【最終巻】先生だって、かまってほしい。 (4)

5人のイケメン教師から個別授業を受けている女性教師・真琴。とうとう元カレ・俊輔の個別授業を受けることになったが、お互いに付き合っていた頃の気持ちを思い出してしまって…！真琴と俊輔の気持ちの行方は？そして真琴はクビにならずに先生を続けられるのか？先生同士の心のつながり、恋心を描く職員室内ストーリー。ついに最終巻！

5人のイケメン教師から個別授業を受けるように指示された、新人教師の真琴。今回は体育教師の弟と、美術教師の兄…双子の男性教師から個別授業を受けることに…。仲の良い2人だが、学生時代の弟は兄のことを嫌っていたらしく…。真琴は2人の過去や内面に触れる事ができるのか？

5人のイケメン教師から個別授業を受けるように指示された、女性教師・真琴。2人目の先生は、気だるげな保健の先生・熊谷。真面目に勉強しようとする真琴に対して、熊谷先生が提案したのは日曜日のデート？色々な先生の意外な過去、優しさと寂しさが次々と明らかに。著者Twitterアカウントで1万以上のいいねを獲得した胸キュン番外編、『保健室で気だるげな先生と…』『きみは、近くて遠い幼なじみ』も収録。

新人教師・真琴は、不器用な性格が原因でクビ寸前！教頭からクビを宣告されるも、「男性教師5人からの個別授業」を受ければ回避できるかもしれないと言われる。しかし、そのうち1人は元カレの俊輔！俊輔とは遠距離が原因で別れたものの、決してお互いに嫌いになった訳ではなくて……？彼女は5人の授業をクリアできるのか？そして俊輔、他の先生達との関係は？