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講談社テキスト作品コイン60%還元フェア(2026年6月)

『その他(レーベルなし)、天文ガイド(実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全121件

  • 毎月の天文現象を最新データで紹介

    ■「星たび・パキスタン フンザの星空」
    ヒマラヤ山系の西端に広がるフンザは、標高2000mを超える澄み切った空気と圧倒的な光害の少なさから、世界屈指の星空観測地として知られています。本記事では、日本からのアクセス方法や現地での滞在のポイントをはじめ、雄大なカラコルムの山々と満天の星が織りなす絶景を、実際の撮影例を交えながら紹介。大自然のスケールを生かした星空風景写真の魅力をお届けします。

    ■スマート望遠鏡 ZWO Seestar S30 Pro
    手軽に天体観測と撮影を楽しめるスマート望遠鏡の最新モデル、ZWO Seestar S30 Proの使用レポート。実際にフィールドへ持ち出し、その使い勝手や描写性能を詳しく紹介します。アプリによる簡単操作で天体の導入から撮影までをスムーズに行える点や、広視野を活かした星雲・星団の撮影など、実践的な活用方法を作例とともに解説。さらに、前モデルのS30やS50との違いにも触れながら、S30 Proならではの魅力と実力を多角的に検証します。

    ■「はやぶさ」から「はやぶさ2」,そして「はやぶさ2♯」へ [中編]
    小惑星探査の新時代を切り拓いた「はやぶさ」から「はやぶさ2」、そしてその後継機へ。2026年7月5日に予定される小惑星トリフネ・フライバイに合わせてお届けする特別連載の第2回では、「はやぶさ2」に焦点を当てます。初代機の成果と教訓を受け継ぎつつ、探査技術を大きく進化させた「はやぶさ2」。小惑星リュウグウへの到達から、人工クレーターの生成、地下物質の採取、そしてサンプルリターンの成功に至るまで、その挑戦の全貌を詳しく紹介します。数々の革新的ミッションを支えた技術的背景とともに、日本の小惑星探査の新たな歩みと最新の成果をたどります。
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    ■「星空風景」撮影スタイル~南伊豆~
    伊豆半島の南端に位置する石廊崎や爪木崎周辺は、星空風景の撮影地として多くの人が訪れる人気エリアです。本記事では、自然写真家の 牛山俊男氏がこれらのスポットをめぐり、ロケーションの特徴を生かしたダイナミックな作例を交えながら、おすすめの撮影地を紹介します。

    ■「はやぶさ」から「はやぶさ2」、そして「はやぶさ2♯」へ[前編]
     小惑星探査の新時代を切り拓いた「はやぶさ」から「はやぶさ2」、そしてその先へ。2026年7月5日に予定される「はやぶさ2」の小惑星トリフネ・フライバイに合わせ、本誌では全3回の特別連載をお届けします。日本の小惑星探査の歩みをあらためて振り返ります。
     第1回は初代「はやぶさ」。世界初のサンプルリターンに挑み、数々のトラブルを乗り越えて地球帰還を果たしたその軌跡を、技術的背景とともに解説します。

    ■天体撮影専用カメラ OM SYSTEM OM-3 ASTROで赤い星雲を撮る
     Hα透過特性を最適化した天体専用カメラ「OM SYSTEM OM-3 ASTRO」。本機は、通常のデジタルカメラでは淡くなりがちな水素ガスの発色(赤色)を、より豊かかつ自然に再現できるよう設計されています。本記事では、この特性を最大限に活かし、望遠レンズによる星雲撮影に挑戦。高解像センサーによって星像をシャープに保ちながら、淡く広がるガスのディテールまで描き出す実力を検証します。
     作例は、天体写真家・沼澤茂美さんによるもの。実写を通して見えてくるOM-3 ASTROの描写力と可能性を、撮影のポイントとともに詳しく紹介します。
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    ■CP+2026 注目の天文機材
    カメラと写真・映像の国内最大級イベント「CP+」。天文機器関連メーカーも出展し、新製品や参考出品が一斉に展示されました。記事では、2026年注目の天文機材を紹介します。また、当日の会場の様子はYouTubeの「月刊天文ガイド」チャンネルでも知ることができます。

    ■明るくなるか!? 期待の彗星 C/2026 A1 & C/2025 R3
    MAPS彗星(C/2026 A1)は、太陽に非常に接近する軌道を持つ小型彗星で、「サングレイザー」彗星に分類されます。サングレイザー彗星は、太陽を通過する際に急激に増光したり、場合によっては崩壊したりすることがあります。4月上~中旬、近日点通過を終えたMAPS彗星が夕方の西空で尾を引いて見える可能性があります。そしてもう1つの彗星パンスターズ彗星(C/2025 R3)は、4月中旬以降、明け方の東の空に肉眼で観察できる可能性があります。そこで、2彗星について、予想光度の推移や日出没後の高度、見やすい時間帯、観察条件などを解説します。

    ■8月12日に起こる皆既日食・現地情報
     2026年8月12日(現地時刻)、グリーンランド、アイスランド、スペインにかけて皆既日食が起こります。日本からも、アイスランドやスペインへの観測・撮影遠征を計画している方が多いことでしょう。そこで本記事では、その中でも多くの観測者が訪れるアイスランド、スペインでの皆既日食の見どころを解説するとともに、『月刊天文ガイド』協賛の皆既日食ツアー情報をご紹介します。
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    ■OM-3 ASTRO
    新発売のOM-3 ASTROを使い、天体撮影用に登録されたカスタムモードで実際に星空を撮影しました。OM-3 ASTROに搭載されている、星に自動でピントを合わせる「星空AF」や、星の動きに合わせて自動補正する星追尾撮影機能、さらに複数枚を自動合成してノイズを低減するスタッキング機能を活用すれば、難しい設定をしなくてもハイクオリティな天体写真が得られます。作例とともに、OM-3 ASTROの魅力を紹介します。


    ■Insta360 X5で撮る360°の星空
    全景360°撮影が可能なアクションカメラ「Insta360」シリーズ。その最新モデル「Insta360 X5」を使い、星空風景の静止画・動画・タイムラプス撮影モードについて解説します。さらに、専用ソフト「Insta360 STUDIO」の使い方も紹介します。

    ■ZWO AM7赤道儀
     ZWO社が開発したハーモニックドライブ(波動歯車)式赤道儀「AM」シリーズは、発売以来、天体写真ファンの注目を集めています。従来の赤道儀に比べて軽量・コンパクトで、バランスウェイトなしでも使用できるのが特長です。そのAMシリーズの新たな最上位モデル「AM7赤道儀」を、天体写真家の沼澤茂美さんが実際の撮影で使用し、詳しくレポートします。

    ■8月12日に起こる皆既日食・現地情報
     2026年8月12日(現地時刻)、グリーンランド、アイスランド、スペインにかけて皆既日食が起こります。日本からも、アイスランドやスペインへの観測・撮影遠征を計画している方が多いことでしょう。そこで本記事では、多くの観測者が訪れるアイスランド、スペインでの皆既日食の見どころを解説するとともに、『月刊天文ガイド』協賛の皆既日食ツアー情報をご紹介します。
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    ■スマート望遠鏡「Origin Mark II Intelligent Home Observatory
    セレストロンから発売されたスマート望遠鏡「Origin Mark II Intelligent Home Observatory」は、口径152mm・RASA光学系の天体撮像に威力を発揮する明るい光学系と、ゼットアップも専用アプリにより簡単に完了。さらにAIを導入した画像処理や画像共有までが可能な、ハイアマチュア注目のスマート望遠鏡です。
    天体写真家の沼澤茂美さんが「Origin Mark II Intelligent Home Observatory」で、代表的な天体を撮影し、その画像とともに望遠鏡についてレポートします。

    ■月食の赤い月の明るさは何で決まるのか?
    3月3日の宵、日本全国で皆既月食が起こります。月は18時50分に東の空で欠け始め、20時04分には皆既食となります。皆既食は21時03分に終わり、その後月は元の姿にもどっていき、22時18分に部分食が終わる観察しやすい皆既月食です。皆既中の赤銅色の月の明るさが毎回異なりますが、この明るさの違いについて、これまでに起こった皆既月食の条件を比較して解説、さらに今回の皆既月食の明るさを予測します。

    ■サイパンでふたご座流星群
    12月のふたご座流星群の観測といえば、寒さで凍えながら辛抱強く行うものが常でしたが、暖かく乾季に当たる「サイパン」で、ふたご座流星群の観測と撮影を目的とした、現地発の「ふたご座流星群観測ツアー」が実施されました。夜間車で立ち入れない青の洞窟こと「グロット」を特別開放して行った、ふたご座流星群観望ツアーの様子を紹介します。
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    ■中国製太陽望遠鏡のテストレポート(3) Hα太陽望遠鏡 HELIOSTAR-100Hα
    Sky-Watcher社のHα太陽望遠鏡「ヘリオスター100Hα」が新発売になりました。口径10cmと大きく、この口径の大きさがもたらす解像力と、高コントラストを誇るエタロンフィルターの採用で、より迫力ある太陽像を撮影することができるようになりました。太陽撮影の第一人者・塩田和生さんが実際に「ヘリオスター100Hα」で太陽撮影を行ない、撮影した太陽像とともに、望遠鏡について解説します。

    ■2026年の木星の観測
    冬の夜空、ふたご座で明るく輝く木星は2026年1月13日に衝を迎え、観測の好期を迎えています。木星の観測では、縞模様の形状や濃度の変化をはじめ、衛星の観測などを行ないます。記事では、2026年シーズンの木星の観測についてのポイントを、惑星観測家の堀川邦昭さんが解説します。

    ■星たび 50周年を迎えたJAXA小笠原追跡所と小笠原の星空/編集部
    東京から、はるか1000kmにある小笠原諸島。小笠原の玄関口・父島を訪れる足としては一般的には「おがさわら丸」の船で行くしかなく、まるまる24時間かかります。その南国の地小笠原では、地平線すれすれではあるものの南十字星を見ることができます。さらに、その立地からJAXA小笠原追跡所や国立天文台VERA小笠原観測局が設置され、観測の最前線でもあります。記事では、世界自然遺産にも登録されている小笠原で眺める星空の紹介や、運用50周年を迎えたJAXA小笠原追跡所の記念イベントの様子を紹介します。
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    ■特集 2026年注目の天文現象
    2026年に見られる天文現象をダイジェストで紹介。特に注目したい現象を選び、ビジュアルとともに紹介します。1月7日未明にはしし座の1等星レグルスが月にかくされるレグルス食が起こります。レグルス食は3月2日、5月23日(昼間)にも起こります。そして2025年に引き続き、3月3日の宵には全国で皆既月食が見られます。8月13日には、アイスランドやスペインで皆既日食が起こり、世界中から多くの人が遠征されるでしょう。そのほか8月13日のペルセウス座流星群や12月14日のふたご座流星群など、注目する天文現象を紹介します。

    ■デジタル天体撮像35年の変遷
    今や天体撮影用の冷却カメラはCCD時代からCMOSが主力の時代へ。一眼カメラはミラー式からミラーレスが主力の時代に変わりました。そのほかの仕様や撮像の変化も時系列で見ることであらためてわかることも多々あります。そこで、1990年ごろからの黎明期を含めたデジタル天体撮像35年の変遷について、2回の連載予定で解説します。第1回は「デジタルカメラの黎明期から2025年までのカメラ仕様」の変化について解説します。

    ■PHOTO GALLERY レモン彗星(C/2025 A6)、スワン彗星(C/2025 R2)
    10月中旬以降、レモン彗星とスワン彗星が明るくなり、多くの天文ファンが、この2つの彗星を撮影されました。さらにはスマート望遠鏡を使って都市部での撮影も多くありました。今月は、日本各地で撮影された作品や様々な機材で撮影されたレモン彗星とスワン彗星の姿を紹介します。

    ■特別付録 2026年アストロカレンダー
    毎年好評の天体写真カレンダーが特別付録。月ごとに見ることのできる天文現象を掲載。星空観望にも役立つミニカレンダーです。

    ※デジタル版の特別付録は取り外すことができません。
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    ■初冬に出会う星空風景
    初冬は星空を眺める時刻によって、夏~秋~冬~春にかけての星座を楽しむことができる時季です。澄んだ空の下で出会った印象的な星空風景を紹介します。

    ■土星の環の消失は起こるか?
    2025年には地球から見て土星の環が見えなくなる「土星環の消失」が2回起こりました。そして11月25日ごろ、土星環が極薄の状態になるため、土星の環が見えない状態“準消失”が起こりますが、その観測のポイントを解説します。15年ごとにめぐってくる土星環の消失は、今回が最後になります。再び環のない土星の姿を目にするチャンスは15年後となるため、見逃せません。

    ■【サイトロンジャパン天体写真コンテスト2025入賞作品発表】
    サイトロンジャパンが同社創立60周年を記念して2021年にスタートした天体写真コンテスト。その第5回目となる2025年のコンテストが開催されました。今回のコンテストは300作品を超える応募がありました。厳正な審査を経て決定した各賞を天文ガイド誌上で発表します。

    ■2026年8月12日、ヨーロッパ皆既日食情報
    2026年8月12日(現地時/日本時刻では13日)に、ロシア、グリーンランド、アイスランド、スペインで皆既日食が起こります。その中で、アイスランドとスペインが観測地として注目されていますが、今月は最も多くの人が遠征されるであろう大注目のスペインでの皆既日食について解説します。現地を訪れ、観測地や気候についての現地調査を行いました。天文ガイドの協賛日食観測ツアーの観測地の紹介もあります。
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    ■星空風景撮影スタイル -北海道・知床-
    北海道には魅力的な風景が数多く存在しますが、先月のニセコに続き、今月は自然写真家の山本純一さんのナビゲートで、秋から冬にかけての知床での星空風景撮影スポットを美しい星空風景写真とともに紹介します。

    ■8月20日に出現した巨大プロミネンス
    表紙の8月20日に出現した巨大プロミネンスについて、その変化をとらえた貴重な画像を紹介します。掲載した画像は14時03分~14時18分の15分間の間に撮影した12枚の画像で、14時半過ぎには、巨大プロミネンスは、ほぼ見えなくなっていた様子をとらえたものです。

    ■シグマ200mm F2 DG OS | Sports
    世界初となるフルサイズミラーレス対応の200mm F2の明るさを実現した望遠単焦点レンズ。彗星の撮影や干渉フィルターを使ったDEEPSKY天体撮影、あるいは天体撮影用のCMOSカメラを使っての撮影などに期待されています。11月上旬に見られるレモン彗星の撮影に適しているとあって、最注目の中望遠レンズです。実写画像とともにその実力をレポートします。

    ■胎内星まつり2025レポート
    毎年8月に、新潟県胎内市の胎内平で開催される胎内星まつりのレポートです。今年は全国からのべ2万人を超える参加がありました。会場で開催されたイベントのほか、参加された望遠鏡メーカー、販売店をはじめ、参加者の星まつりを楽しんでいる様子を紹介します。
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    ■星空風景撮影スタイル
    天体写真コンテストなどで北海道の雄大な風景と星空を写し撮ったすばらしい写真を目にします。最近はこれに低緯度オーロラの写真も加わり、北海道の雄大な風景を写し込んだ星空風景写真が、より誌面に登場するようになりました。目を引くような作品を撮影するために北海道への遠征を考える人も増えていますので、秋~冬の北海道・ニセコエリアでの、おすすめの撮影スポットを紹介します。それぞれの撮影地での注意点と、ヒグマ対策などについても紹介します。

    ■スカイウォッチャー・HAC125DX
    スカイウォッチャーの「HAC125DX」鏡筒は、極めて明るい口径比とコンパクトさが特長の天体撮影専用の反射望遠鏡。短時間の露出時間での撮影が可能で、電視観望用にも向いているとあり、注目されています。実際にHAC125DXで撮影したDEEPSKY天体の紹介とともにレポートします。

    ■2025年9月8日未明 日本全国で皆既月食
    2025年9月8日に、約3年ぶりとなる皆既月食が日本全国で見られます。9月7日から8日に日付が変わった午前1時27分に月が欠け始め月食が始まり、午前2時30分から午前3時53分までの約1時間23分に皆既食となります。その後午前4時57分に月食が終了します。見ごたえのある皆既月食の進行の様子を紹介します。
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    ■9月8日の皆既月食
    2025年9月8日に、2022年11月8日以来、約3年ぶりとなる皆既月食が日本全国で見られます。9月7日に東の空から昇った満月が、日付が変わった8日午前1時27分に月が欠け始め月食が始まります。皆既食となるのは、午前2時30分から午前3時53分までの約1時間23分。その後午前4時57分に月食が終了します。見ごたえのある皆既月食の様子や観測・撮影のポイントを紹介します。

    ■この夏の月を楽しむ
    夏場はシーイング(大気のゆらぎ)が安定しているので、月面観測や惑星などの高倍率が必要な天体観測に向いている季節といわれています。そこで、この夏に見ておきたいおすすめの月面地形の名所を、月面写真の第一人者である白尾元理さんが撮影した高精細の画像とともに、紹介・解説します。

    ■プライベート天文台
    別荘地に建設された地上7.5m、ドーム径3.5mの天体観測ドームの中に収めた、40cmシュミット・カセグレン望遠鏡を軸とした津布久宗利さんの撮影システムを紹介します。さらに、藤井旭さんの著書にも度々登場する白河天体観測所のメンバーで、流星観測や掩蔽観測などで活躍されている冨岡啓行さんの自宅観測所を紹介します。

    ■3例目の恒星間天体、3I/アトラス彗星
    太陽系の外から中へと突入し、再び太陽系の外へと逃げ出す天体を「恒星間天体」とよびますが、史上3例目となる恒星間天体「アトラス彗星」(3I/ATLAS)が発見されました。その大きさは直径20kmほどとみられ、過去の2例よりもかなり大きい天体です。その発見時の様子を紹介します。
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    ■星たび:五島列島・福江島
    長崎県五島列島の福江島の星空を紹介します。福江島のシンボルともなっている鬼岳は、きれいな芝生で覆われた火山で、ふもとには口径60cmの反射望遠鏡を備える鬼岳天文台があります。鬼岳天文台の観望会の様子、鬼岳の芝生に寝転がっての観望、そして福江島の最西端に位置する大瀬崎灯台を見下ろす大瀬埼灯台展望台からの眺めなども紹介。なお、鬼岳天文台をはじめ福江島は、辻村深月氏の小説を原作とした、この夏劇場公開される映画『この夏の星を見る』の舞台の1つでもあります。

    ■ペルセウス座流星群の観望と撮影
    毎年、夏の夜空での見ものとなるペルセウス座流星群ですが、8月11日の夜から8月14日の朝までの3夜がおすすめです。流星郡の極大は8月13日午前5時ごろと予想されており、12日深夜から13日未明にかけてもっとも多くの流星が見られそうです。なお、残念ながら今年は夜空に月が輝いているので、肉眼で見ることのできる流星の数は少なめです。そこで、月明かりがある中での流星群の観望方法や、月光下での撮影で有効な流星の動画撮影について解説します。

    ■低緯度オーロラの出現
    6月1日深夜から2日未明にかけて、北海道をはじめ日本各地で低緯度オーロラが観測されました。そこで今回の低緯度オーロラにいたる太陽活動の状況や、昨年の8月12~13日に出現した低緯度オーロラとの違いなども解説します。北海道、東北、関東で撮影されたオーロラ画像のほかに、山口県萩市で撮影された画像、同じころ南半球のニュージーランドで撮影された画像についても紹介します。

    ●別冊付録『野外星図』ポスター
    星空観察を始めた人でもわかりやすい『星図』ポスター付き。『野外星図』は8枚の星図から構成し、恒星の等級は6.5等以上としています。実際の観測にも役立ちます。

    ※デジタル版の別冊付録は取り外しできません。
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    ■サイパンで天体観測&撮影
    かつては気軽な海外遠征の地とされていたサイパン。南十字星を見ることが憧れとされていた時代、特にハレー彗星の地球接近時には観測の遠征先としてサイパンが筆頭に挙げられていました。日本が冬を迎え寒さで観測が厳しくなる時期に、サイパンは乾期(11~5月)を迎え天候が安定します。一方、国内で温暖とされる沖縄などは天候が不安定で晴れず、天体観測に適していません。そこで治安が良く物価も安いサイパンを、冬季おすすめの観測&撮影の遠征先として紹介します。さらに、日本では低空で観察や撮影がむずかしい天体を、スマート望遠鏡で撮影した天体も紹介します。

    ■星たび 西オーストラリア ワデイーファームへ-後編-
    西オーストラリアにあるワディー・ファームは、本誌「読者の天体写真コンテスト」でも度々入選するアマチュア天体写真家の有名な遠征先です。この春も南半球での天体写真撮影のために多くの天体写真家が遠征を行ないました。そこで今月も先月に引き続き、ベテラン天文家がワディーファームに持ち込んだ撮影機材とともに、撮影した天体画像も紹介します。

    ■野尻抱影生誕140年記念「星の文人 野尻抱影の宇宙」展
    横浜にある大佛次郎記念館では、「星の文人」として星空へのロマンを語った野尻抱影の生誕140年を記念して「星の文人 野尻抱影の宇宙」展が開催されています。野尻抱影は今も多くのファンに愛され、展示では、珠玉のエッセイや、星の和名収集にまつわる資料などが紹介されています。古今東西の文学や、民俗学をはじめとする星に関する書籍から、抱影が描いた星や宇宙の広がり感じることができる展示の様子を紹介します。
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    ■設立2周年を迎えた 阿久津セブ観測所を訪問
    フィリピンのセブ島に移住し、天文普及活動を行なう阿久津富夫さんの観測所を訪問します。フィリピンは古くから良好な惑星観測地として知られ、また阿久津さんは本誌「月刊天文ガイド」で連載を執筆中なので、阿久津セブ観測所への訪問を検討している方も多いでしょう。阿久津セブ観測所に設置されている天体望遠鏡や、訪問の際に実際に撮影した月面写真を掲載します。

    ■星たび 西オーストラリア ワデイーファームへ
    西オーストラリアにあるワディーファームは、本誌「読者の天体写真コンテスト」でも度々入選するアマチュア天体写真家の有名な遠征先です。この春も、南半球での天体写真撮影のために、多くの天体写真家が遠征を行ないました。そこで今回は、ワディーファームに持ち込んだ、工夫を凝らしたそれぞれの機材とともに、その機材で撮影された天体画像を紹介します。

    ■5月7日まで見える? 土星の環の消失をとらえよう!
    15年ごとに見ることができる土星の環の消失現象。地球から見て環のない土星の状態は、3月24日以来続いていますが、土星が太陽に近くて実際に見ることは困難でした。5月に入り、明け方の東の空にようやく土星が見えるようになってきました。環のない土星が見えるタイムリミットは5月7日。このチャンスに、ぜひ望遠鏡を向けて、環のない土星の姿を見てみましょう。
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    ■CP+2025 注目の天文機材
    カメラと写真映像の国内最大イベント「CP+」。天文機器メーカーやカメラメーカーが出展し、新製品、参考出品が一斉に展示されました。記事では2025年に注目すべき天文関連機材を紹介します。なお、当日の会場の様子はYOUTUBEの「月刊天文ガイド」チャンネルでも楽しむことができます。

    ■フィリピン・ルソン島で星空撮影
    天体写真家の成澤広幸さんがフィリピン・ルソン島内をめぐり、フィリピンでの星空撮影について紹介します。フィリピンの風景を写し込んだ星空風景写真のほか、フィリピンでの星空撮影のノウハウも紹介します。

    ■Hαでの太陽観測-混合ダブルスタック-
    ベテランの太陽観測家の間で定評のあるデイスター社のQuarkと既存の太陽望遠鏡と組み合わせる「ダブルスタック方式」の原理の解説とともに、高性能で評判の良い中国製太陽望遠鏡で撮影した太陽像と比較し、「ダブルスタック方式」で得られる高精細の太陽像を紹介します。
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    ■土星の環の消失

    ■土星環消失の観測
    環のある惑星として有名な土星ですが、2025年には地球から見て土星の環が見えなくなる「土星環の消失」が2回起こります。まず3月24日に、続いて5月7日に2回目の環の消失が起こります。ただし、1回目の環の消失は土星が太陽に近い位置にあることから観測には適していません。一方、5月7日頃は夜明け前の東の低い空に観測することができます。そして11月25日ごろには、土星環が極薄の状態になるため、土星の環が見えにくい状態になります。この15年ごとに巡ってくる土星環の消失の原理と観測について解説します。

    ■中国製太陽望遠鏡「ヘリオスター 76Hα」レポート
    Sky-Watcher社から販売された太陽観測用望遠鏡「ヘリオスター 76Hα」を取り上げます。1枚のエタロンフィルターで、ダブルスタック性能を有すると謳われるその性能を、実際の太陽の観測・撮影を行い、その実力をレポートします。

    ■アトラス彗星(C/2024 G3)を追って
    2024年の10月に肉眼彗星となって私たちを驚かせてくれた紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)は記憶に新しいところですが、2025年の1月下旬には別の彗星の「アトラス彗星(C/2024 G3)」が、南半球で肉眼彗星となりました。このチャンスをねらって日本から数名の有志が急遽オーストラリアに遠征し、その雄姿の撮影に成功しました。記事ではその遠征の様子を、撮影した彗星の画像とともに紹介します。
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    ■次世代スマート望遠鏡 ZWO Seestar S30 登場
    小型で軽量、価格も抑えられた新しいスマート望遠鏡「Seestar S30」が新発売になります。これまでのスマート望遠鏡は天文ファン向けの商品でしたが、「Seestar S30」は手軽で安価、さらに上位機種にも迫るパフォーマンスを持ち合わせた、天文ビギナー向け商品として登場。天体観測や撮影が、この1台で可能になります!気になるその実力を天体写真家の沼澤茂美さんがレポートします。

    ■Hα7太陽望遠鏡「フェニックス」レポート
    「フェニックス」は、昼はHαの太陽観測用の口径40mmの望遠鏡として、夜は対物レンズ前面に取り付ける太陽観測用フィルターユニットを外すと口径80mmの普通の望遠鏡として、月・惑星・星雲などの観察に使えます。2in1望遠鏡として注目されている「フェニックス」ですが、特に関心が集まるHα太陽観測望遠鏡としての性能を紹介します。

    ■PHOTO GALLERY
    2024年12月から2025年1月にかけて、注目すべき天文現象が目白押しでした。そこで今月は読者がとらえた、土星食、しぶんぎ流星群、火星接近、そして1月中旬、南半球でみるみる明るくなり肉眼彗星となったC/2024 G3 アトラス彗星の作品を紹介します。

    ■太陽分光器 Sol’Exの製作(5)
    フランスの太陽分光装置の製作キットを使って、その製作から実際の観測までを紹介する連載記事。最終回となる第5回目は応用編で、市販の太陽望遠鏡では観測できない太陽の波長域を撮影する方法を紹介します。
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    ■火星が地球に最接近
    2025年1月12日に、火星が地球に最接近します。その距離は9608万km、ふたご座で-1.4等で赤く輝きます。火星に接近した際の火星表面の模様の変化や火星の衛星の様子など、火星の接近時に楽しめる現象を紹介します。

    ■スターキャッチコンテスト
    自分たちで製作した天体望遠鏡を使って、制限時間内にどれだけ多くの星を見つけられたか(キャッチできたか)を競う「スターキャッチコンテスト」。さる11月29日~12月1日に茨城県常陸太田市の「プラトーさとみ」で開催され、茨城県内の天文部などの高校生たちが集まりました。この「スターキャッチコンテスト」は、辻村深月さんの小説『この夏の星を見る』のモティーフにもなっていますが、「スターキャッチコンテスト」に集った高校生たちコンテストの模様をレポートします。

    ■昼間の土星食
    2月1日の13時ごろ、月が土星をかくす土星食が全国で見られます。昼間の青空の中で起きる現象なので観測が難しいのですが、現象の紹介から、観測や撮影を成功させる上でのポイントまで解説します。

    ■太陽分光器 Sol’Exの製作(4)
    太陽活動が活発化して太陽観測に注目が集まっています。そこで太陽分光装置の製作キットを使って、その製作から実際の観測までを連載しています。第4回目は応用編で、完成したSol’Exの装置を使って太陽の磁気マップを撮影・制作する手順を解説します。
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    ※デジタル版の特別付録のカレンダーは取り外しできません。

    特大号
    ■特別付録 2025年アストロカレンダー
    毎年好評の天体写真カレンダーが特別付録。月ごとに見ることのできる天文現象を掲載。星空観望にも役立つミニカレンダーです。

    ■特集 2025年注目の天文現象
    2025年に見られる天文現象をダイジェストで紹介。特に注目したい現象を選び、ビジュアルとともに紹介します。
    1月12日には、2年2ヵ月ぶりとなる火星の地球への接近、3月24日と5月7日には、土星の環が見えなくなる”土星の環の消失”が起こります。さらに9月8日には全国で皆既月食が見られます。そのほか流星群やプレヤデス星団食など、注目する天文現象を紹介します。

    ■PHOTO GALLERY 紫金山・アトラス彗星
    多くの天文ファンが、肉眼彗星となった「紫金山・アトラス彗星」を日本各地で撮影しました。そこで今月は、日本各地で読者が撮影した紫金山・アトラス彗星の美しい姿を紹介します。

    ■コンパクトで軽快なスマート望遠鏡 DWARF3
    新発売になったスマート望遠鏡の DWARF3。スマート望遠鏡の中でも特にコンパクトで、小さなカバンの中にも収納できることから、天体撮影や観測がより身軽に楽しめます。今注目のDWARF3の使用レポートです。
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    ■東京大学アタカマ天文台(TAO)山頂施設で紫金山・アトラス彗星の撮影に挑む!
    南米・チリにある東京大学アタカマ天文台(TAO)山頂施設は、標高5600mで世界で最も高地に設置された天文台。そのTAOで、天体写真家の中西アキオさんが、近日点中通過後の「紫金山・アトラス彗星」撮影に挑みました。撮影した画像とともに撮影時の奮闘ぶりを紹介します。

    ■PHOTO GALLERY 肉眼大彗星となって現われた紫金山・アトラス彗星
    「紫金山・アトラス彗星」は崩壊せずに9月28日の近日点を無事に通過。その後、南半球では明け方の空に尾が伸びたその姿がとらえられ、日本では10月12日ごろから、尾がスラリと伸びた美しい姿を見ることができました。多くの天文ファンがその勇姿を撮影し、写真が編集部に寄せられてきました。そこで、今月は読者が撮影した「紫金山・アトラス彗星」の画像から速報版的に選び誌面で紹介します。

    ■サイトロンジャパン天体写真コンテスト2024入賞作品発表
    サイトロンジャパンが同社創立60周年を記念して2021年にスタートした天体写真コンテスト。その第4回目となる2024年のコンテストが開催されました。厳正な審査を経て決定した各賞を天文ガイド誌上で発表します。

    ■太陽分光器 Sol’Exの製作(2)
    太陽観測用の分光装置の製作キットを使った製作記事の第2回目。購入した部材のリスト/組み立て手順/調整/望遠鏡への接続/3Dプリンタで製作する場合などを解説します。
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    ●新連載 太陽分光器 Sol’Exの製作
    いま関心が高まっている太陽観測用の分光装置の製作キット「太陽分光器 Sol’Ex」を使って、その製作から実際の観測までを連載記事で紹介します。まず第1回目は、Sol'Exの装置の概要、その製作費用や部材、用意する望遠鏡などについての解説です。

    ●アイスランド・オーロラ観測ツアー報告
    太陽活動が活発になり、8月12日にも北海道で低緯度オーロラが見られました。オーロラへの注目も高まり、今シーズン、オーロラ撮影の遠征を計画されている人も多いでしょう。そこで、8月下旬から9月上旬にかけて催行された、天文ガイド協賛のアイスランド・オーロラツアーで撮影されたオーロラを紹介します。

    ●紫金山・アトラス彗星の撮影
    崩壊して消滅すると噂された紫金山・アトラス彗星ですが、幸いにも、崩壊せず9月28日の近日点を通過しました。10月中旬から11月にかけては、日本でも観測可能となり、長い尾を引いた紫金山・アトラス彗星の美しい姿が楽しめそうです。そこで観測時期と、天体望遠鏡や望遠レンズなど撮影する機材に応じた彗星の撮影法を、ベテラン天体観測家の津村光則さんが解説します。
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    ●13P/オルバース周期彗星の最新動向&
     読者がとらえた13P/オルバース彗星と紫金山・アトラス彗星
    周期69年の13P/オルバース周期彗星は、2024年4月に近日点を通過しました。遠日点が海王星の軌道程度遠く、かつては海王星族とよばれていた周期彗星の1つでハレー彗星と同じタイプの彗星です。見ることができるのは一生に一度のタイミングです。このオルバース彗星が、7月から8月上旬にかけて彗星の尾に変化が見られ、彗星ファンを楽しませてくれました。その彗星のふるまいを、ベテラン天体観測家の津村光則さん撮影画像とともに解説いただくとともに、読者がとらえた写真も交えて紹介します。
     一方、「紫金山・アトラス彗星」ですが、8月に入ってからは観測できない位置にあり、彗星の近況が大いに気になりますが、読者が撮影した最新画像を紹介します。

    ●活発化してきた太陽面と黒点の拡大画像
    2019年から始まった第25期の太陽黒点活動ですが、極大期が近付くにつれて前回の太陽活動にくらべ高いピーク値になりそうです.そこで、アマチュアの撮影機材でとらえた、この夏の太陽面の活動の高精細画像を紹介します。

    ●新連載 AKUTSU CEBU OBSERVATORY 星空リポート
    セブ市から西へ離れた標高500mの場所に「阿久津観測所」を開所した阿久津富夫さんの、日々の観測や観望会の様子や、その際に撮影した天体画像を毎月紹介します。セブ島は北緯10度、北半球に流れているジェット気流の影響がまったくなく、揺らぎのない鮮明な星の姿を捉えることができます。さらに、昼夜の気温差が少ないことも、天体観測に好都合な場所で、特に惑星や月面観測には最適な場所とされています。

    ●Atom Cam 2で流星を撮る 2 動画からの流星検出
    手軽な価格で容易に流星を撮影できるWebカメラの「Atom Cam 2」ですが、9月号では、入手後の流星撮影までの手順を紹介しました。10月号では、撮影した動画の中から、流星を検出するソフトウェアや、流星を検出する際の注意点やソフトの操作手順などを紹介します。
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    ●紫金山・アトラス彗星の見ごろと観測のポイント
    6月から7月にかけて「紫金山・アトラス彗星」の撮影や観測が進み、彗星の姿や増光の様子がより詳しく分かってきました。また、 太陽に接近して明るくなる前に「紫金山・アトラス彗星」が崩壊してしまうかもしれない、という論文が発表されました。「彗星」の今後の動向等について「紫金山・アトラス彗星」の見ごろとされる、9月末から10月いっぱいにかけての彗星の様子と観測のタイミング、そして注目したいポイントについて、ベテラン彗星観測家の津村光則さんが解説します。

    ●ペルセウス座流星群
    年間3大流星群の一つペルセウス座流星群。
    今年は8月12日23時頃が極大と予報されています。夜空には上弦前の月がありますが、22時過ぎには沈むので、月明かりの影響は少なく、比較的好条件でペルセウス座流星群を見ることができます。
    今年のペルセウス座流星群の予報、観察のねらいめの日時を解説します。また、比較的容易で安価、天文ビギナーでも流星撮影に挑戦できるWebカメラ「ATOM Cam2]を使って始める流星動画撮影までの手順を紹介します。今年の流星群をより興味深く楽しむためのガイドです。

    ●キャンプ場で星空観望と天体撮影
    夏を迎えにぎやかな星空を楽しめる季節になりました。今月は鹿児島県の奄美大島の東に位置する喜界島のキャンプ場を紹介します。飛行場脇にあるキャンプ場ですが、きれいな海や砂浜とともに気楽に星空を楽しめるキャンプ場としておすすめです。
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    ■【別冊付録】紫金山・アトラス彗星ポスター
    10月中旬に、日本で観望の好期となる「紫金山・アトラス彗星」は、明るくなって肉眼でも見ることのできる大彗星になると予報されています。この彗星の見ごろは10月中旬で、宵の西空に見えるようになります。彗星を肉眼で見るためには星が良く見える夜空の暗い場所で眺めることが必要になりますが、長い尾を引いた美しい姿を見ることができるでしょう。付録のポスターでは、「紫金山・アトラス彗星」が、いま太陽系のどの位置にいるのか、いつ頃どのくらいの明るさになるのか、彗星の尾の長さがどれくらいになりそうなのか、などがわかるイラスト図版やデータを記載しました。そのほか過去の大彗星の写真も掲載しています。この秋の「紫金山・アトラス彗星」の観望や撮影に向けて計画立案に役立ち、ビジュアル的にも楽しめるポスターです。
    ※デジタル版の別冊付録は取り外しできません。

    ■肉眼大彗星への期待 C/2023 A3 紫金山・アトラス彗星
    6月に入って「紫金山・アトラス彗星」が、日本から観測できる位置に移動してきました。7月から8月初旬にかけて、観測好期を迎えますが地球からの距離はまだ少し遠く、かつ8月中旬から9月下旬までは、再び日本からは彗星が見えない位置に移動してしまいます。この号では、日本から見え始めた「紫金山・アトラス彗星」の様子と、7~8月にかけての彗星を観察するうえでのポイントを解説します。

    ■スマート望遠鏡 VESPERA II (ヴェスペラ2)
    天体望遠鏡とカメラが融合したようなたような機能を持ち、見たい・撮りたい天体の視野への導入が超簡単なスマート望遠鏡。非常に便利で手軽なので、電子天体観望や撮影を楽しんでいる人も増えてきました。一方、まだまだスマート望遠鏡を良く知らない人も数多くいます。そこで今月は注目の1台、スマート望遠鏡の「VESPERA II (ヴェスペラ2)」について、その使い方や機能に付いて紹介します。
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    ■低緯度オーロラを出現させた磁気嵐
    2024年5月11日に、21年ぶりの規模となる激しい磁気嵐が発生しました。当夜はTVニュースで「日本でもオーロラが見られるかもしれない」と盛んに報道されたこともあり、オーロラの出現を実際に確かめるため郊外へ出かけた方も大勢いたようです。結果、北海道はもちろん、東北・関東・北陸・中部地方など、日本各地で低緯度オーロラが観測されました。そこで、日本各地でも観測できる低緯度オーロラを発生させた今回の激しい磁気嵐について、本誌「宇宙天気」コーナーの執筆者である篠原学さんに解説していただきます。

    ■国立天文台長・土居守さんインタビュー
    観測的宇宙論や超新星観測などの分野で長年研究を続けてこられた土居守さんが、この春から国立天文台長に就任されました。そこで、今後の国立天文台や日本の天文学をどのようにリードしていくのか、抱負や展望をうかがいました。

    ■2024年4月8日の皆既日食
    2024年4月8日に、メキシコ、アメリカ、カナダを横断して見られた皆既日食。日本からも大勢の日食ファンが皆既日食をを求めて、これらの地域へ遠征されました。7月号では、メキシコ・デュランゴほか、その他の地域で撮影された皆既日食の様子を紹介します。

    ■満天の星に出会える星空キャンプ場を求めて キャンプ場で天体観測
    機材が多くなりがちな天体観望には、キャンプサイトまで自家用車を乗り入れることができるオートキャンプ場が最適。家庭用100V電源を利用できる電源付サイトを備えたキャンプ場や、夜間照明に配慮するなど星空観望を売りにしたキャンプ場も増えてきました。今回は関東圏から比較的近く、天文ガイド編集部もよく利用する、街明かりの影響が少ない福島県の「奥会津 昭和の森キャンプ場」を紹介します。
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    ■特集:12P/ポン・ブルックス周期彗星
    1812年の発見以来、7回の出現記録が残る周期71年のポン・プルックス彗星は、アンドロメダ銀河の近くを通過し見応えのある光景となりました。
    その後順調に増光し見ごろをむかえた12P/ポン・ブルックス周期彗星は、4月初旬にアウトバーストをしたと見られ、3等級に増光し、彗星の姿にも大きな変化が見られました。そこで3月後半から4月にかけて撮影された彗星の姿を紹介します。

    ■2024年4月8日の皆既日食
    2024年4月8日に、メキシコ、アメリカ、カナダを横断して見られた皆既日食。日本からも大勢の日食ファンが皆既日食をを求めて、これらの地域へ遠征されました。6月号では、メキシコ・トレオン、アメリカ・テキサス州ダラスでの皆既日食の様子、天体写真家の沼澤茂美さんのアメリカ・テキサス州ウェーコでとらえた皆既日食の様子を紹介します。

    ■リモート天文台のススメ                                                                          すばらしい星空のもとで天体写真を撮りたい! という想いをこれまで実現する唯一の手段は遠征撮影だったが、近年、天体写真ファンの間でリモート天文台への関心が高まっている。機材の稼働率が上がり、天体写真が俄然楽しくなるという。今回は和歌山県すさみ町にある、アイデアと工夫が詰まって“なんちゃってリモート天文台”を紹介します。

    ■海外レンタル望遠鏡による リモート撮影
    レンタル式のリモート天文台にオンライン接続で撮像、という撮影方法をよく聞くようになりました。そこで、海外レンタル望遠鏡によるリモート撮影どんなものなのか、どうすれば申し込めるのか、どんなことができるのか、費用はどれくらいかかるのかなど、疑問と不安に答えます。
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    ■特集:12P/ポン・ブルックス周期彗星が4月に見ごろを迎える
    1812年の発見以来、7回の出現記録が残る周期71年のポン・プルックス彗星が、その尾を長くのばしながら地球に接近中です。4月21日の近日点(太陽に接近)に向けて、次第に明るさが増すとともに、その尾も次第に伸びてきています。3月9日には、アンドロメダ銀河の近くを通過し、見応えのある光景となりました。
    今月は、彗星の軌道計算において世界的権威の中野主一さんが彗星の解説とともに、彗星写真の第一人者である津村光則さんが撮影した、最近の12P/ポン・ブルックス周期彗星の画像を紹介しつつ、4月初旬から中旬にかけて、夕方西の空に見える12P/ポン・ブルックス周期彗星の見え方について解説します。

    ■【2024注目の天文機材はこれだ】
    大盛況だったCP+2024。会場に出展した天文メーカーのブースでは、多数の新製品や参考出品が展示されました。注目の天文機材をピックアップして詳しく紹介します。併せてシグマの大口径対角魚眼レンズの15mm F1.4の実写撮影レポートも掲載します。

    ■カイロス・ロケット打上げ
    2024年3月13日11時01分12秒。和歌山県串本町のスペースポート紀伊から、小型固体燃料ロケット、カイロス初号機が打ち上げられました。成功すれば人工衛星を軌道投入した国内で民間初となるロケット打上げとなりましたが、リフトオフ5秒後に自立飛行安全システムが不具合を検知し、飛行中断措置がとられました。打上げ見学場には、ロケット打上げを見ようと多くの人が訪れました。ロケット打上げの様子や打上げ見学場で出あった方々を紹介します。

    ■星空観賞便
    西穂高岳への玄関口、新穂高ロープウェイでは、通常の営業時間の後、期間限定で夜間にロープウェイを運行し、標高2156mのクリアーな空に広がる満天の星を楽しんでもらうサービス「星空観賞便」を行なっています。そこで2月に開催された「星空観賞便」に実際に参加し、そのとき見られた美しい星空の様子とともに「星空観賞便」に参加されていた方々の様子を紹介します。
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    ■【小型月着陸機SLIM 月に立つ】
    塚田 健
    月面への10m程度以下の精度でピンポイント着陸を成功させたJAXAの小型月着陸実証機「SLIM」について、月面への降下時に発生したトラブル、連鎖的に起こった困難な状況を乗り越え、月面上での観測開始までに至る経緯を解説します。
                                                                                                  
    ■【12P/ポン・ブルックス周期彗星の振舞いと見どころ】
    津村光則
    71年ぶりに回帰する12P/ポン・ブルックス周期彗星が明るくなってきました。そこでこれまでのポン・ブルックス周期彗星の活動を振り返り、彗星が見ごろとなる3月下旬から4月中旬にかけての彗星の様子を紹介します。

    ■【半影月食を知る・見る・撮る】
    榎本 司
    3月25日の宵、半影月食が起こります。半影月食は2023年5月以来およそ1年ぶりとなります。国内では九州より西の地域を除いたエリアで、日没直後に東の空から地球の半影に食されたまま昇ってきます。この記事では「半影月食」を楽しむための観察方法、撮影方法、撮影方法を紹介します。

    ■【皆既日食撮影の最前線】
    土生祐介
    「日食撮影の最前線」として日食撮影のさまざまな取り組みを紹介していますが、4月号では、高精細皆既日食画像をねらう機材と疑似輪郭抑制処理について解説します。
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    ■【特集 大口径望遠鏡が集う スターパーティ】
    津村光則ほか
    和歌山県
    近畿地方でも有数の暗い星が良く見えるスポットとして有名な和歌山県すさみ町にディープ・スカイファン有志によって開催された天体観望イベントの開催リポートです。
    大口径の66cm、50cm、55cm、45cm×2台のドブソニアン望遠鏡などが大集結。イベントに参加された人の大口径望遠鏡で天体をのぞいた際の感動をお伝えします。

    ■【小型月着陸実証機「SLIM」、日本初の月面着陸に成功】
    荒舩良孝
    2024年1月20日00時20分ごろ、日本初の月面着陸に挑戦した小型月着陸実証機「SLIM」が月面への軟着陸に成功しました。なお、記事は着陸直後のSLIMの様子を紹介しています。 なお、着陸当日に行われた記者会見の様子は天文ガイドYoutubeチャンネルでも見ることができます。

    ■月と桜の共演を切り撮る
    榎本 司
    春を迎え各地で桜が咲き始め、3月になると南の地方から満開となり桜前線が北上していきます。その咲き誇る満開の桜と満月を一緒に撮影する際のノウハウを、天体写真家の榎本司さんが、作例をもとに解説します。

    ■【皆既日食撮影の最前線】
    高橋裕一
    「日食撮影の最前線」として、さまざまな日食撮影の取り組みを紹介していますが、3月号では、例年レベルアップを続ける皆既日食のコロナの撮影において、「Python」を用いて作成した自作プログラムによる「コロナの画像処理」について解説します。

    ■【第2回 星空に会いに行く・撮りに行く】
    成澤広幸
    成澤広幸さんの新連載の3回め。成澤さんが星空撮影の活動を通して出会ったことや気づいたことから、“天文ファンのみなさんにぜひ伝えたい”トピックを毎号紹介していきます。3月号は2023年4月に南半球のオーストラリア遠征で出会った星空と遠征時のノウハウの話です。
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    ■【特集 すばる望遠鏡25年の歩み】
    塚田 健
    1991年1月にファーストライトを迎え、完成当時、世界最大の1枚鏡をもつ反射望遠鏡だった「すばる望遠鏡」。以後25年にわたり天文学の最先端を走り続け、数々の成果を挙げてきました。2022年度には、すばる望遠鏡の機能を大幅に強化し、天文学の研究に新たな地平を切り拓くプロジェクト「すばる2」が始動しました。ファーストライト25周年を機に、すばる望遠鏡を改めて概観しつつ、これまでの観測成果を振り返ります。

    ■【2061年7月に向けて折り返し ハレー彗星が遠日点を通過】
    塚田 健、写真:藤井 旭、津村光則、中西アキオ、及川聖彦
    約76年周期で太陽の周りを公転し、数ある周期彗星の中で、名誉ある1Pの符号が与えられているハレー彗星。彗星は2023年12月9日、軌道上で太陽からもっとも離れた点=遠日点を通過したとみられ、今後、彗星は時々刻々と太陽に、そして地球へと近づいてくきます。次に太陽にもっとも近づくのは2061年7月。遠日点を通過したこのタイミングで、ハレー彗星の雄姿を振り返ります。

    ■北海道でとらえた低緯度オーロラ
    佐野康男、河内牧栄
    2023年12月1日、北海道各地でオーロラが出現しました。極地より低い緯度で見られる「低緯度オーロラ」で、赤味を帯びたその姿が肉眼でもとらえられました。オーロラの見られた2日半前に発生した、中規模フレアによるCME(コロナ質量放出)があり、今回のオーロラはその影響とみられます。北海道名寄市・なよろ天文台の元・台長である佐野康男氏、アラスカ在住の写真家・河内牧栄氏がそれぞれ観測地でとらえたオーロラを紹介します。

    ■【皆既日食・コロナ撮影の課題】
    塩田和生
    近年、以前よりかなりレベルアップした皆既日食のコロナの撮影画像が発表されるようになりました。2023年12月号から「日食撮影の最前線」として、さまざまな日食撮影の取り組みを紹介していますが、本稿では、2024年現在における、皆既日食のコロナ撮影の課題を整理して紹介します。

    ■【新連載 星空に会いに行く・撮りに行く】
    成澤広幸
    「星空撮影QUICKガイド」に代わり、成澤広幸さんの新たな連載が開始。成澤さんが星空撮影の活動を通して出会ったことや気づいたことから、“天文ファンのみなさんにぜひ伝えたい”トピックを毎号紹介していきます。今回は天文ライブ配信についてです。
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    ※デジタル版の別冊付録のカレンダーは取り外しできません。

    ■【別冊付録 2024年アストロカレンダー】
    平井裕磨、森 幸絵
    特別付録は好評のミニ・カレンダー。「読者の天体写真」入選歴のある平井裕磨さん、森 幸絵さんの星空風景写真で構成しました。平井さん、森さんにカレンダー掲載作品の紹介とふだんの撮影活動を紹介した特別ページも掲載しています。

    ■【特集 2024年注目の天文現象】
    沼澤茂美
    2024年にぜひ見たい注目の天文現象をダイジェストで紹介。最注目は今秋の増光が予報されているC/2023 A3紫金山・アトラス彗星のほか、2024年に2回起こるスピカ食、土星食、流星群や惑星の集合ほか、見逃せない現象をセレクトして紹介しました。2024年の観測計画にお役立てください。

    ■【撮影と眼視観察性能を追求 ビクセンVSD90SS】
    中西アキオ
    2022年のCP+会場で開発発表されて以降、多くの天文ファンから発売を心待ちにされていたビクセンの屈折望遠鏡「VSD90SS」が発売開始なりました。本機の特長は写真撮影性能だけでなく、眼視観察性能も高く両立していること。中西アキオさんが、いち早く試作機を借りフィールドで試写。作例をもとに本機のインプレッションを紹介します。

    ■【皆既日食撮影の最前線 皆既日食の冷却CMOSカメラでの撮影と眼視観察】
    津村光則
    皆既日食の撮影の最新動向やテクニックを紹介する短期集中連載の第2回。今回はベテラン天文家の津村光則さんの取り組みを紹介します。2023年4月オーストラリア日食で、冷却CMOSカメラを初めて使用。その導入から撮影結果までを紹介。あわせて撮影と同時に眼視観察にも注力した日食観測方法を紹介します。

    ■【新連載 星空に会いに行く・撮りに行く】
    成澤広幸
    「星空撮影QUICKガイド」に代わり、成澤広幸さんの新たな連載が開始。成澤さんが星空撮影の活動を通して出会ったことや気づいたことから、“天文ファンのみなさんにぜひ伝えたい”トピックを毎号紹介していきます。
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    ■【南半球の星空観望&VR撮影 南米チリ・リモート観測所の星空を見に】
    須永 閑
    日本からチリでのリモート天体写真撮影を行う「チリ・リモートプロジェクト」(2023年7月号で紹介)。メンバーである天体写真家の須永 閑さんはリモート撮影をするうちに、「実際にチリの星空を見たい」と思い立ち、遠征に出発。観測所のあるチリのウルタド高原とアタカマ砂漠で星空観望と星空VR動画を撮影した様子を紹介します。

    ■【X線分光撮像衛星XRISM、宙へ!~熱く激しい宇宙を見つめに】
    塚田 健
    2023年9月7日、H-IIAロケットで打ち上げられたX線分光撮像衛星「XRISM」(クリズム)。先代のX線観測衛星「ひとみ」を失ってから約7年、最新鋭機となるXRISMによる観測の内容、そこからどのような宇宙の姿がわかるのかをかりやすく紹介します。また、初代X線観測衛星「はくちょう」以来、世界のX線観測を牽引してきた日本のX線天文衛星の歩みも振り返ります。

    ■【サイトロンジャパン天体写真コンテスト2023入賞作品発表】
    サイトロンジャパンが同社創立60周年を記念して2021年にスタートした天体写真コンテスト。その第3回目となる2023年のコンテストが開催されました。今回のコンテストは過去最多の320作品を超える応募がありました。厳正な審査を経て決定した各賞を天文ガイド誌上で発表します。

    ■【皆既日食 コロナの撮影と画像処理の最新動向】
    塩田和生
    皆既日食の撮影と画像処理は、新しい機材と処理技術の登場により、現在も進化し続けています。その最新動向を日食写真撮影のエキスパート・塩田和生さんのナビゲートで紹介する集中連載がスタート。塩田さんが注目する、機材やテクニックについて、複数の日食撮影者の取り組みを詳しく紹介していきます。
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    ■【2等級に増光! 雄姿を見せた西村彗星C/2023 P1】
    津村光則、山崎明宏
    静岡県掛川市のアマチュア天文家・西村栄男さん(74歳)が8月13日未明に発見したC/2023 P1西村彗星(西村さんは2年ぶり、通算3個目の新彗星発見)は、その後、順調に増光し、明け方の東の低空で9月10日ごろまでに4等級でとらえられ、尾が10°近く伸びた様子がとらえられました。9月18日に近日点を通過するころは、夕方の西空に回って、2等級まで増光しましたが、低空のため観測は困難でした。注目の彗星をとらえた画像を紹介します。また、津村光則氏、山崎明宏氏の観測記も紹介します。

    ■【地上の星が生まれて100年 プラネタリウム誕生~その歴史と未来】
    塚田 健、佐藤直美
    2023年10月21日。いよいよ近代的プラネタリウムが誕生してから100年を迎えます。
    プラネタリウムは100年前にドイツ・イエナの地で生まれ、1923年10月21日、関係者向けとはいえ初めてその光が灯されました。映し出された星空に開発者たちの感動もひとしおだったことでしょう。1925年5月7日にはプラネタリウムの一般公開がドイツ博物館で始まり、星空の美しさは“イエナの驚異”と称えられました。
    それから100年、プラネタリウムは世界中に広がり、そして、我が国にも。この特集ではプラネタリウムの歴史を振り返りつつ、その“現在と未来”に目を向けます。

    ■【だれもが簡単に確実に、美しい天体写真が撮れる ZWO Seestar S50】
    沼澤茂美
    だれもが簡単に天体の美しさを体験できるにもかかわらず、高価ゆえにだれでも手にできるとは言いがたかったスマート望遠鏡。そんな現状を一気に変えそうなのがZWOから発売された「Seestar S50」。軽量でコンパクト、撮像性能もすばらしく、大きな注目を集めています。話題の製品を詳しく紹介します。

    ■【4年ぶりのリアル開催! 胎内星まつり2023レポート】
    井川俊彦
    4年ぶりの通常リアル開催が実現した「胎内星まつり2023」は、記念すべき40周年ということもあり、国内外から多くの参加者でにぎわいました。日中は星まつり史上類を見ない酷暑でしたが、2晩とも星空が広がりました。久々に会場内を駆け巡り、その様子をレポートします!
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    ■【特集:ファーストライトから1年 ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が見た宇宙】
    塚田 健、沼澤茂美
     2021年10月25日に打ち上げられたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)。打上げのおよそ1ヵ月後に太陽-地球系のラグランジュ点L2を周回するハロー軌道に到達、JWSTは2022年7月11日から13日にかけて最初の観測画像・データが公開されました。1年が経ち、JWSTは数々の科学的成果を挙げ、また、美しい宇宙の姿を私たちに届けてくれました。ファーストライトから1周年を機に、JWSTが“見た”宇宙をビジュアルに紹介します。


    ■【C/2023 P1西村彗星発見!】
    井川俊彦
    8月13日3時43分、静岡県掛川市のアマチュア天文家・西村栄男さん(74)が新彗星C/2023 P1を発見しました。東北東の低空(ふたご座領域内)に光度10.3等での発見でした。西村さんは前回2021年7月にC/2021 O1彗星を発見しており、わずか2年での新たな発見という快挙でした。発見の経緯とともに、8月下旬~9月上旬に予報光度4~5等級で見ごろとなる彗星の詳しい情報も紹介します。


    ■【日本で見られるのは18年ぶり 9月21日のアンタレス食】
    早水 勉
    9月21日の日没ごろ、さそり座の1等星アンタレス(1.1等)が月に隠されるアンタレス食が全国で見られます。日本で見られる好条件の1等星食としては5年ぶり、アンタレス食は18年ぶりとなる。アンタレス食の予報とメカニズム、観察の方法を紹介します。


    ■【「Pro」の名を冠したアストログラフ Askar FMA180pro、FRA300Pro】
    中西アキオ
    高品質の屈折望遠鏡のラインナップを展開している中国Askarブランド。特に「Pro」の名を冠し、天体写真撮影を意識して造られたモデルは、大きく注目されています。「Pro」モデルのうちFMA180 pro、FRA300Proの2種のアストログラフをオーストラリアに持ち出し、試写を行いました。注目のモデルを作例とともに紹介します。
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    ■【特集:ペルセウス座流星群-観察する&撮る】
    ペルセウス座流星群の特徴と観察、撮影、動画撮影/及川聖彦
    2023年ペルセウス座流星群の観察チャンスはいつ?/長田和弘
    2023年のペルセウス座流星群は月明かりの影響もなく、数年ぶりの好条件です。
    今回の流星群をより興味深く楽しむために、ペルセウス座流星群の活動の特徴、観察ガイド、
    流星の静止画撮影の基本的な方法と動画撮影のメリットについて紹介します。

    ■【最近の機材による流星のビデオ観測[後編]】
    藤井大地
    機材の進歩により、流星の撮影もより手軽にできるようになりました。
    最近の機材を活用した流星のビデオ観測について紹介した8月号の前編に続き、
    後編では「ATOMCam」による流星のビデオ観測、およびビデオ観測で得られた観測例を紹介します。

    ■【ダスト・トレイルモデルによる流星群予報とは?】
    佐藤幹哉
    かつては「流星群の予報は水物」、突発出現する流星群を予報することは不可能ともいわれましたが、
    近年は精度良く予報できる流星群も増えてきました。
    これにはダスト・トレイルモデルによる研究が大きく貢献しています。
    2022年5月にヘルクレス座τ流星群の突発出現の可能性を指摘し、予報通りの出現を観測した佐藤幹哉氏に、
    ダスト・トレイルモデルによる流星群予報について解説してもらいました。

    ■【SDシリーズ鏡筒の改良モデル ビクセンSD103SII&SD115SII鏡筒】
    中西アキオ
    ビクセンの屈折望遠鏡SDシリーズは、色収差の補正に有利なSDガラスを採用した、
    基本的には眼視用の高性能な屈折望遠鏡です。
    シリーズの大口径モデルであるSD103SとSD115Sが2023年のCP+でリニューアルして登場。
    どのような改良がなされたのか、フィールドで試写した作例とともに紹介します。
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    ■【特別付録ポスター 2023~2035皆既日食&金環日食カレンダー】
    2035年までに起こる皆既日食と金環日食、および金環皆既日食の概要をまとめました。各現象の日食帯と概要、観測地として想定される任意の地点の日食の進行を記載。観測計画にお役立てください。

    ■【特集:流星と流星群-しくみを知る・観る】
    流星と流星群のメカニズム/阿部新助
     流星の眼視観測/長田和弘
     流星のビデオ観測/藤井大地
    “ゆっくり流星” に注目!?/土屋智惠、井川俊彦
    2023年は8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群ともに月明かりのない好条件で「流星群のあたり年」とも言われます。今年の流星群をより興味深く見るために、流星現象のメカニズムや観測方法について知ってみては? 本稿では流星と流星群のメカニズム、流星の観測(眼視観測/ビデオ観測)について紹介しました。

    ■【シグマ14mm F1.4 DG DN | Art】
    沼澤茂美
    6月にYouTubeでの製品発表会で登場したシグマの新レンズ。“星空風景撮影のために開発された”とも言われるそのレンズのスペックは14mm F1.4。大きな注目を集めるこのレンズをさっそくフィールドで試写。撮影結果とインプレッションを紹介します。

    ■【板垣公一さんがM101に超新星を発見 SN 2023ixf】
    塚田 健
    5月20日(日本時)、日本の観測者・板垣公一さんがM101銀河に超新星(SN 2023ixf)を発見しました。地球からの距離が近く、光度も明るく見かけのサイズも大きいため、多くの天文ファンにその姿がとらえられました。発見後も光度を保ち、発見から1ヵ月の後も観測が続いています。読者がとらえた写真を紹介するとともに、SN 2023ixfについて詳しく紹介します。
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    ■【4月20日 金環皆既日食レポート】
    津村光則、土生裕介、沼澤茂美、塩田和生
    4月20日、金環日食から始まり、皆既日食を経て、ふたたび金環日食に戻る、金環皆既日食が起こりました。
    日本からおもに豪州に遠征した観測者がとらえた皆既日食画像をギャラリーページで紹介します。
    また、2019年のチリ日食以来、4年ぶりとなった皆既日食を新たな方法でとらえた皆既日食撮影について紹介します。
    さらに、現地からSTARLINK衛星を使ったLIVE配信の試みも紹介します。

    ■【2023年は金星イヤー・これから注目のイベント】
    早水 勉
    2023年は金星の観察条件が絶好の「金星イヤー」。
    この夏、東方最大離角から最大光度となり、観察好期を迎えます。
    2023年の金星は赤緯が高く、地平線に沈む時刻も遅いため観察には好条件。
    8月に内合を経て「明けの明星」となってからも観察しやすく、
    ふたたび9月19日には最大光度となります。
    6月13~14日には金星はプレセペ星団に入り、7月11日には金星・火星・レグルスが集合するなど、見応えのある「金星イベント」も起こります。
    この夏、見ごろとなる金星の観察ガイドを紹介します。

    ■【日本から南半球の星空を撮る「チリ・リモート」プロジェクト】
    丹羽雅彦、須永 閑
    チリの天体観測所に自身の機材を設置し、日本からリモートで南天を撮影する「チリ・リモート」プロジェクト。
    いま日本の天文ファンが南半球の星空をリモートで撮影し、楽しんでいます。
    チリの天文家と協力して立ち上げた運営者の丹羽雅彦氏にプロジェクトの全容を紹介してもらいます。
    また、「チリ・リモート」を利用中の天体写真家・須永 閑氏に、
    どのようにリモート撮影を行っているのかを紹介してもらいました。

    ■【HAKUTO-Rミッション1 月面に衝突】
    荒舩良孝
    日本の宇宙開発ベンチャー「ispace」が、
    民間企業で世界初となる、月面着陸に挑んだHAKUTO-Rミッション1。
    4月26日に着陸態勢に入ったものの、着陸予定時刻を過ぎても
    ランダーからの信号を受信することはできませんでした。
    ランダーは月面に衝突し、破壊されたものとみられています。
    しかし、民間企業が月着陸船の開発・運用に初めて挑み、
    月まで無事に到着したことは偉業といえます。ミッションの概要と経過を紹介します。
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    ■【星空を求めて遠征する-星空風景撮影スタイル】
    渡辺和郎、小林幹也
    これから訪れる夏に向けて、「今年は星空を撮りに出かけよう」と考えている人も多いのではないでしょうか? 
    今回の特集は「星空風景」の撮影にフォーカスし、
    北海道の星空風景を精力的に撮影する渡辺和郎さん、関東近郊を中心に遠征撮影をしている小林幹也さんに、
    それぞれの「星空風景」の撮影スタイルを紹介してもらいました。

    ■【3月24日 金星食ギャラリー/天文ガイド協賛 金星食ツアー】
    中西アキオ
    3月24日に九州の一部と南西諸島で起こった金星食。
    暗い夜空で観測できる金星食としては約11年ぶりの現象です。
    食になる地域以外でも月と金星が接近する様子がとらえられるということもあり、注目されました。
    しかし、当日は全国的な悪天候となり、食の観測は困難でした。
    編集部に届いた金星食の観測にチャレンジした画像をギャラリーページで紹介します。
    また、天文ガイドでは沖縄・宮古島での金星食観測ツアーを実施しました。
    ツア-の様子も紹介します。


    ■【Unistellar社eVscope開発者インタビュー】
    沼澤茂美
    スマホやタブレットで操作し、簡単に天体をとらえられるデジタル望遠鏡、Unistellar社の「eVcope」。
    ニコンと共同開発した接眼部に変わったeVscope2は本誌2022年6月号でも紹介しました。
    その開発者であるUnistellar社のCEO(最高経営責任者)とCTO(最高技術責任者)が来日、eVscopeの開発経緯、独自の技術「エンハンスド・ビジョン」による観測画像、同社の今後の展開などを聞きました。

    ■【ノチウ-アイヌの星座をたずねて- 第2回】
    成瀬裕子
    在野の天文家・末岡外美夫さんが遺したアイヌ民族の星座の採集・研究資料をもとに、
    アイヌに伝わるノチウ=星の伝承を紹介する新連載の第2回目。
    アイヌの人々に語り継がれてきた星座や星の眺め方、独自の宇宙観などを
    じっくりと紹介していきます。
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    【2023注目の天文機材はこれだ】
    井川俊彦
    4年ぶりにリアル開催となったCP+2023。
    会場に出展した天文メーカーのブースでは、多数の新製品や参考出品が展示されました。
    注目の天文機材をピックアップして詳しく紹介します。
    会場で行われた天文関連セミナーでの様子も紹介します。

    【期待の新彗星C/2023 A3ツーチンシャン・ATLAS彗星】
    中野主一
    2024年10月に増光が期待されるC/2023 A3ツーチンシャン・ATLAS彗星。
    近日点通過後の10月11日以降、夕方の空で観測条件がよくなり、
    10月12日には地球に0.47auまで接近し、彗星は1等級前後の明るさで観測できることが期待されます。
    注目の彗星の詳しい情報を紹介します。

    【4月20日の部分日食】
    早水 勉
    4月20日に小さな食分ながら、久しぶりの部分日食が日本の一部で見られます。
    次回、国内で見られる日食は2030年、北海道で金環食となる日食まで見られない。
    この貴重な機会を逃さずぜひ見たい現象です。観測のための詳しい情報を紹介します。

    【星の楽しみを教えてくれた 藤井旭さん-その活動を振り返る 後編】
    大野裕明、冨岡啓行、協力:岡田好之
    2022年末に逝去された藤井 旭さんの活動を振り返ります。
    1960年代から天体写真家・イラストレーター・文筆家として星の世界で活躍した藤井 旭さん。
    その幅広い活動は天文仲間たちで思い付いたアイデアから生まれました。
    今回はハレー彗星キャラバンと南天の天文台創設について振り返ります。
    また、天文ガイドに掲載された藤井さんの記事も紹介していきます。
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    【3月24日金星食を見よう!】
    早水 勉、中西アキオ
    3月24日に金星食が見られます。暗い空で見られる金星食としては、
    2012年8月14日以来11年ぶり。今回は九州南部と南西諸島で起こります。
    この金星食の詳しい情報を紹介します。
    また、金星食とはならない地域では金星と月の大接近が見られます。
    フォトジェニックなこの現象を撮影するためのガイドを紹介します。
    さらに、天文ガイド企画の3月24日金星食観測ツアーについても紹介します。

    ■【C/2022 E3 ZTF彗星ギャラリーと共同撮影プロジェクト】
    津村光則
    2022年末から増光したC/2022 E3 ZTF彗星。
    読者がとらえた彗星の画像をギャラリーで紹介します。
    また、彗星とその尾の構造を詳細に描出することを目指して
    複数の撮影者が同時に撮影し、その画像を合成して1つの彗星画像を作る、
    「共同撮影プロジェクト」が行われました。その詳細を紹介します。

    ■新連載 「ノチウ」-アイヌの星座をたずねてー
    成瀬裕子
    在野の天文家・末岡外美夫さんはアイヌ民族の星座を採集・研究し、
    『人間達(アイヌタリ)のみた星座と伝承』という本にその成果をまとめました。
    末岡さんの残した資料をもとに、アイヌに伝わるノチウ=星の伝承を紹介する新連載です。
    アイヌの人々に語り継がれてきた星座や星の眺め方、独自の宇宙観などを
    じっくりと紹介していきます。

    ■遠征撮影に使える?ポータブル電源
    須永 閑
    アウトドアや家庭での災害時対応ニーズから、人気が高まっているポータブル電源。
    数年前にくらべて手頃な価格で手に入るようになってきました。
    100V AC電源だけでなく、スマホのワイヤレス充電機能を備えるなど、
    多機能にもなっています。天体観測・撮影でも有用なのか、
    人気の高いモデルを数種類ピックアップし、フィールドで使ってみました。
    各モデルの使用感を紹介します。

    ■【星の楽しみを教えてくれた 藤井旭さん-その活動を振り返る 中編】
    大野裕明、中野主一、協力:岡田好之
    2022年末に逝去された藤井 旭さんの活動を振り返ります。
    1960年代から天体写真家・イラストレーター・文筆家として星の世界で活躍した藤井旭さん。
    その幅広い活動は天文仲間たちで思い付いたアイデアから生まれました。
    今回はアマチュア天文家たちで創設した白河観測所、
    星まつりの原点ともいえるイベント「星空への招待」について振り返ります。
    また、天文ガイドに掲載された藤井さんの記事も紹介していきます。
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    ■【星の楽しみを教えてくれた 藤井 旭さん-その活動を振り返る 前編】
    久幸美雄、阿部 昭、冨岡啓行、協力:岡田好之
    2022年末に逝去された藤井 旭さんの活動を振り返ります。
    藤井 旭さんは1960年代から天体写真家・イラストレーター・文筆家として星の世界で活躍、
    本誌「天文ガイド」では毎月の星空案内記事,小社刊行の書籍『藤井 旭の天文年鑑』をはじめ、
    長年にわたり記事を執筆,多数の書籍を刊行されました。
    一般的なカメラによる天体写真撮影の普及,白河天体観測所の開設や
    “星まつり”の原点ともいえる「星空への招待」の開催など、
    その活動は多くの天文ファンに影響を与えました。
    そんな「星空の楽しみ方」を伝え続けた藤井 旭さんの活動を、
    今月から数回にわたり、活動をともにした人々の手記で振り返ります。
    また、天文ガイドに掲載された藤井さんの記事も紹介していきます。

    ■【C/2022 E3 ZTF彗星を追う】
    津村光則
    2022年末~2023年始にかけて増光したC/2022 E3 ZTF彗星。
    淡いながらもイオンの尾をひき、
    ダストテイルとともにその構造を刻々と変化させました。
    注目の彗星の変化の様子を津村光則さんの観測画像とレポートで紹介します。

    ■【3月24日金星食、4月20日金環皆既日食情報】
    中西アキオ、編集部
    3月24日に金星食が見られます。暗い空で見られる金星食としては、
    2012年8月14日以来11年ぶり。今回は九州南部と南西諸島で起こります。
    この金星食の詳しい情報を紹介します。
    さらに、4月20日にはオーストラリアや東ティモールで金環皆既日食が起こります。
    天文ガイドでは、金星食の観測ツアー(講師・中西アキオ氏)と
    金環皆既日食を観測するための豪州ツアーを企画しました。
    現地での観測情報と観測ツアーについて紹介します。

    ■【天体観望&撮影 おすすめグッズ2023】
    小林幹也、成澤広幸、竹本宗一郎、清末友洋、打海将平
    天文家がおすすめする天体観望&撮影に役立つグッズを紹介。
    防寒グッズをはじめ、天文家が実際に使用している観測を快適にするアイテムを
    紹介します。いずれもこの冬の観測におすすめグッズです。
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    ■【特集:南極老人星カノープスを見よう】
    牛山俊男
    低空まで晴れ渡った夜、真冬の星空を彩る7つの1等星が正中する中、
    そのはるか南に姿を現わすもう一つの1等星が、りゅうこつ座のカノープスです。
    カノープスはシリウスに次いで全天で2番目に明るい星。
    地平線すれすれの低い位置で輝くため、中国では、
    見ることができると縁起の良い“南極老人星”と言われています。
    観測シーズンを迎えるカノープスを見る・撮るためのガイドを紹介します。

    ■【3月24日金星食、4月20日金環皆既日食情報】
    中西アキオ、編集部
    3月24日に金星食が見られます。暗い空で見られる金星食としては、
    2012年8月14日以来11年ぶり。今回は九州南部と南西諸島で起こります。
    この金星食の詳しい情報を紹介します。また、天文ガイドで企画中の観測ツアー
    (講師:中西アキオ氏)についても紹介します。
    さらに、4月20日にはオーストラリアや東ティモールで金環皆既日食が起こります。
    天文ガイドでは、この日食を観測するためのツアーを企画しました。
    現地での観測情報と観測ツアーについて紹介します。

    ■【ZWO AM】5赤道儀レビュー】
    沼澤茂美
    惑星撮影用のCMOSカメラで知られるZWO社。
    同社からリーズナブルな価格で登場したAM5赤道儀は、
    波動歯車装置を搭載し、スマートWi-Fiコントローラーと組み合わせることで、
    簡単かつ確実に快適な天体撮影環境を実現します。
    話題の赤道儀の多様な機能と使い方を紹介します。

    ■【ふたご座流星群2022速報】
    長田和弘
    2022年のふたご座流星群は活発な活動を見せ、明るい火球も多く出現しました。
    各地の観測報告から今回の観測結果をまとめ、速報で紹介します。
    また、編集部に届いた流星群をとらえた画像も紹介します。

    ■【はやぶさ2拡張ミッションのフライバイ天体による恒星食 観測協力者募集】
    平林正稔,吉田二美
    小惑星リュウグウのサンプルを地球に送り届けた「はやぶさ2」。その後、
    「はやぶさ2」は2031年までの「拡張ミッション」としてさまざまな観測を予定しています。
    拡張ミッションの行程で「小惑星2001CC21」のフライバイを行いますが、
    2001CC21は2023年1月~3月に7回の恒星食が起こります。
    現在、JAXAでは2001CC21のさまざまな観測を進めていますが、
    その一つとしてこの恒星食の観測協力を広く呼びかけています。
    本稿では、この恒星食の情報と、観測協力の参加方法を紹介します。
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    ■【特別付録】
    1月特大号付録は「2023年アストロカレンダー」。
    12ヵ月の星空風景と天文現象を掲載。観測計画に役立つミニカレンダーです。

    ■【特集:2023年注目の天文現象】
    沼澤茂美、脇屋奈々代
    2023年に要注目の天文現象をダイジェストで紹介します。
    2023年に前半に見られる金星と木星の接近や金星食、18年ぶりに夜間で見られるアンタレス食、
    好条件のペルセウス座流星群とふたご流星群、部分日食、部分月食など、
    2023年の見逃せない天文現象をまとめてチェック!

    ■【全天周映像で見る古天球儀の世界】
    齋藤正晴
    17世紀に製作された古天球儀を高精細画像でとらえ、
    プラネタリウムの全天周ドームで投影した多摩六都科学館の試みを紹介。
    古天球儀の画像とデジタルプラネタリウムの星を重ねると、
    驚くべき正確さで描かれていることもわかりました。
    1月18日に同館で上映されるプログラム「古天球儀の世界」を
    いち早く誌面でビジュアルに紹介します。

    ■【各地でとらえた11月8日の皆既月食】
    11月8日の皆既月食は月食の全経過を見ることができ、
    見やすい時間帯&高度で起こる好条件の月食でした。
    当日は天候に恵まれて、多くの人が月食の月を見上げ、大きな話題となりました。
    天文ガイド編集部に多数届いた皆既月食と天王星食の写真を紹介します。

    ■【小惑星ディディモス、小惑星ファエトンによる掩蔽観測成功】
    瀧本麻須美、早水 勉
    NASAの探査機「DART」は小惑星ディディモスの衛星・ディモルフォスへの衝突実験に成功。
    そのディディモスは推定直径780mほどの小惑星ですが、
    この10月に日本人の観測チームが掩蔽の観測に成功しました。
    同じ10月に、ふたご座流星群の母天体である小惑星ファエトンによる掩蔽(恒星食)の
    観測にプロ・アマの観測者からなる日本人チームが成功しました。
    快挙といえる成果となった2つの観測について紹介します。

    ■【2023年4月20日金環皆既日食情報】
    天文ガイド編集部
    2023年4月20日に起こる金環皆既日食(日本国内では部分日食)。
    天文ガイドではオーストラリアのエクスマウス付近、東ティモールでの
    観測ツアーを企画しています。現地での日食の様子などを紹介します。
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    ■【特集:火星の表面模様の観測好期 12月1日火星が地球に最接近】
    /熊森照明、榎本 司、安達 誠
    12月1日に地球最接近となる火星。今回は地球に8145万kmまで接近し、
    視直径は最大17.2秒、-2.0等まで明るくなると予報されています。
    2年2ヵ月ぶりに接近し、観測好期となる火星の観測ガイドを紹介します。
    また、9月後半に火星表面のダストストームが発生しました。
    その後ダストストームは終息に向かいつつありますが、
    最新の撮影画像とともにその様子も紹介します。

    ■【サイトロンジャパン天体写真コンテスト2022入賞作品発表】
    /渡邉 晃、沼澤茂美、成澤広幸
    昨年、サイトロンジャパン創立60周年を記念して開催された天体写真コンテスト。
    その第2回となる「サイトロンジャパン天体写真コンテスト2022」が開催されました。
    厳正な審査を経て決定した入賞作品を天文ガイド誌上で発表します。

    ■【プラネタリウム誕生から100年】
    /塚田 健
    2023年10月21日は、近代的な光学式プラネタリウムが誕生して100年。
    1923年の同日にドイツ博物館でプラネタリウム「ツァイスI」が試験公開され、
    その後、全世界へとプラネタリウムは広まっていきました。
    プラネタリウム100周年を記念して、
    今号よりシリーズでプラネタリウムの話題を紹介していきます。

    ■【米子高専科学部がタイーコイズフリンジをとらえた!】
    /米子高専科学部、竹内彰継(同部顧問)
    米子工業高等専門学校科学部は本誌「読者の天体写真」でもたびたび入選し、
    部の活動として精力的に天体観測に取り組んでいます。
    同部では2021年11月19日の月食を分光観測し、
    観測結果の解析から、ターコイズフリンジのスペクトルを
    とらえることに成功しました。観測レポートを紹介します。
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    【特集】
    〇好条件の月食と月食中に見られる天王星食
    11月8日の皆既月食と天王星食/沼澤茂美
    11月8日の宵から深夜にかけて皆既月食が見られます。
    皆既の継続時間が約1時間半と長く、
    半影月食を含めた月食の行程のすべてが見られる好条件の月食です。
    そして、月食の最中に天王星が月に隠される「天王星食」が起こる特別な月食です。
    今回の月食の詳しい予報と観測のためのガイド、注目のターコイズフリンジの見え方、
    月食中の天王星食の予報を紹介します。

    〇初めての皆既月食撮影/成澤広幸
    好評連載中「星空撮影QUICKガイド」では、
    今回初めて皆既月食を撮る人向けの撮影ガイドを紹介。
    撮影地の選び方、月を大きく撮るクローズアップ撮影方法、
    月食の進行に合わせた撮影などをわかりやすく紹介します。

    〇半世紀ぶりの有人月着陸を目指す
    「アルテミス計画」本格始動!/塚田 健
    アポロンの妹である月の女神の名を冠した「アルテミス計画」は
    半世紀ぶりとなる有人月着陸を目指す月探査計画です。
    アルテミス1ミッションのためのロケット打ち上げから、
    その後のスケジュール、目指す将来的な展望まで、
    歴史的ミッション「アルテミス計画」の概要を紹介します。

    〇全天周映像で見る縄文時代の星空/齋藤正晴
    多摩六都科学館で「大人向けプラネタリウム」として制作された生解説番組、
    「縄文時代の星空」が11月に投影されます。
    約5000年前、西東京市にある同館の夜空では南十字星も見えた。
    そんな、縄文時代の星空を地元の下野谷遺跡のVR映像をもとに番組で再現。
    全天周映像で体験しながら、当時の星空について知ることができます。
    縄文時代の星空と番組の概要を紹介します。

    〇胎内星まつり2022レポート/井川俊彦
    2022年もオンラインで開催された「胎内星まつり」。
    今回で3回目となったリモートによるプログラムをレポートします。
    メーカーによる新製品・開発製品紹介にも注目です。
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    【特集】
    〇好シーイング環境下に建てる
    惑星観測家の天文台建設計画/阿久津富夫
     惑星観測者として知られる阿久津富夫さん。かつてフィリン・セブ島で見た「静止したかのような」惑星像に魅せられ、同地に移住して惑星観測所の建設を立案。コロナ禍を経ながらも計画を進め、観測所は今冬に完成、ファーストライトを迎える予定です。阿久津さんの「夢の天文台」建設について紹介してもらいます。


    〇衝を迎えた土星・見ごろとなる木星/熊森照明
    8月15日に衝を迎えた今年の土星。2021年にくらべ環の傾きが小さくなり、土星本体が南北にはみ出して見えています。大赤斑のオレンジ色が目立つ今年の木星は9月27日に衝を迎え、これから観測好期となります。2大惑星の6月~8月の姿を惑星観測者・熊森照明さんがとらえた画像で紹介します。

    〇開眼!ジェイムズ・ウェッブ望遠鏡[後編]
    宇宙望遠鏡の変遷と進化/塚田 健
    9月号の前編では、7月に公開された初期観測画像とともにジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡を紹介。後編では、ジェイムズ・ウェッブの最新の観測成果を紹介しつつ、“前任”ともいえるハッブル宇宙望遠鏡の軌跡と観測成果、また、そのほかの宇宙望遠鏡を紹介します。

    〇シグマ20mm F1.4 DG DN Art/沼澤茂美
    シグマからF1.4の大口径・超広角レンズが発表。“星空撮影に特に注力”して開発され、大きな注目を集めています。フィールドで試写した作例とともに速報で紹介します。

    〇電視観望の技術とFAQ
    2022年6月号~8月号の3回にわたり、「自宅で始める電視観望」として、電視観望とは何か、機材の紹介、観望のためのソフトウェアの扱い方について紹介しました。今回は補足編として、電視観望で使うCMOSカメラの特性について紹介。また電視観望でつまずきやすいポイントをQ&Aスタイルで紹介します。
  • 毎月の天文現象を最新データで紹介

    【特集】
    〇開眼! ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡[前編]/塚田 健
    7月11日から12日にかけて、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)の最初の科学観測データが公開されました。可視光で観測したハッブル宇宙望遠鏡(HST)の後継ともいえるJWSTは赤外線での観測を行います。開発からおよそ25年、多くの困難を乗り越えて撮影された画像と観測データ、JWSTの概要を詳しく紹介します。後編ではHSTをはじめとした宇宙望遠鏡の活躍を紹介予定。


    〇明け方の空で見られた惑星集合
    今春から明け方の空で複数の惑星が集合する様子が見られました。5月~6月にかけても惑星同士の接近・集合する様子が見られ、とくに6月18~27日にかけては、水星、金星、天王星、火星、木星、海王星、土星が集合する、貴重な光景が見られました。編集部に届いた写真をギャラリーページで紹介します。


    〇星空を楽しむ&昼間も楽しむ アストロキャンプ/荒井裕介、井川俊彦、編集部
    キャンプをしながら星空観望。キャンプに来たからには昼間のアクティビティも楽しんでしまおうという不定期企画「アストロキャンプ」。今回は注目のデジタル天体望遠鏡eVscopeを使って電視観望に初挑戦&昼間は野草摘みをするというユル~いプラン…の予定が、夏ならではの不測の事態が次々と発生。今回のアストロキャンプ、成立するのか! ?


    〇スマート望遠鏡Vespera(ヴェスペラ)登場/沼澤茂美
    サイトロンジャパンが取り扱いを開始するフランスVaonis社のデジタル天体望遠鏡Vespera(ヴェスペラ)。予備知識なしでも、簡単な操作で星雲・星団や銀河に望遠鏡を向け、スタックした天体像を観ることができる「スマート望遠鏡」です。軽量・コンパクトかつリーズナブな本機に要注目です。
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    【特別付録】
    高品質画像による月面マップポスター
    高画質の月面撮影を連載中の天体写真家・山崎明宏氏の撮影画像による月面ポスターです。
    特に興味深い地形については、拡大撮影画像とともに
    山崎氏の解説による見どころ、撮影のポイントなども紹介しました。

    【特集】
    〇サンプル試料の最初の分析結果を発表
    小惑星リュウグウの化学組成と成り立ち/荒舩良孝
    2022年6月10日に小惑星リュウグウの試料の分析結果をまとめた論文が発表され、分析からは、リュウグウが初期の太陽系の物質を有していることが示されました。
    注目の発表を速報で紹介します。

    〇突発出現の予測結果はいかに?
    ヘルクレス座τ流星群観測レポート/長田和弘、及川聖彦、竹本宗一郎、中西アキオ
    5月31日(日本時間)に突発的な出現が予報されていたヘルクレス座τ(タウ)流星群。
    観測適地である北米で流星群をとらえた模様をレポートします。また、極大時刻を過ぎ、日本国内で同群を観測したレポートも紹介します。

    〇7月21日深夜、24年ぶりに
    夜間に見られる火星食が起こる! /早水 勉
    7月21日深夜から22日未明にかけて下弦すぎの月による火星食が起こります。
    国内で夜間に起こる火星食は24年ぶりです。貴重な現象をぜひ観測しよう。

    〇自宅ではじめる電視観望 VOL.3/Sam
    7月号に続いて「自宅で始める電視観望」の第3回。最近注目されている新たな観望スタイルである「電視観望」は、市街地の明るい空からでも星雲などの天体を色味のある姿で観察でき、手軽な機材で始められるため、人気が高まっています。第3回は星雲や星団などの淡い天体以外の対象の電視観望、自宅ベランダにシステムをセットし、自室からリモートで行なう電視観望など、さまざまな電視観望の楽しみ方を紹介します。

    〇アマチュア天文学の父・山本一清/竹本宗一郎
    アマチュア天文家の育成に力を注ぎ、東亜天文学会を創設した天文学者・山本一清(いっせい)。NHKのサイエンスドキュメンタリー番組「コズミック・フロント」で7月14日に山本一清の特集が放送されます。京都大学花山天文台など、当時の観測施設を緻密に再現した美術セットも見どころ。放送に合わせて番組内容と制作の舞台裏を紹介します。
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    【特集】
    〇いて座A*の観測からとらえた
    天の川銀河中心のブラックホール/塚田 健
    2022年5月12日、EHT(イベント・ホライズン・テレスコープ)による天の川銀河中心のいて座A*の観測データ画像が発表されました。画像は天の川銀河中心の巨大ブラックホールの存在を示し、観測された光のリングの大きさはアインシュタインの一般相対性理論の予言とよく一致していました。2019年に同じくEHTから発表されたM87銀河中心のブラックホールの画像と比べながら、今回の発表の詳細、その成果と意義について紹介します。

    〇手軽なシステムで迫力の天体像を観る
    自宅ではじめる電視観望 VOL.2/Sam
    6月号に続いて「自宅で始める電視観望」の第2回。最近注目されている新たな観望スタイルである「電視観望」は、市街地の明るい空からでも星雲などの天体を色味のある姿で観察でき、手軽な機材で始められるため、人気が高まっています。第2回は電視観望で使用するソフトウェアを紹介。機材のセットアップから天体映像の表示と調整方法までを紹介します。

    〇~星明かり月明かり日記~
    6惑星に出会う一夜/牛山俊男
    今春は明け方の空で複数の惑星が集合する様子が見られます。5月初旬、本誌「星明かり月明かり」を連載する写真家・牛山俊男氏が、夕空に輝く水星と5惑星(金星・火星・木星・土星・海王星)との出会いを求め、長野県霧ヶ峰に撮影に訪れた一夜の様子を紹介します。

    〇星空VRをはじめよう
    キヤノンVR専用レンズによる180°VR動画/須永 閑
    キヤノンから発売されたVR撮影用レンズ「キヤノンRF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE」は横に並んだ2つの魚眼レンズを備えた180°VR撮影専用レンズです.複数台のカメラを用いて撮ることの多いVR映像ですが、このレンズであれば1台で撮影可能。さっそく注目のレンズで星空VR映像の撮影を行いました。撮影から映像出力までを紹介します(完成映像は天文ガイドYouTubeチャンネルで視聴可能です)
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    【特集】
    〇手軽なシステムで迫力の天体像を観る
    自宅ではじめる電視観望/Sam
    特集は「自宅で始める電視観望」。最近注目されている新たな観望スタイルが「電視観望」です。市街地の空からでも星雲などの天体を色味のある姿で観察することができ、かつ手軽な機材で始められるため、人気が高まっています。電視観望とはどのようなものかを紹介しながら、まずは自宅で楽しむための具体的な方法をじっくりと紹介します。

    〇天体観望が変わる! ?
    デジタル望遠鏡 eVscope 2/沼澤茂美
    ニコンとユニステラ社のコラボレーションによる新時代の望遠鏡「eVscope 2」。ワンタッチで見たい天体を視界に入れることができ、眼視で見にくい天体も明瞭な姿として観望することができる、新時代の望遠鏡です。フィールドでの試用インプレッッションを紹介します。

    〇5月27日 昼間の金星食/早水 勉
    5月27日の昼間に金星食が起こります。食が見られるのは九州南部~南西諸島で、九州南部の限界線の近くでは金星の一部がかくされます。そのほかの地域でも27日と28日の明け方に月と金星の接近を楽しむことができます。注目の現象を詳しく紹介します。

    〇コニカミノルタ プラネタリアYOKOHAMAオープン/塚田 健
    3月24日に横浜のみなとみらいエリアにオープンした「コニカミノルタ プラネタリアYOKOHAMA」。昨秋オープンの「コニカミノルタ プラネタリウム満天NAGOYA」と同じく自発光するドームシステムを採用した同社直営の最新型プラネタリウムです。プラタリアYOKOHAMAの目玉は番組投影中にプラネタリウムの空を視聴者がスマホで撮影できること。オープン初日に取材、注目のプラネタリウム館を紹介します。
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    【特集】
    〇2022注目の天文機材はこれだ! /井川俊彦
    今春発表された注目の天文関連機材を紹介。望遠鏡メーカーから発表された新製品と年内発売を目指す開発中の機材を詳しく紹介します。

    〇おすすめ! 天文系オンライン動画ピックアップ
    オンライン開催となったCP+2022。今年は昨年にも増してオンライン配信コンテンツが充実していました。望遠鏡メーカー各社&天文関連のライブ配信、オンライン動画から、興味深い企画をピックアップして紹介。開催後もアーカイブ動画として見られます。

    〇6惑星と月が明け方の空に集合
    春の惑星集合を見よう/早水 勉 小林幹也
    2022年春に起こる「惑星大集合」。4月~5月にかけて金星、木星、土星、海王星の惑星と月があいついで接近します。惑星どうしの接近や月と惑星の接近はよく起こりますが、これほどの多数の惑星が同時期に同じ天域で集合するのはめったにありません。
    春の明け方の空に複数の惑星が並ぶ様子はフォトッジェニックな眺めとなります。
    また、惑星どうしの接近は望遠鏡の視野におさまって観測することができます。
    4月~5月に見られる注目の現象を紹介します。
    また、惑星が集合する星空風景を撮るための、撮影タイミング、ロケーション、構図例など、撮影ガイドを紹介します。

    〇「宇宙就活」とは?/柏木 結衣
    宇宙系の仕事に就きたい人のために開催されている「宇宙就活」。どのような人に向けて、どうよう活用される催しなのか、開催実行委員によるレポートで紹介。

    〇高解像な月を撮る/山崎明宏
    連載「月・惑星」高画質画像撮影法は、5月号から月の撮影編がスタート。高解像な月面撮影テクニックを紹介していきます。
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    【特集】
    〇6惑星と月が明け方の空に集合
    春の惑星集合を見よう/早水 勉
    特集は2022年春に起こる「惑星大集合」。3月~5月にかけて水星、金星、木星、土星、海王星の6惑星と月があいついで接近します。
    惑星どうしの接近や月と惑星の接近はよく起こりますが、これほどの多数の惑星が同時期に同じ天域で集合するのはめったにありません。
    春の明け方の空に複数の惑星が並ぶ様子はフォトッジェニックな眺めとなります。
    また、惑星どうしの接近は望遠鏡の視野におさまって観測することができます。
    今春見られる惑星の集合を2号にわたり詳しく紹介します。

    〇2021.12.4南極皆既日食フォトレポート/榎本 司
    2021年12月4日、2003年以来18年ぶりに南極圏で皆既日食が見られました。「月のある絶景」連載の榎本 司さんが、この日食ととらえるべく遠征。2月号では報レポートで紹介しましたが、現地で日食の模様をとらえた写真で遠征の様子を紹介します。

    〇29P/シュワスマン・ワハマン第1周期彗星
    彗星のアウトバーストのメカニズム/中澤淳一郎・津村光則
    2021年9月に29P/シュワスマン・ワハマン第1周期彗星がアウトバーストを起こしました。
    アウトバーストした彗星を継続的に撮影した津村光則氏の画像をもとに、
    29Pがどのような変化をしたのか、
    また、まだまだ未解明の部分が多い彗星のアウトバーストのメカニズムに迫ります。

    〇日本の電波天文学の「聖地」
    野辺山宇宙電波観測所の40年[後編]/塚田 健
    国立天文台野辺山宇宙電波観測所は2022年3月で開所40周年を迎えました。日本の電波天文学を世界レベルへと牽引してきたその功績は大きく、前編(3月号)では同観測所が挙げた天文学的成果をふりかえりました。[後編]では、同観測所のもう一つの役割・広報普及にスポットを当てて、観測所施設を誌上公開しながらその功績を紹介します。
  • 毎月の天文現象を最新データで紹介

    【特集】
    〇姿を刻々と変えた注目の彗星
    レナード彗星C/2021 A1/津村光則
    2021年末に増光し、今年初めにかけてその動向が注目されたレナード彗星C/2021 A1。
    年末~年始にかけての姿をとらえた、読者による彗星画像を掲載。
    あわせて天体写真家の津村光則さんが、刻々と姿を変えていく彗星を追った観測記とともに紹介します。
    長大なダストトレイルがとらえられた67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の画像も掲載。

    〇藤井 旭が振り返る
    関勉さん『未知の星』を求めてと池谷・関彗星/藤井 旭
    1965年に発見され、20世紀最大級の彗星となった「池谷・関彗星C/1965 S1」。
    その発見者である関勉さんが、新彗星発見までに至る過程を綴った名著『未知の星を求めて』が、
    2021年末、『新版 未知の星を求めて(高知新聞社刊)』として復刊されました。
    池谷・関彗星を観測し、同時代を見てきた天体写真家・藤井 旭さんが、
    池谷・関彗星と本書がその後の天文の世界に与えた影響を、当時のエピソードとともに振り返ります。

    〇日本の電波天文学の「聖地」
    野辺山宇宙電波観測所の40年/塚田 健
    国立天文台野辺山宇宙電波観測所は2022年3月で開所40周年となる。日本の電波天文学を世界レベルへと牽引してきた功績は計り知れない。同観測所が挙げた天文学的成果を天文学者による「野辺山が挙げた成果・私のイチオシ」として紹介、日本の天文学に果たしてきた役割とその歩みを振り返ります。

    〇ビットラン・最新 冷却CMOSカメラBJ-72Mレビュー/中西アキオ
    ビットランの最新冷却CMOSカメラ「BJ-72M」をフィールドで撮影した画像とともに紹介します。かつて使われた冷却CCDカメラに代わり、天体写真の世界で盛んに使われるようになった冷却CMOSカメラ。改めて天体写真撮影における冷却CMOSカメラのメリット&デメリットも整理して解説します。

    【TOPICS】
    月のある絶景/榎本 司
    星空YouTuber成澤広幸の星空撮影QUICKガイド/成澤広幸
    「月・惑星」高画質画像撮影法/山崎明宏
    天体画像処理あれコレ「星を消すとか・暗くするとか」/西條善弘
    山崎明宏氏 月面撮影セミナー参加者募集

    【THE SKY】
    3月の星空と天体観測/藤井 旭

    【NEWS&EVENT】
    ASTRO NEWS
    ASTRO SPOTS+全国天文イベント情報

    【天体写真】
    読者の天体写真
    入選者の声(最優秀賞受賞者手記)

    【連載】
    月のある絶景
    星雲・星団案内
    天文学コンサイス
    星雲・星団撮影入門
    リーマンサットa go-go!
    柳家小ゑんのエントロピーガイア!
    今日からロケッティア!
    オーロラカレンダー
    宇宙天気
    星のある場所

    【観測ガイド】
    流星ガイド/星食ガイド/変光星ガイド/太陽黒点近況/小惑星ガイド/人工天体/惑星の近況/彗星ガイド
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    【特集】
    〇年末に2等級に増光 レナード彗星C/2021 A1:中野主一
    明るくなることが期待されたレナード彗星C/2021 A1は予報通りに増光し、2021年末の夕空で2等級まで増光した姿がとらえられました。特集ではレナード彗星をとらえた画像とともに、その経過を紹介。同じ時期に長大なダストトレイルもとらえられた67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星をとらえた画像も紹介します。

    〇2021.12.04南極皆既日食に遠征:榎本 司
    2021年12月4日、2003年以来18年ぶりに南極圏で皆既日食が見られました。「月のある絶景」連載の榎本 司さんが、この日食ととらえるべく遠征。2月号で速報レポートで紹介します。

    〇ふたご座流星群2021:長田和弘、及川聖彦
    12月13日~14日に極大を迎えた2021年のふたご座流星群。今年のふたご群の出現について、速報で紹介。ふたご座流星群をとらえた画像も紹介します。

    〇11月19日 きわめて皆既に近い部分月食ギャラリー
    2021年11月19日に見られた、食分0.978と“きわめて皆既に近い"部分月食。読者がとらえた月食画像をギャラリーで紹介します。

    〇エクスプローラー・サイエンテフィック屈折望遠鏡テストレポート:西條善弘
    米国Explore Scientific社(国内総代理店:ビクセン)の屈折望遠鏡を西條善弘氏がテストレポート。ED102とED80の2つの明るいアポクロマート屈折望遠鏡を紹介します。

    【TOPICS】
    月のある絶景/榎本 司
    星空VRをはじめよう/須永 閑
    星明かり月明かり/牛山俊男
    星空YouTuber成澤広幸の星空撮影QUICKガイド/成澤広幸
    「月・惑星」高画質画像撮影法/山崎明宏
    天体画像処理あれコレ/西條善弘

    【THE SKY】
    2月の星空と天体観測/藤井 旭

    【NEWS&EVENT】
    ASTRO NEWS
    ASTRO SPOTS+全国天文イベント情報

    【天体写真】
    読者の天体写真
    入選者の声(最優秀賞受賞者手記)

    【連載】
    月のある絶景
    星雲・星団案内
    天文学コンサイス
    星雲・星団撮影入門
    リーマンサットa go-go!
    柳家小ゑんのエントロピーガイア!
    今日からロケッティア!
    オーロラカレンダー
    宇宙天気
    星のある場所

    【観測ガイド】
    流星ガイド/星食ガイド/変光星ガイド/太陽黒点近況/小惑星ガイド/人工天体/惑星の近況/彗星ガイド
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    【特大号】特別付録:2022アストロカレンダー
    特大号特別付録は好評のミニカレンダー。今年は津村光則さんによる各季節に見られる星雲・星団の写真で構成。2022年に見られる天文現象も月ごとに紹介。観測計画にも使えるカレンダーです。

    【特集】
    〇2022年注目の天文現象/沼澤茂美
    2022年に見られる注目の天文現象をダイジェストで紹介。2022年は昼間の金星食、夜半の火星食、11月8日に全国で見られる皆既月食、12月1日の火星接近など、注目のイベントが多数あります。写真と図版でビジュアルに、わかりやすく紹介します。

    〇11月19日 きわめて皆既に近い部分月食/沼澤茂美
    食分0.978と“きわめて皆既に近い"部分月食が2021年11月19日に見られました。注目の月食をとらえた写真と観測を速報でレポートします。

    〇10月15日の木星衝突閃光をとらえた観測プロジェクト/有松 亘
    2021年10月15日の木星衝突閃光をとらえた、京都大学・有松亘氏の観測プロジェクトを紹介。氏のプロジェクトはアマチュアが使う機材を活用、天文少年から天文学者になった有松氏はアマチュア天文家スピリットあるユニークな観測方法で貴重な観測に成功しています。史上9例目となった木星衝突閃光の観測とプロジェクトの全容を紹介します。

    〇ふたご座流星群2021の撮影に向けて/及川聖彦
    12月14日16時に出現のピークが予報されているふたご座流星群。2021年のふたご座流星群は月明りの影響も受けます。今回のふたご座流星群でねらうべきポイントと撮影方法を天体写真家・及川聖彦さんが過去の観測・撮影から紹介。ぜひ流星群観測の直前対策と役立ててください。

    【TOPICS】
    月のある絶景/榎本 司
    星空YouTuber成澤広幸の星空撮影QUICKガイド/成澤広幸
    「月・惑星」高画質画像撮影法/山崎明宏
    モザイク合成ソフト「Astro Pixel Processor」/西條善弘
    宇宙からの視点特別編/池内 了

    【THE SKY】
    1月の星空と天体観測/藤井 旭

    【NEWS&EVENT】
    ASTRO NEWS
    ASTRO SPOTS+全国天文イベント情報

    【天体写真】
    読者の天体写真
    入選者の声(最優秀賞受賞者手記)

    【連載】
    月のある絶景
    星雲・星団案内
    天文学コンサイス
    星雲・星団撮影入門
    リーマンサットa go-go!
    柳家小ゑんのエントロピーガイア!
    今日からロケッティア!
    オーロラカレンダー
    宇宙天気
    星のある場所

    【観測ガイド】
    流星ガイド/星食ガイド/変光星ガイド/太陽黒点近況/小惑星ガイド/人工天体/惑星の近況/彗星ガイド
  • 毎月の天文現象を最新データで紹介

    【特集】
    〇“きわめて皆既に近い"11月19日 部分月食を見よう /沼澤茂美、榎本 司
    11月19日に部分月食が起こります。食分0.978と大きく欠ける月食で “きわめて皆既に近い"部分月食となります。そのため、一部に明るい輝きが残りながらも、皆既月食のような赤銅色(しゃくどういろ)に染まる月が見られます。また、欠け際を青緑色に縁どるように見える「ターコイズフリンジ」にも要注目。特集では、今回の部分月食の概要、月食の起こる仕組み、今回の月食で特に注目したいポイント、さらに月食を撮影した写真の基本的な画像処理方法までを紹介しています。

    〇レナード彗星C/2021 A1 年末に3等級に増光か?/中野主一
    レナード彗星C/2021 A1彗星が9月に急激に明るくなり、このまま彗星が順調に成長すれば、この12月に3等級まで増光すると予報されました。期待の彗星の最新情報を紹介します。

    〇10月15日の木星衝突閃光をとらえた/有松 亘
    10月15日に木星衝突閃光がとらえられました。観測機材はセレストロンC11とCMOSカメラで木星閃光の観測に特化したシステムです。史上9例目となった観測についてプロジェクトを主導する有松 亘氏のレポートで紹介します。

    〇サイトロンジャパン天体写真コンテスト2021入賞作品発表
    創立60周年を迎えた望遠鏡メーカー・株式会社サイトロンジャパンが天体写真コンテストを開催。250作品を超える多数の応募の中から、厳正な審査を経て入賞作品が決定。審査員のサイトロンジャパン・渡邊晃氏、中川昇氏、天体写真家の沼澤茂美氏の評とともに本誌で入賞作品を発表します。

    〇小惑星ファエトンの恒星食 観測成功! /吉田二美
    10月4日02時03分に起こった小惑星ファエトンによる恒星食。現象を観測し、ファエトンの正確な形状を把握することで、宇宙探査ミッションに大きく貢献する観測です。多数のアマチュア観測者を含む協力のもと、34ヵ所、68名による大規模な観測が行なわれました。観測成功までのドキュメントを紹介します。


    【TOPICS】
    月のある絶景/榎本 司
    星明かり月明かり/牛山俊男
    星空YouTuber成澤広幸の星空撮影QUICKガイド/成澤広幸
    「月・惑星」高画質画像撮影法/山崎明宏
    モザイク合成ソフト「Astro Pixel Processor」/西條善弘

    【THE SKY】
    12月の星空と天体観測/藤井 旭

    【NEWS&EVENT】
    ASTRO NEWS
    ASTRO SPOTS+全国天文イベント情報

    【天体写真】
    読者の天体写真
    入選者の声(最優秀賞受賞者手記)

    【連載】
    月のある絶景
    星雲・星団案内
    天文学コンサイス
    星雲・星団撮影入門
    リーマンサットa go-go!
    柳家小ゑんのエントロピーガイア!
    今日からロケッティア!
    オーロラカレンダー
    宇宙天気
    星のある場所

    【観測ガイド】
    流星ガイド/星食ガイド/変光星ガイド/太陽黒点近況/小惑星ガイド/人工天体/惑星の近況/彗星ガイド
  • 毎月の天文現象を最新データで紹介

    【特集】
    〇昼間の惑星食を見よう
    11月8日 金星食&12月3日 火星食/早水 勉、榎本 司
    11月8日に九州北部以北で金星食が、12月3日に全国で火星食が見られます。
    いずれも昼間の現象ですが、金星は12月4日の最大光度に向けて輝きを増していて比較的観察しやすい現象です。
    金星食は全国的に見られる現象としては2012年8月14日以来9年ぶり、火星食は2019年7月4日以来、2年ぶりの現象です。
    特集では2現象の詳しい解説と、昼間の天体の見つけ方、観察と撮影方法を紹介します。
    惑星食はまれな現象で、さらに今回はいずれも昼間に起こります。
    “昼間に見える"貴重な惑星食の様子を双眼鏡や望遠鏡でぜひ観察してみてください。

    〇西村栄男さんの新星&彗星捜索/井川俊彦
    7月22日に西村彗星C/2021 01を発見したアマチュア天文家・西村栄男さん。
    中村・西村・マックホルツ彗星C/1994 N1、新星29個、矮新星25個を発見しているベテラン捜索者です。
    西村さんの捜索対象は新星と彗星。2つの対象をどのように捜索しているのか、さらに、自動スカイサーベイの捜索網をぬっての新彗星発見までの経緯を詳しく紹介します。

    〇フルサイズミラーレスカメラで撮る本格「星空VR」/須永 閑
    全天球カメラでの星空VR映像の撮影方法を紹介した前回に続き、フルサイズミラーレスカメラで本格的な星空VR映像の撮影方法を紹介します。

    〇星空YouTuber成澤広幸の星空撮影QUICKガイド/成澤広幸
    星空撮影ビギナーの疑問を解決すべく、Q&Aスタイルで星空撮影に役立つトピックを紹介する好評連載。
    今回は星空撮影での街明かりの影響。
    街明かりの影響を避けて星空撮影をするには、どのような場所でどう撮ればよいのか?
    具体的な場所と撮影例とともに実践ノウハウを紹介します。

    〇モザイク合成ソフト「Astro Pixel Processor」/西條善弘
    西條善弘さんが天体画像処理に役立つトピックを紹介。
    モザイク合成ソフトAstro Pixel Processorは星野写真専門の総合ソフト。
    それほどハードルが高くなく取り組めるモザイク合成について紹介します。

    【TOPICS】
    星明かり月明かり/牛山俊男
    「月・惑星」高画質画像撮影法/山崎明宏
    宇宙からの視点 特別編/池内 了
    2年目のオンライン開催 胎内星まつり2021/井川俊彦
    惑星観測者・伊賀祐一氏を偲ぶ/安達 誠

    【THE SKY】
    11月の星空と天体観測/藤井 旭

    【NEWS&EVENT】
    ASTRO NEWS
    ASTRO SPOTS+全国天文イベント情報

    【天体写真】
    読者の天体写真
    入選者の声(最優秀賞受賞者手記)

    【連載】
    月のある絶景
    星雲・星団案内
    天文学コンサイス
    星雲・星団撮影入門
    リーマンサットa go-go!
    柳家小ゑんのエントロピーガイア!
    今日からロケッティア!
    オーロラカレンダー
    宇宙天気
    星のある場所

    【観測ガイド】
    流星ガイド/星食ガイド/変光星ガイド/太陽黒点近況/小惑星ガイド/人工天体/惑星の近況/彗星ガイド
  • 毎月の天文現象を最新データで紹介

    【特集】
    〇観測好期を迎えた木星・土星の表面変化を観測しよう/堀川邦昭
    太陽系の2大惑星・木星と土星が8月に相次いで衝をむかえました。
    太平洋高気圧におおわれる夏はシーイングが抜群で、惑星観測には最適なシーズン。
    秋も安定した気流の夜も比較的多くあります。
    特集では2021年の木星と土星の表面変化で特徴的なトピックを紹介、今シーズンの見どころを解説しました。
    ぜひ夜半前の夜空に輝く2大惑星に望遠鏡を向けてみてください。

    〇ペルセウス座流星群2021/長田和弘
    月齢の条件もよく、好条件で観測できることが期待された2021年のペルセウス座流星運。
    あいにく極大前後は全国的な悪天候に見舞われてしまいました。
    しかし、極大後に新たなピークが観測されるなど興味深いニュースもありました。
    貴重な晴れ間でとらえた流星群の画像とともに、今年の出現状況を速報でお知らせします。

    〇Insta 360で星空VRに挑戦/須永 閑
    星空VR映像の撮影に挑戦する不定期連載の第2回目。
    いよいよ撮影の具体的な方法を紹介していきます。
    今回は手軽に撮影ができる全天球カメラ「Insta 360 ONE R」による撮影方法を解説します。

    〇西村栄男さん新彗星を発見!
    7月22日に静岡県掛川市の西村栄男さんが新彗星C/2021 01(Nishimura)を発見しました。
    1994年に発見した1個目の彗星以来、27年ぶりの快挙です。
    10月号では発見時の経緯を速報で紹介。
    次号11月号では西村さんの捜索方法の詳細を紹介予定です。

    〇ニコン フルサイスミラーレス3機種の実写テスト/西條善弘
    6月号~9月号で紹介したニッコールZレンズに続いて、ニコンのフルサイズミラーレス3機種を西條善弘氏がテスト。
    Z7II、Z6II、Z5を実写した画像とともに紹介。
    3機種の機能の違い、感度別画質、HII領域の写りなど、詳しくレポートします。

    【TOPICS】
    星空YouTuber成澤広幸の星空撮影QUICKガイド/成澤広幸
    小惑星ファエトンの恒星食 観測者募集/吉田二美
    月のある絶景/榎本 司
    集中連載「月・惑星」高画質画像撮影法/山崎明宏

    【THE SKY】
    10月の星空と天体観測/藤井 旭

    【NEWS&EVENT】
    ASTRO NEWS/石崎昌春,塚田 健,内藤誠一郎
    TG情報局(新製品情報ほか)
    ASTRO SPOTS+全国天文イベント情報

    【天体写真】
    読者の天体写真 観測ガイド
    入選者の声(最優秀賞受賞者手記)

    【連載】
    星雲・星団案内/津村光則
    天文学コンサイス/半田利弘
    星雲・星団撮影入門/中西アキオ
    T.G.Factory/西條善弘
    読者Space!
    マサが行く!
    リーマンサットa go-go! /鬼頭佐保子
    柳家小ゑんのエントロピーガイア! /柳家小ゑん
    今日からロケッティア! /足立昌孝
    宇宙天気/篠原 学
    星のある場所/森 雅之

    【観測ガイド】
    天文データ/相馬 充
    流星ガイド/長田和弘
    星食ガイド/広瀬敏夫
    変光星ガイド/大島誠人
    変光星の近況/広沢憲治
    太陽黒点近況/時政典孝
    小惑星ガイド/渡辺和郎
    人工天体ガイド/橋本就安
    惑星の近況/堀川邦昭、安達 誠
  • 毎月の天文現象を最新データで紹介

    【特集】
    〇撮影マストアイテムの効果と使い方「レンズヒーター徹底解剖」/竹本宗一郎
    星空写真撮影で必須のアイテムである「レンズヒーター」。
    撮影の成否を大きく左右するアイデムですが、案外、話題になることが少なく、製品を選ぶポイントや使い方について詳しく紹介される機会は多くありません。
    特集ではレンズヒーターの機能と効果を改めて調べ、その効果的な使い方を探ります。
    リーズナブルな製品から望遠鏡メーカー製のレンズヒーターまで詳しく紹介します。

    〇観測シーズンもいよいよ終盤・木星の四大衛星の相互の現象/早水 勉
    2021年は木星の衛星の相互の食を見られる好期。
    4月から始まった観測シーズンもいよいよ終盤、この8月に見られる現象を詳しく紹介します。
    読者がとらえた2021年の木星の衛星の相互食の観測写真も紹介します。

    〇上田清二さん、新星V1674 Herを発見!/渡辺和郎
    北海道釧路市の上田清二さんが6月12日(UT)にヘルクレス座に8.4等の新星を発見。
    昨年11月のペルセウス座新星発見からわずか半年後の発見です。
    上田さんの捜索活動について紹介します。

    〇「星空YouTuber成澤広幸の星空撮影QUICKガイド」第2回/成澤広幸
    星空撮影初心者の疑問をもとにQ&Aスタイルで、ビギナーに役立つトピックを紹介していく星空撮影初心者のための新コーナー。
    前回に続いて星空風景写真とポータブル赤道儀について紹介します。

    〇ニッコールZレンズ星野実写テスト/西條善弘
    8月号から連続で紹介している、西條善弘氏によるニッコールZレンズのテストレポートの2回目。
    今回はNikkorZ 14-24mm f/2.8S、NikkorZ 70-200mm f/2.8 VR Sで実写した星野写真をもとに、注目の2つのレンズを紹介します。

    【TOPICS】
    月のある絶景/榎本 司
    星明かり月明かり/牛山俊男
    集中連載「月・惑星」高画質画像撮影法/山崎明宏
    胎内星まつり2021開催のお知らせ

    【THE SKY】
    9月の星空と天体観測/藤井 旭

    【NEWS&EVENT】
    ASTRO NEWS/石崎昌春,塚田 健,内藤誠一郎
    TG情報局(新製品情報ほか)
    ASTRO SPOTS+全国天文イベント情報

    【天体写真】
    読者の天体写真 観測ガイド
    入選者の声(最優秀賞受賞者手記)

    【連載】
    星雲・星団案内/津村光則
    天文学コンサイス/半田利弘
    星雲・星団撮影入門/中西アキオ
    T.G.Factory/西條善弘
    読者Space!
    マサが行く!
    リーマンサットa go-go!/鬼頭佐保子
    柳家小ゑんのエントロピーガイア!/柳家小ゑん
    今日からロケッティア!/足立昌孝
    宇宙天気/篠原 学
    星のある場所/森 雅之

    【観測ガイド】
    天文データ/相馬 充
    流星ガイド/長田和弘
    星食ガイド/広瀬敏夫
    変光星ガイド/大島誠人
    変光星の近況/広沢憲治
    太陽黒点近況/時政典孝
    小惑星ガイド/渡辺和郎
    人工天体ガイド/橋本就安
    惑星の近況/堀川邦昭、安達 誠
    彗星ガイド/中野主一
  • 毎月の天文現象を最新データで紹介

    目次

    読者がとらえたスーパームーンの月食 5月26日 皆既月食画像&レポート

    月のある絶景 榎本 司

    新連載 星空撮影QUICKガイド 成澤広幸

    8月の星空と天体観測 藤井 旭

    ASTRO NEWS 石崎昌春,塚田 健,内藤誠一郎

    星雲・星団案内 津村光則

    天文学コンサイス 半田利弘

    注目のラージフォーマット機 富士フイルムGFX100S 中西アキオ

    ソニー14mm F1.8,50mm F1.2 沼澤茂美

    集中連載「月・惑星」高画質画像撮影法 山崎明宏

    星雲・星団撮影入門 中西アキオ

    T.G.Factory ニッコールZレンズ星野実写テスト 西條善弘

    宇宙からの視点 特別編 池内 了

    付録ポスター収録動画解説 及川聖彦

    若手・学生たちのオンライン天文活動 塚田 健

    胎内星まつり2021開催のお知らせ

    TG情報局 (新製品情報ほか)

    読者Space!

    マサが行く!

    柳家小ゑんのエントロピーガイア!

    ASTRO SPOTS

    全国・天文イベント情報

    リーマンサット a go-go! 鬼頭佐保子

    今日からロケッティア! 足立昌孝

    宇宙天気 篠原 学

    天文データ 相馬 充

    流星ガイド 長田和弘

    星食ガイド 広瀬敏夫

    変光星ガイド 大島誠人

    変光星の近況 広沢憲治

    太陽黒点近況 時政典孝

    小惑星ガイド 渡辺和郎

    人工天体ガイド 橋本就安

    惑星の近況 堀川邦昭,安達 誠

    彗星ガイド 中野主一

    広告索引

    応募用紙

    奥付

    読者の天体写真

    入選者の声 (最優秀賞受賞者手記)

    星のある場所 森 雅之

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