セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『つめ、登山、1001円~、雑誌を除く(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • ※本書は主に既刊「釣り人のマジで死ぬかと思った体験談1~6」から選りすぐりのエピソードを再録して構成しています。目の前に三途の川 「渡らなかった55人」の生還談 海、山、川で自然を満喫するアウトドアレジャーがブームだ。キャンプ、ハイキング、釣り、海水浴、登山などなど美しい自然は楽しさがいっぱい……であると同時に、実は危険がいっぱいでもある。わずか数分前まで穏やかな表情で心を癒してくれた自然が牙をむいたとき、人はどんな心情になるのか、その痛みとは、助けを呼ぶには、そしてそんな危険を回避するためには。本書には生物、自然の脅威、毒、思わぬアクシデントにより絶体絶命のピンチに遭遇し、そこから奇跡的に生還した55名の方々のリアルな体験談を集めた。生死を分けた一瞬の判断を心に刻みたい。
  • 「ジャンルの垣根を超えた傑作。
    ページをめくる手が止まらない」
    スティーヴン・キング 絶賛!

    ニューヨーク・タイムズ
    ベストセラー 1位

    1970 -80年代に米国・カリフォルニア州を震撼させた連続殺人・強姦事件。30年以上も未解決だった一連の事件の犯人「黄金州の殺人鬼」(ゴールデン・ステート・キラー)を追い、独自に調査を行った女性作家による渾身の捜査録。

    アメリカでベストセラーとなり、現在HBOがTVドキュメンタリー・シリーズを製作中の話題作。強盗、強姦、殺人を十年以上にわたって繰り返し、DNA鑑定の網をくぐって闇に消えていた犯人を、作家である著者が独自の捜査で追いつめていく手に汗握るノンフィクション。

    序文寄稿:ギリアン・フリン(『ゴーン・ガール』著者)

    ワシントンポスト、「エスクァイア」誌、Amazon.com、ニューヨーク公立図書館、 シカゴ公立図書館他で “2018年 ベストブック・オブ・ザ・イヤー”受賞!!

    本当に手に汗握る作品だ――「ピープル」誌
    息を呑む野心的で見事な筆致――「ニューヨークマガジン」誌

    読者が知るべきは、なぜこの本が特別なのかという理由だ。それは、この本が向き合っている二種類の強迫観念である。一つは光に溢れ、もう一つは闇の中にある。
    「黄金州の殺人鬼」は闇であり、ミシェル・マクナマラは光だ。
    気が滅入るほど邪悪。聡明かつ、断固とした決意。本書はこの二つの心理への旅路である。
    私は本書を愛してやまない。 ――スティーヴン・キング
  • 「たね」が芽生える様子を調査。どんな子葉をつけるのか、最初の本葉はどんな形をしていて、どのように初期成長するかを追いました。日本で見られる草本(園芸植物を含む)を1487収録(一部亜種・変種も含む)した芽生えと初期成長の図鑑です。

    日本の野生植物を中心に、種子を蒔き、発芽、子葉の形態、本葉が出るまで、一部はさらに初期成長の姿を写真撮影し、観察を記載、またその種の開花時の姿、一部は種子写真も付けた「草」の芽生え図鑑。

    「種子・果実」「芽生え」「成植物」と、植物の生態を3態で分けることが多いようですが、中でも「芽生え」に関した本は少ないのが現状です。本書は、身近では畑仕事、農業や造園ほか、地方自治体などの土地開発など、芽生えで植物の種を判断したい人は数多くいるなかで、決定版的な図鑑になります。

    本書は、構想を思い立って20年。著者の小林正明さんが、この年月の中で種を採取して蒔き、芽が出るのを待って形を調べる、この気の長い作業を繰り返し繰り返し行い、その結果をまとめたものです。小林さんも本書で語っていますが、特に難しい作業だったのが、結実期の同定、播種後の管理、そしてデータの整理だったそうです。『それでも身近にある植物の芽生えをみると思いがけない形をした種類があり、「こんな形だったんだ」「なんでこんな形をしている?」「そうだったんだ」という驚き・不思議・喜びがあるのでした』と、本書の「はじめに」で小林さんは語っています。本書は資料的価値の高さは言うまでもありませんが、それにも増して、何よりも小林さん自身の好奇心が伝わる1冊と言えるでしょう。
  • 年を取るほど、景色は美しくなる

    登頂しなくても、ひとりでも、何歳でもいい。俳優業や介護で中断しながら30年間山を歩き続けて見つけたのは「山の中で見るものはすべてが美しい」ことだった。自然に入り、自分を見つめなおす喜びを綴るエッセイ。

    【目次】
    CHAPTER 1 山で出会った道
    69歳、大自然の中を貫く
    世界一美しい散歩道、ミルフォードトラック
    40歳のはじめの一歩
    白く美しい燕岳
    自分らしくなれる場所
    私たちの道標のような人

    CHAPTER 2 山は文化だった
    「山と溪谷」と私
    歩くことで紡がれた物語
    室堂山ですれ違っただけの人
    幻のジャンダルムデート

    CHAPTER 3「自分の山をやりなさい」
    『山なんて嫌いだった』
    エベレスト街道の21日間
    帰国した薄汚い女
    ヒマラヤの山頂に立つ
    念願の「自分の山」をやれた夏

    CHAPTER 4 登れなくても自然があった
    やりたい山に出会った矢先
    母「絶対に南極へ行く」
    小さな自然が元気にしてくれる
    自然に親しむトレイル・カルチャー
    加藤則芳さんが遺した道

    CHAPTER 5 自分のために道を歩く
    自分でシナリオを書きながら登っている
    還暦から歌手になる
    田部井さんとの最後の山
    歩かれなくなった道は消える
    足裏で聞く枯葉の音
  • ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。

    川が地中化(暗渠化)されて橋の使命は終えたのに、
    いまだその姿を留めている橋がある。
    それを「暗橋(あんきょう)」と呼ぼう。

    明確な暗渠だけじゃない、思いもよらぬ場所に
    「橋の痕跡」があったりする。
    なぜ残されたのか。
    なぜ残されなかったのか。

    暗渠をたどって浮かび上がってきた、
    橋と川を見つめる人たちの思い、橋自身の物語。
    23区に存在する暗橋は数千本。
    あなたの身近なところにも、暗橋は、きっとある。

    【主な内容】
    ●暗橋散策モデルコース<渋谷・銀座・浅草・深川>
    ・パワーの源泉を探る 渋谷川さんぽ
    ・銀座で橋づくし銀ブラさんぽ
    ・ぐるり浅草・暗橋さんぽ
    ・人情のまち深川でメタリック暗橋さんぽ
    ●東西南北暗橋探訪<葛飾・北烏山・六郷・板橋>
    ・東 葛飾区・平和橋通り 暗橋ドラゴンクエスト
    ・西 北烏山 暗橋密集地帯を行く
    ・南 六郷用水 ゴージャス暗橋さんぽ
    ・北 板橋区、北端に埋もれる宝物を探しに

    ●23区 勝手に暗橋コンテスト

    ●暗橋が秘めるものがたり
    ・橋の始まりと祈り 渡り初めと橋供養
    ・最も多くのものがたりを持つ橋、数寄屋橋
    ・なみだ橋とは何か
    ・橋の保存と願い

    ●暗橋と名前の謎、残り方や名前のデータ分析!
    ・橋の名は、こんなふうにできている
    ・こんな橋の名が多かった
    ・橋の名付けかたあれこれ
    ・記号橋の順序
    ・23区暗橋分類
    ・分類からこぼれ落ちる暗橋たち
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「“サボる防災”とは、防災をサボるのではありません。肩の力を抜いて、自分たちの足元を見つめ直し
    将来の人たちのことも考えて、自分たちに合った心地のいい防災を作り上げてほしいのです。
    それは生きる力そのものだと思います」(寒川 一)

    感染症の蔓延、たび重なる自然災害は、暮らしを楽しむことを自重させる風潮をも、もたらしました。
    だからこそ今提案したいのは、日常から始める「楽しく備える暮らし」です。
    その鍵となるのは、キャンプとアウトドア。
    これまでの防災術のマニュアル本とは異なり、日常生活と防災の意識を結びつける道具とスキルを伝え、
    心豊かに生き抜く術を、アウトドアと防災のプロ・寒川さん夫婦の暮らしに学びます。
    ふだんの暮らしから実用的に使えて、災害時にも確実に役立つ道具40アイテム以上を掲載。
    いずれも、長年の経験から選び抜いた機能・デザイン性にこだわった道具で、試してみたくなること
    請け合いです。さらに実践的なキャンプ術を応用して非常時に活かす知恵も紹介。
    「キャンプギアが災害時には、こんなふうに役立って命を守ることができるんだ!」という、
    重要な発見がたくさん見つかります。
    自分と大切な家族を守るために、この時代に知っておきたい“防災キャンプ”のノウハウと
    安心して毎日を楽しく送りたいすべての人へのメッセージを込めた一冊です。

    1章 寒川さん夫婦の日々の暮らし
    2章 未来へ伝えたい命を守る「防災キャンプ」
    3章 日常として楽しむキャンプ
    4章 災害時にも役立つふだん使いの道具
    5章 「もしも」に備えて知っておきたい実践の知恵
  • シリーズ106冊
    7042,090(税込)

    1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。

    北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦沢さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。

    1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。

    北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦澤さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。

    私の釣りは漁ではない。かといって、スポーツでもない。
    数字を示す必要など、どこにでもないではないか。
    私にとっては、どんな山女魚にも価値がある。
    対手は、森と川と山女魚、あまりに偉大だ。
    私は旅人として、山女魚の里の風景、そのすべてを瞼の奥に焼きつけたかった。

    【収録河川】
    北海道尻別川
    岩手県志戸前川
    岩手県
    山形県鼠ヶ関川
    福島県黒谷川
    福島県鱒沢川
    山梨県芦川
    山梨県雨河内川
    富山県小矢部川
    岐阜県跡津川
    岐阜県高原川
    岐阜県小八賀川
    島根県高尻川
    宮崎県鹿川
    熊本県緑川

    川の位置情報がわかる日本地図や当時の川や芦澤 一洋さんの写真もお楽しみいただけます。
  • シリーズ20冊
    1,2221,599(税込)
    著者:
    DIGGIN'MAGAZINE編集部
    レーベル: ――
    出版社: 三栄

    PHOTOGRAPHERS ISSU
    Eeaturing PHOTOGRAPHER Hi―See / Kye Sato / Yoshiro Higai / Kuwaphoto / Tsutomu Endo / Hiroyuki Yamada / Tochi Sato / Hawk Eye /
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    詩人、随筆家、翻訳家、また、クラシック音楽への造詣も深い著者は、山や自然を描いた詩や散文の秀品を多く残した。
    本書は、詩集である。
    【目次より】
    空と樹木(大正十一年) 四四篇
    海へ
    健康の朝
    カルナヴァル・ロマン
    カテージ・メイド
    野薊の娘
    スコットランドの娘
    田舎娘
    暁を呼ぶ声
    テニスの試合
    夜の樹々と星と私と
    悦び
    散歩
    嵐の翌朝
    冬空を讃う
    雨後の住来
    スイート・ピー
    芝生

    ボン・ボック
    田舎の夕暮

    胸の松明
    小景
    窓から

    友だちが帰ったあと
    雲と落日
    四十雀
    藪鶯
    生活
    新らしい季節
    帰り道
    冬の田舎
    欅に寄す
    或る宵
    井戸端

    台所
    東京へ
    雪どけの日から
    小さい墓地
    収穫
    幸いの日
    雲雀
    高層雲の下(大正十三年) 四二篇
    新らしい風
    高層雲の下
    野の搾乳場
    河口の船着
    最後の雪に
    野の小川
    私の聖日曜日
    音楽
    夕ばえにむかって
    明るい窓
    ヴェルアーランを憶う
    若い主婦
    昆陽先生の墓にて
    古いこしかた
    草上の郵便
    村の盂蘭盆
    我が家の台所
    裏道
    日没の時
    静かな夏
    土用の入
    水際
    晩夏
    秋風
    女等

    九月の樫

    秋の朝
    古典の空
    樹木讃仰
    朝狩にて
    花崗岩
    健康
    もず
    蹄鉄打ち
    落葉
    冬の木立
    眠られぬ夜のために
    日の暮
    蛇窪に別れる
    自我の讃美
    曠野の火(昭和二年) 三六篇
    小作人の墓銘
    曳船の舵手
    老教授
    ひとり者の最後の春

    大根
    冬の林
    私の古い長靴
    春を待つ間
    久濶
    天然の一日

    初夏の小屋
    平戸島への消息
    西瓜
    老いたる樫
    小鳥
    積乱雲
    秋の歌
    朝の半時間

    かがやく稲田
    夜あけの嵐
    兜虫
    甲州街道の牛
    冬の蠅
    朝の甲州街道
    土と落葉と水溜り

    私のかわゆい白頭巾
    夕暮の歌

    精神的寂静
    クリスマス
    青い鳥
    故郷にて
    後記
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。