受すべき基本的権利。しかし世界には、数は減っているものの
貧困などで学校に通えない子ども、最低限の読解力や計算力を習得していない子ども、
社会慣習によって教育にアクセスができない脆弱層がまだまだ多い。
そしてこれらの課題は、気候変動や紛争、感染症などの外的要因により深刻化している。
一人ひとりが尊厳をもって生きることができる「人間の安全保障」実現のため、
大切な基礎となる教育。JICAが続ける取り組みを、4つの柱に沿って紹介していく。
コンテンツ
・教員・教科書の質を向上させ自主的な学びを促す
・「みんなの学校」で紛争地域の子どもに学びを
・ジェンダー平等に配慮した小学校の就学継続プロジェクト
・紛争下でも安心・安全に学べる遠隔学習の拠点づくり
・パートナーとの連携・協働でより良い教育協力を目指す
・大学間ネットワークの構築で国際頭脳循環を実現
・高等教育での学びが豊かで安全な未来を築く
本誌について
『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。 -
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概要
世界の誰もが気候変動を実感し、特に開発途上国では災害などの影響が深刻化する昨今。気候変動対策と開発の両立のための膨大なニーズを満たすためには、立場の違いを超え、お互いの知見・技術・資金を結集させることが不可欠となっている。そんななかで大きな存在感を見せるのが民間企業。ビジネスを通じ課題解決を目指す。本特集では、気候変動の現状を振り返りつつ、特に民間企業とJICAが連携し、双方の強みを生かしながら途上国で行う協働の例を紹介していく。
コンテンツ
・地球規模課題に挑む国際社会と多様なアクターのチカラ
・民間連携事業で後押しする持続可能な気候変動対策
・三輪車両のEV 化で脱炭素を目指す [バングラデシュ]
・省エネ基準を改正し環境配慮型エアコンを [ブラジル]
・フロンの回収と再生で地球温暖化を防ぐ [マレーシア]
・斜面保護マットで防災も緑化も実現 [フィリピン]
・水位監視システムで地域防災に貢献 [インドネシア]
・水不足の半乾燥地帯で節水型農業を推進[モロッコ/ペルー]
・再生可能エネルギーの普及を投融資でサポート[ ベトナム]
・さまざまな連携で課題解決に挑む[モンゴル/南アフリカ/日本]
・JICA が取り組むサステナビリティ経営とは?
本誌について
『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。 -
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2023年は日ASEAN友好協力50周年、 現在進められている協力例を紹介していく。特集の冒頭ではまず、ASEANの現在地を解説する。
概要
近年目覚ましい経済発展を遂げ、国際社会での存在感が高まるASEAN(東南アジア諸国連合)の国々。 日本は長年、ASEAN諸国に寄り添った協力を続け、信頼関係を築いてきた。
2023年は日ASEAN友好協力50周年であり、この機に半世紀の協力関係を振り返り、 現在進められている協力例を紹介していく。特集の冒頭ではまず、ASEANの現在地を解説する。
コンテンツ
・日本とASEANともに歩んだ半世紀の軌跡
・日マレーシアの架け橋となった人材育成プロジェクト
・タイの経済成長を牽引した東部臨海地域の開発
・鉄道を中心にした誰にも優しいまちづくり
・民間連携で社会課題に取り組む
・東南アジアで大人気! 地元発のヒト・モノ・コト
・日本の強みを引き出してASEAN との未来を描きたい -
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概要
「法の支配」とは、国家権力を法の下に置き、権力の濫用から特に脆弱な者を守り、人々の自由や権利を保障するという考え方。すべての国の国内のみならず、国際社会においても不可欠な基本原理だ。SDGs目標16「平和と公正をすべての人に」も、ターゲットのひとつに国家・国際的なレベルでの法の支配の促進を掲げている。法の支配の実現に向けて、JICAが進めるさまざまな取り組みを紹介する。
コンテンツ
・法の支配とつながる7つのキーワード
・ラオスの法律家を育てる持続可能な法制度整備支援
・住民との信頼関係がカギを握る地域警察プロジェクト
・公共放送の役割を自覚し正しい報道を続ける
・信頼できる選挙を実施し国づくりの第一歩を踏み出す
・海洋法の理解を深め紛争の平和的解決を学ぶ
・沿岸警備隊を強化してともに安全な海をつくる
本誌について
『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。(偶数月1日発行) -
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概要
自然災害だけでなく、政変・紛争や感染症といったさまざまなリスクに脆弱な開発途上国。ひとたび途上国で緊急事態が発生すると、JICAは現場のニーズをふまえて、多様な関係者とのつながりや、日本の知見などを最大限に活用した協力を迅速に行っている。本記事では、2023年2月のトルコ・シリア大地震でも派遣された国際緊急援助隊のほか、復旧・復興ステージでの政策レベルの協力から被災者の心のケアまで、JICAの緊急支援にかかる幅広い取り組みを紹介する。
コンテンツ
・緊急レポート 被災地で最善を尽くす国際緊急援助隊
・国際認証と向き合うことで救助チームはより高水準に
・国内外への貢献を重ねる医療チームの40年
・被災地での活動を安全に円滑に進める縁の下の力持ち
・支援現場で生かされる日本発の3つのテクノロジー
・援助を受け入れるための「受援」計画の重要性
・3つの柱で取り組むウクライナへの支援
本誌について
『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。(偶数月1日発行) -
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概要
2030年の達成を目指して世界が取り組む「SDGs」。 その進捗が遅れている。世界の結びつきが強まり、 ある事象の影響がより世界中に連鎖するようになったことも原因だ。 逆に言えば、一人ひとりのSDGs達成のための行動が つながっていくことで、世界をより良くする大きな力にもなり得る。 SDGsという言葉ができる前からこのコンセプトを実践してきた JICAの活動を知ると同時に、SDGsについて あらためて考えるきっかけになることを願って――。
コンテンツ
・パキスタンの女性たちが活躍できる仕組みづくり
・課題解決とビジネスを両立する、アフリカの起業家をサポート
・カンボジアのすべての人に、質のよい水道水を届ける
・多彩なパートナーと目指す、持続可能なカカオ産業の実現
・目標達成に貢献する多彩な取り組み
・一人ひとりの思いと行動が、より良い社会をつくる力になる
本誌について
『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。(偶数月1日発行) -
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概要
平和で安定した世界を目指し、開発を通じた平和構築支援に
取り組むJICA。その協力の形は、紛争の長期化・複雑化の
影響を受け、復旧復興支援から紛争の発生・再発を
予防する国・社会づくりへと変化している。
本記事では、世界で現在起きている紛争の背景や
JICAの協力の考え方を紹介。続く記事で、
紛争を起こさない・再発させないための、危機に対して
強靭な国や社会をつくる取り組みを紹介していく。
コンテンツ
・なくならない紛争とJICAの取り組み
・積み重ねた信頼でミンダナオに平和をもたらす
・3つの柱で支える若き国の土台づくり
・住民と行政の信頼関係を築き若者が希望をもてる国に
・長期化する難民に人道支援と開発協力の両輪で対応
・紛争経験を世界への貢献に生かす「南南協力」
・平和を願う心に響く、映画6選
本誌について
『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。(偶数月1日発行) -
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概要
「すべての人・モノが安全かつ自由に移動できる世界」の実現に向けたJICAの運輸交通分野の協力。本特集では特に、人(旅客)の移動と施設を造る以外の部分(ソフト面)にフォーカス。人々に寄り添いその生活や活動を支えるための、そしてインフラを長く使い続けるための人材育成をはじめとする協力に触れていく。
コンテンツ
・市民の自由な移動に貢献
・人に寄り添う交通インフラが明るい未来を切り拓く
・都心を貫く初の地下鉄を運営・維持管理面でサポート
・安全な山岳道路の整備で暮らしの生命線を守る
・徹底した安全管理で自由と平和の象徴が完成
・道路の交通安全を「3つのE」でつくり上げる
・安全と利便性の扉を開く最新テクノロジー
・鉄道好きのための6つのトピックス
本誌について
『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。(偶数月1日発行 ) -
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概要
2022年8月、3年に1度の「TICAD8(第8回アフリカ開発会議)」が開催される。コロナ禍で一旦は停滞した経済・社会を、アフリカ全体で回復し前進させようというタイミング。支援される側から脱却し、自らの力で急速な発展を推し進めるアフリカの現在と、そこに、あらゆる分野においてさまざまなアプローチで協力する日本の取り組みを紹介していく。距離は遠くとも私たちの暮らしとつながるアフリカについて、あらためて考えるきっかけにしたい。
コンテンツ
・グローバル化の進行とともに重要度が増すパートナー
・起業家の出現と成長を後押しする「Project NINJA」とは?
・きれいな街づくりの第一歩は適切なごみ処理から
・国境を超える回廊開発で発展
・地域住民が子どもを応援する「みんなの学校」
・発展の基礎となる平和と安定のために
・未来をつくるアフリカとの協働
・私が暮らす街のこと、教えます!
本誌について
『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。 -
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概要
近年、国際協力の世界が大きく変化している。従来は一部の機関や組織が行っていたものから、分野もアプローチも活動場所も驚くほど多様に。誰でも参加でき、人の数だけ関わり方があるのだ。日本と途上国との関係もまた、支援する側・される側から一緒に課題に取り組むパートナーへと変化している。本特集では「多様性」をキーワードに、途上国とのさまざまな関わり方をレポート。国際協力をより身近に感じ、そして世界とのつながりについて考えるきっかけにもなるはずだ。
コンテンツ
・途上国との協働は学び合い高め合う機会に
・SDGs17の目標とさまざまな仕事
・途上国と共に歩む道は一つじゃない
・協力や支援の積み重ねは日本の発展にもプラスに
・何歳でもチャレンジできる! 世代ごとの貢献のカタチ
・心躍る体験を通して人間性を育む
・人と思いがつながる場所「PARTNER」の使い方 ほか
本誌について
『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています(『mundi』
から誌名をあらため、2021年6月号から偶数月1日に発行します)。 -
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概要
人類がはるか昔から闘い続け、途上国では今でも死因の上位を占める感染症。
その状況を改善すべく、JICAは途上国に対して長年にわたり、感染症分野への協力を進めてきた。
そして世界中で流行した新型コロナウイルス感染症の対策に力を発揮したのは、協力の積み重ねだった。
「JICA世界保健医療イニシアティブ」を掲げ、「予防」「警戒」「治療」の
3つの柱へ統合的に取り組むJICAの活動を、新型コロナ対策を中心にレポートする。
コンテンツ
・人類がずっと闘ってきた世界で取り組むべき課題
・検査能力を国を越えて向上させ感染症に立ち向かう
・「カイゼン」の手法を院内感染対策に導入
・日本にいながら途上国の集中治療をサポート
・最前線で活躍する医師が国際協力に込める思い
・ワクチンをすべての人に安全に届けるために
・手洗いの大切さを伝える創意工夫
・感染症について学べるスポット ほか
本誌について
『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています(『mundi』
から誌名をあらため、2021年6月号から偶数月1日に発行します)。 -
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栄養不良に苦しむ人々を減らすために、JICAは保健、水・衛生、農業、教育など各分野を連携させながら協力を行っている。本特集ではそのうちの農業分野に焦点を当て、さまざまな取り組みを紹介していく。折しも「東京栄養サミット2021」が12月上旬に開催。この機に、食と農業についてあらためて考えたい。
コンテンツ
・ウガンダの生計向上、カギは「家族全員の幸せ」
・人気高まるコメの増産で、栄養改善も目指す
・動物性タンパク源となる、淡水魚の養殖を促進
・栄養不良を救う7つの食べ物
・知と知をつなげて、未来の農業を創る
・食の未来を守るために、私たちにできること
・映像から、食べることを考える ほか
本誌について
『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています(『mundi』
から誌名をあらため、2021年6月号から偶数月1日に発行します)。 -
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新型コロナウイルス感染症は地球上のあらゆる国と地域で日常生活を一変させたが、地球と人間の未来についてあらためて考えるきっかけも与えてくれた。そこで大きな注目を浴びているのが「グリーン・リカバリー」だ。コロナ禍からの経済的な回復だけを目指すのではなく、気候変動に対応しつつ持続可能な社会づくりを進める――喫緊にして最重要のコンセプトと、JICAの取り組みを紹介する。
コンテンツ
・街で海で森で取り組む持続可能なベトナムの発展
・干ばつに備えてレジリエンスを強化
・地球と暮らしをともに守るスペシャルな技術
・センサーカメラが捉えた野生動物たち
・地球と人を、未来へつなぐ8つのキーワード
・環境について考えるための6冊 ほか
本誌について
『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています(『mundi』から誌名をあらため、2021年6月号から偶数月1日に発行します)。 -
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都市は、その多彩な機会と魅力で人を惹きつける一方で、環境や交通などさまざまな分野でひずみを生んできた。そんな課題をテクノロジーで解決しようとするのが、「スマートシティ」という言葉で示される街づくりだ。途上国に寄り添いながら街づくりを推進してきたJICAも、近年、積極的に関与する。JICAがスマートシティに取り組む意義やその特色を、事例とともに紹介する。
コンテンツ
・都市の課題解決を目指すスマートシティという概念
・未来の街をめぐる10のキーワード
・3つの“スマート”で実現するバンコクの新たな副都心
・バンコクのスマート交通戦略、目的は市民のQOLの向上!
・幸せな街づくりに市民の参加が重要な理由
・豊かさや安全をもたらすG空間情報とは?
・街を変える、人を変える7つの小さな技術
ほか
本誌について
『JICA Magazine』は、開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介するJICAの広報誌です(偶数月1日に発行)。 -
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特集 ~オセアニア~ 青い海と島々と描いてゆく未来
地理的な近さに加え、歴史的な経緯もあって、日本との結びつきが強い大洋州(オセアニア)の国々。島国ならではの環境は独自の文化を育む一方で、社会基盤の整備や経済発展を阻んできた。近年では、地球温暖化に起因する諸問題に悩まされている。こういった各国が抱える課題を解決しようと、長らく国際協力を行ってきたJICA。直近の取り組みを紹介する他、この地域と日本が描く未来を展望する。
本誌について
『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています(『mundi』
から誌名をあらため、2021年6月号から偶数月1日に発行します)。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。