『社会、文化、801円~1000円(新書、実用)』の電子書籍一覧
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裏モノJAPAN
体験ベースの欲望追求エンタテイメントマガジン
◆特集 最新騙しのカラクリ50
●情報けものみち
・オリンピック予選落ちの涙で母性本能をくすぐる!
・パンツ売りのノリ子
これで生計を立てられるかしら?
・お見合いパーティのプロフカードに「童貞」と書いてオネエさんの筆下ろし願望をくすぐる
・うれし恥ずかしセクハラショッピング
・人生の真実
タイムマシンに乗って若かりし自分に教えてやりたい
●カラーグラビア
・お嬢さん おじゃマンしま~す #185 なお/23才 派遣社員/渋谷
・マー君のニッポン珍百景
・タネ、オモロイ風俗でも探してこい!
・帰ってきた!バカ画像だよ人生は~祝ってやる
・ペアーズ書記長
・私たち裏モノレディー
●シリーズ
・ブルーシャトー 読者ページ
⇒ 既婚者限定合コンの
2番人気「●ラクコン」もやっぱりオイシかった!
⇒ お休み処でこっそり手コキ。
深夜の喫煙所でフェラ。デリヘルを呼べる健康ランドがあった!
⇒ 格安で泊まれる「ネットルーム」の貧乏家出オンナったいは
プチエンコーに応じるのか?
⇒ 30年ぶりの同窓会で再会した
還暦の担当オンナ教師のひからびた乳首を吸いました
⇒ 小売店のみなさん、ご注意を。
防犯ゲートをくぐりぬける万引きと、値札付け替えサギの手口
⇒ いまだ大人気オンラインゲーム
「スプラトゥーン」の初心者人妻、シュフラトゥーンが食いやすい
⇒ 素人娘のエロインタビュー&裸体に毎月コーフン
おじゃマン動画が見たい? ならば紙+デジタル予約購読に注目せよ
⇒ 初期投資1万6千円。3年間、月159円だけで電話かけ放題!
・山野先生の小銭稼ぎ入門
・読者様の御声
・しんさくヤルノート 距離を縮めた5分間
・インテリやくざ文さん 絶望の玉川
・くたばれ、リア充! カップルが幸せを願う七夕祈願祭
・長澤まさみのような恋人が欲しい 41才目前で気づいたこと
・この世のひみつ タダ触り
・幽霊物件に住む コーポ中野101号室 オカシな侵入者
・拝啓、美人店員さま メンズ雑貨店の店員さん
・フーゾク噂の真相 エンコー女をメチャクチャ説教したらどうなるのか?
・テレクラ格付け委員長 下品の極み
■著者 鉄人社編集部
編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。
※一部変更し一般版として申請している作品です。漫画に関しては掲載されていません。
お間違いないようお気を付けください。
(本データはこの書籍が刊行されたに掲載されていたものです。) -
認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
時代がやってきた!
視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。
■目次
第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方 -
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【マンガ】欲望ゾクゾク!! 1冊まるごと実体験【コミック】
●体験ルポ
・こちらが旅先で乱れる美人添乗員でございます
女性のツアコンが運転手や客とヤッてるって噂、本当なんです
・奄美諸島 ガイ骨の呪い
風葬を見せ物に一儲けを企んだが・・・
・オバさんとオメコして小遣いがもらえる本当のお話
新宿歌舞伎町の路上で男女紹介屋に出会った
・シャブのアガリを横取りしたオレ
ヤクザの会話を盗聴し
・エロ家庭教師が、スワッピングパーティで見たものは
世のなか、ナニが起こるかわからない
・店の権利いただき!
銀座のママを騙して高級クラブを乗っ取る
・禁断の中国エイズ村で何が起きたか?
スクープ写真を撮るため決死の潜入取材!
・1カ月1千万抜けたらヤラせてあげる
常連客を垂らし込みゴト集!団結成
・お客さん、あなた変です
今日もアダルトショップにヘンタイさんが
・神聖なるものを汚す興奮、巫女さんと交わる
・オレとママさんバレーチーム20人のとってもエロ~い間柄
・売春島から逃げ出すには、この海を泳ぐしかなかった
17歳の少女、決死の脱出リポート
・人生一度の大バクチ! 私の銀行強盗体験
・新聞はインテリが作ってヤクザが売るって本当なんです!?
オレが入った新聞拡張団のコワ~イ裏事情
・中国人による中国人のための強盗同上体験記!
窓ガラスの割り方から射撃訓練まで
・不倫をネタにオレを強請る犯人は誰だ?
・奥様、私のゴールドフィンガーを試してみませんか
アロマエキスでごっつぁんです
・東京・渋谷のラブホでマジックミラールームを発見!?
アノ噂はやはり本当だったのか!?
・獣姦トレーナーというお仕事
チンパンジーを手なずけカジキマグロを闘う
■著者 鉄人社編集部
編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
ネコのふしぎな能力、ひみつが丸わかり。
大人気のドラえもん科学ワールド、社会ワールドに続く
探究シリーズが創刊されました。
「ネコとイヌの祖先は同じなの?」
「日本にネコが来たのはいつ?」
「ネコの気持ちはどうしたらわかるの?」
などなど、ネコに関するテーマの中から、
ちょっと気になる疑問に思うことを厳選しました。
ドラえもんのまんがを読みながら、自然と知識が身につく、
ためになる学習読み物です。
家族みんなで読むことができますよ。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
科学ワールド、社会ワールドもチェックしたい!
https://www.shogakukan.co.jp/books/volume/25869
https://www.shogakukan.co.jp/books/volume/31867
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ -
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突然はじまる介護生活
本書で「困った」をぜんぶ解決!
2025年、団塊の世代全員が75歳以上の後期高齢者になります。
75歳を超えると要支援・要介護の割合が一気に上昇。
介護生活は誰にでも起こりうるのです。
はじめての介護は突然やってくることが多く、
手続き、制度、サービス、お金のことなどではじめて知ることも多くあり、
たくさんの「困った」が出てくるはず。
本書では、専門家たちが介護にまつわる制度、手続きなどの基本、お金の話、
介護生活をサポートしてくれる商品、介護施設の選び方など、
さまざまな方面から介護について解説していきます。 -
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観光者に人気のある歴史的庭園は、世界中の多くの国に見られます。
王侯貴族などの邸宅や別荘に営まれたものがほとんどで、日本では、それらに加えて、お寺にも見事な庭園が多く造られました。そうした庭園が、後に観光の対象として人気を持つことになりました。
京都の金閣寺や龍安寺、金沢の兼六園などの庭園は観光者に人気があります。
日本を代表する観光地の京都では、特にお寺の境内の雰囲気などとともに庭園が観光の主たる対象となっていると言っても過言ではないでしょう。
本書では、日本と欧州の庭園とその観光の歴史などに触れたうえで、歴史的庭園を対象とした庭園観光の今後を展望します。 -
ロングセラー商品が待望のリニューアル‼ 原作の世界観を活かした漫画による理解へのアプローチはそのままに、各都道府県の地図情報を最新のものに刷新し、現行の教科書にも準拠した形で内容を改定しました。日々の学習や中学受験にも最適の一冊ですが、親子で読めば興味も楽しさも倍増すること間違いなし!
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「困った隣人」を笑い飛ばせ!
恐怖政治、ウォッカ好き、文化・スポーツ大国……。
風刺と笑いで、マトリョーシカの中身に迫る!
●ジョーク1:SOS
三人のロシア人が乗ったクルマが、土砂崩れに遭ってしまった。
一人が警察に電話した。
「土砂崩れに遭ってしまいました。助けてください」
「わかりました。24時間以内に助けにいきます」
もう一人は軍に電話した。
「土砂崩れに遭ってしまいました。助けてください」
「わかりました。12時間以内に助けにいきます」
もう一人は秘密警察に電話した。
「ウクライナ戦争に反対する!」
5分後、秘密警察が到着した。
●ジョーク2:天国
プーチンが国民への演説の場でこう語った。
「戦争など恐れることはない。なぜなら、愛国的ロシア人は皆、死んだら絶対に天国へ行けるのだから!」
その演説を聞いた天国側は、NATOへの加盟を申請した。
シリーズ累計100万部突破のジョーク集、今回のネタは「ロシア人」。もともとロシアは、アネクドートと呼ばれるジョーク文化を持つ「ジョーク大国」であり、ソ連時代、共産党による民衆への抑圧が激しくなるにつれ、陰に隠れて恐怖政治を笑うアネクドートが発展したという歴史がある。恐怖政治、酒好き、文化・スポーツ大国、そして現代のウクライナ侵攻……。歴史と民族性を学びながら、そのお国柄を、今こそ笑い飛ばそう!
【目次】
はじめに
第1章 笑いによる攻撃 ウクライナ情勢 その1
第2章 笑いによる攻撃 ウクライナ情勢 その2
第3章 プーチンとは何者なのか?
第4章 ソ連という壮大なるジョーク
第5章 民族性&社会 酔っ払いか芸術家か?
第6章 国際関係 隠れた親日国?
おわり -
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私たちは、人新世の時代を、どう生き、どう変えていくのか。自然と社会をひとつに捉える社会生態系システムを理論的視座におきつつ、千年以上の歴史をもつ根尾でのフィールドワークを通して、大きな変容に耐えうるレジリエンスとは何か、持続可能な地域社会の望ましいあり方について、探求する。 -
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裏モノJAPAN
体験ベースの欲望追求エンタテイメントマガジン
◆特集 絶対行きたくなるニッポン全国エロスポット60
・下着びしょ濡れスケスケ祭り
・いちゃいちゃ恋人プレイの名店
・Tバックだらけの居酒屋
●情報けものみち
・JK回転売春ルームの恐るべき実態
ホンモノが3Pを!
・女性のハプバー体験記
最後までヤラれるやつが読みたい!
・【マンガ】浪花の女装子のお手並み拝見
・【マンガ】引っ越し屋、夜逃げ女を凌辱す
・毎日大行列の相席カフェ、アリなのかナシなのか?
・新歓コンパの新入生女子なんて簡単に喰えそうな気がする
・【マンガ】会いに行ったら…
●カラーグラビア
・お嬢さん おじゃマンしま~す★えり★23才★受付嬢★池袋
・ウォン様
・マー君のニッポン珍百景
・タネ、オモロイ風俗でも探してこい!
・帰ってきた!バカ画像だよ人生は~祝ってやる
・ペアーズ書記長
・私たち裏モノレディー
●シリーズ
・ブルーシャトー読者ページ
⇒ ホームレス売春婦の記事に触発され、もうひとりの名物オンナ
かつら婆さんを買ってみた
⇒ バイト採用した女子大生と10年ぶりに再会したのは
飛田新地の2階でした
⇒ 女性が試着したズボンと海辺の濡れたバスタオルは
いかにオカズ価値が高いか
⇒ 口コミ投稿者に甘い言葉で・・。
出会い系で騙された女はまた同じ手口に引っかかる、の法則
⇒ 変態コンビが考案した、
チンコを露出しても通報されない方法三種
⇒ 肌を見せてはいけないはずのイスラム教徒の女子大生を
畏れ多くもエロイプで脱がせました
⇒ 素人娘のエロインタビュー&裸体に毎月コーフン
おじゃマン動画見たい?
ならば富士山マガジンサービスに注目せよ!
・山野先生の小銭稼ぎ入門
・読者様の御声
・しんさくヤルノート★さあ、次はKEIKO先生の番だ
・【マンガ】インテリやくざ文さん★志願兵よ
・くたばれ、リア充★ お台場のオクトーバーフェスト
・長澤まさみのような恋人が欲しい★京都にて
・【マンガ】この世のひみつ ガードが下がる魔法
・幽霊物件に住むコーポ中野101号室★ヤラれたかっただけならいいのに
・拝啓、美人店員さま★三十路を過ぎた店員さん
・フーゾク噂の真相★エンコーガールをキープし続けることは可能なのか?
・テレクラ格付け委員長★小さな体、大きな不幸
編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています -
累計70万部突破著者が、
華やかなエンタメの裏にある「本当の韓国」を、最新ニュースとともに鋭利に分析!
・無気力な若者=「Nポ世代」
・蔓延する拝金主義と社会不安
・親が金持ちかどうかがすべてという「スプーン階級論」
・子供なんて育てられない=脅威の出生率「0・78」
・信念なき政権と政治不信
・「お前もフェミニストか?」=憎み合う男女
・家計も企業も借金まみれetc.
「怒り」が「分断」を呼び「絶望」に至る――
急速に“老化”する韓国社会の姿は、日本の未来かそれとも?
第一章 韓国の絶望
第二章 怒りから分断へ
第三章 異次元の「合計出生率0.78」
第四章 崩壊する価値観
第五章 韓国の闇金=私金融(サグミュン)
第六章 限界企業
第七章 絶対に変わることのない「反日」
最終章 日本の希望 -
不倫、呪詛、配流……貴族達が熱狂した『源氏物語』はリアリティに満ちていた。設定から登場人物までリアルな『源氏物語』を堪能あれ。
不倫、怨霊、呪詛、没落……モデルとなった貴族たちの驚きの現実! まるで平安の週刊誌!? なぜ貴族たちは、『源氏物語』に夢中になったのか。それは貴族たちが、この物語に強烈なリアリティを感じたからに他ならない。『源氏物語』には、実在の人物や事件を連想させる要素が満載だったのだ。光源氏、頭中将、六条御息所、弘徽殿女御など、主役から脇役、敵役まで、モデルと考えられた人物や事件を紹介しつつ、平安貴族たちのリアルな日常を解説する。 ●頭中将が頭中将である必然性 ●「六条御息所」という設定の意味 ●怨霊に全てを奪われた元皇太子妃 ●天皇と乳母との関係 ●弘徽殿女御を凌ぐ後宮の暴君 ●藤壺中宮以来の天皇の母親になった皇女 ●明石の君のリアルとしての宮道列子 平安貴族の目線で『源氏物語』を読むと紫式部の深い意図が見えてくる。2024年大河ドラマが10倍面白くなる! -
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欲望ギラギラ!!1冊まるごと実体験
★コミック裏モノJAPAN
●体験ルポ
・ロリータ専門ホテトルを作って客を恐喝
お客さんゴメンなさい。実はあのコ、19才だったんです
・乱痴気ドラッグ“揺頭”で中国人娘とご乱交!!
・オレの現金輸送車襲撃体験
ヤクザに頼まれたアブない仕事
・寝てみてナンボの布団セールス
漁村のオバチャンを狙い撃ち!
・僕が喰ったマズ~イ親子丼
母はサウナのドブスババア、娘はバツイチのベッピンさん
・タクシー運転手を怒らせて示談金をもらう
・六本木ブロンド美女の正体
フェラチオされて初めて気づいた
・青姦レイプの代償は
M女に誘われて
・200本の裏ビデオで一儲けしたオレ
ゴミ捨て場で拾った
・幸福のブレスレットを付けてみたら…
ギャンブル連勝!女にモテモテ!?
●連載
・いたずら和尚 ナムサン
・探偵・内藤拓也の事件簿
・河内真佐久・男の願望を叶えるシリーズ
・パクられちまった!! ~私の逮捕体験~
・ほがらか信じる君
■著者 鉄人社編集部
編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※一部変更して再申請している作品です。お間違いないようお気を付けください。 -
■「自分を洗脳すれば、目標達成はできる!」
本書は、昨今の脳ブームを作り、
オウム真理教信者の脱洗脳でも有名な著者・苫米地英人の
ベストセラーの新書化です。
「頭でわかっていても、心と身体が言うことを効かない理由」を解説し、
「誰でも目標達成できる技術「プライミング」を公開します!
■本書でわかる主なこと
・ダ・ヴィンチやモーツアルトが持っていた「共感覚」とは?
・人間の身体が持つ同調作用「ホメオスタシス」とは?
・人によって見えているものが違う「認知のカラクリ」とは?
・どんなことでも習慣化できる「アンカー」と「トリガー」とは?
・「ストックホルム症候群」とは?
…など、最新の脳科学の成果で、あなたの人生を変えます!
しかも、「誰でもできる」「どんなことでも習慣化できる」
トマベチ流トレーニング付き!
■本書の方法を使えば、自分が変わるだけでなく、
まわりも変えることができます。
人は人との関係で生きているので、まわりの環境を変えることはとても大切です。
そして本書を読み終えたあと、
あなたは「本当の自分」に出会うことができるはずです。
・目標が達成できない!
・実力が発揮できない、認められない!
・悪い習慣(タバコなど)をやめられない!
・お金を貯めることができない!
・投資がうまくいかない!
・・・など、上記のどれか1つでも感じたことがあるなら、
本書は大いに役立ちます!
※本作品は2006年に刊行されたものを再編集いたしました -
特集 今、何が問題か
われわれは絶え間なく「問題」について語っている。
少し考えてみても東日本大震災からの復興、原子力とエネルギー、
雇用や財政、TPP参加の是非といった具合に、
およそ「問題」には事欠くことがない。
だが、一〇年、二〇年はもちろん
一年もするとすっかり忘れ去られてしまった「問題」も数多い。
「今」という時の重みは小さくなり、
「問題」も大量に生産され大量に消費されている。
『アステイオン』は創刊以来の四半世紀、本質的な「問題」を正面から語り、
時代の大きな流れの中で「今」を問う試みを続けてきた。
この基本的な姿勢にはいささかの変更もないが、
新しい編集体制で臨んだ本号の特集では、
各編集委員が「今、何が問題か」について自問することで、
われわれの知的姿勢を改めて明らかにしておきたい。
あえて時間的にも地域的にも限定を設けず、
それぞれ専門を異にする編集委員が「今」と「問題」を自由に語った論考から、
何が見えてくるだろうか。
現代の諸問題を「鋭く感じ、柔らかく考える」本誌の挑戦に対する
読者諸氏のかわらぬご支援を期待しつつ、
リニューアル後の最初の特集をお届けしたい。 -
いま日本はどんな国なのか?
私たちはどんな時代を生きているのか?
意外と見えていなかった「日本の謎と論点」
【本書のおもな内容】
●「日本人は集団主義」という幻想
●中国で見た「日本衰退の理由」
●なぜ若者は結婚しないのか?
●「ハーバード式・シリコンバレー式教育」の落とし穴
●日本の学校から「いじめが絶対なくならない構造」
●地方で拡大する「移動格差」
●「死後離婚・夫婦別墓」の時代
●「中国の論理」に染まるエリート学生たち
●若者にとって「個性的」が否定の言葉である理由
●なぜご飯は「悪魔」になったのか?
●「ていねいな暮らし」ブームと「余裕なき日本社会」
●災害大国の避難場所が「体育館」であることの違和感
●女性に大人気「フクロウカフェ」のあぶない実態
●性暴力加害者と被害者が対面したらどうなるのか?
●アフリカ人と結婚した学者が考える「差別とは何か」
●“褐色肌・金髪・青い眼”のモデルが問う「日本社会の価値観」
「『移動できる者』と『できない者』の二極化が進んでいる。かならずしも地方から出る必要がなくなるなかで、都会に向かう者は学歴や資産、あるいは自分自身に対するある種無謀な自信を持った特殊な者に限られているのである。
問題は、そのせいで地方社会の風通しが悪くなっていることである。学歴に優れ、資産を持つ『社会的な強者』だけが抜けていく地方になお留まる人びとには、これまで以上に地元の人間関係やしきたりに従順であることが求められる。
結果として、地方では『地域カースト』とでも呼べるような上下関係が目立つようになっている。移動の機会の減少は、それまでの人間関係を変え、ちがう自分になる可能性を奪う。その結果、親の地位や子どものころからの関係がより重視される社会がつくられているのである」――「日本人が『移動』しなくなっているのはナゼ? 地方で不気味な『格差』が拡大中」より -
人口が急減する日本。なぜ出生率も幸福度も低いのか。日本、アメリカ、スウェーデンの子育て世代へのインタビュー調査と、国際比較データをあわせて分析することで、「規範」に縛られる日本の若い男女の姿が見えてきた。日本人は家族を大切にしているのか、男性はなぜ育児休業をとらないのか、職場にどんな問題があるのか、アメリカやスウェーデンに学べることは――。アメリカを代表する日本専門家による書き下ろし。
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セウォル号沈没という大事故はなぜ起こったのか。なぜ多くの命は奪われたのか──。次々と明らかになる日常的な汚職、事故後の社会葛藤の凄まじさ、政治劇。かつて朴正煕元大統領は「我が五千年の歴史は、一言でいって退嬰と粗雑と沈滞の連鎖史であった」「このあらゆる悪の倉庫のようなわが歴史はむしろ燃やしてしかるべきである」と言った。事故を受けて韓国紙は「韓国は『三流国家』だった」「あちこちにセウォル号」と書いた。ローマ法王は「韓国民が、この事故を契機に、倫理的にも“霊的”にも生まれ変わるよう望む」と述べたが、日本の大手新聞は法王の言葉をスルーした。 ―――――――――――――――――――――あの国のこんな葛藤にまだつき合いますか?―――――――――――――――――――――大事故の背景にある「腐敗システム」と喧騒……「ケンチャナヨ」「パリパリ」文化、責任者の「先逃」、「滅公奉私」、噴き出した葛藤・煽動・声闘・謝罪をめぐるまた葛藤、その間にノーチェックで進んだ対中傾斜と「反日」新原則――隣国の「真の姿」を、かの国の報道からつまびらかにする。
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―「政府は貧しい人々の面倒を見るべきか?」
これは、世界47ヵ国を対象にして、アメリカのピュー・リサーチ・センター(Pew Research Center)が2007年に行った調査に含まれる質問の一つです。この質問に「面倒を見るべき」と答えた人の割合が最も高かったのはスペインで、実に96%にのぼりました。では、その割合が最も低い59%だったのは、どの国でしょう?――それが、日本にほかなりません。つまり、約4割の日本人は、貧しい人や困っている人を自分で助けないばかりか、公の力で助けることにも同意していないのです。では、次の質問はどうでしょう?
-「社会の多くの人は信頼できるか?」
これは、2019年に行われた第7回「世界価値観調査(World Values Survey)」にある質問です。この質問に「信頼できる」と答えた人の割合は、オランダでは58.5%、ドイツでは41.6%だったのに対して、日本では33.7%。しかも、「信頼できるか」どうかの対象を「他国の人」に変えると、オランダの15.4%に対して、日本は実に0.2%、という驚くべき結果になります。つまり、日本人は日本人同士でも信頼していないし、他国の人はほとんど信頼していない、ということです。
本書は、こうしたさまざまな調査の結果を紹介しながら、「おもてなしの国」と言われ、自分たちでもそう思っている日本人が、本当は「やさしくない」ことを明らかにします。この「やさしくない国」をもたらした歴史的・社会的な要因を探ったあと、このまま進んでいった先にはどのような国が待っているのか、その姿が浮かび上がってくるでしょう。すぐに「自己責任」や「自助」が叫ばれる現状を変えるには、どうすればよいのでしょうか。長年ヨーロッパで教育・調査に携わってきた気鋭の著者がクリアに描く日本の姿と、明るい日本を実現するための方策――本書には、確かにこの国の「今」と「未来」があります。
[本書の内容]
序 章 人にやさしくない、貧しい国ニッポン
第1章 他人を信頼しない日本人
第2章 そもそも、なぜ人は他人を助けるのか
第3章 日本人の社会参加
第4章 利己主義の社会的帰結
第5章 日本はベーシック・インカムを導入すべきか -
早稲田大学や改新党を創立した大隈重信が、停滞する日本の政界と教育界を一喝する。
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<<累計68万部突破!>>
韓国のいう「強制徴用被害者」は、なぜ笑っていたのか?
便利に利用できる嘘なら「証拠」、そうでない嘘は「歴史歪曲」
実証主義をもとに、韓国の100年にわたる虚妄を暴く!
・密航者が激増するほど競争率が高かった軍艦島
・「もっと多くの朝鮮人労働者を受け入れろ」と日本側に要求
・韓国の絵本『恥ずかしい世界文化遺産・軍艦島』の地獄図
・「反人道的犯罪に関する分は、基本条約に含まれていない」
・請求権資金で、GDPが31億ドルから217億ドルに
・「日本軍による残酷な朝鮮人虐殺」の「文化的証拠」として君臨する小説
・彼らにとって民主主義とは、「自分にとって一番良い世界」……etc.
【目次】
第一章「元徴用工」は、なぜ笑っていたのか
第二章「基本条約」締結と、韓国の反応
第三章「一つの声のルール」を無視した韓国
第四章「被害者中心主義」の思惑
第五章「文化的制裁」という名の社会的監視体制
第六章「いわゆる朝鮮人虐殺」の信憑性
※この作品には、電子版限定の特典として、シンシアリー著『「反日」異常事態』(扶桑社刊)の一部が巻末に収録されています -
天安門事件、新型コロナ流行、香港デモ、薄熙来事件、アリババ台頭、孔子学院――。激動する国家にうごめく「秘密結社」を知らないで、どうやって現代中国がわかるのか? 清朝に起源を持ちいまなお各国に存在するチャイニーズ・フリーメーソン「洪門」、中国共産党の対外工作を担う「中国致公党」、カルト認定され最大の反共組織と化す「法輪功」など。大宅壮一ノンフィクション賞作家が、結社の行う「中国の壊し方」と「天下の取り方」に迫り、かれらの奇怪な興亡史を鮮やかに描き出す。
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ヨーロッパとイスラームの共生は,なぜうまくいかないのか? シリア戦争と難民,トルコの存在,「イスラーム国」の背景.そしてムスリム女性が被るベールへの規制,多文化主義の否定など,過去二〇年間に起きたことを,著者四〇年のフィールドワークをもとに,イスラームの視座から読み解く.
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パンデミックを前にあらゆるものが停滞し、動きを止めた世界。17歳でイタリアに渡り、キューバ、ブラジル、アメリカと、世界を渡り歩いてきた漫画家・ヤマザキマリさんにとって、これほど長い期間、家に閉じこもって自分や社会と向き合った経験はありませんでした。でもそこで深く深く考えた結果、「今たちどまることが、実は私たちには必要だったのかもしれない」という想いにたどり着いています。この先世界は、日本はどう変わる? 黒死病からルネサンスが開花したように、また新しい何かが生まれるのか? 混とんとする毎日のなか、それでも力強く生きていくために必要なものとは? 自分の頭で考え、自分の足でボーダーを超えて。さあ、あなただけの人生を進め!
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「ここまでやるか」コロナ戦争最前線ルポ。
この本は、中国ぎらいの人にこそ読んでほしい。
「コロナを世界にばらまいた元凶」として批判を浴びる中国だが、14億人もの中国人がどのようにこの未知なるウイルスと対峙したか、その実態はほとんど知られていない。中国が感染抑制のために講じた対策は、とんでもなくスケールの大きいものだった。「マスクを外すとドローンが警告」「GPSで個人の感染リスクを追跡」「AIの画像診断で感染を判断」「5Gネットワークで感染者を遠隔診療」「病院ではロボットが看護師に」そして「ウイルスを故意に拡散したら死刑」……技術と強権と監視を駆使した、異形の大国の異形のコロナ対策ドキュメント。
著者はこう説く。〈新型コロナで中国との関係が悪化した国がある一方で、中国の感染症対策を採用し、AIや5Gを自国の医療機関に導入し、医療チームの派遣を求める国も少なくない。日本と中国は移動が制限され、しばらくは一層遠い国になる。だからこそ、私たちは見えないところで起こっている中国の進化から、眼を背けるべきではない。日本が「コロナ後」の世界でどうポジションを築くかを考える上でも。〉
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行ってはいけない!!
アジアのシリコンバレー・深センをさまようネトゲ廃人、広州に出現したアフリカ人村、内モンゴルの超弩級ゴーストタウン、謎のゆるキャラ勢揃いの共産党テーマパークなど。中国国内はもちろん、日本や東南アジア、さらには北米カナダまで。中国をテーマに取材を続ける著者が、観光客にはたどり着けない「さいはての地」で見たものとは? 中国の今を炙り出す弾丸ルポルタージュ11連発!!
ようこそ、ちょっと不思議で、心底怖い中国の旅へ。
「さいはての中国」は、単純に地理的な辺境地帯だけを意味するわけではない。それは、誰も気にとめず注意を払わない、現代中国の未知なる素顔を意味する言葉のつもりである。――「序章」より
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逆説シリーズ著者が「日本史の極意」を公開。
井沢元彦氏のライフワーク『逆説の日本史』シリーズは、大ヒットした歴史ノンフィクションの金字塔ともいうべきロングセラーです。最新刊『日本史真髄』は、これまで編年体で展開した「逆説」シリーズとはまったく視点を変えて、「ケガレ」「和」「怨霊」「言霊」「朱子学」「天皇」の6つのテーマで日本史全体を捉え直し、日本人の思考や行動を呪縛するものの正体を歴史的事件から読み解いていきます。
例えば、江戸時代の歴史は、朱子学が分かってないと理解できません。織田信長が明智光秀に殺された本能寺の変を目の当たりにした徳川家康は、主君への忠義を絶対とする朱子学を導入し幕府体制を盤石にしました。ところが、その朱子学のために尊皇論が起こり、二百七十年続いた幕府は倒されてしまう。なぜか。徳川家は「覇者」であって天皇家こそ真の「王者」とする朱子学の思想に武士達が目覚めたからです。この朱子学の影響は、士農工商という身分差別や幕末期の日本外交にまで悪影響を与えているのです。
井沢氏が三十年以上かけて体得した「日本史を理解する極意」をすべてさらけ出した「逆説史観」の真髄。この一冊で百冊分の教養が身につく決定版です。(2018年8月発表作品) -
「中国人・韓国人が日本人のようになれないのは『心』がないからである」。
なぜ日本はアジアで唯一近代化に成功したのか。
さまざまな要因が考えられるが、その根底には日本の和の文化にある。
自己中心的で現世利益しか考えない中韓と、人の心を慮り、他者と価値観を共有する日本。
その歴史文化を比較し、その優位性を説く。
第1章 公徳心のない中国人
第2章「心」なき中韓と「心」ある日本
第3章 中韓の反日感情はなぜ生まれたのか
第4章 儒教の国と神道の国
第5章 中華民族の正体 -
夢のアメリカンライフ…なんて誰がいった? 夫の転勤で始まった親子3人“出たとこ勝負”のアメリカ生活は、「???」の連続だった…。
なんで「親子でお風呂」はいけないの?
花見もキャンプも酒が飲めないんだって
「卵かけごはん」がNGってどういうこと?
肩まで浸かれない風呂ばかりでどうする
人前で妻をベタ褒めするのはなぜ? etc.
でも、裏を返せば…アメリカから見た日本人も「???」だらけらしい。
生活習慣の違いから教育現場の現実、間違った日本観まで、今のアメリカが手に取るようによくわかる、“抱腹絶倒”の日米比較エッセイ。
「夫への転勤命令で、突然私のアメリカ行きが決まった時、友人たちは言ったもんだ。『いいよね、アメリカ。先進国だから生活楽だし、家広いし、英語ペラペラになるし、“夢のアメリカンライフ”ってヤツじゃん』って。でも、冗談じゃないってば…」(まえがきより)
花見酒に風呂上がりのビール、おいしくて新鮮な和食、肩まで浸かれるお風呂、そしてウォシュレット!「ああ、日本が恋しい…」
彗星のごとく現われた?“とほほエッセイ”の名手、誕生! -
月間100万アクセスの人気ブログ「ナナオクプリーズ」
待望の書籍化!現代社会を笑い飛ばす黒い古典パロディ集!
昔話や古典パロディ小説で大人気のブログ「ナナオクプリーズ」
本書は同ブログ掲載作品を加筆改稿、さらに書き下ろしの新ネタ11本を加えた作品集です。
本書の表題作「もしも矢沢~」を始め、
・悪徳商法だらけの『桃太郎』
・J-POPによくある歌詞だらけの『桃太郎』
・戦いたくない『桃太郎』
・死語だらけの『走れメロス』
・一発ギャグだらけの『走れメロス』
・ラノベのような『走れメロス』
・おとぎ話の主人公が高田純次だったら
・注釈だらけのおとぎ話
・もしもギャルがおとぎ話を読んだら
・未来のDQNネーム事情はこうなる
など37作品を収録。
初期の筒井康隆に勝るとも劣らぬブラックな作品群は一読の価値アリです。
現代社会を笑い飛ばせ!
■目次
★一章 色々な『桃太郎』
もしも矢沢永吉が『桃太郎』を朗読したら
クソリプだらけの『桃太郎』
リアクション芸だらけの『桃太郎』
トンデモだらけの『桃太郎』
日本がすごい『桃太郎』
悪徳商法だらけの『桃太郎』
戦いたくない『桃太郎』
J-POPによくある歌詞だらけの『桃太郎』
『桃太郎』をヒップホップ調にしてみた
もしも『桃太郎』がヴィジュアル系の曲だったら
ブラック企業だらけの『桃太郎』
リテラシー『桃太郎』
チャック・ノリスだらけの『桃太郎』
モールス符号で『桃太郎』を書いてみた
もしも『桃太郎』がジャンプで連載されていたら
読書を始めたての中学生に人気な『桃太郎』
クソレビューだらけの『桃太郎』
スポンサーだらけの『桃太郎』
百合だらけの『桃太郎』
制約だらけの『桃太郎』
★二章 様々な『走れメロス』
死語だらけの『走れメロス』
一発ギャグだらけの『走れメロス』
いろんな芸能人が『走れメロス』を読んだら
もしも織田裕二が『走れメロス』を実況したら
ヤラセだらけの『走れメロス』
ラノベのような『走れメロス』
ヤクザ映画みたいな『走れメロス』
『走れメロス』がハリウッドで映画化したら
★第三章 おとぎ話あれこれ
おとぎ話の主人公が高田純次だったら
注釈だらけのおとぎ話
もしもビートたけしがいろんなおとぎ話を読んだら
もしもギャルがおとぎ話を読んだら
もしもおとぎ話に官能小説がまぎれこんだら
風俗の体験談みたいなおとぎ話
★Bonus track
未来のDQNネーム事情はこうなる
日本一アクセスを稼げる小説を書いてみた
■著者 星井七億 -
「君が代」は議論の絶えない歌である。明治早々、英国王子の来日で急遽、国歌が必要になる。しかし、時間がないため、『古今和歌集』の読み人しらずの短歌に鹿児島で愛唱されていた「蓬莱山」の節をつけて間に合わせたのが「君が代」の誕生だといわれる。以降、1999年に「国旗国歌法」で法的に国歌と認められるまで、ライバルが現れたり、戦時下には「暗すぎる」、戦後には「民主国家にふさわしくない」と批判されたり波乱が続く。最近では、教育現場での「君が代」斉唱が再び問題視される。日本人にとって「君が代」とは何なのか? 気鋭の若手研究者がその歴史をスリリングに繙く。
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太平洋戦争中、地上戦で20万人強の犠牲者を出した沖縄。敗戦後、27年ものあいだ米国統治下に置かれ、1972年に本土復帰を果たすが、広大な基地は残された。復帰後の沖縄は保守と革新が争いながら政治を担い、「基地依存経済」の脱却を図る。
だが1995年の米兵少女暴行事件を契機に「島ぐるみ」による、2010年代には普天間基地移転・歴史認識をめぐり、保革を超えた「オール沖縄」による要求が国に行われるようになる。本書は、政治・経済・文化と、多面的に戦後沖縄の軌跡を描く。さらには中国の台頭による複雑化する沖縄の人々の基地感情も記す。
成人向けの内容が含まれる書籍が 6 件あります。
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