鬼才・江川達也の代表作。東大を目指す男子高校生・村上と同級生・水野 遥との不器用な恋愛ストーリー。
1994年テレビ朝日系にてドラマ化（主演：稲垣吾郎、瀬戸朝香）。
※作中の口絵を一部カラーで収録。

函館向陽高校3年の村上直樹は、学年一の秀才。東大入学を目指しているが、ある時、テニスをしている同級生・水野 遥を見た瞬間、恋に落ちた。だが、村上の親友・佐野も遥を狙っていたのだ。果たして、付き合うのはどっちだ！

＜目次＞第1巻
第1回　始まりは突然に
第2回　初恋の行方
第3回　忍ぶ恋
第4回　長い夜
第5回　受話器の向こう
第6回　世界で一番キミが好き
第7回　仮性包茎
第8回　嬉しい誤解
第9回　危機一発
第10回　きみの朝
おまけマンガ　制作現場物語

初出：ビッグコミックスピリッツ（小学館）1992年

鬼才・江川達也の代表作。東大を目指す男子高校生・村上と同級生・水野 遥との不器用な恋愛ストーリー。
1994年テレビ朝日系にてドラマ化（主演：稲垣吾郎、瀬戸朝香）。

函館向陽高校3年の村上直樹は同級生で美少女・水野 遥と付き合うことになった。だが、その事態に納得いっていない親友の佐野は一計を案じ、村上と遥を自宅に招く。そこで佐野はウソの骨折をアピールし、遥の同情を買い、遥のファーストキスを狙うのだった。果たして、この汚い作戦は成功するのか？

＜目次＞第2巻
第11回　蜜日
第12回　青春の蹉跌
第13回　仰天
第14回　茫然自失
第15回　号泣
第16回　大森海岸
第17回　くどい2人
第18回　絆-きずな-
第19回　決意
第20回　出発
第21回　目覚め
おまけマンガ　制作現場物語

初出：ビッグコミックスピリッツ（小学館）1992年

鬼才・江川達也の代表作。東大を目指す男子高校生・村上と同級生・水野 遥との不器用な恋愛ストーリー。
1994年テレビ朝日系にてドラマ化（主演：稲垣吾郎、瀬戸朝香）。
※作中の口絵を一部カラーで収録。

村上直樹は同級生で美少女・水野 遥と付き合うことになったが、まだキスも出来ない清い関係だった。そんな不安定な状態の村上に恋のライバル出現。同級生の朝倉は持ち前の明るいキャラを前面に押し出し、遥に接近する。この状態に村上はまったく勉強が手につかなくなり、ついに入学以来ずっと取ってきた定期試験1番の座から転落してしまう。落ち込んだ村上の取った行動は…!?

＜目次＞第3巻
第22回　夢芝居
第23回　泥濘-ぬかるみ-
第24回　羨望鏡
第25回　亀裂
第26回　前夜
第27回　口づけ
第28回　爆裂
第29回　慙愧-ざんき-
第30回　平行線
第31回　祭日
第32回　闇

初出：ビッグコミックスピリッツ（小学館）1992～1993年

鬼才・江川達也の代表作。東大を目指す男子高校生・村上と同級生・水野 遥との不器用な恋愛ストーリー。
1994年テレビ朝日系にてドラマ化（主演：稲垣吾郎、瀬戸朝香）。
※作中の口絵を一部カラーで収録。

高校最後の文化祭。同じクラスの水野 遥と朝倉は、出し物・お化け屋敷の衣装作りで親密な関係になっていく。一方、何をやってもうまくいかない村上直樹。そして、文化祭の最後の恒例行事で函館山に登る生徒たち。眼下に広がる綺麗な夜景を見ながら、朝倉は遥に告白する。一方の村上は山中で迷い未だ山頂に到達していない。遥は二人のうちどちらを選ぶのか？

＜目次＞第4巻
第33回　我思う故に我在り
第34回　あとの祭り
第35回　ペナルティーエリア
第36回　告白
第37回　ファースト・キッス（但し村上のみ）
第38回　水野 遥
第39回　冬が好き
第40回　教えて……
第41回　しあわせの補集合
第42回　なかよし
第43回　永遠の一瞬
おまけ漫画「制作現場物語」

初出：ビッグコミックスピリッツ（小学館）1993年

鬼才・江川達也の代表作。東大を目指す男子高校生・村上と同級生・水野 遥との不器用な恋愛ストーリー。
1994年テレビ朝日系にてドラマ化（主演：稲垣吾郎、瀬戸朝香）。
※作中の口絵を一部カラーで収録。

ついに水野 遥とファーストキスをした村上直樹はもう万全の状況で勉学に勤しめるはず…だった。だが、そこに同級生でかわいいタイプの鈴木英里が現れ、村上に対して「昔から好きだった」と告白するのだった。しかも、偶然が重なり、保健室で村上は英里とキスをしてしまう。センター試験まであと1か月という大事な時期に村上はどうするのか？

＜目次＞第5巻
第44回　感染キッス
第45回　クリスマス・ラブ（前編）
第46回　クリスマス・ラブ（後編）
第47回　試練の朝
第48回　最後のキッス
第49回　壊れた心
第50回　Ａ∪Ｂ（ＡまたはＢ）
第51回　疲れ
第52回　最後の授業
第53回　おっぱい
第54回　飛翔
おまけ漫画「現場制作物語」

初出：ビッグコミックスピリッツ（小学館）1993年