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『政治(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全4270件

  • 異世界で王様になって巨乳の褐色女王とグータラ生活!?

    ブラック企業に勤める山井善治郎は異世界に召喚され、突如、女王様から結婚を申し込まれる。王族としてグータラなヒモ生活を謳歌できるのか? 「小説家になろう」総合ランキング1位獲得作がコミック化!
  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • シリーズ378冊
    490580(税込)

    今週の週プレは、
    ココロもカラダも成長中!豊島心桜の表紙&巻頭グラビア、
    麻倉瑞季にアンジェラ芽衣、#ババババンビの神南りな、
    月足天音・仲川瑠夏に真中まなの初水着など
    FRUITS ZIPPERの7人がグラビア25ページをジャック!
    緊急シミュレーション!イスラエルvsイラン全面戦争、
    全国各地で発生し始めた「メガソーラー火災」の恐怖
    5.6東京ドーム決戦!井上尚弥vs“悪童”ネリを山中慎介が大予想!
    ※豊島心桜さん、FRUITS ZIPPERのサイン入りチェキプレゼント企画は、デジタル版ではご応募いただけません。あらかじめご了承ください。
    ※本誌グラビアの未公開カットで構成したデジタル写真集よりセレクトした特典カットをデジタル版限定で追加収録しています。
  • シリーズ1348冊
    102549(税込)
    著者:
    鬼川桃果
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    頭の中では浮かんでいるのに、それをうまく言葉にできない。
    伝えたいことや心情にマッチする言葉が咄嗟に出てこない。
    語彙力を高めるとは、具体的になにをすればいいのかわからない。
    あなたもこんなふうに悩んでいませんか?

    言葉選びがうまくて説明が分かりやすい人がいる一方、言葉の引き出しが少ないと抽象的な表現になってしまいます。
    例えば「やばい!」という便利で多用しやすい言葉もありますが、便利な反面、ポジティブにもネガティブにも捉えられるため、具体的な感情が伝わりにくい言葉でもあります。
    これに限らず、具体的な言葉で伝えることが少なくなると、語彙力はあっという間に落ちていくことを私も体感しました。

    そこで、今回は「語彙力アップ」について掘り下げてお伝えします。
    本書では、基本的な言葉の収集およびそれらを語彙力に変える方法、1日30分でできるトレーニングもご紹介しています。
    ちょっとしたワークも用意しましたので、ぜひ実践してみてくださいね。

    オンラインが主流な現代においても、言葉を適切に使いこなす語彙力が求められます。
    さっそく本書を使って、あなたの言葉の引き出しを増やしてみましょう。

    【目次】
    本書の使い方
    レッスン1 語彙力とコミュニケーション
    レッスン2 語彙力の元になる言葉の集め方
    レッスン3 言葉遊びを使って言葉を引き出してみよう
    レッスン4 集めた言葉を語彙力に変えるには
    レッスン5 感情を具体的な言葉で表現してみよう
    レッスン6 語彙力アップトレーニング


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は「語彙力アップ」をテーマに、数ある言葉の中からどのように語彙を拾い、語彙力に変えていくかについてまとめたものである。
  • シリーズ4冊
    250(税込)
    著:
    青木雄二
    レーベル: SMART COMICS

    メディア化&いくつもの漫画賞を受賞した青木雄二の名作金融漫画「ナニワ金融道」が超合本となって登場!

    勤めてた会社が倒産してしまった灰原が、次に就職した先はメチャクチャ恐い金融屋。灰原は「自分の天職はこれだ!」と大阪一の金融マンを目指しガンバるが、世の中そんなに甘くない!!金が金を産む金融業界のウラの仕組みを知っていく灰原は、どのように金の世界で生き抜くのか!?商都・大阪を舞台に繰り広げられるナニワ金融マンガ、開幕!【1~4巻収録】
  • シリーズ27冊
    815880(税込)
    著:
    村田春樹
    著:
    西村幸祐
    著:
    宮崎正弘
    著:
    中丸啓
    著:
    桜井誠
    著:
    渡辺望
    他30名
    出版社: 青林堂

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    大特集 三島由紀夫

    [対談]没後45年、三島精神は今 村田春樹×西村幸祐
    三島「不在」時代は終焉するか 宮崎正弘
    「生きる」ということは、「死」へのカウントダウンと同義である 中丸啓
    三島由紀夫ができなかったことを「行動する保守運動」としてやり遂げたい 桜井誠
    『朱雀家の滅亡』と『若人よ蘇れ』から読み解く突きつけられた「本土決戦」という問い 渡辺望
    三島精神をどう活かし、受け継いでいくか 古賀俊昭
    日本はまだ「統治下」にあるのか 秋山大輔
    三島由紀夫の「恋」 ─ 失われた美への片思い 菅野明彦

    [対談]沖縄メディアが報じない不都合な真実を知れ! ロバート・D・エルドリッヂ×佐藤守
    [新連載1]ねずさんの古事記のお話 小名木善行
    MERSケンチャナヨ狂奏曲 某国のイージス
    天津大爆発は国家ぐるみの保険金詐欺!?宇田川敬介
    テキサス親父、国連に切り込む! 杉田水脈氏の活躍 藤井実彦
    尖閣・沖縄 “フラストレーション”を融和と統合へ向けよ 我那覇真子
    [第9回超党派座談会]再増税によって危うさを増す安倍政権
    大岡敏孝・金子洋一・和田政宗・倉山満・山村明義
    [漫画]日之丸街宣女子 富田安紀子
    [漫画]中国人が見た反安保デモ SEALD'sを始めとする日本の若者に言いたい! 孫向文
    くだらない嘘八百と話の盛り過ぎ。これで朝鮮民族は誇り高いとは、どの面下げて言えるのか 在日三世@3korean
    天皇陛下の靖國神社ご親拝復活への突破口 高森明勅
    海外で見つけた中国による反日プロパガンダ KAZUYA
    教育改革の鍵を握る「学びの場」としての神社の可能性 山村明義
    [連載]マスコミ主導の「平和主義」が沖縄にもたらすもの仲新城誠
    自衛隊海外派遣の歩み[後編]渡邉陽子
    [連載5]なでしこ復活「次世代の党」議会活動始まる! 杉田水脈
    [連載]地方を考える 第4回 神奈川県大和市 基地の街、地方議員はどう向き合うべきか? 岡田鷹子
    [連載8]アカデミズムと赤デミズム 高橋哲哉-学界に潜むイデオローグとしての哲学研究者 左翼アカデミズムを研究する会
    [連載]日本のために貴方の身近に潜む左翼勢力井上太郎
    [漫画]まんがで読む古事記 久松文雄
    [連載]築城の経営学濱口和久
    「氷雪の門」上映会リポート あさなぎ
  • 『男はどこかで夢みてる 自分だけの天使にめぐり逢えることに』
    紳士な彼と幸せな日々を送る…。けど、私は舞い降りた天使なんかじゃない!!
    ただ貴方と熱く激しく満たされたい汚れた女なの――


    経験ゼロで優しいヒトと、ソープ嬢の私が不器用な恋を始める…『哀しみのエンジェル』
    時は8世紀。誰もが目を奪われる至高の美貌の淫靡なストーリー…『楊貴妃 傾国の花芯』
    街ひとつが焼失した惨劇と一緒に埋もれた人々の凄絶な想いとは――…『埋められた都市の炎の叫び』

    剥き出しの人間の感情は激しくも甘美なもの…。
    もろおか紀美子先生が描く傑作集3作!!
  • シリーズ2冊
    792(税込)
    著者:
    丸山薫
    レーベル: HARTA COMIX
    出版社: KADOKAWA

    王の頭脳として生きる事。天に選ばれしその存在は「司書正」と呼ばれた。

    古代、とある王国。次期国王と目されていた青年が突如、謎の死を遂げた。
    時を同じくして国の全ての書物を収めた「蔵書樓」が封鎖される。
    だが誰も立ち入れないはずの蔵書樓の奥には、ひとり座する者――「司書正」がいた。

    宮廷では噂が飛び交い、陰謀が渦巻き始める。青年の死と蔵書樓の関係、そして国家機密「司書正」なるものの驚くべき実態とは?


    壮大且つ緻密に練り上げられた世界観。時代と権力に翻弄される人間たち。丸山薫が描き出す書物を巡るSF宮廷劇、ここに開幕!
  • シリーズ532冊
    612820(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【第1特集】溶ける地方創生マネー 喰われる自治体
    地方創生マネーは都会のコンサルに吸い上げられていく
    Part1 地方創生の虚構
    [喰われた自治体]福島県|国見町 弱った自治体の機能をぶんどる「過疎ビジネス」
    (インタビュー)「企業版ふるさと納税は見直すべきだ」初代地方創生担当相 石破 茂
    [両刃の剣】福岡県|吉富町 地元にリスク押し付ける地方創生コンサル
    [ブルーオーシャン]長期戦覚悟で乗り出す大手コンサル&広告会社
    [税金を喰い荒らす]黒船アマゾン参入で激震 ふるさと納税で儲ける中間事業者
    [ランキング]ふるさと納税依存率トップ50 ふるさと納税流出によるマイナス額トップ50
    10年間でどう変わった? 自治体ランキング [財政力指数/10年間の年少人口増減率 トップ&ワースト50]
    [地方創生の模範とされてきたが… ]女性が犠牲となる福井モデルの限界
    (インタビュー)「3世代同居に頼らない政策へ」福井県副知事 鷲頭美央
    (インタビュー)「自然減対策は完全に失敗だった」元総務相(日本郵政社長) 増田寛也
    Part2 喰われないまちづくり
    [「自治」取り戻した自治体]北海道|むかわ町穂別 コンサル主導の計画に住民が「待った」
    [補助金に頼らない三セク]大阪府|大東市 老朽化した公営住宅を 公民連携で建て替え
    [コンサルなし/補助金なし/企業誘致なし]熊本県|天草地域 地場の中小企業が創生を実現
    [足元にある資源]福島県|田村市&川内村 企業誘致ではなく足元の資源を掘る
    [観光から事業承継、DXまで]地方創生に力を込める地域金融機関
    [エピローグ]まちづくり力を高めていくために コンサル丸投げ型から人材投資型への転換を

    【第2特集】[シアトル本社ルポ]マイクロソフト 「AI革命」の深層
    「AI半導体」プロジェクトの内幕

    連載
    |経済を見る眼|苅谷剛彦
    |ニュースの核心|福田恵介
    |編集部から|
    |ニュース最前線|
    |トップに直撃|スカパーJSAT ホールディングス 社長 米倉英一 
    |フォーカス政治|山口二郎
    |マネー潮流|中空麻奈
    |中国動態|梶谷 懐
    |財新 Opinion &News|
    |グローバル・アイ|ギャレス・エヴァンス
    |FROM The New York Times|
    |少数異見|
    |シンクタンク 厳選リポート|
    |ヤバい会社烈伝|金田信一郎
    |知の技法 出世の作法|佐藤 優
    |経済学者が読み解く 現代社会のリアル|津田俊祐
    |話題の本|『三井大坂両替店 銀行業の先駆け、その技術と挑戦』著者 萬代 悠氏に聞く ほか
    |名著は知っている|
    |社会に斬り込む骨太シネマ『正義の行方』|
    |PICK UP 東洋経済ONLINE|
    |次号予告|
  • ニューヨークのスラム街で肉親、同年代、と周囲の人間から疎まれていた穢れた少女ソネット・バージ。
    少女の周囲で起きていた怪事件を超能力によるものだと目をつけた秘密結社・タロン。母親を殺したソネットを引き入れ、戦士として必要な部位や感覚を残したサイボーグへと改造する。
    同じく超能力を有する古代超人類の血を継ぐ少女小松崎蘭(こまつざき・ラン)とその弟ワタルは、東京で小説家の世話になりながら暮らしていた。
    アメリカからやってきた転入生・ソネットがタロンのエスパーだと知った一同は、ESP研究所へと向かう…
  • シリーズ20冊
    759(税込)

    政治不信の今、若き政治家・加治隆介登場!加治隆介、39歳。一流商社のエリートサラリーマンである彼には、政治家である父・元春と父の下で働く兄・春彦がいた。しかし、代議士の父の急死で衆議院戦出馬要請をうける。総理直々の要請も蹴った加治だったが、政治理念を実行する決断を下した。加治は、落選しても大義を貫きたいと、地元の利益誘導はしない公約を打ち出した。そのため、民政党の公認もはずされ、地元農民の反感をも買い、大苦戦となる。加治隆介の熱き闘いが、今始まる!
  • 財政の仕組み、税金、保険、年金、仮想通貨、家の購入……
    正しい経済知識があなたを守る!

    「人生100年時代」が本格的に訪れる中で、高齢者たちがセカンドライフをより充実させるために、積極的に「学び直し」をする動きが広がっている。
     向上心のある高齢者にとって、特に役立つ学問の一つが「経済学」だ。なぜなら、経済学を学ぶことで自分の生活で起こっている事象をより深く理解し、物事を捉える視点が大きく変わるからだ。
     退職金で悠々自適に生活するにしても、余剰資産を運用してお金を増やすにしても、年金だけで細々とやっていくにしても、どんな状況でも経済に関する知識が欠かせない。
     現代社会では玉石混淆の情報が溢れていて、老後の豊かな生活を送るためにはどうすればいいのか、という問いに対する答えを探すのは容易ではない。そのため、物事を定量的に捉え、理性的に考えることが必要だ。
     わかりやすくいえば、経済学は人々の資源の生産、分配、消費の過程を研究する学問だ。
    「マクロ経済学」では、国の経済全体の動向や構造を、国内総生産(GDP)、失業率、物価上昇率、貨幣供給量などを通じて分析する。一方、「ミクロ経済学」では、個々の市場や企業の行動、意思決定を価格、需要、供給、利益最大化などを通じて研究する。
     これらを専門的に考えようとすると、数式が必要になるため、文系出身者には少しハードルが高い。そのため、本書ではできるだけ基礎的なデータを使い、シンプルな言葉で説明するように心がけた。
     本書を読むことで、大人として知っていて当然の経済の仕組みを学び直し、孫にも得意げに教えることができるくらい、理解度が深まれば幸いである。

    高橋洋一(本書 はじめに より)


    【内容】
    序 章 学び直しの姿勢
    第1章 経済の一般常識
    第2章 日本の財政の真実
    第3章 知っておきたい税の基本
    第4章 社会保障・年金のイロハ
    第5章 個人資産の形成・防衛術
    終 章 シニア就業者に役立つ新視点
  • 永らく国境を閉ざしていた謎の独裁国家「サバキスタン」はある日、国境を開放した。偉大なるサバキスタンの栄華を世界に伝えるため、世界各国のジャーナリストたちが招かれた。その日、同国では全国民から敬愛を受ける国父、リーダーである「同志相棒」の葬儀のリハーサルイベントが行われようとしていた。サバキスタンの工場に努める女性・ハーモニーもその名誉あるイベントへの参加を許されたひとり。彼女は喜びと誇らしい気持ちを胸に会場となるスタジアムへと向かった。
    同志相棒に招かれた世界的ジャーナリストのアンリ・パスカルもまた、宮殿内で同志相棒から歓待を受けていた。すべてが豪華絢爛で見事に設えられた奇妙な空間の中、アンリ・パスカルはふと戯れに、庭にある一本の木の枝を折ってしまう。その木は若き同志相棒が植樹した神聖なものであり、それを傷つけることは大罪であった…。
    架空の独裁国家における不自由や弾圧、陰謀、歴史の改ざん。そして人々の真実を求める心、抵抗、愛する国への願い――。迷える大国・ロシアから届いた、自由の意義を問いかけるアンチ独裁グラフィック・ノベル!
  • シリーズ12冊
    1,0191,650(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    先が見えない時代、「業界地図」なら視界が晴れる!
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    ■業界ガイドブックの決定版!
    ◯株式投資 ー銘柄発掘、銘柄分析に
    ◯就活・転職 ー業界研究、志望企業探しに
    ◯ビジネス ー営業先開拓、市場調査、研修に

    ■2024年版の特徴
    ・「業界深読み」が新登場! 再編の系譜、バリューチェーン、働き方・・・地図と併せて読むと理解がグンと深まる

    ・「AI」「Web3」「量子コンピューター」「スニーカー」など話題の業界を新規収録!

    ・掲載数は過去最多となる192業界・テーマ!「調査会社」「バス・タクシー」などニッチ業界追加、既存業界も四季報記者が総力アップデート

    ・アマゾンは464万円、メタプラットフォームズは4021万円・・・GAFAMを筆頭に大手米国企業の平均年収を掲載!日本企業との年収差もわかる

    ・特別付録・・・会員制サービス「業界地図デジタル」の特別優待クーポンをご提供。検索、比較、分析もサクサク。地図から企業ページに移動、外国企業ページ掲載など、紙版にはない機能が充実!

    ■充実の巻頭企画
    ・「人口減少で浮かぶ業界、沈む業界」 ー四季報記者が業界の未来を展望ー
    ・「47都道府県のトップ企業」 ー北海道から沖縄まで、知られざる有力企業ー
    ・「花形業界vs.苦境業界マップ」 ー市場規模と利益率で読み解く業界の盛衰ー
    ・「業界別平均年収ランキング」 ー業界ごとの40歳平均年収を推計ー
  • シリーズ26冊
    6601,683(税込)
    著:
    小林よしのり
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    この国を守れ!衝撃の国防の書、登場。上下巻に分けて配信。

    『戦争論』から13年――
    国家の要諦、ここに完結!

    日本の国防を担う自衛隊の存在価値を今回の東日本大震災をきっかけに誰もが再認識した。さらには、尖閣諸島への中国工作船の接近などから、より自衛隊の役割が増している。
    拡大する中国の脅威、迫る食糧危機、牙を剥くグローバリズム、突きつけられたエネルギー安保――もう目を背けてはいけない!

    そもそも「国防」とは何か。未曾有の国難に直面し、あらためてそれが問われている。
    被災地における自衛隊の活動を中心に、領土保全、災害支援、食糧安保と多岐にわたるテーマで論じる。(2011年8月発表作品)
    フィックス型EPUB97.2MB(校正データ時の数値)。

    【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。
  • 1月22日、日本銀行が安倍政権の要求を丸呑みする形で、2%の“インフレ目標”を導入した。安倍首相の日銀に対する強い干渉は、足元のところ円安・株高を誘導したように見えるが、そもそも「インフレ率2%」とは実現可能な数値なのか。はたして日銀は政府の要求を何でも聞くようになったのか、そうした政府・日銀の関係は世界的に見て適切なのか――。「週刊ダイヤモンド」2013年2月2日号の特集『日銀陥落』では、日銀と政府の交渉の裏側で何がおこっているのか、今回の政策決定が何を意味しているのかをデータ満載で解説。この度、同特集を電子書籍化しました。新聞を読むだけではわかりにくい、日銀の動きをまとめています。雑誌の他のコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したためお求めやすい価格になっています。
  • 1,760(税込)
    2024/5/24 (金) 配信予定

    ★2024年5月31日(金) までのご購入で【乞うご期待】早期購入者限定特典あり
    (詳しい申込方法は下部をご確認ください)

    必要なのは戦略的に動くことから生まれる、冷静な覚悟だ。
    議会・メディアとの対立、YouTube、SNS……
    注目を集め続けた4年間、異色の新人市長は何を思い、何を考えてきたのか。

    市長の実際のエピソードや言葉、行動を通し、
    覚悟の決め方、プロセスがわかる1冊。
    自分の役割を果たしたい、対立をおそれずに動きたい、何かを変えたい。そのための勇気と知恵が欲しい。
    そんなとき、本書で市長の思考回路を知ることで
    やみくもな情熱や衝動とは違う、たしかな勇気が湧いてくるはずです。

    目次(仮)
    第1章 私の決めた「覚悟」とは何か
    ・劇場型政治と言われてもいい。正しいことを言う政治家になると決めた
    ・どの問題に当事者意識を持てるか。そこに自分の欲求が隠れている
    ・感情に支配されるな。感情を大切にするためには理性が必要だ
    ・戦略があるから覚悟が決まる。戦略のない覚悟は「無謀」
    ・誰にやらされるでもなく、自分で選ぶ。だから人生は面白い

    第2章 覚悟①役割を引き受け、責任を果たす
    ・嫌われ役を買って出る。未来のために最良の選択をし続けるのが政治家
    ・悪名は無名にまさる
    ・「市長」という役割を果たし、職業人として相対する
    ・「政治のエンタメ化」「劇場型政治」と言われてもいい
    ・政治に関心を持ってほしい。参加してほしい
    ・自分の人気、利益には興味がない。戦の中で自分の役割を果たす
    ・権力の、議会の監視体制がここに完成した
    ・市長をずっとやるのは「自分のやるべきこと」ではない
    ・自分がいなくても回る市政・組織にしたい
    ・振り上げた刃は必ず最後まで振り下ろせ

    第3章 覚悟②対立を恐れない
    ・批判がなければ改善しない
    ・政策が二の次になれば、政治は道を誤る
    ・政治家は事実を元にした議論に徹しなければならない
    ・批判と対立は大きな付加価値を生む
    ・市長と議会はアクセルとブレーキであるべき
    ・役割と責任を正しく認識した相手と対話したい
    ・感情的な議決は権力の私物化にほかならない

    第4章 覚悟③変革を起こす
    ・誰かの主張を裏取りもせず並べるだけの「メディア」は危険
    ・自由には責任が伴う
    ・何かが起きている。それを、市民は知る必要がある
    ・「シビック・プライド」を日本全国に
    ・「世界で一番住みたいと“思える”まち」にするために、みなで「いいとこ探し」をしよう
    ・何かをつくるためには、まず壊す必要がある
    ・まずは変化を生む。変化が生まれれば需要が創造される
    ・何もしなければ滅びるだけ。安芸高田市を「続ける」には「変える」しかない
    ・政治にはまともな人ほど寄り付かない。だからこそ、まともな人に来てほしい

    第5章 覚悟を決めたら、戦略的に突き進む
    ・人気を得ようと思わないから、迷わずに合理的な判断をする
    ・勝ちが見込めないと私は勝負しませんから
    ・恥を知れ、恥を
    ・スピードより、草の根
    ・正論は気持ちいい。だからやりすぎないよう注意する
    ・価値観をアップデートしなければ、いつか自分も新しいものを受け入れられなくなる
    ・固定観念にとらわれない

    コラム 僕の覚悟を支えてきた本・漫画・アニメたち

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    【2024年5月31日(金) までにご購入いただいた方限定】
    2024年5月31日(金) までにご予約・ご購入いただいた方限定で、
    2024年6月3日(月)15時までにお申し込みいただくと、
    著者・石丸氏による特別コンテンツを後日配布いたします。
    申込方法の詳細はディスカヴァー・トゥエンティワンHPをご確認ください。
    トップ > 最新情報 > イベント・キャンペーン > 『覚悟の論理』早期購入特典のご案内

    ※書籍タイトルは変更の可能性があります
  • シリーズ5冊
    0150(税込)
    著:
    のがみけい
    レーベル: SMART COMICS

    日本有数の実業家として一代にして成功を収めた樋口洋介。20年後、彼の会社は“AQUAホールディングス”と名前を変え、さらに大きな企業となっていた。
    さらに洋介には、岩瀬洸洋という息子がいた!AQUAホールディングスをよく思わない者によって、洸洋の双子の妹・洋海も誘拐されてしまい、洸洋はAQUAホールディングスでアルバイトとして働き始める。はたして、妹は無事なのか……。

    【収録作品】
    ・第1話「正と負の遺産」
    ・第2話「パンドラの箱」
    ・第3話「菊枕-きくまくら-」
    ・第4話「微笑みの女神」
  • 1963年、世紀の暗殺事件の秘密に近づきすぎた悪党(ギャング)がいた――
    ハメット賞受賞作。

    1963年11月、ニューオーリンズ。暗黒街で生きる男ギドリーは、ケネディ大統領暗殺の報に嫌な予感を覚える。数日前に依頼された仕事はこの暗殺絡みに違いない。ならば次に死ぬのは自分だ、と。仇敵を頼って西へ向かう道中、夫から逃れてきた訳ありの母娘と出会ったギドリーは家族連れを装いともに旅するようになる。だが組織が放った殺し屋はすぐそこに迫っていた――MWA賞受賞作家の話題作。
  • シリーズ21冊
    499(税込)
    著:
    若松英輔
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    プラトンから吉本隆明まで。あの哲学者たちが遺した言葉を読み解く秘義とは。「対話する」「考える」「働く」「信じる」という身近なテーマから、あなたの中にある「私の哲学」を見つけていく。人生にとって一番重要な「問い」とは何か。いま最も注目される批評家が贈る、生きるために本当に必要な哲学の教室。
  • 世界はこんなにもラテン語であふれている!!

    X(旧Twitter)で人気の「ラテン語さん」初著書。

    世界史、政治、宗教、科学、現代、日本……。
    あらゆる方面に思いがけずひそんでいるラテン語の数々。
    ラテン語は死語ではなく、知への扉だ!!

    ヤマザキマリさん推薦&巻末特別対談!!
    「ラテン語は、まさに時空を駆け抜け続ける言葉。そこにいるあなたも、無意識にラテン語を使っているのをご存知ですか? 時空を超えて生き続けるラテン語の魅力と発見が炸裂する一冊」

    よく耳にするあの企業の名前から、
    有名な歴史上のあの人物の名言まで。
    語学、ラテン語の知識ゼロから読めるラテン語雑学本。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • ついに待望の文庫版登場! 世界的ベストセラー『サピエンス全史』に続いて著者が放つ「衝撃の未来」。カズオ・イシグロ、ビル・ゲイツ、ダニエル・カーネマンが絶賛する面白さと深い考察。
  • 家族、ジェンダー、学校、友人、経済、政治……日本社会のさまざまな面を世界各国のデータと比べてみると、今まで「あたりまえ」と思い込んでいたことが、実は「変」だったと気づく。日本がどんな国なのか、一緒に考えてみよう。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    エドワード・バーネイズは「広報・宣伝(PR)の父」と呼ばれたアメリカ人広報マン。1891年ウィーン生まれ。1995年に没したが、戦争宣伝から商品の売り込みまで、ありとあらゆる宣伝活動(プロパガンダ)に従事した。心理学者ジークムント・フロイトの甥であり、多様な心理学手法を駆使して世論操作、大衆の合意形成を行う。「プロパガンダという技術をプロパガンダする」目的で書かれた本書は、W・リップマン『世論』と並び、PRマン、広告関係者必読のバイブル的な存在となっている。
  • ホッブズは「万人の万人に対する闘争状態」こそ、人間の自然状態だと定義する。なぜそうなのか。この逆説をどう解消すれば平和が実現するのか。社会契約による主権国家の成立を理論づけた本書の第一部は、国家を構成する個々の人間を、その本性から考察する。近代国家論の原点であり、近代政治哲学の出発点である本書は、のちのスピノザ、ロック、ルソーだけでなく、現代ではハンナ・アーレントにも影響を与えた。(全2巻)。
  • シリーズ46冊
    850990(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    == 特集 ==
    最新版 消滅する市町村 744全リスト

    ◆『地方自治体「持続可能性」 分析レポート』
    ――地域特性に応じた人口減少対策が必要▼三村明夫+人口戦略会議

    ◆データ解説
    新たな「消滅」、半数が北海道・東北▼本誌編集部

    ◆全国1729自治体の9分類データ

    ◆〔対談〕人口減を止められなかった10年
    ――外国人・寄合・デジタルは救いとなるか▼増田寛也×宇野重規

    ◆10年前のショックを糧に
    消滅可能性都市から脱却した豊島区がいま目指すもの▼高際みゆき

    ◆人口増加は結果、目的ではない
    東日本大震災があっても健闘の女川町▼須田善明

    ◆人口減少率最大の秋田県、「資源県」の強みを活かす▼佐竹敬久

    ◆多国籍タウン・大久保と向き合って
    図書館は移民のシェルターになれる▼米田雅朗

    ◆〔座談会〕結婚に恋愛は必要か
    ――少子化対策への手がかりを探る▼牛窪 恵×山田昌弘×干場弓子
    =======

    【時評2024】
    ●故意の「付随的被害」? ガザが示すAI軍事利用の危険▼三牧聖子
    ●『複合不況』から32年、新たなバブルは発生するか▼牧野邦昭
    ●国立追悼施設の建設を再び考えるとき▼辻田真佐憲

    ◆プリキュア「女の子だって暴れたい」から20年
    21世紀型アニメヒロインが大人をもひきつけるわけ▼鷲尾 天 聞き手:鈴木美潮

    == 特集 ==
    不適切で輝いていた昭和

    ◆〔対談〕ハラスメントは減ったかもしれないが……
    職場の環境はよくなったのか?▼河合 薫×常見陽平

    ◆令和の若者にウケるわけ
    昭和レトロはどこに向かう▼高野光平

    ◆田中角栄、山口百恵はもう現れない
    カリスマなき時代政治も歌もチームで勝負▼枝野幸男

    ◆〔対談〕暴言もあれば共感もあった
    令和の政治家は言葉の力を取り戻せるか▼御厨 貴×東 照二
    =======

    ◆科学の通説はなぜ否定されるのか
    生き残る地球平面説▼松村一志

    ◆伝統宗教が地方で腐る
    ――自浄作用なき「聖域」で起きていること▼広野真嗣

    《好評連載》
    ●学問と政治~新しい開国進取【第19回】
    学問の自由のありがたさ 日中歴史共同研究で痛感▼北岡伸一
    ●皇室のお宝拝見【第3回】藤原定家筆《更級日記》▼本郷和人
    ●文品 藤沢周平への旅【第14回】権力への階段――『風の果て』▼後藤正治
    ●炎上するまくら【第90回】「笑点」新メンバー決定!▼立川吉笑

    《連載小説》
    ●地上の楽園 【第3回】▼月村了衛
    ●美土里俱楽部【第13回】▼村田喜代子
  • 公刊資料を処理することによって、対象国の意図や能力を考察・分析する。こうした情報活動は、教科書を通り一遍読んだから即出来るものではない。数十年にわたる地道な努力の繰り返しと試行錯誤の結果、何とか会得した「奥義」がものを言う世界で、「知恵の戦い」の現場であった。これは〝007のいない情報活動〟に関する記録である。

    誰も皆、情報を重要というが、誰も情報を重視していない。これが、四半世紀にわたり情報活動に携わった私の結論である。防衛省・自衛隊において、ひいては日本政府、日本人という民族が抱える問題点であろう。しかも、様々な改革が試みられながら、一向に改善がみられない。これは、日本の文化に起因する問題なのか、日本人の気質によるものなのか。あるいは情報に係わる機構や制度の問題なのか。在職中も、そして退職後も抱き続ける疑問となっている。(本文より)
  • 黒船が鎖国を解き、真珠湾攻撃が巨艦を無用の長物とし、ウクライナ戦争が兵士のいない戦場をつくりだす……?
    軍艦の進化をトレースすると、国家の転換点、戦争形態や作戦・戦術・戦略の変化が鮮明に浮かびあがってくる。各国海軍の最前線に何度も足を運んだ元海将補が、解りやすく説く!

    「砲艦外交」のための軍艦→「敵よりも大砲打撃力の勝る軍艦」が中心、大艦巨砲主義の芽生え→「大艦巨砲主義の中心となる戦艦」が中心、艦隊決戦が海戦の雌雄を決する→「戦艦(大艦巨砲主義:艦隊決戦)」から「空母(空母機動部隊による航空作戦主流)」へ→「空母機動部隊主流は変化なしも、ミサイル対応艦の必要性増大」……「イージス艦」の登場・「ステルス艦(艦上の突起物がなくレーダーを反射にくい)」の登場→「空母主流」「イージス艦の有用性」に変化なしも、「弾道ミサイル対応イージス艦」の必要性増大→「現有艦艇」の有用性は変わらずも、「無人艦隊」による海戦のブレークスルー――という変遷を詳しく解説。

    第一章 海軍黎明期の軍艦
    第二章 日清・日露戦争時の軍艦
    第三章 建艦競争期および海軍軍縮条約期の軍艦
    第四章 第二次世界大戦時の軍艦
    第五章 第二次世界大戦後・米ソ冷戦期の軍艦
    第六章 ポスト冷戦期の現代戦における各国の軍艦
    第七章 有人艦艇から無人化艦艇・AI化艦艇の時代へ
  • 激動する国際情勢を“最強コンビ”が徹底解説

    怒りが世界を覆す。
    今後の世界のカギを握るのが、「グローバルサウス」だ!
    かつて「第三世界」といわれた南半球に多い途上国・新興国は
    名目GDPの総計がG7を上回った。

    アメリカはトランプが勝っても負けても内戦危機。
    「ハマス後」はアメリカ抜きで中東諸国が決める。
    日本がGDPでインド、インドネシアに抜かれる。

    衰退する日本はどう生き抜くべきか。

    第二次大戦後以上の大混乱が起きる前に必読の一冊。

    【目次】
    プロローグ グローバルサウスの逆襲が始まった
     
    第一章 中東情勢から動向を読み解く
    第二章 アジアの均衡が崩れるとき
    第三章 ロシアと結びつくアフリカ
    第四章 アメリカ大統領選が世界最大のリスク
     
    エピローグ グローバルサウスは福音か、混沌か
  • シリーズ204冊
    6601,320(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    突然はじまる介護生活
    本書で「困った」をぜんぶ解決!

    2025年、団塊の世代全員が75歳以上の後期高齢者になります。
    75歳を超えると要支援・要介護の割合が一気に上昇。
    介護生活は誰にでも起こりうるのです。

    はじめての介護は突然やってくることが多く、
    手続き、制度、サービス、お金のことなどではじめて知ることも多くあり、
    たくさんの「困った」が出てくるはず。

    本書では、専門家たちが介護にまつわる制度、手続きなどの基本、お金の話、
    介護生活をサポートしてくれる商品、介護施設の選び方など、
    さまざまな方面から介護について解説していきます。
  • シリーズ14冊
    1,3091,980(税込)
    著:
    島泰三
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    なぜ霊長類の中でホモ・サピエンスだけが、積極的に魚を食べるのか? それは、もともとホモ・エレクトゥスやネアンデルタール人といった「強者」に対抗するための仕方なしの生存戦略だった。だが、人類がアフリカから世界中に拡散していく過程で、その魚食こそが飢えを満たし、交通手段を発展させ、様々な文化を生み出す原動力になった。果たして、魚食は「弱者」ホモ・サピエンスに何をもたらしたのか? 他の霊長類との比較を踏まえ、出アフリカから日本列島へと至る「大逆転の歴史」をベテランの人類学者が鮮やかに描き出す。
  • シリーズ45冊
    5502,600(税込)

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    来期伸びる有望企業を先取りしよう
    全上場3927社の業績を独自2期予想

    【今号のおもなトピック】
    ●生産性で比較調査!
    ●新卒・中途採用数、初任給を全社掲載

    「会社四季報ONLINE」今ならおトク!詳しくは巻末で。
  • ガザ紛争、宇露戦争、中国、北朝鮮の動向、読み解く鍵は情報戦である!
    国際政治における各国のインテリジェンス組織の裏面を詳細に解読する!

    ●別班ブームと日本の実情、ガザ紛争、ウクライナ戦争、中国の監視システム  
    北朝鮮の暗殺組織 インドvsパキスタンの過激な情報機関、キューバ情報機関
    ドイツ特殊部隊の闇、日本赤軍とシリア秘密警察

    世界の混迷のカギを解き明かすのは、やっぱり諜報!

    世界各地で緊張が高まるこのような状態は今後も長く続くが、そんな時代を生き抜くには、軍事的な防衛力と同じくらいに必要なものがある。
    情報戦を勝ち抜く力だ。
    実際、ウクライナでの攻防でもガザ紛争でも、探り合いの攻防で敵対する相手を出し抜くとともに、相手陣営の内部を心理的に揺さぶり、さらに国際的な世論までも味方につける高度な“情報戦”が行われている。
    そして、その情報戦を担っているのが、米国のCIA(中央情報局)やNSA(国家安全保障局)、ロシアのFSB(連邦保安庁)やGRU(参謀本部情報総局)、あるいはウクライナのGUR(国防省情報総局)やイランの「イスラム革命防衛隊コッズ部隊」、イスラエルの「モサド」や「シンベト」、中国の「公安部」や「連合参謀部情報局」、北朝鮮の「国家保衛省」や「偵察総局」といった各国のインテリジェンス組織だ。
    ここで言うインテリジェンス組織とは、国の安全保障のために情報を収集・分析する情報機関のことで、彼らは諜報機関でありながら、同時に相手陣営を惑わしたり誘導したりする秘密工作機関でもある。
    自国民を監視・弾圧する独裁国家では、しばしば恐怖の「秘密警察」の顔も持つ。
    こうした組織の活動は非公開が原則なので、あまり日々のニュースでは報じられないが、現代の国際政治では非常に重要な役割を担っている。
    こうしたインテリジェンス組織の仕組みとウラの活動に目を向け、国際報道で漏れ伝わる関連情報を繋ぎ合わせることで、現代国際政治の深層の一端に迫ってみたいというのが、本書をとりまとめた目的だ。
    情報戦という言葉自体はよく聞くが、現実の国際紛争で実際のところ、それはどうなっているのか。具体的な紛争の局面での動きを追ってみようと思う。(はじめにより)


    【目次】
    第1章ハマス軍事部門vsイスラエル情報機関 ~インテリジェンス戦争としてのガザ紛争~
    イスラエル国防軍(IDF)の苛烈な反撃/病院攻撃はインテリジェンスの不備か/イスラエルはなぜ奇襲を予測できなかったか/軍事部門「カッサム旅団」の武器ルート/イラン謀略工作機関の正体/イスラエルが追うハマス側の5人のキーマン

    第2章 知られざる情報戦 ~ウクライナ戦争の深層~
    ウクライナを支えたCIA/失敗だったロシア軍のハイブリッド戦/悪意の宣伝工作の中での情報の読み方/ロシア軍参謀本部情報総局と傭兵部隊「ワグネル」/プリゴジンを過大評価した「報道」/情報機関が主導したプリゴジンの乱の後処理

    第3章 習近平の恐怖の監視システムとスパイ・ネットワーク
    公安部、軍、国家安全部、武装警察の役割/国民監視機関「公安部」の全貌/流出した内部文書でわかったウイグル弾圧の手法/顔認証と健康データも監視の手段/習近平が進めてきた情報機関の大改造/日本を狙うサイバー部隊の所在

    第4章 金正恩「独裁体制」の源泉 ~北朝鮮の暗殺組織~
    驚愕の金正男暗殺の手法と北朝鮮工作機関の特徴/2大工作機関「偵察総局」「国家保衛省」/偵察総局第6局(技術サイバー局)と121局/秘密警察「国家保衛省」の全貌/次々に粛清された秘密警察の指揮官たち/恐怖の粛清・支配システム

    第5章 問題だらけの「日本の情報機関」
    『VIVANT』で注目。自衛隊秘密部隊「別班」は実在するのか?/「日米合同の非公然情報部隊」が行っていたこと/金大中事件と「別班」の関わり/最も情報機関に近い「国際テロ情報収集ユニット」/日本の情報機構強化に私案/喫緊の課題は「サイバー戦」強化

    第6章 暗躍する世界の情報・公安機関
    サウジアラビア、トルコ、米国の情報機関はどう動いたか/ベネズエラ独裁政権を支える2大勢力/暴かれたロシア2大機関の暗殺特別班と「毒殺チーム」/中国、ロシア、イランが米国批判の情報戦で連携プレー/インドvsパキスタンの過激な情報機関/ドイツ特殊部隊の闇 「クーデター」未遂の深層/日本赤軍とシリア秘密警察

    第7章 世界最強のインテリジェンス大国=米国情報機関の全貌


    【著者プロフィール】
    黒井文太郎(くろい・ぶんたろう)
    1963年、福島県いわき市生まれ。
    福島県立磐城高校、横浜市大文理学部国際関係課程卒。
    講談社入社。週刊誌編集者として勤務。同退社後、フリージャーナリスト(NY、モスクワ、カイロを拠点に国際紛争取材専門)。
    帰国後、月刊『軍事研究』記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て軍事ジャーナリストに。
    著書に、『北朝鮮に備える軍事学』『イスラムのテロリスト』(講談社)、『日本の防衛7つの論点』『謀略の昭和裏面史』(宝島社)、『イスラム国の正体』(ベストセラーズ)、ほか多数。
  • 習近平の台湾併合極秘シナリオとは? 有事の想定・訓練をしない政府と自治体の武力侵攻事態への無策、中国国家動員の恐怖が明らかに。

    台湾有事の焦点は、アメリカ大統領選挙にある。「第2次トランプ政権」が中国に対して強硬になっても緊張緩和に向かっても、台湾をめぐる現状は崩れ、日本は厳しい情勢に追い込まれる。2024年の「選挙イヤー」は、国際秩序を激変させるだろう。中でも第二次世界大戦後、80年近くにわたり奇跡的に平和を享受してきた日本が、最大の被害国になりかねない。その最大の引き金が、台湾有事なのだ。一切の楽観を排し、軍事マニアの戦争ゲームとも一線を画した、徹頭徹尾「習近平の目線」による驚異のシミュレーション。 〈目次より〉序章 台湾有事はもう始まっている――最重要ターゲットは日本 第1章 「台湾統一」は習近平の「宿命」――衝撃の有事シナリオ 第2章 中国はどのように台湾併合を目論んでいるのか――習近平の“戦略ブレーン”が考える「新型統一戦争」をシミュレーション 第3章 先鋭化する米中対立――東アジアの“火薬庫”はいつ爆発してもおかしくない 第4章 台湾有事で巻き込まれる日本――次々と浮かび上がる日本の課題 第5章 習近平の「情報戦」に立ち向かえ――周回遅れの日本
  • 憎悪か? 理性か?
    停戦の困難さから考える日本の国防政策。
    21世紀の戦争論!

    ◆内容説明◆
    ロシア・ウクライナ戦争は泥沼化し、戦死者の数はふくれあがっている。
    戦闘の終わる気配が見えない中、中東ではイスラエルとパレスチナのハマスの間で新たな紛争が起きてしまった。
    いずれも歴史的な経緯と国民感情もあり停戦は困難、かつ終戦は遠い状況だ。
    そして欧米のウクライナ支援の延長で、「テロとの戦い」と称しガザで民族浄化を行うイスラエル支持に日本はまわっていいのか?
    軍事と紛争調停のリアルを知る専門家がふたつの戦争の背景や戦史をひもときつつ、停戦の困難さと可能性を多角的に分析。
    そして導き出された教訓をもとに、「非戦」という理念にもとづいた日本の安全保障のあるべきスタンスを提示する。

    ◆主な内容◆
    第1章 ウクライナ戦争の終わらせ方を考える
    ・戦争はどういう時に終わるのか
    ・戦争の歴史から見た停戦と専守防衛
    ・戦争は情報の相互作用である
    ・即時停戦の必要性と実現可能性
    第2章 討論 戦争を理解できなければ停戦もイメージできない
    第3章 ガザの戦争・人道危機を考える
    ・戦争の結果という視点から考える
    ・まだ「名称」が付けられない「ガザ紛争」
    ・厄介な戦争
    ・誰がどんな形で停戦をリードできるか
    第4章 戦争を終わらせた後の世界に向けて
    ・分断と戦い停戦を追い求める
    ・システム論から見える停戦の難しさ
    ・「三十年戦争」から見る戦争のやめ方
    ・なぜ「非戦」にこだわるのか
  • 1,100(税込)
    著者:
    城塚登
    レーベル: ちくま学芸文庫
    出版社: 筑摩書房

    社会思想は、その時代の社会がかかえる問題を解決しようと、思想家が格闘しつつ生みだすものである。本書はルネサンス以降の歴史を、3つの流れで捉える。すなわち、民主主義・資本主義社会はいかなる思想的過程で形成されたか、近代社会に顕在化した問題を解決するためどのような社会思想が生み出されたか、そして20世紀以降どのような問題が発生したか。著者が指摘する「現代社会の問題」とは、個人の自立性を押しつぶす官僚制化・大衆社会化・管理社会化であり、さらに資本主義社会の矛盾・弊害の克服を目指したはずの社会主義諸国の行き詰まりまでを含む。長らく読み継がれてきた簡潔で定評ある入門書。
  • 人は、誰のために生きるのか――。
    愛する日本を守りたい!

    待望の公式本、遂に発刊!

    当り前のことをすれば、日本は甦る!
    これが私たちの覚悟だ!

    百田尚樹と有本香が挑む日本再生の闘い。政治に怒り、絶望した全ての人へ送る希望の書!

    第1章 日本保守党設立宣言
    第2章 豊かで強い日本を取り戻す
    第3章 日本保守党は王道を歩む
    第4章 日本保守党の国家観と歴史観
    第5章 末永く見守ってください
    第6章 日本保守党の原点 天皇と憲法改正
    第7章 日本保守党が世界最高の国を守る
    第8章 令和の衆愚政治論
    第9章 核を正面から論ず
    第10章 有本香の論点10
    第11章 私たち、日本保守党を応援します!【完全保存版】
  • インドに根付く社会的な身分制=カースト。数千年の歴史のなかで形成され、結婚・食事・職業など生まれから規制し、今なお影響を与え続ける。カースト問題には、「不浄」とされ蔑視が続く最底辺の不可触民=ダリトへの差別がある。政府は2億人に及ぶダリトを支援する施策を打つが、その慣習は消えず、移民した世界各国でも問題化している。本書はインドに重くのしかかるカーストについて、歴史から現状まで、具体的な事例を通し描く。
  • 世界で最も多くの米兵が駐留し、米軍施設を抱える日本。米軍のみならず、終戦後一貫して外国軍の「国連軍」も駐留する。なぜ、いつから基地大国になったのか。米軍の裏の顔である国連軍とは。本書は日米の史料をふまえ、占領期から朝鮮戦争、安保改定、沖縄返還、冷戦後、現代の普天間移設問題まで、基地と日米関係の軌跡を追う。「日本は基地を提供し、米国は防衛する」という通説を覆し、特異な実態を解明。戦後史を描き直す。
  • シリーズ8冊
    9501,100(税込)
    著者:
    池上彰
    レーベル: ――

    池上解説で世界の<次>を読む!

    自ら中東、アメリカ、アジアなど世界各地を取材してきたジャーナリストの池上彰氏が、国際情勢の今を「世界一分かりやすく」解説。
  • シリーズ45冊
    9352,420(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は、現代文のカリスマ出口汪先生の高校1年生、2年生用の講義を忠実に再現したものです。

    ◆本書はしがきより
    高1、2年生はもとより、受験生であっても、現代文が苦手な諸君は本書から始めてほしい。
    講義で使用した問題はすべて大学入試問題であるが、どれも基本的で読みやすいものを厳選した。
    たいした抵抗もなく読破できるはずである。
    しかも、誰もがわかるように、まさにゼロから説明している。
    だが、問題が簡単だからといって、本書が低レベルかというと、決してそうではない。
    誰もがあたり前と思って考えもしなかった根本的なことから、順次積み上げるように説明してある。
    本書は、基礎ではなく本質を解説したものであり、あくまで将来、東大・京大でもなんなく突破できるための第一歩として活用してほしい。
    諸君は、本書によって現代文の考え方、解き方の本質を理解するはずだ。
    現代文は、あらゆる教科の土台である。
    だからこそ、少なくとも現代文だけは、ごまかしたりいいかげんなテクニックで処理してはいけないのだ。
    諸君は本書を読破することで、論理的な思考能力が身につくだけでなく、将来本格的な学問をするための何かが芽生えてくることに気づくだろう。
    そしてそれはあらゆる教科の土台作りにおおいに役立つに違いない。

    【本書の利用の仕方】
    (1)まず、別冊の問題を自分で解くこと。その際、答えよりもプロセスを重視する。
    (2)次に、本書の解説を熟読する。自分の解き方と著者の解き方と、どこが違うのか。毎回、毎講義、新しい解き方で次の問題を解いていく。本書を一通り読破したら、諸君の中に一貫した解き方ができ上がっているはずである。
    (3)最後に、別冊の問題を取り出し、自分の頭の中で解説をこころみる。うまく説明できないところが、実はわかっているつもりでわかっていないところである。そのところだけ、もう一度解説を熟読する。

    本書は、あくまで『出口汪現代文講義の実況中継(1)~(3)』に先立つものであるから、本書を一通りマスターしたらすみやかに次に進んでほしい。
  • シリーズ11冊
    1,3201,870(税込)
    著:
    大前研一
    レーベル: ――

    ビジネスマンは“最低”このレベルの知識を持ちなさい!
    消費税、憲法改正、TPP農業問題……、
    ニュースをインテリジェンスで捉える。


    ──本書で取り上げている論点は、私にとって目新しいものではない。
    時代とともに新たな証拠が積みあがってきて、論点が補強されるために、
    ときに新鮮に映ることがあるのかもしれない。(「まえがき」より)

    ビジネス誌『PRESIDENT』好評連載、時代を捉える金言満載の『日本のカラクリ』を1冊に。
    消費税、原発、憲法……、時代に通底する問題点を
    日本一のコンサルタント、『企業参謀』の大前研一がわかりやすく解説。
    ジャック・アタリ、三浦雄一郎との特別対談を収録。


    【目次】
    《特別対談1》ジャック・アタリvs大前研一 ~「日本病」克服の唯一のカギとは?~

    ■01:ケインズ以降のマクロ経済理論はもはや通用しない
    ■02:今、世界で本当に隆盛を極めている「クオリティ国家10」を見てこい
    ■03:アベノミクスよりすごい景気対策がある
    ■04:下請けなのに、なぜ台湾企業は強いのか?
    ■05:新しい「日本のお家芸」を探せ!
    ■06:世界滞在型旅行業は自動車産業より市場規模が大きい
    ■07:「ヒット商品」が出ない本当の理由
    ■08:なぜ、日本人はかくも覇気がなくなったのか?
    ■09:「TPP農業問題」を解決するただ一つの道
    ■10:うなぎ上りに膨れ上がる国民医療費
    ■11:憲法96条は占領軍の最悪の置き土産
    ■12:「都構想」「道州制」が世界マネーを呼ぶ
    ■13:「日本版一国二制度」の始まり
    ■14:日本の地方分権はずっと足踏みしてきた
    ■15:橋下徹大阪市長を嫌いな人は、なぜ嫌いなのか?
    ■16:これが本物の「官僚改革」だ
    ■17:すべて腹芸と裏ワザで行われてきた外交交渉
    ■18:福島第一原発事故の本当の原因
    ■19:日本の被曝恐怖症は、なぜこんなにも偏っているのか?
    ■20:知らないと危ない!「世界の宗教」の歩き方

    《特別対談2》三浦雄一郎vs大前研一 ~80歳でエベレスト登頂、偉業の裏側~
  • 国益、省益、権謀術数、出世、自己保身……
    首相退任後、安倍晋三さんが財務省を非難した、ほんとうの理由を徹底的に明らかにする!
  • ※本書はリフロー型の電子書籍です

    【「数字に弱い」では、すまされない。「世界標準」の正しい判断がなければ、生きてはいけない時代】

    〈本書の内容〉
    「数字に弱い」では、すまされない!!
    日本復興のカギは“数量的な思考方法”

    ■戦争のリスクは「有効な同盟関係を結ぶこと」で40%、
    「相対的な軍事力が一定割合増すこと」で36%、
    「民主主義の程度が一定割合増すこと」で33%減る。
    ⇒ 安全保障は確率で考える。 

    ■厚労省発表によれば、日本の人口は2070年には3割減の約8700万人。
    これがGDP成長率にもたらす影響は最大で0.7%。
    ⇒ 人口の増減と一人あたりGDPの増減はほとんど関係がない。

    ■香港に上場している「中国・恒大集団」の2022年末のバランスシートでは、
    資産:36兆円、負債:48兆円で、12兆円の債務超過。 
    ⇒ すでに死亡認定が出ていた。

    国際標準とは、世界の常識、ということです。
    そして、日本における多くの言論、つまり一部の学者を含む評論家やジャーナリストの言説、特に新聞やテレビなどのマスメディアが世間に送り込む情報や分析、コメンテーターなる人たちの意見は、明らかに世界の常識から逸脱しています。
    日本にますます必要になるのは、国際標準を押さえた上での国内問題への取組みと対外的問題への取組み、そして国民の、それを正しく数量的に評価するセンスであるといえます。

    とくに、ロシアによるウクライナ侵攻があって以来、世界は大きく変わりました。
    暮らしの安寧に関わる身近な問題が勃発している今、世界では何が起こっているのか。そして世界は、これからどうなるのか。
    個々の人間が、それらをしっかり理解しなければいけない時代になったのです。
    そうした正しい判断がなければ、生きてはいけない時代です。
    では、正しい判断をするためには、どうすればいいか──。
    「世界が標準としている考え方と常識を知ること」、そして「数字を読んで考え、数字で話す力」が、今後ますます重要になるといえるでしょう。

    本書の内容は、経済、安全保障、国際社会、AI、行政と多岐にわたりますが、世界が常識とする考え方のキーポイント、基礎的な思考方法を明らかにしていきます。

    〈プロフィール〉
    高橋洋一(たかはし よういち)
    1955年東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。数量政策学者。嘉悦大学大学院ビジネス創造研究学科教授、株式会社政策工房代表取締役会長。1980年大蔵省(現・財務省)に入省、大蔵省理財局資金第一課資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)などを歴任。小泉内閣・第1次安倍内閣ではブレーンとして活躍し、「ふるさと納税」「ねんきん定期便」などの政策を提案したほか、「霞が関埋蔵金」を公表。2008年に退官し、『さらば財務省!』(講談社)で第17回山本七平賞を受賞、その後も多くのベストセラーを執筆。菅義偉内閣では内閣官房参与を務めたが、2021年5月に辞任。現在は、YouTube「高橋洋一チャンネル」を配信しており、チャンネル登録者数は100万人を超えている(2023年10月現在)。
  • 首都直下地震、南海トラフ巨大地震、富士山大噴火……
    過去にも一度起きた「恐怖の大連動」は、東京・日本をどう壊すのか?
    命を守るために、いま何をやるべきか?
    最新データや数々の専門家の知見から明らかになった、
    知らなかったでは絶対にすまされない「最悪の被害想定」とは――。

    【本書のおもな内容】
    ●320年ほど前に起きた「前代未聞の大災害」
    ●首都直下地震で帰宅困難者453万人、6000人が犠牲に
    ●朝・昼・夕で被害はどれだけ違うのか?
    ●南海トラフが富士山噴火と首都直下地震を呼び起こす
    ●なぜ「足立区」が一番危ないのか?
    ●「7秒」が生死を分ける、半数は家で亡くなる
    ●大震災で多くの人が最も必要と感じる情報とは?
    ●国や都の機能が緊急時に「立川」に移るワケ
    ●そもそも地震は「予知」できるのか?
    ●「内陸直下の地震」と「海溝型の地震」は何が違うのか?
    ●エレベーター乗車前に「すべきこと」
    ●半年に1度の家族会議をする地震学者
    ●なぜ「耐震改修」が進まないのか?
    ●弾道ミサイルから逃げられない事情
    ●天気はコントロールできるのか……ほか

    【目次】
    はじめに 最悪のシミュレーション
    第1章 首都直下地震の「本当の恐怖」
    第2章 南海トラフ巨大地震は想像を超える
    第3章 大災害「10の教訓」
    第4章 富士山噴火・気象災害・弾道ミサイル
  • なぜ経済が発展しても私たちは豊かになれないのか。それは、資本主義が私たちの生活や自然といった存立基盤を餌に成長する巨大なシステムだからである。資本主義そのものが問題である以上、「グリーン資本主義」や、表面的な格差是正などは目くらましにすぎず、根本的な解決策にはなりえない。破局から逃れる道はただ一つ、資本主義自体を拒絶することなのだ――。世界的政治学者が「共喰い資本主義」の実態を暴く話題作。(解説・白井聡)
  • 大転換期を迎えた世界の構造が丸わかり!
    ロシアのウクライナ侵略、中国の台湾有事、
    巧妙化するサイバー戦争、大インフレ時代の到来……
    日本復興のシナリオがここに!

    <<目次>>
    ■はじめに:安全と資産の防衛に必要な「地経学」とは?
    ■第1章:日本人はすでに戦争に巻き込まれている
    ■第2章:地政学とは何か?
    ■第3章:地政学の最先端を探る!
    ■第4章:権威主義大国・ロシアの情報戦とその未来
    ■第5章:「地政学+経済学=地経学」とは何か?
    ■第6章:日本経済を地経学で読み解く!
  • 奈良時代から平安時代にかけて編纂された歴史書「六国史」。七二〇年に完成した日本書紀から、続日本紀、日本後紀、続日本後紀、日本文徳天皇実録、日本三代実録までを指す。天地の始まりから平安中期の八八七年八月まで、国家の動向を連続して記録した「正史」であり、古代史の根本史料である。本書は、各書を解説しつつ、その真偽や魅力を紹介。また、その後の紛失、改竄、読み継がれ方など、中世から現代に至る歴史をも描く。
  • 待望の二大政党時代が到来したのにメリットが実感できない。そうした幻滅の声がしばしば聞かれる。だが歴史を振り返ると、二大政党が交互に政権を担うシステムは戦前にも模索されている。大正末年の第二次加藤高明内閣発足から、五・一五事件による犬養毅内閣崩壊までである。政友会と民政党の二大政党制が七年足らずで終焉を迎えたのはなぜか。その成立・展開・崩壊の軌跡をたどり、日本で二大政党制が機能する条件を探る。
  • 閉塞しきった日本の政治を、たった一人で変えた市長の「闘いの記録」
    議会、政党、宗教団体、市役所職員、マスコミ――周囲は敵だらけの四面楚歌
    権力闘争に勝ち抜く「秘策」がここにある

    「冷たい社会を優しい社会に変える」10歳でそう決意して48歳で念願の明石市長になった泉房穂は、利権渦巻く政治闘争に巻き込まれる。地元財界・宗教団体と癒着する市議会、職員を抱き込み改革に抵抗する副市長、県と日教組が手を組んで牛耳る歪んだ教育制度、反対勢力のリークを垂れ流すマスコミ……。何度も挫けそうになりながら「日本一の子育て政策」を実現した改革市長を支えたのは、市民の圧倒的支持と、幼少期から身につけていた「ケンカの技法」だった。

    (主な内容)
    ・世の中何かが間違っている
    ・故郷の明石を誰よりも愛し、誰よりも憎んだ
    ・わずか69票差で勝った市長選挙
    ・一人も味方のいない檻の中
    ・口利きをしてカネをもらう市議会議員
    ・暴言辞職、そして出直し選挙
    ・議会・職員・マスコミからの総攻撃
    ・発言をずっと隠し撮りされていた
    ・初めて明かす「政治家引退」の真相
    ・橋下徹くんに言われて反省したこと
    ・市長に予算と人事の権限がないだと?
    ・市役所のドン・副市長という存在
    ・霞が関キャリア官僚なんて優秀じゃない
    ・財務省と厚労省の醜い争い
    ・都道府県は不要どころか害悪
    ・県と日教組が手を組む歪んだ教育制度
    ・自民党の選挙はゼネコンと宗教団体頼み
    ・時代に取り残された新聞に未来はない
    ・官僚に引け目を感じる東大卒の朝日新聞記者
    ・子育てに注目が集まるのを嫌がる男たち
    ・市民は「テレビのウソ」に気づいている
    ・日本の「次のリーダー」の有資格者は誰だ

    (聞き手の政治ジャーナリスト・鮫島氏コメント)
    本書の対談で最も印象に残ったのは「私は故郷・明石のことを心から憎み、心から愛してるんです。まだ消えない理不尽に対して、誰よりも強い憎しみを抱いている」という泉さんの言葉だった。故郷に対する愛と憎しみの果てに、冷たい社会を優しい社会へ変える激しい政治闘争を繰り広げてきたのだ。
    ――「あとがき」より
  • チャンネル登録者数49万人超のカリスマ国際情勢Youtuber及川幸久の最新刊。ロシアによるウクライナ侵攻の真実、失政続きのバイデンとトランプ元大統領の戦い、日台に迫る!中国共産党による大いなる危機、疫病を利用したグローバリストたちの世界支配への策略などなど。メディアが報じない真実を明かしながら、2022年に起きた国際情勢のトピックを解説。そして世界を混乱に陥れる黒幕たちが描く今後のシナリオを大胆予測する。
  • 前著『幸福の「資本」論』にて、幸福を「金融資本(資産)」「人的資本」「社会資本」の3つの資本で定義づけし、「幸福な人生」のモデルを提示した著者・橘玲氏。

    今回は、「幸福」な人生を最適、効率的に達成するための「成功」へのアプローチについて「合理性」という横軸を3つの資本に加えることで新機軸を打ち出した。



    人生はトレードオフの連続でそれ故に選択が重要になる。同じ成果ならリスクが少ないがよいという「リスパ」など魅力的なキーワードを配しながら、制約の多い現代社会を生きていく上での「合理性」と「幸福」について追及する書籍。
  • 1,980(税込)
    著者:
    鳥谷朝代
    レーベル: ――
    出版社: 学陽書房

    人前で話すのが苦手な公務員に向けて、さまざまな場面での話し方を解説!
    説明・スピーチをする際の基本的なポイントに加え、朝礼から会議・会合、レク、住民説明会、昇任面接、記者会見、議会答弁、研修講師まで、場面別に話し方のコツを伝授。さらに、特にあがり症の公務員に向けて、緊張してしまう要因とその克服法を丁寧に伝える。
    部署・役職を問わず、公務員に欠かせない「人前力」が身につく1冊!
  • 第22回新潮ドキュメント賞
    第10回山本美香記念国際ジャーナリスト賞
    W受賞!
    1970~80年代、資源を求めた日本がアフリカ大陸に残したものは、
    巨大な開発計画の失敗とさび付いた採掘工場群。
    そして、コンゴ人女性との間に生まれた子どもたちだった──。
    経済成長期の闇に迫る、衝撃のルポルタージュ。

    【目次】
    序章 不可解なルポルタージュ
    第一章 真実への距離
    第二章 ジャパニーズ・ネームの秘密
    第三章 日本人が遺したもの
    第四章 BBCの「誤報」
    第五章 修道院の光
    第六章 空と銃声
    第七章 祖国への旅
    第八章 富と紛争
    第九章 未来への賭け
    第一〇章 医師たちの証言
    第一一章 闇の奥へ
    第一二章 伴走者への手紙
    第一三章 正しく生きるということ
    あとがき 悲しき宿命の残影
  • 自治体広報全国1位の著者が紐解く、広報教本の決定版! 広報を担当する読者に向けて、仕事リストやスケジュール例はもちろん、入札・契約といった事務処理、企画・取材・編集といった広報ノウハウまで満載!
  • これからますます増えていくであろう行政組織とデザイナーのコラボレーション。うまく協働できれば大きな実りが生まれるはずですが、現実は、両者の従来のやり方の違いにより様々な問題が生じます。本書は、そのそれぞれのやり方と考え方を整理しながら、両者のギャップを超えて共創するうえでの傾向と対策を、主にオランダでの事例を紐解きながら示します。社会課題である「厄介な問題(Wicked Problem)」に対しての問題解決、より良いシステムチェンジやまちづくりを目指すデザイナーおよび行政機関関係者、必読の一冊です。

    ■目次
    第1章 公的機関と「厄介な問題」
    第2章 デザイン思考とチェンジマネジメント
    第3章 デザイン思考と連携の役割
    第4章 デザイン思考とステークホルダーマネジメント
    第5章 デザイン思考と権力
    第6章 公的機関におけるデザインプロセスと連携

    日本語版寄稿:中山郁英「日本における、行政組織へのデザイン導入の取り組み」
  • 文在寅大統領は在任期間中、一貫して民主政治を壊そうとしていた。三権分立を無視した検事総長の解雇、検事や裁判官を捜査するための「ゲシュタポ機関」創設、「メディア懲罰法」制定の試み……。そのすべては「従中・反米・親北」という政治路線と符合していた。文在寅にクビにされたその検事総長が新大統領に就任した今、果たして韓国は変わるのか。朝鮮半島「先読みのプロ」による冷徹な観察。
  • なぜ「日本は崩壊する」と言い続けるのか?
    財務省の事務次官が「このままでは国家財政は破綻する」という論考を某雑誌に寄稿した。「バラマキ合戦のような政策論を聞いていて、黙っているわけにはいかない」という彼の主張には賛否両論の議論がある。
    この論考に対して、筆者は、「会計学でゼロ点、金融工学でもゼロ点」と切って捨てる。
    なぜ財務省は、「日本経済が破綻する」と言い続けるのか? なぜ「緊縮財政」「増税」を言い続けるのか?
    データを重視した数量理論を展開する髙橋洋一氏が、得意の理詰めの論法で財務省の主張を論破する!

    【内容】
    歪められた「統合政府バランスシート」/コロナの混乱に乗じた増税論/緊縮財政は、国民生活を悪化させる/
    レベニュー・ニュートラルではない炭素税はおかしい/MMTとリフレ派の混同/「プライマリーバランス黒字化」の大ウソ/労働者のためではない「賃上げ促進税制」と「金融所得課税強化」/消費増税は経済にマイナスを及ぼす/高齢化で上昇する「国民負担率」は歳入庁で解決/ベールに包まれた財務省の内部構造/財務省とつながりの深い岸田政権/財務省に餌付けされるマスコミ/年金破綻の可能性が極めて低い理由・・・・・・等々

    【もくじ】
    序 章 矢野論文の評価はゼロ点
    第1章 岸田政権下でのZの暗躍
    第2章 ケチでがめつい天下り集団
    第3章 省益を優先する功罪
    第4章 財政破綻を煽る手口
    第5章 Zを解体する方法
  • ”独裁者の取り巻きは、独裁者に忖度して、重要な情報を伝えなくなる。
    これは、決して他人事ではありません。
    日本の政界でも企業の世界でもあることです。” ――「はじめに」より

    本書は、これまで「週刊文春」に連載してきたコラムの中からロシアやウクライナ、中国について取り上げてきた2014年から2022年までのものを再編、加筆修正したものです。今回の事態に至るまで、ロシアに何が起きていたのか。急成長した大国・中国で誕生した”独裁者”とは。激動する世界情勢の中で、日本は、私たちは、これからどうすればいいのか。それを考える一助となる一冊です。

    目次

    I 世界を驚かせたプーチンの暴挙 2022
    ・ウクライナはどんな国?
    ・解決のカギは「ミンスク合意」
    ・ウクライナをめぐる情報戦
    ・ロシアが承認する「国家」とは
    ・ロシアを金融封鎖する制裁
    ・ウクライナ軍、善戦の理由
    ・プーチンを宗教から分析する 他

    II すべてはクリミア併合から始まった 2014~2021
    ・戦争の火種クリミア半島
    ・クリミア半島はいま(前編)
    ・クリミア半島はいま(後編)
    ・「おそロシア」になってしまった
    ・ロシア軍の軍事演習が怪しい
    ・ロシア、またも元スパイ襲撃?
    ・トランプ、ロシアに猶予与え攻撃
    ・北方領土は二島返還?
    ・再び核開発競争へ
    ・究極の恐怖のミサイル爆発事故
    ・プーチン大統領、「院政」狙いか
    ・ロシア、またも毒物で襲撃事件
    ・ベラルーシ、難民を武器にした
    ・ロシア軍、ウクライナ侵攻? 他

    III 独裁者・習近平にどう対峙すべきか 2016~2021 他
  • 本書は昭和24年、いまだ占領下の激動する社会情勢のただなかに誕生。刊行と同時に、「共産主義とはなにか」の恰好の紹介書として、圧倒的反響をよんだ。それは、真に相手を批判するには、立場の如何問わず、まずその理論の真意を正しく把握せねばならないという著者の態度が、国民の共感をえたからといえよう。再び激動と混迷の状況下にある今日、日本および日本人としていかに生くべきかを考えるとき、本書のもつ意味は大きい。
    (※本書は1976/6/1に発売し、2022/3/25に電子化をいたしました)

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