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『医学・薬学、ニコニコカドカワ祭り 50%OFF(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全126件

  • これ一冊でアーユルヴェーダのすべてがわかる決定版

    約3000年の歴史をもつ古代インドの自然医学であるアーユルヴェーダ。これまでこのアーユルヴェーダについてさまざまな切り口で多くの本を出版してきた著者が、身近な生活習慣から背景にある理論までを網羅した完全版をはじめて発行する。
    わたしたち誰もがもつ、自分らしく健康に、そして美しく生きたいという願い。そんな願いを叶え、人生の「幸福」を手に入れるための方法を伝授する一冊。

    もくじ

    1.アーユルヴェーダって何?
    アーユルヴェーダが目指すもの/アーユルヴェーダの生命観/アーユルヴェーダの「人生の4つの目標」 ほか

    2.自分の「ドーシャ」を知ろう
    アーユルヴェーダの基本「ドーシャ理論」とは/5大元素と20の質/ドーシャの属性と現れ方/ドーシャのタイプ別 からだ・性格・行動の特徴/ドーシャが乱れるとどうなる?/ドーシャは環境にも左右される ほか

    3.ドーシャを整える食事と生活
    ドーシャを整える食事のコツ/ドーシャ別 よりよい食事・生活/生命エネルギーが高まる! ハチミツの効能 ほか

    4.アグニを整えアーマをなくす
    アグニを整えて健康なからだを手に入れる/アーマをなくして軽やかなからだに

    5.オージャスを増やす
    生命エネルギー「オージャス」を増やすには/オージャスを増やす生活習慣/「理知の誤り」を正してもっと輝く

    コラム「アーユルヴェーダ的思考で結婚できちゃう!?
    男性が結婚したくなる女性の特徴って?/結婚相手には、どんな男性を選べばいい?/結婚した後も、ずっと愛され続けるには?

    ※本作品は、2014年から2015年にメールマガジンサービス「ちょくマガ」にて配信された内容を再編集し、書き下ろしを加えてまとめたものです
  • 気軽に続けられるアーユルヴェーダ習慣をご紹介

    からだの内側から美しく健康になれるとして、モデルや女優の間でも実践する人が多いアーユルヴェーダには、こころやからだの健康のみならず、人生そのものをしあわせに導いてくれる知恵がつまっています。本書では、その知恵をできるだけわかりやすい形でシェアできるようにしました。自宅にいながら毎日を生き生きと輝いて過ごす手助けをする一冊です。

    もくじ

    1.アーユルヴェーダ式「こころ」と「からだ」のチェック

    あなたのこころの成長度がわかる「サットヴァ・チェック」/あなたの「本来の体質」がわかる「プラクリティ・チェック」/からだにたまった毒素の量がわかる「アーマ・チェック」/あなたの輝き度がわかる「オージャス・チェック」 ほか

    2.毎日を生き生き過ごす アーユルヴェーダ 24の習慣

    朝、コップ1杯の白湯を飲もう!/瞑想をしよう!/朝、あたたかいスープを飲もう!/昼食には、穀物と油ものをしっかり食べよう!/昼食を食べながら白湯を飲もう!/残りものは食べないようにしよう!/調理にはギーをつかおう!/昼食後に15分ほど散歩をしよう!/夕方のおやつには生のハチミツを食べよう!/夕方に白ごま油のうがいをしよう! ほか

    3.ケース別 アーユルヴェーダのアドバイス

    外食が多くても健康になるには?/結婚していない自分が不安/上司とうまくやっていくには?/早起きを続けるためのコツって?/便秘がなかなか治りません/原因不明の吹き出物に悩んでいます ほか

    ※本作品は、2014年から2015年にメールマガジンサービス「ちょくマガ」にて配信された内容を再編集し、書き下ろしを加えてまとめたものです
  • ボケは治せる、軽くなる!

    ボケた原因は何か? どんな人生を送ってくるとボケるのか? 家族はどう対応すればいいのか? 約3万人の老人性認知症診療実績をもとに、症状を軽くできたり、治す方法を具体的に説く医療エッセイ。中高年必読!
  • 老人性痴呆は生活習慣病! ボケない秘訣、治療・予防策が満載の医療エッセイ

    認知症になる人の生活とはいったいどんなものか? あなたやあなたの家族は大丈夫か? 27000人の治療経験を持つ筆者が認知症治療と予防策をユーモラスに説く。
  • 感性欠落家族がボケを生む!

    世界でも類を見ないほどの治療例をもつ著者が、老人性痴呆の原因を分析しながら、早期発見・早期治療の大切さと予防法を具体例をあげながら説く医療エッセイ。
  • 自分の身体を守れるのは自分しかいないのです! 検診に「早すぎる」はありません。「病気になったら考える」のではなく、「病気になる前に知る」ことが大切です!!

    ※本電子書籍は、2014年7月に配信されたミニッツブック『はじめての乳がん検診 40~60代は危険ゾーン!受けよう、視触診、マンモ、超音波!!』と『はじめての子宮がん検診 急増!20代の子宮頸がん 子宮体がん、ピークは50代!!』の合本版になります。

    よく「検診に行こう!」という話を聞きますが、そもそも、みなさん検診の内容を知っていますか?
    「検診」という言葉に漠然とした不安を抱えている人も多いと思います。
    そして、その不安は、何十年も前の誤ったイメージからきているのかもしれません。
    進歩する現代医療の状況を知れば、きっとあなたに役立つはずです。

    この本は、
    ・検診内容
    ・どんな人がかかりやすいか
    ・いつから行けばいいのか
    ・費用は
    等の、数々の疑問や症状をわかりやすく解説していきます。
    女性特有の病気に対して正しい知識を身につけ、病気を未然に防ぐ努力をはじめましょう。
    また、がんになってしまったとしても、早期発見であれば、適切な治療法で完治も可能です。知らなかったでは済まされない、自分の身体。日々のちょっとした習慣から見直してみてはどうでしょうか。


    目次(一部抜粋)
    ・「えっ! しこり?」小さな異変もすぐ医者へ……乳がんケーススタディ
    ・私も乳がん!? 知っているようで知らない、乳がんと危険因子
    ・どんな検査が有効か? 知っておきたい検査内容
    ・進化した技術! 病期によってこんなに違う治療法
    ・もっと早く検査していれば……子宮がんケーススタディ
    ・“命のゆりかご”子宮のしくみと「子宮がん」
    ・「まさか私が!?」の可能性大!20代でも発生する「子宮頸がん」


  • 働き盛りのオトコに突然襲い掛かる“病”! 「まだ若いから関係ない」「症状がないから大丈夫」……と思っていたら手遅れになることも。全男性が知っておくべき病気の症状や原因、対処法を、カラダ編「前立腺」、ココロ編「睡眠」の2部構成でお届けします。

    ※本書は、2014年6月に発行されたミニッツブック『おしっこの切れが悪い…ひん尿、残尿は前立腺の肥大、がんを疑え!』、『居眠り、遅刻、不眠は、立派な病気です!―4人に1人は睡眠障害―』の合本版になります。

    働き盛りのオトコに突然襲い掛かる“病”!
    「まだ若いから関係ない」「症状がないから大丈夫」と思っていたら手遅れになることも。
    全男性が知っておくべき病気の症状や原因、対処法を、カラダ編「前立腺」、ココロ編「睡眠」の2部構成でお届けします。

    《目次》

    死亡率急上昇! 男はすべて、みな予備軍!! 男性だけに襲いかかる前立腺の病
    『おしっこの切れが悪い…ひん尿、残尿は前立腺の肥大、がんを疑え!』
    1.おしっこの出が悪くなっていませんか?
    2.検査と診察は泌尿器科へ!
    3.前立腺はどこにある?
    4.前立腺はなぜ肥大するのか?
    5.どういう治療法があるのか?
    6.日常注意する5つのポイント
    7.前立腺とセックス
    8.前立腺肥大とがん

    一億総不眠時代。仕事や人間関係に影響を及ぼす前に、その眠りの悩みを解決しませんか?
    『居眠り、遅刻、不眠は、立派な病気です!―4人に1人は睡眠障害―』
    1.眠れないのは病気かも!? 睡眠障害セルフチェック
    2.4人に1人が当てはまる! 多様な睡眠障害の病態
     ■不眠症
     ■睡眠時無呼吸症候群
     ■むずむず脚症候群
     ■慨日リズム睡眠障害
     ■過眠症
    3.一人で悩まない! 「睡眠障害かも」と思ったら
    4.1つでも取り入れて快眠へ! 日常生活のポイント
    5.正しく使えば怖くない! 睡眠薬との上手なつきあい方
    6.もっと知りたい! 睡眠のメカニズム
  • 医学部入試で狙われる、生物(新課程含む)の問題を厳選!

    医学部入試にて出題される問題だけを厳選し、丁寧に解説を行っています。新課程にも対応しているので、現在の受験生も、新課程入試の受験生にもオススメの一冊です。
    【目次】
    第1章 細胞と組織
    第2章 代謝
    第3章 生殖と発生
    第4章 遺伝
    第5章 分子遺伝
    第6章 刺激と反応
    第7章 動物の体液とその恒常性
    第8章 植物の反応と調節
    第9章 生物の集団と生態系
    第10章 進化と系統分類
  • 440(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    辨野義己
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    免疫機能の6割が腸に集中している!

    花粉症などのアレルギーや、がんなどの疾患に深く関与する免疫。実は大腸の腸内細菌が、免疫機能と密接にかかわっていることがわかってきた! その仕組みを追いながら、腸の環境を改善し、免疫を整える方法を伝授!
  • つらい「めまい」を自分で治せる! 専門医がリハビリをやさしく解説

    「めまい」に悩まされると、仕事や家事も手につかなくなります。本書は、なぜめまいが起こるのか、どうしたら治るのかを8,000人の患者を治した新井先生がやさしく解説!。自分でできるリハビリを実践しよう!
    【目次】
    第1章 めまいは、薬だけでは治らない!
     めまいの症状は人それぞれ
     あなたの「めまい」はどのタイプ?
     そもそも「めまい」って、なぜ起こるの?  ほか
    第2章 5日間で、めまいに効く12の「リハビリ」をマスターしよう
     1日目 あなたの「めまい」の原因をチェックする
     2日目 基本の7つのリハビリを覚える
     3日目 5つのリハビリを覚える  ほか
    第3章 めまいを引き起こす「病気」を知る
     自分の症状に効くリハビリを見つけよう
     良性発作性頭位めまい症
     前庭神経炎  ほか
    第4章 「めまい」と上手につきあうコツとは?
     めまいはあっても楽しく生きている人は、こう考える
     「めまい」を悪化させる7つの要因を知る
     あなたの「めまい」の前兆を知る  ほか
    第5章 「めまい」を防ぐ生活習慣をもとう
     めまいは「生活を見直そう」のシグナルである
     めまい予防につながる食べものとは?
     睡眠不足はめまいの大敵!  ほか
    第6章 めまい改善をサポートしてくれる医師は、こう見きわめる
     めまいの専門医の見つけ方とは?
     「サイバー心気症」には要注意!
     リハビリが「主」、薬が「副」のスタンスで
  • ガンの個性は多種多様。自分自身が納得できる治療法を探してみませんか?

    かつては外科手術の第一線でガン治療と向き合い、その限界を痛感した著者がたどり着いた独自の統合医学。身体・心・生命(いのち)を一体させた画期的治療法で多くのガン治療ドキュメント。
  • 患者になった5人の医師たちが癌のあり方について語る、癌のすべて!

    癌の罹患を知らないことは、はたして幸せなことだろうか。患者になった5人の医師が、癌告知のあり方や治療法、癌との付き合い方、癌を受け入れる事の必要性などについて語る。
  • 血圧130を超えると高血圧――は「常識のウソ」だった

    日本では、血圧が「130」を超えると高血圧とされる。
    だが、この数値は絶対的なものではなかった。
    例えば2014年4月、日本人間ドック学会が発表した基準値では、
    「147」までが正常値とされた。
    このように血圧の基準値というのはいくつも存在しており、
    それら基準値の中でも130というのは「低め」の設定なのである。
    では、なぜ、基準値はいくつもあるのか?
    そもそも血圧とは、年齢別で考えるべきものである。
    同じ成人でも40歳と80歳をひとつの基準で括るのは無理がある。
    血管は年齢とともに柔軟さを失っていくので、
    年長者になるほど高い血圧で血液を流れやすくしている。
    それを、130という低めの基準値によって「高血圧」に該当させてしまうと、
    年長者に必要な血圧をも降圧剤で下げることになる。
    その結果、薬で血圧を下げた人ほど脳梗塞になりやすい、
    という研究・調査も確認されているほどだ。
    なぜこうしたことが起きるのか。どう対応すればいいのか。
    本書はこうした「血圧130の常識のウソ」を説き、
    高血圧とは何かを全36話で学ぶものである。

    大櫛陽一(おおぐし・よういち)1971年、大阪大学大学院工学研究科修了。大阪府立羽曳野病院、大阪府立成人病センター、大阪府立母子センター、大阪府立病院などを経て、1988年より東海大学医学部教授。2012年より東海大学名誉教授。2006年、日本総合健診医学会シンポジウムで、全国約70万人の健康診断結果から、日本初の男女別・年齢別基準範囲を発表するなど精力的な調査、研究に定評がある。大櫛医学情報研究所所長
  • 問題は福島だけではない。原発と医療被ばくによる複合被ばくの真実に迫る!

    日本国内に蓄積される40トンの医療核廃棄物とは。三万人の癌患者に向き合ってきた放射線医療の第一人者と反原発運動を牽引する原子核工学者が複合被ばくの真実を明らかにし、放射性物質に向きあう方策を提唱する。
  • 「いっけん大丈夫そうに見えても実は危ない症状」がよくわかる

    年間2万人を受け入れる救急医療チームで活躍し、「医師に教える先生」としての評価も高い著者が教える病気・ケガ・薬の新常識。あらゆる病気に対応するER専門医だからわかる病気の対処法を紹介。
  • 世界最悪の破綻国家ソマリアで、一人、国を建て直し続けた日本人がいる

    仕事場――ソマリア。前任地――ミャンマー。診てきた国は、アフガニスタン、ルワンダ、イラク、そして3・11の日本など、110を超える。最前線にい続ける者しか書けない“世界のリアル”がここにある。
  • 恋愛の現場で男が悩む女の論理を解説

    男性が一番困惑する「わたし、もう別れる」という女性のひと言がなぜ、いきなり出てくるのか、その謎に迫る。臨床でのカウンセリングの経験から現代日本の恋愛の問題点に迫る。
  • ベストセラー作家にして医師の著者が、歴史有名人60人を時空を超えて診断!? 持病も死に至る謎もカルテで一目瞭然です!

    直木賞候補5回のベストセラー作家にして、愛知医科大学・藤田保健衛生大学で客員教授を務めた著者が、歴史有名人を時空を超えて診断。早世した樋口一葉、高杉晋作から、驚きの長寿を誇った葛飾北斎、牧野富太郎まで、総勢60人の持病と死の謎がこの一冊ですべて明らかに。『歴史読本』で15年以上続く大人気連載をまとめました!
  • 女性がかかるがん第1位! 死亡率は増加の一途!! 失ってからでは遅すぎる、受けよう乳がん検診!!!【読了時間 約30分】

    ある日、しこりに気づいて…/誕生日を機に…/忙しくて放置していたら、しこりに変化が…
    検診を受ける人のきっかけはそれぞれ違いますが、乳房を残せるかどうかは、あなた自身次第!
    最近でも、著名人が乳がんで亡くなったり、アメリカの女優が乳房を切除するニュースが、大きく取り沙汰されました。
    いまや、乳がん罹患数は増加の一途で、日本人女性の16~18人に1人は乳がんの確率があるという調査結果も出ています。
    そして、驚くことに、50代や60代の女性も危険ゾーンに入っているというのです。
    この数値急増の背景には、検診の受診率の低さがあります。
    検診に行かない人の間には、乳がん検診は『痛いもの』だというイメージが根強く残っているようです。
    しかし、現代医療は進歩していて、昔とは違います。
    本書では、どんな人が乳がんにかかりやすいのか? どんな症状があるのか? から、検診の重要性や治療法まで、わかりやすく解説!
    自分の乳房を守るには、早期発見が重要です。まずはセルフチェックを始めてみましょう!

    目次
    1.「えっ! しこり?」小さな異変もすぐ医者へ……乳がんケーススタディ
      ■ケース1:A子さん/52歳/自分でしこりに気づき受診 ■ケース2:B子さん/40歳/自覚症状はなかったが、乳がん検診で発見 ■ケース3:C子さん/41歳/しこりに気づくも、放置で悪化
    2.私も乳がん!? 知っているようで知らない、乳がんと危険因子
    3.どんな検査が有効か? 知っておきたい検査内容
      マンモグラフィー/超音波/視触診…etc.
    4.進化した技術! 病期によってこんなに違う治療法
    5.治療後2年が一番危ない! 再発発見には検査、予防には食と適度な運動!!
  • 「まさか、私が…」となってからでは遅い!早期発見で命も、子宮も、未来も守れます!毎年1万人、20代でも発症する「子宮頸がん」、アラフィフ世代に増加中の「子宮体がん」。女性なら誰にでも起こりかねない病気、何よりも定期健診による早期発見がカギ!ちょっと立ち止まって、自分のカラダのことを考えてみませんか!?

    命をはぐくむ “女性の象徴”子宮。しかし月経不順や月経痛、不正出血などトラブルも多く女性の悩みのタネにもなります。そのトラブル、もしかすると「子宮がん」によるものかもしれません!
    性交渉、喫煙、ダイエットなどが危険要因とされる「子宮頸がん」は毎年1万人、20代でも発症しています。そしてホルモンバランスの乱れや出産経験がないことが危険要因とされる「子宮体がん」も、40~60代に増加中。
    幅広い年齢層に発生する子宮がんは、定期的な検診による早期発見が何よりも大切です。
    本書では、子宮がん症例ケースや危険度チェックから、「子宮頸がん」「子宮体がん」の違い、検診の内容、手術・治療法、再発防止策まで、わかりやすく解説。
    生活習慣の乱れやストレスに悩まされながらも、仕事や家事育児に追われる現代女性。忙しくて検診なんて行く時間も気力もない…そんな人にこそ読んでもらいたい一冊です。
    ★まずは自己診断!子宮がん発生危険度チェックシート付き!

    【目次】
    1.もっと早く検査していれば……子宮がんケーススタディ
    ■ケース1:A子さん/30代前半/子宮頸がん「4年ぶりの検診で判明」
    ■ケース2:B子さん/23歳/子宮頸がん「産後の腰痛で受診後、放置していたら…」
    ■ケース3:Cさん/58歳/子宮体がん「性交がないから大丈夫と思いきや!?」
    2.“命のゆりかご”子宮のしくみと「子宮がん」
    3.「まさか私が!?」の可能性大!20代でも発生する「子宮頸がん」
    4.ホルモンバランスが崩れがちなアラフィフは要注意!「子宮体がん」
    5.“余命1カ月の花嫁”にならない!子宮がんの手術と治療
    6.いつまでも“女”でいるために!退院後の日常生活のポイント
    【読了時間 約35分】
  • 殺された女子大生の幽霊に一目惚れした岩手軍太は、犯人一味の医学部教授連に復讐しようとするが……

    うぬぼれ屋の東西大学の東学長は、婦女暴行常習犯ではないのだが、男好きのする女子大生の久米志摩子が自分に惚れていると錯覚し、絞め殺してしまった。さあ、大変! 日本医者会の会長選挙を来月にひかえ、5人のおべんちゃら学長派の教授たちは志摩子の死体隠しに余念がない。ところが、デキの悪い学生、岩手軍太にだけは艶っぽい幽霊になった志摩子の姿が見える。幽霊に一目惚れした軍太たちの志摩子救出と復讐の奇妙な騒動が始まった。
  • 監察医経験三十年、検死した変死体が二万という著者の貴重な記録

    ゲーテの臨終の言葉を法医学的に検証し、死因追求のためとはいえ葬式を途中で止め、乾いた田んぼでの溺死事件に頭を悩ませ、バラバラ殺人やめった刺し殺人の加害者心理に迫る……。監察医経験三十年、検死した変死体が二万という著者が、声なき死者の声を聞き取り、その人の人権を護り続けた貴重な記録。
  • 行きづまった家族は、第三者が介入しなければ変わらない

    37年間にわたり、ひきこもりの子どもたちと関わってきた精神科医・水野昭夫。彼の活動記録とひきこもりの青少年及びその家族の再生物語。
    家族療法は、精神科領域ではよく知られた療法であるが、水野先生は、それを往診して行なっている。ひきこもりを抱える家族は、子どもを何とかして部屋から出して、病院に連れて行きたいと思うのだが、それが大変難しい。強制的に行なえば、親子関係に大きな禍根を残す。だからこそ、医者が自ら出向く「往診」が必要なのだ。
    「いつまでもひきこもっていたら、心も体も弱っていく」と水野先生は言う。500人の子どもを外に出し、家族を再生させた水野先生の往診記録を紹介する。

    目次
    はじめに
    第一章 「ひきこもり」という言葉の変遷
    第二章 家族問題にこだわる精神科医の誕生
    第三章 ひきこもり救出作戦――往診家族療法とは何か
    第四章 「ひきこもり」問題を読み解く~水野へのインタビュー~
    第五章 入院治療の新しいカタチ
    第六章 治るとは――就労することの意義
    取材を終えて
    あとがきに代えて――筆者と水野さんとの関係
  • 旅行で必須のスマホ&タブレット活用テクニックが満載! 出発前から帰宅後までお任せ!

    スマホ&タブレットがあれば、地図やガイドブック、カメラがなくても旅を十分に楽しめます。旅行先の下調べに始まり、旅先での道案内や家族との連絡、帰宅後の写真整理まで、スマホ&タブレットを使えば旅の充実度がグッと高まります。本書では「出発前編」「旅行中編」「帰宅後編」「海外旅行編」に分けて、スマホ&タブレットを使った便利ワザや使えるアプリを紹介。さらに、今さら聞けないスマホ&タブレットの疑問や、旅先での紛失・盗難へのトラブル対策もしっかり解説します。国内の日帰り旅から海外旅行まで、出かける前に必ず押さえておきたいスマホ&タブレット活用テクニックが満載の1冊です。
  • 1,584(税込)
    著者:
    スザンナ・キャハラン
    訳者:
    澁谷正子
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    ある日突然、狂気が襲う! NYタイムズ1位、衝撃の医療ノンフィクション

    ある日突然、正気と狂気の境界線を超えた24歳の女性記者。医師のだれもが治療困難な精神疾患の診断を下したが……! 医学ミステリーを超える面白さ。NYタイムズ第1位の衝撃の医療ノンフィクション。
  • それ、睡眠障害という病気です! 認めることから第一歩、いますぐ快眠対策を始めよう!! 【読了時間34分】

    なかなか寝付けない、眠りが浅い、日中眠い…これ、「睡眠障害」という立派な病気です! 一億総不眠時代。不規則な生活からストレスまで、睡眠障害の原因は様々です。そして眠りの悩みも多種多様。本書では様々な睡眠障害の種類や症状から、原因と改善策まで詳しく解説していきます。そのままにして仕事や人間関係に影響を及ぼす前に、その眠りの悩みを解決しませんか?

    【内容紹介】
    (1)眠れないのは病気かも!? 睡眠障害セルフチェック
    (2)4人に1人が当てはまる! 多様な睡眠障害の病態
       ■不眠症■睡眠時無呼吸症候群■むずむず脚症候群■慨日リズム睡眠障害■過眠症  
    (3)一人で悩まない! 「睡眠障害かも」と思ったら
    (4)1つでも取り入れて快眠へ! 日常生活のポイント
    (5)正しく使えば怖くない! 睡眠薬との上手なつきあい方
    (6)もっと知りたい! 睡眠のメカニズム
    【読了時間 約34分】
  • 死亡率急上昇! 男はすべて、みな予備軍!! ―男性だけに襲いかかる前立腺の病― 【読了時間 約28分】

    「最近、残尿感が…」「おしっこのキレが悪くなった…」「夜中、トイレに起きてしまう…」排尿トラブルに心当たりがある男性は要注意!それは近年、日本人男性に急増している前立腺の病気かもしれません。いまや中高年男性の5人に1人が症状を訴える前立腺肥大。そして著名人の訃報などニュースでも耳にするようになった前立腺がん。病名は知っていても、そもそも「前立腺」とはどこにあるのか、どんな役割なのか、詳しく知っていますか? 排尿トラブルは加齢のせい…と放っておかずに、前立腺の正しい知識を身につけましょう。

    【内容紹介】
    (1)おしっこの出が悪くなっていませんか?
    (2)検査と診察は泌尿器科へ!
    (3)前立腺はどこにある?
    (4)前立腺はなぜ肥大するのか?
    (5)どういう治療法があるのか?
    (6)日常注意する5つのポイント
    (7)前立腺とセックス
    (8)前立腺肥大とがん
    【読了時間 約28分】
  • 人間に潜む「しつこさ」の闇を徹底的に紐解く。そこに見えてくるものとは?

    壮絶な憎悪や執着を支えに生きる人々がいる。彼らとのコミュニケーションには大きな摩擦や混乱をきたしやすい。彼らの精神構造を分解してみると……。
  • 385(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    岡本卓
    レーベル: 角川SSC新書
    出版社: KADOKAWA

    認知症患者800万人の時代がやってきました。最近の研究から、そのうち約7割がアルツハイマー病だということもわかってきました。原因は?治療法は?アルツハイマー病のすべてについてやさしく解説しました。

    アルツハイマー病は、一度罹ってしまったら治せない恐い病気です。マスコミ報道からは、治療法の研究が進んでいるように感じるかもしれませんが、その多くが効果が見られず、中止に追い込まれています。はっきりとした原因も、解明されていないため、今できることは、進行を遅らせる薬を飲むことだけ、というのが実情です。そこで、重要になってくるのが予防。本書では、現在わかっているアルツハイマー病に罹りやすいリスクの数々を一つずつ解説し、リスクを軽減する方法を紹介しました。糖尿病や高血圧を悪化させない方法、効果的な脳トレや運動のススメ、地中海食を食べるなど、具体的なノウハウも満載です。巻末には、失敗だらけのアルツハイマー病研究の歴史も掲載。一冊で、アルツハイマー病のすべてがわかります。
  • 心臓がバクバクいっても、死ぬことは100%ありません! 薬に頼らず、自分の意識を変えることで完治を目指すまったく新しい方法を心療内科医が提案。薬の注意点と、良い治療と良いカウンセラーの見分け方も紹介。

    25人に1人がかかっていると言われる「パニック障害」。その特徴は、ある日突然に、「自分は死んでしまうのではないか」というほど激しい動悸や呼吸不全、めまいに襲われるというもの。効果的な治療が少なく、抗うつ薬や抗不安薬を長く服用するため、副作用に悩んでいる人も多い。この本では、薬に頼らず自分の意識を変えることで、完治を目指すまったく新しい治療法を専門医が提案。パニック障害を「心の病気」や「脳の病気」ではなく、「身体の病気」=「治療可能な病気」ととらえることこそが、完治へいたる重要な第一歩と著者は訴えている。実例豊富で、患者本人と家族に必ず役立つ本。
  • 届け出だけで数千円~100万円以上を受け取れる制度がたくさん。教育費、住居費から医療、失業、年金、介護まで、国や市区町村からもらえる給付金獲得ガイド。消費税増、負担増に対応した一家に一冊の常備本。

    日本には、届け出だけで数千円~100万円以上をゲットできる制度がたくさんあります。教育費、住居費から、医療、失業、休職、出産、育児、年金、介護、被災時まで、人生の節目や困ったときには必ず給付金・助成金を受け取れるといっていいほど。実は日本の給付制度は世界一。しかし国や市区町村の広報不足で知られていないのも事実。この本では、おもな国の制度を網羅し、その金額、支給要件、届け出先を見やすく掲載します。さらに地方自治体が独自に制度を設けていて、その土地に住んでいないともらえないお金も掲載。「隣の市の方が得!」ということもよくあるので、ぜひチェックを。消費税増税、負担増に対応した一家に一冊の常備本です。
  • 幕末動乱の中、江戸に近い世田谷の地で、時代の移り変わりを冷静に見つめていた代官大場与一と妻の美佐。彼らの日記を通して、知られざる代官の暮らしぶりや、豪農と武士との本当の力関係など、歴史の表舞台には現れない江戸の歴史を紐解いていく。

    徳川譜代の大名・井伊家に仕える大場家は、代々世田谷の地で代官職を務める家柄だ。代官として、井伊家の無理難題には応えなければならないし、それに対し領民からは突き上げられるし、その姿は、まるで現代の中間管理職である。井伊家の財政破たんの危機に際しては、世田谷の領民が供出金を出しあって支えたり、銃が足りないといえば、世田谷領民が最新式の銃を井伊家に寄付したり。まさに、世田谷領なくしては成り立たないほど、井伊家の江戸での生活を支えていた。そのまとめ役が、代官である大場家。幕末といえば、京都での志士たちの活躍が取り上げられることが多いが、江戸でも時代の荒波に翻弄されながら、毎日を必死に生きる人々がいたのだ。歴史上、無名の人々の視点から見た、もう一つの幕末維新史である。
  • 396(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    生田哲
    レーベル: 角川oneテーマ21
    出版社: KADOKAWA

    「うつ」と診断された、その症状。もしや「低血糖症」では?

    うつ病だと診断されて薬を処方された、ある女性。心理療法を受けても改善しなかった彼女は統合医療を実践する一人の医師に出会いました。そして彼女はその医師に「深刻な低血糖症」だと診断されたのです――。
  • 見た目と中身の老化を防止する方法を大公開! 再生医療・培養皮膚の専門医師が教える、本当に細胞にいい老化防止法。化粧品、サプリ、運動など常識だと思い込んでいた健康法・美容法に、なぜ効果がないのか、そしてどうすれば老化を止められるのか、よくわかる。

    世の中にアンチエイジング情報があふれていますが、この本には「勇気を持って伝えるべき真実」として、いくつかの驚くべき事実が書かれています。たとえば、「スキンケア化粧品は細胞を回復させたりしない」「カロリーゼロの食品でも肥満する」などなど。それを裏付ける著者の科学的な解説もわかりやすいもの。「そもそも化粧品の成分である水分や油分は肌の表面の一部にしか浸透できない。そして、洗顔料やクレンジング剤に含まれる界面活性剤は、肌の油分も落とす可能性があるために肌の乾燥が進みかねない」と言います。著者は再生医療・培養皮膚の専門医だけあって、iPS細胞など最新の医学も解説。女性はもちろん男性も知りたい見た目と中身の老化防止法を紹介しています
  • 440(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    編・著:
    保坂隆
    レーベル: 角川oneテーマ21
    出版社: KADOKAWA

    いい老後、いい死に方を見せるのは、高齢者のつとめかもしれない。

    死を直視する機会が多い医師である著者が考える、人の「最期」とは。平穏でQODの高い死を迎えるためには、元気な間に何をしておくとよいか……。死を意識することで色づいて見えてくる、残りの人生の過ごし方。
  • ストレスがあなたの脳を傷つけている

    過剰なストレスが脳細胞に与える影響は? 不思議な脳と心のしくみにメスを入れ、うつ、記憶、老化、そして「気」にいたるまで、脳を科学的に解明し、東洋思想をまじえて現代人の心の問題をやさしく説きおこす。"※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 259(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    高田明和
    出版社: KADOKAWA

    若い脳は幸せな心がつくる

    人はなぜキレるのか? 能力とは何か? 天才が生まれる条件とは? 豊富な事例とデータをもとに、脳と心と体の仕組みを平易に解説。脳や心の働きを活性化させ、若さを保つ生活の送り方がわかる医科学エッセイ。
  • 現場取材を通して「日本人の生と死」を考える

    脳死は本当に人の死なのか。臓器移植は本当に幸福をもたらすのか。安楽死や尊厳死事件、臓器移植の提供者と患者、移植せずに余命を超えた少女。急激な変化をとげている"日本の死"を考える渾身のドキュメンタリー。
  • 814(税込)
    多島斗志之
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    正常と異常の境界とは? 〈治す〉ということとはどういうことなのか? 繊細な筆致で描かれる魂たちのささやき

    精神科医の榊は美貌の十七歳の少女・亜左美を患者として持つことになった。亜左美は敏感に周囲の人間関係を読み取り、治療スタッフの心理をズタズタに振りまわす。榊は「境界例」との疑いを強め、厳しい姿勢で対処しようと決めた。しかし、女性臨床心理士である広瀬は「解離性同一性障害(DID)」の可能性を指摘し、榊と対立する。正常と異常の境界とは、〈治す〉ということとはどういうことなのか? 七年の歳月をかけて、かつてない繊細さで描き出す、魂たちのささやき。
  • 1年間あたり400万円・・・払いますか? それとも死にますか?

    高齢者の増加と高額医療の出現によって”医療の過剰消費”が行われている日本。”国民皆保険”崩壊の可能性が近づく中で、医療はどのように変わるべきか? 病や老いとの付き合い方を考えるために必携の一冊。
  • うつになったとき、薬で症状を抑えても、原因を取り除かなければ再発する可能性が残ります。だから、原因をつくる「考え方」を変えていくことが大切です。本書は、ベストセラー『医者の私が薬を使わず「うつ」を消し去った20の習慣』から、その基本的な「考え方」の部分だけを抜粋し、再編集した特別ダイジェスト版です。【読了時間約 33分】

    うつになりやすい人は真面目で思慮深い人です。しかし、真面目な人ゆえに、「いい加減」、つまり、ちょうどいい具合に手を抜くことができず、何かと自分を追い詰め、結果として自分のことを価値のない存在だと考えてしまうのです。

    このように、うつになる人は、特有の「うつになる考え方」をもっています。うつになったとき、薬で症状を抑えても、原因を取り除かなければ再発する可能性が残ります。だから、原因をつくる「考え方」を変えていくことが大切です。

    本書は、医者である著者自身のうつ体験から見出した考え方を、日常でできる習慣のレベルに落とし込んだ著書『医者の私が薬を使わず「うつ」を消し去った20の習慣』から、その基本的な「考え方」の部分だけを抜粋し、再編集したものです。

    目次
    はじめに
    一、うつは薬では治せない
    二、うつになる「考え方」を変える
    三、考え方を変えるための習慣
    【ミニッツブック版特別付録】 あとがきにかえて

    【読了時間約 33分】
  • 726(税込)
    著者:
    山田宗樹
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    襲いかかる死の衝動、緊迫の社会派サスペンス!

    俺はなぜ、死にたがるのか――広告会社に勤める佐東邦郎は、プレゼンを繰り返す忙しい日々の中、自分の中に抑えきれない自殺衝動が生まれていることに気づく。無意識かつ執拗に死を意識する自分に恐怖を感じた邦郎は、精神科を訪れるが、そこでは!? 人間の心をコントロールするのは誰なのか、意志や行動を決めるのは、本当に自分なのか。そして人間たちの狂おしき贖罪の結末は!? 緊迫の社会派医療サスペンス。
  • 元気で死なない体をつくる、心臓リハビリのテクニック大公開! 一生懸命運動するより、ゆる~い、かる~い運動をするほうが、体にはいいのです。そして、軽い運動を続けていけば、必ず体は若返ります。見た目だけが20歳若返ってもダメ。体の中から若返りましょう!

    心筋梗塞を起こした人でも、かるい運動を続けていけば、健康になり、死なない体になる。――これは、心臓リハビリテーションで、実際に3000人の患者さんを死なない体にしたドクター、木庭新治先生が力説する真実です。なぜ、運動をすると体が若返るのか、運動の効果について、細胞レベルからていねいに解説していきます。運動がいいのはわかっているけど、続けられない・・・という人は多いもの。しかし、この本で紹介している運動は、思い立ったらすぐにできる、手軽なものばかり。特別な道具も要りません。そして、一番大切なことは続けること。読めば、続けられる秘密がきっと見つかります。
  • なぜ、妊婦はたらい回しにされたのか? なぜ産科医は減ってしまったのか?

    産科の訴訟件数は外科の4倍、内科の8倍。リスクを恐れて産科医になる人が激減しています。医療不安が医師を減少させ、医療崩壊へとつながっている現実。医療の危機的な状況と改善に向けた取り組みを紹介する一冊。
  • 高次脳機能障害の苦しみに決して諦めない心で向き合う医師の、感動の手記。

    三度の脳出血により高次脳機能障害者となった一人の女性医師が、心身をおそう数々の出来事に戸惑いながらもつぶさに観察し、「見えない障害」を世に知らせることを人生の新たな仕事として発見していった感動の記録。
  • 341(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    白澤卓二
    出版社: KADOKAWA

    あなたも長寿エリートになれる!

    自分は何歳まで生きられるのか。寿命を決めるのは遺伝か環境か。発見されたさまざまな寿命制御遺伝子は、普通の人間にも長寿をもたらしてくれるのか。加齢医学の専門家が健康長寿の秘密に多方面から迫る!※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 高次脳機能障害はここまで克服できる!

    瀕死の出血から10年。苦しい後遺症にもめげず、「日々の暮らしこそ最高のリハビリ!」と語る著者。高次脳機能障害者の暮らしと、回復を続ける脳の驚くべき力とは? ベストセラー『壊れた脳 生存する知』、姉妹編!
  • インプラント治療は「誤解」だらけ! 誰も書かなかった「真実」とは?

    歯科医療における「20世紀最大の発明」とも言われる歯科インプラント。人生の後半部分のQOL(Quality of Life=生活の質)向上に役立つなど、その有用性が広く認められている一方で、近年ではトラブル事例の急増が伝えられている。安心・安全な治療を受けるためにはどうしたらいいのか、患者が知っておくべきインプラント治療の正しい知識から、信頼できる歯科医師選びのポイントまでを、現役の歯科大教授がズバリ解説。インプラント治療で後悔したくないすべての人に贈る、患者必携の一冊。
  • ヒトの死亡率100%――誰であろうが同じです。

    「ぐずぐず生きる」「80歳を過ぎたら手術は受けない」「がん検診は受けない」…。飾らない人生観と独自のマイノリティー視点で、現代社会の矛盾を鋭く突く! 生きにくい世の中を快活に過ごす、本音炸裂エッセイ!
  • 1,540(税込)
    著者:
    鷲田清一
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    ひとは自分の生をどう生きてきたか。「待つ」ことから探る哲学的断章。

    現代は待たなくてよい社会、待つことができない社会になった。現代社会に欠落しはじめた「待つ」という行為や感覚の現象学的な考察から、生きること、生きていることの意味に分け入る。臨床哲学の視点からの認識論。
  • 脳死臓器移植の問題点に真正面からぶつかり、私たちに鋭く問いかける!

    臓器移植、人工臓器、遺伝子治療など医療技術の進歩は、私たちに死生観の再検討を迫っている。脳死は人の死か。そもそも人の死とは何か。歴史、医療技術、経済の見地から脳死臓器移植に鋭く切り込む刺激的エッセイ。
  • 715(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    島田弘
    レーベル: 中経出版
    出版社: KADOKAWA

    肩をもむのではなく、胸・腹・腕の筋肉をほぐし、強くすることが解消の近道!肩こりの解消が加速する“筋トレ”からのアプローチで、肩こり解消のメソッドをお伝えします!

    肩まわりをもんだりほぐすだけでは、根本の解消とはなりません。重要なのは胸・腹・腕の筋肉をしっかりほぐし、鍛えることです。加えて、“自分の意思で”肩こりに関係している筋肉を伸ばすこと、肩や背中だけではなく、胸やお腹、腕の筋肉もきちんと鍛えると肩甲骨を自由に動かせるようになり、肩こり解消につながるのです。
  • 東洋思想と西洋思想を踏まえ、心とからだの関係をあきらかにする。

    人間の体の不調を引き起こす精神的ストレス、脳(神経)と心の関係性、老化とボケの問題など、いまだ謎の多い人間の心と体にまつわる様々な疑問に答え、日々の健康維持に役立つヒントを提示する医学エッセイ。
  • 715(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    岩本耕太郎
    レーベル: 中経出版
    出版社: KADOKAWA

    帝国ホテル内にある帝国クリニックの院長いわく、「エグゼクティブと一般の方の健康法の違いは、たった1つしかありません」。エグゼクティブの健康法は、実は誰にでも実践可能なのです!

    帝国クリニックには、経営者・著名人・インテリ層・外国人ビジネスパーソンなどのエグゼクティブなどが来る一方で、保険がきくこともあり、生活保護を受けているような一般の人も来院する。エグゼクティブと一般人との大きな違いは、「病気になってから病院に行く」か、「病気にならないように病院に行く」かどうか。自分の体が至宝であることを知っているエグゼクティブの健康法を切り口に、誰でもできる病気に対する予防をメインとした健康法を紹介する一冊!!
  • ハヤブサは、新宿の高層ビル街で狩りをしている!

    高層ビル街でハトを狩るハヤブサ、街路樹を住処に数を増やすアオスジアゲハ、巣を作れず減り続けるスズメ……。動物たちがいかに環境に適応しているかを探れば、大都会の姿がガラリと変わって見える。都市の「野生の王国」の姿を生々しく描く驚きの書!
  • 睡眠の質を上げれば、人生はもっと楽しくなる

    睡眠は、自分でコントロールできるものだった! ベストセラー『4時間半熟睡法』の著者・遠藤拓郎による驚異の睡眠コントロール術を、江川達也が漫画で紹介。眠りの悩みを抱える人にも、睡眠時間を削って自由な時間を増やしたい人にも、実例をもとに対処法を解説する一冊。睡眠の質を上げることで、人生は何倍も楽しくなる。
  • 意外な「死因」と予想外の「場所」で、多くの人が死んでいる!

    人間は「意外な死因」で「意外とたくさん」、「意外な場所」で死んでいる! いま日本で一番、不審遺体を解剖している気鋭の法医学者が、「死」から見える「私たちの生」を語る。人体への知識を深めながら、いま生きている喜びが湧きあがる一冊。
  • 人は死んだら、どうなるのだろうか?

    すべての人間に必ず訪れるのに誰も理解できないもの――それが「死」である。死の瞬間にはなにが起こるのか?人は死んだらどうなるのか?死について考えることは、命や人生を見つめることにほかならない。気鋭の法医学者が死の全貌について考察する。
  • メスは本来SEX嫌い!? 学界を揺るがす「オスの繁殖戦略」最新知見

    オスとメスとでこんなに違う「セックス」の意味! 愛し合って子を育てるなんて建前もなんのその、安いコストで作った精子を撒きたいオスと、限られた卵子になるべく優秀な精子をつなげたいメスのあいだで巻き起こる「性的対立」の悲喜劇。なぜセックスに振り回されるのは男なのか、「女は敵」と思うのか、進化論で納得できる一冊。
  • メンタルで体調を崩して1ヵ月以上休職している人が「いる」職場は、いまや6割に達している! うつ病の予兆と予防、20・30代に激増する「新型うつ病」の特徴から、うつにさせない部下の育て方までを漫画と解説でわかりやすく伝える。部下・後輩のいる全ビジネスマン必読の一冊。

    メンタルで体調を崩して1ヵ月以上休職している人が「いる」職場は、いまや6割に達している! うつ病の予兆と予防、20・30代に激増する「新型うつ病」の特徴から、うつにさせない部下の育て方までを漫画と解説でわかりやすく伝える。部下・後輩のいる全ビジネスマン必読の一冊。

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