『社会、教養、0~10冊(実用、新書)』の電子書籍一覧
1 ~60件目/全382件
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
世界的ベストセラー、100年読み継がれるお金の名著「バビロンいちの大金持ち(The Richest Man In Babyron)」が、有名少年誌受賞者の圧倒的画力で漫画化!
漫画だから、お金に悩まず自由な人生を送るための真理があっという間に読めます!
しかも最後は泣けます。
――この本に書かれているのは、「お金儲けのテクニック」ではありません。
金融の起源と言われている古代バビロニアから伝わる「人類不変の知恵」です。
お金に悩まされる現代人に、資産を増やし、お金に縛られず、充実した人生を送る方法を教えてくれます。
だからこそ、この本は約100年もの間、世界中で読み継がれているのです。 -
★2024年5月31日(金) までのご購入で【乞うご期待】早期購入者限定特典あり
(詳しい申込方法は下部をご確認ください)
必要なのは戦略的に動くことから生まれる、冷静な覚悟だ。
議会・メディアとの対立、YouTube、SNS……
注目を集め続けた4年間、異色の新人市長は何を思い、何を考えてきたのか。
市長の実際のエピソードや言葉、行動を通し、
覚悟の決め方、プロセスがわかる1冊。
自分の役割を果たしたい、対立をおそれずに動きたい、何かを変えたい。そのための勇気と知恵が欲しい。
そんなとき、本書で市長の思考回路を知ることで
やみくもな情熱や衝動とは違う、たしかな勇気が湧いてくるはずです。
目次(仮)
第1章 私の決めた「覚悟」とは何か
・劇場型政治と言われてもいい。正しいことを言う政治家になると決めた
・どの問題に当事者意識を持てるか。そこに自分の欲求が隠れている
・感情に支配されるな。感情を大切にするためには理性が必要だ
・戦略があるから覚悟が決まる。戦略のない覚悟は「無謀」
・誰にやらされるでもなく、自分で選ぶ。だから人生は面白い
第2章 覚悟①役割を引き受け、責任を果たす
・嫌われ役を買って出る。未来のために最良の選択をし続けるのが政治家
・悪名は無名にまさる
・「市長」という役割を果たし、職業人として相対する
・「政治のエンタメ化」「劇場型政治」と言われてもいい
・政治に関心を持ってほしい。参加してほしい
・自分の人気、利益には興味がない。戦の中で自分の役割を果たす
・権力の、議会の監視体制がここに完成した
・市長をずっとやるのは「自分のやるべきこと」ではない
・自分がいなくても回る市政・組織にしたい
・振り上げた刃は必ず最後まで振り下ろせ
第3章 覚悟②対立を恐れない
・批判がなければ改善しない
・政策が二の次になれば、政治は道を誤る
・政治家は事実を元にした議論に徹しなければならない
・批判と対立は大きな付加価値を生む
・市長と議会はアクセルとブレーキであるべき
・役割と責任を正しく認識した相手と対話したい
・感情的な議決は権力の私物化にほかならない
第4章 覚悟③変革を起こす
・誰かの主張を裏取りもせず並べるだけの「メディア」は危険
・自由には責任が伴う
・何かが起きている。それを、市民は知る必要がある
・「シビック・プライド」を日本全国に
・「世界で一番住みたいと“思える”まち」にするために、みなで「いいとこ探し」をしよう
・何かをつくるためには、まず壊す必要がある
・まずは変化を生む。変化が生まれれば需要が創造される
・何もしなければ滅びるだけ。安芸高田市を「続ける」には「変える」しかない
・政治にはまともな人ほど寄り付かない。だからこそ、まともな人に来てほしい
第5章 覚悟を決めたら、戦略的に突き進む
・人気を得ようと思わないから、迷わずに合理的な判断をする
・勝ちが見込めないと私は勝負しませんから
・恥を知れ、恥を
・スピードより、草の根
・正論は気持ちいい。だからやりすぎないよう注意する
・価値観をアップデートしなければ、いつか自分も新しいものを受け入れられなくなる
・固定観念にとらわれない
コラム 僕の覚悟を支えてきた本・漫画・アニメたち
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【2024年5月31日(金) までにご購入いただいた方限定】
2024年5月31日(金) までにご予約・ご購入いただいた方限定で、
2024年6月3日(月)15時までにお申し込みいただくと、
著者・石丸氏による特別コンテンツを後日配布いたします。
申込方法の詳細はディスカヴァー・トゥエンティワンHPをご確認ください。
トップ > 最新情報 > イベント・キャンペーン > 『覚悟の論理』早期購入特典のご案内
※書籍タイトルは変更の可能性があります -
「世間の人々が若者に不満を持つのは古今東西変わらないようで、古代エジプトの遺跡の壁画にも『近頃の若者は……』って、書いてあったらしい。ちなみにこの話はネットで流行ったウソなのだけども、そんなウソ話がリアリティを持つくらい、人々は若者にいつも呆れているし、若者はいつも呆れられている」
――「第1章」冒頭より
「まったく、近頃の若者は!」と嘆くあなたも「Z世代化」している!?
ゆとり世代の東大講師がコミカルに語る衝撃の若者論!
「PTAに言いつけますけど、いいんですか?」
「気難しい表情の上司は存在がストレス」
「怒らない=見捨てられた。だから、いい感じに怒って」
「職場環境はいいけど、社名を自慢できないから転職します」
若者を見ればわれわれの生きる「今」の、社会の構造が見えてくる! -
シリコンバレーの天才たちが希求する「1%のマイノリティだけの世界」
そこは楽園か、ディストピアか?
アメリカのIT企業家の資産総額は上位10数名だけで1兆ドルを超え、日本のGDPの25%にも達する。いまや国家に匹敵する莫大な富と強力なテクノロジーを独占する彼らは、「究極の自由」が約束された社会――既存の国家も民主主義も超越した、数学的に正しい統治――の実現を待ち望んでいる。
いわば「ハイテク自由至上主義」と呼べる哲学を信奉する彼らによって、今後の世界がどう変わりうるのか?
ハイテク分野で活躍する天才には、極端にシステム化された知能をもつ「ハイパー・システマイザー」が多い。彼らはきわめて高い数学的・論理的能力に恵まれているが、認知的共感力に乏しい。それゆえ、幼少時代に周囲になじめず、世界を敵対的なものだと捉えるようになってしまう。イノベーションで驚異的な能力を発揮する一方、他者への痛みを理解しない。テスラのイーロン・マスク、ペイパルの創業者のピーター・ティールなどはその代表格といえる。
社会とのアイデンティティ融合ができない彼らは、「テクノ・リバタリアニズム」を信奉するようになる。自由原理主義(リバタリアニズム)を、シリコンバレーで勃興するハイテクによって実現しようという思想である。
「この惑星上の約40~50億の人間は、去るべき運命にあります。暗号法は、残りの1%のための安全な世界を作り出そうとしているんです」(ティモシー・メイ)
――とてつもない富を獲得した、とてつもなく賢い人々は、いったいこの世界をどう変えようとしているのか? 衝撃の未来像が本書で明かされる。 -
ビル・ゲイツ絶賛の世界的権威が語る、テクノロジーの歴史と未来。報道や広告ではわからない事実(ファクト)を明らかに。過去の「イノベーションの失敗」から教訓を得る、世界水準の教養!
世界的権威が語る
テクノロジーの歴史と未来
過去の「失敗」から得られる教訓とは?
いま、本当に必要なビジョンとは?――
AI バイオ 超高速輸送 クリーンエネルギー etc.
報道や宣伝ではわからない事実(ファクト)を明らかに!
・「発明(インベンション)」イコール「イノベーション」ではない
・イーロン・マスクの不都合な真実
・原子力は「成功した失敗」だった
・脱炭素化を急いではいけない
・「指数関数的成長」は誤解されている
・現代文明をつくった空前絶後の10年間 ……
●ビル・ゲイツ大絶賛!「2023年冬・おすすめの3冊」に選出
「私がもっているシュミルの本はみんな、読んでいるあいだに書きとめたメモでいっぱいだ。『Invention and Innovation』も例外ではない」(Gates Notes)
●原題
Invention and Innovation: A Brief History of Hype and Failure(2023年刊) -
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ウィズコロナ時代必携!
時事・経済ニュースがみるみるわかるようになり、
短時間でビジネスや社会の動きをつかめる。
14テーマ、キーワードは500以上収録。
新しい生活様式、総合取引所、菅内閣、ギグワーカー、
脱プラスチック、DX、VUCA、インフォデミック……。
就職、公務員試験、資格試験、昇進試験、
入試、ビジネスなど、さまざまな場面で活用できる。
巻頭カラー企画は、コロナ禍と技術革新で変わる近未来の様子を見通す「どう変わる? “新しい生活”」。
巻末の「資料編」には日経ならではのミニ辞典として、「経済・金融」「国際」などの基礎用語をまとめた。
■目次
【巻頭カラー企画】「どう変わる? “新しい生活”」
「非接触」「脱対面」を合言葉に、コロナ禍と技術革新で大きく変わった私たちの行動様式。
身近な6つの行動について近未来の様子をイラストで予想しつつ、
コロナ禍で注目された概念やサービスを写真で紹介します。
「買う」「移動する」「会う・集う」「学ぶ」「働く」「遊ぶ・楽しむ」
■テーマ1「コロナ禍」
医療崩壊 巣ごもり消費 世界保健機関(WHO) オンライン化 脱ハンコ
■テーマ2「日本経済」
総合取引所 デジタル地域通貨 東証再編
■テーマ3「世界経済」
行動経済学 日米貿易協定発効 米中貿易摩擦
■テーマ4「国内政治」
大阪都構想 菅内閣 統合型リゾート(IR)
■テーマ5「国際社会」
SDGs 世界の女性リーダー 香港情勢 アメリカ大統領選挙
■テーマ6「業界・企業」
BAT MaaS アマゾン・エフェクト 無形資産
■テーマ7「雇用・労働」
ギグワーカー 就職氷河期世代 働き方改革 副業
■テーマ8「国土・都市・人口」
空き家問題 東京一極集中 熱中症警戒アラート
■テーマ9「資源・環境」
気候危機 食品ロス 脱プラスチック 電子ごみ
■テーマ10「デジタル」
DX オープンデータ スーパーコンピューター「富岳」
■テーマ11「次世代技術」
5G RPA ゲノム編集 月探査 量子技術
■テーマ12「医療・福祉」
2025年問題 がんゲノム医療 待機児童 フレイル
■テーマ13「社会・生活」
VUCA インフォデミック ミレニアル世代・Z世代
■テーマ14「教育・文化・スポーツ」
『鬼滅の刃』 女子ゴルフ黄金世代 バンクシー
巻末資料編
基礎用語 ミニ辞典 他 -
なぜ頼朝は狭く小さな鎌倉に幕府を開いたか、なぜ信長は比叡山を焼き討ちしたか……日本史の謎を「地形」という切り口から解き明かす!
養老孟司氏、推薦! 荒俣宏氏、推薦!河川行政に長年携わり、日本全国の「地形」を熟知する著者が、歴史の専門家にはない独自の視点(=インフラからの視点)で日本史のさまざまな謎を解き明かしていく。なぜ京都が都になったか──都市繁栄の絶対条件元寇が失敗に終わった本当の理由とは何か──日本の危機を救った「泥の土地」なぜ信長は比叡山延暦寺を焼き討ちしたか──地形が示すその本当の理由関ヶ原勝利後、なぜ家康はすぐ江戸に戻ったか──巨大な敵とのもう一つの戦い赤穂浪士の討ち入りはなぜ成功したか──徳川幕府百年の復讐なぜ吉原遊郭は移転したのか──ある江戸治水物語なぜ江戸無血開城が実現したか──船が形成した日本人の一体感「地形」を見直すと、まったく新しい歴史が見えてくる!歴史に対する固定観念がひっくり返る知的興奮と、ミステリーの謎解きのような快感を同時に味わえる1冊。 -
24万部突破!
日本経済新聞「ベストセラーの裏側」、週刊ダイヤモンド「目利きのお気に入り」、
TBSラジオ「土曜朝イチエンタ。ニッポン放送 「高嶋ひでたけのあさラジ! 」
テレビ朝日「モーニングバード! 」TBS「スパニチ! 」NACK5「monaka」ほか、テレビ・ラジオに多数登場で話題の一冊。
日常の習慣をほんの少し見直すことで、あなたの脳が新しく生まれ変わるのだとしたら……?
1万人以上の脳画像を分析してきた著者による、66通りの新しい脳の鍛え方。
●「まだ脳トレは必要ないと思っていましたが、
始めてみると、「このごろ、なんかさえてるね」と
言われることが多くて、驚いています」(48歳・女性)
●「こんなにラクな方法で脳が活性化されるなんて。
びっくりです! 」(57歳・男性)
●「ゲームでわざと負けたり、オセロの途中で、白と黒を交代すると 、
脳が汗をかいているのを実感します。これはすごい! 」(46歳・男性)
●「最近、元気ね。何かいいことあった?」と複数の友人から言われました。
頭がクリアになると、こんなに毎日が楽しいんですね」(65歳・女性)
■著者 加藤俊徳 -
問題を放置し続ければいずれ大惨事がやってくる
予見可能な危機とは、その潜在性を認識するのに必要なデータがあるのに、心理的要因、組織的障壁、政治的影響により、効果的な防止策がとられないときに起こるものをいう。
「環境問題」「航空会社のマイレージ」「先進国の年金と医療」「テロ対策」……などの問題は、認識がされていながら、解決していない。「9・11同時多発テロ」「エンロンの破綻」などのように、いずれ大惨事がやってくることが事前に警告・予測されていたにもかかわらず、重大な問題を放置し続けることによって危機が起こったのである。
その責任はリーダーにある。多くの組織では、明らかに措置を講ずべき予見可能な危機が、はっきり目に見える形で、今も迫りつつある。
本書では、多くのカタストロフィーが明らかに予見可能であったことを解明しつつ、危機を「認識」し「優先順位をつける」などの予見可能な危機が暴発するのを予防するための道具を提案する。 -
誰もが持つ「意図しない偏見や差別=無意識のバイアス」。最新の科学的研究と具体例を用い、克服のための、そして「形成させない」ための実践的アプローチを探る革新的一冊。
無意識のバイアスを克服する 個人・組織・社会を変えるアプローチ
誰もが大切にされる社会をつくるために——
意図的でない偏見や差別を根絶することは、
現代における大いなるチャレンジなのだ
王立協会科学図書賞ほか数々の賞にノミネート
世界経済フォーラム年間ベストブック
『THINK AGAIN』のアダム・グラント、激賞
私たちが意識的に持つ信念と衝突する、意図的でない偏見に満ちた行動。
職場や医療現場、教育の場、警察など、私たちは、それが存在し、その場を腐敗させ、時には致命的な影響さえ与えることを知っている。
しかし、そうした偏見を払拭するには、多大な努力が必要だ。
10年にわたってこの問題に取り組んできた著者は、
科学的研究と多くのインタビューとを織り交ぜながら、
我々の心と行動がどのように変化していくのかを明らかにする。
ジョンズ・ホプキンス病院の医師が使用した診断チェックリストが医療における男女の差別的扱いをなくしたこと、スウェーデンの幼稚園で教師がジェンダー・ステレオタイプを根絶するためにした工夫、オレゴン州の警察でマインドフルネスの実践と専門トレーニングにより武力行使が驚くほど減少したこと—
著者は何が有効で、それはなぜなのかを探っていく。
偏見に満ちた行動は変えられる。本書に概説されているアプローチは、
私たち自身と、私たちの世界を作り直す方法を示している。
たとえ悪意がなくても、公平に接しているつもりでも、人を差別してしまうことはある。
公正でありたいという気持ちと、現に起こっている差別との落差を
言い表すために生まれたのが、「無意識のバイアス」という言葉だ。
本書の目的は、そんな無意識のバイアスに終止符を打つことだ。(「はじめに」より)
【各紙誌コメント】
最先端の科学で、偏見の予防と治療に突破口を開く一冊。講じるべき具体的な手段が明快に書かれている。
―― アダム・グラント(心理学者。『THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す』著者)
誰も偏見から自由ではない。内面化された偏見を克服するのは、自身の思考を問い直す、生涯続くプロセスである。
―― ガーディアン紙
認知科学や社会心理学の知見を引きつつ、内省、共感、そして何よりもシステムの変革を通じて、人の心に潜むバイアスを減らすための説得力ある方法を多数紹介する。
―― ニューヨーカー紙
医師のジェンダーバイアスを減らすチェックリストから警察の暴力を減らすためのマインドフルネスの導入まで、実に広範な手法を論じている。
―― ネイチャー誌 -
カネと運しだいの自己責任社会を変える本。
教育費・医療費・介護費・障がい者福祉がタダになり、
将来の不安におびえて今の望みをあきらめなくてもいい、衝撃の方法があった!
本書では、そんな社会を実現する方法「ベーシックサービス」について、
財源、ベーシックインカムとの違い、しくみ、実現への道筋をひもといていきます。
日本では、将来の「必要」に「貯蓄」でそなえなければなりません。
私たちは生活を守るために、子どもを減らし、欲しいものをあきらめ、人並みの暮らしをなんとか維持しようと必死になって生きています。
運がよければいいんです。でも、運が悪ければ、どんなにキャリアを積んでも、ちょっとしたきっかけで奈落の底に突き落とされます。貧しい人に無関心で冷淡な社会は、いつ、自分や子どもたちに牙をむくかわからないのです。
あなたは、そんな社会を子どもたちに残したいですか?
「運が悪く」極貧の母子家庭で育った財政学者が、壮絶な自身の過去とともに、社会を変えるシステムを解き明かします。
*2021年刊行の『どうせ社会は変えられないなんてだれが言った?』に最新状況を加筆、再編集して新書化したものです。
(底本 2024年4月発売作品) -
●ニュース検定(ニュース時事能力検定試験、N検)って?
私たちが暮らす社会では、いま何が起きていて、どんなことが問題になっているでしょうか。また、それを解決するには、どのような考え方が必要でしょうか。ニュース検定は、ニュースや社会を読み解くための「知識」や「思考力」を養い、認定する検定です。毎日新聞社、朝日新聞社のほか、各地の地方新聞社が主催。入試対策や就職活動、キャリアアップ、生涯学習など幅広くご活用いただけます。
●だから時事問題が「よくわかる!」
・政治、経済、暮らし、社会・環境、国際の5分野をバランス良く解説
・テキスト・問題集は毎年編集し直して発行しているので、最新ニュースをチェックできる
・ポイントを絞った解説で、新聞やテレビのニュースを見ていない人も世の中の流れをつかめる
・いま起きていることだけでなく、用語の意味や歴史的背景など+αの情報も盛りだくさん
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 -
●ニュース検定(ニュース時事能力検定試験、N検)って?
私たちが暮らす社会では、いま何が起きていて、どんなことが問題になっているでしょうか。また、それを解決するには、どのような考え方が必要でしょうか。ニュース検定は、ニュースや社会を読み解くための「知識」や「思考力」を養い、認定する検定です。毎日新聞社、朝日新聞社のほか、各地の地方新聞社が主催。入試対策や就職活動、キャリアアップ、生涯学習など幅広くご活用いただけます。
●だから時事問題が「よくわかる!」
・政治、経済、暮らし、社会・環境、国際の5分野をバランス良く解説
・テキストは毎年編集し直して発行しているので、最新ニュースをチェックできる
・ポイントを絞った解説で、新聞やテレビのニュースを見ていない人も世の中の流れをつかめる
・いま起きていることだけでなく、用語の意味や歴史的背景など+αの情報も盛りだくさん
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ロングセラー商品が待望のリニューアル‼ 原作の世界観を活かした漫画による理解へのアプローチはそのままに、各都道府県の地図情報を最新のものに刷新し、現行の教科書にも準拠した形で内容を改定しました。日々の学習や中学受験にも最適の一冊ですが、親子で読めば興味も楽しさも倍増すること間違いなし!
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 -
イギリス公共放送BBCが制作したドキュメンタリー番組『J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル』をきっかけに動き出した故・ジャニー喜多川氏による過去の性加害問題。長年、日本のメディアにおいて「最大のタブー」とされてきたこの問題は、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」をはじめとする“被害者”の告発も相次ぎ、ついには国連人権理事会が聞き取り調査に乗り出すまでに発展した。
「外圧」によってパンドラの匣がこじあけられた結果、日本のエンターテインメント業界の礎を築いたジャニーズ事務所は解体を余儀なくされ、昭和から平成、令和にいたるジャニー喜多川氏が積み上げてきた功績はすべて葬り去られた。
しかしながら、このヒステリックなまでの追放劇は、果たして正しい“解”だったと言えるのか……?
今回起きた一連の騒動は、「人権」を盾に品行方正な振る舞いを押し付けるキリスト教的価値観が生んだ「キャンセル・カルチャー」に他ならない。
もともとアメリカで2010年代に顕著な動きとして現れたキャンセル・カルチャーは、著名人による過去の不適切な言動や企業・団体の特定の行動がいったん問題視されると、SNSを中心に激しいバッシングの嵐が吹き荒れ、ついにはボイコットや不買運動に発展するなど、表舞台から徹底的に排除するムーブメントのことをいう。
ただ残念ながら、すでに日本においてもこのカルチャーは根付きつつある。
東京2020オリンピックのとき、開会式に楽曲提供していたミュージシャンや閉会式を担当していた演出家らの数十年前の発言が次々に槍玉にあげられたのを覚えている人も多いのではないか。直近でも、ダウンタウンの松本人志氏が過去の行いについて週刊誌メディアに断罪されているが、古来、日本人はもっと寛容だったのではないか?
特に芸能の分野では「陰間茶屋」と呼ばれる「男色文化」を育んできた歴史もある。一神教によってできあがった欧米の価値観は決してグローバルスタンダードではないのだ。
今回、『ゴーマニズム宣言SPECIAL 天皇論』(小学館=2009年6月)や『同 愛子天皇論』(扶桑社=2023年6月)など、30年以上にわたって日本の史実に深く切り込んできた漫画家・小林よしのりが、ジャニーズ問題をとば口に日本の芸能文化を紐解き、日本人のルーツを探る。 -
未婚率全国トップの東京23区で進む「日本の未来」とは。
孤独担当大臣も知らない、35歳から64歳の「都市型」孤独に焦点を当てる。
高齢者のひとり暮らしが増加していることは誰でも知っている。その現象は公私ともに対応が必要な課題となり、取組みも進んでいる。
ところが、若者期と高齢期に挟まれた35歳から64歳のミドル期のひとり暮らしが増加していることに関しては、基本的に問題の少ない世代と認識されて、政策課題になることは希だ。
この状態が続くと、ミドル期シングルが高齢期に達する頃、高齢シングル問題は大きな社会問題になる可能性がある。
東京23区はなぜシングル化が突出しているのか。その結果、どのような現象が生じているのか。ミドル期シングルの増加は何をもたらすのか。
本書は、増加するミドル期シングルにフォーカスし、そこに多くの問題が内在していることを明らかにし、取り組むべき課題の骨格を提起する。
東京都特別区長会調査研究機構のプロジェクト研究で、東京23区の中年期一人暮らし(ミドル期シングル)の調査研究を令和2-3年に行い、そのデータをもとにプロジェクトメンバー5人が解析を続けて執筆。
ミドル期シングルは、行政サービス的観点からみて、属性的に問題があるとは考えられていない人々でした。その見識は妥当なのでしょうか。ミドル期シングルは、すでに2020年に東京区部人口の3割近くを占めており、それ以後も上昇が続き、中でも前期ミドル期シングルは相対的に増加が大きいと見通されています。日本でシングルの割合が最も高い東京区部は、納税者としての比重も相応に大きいミドル期シングルを、まず政策対象として認識するところから始めることが必要です。また、これらの人々の多くがやがて高齢期シングルになり、高齢者政策の対象となる時代が近いことを認識する必要があります。――「終章」より -
根性論を押し付ける、相手を見下す、責任転嫁、足を引っ張る、自己保身、人によって態度を変える……どの職場にも必ずいるかれらはいったい何を考えているのか?
これまで7000人以上を診察してきた著者は、最も多い悩みは職場の人間関係に関するものだという。
理屈が通じない、自覚がない……やっかいすぎる「職場を腐らせる人たち」とはどんな人なのか? 有効な対処法はあるのか? ベストセラー著者が、豊富な臨床例から明かす。
「長年にわたる臨床経験から痛感するのは、職場を腐らせる人が1人でもいると、その影響が職場全体に広がることである。腐ったミカンが箱に1つでも入っていると、他のミカンも腐っていくのと同じ現象だ。
その最大の原因として、精神分析で「攻撃者との同一視」と呼ばれるメカニズムが働くことが挙げられる。これは、自分の胸中に不安や恐怖、怒りや無力感などをかき立てた人物の攻撃を模倣して、屈辱的な体験を乗り越えようとする防衛メカニズムである。
このメカニズムは、さまざまな場面で働く。たとえば、子どもの頃に親から虐待を受け、「あんな親にはなりたくない」と思っていたのに、自分が親になると、自分が受けたのと同様の虐待をわが子に加える。学校でいじめられていた子どもが、自分より弱い相手に対して同様のいじめを繰り返す。こうして虐待やいじめが連鎖していく。
似たようなことは職場でも起こる。上司からパワハラを受けた社員が、昇進したとたん、部下や後輩に対して同様のパワハラを繰り返す。あるいは、お局様から陰湿な嫌がらせを受けた女性社員が、今度は女性の新入社員に同様の嫌がらせをする。
こうしたパワハラや嫌がらせの連鎖を目にするたびに、「自分がされて嫌だったのなら、同じことを他人にしなければいいのに」と私は思う。だが、残念ながら、そういう理屈は通用しないようだ。」ーー「はじめに」より -
■数字で見ると解像度が上がる
●日本の子ども、身体的な幸福度は世界一。精神的幸福度は世界ワースト2
●子どもの虐待死、一番多いのは「0歳0カ月0日」
●人間が1週間に摂取するプラスチック、クレジットカード1枚分?
など
こうして数字で示されると、これまで見えなかった、あるいは見て見ぬフリをしてきた社会問題が、
一気にリアルに感じられるのではないでしょうか。
■本書では、さまざまな社会問題を、数字を切り口にイラストやグラフを交えながら70項目取り上げます。
■関連する社会問題に挑むチェンジメーカーのインタビューも収録
ぜひ彼らのライフストーリーから学び、自分にできることを考えてみてください。
三浦宗一郎(一般社団法人HASSYADAI social理事)
清水イアン(3T CEO)
能條桃子(一般社団法人NO YOUTH NO JAPAN代表理事/FIFTYS PROJECT代表)
市川加奈(Relight株式会社、創業代表)
秋本可愛(株式会社Blanket代表取締役)
■目次
第1章 日本の子どもや若者の幸福度がわかる数字―若者・教育問題
第2章 地球の寿命が縮む数字―環境問題
第3章 ジェンダーギャップ指数125位の数字―ジェンダー問題
第4章 政治に興味がないとこうなるという数字―政治問題
第5章 生活に密着している問題の多い数字―生活・健康・労働
第6章 「他者の権利」に関する数字―外国人・動物福祉 -
学びにも、ビジネスにも、今必要なのは、身体性に裏打ちされた、たしかな「自然観」!
都市化が急速に進み、子どものリアルな自然経験の少なさによる弊害が指摘されている。人は実際に体験し、そこから得られる知覚を通して抽象的な概念を学び、ゆっくりと知性を育むにもかかわらず、それがないがしろにされている。
本書は、現在急成長中のベンチャー企業・YAMAPの創業者で読書家としても知られる春山慶彦が、養老孟司、中村桂子、池澤夏樹の各氏と、自然体験を通してAI時代に活きる知性の育み方を語り合う。
「現代社会は、感覚から入るものを軽視しがちで、勉強すれば何でも頭に入ると思っています。でも実は、それ以前に身体で感じることが非常に重要なのです」――養老孟司
「合理的に効率よくやろうとしていたら、生きものはとうの昔に消えていたと思います。それから、一つの価値基準で競争させて、いいものだけを残そうとしていたら、やはり消えていたでしょう。矛盾を組み込んで、『何でもあり』でやってきたからこそ、生きものは続いてきた」――中村桂子
「何かうまくいったとき、『俺の腕がいいからだ』と思うのではなく、それはある意味、運であって、運である以上は何かに感謝しなきゃいけない。その何かは必ずしも神様でないかもしれないけれど、たぶんそういう謙虚な姿勢そのものに意味があるのでしょう」――池澤夏樹
「知覚とは、自分を取り巻く世界をどう感じるか。知覚、つまり感覚、感性、五感で世界を捉えること、既存の思考と統合しながら解釈すること。そこに知性の核心がある」――春山慶彦
<目次>
1.養老孟司との対話 自然の中で身体を動かすだけで無意識に学んでいる
2.中村桂子との対話「へんてこ」「無駄」「弱さ」があるから生きていける
3.池澤夏樹との対話 自然に学ぶ「インチキせずに生きる力」 -
※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。
ズバリ1380万円! 東大生が中学受験や習い事などの教育投資の効用を独自調査。いくら使えば効率よく受かるか、東大受験計画を大胆立案。 -
米国のイラク攻撃に反対する意見を具申して外務省を追われた前駐レバノン特命全権大使が、米国の中東政策の誤りとそれに従う小泉首相の外交の危うさに警鐘を鳴らす。
※本書は2003‐12‐03に展望社より刊行された書籍を電子化したものです。 -
「人種差別の極致ともいえる南アフリカ共和国のアパルトヘイト―いったいこのような不合理な制度がいつまで続くのか。国際社会はそれに対して有効な手を打てないのか」本書は、外務省アフリカ第二課長としてこの問題に取り組んだ、著者の3年間の記録である。
※本書は2004‐06‐24に展望社より刊行された書籍を電子化したものです。 -
本書は、現代社会における主要なリスクである、交通事故リスク、地震リスク、信用リスク、環境リスク、賠償責任リスク、医療リスク、介護リスクなどをとりあげて、それぞれのリスク対応策としての保険制度の存在意義と課題を考察するものである。
近代的保険はその発達に伴って、社会に存在するリスクの社会化をもたらしてきた。リスクと保険の関連性を論ずるにあたって、補償の二階建て論、官民関係論、市場原理との整合性、賠償責任ルールの設定などのテーマを設定し、それを中心に議論を展開することで保険政策の現代的課題にもつなげていくことにする。これらのテーマはいずれも保険学の主要課題であり、現行の保険制度とからめながら論ずることで、具体的かつ現実的な問題に対する政策提言も試みる。こうした議論を通じて、多様かつ複雑なリスクにさらされている現代社会において、保険がいかなる発展方向を示しているかを考察し、改めて保険の本質に迫るものである。 -
ジャーナリスト・田原総一朗は、なぜ挫折や失敗、回り道をしながらも数々の功績を残せたのか。就職活動での失敗経験、危ない番組をあえてつくったテレビマン時代、名だたる政治家へのインタビューなどこれまでの人生を振り返りながら、生きるうえで大事なことをまとめた一冊。「失敗できない人は不幸です。コンチクショウと思うこと、その経験やコンプレックスがエネルギーになるんだから」。1994年発刊のベストセラー、待望の新装復刊。
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『経済は地理から学べ!』(ダイヤモンド社)、『現代史は地理から学べ』(SB新書)に続く、著者の「地理から学べ」シリーズ第3弾、『現代世界は地理から学べ』!
今回著者が地理で斬るのは、ズバリ「現代世界」そのもの。現代世界を語るうえで絶対にハズせない「国際情勢」「資源」「投資」「自然災害」「人口」が今回のテーマです。
「なぜ中東戦争は繰り返すのか?」「なぜフランスはいまさら原発推進なのか?」「リチウム争奪戦の舞台となる国は?」など、世界を複雑化している事象に対して、著者が痛快・明快な「地理視点」で答えを出していきます!
ちなみに冒頭の第1章では、地理学的視点でモノを見るための「基礎知識」を解説。全ての高校生が地理を学んでいる今(2022年「地理総合」が必修化)、大人たちが知らないわけにいかない地理の基礎知識もばっちり押さえられます。
<推薦文>
日本人は歴史を紐解くのは好きだが、地図を読んで空間的なつながりを把握しようとしない。それが、現代人に国際感覚の欠如をもたらした。地球上に刻まれた自然と、その上に築かれた人類の活動は何を教えてくれるのか。著者は、防災から投資にいたるまで幅広く、かつ明快に「地球人」たる私たちが知っておくべき「地理」の基本を教えてくれる。――内藤正典氏(同志社大学教授) -
受験教育の弊害が唱えられて久しい今、真の教育とは何か、また家庭教育はどうあるべきかを説いた、価値ある日本的教育論。
男らしさ、女らしさ、品性、美意識……、学校教育だけでは教えられないことはたくさんある。日常の暮らしや様々な行事を通じてこそ伝えられる日本人固有の価値観や常識もある。日本人が長い歴史の中で培い、日々の生活の中で実践してきた“育ての知恵”“学びの知恵”とは? 受験教育の弊害が唱えられて久しい今、真の教育とは何か、また家庭教育はどうあるべきかを説いた、価値ある日本的教育論。 -
ゴルフは人間の「善」と「悪」を暴く。
芝生の上の人間劇八話。
ここに描かれているのはあなたかもしれない――。
・スーパーマーケット企業の社長・榊原は昔から勝利への執念が強く、勝つためならグリーン上での不正も当たり前かのように犯す。秘書室長・望月は榊原を諫める役割を任じられるが、実は榊原は高校時代の同級生で距離感の取り方が難しい。望月は榊原の悪癖を咎められるのか…?(第一話 榊原社長のパット)
・テレビ局会長には二つの悩みがある。一つ目は頻繁に社長交代して後継者の芽を摘んでしまうこと。もう一つの悩みはゴルフで「卵を産んで」しまうこと。OBを誤魔化すために別のボールでプレーを再開してしまうのだ…(第二話 篠田会長のOB)
・部長のいやがらせに耐えかねた修一は部署のゴルフコンペで一矢報いる復讐を計画。その秘策とは?(第三話 肥料部桂木のシャンク)
豊富な社会経験を活かしてビジネスマンの群像を活写し続けてきた著者による、ゴルフを通して人間の本性を露わにする短編集。職場での人間関係やプレッシャー、組織の価値観と自分の信念の乖離、招かれざる理不尽、そんな束縛や重圧を抱えながら日々を乗り越えているすべての人々に、ゴルフを通して「ヒント」と「エール」を届ける。
笑いあり、涙あり、学びありの現代人必読の一冊。 -
メディアが報じない「不都合な真実」
――「新型コロナウイルス」と「季節性インフルエンザ」の感染者数と死者数
第1章 新型インフルエンザの顛末
第2章 日本ではコロナは恐くない
第3章 抑圧策から緩和策へ転じよ
第4章 データを無視する専門家
第5章 岡田晴恵・玉川徹は恐怖の伝道師
第6章 スウェーデンは成功している
第7章 5密会談
第8章 東京の抗体保有率0.1%
第9章 スウェーデンの死生観
第10章 お辞儀と清潔感の驚異
第11章 世界各国のコロナ対策事情
第12章 ウィルスとは進化の鍵だ
第13章 インカ帝国の滅亡
第14章 グローバリズムの失敗と権威主義
第15章 自由よりお上に従う日本人
第16章 経済のほうが命より重い
特別対談
木村盛世氏(元厚労省医系技官・医師)×小林よしのり
幸運にも「抑圧政策」を実行中にワクチンが開発されたとしても、
その間に社会や経済や文化がボロボロになってしまえば意味がない
特別講義
金塚彩乃氏(弁護士=第二東京弁護士会・フランス共和国弁護士=パリ弁護士会)
新型コロナウイルスとフランスの緊急事態法
~日本の「緊急事態宣言」とは何だったのか? -
日常生活から国際情勢まで、社会のしくみが見えてくる!
50の図解で説明!
政策を知ることは、ビジネスの教養も知ることだ
★社会を変えてきた政策を知れば、世の中のしくみも見えてくる★
「政策」と聞くと、遠い世界の話のように聞こえるかもしれません。
政策にはさまざまなものがあります。たとえば、税金が課税されないお得な新NISAから、キャリアアップのためにお金を補助する教育訓練給付制度、地球温暖化対策税などまで社会の課題を反映してできます。先人がつくってくれた国民皆保険制度や、生活保護制度などのおかげで、セーフティネットのある暮らしもできています。一方、時代に合わない古いものもあります。
あなたはどのくらい政策を知っているでしょうか? 政策を知ることは、現在直面している課題に、社会がどう対応しようとしているのかを知ることでもあります。これらは、ビジネスパーソンにも必須の教養とも言えるでしょう。
この本では、代表的な政策を50の図解で説明しています。政策を知って、ぜひ社会のしくみを知りましょう。 -
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心の病を支援する臨床心理学をはじめ、身近な人間関係から学校、職場、地域社会、産業・文化など、心理学の関わる広大な領域を、カラフルなイラストと簡潔な解説でやさしく学べるビジュアル図鑑。心理学の概観から始め、さまざまな心の病とその治療法を解説し、さらには実生活の中での応用を見てゆく。これから心理学を学ぼうとする人たちだけでなく、不可思議な心のしくみに関心のある一般の人たちにも、ぜひお薦めしたい一冊。
[本書の特徴]
●精神疾患を幅広く個別に解説
疾患の分類・診断を概観し、個々の疾患については、症状や診断の仕方、治療法など、押さえておくべきポイントをわかりやすく簡潔に解説。
●さまざまな治療法の紹介
現在、治療の現場で用いられているさまざまな考え方や方法、技法を紹介。治療の枠組みの違いがよくわかり、1人ひとりの疾患に合った治療法を探せる。
●心理学の広大な領域を網羅
臨床心理学だけでなく、恋愛関係など身近な人間関係をはじめ、学校、職場、地域社会、産業・文化に至るまで、心理学が応用されている領域を幅広く取り上げている。
●理解を助けるカラフルなイラスト
シンプルなイラストを用いて要点がうまく整理されているため、記憶に残りやすく、興味や関心が持続し、楽しみながら学習できる。
●必要な情報がコンパクトに
1つのテーマが1ページか見開き(2ページ)にわかりやすくまとまっており、短時間で、必要な知識が網羅的に学べる。 -
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「オトナ」として必ず知っておきたい日本のことを網羅的に解説した社会科参考書の決定版!
今さら人に聞けない日本の地理・歴史・公民を網羅的に解説した社会科参考書の決定版!
日々目まぐるしく変化していく現代社会において、世界や国内の情勢を正しく見極めるために知っておきたい教養こそ「地理」「歴史」「公民(政治経済)」。本書では、スタディサプリの社会科講師を務める伊藤賀一が、義務教育課程の内容にプラスアルファした情報を分かりやすく解説。イラストや図版つきのオールカラーでしっかり学べる”教養書”となっています。これからの社会を生き抜く上で必須の知識を、「オトナ」だからこそ学び直したい時に役立つ一冊です。 -
時間とは何か、なぜ1日は24時間なのか? 時間や暦の基礎知識から体内時計など生物がきざむ時間まで、時間のひみつを探る一冊。
時間は伸び縮みする。5億年前は1日21時間だった。寿命80年のゾウと寿命2年のネズミが感じている一生の時間は同じ。未来へのタイムトラベルはできる……。時間の正体と基本単位、太陰暦・太陽暦などの暦の基礎知識、生物がもっている体内時計、地球や宇宙がきざむ時間などについて、イラストをまじえてやさしく解説。 [第1章]時間とはなにか…… 時間のはじまり/時間の単位/1日の長さ/絶対時間と絶対空間/伸び縮みする時間 他 [第2章]人と時間とのかかわり…… 時計の歴史/不定時法/太陰暦/太陰太陽暦から太陽暦へ/暦の不思議/日本の暦と時間の歴史/世界の時間と日本の時間/心が感じる時間の不思議/時間について考えた人 他 [第3章]自然がきざむ時間…… 一生の時間はどのくらい?/体がきざむ時間の不思議/時間がわかる動物/地球の年齢をはかる/宇宙の時間を調べる/太陽系の時間を調べる/宇宙にある星の時計 他 -
応仁の乱から大坂夏の陣までの主な合戦と登場する武将たちをビジュアルイラストで描き、合戦がなぜ起こり、歴史がどう動いたかを解説。
応仁の乱から大坂夏の陣までの主な合戦をとりあげ、合戦風景と活躍した武将たち、合戦図をイラストで描写。また、それらの合戦がどのような理由で起こり、その結果、時代がどう動いたのかをわかりやすく解説。合戦を知ることで、およそ150年も続いた戦国時代の大きな流れが見えてきます。“戦国時代”を知る入門書として最適。[1]戦国時代の幕開け:応仁の乱(細川勝元VS山名宗全)/厳島の戦い(毛利元就VS陶晴賢)/川中島の戦い(武田信玄VS上杉謙信)など [2]信長の野望:桶狭間の戦い(織田信長VS今川義元)/姉川の戦い(織田信長・徳川家康VS朝倉義景・浅井長政)/長篠の戦い(織田信長・徳川家康VS武田勝頼)など [3]天下統一への道:本能寺の変(織田信長VS明智光秀)/賤ヶ岳の戦い(羽柴秀吉VS柴田勝家)/小田原城攻め(豊臣秀吉VS北条氏政)/関ヶ原の戦い(徳川家康VS石田三成)/大坂夏の陣(徳川家康VS豊臣秀頼)など -
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世の中に山積する「社会課題」をどこよりもわかりやすく解説し、ビジネスに落とし込んだ解決策を提言する、ビジネスパーソン必読の書。
今回は社会課題の中でも、カーボンニュートラルを大テーマに据えた。水素の活用など具体的な脱炭素に向けた取り組みだけでなく、脱炭素から生まれる新しいビジネスなどの未来予測にまで踏み込んでいる。
そのほかにも、昨今注目を集めるメタバースなどバーチャルテクノロジーの今後、環境や食料問題、モビリティ、医療といった幅広い分野の未来像について、三菱総合研究所の研究員たちが分析する。
加えて、各分野の第一線にいる有識者との対談やインタビューも収録。日本が抱える課題解決に向けて「実践的な知」を集約した、オールカラーで読み応えのある一冊となっている。
「フロネシス」とは…
古代ギリシアの哲学者、アリストテレスは「実践的な知」を示す概念として、「PHRONESIS(フロネシス)」という言葉を提唱した。本書は今の社会やビジネスにつながるテーマを絞り込み、有識者のインタビューや対談、研究員たちのレポートを基に課題解決に向けた提言をまとめている。 -
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【推薦】竹田ダニエルさん(Z世代ライター・研究者)
男社会がバカバカしいと感じるのは、自分だけじゃなかった──
アホらしい世の中を生き残るための爆笑処世術
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★アイディアを盗まれたら「私が言いたかったことを明瞭にしてくれたのね」と返しましょう!
★キーボードは強めに叩きましょう。うるさいほど「仕事ができる!」と思われますよ。
★深夜に仕事のアイディアを共有すれば「なんて働き者なんだ!」と感心されるはず!
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〈 Yahoo!やGoogleで働いたあと、コメディアンとなったサラ・クーパーがつづる女性たちに贈るエール 〉
男性が気づかない、女性の「職場あるある」を豊富なイラストで風刺!
「男性社会のサバイブ術」を笑い飛ばしながら、男性社会に過剰適応するよりも「自分が目指したい生き方」を貫くことの大切さに気づかされる、女性を応援する一冊が登場!
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本書では、女性がいかにして夢を実現し、キャリアで成功を収め、リーダーになるのかをご説明します。
男性が今やっているマンスプレイニングを終えたらすぐ始めますので、少々お待ちくださいね。
ご心配はわかります。彼らのマンスプレイニングって永久じゃないかと思うくらい長く続きますよね。
* * *
……はい、というわけで、本書は「男性が話したいだけ話し終わるのを辛抱強く待っている間に落書きをする空白ページ」をご用意しております。
それだけでなく「男性のように語りながらも女らしさを失わないコツ」「男性を脅かさずにできる女性向けリーダーシップ戦略」をお教えしたいと思います。
* * *
女性のみなさん、本書から得た知識で武装しましょう。
あなたの成功と幸せのために何が必要か、日頃の振る舞いを思い返しながらお読みください。
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【目次】
〈まえがき〉
本書の執筆中に心を傷つけられた男性はおりません。
1〈夢と希望〉
演技し過ぎずに就職面接に成功するコツ
2〈コミュニケーション〉
男性のように語りながらも女らしさを失わないコツ
3〈野心〉
周囲からうっとうしがられずに出世するコツ
4〈オーセンティックであること〉
偽りない自分のままで職場に出勤し、その自分を完璧に隠す方法
5〈多様性〉
テック業界の多様性の実際
6〈リーダーシップ〉
男性を脅かさずにできる女性向けリーダーシップ戦略
〈休憩〉
男性がマンスプレイニングしている間に落書きをするための白紙ページ
7〈ネゴシエーション〉
初心者向けガスライティング
8〈ハラスメント〉
加害者男性のキャリアを傷つけないよう、上手にセクシャル・ハラスメントを受けるコツ
9〈成功〉
独自の冒険を選ぼう──貴方は、他人から好かれたいのですか? それとも成功したいのですか?
10〈同盟関係〉
男性のための「よくできましたシール」
11〈起業家精神[アントレブレナーシップ]〉
迫力満点の「レディー・ボス」のための完璧なピッチデック
12〈セルフケア〉
ストレスだらけでいながらリラックスする方法
〈すべての結論〉怖い女になろう
謝辞
訳者あとがき -
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おかげさまで創刊75周年
「2022年の言葉と世相を記録」する年鑑雑誌
「考える」ための現代用語
―目次―
【巻頭キーパーソン】
・ゼレンスキー大統領/藤井風/羽生結弦/坂東彌十郎/反田恭平/桂二葉/斉加尚代ほか
【特集】
・おもねらず生きる 分断社会の処方箋
【巻頭特集】
・エリザベス女王とチャールズ新国王
・2022年のキーパーソン*人物ファイル
・世界の国旗
【現代用語ジャーナル】
・ロシアによるウクライナ侵攻とこれからの世界
・岐路に立つ 政治と宗教
・沖縄本土復帰50年とこれから
【ニュースのおさらい】
「どうした」「そもそも」「どうなる」の3ステップで、
気になるニュースを理解する!
【KEY NUMBER 数字で読む2022】
【やくみつるの世相フラッシュ】
【新語・流行語大賞全記録】
【カタカナ・外来語・略語】 -
いま、日本の食料事情がかつてないほどの危機に瀕している。
そしてこう警告する「このままでは、間違いなく近い将来、日本を飢餓が襲う」と。
著者はこうした状況に至った主な4つの理由を「クワトロショック」と呼び、度々警鐘を鳴らしてきた。「クワトロショック」とは以下の通りだ。
(1)コロナ禍による物流の停滞
(2)中国による食料の「爆買い」
(3)異常気象による世界的な不作
(4)ウクライナ戦争の勃発
こうした地球規模ともいえる動向の変化は、ただでさえ厳しい状況下で生きる日本の農業従事者をさらなる苦境へと追こんだ。コロナ禍による物流の停滞は、生産物の価格上昇を招き、消費者の購買、消費を著しく低下させた。また、ロシアのウクライナ侵攻によって、現在の日本農業には欠かせない化学肥料の価格が高騰し、生産者の経済的負担を著しく悪化させた。経済の低迷によって購買力を低下させた日本は、農業生産物の購買はもとより、肥料、飼料などの農業資材、畜産資材の購買においても、中国の爆買いをはじめとして、国際競争力を失いつつある。
そして、近年続く異常気象によって壊滅的被害を被った生産者も数多い。こうした状況下、日本の農業従事者の数は右肩下がりに低下している。結果、日本の食料自給率はますます低下をつづける。「食」は生命の源だが、このままでは「食」を支える農業が成り立たなくなるのは火を見るよりも明らかだ。こうした日本農業の危機、それによって食料自給率の低下は、「日本の飢餓に直結する」と著者は警鐘を鳴らす。
本書において、こうした状況を招く要因となった戦後の米国の対日本戦略、近年の新自由主義者主導の「今だけ、金だけ、自分だけ」政策の問題点を明快、かつ構造的に抉り出す。そのうえで、この「食」をめぐる現代日本の状況をドラスティックに変えるシステムとして、和歌山で誕生した「野田モデル」をあげる。「野田モデル」は、生産者の利益を最優先しながら、消費者の購買志向に合わせた生産物を流通させるシステムで、これまでとはまったく異なる「直売所」である。この「野田モデル」は多くの生産者が抱えていた構造的問題打開の突破口となり、2002年第1号店設立以来、現在では和歌山県をはじめ奈良県、大阪府などで30店舗以上を展開している。農産物だけではなく水産物の取り扱いも開始した。現在では、関東エリアでの展開も始動しつつある。著者は、絶望的状況にある日本の食料事情において、その状況を救う確かな光明として位置付ける。
日本の「食」の危機と解決策を考えるうえで、最上の書といえる。 -
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ようこそ。はじめまして。お待たせしました。スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版(SSIR-J)の創刊号をお届けします。スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー(SSIR)は2003 年にスタンフォード大学内で創刊された、社会変革の探求者と実践者のためのメディアです。日本版ではSSIRのなかから選りすぐりの記事の翻訳と日本社会の文脈に合わせたオリジナルコンテンツをお届けいたします。
創刊号のテーマは「主語を『わたし』に戻す」。社会の不正義や不平等、不合理や不便を解決するためのソーシャルイノベーションは、個人で実現することはとてつもなく困難です。でも、どんな取り組みも一人の「わたし」から始まります。「国」「自治体」「学校」「会社」「あの人たち」という主語から「わたし」という主語に戻すことから、新しい選択肢を見つけていきましょう。
[目次]
Editor’s note
主語を「わたし」に戻す。
Welcome
日本の読者の皆さんへ
Feature
オープン・ソーシャルイノベーションでCOVID-19対策を加速する
ヨハンナ・マイヤー、トマス・ギゲンフーバー
従業員アクティビストたちの組織の動かし方
フォレスト・ブリスコー、アビナーヴ・グプタ
「わたし」を犠牲にせず社会を変えよう
リンダ・ベル・グルジナ、ノラ・F・マーフィー・ジョンソン、アーロン・ペレイラ
OUR ACTION
「自分らしさを増幅する」社会起業家のエコシステム 日本的な知識創造体としてのETIC.
勝見明
OUR IDEAS
民主主義とベーシックサービス なぜ大学の無償化が社会を強くするのか
井手英策
OUR CHALLENGE
途上国での「実証実験」をシステムチェンジの突破口に
中村俊裕
SSIR CLASSICS
誰が市民社会の基盤を守るのか
ブルース・シーバーズ
FACTS & NUMBERS
遠い問題・近い問題 データで見る日本人の社会意識と行動
亀田知代子
VIEWPOINT
社会的インパクト測定をめぐる2つの実験
マックス・フレンチ
ステークホルダー資本主義を掛け声だけで終わらせるな
ハンス・タパリア
RESEARCH
ボイコットは取締役の離職率を3割高める
男性がジェンダーバイアスに沈黙してしまう理由
集団的能力を高める「アノニマス」の組織構造
BOOKS
なぜテクノロジーだけで教育は変えられないのか
これからのデジタル行政のやり方を探しにいこう
わたしを支えてくれる本 『重耳』
青木健太
わたしを変えてくれた本『「わかりあえない」を越える』
西渕あきこ
Thoughts for Tomorrow
意図することと委ねること -
生きていくために必要なお金、社会や仕事のしくみ……。子の将来を思う父親が学校では教えない「人生」について指南するための教科書!
若くして起業し、経営者として多忙な毎日を過ごしていた本著者・釜谷正宏はある日突然、高校生と中学生の娘を育てるシングルファーザーに。毎夕食後にテレビを消して始めたのが「チームカマタニ」と銘打った家庭内授業だった。学校では決して教えることのない、生きていくために必要な ●お金について ●社会の仕組や仕事について ●計画の大切さについて 釜谷は毎夜、娘たちが関心を持ちやすい例をあげながら話した。普通の女子学生だった二人の娘の意識はぐんぐん変わり、今では医師とTVやSNSでも盛んに紹介される起業家に。本書は、そんな釜谷が娘に施した家庭内授業の様子を娘との会話形式で再現。厳しい世の中をどう生き抜くか、希望の仕事に就くために何をやっておくべきかなど、子どもが13歳になったら親が子に伝えたいことを網羅した1冊。 -
ウクライナ危機、旧統一教会問題の噴出、そして円高とさまよえる欲望……。現代日本の諸問題を、近代史を掘り下ることで明晰に読み解き、日本の未来を考える。最もアクチュアルな時評集。
【気鋭の政治学者が日本の「いま」をわかりやすく読み解く!】
■アメリカ、中国、朝鮮戦争と日本の力学とは?
■戦後日本を形づくってきた権力とは何か?
■限界を超えた戦後体制はどこに向かうのか?
繰り返される不祥事、
政治家の信じがたい愚かで浅薄な言動、
庶民の暮らしと乖離した政策のズレ、
権力者たちの驕(おご)り等々。
いったいこの違和感や奇妙でどうしようもない情けなさは、
どこからきているのか。何が原点なのか。
どういうことが影響してこんな体質や思考に陥るのか。
そんな疑問は、
日々のニュースの中で膨らんでいくばかりではないだろうか。
しかし、その疑問を解くには、
いくら毎日のニュースを積み重ねても本質にはなかなか届かず、
正体が見えにくい。
もっと深いところに降りていく必要があるのではないか――。
幻想、幻惑から覚醒し、その実態を冷徹に見ることからしか、
閉塞した状況を変え、
壁の向こう側へとブレークスルーすることはできない。
(本書より)
▽聞き手
高瀬毅(たかせ・つよし)
1955年長崎県生まれ。被曝二世。ジャーナリスト、ノンフィクション作家、ラジオパーソナリティー。現在、YouTube番組の「デモクラシータイムス」で司会を務める。明治大学政治経済学部を卒業後、ニッポン放送に入社。情報センター出版局編集者を経てフリージャーナリストとなる。1982 年、ラジオドキュメンタリー「通り魔の恐怖」で日本民間放送連盟賞最優秀賞、放送文化基金賞奨励賞を受賞。2009年『ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」』(平凡社)で平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞を受賞。日本文藝家協会会員。 -
■これから必要な「いい会社」のカタチ。地域に繋がり、社会を変えてゆく。そんな未来に向けた『未来創造企業』11社のストーリー■
事故をきっかけに社員を100%信じる経営を始めた運輸会社。
職人の誇りと未来を創る学校。
格闘技チャンピオンが創った地域の健康事業。
がん患者専用の人材紹介。
豊かな高齢化社会の創造。
町をつくる自律分散型組織。
震災後の東北に働く場をつくった美容室。
子どもたちが志を見つけるための場。
人づくりに取り組む建築設計事務所。
人の心の温度を1℃上げる仕事。
本書では、社会をより良くするための取り組みを実践し、影響力を発揮している地域企業(中小企業)11社のストーリーを紹介しています。
令和の時代を迎え、多くの社会課題を抱える日本において、企業の在り方や存在価値を見直すべき時が来ています。長い歴史の中で企業が生み出してきた社会課題は、これからの時代を担う企業が解決していかなければなりません。
これからの企業には、社会に対して多くの価値を創造することが求められます。人々が幸せを感じて、心身共に健康に、豊かに暮らせる地域コミュニティをつくること。限られた資源を有効に活用し、環境負荷を減らし、循環型社会を創造していくこと。これらを実現するためには、社会の仕組みを根本的に変える必要があります。そのため、同じ志を持つ企業が集まって課題に立ち向かえるよう、共同体を構築していく必要があるのです。
未来創造企業とは、「本業を通じた継続的な社会課題の解決」を事業目的の第一に掲げ、その実践により社会の価値や人々の幸福度を向上させる企業です。
2017年に始まった未来創造企業の取り組みによって、すでに、社会を向いて活動する多くの企業が誕生しています。この書籍では、「自社を磨き、社会に幸せを伝える会社の志」に触れていただけます。
【掲載企業一覧】
株式会社宮田運輸
株式会社STYLE
株式会社夢ふぉと
株式会社一二三工業所
株式会社ラポールヘア・グループ
東邦レオ株式会社
株式会社成基総研
秋葉原社会保険労務士法人
株式会社アスモ
株式会社四方継
アップルアーキテクツ株式会社 -
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スポーツビジネスの最前線で活躍する講師20人による白熱講義! !
彼らはモデルケースとしての成功事例を語らない。
なぜなら、それはすでに過去の出来事であり、常に進化、変化するスポーツビジネスの現場においては
「乗り越えねばならないハードル」でしかないからだ。
これからの「スポーツビジネス」に必要なのは、
学問としての「知識」と「方法」の理論化・体系化である。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
◎具体的なケースを通じて「憲法の基本と考え方」がわかる!
憲法というと難解なイメージがありますが、
実際には日々の生活にさまざまな形で関わっています。
本書は憲法の全体像をつかめるとともに、
日常生活における問題や日々のニュースなどについて
より深く理解することができます。
●日本国憲法はなぜ生まれたのか?
●「人権」の考え方はいつ生まれたのか?
●憲法改正と緊急事
態条項の問題点は?
●個別的自衛権と集団的自衛権の特徴は?
●コロナ禍での政府と自治体の役割の違いとは? etc.
ふだん憲法に触れない方でも「知的興奮」を味わえる
今の時代の「憲法」の入門書となっています。 -
世界最大の社会起業家ネットワーク「アショカ」初の公式本!
驚くべきアイデアで社会を変えるチェンジメーカーたちがいる!
「暗闇の対話」が障害者と社会をつなぐ。
アートの力で暴力を止める。
「最底辺の仕事」を誇り高いプロの職業に変える。
80カ国2,800人、アショカ・フェローたちの「世界を変える秘訣」が明らかに!
『学習する組織』 ピーター・センゲ
元米合衆国大統領 ビル・クリントン
『ハフィントン・ポスト』編集長 アリアナ・ハフィントン
などが寄稿!
アショカ(Ashoka)について
<a target="_blank" href="http://japan.ashoka.org"><img src="http://japan.ashoka.org/sites/all/themes/ustheme/logo.png" alt="" style="float:right;"/>世界最大の社会起業家ネットワーク、および社会変革を推進するシンクタンク。1981年より2012年までに世界80カ国以上で選出された約2,800人の社会起業家を「アショカ・フェロー」として認定し、生活費の援助、法律・マーケティングなどの専門的サービスの提供、他のアショカ・フェローとの連携などの支援をおこなっている。アショカ・フェローたちのアイデアは、世界中で政策に採用されたり、国境を越えて活動を拡大させたりするなど、あらゆる分野で社会変革を実現している。
「Everyone A Changemaker(誰もがチェンジメーカー) 」という標語が示すように、フェローとアショカ運営スタッフは彼ら自身だけでなく、周囲の人もチェンジメーカーとなるべく尽力している。さらにteam of teams(チーム・オブ・チームズ)、つまりイノベーターたちがチームを組み、そのチームがさらに他のチームと協働することによって、巨大なインパクトを生むというスキームを提唱し、実行している。
アショカ・ジャパンは、アショカの東アジア最初の拠点として、2011年に発足した。
<a target="_blank" href="http://www.ashoka.org">アショカ公式サイト
<a target="_blank" href="http://japan.ashoka.org">アショカ・ジャパン公式サイト
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驚きの「マネー格差」の実態を徹底調査!
あの人気職業のトップと底辺では、給料にどれぐらい差があって、待遇はどれほど違うのだろうか?
こんな素朴な疑問から、約70の人気職業やサービスについて大調査を行いました。
調査した職業やサービスは、プロ野球選手から女優、アイドル、官僚、警察官、病院、老人ホーム、オーケストラ・メンバー、僧侶、そして、Youtuber、パパ活女子までさまざま。
例えば、プロ野球の一軍と二軍では、年俸だけでなく遠征時の宿舎の部屋から食事までまさに「天国と地獄」の格差があります。さらに、この本で警察官のキャリア組とノンキャリア組の格差を知ると、ドラマ『相棒』や『踊る大捜査線』がより面白くなります。
将来の職業を考えている高校生・大学生から、業界内の格差を知りたいビジネスマン、そして雑学好きの方におすすめ! 面白くためになる「マネー格差」大図鑑です。
(底本 2023年4月発売作品) -
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EUは1999年に単一通貨ユーロを導入し,経済・通貨同盟の第3段階に進んだ.しかし,欧州金融危機はEUの通貨制度の脆弱さを露呈させるに至る.本書は,欧州金融危機を契機とするガバナンス改革と改革後のEMUの第3段階の展開を考察し,EUの単一通貨制度の特質と問題点を明らかにする. -
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現役東大生が自らの経験に基づき「この学部で何が学べるのか」を10学部にわたって解説。学びたいことで進路を決める新しい進学ガイド!
成人向けの内容が含まれる書籍が 3 件あります。
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