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『経済、ビジネス、新シリーズ55%還元 全対象作品(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全82件

  • シリーズ4冊
    1,2651,430(税込)
    著・編:
    日経HR編集部
    レーベル: ――
    出版社: 日経HR

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ウィズコロナ時代必携!
    時事・経済ニュースがみるみるわかるようになり、
    短時間でビジネスや社会の動きをつかめる。
    14テーマ、キーワードは500以上収録。

    新しい生活様式、総合取引所、菅内閣、ギグワーカー、
    脱プラスチック、DX、VUCA、インフォデミック……。

    就職、公務員試験、資格試験、昇進試験、
    入試、ビジネスなど、さまざまな場面で活用できる。
    巻頭カラー企画は、コロナ禍と技術革新で変わる近未来の様子を見通す「どう変わる? “新しい生活”」。
    巻末の「資料編」には日経ならではのミニ辞典として、「経済・金融」「国際」などの基礎用語をまとめた。

    ■目次
    【巻頭カラー企画】「どう変わる? “新しい生活”」
    「非接触」「脱対面」を合言葉に、コロナ禍と技術革新で大きく変わった私たちの行動様式。
    身近な6つの行動について近未来の様子をイラストで予想しつつ、
    コロナ禍で注目された概念やサービスを写真で紹介します。

    「買う」「移動する」「会う・集う」「学ぶ」「働く」「遊ぶ・楽しむ」

    ■テーマ1「コロナ禍」
    医療崩壊 巣ごもり消費 世界保健機関(WHO) オンライン化 脱ハンコ

    ■テーマ2「日本経済」
    総合取引所 デジタル地域通貨 東証再編

    ■テーマ3「世界経済」
    行動経済学 日米貿易協定発効 米中貿易摩擦

    ■テーマ4「国内政治」
    大阪都構想 菅内閣 統合型リゾート(IR)

    ■テーマ5「国際社会」
    SDGs 世界の女性リーダー 香港情勢 アメリカ大統領選挙

    ■テーマ6「業界・企業」
    BAT MaaS アマゾン・エフェクト 無形資産

    ■テーマ7「雇用・労働」
    ギグワーカー 就職氷河期世代 働き方改革 副業

    ■テーマ8「国土・都市・人口」
    空き家問題 東京一極集中 熱中症警戒アラート

    ■テーマ9「資源・環境」
    気候危機 食品ロス 脱プラスチック 電子ごみ

    ■テーマ10「デジタル」
    DX オープンデータ スーパーコンピューター「富岳」

    ■テーマ11「次世代技術」
    5G RPA ゲノム編集 月探査 量子技術

    ■テーマ12「医療・福祉」
    2025年問題 がんゲノム医療 待機児童 フレイル

    ■テーマ13「社会・生活」
    VUCA インフォデミック ミレニアル世代・Z世代

    ■テーマ14「教育・文化・スポーツ」
    『鬼滅の刃』 女子ゴルフ黄金世代 バンクシー

    巻末資料編
    基礎用語 ミニ辞典 他
  • 1,485(税込)
    著:
    守屋実
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    JAXA、JR東日本、博報堂、ラクスルなど全部で52連続!
    新規事業立ち上げの達人が教える、
    同時多発進化時代の「起業・新規事業」成功法。
    未来のユニコーン起業家は、この本から誕生する!

    どんな時も、前に進め!
    テレワーク、オンライン授業、オンライン医療などなど、DXやIoTを軸にした新しい産業の勃興は加速している。アフターコロナ社会の新しい課題を解決しようとする若い会社に資金が集まっている。
    本書はその熱狂のただ中に身を投じようとする将来のユニコーン起業家たち、また古い産業の大企業で新規事業を興そうともがいている人たちのニーズに応える、実践的な起業の教科書である。
  • シリーズ20冊
    1,3201,540(税込)
    監修:
    奥山真司
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    急速にグローバル化が進んでいる時代。だからこそ、ビジネスの現場では世界情勢を知らなければなりません。世界情勢を理解し、話をするには「地政学」が必須です!

    本書は「特別な図解を見るだけで、地政学の会話・説明ができる」ようになります!

    防衛省の幹部候補生に地政学を教えている、地政学の第一人者「奥山真司」先生が伝授!


    ○ニュースを本当に理解するには、地政学の知識が必要
    アメリカと中国の関係、沖縄基地や北方領土の問題、中国の一帯一路政策、イギリスのEU離脱、香港デモなど、日々さまざまなニュースが流れています。
    これらを理解するには、その根本にある「地政学」の知識が大切です。

    たとえば、

     ・なぜ、ロシアが北方領土を返還しないのか?
     ・沖縄基地を移転することが、なぜできないのか?
     ・竹島や尖閣諸島、対馬列島ではなにが起きているのか?

    などは、地政学がわかると、とたんに理解できます。


    ○見るだけで、地政学の会話・説明ができる!
    本書は、イラスト解説がメインになっています。特別なイラスト図解を見ながら、イラスト周辺の文字を読むだけで、世界情勢の根本がわかります。



    ○防衛省の幹部に教える、地政学の第一人者が伝授!
    監修は、防衛省の幹部や幹部候補生に、地政学を教えている奥山真司先生。奥山先生は、同時に大学生にも地政学を教えています。
    国防のプロにも、初心者にも教えている先生だからこそ、地政学の根本をわかりやすく解説されています。


    ○地政学に必要な6つの概念
    奥山先生の提唱する「6つの概念」をベースに、地政学的な見地から世界の今を学んでいきます!

    たとえば、リアリズム(現実主義)という概念があります。地政学的には、国際舞台で国の振る舞いを決めるのは、イデオロギーやカリスマ指導者、世論などではなく、リアルな軍事力や経済力だという考え方。言い換えれば、自尊心や恐怖心、経済的メリットなど、人間の本音のベースにあるものこそが、国を動かしているということです。

    その他、チョークポイント、シーパワー・ランドパワーなど地政学の重要な概念をベースに、世界各国の言動を紐解きます。

    本書は、文字中心のテキストを読むのは億劫。もっと手軽に地政学のことを知りたい。それも上辺だけの理解ではなく、きちんと会話・説明ができるようになりたい! という方にぴったりの一冊です。
  • 急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。

    編集部から ~あとがき~
     ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。
  • シリーズ15冊
    440550(税込)

    日本社会の表裏に特異な足跡を残した昭和の「巨象」を検証して描写した人物シリーズ

    シリーズ第1弾。1955年にマンモス政党「自由民主党(略称・自民党)」を作った人物の素顔を追跡。

    <目次>
     保守結集の爆弾発言
     鳩山一郎の盟友
     吉田打倒の鬼
     不倶戴天の敵
     やじ将軍
     「めかけは五人」
     犬猿の握手
     保守合同の立役者
     主な参考資料
     電子版の発行に当たって
     著者紹介
  • シリーズ36冊
    9,05610,063(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    JAPAN COMPANY HANDBOOK
    covers 3,743 companies listed on Tokyo stock exchange and local exchanges and devotes a half page for each company with a chart (for 41 months) of stock prices.

    Highly accurate to help you in your investment decisions
    JAPAN COMPANY HANDBOOK is extensively reviewed four times a year.
    Toyo Keizai's experienced analysts cover all listed companies and give the handbook original earnings estimates.
    Toyo Keizai's earnings estimates are reputed to be highly accurate by many investors through various financial information vendors such as Thomson Reuters, Bloomberg, etc.

    A must for investors, corporate analysts, and business executives
    JAPAN COMPANY HANDBOOK is highly regarded, not only by individual investors, but also by brokerage firms, institutional investors, and other professionals, as their most preferred source of information on investment.
    It is widely used by foreign brokerages and financial institutions as well.
    It is an indispensable tool for company researchers and those doing business with Japanese corporations.
  • ビジネス、経済、社会のしくみを変えるIT予想図がわかる。
    ビッグデータの個別・複合技術、セキュリティ&プライバシー、位置情報認識技術・活用サービス、O2O、オムニチャネル・コマースなどをくわしく解説。技術動向に関心のあるビジネスパーソン必読!
    【主な内容】
    第1章 5年後のITロードマップ/第2章 5年後の重要技術/第3章 複合的なITの活用による新サービスの可能性/第4章 現在のITトレンドを知る/重要用語解説
  • 世界経済はいつの間にか霧が晴れ渡ったようだ。英国の欧州連合(EU)離脱やトランプ氏が当選した米大統領選など政治イベントの余波も落ち着いた。今後、どう推移するのか、地政学などのリスクとともに展望する。 本書は週刊エコノミスト2017年8月22日号で掲載された特集「世界経済総予測’17下期」の記事を電子書籍にしたものです。


    目 次:
    はじめに
    訪れた「スーパー適温」経済 米景気は戦後最長も視野
    世界経済を決める3要素 中国、資源価格、ITサイクル いずれも堅調で安定成長へ
    プライベート・エクイティのバブル化 直接民主制否定する情報非公開
    現在はバブル? 融資残高比率は低い シェア経済で構造転換
    半導体市場 世界で“メモリーバブル”が到来 年間売上高は初の44兆円突破へ
    FRBトップ人事 反イエレン派議長の誕生なら金融の正常化が加速の可能性
    ドラギECB総裁 物価目標未達のまま 悩ましい金融正常化
    「習核心」の中国共産党大会 注目の「60後」は昇格しない
    BREXIT 英国・EUともに歩み寄り 年内には離脱の大枠固めへ
    大注目のインド 「モディノミクス」加速で新たな成長センターへ
    史上最大の株式公開 サウジアラムコの準備加速 東証上場の可能性は低く
    北朝鮮リスク いずれ6回目の核実験 国際社会の打つ手なし
    イラク・モスル陥落 指導者失い統制不能のIS テロが世界に拡散の危機
    デフレ脱却の絶対条件 緩やかな賃金上昇は続く 1%台半ばの成長維持へ
    これから買う株 上値の重い日経平均も狙い目の3セクター15銘柄
    進むドル高・円安 年末1ドル=120円 利上げ織り込みと相関関係
    日銀「ポスト黒田」 崖っぷち安倍政権「頼みの金融政策」…
    物価目標より正常化優先の欧米中銀 世界の潮流に背を向ける日銀の不安

    【執筆者】
    桐山 友一、渡辺 浩志、小田切 尚登、加谷 珪一、服部 毅、鈴木 敏之、吉田 健一郎、稲垣 清、石野 なつみ、小林 公司、岩間 剛一、宮本 悟、福富 満久、武田 淳、窪田 真之、黒瀬 浩一
  • シリーズ9冊
    220400(税込)
    著者:
    週刊エコノミスト編集部
    著者:
    桐山友一
    著者:
    小玉祐一
    著者:
    吉川雅幸
    著者:
    大山篤之
    著者:
    藤原裕之
    他17名
    レーベル: ――

    消費増税の反動で停滞感の漂った2014年。日銀の追加緩和によって円安・株高が加速したが、副作用も生じている。この先の成長の芽をどこに見出すべきか。リスクは潜んでいないのか。2015年の日本経済を展望した。本書は、週刊エコノミスト14年12月23日号の特集「2015 日本経済総予測」を電子書籍化した。

    2015日本経済総予測
    Part1 キーワードで読む2015年
    ・「まさか」のマイナス成長 さらなる追加緩和の可能性
    ・徹底討論! アベノミクスで日本経済は良くなったのか
    ・Keyword1 円安と景気
    ・Keyword2 日銀の物価目標
    ・Keyword3 財政健全化
    ・Keyword4 雇用と格差
    ・Keyword5 GPIF見直し
    ・Interview ノーベル物理学賞 中村修二
    ・Keyword6 原発再稼働
    ・Keyword7 電力小売り自由化
    ・Keyword8 水素車元年
    ・Keyword9 タカタとホンダ
    ・Interview 出澤剛 LINE最高執行責任者
    ・Keyword10 大学の競争力
    ・Keyword11 カジノ解禁
    ・Keyword12 地銀再編の嵐
    Part2 2015年マーケット予測
    ・円安=株高はもう限界 日本売り相場へのシフトも
    ・2015年の日経平均株価と為替予測
    ・自社株買い企業を探せ
    ・円安メリット銘柄
    ・9指標で選ぶ勝ち組銘柄
  • シリーズ8冊
    9501,100(税込)
    著者:
    池上彰
    レーベル: ――

    池上解説で世界の<次>を読む!

    自ら中東、アメリカ、アジアなど世界各地を取材してきたジャーナリストの池上彰氏が、国際情勢の今を「世界一分かりやすく」解説。
  • シリーズ13冊
    1,9362,860(税込)

    IT業界関係者必携! 今後5年の市場トレンドを占う『ITナビゲーター』の2013年版。ビッグデータ、O2O、M2M、電子書籍など25の分野についての2017年までを完全予測!
    【主な内容】
    序 章 ICT市場再成長の鍵/第一章 これからICT・メディア市場で何が起こるのか/第二章 デバイス市場/第三章 ネットワーク市場/第四章 プラットフォーム市場/第五章 コンテンツ配信市場
  • 日本の主要企業約1300社の「CSR(Corporate Social Responsibility = 企業の社会的責任)」関連情報を収録した『CSR企業総覧 2015年版』を、テーマ別に3分冊化しました!

     「雇用・人材活用編」は、やりがいがあって長く働き続けられる会社を探したい新卒・中途の就職活動調査用に、大学や研究機関の研究データとして、公開データ以外の非財務情報をもっと見たい機関投資家・個人投資家など幅広い層にご利用いただけます。
  • シリーズ11冊
    1,3201,870(税込)
    著:
    大前研一
    レーベル: ――

    ビジネスマンは“最低”このレベルの知識を持ちなさい!
    消費税、憲法改正、TPP農業問題……、
    ニュースをインテリジェンスで捉える。


    ──本書で取り上げている論点は、私にとって目新しいものではない。
    時代とともに新たな証拠が積みあがってきて、論点が補強されるために、
    ときに新鮮に映ることがあるのかもしれない。(「まえがき」より)

    ビジネス誌『PRESIDENT』好評連載、時代を捉える金言満載の『日本のカラクリ』を1冊に。
    消費税、原発、憲法……、時代に通底する問題点を
    日本一のコンサルタント、『企業参謀』の大前研一がわかりやすく解説。
    ジャック・アタリ、三浦雄一郎との特別対談を収録。


    【目次】
    《特別対談1》ジャック・アタリvs大前研一 ~「日本病」克服の唯一のカギとは?~

    ■01:ケインズ以降のマクロ経済理論はもはや通用しない
    ■02:今、世界で本当に隆盛を極めている「クオリティ国家10」を見てこい
    ■03:アベノミクスよりすごい景気対策がある
    ■04:下請けなのに、なぜ台湾企業は強いのか?
    ■05:新しい「日本のお家芸」を探せ!
    ■06:世界滞在型旅行業は自動車産業より市場規模が大きい
    ■07:「ヒット商品」が出ない本当の理由
    ■08:なぜ、日本人はかくも覇気がなくなったのか?
    ■09:「TPP農業問題」を解決するただ一つの道
    ■10:うなぎ上りに膨れ上がる国民医療費
    ■11:憲法96条は占領軍の最悪の置き土産
    ■12:「都構想」「道州制」が世界マネーを呼ぶ
    ■13:「日本版一国二制度」の始まり
    ■14:日本の地方分権はずっと足踏みしてきた
    ■15:橋下徹大阪市長を嫌いな人は、なぜ嫌いなのか?
    ■16:これが本物の「官僚改革」だ
    ■17:すべて腹芸と裏ワザで行われてきた外交交渉
    ■18:福島第一原発事故の本当の原因
    ■19:日本の被曝恐怖症は、なぜこんなにも偏っているのか?
    ■20:知らないと危ない!「世界の宗教」の歩き方

    《特別対談2》三浦雄一郎vs大前研一 ~80歳でエベレスト登頂、偉業の裏側~
  • シリーズ7冊
    1,2001,300(税込)
    著者:
    佐伯良隆
    レーベル: ――

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    (会計士や経理ではない)ビジネスパーソンにとって、見るべき視点は三つだけ──『知識ゼロでも2時間で決算書が読めるようになる!』が10万部のロングセラーの著者による超速の“分析編”。買収の衝撃「シャープ」、儲けすぎ!?「東電」ほか話題の決算を分析。
  • シリーズ7冊
    1,3201,650(税込)

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    日本経済の「今」と「これから」
    業界未来地図が一目でわかる!

    気になる企業の売り上げ、営業利益からM&A、業務提携まで、最新&図解データで解説。
    就職・天職、ビジネス、投資にお役立ちデータが満載!

    【著者紹介】
    ビジネスリサーチ・ジャパン
    代表・鎌田正文。チームを組んで週刊誌や月刊誌、経済誌などを中心に、金融・流通・サービス・メーカーなど各分野から経済全般まで、幅広く取材、執筆している。著書に本シリーズ『図解 見るだけですっきりわかる業界地図』のほか、2002年の刊行以来毎年ベストセラーの『図解 業界地図が一目でわかる本』シリーズや、『図解 すっきりわかる利益の出し方』『これから伸びる企業が面白いほどわかる本』などがある。

    【本書の内容】
    特集
    研究開発費◆人工知能(AI)やバイオで先行する企業は?
    企業の実力診断◆キャッシュフロー計算書を見れば一目瞭然
    M&A◆企業の買収・合併で成長している企業群
    投資の巧拙◆関連会社に嫁がせる総合商社
    親子上場◆消える方向にあるが…まだまだ存在
    IPO◆新規上場企業のビジネスモデルは?
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【ご注意ください!】
    ・本コンテンツは冊子版の約1500ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。
    ・本コンテンツにコードや社名での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。

    ●●概要●●

    ■全国のどのまちに、どのような大型店があるか――。
    店舗展開の実態や業界勢力図の把握、出店計画や流通戦略、地域・都市の経済分析、まちづくり・都市再開発の企画・立案に欠かせない大規模小売店の最新情報を掲載。

    ■百貨店・スーパーから専門店、ホームセンター、ショッピングセンターまで、全国・全市区町村のあらゆる業態の大型店(店舗面積1000平方メートル超)を収録した、わが国最大規模のデータベース。

    ■2016年7月時点で営業中の21,108店舗のほか、新規出店予定355案件や変更(増床)予定店舗の情報も収録。立地法下の“新鋭店”がリードする業界・商圏の再編動向をフォロー。

    ●●収録情報●●

    ■新設・増床予定店を含む全国の大型店21,463店の最新情報
    集計情報 [都道府県・市区町村別店舗数、店舗面積、店舗面積ランキング]
    基礎情報 [店舗名、郵便番号・住所・TEL、設置者]
    開店情報 [店舗面積、変更(増床)予定(年月・面積)、新設届出年月、開店予定年月、撤退予定年月]
    営業情報 [業態、小売業者数、主要取扱販売品、開店・閉店時刻]
    核店舗情報 [核店舗の企業名・店舗面積]
    立地情報 [店舗の立地、駐車場・駐輪場収容台数、最寄駅・近接幹線道路]

    ■最近の動向がわかる各種集計表
    1.都道府県別の店舗数、店舗面積
    2.開店年次別店舗数(既存店、都道府県別)
    3.店舗面積規模別店舗数(既存店、都道府県別)
    4.業態別店舗数(既存店、都道府県別)
    5.立地形態別店舗数(既存店、都道府県別)
    6.開店年次・店舗面積規模別の店舗数(既存店、全国計)
    7.開店年次・業態別の店舗数(既存店、全国計)
    8.開店年次・立地形態別の店舗数(既存店、全国計)
    9.市町村別の店舗数・店舗面積(既存店、新設予定店)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【ご注意ください!】
    ・本コンテンツは冊子版の約800ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。
    ・本コンテンツにコードや社名での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。

    ●●概要●●
     政府の対日投資促進政策下で導入が図られた外資。だが日本市場で撤退を余儀なくされる外資と成功する外資との違いはどこにあるか。業界再編・M&A・企業再生の主役、外資系企業3,158社の最新動向を一挙掲載。

    ●●収録情報●●
    ■主要1,160社の詳細データ
    資本金5,000万円以上かつ外資比率49%以上の外資系企業を主体に、編集部が主要企業と判断した外資系企業、有力外資系企業の日本支社、外資系金融機関の日本支店などを収録。
    社名(英文社名)/住所/TEL/URL/設立年月/資本金/株主/外資比率/事業所/事業内容/仕入先・販売先/ブランド/取引銀行/輸入・輸出比率/従業員数/採用状況/大卒初任給/代表者役職・氏名(外国人はアルファベット表記)/役員/業績/特色と近況/親企業の概況

    ■その他有力外資1,998社の主要データ
    主要企業以外で、外資比率20%以上の企業、外資系企業の日本支社、外資系金融機関の日本支店などを収録。
    社名(英文社名)/住所/TEL/URL/設立年月/資本金/従業員数/事業内容/代表者役職・氏名(外国人はアルファベット表記)/株主/外資比率/親企業の国籍

    ■索引
    日本語社名
    業種別
    親企業の国籍別
    英文社名
    海外の親企業
    本社所在地

    ■分析
    最新データで見る外資系企業動向

    ■集計
    業種別社数
    業種別資本金規模
    業種別従業員規模
    業種別設立状況
    業種別外資比率
    業種別親企業の国籍

    ■ランキング
    資本金
    従業員数
    売上高
    採用人数
    新規設立・主な撤退企業一覧
    本社所在地の都道府県別分布マップ
    最近の主な社名変更一覧
    海外親企業のURL一覧
  • 世界のマネーの流れ、政治リスク、新たな産業の破壊力。これまでの常識が通用しにくくなっている世界経済の最新事情を読み解く。
    ※2019年4月16日号の特集「迫る景気後退 世界経済入門」を電子書籍にしたものです。
  • シリーズ4冊
    549880(税込)
    著者:
    姉崎慶三郎
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    【書籍説明】

     本書は輸出と輸入における「販路開拓の基本」をまとめたものです。全部で100の基本を扱っています。貿易には輸出における海外での販路開拓と、輸入における日本での販路開拓があります。後者は準国内取引となり、そういった意味でこの本は国内取引の「販路開拓の基本」でもあります。

    いずれにしても本書は貿易に関わる事業の売上アップを最大の目的とし、更に輸出入業務におけるリスク管理もお伝えします。実際に実務に携わっている方で100の基本すべてを知らないという方はいないでしょうが、100の基本をすべて抑えているという方もほとんどいないと思います。

    誰が読んでもいくつかの売上アップのアイデアとリスクを管理する新しい取り組みに気づくことでしょう。しかもそれは基本的なことですから「やらなければとてももったいない」あるいは「知らなければかなり危ない」というようなことばかりです。

    一旦基本の抜け漏れを見つけたあとは、本書を常に携行して、パラパラとページをめくることで基本を常に意識するという使い方をオススメします。

     第1章では、「販路開拓の手法」としてどういうものがあるかを見てみます。ご自分のビジネスの形態では、どのような手法が可能なのか探してみてください。必ずや複数の手法があるのではないかと思っています。

     第2章では、「輸入品の販路開拓」を扱います。第1節では「輸入ビジネスの流通チャネルと制度設計」、第2節「販路開拓前に知っておくべきリスク」、第3節「輸入ビジネスの魅力とは」、第4節「輸入ならではのいくつかのテクニック」です。

     第3章は、「輸出品の販路開拓」です。第1節「販路開拓前にやるべきこと」、第2節「輸出販路の探し方」、第3節「海外出張員・海外駐在員の販路開拓」、第4節「輸出ならではの販路開拓」を見てみましょう。

     第4章は、「販路開拓のための英語」についてです。第1節では「英文チラシ・カタログを作る」、第2節では「英文ホームページ作成のポイント」、第3節では「展示会出展時の英会話テンプレート」、第4節では「輸出販路開拓のための英文メール例文集」です。

     新しく販路ができたときの喜びは格別です。是非、本書を活用して安全に売上を増やしてください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2019年の日本人出国者数を、性・年齢別、都道府県別、月別、空港別、行き先別で集計。さらに、2019年の海外旅行経験者を対象に実施した「海外旅行実態調査」をもとに、行き先、目的、旅行費用、利用旅行会社、旅行経験などを詳細に分析。
    今後の海外旅行の志向や、動向の推察までを収録しています。

    目次

    I.新型コロナウィルスによる影響と日本人マーケットの今後の展望

    II.2019年の海外旅行者数
    1.日本人海外旅行者数の推移
    2.為替レート、GDPと海外旅行者数
    3.旅券発行数
    4.主要旅行業者の海外旅行取扱額
    5.性・年齢層別海外旅行者数
    6.都道府県別海外旅行者数と出国率
    7.月別海外旅行者数
    8.空港・海港別海外旅行者数
    9.外航クルーズの日本人乗船者数
    10.デスティネーション別日本人旅行者数

    III.2019年の海外旅行の実態
    1.マーケットセグメントとそのボリューム
    2.昨年の旅行回数とこれまでの旅行経験
    3.デスティネーションとマーケット
    4.旅行の目的
    5.旅行日数と宿泊箇所数
    6.同行者
    7.旅行先での活動
    8.旅行費用
    9.デスティネーションとリピーター

    IV.旅行動機と旅行会社利用
    1.海外旅行のきっかけ
    2.旅行会社の利用
    3.旅行の手配時期
    4.パッケージツアーと個人手配旅行

    V.日本人の海外旅行経験
    1.海外旅行経験率
    2.海外旅行経験回数
    3.デスティネーション経験
    4.海外旅行者の志向

    VI.今後の海外旅行志向
    1.海外旅行希望
    2.海外旅行の阻害要因
    3.希望する旅行目的
    4.希望するデスティネーション
    5.希望する旅行スタイル

    付属資料
  • なぜ我々は税金を納めるのか? 誰でも知っている歴史的な事件の裏にはよく税金が関係しているという驚くべき事実などを紹介しながら、ユーモアに満ちた語り口で人類と税金の歴史を語る。
  • ※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。


    「銀行に預けておきなさい」と親は言うけれど
    お給料が入ったら銀行に預ける、貯金する。常識となっているこのお金の管理方法を疑ったことはありますか? 銀行に預けておけばお金が増える時代(そんな時代があったのです!)ではないいま、古い常識に囚われていては足をすくわれてしまいます。賃金が大きく増える見込みもない現代の若者が、生涯を全うできる財産を築くためには、「投資」に向き合うことが必要です。本書は、20代、30代の方々に向けた、投資の入門書です。投資漫画『インベスターZ』のエピソードを多数引用し、「お金の学校」で教鞭をとる筆者が最新の事例を交えて親しみやすく解説します。投資をするなんて考えたこともない方にこそ、読んでいただきたい1冊です。
  • 1,980(税込)
    著:
    山形浩生
    レーベル: ――
    出版社: 亜紀書房

    天下無双の「知のジェネラリスト」が見た、日本経済の20年とこれから。

    リーマンショック、ユーロ危機、アベノミクス、消費増税から、コロナ禍の経済状況まで。

    この20年間(2000-2020)の論説をまとめた、待望の経済論集!

    ノーベル賞経済学者ポール・クルーグマンの著作をはじめとして、ピケティ『21世紀の資本』、ケインズ『一般理論』などの翻訳や、社会・経済・文化全般への鋭利な批評眼で知られる著者による、快刀乱麻の経済エッセイ集!

    ケーザイって、要するに何なのさ。
    「人はGDPとか経済成長とかいう言葉だけ覚えて、なんかわかったつもりでいるけれど、それを実感として理解している人は驚くほど少ない。それは抽象的な数字なんかじゃない。明日はもう少し能率よく仕事を片付けて、あまった時間で新しい何かをやろう。いまは捨てているこのピーマンのへたを、新しい料理に使ってみよう。GDP成長が1%とか2%とかきいたときに、そうした無数の努力が積み重なっていく様子を想像してみなきゃいけない。その多くは、飽食した連中のアームチェア経済停滞マンセー談義よりはるかに切実なものなんだから」(本文より)




    【目次】
    第1章 経済のトリセツ その1
    第2章 クルーグマンとかケインズの話
    第3章 リフレをめぐる個人史、ときどきピケティの話
    第4章 経済のトリセツ その2
  • 映像業界の異端児は、どこへ向かうのか――。

    ネットファースト展開というビジネスモデルでエンターテインメント業界へ風穴を開け、既存の慣習を壊しながら驚異的な成長を遂げている、米動画配信大手ネットフリックス。『ハウス・オブ・カード』の成功から、2019年には『ROMA/ローマ』でアカデミー賞を受賞。日本でも『全裸監督』や『愛の不時着』で話題をさらった。オリジナルコンテンツでヒット作を生み続ける彼らの、独自の戦略と流儀とは何か。その全貌と裏側に迫る。
  • 【政治】とは何なのか。
    【政治】を知る必要はどうしてあるのか。
    それによってなにがわかってくるのか。
    なぜ知るべきなのかーー。
    根本からわかりやすく解説。

    「憲法」は時代に応じて「改正」してしかるべき。
    2つのうち「マシなほう」を選ぶか、複数から「ベスト」を選ぶか。
    政治とは「必ず不満が生じるもの」ではどうするか?

    「議員は仕事をしていない」という大勘違いを正す。
    本当に役立つ実学としての「政治」。


    ■目次

    ●1章 選挙は「風」のつかみ合い
        これさえわかれば「賢い有権者」になれる
    ・この国で「一番偉い」のは誰か
    ・国会議員は「人気商売」
    ・選挙の仕方が少々違う「衆議院」と「参議院」
    ・政治とは「必ず不満が生じるもの」ではどうするか?
    ほか

    ●2章 日本の選挙制度を考える
        こうして「民主的プロセス」は守られている
    ・なぜ日本は「二大政党」にならないのか―「デュベルジェの法則」
    ・本当に二大政党を望むなら、方法は簡単
    ・「一票の格差」が解消されない理由―「ゲリマインダー」
    ・投票のハードルを下げる難しさ―「郵便投票」
    ほか

    ●3章 「国会」では何が行われているのか
        批判する前に理解したい「国会議員の仕事」

    ●4章 本当に正しい「政治家の見方」とは
        雰囲気に流されず、正当に評価する方法

    ●5章 「内閣」とは誰か、何をしているのか
        知っているようで知らない「大臣の役割」

    ●6章 「遠くの政府」と「近くの地域」
        「ニア・イズ・ベター」の地方分権を考える

    ■著者 高橋洋一(タカハシヨウイチ)
    1955年東京都生まれ。
    都立小石川高校(現・都立小石川中等教育学校)を経て、東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。
    博士(政策研究)。1980年に大蔵省(現・財務省)入省。
    大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、
    内閣参事官(首相官邸)等を歴任。小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍し、
    「霞が関埋蔵金」の公表や「ふるさと納税」「ねんきん定期便」など数々の政策提案・実現をしてきた。
    また、戦後の日本で経済の最重要問題ともいえる、バブル崩壊後の「不良債権処理」の陣頭指揮をとり、
    不良債権償却の「大魔王」のあだ名を頂戴した。2008年退官。
    その後内閣官房参与などもつとめ、現在、嘉悦大学ビジネス創造学部教授、株式会社政策工房代表取締役会長。
    ユーチューバーとしても活躍する。
    第17回山本七平賞を受賞した『さらば財務省!官僚すべてを敵にした男の告白』(講談社)など、
    ベスト・ロングセラー多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 「まずは副業で5万円を稼ぐ! 」「3カ月連続で給料以上に稼げたら独立! 」「好きな場所に引っ越して、理想の生活をスタート! 」
    このような未来が手に入り、驚きと面白さにあふれているのがeBay輸出の世界です。
    新型コロナウイルス感染防止のために世界中の人の移動が制限されたことで、欲しいものはネットで購入する流れが急激に加速し、
    eBayのバイヤーは大きく増加しました。そのバイヤーに向けて商品を販売するeBay輸出は、在宅ででき、自宅のパソコン1つで稼げます。
    知っておいて損はない、ますますチャレンジする価値があるビジネスとなったのではないでしょうか。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    私たちの背中を押してくれる、10の英知
    どんなに行き詰まっているように見えても
    社会をよくする解決策は、まだまだ世界中で生まれている。
    ビジネス・非営利・行政の枠を越えて活躍する第一人者たちが
    これからのリーダーシップ、コラボレーション、
    事業創造、資本主義のあり方を示す、珠玉の傑作選。

    1人の個人、1つの組織、1つのアイデアでは解決できないほど、現代の社会課題はますます複雑になっています。だからこそ、多くの人が組織やセクターの壁を越えてつながり、小さなアクションをともに積み重ねることで、大きなインパクトを生み出そうと挑戦しています。より幅広いコラボレーションに求められるのが、「共通言語」となるコンセプトと実践的な知見です。

    『スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー』(SSIR)は、2003年にスタンフォード大学で創刊された、世界最大級の「ソーシャルイノベーション」専門のメディア。社会の新しいビジョンの実現に向けて活動する人々が集い、それぞれの知見と学びを共有するコミュニティとして世界各地に広がっています。

    日本版創刊に先立つ本書は、SSIRでこれまで発表された論文から、セクターや分断を越えて人々が協働して、よりよい社会をつくるときに求められるアイデアや方法論を厳選した一冊です。
    さらに巻末にはスペシャル対談「日本の『社会の変え方』をどう変えていくか」(入山章栄×篠田真貴子)を収録。日本でのソーシャルイノベーションの実践に役立つ事例や知恵を共有します。
  • 元日銀審議委員が徹底解説!

    ドルを脅かす「デジタル人民元」とは一体何なのか!?


    2022年2月の北京冬季五輪で世界にお披露目することを目指し、中国は「デジタル人民元」の発行準備を着々と進めています。主要国では初めての中銀デジタル通貨、つまりデジタル形式での法定通貨の発行です。

    ところが、その具体的な仕組みや発行の狙いなどについては、依然として謎の部分が多いです。
    本書は、そんな極めて多様な顔を持つデジタル人民元について読者が理解を深めるための1冊となっています!

    ★★こんな人におすすめ★★
    ・金融関係者
    ・最新のフォンテック事情について知りたい
    ・中国ビジネスに携わっている
    ・中国が今どんなことに取り組んでいるか気になる
    ・米中問題に興味関心がある
    ・プラットフォーマーとその規制に関心がある
  • 2020年代「最重要コンセプト」である「パーパス(=企業の社会的存在意義)」、最良の入門書であり実践書。
    SDGs、気候変動、ESG投資、サステナビリティ、ジェンダーギャップ、テクノロジーへの反発……社会課題の解決が戦略の中心に置かれる時代の、「利益の追求」と「社会を良くする」を両立させる新しいビジネスの形とは。
    理想(社会善)と現実(利益)の葛藤の中でもがくすべてのビジネスパーソンへ。

    今、なぜこれほどパーパスに注目が集まるのか。それは、社会そのものが「意義化」しているからだ。本書は、パーパスへの注目を「点」で捉えるのではなく、世界がなぜ意義化しているのか、未来はどこに向かうのかの流れを「線」で描いた。

    なぜ、ここ数年でサステナビリティへの取り組みが一気に進んだのか。
    なぜ、急速にESG投資の存在感が増しているのか。
    なぜ、株主資本主義が見直され、ステークホルダー資本主義というコンセプトが登場したのか。
    なぜ、Z世代は民主社会主義を支持するのか。
    なぜ、シリコンバレーのバイブル『リーン・スタートアップ』の著者は新しい証券取引所を作ったのか。

    本書を読み終えたとき、すべての現象がつながり経済の未来が見えてくる。
    目次
    はじめに
    1章 意義化する経済7つの変化
    2章 ビジネスにおいてパーパスとはなにか?
    3章 なぜ、世界は急速に「意義化」しているのか
    4章 パーパス起点のビジネスのあり方
    5章 パーパスを規定する
    6章 ステークホルダーと協働する
    7章 パーパスをビジネスに実装する
    8章 意義化する経済の、その先
    おわりに
  • 日本経済の現状と見通しを、関連する経済理論とともに解説
    ビジネスパーソン向けの経済学講義の決定版

    「コロナ不況なのに、株価は異常に値上がりした」
    「アメリカの景気がよくなって、円安に振れた」
    「最近、ケインズが見直されている」
    「日本には巨額の借金があるが、財政破綻を予想する人は少ない」・・・・
     
    日々の経済ニュースは、実は全部つながっています。
    ただし、ネットで短い記事を読んだり、日々の報道を断片的に見聞きしているだけでは、本質的な流れはわかりません。
    本書は現実の生々しい経済現象を追いかけながら、それらを理解するのに必要なマクロ経済理論をやさしく解説しています。
    経済学の知識を使うことでそれぞれのできごとのつながりが深く理解でき、グローバル経済や金融市場の見通しが抜群によくなることが実感できます。
  • シリーズ3冊
    3,300(税込)
    著者:
    沖大幹
    レーベル: ――
    出版社: 岩崎書店

    水はどこからくるのだろう?

    すべての生き物の命の源である水。どのように地球上を循環しているのか。また、水道の蛇口に水が届くまでの道のりをたどるとわかることとはー。小4社会の単元に完全準拠!
  • 中国発の新型ウイルスが世界中に拡散。目に見えない敵に世界は大混乱となっている。世界経済への影響を総点検する。
    ※2020年3月31日号の特集「コロナ恐慌」を電子書籍にしたものです。
  • 中国発の「新型肺炎ショック」が世界に飛び火した。中国が抱えた過剰債務の膨張も加速し、金融危機の足音が近づいてきた。
    ※2020年3月10日号の特集「中国発世界不況」を電子書籍にしたものです。
  • リモート時代の新しい輸入ビジネスのやり方を紹介!
    海外に行かなくても、初めての人でもOK。
    契約書の注意事項、用意すべき書類の作成法など、
    これ1冊で儲かる輸入ビジネスの仕方がわかります。

    商品の見つけ方、オンライン展示会の活用法、オンライン商談の仕方、入るべき保険、
    日本での販売先の選び方…

    リモート輸入ビジネスのすべてが、これでわかる!
    インボイス、海上保険などの必要書類、英語契約書のチェック法も紹介!


    この本では、
    王道のリアル輸入ビジネスのやり方に加え、
    オンライン「だけ」で完結する方法を明らかにします。

    あなたは、この両方を使いこなせることによって、今の困難を克服できるだけではなく、
    今のようなネガティブな時期を逆手にとって、倍の力を持つことになるのです。

    オンラインを活用することは、結果的にリアルの活動の効果を上げ、
    ビジネスをより効率的にしてくれる一石二鳥の施策です。

    リモート輸入ビジネスは、あなたがこの状況においても勝てる、
    確実にして最短の道であると、私は信じています。


    ■目次

    ●プロローグ そもそも「輸入ビジネス」とは

    ●第1章 いま、「リモート輸入ビジネス」を始めるべき7つの理由
    ・1 「個人」でも大企業に勝てる
    ・2 「B to B」ならリスクも最小限に抑えられる
    ・3 商取引の「オンライン需要が伸びた」
    ・4 「関税フリー」で低コスト、高利益に
       他

    ●第2章 リモート輸入ビジネスの「全体観」をつかむ

    ●第3章 リモート輸入ビジネスの「手続き」の仕方

    ●第4章 リモート輸入ビジネスの「商談・契約」の仕方

    ●第5章 どうやって「B to B」のビジネスを成功させるか

    ■著者大須賀祐(オオスカユウ)
    一般社団法人日本輸入ビジネス機構理事長。
    日本貿易学会正会員。ジェトロ認定貿易アドバイザー(現:AIBA認定貿易アドバイザー)。
    株式会社インポートプレナー最高顧問。早稲田大学卒。東証一部上場企業入社後、3年目で最優秀営業員賞受賞。
    しかし国内ビジネスに失望し、会社を退社。輸入ビジネスに身を投じる。
    2004年当時わずか合格率8.4%の狭き門「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。
    現在は輸入ビジネスアドバイザーとして、クライアントとともに年間100日強を海外で過ごし、全世界的に活躍中。
    2019年、輸入ビジネスという考え方を広めるため、一般社団法人日本輸入ビジネス機構理事長に就任
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • AI処理に特化した半導体が今、大きな注目を集めている。それだけでなく、さらなる微細化、そして5Gの始動──。一時期、元気のなかった半導体市況が息を吹き返し、強みを持つ日本企業にも大きな商機がやってきた。
    ※2020年2月4日号の特集「AIチップで沸騰! 半導体」を電子書籍にしたものです。
  • 新たにがんと診断される人は1年間に約100万人。患者が増え続ける中、新しい治療や診断法も次々登場している。
    ※2020年3月17日号の特集「がんが治る 見つかる」を電子書籍にしたものです。
  • 素材から、デバイス、インフラ基盤、ビジネスモデルまで。2020年に躍進する技術・産業を一挙報告!
    ※2020年1月14日号の特集「2020注目の技術&産業」を電子書籍にしたものです。
  • 新型肺炎が猛威を振るい、世界の株式相場が急落した。調整はいつまで続くのか。
    ※2020年2月18日号の特集「新型肺炎ショック 株価の底値」を電子書籍にしたものです。
  • 昨年施行された働き方改関連法の第2弾が4月1日に施行される。多様な労働力をくみ上げ、成長力を高める経済政策だが、企業は厳しい対応を迫られている。
    ※2020年3月3日号の特集「労基署はここを見る 働き方改革法」を電子書籍にしたものです。
  • クルマの自動運転や電動化といった変革の波は、新市場を生み出す半面、自動車業界に変化を迫る。そこで勝ち残る企業の条件はなにか。
    ※2020年1月28日号の特集「自動車革命で伸びる会社」を電子書籍にしたものです。
  • 東大をはじめ、最先端の技術で世の中を変えようとする研究者たちが増えている。
    ※2020年1月21日号の特集「日本を救う 大学ベンチャー」を電子書籍にしたものです。
  • 株主軽視の経営は許されなくなった。配当性向を高め、過去最大規模の自社株買いを実施、優待を充実させている。恩恵にあずかれる企業をプロが精査する。
    ※2020年2月11日号の特集「プロ厳選 株主が得する企業」を電子書籍にしたものです。
  • 改正民法が4月1日、施行される。お金の貸し借りやビジネスなどの契約に関わる債権法、遺産などに関わる相続法のルールが大きく変わる。
    ※2020年2月25日号の特集「民法改正」を電子書籍にしたものです。
  • ドル建て、円建てで金価格が上昇を続ける中、新型コロナウイルス感染拡大によって、一段と価格が押し上げられている。「究極の安全資産」である金の価値を今、改めて見つめ直す時だ。
    ※2020年3月24日号の特集「金が上がる」を電子書籍にしたものです。
  • 経済成長なき未来をどう生きるか? ――環境問題や貧困問題を解決しながら、幸福な社会を提案する〈まったく新しい経済モデル〉!『人新世の「資本論」』の斎藤幸平氏推薦!
  • なぜ一部の組織や社会はほかに比べて革新的なのか?
    経済をさらに大きく繁栄させるには、多様性をどう生かせばいいのか?
    致命的な失敗を未然に見つけ、生産性を高める組織改革の全てがここにある

    シリーズ10万部突破! (2023/3 ディスカヴァー・トゥエンティワン調べ)

    ◆なぜCIAは9.11を防げなかったのか?
    →第1章 画一的集団の「死角」 へ
    ◆なぜ一流の登山家たちがエベレストで遭難したのか?
    →第3章 不均衡なコミュニケーション へ
    ◆白人至上主義の男が間違いに気づけたきっかけとは?
    →第5章 エコーチェンバー現象 へ

    【目次】
    第1章 画一的集団の「死角」
    第2章 クローン対反逆者
    第3章 不均衡なコミュニケーション
    第4章 イノベーション
    第5章 エコーチェンバー現象
    第6章 平均値の落とし穴
    第7章 大局を見る

    【推薦の声】
    これほど面白く、一気に読めるビジネス書は他にない。
    多様性を取り入れた組織だけが成功する。
    自分の周囲では何を変えるべきか、誰もが考えさせられる一冊だ
    ――アビームコンサルティング株式会社 代表取締役社長 鴨居達哉

    素晴らしい! 知識の共有は複雑化していく世界で生き残る最善の方法だ
    ――エコノミスト

    よくぞ、ここまでまとめてくれた! 多様性が組織の知性を高めることが証明されている
    ――タイムズ

    知性と展望に満ちた、魅力的な読み物だ!
    ――ジェームズ・ダイソン(ダイソン創業者・発明者)

    【読者からも絶賛の声、続々!】
    「小説でも読んでいるかのようにワクワクと読み進められる」
    「まるでドキュメンタリー番組を見ているかのような読後感」
    (弊社に寄せられた「お客様の声」より抜粋)
  • 国際化の進展や国内需要の高止まりなどから、海外への輸出に活路を見出そうとする企業はどんどん増えています。

    しかし海外との取引においては「貿易」というしくみを理解する必要があり、実際に事業として行うためには、信用状取引や貿易条件「インコタームズ」、数々の専門用語など、「貿易実務」として覚えることが非常に多くあります。

    本書ではその複雑な貿易実務について、基本的な貿易の流れから、様々な取引条件、各種書類、規制、保険契約、船積み、運送までを、マンガでイメージして楽しみながら知り、解説部分で補完して学ぶことができます。

    本書は2014年に初版を刊行しましたが、2020年に改定された「インコタームズ」や刊行後に締結された貿易協定などを盛り込んだ改訂版として、この度リニューアルしました。

    貿易実務を学ぶために、本書を是非お役立てください。


    【目次】
    Prologue 貿易実務って何?
    Part1 貿易実務の流れをつかもう
    Part2 輸出実務をおさえよう① インコタームズとは何か?
    Part3 輸出実務をおさえよう② 信用状など書類の手続き
    Part4 輸出実務をおさえよう③ 保険の申込みと船積み、運送
    Part5 輸出実務をおさえよう④ EPA/FTAの活用
  • “自分が求めているものを手に入れる唯一の正攻法は、
    正しい人間関係の技術をしっかりマスターすることである”

    本書では小手先のテクニックではなく、
    人間の本性に対する理解にもとづく
    「基本原理」を紹介しています。

    著書累計500万部を突破した著者による、
    カーネギー『人を動かす』と並ぶ世界的名著です。

    ★「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介されました !(2022年12月17,18日)

    ▼“人間関係が変わった” “くり返し読みたい"と大好評!

     人とコミュニケーションをとるときに参考にしています。
     以前よりも会話がはずみ、仕事がやりやすくなりました。
     (40代女性)

     毎日の人間関係をガラッと変えました。
     周囲の人からの目線が更に暖かくなったように感じます。
     (20代男性)

     できそうなこととアイディアが色々書かれていて、
     しかも精神論ではないのが非常に良いと思います。
     何度も読み返したい本です。
     (50代女性)

     人間の習性を理解し、実行に移すだけで、
     良好な人間関係を築くことが可能になると知ることができて良かった。
     (20代女性)

    ※弊社に届いた「お客様の声」より抜粋


    ▼こんなお悩みを抱えていませんか?

    ・チームの部下に信頼されていない気がする
    ・プロジェクトリーダーとしてメンバーに的確な指示を出しているはずなのに、空回り
    ・家族やパートナーに不満を伝えているのに、一向に改善してくれない
    ・長年の付き合いの友人となぜかぎくしゃくしてきた
    ・初対面の人と打ち解けるのに毎回苦労している
    ・扱いにくい人や苦手な人へどう接したらいいかわからない
    ・頑張っているはずなのに、営業成績が上がらない
    ・接客に苦手意識がある


    ▼相手の自尊心を満たせば、うまくいく

    大勢の人が他人に何かを求めていることを自覚している。
    だが、その願望を満たすことが利己的だと考え、
    求めているものを手に入れようとしない人があまりにも多い。
    自分が成功と幸福を得ると、他人の成功と幸福を奪うことになると思い込んでいるからだ。

    ここで断言しよう。
    よい人間関係とは、自分が求めているものを手に入れるのと引き換えに、
    相手が求めているものを与えることだ。
    それ以外の関係はうまくいかない。

    相手になんの見返りも与えずに、自分が求めているものを手に入れることに
    後ろめたさを感じない人は、人間関係についての本をいくら読んでも意味がない。
    本書は、自分が求めているものを手に入れて、
    しかも相手を満足させる技術をマスターしたい人のために書かれている。

    (「はじめに」より)

    ▼目次

    はじめに
    人間の本性について知っておくべきこと
    相手が求めているものを与える
    人と関わる3つの基本的なパターン
    人間の本性をよく理解し、相手の願望を満たす

    Part 1 人間の本性をうまく活用する
    第1章 成功と幸福を手に入れる方法
    第2章 人を動かす基本的な秘訣
    第3章 自分の「隠れ資産」を有効に使う方法
    第4章 他人の行動と態度をコントロールする方法
    第5章 相手によい第一印象を与える方法

    Part 2 友情をはぐくんで相手を味方につける
    第6章 人々をひきつける3つの条件
    第7章 相手とすぐに打ち解ける方法

    Part 3 効果的な話し方で成功する
    第8章 言葉で表現する能力を磨く方法
    第9章 聞き上手になる方法
    第10章 たちまち相手の賛同を得る方法

    Part 4 相手にうまく働きかける
    第11章 相手の全面協力を得て成果を上げる方法
    第12章 人間関係で奇跡を起こす方法
    第13章 相手を怒らせずに注意を与える方法

    Part 5 人間関係のワークブック
    第14章 成功と幸福をもたらす効果的な行動計画

    おわりに
  • 大前研一氏推薦! “人類発祥の地「アフリカ」がいよいよ来た!”

    この本は、現地情報×ファクトフルネスで、30年前の頭を切り替える新感覚ビジネスパーソンの教養書です! たとえば、次のことはすべて、アフリカのファクトフルネスです!

    ◆ 15分以内に輸血用血液バッグを運ぶドローン
    ◆ 銀行口座がなくてもキャッシュレス決済
    ◆ どんな田舎でも受診できるAI医療診断
    ◆ 東アフリカ主要国の首都を結ぶ高速鉄道
    ◆ 西アフリカのドバイを造る2000億円プロジェクト

    ほかにも、爆発的な人口増加、平均年齢19歳、テック系スタートアップの躍進、キャッシュレス化率90%、新幹線の開通、ショッピングモールの登場など、まだまだ驚きの事実があります。

    本書を読めば、アフリカのイメージがきっと一変します。アフリカは、かつて日本や中国、インドが歩んできた道を、加速度をつけて突き進んでいるのです。最先端のテックビジネスが社会実装され、近未来のビジネス地図がまさに今、書き換えられようとしているのです。
  • 経済が全くわからない人でもサクサク読めてどんどん身につく!
    最新の「お金の常識」。

    お金はどうやってできて、どのように世の中を回っているのか?

    ■こんな人にオススメ!
    ・自分の将来が不安な人

    ・お金を貯めたいけどなかなか貯められない人

    ・投資を始めたいけどよくわからないからと先延ばしにしている人

    ・お金のことをよく学ばないまま大人になってしまった人

    ・お子さんにお金について教えたいと思っている人

    ・最近のお金の変化についていけない人、もしくは変化に気づいていない人

    そんな人たちに向け、お金の基本的なことから、
    貯蓄、将来コスト、投資、お金との向き合い方、経済のしくみなどを、
    現在の経済状況を捉えつつ、お金と正しく向き合うための知識としてやさしく紹介しています。


    ■ここがポイント!

    ・自分なりの「お金の常識」を持てるようになる!
    経済アナリストで金融教育家でもある著者が、身の回りのお金から国家レベルのお金までを網羅的に解説。
    今必要なお金の知識と教養を手に入れ、様々な視点から「お金」について考えられるようになる。

    ・経済状況がわかるデータを豊富に収録!
    経済アナリストらしく、今の経済状況を豊富なデータを用いて解説。
    主観によらず、客観的な知識としてお金や経済について学ぶことができる。

    ・各トピックに関するお金のクイズも収録!
    副業で稼げる平均年収は?
    宝くじの払戻率は何割?
    介護費用の月平均額はいくら?
    などなどお金に関するクイズも収録し、楽しくお金について学べるよう配慮。


    ■どんなことが書かれているの?
    ・日米の金融教育の差とは?
    ・それって本当にムダ遣い?
    ・贅沢って何をどうすること?
    ・投資はギャンブルって聞いたけれど
    ・労働者からお金を搾り取るのがお金持ち
    ・いったい、いつから預けても増えない時代になったの?
    ・働き方改革って何?
    ・子育ては贅沢なこと?
    ・介護とお金の問題
    ・株の買い時、売り時を見るには?
    ・消費税はなぜどんどん上がるの?
    ・国の借金は返さなくてもいいの?
    など


    日本はお金の教育遅れていると言われて久しいなか、
    新進気鋭の経済アナリストで金融教育の会社も経営する森永康平氏が
    一生お金で苦労しないためのお金の知識を解説する。
    中学生から大人まで、使う、貯める、稼ぐ、増やす、
    そして減らさないといったお金の基本的な仕組みから経済のことまで、
    豊富な図解とイラストでスッキリ理解できる一冊です。

    ■著者 森永康平(モリナガコウヘイ)
    金融教育の会社を経営し、経済アナリストとしても活躍
    (お父さんはテレビでおなじみで、やはり経済アナリストの森永卓郎氏)。
    証券会社や運用会社にてアナリスト、ストラテジストとしてリサーチ業務に従事した後、
    インドネシア、台湾、マレーシアなどアジア各国にて法人や新規事業を立ち上げ、各社のCEOおよび取締役を歴任。
    現在は複数のベンチャー企業のCOOやCFOも兼任しながら、執筆に、経営に、メディアにと超多忙な毎日を送っている。
    著書は『いちばんカンタン つみたて投資の教科書』(あさ出版)や、
    『MMTが日本を救う』(新書/宝島社)、父・森永卓郎との共著『親子ゼニ問答』(新書/ KADOKAWA)などがある。
    本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 脱炭素社会の基礎知識
    次のビジネスはこの知識が武器になる。
    カーボンニュートラルに世界の投資マネーが殺到!
    第一人者による決定版!

    いまや環境問題は大きな経済問題として認識されるようになった。金融界も「カーボンニュートラル」を意識するようになり、株価や金融政策にまで影響を及ぼすようになった。この言葉が持つ「破壊力」を理解しなければ、まともな事業計画を立てることも、経済政策を議論することも、さらには良い就職先を選ぶことも、良い投資することも、これからはできなくなる。
    状況の展開が急すぎて、何が起きているかを飲み込めずにいる人がなくないかもしれない。だが、菅政権が「2050年カーボンニュートラル」を不意に打ち出した背景には、世界規模での経済競争や地政学観点による事情があった。菅政権はそれを自ら打ち出したのではなく、本経済を守るために打ち出さざるをえなかったのだ。
    わたしたちは今、とてつもなく大きな時代の転換点にいる。それに早く気づいた者だけが、これからの時代をリードしていくことができる。あなたはこの動きを追い風にできるか、それとも追い込まれてしまうのか?

    ◆担当編集者より
    管総理の宣言で「カーボンニュートラル」は国策となった。経団連もこれを無視はできず、今までは懐疑的に見られていた「気候変動対策が次の経済成長のエンジンになる」という認識が広まりつつある。
    今、この変化を追い風にできる会社と、逆に追い込まれる会社に、くっきり分かれつつある。二酸化炭素排出量が多い火力発電はもちろん、取引先を含む製造過程での排出量が多い製造業から、気候変動で投資先が製造ライン崩壊やサプライチェーン寸断など予測できない損失にあうリスクを抱える金融機関まで、カーボンニュートラルを目指した事業構成にしないと生き残れない。あの日本製鉄でさえ、高炉依存を脱却して電炉にも投資するなど大きな事業再編を強いられている。
    一方で、環境技術やEV分野の技術で世界に先行する日本企業は数多く、重厚長大産業といわれてきた分野でも事業を切り替えて成長している会社が多い。スタートアップにもチャンスが巡ってきている。
    このように、これからのビジネスパーソンは、カーボンニュートラルに対する基本的な知識なしには、先進的なビジネスに携わることはおろか、事業を継続することもできなくなってきた。本書はこの分野の第一人者が、カーボンニュートラルとは何かから始まって、気候変動が与える経済へのリスク、産業界の動向、そして新たに生まれた地政学的リスクをわかりやすく解説した入門書。
  • 人気経済ジャーナリストがズバリ解決!
    今すぐできる家計の見直し&生活の立て直し

    ・ 月々の出費はどうなっているか、生活費を書き出す
    ・ 1000円生活、始めましょう
    ・ 「猶予」と「免除」を駆使して、家計の負担を軽くする!
    ・バブル期に加入した生命保険は解約したら大損!
    ・住宅ローンのボーナス返済はやめましょう
    など具体策が満載!

    ★本書の特色★
    1コロナ禍で破綻せず、家計を守る具体的方法が分かる
    2お金に関する間違った思い込みに気づき、改善できる
    3生活のダウンサイジングの方法が身につけられる

    著者は、「景気の混乱は1~2年ではおさまらない」と見ている。本格的な不況はこれからで、日本経済は大ピンチ! コロナ禍の生活を立て直すためには、どうすればよいのか。経済ジャーナリストが、家計のダメージを最小限に食い止め、非常事態を乗り切るための対処法を伝授する。
  • 二兎を追うから二兎を得た「クリーン・リフレ」をつくった社長の挑戦
    社員9人の北海道の会社に全国から注文が殺到!


    株式会社アクトは、北海道帯広市に本社を置く、
    農業施設専門メーカーです。

    どのようなものをつくっているかというと、
    「あるといいのに、どこにもなかったもの」。

    「こんなものがあったらいいな」を実現するために取得した
    特許数は31(申請中を含めると65)にものぼります。

    中でも、電解無塩型次亜塩素酸水である
    「クリーン・リフレ」は、洗浄・除菌液として、
    口蹄疫、鳥インフルエンザ、豚熱(豚コレラ)、サルモネラ菌、
    ヨーネ菌、マイコプラズマなど、多くの疫病から畜産業を守ってきました。

    同時に、インフルエンザや、ノロウイルスを不活化することが確認され、
    用途は、オフィスや家庭、医療機関など、大きく広がりました。

    さらには、新型コロナウイルスも不活化効果を確認。
    不活化効果を確認した論文が国際誌に掲載されました。

    さまざまな業界が「クリーン・リフレ」を導入している
    ・農業
    ・畜産業
    ・教育機関(幼稚園・保育園・学校・塾・音楽教室)
    ・医療機関(病院・歯科医院・整骨院)
    ・介護・福祉施設
    ・食品業・食品加工業
    ・製造業
    ・飲食業
    ・サービス(宿泊施設・美容室・美容・スポーツ施設・ジム・遊技場)
    ・競馬場
    ・公共機関
    ・公共交通機関
    など


    【推薦】
    ビジネス成功のヒントは、
    お客様の声の中にしかないことをこの本は教えてくれる
    株式会社武蔵野 小山昇社長

    【推薦】
    我々、医療従事者も安心できる商品は
    命を守る思いから産まれた
    医学博士・HICクリニック院長 平畑徹幸医師


    鳥インフルエンザや口蹄疫などから北海道の農家を守り続け、
    新型コロナウイルス対策でも注目される電解無塩型次亜塩素酸水「クリーン・リフレ」。

    クリーン・リフレは高い除菌効果がありながら、人体には無害であることが特徴。
    新型コロナウイルスの不活化効果が確認され、社員わずか9名の中小企業に全国から注文が殺到。
    帯広畜産大学との共同論文は海外誌にも発表され、世界的な注目を集めている。
    世間の無理解と戦いながら、安全と除菌を両立させた中小企業経営者の挑戦を描く。


    このコロナ禍の中で中小企業を取り巻く環境は非常に厳しいものです。
    ですが、「世の中に貢献する」という思いを持って、
    ハードワークを続ければ、必ず結果につながるはずです。
    本書が中小企業景経営のヒントになれば、
    著者としてこれほどの喜びはありません。


    ■目次

    ●はじめに

    ●第1章 食と命を守るため、「アクト」を設立する

    ●第2章 農業を守るために挑戦し、常識を打ち破る

    ●第3章 「飲める水」での消毒を目指し、クリーン・リフレを開発する

    ●第4章 次亜塩素酸水は、なぜ「安全性」と「有効性」を両立できるのか?

    ●資料集 クリーン・リフレが安全で有効な理由

    ●おわりに

    ■著者 内海 洋(うちうみ・ひろし)
    株式会社アクト代表取締役社長。 1958年生まれ。北海道小樽市出身。
    釧路高専卒業後、北海道ヤンマー等を経て、1997年に有限会社アクト設立、2000年5月より現職。
    アクトは、農林水産・食品産業技術振興協会・民間部門農林水産研究開発功績者表彰(2015年)、
    発明協会・北海道地方発明表彰北海道知事賞(2017年)、
    経済産業省・第7 回ものづくり日本大賞ものづくり地域貢献賞(2018年)など受賞多数。
    また、2018年には経済産業省・地域未来牽引企業にも選定されている。
  • 彼らがいなければ「アップル」も「グーグル」もなかった!
    知られざる7人の活躍から学ぶイノベーションの本質

    本書を一言で表現するとすれば、「プロジェクトXのシリコンバレー版」である。
    「プロジェクトX」は情熱を抱いて夢を実現した無名の日本人を描いて、大ヒットした。
    本書の主人公も情熱あふれる無名のアメリカ人であり、シリコンバレーの事実上の生みの親だ。
    「シリコンバレーの見えざるヒーロー」と言い換えてもいい。
    これまで語られてきたシリコンバレー物語は表層的であり、本質を突いているとは言い難い。
    基本的にヒーロー物語に終始していたからだ。古い世代の代表的ヒーローがジョブズならば、新しい世代のヒーローは誰だろうか?
    テスラのイーロン・マスクを挙げる人もいれば、グーグルのラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンを挙げる人もいるだろう。
    ジーンズをはいた若手起業家がエンジニア的才覚を発揮し、既存秩序を破壊して一大イノベーションを起こす
    ――これがヒーローの典型的イメージだ。痛快なサクセスストーリーであり、確かに分かりやすい。
    だが、ヒーロー物語はシリコンバレーの一面でしかない。
    シリコンバレーが世界の情報技術(IT)ハブになれたのは、「見えざるヒーロー」の活躍によって起業エコシステムが出来上がっていたからだ。
    現在、日本を含めて世界各国が「シリコンバレーに追い付け・追い越せ」を合言葉にして、産学の連携をテコにイノベーションを起こそうとしている。
    アントレプレナーシップ(起業家精神)こそ競争力の決め手になると考えているのだ。
    レースに喩えれば、シリコンバレーの背中は見えてきているのだろうか?答えはノーだ。
    シリコンバレーが誕生してからおよそ半世紀たっている。なぜシリコンバレーに追い付き、追い越す勢力がなかなか出てこないのか。
    ひょっとしたらヒーロー物語をまねしようとして失敗しているのではないか。
    当のシリコンバレーはスタンフォード大を中心に形成された起業エコシステムによって、天才起業家の誕生を待たなくても、イノベーションを起こせるようになった。
    運に左右される「ヒーローモデル」から脱却したと言ってもいい。

    起業エコシステムを支えているのが「見えざるヒーロー」である。
    ベンチャーキャピタリスト、エンジェル投資家、ベテランビジネスマン、科学者、弁護士、PR専門家――。
    イノベーションの担い手は、ヒーロー物語に出てくるはだしの若手起業家とは限らない。
    本書の中に登場する「見えざるヒーロー」は7人だ。
    アップルの初代会長マイク・マークラ、インターネットやパソコンの礎を築いたボブ・テイラー、世界初のバイオテクノロジー企業を立ち上げたボブ・スワンソン等々。
    ソフトウエア業界の先駆者が女性起業家だという事実にも驚かされる。
    著者のレスリー・バーリン氏は7人についてそれぞれの人生も含めてカラフルに描いている。
    1さまざまな関係者から未公開の私的資料やメモを入手、
    2文書保管所で大量の資料やインタビュー記録を精査、
    36年かけて70人以上の当事者に個別インタビュー
    ――である。
    本書は誰もが知っているヒーローを主人公にしているわけでなない。それでもわくわくするような物語でいっぱいなのである。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    もっとも予測が当たる経済アナリストが、いま再び継承を鳴らすポストコロナの“国難”とは? 潮目が変わる時代のこれからを見通すための最新作。コロナショックの只中、国際労働機関(ILO)の発表(4/7)では、世界の労働人口の38%(約12.5億人)にレイオフ、または給与削減のリスクありとされ、英BBCでは、英国内の見込みの失業率が年内には10%に達するとも報じられ、アメリカでは2020年3月後半のわずか2週間で、失業保険申請件数が1000万に達しました。1929年の大恐慌、2008年のリーマン・ショックと比較される今回の大変化。コロナ禍を契機に、政治、経済など、特定ジャンルに関わらず、これまでとはまったく異なる暮らし方が、あらゆる局面で必要となった現在、『日本の国難 2020年からの賃金・雇用・企業』の著者・中原圭介氏に聞く、これからの現実と、対応すべきポイントがわかる待望の一冊。
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 世界の覇権をめぐり、アメリカと中国は今や、抜き差しならぬ関係にあります。特に両国の企業間では、熾烈な争いが繰り広げられています。
    2018年12月、中国ファーウェイの副会長兼最高財務責任者(CFO)、孟晩舟が米司法省の要請により、カナダ政府に逮捕されました。この事件は、米国が中国のIT・ネット産業をいかに「脅威」に感じているかを物語っています。

    これまで世界経済を牽引してきたGAFAM(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン、マイクロソフト)を、中国Big4(バイドゥ、アリババ、テンセント、バイトダンス)が猛追し、肉薄しているのです。

    果たして勝者となるのは誰なのか?
    「コロナ後」を狙う新興勢力の雄とは?

    アメリカ勢のグーグルのラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン、アップルのスティーブ・ジョブズとティム・クック、フェイスブックのマーク・サッカーバーグ、アマゾンのジェフ・ベゾス、マイクロソフトのビル・ゲイツとサティア・ナデラ……。対するは中国を代表するファーウェイの任正非と孟晩舟、ハイアールの張瑞敏、レノボの柳伝志、滴滴出行の柳青、バイドゥの李彦宏、アリババの馬雲、テンセントの馬化騰、バイトダンス(ティックトック)の張一鳴、メグビーの印奇……。

    『東芝 原子力敗戦』『起業の天才!』の著者が、
    彼ら「天才起業家」たちの実像を描きながら、その勝負の行方を占う、世界経済の最新入門書です。
  • 「もっと早くこの本に出会っていたかった」
    海外駐在員、絶賛! 2万人が学んだ実践的フレームワークと、自己成長への道標。

    「この国では○○だから」
    つい陥ってしまうその思考が、真の問題からあなたを遠ざける―。
    海外勤務で誰もがぶつかる「4つの壁」を提示し、それを乗り越えるための技術とリーダーシップを説いた、これからの海外赴任者の新定番書。

    【海外勤務 4つの壁】
    ①発展段階の違いによる壁
    ②ビジネス領域の違いによる壁
    ③組織での役割の違いによる壁
    ④文化の違いによる壁

    【目次】
    1章 最大の難所は、異文化ではなく自分のバイアス
    2章 「異文化だから」で、隠されてしまう4つの壁<
    3章 世界で活躍する人ほど、「自己理解」を大切にしている
    4章 本質を見極めるために、これだけは押さえておきたいビジネススキル
    5章 違いを乗り越えて、成果を生み出すリーダーシップ
    6章 異国の地でどんな自分でいるのか
    7章 本社とあなたへのメッセージ
  • 2020年、コロナ禍でもっとも早く「株価3万円」予測を打ち出した、注目のファンドマネジャー・大木氏。
    コロナ不況にもかかわらず、日本の株価が絶好調なのはなぜか?
    ドル安・円高でも株価が崩れないのはどうしてか?
    いま、株式投資の常識が変わりつつある。
    アメリカ、EU、日本が巨額の財政出動を行い、空前のカネ余りによって、巨額の資金が株式などのリスクマネーに向かっている。
    日本は、1980年代末、1万円札をかざしてタクシーに乗っていたあのバブル期の再現さえ予測されている。
    株価の上昇はバブル期を超え、さらなる高みえと向かうのか。
    「ハードからソフトへ」というトレンドが逆転し、「ソフトからハードへ」と資金が向かいつつあるなかで、ものづくりとサービスに強みを持つ日本企業の価値は、見直されつつある。
    数十年ぶりの株価爆騰へ、この流れに乗り遅れるな。
  • 私たちはデータを思った以上に使えていない。欠けたり見落とされたりした「ダークデータ」をどうしたら活用できるか? 豊富な事例とともに、情報戦略と意思決定の武器を実装する!
  • ■マーク・ザッカーバーグ&ビル・ゲイツが絶賛する現代最高の科学・経済啓蒙家、全米ベストセラー!
    ■あらゆるビジネス・人間活動における最大の課題「イノベーション」の本質と未来を解き明かす!
    ■名著『繁栄』のマット・リドレー最新刊、待望の日本語版
    ■米Amazon「The Best Business Books of 2020」に選出

    ・なぜ原子力発電は「斜陽産業」になったのか
    ・世界を変えるのは「1人の孤高の天才」ではない
    ・世界を変えるのは「発明家」ではなく「イノベーター」である
    ・新しいテクノロジーに携わった起業家の多くは「破産」する
    ・イノベーションは圧倒的な雇用を生む
    ・イノベーションを阻害するのは「規制」と「知的財産権」である
    ・人類史が証明する「イノベーションをはぐくむ環境」
    ・2050年の世界を予測する

    AI、SNS、起業、ブロックチェーン、経済、通信、医療、遺伝子編集……。あらゆるビジネスや社会活動における最大の課題「イノベーション」。それはいかにして起こるのか? その原動力とは? なぜ近年大きなイノベーションが生まれないのか? 誰も知らなかった「イノベーションの本質」を、産業革命史や人類史、Google、Amazonの実例など、圧倒的なファクトを積み重ねて解き明かす。ビル・ゲイツ、マーク・ザッカーバーグ、スティーブン・ピンカー(『21世紀の啓蒙』)、ピーター・ディアマンディス(『2030年』)らの世界観に大きな影響を与えた現代最高の科学・経済啓蒙家による、待望の最新刊にして米英ベストセラー。巻末に特別追記「コロナ後の世界とイノベーション」を収録。

    「2020年の私のベストブックは本書だ。『1人の天才が世界を変える』という思い込みはもう捨てよう。蒸気機関もテレビも電球も、1人の天才による発明ではない。無数のイノベーションが『進化』を繰り返した結果生まれたものだ。そう、イノベーションとは『生物の進化』と同じ仕組みなのだ」
    ——リチャード・ドーキンス(『利己的な遺伝子』)

    「本書でとくに深い洞察があるのは、失敗は成功の一部であること、試行錯誤を繰り返すことの意義、そしてイノベーションを妨げがちな『政府』についての指摘だ。さらに人類の成功に不可欠な材料は何かという点においても、私はリドレーに完全に同意する」
    ——ジェームズ・ダイソン(ダイソン社創業者)

    「名著だ。読め」
    ——Forbes誌


    ◎目次
    第1章 エネルギーのイノベーション
    第2章 公衆衛生のイノベーション
    第3章 輸送のイノベーション
    第4章 食料のイノベーション
    第5章 ローテクのイノベーション
    第6章 通信&コンピュータのイノベーション
    第7章 先史時代のイノベーション
    第8章 イノベーションの本質
    第9章 イノベーションの経済学
    第10章 偽物、詐欺、流行、失敗
    第11章 イノベーションへの抵抗
    第12章 イノベーション欠乏を突破する
    特別追記:コロナ後の世界とイノベーション

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