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『自己啓発・生き方、まんがびと(実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全104件

  • シリーズ1336冊
    102549(税込)
    著者:
    佐藤さき
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩み事が多い人

    小さなことでも気になってしまう人

    常に何かが気になっている人

    悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人

    本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。

    私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。

    簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。

    この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。

    悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。

    でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。

    このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。

    私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。

    そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。

    限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
    そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
    さらなる生きやすい世界を目指している。
  • シリーズ730冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ113冊
    109880(税込)
    著者:
    万里ちひろ
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    30分で読めるミニ書籍です(文章量32,000文字程度=紙の書籍の64ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    まえがき
    【雪女】
     近づいてはならぬとわかりながらも、惹かれてしまう……妖艶で危険な、美しき物の怪。
     そんな印象のある「彼女」にも、恋する気持ちはあるのだろうか?
     もしも恋をするのなら、いったいどんな恋の軌跡を紡ぐのだろうか?
     そして、また。「人ならぬモノ」からの想いを受け止める男には、いったいどんな覚悟が必要だったのか?
     この物語は、そんな疑問から始まったものでした。
     ──雪女の純愛を紡ぎたい。
     夜の闇を失いつつある現代に埋もれていく、小さな儚さをそっと掘り起こすように。少しだけ、語らせてください。

    著者紹介
    万里ちひろ(ばんりちひろ)
    1月5日生まれ、埼玉県在住x。
    小説を書くことを自己表現とし、恋愛ものからファンタジー、ヒーローものなど、興味を持ったジャンルには、とりあえず首を突っ込んでネタ出しを試みる体質。
    執筆において「ヒロインは可愛くあらねばならぬ」が理想と信じて疑わない。
    著作…「年下カレシと記念日カノジョ。10分で読める恋人をもっと好きになる物語。彼女の秘密と彼氏の秘密」(まんがびと刊)
    その他、コミケなどオタクイベントで細々と活動中… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】
    自分の子どもが部活をやめたいといったらあなたはすぐに「いいよ」と返答できるだろうか。

    今回書いていくのは私が大学生の頃に卒業論文として発表した研究結果をさらに深堀していく内容となっている。

    本書の前半は卒業論文で得た結果を交えて話を進めていくこととする。

    卒業論文の概要としては、学生時に部活動に所属している生徒たちが何を理由に同じスポーツを続けてこられたのかとふと疑問に思ったことから、大学のスポーツの強化部に対してアンケートを行ったものをまとめたものとなっている。

    後半には、前半の研究結果をもとに子どもが相談してきたらどう対応すると良いかアドバイスを行っていく。

    何年間も同じことを続けるのはそう簡単なことではないことは、この本の手に取ってくれている皆様もお分かりだろう。

    しかし、あなたの子どもがそのスポーツを続けているのは義務感なのか、強制なのか、単純に心からそのスポーツが好きだからなのか。

    あなたはこのうちどれだと思うか。


    【目次】
    <1>序論
    <2>目的
    <3>方法
    <4>結果・考察
    <5>引用文献
    <6>参考文献
    <7>結果から見ていくこと
    <8>相談された親が行うべき対応


    【著者紹介】
    白石ここ(シライシココ)
    関東在住の30代。

    福祉に特化した高校を卒業したのちに関東圏内の体育大学へ進学。

    高校時代から障がいへの関心が強くスポーツと障がいの仕事に就くために、就職先は障がい者の日中作業施設と、グループホームを兼任。

    三年間従事したのちに退職し、男性限定のグループホームで働くが、利用者と対峙しているうちに精神的に耐えられなくなり、うつ病と睡眠障がいを発症して退職。

    現在は配信業や執筆活動を行っている。
  • 【書籍説明】
    次のビジョン、見えてますか?
     
    実は今、世界は「自由主義経済」の終焉を迎え、新たなステージに生まれ変わろうと断末魔と産声を同時にあげている激動の時代だったりします。

    こんな時代を招いたのは主に地球環境の悪化と、自由主義経済の持つ弊害をケアしてこなかった人的ミスですが、世界情勢の変化で人類が今世紀を「精算の世紀」と位置づけたのも、大きいでしょう。

    様々なことに見切りをつけ、あるいは手放し、過去の後始末をする時代と世界のお歴々は腹を括り、ハンドルを切ったのです。

    もちろん我々庶民は置き去りで。


    皆さまはあまりにも目まぐるしいこの展開に、ついて行けてますでしょうか?

    無理?でも正直この先の世界がどうなるか?予測ぐらいはしておきたいものですよね?

    このまま右も左も分からない新世界で、圧倒的情報不足で戦えない状況に甘んじるなんて、絶対イヤですよね?

    そこですでに数名の経済学者が口にしている「次にくる世界の全貌」を、分かりやすく私なりの解釈も加えて、その生活や経済が大体想像できるように説明していきたいと思います。

    それは簡単に言えば「少し我慢することで発展を守る中世ヨーロッパ型自由主義経済」です。

    継続可能な地球に優しいライフスタイルと世界経済。

    それでいて伸びしろもしっかりあるものの、今よりはずっとモノの消費も穏やかで、物価も基本お高めの消費抑制社会です。

    その一方で人々は簡単にインターネットで繋がりますし、情報は飛び交います。

    勿論国境を越えた物流も維持されたままです。

    何が退化し、何が残り、それにより人々の心がどう変化するのか?それによって消費はどのような形に変わるのか?

    それを予測し、経済人としての行動に活かすことが、確実にあなたを新経済主義の覇者に導くことに繋がるでしょう。

    この本で身につけて欲しいのはたったの八つです。

    それだけであなたは新体制の経済主義を生き抜ける、バリバリの経済人になれるのです!


    【著者紹介】
    CACAO(カカオ)
    京都在住の兼業ライター。
    経済は主婦のお財布から!をモットーに、買い出しついでにモニタリングをしてたりする。
    不況の兆しが幾つも見られて、心細い今日この頃だったり…
  • 【書籍説明】

    過度なストレスから人々を解き放とうと、無条件な自己承認を肯定する風潮がある昨今ですが、
    それとは真逆に、自分を理想の自分に変える自己レボリューションも同じくらい取沙汰されています。

    上辺だけ見ると、どんだけ二律背反なんだと思ってしまいますが、
    「普通にサラリーマンさえできたなら、後はストレスから解放されたい」派と
    「社長目指してアグレッシブに野心的に生きたいので、自分を戦闘仕様にチェーンアップしたい」派に人々が分かれていられたのは、もはや昔の話です。

    今は就職先からサブジョブを推奨され、薄給の兼業アルバイターになりたくないなら、強制的に社長や店長を目指さざるを得ない状態なのです。

    言わば強制「一億総一国一城の主」時代。

    そんな風に過酷に時代は変わっても、多くの人はぜんぜん順応できていません。

    否応なく放り込まれた戦場で、情報や知識だけは勤勉に吸収しながらも、
    「なるべき自分」になるには何が足りないのか分からないまま、何も変わらず右往左往しているのがリアルな一般人の姿です。

    あなたもいつも思っていませんか?

    「経営者の資質って何?」

    「成功者にあって自分にないモノって何?」

    確かに経営(リアルであれネットであれ)で損をせず儲けを出すには、それなりの知識は必要ですが、何より心構えと言うか独特のサムシングが絶対に必要です。

    成功者もまた然り。

    ではその必須のサムシングとは何でしょう?人脈やライフスタイルでしょうか?

    人脈もライフスタイルも、最終的には商売に利用できるかも知れませんが、その人を経営者(成功者)たらしめている決定的なモノではありません。

    経営者(成功者)独特のサムシングとは、もっとその人の根幹を決める思考のスタイル。

    人生を左右する思考術を指します。

    この思考術が数々の英断やアイデア、ヒットを生み出しその人を輝かせているのです。

    その人が今現在、社長であろうが、何者でもない学生だろうが関係なく、成功へと導き、結局大成させてしまう人生のレシピとも言えます。

    あなたもそんな素敵な思考法で、人生を切り開いてみませんか?

    ダイエットなど自分レボリューションを目指す人も、確実なステップを踏んで望む自分になれますよ!

    本書で紹介するのはたったの七つの思考のテクニックです。

    それさえ守って頂けるなら、あなたは成功して輝く自分になれるのです!
  • 【書籍説明】
    本書を選んでくださるということは「私、もしかしたら地雷女かもしれない……」と不安を抱いている方と窺えます。

    友人関係や仕事面で人間関係が破綻しやすい。
    自分の周りで問題ばかり起きて、引っかき回されていつも疲弊する。
    特に恋愛運がなさ過ぎる。
    浮気された経験がある。よく無視される。
    私はいつも不安だ、泣いてばかりだ。苦しい。

    このようなお悩み、私は強く共感できます。
    なにせ、かつての自分が「幸福を感じられない執着強めの地雷女」だったからです。
    また、三十代になったばかりで夫が交通事故で先立ち「私と関わると不幸になるのかな」と消極的な思考に苦しんだことがあります。
    苦しい経験をしましたが、あまりに多くの気づきを得たからこそ、何か伝えられることがあるのでは? と思えました。

    この苦しみを解放できないか? 
    自分もハッピーになれないか? 
    そう思いますよね? 泣いてばかりなんて嫌ですよね。
    ならば、この状況を抜け出しましょう!

    本書は恋愛テクニック解説書ではありません。
    思いやりの心を培い、自分の心を温める「ご自愛実用書」です。
    お金をかけずに実戦しやすいことばかりなので、どうか最後まで楽しんでいただけたらと思います!

    【目次抜粋】
    ステップ1 自分の心や感情を理解する
    (1)どんなことに苦しんでいますか?
    (2)つらい理由は「執着心」
    (3)執着や依存が悪い結果をもたらす理由
    (4)本当はどう扱われたいですか?
    (5)伝え方についてよく考えよう

    ステップ2 あなたが彼のためにできること
    (1)シングルタスクとマルチタスク
    (2)仕事モードは追いかけ厳禁
    (3)そもそも他人を変えられないことを理解する
    (4)期待値を上げすぎない
    (5)その彼、あなたを大切にしていますか?

    ステップ3 あなたが自分のためにできること
    (1)絶対に暇を作らない
    (2)自分軸を育てる
    (3)外面と内面に磨きをかける
    (4)コツはホッとできることに着目する
    (5)自分に優しい丁寧な暮らしを心がける


    【著者紹介】
    日蔭スミレ(ヒカゲスミレ)
    真冬生まれの寒がり。国際ライセンスのディプロマを持つ筋金入りの元エステティシャン、ハーブコーディネーター。美容・恋愛他、女性向けコンテンツのライター業。
    恋愛に纏わる心理学は日々お勉強中。趣味は歩くこと、園芸、ヒストリカルな恋愛小説の執筆や読書。同名義で執筆活動中。
  • 【書籍説明】
    本書を選んでくださるということは、自分の不遇さに疲弊した方と窺えます。
    その苦痛、私は強く共感できます。

    ……幼少期に異性から陰湿ないじめを受け、初めての彼氏は浮気別れ。
    社会人初年、夢見た業界のパワハラで精神疾患。
    幸せな結婚をしたものの、交通事故で夫が急逝。結婚生活は八年で強制終了。

    可哀想なのは旦那さん。そう思っていましたが、あまりに若く寡婦となった故、周囲の憐れみを感じることは多かったです。
    私はそれを悪く捉え、苦汁の日々を過ごしました。

    しかし、これらは「認識の誤りと自衛不足」と、ふと気づきました。
    自分を自分で追い込み呪っていたのです。
    そして認識を整え、私は人生に輝きを取り戻せました。

    悲嘆に浸るのは時間の無駄です。
    悲劇のヒロインなんて降板しましょう!

    「だけど無謀でしょ?」「私にできる訳ない」そう思う方もいるでしょうが、本書を選んでくださった時点で、現状を変えることを望んでいる筈です。

    大丈夫です。ほんの少しの「勇気」と「自分を信じる心」が必要となりますが、本書の手法は、学ぶために時間を割く必要もなく、お金もさして必要としません。
    自分の力で明るい気持ちを取り戻せるよう、私は応援します!

    【著者紹介】
    日蔭スミレ(ヒカゲスミレ)
    真冬生まれの寒がり。国際ライセンスのディプロマを持つ筋金入りの元エステティシャン、ハーブコーディネーター。
    趣味は歩くこと、園芸、ヒストリカルな恋愛小説の執筆や読書。同名義で執筆活動中。
  • 【書籍説明】
    みなさまは、「スピードゴルフ」という競技をご存知でしょうか?

    「素振りをしない、ラインを読まない、考えこまない」
    「クラブの本数を極限まで絞込み、芝生の上を疾走する」

    新しいゴルフの楽しみ方として、じわじわと盛り上がりをみせているスピードゴルフ。
    もとめられる能力は、ゴルフの腕前と、走力、そして素早い判断能力に、手際の良さ……
    ゴルフをするだけ、走るだけではない、プラスアルファの要素が試される、奥深さがあります。

    ゴルフのスコア(1打を1分に換算)とラウンドタイム(分)を合算したスピードゴルフスコア(SGS)で争う競技です。

    トップクラスの選手は、1ラウンド(18ホール)を40分台で、一般的な選手でも60分~90分でホールアウトします。
    昨今、呼び掛けられるようになったプレーファスト、その究極の姿がここにあります。

    果たしてそれはどんな世界なのか、筆者の体験談を交えて、お伝えしていこうと思います。

    「思いついたときが、はじめ時」
    この本を手にしてくださった皆様を、スピードゴルフの一番ホールへ、いざなうことができましたら幸いです。

    【目次抜粋】
    第一部 スピードゴルフをやってみた!!
    第二部 スピードゴルフってどんな競技?
    第三部 スピードゴルフに挑戦しよう!
    第四部 スピードゴルフ攻略法!?


    【著者紹介】
    かねこたかひろ(カネコタカヒロ)
    サラリーマン。1999年、ホノルルマラソンを機にランニングを始める。2000年、走り終わったあとの感動を共有するために、ランニングチームを発足。
    その後、フルマラソンだけでは満足できなくなり、ウルトラマラソン(100km)や、トレイルランニングにも挑戦。
    走るだけではなく、仲間の応援や、イベントサポートの傍らで、ひっそりと執筆を楽しんでいる。
  • 【書籍説明】

    今時ノー資格?なら、家事ビジネスを志せ!

    副業を会社が推奨する昨今、リストラとともに始まったこの機運は、言い方を変えれば企業の「少額のお給料しか出さない宣言」なのでしょう。

    足りない分は自分で稼げってことです。

    でも個人で有利に稼ぐには、資格や知識が必要で、ほんの少し前に資格信仰みたいな「時代の空気」が、人々を駆り立てたのも、「気たるべきこの時代」の前兆だったのかも知れませんね。

    ですが、そんな「時代の波」に乗り遅れるノー資格派の人々も確実にいるのです。

    「今までこれで平気だったし」とマイペースに構えていたら、やれリストラだ!副業を持てだ!時代の風にもみくちゃにされてしまった感があるのではないでしょうか。

    でもノー資格をしょげる前に、ちょっと考えてみてください。

    仮に何か資格を習得していても、それで速攻お金になるかと言えば答えはノーです。

    稼ぐには、あくまでその業種に合い、さらにはその業種のおかれている状況に合う資格でなければいけません。

    つまり、初めからどんな副業をするか、そのためには何が必要か、ある程度の学びと計画性が必要であり、闇雲な資格取得ではダメなのです。

    あれれ…これってノー資格な人とあまり変わらないような…?

    その通り!

    時代の波に乗り遅れた人も、適当に乗ってしまっただろう大部分の人も、同じくピンチなのが現在なのです。

    すごろくで言えば「全員そろって振り出しに戻る!」です。

    でもここで諦めたら、会社の提示する低賃金に甘んじて、時間だけは有り余る定時帰宅プア組になるか、あまりの労力を低賃金で売る副職アルバイターになるほかないのです。

    そんなの、嫌ですよね?

    ノー資格な自分でも、今すぐまとまったお金を稼げる方法はないか?

    あります!無資格でも、あるいは意味のない資格しか持っていなくても、家政婦(夫?)と言う道が!

    本書では家政科を出ていなくてもデキる家政婦(夫)になれます。

    1、家事は科学

    2、時短テクのポイントは温故知新

    3、家政婦は基本ありもので戦う

    4、洗濯や掃除のトラブルを避けるには素材の弱点を知る

    この4つのことを守るだけで、あなたはリピーター続出の、アイドル家政婦(夫)にグッと近づけるのです!
  • 【書籍説明】

    二〇二〇年四月、私は人生の宿題という大人向けの絵本を出版しました。

    それから三年の月日が流れ、私はまだ自分の伝えたいことを伝えきれていないと思うようになりました。

    コロナ禍という世界的に大きな出来事を経て、時代はどんどん変革を遂げています。

    しかし一方で、社会から取り残されてしまいそうな孤独を感じたり、日々の仕事や子育て、
    介護などに追われて本来の自分を見失いかけていたりする人は少なくないのではないでしょうか。

    実を言うと、私自身が自己肯定感が低すぎで、そんな人生を送っていた一人なのです。

    でも私はあるご高齢の方と出会って変われました。

    年齢差三十八歳のお友だちです。

    この本では、その方と出会って私が教わったこと、そして思い通りの人生を歩み始めたことを絵本形式でお伝えします。

    ・やりたいことがあるのに一歩を踏み出せずもどかしい
    ・周りの人がいつもキラキラしていてあせってしまう
    ・職場や家族、世間との人間関係で悩んでいる
    ・将来に不安を感じている
    ・周りの意見ばかり気にして、生きづらさを感じている
    ・誰かに認められたくて頑張りすぎて疲れてしまう。
    ・自分に自信がない

    ……など、気持ちが沈みがちな方が自己肯定感を高めて自信を取り戻す。

    そして、これからの人生をどのように過ごすのかを考えるキッカケになればと思っています。

    人は人からしか学び得ないことや人の愛情の素晴らしさにふれることで、あなたの人生は大きく変わります。

    さぁ、最初のページをめくってください。


    【著者紹介】
    眞子桂子(マナゴケイコ)
    1972年、 埼玉県生まれ。統合美容家。
    一社)医介連携いきがい協会代表理事。整容相談貝創設者。

    見た目のコンプレックスから18 歳で美容業界へ入る。
    その後、自身の闘病生活や介護の経験から、 介助と心のケアができる美容家を志し2015年に家族丸ごとケアの訪周美容を創設。
    地域の医療・介護やそれらに関する心身のサポートに携わり活動。
    2017年、 髪や肌の見た 目の悩みを抱える方のアピアランスケアの医療美容室を開業。

    著書『人生の宿題~その先にあるもの~」(まんがびと)
  • 【書籍説明】

    ホノルルマラソン、という言葉に漠然とした憧れを抱かれている方、わりと多いのではないでしょうか?

    私もその中の一人でした。

    しかしながら、いざ挑戦となると、なかなかハードルが高い!

    ランニングを趣味とされている方はともかくとして、これからジョギングを始めてみようかなとか、挑戦してみたいけど、運動なんて久しくやってないんだよな……

    そう言った方にしてみたら、フルマラソン(42.195キロメートル)を走るなんて無理。現実味がなさ過ぎて二の足を踏んでしまう。そう思うのは当然です。

    だけど私は断言します。

    ホノルルマラソンというイベントは、その気になれば誰でも完走でき、そして完走した暁にはどんなタイムであろうとも勝者として称えられ、キラキラと輝いている自分に気づくことができる、と言うことを。

    本書では主に、体重100キロ、運動不足で走ることが大嫌いだった私の体験談と、ホノルルマラソンが持つ特別な魅力をお伝えします。

    それによって、ホノルルマラソン挑戦へのハードルが下がり、挑戦意欲をかき立てる切っ掛けになれたら幸いです。

    どんな人でも輝くことができる場所、ホノルルマラソンの世界へようこそ!

    【目次】
    第一部 筆者のうれしはずかし体験記
    第二部 ホノルルマラソンの魅力 ~ナンバーワンじゃなくてオンリーワン~
    第三部 ホノルルマラソンのコースを体験しよう
    第四部 ホノルルマラソンに参加するには ~準備あれこれ~

    【著者紹介】
    かねこたかひろ(カネコタカヒロ)
    サラリーマン。1999年、ホノルルマラソンを機にランニングを始める。2000年、走り終わったあとの感動を共有するために、ランニングチームを発足。
    その後、フルマラソンだけでは満足できなくなり、ウルトラマラソン(100km)や、トレイルランニングにも挑戦。
    走るだけではなく、仲間の応援や、イベントサポートの傍らで、ひっそりと執筆を楽しんでいる。
  • 【書籍説明】

    会社へ勤め、社会保険料を納めている(毎月の給料などから引かれている)方に、ぜひ知っていただきたい「社会保険」の内容を1冊の本にまとめました。

    『年金』は老後のため、『雇用保険』は失業した時のためなどのイメージは持っているかもしれませんが、実はそれ以外にもさまざまな活用方法があることを知らない方も多いと思います。

    この本では、身構えることなく気軽に読むことができるよう、「社会保険」の専門家である社会保険労務士が、必要な情報を絞って、ポイントとなる内容をお伝えします。

    また、「社会保険」は『年金』『医療保険』などの制度ごとに説明されているため、いつどのような時に利用できるのかが分かりにくい側面があります。

    この本では『病気・けが』『障害』『育児』『介護』などのライフステージごとにその内容をまとめています。

    「社会保険」を知り、人生を豊かにするためのガイドブックとして、本書をご活用ください。

    なお「社会保険」に関する情報は、令和4年10月現在のものを掲載していますので、あらかじめご了承ください。


    【目次】

    第1部 「社会保険」の内容を押さえておこう!
    第2部 「病気・けが」になった時の社会保険
    第3部 「障害の状態」になった時の社会保険
    第4部 「失業」をした時の社会保険
    第5部 「キャリアアップ」をしたい時の社会保険
    第6部 「出産・育児」をした時の社会保険
    第7部 「介護」をした時の社会保険
    第8部 「死亡」した時の社会保険
    第9部 「高齢」になった時の社会保険


    【著者紹介】

    特定社会保険労務士・社会福祉士 後藤 和之

    社会保険労務士として、人事労務に関するコンサルタントだけでなく、研修講師・執筆など幅広い活動を通じて、誰もが働きやすい職場環境を広げるための業務を展開している。
  • 【書籍説明】

    かくて世界は騙される…

    皆さん騙されたこと、ありますか?

    そんな嫌な経験ないに越したことはないけれど、誰しも多かれ少なかれ経験済みのはずですね?

    心ないクラスメートの悪意の噂に始まり、大学時代に当てにしたレポートの裏付けになるはずだった嘘つき論文まで、どんなに手堅く生きても襲い掛かってきます。

    大人になってからも、美味いセールストークに乗せられて、契約したら全然お得ではなくで、文句を言おうにも、契約書の隅に「…のような場合は…」なんて小さく免責事項として盛り込まれていたなんて、ザラにあるでしょう。

    それらのギリギリ法定内の嘘だけではなく、昨今は不況なのに乗じて、人のちょっとした欲につけこんだ詐欺が増えました。

    誰しもたまには騙されることが普通の世界とは言え、騙されるのは気分が悪いですし、被害の大きさによってはホントに笑えません。

    それに誰かの犯罪の片棒を知らずに担がせられた日には、望まずして警察沙汰になることもあります!

    大切な財産を奪われたり、罪に問われなくてもやってしまったことに後悔しきり…なんて御免ですよね?

    そこで今回は騙す側のテクニックと騙される側の心理や弱味を徹底解明することによって、騙されない思考回路を皆さんと作っていきたいと思います。

    この本で学んだことを使って、騙そうとする奴から逃げるもよし、掌で踊らせて笑うもよし…皆さんはどんな風に使いたいですか?

    ともあれ、この本で覚えてもらいたいのはたったの5つです。

    「詐欺はテンプレ!テンプレを覚えて比較してみること」

    「詐欺は混乱した心の上に成立すること」

    「売りに来た相手が、そのビジネスや契約の全てを説明できないなんてことは有り得ないこと」

    「勘と言う心の警戒アラームを尊重すること」

    「ものごとの正当な対価を知り、それがきちんとしたビジネスか見抜くこと」

    たったのこれだけで、皆さんは誰にも騙されなくなるのです。
  • 【書籍説明】
    突然ながら、最近あなたは心からワクワクしたことが、あるだろうか?

    いま世の中には、閉塞感を抱く人が多い。その原因は何だろう?

    世間では大勢が、見えないモノサシで他人を測る。

    たとえば同窓会の飲み会。

    「ねえ、月にどれくらい貰ってるの?」低いと言うのが恥ずかしい。

    高いと「さすが!」などと持ち上げられるが、いつの間にか嫉妬を受けることもある。

    合コンの席で、いいなと思う女性と出会った。

    しかし仲間が耳打ち。「あの人、見た目より歳いってるよ」。

    それを知ったとたん、なぜか見方を変える。

    この窮屈さは何だろう?だれしも幼少のころは、みんな無邪気に走り回っていたのに。

    かくいう僕も、以前はモノサシに拘った。

    「平均以上の人生を送れたら」などと、思っていた。

    しかし、そんな幻想はもろくも崩れ去った。

    そうなって、ほんとうに良かった。

    社会から逃げるように、飛びこんだアマゾン。

    けた違いのジャングルや、原初の暮らしを続ける現地民と出会った。

    これまでの価値観が、オセロのようにひっくり返る。

    本当の幸せとは何か?人は何のために生き、どこを目指すべきなのか?

    いま生き辛さを感じる、すべての社会人に伝えたい。

    【目次】
    第0章:東京からアマゾンへ
    第1章:ところ変われば善悪かわる
    第2章:みんな箱庭で生きている
    第3章:スライドしない幸せ
    第4章:人は死んだらどこに行く?
    第5章:世界はどこもナゾだらけ
    第6章:ユートピアは覚悟の先に
    第7章:カメは水中で勝負せよ
    第8章:あなたのトナリに別世界
    第9章:苦楽の切り取り方
    第10章:地球のために生きる


    【著者紹介】
    原田 ゆきひろ(ハラダユキヒロ)
    ■昭和56年(1981年)10月11日生まれ。東京都出身。平成16年、東京農業大学卒業。飲食業界の企業に勤める。
    ■中途で社会福祉士を取得し、高齢者の生活相談に携わる。
    本業の傍ら、社会福祉や人と自然の結びつき等をテーマに、WEBライターとして活躍。
    ■何ごとも自らとびこみ、体感することをモットーとしている。
  • 【書籍説明】

    仕事を進める中で、もっと文章がうまくなりたいと思ったことないでしょうか?

    本書ではそうした悩みを解決することができます。

    実は私も社会人になってから、仕事で上手な文章が書けずに、コミュニケーションで苦労しました。

    だから読者の気持ちはよくわかります。

    本書では、20年以上エンジニアとして仕事をしてきた経験をベースとして、ビジネス向きの文章をどうやって作ればいいかを盛り込みました。

    何を言っているのかわからないといわれ、コミュニケーションミスにより仕事が進まないということもなくすことができます。

    本書を読んで実践していくことで、仕事が円滑に進むようになることでしょう。

    【目次抜粋】
    第1章 文章を書くことの苦手意識
    1.1 本を読むことが好きではなかった
    1.2 文章を書くことが好きになれるか
    1.3 独学で文章のスキルをあげられるか
    1.4 商業誌で書くとスキルがあがる

    第2章 読みやすい文章の書き方
    2.1 語尾
    2.2 横書きと字下げ
    2.3 文章は短く切る
    2.4 ひらがなと漢字の割合

    第3章 ビジネス文書向きの書き方
    3.1 和の文化はいらない
    3.2 思いますは使わない
    3.3 結論から話す
    3.4 納期と進捗報告
    3.5 文書作成につかうツール

    第4章 仕様書をつくる
    4.1 仕様書の位置付け
    4.2 お客様視点で書く
    4.2.1 機器の使用可能までの時間
    4.2.2 機器の瞬停

    第5章 設計書をつくる
    5.1 設計書とはなにか
    5.2 設計書は1つだけではない
    5.3 基本設計
    5.3.1 基本設計の位置付け
    5.3.2 設計書に何を書くか
    5.3.3 既存機能を洗い出す
    5.3.4 ターゲットを明確にする
    5.4 詳細設計
    5.4.1 詳細設計はなぜ必要か
    5.4.2 何を書くべきか
    5.4.3 コーディングへの橋渡しを行う
    5.4.4 既存のどこを改修するかが重要

    第6章 テスト項目をつくる
    6.1 テスト項目とはなにか
    6.2 テスト結果のログを残す
    6.3 テスト項目のインプットはどこか
    6.4 機能テスト項目をつくる
    6.4.1 メインとなる項目をつくる
    6.4.2 テストパターンを考える
    6.4.3 テスト回数を加味する
    6.4.4 運用を想定したテスト
    6.5 単体テスト項目をつくる

    第7章 日々の習慣
    7.1 筆談は人間関係を希薄にする
    7.2 本をたくさん読む
  • 【書籍説明】

    大学で広報学を専攻し、卒業直後からライターとして活動し今に至っている。

    最初はアイドル好きが高じて芸能雑誌のライターとなり、そこから医療系、健康系、美容系、心霊系などの雑誌に関わるようになった。

    また、学校の機関誌、企業の社内報にも携わった。


    さまざまな分野にタッチしてきたが、共通するのはただひとつ。

    すべてインタビューライターとしての仕事であったこと。

    幸い取材相手にも仕事をくれる編集者にも気に入られ、長きにわたり続けられている。


    私は大手で仕事をしているわけではないし、記名記事を書くこともない。

    その他大勢の無記名記事のライターに過ぎない。

    それでも長年この業界に関わっていられるのは、インタビューの術を会得していたからではないかと自負している。


    そこで、これからインタビューをやっていきたい初心者に向けて、長年の経験で身につけた私なりの技術を披露したいと思う。

    よろしければ、本書をインタビューライターとして自分のスタイルを確立するまでの参考書にしてほしい。

    また、将来性に不安を持つ人も、その他大勢のライターがほとんどのこの業界で、どうやって生き延びていくかのヒントになれば幸いである。



    【目次】
    序章 直接会って取材するほうがおもしろい
    1章 取材に臨むスタイルを確立する
    2章 事前の情報収集を怠ってはいけない
    3章 さまざまな取材対象者と対応策
    4章 個性豊かな取材対象者
    5章 インタビュー中にいろいろと考える
    6章 困難な状況に遭遇したら
    7章 直接取材は親しくなるチャンス
    8章 失敗から学ぶこと
    9章 間近で見たライター仲間たちの失敗
    終章 だからライター稼業はやめられない


    【著者紹介】
    竹下裕家(タケシタユタカ)

    面白いこと、楽しいこと、珍体験が好きで、趣味をそのまま仕事にしてしまったフリーライター。

    80年代アイドルを中心に多くの芸能人をインタビュー。

    以降、医療・健康・美容・コスメ・心霊・アダルト・漫画原作・学校機関誌・企業社内報など多分野にわたりライトな執筆・取材活動を行う。

    ブックライターとしても多くの書籍に関わっている。
  • 【書籍説明】

    普通自動車免許を取得しハンドルを握り始めてから、40年間無事故で過ごせて来ました。

    その過程では、ありとあらゆる業務用車両(軽、2t、3t、4t、8t、10t、15t)にも搭乗し、様々な交通事情や環境に対処し安全運転を全うできたという誇りがあります。

    それは日々の積み上げによる貴重な心の中の勲章となっています。

    ただ、この勲章は特殊なものではなく、実は誰にでも手にできるものだと信じています。

    そのためには、日々運転の度に自身で誓いを立てる強い意識が求められます。

    本書で掲げる「今日の安全運転宣言」のご提案がその一つの形です。

    特に業務用車両は、その名の通り一般車両にはない責務が課せられています。

    お客様の荷物を預かり、安全に、そして確実にその目的地へお届けしなければなりません。

    そのドライバーに課せられる義務は「安全第一で自身の命を守ること」、さらに「発生し得る危険を予知・予測し、計画的かつ確実に荷物を届けること」です。

    交通事故を防ぐために過度の恐れを感じる必要はありませんが、それでも心配してみること、その光景を想い浮かべてみることはとても大切だと考えています。

    これまで気に留めなかったことの気付きを得て、ほんの少しの意識を向けるだけで、悲惨な出来事と呼ばれる重大事故の発生を防止し、回避することができるものと考えています。

    私自身がまさしくその通りでした。

    交通事故は防げます。

    少なくとも大幅に低減させることは可能です。

    難しい条件は必要ありません。

    ドライバーの一人ひとりが、これまでよりもほんの少しだけ意識が高まりさえすれば大きく結果が変わるでしょう。

    責任者や管理者のお立場からも、「あの時に一言。声を掛けていれば。」と悔い悩むことがないようにしたいものです。

    そんな視点でも本書がお力添えとなり、事故低減のための一助になることを願っています。

    話題の活性化と気付きの伝達、さらには業務に携わるドライバーの意識の向上に繋がるきっかけとなればとの想いでいっぱいです。
  • 【書籍説明】


    少子高齢化の最先端を行く日本は、公的年金の減額や老後資金2000万円問題など、定年を迎えても老後に不安を抱える状況です。

    そんな中、デジタル技術は日々進化・発展し続け、私たちの暮らしに身近な存在となりました。

    こうした現在の日本社会において、本書では「どうすれば老後の不安を解消し、幸せな生活を送ることができるのか?」という命題を「お金・健康・居場所」の3つのキーワードから具体的な答えを導き出していきます。

    とりわけお金については、DX(デジタルトランスフォーメーション)と投資の2つの観点から、どうすれば老後の資金を安心して確保できるのかを著者をモデルとした事例を交えて解説します。

    定年後の暮らしについて、現実的な数字(金額)がわかること、またデジタルに苦手意識があってもマイペースで実践できる提案が魅力の作品です。

    【目次】
    第1章 シニアライフの現実(人生100年時代というけれど)
    第2章 幸せなシニアライフとは
    第3章 シニアライフを幸せにする3つのカギ
    第4章 幸福なシニアライフへの取り組みの実際
    第5章 シニアの資産防衛と居場所の確保について
    第6章 シニアライフのマネー戦略

    【著者紹介】
    蓮見泰孝(はすみやすたか)
    1955年生まれ。1978年早稲田大学政経学部卒業後、大手総合商社に入社、商社マンとして国内主要都市や香港・台湾などで30年間勤務。
    定年扱いの早期退職後にドイツ・イギリス・オーストラリアでの語学研修を経て東北大学大学院に入学しイギリス経験主義哲学を研究、文学修士。
    現在はシニアに焦点を当てた幸福学の研究者。
  • 【書籍説明】

    ◆受験生の君に、『記憶』&『速読』剣を
     1日数百の英単語記憶、数十倍の英文読解速度、長文内容完全記憶、の力を君に。
     古代の賢者達、現代の世界記憶選手権優勝者、3ヶ月で外国語をマスターする若き宣教師達のスキルを講義!賢者達も君を応援している!
     カード記憶や円周率再現の記憶「術」とは別モノ。最新科学も実証する「受験に絶大な効果を発揮する、記憶&速読法」!

    ◆「ローマン・ルーム法」&「光のリーディング」
     記憶法=ローマン・ルーム法。1日250個の英単語記憶&7ページ長文も完全復元!
     速読=光のリーディング。理解力UP&20倍速読→内容完全記憶→解答!
     超難英単語や共通テスト等で徹底解説!

    ◆世界標準を君に
     大学院生時から大学や河合塾(英語科)で教え、ハーバードや東大でも研究・実践を続けて来た、明快かつ世界水準の知を君に!

    ◆5か国語記憶法講義&受験王とのインタビュー掲載
     記憶法だから苦労はゼロ。ヨーロッパ語は英語制覇に役立つ!英・仏・独・伊・羅の5か国語記憶の受験生は、そうはいない!
     若き受験王がインタビューに登場!君は彼の過去、彼は君の未来だ!
     
    ◆天才じゃない僕から
     天才じゃなく、「やり直す」君に。受験や競争で失われた自信や希望を取り戻し、最良だった頃の君に戻ろう。そして創ろう、君の王国を!
     
    ※書籍中で、読者の皆さんからの相談等のため、TwitterアカウントやEメールを掲載

    (著者プロフィール)
    池田 廉 (いけだ・れん)
    ◇社会科学者、大学等教員、教育者
    ◇学校法人河合塾英語科講師
    ◇米ハーバード大GSEアンバサダー(PPE-CAEL)
    ◇東大院(人文社会系研究科)&米ハーバード大学大学院(HGSE-Advanced Education Leadership) 修了
    ◇近著『思春期フィロソフィア』
    ◇専門は社会科学・心理・教育学・精神医科学・リーダーシップ理論等
    ◇国際機関奉職(英仏独語等での交渉等)、国際・教育系財団法人役員、都市生活研究所役員、特命全権大使補佐等
  • 説明文

    【書籍説明】

    あなたは、「キャリアの8割は、予想しない偶発的な事柄によって決定される」ということをご存じでしたか?

    幸運となる偶然は、天の恵みのように突然あなたの下にやってくるわけではありません。
    自分にとって幸運となる偶然は、偶然を好機に転換してはじめて“幸運”になります。

    本書は、そんな偶然を幸運に変えるためのヒントを存分に詰め込んだ一冊です。
    ベースになっているのは、スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授らが提唱した『計画的偶発性理論』。

    それをもっとわかりやすく、イメージしやすいショートストーリーを織り交ぜてご紹介しています。

    これからキャリアを築く方はもちろん、いま自分の進む道に迷っている方や自分にとってより良い未来を拓きたい方にとっては、選択指針・行動指針にもなる内容です。


    【目次】

    読み方のすゝめ
    変化の早い現代にキャリアプランは難しい
    環境の変化を幸運に変える
    あえて計画しないことで幸運に変える
    失敗を幸運に変える
    "今やりたいこと"をやって幸運に変える
    意図的に幸運を生み出す
    心のハードルを下げる
    行動するハードルを下げる
    寄り道するハードルを下げる
    ハードルを下げていく過程の中で偶然は起き始める
    みんなの偶然と幸運
    ご協力者
    ブックガイド


    【著者紹介】

    VTRyo(リョウ)
    1993年2月生まれ。高校時代、読みたい本がなくて自分で創作を始める。
    作家を目指すも自信がなく、大卒で都内のSES企業で未経験ITエンジニアとなる。
    Web系企業に転職後、ブログ・登壇・SNSを通じて出来た様々な繋がりよって技術同人誌に出会った。
    本をつくることに没頭した結果、偶然にも本書のベースとなる作品が生まれる。
    2021年現在、BtoB SaaSを扱う部署のソフトウェアエンジニア。夢は専業作家。
  • 説明文

    【書籍説明】

    ・日記が続かない
    ・ブログが続かない
    ・メルマガが続かない
    ・SNSでの投稿が続かない

    本書はブログ継続20年、メルマガ継続17年の著者が教える書き続ける秘訣です。


    誰もが幸せに生き抜きたい、出来れば思い通りになればと願ってはいますが、中々良い方法が見つからずあがいております。

    凡人を脱して成功者(勝ち組)に進級するには基本的に「生きがい」を見つけ、それをひたすら継続して育てて行くのがセオリーのようです。

    そして出来るだけ自分から色んなことを宣言する、要は黙っていてはダメです、全ては有言実行でなければならない。

    しかも声に出して世の中に聞こえる様に発信すべし~それが後々具現化して来るのです。

    書く事、メッセージ配信をブログで20年&メルマガも17年続けて来ました。

    目指しているインフルエンサーには近づいてはいないかも知れませんが、ひとつの事を継続することはできています。

    書き続けたことによって得られる自信と膨大なメッセージ量は間違いなく未来の扉を開くカギになります。

    誰もが自分の生活の中から情報発信は出来ます。しかし継続するのはチョット工夫が必要かもです。

    「継続する」根性だけは大いに経験値を語れますので参考にしてみてください。

    まず継続する術を身に付けてください、間違いなく視界は開け人生が変わります、自分自身に対する自己評価が大いに進化して来ます。

    なぜ、日記、ブログ、SNSでの投稿は長続きしないのか?

    文才なんて関係ありませんので、悩み考えるより生活習慣に組み込んでみましょう。

    気負わずに書き続け発信する自信と、認めてもらえる喜びを実感してみてください。
  • 【書籍説明】

    本書に目を留めて頂き誠にありがとうございます。

    タイトルを見た時にそもそも「無意識にしゃべらせる技術って何!?」と思われた方が大半と思います。

    いきなり言われてもよくわかりませんよね。
    無意識にしゃべらせる技術とは約20年に及ぶ私の実体験によって構築された独自のコミュニケーションノウハウです。

    このような方々のために執筆しました。

    ・チームメンバーが話しかけてくれない
    ・人見知りで会話が少し苦手
    ・話が続かない苦手な人がいる
    ・初対面は緊張する
    ・同僚、友人、家族があまり話をしてくれない

    じつは私も昔から人見知りの傾向がありますが、このしゃべらせる技術のおかげで苦手な人がいなくなりました。

    どのようなタイプに出会ってもスムーズに接することが出来ます。

    その結果、仕事でも成果を出せるようになりました。

    仕事をしているとあらゆる業界の人々と出会います。そして人の性格も多種多様です。

    そのような状況に日々直面しますが、このしゃべらせる技術を用いれば、どの業界の人ともスムーズなコミュニケーションが可能となります。

    なぜならこの技術を使えば相手が無意識にどんどんしゃべりだすからです。

    つまり、相手からどんどん話をしてくれるようになるので、あなたが人見知り・口下手でも問題ありません。

    そしてあなたから苦手な人がいなくなり、誰とでも会話が続くようになります。

    この無意識にしゃべらせる技術を、ビジネスの場面で「チームメンバーがあなたに話しかけてくれない」という課題に焦点を当てて紹介致しました。
    「チームメンバーがどんどんあなたに話しかけてくれる」というゴールを目指します。

    想像してみてください。あなたとしゃべりたくて行列を作るチームメンバー、同僚、上司を。
    あなたのデスクの周りはいつもワイワイとにぎやかです。

    「あの人のいる部署はいつも活気があって、みんなが元気だよね」そう噂されることもあるでしょう。

    今回ビジネスシーンを想定していますが、ご紹介する技術はプライベートでも効果的に使えます。
    ぜひ読んで頂いて仕事だけでなくプライベートでも相手をしゃべらせていきましょう。
  • 【書籍説明】

    マーケティングとは「売れる仕組みを作ること」です。

    良く見聞する言葉ではありますが正直実態は良く分かっていません?

    業務内容で言えば、広報、総務、企画室、営業、戦略立案部隊、などそもそも担当する部署が無かったりします。

    良く耳にする言葉ながら正体不明でチョットエリート的なジャンルだったりで凡人には敷居が高いかも?

    経営学者フィリップ・コトラーは、「マーケティングと販売は、ほとんど正反対とも言える活動だ」と言い
    「どのような価値を提供すればターゲット市場のニーズを満たせるかを探り、その価値を生みだし、顧客にとどけ、そこから利益を上げること」と定義しています。

    マーケティングを行う際には、「誰に」「どのような価値を」「どのようにして提供するか」を考えていくことになります。

    商品やサービスなどの「価値」を顧客に「いかに売り込むか」を問うものではなく

    顧客のニーズを十分に理解することにより、そのニーズを満たすことができる価値を創造し、「売り込みをしなくても自然に売れてしまう状態を作ること」こそがマーケティングの理想だと言えます。

    「マーケティング=営業」ではありませんが、自分を売り、会社を売り、商品・サービスを提供するのが営業の鉄則です。

    営業とは、営利を目的とし「お客様に価値を提供する」仕事であり、その為には顧客と良好な関係を継続的に持つ必要があります。

    凡人のためのマーケティングとは「自分を売る仕組みを作ること」が出発点となります。

    自分を売るための仕組み「彼を知り己を知れば百戦殆からず」の教え通り、まずは自分を良く知りPR出来る様にすることが第一であります。

    世の中に出回っております各種販売戦略やシステム構築は、基礎である自分が明確になっていませんと表面上のテクニックのみ学んでも使いこなすことは出来ませんし、絵に描いた餅で終わることでしょう。

    原点回帰して急がば回れ~本書ではまずは自分を売り込むための基本を身に付けてもらいたいと思います。

    ぜひ自分が売れる仕組みを作り大いに楽しみながら人生を謳歌できますように陰ながら応援させていただきます。

    --------------------------------

    立ち読みテキスト
    マーケティングとは「売れる仕組みを作ること」です。
    良く見聞する言葉ではありますが正直実態は良く分かっていません?
    業務内容で言えば、広報、総務、企画室、営業、戦略立案部隊、などそもそも担当する部署が無かったりします。
    良く耳にする言葉ながら正体不明でチョットエリート的なジャンルだったりで凡人には敷居が高いかも?
    経営学者フィリップ・コトラーは、「マーケティングと販売は、ほとんど正反対とも言える活動だ」と言い「どのような価値を提供すればターゲット市場のニーズを満たせるかを探り、その価値を生みだし、顧客にとどけ、そこから利益を上げること」と定義しています。
    マーケティングを行う際には、「誰に」「どのような価値を」「どのようにして提供するか」を考えていくことになります。
    商品やサービスなどの「価値」を顧客に「いかに売り込むか」を問うものではなく
    顧客のニーズを十分に理解することにより、そのニーズを満たすことができる価値を創造し、「売り込みをしなくても自然に売れてしまう状態を作ること」こそがマーケティングの理想だと言えます。
    「マーケティング=営業」ではありませんが、自分を売り、会社を売り、商品・サービスを提供するのが営業の鉄則です。
    営業とは、営利を目的とし「お客様に価値を提供する」仕事であり、その為には顧客と良好な関係を継続的に持つ必要があります。
    凡人のためのマーケティングとは「自分を売る仕組みを作ること」が出発点となります。
    自分を売るための仕組み「彼を知り己を知れば百戦殆からず」の教え通り、まずは自分を良く知りPR出来る様にすることが第一であります。
    世の中に出回っております各種販売戦略やシステム構築は、基礎である自分が明確になっていませんと表面上のテクニックのみ学んでも使いこなすことは出来ませんし、絵に描いた餅で終わることでしょう。
    原点回帰して急がば回れ~本書ではまずは自分を売り込むための基本を身に付けてもらいたいと思います。
    ぜひ自分が売れる仕組みを作り大いに楽しみながら人生を謳歌できますように陰ながら応援させていただきます。
  • 【書籍説明】

    還暦を向かえようやく「経験とは力なり!」を実感出来るようになりました。

    社会人となり20代、30代、40代、50代と駆け抜けて来た中で感じることは、今の見識が20年前、せめて10年前にあったなら人生は大きく変わっていたのでは?

    若いときにもっと現実に即した自分なりの学びを実践しておけば良かった。

    その世代の中にあっては本当に真剣に色々学びながら頑張ってきた結果が今の自分なので、残念ながらきっとどこかで道を踏み外したのだと思います。

    嘱託社員として第二の人生を歩み始めましたが、若かりし自分に向けたメッセージを多くの悩める平凡人に発信して行きます。

    あなたの身近な存在のメンターになるべく是非参考にしていただけたら幸いです。

    上司殿や先輩諸氏、同僚や部下&後輩たち、お客さんや家族や近所&地域の方々に大いにお世話になりました、随分多くの教えもいただきました。

    そこから得た教訓は、人間は環境によって大きく変わるということ。

    所属している組織、グループ、お付き合いしている人との関係性、コミュニケーションで、生き方も人生の方向性も決まります。

    ようやくこの年になって色々気付いたことがあります、そして今の自分に出来ること?

    この本は、超凡人シニアから現役最前線で日々アクセク働いているあなたに贈る「ささやかな~アドバイスの書」です。

    生きて行く、仕事を遂行して行く中でまず大切なスキルは「思考力、人見抜き力、交渉力、リーダーシップ力」です。

    日々の生活シーンの中で体験していることながら、「大丈夫です自信あります!」と胸を張って言える人は、意外に少ないのでは?

    トップオブトップの上位5%の人間にはなれなくても、凡人で可も無く不可も無くその他一同組所属であっても必ず前進して成長することが出来ます。

    そんな「凡人=普通の人」のあなたに向けたアドバイスメッセージを是非お読みください。

    読んで感じて考えて、出来る事からコツコツ実践すれば必ず成長することが出来ます。

    凡人が書いた凡人のための一歩上に行くための参考書。

    「前進あるのみ、脱凡人の法則」を体得する希望の未来に向けた船出に、いざ出航!
  • シリーズ4冊
    549880(税込)
    著者:
    姉崎慶三郎
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    【書籍説明】

     本書は輸出と輸入における「販路開拓の基本」をまとめたものです。全部で100の基本を扱っています。貿易には輸出における海外での販路開拓と、輸入における日本での販路開拓があります。後者は準国内取引となり、そういった意味でこの本は国内取引の「販路開拓の基本」でもあります。

    いずれにしても本書は貿易に関わる事業の売上アップを最大の目的とし、更に輸出入業務におけるリスク管理もお伝えします。実際に実務に携わっている方で100の基本すべてを知らないという方はいないでしょうが、100の基本をすべて抑えているという方もほとんどいないと思います。

    誰が読んでもいくつかの売上アップのアイデアとリスクを管理する新しい取り組みに気づくことでしょう。しかもそれは基本的なことですから「やらなければとてももったいない」あるいは「知らなければかなり危ない」というようなことばかりです。

    一旦基本の抜け漏れを見つけたあとは、本書を常に携行して、パラパラとページをめくることで基本を常に意識するという使い方をオススメします。

     第1章では、「販路開拓の手法」としてどういうものがあるかを見てみます。ご自分のビジネスの形態では、どのような手法が可能なのか探してみてください。必ずや複数の手法があるのではないかと思っています。

     第2章では、「輸入品の販路開拓」を扱います。第1節では「輸入ビジネスの流通チャネルと制度設計」、第2節「販路開拓前に知っておくべきリスク」、第3節「輸入ビジネスの魅力とは」、第4節「輸入ならではのいくつかのテクニック」です。

     第3章は、「輸出品の販路開拓」です。第1節「販路開拓前にやるべきこと」、第2節「輸出販路の探し方」、第3節「海外出張員・海外駐在員の販路開拓」、第4節「輸出ならではの販路開拓」を見てみましょう。

     第4章は、「販路開拓のための英語」についてです。第1節では「英文チラシ・カタログを作る」、第2節では「英文ホームページ作成のポイント」、第3節では「展示会出展時の英会話テンプレート」、第4節では「輸出販路開拓のための英文メール例文集」です。

     新しく販路ができたときの喜びは格別です。是非、本書を活用して安全に売上を増やしてください。
  • 【書籍説明】

    この本は「幸せな職業生活を送る為に知っておいて欲しい事」を皆さんにお伝えする為に作りました。

    ・今の仕事が自分に合っているか分からない
    ・転職をしたいけれど、どの業種を選べば良いのか分からない
    ・これから就職活動をするけれど、どの業種を選べば自分を活かせるのか分からない
    ・何となく今の仕事をしているけれど、自分の能力を活かせているのか分からない
    ・自分自身をもっと理解して、仕事やプライベートを充実させたい
    ・どうしたら毎日幸せに働けるのだろう

    という事を一度でも考えた事がある方に読んで頂きたい一冊になっています。

    当たり前の話ですが、起きている時間のほとんどを人は働いて過ごします。

    働いている間にやりがいや生きがいを感じる瞬間が多くあるほど幸せな人生につながります。

    しかしながら、仕事にやりがいを感じている人は多くないようです。

    ある調査では日本は「熱意あふれる社員」の割合は6%だけでした。
    調査を行った139カ国132位という衝撃的な調査結果があります。

    インディード社が行った「世界仕事満足度調査」でも日本人の仕事満足度・やりがいは35カ国中最下位でした。

    なぜ、日本人はこんなにも仕事にやりがいを感じる事ができないのでしょうか。

    本書ではそれを紐解くと同時に適職にたどり着くための具体的な一歩目を教えます。

    ウェルビーイングをベースにしたムリもリスクもない健全な方法をご紹介いたします。


    【著者紹介】

    アサカワコウイチ(アサカワコウイチ)

    大学にて臨床心理学を専攻。卒業後に入社した大手人材派遣会社にてコーディネーター業務や支店長を経験。その後、製造系の大手人材派遣会社で人材コーディネーターに。
    現職では、人材コーディネーター及び産業カウンセラー・キャリアコンサルタントとして派遣スタッフのメンタルフォローやキャリコンサルティング。
    キャリアアップに関する研修講師等を担当。また、トラブル発生時にはスタッフと取引先の間に立ち折衝業務にも従事。
    所有資格・産業カウンセラー・国家資格キャリアコンサルタント・第一種衛生管理者・アンガーマネジメントファシリテーター
  • 【書籍説明】

    本書は、両親との信頼関係を満足に築くことができなかった20~30代の方々に向けて書く。

    「信じてほしかったのに、信じてくれなかった」という両親との間で安心という満足を培えなかった方々は実はすごくいるのではないかと思う。

    「安心」を最初にいただく大本は、大抵、両親からである。

    家族ガチャでハズレくじとまでは言わないけど、両親に対して、
    「もっと信用してくれよ」
    「やいのやいの言われたくない」
    「心配より成功すると思って見守ってほしい」
    とそんな思いに何度もかられたことがないだろうか。

    頑張って80点をとったのに思った通りの反応が貰えなかったり。それで何くそ! と思ったり。
    私もそうだった。

    あの絶望感たるや、やるせない。
    その蓄積が、家族以外の他者に対してどうしても「自信のなさ」につながる。

    家族を恨むのは子どもじみているから自分で何とかするより他ない。
    それでもうまく行かない。当然だ。信頼を親から貰えなかったのだから。

    本書は、対人関係の間で安心感を獲得するコツを幾つか伝授する。
    それをすることで「生きやすさ」へつなげる一助となる。

    筆者は聴覚障がいを拗らせて精神障がいを20代半ばに負った障害者である。

    しかし、「どうせ生きても仕方ない」が「もっと生きたいかもしれない」に変わった。それは、恩人のおかげであった。

    もし生真面目なあなたが、「生きづらさ」を抱えているなら、それは「こんな自分でも生きて良いのか?」と自虐するように罰してるのではないかと思う。

    そうしないと、「生きて良い」と思えないから。それほどに無価値だと感じてた時期があった私がいたから、容易ではないけど痛いほどわかる。
    信じてほしかっただけなのに。

    それを具体化したキャラクターを本編で登場させる。主人公は、夜明 道(よあけ みち)27歳だ。親から貰えなかった欠乏感が常に続いて、人生にも影響を及ぼしてる。
    その主人公がある人と出会い、安心を獲得することで、本来の自分を取り戻す過程をどうか参考にしてほしい。
  • 【書籍説明】

    還暦を迎え名実共に人生の2周目を向かえ過去の人生を振り返り反省と今後の展開について真剣に検討中ですが、気付いたことがあります。

    若いときにもっと現実に即した自分なりの学びを実践しておけば良かったということです。

    自分の人生を振り返ってみたとき、そこには栄光など無く苦労と苦悩と失敗談&些細な成功物語が残っているだけ。

    上司殿や先輩諸氏、同僚や部下&後輩たち、お客さんや家族や近所&地域の方々に大いにお世話になりました、随分多くの教えもいただきました。

    そこから得た教訓は、人間は環境によって大きく変わるということです。

    お付き合いしている人とのコミュニケーションで、生き方も人生の方向性も決まります。

    生きて行く、仕事を遂行して行く中でまず大切なコミュニケーションの基礎は、「読む・書く・話す」です。

    誰もが簡単に出来ると思われる内容ですが、「得意です!」と胸を張って言える人は、意外に少ないのではないでしょうか?

    誰でも確実にスラスラ読めて、書いて、話せるようになりますので、実践あれです。

    凡人が書いた凡人のための一歩上に行くための参考書。

    やればできる、必ず実現の魅惑の冒険に、いざ出発!


    【著者紹介】
    松田天地(マツダテンチ)

    田舎の中小企業で、電気設備の下請け営業を35年間勤め卒業しました。

    任期満了前に大病を患い生死の境目を彷徨いましたが、何とか一命を取り留め嘱託社員に身分変更となり働き続けております。

    年功序列で得た中間管理職の肩書きもリセットされ、かつての部下や後輩たちは今やバリバリの上司殿であります。

    失敗の数、長時間労働、要領の悪さ、理不尽な体験の数が自慢です。

    凡人の味方、その他一同組所属のあなたの応援団です、転ばぬ先の細い杖となるべく大いに精一杯支援させていただきます。

    「人生は思い通りにはならないけど、想った通りになる」を信じ経験を力に、漠然とした不安を目に見える課題に変え、共にガンバリ抜き楽しい人生を謳歌しましょう!
  • 【書籍説明】

    本書をご覧いただきありがとうございます。
    あなたは今まさに、現実から「逃げたい何か」があるのではないでしょうか。
    もしくは誰かに「逃げるな」と言われてそれについて悩んでいる。

    でも「逃げられない事情」があるのではないでしょうか。
    「逃げるな」と言われると、ものすごく罪悪感を感じてしまい行動が止まってしまいますよね。
    ではここであなたにご質問です。

    それは本当に「逃げ」なのでしょうか

    「逃げる」という言葉には、ものすごくマイナスなイメージがあります。
    でもその行為は「逃げ」ではなく「ヨケてる」別の選択肢を選んでいるだけだと私は思います。
    自分らしい新しい道を選ぶことがなぜ逃げることになるのでしょうか。危険を避けてはダメですか。
    一度決めたら途中で変更できないと誰が決めたのでしょうか。

    私は理系の大学に進学しましたが、「面白くない」と思い、就職は全く関係のない会計事務所に転職しました。
    さらに、給料、人間関係、ライフワークバランスなどの理由から、転職を3回して現在4社目の会社で働いています。
    転職の際は親族や上司から「逃げるな」と言われたこともあります。それでも、自分自身の決断を信じて、新しい道へ踏み出しました。
    その結果どうなったでしょう?職場ではストレスがなく、残業時間も少なくなりました。家に早く帰りプライベートも充実できました。
    さらに複業が無理なくでき収入が上がり、念願だった本をこうして書くこともできています。

    確実に言えることは、「今が一番幸せ」=「最幸」ということです。想像してみてください。
    毎年、毎年幸せの最高値を更新した人生を。過去のすべてが肯定できます。過去のすべてを許せます。

    今は転職も簡単にでき、誰でも自由に情報発信ができ、リモートツールも発達し誰もが、自分らしく生き収入が得られる環境が整ってきました。
    昔のように歯を食いしばって我慢して定年まで生きていくような努力・根性・我慢・忍耐の時代は終わりました。
    本書では考え方が変わるきっかけや具体的な行動をまとめました。
    本書を読むことであなたの考え方が変わり、自由と責任をもって素直に人生を生きられたら幸いです。
  • 【書籍説明】

    二十九歳のお誕生日を迎えたあなたへ、まずはおめでとうございます。

    会社で一生懸命働き、帰りにお子さんのお迎えに行って、仕事も家庭も一生懸命な毎日をお過ごしのあなた。

    この本は、そんなあなたが【二十九歳】の一年間を特別なものととらえ、この後の新たなステージに立つ準備期間としてその一年間を大切に過ごすためのヒントをお届けするものです。

    例えば、あなたはこんなふうに思ったことはありますか。

    ・会社と家を往復するだけの毎日。毎日が同じことの繰り返しで、つまらなく感じる。

    ・私よりも、家庭がいつも優先。いつも身も心も削って旦那さんや子どもに尽くしている。前回美容院に行ったのはいつのことだろう。


    そんなお心当たりのある方は、大チャンスです。
    今お伝えしたような気持ちを持っているあなたが、こんなふうに変化していただけたら、この本の著者としてとても嬉しいことです。


    ・毎日同じ繰り返しで流されるままではなく、「自分で自分の生活を動かしている」「いつも私を生きている」そんな実感を持てるようになる。

    ・「自分は何でもできる」「これから三十代に入っても、まだまだ人生はこれからだ」と、あなた自身が新たなステージをポジティブにとらえ、三十歳になるのが楽しみになる。


    もしかしたら、あなたは「そんなことができるの?」と思われるかもしれません。
    実は、これら三つの変化は、私自身が二十九歳で手に入れたものです。会社と家を往復する毎日から、自分で自分の生活を動かしていく毎日へ。自分より家族を優先する状態から、自分もゴキゲンにして、自信を持てるマインドへ。

    そして、自分の殻を破り、なんでも自由に挑戦ができる私へ。

    この三つの姿をあなたが実現したいと思われるのであれば、ぜひ本書を開いてください。私がどのようにこれらを手に入れたかをご紹介します。

    最後には、最初の一歩としてぜひ試していただきたいこともお話しします。でも、その前の準備として、まずあなたがある『五つのこと』を手放すご提案を差し上げます。

    これら『五つのこと』を手放すだけで、あなたの日常が全く違ったものに見えてくるかもしれません。そのあなたの変化をぜひ楽しみにしていてください 。

    それでは、まずひとつめの手放すべきものからお話ししていきましょう。
  • 【書籍説明】
    言語聴覚士をコミュニケーションの専門家と言うイメージで認知している人が多いです。
    実際にしていることは、リハビリテーション業務です。

    病院では、脳卒中で会話がしにくい、食べ物が飲み込みにくい、呂律が回りにくい患者様の評価や訓練プログラムなどを考えてリハビリを実施しています。
    簡単に言うと、脳の障害で失ったコミュニケーション能力を取り戻せるようにリハビリで支援する仕事です。

    なので、言語聴覚士は、コミュニケーション能力が高いというのは誤解です。

    しかし、リハビリをしていると医師、看護師、コメディカル、もちろん脳に障害がある患者様とコミュニケーションをとることがたくさんあります。

    言語聴覚士のリハビリは、個室に入って、患者様と1対1で会話することがほとんどです。

    失語症の方に対してリハビリをする時は、どのように話のきっかけを作り、発語を促すことができるかを考えています。

    そんな仕事の中で、私が勉強して身につけた人を笑顔にする話のネタ、会話が苦手な人でもきっかけが作れる話かけ方、明日から会話が楽しくなる方法を伝授していきます。

    この本は、人間関係もコミュニケーションも苦手。人に話しかけるような話のネタなんてない。だから会話が楽しくない。そう思っている方にオススメです。

    【著者紹介】
    桝谷 泰弘(マスタニヤスヒロ)
    現在、言語聴覚士として10年目になります。
    言語聴覚士になろうと思ったきっかけは、自閉症児とコミュニケーションをとることに困ったことからです。
    「自分に何かできることはないか?」と思った時に言語聴覚士になろうと決意しました。
    誰にとっても日常生活で他人とコミュニケーションをとることは複雑で難しいものです。
    1人でも多くの人にコミュニケーションの大切さ、楽しさを伝えられたら幸いです。
  • 【書籍説明】
    「幸せな人生」と言う壮大な目標を掲げ、個人に応じたキャリアアップを目指して頂こうと本書をまとめています。
    本書を書き進めるうえで最初に考えたことは、幸せの考え方が人それぞれ違うことです。少し前の世代(現在50歳以降の人たち?)では、
    仕事で自身のキャリアを創ることが一般的で、「仕事=自身のキャリア」をイメージされる方が多かったかもしれませんが、時代も変わり仕事とキャリアを区分けすることが珍しくなくなりました。

    そのうえで皆さんが何を重視してキャリアを築いていきたいのか、仕事や役割を重視するのか、もしくは仕事は生活のためにお金を得るための手段であり、プライベートを充実させたいのか、お金よりも社会貢献や奉仕活動を重視したいのかなどです。
    本書では性格的な自身の分析から始めて、それによって区分されたキャリアの軸ごとにやるべきことをまとめてみました。以下のような8つのタイプから考えることにしました。

    ・手に職をつけ、技術者・職人としての生き方を目指す人
    ・大手企業に勤めて世間的に評価される出世を目指す人
    ・周囲からの評価ではなく、自身の達成感、やりがい、楽しみを重視する人
    ・一発勝負は嫌で、安定を最優先に過ごしたい人
    ・一発当てたい、起業家を目指す人
    ・人のために奉仕・社会貢献を優先したい人
    ・勝負事で勝ちたい、常に誰かと競い合いたい人
    ・仕事は何でもよくて、家族や趣味などのプライベートを優先したい人

    分かりやすく言うと、仕事でお金を稼ぎたい人に社会奉仕を優先しろと言うのはナンセンスであり、プライベート優先でやりたい人に仕事優先の生き方は勧められないと言うことです。
    その人のキャリアの軸(本書では自身が譲れない、生きていくうえで最も重視したい考え方)をまずは理解し把握することから始めて、そのうえでどんなキャリアアップが必要かをケース分けして考えていくことにしました。

    組織での出世を目指す人にはどうすれば出世できるのか、手に職を身に付けたい人にはどうすればその専門性が身に付くのか、プライベート重視な人はどういった生き方が賢明なのかを、性格に応じて個別かつ具体的にお示ししたいと思っています。
    それではまず、性格チェックから本書にお入りください。
  • 【書籍説明】

    あなたは月曜日を憂鬱に感じたことはないでしょうか。月曜日が大嫌いで日曜日から憂鬱な1日を過ごし悶々として眠れない。月曜日の朝起きたら、寝不足でだるくて、会社に行きたくない。こんな経験はないですか。その気持ち分かります。

    なぜなら私もあなたと同じで高校生の頃から10年以上も月曜日が嫌いで、日曜日は朝から憂鬱だったからです。もっと言えば土曜日の夜から「明日になったら休みが終わる、いやだなぁ」と思っていました。日曜日は月曜日のことを考えてソワソワして全然眠れなくて月曜日がものすごく眠い。そのため月曜日は1日中全く仕事になりませんでした。月曜日はとにかく早く帰って休むことだけを考えていたのです。月曜日に飲み会に誘われると極力断っていました。そのまま火曜日も力が出ずに、動き出すのはだいたい水曜日。木曜日と金曜日は「あと少しで休みだ」ということだけをモチベーションに働いていました。今考えても1週間のうちほとんどが生産的な活動になっていないなと恥ずかしく思います。

    もしあなたが今私と同じような気持ちなら本書はきっとあなたの役に立ちます。なぜなら土、日の習慣をほんの少し変えて睡眠をマネジメントしただけで、私は月曜日がスムーズに起きられるようになり生産的な月曜日になったからです。月曜日がうまくいくと良い流れができて1週間全体が良いサイクルで回るようになりました。気づいたら月曜日が憂鬱でなくなっていました。私は月曜日が大嫌いでどうすれば、月曜日がうまくいくのかを10年近く本を読み、行動を変え試行錯誤をしてきた「月曜日を気持ち良く過ごすための専門家」です。その私のノウハウをこの本に凝縮しました。

    本書を読む前にひとつだけお願いがあります。それは、本書で良いなと思ったことが1つでもあれば、実践して下さい。私も自己啓発書やビジネス書をたくさん読んできましたが、読んで終わることが多く、実践せずに知識だけ身についていました。しかし実際に生活を変えるためには行動を変えて習慣を変える必要があります。本書の内容は本人のやる気があれば、誰でもできる簡単なものばかりです。ぜひひとつでも実践していただきたいです。
  • 【書籍説明】

    人生一度でいいから、本を書いてみたい!と思ったことはないでしょうか?

    実は私もずっと本を書いてみたいなと思いつつ、どうやって実現すればいいかわかりませんでした。

    私がはじめて本を出版したのは2001年のときの話です。私が25歳の時でした。もう20年前のことです。

    これまで上梓した著書は合計25冊です。この本も含めると26冊になります。このうち19冊がコンピュータ書籍と呼ばれる技術書で、残り6冊がエッセイと呼ばれる読み物です。普段はITエンジニアでもありますので、エッセイに関しても仕事寄りの内容になっています。

    この本では、どうすれば本を書くことができるのか、私の20年に渡る執筆経験から余すところなく、ノウハウと経験則を紹介していきます。

    本を書くことの世界を知ることで、自分の本を書きたいという夢が叶うことでしょう。
    この本を読むことで、夢が叶ったなら、筆者としてうれしく思います。


    2021年8月 平田豊


    【目次】
    第1章 なぜ本を書くのか?

    第2章 著書誕生秘話
    ・読者投稿で初掲載
    ・はじめての執筆依頼
    ・ついに来た!書籍執筆依頼
    ・新たな出版社からのオファー
    ・C言語の入門書
    ・入門書ではない本を書きたい
    ・Linuxカーネルの本
    ・重厚なデバイスドライバの本を出したい
    ・苦しみの改訂
    ・初のエッセイ本
    ・第3章 本の製作フロー
    ・企画書をつくる
    ・出版社をさがす
    ・作業のながれ

    第4章 本の企画
    ・企画書のつくりかた
    ・課題解決
    ・賞味期限
    ・企画書のサンプル
    ・共著は避ける
    ・出版契約
    ・印税交渉
    ・出版形態

    第5章 著者原稿の作成
    ・執筆期間
    ・執筆期間の短縮化
    ・執筆の方針
    ・ですます調かである調か
    ・ソースコードの分量
    ・執筆に使うツール
    ・断定する言い方

    第6章 著者校正
    ・何をチェックするか
    ・編集にケチをつけない
    ・第三者への校正依頼

    第7章 書籍情報の確定
    ・ペンネーム
    ・タイトル
    ・価格
    ・収録物

    第8章 出版後の対応
    ・SNSでの宣伝
    ・ストアレビューへの対応
    ・正誤表
    ・著者原稿の公開
    ・増刷対応
    ・他出版社からのオファー
    ・改訂
    ・違法コピー対策
    ・知人を出版社に紹介する
    ・出版社との連絡窓口
    ・確定申告
    ・本はどのくらい売れるのか

    第9章 日々の習慣
  • 【書籍説明文】

    「今、あなたは何を必要としているか?」

    ・最高の仕事、地位、名誉、それに裏付けられた信頼、自己ブランディングしたい方もいるかもしれない。
    ・もっと即物的に、お金や成績という人もいるだろう。
    ・長期的には資格や人脈、生涯の伴侶を求めるという視点も重要だ。
    ・精神性を高めたい。度胸、胆力、根性を鍛えたいという気持ちも理解できる。

    これらを手に入れるチャンスが「手を挙げ続けるだけ」で、ほぼ無尽蔵に舞い込むと聞いたら信じられるだろうか?
    私にとってこれは紛れもない事実だ。たかだか手を挙げるという些細な行為によって、私のこれまでの人生はつくられてきた。

    改めて、この本の目的について結論から申し上げよう。

    「無尽蔵のチャンスを、あなたが手にする」というのが本書の目的だ。

    そのための手段として人生の様々なシーンで「手を挙げてみよっかな」と思い立ち「あ、社長、ワタシがやっときますよ」という具合に手を挙げて頂く。それが結果的に、あなたのチャンスになっていくということが主旨だ。

    手を挙げるシーンに出くわした時に、この本の存在を思い出して一歩前に出る。それが人生を変えるきっかけになる。

    本書は3部構成となっている。

    1部
    「手を挙げる」という行為の重要性やメリットをお伝えする。手を挙げることが、どれほどお得か理解して頂けるだろう。

    2部
    「手を挙げる事例」というテーマで、シチュエーションごとに、手を挙げるべき事例を紹介した。手を挙げるシーンをイメージしてほしい。

    3部
    「手の挙げ方マニュアル」として、私が実践してきた具体的な工夫や考え方、テクニックをお伝えする。私はこのマニュアルこそが成功の「秘訣」だと思っている。

    私は育ってきた環境も決して良いとは言えず、自慢できる学歴もなく、目立った長所や武器もない。しかし、この「秘訣」のお陰で充実した人生を過ごすことができている。

    本書を読み込み、3部のマニュアルを使い込む。それだけで、あなたの目の前に「無尽蔵のチャンス」が広がっていく。
    誰の人生にも無限に溢れるチャンスがある。

    ただ99%の人はそれを見つける方法を知らない。
    あなたは本書でその方法を知る。

    それが1年後、2年後、遅くとも3年以内に大きな差となって表れるだろう。
  • 【書籍説明文】

    本書は、ストレスを感じながら頑張っている次のような方のために執筆しました。

    人間関係に揉まれ毎日ニコニコして、疲れてしまった…
    自分の本音を飲み込んで、周囲に合わせて自分を後回しにしている。
    断れなかったことや、やらなきゃいけないことに追われて忙しく、心に余裕がない。
    心がモヤモヤ・ムシャクシャして、なんだかわからないけれどつらい…

    それでも自分を叱咤激励して頑張ってきたけれど、つらく苦しい気持ちが晴れず、「もう頑張れない…」「もうイヤだ、何もかも投げ出してしまいたい」と思う夜もあるでしょう。

    「仕方がない」と頑張ってきた心の中には、見えない小さな「我慢」がたくさん降り積もっています。
    無意識に降り積もった「我慢」や、周囲のために抑圧した自分の本当の気持ちは、いつしか心を凍らせてしまいます。

    そこで本書では、ネガティブな「感情」に振り回されず、うまく付き合っていくための具体的な対処法と、我慢してきた本当の気持ちを受容し、自尊心を取り戻して自分を大切にするための方法を解説します。

    そして自分軸を取り戻し、つらい夜を乗り越え、笑顔で自分の人生を生きていくために今日からできることをお伝えします。

    第一章では、
    「自分の本当の気持ちが分からなくなってしまった状態」の謎を紐解いていきます。

    周囲への不満の理由や、我慢してきた自分の本当の気持ち、我慢を重ねることで失っていくものに気付き、自分を取り戻すために効果的な方法も解説します。

    イヤなことを「ムリなく断るための準備」や、気持ちを抑圧しないためのセルフカウンセリングも用意し、日々の時間の使い方は人生そのものであるからこそ、自尊心を取り戻す行動を「習慣化」するための具体的な方法やワークをお伝えしていきます。


    第二章では、
    「頑張らない」と自分に許可を出す方法、「他人軸」から「自分軸」の人生を生きる方法、自分を「愛する」とは何かについてお伝えします。

    そして自分の人生を笑顔で生きていくために大切な、今日から誰でも簡単にできる「自分を愛する習慣」をご紹介します。

    まずは、いま精一杯生きている自分に「よくやっているね。」といたわってあげて下さい。それから「感情」という心からのサインを受け取って、ゆっくり紐解いていきましょう。
  • シリーズ15冊
    549880(税込)
    著者:
    難波猛
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    本書は【MB動き出せる本シリーズ】の書籍です。「読みながら動き出せる」作品づくりを追求しております。

    【書籍説明】

    耳に痛いことを伝えたい部下がいる。

    しかし

    ・伝えたところで部下の行動は変わるのか?
    ・パワハラのリスクもある。
    ・そこまでする意味があるのか?
    ・でも、このままではダメなんだ……、

    そんなふうに悩んでいませんか?

    本書ではネガティブなフィードバックを成功させる「効果のある正しい手順」を紹介します。

    これは多くの人にとって勇気が必要で気が滅入る作業です。

    「正しいことを正しいと言えること」

    「(正しくないことを)やられたらやり返す、倍返しだ」

    という信条を貫く『半沢直樹(TBS系ドラマ、原作:池井戸潤)』は令和のドラマ最高視聴率を記録し、大きな注目を集めました。

    誰もが半沢直樹のような態度を取れたら、こうした記録は生まれなかったでしょう。

    ネガティブフィードバックには、下記のような困難な理由があります。

    ・嫌われるのが怖い、面倒だ
    ・ブーメランを食らうのが怖い
    ・余計な仕事を増やしたくない
    ・更にモチベーションが落ちるかもしれない
    ・働き方改革で強い指示がしにくい
    ・テレワークで面談が難しい
    ・部下が年上や元上司
    ・SNS等での風評リスク

    人手不足で辞められたら困る

    しかし大丈夫です。

    私は10年以上、下記のようなシビアな領域の人事コンサルティングに従事しています。

    ・中高年のキャリア開発
    ・ローパフォーマーやミスマッチ人材の活性化
    ・事業構造改革・リストラクチャリングの対応

    日々、企業人事や経営者から、様々なご相談を頂きます。

    本書では、その中で培った「間違いのない方法」をお伝えします。

    巻末には抜け漏れなく実行するための手順書も用意しました。
    面談後のフォローまで含めており、確実に現状を変えることができます。

    ・「耳に痛いことを、きちんと伝える」ための本です。
    ・「嫌われない伝え方」は書いていません。
    ・「嫌われても伝わる伝え方」を書いています。

    「嫌われてもいい、どうにかする」という覚悟のある方。
    是非、本書を活用ください。

    現状を変えるための「意味のある嫌われ方」をお伝えします。
  • 【書籍説明文】

    ・朝がどうしても起きられない
    ・悪い習慣を今すぐ断ち切りたい
    ・いつも三日坊主で良い習慣が身につかない
    ・人生を変えたいが何をしていいのかわからない……

    上記のような方に習慣を身につけるコツを提供するのが本書です。

    じつは私も習慣とは無縁の生活を25歳まで送っていました。
    朝は目が覚めてもなかなか布団から出られないほど苦手でした。

    しかし今では習慣化のおかげで毎日朝活を続けることができています。

    朝活の内容は
    ・腕立て100回
    ・腹筋50回
    ・トイレ掃除
    ・マインドフルネス瞑想5分
    ・情報発信(ツイッター)
    ・靴の手入れ

    これを毎朝5時30分に起床して行っています。

    習慣とは「忍耐・努力・根気」ではありません。

    「コツ」です。

    コツさえわかれば習慣は誰でも身につけられるものです。

    例えば
    「if-thenプランニング」というコツがあります。

    やり方はいたって簡単です。「AをしたらBをする」と決めておくだけ。

    (A)カーテンを開けたら→(B)腕立てする
    (A)腕立てをしたら→(B)腹筋をする
    (A)腹筋をしたら→(B)歯を磨く……のように行動をパターン化します。

    発展型として以下のコツもあります。

    すでに持っている歯磨きという習慣をきっかけ(トリガー)にして

    (A)歯磨きが終わったら→(B)トイレ掃除をする

    というように更にスムーズに定着させるという方法もあります。

    誰でも歯磨きのような何かしらの習慣を持っていますが、その中には悪習もあります。

    本書では人生を劇的に変える習慣作りのお手伝いができるよう、まず実際に行っている習慣を書き出します。

    その中から良い習慣と悪い習慣を把握し、人生をさらに良くするための習慣をまとめることができます。

    それが「あなただけの7ルール作成マニュアル」です。


    朝起きるのが苦手な方、悪い習慣を今すぐ断ち切りたい方、人生を変えたいが何をしていいのかわからない方……

    習慣化の力は「自信」になり、最高のパフォーマンスに繋がります。

    木の年輪のように日々少しずつ積み重ねて層を厚くしていく。
    そんな豊かな人生を送っていただければ、著者としてこれ以上の喜びはありません。
  • 【書籍説明文】

    「今取り組んでる仕事で成果を上げたいですか?」

    唐突に伺いましたが、いかがでしょうか。
    オフィスでの仕事の場面を想像してみてください。

    これはもちろんYesですよね。

    ではもう1つ別な質問で

    「成果とは何ですか?」

    この質問は即答できない方もいらっしゃるかもしれません。

    この本は、成果を出したいビジネスマン、ビジネスウーマンの方を対象に執筆しました。

    じつは成果とはいくつかのパーツに分かれていて、連動して機能する必要があります。
    それぞれのパーツを理解していないと、たまたまうまくいっても再現することができません。失敗を次回の改善に活かすことも難しいでしょう。

    そこで本書では「分解したパーツ毎」に私がこれまで実践、体験したことを踏まえ、強力なヒントや新しいアイデアの触媒になるような情報をお伝えしていきます。

    1、まず先程の質問の「成果とはなにか?」を分解してお伝えします。成果の本質を理解していない状態で、ガムシャラに働いても間違った地図を持っているようなものです。

    2、次には意識についてお話させていただきます。どういった心構えを持てば結果が出るのか、それを考えていきます。

    3、そして成果を上げるための目標設定をお伝えします。

    4、設定した目標を達成しするための知識や情報のインプットが必要です。そのための非常に効果的なインプット方法を3つ紹介します。

    5、インプットの次はアウトプットです。大きく失敗せず、うまく小さく失敗しながら進むための方法を紹介しています。


    6,ここまでで、成果を出すためのポイントはすべて揃いました。最後は再現性のある形で繰り返し成果を出し続けられる仕組み化の方法を伝授します。

    誰でも簡単に確実に実行できるように本書は構成しております。抜け漏れなく、着実に起点となるアクションにつなげていただけると思います。

    本書を使うのは早ければ早いほどいいです。

    最初にお伝えしたように成果の本質に気づかないまま頑張っても、間違った地図でゴールを目指すようなもので、走れば走るほど成果から遠ざかっている可能性もあります。

    この機会にぜひ本書を活用ください。

    それは成果に向かって直進するということです。
  • 880(税込)
    著者:
    十人十志
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    【書籍説明文】

    この本には十人の著者がいます。
    年齢も、職業も、環境も、すべてバラバラな私達。

    著者の一人が発足させたオンラインコミュニティで、私達は出会いました。

    今では四十人を超す仲間たちは、互いを尊重しあい、ともに高めあえる同志です。
    私達に共通するのは「志」。
    進む道や信念は異なっても、皆一様に「志」を抱いています。

    とは言っても、私達はどこにでもいる普通の人です。
    きっと「どこにでもある」そんなストーリーに思えるかもしれません。

    しかし平凡ながらも精一杯、毎日を生きています。
    挫折を味わったり、悲しみのどん底に突き落とされることがあっても、這い上がり、涙を拭って立ち上がることで、今を生きています。

    どこかで誰かが頑張っている。
    今日も仲間たちが頑張っている。
    そんな思いに励まされながら、日々を戦っているのです。

    特別でなくてもいい。
    私には私の、あなたにはあなたの、素晴らしい人生がある。

    「個人」に注目が集まる時代だからこそ、伝えたいことがあります。
    それは私達一人ひとりが自分の人生の主役なのだということです。

    十人の持つ「志」があなたの心に届きますように。
  • 押しが弱いから買ってくれないのかな
    口下手で上手に商品説明ができないな

    そういったお悩みを持っている方をトップセールスに導くために本書を執筆した。

    じつは私自身、マーケティング営業術を体系化する前は、「セールスには向いていないかもしれない」と真剣に悩んでいた。
    私は押しが強いわけでもなく、しゃべることが得意でもないからだ。
    当時、私が抱いていた優秀なセールスのイメージは「しゃべり倒して相手を説得し購入してもらう」だった。

    しかしお客さんと良好な関係を構築するには、猛烈な話術は仇になることが多いと気づいた。
    つまりトップセールスになるためには、瞬間最大風速的な実績を意識するよりも、お客さんと良好な関係を築くことが何倍も大切なのだ。
    時間がかかるため遠回りのように見えるが、実は関係構築は近道である。
    会社と個人、会社と会社の関係以前に、人と人の繋がりを意識することで、継続性が生まれる。
    売り込まなければいけない、しゃべり倒さなければならない、その固定概念を外しプレッシャーから解放されると、ぐんぐん営業成績は伸びていくはずだ。
    そう、私のように。

    繰り返しになるが、私は決して押しが強いわけでもなく、しゃべることが得意でもない。
    しかし、マーケティングを磨くことで、専門商社にて5年連続で売上・利益予算を達成、トップセールス賞も獲得した。
    本書では、マーケティングをBtoBの営業活動に生かしていく方法について、ワークを通して身につけられる構成になっている。

    私がこれまで培ってきた
    ・セールス(売る側)とバイヤー(買う側)経験での感覚
    ・中小企業診断士としての論理思考
    ・実際に事業者さんを支援する中で発見した共通点
    これらを総動員し構築した圧倒的に売れる方法だ。
    無理をしないで「売り込まず」「しゃべらず」にロジカルに受注が急増する仕組みだ。

    本書を読みながら、ワークを実行して欲しい。あなたのマーケティング感性は磨かれ、自由自在に日頃の業務に取り入れられるようになる。

    マーケティング営業術を始めるのは早ければ早いほどいい。
    その分、早く結果が出る。
    楽に売れるようになる。
    さぁ、トップセールスへの扉を開こう。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度)

    【書籍説明】


    肩こり・腰痛・疲れやすい・便秘・頭痛といった体調不良やスポーツパフォーマンスの低下など、体のどこかしらに悩みを抱えている女性向けに、正しい姿勢によりココロとカラダのバランスを整え、総合的な健康と美しさを目指していただく本です。

    具体的には姿勢矯正や骨格を整えるためのストレッチとエクササイズ、そしてバレリーナ気分でインナーマッスルを鍛える方法を著者であるバレエストレッチのインストラクター石田あやさんが図解を交えて解説してくれます。

    また、石田さん自身が悩みあきらめかけながらもバレエを再開し、インストラクターとして生徒さんの健康をお手伝いしている経験談もたっぷりと語られています。

    一見難しそうに見える姿勢美人への道のりですが、本を見ながら始めれば誰でもできるような方法で公開されており、年齢にかかわらず目指せる美の追求と健康維持をぜひ石田さんから学んでください。

    プロローグ
    Lesson1 正しい姿勢とは何か?
    Lesson2 正しい姿勢の7つのメリット
    Lesson3 バレエの力を借りて姿勢美人になろう
    Lesson4 ストレッチの大切さを学ぼう
    Lesson5 骨格を整えるストレッチ&エクササイズ実践編
    Lesson6 キレイな姿勢づくりのためのバレエレッスン
    Lesson7 ほんの少しの意識で誰でもできる正しい姿勢
    エピローグ


    【著者紹介】

    石田あや(イシダアヤ)

    クラシックバレエ、新体操、ジャズダンス、ピラティス、ヨガを経験し、現在は埼玉県坂戸市を中心にバレエやバレエストレッチの指導を行うインストラクター。
    バレエでの体の使い方がなかなかつかめなかった自身の経験から、初心者にもひとりひとりの体に合わせ、やさしく分かりやすい的確な指導を心掛けている。
    優雅な音楽を聴きながら行うバレエを通して、身体を美しく育てる喜びと豊かさの体験を伝えている。
  • 【書籍説明】
    「もっとうまく話せたらなぁ・・」
    「クライアントへの提案が二連敗、何がまずいんだろう?」

    こんなふうに思ったことありますよね?

    この本は、

    ・会議で提案や発表をする機会がある
    ・営業先で提案することがある
    ・人前で自信を持って話せるようになりたい

    こんな人たちに読んで欲しいと思っています。

    私は現在プロ講師/ファシリテーターとして人前で話をする仕事をしています。
    延べ参加者一万人以上の登壇実績と、数百に及ぶ会議のファシリテーション経験がある、いわゆる『プロのプレゼンター』です。
    しかし私もプロになる以前は、マイクを持つ手は震えワキの下に大量の汗をかき、声はうわずって恥ずかしい思いを何度もしました。
    どんなに一生懸命に話しても伝わらない悔しい経験もたくさんしました。

    「プレゼンの原則」を知らなかったからです。

    この本の内容は、私の数え切れないプレゼンの成功と失敗から見つけた原則、OS(オペレーションシステム)と言えるものです。

    原則やOSと言っても精神論ではなく、プレゼンの設計と思考のプロセスのことなのですが、残念ながら多くの人はそれを飛ばしていきなり話し方や資料作りを上手になろうとします。
    しかしそれだけでは相手は動いてくれません。

    プレゼンで悩む多くの人に向けて、私が実践で学んだ相手の心を動かすためのノウハウをふんだんに盛り込みました。
    物語形式と解説で読みやすい本になるように考えながら書きましたので、一読するだけでもプレゼンの原則は理解してもらえるはずです。

    そして確実に「プレゼンの原則」を掴んでいただくために巻末に4つのチェックリストもつけました。
    これを使えば「相手を動かすプレゼン」になっているか抜け漏れなく確認することができます。

    4つのチェックリスト

    ・共通チェックリスト 全てのプレゼンで重要な基本原則です。
    ・社内プレゼンチェックリスト 稟議や上司への提案など社内プレゼンを成功させるリストです。
    ・社外プレゼンチェックリスト 営業や説明会など社外プレゼンを成功させるリストです。
    ・プレゼン振り返りチェックリスト 振り返ることで、成功理由、失敗理由を分析し次に活かすためのリストです。

    本書をしっかりと活用し思考と練習を重ねれば必ず

    ・提案が通る
    ・営業成績が上がる
    ・多くの人の前で堂々と話せるようになる

    そんな「相手を動かせるプレゼンター」になることができます。

    さあ、今すぐ始めましょう!
  • 【書籍説明】

    ・新規事業を成功させたい担当者
    ・新規事業を担当したい方
    ・新規事業が生まれる風土に組織を変えたい方
    ・そして成長したい方

    本書はこのような方のために執筆しました。

    本書では
    ・新規事業を作り出す方法
    ・成功させる方法

    上記を達成するためには担当者が大きく成長する必要があるため

    ・担当者が飛躍的に成長する方法

    これらを、しっかりとお伝えしていきます。

    じつはわたし自身、突然に新規事業担当になり右も左もわからず、もがき苦しんだ経験があります。

    なぜなら新規事業にはとても多くの要素があるからです。
    ざっと考えただけでも、これだけの要素があります。

    ・自分に新規事業がやりきれるのか?
    ・自分はどのように成長すればいいのか?
    ・自分ががんばり切れるものはなんなのか?
    ・情報を手に入れる方法は?
    ・専門知識はどうやって身につけるのか?
    ・どんな技術が必要なのか?
    ・どの市場でやるのか?
    ・上司への説明はどうしたらいいのか?
    ・社内で誰の協力を得ればいいのか?
    ・社外で誰が協力してくれるのか?


    新規事業創出はとてもむずかしいものです。
    わたし自身も当時相当な苦労をしました。
    そのため現場で実践しながらも必死に新規事業創出の勉強を続けました。
    多くの書籍、セミナー、専門家、研究者、技術者、自社の役員や上司、社外の人脈など、徹底した情報収集と学習を積み重ねました。
    そして新規事業担当者として覚醒し、研究所の基礎研究部門の企画リーダーに抜擢されたのです。

    本書では、その要点を凝縮して読者の皆さまにお伝えいたします。

    新規事業を創出する方が本当に必要なことを、実践しやすい7つのワーク形式に落とし込みました。
    ワークを行うことで、このような効果があります。

    ・新規事業に対する想いを言語化できる
    ・自分に足りないものを認識できる
    ・必要な専門知識の習得方法が身につく
    ・技術的課題、資金的課題が見えてくる
    ・情報の集め方がわかる
    ・誰に何を聞けばいいのかわかる
    ・担当者としての自己研鑽パターンができる
    ・社内外の人脈が増える

    コツコツと取り組むことで力強く新規事業創造に踏み出していけるはずです。
    成功への道すじが鮮やかに見えてくることでしょう。

    是非、本書を活用し新規事業創出者として覚醒し、会社の未来を作り出していってください。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度)

    【書籍説明】

    今までなんとなく、輸入ビジネスを敬遠していませんでしたか。

    そのなんとなくは何ですか。難しそうだから? 英語ができる社員がいないから? 貿易実務が分からないから?
    輸出が専門で輸入はしていないから? 輸入品に頼らなくても日本製品が売れているから? 

    この本は、そんなあなたの企業のために「輸入ビジネスのすすめ」について書いた本です。

    筆者は貿易という仕事を長年つづけてきました。輸出も、輸入も、三国間貿易もやってきました。いろいろな経験の中で思うことは、「輸入って、とにかく楽しいな」ということです。

    輸出者は、事務処理の連続です。英文でオファーして、引合いが来れば見積書の作成。必要なのは、商品の価格だけでなく、重量や寸法まであるので、事務処理は膨大です。

    これにくらべると、輸入者は住んでいる世界が違います。
    事務方は海外のメーカーにまかせ、輸入者のやることは、市場規模・市場価格・市場適合性の調査であり、販売ルート・販売体制・アフターサービス体制などの準備をすることです。

    本書では「輸入ビジネスを今すぐはじめるべき7つの理由」と「仕入先の見つけ方」についてお伝え致します。


    【目次】
    第1章 輸入ビジネスを今すぐはじめるべき7つの理由
    第2章 輸入ビジネスのリスク・デメリット・トラブル、そして対策
    第3章 仕入先開発のための7つのアイデア
    第4章 輸入ビジネスの形態
    第5章 マッチングサイトを使って海外のメーカーと交信する


    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)
    千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、
    当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。
    自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。
    ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 本書は、厳しい社会の中で日々上司から結果を求められ奔走し、また部下から突き上げられ、
    突然の退職願いに怯え顔色を伺いながら自分の仕事に全く手をつける暇もない中間管理職に向けて、
    カウンセリングや心理の技法を用いて問題を解消し、元気になることを提唱する本となります。

    私も昔、プレイヤーとしての能力を評価され、マネージャーに昇進したもののマネージャーとしての立ち振る舞い方が分からずプロジェクトの炎上という洗礼を受け、
    鬱一歩手前の状態になるという大変な思いをしました。そこで1人のメンターと出会い、立ち直り、のちに「人生には道筋とケアが必要」という確信に至りました。
    2度と私と同じような目に合わせたくない、カウンセラーとしてそのような願いが込められています。

    本書では普段私が実践しているカウンセリングや心理の技法を、わかりやすい言葉で紹介します。
    また巻末では行動に移す際に役立つ技法のチェックリストを用意しました。技法を習慣化することによって次の効果が期待できます。

    ・人間関係のストレスが軽くなる。
    ・自己肯定感が増し元気になる。
    ・部下との良好な人間関係が構築できる。
    ・相手の心を掴む議論ができる。

    【目次】
    1章カウンセリングとは
    2章悩みとは
    3章ストレスとは
    4章元気になる
    5章会社で使えるカウンセリングと心理の技法
    まとめ


    【著者紹介】

    もと

    wavy green代表
    1980年生まれ、青森県出身。
    大学進学時に東京に上京。大学卒業後、IT業界でエンジニアとマネージャーを担当。
    現在は、カウンセ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度)

    【書籍説明】

    ネットで情報が入るから、本も図書館も不要だと思っていませんか。

    本からの情報は古くて時代遅れで、読み出すと、眠くなるし、このスピードが求められる時代に、とても合わないと思っていませんか。

    図書館は暇な人と、本が趣味の人が行くところで、働く人には不要の存在だと思っていませんか。

    商品知識は会社の人に聞けば教えてくれるし、専門家も周辺にいるから、わざわざ本から知識を得る必要はないと思っていませんか。

    この本は、そんなあなたに読んでいただきたい図書館について書いた本です。

    筆者は貿易という仕事を長年つづけてきて、最近になってようやくわかってきたことがあります。

    それは、図書館の活用法です。ああ、どうしてもっと早く気がつかなかったのだろうと思います。

    本書を手にしたあなたは、相当にラッキーですよ。

    本書では商品知識のための図書館活用術7つのポイントや実践的な速読術、多読術などをお伝えします。

    【目次】
    第1章 貿易現場の情報技術
    第2章 インプットは図書館の書籍を利用する
    第3章 図書館デビュー
    第4章 商品知識のための図書館活用術7つのポイント
    第5章 速読術と多読術
    第6章 一人のおばあさんが亡くなるのは、一つの図書館がなくなること


    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)
    千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。
    長年の海外ビジネス経験… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】
    ―「鬼上司」誰かの顔がふと浮かんだあなたは、幸運だ ―

    私が本書のベースを書き始めたのは、2016年。
    当時私にも部下がおり、彼らを見て感じたことが、その契機となる。
    「良い素養を持つ彼らを伸ばしたい。そのために、私は鬼になろう」と。
    実は私自身、部下に対して多くの「むちゃぶり」をして来た。それは、彼らの成長を促すため。
    「むちゃぶり」とは、上司と部下の関係性次第では「最高の倍速成長ツール」なのである。
    本文を通じ、これを伝える。
    一朝一夕にとは行かずとも、皆さんの成長に向け、自身の経験を余さず書く。

    さて、私は今でこそコンサル職に従事しているが、新卒当初は劣等生だった。
    上司のむちゃぶりがストレスで、仕事が嫌になった頃もある。
    しかしそれでは惜しい。若い頃は吸収力が高く、日々伸びるからだ。
    拙著は、以下の方を対象として書く。
    ・上司との関係性に不満足な方
    ・20代から30代前半のビジネスマン

    そして、私の実体験を通じた考察から以下2点をお伝えする。
    【1】むちゃぶりの見極め方
    【2】むちゃぶりをチャンスに変えるスキルやマインド
    これにより、本書をご自身の成長に役立てて欲しい。


    【著者紹介】
    中田 和良(ナカタカズヨシ)
    アルバス株式会社にて、IT開発マネージャーを務める。
    2011年の震災を機に「仕事と社会貢献」について考えを深める。

    その後、株式会社マミーズファミリー(保育事業)にて、事業企画。
    セントワークス株式会社(介護事業)にて、開発マネージャー。

    現在は、株式会社ビジョン・コ… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    あなたが心から望む幸せな未来を実現するために、今から大切なことをお伝えしていきます。

    誰にでもできて、何の準備も要らず、お金も一切かかりません。
    いつでもどこでもできる拍子抜けするほど簡単な方法ですが、あなた自身とあなたの人生を変える、確かな力があります。

    壁にぶつかったり、落ち込んだり、停滞している時こそ、人は変わるチャンスです。

    もしあなたが今うまくいかないことがあるとしても、だからこそ気付けることや、そんな時にだけしか見えない景色もあるはずです。
    その景色を見たからこそ辿り着ける場所があり、苦しみの中で掴んだ光は生涯を照らすこともあります。

    それでも時には、心が座り込んでしまいたくなる時もあるでしょう。
    しかし、そこからたった一歩前に踏み出すだけで、違う何かが見えるかもしれません。

    あなたの時間は、あなたの人生そのものです。
    その時間をどう使うかは、あなた次第。
    それなら今日よりもっと幸せな未来のために、使うと決めてみませんか。

    あなたの中の無意識に眠っている奇跡の力を呼び起こし、本当のあなたが心から望む人生を実現するために、今日からできることをお伝えしていきます。


    【著者紹介】

    大内順加(オオウチジュンカ)

    1979年生まれ、心理学科卒・二児の母。フリーライター、心理カウンセラー。

    現在は主に、認知心理学・ストレスマネジメントに関する書籍の執筆や、ライフスタイルマガジン・情報サイトの記事執筆、企画・取材・インタビュー・編集作業のほか、
    心理カウンセラーとして認知行動療法を用い… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    本書を手に取って頂き、誠にありがとうございます。まず最初にお聞きしたいことがあります。あなたは定時に帰りたいですか?あなたは売上を伸ばしたいですか?
    この2つの質問に対して両方とも実現したいと思われたならぜひ本書を活用ください。定時で帰ることと売上を伸ばすこと、この2つを同時に実現するノウハウを詰め込みました。
    今現在私は営業部の課長として8年連続で売り上げを右肩上がりに伸ばしています。そして1日平均2時間の残業をしていましたがスパッとやめて10か月、それでも売上は右肩上がりです。
    月40時間の残業をどう割り振れば定時で帰れるのかを徹底的に突き詰め、毎日定時に帰っています。その生活を続ける中で2つのマストが見つかりました。

    ・ムダを徹底的に削減する
    ・部下に役割を与え動かす

    実はこの2つのマストは売上を維持するだけではなく、もっとチーム力を高めるプラスの要素を含んでいます。
    この2つの行動は本書を読み終わったらすぐに実践してみてください。売上は維持ではなくさらに伸ばしながら定時帰りを実現することができるはずです。
    さあ、本書を読み進めて売上右肩上がりとしながら定時で帰る生活を手に入れましょう。

    【著者紹介】
    遠藤 慎太郎(エンドウシンタロウ)
    1980年生まれ
    営業職で入社後サボり過ぎて1年で技術職に転籍
    持ち前の負けず嫌いで技術職2年目で完工高トップ
    営業職に再転籍後は3年後に営業成績全国トップ
    3年連続でトップセールスを記録し、最若で営業課長に昇進
    営業課長昇進以来8年連続で売上右肩上がりを継続中
    2019年… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    わたしは10年間KPIを使い企業支援をしてきました。
    その中でKPIは「押し付け感が強い」という弱点を感じてきました。
    日本には合っていません。

    仕事において日本人は主に3つの強みがあると考えます。

    ・人の繊細な気持ちを理解できること。
    ・耐え忍びながら助け合うことが得意なこと。
    ・より小さく、より軽くといった改善活動が得意なこと。

    それらを指標に組み込み日本語で表すと「予測指標」という言葉が最も適していると考えます。

    思考、浸透、進化のプロセスを辿り、成長段階に合わせ、異なる特性を活かし合う。
    そうすれば人材育成や組織開発にもつなげることができます。

    指標を成果につなげるだけ、と考えるのはもったいないです。
    江戸時代の循環型社会に代表される資源の有効活用は、この国のお家芸です。

    指標の概念を有効活用すれば、成果以外の様々な組織課題も解決できます。

    本書は営業管理職向けの内容になっています。
    管理職がリードし、予測指標を主体的に実践し続ける組織を作る書籍としてご活用ください。

    【内容】
    本書の使い方
    予測指標に必要な5つのポイント

    ・思考編
    メンバーの能力を把握する
    マインドセット
    webとのつながりを理解する
    まずはつくりはじめる

    ・浸透編
    指標を分解する
    特性を活かす
    関係構築型
    実行促進型
    管理運営型
    企画立案型

    ・バークマン特性簡易診断

    ・進化編
    誰が決めるのか
    タイミングについて
    フォーカス
    分析
    予測指標変更時の会議
    人材ビジ… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    「時間があれば、もっと収入を伸ばせるのに…」

    「本業と副業を両立するのはむずかしい…」

    本書は、そんな人のために書きました。

    どうも、かずぼーです。4年前の僕の手取りは17万円でした。

    本業は理学療法士ですが、将来の不安をかき消すために2016年4月から副業を開始しました。

    しかし副業を始めた当時は、いつも時間が足りず、本業が長引いた日には深夜2時に記事が完成することもあり、寝不足で仕事へ行くことも…

    電車の中でブログの下書きをすることや、お風呂に浸かりながら本を読んで情報収集をして時間をなんとか捻出しても、いつも時間が足りませんでした。

    そんな過酷な生活は1ヶ月も続かず、徐々にペースダウン。仕事から帰るのが遅いと副業すらできない日もありました。

    それでも将来のために副業で収入を得たかったので、僕は時間の使い方を徹底的に見直しました。その結果、2019年はブログだけで年間125万円を稼ぐことができました。

    本書は僕が編み出した「副業時間」を増やす方法をシンプルに実行しやすくまとめたものです。

    「何がなんでも副業の時間を作りたい」

    そんな人へ向けた指南書です。

    ぜひ一緒に副業ライフを楽しみましょう。


    【目次】
    ・副業するなら時間の使い方を考え直してみよう
    ・副業をどうやって習慣にするのか?
    ・残業は絶対しない!本業を早く終わらせるコツ
    ・副業するなら省いて良い(無駄な)習慣
    ・副業で時間がなくても、省いてはいけない習慣
    ・簡単3ステップで副業時間を作り出す方法
    ・僕… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    もしあなたが以下の5つの項目に一つでも該当するなら本書を読む価値があります。

    1、福祉に興味がある
    2、社会に貢献したい
    3、やりがいのある仕事をしたい
    4、どうすればいいかわからない
    5、はじめの一歩が踏み出せない

    この本は日常生活やSNSで、福祉をきっかけに「いいね」が欲しい人に向けて書かれた本です。

    人のためになることをすれば、周囲から評価されます。

    自身の生き方においても、意味のある人生や、価値のようなものが見えてきます。

    必要ではあるけれども、あまり皆がやりたがらない仕事――

    だからこそ、そこを「エイ、ヤッ!」と本気でやる人は、当然「いいね」がもらいやすくなるって寸法です。

    とはいえ「福祉ってなんか大変そう…」と、不安に感じるのも事実。
    そんなあなたに、具体的な関わり方やアイデアを介護職である私がご紹介します。

    福祉業界で働かなくたって、寄付やボランティアなど関わる方法はいくらでもあります。
    「これなら自分にもできるかなー、これは無理だな」と、眺めるだけで大丈夫。

    少しでも興味を持って、好意的に見守るのだって立派な福祉の形です。

    本書が生き方に迷っている人や、先の見えない若者の助けになるなら本望です。

    【著者紹介】
    佐藤まちか(サトウマチカ)
    宮城県出身。介護福祉士、ケアマネジャー。
    広告制作会社を経て、介護・福祉業界へ転身。
    都内で介護サービス全般を提供する会社勤務。
    福祉系のNPO法人「アスター」にて運営スタッフも務める。

    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    筆者は複業者だ。

    もう5年以上も週7日間労働が基本となっている。

    複業サラリーマンとでも呼ばれるのだろうか。

    「本業に打ち込む真っ当な会社員」のために、複業人材としての筆者の経験から、副業(複業)のある働き方とキャリア構築のヒントになればと思い本書を執筆した。

    働き方改革、終身雇用の崩壊、そして新型コロナ、現在、企業と個人との間でも新たなソーシャル・ディスタンスが模索されている。

    この不安な時代に、サラリーマンが持ち得る武器の一つに副業を加えることをお勧めする。

    本書は、複業のある自由な働き方の風景を、筆者の実体験を交えて紹介している。

    副業には1社専任とは違った心の開放というか、ちょっとした自由がある。

    複業は楽しいものだ。

    本書を読んで、自分にも副業ができると早速行動に移していただきたい。

    サラリーマンのまま圧倒的なスキルと視野を持ったプロフェッショナルになるための複業のやり方と生き方を本書では教える。

    本業→副業→本業と好循環させて、その都度履歴書(レジュメ)を更新する方法を紹介しよう。

    楽しく働いて結果として年収アップの転職をする。

    これこそが副業の最高の成果だ。

    【目次】
    フルコミットの副業はキャリアを切り開く
    副業はどこから来たのか
    副業の最終消費者にならない為の処方箋
    サラリーマンが退社後コンビニでバイトをしても副業
    副業人材の受け入れが進まない理由
    消極的副業人材
    積極的副業人材
    2つ3つと御身を割ることができないプロこそ副業(複業)を志すべき… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    「人をまとめる役割を担うことに、興味を持たない若手社員が多い」そんな悩みを抱える企業が増えてきました。

    ・リーダーを任せたいが頼れる人材がいない
    ・管理職への昇格を「現場が楽しいから」と言われ断られた
    ・「責任のわりに報酬があわない」と、昇格に関心を持たない
    ・次世代リーダーの育て方がわからず、部下に目標を持たせられない
    ・年次としてはリーダーを任せたいが、ふさわしい人物か見極めが難しい

    このような悩みを解決する上で、何から手をつけたら良いか想像つかないですよね。私もそうでした。

    そのため、部下にどんな取り組みをしたら昇進への「動機づけ」が図れるのか理解し、実践することを本書の目的にしています。

    本書を読み終えたら、あなたの「何で若手は向上心を持たないのだ」という不満はなくなります。

    私はこれまで文化も土地柄も年齢層も異なる6つの事業部でマネジメントをする中で、多くの役職者を輩出してきました。

    しかし、私自身が若手の頃は昇進に興味がありませんでした。

    「権限を持つ魅力より、責任の重さに気後れする気質」を持っていた私が、どんな仕組みと信念でリーダーを輩出してきたか、ご説明します。

    【目次】
    期待する役割に定義を持っているか
    役職者を輩出する仕組みをチームとして持っているか
    リーダーは風土メーカー
    チームの風土づくりに大切な、「叱る」と「褒める」の使い分け
    チームのあり方に信念を持っているか
    自分の言葉は、まず自分に届いているか
    チームを自責型に変えるには
    リーダーのビジョンでチームに意味を… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ7冊
    329(税込)
    著者:
    姉崎慶三郎
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度)

    【書籍説明】
    バタヴィアを根拠地にして台湾に進出していたオランダは、タイオワン事件によって日本との貿易が断絶したため、ノイツ長官が失脚してプットマンスが新しい台湾長官になる。
    ここからプットマンスと鄭芝龍一官の不思議な関係がはじまる。
    一官はもとよりタイオワン商館の通訳であった。
    その後海賊になると、一六三三年にはプットマンスと海戦をおこなう関係になった。
    ところが、帰順した一官が海賊を取り締まる立場になると、反対する部下に裏切られてしまい、その部下が海賊行為を続けるので、退治するために、一官はプットマンスと協力して海賊を掃討することになる。
    その後、東南アジアや中国から多数の船が来航し、台湾は貿易の最盛期を迎える。オランダは海賊をあいてに一〇年たたかってきたが、結局中国からの商品の供給は一官に完全に依存することになった。
    この貿易に目をつけた一官は、今度はオランダの貿易を打ち負かす存在になり、この二人は戦争したり、共通の敵とたたかったり、売買関係から、貿易の競争相手となった。
    本書では、プットマンスと一官の不思議な抗争を追う。



    【目次】
    第一章 貿易は推理小説だ!
    第二章 バタヴィア日誌
    第三章 最盛期を支えた台湾先住民と移住民
    第四章 オランダ人と中国人の生糸輸入
    第五章 鄭芝龍の数奇な人生


    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)
    千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    あなたは、「目の前の現実を変えたい」と思ったことはありますか?「嫌いな人が変わってくれればいいのに」と思ったことはありますか?
    「望みさえ叶えば、あれさえ手に入れば、幸せになれるのに」と思ったことはありますか?
    引き寄せの法則は、そんなあなたの世界を変えられる方法です。ポイントは、その変えたい現実を変えようとしないこと。
    その代わりに、あなたの現実の捉え方と意識を向ける先を変えること。
    嫌いな人を変えようとコントロールしないこと。その代わりに、あなたの思考と感情を整えること。
    その望みを叶えようと、その何か欲しいものを手に入れようと、必死にならないこと。その代わりに、今を楽しみ、今幸せになること。
    その結果として、気付けばあなたが望む世界が勝手に引き寄せられてきます。
    何も深刻になることはありませんし、まじめじゃなくても大丈夫です。
    「引き寄せをしなければ」と必死になるのではなく、肩の力を抜いて、いい気分でいることを優先してくださいね。
    あなたが心地よく過ごせること、それ以上に大切なことはありません。


    【著者紹介】

    北川菜摘(キタガワナツミ)
    小中と三度の不登校を経験し、母子分離不安も発症したが、乗り越えて客室乗務員になる。
    自己啓発本を読みあさっていた時期に、奥平亜美衣さんの処女作「引き寄せの教科書」に出会い、引き寄せを実践。
    職場環境も家族も人間関係もがらりと変わり、自分と向き合いアメリカに住む夢を思い出す。
    七年勤めた会社を辞め、カリフォルニアはサンディエゴに移住。引き寄せ力が日に日に増し、夢が叶い、伝える側になると決める。
    引き寄せや潜在意識を使い、望みを叶えてやりたい事をやる人、人生を楽しめる人、リラックスして幸せになる人を増やす活動をするライフクリエイター。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    本書を手にとってくださり、誠にありがとうございます。
    機械エンジニアとして約十年勤めた後、
    現在はプロコーチとして活動している久保田毅です。

    突然ですが、みなさんはモチベーションに対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?原動力?やる気?
    現代は、モチベーションが仕事や勉強の成果に繋がる重要な要素として、書籍やインターネットの記事で多く取り上げられています。
    でも「今日はモチベーションが低いから仕事が進まない」なんてことも…。

    せっかくの人生、モチベーションに左右されるのはもったいないですよね。
    本書では、セルフコーチングを実践し、行動目標を設定していくことで、モチベーションを管理する方法を紹介します。
    今日、明日、すぐに成果が出るような魔法のスキルではありませんが、実践し、継続していくことで、取り組み姿勢に変化が起きて、
    あなたが歩んでいく道のりは確実に変わっていくでしょう。仕事で成果を出したいビジネスパーソン、勉強に取り組む学生の方々まで、
    是非、本書をお読みいただき、日々の生活に取り入れてみてください。

    あなたが大きく飛躍するきっかけに、本書が力になれることを願っています。


    【著者紹介】

    久保田 毅(クボタツヨシ)
    1986年生まれ。地元の工業高等専門学校を卒業後、機械エンジニアとして約十年勤める。
    勤めていた企業の自己啓発プログラムでセルフコーチングに出会い、実… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    「人生100年時代」と言われるようになりましたが、30年後くらいには、ますます現実のものとなるでしょう。もしそれが本当なら、年金制度の在り方を根底から揺るがすことになります。

    なぜなら、現役労働者として働く期間が「20歳~65歳」として45年ありますが、その後65歳~100歳までを年金で暮らすなら、その期間は35年にもなるからです。

    30年後は70歳まで定年が延長されたとしても、「現役:老後」の割合が「1.5対1」くらいになります。

    これを年金に置き換えると、月々に収める年金額の1.5倍の金額しかもらえないことになります。

    実際に将来的にどうなるかはわかりませんが、厚生年金に加入しているサラリーマンでさえ、未来においては年金のみで生活するのは難しいと考えるべきです。

    ですから老後資金を作らなければなりませんが、どうやってお金を貯めるのか? 世間で話題になるように、本当に老後資金として2000万円貯金できるのか?
    本書では、若い世代に知ってほしいお金と貯金の話をまとめています。


    【著者紹介】

    北影伍朗(キタカゲゴロウ)
    フリーライター、占いカウンセラー、今はYouTuberにも挑戦しています。
    自分自身が常に新しく、飽くなき挑戦をすることを心掛けながら、蓄えた知識を元に、生きにくい現代社会をたくましく生き抜くための方法を、少しでも読者の皆さんに伝えていきたいと思っています!
    … 以上まえがきより抜粋

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