『同人誌・個人出版ラノベ・文芸フェア(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧
121 ~180件目/全664件
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ポエム 詩集
感傷ポエム29編。大人になれない幼い精神のままに自分自身を知ろうとすれば、居場所がないような気になってただ鬱々と書き散らかした詩集。内側に向かう片想いの記憶や、何かから抜け出したいような感情が下敷き。 -
真珠湾攻撃のなかったもう一つの太平洋戦争。
それでもなお原爆は使用され、決戦は沖縄へ。
しかし、彼らは諦めずに未来を賭けて戦う!!
もう一つの世界から平成の時代を迎える日本。
戦記アクションのもう一つの夢がここに。 -
絵本「TOPページ」
TOP
TOPページ
表紙
絵本
プラスチック
機械の基盤…
TOPページという絵本です。 -
好きな女の子と一夜を共にした。こんなつもりじゃなかった、本当はこの夏こそ、彼女と恋人同士になるつもりだったのに……(『ビーナス、とかいっちゃいたい』)。
幼なじみへの想い、別の誰かの大切な人になってしまった彼への想い……いろんな「好き」を描いた5つの短編小説集です。 -
人の世に紛れた妖と、平凡に過ごしていた人間達。なんの変哲も無いような出逢いが、彼等の運命を動かしてゆく…
生きる意味、自らの存在意義を見失っている烏丸鞍吉は、ふとした切欠からとある兄弟に出逢う。他人と深く関わることを拒否し続けていた鞍吉だが、彼等のペースについ惹きこまれ…。
「なりチャ」から始まった、妖と人間の恋と試練の物語。序章となる第一巻。
第一章「ヒトツボシ」、第二章「彗星」に加え、書き下ろし短編を収録 -
地球潜入なんて、簡単だと思っていたのにーー
滅びゆく同胞のため新天地を求めて地球へやってきた宇宙人のニケは、名古屋にある大須商店街で行方不明の仲間を探している最中に、宇宙船の鍵を失くしてしまう。
仕方なく大須商店街で捜索活動を続けるニケ。猫の体を借りての地上生活は危険が多く、鍵も仲間も見つけられずに戸惑うばかりの毎日だった。
地球人など下等で野蛮だと思っていたが、動物行動学を研究しているハカセや、コンビニの学生アルバイトでメガネ、同じくギター女子の梨世、変態チンピラのミキオ、ホームレスのキュータロー、野良猫のカモメ、そしてメガネたちが働くコンビニエンスストア『24』に集う人々など、ちょっとクセのある人間たちや他の地球生物と触れ合ううちにニケの心は少しずつ変わってゆく。
ニケは仲間を見つけられるのか、そして地球は新天地となりうるのか。
これは、ニケと出会った人たちが織りなす、ほのぼの群像コメディ。 -
児童向けに描かれた優しいハイファンタジー
魔女メリーヌによってウサギの姿に変えられてしまったリオン。
挙句、罪人たちの世界【忘却の洞窟】へと送られてしまう。リオンは元の世界へ戻るため奔走する。
それは君主であり、恋人であるレナを想ってのことであった。
しかし、立ちふさがるのはメリーヌの凶悪な使い魔。
そしてメリーヌとの対峙
児童向けに描かれた優しいハイファンタジー -
ナンパも出来ない軟弱な男が、絶世の美女と知り会い。人生の生き方から性格も変わってしまうのです。男は、どのように変わるのか、変わってしまった為に、親の人生も変わるのだろうか?。。。。。
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絵本「レッドハートロボット」
ルシフェル軍のロボット。
レッドハートロボットは、
ルシフェル公と城を守るため、
24時間態勢で動いている。
マシンガン装備。
やってきた敵を倒すという任務を遂行している。 -
この電子書籍は、Key二次創作ガイドラインに基づいたリトルバスターズ!SS集です。
2015~2017年にかけて発行されたリトバスSS同人誌「こぴかな時々あー」「こぴかな時々あー++」「こぴかな時々あー#」に、Web公開SSを加えて電子書籍化したものです。佳奈多×理樹、あーちゃん先輩×恭介がほとんど。 -
定時制高校の事務員として働いている目方氏は、あるとき、一冊の古い辞書を手に入れる。目方氏が、学生食堂で辞書のページをめくっていると、一人の少女に声をかけられる。少女の名は、多々良ルリ子。いっけん普通の可愛い女の子に見えるルリ子は、ときおり、数週間も深く眠りこんでしまうという、不思議な病気にかかっていた。そしてそれは、ただ眠りこんでしまうだけの病気ではなかった…。
不条理な世界を生きるものたちの、いたみとゆらぎを描く物語。
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「ほら、このあたり。【切腹】、【説伏】、【拙文】、【節分】、【接吻】、【絶壁】、【切片】、【雪片】、【切望】、【説法】、【絶望】、【舌鋒】、【節米】、【絶無】。まったくもって、でたらめでしょう」
「それって、でたらめって言うのかなぁ」
辞書のページに視線を落としたまま、目方氏は言った。
「それでですね。私は何やら、私たちが生きている世界すべてが、この辞書の中と同じように、まったくもって、でたらめにできているような気がするのです」
「それって、どういうこと?」
「まぁ、それほど、深い意味はありませんが。誰がどう生きようが、消えてしまおうが、世界はそんなこととは関係なく、ただでたらめに続いていくだけのことではないかと。私には、どうもそのように思われるのです」
「みんなでたらめに生きて、でたらめに消えてなくなっちゃうだけってこと? 私も、ママも、事務員さんも、寅吉も? でも、そんな風に考えたりして、事務員さん、怖くないの?」
(Capter27【でたらめ】より)
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これは、出口を見失ったしまった「記憶」をめぐる物語。
寝入りばなにこめかみを叩かれた時、思わず目を開けてしまった「私」は、「いきどまり」という物の怪に取り憑かれてしまう。「いきどまり」は、夜な夜な現れては、関西弁で、さまざまな奇妙なことをまくしたてる。
「私」は故郷を離れ、OLとして大阪で働いているのだが、「いきどまり」とのやりとりのなかで、次第に、「私」の過去のある出来事が明らかになっていく……。
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寝入りばなに、こめかみを、とんとんと叩かれた。思わず目を開けそうになる。私は、かろうじてその衝動を抑えた。
「いきどまりだわ」
寝入りばなにこめかみを叩かれた時は、絶対に目を開けてはいけない。子供のころ、お兄さんにそう言われたのだ。
「里を離れて、西に行くほど、いきどまりが出るんだ。おまえはいきどまりに狙われやすい気質に違いないから、気をつけなければいけないよ」
目を開けてはいけない。絶対に。
とんとん。とんとん。いきどまりは、執拗にこめかみを叩いてくる。眠気がどんどん遠のいていく。
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私は、そおっと目を薄く開けてみた。枕もとに、何者かが正座している。しまった、と思った時はもう遅かった。全身の筋肉が硬直して、目を閉じることも、身動きすることもできない。
「ほお、目開けたんか」
関西弁だ。土地柄だろうか、それとも、いきどまりというのは関西弁が普通なのだろうか。
「あんた、里のお兄さんに言われたんやろ。寝入りばなに、こめかみをとんとんされても、目開けたらあかんて」
(1「プロローグ」より)
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イルキーは、世界を愛している。─ 寓話のような、詩のような、99のモノローグ集。
ひとりの「人」が、ひとつの「物」が、かわるがわるやって来て、イルキーという「存在」に何かを語りかけては、消えていきます。ひとつひとつにイラストを添えており、絵本としても読んでいただけます。
★Contents
01 哲学者 02 果物 03 パイプ屋 04 宝石 05 商人 06 杭 07 事務員 08 石 09 歌うたい 10 丸太 11 農夫 12 道しるべ 13 詩人 14 草 15 伝令 16 炎 17 料理人 18 骨 19 軍人 20 渦 ほか99編
◎幻想短編集『グルグルという名の町にて』より3編を巻末に併載(緑色のパイプ/果てしない記憶/歌のゆくえ)
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09 歌うたい
イルキーは、ひとりの歌うたいに会った。
「わたしの歌が、つかまらないのよ、イルキーくん。
わたしは、うたう。高らかに、うたう。
そのとたん、歌はどこかへ逃げてしまう。
わたしから、逃げてしまう。
どの歌も、わたしの手もとには残らなかったの。
もちろん、いろんな人に、たずねてみたわ。
わたしの歌を、見ませんでしたかって。
でも、みんな首を横に振るばかり。
ねぇ、イルキーくん、あなたは知らない?
わたしの歌は、どこへ逃げていくのかしら。」
「イー?」
歌うたいは、言った。
「わたしの歌が、つかまらないのよ、イルキーくん。」
イルキーは、世界を愛している。
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この物語の主人公は、「ふむ、ふむ」といつも何かを考えている「フムの木」。
とある山の中に、フムの木の森がひろがっています。きこりの手によって伐り出され、森に別れを告げたフムの木たちは、さまざまな場所で、さまざまな「モノ」に生まれ変わります。
そして、「ふむ、ふむ」と何かを考えながら、人間たちの人生を眺めているのです……。
どこか懐かしく、すこし不思議な、九つの物語。連作短編集
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ざぶん、ざぶん、ざっぷん、ざぶん。
ざっぷん、ざぶん、ざぶーん、ざっぷん。
ざぶん、ざぶーん、ざっぷん、ざぶん。
「ふむ、ふむ。今日も、あいかわらず、あの声が聞えてくるな。いったい、何が言いたいのだろう」
とある町の海べりの公園にそなえつけられたフムの木のベンチは、少し離れたところから聞えてくる、何ものかの声を、ずっと気にかけていました。
その声というのは、海岸にうちよせる波の音だったのですが、フムの木のベンチがそなえつけられた場所からは、海岸をかいま見ることはできませんでした。そして、山育ちのフムの木のベンチには、この世に「海」というものがあるということを、想像することもできなかったのです。
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フムの木のベンチは、かたときも休むことなく聞えてくるその声が、何かをしきりに伝えたがっているような気がして、なりませんでした。考えをどうめぐらせてみても、何を言いたいのかは、さっぱりわかりません。けれどもそれは、とても「大切なこと」のように思えたのです。
(5「ベンチの日々」より)
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それは空から降ってきた女の子との甘い生活?
さにあらず! 彼女は女性サイズ女性型宇宙戦艦!
その武装で彼女は容赦なく猛攻に次ぐ猛攻!!
対する僕の抵抗の武器はなんと「著作権」!?
バトルバトルのウルトラハードなラブコメ、じゃない!
こんな生活、無理! 誰か助けて! ひいいいい!
難易度ぶっちぎりの大問題SF、2017年、進空!! -
とある所に真祖吸血鬼と淫魔の血を引く一族がいた。その子らは己らを特別な存在だとし、血を薄めないよう近親婚を続け、現在に至る。その末裔、吸血鬼の憂帷(ゆうい)は双子の兄で淫魔である愁夜(しゅうや)と定期的に『食事』を行っていた。そして、ある事をきっかけに愁夜への想いを自覚した憂帷は命の危機に瀕する事になる。はたして憂帷のその想いは遂げられるのか――!?
とある所に真祖吸血鬼と淫魔の血を引く一族がいた。その子らは己らを特別な存在だとし、血を薄めないよう近親婚を続け、現在に至る。
その末裔、吸血鬼の憂帷(ゆうい)は双子の兄で淫魔である愁夜(しゅうや)と定期的に『食事』を行っていた。
そして、ある事をきっかけに愁夜への想いを自覚した憂帷は命の危機に瀕する事になる。
はたして憂帷のその想いは遂げられるのか――!?
双子の兄×弟、淫魔×吸血鬼、現代ファンタジー。 -
彼には私以外にも女がいる。
気が付いてしまったレイは、こんなハズじゃなかったと思う。
穏やかに生きていくつもりだった。無駄とも波風とも無縁に、マイペースで暮らすつもりだった。それなのに。
不思議なことに怒りは感じない。ただ、こんなハズじゃなかったと思う。なにかしなければいけないだろうかと思う。
私はどこかおかしいのだろうか。 -
文を楽しむブンガク結社、街灯詩舎による詩誌の第四号です。
ゲストに音楽家のスズキカヒロさんを迎えました。 -
絵本「パイナップルキング」
パイナップル缶
パイナップルの文字
パイナップルのモノ
パイナップルを取る
パイナップル哲学
これらを揃えたことで、
パイナップルキングになれた作者。
なかなかなれないパイナップルキング。
ただ、
損害や、大損害を受けてしまうという、
致命的な欠点がある。
… -
絵本「ロールオーバーキル」
所謂、ロールケーキ。
機械の制御や認証から外れて、
どうしようもなくなった人…
それを、
ロールオーバーキルという。
人間社会という機械仕掛けの世界から、
はじき出されてしまった。 -
鰻重です♪大川内優制作。
脂が乗った鰻重です。
鰻重食べていきませんか?
ジュウジュウジュウ…(鰻重が焼ける音) -
トリックを見破れるか?
それは突然、メールで犯行予告を送った事から始まった、魔人のような害人三十面相は次々と魔の手を繰り広げていく。それに対して私立探偵・春川智明は、どう戦っていくのか?
意外なる、その結末とは?九州を舞台に繰り広げられるミステリー小説。 -
大人と子供が旅をする話。どこか不思議な風景と、懐かしさが混ざり合う世界。二人は鼓動を抱いて走っていく。
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チョコレートジュース2VOL29
目次
小説235.フロレンスバンガレッシュタルト
小説236.反
小説237.悪性プログラミング
小説238.排水溝のゴミ溜まり
小説239.トイレ認証 -
絵本「再確認」
一度、確認、または試行した後に、
再び、確認、または試行することを、
再確認、再試行という。
手を水で洗って、
やっぱり石鹸で洗っとこう、
のようなことである。 -
風邪を治す絵本
風邪をひいてしまったら…
発熱や体のだるさ、
頭痛、気分が悪い、
下痢などの症状が出る。
治すには…
まずすること…
風呂に入り、除菌をし、
菌を洗い流す。
熱いシャワーは× -
絵本「綺麗なものだけ。」
あるところに、
白猫のユクティーという女の子がいた。
ユクティーはお嬢様で、
大きなお屋敷に住んでいた。 -
タクシードライバーの兎月満はある晩、カーラジオから流れてきた『ヒツジ』と名乗る声優の、優しい声に心を動かされる。その日の午前三時、自宅のアパートに戻った満は、新しくやってきた隣人・日辻優と遭遇する。名前や声がラジオの『ヒツジ』と似ていると思いながらも、偶然だと思っていた満。ところがある晩、ひょんなことから優を自宅へ招き入れたことで、満は優とラジオの『ヒツジ』が同一人物だと知る。更に優からの提案で、二人は午前三時の不思議な交流をすることになり――過去の恋愛経験から、他人と関わることを避けていた不器用な『うさぎ』・満と、恥ずかしがり屋で臆病だけど、心に入り込んでくる優しい声を持つ『ひつじ』・優。一見対照的だけれど、どこか似ている二人の甘いひととき、午前三時にお届けします。
著者:原田はとる
可愛いと幼馴染みと三角関係はBLの鉄板だと信じてる物書き。好きな言葉は「継続は力なり」。常に色んなことに挑戦したいと思っています
Twitterアカウント @harasami_hatoru
イラスト:広瀬コウ
共幻文庫所属イラストレーター
「様々なモチーフやタッチに対応できるよう常に心掛けています」
URL http://mtfrog.web.fc2.com/
Twitterアカウント @hirosekoudesu -
仕事を作ろう!
仕事一覧
家画
絵描きの描いた絵画を、
たたき割る仕事。
蚊取り屋
蚊を叩いて倒す仕事。
ラジオチューナー屋
ラジオのチューナーを
合わせるだけの仕事。
鍵壊し屋
カギを壊して開かなくする仕事。
雑草屋
雑草を調理するお店。
石よけ屋
道に落ちている小石をどかす仕事。
埃売り
埃を売る仕事。
ソーラーマン
頭に太陽光発電パネルを乗せ、
歩いて発電し、電気を売る仕事。
動物園見張り屋
動物園の動物が、
逃げてないか見張る仕事。
リップクリームリサイクル屋
使っていないリップクリームや、
古いリップクリームを再生し、
再利用し売る仕事。
食事亭いいなぁ
高級食材の松茸や、
ステーキ、アワビ、伊勢海老などを、
見ながら、ご飯を食べる料理店。 -
喧嘩コレクション4 -更新型-
喧嘩時代到来。
喧嘩に明け暮れる日々…
向こうから喧嘩を仕掛けてくる…
しぶしぶ相手をする…
勝ったり負けたり… -
黒鬼族侵攻を未然に防ぐべく、主人公たちはサウシリア世界の最新鋭の跳躍船に乗り込み、ルワナ世界を目指して移動を開始する。航海は順調に進み、主人公たちはあともう少しで目的地であるルワナ世界まで辿り着けるというところまで跳躍船を進めることに成功する。だが、ルワナ世界が目前に迫ったところで、複数の跳躍船が現れて主人公たちの行く手を阻む。それはロンドワスという名の異世界の帝国の跳躍船だった。ロンドワスは保身のために黒鬼族と密約を交わし、生身の身体で異世界移動が可能である主人公たちを捕らえようとしていたのだ。ロンドワスの攻撃を受けて主人公たちの乗っていた跳躍船は破壊されかけるものの、しかし、危ういところを主人公たちは小型跳躍船に乗り換えて脱出することに成功する。だが、その乗り換えた跳躍船もロンドワスの攻撃を受けて損傷を負い、その結果、主人公たちは全く想定外のパラレルワールドへ不時着してしまうことになる。そしてその主人公たちが辿り着いたパラレルワールドには鳥類から進化した人型生命体が存在した。ドーバと呼ばれる鳥類型知的生命体の意外な世界創世の秘密と、彼らが持つ、ある恐るべき習慣。新たな危機に直面することになる主人公たち。果たして彼らの運命は !?『異世界侵略特別編』第二弾!!こちらはkindleから既に出版している『異世界侵略』の6巻から8巻までを収録したものになっています。
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【概略】:
和文→英訳文。既刊電子書籍からの転載10話と商業誌掲載作品5話(下記10~14。『てのひら怪談(ポプラ・MF文庫)』『みちのく怪談コンテスト傑作選2011(荒蝦夷)』。選:高橋克彦・東雅夫・加門七海・福澤徹三先生。うち11は既刊電子書籍に掲載済み)。
翻訳:Noriko O. Romano(イタリア在住。翻訳家。英・伊・仏語)。/ネイティヴチェック:Ariel L. Skupien
【目次】:
1E.The ghost showing up in my house/1J.うちの妖怪
2E.Hide-and-seek/2J.かくれんぼ
3E.Inside the washing machine/3J.洗濯機の中
4E.At a new post abroad/4J.赴任先で
5E.At a penny arcade - Michinoku ghost story/5J.ゲームセンターにて
6E.The factory/6J.工場
7E.In a strange village/7J.知らない村で
8E.How to share snack/8J.おやつの分け方
9E.Culture/9J.文化
10E.Wa-Ryu-Jin - Michinoku ghost story/10J.わっりゅうじん
11E.An ancestor's visit/11J.おむかえ
12E.The old pebble woman/12J.小石おばば
13E.Custom/13J.ならわし
14E.A tender memory/14J.やわらかな追憶 -
文藝マガジン文戯 BUNGI創刊です。オールジャンル、また、詩・絵本・小説などあらゆる分野で文字と戯れる雑誌としてスタートします。
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この本は、あくまでも小説です。
小説といっても、特定のひとの体験に基づいた、真実の小説です。あらゆる分野の「天国の証言」集というもので、第十巻まであります。
語り部は、知る人ぞ知る「大スター」です。原節子さん、淡島千景さんとおなじ世代のスターで、主演女優賞を何度か、総なめしたこともあります。
その彼女は、この世に生まれる前に、すでに父親に捨てられ、生まれた直後に、母親にも棄てられています。それでも彼女は、養父母のもとで、子役となり、名子役のまま。大人の名女優になっています。
そうして、引退後に、特別老人ホームの、それも「認知症」の多い施設で働くことになり、「認知症」のひとの「ことば」に触発されて、天国を知るようになり、天国の証言者になっています。
魂というものが、どういうときに、傷つき、生まれ変わり、「永遠のいのち」知るようになるのか。
そういう過程を、丁寧に、語るものとなったわけです。 -
風呂は、水風呂。
冬は、やかんと電気ポットで、
お湯を沸かし、
井戸水を入れ、
バスタブに混ぜて入れる。
ぬるま湯になる。
暖房器具で風呂を暖めれば入れる。
石鹸風呂にし、
体を洗浄する。
トイレは、手作りトイレ。
小は風呂のバスタブの外でして流す。
大はビニール袋にして縛って捨てる。
シャワーで洗い流す。
料理は、ホットプレートを多用。
目玉焼きも、
焼肉も、焼き魚も、野菜炒めも、
これでする。
電気ポットでお湯を温め、
カップラーメンやスープを食べる。 -
家宅捜索、市中引き回し、探偵廃業、自費出版、中原街道、ストリッパー
家宅捜索され、警察で十回も取り調べられ、市中を引き回され、ケチのついた探偵業を廃業し、自費出版し、からの・・・ -
絵本「想っていることと言っていることとが正反対」
例えば、
カレーライスがおいしかった、
だからお母さんにおいしかったよという。
これは正しい、素直な意見だ。
何も問題なく、おいしくてよかったで終わる。
だが、
子供が、眠たいと思っていて、
お母さんに、まだ眠たくない、と言うのは、
正に矛盾している。 -
絵本使用許可説明書並びに、
絵本使用許可書が載っています。
絵本名、または、
絵本の登場人物、
物語、構成、絵、イラスト、
など、
他の場所での使用を、
許可する場合等… -
風呂の流れ。
バスタブに入り、ゆっくりする。
石鹸で体を洗ったり、
シャンプーをしたりする。
また、余裕があるときは、
水風呂にしたりと、色々とする。 -
落書き-第2章-落書きシリーズ第2章。自由に落書きしています。TOPは、7本足のタコの落書きです。サンマの塩焼きなど他にも落書きしています。
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四コマ漫画集。四コマ漫画を描きました。第1作…カブトムシメスを捕まえたと思ったら…なんと…!第2作…流れ星にお願い事をしようと思ったら…
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絵本「不規則な生活」
作者の生活は不規則である。
朝起きて夜寝ることもあれば、
夜起きて朝寝ることもある。
人間の体内時計は、25時間周期なので、
24時間を引いて、1時間ずれている。
なので、
1時間ずつ、寝るのが遅くなっていく。
作者はまさにそれだ。 -
絵本「エディユー」
記憶がよみがえり、
昔見た景色などを思い出すことを、
僕の絵本では、
「エディユー」と呼ぶことにする。
タイムトラベルも含まれていて、
過去の出来事を思い出す(想い出す)ことを指す。 -
チョコレートジュース2VOL25
小説217「タイムスリップしたくない」
小説218「ムニ虫」
小説219「排ガス君」
小説220「G-クライシス」 -
絵本「詩ね」
ああ 詩ね
その詩は、もう読んだよ。
次の詩集なんてあるのかな?
ああ 詩ね
安らげる場所へ…
Go to the heaven...
ああ 詩ね
戦いの場では、
それは、当たり前であり、
やってはいけないことなんだ。
ああ 詩ね
だれもそんなことは願っていない
ああ 詩ね
悪いことをされ、興奮し、か…
ああ 詩ね
空想の世界で…
空想だから誰も見てないしね…
ああ 詩ね
システムコントロールに、
プログラミングし…
ああ 詩ね
たらいまわしにされ…
悲しいね… -
ジャパリパークの長であるコノハはかせは、業務が多忙になってきたたため、各ちほー毎に自治を監督し長を補佐する新役職、「姉」の創設を決定する。しかしその姉の選出を巡って、キタキツネとギンギツネのどったんばったんの大騒ぎの展開に…
かばんちゃん達一行の貢献でごこくや海域に済むフレンズときょーしゅーエリアの交流が始まり、ヒトの遺産も一部再稼働を始め文明的なものがパークで発展し始めていた。しかしその為、パークを管理し統治するはかせの業務量が増大し、ジャパリパークの長であるコノハはかせは発狂する。ついでにじょしゅも発狂する。コノハはかせは、業務を補佐する新役職、「姉」の創設を決定し、姉選抜選挙の実施を決定する。しかし姉選挙を巡って、キタキツネの陰謀によりギンギツネが勝手に立候補させられる事態に。自らの当選を阻止するため、ギンギツネはごこくから戻ったかばんちゃんとサーバルに助力を請う。しかしこれが、さらなるどったんばったんの大騒ぎの展開を呼ぶことになる…。以下、冒頭部より抜粋1 五姉選出 はかせは激怒した。必ずやかの邪知暴虐な雑務処理を倒さねばならぬと心に誓った。はかせに雑務処理は余裕である、かしこいので。しかし、あまりにも量が増えればそれは手に余るのも必然というものである。 じょしゅも激怒した。はかせの手に余る仕事はじょしゅが始末せねばならぬからである。じょしゅに雑務処理は余裕である、かしこいので。しかし、じょしゅの手を以てしても尚あまりあるほどに業務量は増大していた。 かばん一行が隣のごこくちほーに渡り数ヶ月。他の島ちほーや海域に済むフレンズとの交流が始まり、交易的なものも行われ始めていた。加えて、かばんの知恵でヒトの遺産が一部再稼働を始め、文明的なものがパークで発展し始めていた。 しかしそれは、パークを管理し統治するはかせの業務量の増大をも意味していた。はかせの業務量が増大すればじょしゅの業務量も増大した。 はかせはまた激怒した。じょしゅもまた激怒した。「このままでは我々は過労死してしまうのです、じょしゅ」「私も同じ事を思いました、はかせ」「解決策を講じねばならぬのです」「全くその通りです」「要員を増やしましょう」「要員を増やす」「姉的な要員を増やします」「姉的な要員」 かくして、ジャパリ図書館館長にしてパークの長、アフリカオオコノハズクはかせにより、姉的な新役職の創設とその選出方法が布告された。 そして、図書館に張り出された紙をじっと眺めている一人のフレンズがいた。キタキツネである。 -
とんでもないよ、絵って。途方もないよ、描くって。
高校卒業を間近に控えた主人公の「僕」に届いた、美大の不合格通知。希望を失った「僕」は、絵を描く意味さえ見失ってしまう。恋人の智子を描き続けた果てに、行く先のないまま迎えることになった高校生活の終わり。受験に失敗した「僕」に智子が提示した罰ゲームは、「私のパンツを履いて卒業式に出ること」だった!!2人だけの秘密を制服のズボンの下に隠しながら挑んだ卒業式の日に、「僕」が再び手を伸ばそうとしたものは何だったのか。真面目な振りしてとんでもない!とんでもないけどとっても一途!絵を描くことと、愛することと、進んで行くことと、それからもっといろんなことと、これからのことを描いた著者第二作目。 -
この世界は、伝えられなかったことであふれている。
七歳の時、あさ美は友達のより子を守れなかった。
教室の喧騒にかき消され、届かなかった言葉が、その姿を虫に変えて指先から飛び立っていった。
彼女の成長とともに美しく変化していく虫。飛び立つ姿を、自分の中から美しさが消えていく様子だと感じたあさ美は、次第に口を閉ざし、人と距離を置くようになっていく。
そんな彼女を待ち受けていたのは、高校での辛い日々だった。
伝わらない、伝えられない、伝えたくない。それでも言葉を発した少女に訪れた、小さな者たちからの祝福と、切なさに満ちた自身の飛び立ちの瞬間を描いた、記念すべき著者の電子出版第一作。 -
絵本「メロキュレーション」
興奮状態にさせたり、
ショック症状や、
急に冷まさせたり…
香り、色味、ロップなど…
そういうのを味わうことで、
快感、快楽を覚え、
中毒症状にさせ、
それなしにはいられなくするもの、
それを、僕の絵本では、
「メロキュレーション」という
名前で呼ぶことにする。 -
僕が最初に、
パチンコ屋に行ったのは、
5歳くらいの時だった。
それは違法だった。
親が連れて行って、
いけないことをしていたのだ。
パチンコ屋は、
子供は入店禁止。
しかし親は…
23歳になり、
ようやく、パチンコ屋に入ってみた。
親について行って、
初めて、パチンコに触れた。
スロットだったが、
なかなか楽しく、
ハマってしまった。
… -
イメージ野球能力データ
※イメージです。
受賞歴など
優勝5回
首位打者2回
盗塁王1回
打率三割4回
最高50盗塁
ゴールデングラブ賞3回… -
決めつけることで、
相手を攻撃したり、
陥れたり、
弱みに付け込んで、
人権を侵害したり…
決めつける、
というのは、
人にダメージを与える、
大きな悪い行為だ。 -
1.PCとの戦い
2度目である。
今回は、PCのほうが上だったようだ。
PCのフォトショップで作業。
TVでは、マラソンが行われている。
キエロー分泌液。
… -
あるところに、
青猫のミレップという男がいた。
ミレップは、TV好きな男であった。
ある日、TVを見ていたミレップ。
ミレップ「TVの人に触れたらな…」
ミレップは、思った。
2年後。
ミレップは、あるものを発明した。
それは、
TVの中の人を触れるマシーン、だ。 -
絵本「Clear2」
絵本をロックします。
永久を願う。
NOT CLEAR!
絵本をロックしました。
決して開けないでください。 -
チョコレートジュース2VOL24
小説212「電車乗り遅れる」
小説213「蚊ラキュラ伯爵」
小説214「コンピューターの暴走」
小説214「足の指をうって痛い」
小説216「塗り間違える」 -
絵本「カラフル」
赤青黄緑…
奇麗な色が並んで華やかだ。
少し目映りするが、
カラフルって気分がいい。
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