バジリスク～甲賀忍法帖～（１）
「GWコイン大還元祭」は1,500円(税込)以上の購入でコイン還元されます
- 価格
-
759円(税込)
690円 (+消費税69円)
- 付与コイン
-
5/7 (火) 09:59まで
新規限定！
690
コイン還元
(*詳細)
作品情報
シリーズ最新刊
マンガ バジリスク～甲賀忍法帖～（５）
徳川将軍家の世継ぎ問題に巻き込まれ、十人対十人で忍法殺戮（さつりく）合戦をして生き残りを賭ける甲賀と伊賀。愛し合いながらも敵同士となった甲賀弦之介（こうが・げんのすけ）と伊賀の朧（おぼろ）の思いをよそに、生者はともに三名ずつにまで減じた。過酷な運命に翻弄される恋人たちの運命は？ そして最後に生き残るのは誰か!?
「忍法帖（アッパーズ）」シリーズ作品一覧（全5冊）
各759円 (税込)
-
マンガ バジリスク～甲賀忍法帖～（１）
江戸の世、天下人・徳川家康は甲賀（こうが）と伊賀（いが）という忍法の二大宗家を相争わせ、十人対十人の忍法殺戮（さつりく）合戦の結果どちらが生き残るかによって、三代将軍の世継ぎ問題を解決させることにした。だが憎み合う両家にあってそれぞれの跡取り、甲賀弦之介（げんのすけ）と伊賀の朧（おぼろ）は深く愛し合っていた――。時代に翻弄（ほんろう）される忍術使いたちのあまりにも過酷な運命の幕が上がる!!
-
マンガ バジリスク～甲賀忍法帖～（２）
徳川三代将軍の世継ぎ問題に決着をつけるため、忍法殺戮（さつりく）合戦をして生き残りを賭けることになった甲賀と伊賀。両家の跡取りで共に愛し合う甲賀弦之介（こうが・げんのすけ）と伊賀の朧（おぼろ）が、互いに殺し合う運命となったことを知らずにいる間に、戦いは伊賀方に有利に進んだ。だが甲賀も逆襲への牙を研ぎつつあった。そして忍法秘争の現実を知った弦之介と朧は、お互い悲しい決断をする――!!
-
マンガ バジリスク～甲賀忍法帖～（３）
徳川将軍家の世継ぎ問題に巻き込まれ、忍法殺戮（さつりく）合戦を繰り広げる甲賀と伊賀。共に愛し合う甲賀弦之介（こうが・げんのすけ）と伊賀の朧（おぼろ）は、互いが殺し合う運命となることを知り、闘いの要となるお互いの瞳を秘薬により封じ込めた。有利だった伊賀勢に逆襲を図る甲賀勢。忍法秘争の惨たる現実、死した仲間たち、想いを寄せる敵の姫君……。胸中を揺らす弦之介は、争忍以前の半年前に、想いを巡らせていた。
-
マンガ バジリスク～甲賀忍法帖～（４）
徳川将軍家の世継ぎ問題に巻き込まれ、忍法殺戮（さつりく）合戦で生き残りを賭ける甲賀と伊賀。引き裂かれた甲賀弦之介（こうが・げんのすけ）と伊賀の朧（おぼろ）の思いは通じぬまま、凄惨な闘いが進み、双方の多くが冥土（めいど）へと旅立った。生者はともに四名ずつ。ひとりの死が今まで以上にその意味を増してゆく――。
-
マンガ バジリスク～甲賀忍法帖～（５）
徳川将軍家の世継ぎ問題に巻き込まれ、十人対十人で忍法殺戮（さつりく）合戦をして生き残りを賭ける甲賀と伊賀。愛し合いながらも敵同士となった甲賀弦之介（こうが・げんのすけ）と伊賀の朧（おぼろ）の思いをよそに、生者はともに三名ずつにまで減じた。過酷な運命に翻弄される恋人たちの運命は？ そして最後に生き残るのは誰か!?
おすすめ特集
付与コインの内訳
690コイン
-
会員ランク（今月ランクなし）
0%
-
コイン還元キャンペーン
50%
-
初回50%コイン還元 会員登録から30日以内の初回購入に限り、合計金額（税抜）から50％コイン還元適用
複数商品の購入で付与コイン数に変動があります。
付与コイン数が購入金額(税抜)の100％を超える場合、100％未満になるよう調整が行われます。
会員ランクの付与率は購入処理完了時の会員ランクに基づきます。
そのため、現在表示中の付与率から変わる場合があります。
【クーポンの利用について】
クーポンご利用時、コイン還元キャンペーン分のコインは付与されません。
ただし、初回50％コイン還元分のコインは付与されます。
詳しくは決済ページにてご確認ください。
「バジリスク～甲賀忍法帖～（１）」評価・レビュー
おすすめコメント
-
コミタンM （BOOK☆WALKER スタッフ）
異形のモノ達の狂宴
ウルトラマンしかり仮面ライダーしかり、ヒーローは常に異邦人であり異形の者だった。
日本のヒーローの源流ともいうべき猿飛佐助や霧隠才蔵らも、忍者という歴史における異形の存在だ。
者であり物である彼らを活写し、時代小説の一ジャンルとなった山田風太郎の傑作の一つ『甲賀忍法帖』。
その異形のモノ達が繰り広げる忍法合戦を原作にしたマンガは、風太郎が79歳で没した2年後に、今は亡きヤングマガジン・アッパーズで連載を開始した。
綺麗なもの、正しいもの、まっすぐなもの、そんなおためごかしを蹴散らす凄惨で猥雑で無慈悲な生死の現場。
地虫十兵衛の姿を見た時、有り体な倫理観や価値観はすべて吹き飛ぶ世界であることに覚悟完了する。
ただ狂う為だけの作劇。一度酔ってしまえば、ひどく心地よい。2013/06/07
