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『スポーツ、メイツ出版(実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全208件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 全国大会優勝の強豪チーム監督が、
    実力UPの最強ポイントをわかりやすく解説します!

    ★ 「コツ」をおさえて強くなる!

    ★ 試合で活躍するポイントはこれだ!

    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    ソフトボールの魅力は、スピード感のある試合展開です。
    ソフトボールは、塁間が狭いため、
    選手は常に攻守において一歩目を
    素早く走り出す必要があります。
    選手たちがグラウンドを素早く機敏に動く様は、
    見ている人にも、心躍る高揚感を与えてくれます。

    日本一を目指し、努力した日々、
    そして仲間たちと学んだ、チームプレーの
    楽しさや試合に勝つことで得られる達成感、
    チーム間での競争心というのは、
    この先、どんなことに挑戦していくうえでも
    プラスに働くことでしょう。

    この本では、ソフトボールの守備、
    ピッチング、バッティングなどの基本的な技術から、
    試合で役立つ戦術のコツに至るまでを
    分かりやすく解説しています。
    初心者だけでなく、すでにソフトボールを
    始めている子が、さらにレベルアップできるような
    内容になっていると思います。

    この本が一生懸命、ソフトボールを頑張っている
    子どもたちをはじめ、日々子どものサポートを
    してくれる指導者や保護者の皆様の
    お役に立てたら幸いです。

    「横須賀」総監督
    谷本正美

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ PART1鉄壁の守りをつくる
    守備力がそのままチームの実力を押しあげます。
    まずは基本に忠実な「捕る」「投げる」という
    技術をしっかりマスターしていきましょう。
    * コツ01
    守備を強化して確実にアウトをとる
    * コツ02
    すばやく動きだせる体勢で打球を待つ
    * コツ03
    打球の正面に入ってグラブを下から出す
    ・・・など全9項目
    *コラムチームのモットー
    全力で楽しくプレーする

    ☆PART2エースをつくる
    ピッチャーは守りの中心です。
    抱いてバッターを押さえこむことができる
    エースがいるチームは必ず強くなります。
    頼れるエースを育成しましょう。
    * コツ10
    ピッチャーを中心に失点の少ないチームを目指す
    * コツ11
    体の前にグラブをセットしてから投球する
    * コツ12
    腕を大きく回転させてミットに投げ込む
    ・・・など全6項目
    *コラムチームづくり
    5年生から6年生の選手を中心にチームを編成する

    ☆PART3打線の得点力をアップする
    打線の破壊力は、相手ピッチャーを
    打ち崩す大切な要素です。
    ヒットやホームランはもちろん、
    バントや状況別のバッティングを身につけることで
    得点力が大幅にアップします。
    * コツ16
    スピードに対応できるバッティングを身につける
    * コツ17
    構えからトップをつくってボールを待つ
    :コツ18
    バットを平行気味にレベルスイングする
    ・・・など全9項目
    *コラムチーム内の競争
    レギュラーに選ばれるために

    ☆PART4ポジション別の守備力を強化する
    それぞれの選手が「守備の基本」をできていると、
    さらに守備力はレベルアップします。
    ここからは適材適所に配置された選手が、
    スペシャリストになるためのノウハウを
    解説していきます。
    * コツ25
    各ポジションで競争しレギュラーをつくる
    * コツ26
    体をいかして送球を確実にキャッチする
    * コツ27
    フットワークを使って軽快にさばく
    ・・・など全10項目

    ☆PART5走力で得点力をアップする
    スピーディーな試合展開のソフトボールでは、
    ハイレベルな走塁技術が求められます。
    状況に応じた走塁を個々の選手ができるチームは、
    大切な試合でも普段通りの実力を発揮できます。
    * コツ35
    スピードを落とさずベースランニングする
    * コツ36
    バットに当たったら全力で駆け抜ける
    * コツ37
    スピードを緩めずスライディングする
    ・・・など全5項目
    *コラムチーム運営
    保護者や学校の協力があるからチームは成り立つ

    ☆PART6勝利を決める戦術・フォーメーション
    ソフトボールは個人競技ではありません。
    ベンチも含めた選手全員が、ひとつのプレーに
    対して集中することが勝利の秘訣です。
    強豪チームの戦術やフォーメーションから
    ヒントを得ましょう。
    * コツ40
    チーム全員が意識を集中してプレーする
    * コツ41
    中継のカットマンにすばやく返球する
    * コツ42
    ベースカバーのタイミングにあわせて送球する
    ・・・など全7項目

    ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆

    谷本 正美
    「横須賀」総監督
    横須賀市のソフトボールクラブチーム「長坂アトムズ」
    の監督を経て、「横須賀」の監督に就任。
    子どもたちへの情熱あふれる指導で、
    数多くの試合を勝利へと導いている。
    育成した選手たちは、プロ野球選手をはじめ
    各方面で活躍。
    「横須賀」は、平成8年4月に、
    神奈川県少年ソフトボール連盟横須賀支部の
    組織として結成。
    横須賀市内にある約40のクラブチームから
    100人程度の選手が毎年開催される
    セレクションに挑戦し、そのなかから選び抜かれた
    メンバーだけで構成されたチームである。
    全日本小学生男子ソフトボール大会で
    6回の優勝(平成14年、15年、18年、20年、
    24年、27年)、
    春季全日本小学生男子ソフトボール大会で
    5回の優勝(平成20年、22年、24年、
    27年、29年)を誇るなど数多くの
    好成績を残している。

    ※ 本書は2015年発行の
    『試合で勝てる!小学生のソフトボール上達のコツ』
    の新版です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 全国大会優勝チームが実践する、「上達のコツ」がこの一冊でわかる!

    ★ 「強豪校の練習メニュー」を紹介。

    ★ 実践的な個人技が身につく!

    ★ 攻守の総合力の重要性がよくわかる!

    ★ 「団結力のあるチーム作り!」の取り組み方がわかる。


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    強いチームをつくり、日本一を目指すためには、いたずらに長い時間を練習にかければいい、とは考えていません。
    短い時間でも密度の高い練習に集中して取り組むことを大切にしています。

    それを実践するには部活動としてのさまざまな取り組みが必要です。
    練習前の準備や移動、片付け、練習と練習の切り替えを選手全員が協力して行なうことが大事です。

    この本では、ソフトボールの基本的な技術から試合で役立つ戦術のコツを丁寧に解説しています。
    木更津総合ソフトボール部の日ごろの活動ノウハウも一部紹介しておりますので、「勝つために何をすればよいのか」という疑問についてのヒントにしていただけたらと思います。

    この本が部活動で一生懸命ソフトボールをがんばっている生徒たちの指針となってくれれば幸いです。

    元木更津総合高等学校ソフトボール部監督
    VONDS市原ソフトボールクラブ監督
    渡辺 和久

    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    本書は、ソフトボール部で活躍するためのポイントを50紹介しています。

    ピッチングや守備、バッティング、走塁のテクニック、さらにポジションごとの役割に至るまで、ソフトボールをマスターするための知識やポイントを一通り網羅しています。

    最初から読み進めていくことが理想ですが、自分が特に知りたいと思うところだけを読んで身につけることも可能です。
    ポイントは原則として2ページにひとつ紹介されています。
    各ページには、テクニックを習得するためのコツがあげられていますので、みなさんの理解を深めるための手助けにしてください。

    また木更津総合ソフトボール部が、実践している練習法も紹介しています。
    練習メニュー作成の参考にしましょう。


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆PART1 強豪校の部活動

    * ソフトボールを通じて成長する
    ・・・など3ポイント
    * コラム 足にフィットするシューズを選ぶ

    ☆PART2 エースをつくる
    * エースが守りの要となる
    ・・・など7ポイント

    ☆PART3 守備でアウトをとる
    * 正しいか構えから捕球・送球する
    ・・・など10ポイント

    ☆PART4 チームバッティングで相手に勝つ
    * 状況に応じた戦術をとり入れる
    ・・・など11ポイント

    ☆PART5 ポジション別の守備
    * ポジションごとの特性を理解する
    ・・・など10ポイント

    ☆PART6 機動力で得点をアップ
    * 隙のない走塁をする
    ・・・など7ポイント

    ☆PART7 コンディショニング・トレーニング
    * ケガをしにくいからだをつくる
    ・・・など3ポイント

    その他「ソフトボール部Q&Aも掲載しています。

    ※ 本書は2014年発行の「部活で大活躍できる!ソフトボール最強のポイント50」を基に加筆・修正を行ったものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 多くの選手を育成した名将が
      スキルアップへのポイントを凝縮!

    ★ ポジション特有のスキルと考え方が上達!

     *投手を支え、引き上げる捕球テクニック

     *打者タイプと状況に適応した配球&リード

     *堅守を確実にするスムーズな送球のコツ

     *チームを統べる守備采配と司令塔の役割


    ◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇

    試合では「投手が大事」といわれる通り、
    能力のあるピッチャーが最高の状態で
    投げることができれば、
    どんなキャッチャーが受けても試合結果は
    大きく変わることはない。
    しかし能力がそれほどでない、
    あるいは調子の悪いピッチャーが登板すれば、
    「捕手のリード」によって試合をつくり、
    ピッチャーとの共同作業によりチームの守備を
    先導していくことが求められる。

    特にアマチュアの場合、
    投球を正確に捕球する技術面はもちろん、
    ピッチャーを配球でリードして
    バッターを打ちとったり、
    「扇の要」として戦術面から
    守備に貢献することができれば、
    最終的にチームを勝利に導くことができる。

    プロやアマチュアを問わず、
    キャッチャーとして活躍している選手たちは、
    基本的な姿勢や動作、
    技術がしっかりしている。
    さらにピッチャーやチームを導くための「心構え」も
    持ち合わせていることが共通している要素だ。

    私がこれまで指導してきたプロ野球・アマチュアの
    世界でも一流といわれるキャッチャーたちは、
    それぞれタイプや性格、能力も違うが、
    キャッチャーとして必要な基礎・基本を徹底的に身につけ、
    頭脳やメンタル面でも優れた選手たちだ。

    本書では私自身がこれまでキャッチャーとして
    経験してきた少年、中学、高校、大学、
    社会人野球を通じての技術的をはじめ、
    監督として多くの一流キャッチャーの育成に携わった
    指導法を紹介している。
    この本を読んでキャッチャーとして上達したい
    みなさんも、自分の特徴を理解したうえで
    ぜひ取り組んでもらいたい。

    土屋 恵三郎


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆ PART1
    キャッチャー(捕手)の考え方
    * チームメイトに信頼されるキャッチャーになる
    *「明るさ」「元気」でチームを引っ張る
    * チームを守備で引っ張り、失点を防ぐ
    ・・・など

    ☆ PART2
    キャッチャーの捕球技術
    * フットワークを使って捕球に入る
    * 的を大きく見せてミットを構える
    * ストライクを確実にコールされるキャッチングを
      身につける
    ・・・など

    ☆ PART3
    キャッチャーの送球技術
    * 捕ってからすばやく送球する
    * 自分にあったトップをみつける
    * 正確に捕球してすばやくトップをつくる
    ・・・など

    ☆ PART4
    司令塔の役割とチーム戦術
    *「扇の要」として守備を統括する 
    * キャッチャーとしての経験を積み重ねて
      能力をアップする
    * 可能性の低いプレーでも手を抜かず備える
    ・・・など

    ☆ PART5
    キャッチャーの配球術
    * 頭を使ったリードでピッチャーを導く
    * 出すサインに意図を持って
      ピッチャーをリードする
    * 打者心理を読んでベストなサインを出す
    ・・・など

    ☆ PART6
    キャッチャーのトレーニング
    * 股関節まわりの筋肉を鍛える
    * 良い音でボールを捕球する
    * ミットと体を使ってボールを止める
    ・・・など

    ☆ PART7
    キャッチャーの準備
    * 心技体でキャッチャーの準備をする
    * バッテリーでコミュニケーションを密にする
    * ピッチャーを全力で引き立てる
    ・・・など


    ※ 本書は2020年発行の
    『基本から応用まで身につく! キャッチャー 最強バイブル 新版』
    を元に、新たなコンテンツの追加、書名・装丁の変更、
    必要な情報の確認を行い、
    「増補改訂版」として新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ スポーツ指導に今すぐ役立つ!

    ★ ゴールデンエイジまでに
      パフォーマンスの土台を作る!

    ★ 遊びとコーディネーションを
      取り入れた独自のプログラムで
      楽しみながら体と心を育てる!


    ◇◆◇ 本書について ◇◆◇

    バスケットボール男子日本代表の河村勇輝選手は、
    幼少期から野球や水泳、柔道などに取り組み、
    本格的にバスケットボールをはじめたのは
    小学2年生だったと言います。

    また、メジャーリーグの大谷翔平選手は水泳、
    ダルビッシュ有選手はアイスホッケーなどと、
    トップアスリートといわれる選手たちは、
    複数の競技を経験しながら、
    スポーツにおける多様な動き、
    その状況に応じた体の使い方を
    身につけているのです。

    一方、現代の子どもたちは昔に比べて
    運動能力・体力が低下したというデータもあります。
    その理由には「失われた3つの間(空間・時間・仲間)」に代表される、
    様々な社会的変化が起きているからです。

    特に「遊び」という部分においては、
    遊び場(環境)や遊び相手の減少・制限、
    遊び方そのものの変化(ゲームやインターネットなど)も
    子どもたちの身体活動に大きく影響を
    及ぼしていると考えられます。

    本来、遊びのなかで身につけていく多様な動作や体力などが、
    日常生活で養われることが少なくなり、
    現代のそういった問題につながっているとも
    言われているのです。

    本書は、「子どもの心と体の成長をサポートする
    データ駆動型マルチスポーツ教室」を運営する
    慶應キッズパフォーマンスアカデミー(KKPA)による
    プログラミングをもとに、特定の競技や動作に特化しない
    児童期を対象とした「マルチスポーツ」を
    提案していきます。

    運動能力や体力の向上のみならず、
    「体を動かすことの楽しさ」、
    「自分が成長することの素晴らしさ」、
    「多様的な環境のなかでの自分らしさ」など、
    本書を通じて子どもたちの成長を応援する
    内容となっております。

    子どものうちに「完成」を目指すのではなく、
    多くの体験・経験・学びを通じて、
    子どもたちを「最高の未完成へ」ぜひ、
    この本を持って外で体を動かしましょう!


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆ PART1
    マルチスポーツで運動能力をアップ!
    * 現代の子どもたちは運動不足になっている!? 
    * 運動神経系が発達するゴールデンエイジに
      働きかける
    * 成長過程のなかで様々な刺激を体に蓄積させる
    * 遊びのなかでパフォーマンス能力を養う
    * 神経の伝達により運動がスムーズに行われる
    ・・・など

    ☆ PART2
    体を自在に操る力を身につける
    * 体を自在に操る体操力を身につける
    * きれいなアーチを目指してブリッジをつくる
    * 動作をつなぎ合わせブリッジをつくる
    * 両足・片足で逆立ちに段階的にチャレンジする
    * 足の高さをあげて最終形の逆立ちをつくる
    ・・・など

    ☆ PART3
    出力操作を高めて走力をアップする
    * 動作を切り取り段階に分けて身につける
    * 空方向にまっすぐ力を入れて伸びる
    * 体を大きく使ってスキップする
    * 手の振りと足の動きを推進力にする
    *「7」の形をつくってすばやく足を入れ替える
    ・・・など

    ☆ PART4
    道具を操る能力を高める
    * ボールとの距離感から道具を操る能力をつける
    * 体を大きく使ってボールを投げる
    * キャッチの前にひとつ動作を入れる
    * 円になってボールをまわしてパスを交換する
    * パスを出したら動いて次の捕球に備える
    ・・・など

    ☆ PART5
    チームビルディングしながらゲームに取り組む
    * スキルを組み合わせて仲間と連携する
    * タグをつけた人が2人の相手から逃げる
    * タグや相手の人数を増やして難易度をあげる
    * できるだけタッチされずにエリア内を
      動いて逃げる
    * ボールを1つにしてチームワークで逃げ切る
    ・・・など
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    ★ 応援・観戦が
      もっとドラマチックに楽しくなる!

    ★ 歴史から名勝負、裏側まで。


    ◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇

    陸上競技は、他のスポーツと比べて戦術や
    戦略が勝敗を左右することが少ない競技です。

    たとえばサッカーなら、試合結果やゴールや
    アシストなどと同じくらいのウェイトで、
    だれをどのポジションで起用するとか、
    選手交代はどうするかといった要素で
    ファンは盛り上がります。
    野球でも、送りバントかエンドランかとか、
    バッテリーの配球は?といった話題で
    ファン同士が議論になるほどです。

    でも陸上は、結局は強い者が勝つ。
    身も蓋もないかもしれませんが、
    やっぱりそれ以外の要素が入り込む余地は
    他の競技に比べて圧倒的に小さいのです。

    では駅伝はというと…。
    優勝チーム予想などは10000mの
    ベストタイムなどをベースに行っていますが、
    私は10000mのベストタイムは
    参考にしかならないと思っています。

    その理由はトラック競技と違って、
    コースが一般道であること。
    レースは数時間に及ぶため、
    気象条件などがスタートとゴールでは
    変わってくること。
    この他にも駅伝では様々な要素が絡んでくるのです。

    こうした不確定要素も含めて、ファンの方は
    駅伝に魅力を感じているのではないでしょうか。
    本書では、そんな駅伝の裏側や魅力を
    伝えられたらと思っています。

    法政大学陸上競技部駅伝監督
    坪田 智夫


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆ PART1
    駅伝競走のはじまりと主な駅伝大会
    * 駅伝の歴史
    * 駅伝のルール
    * 大学駅伝3大会
    * その他の駅伝大会
    ・・・など

    ☆ PART2
    「駅伝」の魅力と競技特性
    * メンバー選考
    * メンバー決定の流れ
    * 駅伝の特徴
    * 選手の成長戦略
    ・・・など

    ☆ PART3
    他とはココが違う! 箱根駅伝
    * 箱根駅伝とは
    * 区間の距離とコース
    * 選手のエントリー
    * 選手の条件
    ・・・など

    ☆ PART4
    箱根駅伝コースを徹底分析
    * 箱根駅伝コースマップ全容
    * 箱根駅伝コースマップ・1区間
    * 箱根駅伝コースマップ・2区間
    * 箱根駅伝コースマップ・3区間
    ・・・など
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    ★ トップチームの実演動画から学べる!

    ★ 競技力アップの秘訣!!

    ★ 投げ受け・同調性・練習法など
      「団体ならでは」のコツがよくわかる。

    ★ 点数への理解を深めて
      演技をもっとレベルアップ!


    ◇◆◇ 本書について ◇◆◇

    2021年の東京五輪には、
    日本からはフェアリージャパンが出場し
    決勝進出を果たしました。
    五輪本番での演技は、ややミスが多く
    悔しい思いも残ったとは思いますが、
    2004年のアテネ五輪のときは出場権を得ることすら
    できないほど落ち込んでいた時期もあったことを思えば
    地元開催のプレッシャーの中で健闘したと思います。

    2008年北京五輪に出場、2012年ロンドン五輪、
    2016年リオデジャネイロ五輪、そして東京と
    3大会連続で決勝進出と、
    団体に関しては日本は世界でも
    上位争いができるところまで競技力が
    上がってきました。

    東京五輪でのメダル獲得はならなかった
    フェアリージャパンですが、
    同年の世界選手権では
    種目別「ボール」「フープ&クラブ」ともに
    銅メダルを獲得。
    フェアリージャパンの活躍のおかげで、
    「新体操といえば団体」をイメージする人も
    増えてきました。

    今も、日本全国で小学生から大学生まで
    多くの選手たちが、日々真摯に練習に取り組み、
    自分たちの団体作品に磨きをかけていることでしょう。

    現在は未就学児や小学生から
    新体操を始めるケースが増えていますが、
    ジュニアクラブや中学の部活などでは
    「まず団体」を経験することが多いようです。
    仲間たちと一緒に汗を流し、
    自分たちの作品を創り上げる。
    新体操の団体では、芸術スポーツのもつ魅力を
    存分に感じられると思います。

    誰もがフェアリージャパンに
    なれるわけではありません。
    しかし、誰もが輝くことはでき、
    また誰もが新体操を通じて素晴らしい仲間を
    得ることはできる可能性をもっています。

    今、毎日のように団体練習に明け暮れているあなたに、
    団体の面白さや素晴らしさを
    もっともっと感じてほしい。
    この本にはそんな思いがたくさんつまっています。
    新体操の団体を頑張りたいという方の
    お役に立てば幸いです。


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆ Part1
    団体競技の点数はどう決まるのかを知ろう!
    * 難度点(D)の計算法を知ろう!
    * 芸術(A)、実施(E)の計算法を知ろう!
    * 団体演技の必須条件「身体難度(DB)」の
      定義を知ろう!
    * 団体演技の必須条件「交換難度(DE)」の
      定義を知ろう!
    ・・・など

    ☆ Part2
    「必須条件」を満たし、得点の底上げをめざそう!
    * 確実にカウントされるジャンプ/リープ(DB)を
      身につける!
    * 正確な実施でバランス(DB)の
      取りこぼしをなくそう!
    * しっかり回り切り、ローテーション(DB)で
      点数をとる!
    * 確実性の高い基本的な交換難度(DE)は、
      完璧に決める!
    ・・・など

    ☆ Part3
    2022ルールの要・芸術点をしっかりキープ!
    * 華やかな投げ受けが魅力!
      様々なパターンに挑戦したい「フープの投げ受け」
    * 「落下」は命取り!
      正確な実施をめざそう「ボールの投げ受け」
    * バリエーション豊富!
      工夫して独創性を出そう「クラブの投げ受け」
    * 力強い操作で大きなミスを防ごう!
      「リボンの投げ受け」
    ・・・など

    ☆ Part5
    減点を減らして、得点力をアップ!
    * 減点には「芸術減点」と「技術減点」が
      あることを理解する
    * 2022年ルールの肝「芸術減点」とは
      何かを理解する
    * 芸術的評価につながる音楽の
      選び方を心得よう!
    * よく見られる「技術的欠点」(身体の動き)を
      意識する
    ・・・など

    ☆ Part6
    団体演技に生きるトレーニングを取り入れる
    * 日本女子体育大学の基礎トレーニングを
      学び、参考にしよう!
    * 投げの精度をとことんUP!
      コントロールトレーニングを毎日やろう!
    * ミスにも難なく対処できる判断力、
      瞬発力を鍛える
    * 同調性を高めるためのトレーニングを
      取り入れよう
    ・・・など

    ☆ Part7
    団体ならではのチームワークの育て方を知ろう!
    * チームの一体感を高めるための工夫をしよう!
    * ミスが出ても、チームの雰囲気を上げる方法を
      見つけよう!
    * 「練習への取り組み方」に差があるときの
      意見調整の仕方を考える
    * 作品の理解に差があるとき、
      チーム内の意見のまとめ方を考える
    ・・・など


    ※ 本書は2018年発行の
    『チームで魅せる! 新体操 団体 上達のポイント50』
    を元に、動画コンテンツの追加と書名・装丁の変更、
    必要な情報の確認・更新を行い、
    「改訂版」として新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 二次元コードで解説動画をチェックできる!

    ★ 全国大会優勝チームが実践する、
      勝利につながる「鉄壁」の秘訣!

    ★ 正しい「フットワーク」&「間合い」の
      コツと鍛え方がよくわかる!

    ★ 「チームDF」から「ボールのON&OFF」
      まで状況に応じた守り方が身につく!


    ◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇

    バスケットボールは、バスケットにゴールした
    得点を競うスポーツです。
    試合では相手よりも1点でも多く点数をとった
    チームが勝利となります。
    つまり自分たちの得点よりも、
    相手の得点を1点でも低く抑えれば
    勝てるということです。

    1点でも失点を少なくするよう頑張るディフェンスは、
    1点でも多く点数をとることと同じくらい
    大切なプレイなのです。

    ディフェンスの一番の目的は、
    ゴールを決めさせない、
    つまりゴールを守ることにあります。
    当たり前のことなのですが、
    試合が始まるとつい熱くなって忘れてしまい、
    無理に相手を止めにいったり、
    ボールを奪いにいってファウルトラブルを起こし
    試合を壊してしまうことがあります。

    わたしはバスケットを指導する際は
    「オフェンスが上手で2点取ってくれる選手も良い選手だけど、
    ディフェンスが上手で相手に2点取らせない選手も
    同じぐらいとても良い選手」
    という話をよくします。

    オフェンスで良いシュートを決めたときと同じように、
    ナイスディフェンスで
    ゴールを決めさせなかった時にも
    大いに喜び、
    仲間や指導者は大いに褒めて
    ディフェンスの重要性を理解することが大切です。
    そうしたところを実践することで、
    さらにバスケットボールの面白さを感じ、
    選手としてもチームとしても
    成長することができるでしょう。

    本書はそのために必要な基本姿勢から基礎練習、
    応用練習を紹介しています。
    本書が次代を担うジュニア世代の
    バスケットボーラーにとって
    ディフェンスの重要性と楽しさを感じる
    一助となれば幸いです。

    青葉小ミニバスケットボール育成会
    元監督 菅原 恭一


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆PART1 ディフェンスの基本
    * 状況に応じたディフェンスでゲームを
      コントロールする
    * 相手に「ラクに〇〇をさせない」
      ディフェンスを心がける
    * 1プレーの勝ち負けにこだわり
      ディフェンスする
    * パワーポジションを身につけて
      力強いディフェンスをマスターする
    ・・・など

    ☆PART2 フットワークを身につける
    * あらゆるフットワークを身につけて
      マークマンに対応する
    * ダイナミックストレッチで体を温めてから
      実戦に入る
    * 股割りとモンキー動作で股関節を
      動かしやすくする
    * 後ろにさがりながら体の向きを変えて守る
    ・・・など

    ☆PART3 ディフェンス特有の動きをマスターする
    * ゲームを想定しながら的確なディフェンスを学ぶ
    * ポジションの役割と特徴を理解して
      ディフェンスする
    * ボールをマークマンに見立てて
      サイドステップで移動する
    * マークマンの動作を見て同じ方向に動く
    ・・・など

    ☆PART4 チームディフェンスを機能させる
    * 個々のディフェンス力を結集してチームで守る
    * 味方同士で声をかけ合い
      ピックアンドロールに対応する
    * 挟まれた相手の間に体をねじ込んでマークにつく
    * スクリーナーのマークがボールマンに
      プレッシャーをかける
    ・・・など


    ※ 本書は2018年発行の
    『DVDで差がつく! 小学生のミニバス ディフェンス 上達のポイント40』
    を元に、動画コンテンツの視聴方法および書名と装丁の変更、
    必要な情報の確認・更新を行い、
    新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ ギネス記録達成チームの実演動画で学べる!

    ★ ジャンパーとターナーの両方のポイントを紹介!

    ★ 最高記録更新に必要なコツがよくわかる!

    ★ スムーズな通り抜けの姿勢&軌道から
      回すリズムや声かけまで。

    ◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇

    私は10年以上前から、学級経営に長なわ8の字跳びを
    とり入れてきました。
    それはこの競技が学級づくりにとてもよい効果を
    もたらすと考えているからです。

    まずは「やればできる」という達成感を
    共有できること。
    最初は1分間で70回程度跳べれば上出来でしょう。
    でも練習すればすぐに100回の大台を
    突破できるはずです。

    この100回というのは、
    子どもたちにとってとても励みになるもので、
    もっと跳びたいという目標が見えてきます。
    チャレンジする、そしてそれを達成する、
    という成功体験は子どもを成長させます。

    そして、次がまさに目標をもつということです。
    子どもたち自身が、日々少しずつ記録が
    伸びていることを実感できるのは、
    何にも代えがたい充実感を得られることでしょう。

    そして最後にうまくなることはあっても
    下手になることはないという点です。
    運動会の時期など練習できないことが
    あるかもしれません。
    しかし、もう一度はじめてみると、
    不思議と同じくらいの記録がでるものなのです。
    いつでもまたそこからチャンレンジしていけば
    よいのです。

    本書では、私がこれまで考えてきた
    長なわ8の字跳びのコツを紹介しています。
    みなさんもぜひ長なわ8の字跳びに
    「跳戦(ちょうせん)」してみてください。

    西沢 尚之

    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆ Part1
    基本をしっかり身につける!
    * チームワークが大切
      なわを回す人と跳ぶ人の連携力を高めよう!
    * 大波と小波
      なわにあわせてカラダを揺らせば
      タイミングがとれる
    * 8の字跳びのしくみ
      ターナーとジャンパーの呼吸をあわせよう!
    * 超低速でなわを回す
      なわを床をたたく音でタイミングをとろう!
    ・・・など

    ☆ Part2
    高速8の字跳びに挑戦! ジャンパー編
    * ジャンプの種類 またぎ跳び
      ピッチを上げていくために片脚踏切をマスターする
    * ジャンプの種類 ケンケン跳び
      空中姿勢が安定するため高速跳びに向いている
    * 「入って」のときのなわの位置
      目でなわを追うのではなくリズムで
    タイミングをとる
    * ジャンパーの順番
      並びは背の順を基本に相性は能力を見て決める
    ・・・など

    ☆ Part3
    高速8の字跳びに挑戦! ターナー編
    * ターナーの特徴
      ジャンプが得意で運動能力が高い人が務める
    * ターナーの姿勢
      セーフティゾーンを確保するため半身になる
    * 利き手と回す方向の関係
      なわを内に回すのが得意かどうかを見極める
    * ロープリカバリー
      なわを「入れる」と「抜く」技術で助ける
    ・・・など

    ☆ Part4
    高速8の字跳びを上達しよう!
    * ジャンパーの練習法
     ・イメージジャンプ
     ・その場ステップ
     ・短なわとび
     ・サークル跳び
    * ミスしたあとのリスタート
      「せーの」で「入って」1回転目のなわを跳ぶ
    ・・・など

    ☆ Part5
    かっとびにチャレンジしよう
    * 1分間で跳んだのべ人数を競う
      ジャンパーを何人ずつ何組に分けるかが重要
    * チーム編成と跳ぶ順番
      列の両端にはリズム感や運動能力の高い人をおく
    * 動作をシンクロさせる
      チーム全員の動作を完璧に合わせる
    * 結束のしかた
      腰のあたりで腕を組んでカラダを密着させる
    ・・・など

    ※本書は2018年発行の
    『基本から大会まで 勝つ!長なわ8の字跳び 最強のコツ』
    を元に、動画コンテンツの追加と書名・装丁の変更、
    必要な情報の確認・更新を行い、「改訂版」として新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ スマホですぐに見られる『二次元コード』付き!

    ★ 実演動画でフォームが正しくわかる!

    ★ サッカー・野球・テニス・バスケ…
      あらゆるスポーツで通用する
      「スプリント力」と「スピードスキル」を
      身につける!


    ◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇

    本書では、ジュニアアスリートのみなさんを対象に、
    走力をアップさせるための
    さまざまなトレーニングを紹介しています。

    第1章と第2章で解説する
    正しいフォームなどの「テクニック」と、
    第3章で身につける走りの原動力となる「パワー(筋力)」は、
    ちょうど車の車輪のような関係であり、
    どちらが欠けても速く走ることはできません。

    第4章では、あらゆるスポーツで通用する
    スプリント能力、スピードスキルを手に入れましょう。
    球技系のスポーツでは、攻守の切り替え、
    カウンター攻撃、打球への反応など、
    試合中に何度も加速・減速を繰り返します。
    そこでターンやブレーキなど、
    スピードコントロールの技術が身につく
    トレーニングを中心に取り上げますので、
    ぜひ実践してください。

    ただし、成長期のみなさんだからこそ、
    大事な時期をケガで棒に振らないよう、
    練習量と強度には細心の注意を払いましょう。

    本書で紹介するトレーニングのなかで、
    毎日やるべきものは一つもありません。
    すべて週に一回、せいぜい週二回程度で十分です。
    その代わり、集中して取り組めば
    三カ月後には必ず効果が表れます。

    半年後、一年後には、
    誰にも負けないスピードが身につきますので、
    それまでは決してあせらずに
    トレーニングを続けてください。

    スプリントスクール「石原塾」代表
    石原 康至


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆第1章 テクニック基礎編
    快速フォームを手に入れる
    *立位姿勢
     正しい立位姿勢のまま体をそのまま傾けて走る
    *腕降り
     左右両腕の肘を前後に大きく振る
    *足上げポーズ
     腕の振りと連動させながら
     足をしっかり高く上げる
    *足上げ歩行
     歩くスピードでゆっくりと
     腕振り&足上げ動作を覚える
    ・・・など

    ☆第2章 テクニック応用編
    高速ピッチ&広いストライドを手に入れる
    *ストライドの基本 レッグランジ
     レッグランジの姿勢から地面を蹴って体を起こす
    *ピッチの基本 マーク走
     マーカーの距離を狭くして足を素早く振り下ろす
    *スタート 構え
     すぐに一歩目が出るように膝を深く曲げて構える
    *スタート 一歩目
     頭から後ろ足が斜め45度で一直線になる
    ・・・など

    ☆第3章 パワー強化編
    爆発的なキック力&バネを手に入れる
    *初速強化 コーンをまたぐ
     足の付け根の筋肉で片足ずつコーンをまたぐ
    *初速強化 コーンを越えて跳ぶ
     大きく両肘を開いてコーンを跳び越える
    *チューブトレーニング もも上げ
     チューブで後ろに引っ張りその場でもも上げする
    *上り坂 もも上げ
     上り坂で体が傾かないようまっすぐにももを上げる
    ・・・など

    ☆第4章 スポーツ走力編
    動きの緩急やスピード持久を手に入れる
    *8の字走 サイドステップ
     細かいステップを刻んで小さくターンする
    *8の字走 フロントステップ&バックペダル
     しっかり重心を落として進行方向を切り換える
    *タッチ&ゴー
     二つ先の目標を見ながら最短距離で移動する
    *ジグザグジャンプ
     二つ先の進路を予測して素早く次のジャンプを跳ぶ
    ・・・など


    ※ 本書は2019年発行の
    『ジュニアアスリートのための走り方の強化書 スポーツに活きる走力アップのコツ55』
    を元に加筆・修正を行い、動画の追加、
    書名・装丁を変更して新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 「三冠女王」直伝!

    ★ 実演動画で学ぶ実践投球スキル!

    ★ ハイスコア更新のコツを凝縮。

     *理想のフォームづくり
     *高難易度ピンの攻略法
     *目標実現へのメンタル調整

    ◇◆◇ 本書について ◇◆◇

    ボウリングは老若男女、性別や年齢を問わず、
    おじいちゃん・おばあちゃんでもお孫さんと
    一緒に楽しめるスポーツです。
    ファミリーのレジャースポーツとしてはもちろん、
    ある程度のレベルになれば競技スポーツとしても
    楽しむことができるのが特徴です。

    小さい子どもが、紙をビリビリに破いてしまったり、
    食べ物をグチャグチャにしてしまうのは、
    人間にある破壊本能が起因していると言われています。
    まさにボウリングは、その本能が満たされるスポーツで、
    キレイに整列している10本のピンが、
    「ガシャン!」とすべて倒れたときの爽快感は
    例えようがありません。

    本書はボウリングをはじめてプレーする人が、
    上級者の入り口であるアベレージ200を
    目指すための本です。
    効率よくスキルアップするためのノウハウを
    順序立てて解説していますので、二次元コードから
    視聴できる動画とあわせてチェックしてください。

    この本が読者のみなさんの
    「ボウリングの楽しさ・魅力」
    を深く知る、一助となれば幸いです。

    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆ PART1
    ハウスボールで投げてみよう!
    * 上達にあわせてボールを変える
    * 10フレームのなかでピンを倒し高得点を狙う
    ・・・など

    ☆ PART2
    マイボールをつくってレベルアップ!
    * 無駄な力を使わず投球に集中できる
    * 自分だけのオリジナルボールをつくる
    ・・・など

    ☆ PART3
    理想のフォームをマスターする
    * 「我流」を封印してフォームを身につける
    * フォームを安定させて確率をあげる
    ・・・など

    ☆ PART4
    ケガを防止するためのコンディショニング
    * 心身のコンディショニングを整える
    * 栄養バランスのとれた食事を心掛ける
    ・・・など

    ☆ PART5
    ポジティブなメンタルを手に入れる
    * 前向きな言葉で自分の背中を後押しする
    * ルーティンワークを取り入れて実力を発揮する
    ・・・など

    ☆ PART6
    投球精度をあげてアベレージアップ!
    * フックボールを主体にレーンを攻略する
    * 正確な入射角度からストライクを狙う
    ・・・など

    ☆ PART7
    上達するためのトレーニング
    * 自分と向き合い目標を明確にする
    * 目標を明確にしてアベレージをアップする
    ・・・など

    ☆ PART8
    大会に参加してレベルアップする
    * 大会に参加して一投の大切さを知る
    * レーンの知識を高めて対策を練る
    ・・・など

    ※本書は2018 年発行の
    『アベレージ180 を超える!ボウリング 最強入門バイブル』
    を元に、動画・画像のすべてと一部コンテンツを更新し、
    書名と装丁の変更を行い、
    「新装改訂版」として新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 最高スピードをもっと高める練習メニュー!

    ★ 課題ごとの対応策や、鍛え方と目的がわかる!

    ★ フォームづくり・体幹強化・スタート・加速…
      実演動画で理想の「走り」が身につく!


    ◇◆◇ 本書について ◇◆◇

    スプリントは道具を使う競技とは違い、
    生身の身体だけでいかに速く走るか、
    0.01秒を争うシンプルで魅力的な競技だ。
    それゆえに上辺だけの技術にとらわれない、
    基本的な身体の使い方が重要になってくる。

    本書では、リオデジャネイロオリンピックの
    4×100mリレーでエース区間の2走を走り、
    銀メダルに輝いた飯塚翔太選手がモデルとなり、
    中央大学時代から指導をしている豊田裕浩コーチが
    速く走るためのコツを伝授する。

    「速く走る=トップスピードを上げる」点に着目し、
    最大のポイントである片脚が地面に着く瞬間の
    接地時に大きなパワーと推進力を生む、
    走りを解説する。
    そのために必要な体幹トレーニングの
    重要性を説き、部活ですぐに使えるトレーニングも
    紹介している。

    これから短距離走を始める人も、
    伸び悩んでいる人も、
    トップ選手の考え方や練習法を取り入れ、
    どんどん自己ベストを更新していこう。


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆ PART1
    スプリンターとして成長できるコツ
    * 種目の枠組みにとらわれず競技に取り組む
    * 体格にあった自分らしい走りを意識する
    * 目的やテーマにそってレベルアップする
    ・・・など

    ☆ PART2
    スプリンターのためのフォームづくり
    * スピードアップを実現するためのフォームづくり
    * 前半のカーブ局面をうまく攻略する
    * スピードをできる限り維持して走る
    ・・・など

    ☆ PART3
    スプリンターの体幹トレーニング
    * 地道に体幹を鍛えスプリンターの能力をアップする
    * 片脚をあげ尻と背中を鍛えてパワーに生かす
    * 肘と膝を支点に安定させ側部を強化する
    ・・・など

    ☆ PART4
    目的別・種目別のスプリントレーニング
    * 長所を伸ばして弱点を克服する
    * 腕の反動を使って力強く蹴る
    * スタート時の力の入るポジションを探る
    ・・・など

    ☆ PART5
    スプリンターのコンディショニング
    * 心技体を整えて質の高い走りを実現する
    * コアな筋肉に刺激を入れて走る準備をする
    * 緊張した筋肉をほぐし体のケアをする
    ・・・など


    ※本書は2019年発行の
    『タイムをもっと縮める! 陸上競技 スプリント 最速トレーニング』
    を元に、動画コンテンツを追加し、
    書名と装丁の変更を行い、
    「改訂版」として新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ チーム力&実力を高めるポイントを凝縮!

    ★ メンバーから指導者まで活用できる!

    *目標設定や役割分担で築く強い絆
     *表現力を磨く練習と体づくりのコツ
     *ユニゾンとチームの個性を生む
      構成・振付・衣装カ

    ◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇

    世界の環境は大幅に変容をとげ、
    人々の生活の在り方も大きく変わりました。
    変革の時代とともに、ダンス界も目まぐるしく
    変化しています。大会に出場する各学校のレベルも
    数段高いものになり、以前とは比べ物にならないほど
    進化しています。

    私が日本高校ダンス部選手権“DANCE
    STADIUM”に携わるようになって十年以上が
    経過し、この大会の予選、決勝と長年にわたり
    審査員を経験して得た
    「どうすれば大会で勝てるのか?」、
    そのエッセンスがこの本には凝縮されています。

    また、ご要望の多かった技術面についてより
    具体的な例を挙げ、実際に本を読み進めながら
    トレーニング出来るものを厳選して加えました。
    これらは私がこれまでダンスを指導するうえで
    自ら実践し、効果の高かったものを
    取り上げています。

    どのページから読み進んでも構いませんし、
    キーワードやポイントだけを読んでもいいでしょう。
    困ったときの解決本として活用することもできます。
    まずは気楽に読み進め、
    仲間と楽しみながら実践してみてください。

    この本が皆さんの上達のきっかけの
    ひとつとなれば幸いです。
    ダンスを頑張っているみなさんを心から
    応援しています。

    一般社団法人ストリートダンス協会 専門委員長
    日本高校ダンス部選手権“DANCE STADIUM”審査員
    のりんご☆(前山善憲)

    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆1章 基本練習で基礎づくり
    * ストリート系ダンスの種類を知っておこう!
    * 日本の部活で行われている
      ストリートダンスとは? 
    * ダンスに必要なアイテムをそろえよう!
    * ダンス部がなければ仲間を集め部活を作る!? 
    * 同じ目標に向かって進めるメンバーを集める
    ・・・など

    ☆2章 チーム力をアップするために
    * メンバーの意見を聞きながら
      年間スケジュールを決める
    * 部員の役割分担を決めて責任感を持たせる
    * メンター制を導入して部活内の実力差をなくす
    * ダンスバトルの練習をして個々を
      レベルアップする
    * ミーティングを通してチームの団結力をUP
    ・・・など

    ☆3章 大会で勝利をつかむ!
    * コンテストに出場して 自分たちの実力をためす
    * 選抜方式で代表選手を選び実力主義を導入する
    * 「何を伝えたいのか?」を考えて作品を作る
    * 音楽を深く理解してダンスで表現する
    * 異なるリズムのダンスを組み合わせて、
      変化をつける
    ・・・など

    ※ 本書は2019年発行の
    『部活でスキルアップ!ダンス 上達バイブル』
    を元に、新しい内容の追加と必要な情報の
    確認・更新を行い、「増補改訂版」として
    新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 二次元コードで解説動画をチェックできる!

    ★ 全国大会で活躍するチームに学ぶ、
      実力アップのコツと強化法!

    ★ 「トス」「レシーブ」「スパイク」を極めて、
      思い通りにプレーできる!

    ★ 「サーブ&ブロック」と「戦術」の
      実戦スキルが身につく!


    ◇◆◇ 本書について ◇◆◇

    全国大会に名をとどろかせるバレーボールチームが、
    上達のコツを明かしたのがこの本です。

    「パス&トス」にはじまり、
    「レシーブ」「スパイク」「サーブ」「ブロック」の、
    バレーボールに必要な技術を取りあげました。
    読者のみなさんがしっかりと技を身につけられるように、
    「コツ」や「上達するテクニック」をまじえて
    解説しています。

    また、各技術説明のおわりに、
    「Q&A」を入れているのも本書の特徴。
    よくありがちな、うまくできない疑問点に答え、
    問題を解決できるように構成されています。
    悩んだときにそのページを開けば、
    解決のヒントがきっと見つけられるに違いありません。

    基本的な技術を身につけたら、
    6章で取り上げている「戦術」にも挑戦してみましょう。
    速攻などが使えるようになると、
    攻撃の幅が格段に広がるはずです。

    バレーボールは、ひとりだけが頑張ってプレーしても、
    勝つことはできません。
    仲間のメンバーと力を合わせるチームワークが
    とても重要なスポーツです。

    ぜひ本書を参考にし、強いチームづくりの
    教科書として役立ててください。


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆第1章 パス&トス
    * オーバーハンドパス
    * アンダーハンドパス
    * オープントス
    * バックトス
    ・・・など

    ☆第2章 レシーブ
    * アンダーハンドレシーブ
    * オーバーハンドレシーブ
    * スライディングレシーブ
    * サーブレシーブ
    ・・・など

    ☆第3章 スパイク
    * スパイク
    * フェイント&プッシュ
    * 二段トス&スパイク
    * ダイレクトスパイク
    ・・・など

    ☆第4章 サーブ
    * フローターサーブ
    * ジャンピングフローターサーブ
    * サイドハンドサーブ
    * アンダーハンドサーブ
    ・・・など

    ☆第5章 ブロック
    * ブロック
    * 横に動いてブロック
    * 2枚のブロック
    * 3枚のブロック
    ・・・など

    ☆第6章 戦術
    * Aクイック
    * Bクイック
    * Cクイック
    * Dクイック
    ・・・など


    ※本書は2019年発行の
    『DVDで差がつく! 小学生のバレーボール 上達のコツ50 新版』
    を元に、動画視聴方法と書名、装丁の変更と、
    必要な情報の確認・更新を行い、
    新たに発行したものです。
    ★ 二次元コードで解説動画をチェックできる!

    ★ 全国大会で活躍するチームに学ぶ、
      実力アップのコツと強化法!

    ★ 「トス」「レシーブ」「スパイク」を極めて、
      思い通りにプレーできる!

    ★ 「サーブ&ブロック」と「戦術」の
      実戦スキルが身につく!

    ◇◆◇ 本書について ◇◆◇

    全国大会に名をとどろかせるバレーボールチームが、
    上達のコツを明かしたのがこの本です。

    「パス&トス」にはじまり、「レシーブ」「スパイク」「サーブ」「ブロック」の、
    バレーボールに必要な技術を取りあげました。
    読者のみなさんがしっかりと技を身につけられるように、
    「コツ」や「上達するテクニック」をまじえて
    解説しています。

    また、各技術説明のおわりに、
    「Q&A」を入れているのも本書の特徴。
    よくありがちな、うまくできない疑問点に答え、
    問題を解決できるように構成されています。
    悩んだときにそのページを開けば、
    解決のヒントがきっと見つけられるに違いありません。

    基本的な技術を身につけたら、
    6章で取り上げている「戦術」にも挑戦してみましょう。
    速攻などが使えるようになると、
    攻撃の幅が格段に広がるはずです。

    バレーボールは、ひとりだけが頑張ってプレーしても、
    勝つことはできません。
    仲間のメンバーと力を合わせるチームワークが
    とても重要なスポーツです。

    ぜひ本書を参考にし、強いチームづくりの
    教科書として役立ててください。

    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆第1章 パス&トス
    * オーバーハンドパス
    * アンダーハンドパス
    * オープントス
    * バックトス
    ・・・など

    ☆第2章 レシーブ
    * アンダーハンドレシーブ
    * オーバーハンドレシーブ
    * スライディングレシーブ
    * サーブレシーブ
    ・・・など

    ☆第3章 スパイク
    * スパイク
    * フェイント&プッシュ
    * 二段トス&スパイク
    * ダイレクトスパイク
    ・・・など

    ☆第4章 サーブ
    * フローターサーブ
    * ジャンピングフローターサーブ
    * サイドハンドサーブ
    * アンダーハンドサーブ
    ・・・など

    ☆第5章 ブロック
    * ブロック
    * 横に動いてブロック
    * 2枚のブロック
    * 3枚のブロック
    ・・・など

    ☆第6章 戦術
    * Aクイック
    * Bクイック
    * Cクイック
    * Dクイック
    ・・・など

    ※本書は2019年発行の
    『DVDで差がつく!小学生のバレーボール 上達のコツ50 新版』
    を元に、動画視聴方法と書名、装丁の変更と、
    必要な情報の確認・更新を行い、
    新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ チームを勝利に導くために必要な
      考える力と実践スキルを養おう!

    ★ 重要なポイントがわかりやすいドリルに!

    ★ この1冊でライバルに差をつけよう!

    ★ チャレンジを成功させるための
      ワンポイントテクニックも!


    ◆ クボタスピアーズ 船橋・東京ベイ選手メッセージ

    立川 理道選手

    私は兄の影響で、4歳からラグビーを始めました。
    その頃から今まで「ラグビーが楽しい」
    と思う気持ちは変わっていません。
    それは幼少期の頃からコーチや仲間に恵まれた
    影響だと思います。

    ラグビーの正しいスキルを理解し、
    実践することができれば、
    ラグビー選手として成長し、
    よりラグビーが楽しくなります。

    本書に掲載されている内容は、普段私たちがチームで
    練習している内容の基礎となる部分です。
    この本を手にした子どもたちが、
    正しいスキルを身に着け、大きな怪我をせず、
    いつまでもラグビーを楽しんで、選手として
    一人の人間として成長してくれることを期待します。

    ピーター“ ラピース” ラブスカフニ選手

    私がラグビーを始めたのは、7歳くらいのときです。
    ラグビーは常に楽しくて、
    なかなか終わりが見えないエンターテイメントです。

    今でもその気持ちは変わりません。
    むしろ、ラグビーという素晴らしい競技を
    やらせてもらっていることに感謝しています。

    基本的なスキルは、あなたの安全を守り、
    すべての行動のベースとなる重要なものです。
    基本的なスキルが欠けていると、
    より高度なスキルを習得することはできませんし、
    プレッシャーの中でスキルを発揮できないことは
    言うまでもありません。

    大きな夢を持って、すべての瞬間を楽しんでください!

    根塚 洸雅選手

    私は、5歳くらいからラグビーをしていました。
    昔から走るのが好きで気づいたらラグビーに
    ハマっていました。

    今も昔も変わらないことは、
    「学ぶ姿勢と自分が楽しむこと」
    だと思っています。
    皆さんも、自分が上手くなっていくことに
    楽しみを覚えてラグビーにハマっていって欲しいです。

    この本には、基礎となるプレーや考え方が
    たくさん載っているので、
    読んで自分で試してどんどん上手くなってください!


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆ 序章
    ラグビーにIQを取り入れて上達する!
    ☆ PART1
    基本プレーの判断基準をチェック
    ☆ PART2
    チームプレーの考え方
    ☆ PART3
    ポジション別の判断スキル
    ☆ PART4
    個々の選手が考えてプレーの質を上げる


    ※ 本書は2019年発行の
    『判断力を鍛える! ラグビー IQドリル 基本の戦術が身につく50問』
    を元に、一部内容の追加と必要な情報の確認・更新を行い、
    「増補改訂版」として新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 世界に誇る最強道場が教える実戦のスキル!

    ★ 龍太郎選手の出演動画付きで 
      「勝つ」戦い方が身につく!

    ★ 相手タイプの分析と対策を充実させる!

    ★ 場所&時間から動き方を見極める!

    ★ 繰り出す打撃の精度を高める!

    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    2020年の東京オリンピックでは、
    はじめて空手が正式採用されました。
    これまで世界規模で行われる大会は
    存在していましたが、これまで以上に空手が
    世界に普及していくことは間違いありません。

    本来、柔道、剣道と並び日本の武道として
    伝承されてきた空手道ですが、世界規模で行われる
    主要大会に目を向けてみると、武道からスポーツ、
    いわゆる『空手道』から競技としての『karate』に
    その姿を変えつつあると言えます。
    その傾向は形と組手の両方で、
    顕著になっていると言えるでしょう。

    本書では、荒賀道場での指導を元に、
    試合に勝つための戦術や考え方を中心に、
    試合で効果的な技の出し方などを解説しました。

    本書を参考に、自身の経験や瞬間の判断などを
    加えるなどして、さらに上を目指すための資料として
    活用してください。

    また、本書はシニアを想定したルールに合わせて
    いますが、組手では各カテゴリーによってルールの
    違いがあるため、それぞれのルールに照らし合わせて
    読み進めていただけたら幸いです。

    本書の中でも再三触れていますが、
    組手の試合は恐怖心を伴うことから、
    単に技術を知っているだけでは試合で活用するのは
    難しく、他の武道やスポーツよりもいっそう、
    体で覚えることが重要となります。
    そのため、何度も繰り返し練習すること、
    普段の生活から空手を意識しておくことは、
    上達するためには非常に大切なことです。

    本書の読者の中から、一人でも多く世界の舞台で
    活躍する空手家が出てきてくれることを願ってやみません。

    荒賀道場 荒賀正孝

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆第一章 試合時間帯別の考え方と進め方
    ≪試合前≫
    * 自分の動きを顧みて、攻めるタイプ、待つタイプ、
      下がるタイプのどれに該当するのかを知る
    ≪序盤≫
    * 試合が始まったら、自分から攻めてみて、
      その反応で相手のタイプを判断する
    ≪中盤≫
    * ポイントでリードしている、あるいは並んでいても
      先取している場合は、守りに入らずポイントを
      積み重ね、安易に攻撃しない
    ≪終盤≫
    * 先取してポイントで並んでいる、あるいは
      僅差でリードしている場合は、下がらずに
      カウンターのチャンスを待ち、間を保っておく
    ・・・など

    ☆第二章 試合場の場所別の攻め方と動き方
    ≪中央≫
    * 試合場中央付近では、素早く自分の間を取り、
      相手の動きに合わせてプレッシャーをかけ、
      間に入ったらためらわずに攻める
    ≪場外際≫
    * 相手を場外際に追い込んだら、無理にポイントを
      取りに行かず、動く方向に動いてプレッシャーを
      かけ、C2の反則やカウンターを狙う
    * 相手をコーナーに追い込んだら、
      合わせて動いて間を作らせず、
      C2の反則を誘発させると同時にカウンターも狙う
    * 場外を背にした場合は、フェイントを使って
      間を取る。
      または、相手に技を出させてカウンターを狙う
    ・・・など

    ☆第三章 状況別戦術的打撃テクニック
    ≪基本≫
    * 相手がフェイントを入れたタイミングで、
      前足を動かさず、後ろ足を引き付けて
      悟られずに間を詰める
    ≪有効打≫
    * 上段突きを誘い水にして中段突きを狙う
    ≪技有り打≫
    * 警戒心の薄い背部を、中段蹴りで狙う
    ≪一本打≫
    * 相手が出てきた瞬間、片手で持って
      自分の方に引き込むように投げて突く
    ・・・など

    ☆第四章 対逆構え対策
    ≪心構え≫
    * 逆構えに対する苦手意識を持たず、
      平常心で試合に臨む
    ≪基本的な攻め方≫
    * 相手の外を取るように動き、外を取った瞬間、
      攻撃に転じる
    ≪突き技(対右構え)≫
    * 刻み突きはなるべく使わず、前の手は防御に使い、
      逆突きで打
    ≪突き技(対左構え)≫
    * 右の刻み突きはなるべく使わず、左中段、
      左上段突きで対戦する
    ≪蹴り技≫
    * 外を取って相手のカウンターを受けないよう、
      身体を倒して背中を蹴る
    ・・・など

    ☆第五章 荒賀龍太郎が実践した世界と戦うための戦術
    ≪基本≫
    * 外国人選手の傾向や、外国の審判の特徴を
      知った上で試合を進めよう
    ≪対技を出させたい選手≫
    * こちらを誘い技を出させたいと考える相手には、
      焦らず詰めて誘い、準備して相手が出る瞬間に突く
    ≪対間合いを取る選手≫
    * 下がって間合いをキープする相手は、
      コーナーに追い詰めて上段の技を見せ、
      前足を払ってバランスを崩す
    ≪対圧力が強い選手≫
    * 相手も間合いを詰めてくるタイプなら、
      相手の仕掛けに下がらず準備して、
      一撃で仕留められる技を出す
    ・・・など

    ☆第六章 試合前の調整法と試合に臨む際の心構え
    ≪調整法≫
    * 試合前には、自分の技とタイプを想定した攻撃の
      確認、状況を設定した戦い方を練習する
    * 試合が近くなったら、対戦相手の研究と、
      より入念な体のメンテナンスを行う
    ≪心構え≫
    * 対戦相手を研究して、攻め方や対策などを
      練っておく
    * 試合会場に入る直前に、激しめのアップを行い、
      ベストな状態を作っておく
    ・・・など

    ※ 本書は2018年発行の
    『空手「組手」 戦術の極意55
    最強道場が教える実戦のコツ』を元に、
    動画コンテンツの追加と必要な情報の確認・更新を行い、
    書名を変更し新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 実演動画が見られる『二次元コード』付き

    ★ 強豪校のノウハウを動画でチェック!

    ★ 上達に欠かせない「ラケット選び」

    ★ 試合を優位に進める「サービス」を磨く

    ★ 勝敗を決める「ショット」をマスター

    ★ 実戦に活きる「フィジカルトレーニング」


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    卓球は奥深く繊細な技術を要するスポーツです。
    その難しい技術を選手たちに伝え、
    強くさせるためにはどうすればいいか。
    考えれば考えるほどアイデアは浮かんではきますが、
    私はあまり難しく手広くはさせずに、
    シンプルにまとめたことを徹底させています。

    そのためには、指導する側が考えた
    さまざまな練習方法を、
    いかに選手たちにシンプルに伝えるかがポイントです。
    そして、伝えたことを徹底的に叩き込みます。

    今は上達のための手段があふれていますが、
    あれこれと手を出した結果、
    選手の才能を潰してしまっては意味がありません。
    いかにシンプルに徹底して練習させるかが、
    選手を強くする一番の近道だと思います。

    この本では、卓球の基本的な技術から試合で役立つ
    戦術に至るまでのコツを分かりやすく解説しています。
    付属の映像では、プレー中の細かな動作を
    確認することができるので、
    本書と合わせて活用してください。

    また、正智深谷高校卓球部の一日の練習メニューや
    年間スケジュールなど、
    部活動において大切なことを紹介していますので、
    部活動を行う際の参考にしてください。

    この本が若き選手たちの技術向上と、
    部活動の充実に役立つことを切に願います。

    正智深谷高等学校
    卓球部監督
    平 亮太


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆PART1 強豪校の部活動
    * 強豪校の強さの秘訣を知る
    * 限られた時間を有効に使う
    * オフなく卓球に励む
    ・・・など

    ☆PART2 新入生のラケット選び
    * ラケットの特徴を知る
    * ラバーの種類を知る
    * シェークハンドの握り方
    ・・・など

    ☆PART3 ライバルに勝つショットを身につける
    * フォアハンドの正しいフォームを身につける
    * お腹を引っ込めてバックスイングする
    * ボールを下からこすり上げる
    ・・・など

    ☆PART4 サービスで試合を優位に進める 
    * サービスの構えと出し方をマスターする
    * ラケットの先端でこするように打つ
    * 上半身を回してバックスイングする
    ・・・など

    ☆PART5 試合を決めるショットをマスターする
    * 下から上に向かって振り抜く
    * ラケットを寝かせ気味にインパクトする
    * しっかり足を踏み込んで打つ
    ・・・など

    ☆PART6 強豪校の練習メニュー 
    * ストレッチ+筋トレで身体の動きを作る
    * 練習後のストレッチで疲労回復を早める
    * 体幹を鍛えるトレーニング
    ・・・など

    ☆PART7 試合に勝利するための戦術
    * 試合に勝つための戦術
    * 短い下回転サービスを出してツッツキをさせる
    * ロングサービスを出してレシーブを遅れさせる
    ・・・など


    ※ 本書は2018年発行の
    『DVDでわかる! 部活で大活躍! 卓球 最強のコツ50 改訂版』
    の動画の視聴方法及び書名・装丁を変更し
    新たに発行したものです。
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    ★ 基本動作から応用技まで、
      わかりやすい実演動画付きで
      スムーズなスキルアップにつながる!

     * 力を伝える原理
     * 投げ・受け・返しのコツ
     * 心身成長の秘訣


    ◇◆◇ 本書について ◇◆◇

    みなさんは「本当の強さ」とは何か
    考えてみたことがありますか?
    格闘系のアニメや漫画の中では、
    必ずといって良いほど「気」や「呼吸」などの
    キーワードが出てきますね。
    主人公が目を閉じて心の声を聞いたりすると
    急に覚醒して気や呼吸を使いこなして
    強くなりますが、
    現実ではそうもいきません。

    しかし、合気道の稽古で「気」を通じて
    発揮する方法を身につけて、
    真の「呼吸」の領域に
    達することで強くなれるのは本当です。

    どうですか、ワクワクしませんか?

    そしてもう一つ、大切なのは
    「争わない」ことです。

    これは放棄するという意味ではありません。
    上級編なので、真の意味を理解するには
    時間がかかりますが、
    稽古を続けていれば着実に身につきます。

    合気道は身体を強くするだけでなく、
    同時に心も強くします。
    このあたりに「本当の強さ」の秘密があります。
    そして、みなさんが将来ぶつかる困難を
    乗り越える時にも必ず役立つはずです。

    この本が、合気道を知るきっかけとなり、
    未来を担う皆さんの助けになることを
    心から願っています。


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆第1章 心構え
    * 合気道の歴史
    * 「合気」とはなんだろう?
    * 稽古のこころえ
    * 稽古を通じて強くなる
    ・・・など

    ☆第2章 身体づかい
    * 呼吸を整えて丹田に気を集める <呼吸法>
    * 合気道の強さの秘訣
      <「気と丹田の呼吸」法>
    * 正中線を通して天地人合一になる <一文字腰>
    * あらゆる方向に自在に動ける姿勢で構える
      <半身>
    ・・・など

    ☆第3章 基本動作
    * 膝を使って前に進む練習 <膝行>
    * 膝行に回転の動作を加えた移動 <回転膝行>
    * 半身で前へ進む <入り身>
    * 手と足の動きを連動させ、半身を方向転換する
      <回転・体の変更>
    ・・・など

    ☆第4章 基本の技
    【呼吸技】
    * 正中線を決めて丹力を出す基礎を身につける
      <座どり両手持ち呼吸法>
    【一教】
    * 相手の肘をおさえ、肩を抜く代表的な固め技
      <正面打ち一教>
    * 正面打ち一教に転換動作を加えて相手を崩す技
      <正面打ち一教転換>
    【呼吸投げ】
    * 上半身と足の動きを上手く使って相手を崩す
      基本技 <片手交差取り呼吸投げ>
    ・・・など

    ☆第5章 応用の技
    【一教】
    * つかまれた両手を固定して一教をかける
      <後ろ両手取り一教>
    【呼吸投げ】
    * 片手取りを崩した手から持ち換えてかける呼吸投げ
      <片手取り体の変更入り身転換呼吸投げ>
    * つかまれた両手を固定して前方へ投げる
      <後ろ両手取り呼吸投げ>
    【小手返し】
    * 座り姿勢(居合腰)から小手返しで崩す
      <後ろ両手取り小手返し>
    ・・・など

    ☆第6章 稽古がもたらすもの
    * 真の「合気」を理解する
    * 合気を通じて変化する身体
    * 合気を通じて変化する心
    * 道場生インタビュー
    ・・・など

    ☆第7章 手応えのある稽古で上を目指す
    * ピッタリの道場に巡り会える 道場の選び方
    * 上達に色帯を目指そう 審査会について
    * 難しい技をちょっと見せるよ 大人の技の紹介
    * 師範ってどんな人? 教えて!石川先生
      合気道をはじめたきっかけはなんですか? 
    ・・・など
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    ★ 世界選手権優勝チームの監督が
      教える上達のコツで実力アップ!
     *勝つための『守備・投球』
     *体で覚える『打撃・走塁』
     *点を防ぐ取る『実践テク』


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    この本では、「攻撃」よりも先に「守備」を取り上げています。
    それは守備が上達すればいかにチームを強くなるかを
    みなさんに知ってほしいと思ったからです。

    小学生チームにおいて失点の多くは、
    守備のミスに原因があります。
    また、守備に打撃のように好不調の波がなく、
    しかも一度覚えた技術は決して忘れません。
    守備は練習すればするほど、必ずうまくなります。
    そして一人ひとりの守備力の向上は、
    そのままチーム力のアップになるのです。

    もちろん、打撃のコツが先に知りたい人は、
    第2章から読み進めてください。
    また、第3章では、基本技術を試合でどう生かせば
    勝てるようになるかたくさんの実例を
    わかりやすく解説しています。

    さらに動画を見れば、本では紹介しきれない
    細かい動きやタイミングのとり方まで
    研究することができるでしょう。

    うまくなるためになにより大事なのは、
    野球を楽しむことです。

    一つのボールを追いかけながら、みんなで一点を守る。
    みんなで一点を取る。
    それがチームスポーツの面白さです。
    みなさんもぜひ野球を大好きになって
    心から楽しみながらうまくなってください。

    むさし府中リトルリーグ元監督
    大前 益視


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆第1章 守備・投球編
    守備の基本はキャッチボールにある!
    ≪守備≫
    * 一歩目の出足
      投球動作に合わせて『低い体勢で前に』出よう
    * 正面の内野ゴロ
      腰をしっかり落として『グラブを正面に』向けよう
    * シングルキャッチ
      体全体を沈めながら『低い体勢』で捕りにいこう
    ≪投球≫
    * 体の軸を作る
      片足で『まっすぐに立ち』お尻から動き出そう
    * 踏み込み
      プレートに対して『直角に』足を踏み込もう
    * テイクバック
      トップで『肘を直角に』して正面を向いてから
      腕を振ろう
    ・・・など

    ☆第2章 打撃・走塁編
    ≪打撃≫
    * 「壁」を作る
      肩と腰のラインに『壁を作り』体の軸を安定させよう
    * 目の高さ
      『目の高さ』を変えずにボールを芯でとらえよう
    * グリップエンドの動き
      バットを振り出すときに『グリップを打点へ』
      向けよう
    ≪走塁≫
    * スタートダッシュ
      腰を低く落として強く『左足を蹴り出そう』
    * ベースの回り方
      スピードを落とさず『体を倒して』ベースを回ろう
    * 一つ先の塁を狙う
      たとえシングルヒットでも『二塁を狙う姿勢』を
      見せよう
    ・・・など

    ☆第3章 実戦編
    『失点を防ぐ&点を取る』技術を磨く
    ≪実践守備≫
    * ダブルプレー
      ボールを『見ながら』ショートにトスしよう
    * 内野のバックホーム
      キャッチャーの『膝元へ』正確にコントロールしよう
    * 外野のバックホーム
      『足の外側』で捕球して素早くバックホームしよう
    ≪実践攻撃≫
    * ヒットエンドラン
      高めのボール球でもたたきつけて『ゴロを打とう』
    * 送りバント
      一塁ランナーは打球が『転がってから』走り出そう
    * 進塁打
      狙い球を絞って『右方向へ』打球を転がそう
    ・・・など


    ※ 本書は2018年発行の
    『DVDで差がつく! 小学生の野球 最強のポイント55』
    の動画の視聴方法を変更し、本文の加筆・修正を行い、
    書名を変更して発行したものです。
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    ★ この一冊で基本のプレーがしっかり身につく!

    ★ 元日本代表コーチによる
      『ジュニアテニス入門書』決定版!

    ★ カラダの使い方を覚えてもっと上達!
      試合で勝てる!
     *いつも同じ打点で正確に打つ
     *バランスを保ち姿勢をきれいに
     *練習のときも一球ごとに試合をイメージ

    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    テニスがうまくなるには、日々適切な指導のもとで
    テニスができる環境とカラダ作りの2つの土台が必要です。

    スクールなどで指導者にコーチを受ければ、
    将来的にテニスが上達しやすくなる運動動作を
    身につけることができます。
    そして、競い合えるライバルが近くにいることで、
    うまくなろうという気持ちも強くなるでしょう。

    私自身も幼少期からテニスをはじめて、
    多くのジュニアが練習するクラブに入り、
    たくさんのライバルたちと練習をしてきました。
    負けたくないという気持ちが日々の努力を生み、
    厳しい練習にも耐えることができ、
    最終的にプロという道に進むことができました。

    カラダの面では、成長期の小学生は
    神経系の発達が伸びる時期でもあります。
    将来テニスにつながる運動(走る、止まる、
    飛ぶ、投げる、打つなど)を行うことで、
    本書で紹介する技術の習得が早くできるようになります。

    本書では私が日本代表コーチとして、
    たくさんのトッププレイヤーに指導をしてきた経験をもとに
    ストローク、ボレー、スマッシュ、サーブと、
    テニスのもっとも基本となるプレーについて、
    わかりやすく解説しています。

    それだけでなく、運動神経を高める
    「コーディネーショントレーニング」や、
    10歳以下の子どもでも、たのしくテニスができる
    「プレイアンドステイ」という指導プログラムについても
    巻末で紹介しています。

    ぜひ、本書をテニスがうまくなるための土台づくりに
    活用してください。本書をきっかけに、
    多くの子どもたちにテニスのたのしさを知ってもらい、
    テニスを通じて素晴らしい体験を
    してもらいたいと思います。

    元日本代表コーチ 増田健太郎

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ テニスの基本
    * グリップの握りかた
    * グリップの種類
    * かまえるときの姿勢
    ・・・など

    ☆PART1 ストローク
    * フォアハンドストローク
    * きれいな打点でボールを打つ
    * かまえるときの姿勢
    ・・・など

    ☆PART2 ボレー
    * フォアボレー
    * バックボレー
    * ボレーのステップ
    ・・・など

    ☆PART3 スマッシュ
    * スマッシュの動作
    * ジャンピングスマッシュ
    * グランドスマッシュ
    ・・・など

    ☆PART4 サーブ
    * トスの上げかた
    * ためをつくる
    * 振りぬき
    ・・・など

    ☆PART5 基礎力アップのためのトレーニング
    * コーディネーショントレーニング
    * 手足を強調させるトレーニング
    * 反射神経を高めるトレーニング
    ・・・など

    ☆PART6 技術力アップのための練習方法
    * 練習の意義
    * 球出し練習
    * ファーストボレーからセカンドボレー
    ・・・など

    ※ 本書は2019年発行の
    『もっと活躍できる ! 小学生のためのテニスがうまくなる本 新版』
    を元に内容の確認、新規内容を追加、
    書名・装丁を変更して新たに発行したものです。



    監修者プロフィール



    【監修者】 増田健太郎
    元日本代表コーチ。
    湘南工科大学付属高校在籍中、インターハイ個人戦・
    団体戦、全国選抜、全日本ジュニアなど国内の
    ジュニアタイトルをすべて制覇。
    93年、94年天皇杯全日本テニス選手権シングルス2連覇。
    元日本テニス協会ナショナルチーム・デビスカップ代表コーチ/元日本オリンピック委員会強化スタッフ。
    日本テニス協会公認S級エリートコーチ。
    JOP国内ランキング最高位シングルス3位/ダブルス2位。
    2008年北京オリンピック、2012年ロンドンオリンピック日本代表コーチ。
    2007 ~2017年日本代表ナショナルチームのコーチとして、
    当時ナショナルメンバーであった錦織、添田、伊藤、
    杉田、内山、西岡、ダニエル等を指導。
    マスケン•テニス•サポート株式会社代表。
    MTSテニスアリーナ三鷹の運営を行い、
    MTS強化選手の内山靖崇や大前綾希子の
    指導にあたっている。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 全日本連覇に導いた指導者が教える
      「試合で勝つ」ための実戦のコツ!

    ★ 実演動画が見られる二次元コード付き!

    ★ 基本となる構えと足捌き、有効なワザの動作、
      試合に向けた稽古・心構えまで
      動画付きでよくわかる!


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    皆さんは「もっと強くなって試合に勝ちたい」
    と思って、この本を手にとったことでしょう。
    その思いはとても自然なことですし、
    それが上達を目指すモチベーションにつながります。
    しかし同時に「強くなるための近道はない」
    ということも理解してください。

    剣道とは相手との1対1の勝負を制する競技で、
    簡単な必勝法はありません。
    日々の稽古を積み重ねていくしか手はないのです。

    この本では、着実に技術向上していただくために
    剣道の技術を段階的に紹介しています。

    まずは基本となる構えや足さばきなど、
    技の動作を確認してください。
    もうすでに習得しているという人も、今一度、
    自分の剣道を見つめ直す意味で、
    基本に立ち返ってみましょう。

    そのうえで応用となる技術を習得していくことで、
    より剣道の幅が広がります。

    本書から読み込んでチェックできる動画を
    繰り返し確認して、より高いレベルの技を
    自分のものにしてください。

    また、稽古を積む上で、
    重要になるのが取り組む姿勢です。
    ただ漫然と稽古こなすばかりでは
    レベルアップが見込めません。
    まず行う稽古にどんなテーマがあるのか、
    また日常時に目標を立てたり、
    反省する習慣をつけるなど、
    強くなるための取り組みが日々必要です。

    これを私は「求める姿勢」と呼んでいます。
    求める姿勢を持ってこそ、
    稽古は充実したものとなるのです。

    求める姿勢で稽古に取り組み、
    より強い剣士へと成長してください。

    筑波大学教授
    香田 郡秀


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆PART1 剣道上達の心得
    * 稽古の内容にこだわってレベルアップする
    * 姿勢を正して構える
    * 小指と薬指、中指の順に力を入れる
    ・・・など

    ☆PART2 実戦で使えるテクニック
    * スナップを使って斬るように打つ
    * 相手の手元を崩して打つ
    * 強い攻めから胴を打つ
    ・・・など

    ☆PART3 強くなるための稽古
    * 基本動作を確認する
    * 動作をくり返し体で覚える
    * 追い込みながら連続で技をくり出す
    ・・・など

    ☆PART4 試合で勝つためのコツ
    * 人事を尽くして天命を待つ
    * 充実した気勢と適正な姿勢を持って打突する
    * 禁止行為を理解する
    ・・・など


    ※ 本書は2018年発行の
    『DVDでわかる! 勝つ剣道最強のコツ50 改訂版』
    の動画の視聴方法及び書名・装丁を変更し、
    新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ この一冊でもっと「速く」「うまく」つなげる!

    ★ 走りのレベルアップ、バドンパス強化、
      オーダーの組み方…

    ★ メダリスト&日本一を育てた指導者が、
      最強の継走テクニックを凝縮!

    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    夏季オリンピックの花形とも言われる陸上は、
    そのほとんどが個人競技です。
    日々の厳しい練習を経て、人間の限界に挑戦する姿は
    観ていて尊いものですし、多くの人の感動を
    呼び込みます。

    そんな陸上競技のなかで、ひときわ観衆の
    感動と興奮を誘うのが、数少ない団体競技である
    「リレー」ではないでしょうか。

    走者一人ひとりが限界まで走りきることはもちろん、
    走者と走者をつなぐバトンパスの巧拙、
    そして走順を含めた戦術面など、
    リレーには他の陸上競技にはないおもしろさが
    多く含まれています。
    一つのバトンをつないで勝利を勝ち取るという
    そのプロセスも、おもしろさに拍車をかけているのかも
    しれません。

    本書はスプリント能力を高めるための走り方の
    基礎から、リレーで重要な役割を担うバトンパス、
    そしてタイムを縮めるため、勝利をもぎとるための
    戦術を、どのレベルの選手が読んでも身になるように
    構成しています。
    陸上競技初心者ははじめて聞くことばかりかも
    しれませんし、リレー経験者でも、
    基礎を見直すなかで新たな発見があると思います。

    本書が読者の皆様のさらなるレベルアップの
    一助となれば、陸上競技に携わる一員として
    とてもうれしく思います。

    中央大学陸上競技部監督
    星野 晃志

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ Part1
    リレーの特徴
    * リレー種目の醍醐味
      バトンをつないでゴールを目指す
      チームワークで勝つスプリント競技
    * リレー種目の分類
      リレー種目はさまざま
      種目ごとに戦術は変わる
    * リレーで勝つために
      リレー競技で勝つために大切な三つの要素
    ・・・など

    ☆ Part2
    リレーに活きるスプリント技術を高めよう
    * 姿勢の取り方
      カラダが一本の軸になるような
      姿勢をつくって走る
    * 姿勢の矯正ドリル
      つねに正しい姿勢で歩くことを
      心がけて姿勢を矯正
    * 体幹トレーニング&補強トレーニング
      体幹を鍛えることで軸を維持したまま
      走れるようになる
    ・・・など

    ☆ Part3
    スタート・コーナリングのテクニックをあげる
    * スターティングブロックの使い方
      コーナースタートの第1走者はやや角度をつけて
      セッティングする
    * スタートの構え方
      正しいポジションをとることで
      強く蹴り出すことができる
    * スタートの仕方
      できるだけ外側から内側に
      切り込むようにスタートする
    ・・・など

    ☆ Part4
    リレーの戦術
    * 星野監督に聞く戦術のトレンド
      チームに一番求められているのは
      自由度の高い戦術と柔軟な対応力
    * バトンパスの種類
      バトンパスのテクニックが勝敗を左右する
    * オーバーハンドパスのテクニック
      肩の位置まで腕を上げることで
      スムーズな受け渡しが可能になる・・・など

    ※本書は2018年発行の
    『テクニックと戦術で勝つ!陸上競技 リレー』
    を元に、一部内容の追加と必要な情報の確認を行い、
    「増補改訂版」として新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 実戦技術が育つ!

    ★ 『重要ポイントの解説』&『役割に沿った鍛え方』

    ★ 個々の成長がチームの総合力を高める!

    ★ ラン・ステップ・パス・タックル・キック…


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    日本代表チームの2019ワールドカップでの
    快挙に代表されるように、
    日本のラグビーは世界の中でも強豪国に仲間入りをしようか、
    というレベルまできています。
    実際に子どもたちの話を聞くと
    「将来は日本代表!」
    「日本代表の○○選手が好き」というように
    ラグビー、そして日本代表の認知度も高まっています。

    2019年ワールドカップ以降になると、
    知っていることはもちろん、ラクビーに興味を持ち、
    実際にプレーしてみたいという子どもたちも
    増えているようです。

    急激に広まったラグビーへの注目度や認知度に対し、
    現場の指導者不足や今の時代にあったコーチングの
    ノウハウが少し追いついていないように思われます。

    一方で、世界の強豪国ニュージーランドの
    「オールブラックス」はどうでしょうか。
    彼らがなぜ強いかというと、
    「基本プレーの徹底」を重きを置き、
    基本プレーの精度やスピードに徹底して
    こだわっています。
    一見、派手なプレーにも見えますが、
    基本プレーの連続であり、
    すべてのプレーのスキルが高いので引き出しも多い。
    そして、状況や場面にあわせた判断が
    優れているのも欠かせない要素です。
    つまり、ラグビーで上達するには、
    状況判断する力とそれを実行する忠実な基本プレーが
    必要なのです。

    本書では、その基本プレーに磨きをかけ、
    さらにスキルアップしていくというテーマですが、
    もうひとつ、状況に応じた「判断力」も
    身につけてもらいたいと思います。
    小学生のミニラグビーはもちろん、
    中学生やジュニアチーム、
    高校生の初心者でも身につけてもらいたい
    「基本プレー」と「判断力」は
    上達に欠かせないスキルです。

    ラクビーを心から楽しみ、
    チームで活躍できる選手に成長しましょう!
    この本がその手助けとなれば幸いです。

    ワイルドナイツスポーツプロモーション代表
    元日本代表 三宅 敬


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ PART1
    ワンランク上のランニング&タックル
    * ポジションこだわらずすべてのスキルをアップする
    * 個人スキルを完全マスターしより高いレベルでプレーする
    * 両手でボールを持ってまっすぐ前に走る
    ・・・など

    ☆ PART2
    ボールキャリアーのハンドリング&パススキル
    * パスを展開しながらスピーディーな攻撃を仕掛ける
    * ボールを指先で弾いて回転をかけずに投げる
    * 回転をかけながらボールを押し出す
    ・・・など

    ☆ PART3
    ブレイクダウンを制して勝利を目指す
    * ブレイクダウンを制してゲームの主導権を握る
    * 体を伸ばしてボールを遠くに置く
    * ボールをまたぐようにして体を前傾させて構える
    ・・・など

    ☆ PART4
    状況に応じたキックを使い分ける
    * キックを使う状況エリアを考えてプレーする
    * 足の甲に当てて縦回転のゴロを蹴る
    * ヒザ下でコンパクトに振ってボールをヒットする
    ・・・など

    ☆ PART5
    チーム全体でアタック& ディフェンススキル
    * ゲインラインを挟んで攻守がせめぎ合う
    * スピーディーな攻撃でゲインラインを突破する
    * 用意したプレーを実行してゲインラインを突破
    ・・・など

    ☆ PART6
    セットプレーを極めてボールの争奪に勝つ
    * マイボールを確保して次のアタックにつなげる
    * 正しい姿勢をつくってスクラムを組む
    * 安定したスクラムから攻撃をスタートする
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 日本代表監督&選手が教える、
      試合で差がつく練習法!

    ★ 「どこを」「なぜ」鍛えるかよくわかる!

    ★ 具体的な強化ポイントが実戦で役に立つ!
    * 片脚立ちストロークで踏み込み足を意識
    * イスを利用して面で捉えるボレーを身につける
    * 3球目攻撃が相手を崩す布石を作る
      ・・・etc.


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    ソフトテニスのトレーニングする際には、
    一つひとつのプレーに狙いと目的を持って
    取り組むことが大切です。

    本書は、トップ選手が普段から実践する
    トレーニングメニューを紹介していますが、
    選手たちは、ただ淡々と練習するのではなく
    実戦を意識して行っています。
    練習のための練習ではいけないのです。
    1本1本の打球や1つ1つの動きを、
    試合で起こりうる状況を想定しながら行うことが
    重要なのです。

    普段のトレーニングから高い意識を持てば、
    どんな局面でも凌げる対応力が身につきます。

    ここで紹介するトレーニングは、
    ソフトテニスで必須となる技術の習得に加え、
    前衛と後衛が同時にできる実戦練習、
    戦術練習も盛り込んでいます。

    トレーニングを進めていく中で、
    相手のどこを突けばポイントが取れるのか。
    どう試合を優位に進めれば
    勝利をつかむことができるかを考えながら、
    1つ1つのプレーを大切に行ってください。

    中堀 成生


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆Part1 ウォーミングアップ
    * 怪我防止のための準備運動とストレッチ
    * 肩甲骨を柔軟にすればスイングスピードがつく
    * でこぼこボールを使えば素早い動きが身につく
    ・・・など

    ☆Part2 ストローク
    * プレーヤーが持ちやすいグリップで無理なく打つ
    * ショート乱打で意識するのは正しいフォームと
      コントロール
    * ロビング打ちで意識するのは
      ヒザを柔らかく使うこと
    ・・・など

    ☆Part3 ボレー&スマッシュ
    * アップになるだけでなくボールの感覚を養える
    * 打ちたい方向に面を固定し押し出すようにボレーする
    * 実戦に近い2対2の状況で瞬時の判断力を養う
    ・・・など

    ☆Part4 サーブ&レシーブ
    * ボールを軽く握ってひじを伸ばし、
      丁寧にトスを上げる
    * 強烈なサービスを打つには
      体重移動からのタメが重要
    * ラケットを背負った形からラケットを上方向に抜く
    ・・・など

    ☆Part5 実戦練習と戦術練習
    * ストロークとボレーをベースにラリーを続ける
    * サーブ&レシーブ後の返球をローボレーでつなぐ
    * 1球目と3球目に意図したボールで布石を打つ
    ・・・など


    ※ 本書は2018年発行の
    『勝つ! ソフトテニス 最強トレーニング50 トップ選手が実践する練習メニュー』
    を「新版」として発売するにあたり、
    内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ ゲームを制する守備メソッドを徹底解説!!

    ★ 相手のチャンスを抑え、ボールを奪う!

    ★ ディフェンス技術のレベルアップ、
      センターバック& サイドバックの役割と戦術、
      理論と実践のコツが図解満載でわかりやすい!


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    ディフェンダーには3つの大切な要素があります。

    1つは、守っているときどこが危ないのかを
    常に考え起こりうるプレーを予測することです。
    相手がどんなプレーをしてくるのか事前に察知して、
    その応対をいつでもできる状態にしておく必要があります。

    次に、対戦する相手がどんなプレーをするのか、
    その特徴をいち早くつかんで、
    その選手の動きに対応することです。
    相手はスピードがある選手なのか、
    ドリブルが上手い選手なのか、
    サイドからカットインするプレーを得意としているのか……。
    相手のプレースタイルをできるだけ早く知ることは、
    試合の主導権を握れるかどうかにも関わってきます。

    最後に、絶対に諦めない心を持つことです。
    たとえば1対1で、
    相手をすべて完璧に止めることなんてできません。
    突破されることもあるでしょう。
    そこで抜かれて諦めてしまわないことが大切なのです。
    一度抜かれても諦めずに追うことで
    相手にプレッシャーを与え続けることができ、
    そのプレーが相手のミスを誘います。

    この3つを意識しながらプレーすることで必ず上達しますし、
    守ることの楽しみも味わえるはずです。
    ディフェンスの能力が上達すればするほど、
    ポジショニングの巧みさで相手にパスを
    出させないレベルまで到達できます。

    いつも受け身ではなく積極的にディフェンスの
    アクションを起こせば自分の思い通りになり、
    やりがいもでてきます。
    相手に勝つ喜び、相手からボールを奪う喜びを知れば、
    もっとサッカーが楽しくなり
    上手くなること間違いなしです。

    中西 永輔


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ PART1
    ディフェンダー技術のコツ
    * マークの付き方
    * ポジショニングのセオリー
    * インターセプトの狙い方
    * トラップ際でボールを奪う
    * ボールが入ったときの対処法
    * 1対1での構え方
    * 身体を入れてボールを奪う
    ・・・など

    ☆ PART2
    センターバックのコツ
    * 役割と考え方
    * マークの付き方
    * ターン型のFWの止め方
    * ポスト型のFWの止め方
    * スピード型のFWの止め方
    * パサーとの駆け引き
    * ヘディングのポジショニング
    ・・・など

    ☆ PART3
    サイドバックのコツ
    * 役割と考え方
    * ポジショニングのセオリー
    * 1対1のディフェンス
    * タイプ別の守り方
    * 数的不利での守り方
    * 数的同数での守り方
    * 攻め上がりのタイミング
    ・・・など


    ※ 本書は2019年発行の
    『サッカー ディフェンダー 上達のコツ50 新版』
    を元に内容の確認を行い、
    書名・装丁を変更して新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 日本を代表するデモンストレーターが
      滑りの実践ノウハウ&鍛え方を徹底解説!

    ★ コブ・新雪への対応力が身につく!

    ★ 美しく安定した動作の組み立て方がわかる!


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    スキー技術は生き物です。

    日本にスキーが伝わって100余年と言われていますが、
    さまざまなテクニックが生まれ、
    変化をしながら現在に至っております。

    これからも、用具の進化に伴い、
    技術も変化していくでしょう。

    しかし、全てが変わるわけではありません。
    2本のスキーの上でバランスを保ち、
    重力をうまく使いながら滑るという土台は
    変わりません。

    この普遍的なベースの技術を磨き、
    一方で個性を大事にして技術を組み立てることが
    レベルアップになります。

    スキーは自然の中でのスポーツです。
    どんな雪質でも強引に捻じ伏せるような滑りではなく、
    雪質や斜面状況など、自然に逆らわないで滑ることが
    大事です。

    本書が、これからの皆さまの上達の参考書として、
    長く使っていただければ幸いです。


    佐々木 常念

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ Part1
    ターンの基本とチェックポイント
    * ターンには、バランス重視と回転性重視がある
    * スキーと体が離れるからターンになる
    * スキーの離し方はスキーを外側に動かす
    * スキーに体重を乗せる動きを覚える
    ・・・など

    ☆ Part2
    思い通りのロングターンを覚える
    * 体とスキーの向きを変えズレに乗って滑る
    * 斜面に垂直に立ちおへそを両スキーの間に置く
    * 谷脚側に体を落としてターンを仕上げる
    * 上半身は、腰の上に楽に乗せる
    ・・・など

    ☆ Part3
    自在なショートターンを身につける
    * テールを体の外側へ動かしてターンをする
    * ターン前半に重要な雪を削る感触を覚える
    * 後半は落下を止めず外スキーを動かす
    * 次のフォールライン方向へ向かって切り換える
    ・・・など

    ☆ Part4
    コブを攻略
    * コブのライン取りを覚える
    * 落ちこむ手前でテールを外側に動かす
    * 両方のスキーで雪を削ってコントロール
    * テールでターンを仕上げトップが出たら切り換え
    ・・・など

    ☆ Part5
    新雪、クラストを征服
    * 雪の中に壁を作る
    * 壁を利用し浮かせて切り換える
    * 体の軸をまっすぐに保つ
    * 壁を作る動きを洗練させる
    ・・・など

    ☆ Part6
    スキーに効く! 実践的トレーニング
    ≪体幹トレーニング≫
    * プランクで体幹部を安定させる
    * 腹部の側面を鍛えるサイドエルボーブリッジ
    ≪可動域アップトレーニング≫
    * スプリットスクワットで臀部と太ももの強化
    * 骨盤を前後に動かして可動域強化
    ・・・など


    ※ 本書は2018年発行の
    『スキー レベルアップバイブル 正しい技術で完全走破!』
    を元に、内容の追加と必要な情報の確認を行い、
    「増補改訂版」として新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 日本代表指導者が教える!

    ★ 実践ポイントで安定して実力を発揮できる!

    ★ 『プレーヤー』から『指導者』まで役立つ!

    ★ 毎日の練習から始められる&試合で活きる
      心のマネジメントと強化法。

    ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆

    バドミントンの試合で勝敗を分けるのは、
    あらゆる要素のうち8割程度が技術と
    体力かもしれません。
    メンタルは残り2割に過ぎません
    (実力が同程度の場合)。

    しかし、同じレベルの相手との戦い、
    あるいは格上選手と対戦するときには、
    その2割を占めるメンタル、つまり
    〝心のコンディション〟が結果を大きく左右します。

    私がナショナルチームで監督を務めていた頃、
    ある選手が当時の世界ランキング1位の外国人選手を
    破って国際大会で優勝したことがあります。
    おそらく10回試合をして1回勝てるかどうか、
    という実力差のある相手でしたが、
    私は選手にポジティブな言葉をかけ続け、
    選手もその気になって戦うことができた、
    まさにメンタルの勝利でした。

    競技を問わず、一流のアスリートがよく
    「ゾーンに入る」という表現をします。
    ゾーンとは極限の集中状態を指し、
    バドミントンで言えば、相手のショットや
    シャトルの動きがゆっくり見えたり、思い通りの
    ラケットワークができたり、打つショットすべてが
    ラインぎりぎりで入るような状況です。

    ゾーンは、心・技・体が本当の意味で1つになったときに
    現れる世界であり、メンタルトレーニングの最終成果は、
    ゾーンに入ることだと私は考えています。

    本書では、とくにメンタルに特化し、
    プレイヤーのみなさんをゾーンの入り口へと
    連れて行くのが目的です。
    ただし、最終的にその扉を開くのはあなた自身です。
    少しでもそのお役に立てれば幸いです。

    小島一夫

    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

     本書はバドミントンの試合で勝つために、
    メンタルをどのようにコントロールすればよいか、
    そのコツを紹介しています。

    各ページは「MENTAL」というコツの項目ごとに、
    必要な知識や技術の秘訣をわかりやすく解説しています。
    「練習ではうまくいくのに本番では実力が出せない」、
    「すぐに緊張してしまう」という悩みを持つという選手や、
    「今までよりも試合に余裕を持って挑みたい」と、
    さらなるレベルアップを望んでいる選手まで、
    幅広くメンタルの向上に必要なコツをカバーしています。

    本文の説明では、心がゲームに及ぼす影響や、
    普段の取り組みの大切さなどメンタルについて
    わかりやすく解説。具体的な実践方法については、
    写真やコメントなどでビジュアル的に
    理解しやすい構成になっています。

    コツ01から順番に読んでいくことはもちろん、
    気になる部分を中心にチェックしたり、
    弱点克服や課題のクリアなど、
    自分のレベルや状況に合わせて活用することもできます。

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ PART1
    バドミントンのメンタルマネージメント
    * 守る勇気と攻めるゆとりを持ってポジティブにプレーする
    * メンタルが試合の結果を大きく左右する
    * ゲーム中は常に平常心でプレーすることを心がける
    ・・・など

    ☆ PART2
    日常から取り組むメンタルトレーニング
    * 脈拍を計ってメンタルを把握する
    * 深呼吸を効果的に取り入れる
    * 心を静めて無心になる
    ・・・など

    ☆ PART3
    メンタルを強くするための考え方
    * 憧れの選手・理想の選手を目標にする
    * 目標をクリアするまでの計画を立てる
    * バドミントンを通じて成長する
    ・・・など

    ☆ PART4
    心と体 戦術プランの準備
    * 試合展開を想定したプランを練る
    * アクシデントに慌てず対処する
    * コート上の照明や空調を確認しておく
    ・・・など

    ☆ PART5
    試合中のメンタルマネージメント
    * 試合での心理状態をチェックする
    * ポーカーフェイスを心がける
    * 闘争心を身につけ、勝利を志向する
    ・・・など

    ☆ PART6
    チームで活躍できるメンタル
    * チームが一体となって頂点を目指す
    * 常に挑戦者の気持ちで立ち向かっていく
    * チーム全員が高い意識を持って上達を目指す
    ・・・など

    ※本書は2018年発行の
    『勝利をつかむ!バドミントン 最強のメンタルトレーニング』
    を元に、必要な情報の確認と書名・装丁の変更を行い、
    新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 二次元コードで解説動画をチェックできる!

    ★ 全国優勝チームに学ぶ、
      実力アップのコツと強化法!

    ★ 『ハンドリング』と『フットワーク』を
      極めて思い通りにプレーができる!

    ★ 『ドリブル』『パス』「シュート」の
      正しいスキルと実践のコツが身につく!


    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    ミニバスでは、個人テクニックをしっかり練習しましょう。
    基本を磨くことで、中学生にあがったときに、
    しっかりとした技術を持ってバスケットを
    スタートすることができます。

    優れたバスケットプレーヤーへと成長するための
    土台づくりに取り組みましょう。

    「バスケットの楽しさを知る」ことが大切です。
    ボールを自由に動かして相手を抜くドリブルと、
    ゴールを奪う爽快感のあるシュートの技術を磨いて、
    バスケットの楽しさを知りましょう。

    パスやディフェンスは、試合の中で自然と
    身につけることができます。

    複雑なコンビネーションプレーや
    フォーメーションといった、戦術は必要ありません。
    成長を目的とするスポーツなので、
    勝利を過度に追求するのはナンセンスです。

    試合では、勝利より練習でみにつけた技術を
    発揮することを目標にしましょう。
    指導者は、自由にのびのびとプレーできる環境づくりをして、
    子供達をサポートします。

    この本では、楽しくミニバスに取り組んで上達するための
    テクニックを50紹介しています。
    ボールを自由に動かすための基本技術から、
    ドリブル、パス、シュートといったテクニックまで
    一通り網羅しています。


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ PART1 ボールハンドリング・フットワーク
    * ボールの扱いと足運びの能力を鍛える
    * ヒザを柔軟にして視野を広く持つ
    * お腹の周りでボールを回す
    * ヒザを曲げて低い位置でボールを回す
    ・・・など

    ☆PART2 ドリブル
    * 強くバウンドさせメリハリをつける
    * ヒザを曲げて指先でボールをつく
    * さまざまな動きをつけてドリブルする
    * 大きくボールをバウンドさせる
    * スピードを緩めてすぐさま加速する
    ・・・など

    ☆PART3 シュート
    * ボールを持ったらゴールを見る
    * ヒジ・ヒザ・手首を使ってシュートする
    * 額の上にボールをセットして打つ
    * まっすぐ跳んで最高地点でリリースする
    * インサイドでパスを受けてジャンプシュート
    ・・・など

    ☆PART4 パス
    * 状況判断して効果的なパスを出す
    * 胸元からボールを両手で押し出す
    * 片腕を伸ばして手首でコントロール
    * 頭の上からパスを出す
    * 腰を落としてボールを下から送り出す
    ・・・など

    ☆PART5 練習
    * 相手との駆け引きやセオリーを学ぶ
    * 走りながらパスをつないでシュートする
    * 三人で素早く展開してシュートする
    * マークにつく相手をドリブルで突破する
    * 二人を相手にドリブルをしかける
    ・・・など


    ※ 本書は2014年発行の
    『DVDでライバルに差をつける! 小学生のミニバスケットボール 上達のポイント50』
    を元に、動画の視聴形態と書名・装丁を変更し、
    必要な情報の確認を行い、新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 美しく巧みなテクニックと表現力で魅せる!

    ★ 指導経験が豊富なスケーターの詳しい解説と
      華麗な実演で上達のポイントを徹底分析。

    ★ スケーティングの見直しから、
      応用技につながるターンとステップ、
      華麗なスピン、ジャンプの習得まで。


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    フィギュアスケートは、多くの人々の関心を集める
    人気スポーツの一つだと想います。

    選手を目指しスケートを習う子供たちが増えている中、
    最近では大人になってから楽しむために
    始める方も増えて参りました。

    この本をきっかけに、皆様が少しでも
    フィギュアスケートに興味を持って頂き、
    上達して頂ければと願っております。

    西田 美和


    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    フィギュアスケートの面白さや、靴の履き方、
    そしてスケーティング、スピンまで、
    フィギュアスケートが上達するための
    知識を一通り網羅しています。

    付属動画と合わせて見ると、より効果的です。
    各ページには、紹介しているテクニックを習得するための
    チェックポイントがあげられています。
    さらにプラスワンアドバイスは、
    みなさんの理解を深めるための助けにしてください。

    またこの本では、ジャンプの種類についても
    解説しています。
    フィギュアスケーターとしてレベルアップするための
    参考にしてください。


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆PART1 氷に立つ前に知っておきたい知識
    * 自分の足に合った靴を選ぶ
    * 体重移動をしながらインかアウトで滑る
    ・・・など

    ☆PART2 スケーティング技術を磨く
    * 姿勢をキープしながらインサイドで押して滑る
    * インサイドで氷を押して後ろ向きに進む
    * フォアはカカト、バックはエッジ前方で氷を押す
    * 腰から下を動かしてジグザグに滑る
    * フリーレッグで氷を押して進む
    ・・・など

    ☆PART3 ストップの仕方
    * インサイドでブレーキをかけハの字で止まる
    * 体重を前足に乗せて前足で止まる
    * 後ろ足で氷を削り、逆Tの字に止まる
    ・・・など

    ☆PART 4 ターンとステップで魅せる
    * 3を描くようにターンする
    * 小指から親指に体重移動する
    * 親指から小指に体重移動する
    * エッジ前方からカカトに乗り替えてターン
    * ブレードを一瞬あげてターンする
    ・・・など

    ☆PART5 スピン・魅せる技をマスターする
    * 両足をせばめながらスピン
    * フリーレッグを引き寄せてスピン
    * フリーレッグをクロスさせて回転
    * 右足を軸にして回転する
    * 顔をあげて低い姿勢でバランスを保つ
    ・・・など

    ☆PART6 華麗に舞うための技の数々
    * 基本の形を覚え、回転数を徐々にあげる
    * 基本となる飛び方を覚える
    * 踏みきりを覚える
    * 空中で左から右足に体重移動
    * ポイントアップの技を覚えよう
    ・・・など


    ※ 本書は2017年発行の
    『DVDでもっと華麗に! 魅せるフィギュアスケート 上達のコツ50 改訂版』
    の動画の視聴方法及び書名・装丁を変更し、
    新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 「操作性」「回転」「対応力」
    強みを理解しスタイルを極める!

    ★ 「サービス」から「レシーブ」まで
    実践的なテクニックと戦術をマスター!

    ★ シングルス&ダブルスの両方で活きる!


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    現代の卓球で使用されるラケットは、
    シェークハンドが主流を占めています。

    世界のトップ選手でペンホルダーを使っているのは、
    ほんの一部に過ぎません。
    日本国内に至っては、水谷隼選手や張本智和選手、
    石川佳純選手や伊藤美誠選手、
    平野美宇選手など、男女を問わず、
    トップ選手のほとんどがシェークハンドを
    使用しています。

    また、そうした選手に憧れる中高生はもちろん、
    新たに卓球を始めようとする子どもたちも、
    多くがシェークハンドから入っていくのが一般的です。
    今後、シェークハンドの普及率は
    ますます増えていくことが予想されます。
    その傾向の要因となっている第一の理由は、
    かつて主流だったペンホルダーよりも
    シンプルな操作性にあると考えます。

    本書では、シェークハンドに特化し、
    とくにドライブ型や前陣速攻型のプレイヤーの
    上達を目指すことをコンセプトとしています。

    PART1でシェークハンドの基礎知識を述べた後、
    PART2以降で具体的な技術の方法やポイントの
    解説、代表的な戦術の紹介をしています。

    卓球自体は100年以上の歴史を持つ競技ですが、
    シェークハンドに限れば、
    まだまだ発展途上の面もあります。
    近年になって開発されたシェークハンド特有の
    テクニック「チキータ」は、
    その象徴と言えるでしょう。

    卓球は台の向こうに対峙する相手との戦いである一方、
    自身のテクニックを磨くことで着実にレベルアップできる
    競技でもあります。
    本書がみなさんの活躍や充実した『卓球ライフ』の
    お役に立てれば幸いです。

    明治大学体育会卓球部 監督
    髙山 幸信


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ PART1
    シェークハンドの特徴
    * 「シェークハンド主流」の理由を理解する
    * 操作性を生かしてラリーで上回る
    * 自分の手になじむグリップを選ぶ
    * プレースタイルに合わせてラバーを使いわける
    * ショットの回転を増して攻撃的に攻める
    ・・・など

    ☆ PART2
    シェークハンドの基本打法
    * ストロークを軸にラリーを組み立てる
    * 重心移動から頂点近くでインパクトする
    * ボールを下からこすり前進回転をかける
    * 台から離れるほど大きなスイングで打つ
    * 台から離れるほど大きなスイングで打つ
    ・・・など

    ☆ PART3
    シェークハンドの台上技術
    * 台上を制してラリーを優位に運ぶ
    * ボールの下部を切るように押し出す
    * 横回転のツッツキを左右に打ち分ける
    * 体をボールに寄せてヒジを伸ばして打つ
    * ボールに対してグリップを立てて面を作る
    ・・・など

    ☆ PART4
    シェークハンドのサービス
    * 的を絞らせないサービスで主導権を握る
    * 足の長いサービスで相手の意表を突く
    * ボールを切るように底をうすくこする
    * ボールをこすらずに無回転で飛ばす
    * ボールの内側をこするように打つ
    ・・・など

    ☆ PART5
    シェークハンドを生かした戦術をマスターする
    * 攻撃的な戦術からポイントを奪う
    * 相手のツッツキを回り込んで攻める
    * 相手のストップを高い打点から叩く
    * ツッツキをバックドライブで攻める
    * 相手ストップをチキータで3球目攻撃する
    ・・・など


    ※ 本書は2018年発行の
    『勝つ! 卓球 シェークハンドの戦い方 最強のコツ50』
    を元に、必要な情報の確認と書名・装丁の変更を行い、
    新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 解説動画 のQRコード付き!

    ★ 全日本優勝経験を持つ強豪チームの
    テクニックの身につけ方、実力アップの練習法が
    この1冊でよくわかる!


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    日本一にかがやいた少年サッカーチームが、
    上達のコツを明かしたのがこの本です。

    けり方のコツにはじまり、ドリブルのコツ、
    受け方のコツ、シュートのコツなどを、
    身につけ方や練習法、よくあるNGをまじえて、
    読者の皆さんがしっかりと技をマスターできるように
    構成されています。

    またゴールキーパーの項目については、
    しっかりとページ数をさいているのもこの本の特徴。
    キーパーはチームの司令塔。
    キーパーがしっかりとゴールを守ってくれる
    安心感があるからこそ、
    ほかのメンバーは思い切ったプレーができます。

    そういう意味では、この本は
    本当にうまくなれる、強くなれる、勝てる、
    具体的な内容を紹介している一冊といえます。

    優秀な子どもたちだけを選抜したチームではない、
    地域の町クラブでありながら
    Jリーグのジュニアチームにもまさる
    実力の秘密を公開。
    サッカーの上達に役立ててください。

    鈴木 慎一
    新座片山FC少年団 監督


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆第1章 ボールのけり方のコツ 
    * インサイドキックのコツ
    * アウトサイドキックのコツ
    * インステップキックのコツ
    * インフロントキックのコツ
    * アウトフロントキックのコツ
    ・・・など

    ☆第2章 ドリブルのコツ
    * 速さ
    * ジグザグ
    * ボールコントロール
    * ストップ&ゴー
    * マルセイユルーレット
    ・・・など

    ☆第3章 ボールの受け方のコツ
    * インサイドで受けるコツ
    * アウトサイドで受けるコツ
    * 足の裏で受けるコツ
    * 受けたボールを止めずにけり返すコツ
    * 浮いたボールを受けるコツ
    ・・・など

    ☆第4章 シュートのコツ
    * ねらい方のコツ
    * バナナシュートのコツ
    * スライスボールのコツ
    * 無回転シュートのコツ
    * オーバーヘッドシュートのコツ
    ・・・など

    ☆第5章 ゴールキーパーのコツ
    * ボールを取るコツ
    * 手で持った状態から遠くへけるコツ
    * ダイビングのコツ
    * ジャンピングのコツ
    * 反応のコツ
    ・・・など

    ☆第6章 役立つテクニック習得のコツ
    * スライディングタックルのコツ
    * スローインのコツ
    * 相手からボールをうばうコツ
    * また抜きのコツ
    * フェイントのコツ
    ・・・など


    ※ 本書は2018年発行の
    『DVDでライバルに差をつける! 小学生のサッカー 上達のコツ55 改訂版』
    の動画の視聴形態及び書名・装丁を変更し、
    新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 『美・速・楽』の泳ぎを手に入れよう!

    ★ 『YouTube』再生回数1500万回超え!
    人気チャンネルに楽しく学ぶ!

    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    綺麗なクロールを疲れずにずっと泳ぎたい…
    バタフライを蝶のように軽やかに泳ぎたい…
    いつまでも、ずーっと泳げるテクニックを身につけたい…

    そんな悩みを持つ初心者スイマーから、
    美しいマダム、ジェントルマンに向けて、
    いろんな世代、いろいろな環境で水泳を楽しむ
    スイマーの方へ向けて、わかりやすく丁寧な
    上達方法を1冊にまとめました。

    実は水泳というスポーツは
    「ただ、ひたすら泳いでいる」
    だけでは上達しません。
    でも体重移動や息継ぎなど、ちょっとしたコツを
    つかむだけで誰でもラクにそして美しく泳げます。

    もし、今、つまずいているポイントがあって
    悩んでいるのであれば、それを改善することで
    一気に上達できるはずです。

    僕には3人の子どもがいますが、3人ともスイミングの
    テストはほぼ一発でクリアしています。
    これは自慢しているのではありません。
    実は子どもたちは、顔を水につけるのを嫌がるほど、
    水泳の才能は全くありませんでした。

    でも、子どもたちにちょっとしたコツ(息継ぎの方法など)を教えてあげると、
    水が好きになり、みるみるうちに上達していきました。
    今では子どもたち全員が選手コースに通っています。

    だからこそ自信を持って言えます。
    ちょっとしたコツをつかめば、どんな人でも
    必ずラクにキレイに泳げるようになります。

    さあ、誌面と動画で「簡単に上手くなるコツと
    練習方法」を徹底解説します。
    本に穴が開くくらいまで活用してくださいね。

    スイムコーディネーター
    トモキン

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ PART1 クロール
    * クロールの悩みトモキンが一瞬で解決します。
    【重心の位置はどこ?】
    前のめりに突っ込むぐらいがちょうどイイ
    【水のとらえ方】
    水のとらえ方と押し出し方を変えればスイスイ進む
    【キックの蹴り方】
    ラクに疲れず泳ぎたいならキックを捨てる!
    【力を入れる場所】
    力を入れるタイミングは午前6時~9時頃!
    ・・・など

    ☆ PART2 バタフライ
    * バタフライの悩みトモキンが一瞬で解決します。
    【重心の位置はどこ?】
    重心の位置をできるだけ前に!アゴで水面を削るように
    【キックの蹴り方】
    キックは内股!?一方通行のキックを今すぐ改善
    【カラダの力を抜く】
    バテバテになるのはカラダに余計な力が入っているから
    【腕の正しい上げ方】
    後ろに重心が残ると垂直に飛び上がって手がまわらない!
    ・・・など

    ☆ PART3 平泳ぎ
    * 平泳ぎの悩みトモキンが一瞬で解決します。
    【腕のまわし方】
    ダサい海水浴平泳ぎから脱却できる手の動かし方
    【全身の力みを抜く】
    伏し浮きドリルで力みを抜いてふにゃふにゃ人間に
    【バテない泳ぎ方】
    前のめりにカラダをかぶせて抵抗を30%カット
    【スムーズな顔下げ】
    顔と手はどちらを先に入水させる?正解は「手」から!
    ・・・など

    ☆ PART4 背泳ぎ
    * 背泳ぎの悩みトモキンが一瞬で解決します。
    【カラダを浮かせる】
    キックが機能しないと打っても打ってもカラダは沈む
    【キックの蹴り方】
    キックの真髄は上に打ち上げて下に打ち下ろすまで
    【両手のタイミング】
    左右の手を常に対称に動かすとグッドリズムが生まれる
    【呼吸のタイミング】
    鼻に水が入ってツーンと痛くならない息継ぎのサイクル
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ ライバルに差をつけよう! !

    ★ チームを勝利に導く『野球脳』と
    『実践スキル』を養おう!

    ★ バッテリーはもちろん、打者、走者、
    野手にも役立つ!

    ★ 思いどおりのプレーのための
    ワンポイントテクニックも!

    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    野球はスピードやテクニック、パワーを駆使しながら、
    グラブやバットという道具を巧みに扱うなど、
    他のスポーツとは違う側面を持っています。
    レベルが上がれば上がるほど、
    監督が考える作戦やベンチからの指示を選手たちが
    頭で理解し、プレーで体現していくことが
    求められるスポーツです。

    少年野球では、そこまで緻密な作戦をとることは
    ありませんが、やや複雑ともいえる野球のルールを
    しっかり頭で理解し、次に「どんなプレーが
    起こるのか、自分はどう動くべきか」という
    予測のもと、事前に準備することができる選手は
    どんどん伸びていく傾向があります。

    その点でキャッチャーは、
    ただ単にピッチャーのボールを受けるのではなく、
    「扇の要」としてグラウンド全体を見渡し、
    次の1球でどんなプレーが起きるのか、
    予測して考え、チームに伝達する役割を担っています。

    配球や作戦面を統括する選手のリーダーでもあり、
    野球の奥深さを知っている選手です。
    この本は、監修者・野口寿浩のプロのキャッチャーとしての経験をもとに、
    配球やリードから野球を解説し、
    キャッチャー以外の選手でも「考えるきっかけ」を
    つくることができる野球IQ ドリルとなっています。
    設問に対しての解答を見て終わるのではなく、
    どんなことが考えられるのか、
    どんな準備をすれば最適なのかイメージしてみましょう。

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ PART1
    野球脳のウォーミングアップ
    * 野球脳(IQ)を鍛えて 準備力・予測力をつける
    * 試合前に必要な心構えや準備とは
    * バッテリーは試合にどう入っていくべきか
    * キャッチャーは何をベースに配球を組み立てるか
    ・・・など

    ☆ PART2
    バッタータイプ別配球パターン
    * 4番を担うチームの顔をどのように封じるか
    * 狙い球を絞ってくる相手に読まれないためには
    * 一発の長打力を備えたバッターへの攻め方は
    ・・・など

    ☆ PART3
    カウント別の配球と投手・打者の心理
    * ピッチャーが有利な1-2 どのように仕留めるか
    * バッターが有利な2-0 切り抜ける策はあるか
    * フォアボールがちらつく3-1 フルカウントに持ち込む策は
    ・・・など

    ☆ PART4
    ランナー状況別の配球パターン
    * ランナーの進塁や生還をどのように阻止するか
    * ヒットやミスが即失点に ピンチを脱する方法は
    * 複数失点のピンチ どのように乗り切るか
    ・・・など

    ☆ PART5
    知っておきたい作戦・セオリー
    * バッターは何を目的に打席に立つか
    * バッターはどのように配球を読む
    * バントはどのタイミングでどこに転がす
    ・・・など

    ☆ PART6
    野球ルールIQトレーニング
    * ノーアウト、ランナー一二塁の小飛球はどう処理するか
    * ランナー一三塁のファーストゴロ 野手はどこに投げるか
    * 内野と外野の間にあがった飛球 ランナーの判断は
    ・・・など
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    ★ 理論に基づいたトレーニングメソッドで
    最高のパフォーマンスを発揮する!

    ★ 柔軟性を高めて
    しなやかで大きな動きを実現する。

    ★ 反応スピードを上げるための
    認知・判断力を向上させる。

    ★ ケガ防止&疲労回復に必要なコンディショニング。

    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    スポーツの分野において、科学的根拠に基づいた
    トレーニング方法や理論は、
    さまざまな競技で確立されています。
    剣道は、これらの最先端トレーニングとは
    縁遠いイメージを持たれている方も
    いらっしゃるかもしれません。

    しかし、私はトレーニングの観点から剣道の
    スキルアップを目指す指導を行っており、
    全日本剣道連盟強化訓練講習会に携わっています。
    剣道においても、20年ほど前から、
    稽古だけでなく、さまざまなトレーニングを
    取り入れるようになってきているのです。

    私は職業柄、学生の運動能力測定結果を
    検証する機会があるのですが、
    剣道部員は漏れなく高い数値を出します。
    全国レベルのトップ選手になると、ほぼ全員が筋力や
    心肺機能など、あらゆる測定で成績上位を
    占めるほどの運動能力を示すのです。
    運動能力が高い学生だからトップレベルの
    剣士になるのか、あるいは、日々の稽古によりトップレベルの
    運動能力を獲得しているのか定かではありません。

    しかし、たとえばトップレベルの運動能力を持つ学生が
    稽古嫌いであれば、剣道が上達しないのは
    火を見るより明らかなのではないでしょうか。

    私は、トレーニングを取り入れてはいますが、
    トレーニングによって強い剣士が育つとは思っていません。
    むしろ剣道が上達するためには、
    やはり稽古しかないとさえ思っています。

    では、なぜトレーニングなのか。
    基本的にトレーニングは、怪我しにくい強い体を
    つくるためのものである、という位置づけです。
    怪我しなければ稽古を休むこともありません。

    また、強いだけでなく、持久力、いわゆる
    スタミナをつけ、疲れにくい体をつくることで、
    稽古や試合に集中できるということもあるでしょう。
    つまりトレーニングは、稽古を最大限効果的に行う
    体をつくるために取り入れている、
    といっても過言ではありません。

    もちろん、トレーニングによる肉体的な強さや
    瞬発力を獲得することで、直接的に剣道の
    スキルアップにつながることもあります。
    ただし、その獲得した運動能力も、剣道で行われる
    動作(踏み込みや足捌き、打突など)と結びつかなければ
    効果は半減してしまいます。
    獲得した運動能力を最大限に活用するためには、
    やはり稽古で技術を磨く以外ないのです。

    本書を手に取った方は、剣道のトレーニングに
    興味を持たれていることでしょう。
    トレーニングで剣道の上達に必要な身体能力を獲得し、
    より高みを目指すための一助となれば幸いです。

    高橋 健太郎

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ Part1
    剣道における体力
    * トップ選手の体力の高さ
    * 体づくりで身につけたい柔軟性と調整力
    * 体づくりがもたらす稽古での効果
    * 体づくりがもたらす試合での効果
    ・・・など

    ☆ Part2
    柔軟性を高めるトレーニング
    柔軟性を高め、各関節の可動域を広げるメリット
    * ふくらはぎストレッチ
    * 太もも(前側)ストレッチ
    * ハムストリングスストレッチ
    * 臀部ストレッチ
    ・・・など

    ☆ Part3
    筋力を高めるトレーニング
    さまざまな状況で負けない、強い体をつくるメリット
    * ランジ
    * シットアップ
    * スクワット
    * ブルガリアンスクワット
    ・・・など

    ☆ Part4
    瞬発力を高めるトレーニング
    瞬発力を高め、認知判断力を向上させるメリット
    * 10mダッシュ
    * 坂道ダッシュ
    * ダッシュターン
    * ラダー
    ・・・など

    ☆ Part5
    持久力を高めるトレーニング
    筋持久力と心肺系持久力を高めるメリット
    * 10秒連続打突
    * 股割り素振り
    * バーピー
    * ジャンプスクワット
    ・・・など
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    ★ 選手から審判、指導者までこの1冊で役立つ!

    ★ 競技の理解が深まるともっとうまくなる!

    ★ 豊富な画像と図でイメージでき、
    間違いやすいポイントがよくわかる!

    ★ 改正規則に対応で安心!

    ★ 「ファウル」や「進行のシチュエーション」に
    応じた解説で、すぐに使える&わかりやすい!


    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    「サッカーのルールが知りたい」
    「子どもの試合でサッカーの審判員を務めたい」
    そんな人にとって、
    本書は必ず役立つ1冊になります。

    フィールドに描かれるラインの規格や意味から始まり、
    ルールについての説明、
    ルールを駆使したジャッジの仕方に至るまで、
    サッカー審判員を務めるにあたって
    困ることのない内容を、
    この1冊に凝縮させました。

    また、本書は最もポピュラーな11人制サッカーのほか、
    近年U12年代に導入されて
    注目を集めている8人制サッカー、
    そして、室内サッカーという枠を飛び越えて
    独自のスポーツとして発展を遂げている
    フットサルについても言及しています。

    もちろん、「ボールを足で扱う」という意味では
    同じ性質のスポーツですから、
    ルールとしてオーバーラップするところはあるものの、
    その違いを明確にすることでそれぞれの競技に
    ふさわしいジャッジができるようになります。

    他書にはない図解や一覧表を載せるなどして、
    初心者にもわかりやすい解説を心掛けました。
    本書をきっかけに、
    サッカーのルールや審判について、
    より身近に感じてもらえることを願っています。


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆序章 競技の特性
    * サッカー
    * U12年代の8人制サッカー
    * フットサル

    ☆第1章 ルール一般
    * フィールド
    * ゴール
    * ゴールエリア
    * ペナルティーエリア
    * コーナーエリア
    * ボール
    ・・・など

    ☆第2章 試合進行
    * 試合開始(コイントス・キックオフ)
    * インプレー・アウトオブプレー
    * ドロップボール
    * スローイン
    * ゴールキック
    ・・・など

    ☆第3章 オフサイド
    * オフサイドとは
    * オフサイドになるケース
    * オフサイドにならないケース
    * オフサイド時の審判の合図
    ・・・など

    ☆第4章 ファウルと不正行為
    * ファウル
    * 直接フリーキック(概要)
    * キッキング
    * トリッピング
    * ジャンピングアット
    ・・・など

    ☆第5章 審判
    * 主審の役割
    * 主審の用具
    * 主審のシグナル
    * 副審の役割・用具
    * 第4の審判員
    ・・・など

    ☆第6章 U12年代の8人制サッカー
    * フィールド
    * 選手の数
    * 選手の交代
    * 用具
    * 試合時間
    ・・・など

    ☆第7章 フットサル
    * ピッチ
    * ボール
    * 選手の数と選手交代
    * 試合時間
    * 審判の用具
    ・・・など


    ※本書は2014年発行の
    『徹底図解でわかる! サッカーのルールこの一冊で少年8人制・フットサルにも対応』
    を元に、新しい監修を設定し、
    必要な情報の確認と書名・装丁の変更を行い、
    新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 理論に基づいたトレーニングメソッドで
    最高のパフォーマンスを発揮できる!

    ★ 水野抵抗を減らすストリームラインづくり

    ★ 体幹を鍛えてフォームの安定・泳力アップ

    ★ ケガをしないためのコンディショニング

    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    「人間の限界は考えられないくらいに凄い! 」
    大袈裟に言っても、可能性の限界は
    さらにもっと上の上だ。

    人は現実的に自分の感覚から
    現実的最低限の目標を考えてしまう。
    毎日毎日泳いで、キツイ、苦しい、難しいを
    繰り替えせば繰り返すほど無理ー 駄目だーって
    思い込んでしまう。

    「でも そんな事はない。」

    この本を読んでるみんながみんな
    柔軟性、バランス感覚、筋力、持久力、
    テクニックその全てがもっともっと伸びる!

    この本には、速く泳ぎたい! という素晴らしい夢を
    追い求めるみんなに、速く泳ぐためには
    こんな要素が必要だ! とか、
    その能力を伸ばすにはこうすると身に付く!
    という魚のように上手に楽に速く泳げるように
    なるために、何をどうすればいいのか! ?という事を
    詳しく簡単に書いてあります。

    この本のトレーニングを毎日、何か月、
    何年間もやり続けることが出来れば、
    きっと思いもよらなかった素晴らしい
    自分自身に出会えます。

    理想の泳ぎを思い続けて、
    そんな泳ぎが出来る自分になれるその日まで
    頑張り続けてください。応援しています。
    (パリオリンピック金メダルを獲得するためにワクワクしながら
    コーチングしている東海大学のプールサイドにて)

    東海大学水泳部ヘッドコーチ
    加藤健志

    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    トップスイマー、競泳選手のトレーニングは
    大きく分けて2つ。
    水中で行う「スイムトレーニング」と
    陸上で行う「ドライランドトレーニング」。

    ドライランドトレーニングには、
    バランスボールやチューブを使ったり、
    大きな負荷で行うウエイトトレーニングなどです。

    この本では、『泳ぎが速くなる』ことに特化した
    プールサイドで行うドライランドトレーニングを
    中心に解説しています。

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ PART1
    速く泳ぐためのメカニズム
    * 流線形のストリームラインで水の抵抗を減らして泳ぐ
    * 柔軟性を向上させてパフォーマンスをアップ
    * 全身の筋肉を鍛えてスイマー体型に仕上げる
    ・・・など

    ☆ PART2
    正しい姿勢づくりとフォーム固め
    * 理想的なストリームラインが水中での抵抗を軽減する
    * 水中でより速く泳ぐための力の入れ方をチェックする
    * プル動作の局面に応じて手幅を変える
    ・・・など

    ☆ PART3
    肩甲骨を使って力強いプルを手に入れる
    * 肩甲骨を動かすことにより背中の大筋群を動員する
    * 肩甲骨を開閉させて肩甲骨の動きを意識する
    * チューブの負荷を利用してエクササイズの強度をアップ
    ・・・など

    ☆ PART4
    体の軸をつくって泳ぎを安定させる
    * 柔軟性を高めてから軸づくりに取り組む
    * 背骨の柔軟性をアップして軸をコントロール
    * 軸を中心にローリングしてクロール・バックをイメージする
    ・・・など

    ☆ PART5
    種目別で鍛えるバランストレーニング
    * 4泳法別にプルとキックを強化する
    * 自転車を漕ぐように両腕をローテーションさせる
    * 腹筋に力を入れて大きく背中をコントロールする
    ・・・など

    ☆ PART6
    コーディネーション& ファンクショナルトレーニングで泳力をアップ
    * ひとつ一つの動作を組み合わせ動きの機能性を高める
    * 腹筋に力を入れた状態で手や足を動かす
    * 体幹で姿勢を維持しながら手と足で屈伸運動
    ・・・など
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    ★ 理論に基づいたトレーニングメソッドで
    最高のパフォーマンスを発揮できる!

    ★ コンディショニングの考え方から発展トレまで。

    ★ 正しく質の高い鍛え方で
    プレーの総合力を高める!

    ★ ケガをしない強さと柔軟な可動域を身につける。


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    フィジカルやコンディションは、
    すぐに成果が出るものではありません。
    毎日やると決めたことは、毎日やる。
    週に1度と決めたことは、週に1度やる。
    もちろん試合や大会などがあれば、
    イレギュラーになることもありますが、
    何よりも継続することが大切です。

    そして、いまサッカーをがんばっている子どもたちには、
    何にでも興味を持って、
    いろいろなことにチャレンジして欲しいと思います。
    巻頭の対談で、アキも同じことを言っていました。
    サッカー選手になりたいから
    サッカーだけやればいいではなくて、
    友だちと野球もバスケもオニごっこも
    やってみてください。
    サッカーとは違った体の使い方や動き方があって、
    それはきっとサッカーにも生かされるはずですから。

    トレーニングの方法も同じことが言えます。
    「これが絶対」ではなくて、
    いろいろ試してみるといいですね。
    いまやっている方法が、
    自分に合っているのか、合ってないのかは、
    別のやり方でやってみないとわかりませんよね。

    子どもの頃からそういう習慣をつけていけば、
    高校生くらいになったとき、
    自分の体のことがわかるようになるかもしれない。
    そのときのために、まずは継続。
    これが私からのアドバイスです。

    川崎フロンターレ フィジカルコーチ
    篠田 洋介


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ Part1
    サッカー選手に必要なトレーニング
    * トレーニングの種類と効果
    * フィジカルトレーニングの大切さ
    * フィールドテスト
    * 年代で考えるトレーニング
    ・・・など

    ☆ Part2
    サッカーに必要な動作 基本編
    ≪基本姿勢≫
    * 姿勢のチェック
    * 日常生活での意識づけ
    * ブレない姿勢
    ≪ランニング≫
    * フォームチェック
    * いろいろな走り
    * ボールを使い走る
    ≪ボールコントロールのステップ≫
    * その場でステップ
    * 横ステップ
    * トラップにつなげるステップ
    ≪外しのステップ≫
    * なわとび
    * 前後のステップ
    * バックステップで外す
    ・・・など

    ☆ Part3
    サッカーに必要な動作 強化編
    ≪スピード≫
    * 加減速
    * ボール追い競争
    * 1対1
    ≪パワー≫
    * 体幹を使って跳ぶ
    * 180(ワンエイティ)360(スリーシックスティ)
    * ヘディングの競り合い
    ≪持久力≫
    * いろいろなスポーツ実践
    * スプリントインターバル
    * ボールを使うメニュー
    ≪上半身のパワーと体幹≫
    * 腕立て伏せ
    * 片脚で腕立て
    * 腕立てジャンプ&拍手
    ・・・など

    ☆ Part4
    ケガの予防とコンディション作り
    * フィジカルトレーニングでケガ予防
    * ウォームアップの手順と方法
    * 成長の記録を残す
    * 睡眠不足とケガのリスクについて
    ・・・など
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    ★ 多くの五輪選手を成長させた上達テクニックを凝縮!

    ★ 動画でレベルアップ!

    ★ トップ選手の泳ぎで「もっと速く」のコツを解説。

    ★ 水中の動き・身体の使い方もよくわかる! !


    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    四泳法のなかでももっとも難易度が高く、
    体力の消耗が激しい"バタフライ"。

    本書では自己ベストの更新を追求するために必要な
    基本的な技術のおさらいから、
    実践にすぐに活かすことができる
    レベルアップテクニックまで、
    バタフライを速く泳ぐために知っておきたい
    上達のコツをくまなく紹介します。

    タイムがなかなか縮まらずに悩んでいる人は、
    本書を参考にしてさらにレベルアップを目指しましょう!

    本書は5つのパートに分けて、
    バタフライ上達のコツを解説しています。
    どのパートも動画と連動しているので、
    上手に活用しましょう。

    本書の内容の一部は、動画にてテクニックや
    アドバイスを見ることができます。
    該当するページにあるQRコードを
    スマホやタブレットの
    カメラやバーコードリーダー機能で読み取り、
    動画を再生してください。


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ PART1
    泳ぎの基礎を学ぶ
    * 水の抵抗を最小限に抑えるストリームライン
    * カラダの前方でより多くの水をとらえる
    * 足首を柔らかく使って足の甲で水を押し切る
    ・・・など

    ☆ PART2
    バタフライの特徴
    * 両腕を同時にかき両足で同時にキックする
    * うねりを使って体幹と連動させる
    * 手と足で水を後ろへ押し出し推進力を得る
    ・・・など

    ☆ PART3
    バタフライのテクニックをマスター
    * 効率良く推進力を生むキックを打つ
    * 肩幅の延長線上の位置に静かに入水する
    * カラダをうねらせて体重移動で泳ぐ
    ・・・など

    ☆ PART4
    タイムを縮める! レベルアップテクニック
    * しっかり蹴り下ろすと同時に素早く足を戻す
    * 抵抗の少ないドルフィンキックを身につける
    * ストロークとキックのタイミングをあわせる
    ・・・など

    ☆ PART5
    上達練習法
    * ゴールとなる目標に向けて計画を立てる
    * 正しいフォームを確認してから泳ぎこみを行なう
    * 効率の良い技術習得のために
    ・・・など


    ※ 本書は2018年発行の
    『DVDで差がつく! 競泳 バタフライ タイムを縮める50のコツ』
    を元に、動画視聴形態と書名・装丁を変更し、
    必要な情報の確認を行い、新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 初心者パパ・ママ
    新米コーチでも大丈夫!

    ★ 今すぐ役立つ!

    ★ 効果抜群の教える技術
    * 基礎となるパス& コントロールを覚えよう
    * 状況別の練習法でシュートをマスター!
    * 子どものやる気を引き出す叱り方・ほめ方 etc.


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    長年子どもたちにサッカーを教えてきました。
    子どもだからというわけではありませんが、
    指導者は「言葉の選択」に
    気をつけなければいけません。

    例えば、トラップからパスまで
    スピーディーにするための
    練習をしようと思い
    「トラップしたら、ワンタッチでパスをするように」
    と言ったとします。
    すると子どもはこんな風に
    やるかもしれません。
    トラップをして、さてどこにパスをしようかと
    キョロキョロ。
    あそこが空いているな、
    よし助走をつけてパスしよう……。
    この間ボールには触っていませんから、
    言われたことは守っています。
    でも指導者の意図とは
    かけ離れてしまっています。

    このようなことはいくらでもあります。

    強いシュートを打ちたい……
    「足を強く振れ! 」。
    強くヘディングをしたい……
    「もっと首を振れ! 」。

    でもこの場合も、
    大切なのは体の使い方であって
    「強く! 」ではないはずです。

    では「ワンタッチ」ではなく、
    なんと言えばいいのか。
    これらのポイントとなる言葉などを、
    本書では解説しています。

    ぜひ参考にしていただき、
    子どもの上達を後押ししてください。

    北浦和サッカースポーツ少年団
    テクニカルディレクター
    吉野 弘一


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ Part1
    ステップとリフティングで体を自在に動かす
    ≪ステップワーク≫
    * タタタ
    ステップの基本になるすばやい足さばきを教える
    * グーパー
    足ジャンケンでリズムよく「グー」「パー」させる
    * サイドステップ
    反復横跳びのようなステップ動作を教える
    * 軸足後ろからクロスステップ
    腰をひねりながらクロスするステップワークを教える
    ・・・など

    ☆ Part2
    ドリブルと身体操作を覚える
    * ジンガ
    柔らかいボールタッチができているかをチェック
    * タッチタッチ
    小指側3本の足指周辺で押し出すようにタッチさせる
    * タップ
    股下にボールを置きながらの細かいタッチを教える
    * ロール
    横に振った足裏を使ってのボールの転がし方を教える
    ・・・など

    ☆ Part3
    サッカーの基礎パス&コントロールを覚える
    * 無重力トラップ
    ボールの勢いを消すため軸足を浮かせることを教える
    * パス&ゴー
    蹴り足が1歩目になる走りながらのパスを教える
    * ダイヤモンド型パス&コントロール
    パス&コントロールを総合的に学べる練習法
    * サッカーテニス
    サッカーテニスで協力することを覚えさせる
    ・・・など

    ☆ Part4
    1対1のテクニックを覚える
    * 相手が横にいるときのドリブル
    ボールを取られないよう体と足でボールを守らせる
    * サイドからの仕掛け<縦へ突破>
    サイドを突破できればビッグチャンスだと教える
    * サイドからの仕掛け<カットイン>
    シュートを狙える武器カットインを教える
    * 1対1の練習<ドリブル突破>
    内へのカットインと縦への突破を学べる練習
    ・・・など

    ☆ Part5
    シュートテクニックを覚える
    * 軸足のポイント
    蹴った直後に軸足は地面から抜くように伝える
    * 蹴り足のポイント
    蹴った直後にパワーを解放するイメージと伝える
    * 横からのボールをボレーシュート
    準備段階でかかとをお尻に近づけると教える
    * 後ろからのボレーシュート
    ボールの落ち際でミートするように伝える
    ・・・など


    ※本書は2018年発行の
    『パパが子どもを伸ばす「サッカーの教え方」読んで差がつく60のコツ』
    を元に内容の確認を行い、
    書名・装丁を変更して新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 一番わかりやすい!

    ★ プロ内野手として活躍し、アメリカでも
    コーチングを学んだ指導者が教える!

    ★ テクニック上達の決定版!

    ★ 捕球&送球のスキルから
    状況別のコツ、連携の極意まで!

    ★ 二遊間のレベルアップ要素が満載!


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    私は、小学1年生で野球を始めた頃から
    ピッチャー兼任でショートを守り、
    中学、高校、大学でも多くの試合で
    ショートを務めてきました。

    2019年まで13年間を送ったプロの世界では、
    守備に入った1256試合のうち、
    1154試合はショートを任されています。

    守備機会が多いショートは、
    様々な能力が求められ、
    1つのミスがチームの失点や勝敗に
    結びつくことがあります。
    プレッシャーもあり、
    思うようなプレーができずに
    苦しんだ時期もありましたが、
    それ以上にいつもやりがいを
    感じていました。

    現役時代、多くの方から
    高い評価をいただいたのは、
    主に守備面だったと思いますし、
    私自身、守備には自信を持っていました。
    子どもの頃から守ってきたショートで
    プレーすることに誇りを持っていました。

    本書は、私が長く経験してきたショートと、
    ショートに共通点が多い
    セカンドの守備を取り上げ、
    上達の極意をまとめました。
    セカンドやショートを務めている中学生や高校生、
    指導者、保護者のみなさんの参考になれば幸いです。

    本書を手にしたみなさんが、
    セカンドやショートの魅力を今まで以上に感じ、
    とくに未来を担う若いセカンドやショートの選手のみなさんが、
    少しでもレベルアップ
    できるように願っています。

    大引 啓次


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ PART1
    セカンドとショートの役割
    * 高い守備力と優れた状況判断でチームの守備をリードする
    * チームを勝利に導くためのアウトの獲り方を知っている
    * 二塁ベースから右側の幅広いエリアを守る
    * 必要以上の進塁を防ぐために考えて動く
    * 高い身体能力と強い送球でバッターランナーをアウトにする
    * 二塁ベース以上の進塁を防ぐためにカバーに入る
    ・・・など

    ☆ PART2
    捕球から送球の流れをマスターする
    * 「捕る、投げる」の動作をキャッチボールで確認する
    * 捕った後のボールの握り替えをスムーズに
    * 足を高く上げて大きくステップする
    * 捕ってから投げる流れのなかで自然にボールを放す
    * ボールが来た方向とは違うところに投げる
    * 打球に対して素早く1歩目が出る姿勢で待つ
    ・・・など

    ☆ PART3
    セカンド・ショートの状況別プレー
    * フォーシーム以外の握り方も試して投げる
    * 捕った位置と体勢、ランナーのスピードを考える
    * 基本動作を忠実にリスクなくプレーする
    * 足を動かし左右のゴロを軽快にさばく
    * 正面よりやや左足前でボールを捕球する
    * ボールを追い掛けながら一塁ベース位置を把握する
    ・・・など

    ☆ PART4
    セカンド&ショートの連携プレー
    * 無駄のない一連の動きで二つのアウトをとる
    * ベースカバーに入る勢いのまま送球動作に移る
    * トスを極めてプレーの幅を広げる
    * 1つひとつのプレーの精度を上げてアウトにとる
    * 巧みなハンドリングで間一髪のプレーを成功させる
    * 確実にベースを踏んで素早く一塁に送球する
    ・・・など
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    ★ この1冊でマスター!
    * バーレッスンで基礎を磨く
    * パが上達するセンター・レッスン
    * ポアントで美しく踊る

    ★ 動画と写真で『正確なテクニック』と、
    『繊細な表現力』が身につきます。

    ★ 『意識するポイント』をわかりやすく解説!


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    バレエは、難しい踊りだと思われがちですが、
    音楽に合わせて体を動かし、
    表現するという魅力ある踊りです。

    プロを目指すには、
    大変な努力が必要ですが、趣味として、
    踊りを楽しむことは誰でもできます。
    多くの方にバレエの楽しみを
    知っていただきたいという願いから、
    本書を制作しました。

    この本では、基本となる動きやパなど、
    踊るためのポイントを紹介しました。
    皆さんがバレエへの理解を深め、
    踊るためのコツをつかむ上で、
    少しでも役に立てばと思っております。

    また、付属動画では通常、
    お教室で行うようなレッスンと同様に、
    一曲の中にいくつものパを入れて
    構成しております。
    まるでレッスンを受けているかのように
    映像を見ることができると思います。

    一つのパが上達しても、
    それを続けてできなければ意味がありません。
    流れるような美しい踊りを目指す、
    皆さんの一助になれば幸いです。

    レッスンがより楽しく、
    充実したものになるように願っております。


    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    この本では、クラシックバレエが
    上達するためのポイントを紹介しています。
    バレエの基礎、バー・レッスン、センター・レッスン、
    そしてポアントを履いたレッスンまで、
    バレエが上達するための知識を一通り網羅しています。
    付属の動画と合わせてみると、
    より効果的です。

    各ページには、紹介しているパを習得するためのコツが
    3つあげられています。
    プラスワンアドバイスは、みなさんの
    理解を深めるための助けにしてください。

    また、巻末には模範演技としてフロリナ姫の
    ヴァリエーションも収録しています。
    流れるような美しい踊りを
    お楽しみください。


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ Part1
    基本のポジションを覚える
    * 天井から引っ張られている感覚で立つ
    * 体重を足裏全体にかけて立つ
    * いずれかのポジションを通って腕を動かす
    * 方向を組み合わせてポーズする
    * 4つのアラベスクを覚える
    ・・・など

    ☆ Part2
    バーレッスンで基礎を学ぶ
    * 優雅に踊るための準備をする
    * 上半身をキープしてヒザを曲げる
    * 腕と一緒に体全体を動かす
    * 腕と一緒に上半身を真横に倒す
    * カカトかツマ先から足を動かす
    ・・・など

    ☆ Part3
    センター・レッスンで動きのあるパを覚える
    * 足が床から離れたらツマ先まで伸ばす
    * 真上に飛んで空中で足を入れ替える
    * 2番から5番と足のポジションを替える
    * 片足で踏み切り、空中で足を集める
    * 空中で軸足をク・ド・ピエにする
    ・・・など

    ☆ Part4
    憧れのポアントで踊る
    * 基本を覚えてからポアントを履こう
    * ドゥミ・ポアントを通ってツマ先に立つ
    * カカトを使って一気に立つ
    * 足を1本になるよう引き寄せる
    * ツマ先で床を刺すように立つ
    ・・・など


    ※ 本書は2017 年発行の
    『DVD でステップアップ バレエ 魅せるポイント50 改訂版』 を元に、
    動画をオンライン視聴が可能な形に再編集し、
    書名を変更して発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 元日本代表コーチが教える
    「個人戦」の必勝テクニック!

    ★ 『ディフェンス』『アタック』『フィニッシュ』
    3つのエリア分けで効果的な戦術が身につく!


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    本書はシングルスで勝つために
    身につけておきたいテクニックや戦術から、
    練習での取り組み方やメンタルなどの精神面まで、
    トップ選手なら身につけている全てを紹介しています。

    さらに、本書の大きな特徴として、
    コートを大きく「ディフェンスエリア」
    「アタックエリア」「フィニッシュエリア」
    に分けて解説しています。
    試合中の様々な局面において、
    それぞれのエリアから適切なショットを
    打つことができれば、
    試合を有利に進めることができます。

    この考え方は、私が現役時代に
    6年間拠点としていたスペインで学んだものです。
    そして10年間、日本代表ナショナルチームのコーチとして、
    指導してきた内容も盛り込んでいます。

    指導している選手はもちろん、
    現在運営しているMTSテニスアリーナ三鷹で
    一般の方々にもコーチングスタッフを通じて
    伝えている方法です。

    ぜひ、本書を手に取り、
    シングルスで勝つ喜びを
    知っていただきたいと思います。

    増田 健太郎


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ シングルスで勝つための極意「7か条」

    ☆ PART1
    ディフェンスエリアのテクニック
    * オープンエリアを狙って相手のミスを誘う
    * 適切なポジショニングで相手の攻撃を防ぐ
    * 攻撃に転じるためのポジショニング
    ・・・など

    ☆ PART2
    アタックエリアのテクニック
    * スピードのあるショットを確実に決める
    * アタックエリアでのボールコントロール
    * 動きながら打つアプローチショット
    ・・・など

    ☆ PART3
    フィニッシュエリアのテクニック
    * 相手を確認しながらショットを打つ
    * ハイボレーとストロークボレー
    * スマッシュとグランドスマッシュ
    ・・・など

    ☆ PART4
    サービスとリターン
    * スピードの出るフラットサービスの効果的な使い方
    * セカンドサービスはスピンサービスを使って安定性を高めよう
    * 相手が攻撃できない位置へリターンを狙おう
    ・・・など

    ☆ PART5
    シングルスで勝つための戦術
    * オープンエリアを狙い相手を走らせてチャンスを作る
    * 相手の弱点を突くことで試合を有利に進める
    * 相手の姿勢の崩れを見たらすぐにネットを突く
    ・・・など

    ☆ PART6
    試合に勝つためのメンタル・心構え
    * 試合前に必要な準備やウォーミングアップ
    * トスから試合を有利にする駆け引きは始まっている
    * 試合後に必ず行っておきたいこと
    ・・・など

    ☆ PART7
    シングルスの練習メニュー
    * クロスコートラリー
    * 動かされた状態を想定した練習
    * ボレー対パッシング
    ・・・など


    ※本書は2018年発行の
    『テニス 勝つ!シングルス 試合を制する50のコツ』
    を元に加筆・修正、装丁を変更し、
    「増補改訂版」として新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 基本の動きこそ美しく。

    ★ ココを意識すると差がつく!
    ステップアップのためのコツを分かりやすく紹介します。

    ★ バー・レッスンを完全マスター

    ★ 「踊り」を磨くセンター・レッスン

    ★ 憧れのポアントを覆くには…


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    バレエは、長い鍛錬の末に身につく、
    踊りの基本ともいえるものです。
    プロを目指すには、大変な努力が必要な
    踊りでもあります。

    しかし、バレエを楽しむことは誰にでもできます。
    美しく踊りたいと、レッスンを重ねることは、
    大人になってからでも可能なのです。

    この本は、多くの方にバレエの楽しみを
    知ってもらいたいという思いから監修しました。

    バー・レッスンの基本的な動きや、
    センター・レッスンの流れを紹介し、
    どうしたらより美しい踊りになるのかを
    解説しています。
    皆さんがレッスンをする上での
    一助となれば幸いです。

    この本の中では、バレエが上達するための
    50のポイントを紹介しました。
    しかし、バレエ上達のためには、
    これだけを覚えればいいというわけではありません。
    日々、レッスンを積み、バレエを深く知ってください。
    そして、バレエを好きになってください。

    バレエが多くの方にとって、
    かけがえのないものになったら嬉しいです。

    夏山 周久


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ PART1
    基礎知識を覚える
    * 基本姿勢
    * 足のポジション
    * 腕のポジション
    * 体と足の方向
    * アラベスクの種類
    ・・・など

    ☆ PART2
    踊りの基本となるバー・レッスンを学ぶ
    * バー・ストレッチ
    * プリエ
    * ポール・ド・ブラ
    * バットマン・タンデュ
    * ロンド・ジャンプ・ア・テール
    ・・・など

    ☆ PART3
    センター・レッスンで「踊り」を学ぶ
    * ポール・ド・ブラ
    * アダジオ
    * ピルエット
    * アレグロ
    * グラン・ワルツ
    ・・・など

    ☆ PART4
    ヴァリエーションに挑戦しよう
    * ヴァリエーション
    * 物語を知って優雅に踊る
    ・・・など

    ☆ PART5
    憧れのポアントを覆こう
    * ポアントを覆くための心構え
    * ポアントの足慣らし
    * スス
    * エシャべ
    * ペアを組んで踊る
    ・・・など

    ☆ PART6
    ストレッチで体を作ろう
    * ストレッチでケガを予防する
    * 下半身や体幹をストレッチする
    * 上半身をストレッチする
    * レッスンや舞台でよく使われるバレエ用語
    ・・・など


    ※ 本書は2016年発行の『大人のバレエ 上達レッスン 50のポイント』を「新版」として発売するにあたり、内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 世界で活躍する選手たちが
    『監修&実演』!

    ★ トップを目指す次世代ボルダラー必読!

    ★ 今からでも遅くない!
    10代からボルダリングを
    極めよう!


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    スポーツクライミングがオリンピック正式種目に決まり、
    ユース、ジュニア世代で、
    世界で活躍する選手が増えるなど、
    ボルダリングはますます盛んになっています。

    本書はこれからボルダリングを
    本格的にはじめる方から、
    コンペ・大会で上位を目指している
    ユースやジュニアの方に向けて、
    基本的なムーブやホールディングの解説から、
    トレーニング法、そして最近のコンペや
    大会で見られる新しい課題に対応した
    最新情報もできるだけ紹介しています。

    ボルダリングは、ただ毎日同じような練習をくり返したり、
    指導者の指示に従って練習をするだけでは、
    上達しません。
    知識や情報を元に、
    どうやったらもっとうまくなるか、
    どんな練習をしたらよいか、
    自分で考えながら登ることが
    上達のなによりの近道です。

    今からはじめても、決して遅くありません。

    本書がボルダリング上達の
    きっかけになれば幸いです。

    プロフリークライマー
    小山田 大


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ PART1
    10代のための上達テクニック
    * 三点支持
    * 正対
    * ダイアゴナル
    * ヒールフック
    * フラッギング
    * ステミング
    * ランジ
    ・・・など

    ☆ PART2
    10代からのカラダづくり
    * 苦手な部分、弱い部分を確認しよう
    * 10代に必要なトレーニング法を紹介
    * 地上で行うストレッチ
    * キャンパシングボードを使ったメニュー
    * ロックリングスを使ったメニュー
    * 鉄棒、吊り輪を使ったメニュー
    * 地上で行うトレーニング
    ・・・など

    ☆ PART3
    コンペ・大会にチャレンジ!
    * コンペ当日までの計画の立て方
    * ルール・レギュレーション
    * 世界の主なコンペ・大会情報
    * メンタル面の注意事項 Q&A
    ・・・など

    ☆ PART4
    知っておきたい基本テクニックQ&A
    * 正しい着地の方法は
    * ジムでの正しいマナーは
    * 主なホールドの種類と持ち方のコツは
    * フットワークの基本は
    * 高い位置のホールドをとらえるフットワークは
    * よりレベルの高いフットワークは
    * ボルダリングに必要な道具は
    ・・・など


    ※本書は2017年発行
    「ジュニアのためのボルダリング 実践テク上達バイブル」
    の新版です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
    また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書のカバーや内容にはDVDに関する記述がありますが、電子書籍版にはDVDは付属しておりません。ご了承いただきますようお願い申し上げます。


    トップチームの指導者が贈る、試合で活きるテクニック!

    各種パンチからコンビネーション
    駆け引きのポイント、
    攻守のバリエーションまで
    映像でよくわかる!


    ★☆★ はじめに ★☆★

    「漸進(ぜんしん)」

    私が選手を指導していく上で
    とても大切にしている言葉です。
    辞書を引くと
    「順を追って徐々に前に進むこと /少しずつ進歩すること」と
    書かれており、
    この言葉こそがボクシングの全てを表していると
    私は思っています。
    ・・・中略・・・
    ボクシングは危険なスポーツですが、
    正しく行えばとても楽しいスポーツです。

    「世界チャンピオンになりたい」
    「鍛えて屈強な体をつくりたい」
    目的はなんだっていいと思います。
    とにかくボクシングを学ぶ上で大切なことは
    「真剣に取り組む」こと。

    真剣に取り組む姿勢がきっと上達への第一歩になるでしょう。
    こぶしを通して会話するボクシング、
    その楽しさを一緒に学んでいきましょう。

    監修者;梅下 新介(うめした しんすけ)


    ★☆★ この本の使い方 ★☆★

    この本では、ボクシングが上達するための
    コツを50紹介しています。
    ストレートやフックといったパンチから、
    試合に勝利」するためのコンビネーションなどのテクニックまで、
    ボクシングが上達するための知識を一通り網羅しています。

    最初から読んでいってもいいですし、
    自分が苦手と知る項目があれば、
    そこだけをピックアップして習得することも可能です。

    各ページには、紹介しているテクニックを
    習得するためのコツがあげられています。
    みなさんの理解を深めるための助けにしてください。

    さらにこの本では、実戦で使えるコンビネーションや
    レベルアップするために有効なトレーニングも紹介しています。
    基本テクニックと合わせて、
    強くなるための参考にしてください。

    ◎ DVD
    付属のDVDでは本書の内容と連動して、
    テクニックを映像で紹介している。
    写真だけではわからないテクニックやフォームの細かい部分を確認できる。
    「オールプレイ」または見たいPOINTナンバーを選択し、
    映像をチェックしよう。

    ◎ CHECK POINT!
    コツをマスターするためのポイントを紹介している。
    練習する際は、常に意識して行う。

    ◎ 解説文
    このページで紹介しているコツと、
    関連する知識を紹介している。
    じっくり読んで理解を深めよう。

    ◎ コツ
    タイトルとCHECK POINT! に連動して、
    コツをマスターするために写真を使って
    分かりやすく解説する。

    ◎ プラスワンアドバイス
    コツをマスターするための詳しい知識やポイント、
    練習方法をアドバイスする。


    *****
    目 次
    *****

    ◆ PART1
    練習を始める前に
    ◆ PART2
    パンチの打ち方とその目的
    ◆ PART3
    「チャンス」を作るコンビネーション
    ◆ PART4
    攻撃につなげるための「ディフェンス」
    ◆ PART5
    試合の局面にあわせた「攻撃のバリエーション」
    ◆ PART6
    トレーニングで効果的に鍛える

    ■ おわりに

    変わるボクシング、
    変わらないボクシング

    今回「50のポイント」という形で
    ボクシングの基礎から応用までを紹介させていただきました。
    ・・・中略・・・
    この本に載せた内容というのは、
    まさにその「変わらなかった」技術です。
    これまでの歴史で築き上げてきたもので、
    そしてこれからも変わらないもの。
    そんな技術を選び出し紹介してきました。

    もちろんボクシング技術の向上に役立ててもらいたいのですが、
    それと同時に、ボクシングの持つ「楽しさ」を感じてもらえれば幸いです。
    日々の生活に満足感、達成感が得られるようなもののきっかけとして、
    ボクシングが存在すれば、この上ない喜びです。

    ※ 本書は2012年発行の「DVDでわかる! 勝つボクシング 最強のコツ50」の新装版です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書のカバーや内容にはDVDに関する記述がありますが、電子書籍版にはDVDは付属しておりません。ご了承いただきますようお願い申し上げます。

    Q&Aで「魅せる」ランにレベルUP!

    動画で苦手&つまずきが解消!

    カービングテク向上術
    パウダー&コブ攻略
    トリック上達ワザ …etc.

    自由で楽しい!
    フリーランをもっと上達!

    スノーボードは、遊びの宝庫です。
    たくさんの楽しみ方があります。
    圧雪されたバーンを
    キレッキレのカービングターンで滑る。
    フカフカのパウダーを気持ちよく飛ばしながら滑る。
    変化のある地形を登ったり、
    コブ斜面や不整地に果敢に挑む。
    ゲレンデにある起伏でジャンプをしたり、
    グラトリを試したり。
    スノーボードパークに入って、
    ジャンプやBOX、レールにチャレンジしたりと、
    滑る方法は1つではありません。
    自由なスポーツ、それがスノーボードです。
    これだけの魅力的なスノーボードを
    もっとワクワクさせるには、
    滑りのレベルを高めていかなければなりません。
    ベーシックなターン技術もそうですし、
    フリーライディングやトリックにも
    上達するためのポイントがあるのです。

    本書は、
    多くのスノーボーダーから悩みを聞き、
    その中から厳選して上達のコツをお答えしています。
    スノーボードを今より100倍楽しむために、
    マナーを守って、
    技術をレベルアップさせる“究極の遊び”、
    真のフリーライディングを身につけましょう!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書のカバーや内容にはDVDに関する記述がありますが、電子書籍版にはDVDは付属しておりません。ご了承いただきますようお願い申し上げます。

    DVD映像100分!

    キレのある表現、
    安定した息の合わせ方など
    競技会や検定でも活きる技術が身につく!


    パートナーの動きが見える
    ステップ詳細図で
    ワンランク上の踊りをマスター


    お互いの動きとリズムがつかめる!
    スタンダード4種目を徹底解説!


    この本では、
    社交ダンスの基本を身につけている人が、
    競技ダンスを上達させるためのコツを
    50紹介しています。

    競技会の概要や競技ダンスに関する
    説明からはじまり、
    それ以降のパートでは
    ワルツ、タンゴ、
    スローフォックストロット、
    クイックステップを
    パートごとに分けて解説しています。

    最初から読み進めていくのもよいですし、
    自分が気になる部分や苦手なパートなどを
    ピックアップして読んでも構いません。

    各ページには
    紹介しているステップをマスターするために
    必要な解説文やステップの流れ、
    ステップを正確に踊るためのポイントも掲載していますので、
    練習の際に役立ててください。

    さらにこの本には、
    実際にダンスシーンを収録した付録のDVDがあります。

    本DVDには
    カウントの入ったリアルスピードと
    解説付きのスロー映像が収められているので
    本とDVDを併用して、
    競技会で使えるステップを
    しっかり身につけましょう。


    ● PART 1
    魅せるダンスにレベルアップ

    * コツ01
    スタンダードの4種目とは
    ダンスの種類により拍子や踊りの動作が異なる

    ● PART 2
    ワルツ

    * コツ02
    ナチュラル・スピン・ターン
    (オーバーターン)
    大きく孤を描くように優雅に踊る

    * コツ18
    ワルツのアマルガメーション
    ライズ・アンド・フォールを意識して優雅に踊る

    ● PART 3
    タンゴ

    * コツ19
    ウォーク
    緩やかに左カーブを描くイメージでステップする

    * コツ34
    タンゴのアマルガメーション
    上下動をおさえながらメリハリをつけて踊る

    ● PART 4
    スローフォックストロット

    * コツ35
    フェザー・ステップ
    サイド・リードでスムーズに前進する

    * コツ42
    スローフォックストロットの
    アマルガメーション

    ● PART 5
    クイックステップ

    * コツ43
    ナチュラル・スピン・ターン
    ライズを控えながら軽快に踊る

    * コツ50
    クイックステップのアマルガメーション
    スピードに乗って軽やかに楽しく踊る
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 理論に基づいたトレーニングメソッドで
    最高のパフォーマンスを発揮する!

    ★ 動きの土台作りから発展トレ

    ★ 立体的な反応を実現する可能性の強化

    ★ ケガをしないコンディションづくり


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    高校までにある程度しっかりトレーニングを
    行ってきた選手は、体の強さ、
    筋力的な強さを持っています。
    しかし、そうした選手はまだ少数派です。

    かつて子どもたちは、野山や河原を
    駆け回る遊びを通して、
    体の巧みさや可動性を自然に養っていました。

    今はそういうことが難しい時代で、
    だからこそ競技スポーツでは
    トレーニングの重要性が高まっています。

    バレーボールを長く、より楽しむために、
    ジュニア期から様々な運動経験を通じて、
    トレーニングの基本的な動きを学習していきたいところです。
    その後、ウエイトトレーニングを本格的に始める年代になったときに、
    「これくらい基本ができていれば問題ない」
    というぐらいにトレーニングの知識ややり方が
    身についているのが理想的だと考えます。

    もちろん、本書だけで細かくすべてを説明しきれないほど
    トレーニングは奥深いものです。
    しかし、少しずつでもトレーニングの文化が
    根づくことで、若い選手の育成、
    愛好家のみなさんを含めたすべてのプレイヤーの
    レベルアップやケガの減少につながります。

    本書をご覧になったみなさんが、
    「バレーボールが前より楽しくなった」
    と思っていただく一助になれば幸いです。

    NECレッドロケッツ
    トレーニングコーチ
    一関 侃


    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    本書は、バレーボールのプレイヤーに向けて、
    競技力向上につなげられる体づくりの
    トレーニングをまとめています。

    スパイク、ブロックで必要なジャンプ動作、
    レシーブ時の巧みさやアジリティなど、
    バレーボール競技に必要な身体要素を
    総合的に高めるためのトレーニングを紹介しています。

    本書のトレーニングを行い
    競技力向上に役立ててください。


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ Part1
    バレーボールはどんな競技
    * バレーボールの競技特性
    * 必要なフィジカル
    * トレーニングの考え方
    ・・・など

    ☆ Part2
    可動性を引き出すトレーニング
    『可動性を引き出すメリット』
    体を思い通りに動かせるように巧みさを出す
    ≪プレッツェル1.0≫
    胸郭を開いてあらゆるプレーに生かす
    ≪トランクローテーション≫
    胸郭部の回旋動作でスパイク力を高める
    ≪ワールド・グレイテスト・ストレッチ≫
    股関節や大腿部を刺激して柔軟性を高める
    ・・・など

    ☆ Part3
    しなやかな上半身をつくる
    『上半身をしなやかにするメリット』
    ジャンプやスパイクなど動きのベースとなる背筋
    ≪チューブ・ラット・プルダウン≫
    背中の広背筋を鍛えて力強いスパイクを打つ
    ≪チューブ・シーティッド・ロー≫
    長座の体勢で上半身をより集中的に鍛える
    ≪ベントオーバー・チューブ・ロー≫
    広背筋を鍛えてダイナミックな動きを生む
    ・・・など

    ☆ Part4
    パワーを生み出す土台をつくる
    『下半身を強化するメリット』
    「レシーブは脚から」というくらい下半身強化は重要
    ≪スクワット≫
    下半身を鍛えてジャンプ力を上げる
    ≪スプリット・スクワット≫
    ブレの少ないフォームが身につく
    ≪シングルレッグ・スクワット≫
    片脚スクワットでハイレベルを志向する
    ・・・など

    ☆ Part5
    安定したプレーを生む体幹トレーニング
    『体幹を強化するメリット』
    下半身と上半身のつながりを持たせる役割が体幹部
    ≪Vシットアップ≫
    強い体幹を身につけ力強さを手に入れる
    ≪トランク・カール≫
    腹筋から体幹を強化してプレーに安定感を出す
    ≪ツイスト・シットアップ≫
    スパイクやサーブの動きをイメージしながら取り組む
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書のカバーや内容にはDVDに関する記述がありますが、電子書籍版にはDVDは付属しておりません。ご了承いただきますようお願い申し上げます。

    実戦アドバイスで確実に成長できる!

    動画で理想のテクが身につく!

    ベストポジションの確立法
    雪面を押す感覚を養う
    溝を利用したコブ攻略 …etc.

    基本姿勢を軸に、上達のヒントをつかもう!

    この本を監修するにあたって一番大事にしたのは基本姿勢です。
    この基本姿勢を重視したポジションのとり方やバランスがとても重要だからです。

    私自身、子供の頃や学生の頃は気にもしませんでした。
    しかしスキーを指導する立場になってから様々な年齢のスキーヤーを指導し、
    改めて基本の姿勢の大事さに気付かされました。

    たとえ身体能力や筋力に恵まれていても
    基本姿勢が崩れているとなかなか上達しないものです。

    このような基本姿勢を軸にして
    体の動かし方や運動要領等を含めた
    様々な練習方法を紹介しています。

    皆さんのスキー技術向上のための
    ヒントの一つとしてみて下さい。
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    ★ 全国大会優勝チームに学ぶ!

    ★ 勝利を呼び込む「鉄壁」が動画で身につく!

    ★ 相手のねらいやコートの状況の対応をマスターしよう!

    ★ 個人とチーム、両方の守り方を知ろう!

    ★  練習を工夫して試合で使える動きを身につけよう!



    ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆


    バスケットボールは、バスケットにゴールした得点を競うスポーツです。
    試合では相手よりも1点でも多く点数をとったチームの勝利となります。
    つまり自分たちの得点よりも、相手の得点を1点でも低く抑えれば勝てるということです。

    もしも試合で相手を0点に抑えることができれば、100%負けることはありません。
    もちろん0点に抑えることは難しいことですが、1点でも失点を少なくするよう頑張るディフェンスは、1点でも多く点数をとることと同じくらい大切なプレイです。

    ディフェンスのフットワーク練習やリバウンド練習などの基礎練習は、良いディフェンスをする上ではとても大切なことですが、地味で単調であり、つらくて面白くない練習だと思います。

    だからこそ、一人でやるのではなくチームの仲間と声をかけ合い盛り上げて楽しく取り組むべきだとわたしは考えます。

    また、仲間となら1対1や2対2など実践的な対人練習も可能です。
    オフェンスで良いシュートを決めたときと同じように、ナイスディフェンスでゴールを決めさせなかった時にも大いに喜び、仲間や指導者は多いに褒めてディフェンスの重要性を理解することが大切です。
    そうしたところを実践することで、さらにバスケットボールの面白さを感じ、選手としてもチームとしても成長することができるでしょう。

    本書はそのために必要な基礎姿勢から基礎練習、応用練習を紹介しています。
    本書が次代を担うジュニア世代のバスケットボーラーにとってディフェンスの重要性と楽しさを感じる一助となれば幸いです。

    青葉小ミニバスケットボール育成会
    元監督
    菅原恭一


    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆


    本書は、ミニバスケットボールのディフェンスが上達するポイントを紹介しています。

    ディフェンスを行ううえで大切な姿勢やフットワーク、マークマンに対する守り方、チームで行う守備についてなど段階を踏まえながらレベルアップしていきます。

    最初から読み進めれば、基本からしっかり理解することができ、気になるポイントや苦手なプレーはピックアップして読むことも可能。
    テクニックの向上や弱点克服に役立てることができます。

    原則として見開き2ページに1つポイントを解説しています。
    ページ内では、取り組む際に注意したいコツやプラスしたい知識・動作もあげていますので参考にしてください。


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆


    ☆PART1 ディフェンスの基本
    *ポイント01 状況に応じたディフェンスでゲームをコントロールする
    *ポイント02 相手に「ラクに〇〇をさせない」ディフェンスを心がける
    *ポイント03 1プレーの勝ち負けにこだわりディフェンスする
    ・・・など全6項目
    *コラム 「シリンダー」を理解してディフェンス

    ☆PART2 フットワークを身につける
    *ポイント05 あらゆるフットワークを身につけてマークマンに対応する
    *ポイント06 ダイナミックストレッチで体を温めてから実戦に入る
    *ポイント07 股割りとモンキーの動作で股関節を動かしやすくする
    ・・・など全10項目

    ☆PART3 ディフェンス特有の動きをマスターする
    *ポイント15 ゲームを想定しながら的確なディフェンスを学ぶ
    *ポイント16 ポジションの役割と特徴を理解してディフェンスする
    *ポイント17 ボールをマークマンに見立ててサイドステップで移動する
    ・・・など全17項目
    *コラム 「なわとび」でバスケットに必要な筋力を養う

    ☆PART4 チームディフェンスを機能させる
    *ポイント31 個々のディフェンス力を結集してチームで守る
    *ポイント32 味方同士で声を掛け合いピックアンドロールに対応する
    *ポイント33 挟まれた相手の間に体をねじ込んでマークにつく
    ・・・全15項目
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    ★ トップレベルの表現技術から学ぶ、
    惹きつける演技の極意!

    ★ 思い通りの動きを可能にする体づくりから
    差をつける手具操作、減点を避ける工夫まで。

    ★ 求められる採点要素がきちんと理解でき、
    細やかなポイントまで意識が届く!


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    2022年度よりルール改正が行われ、
    前年度までの手具技術が重視されていたルールから
    芸術性の比重が上がり、
    表現力が重要視されることとなりました。

    『芸術に正解はない』ということを
    念頭に置いた上で、私が表現に対して
    感じ続けていることを、ひとつひとつ、
    言葉に魂を込めながら制作いたしました。

    この本の記載内容が、
    全て正解だということはありません。
    表現とは『心』が発信源です。
    表現の方法は、一人ひとりの髪色や目の色、
    性格が違うように、
    十人十色であると私は考えています。

    大会の優勝者やオリンピックに出場できる選手は
    極わずかでも、順位や点数に関係なく、
    踊り手の心が溢れ出る演技は
    素晴らしく見る人を惹きつけます。
    自分を表現しようとすることこそが
    大きな一歩であると思います。

    私にとって、新体操を続ける原動力になっていた
    「表現する喜び、踊る楽しさ」を、
    一人でも多くの方々に感じていただくことができれば、
    大変嬉しく思います。

    新体操を愛する方や、表現を必要とする
    様々なジャンルの方にとって、
    この本がきっかけや力、
    助けとなりますように。

    藤岡 里沙乃


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ Part1
    なぜ今、表現力が求められるのか
    ≪藤岡 里沙乃インタビュー≫
    * 現役時代、表現にこだわり続けた理由
    ・・・など

    ☆ Part2
    「表現力豊かな演技」を可能にする体づくり
    * 大きく、しなやかな動きを見せるために欠かせないストレッチ
    * 関節を細かく意識して動かせるようにトレーニングしよう
    * 表情筋をフル活用して、感情を顔の表情で伝える
    ・・・など

    ☆ Part3
    「基礎手具技術」を表現に見せる工夫をしよう
    * フープの基礎手具技術を伴う表現
    * ボールの基礎手具技術を伴う表現
    * クラブの基礎手具技術を伴う表現
    ・・・など

    ☆ Part4
    ここで差がつく! ステップの魅せ方
    * フープのステップ
    * ボールのステップ
    * リボンのステップ
    ・・・など

    ☆ Part5
    手具の投げ受けを伴う表現にチャレンジ!
    * かわいく or かっこよく フープの投げ受けは変幻自在
    * ジャンプ、ステップなど多彩な変化をつけたクラブの投げ受け
    * 手具だけを意識しがちな「DA」「R」でも表現にチャレンジする
    ・・・など

    ☆ Part6
    「芸術」での減点を減らすには
    * 唐突にならずスムーズで印象的な動きで高さを変える
    * 曲のアクセントが演技の盛り上がりになる構成を考えよう
    * フロア内の移動にも意味が感じられるように工夫をする
    ・・・など

    ☆ Part7
    曲の世界観を大切にした演技構成を学ぶ
    * 使用する楽曲のストーリーや背景を学び理解を深める
    * 身体難度や手具操作以外のつなぎの動きで見せることを目指す
    * 審判の評価だけでなく「観客に伝わるか」を意識しよう
    ・・・など
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    ★ 理論に基づいたトレーニングメソッドで
    最高のパフォーマンスを発揮できる!

    ★ コンディショニングの考え方から発展トレまで。

    ★ 正しく質の高い鍛え方で
    プレーの総合力を高める!

    ★ ケガをしない強さと
    柔軟な可動域を身につける。


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    私は川崎ブレイブサンダース(東芝ブレイブサンダース含め)に
    在籍して12 年になります。
    当初、若い時期に大きな怪我をしてしまい、
    プロになってもその痛みを抱え、
    テーピングを巻きながら頑張っているような
    選手がいることがとても気になっていました。

    2016年にBリーグができて、
    トップレベルの意識はかなり変わってきましたが、
    アマチュアでコンディショニングに
    フォーカスして取り組んでいるチームは、
    依然として多くありません。

    川崎ブレイブサンダースのユースチームでは、
    コンディショニング重視の試みを行っています。
    もちろん、U18やU15、さらに年齢ごとに
    取り組む内容は変わっていきますが、
    トレーナーの指導により、
    正しい身体づくりに関する理解を深めています。
    これらがパフォーマンスの向上だけでなく、
    怪我や痛みで練習できないなどのリスクを
    軽減しています。
    どれほど技術が高くても、
    怪我ばかりしていては一流選手にはなれません。

    当然、本書で紹介していることをやれば、
    急にシュートが入るようになったり、
    スピードが速くなったりするわけでもありません。
    しかし、若い時期から地道に少しずつ積み上げていくことで、
    上のカテゴリーに上がったときに
    大きく花開かせてあげたい、
    というのが私たちの願いです。

    バスケットボールが上手になる、
    良い選手になるための近道はありません。
    プレーを楽しむこととは別に、
    本書を通して、コツコツ努力すること、
    焦らずしっかり身体を休ませることの
    大切さを知っていただけると幸いです。

    川崎ブレイブサンダース
    吉岡 淳平
    フィジカルパフォーマンスマネージャー


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ PART1
    コンディショニングの考え方
    * コンディショニングは4つの要素から成り立つ
    * 理解と実践、評価のサイクルで継続する
    * ケガを防止して質の高い練習を継続する
    * ケガの原因をしっかり探って再発させない
    * アスリートの身体へと変化、進化する
    ・・・など

    ☆ PART2
    フィジカルムーブメントでケガをしにくい身体を手に入れる
    * 胸椎を反って前後の動きを出す
    * 全身で文字を作り肩甲骨の動きを出す
    * 体幹と連動させて股関節を動かす
    * 足首と膝を安定させてしっかり立つ
    * 足裏全体で地面を押して足首を鍛える
    ・・・など

    ☆ PART3
    ストレングストレーニングで「バスケ筋」を鍛える
    * 成長に合わせて負荷を徐々に高める
    * 筋力アップで安定的な下半身をつくる
    * 上半身の大きな筋肉を稼働させる
    * 下からの力を上に瞬間的に伝える
    * 肩甲骨を稼働させて身体を引き上げる
    ・・・など

    ☆ PART4
    コートフィットネスを高めて自由自在に走りまわる!
    * 低い姿勢で横移動してピタリと止まる
    * 下半身のパワーを投げるボールに伝える
    * 当たった後の相手の動きに対応する
    * 股関節まわりの筋肉を使って遠くに跳ぶ
    * 初速のスピードを上げて加速して走る
    ・・・など

    ☆ PART5
    バスケットボール選手の食事
    * 食事をトレーニングの一部と考える
    * 食品それぞれの役割を理解する
    * 適量をバランスよく摂取する
    * タイミングに応じた栄養素を摂取する
    * トップチームの食事
    ・・・など

    ☆ PART6
    正しいリカバリーでコンディションを向上する
    * ゲーム&トレーニング後に行い疲れを残さない
    * できるだけ8時間の睡眠を確保して休息する
    * 深部体温を理解して睡眠の質を向上する
    * 睡眠の質を向上させて心身の調子を整える
    * 体心技を整えて練習成果を試合で出す
    ・・・など
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    ★ 日本代表選手を輩出するチームの
    独自の成長メソッドが1冊に!

    ★ とっさに動くための基礎力

    ★ 実戦で使えるワザを磨くトレーニング

    ★ 多彩な攻撃パターンと夢のテクニック


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    バディサッカークラブは、東京を中心に活動する
    小学生のサッカーチームです。
    ここでかつてプレイしていた子どもたちが、
    今、SAMURAI BLUE日本代表、
    なでしこジャパン日本代表など、
    日本のサッカー界を引っ張るトップ選手に
    成長しています。

    セレクションを行わず、
    誰でも入れる街クラブにもかかわらず、
    どうしてこれだけ多くのすぐれた選手を
    輩出しているのでしょうか。

    それは、バディサッカークラブの指導法に
    秘密があります。

    子どもだからといって、プレイを制限したり、
    監督がすべて指示を出したりということはしません。
    難しいことにあえて挑戦することで、
    強い気持ちを育み、
    自分達で考えながらするよう導きます。

    子ども目線の言葉で指導するのも
    とくちょうのひとつ。
    たとえば、「ドリブルに緩急をつけろ」ではなく、
    「ひざを曲げて、『ゆっくり』と『はやく』を切りかえる」など、
    子どもが感覚的に理解できる言葉で伝えています。

    本書では、バディサッカークラブで取り組んできた
    トレーニング方法を紹介しています。
    ここで取り上げる内容は、
    たくさんある答えの中のひとつ。
    自分のスタイルや個性に合わせて、
    アレンジしながら活用し、
    夢をつかんでもらえたらうれしく思います。

    バディサッカークラブ コーチ一同


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆序章
    * ボールを足元であつかう
    * ボールをうごかしてける
    * ドリブルでボールをうごかす

    ☆第1章 一人でもできる!
    ボールを自由にあやつるトレーニング
    * ドリブル&ターン
    * リフティングの基本
    * いろいろなキックを使いこなす
    * 回転をかけてキックする
    * ノーモーションからのキック
    ・・・など

    ☆第2章 複数人で行う!
    実践トレーニング
    * インサイドとアウトサイドのパスを使いこなす
    * パスコースを作ってパスを出す
    * 敵を背負ってトラップ&ターン
    * トラップ&ターンからうごいてパス
    * ミニゲーム
    ・・・など

    ☆第3章 自分だけの武器を作る!
    長所を伸ばすプレイをしよう
    * 足の速さを活かして、裏街道を行く
    * 技を活かして、敵をぬく
    * 体の大きさを活かすチャンスメイク
    * すごいスルーパスを出す
    * 背中を向けないドリブラーになる
    ・・・など

    ☆第4章 身体能力をカバーする最大の武器!
    頭を使うプレイをしよう
    * 敵をあやつり、味方を有利にする
    * 普通は通らないワンツーパスを通す
    * 3対2のケース
    ・・・など

    ☆第5章 実戦の中で使える!
    夢のテクニック
    * 浮いたボールをヒールリフト
    * シャペウ
    * シザース
    * エラシコ
    * ダブルタッチ
    ・・・など

    ☆第6章 センスをみがき、能力を伸ばす!
    もっとサッカーが上手くなるために
    * 将来をみすえて能力を伸ばす
    * 創造力あるプレイヤーになるために
    * 最高のモチベーションを育てる
    * メンタルを強化し、強い心をやしなう
    ・・・など


    ※ 本書は2016年4月発行の
    「ライバルに差をつける! 小学生のサッカー 最強チームの成長メソッド」を元に、
    内容を確認のうえ一部再編集し、
    書名・装丁を変更して発行しています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ あらゆる競技に活きる!

    ★ 『アスリートの体づくり』は
    ここから始まる!

    ★ 「スピード」「アジリティ」「クイックネス」を
    伸ばすには土台から
    * 正しい姿勢や柔軟性の整え方
    * あせらず簡単な動作からチャレンジ
    * 反応、バランス、リズムの能力向上


    ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆

    コンディショニング・コーチとして、
    私は30年以上にわたってテニス・プレーヤーを
    中心に指導を続けてきました。
    指導の対象はビギナーからトッププロまで、
    また小さな子どもから大人までと広範にわたります。
    本書の対象である幼児から小学生も数多く見てきました。

    指導をしていて感じることは、
    からだを動かすための土台ができていない
    子どもが増えているということです。
    「土台」とは、からだ全体の動きを巧みに組み合わせた
    しなやかで無駄のない動きや、
    「走る」「跳ぶ」「投げる」といった
    基礎的な力のことです。
    これらの能力は、スポーツに限らず
    日常生活を送る上で非常に重要です。

    まずは本書でご紹介している種目の中から
    1つを選んで行ってみてください。
    たとえばお風呂に入る前の5分間、
    お子さんと向き合ってみてはいかがでしょうか。
    少しずつ取り組んでいるうちに動きは完成され、
    簡単にできるようになってきます。

    最初は5分で3種類だったものが4種類になり、
    5種類になってくるはずです。
    からだを動かすことが楽しくなるにつれて、
    お子さんも積極的に取り組む姿勢が
    現われてくるはずです。

    本書が、子どもたちのからだと心の
    ポテンシャルを引き出すための
    スイッチとなれば幸いです。

    佐藤 雅弘


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ PART1
    運動能力を伸ばす方法
    * コーディネーションを鍛えて能力アップ
    * あせらずじっくり土台からつくる
    * 伸びるタイミングで働きかける
    * 運動神経のメカニズムを知る
    * 正しい姿勢がとれないと運動能力はアップしない
    ・・・など

    ☆ PART2
    正しい歩き方と走り方
    * 足の裏でしっかり地面を捉えて蹴る
    * 重心を高く保ち腕を振って膝を引き上げる
    * 柔軟性の良し悪しは運動能力に直結する
    * 関節と筋肉の柔軟性をチェックする
    * 柔軟性を高めて運動能力をアップする
    ・・・など

    ☆ PART3
    コーディネーション能力をアップ
    * さまざまな要素を組み合わせてパフォーマンスをアップする
    * 幼少期からでも積極的にコーディネーションを養う
    * 体幹と胸と腕の力を使って姿勢を維持する
    * 段階的に負荷を上げて脚裏側のバランスづくり
    * 姿勢を維持しながら手と足を巧みに動かす
    ・・・など

    ☆ PART4
    リアクション能力をアップ
    * できるだけ早く的確に動き出す能力をアップする
    * 合図を聞いたら素早く動き出す
    * まわった直後に素早く目標に向かってダッシュ
    * 投げられたボールを判断してキャッチ
    * ゲーム感覚で反応力をアップする
    ・・・など

    ☆ PART5
    バランス能力をアップする
    * あらゆる場面でバランスを正常に保つことがポイント
    * 回転軸を意識してからだをコントロール
    * 背中の筋肉を調整する
    * 片足立ちになっても背すじを伸ばしてぐらつかない
    * 体幹の筋肉を使ってバランスをキープする
    ・・・など

    ☆ PART6
    リズムとタイミングを合わせる
    * リズムとタイミングを合わせて動作する
    * リズミカルに動きながら手と足を使ってタッチする
    * 軽いジャンプから足と足をタッチして着地する
    ・・・など

    ☆ PART7
    第二段階のコーディネーション
    * スポーツの動作に直結するコーディネーショントレーニング
    * ボールを投げて確実にキャッチする
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ この一冊で「勝つ」走りが身につく!

    ★ フォームやリズムのポイントから
    レース戦略のコツまで。

    ★ 最高のパフォーマンスを発揮する秘訣が凝縮!


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    本書では、ハードル種目のスプリントハードル
    (男子110mハードルと女子100mハードル)
    と400mハードルの競技特性を述べた上で、
    スタートからアプローチ、
    ハードリング、インターバルの
    走りといった各局面における考え方や
    フォームのポイントを解説しています。
    さらに、それぞれの局面を
    レベルアップさせるための
    トレーニング方法についても
    いくつか紹介しました。

    ハードルは、陸上競技の根本をなす
    「走る」「跳ぶ」という要素がミックスされており、
    「アスリートの総合評価ができる競技」とも言えます。
    脚が速いだけ、あるいは跳躍の能力が高いだけでは、
    優れたハードラーになれるわけではありません。
    それらをうまく配分し、
    調整しながらトレーニングすることで
    競技力が向上していきます。

    さらに、効率的な動きを制限する
    障害(ハードル)という要素が入ってくるので、
    単なる走力やハードル技術に加え、
    戦術面や心理面がパフォーマンスに大きく影響します。

    とくに私が専門にしていた400mハードルは、
    かつて「脚が短く遅い日本人には厳しい種目」と言われていました。
    しかし、トレーニングを工夫したり、
    レースでミスをせず堅実に走ったりという
    日本人の特性を生かすことで、
    日本人選手は世界のトップ選手と
    十分に渡り合ってきました。

    そういう意味からも、単なる身体能力だけで
    勝敗や記録が決まらない点が、
    ハードル競技の魅力だと思います。

    本書を参考にしつつ、
    自分自身のトレーニングを確立し、
    それぞれの目標達成のために邁進してください。
    少しでもそのお役に立つことができれば幸いです。

    順天堂大学 陸上競技部監督
    山崎 一彦


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ PART1
    ハードル上達のプロセス
    * メカニズムを理解してハードル競技にのぞむ
    * 種目ごとの特性を考えてハードルに取り組む
    * 自分の能力を最大限生かして記録を伸ばす
    ・・・など

    ☆ PART2
    効率の良いフォームを身につける
    * 1台目のハードルをリズム良く入る
    * ぎりぎりの高さを狙って跳び越える
    * 前方に勢いよく跳ぶ気持ちを持つ
    ・・・など

    ☆ PART3
    各種目別のテクニックをマスターする
    * スプリントハードルと400m ハードルの違い
    * 「2重視覚」を保って1台目を目指す
    * 多くの台数を跳んでハードル技術を高める
    ・・・など

    ☆ PART4
    ハードル技術向上のトレーニング
    * ハードルは効率と非効率の種目
    * 2つを高くして縦の動きを強調する
    * はさみのようにすばやく切り替える
    ・・・など

    ☆ PART5
    レースに向けて心と体を整える
    * 優先順位の上位から課題を克服する
    * できる運動を続け本格復帰に備える
    * 心拍数を上げながら筋肉を伸ばす
    ・・・など


    ※ 本書は2018 年発行の
    『スムーズな走りを極める! 陸上競技 ハードル』を元に、
    必要な情報確認を行い、
    書名・装丁を変更し、
    新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 全国制覇三冠の指導者が教える
    勝利のポイントがよくわかる!

    ★ 上達に欠かせない「足捌き」を磨く!

    ★ パターン練習で正しい打突をマスター!

    ★ 実戦に活きる体幹トレーニング!

    ★ 試合で結果を残す心構え!


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    みなさんが、たくさんのスポーツの中から
    選んだ剣道とは、やってみて
    どんな感じを受けているでしょうか。
    私は素晴らしいものを
    選んだと思います。

    スポーツはルールの中で楽しんで
    行うものですが、剣道は打ち合う競技
    「打たれて学び」「打って学ぶ」
    そこに礼法が大切であったり、
    感謝の心が養われたり、
    人間として大切なものを修得することができます。

    また、体格に有利不利もなく、
    老若男女関係なく、互いに学び、
    稽古できる、奥の深い生涯スポーツです。

    「継続は力なり」と言いますが、
    長く続ければ続けるほど楽しくなり、
    必ず誰もが何かの形となり
    「花咲く」ことのできる競技だからです。

    しかし、長く続けていくためにも、
    剣道を好きでなければなりません。
    そのためにも日々の稽古の中で、
    試合で「勝つ」「強くなる」ことも、
    その要素だと思います。
    その、相手に「勝つこと」「強くなること」の
    お手伝いができればと本書を作成しました。

    剣道の打突部位は四つしかありません。
    それだけに、より優れた竹刀捌きをするためには、
    「理合・機会」を長い年月をかけて
    修得する必要があります。
    本書は、今できること、
    面・小手・胴・突き(小中学生は禁止)
    その部位をいくつかの技と共に、
    その技を、いかに機会よく、速く、
    強く打突できるようになる。
    そのための練習方法、稽古方法、
    トレーニング方法を紹介しました。

    本書の内容を実施し、
    剣道に必要な身体能力をアップさせ、
    練習がより楽しく、
    剣道がより好きになるものと信じています。

    所 正孝


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆第一章 練習
    ≪足捌き≫
    * 入り
    * 小手胴の踏み込み
    * 引き面の踏み込み
    * 追い込み足から小手面の踏み
    * 左足の送り
    ≪竹刀打ち≫
    * 面打ちジャンプ
    * 手の内強化
    * 縦移動の切り返し
    ≪防具着用≫
    * 一拍子の面打ち
    * 切り返しから面、引き面
    * 面の連続打突
    ・・・など

    ☆第二章 パターン練習
    * 面打ち 交互
    * 小手面打ち 交互
    * 面打ち-足踏みの引き付け
    * 出ばな小手(左捌き)
    * 相小手面三本連続
    * 小手に対しての応じ技
    ・・・など

    ☆第三章 心得
    * 良い例は積極的に見せ、競争意識を持たせる
    * 飽きさせないメニューで練習を行う
    * 高い目標を口にさせる
    * 試合に合わせた調整法
    ・・・など

    ☆第四章 トレーニング
    * ラダートレーニング
    * アジリティトレーニング
    * 体幹トレーニング(ウェイト以外)
    * スタビリゼーション(スタビライゼーション)
    ・・・など


    ※本書は2017年発行の
    『部活で差がつく! 勝つ剣道 上達のコツ60』
    を元に情報更新・一部必要な修正を行い、
    書名・装丁を変更して新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 落とさず勝つ! !

    ★ レシーブの極意を身につけて
    ライバルに差をつけろ!

    ★ ディグ&レセプションのテクニックから
    トスでの攻撃参加、コート外との連携まで!

    ★ 元「全日本の守護神」が教える上達のバイブル


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    リベロ制度が採用されたのは、1998年。
    今から20年ほど前のことです。
    小学2年からバレーボールを始め、
    ずっとアタッカーだった私が、
    初めてリベロになったのは
    大学1年の時(2000年)でした。

    当初は、守備の要であるリベロというポジションの重圧がのしかかり、
    どうしたらチームの勝利に貢献できるか、
    悩む日々を送っていました。
    コート上に一つしかないポジションをつかみ、
    試合に出るために必死で技術力を磨いてきました。

    けれども、年齢を重ねるとともに私はあることに気づきました。
    リベロというポジションは、
    個人の技術力だけを磨いても、
    試合に勝てない。
    個の技術力には、限界がある、と。
    バレーボールは、ボールをつなぐ競技です。
    チームの1人1人がそれぞれの役割を全うし、
    組織的な動きをそろえることが、
    強いチームの要素となります。

    コートで組織的な動きを統括するのが、
    私はリベロというポジションだと思っています。
    リベロは、コートの中と外をつなぐ
    重要なポジションでもあり、
    チームとしての最後の砦でもあるのです。

    この本では、コートのキーマンである
    リベロの能力が上がるコツと
    組織として機能するためのポイントをまとめました。
    たとえ個人スキルが長けていなくても、
    ディグやサーブレシーブは上げられます。

    今回の改訂版では、
    コーチとして培った視点を加筆しました。
    1本でも多くディグやサーブレシーブを上げたいと
    葛藤しているバレーボーラーの皆さんに
    ぜひ読んでいただきたいです。

    酒井 大祐


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ PART1
    リベロとしての能力を伸ばそう!
    * チームを動かすコーディネーター
    * ルールを把握して最大限に活かす
    * 必要な場面でリベロを使い分ける
    ・・・など

    ☆ PART2
    基本のディグをレベルアップ!
    * すべてのディグを拾おうと思わない!
    * ボールにすばやく反応できる体勢を作る
    * 正確な位置取りで強打を『待つ』
    ・・・など

    ☆ PART3
    基本のサーブレシーブをレベルアップ!
    * サーブのスピードとコースにタイミングを合わす
    * ネットを通過してから落下地点を判断する
    * 助走の歩数と距離から角度を予測する
    ・・・など

    ☆ PART4
    リベロのプレーの幅を広げる!
    * 跳ね返りそうな時は前につめる
    * 真下に落ちる時はリラックスして構える
    * オーバーハンドで攻撃の時間を短縮する
    ・・・など

    ☆ PART5
    ディグの組織プレーを確立する!
    * ディグでブロックできないところを包囲する
    * ストレートコースに移動して『待つ』
    * コートに穴が空かないようにラインを作る
    ・・・など

    ☆ PART6
    サーブレシーブの連携を高める!
    * チームの特徴に合わせてフォーメーションを組む
    * コート前方を強化する
    * 攻撃のバリエーションを組み立てる
    ・・・など

    ☆ PART7
    ディグ力がアップする練習法
    * 違う動きを取り入れてパス前後の視野を広げる
    * ボール2球を使ってコントロールを身につける
    * ディグとトスのコントロールを意識する
    ・・・など

    ☆ PART8
    サーブレシーブ力がアップする練習法
    * あらゆるサーブに対応できる基礎を身につける
    * ローテーションをイメージしてポジションに入る
    * サーブレシーブが崩れた時をイメージする
    ・・・など

    ☆ PART9
    ディグ&サーブレシーブ力がアップするトレーニング
    * 下半身の筋肉を意識して身体を固定する
    * ボールに弾き飛ばされない上半身を作る
    * 一連の動作をより速くこなす
    ・・・など

    ☆ PART10
    リベロのルール Q&A
    * プレーの制限と入れ替えを理解する
    * リベロの再指名・退場・失格について把握する
    * リベロのルールQ&A


    ※本書は2018年発行の
    『絶対拾う! つなげる! バレーボール リベロ 必勝のポイント50』
    を元に、必要な情報の確認と装丁の変更を行い、
    新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ ゼロからはじめて1週間!
    自宅で効き目MAX! の魅せるカラダづくり。

    ★ 「基本+実践80分」「全24種目」
    身体の進化を楽しもう!

    ★ オンライン個人レッスンの感覚で
    いつでも好きな時にできるから、
    ムリなく続けられる!

    ★ レベル別のていねいな解説つきで
    何歳からでも、経験なしでもOK! !


    ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆

    スタイルの良し悪しは、
    その人の能力の有無に現れるという見方が、
    アメリカを中心に広まり、今では日本でも
    そのように捉えられる風潮が根付きつつあります。

    「自分のスタイルも管理できないのに、
    仕事がきちんとできるはずがない」
    という見方をされてしまいがちなのです。
    体型のあり方が、自己管理能力に
    関わるというわけです。

    実際にアメリカでは、仕事ができる
    エグゼクティブほどトレーニングを充実させて、
    スタイルの維持、改善に努めています。
    一方、仕事ができない人は、
    体型を崩していて、だらしない生活を
    送りがちだといわれます。

    もちろん、人は見た目だけではありません。
    しかし、見た目の印象で人間性まで
    ある程度判断されがちですし、
    能力の有無も推し図られるという現実があります。

    逆にいえば、トレーニングにより見た目が整えば、
    自己管理能力の高さを示すことができ、
    実際に仕事ができる管理能力も
    発揮されやすくなるはずです。

    とはいえ、トレーニングジムに行くほど
    時間もお金もない…。
    そういう人のために本書はあります。
    「いえトレ」により、カラダは内側から
    徐々に変化していきます。
    外見に変化が現われてきた時には、
    カラダの内部は、かなり改善されているのです。

    「いえトレ」は、あなたの見た目の印象を変えます。
    それにより、あなたを見る周りの目も変わり、
    高く評価されるようになります。
    さぁ、「いえトレ」を始めましょう!

    有馬 康泰


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ PART1
    トレーニングの必要性を理解しよう
    * 「運動」を取り入れれば、生活の質が激変する
    * 入れるばかりだと壊れるのはタンスと同じ
    * 成長ホルモンが出て痩せる、肌ツヤよくなる
    * 成長ホルモンで脂肪燃焼、若返り
    * 「いえトレ」で身体の動きがよくなる
    ・・・など

    ☆ PART2
    効果を出すためのポイントはここだ!
    ≪効果を上げるポイント≫
    * ストレッチが効果を引き出す
    * フォームを正しくキープ
    * 呼吸を吐くことで大きな出力
    * 回数が15回繰り返せるレベル
    * スピードはゆっくりが基本
    ・・・など

    ☆ PART3
    ベーシック12種目
    ≪WARMINGUP≫
    * ショルダープル
    * ショルダーローテーション
    * コアローテーション
    ≪BASIC≫
    * プッシュアップ
    * ワイドプッシュアップ
    * アームカール
    ・・・など

    ☆ PART4
    アドバンス12種目
    ≪ADVANCE≫
    * サイドムーブプッシュアップ
    * クラッププッシュアップ
    * エルボーサポートカール
    * リバースクランチ
    * サイドステップ
    * スプリンター
    ・・・など

    ☆ PART5
    「いえトレ」は人生を変える!
    * 筋肉がつくと、元気になる
    * 筋肉がつくと、オシャレしたくなる
    * トレーニングは最高の調味料
    * トレーニングでぐっすり眠れる
    * 生きる自信が湧いてくる
    ・・・など


    ※ 本書は2014年発行の
    『DVDで1日5分スゴイ!! いえトレARI-MAX式
    「へや筋トレ」で脂肪を脱ぎすてよう』
    を元に、動画をオンライン視聴が可能な形に再編集し、
    書名・装丁を変更して発行しています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 理論に基づいたトレーニングメソッドで
    最高のパフォーマンスを発揮できる!

    ★ 動きの土台づくりから発展トレまで。

    ★ 柔軟な反応を実現する可動性の強化

    ★ ケガをしないコンディショニングづくり


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    トレーニングはテニスを上達させる上で
    絶対に欠かせない要素です。
    特に試合に勝つことを目的とした競技者は、
    日々の練習に加えてかなりの時間を
    トレーニングに費やします。

    トレーニングの目的は、年間を通じて
    故障しない丈夫なカラダづくりや、
    ボールにより早く追い付くようになったりする
    身体能力の向上、力強いショットが
    打てるようになる筋力アップによる
    パフォーマンスの向上、そして長時間のプレーでも
    疲労を起こしにくい持久力の向上等です。
    現役時代スペインを拠点に活動し、
    世界で活躍するプレーヤーのフィジカルの
    強さをずっと見て来ました。

    その後ナショナルチームのコーチに就任し、
    多くの代表選手たちのフィジカル強化を行い、
    日本人選手を世界のトップ100位に
    導くことができました。

    本書では当時一緒にナショナルチームを
    サポートしてくれて、
    その後錦織圭のツアートレーナーを
    務めた中尾公一トレーナーと共に、
    テニス選手に必要なカラダづくりを目的とした
    トレーニングを紹介させていただきました。
    日頃の練習にトレーニングを加えて、
    さらなる競技力の向上に
    繋げていただけたらと思います。

    元日本代表コーチ
    増田 健太郎


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ Part1
    柔軟性・体幹の強化
    * パワーポジション
    * カーフ&ハムストリングスストレッチ
    * ジャックナイフストレッチ
    * クワッドストレッチ
    * ヒップストレッチ
    ・・・など

    ☆ Part2
    ストロークのトレーニング
    * ボールキャッチ
    * メディシングボールスロー
    * マーカードリル
    ・・・など

    ☆ Part3
    ボレーのトレーニング
    * ローボレーステップ
    * ポーチボレー
    * ハーフコートラインタッチ
    * ハーフコートラインタッチ
    * ステップインボレー
    ・・・など

    ☆ Part4
    サーブ・スマッシュのトレーニング
    * 投球動作
    * ニーリングボールスロー
    * ダブルハンドスタンディングオーバースロー
    * ワンハンドプッシュスロー
    * スクワットジャンプ
    ・・・など
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    ★ トップビルダーの須山氏が
    大会出場の心得と基礎知識を紹介します!

    ★ トレーニング・食事・ポージングから
    コンテストデビューへ向けたステップまで、
    競技としてのレベルアップを
    包括的に学べるボディビル入門書です!


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    健康志向やエクササイズへの関心と相まって、
    近年、ボディビル人気が高まりを見せています。
    約25年間、ボディビルの世界に身を置いてきた私にとっても、
    そうした状況は嬉しいことです。

    本書では、コンテストの流れや勝ち方のヒント、
    トレーニングの考え方や具体的な方法、
    ポージング、食事やコンディショニングなど、
    私の経験をもとにボディビル全般について述べました。
    とくに初級レベルのビルダーや、
    これからボディビルを始めたい初心者向けの
    内容になっています。

    私自身もこれまで様々な経験をしてきました。
    これからボディビルに取り組もうとしている皆さんにも、
    失敗や立ちはだかる壁に悩む時期が来ます。
    大切なのはそれらを次にどう生かすか。
    失敗や苦い経験は必ず成長の糧になります。

    コンテストの雰囲気からカッコ良くて、
    煌びやかな世界を想像される方もいるかもしれませんが、
    コンテストに至るまでの日常は地味で、
    きついものです。
    だからこそ多くの人は、
    結果を出すまで続けられず、
    途中で諦めてしまいます。
    理想の体を手に入れ、
    コンテストで活躍したいなら、
    それ相応の追い込みと努力、
    さらに言えば覚悟も必要になります。

    本書には、私がこれまでやってきた
    『本物』を詰めたつもりです。
    皆さんが歩み始めた『ボディビル道』において、
    少しでもその道標になれば幸いです。

    須山 翔太郎


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ PART1
    ボディビルの魅力
    * トップビルダー対談
    地道なトレーニングが成績や結果につながることが魅力
    * ボディビルの大会
    鍛え上げた肉体をコンテストで披露し順位を決める
    * 審査基準
    筋肉と人間性を鍛えて極めた者が高い評価を得られる
    ・・・など

    ☆ PART2
    ボディビルダーのトレーニング計画
    * トレーニングの考え方
    目標の大会を設定して体を仕上げていく
    * 体づくりの計画
    肥大化を図りつつ大会を見据えて絞り込みを行う
    * トレーニングノート
    日々のトレーニングはノートに記録して自分の変化を把握する
    ・・・など

    ☆ PART3
    合理的なトレーニングでビルドアップ
    * トレーニングの考え方
    起始と停止を理解し3つのアプローチで筋肉に刺激を与える
    * POF法
    筋肉の稼働全体にそれぞれのアプローチをする
    * 分割法
    鍛える部位を分け各部パーツを集中して鍛える
    ・・・など

    ☆ PART4
    ポーズを極める
    * 審査基準
    ポージングを極めてより筋肉を際立たせる
    * リラックスポーズ
    予選審査の最初に全身の印象をアピールする
    * フロントダブルバイセブス
    上腕二頭筋を強調し逆三角形の形を力強くアピール
    ・・・など

    ☆ PART5
    ボディビルダーの食事
    * 栄養摂取
    PFCバランスを理解して摂取カロリーをコントロール
    * 増量期
    良質な食事とトレーニングで体重と体脂肪をコントロールする
    * 減量期
    筋肉を落とさずに脂肪だけを排除して体重を落としていく
    ・・・など

    ☆ PART6
    ボディビルダーのコンディショニング
    * 休養
    トレーニングや食事とともに休むことも重要
    * ケガ
    ケガからも学びポジティブに活かす
    * ストレッチ
    動かす部位を動かせるようにしてからトレーニングに挑む

    ☆ PART7
    大会を勝ち抜くためのテクニック
    * ピーキング
    本番数日前から糖質を調整するカーボローディング
    * 大会前
    抜かりのない準備で大会当日に最高のパフォーマンスを出す
    * 大会当日
    準備や当日の行動は早め早めを心がけゆとりを持っておく
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 日本を代表するチームが実践する、
    レベルアップの秘訣!

    ★ 手具操作・芸術性・メンタル…etc.

    ★ ワンランク上の演技に必要なコツがわかる!

    ★ 点数への意識&ルールへの対策で
    取りこぼしや減点がなくなる!


    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    五輪競技でもある新体操は、
    本番の演技だけを見れば華やかで
    「あこがれのスポーツ」だとよく言われます。

    しかし、現実は、日々の練習は
    かなり地味な繰り返しであり、それも、
    今の新体操では求められるものが多いため、
    「ならいごと」として楽しむだけならともかく、
    競技を志すとなるとかなり練習量も多くなります。

    部活の先生やクラブのコーチなど、
    指導者に恵まれていれば、
    成長過程に応じた適切なアドバイスを
    与えてもらえるでしょう。
    しかし、指導がいき届かない環境であっても、
    新体操が好きで頑張ろうとしている人もいると思います。

    新体操が大好きで、
    「もっとうまくなりたい! 」
    という思いをもちながら、どこを直せばよいのか、
    どこを伸ばせばよいのかがわからなくなっている。
    そんな人にとってこの本が少しでも
    助けになれば幸いです。


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆Part 1 点数のとりこぼしをへらそう!
    新体操の難度はどう採点されているのか。
    どうすれば難度はカウントされるのかを理解し、
    点数をとりこぼさないようにしよう。
    * 身体難度(DB)をカウントしてもらうことを意識する
    * カウントされるバランスをマスターしよう
    * 「ジャンプ」は、フォームと高さに注意してしっかり跳ぼう
    ・・・など

    ☆Part 2 実施での減点をへらそう!
    難度で点数を稼いでも、
    実施が減点だらけでは得点は伸びない。
    よくある減点ポイントを知り、
    減点されない対策をしよう。
    * 「立っているだけで減点」と言われる姿勢欠点をなくそう
    * 演技全体の質に関わる脚のラインの欠点をなくそう
    * 「落とさなければいい」ではなく手具操作の正確性をアップしよう
    ・・・など

    ☆Part 3 ワンランク上の点数を得るためのトレーニング
    「難度がカウントされる」+「実施減点が少ない」=点数アップ、
    を実現するために取り入れたいトレーニング
    * 骨盤をまっすぐにした正しいトレーニングで開脚度をアップする
    * 無理はせず段階的・継続的なトレーニングで「反れる身体」を手に入れる
    * 跳躍力をつけるトレーニングは即効性を求めず地道に続ける
    ・・・など

    ☆Part 4 正確な基礎を身につける!
    「より高度な演技をするため」にも
    「実施減点をへらすため」にも、
    欠かせない手具操作の基礎を徹底解説。
    * 正しくフープを持ち、正しく回せるようになる
    * 「ボールは絶対につかまない! 」を心して操作しよう
    * 円運動を利用して、リボンを大きく投げ上げよう!
    ・・・など


    ※本書は2017 年発行の
    『技術と表現を磨く! 魅せる新体操 上達のポイント50』
    を元に、一部内容の更新・変更と、
    必要な修正を行い新たに発行したものです。

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