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講談社テキスト作品コイン60%還元フェア(2026年6月)

『ホラー、文春文庫(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~32件目/全32件

  • シリーズ21冊
    6811,901(税込)
    著:
    夢枕獏
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    時は平安時代、京の都に安倍晴明という名高い陰陽師がいた。まだ闇が闇として残り、夜になれば人も、鬼も、物の怪も、同じ都の暗がりに、息をひそめて住んでいた時代だ。安倍晴明は従四位下、大内裏の陰陽寮に属する陰陽師。死霊や生霊、鬼など、普通の人間には見えない、妖しのものどもを相手に、この世ならぬ不可思議な難事件をあざやかに解決する。親友の源博雅は、霊感はまるでないが、刀では敵なしの強さ。力を合わせて物の怪に挑む。野村萬斎・主演で映画化された原作!
  • 801(税込)
    著:
    高野 和明
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    いつまでも深く胸に残る哀切な幽霊譚

    その踏切で撮られた写真には、写るはずのない人影が記録されていた。
    大都市の片隅で起こった怪異。
    最愛の妻を亡くし、絶望の淵にいる記者が突き止めた真実とは?

    哀しみ、怒り、恐怖――読む者の心に様々な感情を喚起する、ホラーを超えた新たな幽霊小説の誕生。
    迫真の筆致で描かれた、生と死についての物語。

    第169回直木賞候補作

    解説・朝宮運河

    単行本 2022年10月 文藝春秋刊
    文庫版 2025年11月 文春文庫刊
    この電子書籍は文春文庫版を底本としています。
  • シリーズ3冊
    763880(税込)
    著:
    誉田哲也
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    ヨシキはヤクザから半殺しにされそうな窮地を、謎の女に助けられる。女は、妖艶な美貌でスタイル抜群のNO.1風俗嬢の紅鈴(べにすず)。彼女は人ではない、「闇神(やがみ)」と呼ばれる異形の種族だった…。同じ頃、喉を猛獣に食い千切られたような変死体が発見された。警察はその手口から3年前の組長連続殺人との関連を疑い、2つの事件を繋ぐ重要参考人・紅鈴を追う! 大人気「姫川」シリーズの原点となる衝撃作が復刊。第2回ムー伝奇ノベルス大賞優秀賞受賞作。
  • 850(税込)
    著:
    小池壮彦
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    名著復活! 日常生活のすぐ隣に潜む恐怖

    あなたが普段なにげなく利用している家、マンション、旅館、学校、会社、喫茶店、飲み屋、レストラン、カラオケボックス、病院などに恐怖の〈幽霊物件〉はありませんか?
    怪奇探偵が蒐集したいわくつきの幽霊物件をご紹介。
    日常生活の隣に潜むもう一つの世界にご案内します。

    【特典1】テレビでも話題沸騰! 「夏川ミサエの話」全話収録
    【特典2】入手困難『東京近郊怪奇スポット』から最怖10話

    解説=三津田信三

    ◆ ◆ ◆

    単行本 2000年6月 同朋舎刊『幽霊物件案内 怪奇探偵のマル秘情報ファイル』
    文庫 2025年6月 文春文庫刊
    この電子書籍は文春文庫版を底本としています。文庫化にあたり、新たに以下の作品を収録しています。
    夏川ミサエの話……『心霊ウワサの現場』1997年7月 長崎出版刊
    その後の夏川ミサエの話……書き下ろし
    「東京近郊怪奇スポット」十選……『東京近郊怪奇スポット』1996年7月 長崎出版刊
  • シリーズ2冊
    770791(税込)
    著:
    彩藤アザミ
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    「ねえ、助け合ってみない? 僕たち。」

    死後も小説を書き続ける作家・響は、自分の死因が分からないままこの世に留まっている。孤独な響のことが視えるのは、古道具屋「美蔵堂」の店主・類だけ。どこか謎めいた彼は、霊を引き寄せやすい体質で……。唯一無二の関係になった二人のもとには、今日も怪異が訪れる。曰くつきの青年達がおりなすホラー短編集、第一弾!

    ====主な登場人物====

    長月響(ながつき・きょう)
    作家。自分の死因がわからない幽霊だが、今も執筆の仕事を続けている。

    御蔵坂類(みくらざか・るい)
    古道具屋「美蔵堂」の店主で、響の友人。霊感があり、響のことが視える。
  • [村で次々起こる凶事は魔女の呪いなのか?]

    雪が降ったのなら、
    あんたたちみんな、
    これから死ぬよ。

    呪いの村に連続する怪死。
    この村の秘密は、絶対に見抜けない。

    その村を見おろす山からは、かつて魔女とされた女たちが突き落とされて死んだ――。

    現在、村は実業家ティオンヴィル氏によって所有され、平穏を保っていた。だが、新たに赴任した警察署長ジュリアンは、この村は何かおかしいと疑いはじめる。

    実在しない作家について執拗に図書館に訊ねる老人。
    子供が騒いで寝られないと苦情をよこすバス運転手。
    2年前に羊を殺戮し、直後に怪死を遂げた羊飼い。
    そしてこの村には、ありとあらゆる場所に監視カメラがあるのだ……。

    エスカレートしてゆく怪事、死んでゆく村人たち。ジュリアンと部下たちの奔走もむなしく、雪の降る夜に恐怖はクライマックスを迎える!

    『魔王の島』で日本のミステリ通を驚愕させた鬼才が、ふたたび放つショッキングな真相。果たしてこの村に隠された秘密とは――?
  • 恐怖の帝王、デビュー50周年記念刊行の第4弾は、日本オリジナル中篇集。

    日本初登場の「浮かびゆく男」に、幻の中篇2作をカップリングする豪華仕様!

    「浮かびゆく男」
    舞台はあのキャッスルロック。ITデザイナーのバツイチ独身40男スコットは190cm、120キロはあろうかという大男だ。ところが、外見はまったく変わらないのに、体重だけが減りつづけるという不思議な現象に悩まされていた……。
    ホラーストーリーにもなりそうな設定から、まさかのハートウォーミング展開という、意表を突く一篇だ。

    「コロラド・キッド」
    メイン州の小さな島の新聞社にインターンでやってきたステファニーが、ふたりの老記者ヴィンスとデイヴから聞かされる奇妙な物語――。
    今をさること20年前のある朝、島の海岸でごみ箱に寄りかかってこと切れていた身元不明の男の遺体が見つかる。ヴィンスとデイヴは「コロラド・キッド」と呼ばれるようになった男が、なぜ縁もゆかりもない島にやってきて命を失うことになったのかを執拗に追ったが……。
    かつて『ダークタワー』シリーズのノベルティとして抽選で配布された非売品、という幻の作品が、18年の時を経て一般発売。

    「ライディング・ザ・ブレット」
    メイン州立大学に通うぼくに、ある夜電話がかかってきた。母ひとり子ひとりでぼくを育ててくれた母が倒れたというのだ。ぼくはヒッチハイクで夜を徹して病院に向かうことを決意する。ところが乗り継いだ車の運転手の様子がどうもおかしい――。
    2000年に単行本で刊行されてから、長く幻の一冊になっていたホラー中篇が復刻。
  • シリーズ7冊
    662770(税込)
    著:
    三木大雲
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    京都の怪談名人の、ぜんぶホントの怖~い話

    死者からの電話、人形の怨念、線路にしゃがむ老婆……。
    京都の古刹・蓮久寺の住職が相談を受け体験した、怖くて、ホントで、不思議な実話の数々!
  • 作家デビュー50周年記念刊行、文庫オリジナル長篇!

    この小説は、「ぼく」ことジェイミーの回想記であり、そしてこれはホラーストーリーだ。
    そう、だってぼくには死者が見える――。

    「死人の霊が見える」という、古典的とさえ言える設定。
    それがキング流に調理されると、他の何者とも違うユニークな物語が立ち上がる。

    ジェイミー少年は、ものごころついた頃から死者が見えていた。死者の世界にはいくつかの決まりがあるようだった。
    死者は死ぬとすぐ、死を迎えた場所の近くに、死んだときの姿で現れる。
    長くても数日で、だんだん薄れていって消える。
    普通の生者にはぼんやり存在が感知される程度だが、ジェイミーだけは会話を交わせる。
    そして、死者は嘘をつけない。

    文芸エージェントの母。若年性認知症を発症した伯父。
    母の親友のタフな女性刑事。同じアパートの引退した名誉教授。
    母のクライアントの売れっ子作家。警察をあざ笑う連続爆弾魔……。

    ジェイミーはその能力ゆえに周囲の人々の思惑にたびたび振り回され、奇妙な目にあいながら、どうにか成長していく。
    しかしある事件をきっかけに、いよいよ奇怪な事象が彼本人の身に降りかかってくるのだった――。

    少年の成長物語を書かせれば天下一品、そして言わずもがなのホラーの帝王が、両者を組み合わせた「青春ホラーストーリー」。これが面白くないはずがない。
    最後の最後まで驚きを仕込んできて読者を油断させてくれず、自身の代表作のある「ネタ」をからめてくるファンサービスも怠りなし。
    どこを切ってもキングという円熟の筆で心おきなく楽しませてくれる、記念刊行にふさわしい逸品!
  • 幽霊屋敷に超能力者たちが集結! 傑作ホラーミステリ

    本年度最高のホラーミステリ登場!

    洋館で繰り返された残虐な事件……
    うごめく恐怖、悲しい記憶から
    私たちは逃れられるのか?

    少女の頃に念動力で世間を騒がせて以来引きこもるようになった紗良を、幼馴染のひなたは見守ってきた。しかし紗良の噂を聞きつけた富豪から「幽霊屋敷」の謎を解き明かして欲しいとの依頼が入る。屋敷にはテレパス、サイコメトリストら超能力者が呼び寄せられていた。二人を待ち受ける恐怖の日々。書き下ろしホラーミステリ。
    カバー画・雪下まゆ
  • スティーヴン・キングが描く、不可能な事象の裏に潜む圧倒的恐怖

    完璧な証拠で逮捕された少年惨殺事件の犯人。しかし彼には鉄壁のアリバイがあって──。事件の裏に隠れた恐ろしい存在とは。

    平穏な町で起きた、11歳の少年の惨殺事件。ラルフたち地元警察は、複数の目撃証言を得て、高校の教師で少年野球のコーチとしても慕われるテリーを逮捕した。しかし、彼には完璧なアリバイがあることが判明する。自身の潔白を主張するテリー。一方で、異常犯罪への憎悪を募らせる遺族と住民たち。そして、町を新たな悲劇が襲う。

    ※この電子書籍は2021年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 娘を救いたければ、お前の乗っている旅客機を落とせ!
    脅迫される精神科医、誘拐犯を追う女医。犯人は機内にいるのか、それとも……。ショック満載、息もつかせぬドイツ最強のサスペンス!

    ※この電子書籍は2019年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 大人気シリーズ「陰陽師」のアンソロジー。
    夢枕獏による「陰陽師」短編2本と、「オール讀物」の「陰陽師」特集に掲載された新進気鋭の作家4名による短編を収録しています。舞台は平安時代にとどまらず、室町時代・戦国時代の陰陽師まで登場。時と場所が変わっても色褪せない、「陰陽師」の魅力が詰まった一冊です。(解説・細谷正充)

    収録作品
    ・露子姫が見つけた不思議な烏毛虫は、食べれば食べるほど大きくなり…(夢枕獏「むしめづる姫」)
    ・信子姫に仕える、耳のいい女房。彼女は右耳には虫が棲んでいて…(蝉谷めぐ実「耳穴の虫」)
    ・鳥辺野で騒ぎを起こす少年は、博雅の腕を欲していた。その理由は?(谷津矢車「博雅、鳥辺野で葉二を奏でること」)
    ・足利義教の時代。法師陰陽師の兄弟が、蘆屋道満の式神に出会う(上田早夕里「井戸と、一つ火」)
    ・戦国大名・細川幽斎とキリシタン陰陽師が、「連歌」をもって妖に挑む(武川佑「遠輪廻」)
    ・晴明たちが出会った不思議な少年は、唐の国からやってきた「??(なた)」だった(夢枕獏「??(なた)太子」)
  • シリーズ2冊
    1,300(税込)

    少年時代、僕の町に新任牧師がやってきた。仲良くなった僕は、彼の家のガレージで、キリスト像が「静かの湖」の上を渡る
    電気仕掛けの模型を見せてもらった。やがて、彼の妻と幼い子が突然の事故で無惨に死亡する。敬虔だった彼は、神を呪う説教を最後に、
    町から姿を消した。27年後、僕は再会する。「電気」にとり憑かれた、カルトを率いる人物となった元牧師と――。


    妻子の凄惨な死に絶叫、
    神に背いた牧師の狂気

    恐怖の帝王・キング、ひさびさの正統派ホラー!

    ※この電子書籍は2019年1月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 850(税込)
    著:
    乃南アサ
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    あなたの体が静かな復讐を始める!
    女性の膝に異常に興奮する男、怪しい育毛剤に手を出す青年、アヒルのようなお尻の女子高校生。
    体に執着する恐怖を描く新感覚ホラー。

    解説・朝宮運河

    ※この電子書籍は2002年8月に文藝春秋より刊行された文庫本の新装版を底本としています。
  • 人間の怖さ、哀しさを描いた、直木賞受賞作家のデビュー作
    自ら“都市伝説”の主人公になろうとする狂気を描く「フクロウ男」、友人を失った少年が時間を巻き戻そうとする「昨日公園」など5篇
  • シリーズ2冊
    1,0011,120(税込)
    著:
    三津田信三
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    あの真っ暗闇の奥から、何かが私を凝っと覗いている!
    ホラーミステリーの旗手による新シリーズ、ここに開幕。

    戦後まもない混乱期。
    主人公の物理波矢多(もとろい・はやた)は満洲の建国大学から日本に帰国し、足の向くままに北九州の炭鉱で炭坑夫となって働き始める。
    波矢多は同じ炭鉱で働く美青年・合里光範(あいざと・みつる)と意気投するが、彼もまた朝鮮人の友を過酷な労働に従事させた過去に罪悪感を負っていた。

    やがて同室の合里が落盤事故で坑道に取り残されたのを皮切りに、炭坑夫が次々と自室で注連縄で首を括るという、不気味な連続怪死事件に遭遇する。
    現場からはいつも、黒い狐の面をかぶった人影が立ち去るのが目撃され……。
    敗戦に志を折られた波矢多は、相次ぐ変死体と“狐面の女”の謎を解けるのか。

    細密な炭坑の描写の中から、じわじわと迫ってくる恐怖と連続する密室殺人の謎。
    本格ミステリとホラーの魅力を併せ持った、著者の本領発揮の傑作長篇。

    解説・辻真先
  • 女の怖さ、儚さ、したたかさ、危うさ――。
    江戸時代に起こった事件をモチーフに紡がれた珠玉の5篇。
    単行本『奇説無惨絵条々』を文庫化にあたり改題。

    「雲州下屋敷の幽霊」雲州松平家前当主・宗衍の侍女となったお幸は、
    どんな酷い仕打ちを宗衍に受けても、恨む素振りを見せない。
    業を煮やした宗衍が思いついたのは、彼女の背に刺青を入れさせることだった……。

    「女の顔」南町奉行所の将右衛門は、
    材木問屋の娘・お熊が夫に毒を盛った事件で下女のお菊を取り調べる。
    彼女が頑なに口を割らない裏には恐るべき事実があった。

    「夢の浮橋」見世物小屋一座の智は若い男に頼まれて、身の上話をはじめる。
    貧乏漁師の家から吉原に売られた彼女は、
    花魁の八橋姐さんに可愛がられていたが……。

    ほかに「だらだら祭りの頃に」「落合宿の仇討」を収録。

    解説・田口幹人(書店人)

    ※この電子書籍は2019年2月に文藝春秋より刊行された単行本『奇説無惨絵条々』を改題した文庫版を底本としています。
  • シリーズ2冊
    9501,001(税込)

    ミステリーとホラーを最高レベルで融合させた、巨匠渾身の三部作・完結編!

    あいつの悪意がふたたび動き出す――。

    相棒のホリーとともに探偵社を営むホッジスのもとに、現役時代にコンビを組んでいたハントリー刑事から
    現場にきてほしいとの連絡が入った。事件は無理心中。6年前に起きた暴走車による大量殺傷事件で
    重篤な後遺症を負った娘を、母親が殺害後に自殺したものとみられた。だがホッジスとホリーは
    現場に違和感を抱き、少し前にも6年前の事件の生存者が心中していたことを突き止める。
    一方、6年前の事件の犯人が入院する脳神経科クリニックでは、怪事が頻々と発生していた――。

    エドガー賞受賞の傑作『ミスター・メルセデス』でホッジスと死闘を演じた「メルセデス・キラー」が静かに動き出す。
    底知れぬ悪意が不気味な胎動をはじめる前半戦が、ここに開始される。

    ※この電子書籍は2018年9月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 950(税込)
    著:
    櫛木理宇
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    3年ぶりに帰った故郷は、狂気に満ちていた
    父と娘は、閉ざされた狂気の村から逃げられるか

    墓参りのため、亡き妻の故郷・鵜頭川村を三年ぶりに訪れた岩森明とその娘。
    突然、豪雨にみまわれ、山間の小さな村は土砂崩れで孤立。
    そして、若者の死体が発見された。
    犯人は村人か、それとも――。

    降りしきる雨の中、父と幼い娘は暴動と狂乱に陥った村から脱出できるのか。
    血と恐怖のパニック・サスペンス!
  • 花火合戦に挑んだ酔っ払いの末路とは――
     新たなる黄金時代を迎えた「恐怖の帝王」が短編小説の才能をみせつける短編集その2。

     滅びゆく世界を静かに見つめる二人の男と一匹の犬――悲しみに満ちた風景を美しく描く表題作。
    湖の向こうの一家との花火合戦が行きつくとんでもない事態を描く「酔いどれ花火」。
    架空の死亡記事を書くと書かれた人が死ぬ怪現象に悩まされる記者の物語「死亡記事」他、
    黒い笑い、透明な悲しみ、不安にみちたイヤミス、奇想が炸裂するホラ話、そしてもちろん化け物も! 
    バラエティあふれる10編を収録。帝王自身による舞台裏の解説も楽しい短編集その2。
  • シリーズ2冊
    1,001(税込)

    モダン・ホラーを生み出したスティーヴン・キングのデビュー第2作。
    恐怖の帝王のすべてはここから始まった。伝説の名作が装いを新たに復活!

    「友達にも恋人にもならない。死と恐怖の王たる吸血鬼。その偉大なる碑」――小野不由美

    荒れ果てた屋敷が丘の頂から見下ろす町、セイラムズ・ロット。そこに幼い頃住んでいた小説家ベンが帰ってきた。町は平穏に見えたが、ある夜、ベンは丘の上の屋敷に灯が点っているのを見る。あの屋敷を買った者がいるのだ。そしてある日、幼い少年が忽然と姿を消した……。
    デビュー長編『キャリー』を刊行し、ベストセラー作家となったキングが、専業作家として初めて書き上げた作品が本書。吸血鬼譚を現代に甦らせ、現代ホラーに巨大な影響を及ぼした。「モダン・ホラー」を生み出した普及の名作。

    ※この電子書籍は2011年11月に集英社文庫より刊行のものを、文春文庫より刊行した新装版の文庫を底本としています。
  • 2019年、リメイク版映画が公開!
    競争社会を逃れてメイン州の田舎に越してきた医師一家を襲う怪異。モダン・ホラーの第一人者が“死者のよみがえり”のテーマに真っ向から挑んだ、恐ろしくも哀切な家族愛の物語。
  • スティーヴン・キングを読むならまずはこれ!

    その町を覆ったのは霧――目の前さえ見通せぬ濃霧。その奥には何かおそるべきものが潜む……豪雨に襲われてスーパーマーケットに集まった被災者を襲う災厄とパニックを描き、映画化、TVドラマ化された伝説の中編「霧」他、「恐怖の帝王」の凄みを凝縮した問答無用の傑作集。キング入門者に最適、キング・ファン必携の一冊!

    収録作品
    「ほら、虎がいる」(松村光生訳)
    「ジョウント」(峯村利哉訳)
    「ノーナ」(田村源二訳)
    「カインの末裔」(松村光生訳)
    「霧」(矢野浩三郎訳)
  • 897(税込)
    著:
    鈴木光司
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    苦しむことなく、この世とおさらばしたい――。
    死を渇望して樹海に溶け込む人間たちと、彼らとともに運命という名の濁流に巻き込まれていく人びとを描いた6つの連作短篇集。
    「それぞれの短編に、長編一本分の着想が詰まっています」――鈴木光司

    富士の裾野に広がる樹海で自殺を遂げた原田正吾。
    自殺をしようと入った樹海で原田の死体を見つけた井口輝子。
    原田も井口も幼児期からの親からの虐待によって性格を歪められて、大人になってから虐待の連鎖に苦しんでいた。
    ヤクザからの暴行により、瀕死の重傷を負ったまま車のトランクに入れられ樹海へ運ばれていく細田剛。
    不倫スキャンダルから転落人生に陥り、難病に冒された元女優の篠沢遠子。
    失業し、家族には見放され、引きこもりの長男の突然死から失踪したホームレスの矢掛弘。

    樹海に入る人間も、入らない人間も、生まれ落ちたその瞬間から不幸の連鎖に巻き込まれ、因果応報の報いを受けていく。
    虐待、借金、失業、薬物中毒……。
    救いようのない人生を生きなければならなかった人間たちの生と死を描いた6つの連作短篇集。

    解説・朝宮運河
  • シリーズ4冊
    8971,120(税込)

    鬼才スタンリー・キューブリック監督による映画化作品でも有名な、世界最高の「恐怖の物語」

    雪に閉ざされたホテルに棲む悪霊が、管理人一家を襲う。天才キングが圧倒的筆力で描き出す恐怖! これこそ幽霊屋敷もの、そして20世紀ホラー小説の金字塔
  • シリーズ4冊
    867968(税込)

    2017年11月3日公開、映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』原作
    スティーヴン・キングの最恐ホラー小説、待望の電子書籍化!

    少年の日に体験したあの恐怖の正体は何だったのか? 27年後、薄れた記憶の彼方に引き寄せられるように故郷の町に戻り、IT(それ)と対決せんとする7人を待ち受けるものは?――
  • 428(税込)
    著:
    柳美里
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    性的不能になり離婚した、40歳のデザイナー。タイルを偏愛する男は、自室をモザイク画で埋め尽くそうと、赤い海パン姿で制作に没頭する。その部屋をこっそりうかがうのは、盗聴が趣味の自称“非行老人”。タイル貼りの作業に女の専門学校生が加わり、いっそう妄想が亢進した老人は男をけしかける──いっしょに楽しもうじゃないか。標的はある女性ポルノ作家。狂気、罠、監禁……誰にでも起こりうる狂気をひたひたと描き出す、ホラー純文学の傑作。
  • 631(税込)
    著:
    明野照葉
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    名家・朝比奈家が迎えた長男の嫁・苑香(そのか)。結婚後、長男は輝くようなオーラが強まりツキと運に恵まれる一方で、苑香にとって邪魔な者が、なぜか次々と姿を消していく。結婚を懸念していた祖母が急逝、母は特定できない疾病に罹り、家族同然の使用人も突然去った。一家に起こる悲劇の連鎖。妹の真希だけがいいしれぬ違和感を覚え、じっとり絡みつく恐怖に怯える。体に金色の帯模様をもつあの女は、一体何者なのか? 誰が味方かわからない、傑作心理ホラー長篇!
  • 憧れの鎌倉暮らしを始めた夫婦。奇妙な気配を感じるその場所は、元々あの世とこの世が交差する辻。生ぬるく湿った風はあの世から吹く辻風だった…(「つむじ風」)。ト占(ぼくせん)や祭祀を生業とする民族の血を受け継いだ女性。人の気を枯らし、死に至らせるという宿命を背負った女の哀しみ…(「雨女」)。いにしえよりその土地に伝わる言い伝え。その禁忌を破ったとき、平穏な日常が恐怖の異世界へと豹変する──。読めば読むほどじんわり恐ろしい、傑作ホラー8篇!
  • 茨城の旧家に嫁いだ香苗は、愛娘・真穂とともに義母にむごい仕打ちを受ける。耐えきれず離婚した香苗は、大久保に住む実母・時枝の元に身を寄せるが、やがて真穂の体にはアザやコブが……。時枝も真穂も「何も知らない」といいはるが、隣に住む女は「老女の声が聞こえる」という。声の主は誰? 30年あまり前、時枝が新潟の婚家から出奔したことと関係が? 親子3代のルーツが明らかになるとき、因縁が時と場所を越えて迫りくる! 第7回松本清張賞受賞の傑作ホラー。
  • 幼馴染のミズ、誉、悠は廃校になった中学の最後の卒業生。揺らぐ三角関係の中心には、去年の夏休みに変死体で発見された担任教師をめぐる秘密があった。夏が再び訪れ、廃校舎に隠した罪の記憶が三人を追いつめてゆく……。ほの暗い恐怖を漂わせながら、少年少女の関係を瑞々しい感覚で描く。泣きたくなるように切なくて、予測不能に怖い。心がざわつく傑作青春ホラー小説!【扉イラスト・市川春子】

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