『ダイレクト出版(マンガ(漫画)、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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100回追放されたことで、隠れスキル【追放エナジー】を獲得しました!
最弱ヒーラーの主人公は、ついに冒険者パーティーを100回も追放されてしまう。しかし、そこで条件を満たしたことによって新スキルが覚醒!そのスキル内容は【今まで追放してきた冒険者のスキルを使えるようになる】というとんでもスキルだった!主人公は、他人のスキルを組み合わせて超万能最強冒険者へと成り上がっていく!~安らぎの死宝~ 自然の国へとやってきたララク。そこで、遺跡の宝を探すクエストを受けることに。だが、そこで「死宝」と呼ばれる伝説の秘宝を探す不穏な集団と出会う。死宝を巡る争奪戦、そこには安らぎを求める悲哀な思想が眠っているのだった。 -
リリスは別次元を支配する城主、ルグスへ誘われ城の一角で暮らし始めた。姉のダーナはリリスの服を脱ぐように説得する。果たしてその目的とは――。異次元空間をさまようアナが出会う妖精や人々が繰り広げる、ちょっと不思議な物語。第三弾。
リリスは謎の男に導かれ、とある城で暮らしている。記憶は薄らぎ故郷を思い出すことをできないでいた。ルグスの姉であるダーナは、リリスの「空を飛べる衣装」に目をつけている。彼らはリリスを誘惑し、自分たちの住む城へ「永遠に」幽閉しようと試みる。 -
アナとカムルに黙って湖畔に出かけたリリス。そこで出会ったのはハープの名手であり、別次元を支配する城主だった――異次元空間をさまようアナが出会う妖精や人々が繰り広げる、ちょっと不思議な物語。第三弾。
人間たちのためによい薬を開発したいリリス。彼女は人間の健康を損なわない薬草はないかをいつも調べていた。その純粋な心を危惧しリリスに近よるもの、ルグス。彼は人間に長寿になってほしくはない。さらにルグスの姉であるダーナは、リリスの「空を飛べる衣装」に目をつけていた。彼らはリリスを誘惑し、自分たちの住む城へ「永遠に」幽閉しようと試みる。 -
可笑しなイーハトーブはいかが?!!
本作は、文学賞への落選を経て、行き場を失った物語と、著者の生々しい脳内をそのままパッケージした電子書籍です。「もうこれを完結にして、次にいけよ」統合失調症による幻聴のクラスメイトにそう背中を押され、恥も外聞も捨てて書き綴りました。宮沢賢治の透明な世界への憧れと、夢野久作的なドロドロとした情念。相反する二つの心が同居する、カオスな一冊です。【収録内容】■第一部:永遠のカンパネルラ(小説)『銀河鉄道の夜』をモチーフにした、もう一つの物語。いじめっ子であったザネリの視点から描く、罪悪感と再生。「弱くてもいい、生きていていい」という、傷ついた大人と子供へのメッセージ。■第二部:最愛のイーハトーブ(私小説・エッセイ)ここからはノンフィクションです。精神疾患、幻聴との共同生活、借金、性への渇望、孤独……。綺麗事では済まされない「生きづらさ」の正体を、夢野久作の文体に憑依しながら赤裸々に吐露した記録。【⚠️閲覧上のご注意】※本作は**全年齢向け(一般)**ですが、以下の要素を含みます。表紙の雰囲気とは異なる「重い」内容ですので、苦手な方はご注意ください。• 精神疾患・幻聴の描写(統合失調症の当事者体験)• 性的な話題への言及(R15相当/直接的な性描写はありませんが、性欲やコンプレックスに関する赤裸々な独白があります)• 希死念慮・鬱表現【こんな方へおすすめ】• 宮沢賢治、夢野久作の世界観に惹かれる方• 生きるのがしんどい、夜眠れない方• 「普通」になじめないアウトサイダーな物語を求めている方 -
武人と商人の立身出世伝、第4弾!
織田信長は、美濃攻め。上洛、越前へ進軍……。
まさに侵略怒濤の動きを見せる。
だが先にあったのは、義弟である浅井長政の裏切りと、金ヶ崎の絶体絶命であった。しかもその裏で暗躍していたのは、甲斐の虎、武田信玄だったのだ。
信玄は山田弥五郎を捕らえ、織田と朝倉を激突させ、浅井をも裏切らせる。すべては老獪なる信玄の掌の上だった。
さらに広まっていく信長包囲網。四面楚歌の織田家を支えるのは、弥五郎の商才と、仲間たちの命懸けの戦いである。
信玄を倒さねば、織田家の未来は無い!
戦国最強の男を殺すため、弥五郎と仲間たちは遠江の戦場へ。立ちはだかるは、弥五郎を愛し、弥五郎を憎む女忍び……。
戦国の世で共に成り上がりを夢見る、武人と商人の立身出世伝、第4弾。
付録として、短編歴史小説『弾正忠物語』を収録。
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定年退職後の、趣味の音楽三昧生活のビオラを弾く男。音大生対象の音楽セミナーに紛れ込む。
定年退職後の弦楽器愛好家のビオラに打込む暮らしを描いた物語。ビオラに打ち込むとは言え、音楽生活には波がある。
音楽三昧生活が始まった時は、妻の理解も得てビオラを高額の楽器にグレードアップし、レッスンに身を入れながら実力もアップしていった。
しかし、年を重ねるにつれて何故かどうしようもなく意欲が減退してしまった。さて、このビオリストはどうやって意欲を回復させたのか?
彼は大きな挑戦をした。テレビでしか見たことの無い著名な女流ビオリストとの対面の場面が出てくるが、その様子が目に浮かぶようだ。そして。。。
著者紹介 ー1939年~2021年ー
著者プロフィール(2020年5月)より
「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
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マーラーの交響曲第五番は良い曲だが大変難しい。エマーソン・カルテットの「不協和音」の演奏は本当に素晴らしい。
音楽好き達が作るアマオケやカルテットの大小の組織の中で発生する様々な軋轢が、一つの物語としてクールな語り口で次々と流れ出してくる。
最初に現れるのはアマオケ「阿弥響」の選曲会議の場面。同好の氏達は初めはどのオケでも「あるある」と思うシーン。しかしこの「阿弥響」では、荒れた会議の末に、ブラームスではなくマーラーの交響曲、しかも難曲の所謂「マラ五」が決まり、それが元でオケは大きな困難を背負うことになる。コンマスの柏木はイジメまがいの圧力に負けて退団する。紆余曲折を経て後、オケは定演をどうやって乗り越えた?
二つ目のテーマは、「阿弥響」の柏木を含む主力団員が作って活動しているアマチュア弦楽四重奏団の話である。彼らが真剣に取組む日々の活動の中に発生するちょっとした行き違いが、ここでも四重奏団を休止に追い込む。
この四重奏活動での詳しい練習風景としてモーツアルトの「不協和音」が取り上げられている。どうしたら想い描くイメージを聴き手に伝えられるか?参考にする演奏として、エマーソン・カルテットが登場する。
休止に追い込まれた四重奏団はその後復活するのか?或いは消滅するのか?
著者紹介 ー1939年~2021年ー
著者プロフィール(2020年5月)より
「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
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舞台はアマチュアオケ。聡子はバツイチで、暗く容姿地味なバイオリンを弾く女性。最近転勤して入団したちょっと容姿風貌のいいチェロを弾く中年のかっこいい男に声をかけられた。
内容紹介
その男はめっぽう室内楽好きで、新しい赴任地で早速四重奏を始めようと、その地味な聡子を誘いメンバー集めを頼む。一応メンバーが決まるが、ヴィオラが仕事上多忙でまともに練習に集まれず、ヴィオラ欠乏状態に苦しむ。
自然な帰結として、残りのメンバーで、弦楽三重奏で演奏できる名曲、バッハのトリオ・ソナタをやる羽目になる。聡子は地味な上にバイオリンの演奏も冴えない。
本シリーズで例の如く、この素晴らしいバッハの曲の練習風景が詳細に描かれており、特に冴えない聡子の演奏や心理状態が良く表されている。読んでゆくにつれて、同好の氏なら一度この曲を聴いてみたり、あるいは弾いてみたくなるかも知れない。
何度かは4人集まることが出来たが、結局ヴィオラの欠けたまま日が過ぎていった。読む方は「何とか4人集まれ!」と応援したくなるが。。。 この事実上の「弦楽三重奏団」はその後どうなるだろう?晴れて「四重奏団」になることができるのか?
背後では、驚いたことにバツイチの冴えないバイオリン女性とイケメンのチェロ男性との間にロマンスが生まれる。
さらに物語は進展してゆく。。。
著者紹介 ー1939年~2021年ー
著者プロフィール(2020年5月)より
「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
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うまくいっている夫婦の間に何気なく吹き込む隙間風。これもこのシリーズの流れ。
主人公が新しく弦楽合奏団に入団する場面から物語は始まる。ここで取り上げられているのは「スークの弦楽セレナード」。4大弦楽セレナードの1つとか。中でも演奏は難しいらしい。作曲者のスークは、有名なドヴォルザークの娘婿。結婚前の若い時の作品で、非常に爽やかな曲だ。
主人公のチェロ弾きは、大規模アマオケをやめてまでこの曲を弾いてみたかった。
夫婦の間はうまくいっているのに、家庭持ちのその男は爽やかなスークのセレナードの渦に飲み込まれ、魔性の女の元へと惹かれて行く。
著者紹介 ー1939年~2021年ー
著者プロフィール(2020年5月)より
「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
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苦しみは偶然ではなく、ズレが連鎖する構造から生まれる。本書は、思考・感情・行動のアルゴリズムを解き明かし、苦の正体を可視化する。ズレを消すのではなく観測し、再設計することで、反応は応答へと変わる。現実との同期が進むとき、無理のない生が立ち上がる。苦を敵とせず、変化の起点として扱うための実践的な思考書。
本書『苦のアルゴリズム――なぜ人はズレ続けるのか』は、人間の苦しみを「個人の問題」や「性格」ではなく、思考・感情・行動が連鎖する構造=アルゴリズムとして解き明かす一冊である。私たちは現実をそのまま見ているのではなく、解釈によって歪めている。さらに、快・不快の自動反応、自己像の固定、関係の歪み、時間認識のバグ、身体と感情の誤作動が重なり、ズレは増幅されていく。このズレはやがて、思考の暴走や感情のループ、回避行動を通じて自己強化され、「抜け出せない状態」として固定される。しかし本書は、そこに留まらない。ズレを修正するのではなく「観測する」ことによって構造に介入できることを示す。違和感の読み取り、微細なズレの観測、自動反応への気づきといったプロセスを通じて、無意識の連鎖は緩み始める。そして、反応の遅延、定義の解除、感情の通過処理によって、選択は再構成される。最終的に提示されるのは、「ズレなき状態」とは何かという問いである。それは完全な一致ではなく、現実との同期であり、反応ではなく応答として生きる状態である。行動は流れとして現れ、無理のない状態が自然に立ち上がる。さらに本書は、ズレや苦を排除すべきものではなく、変化の起点として再定義する。苦は敵ではなく、構造を知らせる信号であり、観測によってその意味は変わる。変わることを目指すのではなく、すでに起こっている変化に気づくこと。本書は、その視点を通じて、人が自らのアルゴリズムを理解し、そこから自由になるための実践的な道筋を提示する。 -
小説で学ぶ、情報処理試験対策!
小説で学ぶ、情報処理試験対策!何となく任命されて、システムの中枢であるデータベースの担当者になった有馬雄一は、仕事にやる気がもてないままだった。そんな彼が担当するシステムで、障害が発生する。1時間以内に復旧しろ。それが顧客からの要求だった。知識も経験もない雄一は、鉄火場に放り込まれた雄一は狂気の中でこの世の地獄を体験する。もう逃げよう。そう思った時、救世主が現れる!胃のきりきり痛むデスマーチや、客からの罵倒を受けながらの障害復旧、先輩から後輩へのパワハラ、多重請負による人身売買など、IT業界の洗礼を受けながら、SEとして成長する雄一。そんな彼は、安田桜子と言う伝説のエンジニアの後を追うことで、ITエンジニアの世界に目覚めて行く。 -
若い小学校教師の職に疲れて旅回り一座に拾われ、チェロ弾きのゴーシュ役を目指す決心をするが、運命はそうはさせない。運命や如何に。
内容紹介
関連作「ある小学校教師の敗北」「花火見物」にも取り上げた著者の小学校教師時代の苦しい経験に触れつつ、フィクションの中で、教師という立場から抜け出した不道徳な自分の行為に対する心の葛藤に触れている。
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著者紹介 ー1939年~2021年ー
著者プロフィール(2020年5月)より
「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
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中国山地越え2週間徒歩旅行:ー雨空下のずぶ濡れ漫遊記ー落ちこぼれ死神ミスターフェイトとの闘いに勝利ー余命20年を確保ー寿命は丁度2021年まで!!
著者は61歳の年に機を得て、中国山地を越える2週間の徒歩旅行に出かけた。その記録を元に、落ちこぼれ死神ミスターフェイトとの生死をかけた闘いの形でファンタスティックな物語を書いた。
物語冒頭
人の運命はすべて神々の手中にある。神々にとっては、なにしろ世界の人口六十億人すべての運命を司るのだから大変なことである。しかも人口はこの十年で十億近くも増加しているのだから、人間を管理する神のグループは大変な過重労働を強いられている。。。。。
そして続く。。。
この小説は、人間の運命を操作している存在と、操作される一人の男との戦いの物語である。運命を操作する存在、神といえばいいのか運命と言えばいいのかわからないが、とにかく人間と同じように意思と思考力を持った存在である。彼のことをミスターフェイトと呼ぶことにする。そしてミスターフェイトに運命を操作される男を太郎と呼ぶことにする。。。
と物語は続く。。。
期せずして物語の最後に太郎がミスターフェイトから勝取った20年の命は現実となった。不思議なことがあるものだ。著者自身の予言のように。
この物語の所々に現れる出来事が、この作品に続く2つの短編として描かれている。いずれも大人の短い悲話である。
・袖ふれあうも
・けんか
著者紹介 ー1939年~2021年ー
著者プロフィール(2020年5月)より
「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
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いわゆる普通の超能力少女ラノベ
単なる超能力者(←隠してます)の百木大相(ももき だいすけ:通称ヒャッキン)は、クラスメイトの超能力者武藤芙亜(←一応隠してます)に呼び出され、超能力者であることを指摘される。
武藤さんは、人助けを目的とする『えすぱあ集団』の仲間を探していた。
押し切られる形で行動を共にするヒャッキン。
テレパスの剣道小町、三月や、少々おイタいオカルト研究部の部長さんなどと繰り広げる青春超能力活劇!
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他の創作の作品に収録予定の内容を、まとめました。
実際の漢文とは、作り方が異なるため。
読みにくいと思いますので、訳の部分を読むことをおすすめします。
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本文より、抜粋
天帝愛君(てんていあいくん)
栄寿蝶夢(えいじゅちょうむ)
我妻赫燠(わがつまかくおき)※
護主永河(ごしゅえいが)
万馬猛蛇(ばんばもうだ)
※赫燠…熾天使(セラフィム)
訳
「天帝である、私の愛しい君」
「長き栄えは夢で終わらず」
「妻である貴女は、熾天使」
「護り主で栄華の存在」
「私は獰猛な蛇として闘う」
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同人サークル「ユーリカ」のtsukeとraccoによる百合アンソロジー第3弾です。
収録作品1
『不埒な契約』(作:tsuke)
教師の京子と生徒の須藤は恋愛関係にあり人気の無い部室で逢瀬を重ねていた。しかし、京子は教師として生徒との不埒な関係を正さなければならないと思い直し、須藤に別れ話を切り出す。その申し出に須藤は…?
収録作品2
『君色ステラリウム』(作:racco)
望南は星が好きだと言う外国から来た同級生のミモザに星が良く見える場所を教えようと夜の学校に忍び込み屋上に連れ出す。その一夜の体験が二人の関係に変化をもたらす。 -
幻想郷の警察小説風ミステリー!
人里で、食いちぎられた右腕と大量の血痕が見つかった。
被害者は、昨年のヤマイヌ事件で妹を失った少年、石丸太一。
彼はなぜ満月の夜に出歩き、妖獣に食い殺されたのか? そしてなぜ、現場には右腕だけが残されたのか?
慧音率いる自警団《上白沢班》は、太一の遺体と、犯人と思われる妖獣の行方を追うが、やがて意外な真実が明らかになり――。
『東方三月精』第三部第16話「人を喰らう獣」を下敷きとした、幻想郷の警察小説風ミステリー!
〈自警団上白沢班〉シリーズ、ここに開幕。 -
西中国山地に生まれた子熊の物語。冬ごもり中に非情にも猟師に母熊が殺され、子熊はその猟師に育てられ、羅漢と名付けられた。
あらすじ
大卒だが就職に失敗し、運送屋のアルバイトをしている時に若者が経験した不思議な話。
子熊は猟師のもとで育ち「羅漢」と名付けられる。そしてやがてやってくる育ての親との悲しい別れが淡々と語られる。
しかし驚いたことに「羅漢」はある初老の男の前世だというのだ。読み初めは有り得ないと思っていても、読み進むに従いゾクゾク感がエスカレートしていく。「羅漢」はどうなるの?
※著者は、西中国山地がツキノワグマの一大生息地であることに強い関心をもち、現地取材を行った資料を残している。そしてこの作品を書いた。残念ながら未完に終わっているが、充分読み応えはあると思う。つづきは読者の想像に任せよう。
※人間に生活の場を狭められ、その黒い眼の中に滅びの運命を秘めたツキノワグマは一体どうやって生きていけば良いのか。読み終えて、西中国山地が抱える自然保護の大きな問題がこの物語の底流にあることに気付かされた。(編者記)
著者紹介 ー1939年~2021年ー
著者プロフィール(2020年5月)より
「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
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著者は『趣味の音楽についての総まとめ』としてこの作品を書いたようだ。
主人公葉羅嘉太郎は医者の仕事を息子に継がせ、今は趣味の世界での夢の実現に邁進している。その趣味とは、読者におなじみとなったカルテットである。
財力にものを言わせて、同好の士であれば良く理解できる、うらやましい程の大事業を次々と展開してゆく小気味よさ。今度は何が始まるかと期待がふくらむ。
最後にたどり着くのは、弦楽器演奏の趣味の魅力に囚われた者が誰しも抱える問いに対して、著者自身が自分なりに出した答えだった。
著者紹介 ー1939年~2021年ー
著者プロフィール(2020年5月)より
「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
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七十四歳のアマチュアチェリストがアマオケで、弾きこなすことは不可能と思われる程の非常に難しい曲に遭遇した時にどう向き合ったか?
主人公「私」は、長年趣味でチェロを弾いてきた。妻もバイオリンをやっている。
私たちは、あるアマチュア・オーケストラでマーラーの交響曲を弾くことになる。私がレッスンを受けてきた先生がこのオーケストラで、ラロのチェロ協奏曲の独奏をすることがきっかけである。そしてプログラムのもう一曲がマーラーの交響曲第五番であった。この難曲を妻ともども懸命に練習する。しかし、私たちにとってこの曲は難しすぎる。それは私のやる気をすっかり無くしてしまうほどで、チェロそのものをやめたくなってしまう。
七十四歳の私と六十九歳の妻がなおもチェロやバイオリンを弾き続け、難しい曲に取り組むことの意味を話し合う。二人は、誰のためでもなく、自分自身のためと考えることで、苦痛でしかないようなこうした難曲の練習からも喜びを得ることができることに気付く。また楽器の演奏をやめるのは、急がなくてもそのときは向こうからやって来る。それまでは続けようと考えることにして何とか本番までこぎつける。
著者紹介 ー1939年~2021年ー
著者プロフィール(2020年5月)より
「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
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「ドボルザークの弦楽三重奏のためのミニアチュール」 弦楽愛好家、熟年チェリスト、自称、出来ない男の悲哀。
これは、平均年齢七十二才以上のアマチュアの8年も続いている熟年カルテットのお話。
たまたま弦楽器を嗜んでいて4人が集まり、弦楽四重奏団を結成して、少しずつ合わせ練習をしながら合奏の喜びを共にするという光景はそこここに見かけるものである。
シリーズでは解散例も多々ある。本タイトルでは、趣味で楽しむために弦楽四重奏をする場合に発生してくる問題点を取りあげている。
音程やテンポ感が足りないメンバーにとっては、楽しいはずの合奏の場が苦しみに変ってしまう時もある。そしてこの物語では悲しい結末を迎えてしまう。
最後にチェロの欠けた三人による「ドボルザークの三重奏曲*」が、深い後悔と悲しみと共に演奏される。
人の生き方そのものをも考えさせられる作品だ。
(*) 前記三重奏曲の編成は当然バイオリン、バイオリン、ヴィオラである。このような希有な編成の、しかもアマチュアでも楽しめる曲をドヴォルザークは残してくれた。
著者紹介 ー1939年~2021年ー
著者プロフィール(2020年5月)より
「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
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合同発表会前の「ヨハネス四重奏団」の練習の実況解説。音楽を演奏する喜びが心にしっかりと伝わってくる。
語っているのはチェロの日野正之。六十半ば。日々集まり練習している弦楽四重奏の仲間による合同発表会直前の練習風景が臨場感あふれるタッチで描かれる。
シリーズでよく見かける「アメリカ」がここでも取上げられている。特に第一楽章を詳細に書いている。「アメリカ」を知るものであれば、頭の中でドヴォルザークの音楽が鳴り響くであろう。知らないものは、聴いて見たくなるのではないだろうか。
各パートにそれぞれ焦点を当てながらの詳しく丁寧な解説。第二バイオリンにも明白な、あるいは隠れた見せ場があるらしい。早速聴いて確かめたくなる。
物語最後の次回の選曲の話し合いの場面の、以下の部分で「音楽のある生活」の楽しさが伝わってくる。
「名演奏家たちの弾くこの曲あの曲を思い浮かべて、。。。そして今度こそ難関を乗り越えるぞと気力を湧かせるのである。そんな時みんなの頭の中では、軽快なところを弾ききったときの小気味よさと達成感、和音を見事にハモらせた時のとろけるような快感、そして甘味な、崇高な、荘重な、輝かしいあるいは悲痛な、さまざまな感情の表現を求められる旋律たちを歌えたときの満足感を夢見ながら、しかもそれが出来そうな気がしながら新たな山登りをもくろむのである」
著者紹介 ー1939年~2021年ー
著者プロフィール(2020年5月)より
「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
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この作品では、弦楽愛好家が四重奏団を結成する時のノウハウが語られていて珍しく、また面白い。
あらすじ
弦楽器愛好家である天野弦人が主人公。物語の前半では、彼がバイオリンを愛するようになった幼少期のきっかけが語られる。京都で聴いた「バッハの無伴奏バイオリン・パルティータ第3番」は、本文には記されていないが実はロシア出身のヴィクトリア・ムローヴァの演奏だった。読むにつれてその素晴らしい生演奏を聴いた時の感動が伝わってくる。
後半では弦人の音楽三昧の後半生で、タイトルにある「弦楽四重奏団b」を立上げて活動する様子が詳しく描かれている。
ここでも「ドヴォルザークの弦楽四重奏曲アメリカ」が取り上げられており、メンバーの音楽に対する取り組みは真面目である。四重奏団は上手くいくかに見えた。
しかし、ここでもString Fiction Seriesの1に続いて、またもや不倫事件が起こる。
事件の最終的な結果は様々である。「弦楽四重奏団b」ではどうなるのだろうか?
著者紹介 ー1939年~2021年ー
著者プロフィール(2020年5月)より
「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
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どこの世界も不倫はつきもの
これは、アマチュアとしてはかなりの実力をもっていて、数年間安定して活動を続けている弦楽四重奏団の話である。
趣味の世界とはいえ、真剣に取組む4人の四重奏メンバー。厳しいアンサンブルの練習の場面は、同好の諸氏の共感を呼ぶであろう。例え小さくとも練習の成果の発表の場の存在は、困難な弦楽器練習への意欲を湧かせるものだ。そして努力の結果与えられる聞き手による喝采はメンバーの大きな喜びなのだ。
この作品では2つの弦楽四重奏曲、ドヴォルザークの「アメリカ」とベートーヴェンの「ラズモフスキー第2番」に取組む練習の場面が取り上げられている。
そんな華やいだ場面とは裏腹に、人間社会につきものの男女間のロマンスが、弦楽の趣味の世界のこのフィクションシリーズでは普通に起こるのだ。
出来た不倫事件の結果、平気で四重奏に必要不可欠なメンバーが失われる。そこであらためて、カルテットは1人でもメンバーが欠けると成立しないことを思い知らされる。
事件の最終的な結果は様々である。「弦楽四重奏団a」ではどうなるのだろうか?
著者紹介 ー1939年~2021年ー
著者プロフィール(2020年5月)より
「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
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初めてご紹介する紀行文です。著者と友人の二組の中高年夫婦4人が広島県の山々をのんびり登山した時の記録。
「広島百山」は、登ろうと決めた100座のうち、初めの7回分の記録です。その後8年くらいで40座以上登っていますが、特段に山の名前を冠した紀行文としては「吉和冠山登山」のみが残されています。
天候や熊などを気にしながらも、登山歴の長い頼もしい相棒夫婦に導かれながら、豊かな山野の空気を存分に楽しんでいる様子が伝わってくる作品です。
著者紹介 ー1939年~2021年ー
著者プロフィール(2020年5月)より
「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
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山登り好きの著者の随筆風の作品。極楽寺山は広島県西部の廿日市市にあり、大野瀬戸を挟んで宮島の弥山に対峙する標高693mの山。多くの市民登山家に愛されている山である。また頂上にある極楽寺は大変古い歴史がある。「聖武天皇が建立し毛利元就が再興した由緒ある古寺」(一般社団法人はつかいち観光協会のwebサイトの記述より)
著者は、極楽寺山に妻と登った時の印象を随筆風のフィクション短編として書いた。話は、亡くしたばかりの妻「リョウコ」の名前を語る電話から始まる。時は年越しから元旦をまたぐ雪多い年の正月のころ。
極楽寺山の200mごとの道しるべをたどりながら、一歩一歩登ってゆく時の心境を描く。鬱蒼とした木々の間から湧き上がる森の気に癒やされつつ、深い悲しみから徐々に解き放たれてゆく。
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著者紹介 ー1939年~2021年ー
著者プロフィール(2020年5月)より
「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
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プロの老チェリスト。これまで順調に大過なく音楽家生活を送っていたのだが。。。
定年の無い職業は引き際が難しい。体力の衰えと健康不安と共に、周囲との関係に軋みを感じ始める。徐々に、しかし確実に引退の時が近づいてきている。
----青い空に白いわた雲が浮かんでいる。その下に安らかに横たわっている。草丈のある荒れ野に静かな風がそよぎコオロギが鳴く(イメージです)----
老いた音楽家の終焉はブラームスの歌曲「野の寂しさ」のイメージそのものだ。
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著者紹介 ー1939年~2021年ー
著者プロフィール(2020年5月)より
「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
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お蓮・勘兵衛の墓。広島県と島根県を分ける三坂峠にひっそりと建つこの古い墓は、江戸の掟とは言え余りに惨いことがここで起きたことの証。それは安政四年1857年の出来事であった。著者は、江戸時代のこの人情話を元に二つの物語を書いた。
第一話は、既出本の「ミスターフェイト」に記述の「中国山地越え徒歩旅行」で出会った三坂峠に残されている墓碑に秘められた悲話に強い印象を受けて書かれた物語り。
道ならぬ恋に落ちたお蓮と勘兵衛は三坂峠を越えて芸州へ向かってぞうりの旅姿で逃げるが、追っ手は馬で迫ってくる。。。。
第二話は、徒歩旅行中に三坂峠を歩きながら頭に浮かんだ心象風景が、峠にまつわるもう一つの物語として描かれている。これが著者の望ましい最期の形だったのだろうか?
こちらは現代の話。男は、一週間の休暇を取って徒歩旅行に出るが、同じ職場の女性と一度だけとの約束で逢い引きを予定に入れた。三坂峠の悲恋の墓碑を見て江戸時代の出来事と自分たちの不倫を重ね合わせる。女と別れた後、何度も鳶が頭上を舞う。男は鳶にどこかへ導かれていくように感じた。一体どこへ?
いずれもフィクションである。
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著者紹介 ー1939年~2021年ー
著者プロフィール(2020年5月)より
「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
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地球を意味生成の中心とする「地球主軸」の視座から、宇宙・人類・文明の関係を再定義する思想書。死を終焉ではなく循環のロスとして捉え直し、存在の連続性を基盤に、科学・哲学・芸術を統合した新たな宇宙理解を提示する。人類は観測者から創造主体へと転換し、宇宙と共進化する存在となる。共鳴と調和に基づく新たな宇宙文明の可能性を描き出す。
本書は、「地球主軸」という新たな視座から宇宙と人類の関係を根本的に再定義する思想書である。近代以降の宇宙観は、宇宙を外部の対象として客観的に捉えることで発展してきたが、その過程で人類は意味の中心を失い、存在の分断を抱えるに至った。本書はこの状況を乗り越え、地球を物理的中心ではなく「意味生成の中心」として捉え直すことで、宇宙理解を再構築する。その核心にあるのが、「死の再定義」である。死を終焉ではなく循環のロスとして捉えることで、存在は断絶するものではなく連続的に展開するプロセスとして理解される。この連続性は、物質・生命・意識・文明のすべてに貫かれ、人類の認識、倫理、社会構造を根本から変化させる。さらに本書は、科学・哲学・芸術という分断された知を統合し、「統合知」としての宇宙理解を提示する。科学は構造を、哲学は意味を、芸術は感性を担い、それらが一体となることで、宇宙は単なる物理的存在ではなく、意味と関係性を持つ存在として顕在化する。この統合の中で、人類は単なる観測者ではなく、宇宙の意味を生成し、関係性を再構築する「創造主体」として位置づけられる。人類の行為は宇宙全体の構造に影響を与え、宇宙と人類は相互に進化する「共進化」の関係にあるとされる。最終的に本書は、共鳴と調和を基盤とした「創造的文明」と「宇宙倫理」の可能性を示し、宇宙を固定された構造ではなく、創造と調和が循環し続ける動的な存在として描き出す。地球から始まるこの新たな宇宙理解は、人類の存在理由と未来を再定義するものであり、次なる文明への指針を提示する一冊である。 -
“ホイホイさん”との日々が始まる
日々の倹約に熱心な少女・百目鬼まゆ。そんな彼女の元にひょんなことから“ホイホイさん”がやってきた。連載第一話収録。同人誌版『ホイホイばすたーず』収録。 -
舞台は東京。原因不明の異変が日常を侵食し、謎が謎を呼ぶ。迫り来る災厄の中で、空と翔一は恐怖と向き合い、仲間として覚悟を固めていく。積み重ねた修行は、神に届く一歩となるのか。だがその先に待つのは、希望ではなく惨劇だった。新たな仲間、新たな試練。物語は、次なる局面へ踏み出す。シリーズ最大ボリュームで送る、新章の開幕。
異世界での戦いを経て、物語の舞台は現代日本・東京へ。平穏だった日常の裏側で、原因不明の異変が静かに広がり始める。それは災害なのか、それとも。謎は連鎖し、状況は刻一刻と変化していく。混乱の中、仲間たちはそれぞれの恐怖と向き合い、選択を迫られる。逃げるのか、立ち向かうのか。やがて、その覚悟は少しずつ形になっていく。見えない敵、断片的な情報、刻限付きの決断。本作では、サスペンス要素を強めた展開とともに、新たな仲間たちの視点から描かれる「判断」と「成長」が物語の軸となる。シリーズ最大ボリュームで描かれる東京騒乱編は、物語全体における大きな転換点となる。異世界ファンタジー×現代サスペンス。物語は、次なる局面へ。 -
彼女は天を仰ぎながら言った。「百も承知や」
詩集『魔性の血』の世界を散文で表現するとどうなるか?をテーマに書いた短編小説です。お楽しみいただければ幸いです。
マンションの前に倒れていた一人の女子高生。彼女の正体は? -
夫が四重奏練習中に激怒してチェロを叩き割ったあげく飛び降り自殺した。
未亡人となった妻は悲嘆にくれる毎日を送っている。
数ヶ月経ったある日、四重奏仲間の夫婦に励まされて楽器を再開する。そこへチェロを弾く未亡人が加わり新たにカルテットが始まる。ところがメンバーの夫婦のビオラを弾く夫が病気で急死する。
カルテットのメンバーは未亡人3人になってしまった。自分達の人生を取り戻そうと、ビオラを弾く未亡人を仲間に加えて前向きにアンサンブル活動を始める。そして「メリー・ウィドウ・カルテット」の名で活躍し地域で話題になる。
著者紹介 ー1939年~2021年ー
著者プロフィール(2020年5月)より
「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
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シリーズの最後の作品。主人公の冒頭の言葉。「これは、僕がアマチュアのストリング・カルテットを立ち上げるまでの話である」
物語初め頃、弦楽愛好家達がよく遭遇する、公民館でクリスマスコンサートを依頼されたときの選曲問題についての非常に詳しい記述が面白い。実際に弾いてみながらプログラムを考えていく場面である。
また、予想に反して主人公のヴィオリストの腹案とは異なる四重奏団が結成される。
加わった3人はいずれも若く美しい女性達で、シリーズ最後を飾るにふさわしい華やかなカルテットとして登場する。その行方は如何に?
著者紹介 ー1939年~2021年ー
著者プロフィール(2020年5月)より
「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
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大震災のあと「癒やしの音楽」....所属のオケに飽き足らずオケから人材を引き抜き、小編成の弦楽合奏団を作ろうとするが、その途上で大震災に遭遇。
ビオラを弾く六十四才、定年退職したもとサラリーマンの孝之と、コントラバスを弾く五十八才、サラリーマンの一雄は同じアマチュアオケに属する無二の音楽仲間。
孝之は平素からオケについて音楽的な不満をもっていた。これまでも何度も話題にしていた、オケからメンバーを集めて小編成の弦楽合奏団を作る計画を進めていた。ところが彼らを未曾有の大震災が襲う。
彼らは震災後、どうなったのだろう?命は助かったのか?生活はどうなったのか?
ところで著者はこの作品の書名を「疑問」としていますが、それは何故なのか、編者には疑問ですが、読者はどう思われるでしょうか?
著者紹介 ー1939年~2021年ー
著者プロフィール(2020年5月)より
「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
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著者が紀行文として残した2つ目の作品です。
著者は、定年後の悠々自適な暮らしをダイナミックに変貌させようと考えて決行した徒歩旅行の記録を「ひとり、山を歩く」と名付けた紀行文として残しています。
その中で、「《第一回徒歩旅行》顛末記」は、中国山地を山陽側から山陰側へ徒歩で越えるハードな旅行の記録です。一度は失敗しながらも再挑戦した。そんな超地味な、そして超高コスパな徒歩旅行を実現し、その記録を基に著者が残した紀行文です。再挑戦して成功した本命の徒歩旅行については、断片的な散文が残されています。そして、それらは作品「ミスターフェイト他」の中に描かれています。
《初夏のひとり歩き二〇〇一》の方は、表紙に列挙した、旧湯来町の周辺地域に座する山々やその界隈の里を歩き回った記録です。出会った風物や想い出を織り交ぜながらも旅の詳しい記録が次々と小気味よく表されています。折に触れて、あれこれの作品を書くきっかけについても述べられており、著者が旅した地域に興味をそそられます。
若者であれば、「身近で小さくてもこれは冒険」と言えるひとり旅にトライしてみたいと思うかも知れません。
著者紹介 ー1939年~2021年ー
著者プロフィール(2020年5月)より
「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
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ある日突然妻が姿を消した。いつものようにウォーキングに出かけたまま家に帰って来ない。
あらすじ
夕方気付いた夫は必死に周辺を探した。初めは地域で探すが見つからず、遂に警察に捜索願いを出して捜索するが見つからない。夫は妻が失踪した前後の状況を辿り、行方を推理していく。
白い獣の情報がもたらされて、未確認の恐ろしい想像に夫は苦しめられる。
そんな妻捜しの状況描写がなかなか迫力がある。
その後の失踪した妻と残された夫の運命は如何に?
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著者紹介 ー1939年~2021年ー
著者プロフィール(2020年5月)より
「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
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兄が語る天草四郎。天草四郎が倣ったイエス。そして兄自身も、ひょっとしたらその妹も。――あらゆる戦いとその敗北が、入れ子細工のように重なり合いながら織りなす、甘美で物悲しい青春の寓話。
学生時代のすべてを賭けて 文学の修行に沈潜する兄。
そんな兄の戦いを、隣の勉強部屋から見守る妹。
兄の構想する小説は、天草四郎にまつわる長編だった。
時は寛永。東洋の果ての小さな島国に、突然異国の宗門が花開いた。盲いていた心の眼は開かれた――だがしかし、そればかりではないのだ。
心の奇蹟はやがていつしか、現実の力となって発現した。人々は起ち、そして確かに破竹の勝利がもたらされたのだ。
そしてそれは、天草四郎ばかりではない。
四郎が倣ったイエスも。あまたの天才たちも。そしてあらゆる青春がまたそんなふうに、あるはずもない時代に狂い咲き、あまたの奇蹟をなした。
だがだとしたら彼らは、なぜついには敗れなければならなかったのか?
あれほどまでに甘美にかがよう彼らの夢は、どうして崩れ去ったのか?
そんな暗転の過程に自分はもっとも興味がある、と兄は言う。
だがしかしもしそうだとしたら、兄自身は一体どうなのか?
高校三年。大学二年。大学四年……
天草四郎の生まれれ変わりを自称しながら、傲然と、才を恃んでいた兄。 青春のすべてを創作に注ぎ込む、禁欲と自虐の日々。
文学賞の落選を繰り返すうちに、そんな兄の面にいつか不安げな、やつれたような影が差し始める。
だとしたら兄はなぜ、敗れたのか? すべての青春の夢は、なぜ潰えなくてはならないのか?
そこにあるのはやはり、安らかな敗北をいざなう悪魔の囁き?――
そんなふうに問いかけながら、妹はまるで兄の遺志を継ぐかのように筆を執る。―― -
若い時から自分でも説明できない衝動が突然起こる。車に乗っている時妻を置き去りにして走り去り、蒸発してしまいたくなるのである
あらすじ
蒸発の衝動。それは誰にでも起こることなのか?いや、そんなことは無い。しかし失踪事件がマスコミを賑わすのを時には目にすることがある。
ドライブ中に突然夫に置き去りにされたら、妻は一体どうしたらいいのだろう?こんな恐ろしい事態になるなんて。今は頼れる人が消えてしまって、一人で考えなければならない。
平和な日常に突然起きた夫の失踪事件はどう展開していくのだろうか?妻の行動が見物である。
「順番として可能性大の、俺が突然先に逝っ時の残された妻の為に、予行演習として蒸発するというのはどうだろう?」
などと著者は漏らしていた。
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著者紹介 ー1939年~2021年ー
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「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
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瀬戸内の島に赴任した新米小学校教師の苦悩。悶々と、しかし必死に子供達と相対する若い先生。
内容紹介
新米の小学校教師の苦悩。悶々と、しかし必死に子供達と相対する若い先生。若い心が子供達を前にして揺れ動き解決方法が見つからない。
彼自身の力では解決出来ない程に困難だった学級経営の実態を臨場感あふれるタッチで赤裸々に語る。そんな困難な暗闇の中にも彼の心を和ませる美しく咲いた花もあったが、しかし。。。
教師としての仕事の難しさは今も昔も変らないであろう。いや、むしろ令和時代の今の方がもっと大変ではないか?
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著者紹介 ー1939年~2021年ー
著者プロフィール(2020年5月)より
「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
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嫁入りした初心な娘芳、忘れられぬ兄太一、家出の結末は?
あらすじ
現在では広島市の最高峰とされる東郷山(とうごうさん)を取り囲む農村地域の一昔前の時代を舞台に繰り広げられる物語。
初心な娘、芳が峠を越えた隣村へ嫁入りした。しかし、半年も経たぬある日、優しかった兄太一に会いたい一心で里へ帰ろうと家出する。
里への道を阻む大きな山、東郷山と降り始めた雪。立ち向かうか弱い女、芳の運命は?そのけなげな姿が切々と語られてゆく。感動の涙無しには読み終えることは出来ない。
著者紹介 ー1939年~2021年ー
著者プロフィール(2020年5月)より
「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
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ゆきずりの淡い悲しい恋
ある男が、山陰路を徒歩旅行中、自転車旅行の女性と出会い、たった一晩の夕食を共にする。自分の体と力だけを頼りに孤独な旅をすることが如何に充実していて楽しいかを語りあい、意気投合する。
それから。。。ゆきずりの二人を待っていた悲しい運命とは?
著者紹介 ー1939年~2021年ー
著者プロフィール(2020年5月)より
「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
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あるアマチュアオーケストラの若いコントラバス奏者の心に起きたほろ苦いさざ波と、ベートーヴェンのソナタが彼の心を癒すまでの小さな物語。ベートーベン作曲ピアノソナタ「テンペスト」
内容紹介
主人公はあるアマチュアオーケストラの若いコントラバス奏者。ある時若い女性チェリストが北海道の大学で同窓だった若者らと一緒に入団してきた。彼らは親しい間柄の様だ。その彼女に主人公は恋してしまう。
内気な主人公の揺れ動く心。そして、チェロパートを率いる大先輩の重み。アマチュアオケの中の人間模様がゆるやかに繰り広げられてゆく。
著者紹介 ー1939年~2021年ー
著者プロフィール(二〇一〇年五月)より
「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三〇数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
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ジゴロ'95。その究極の目的は、風俗嬢との結婚だ。<br> まずはお茶挽きのソープ嬢の、馴染に収まって。そのあとその同じ女を、手取足取り売れっ子の、金の成る木に育てていく。そして……<br> たがしかし、そうして俺が目を付けた今度の獲物は、――エミはあまりにも格別で、稀有の女だった。……<br>
ジゴロ'95(ナインティファイヴ)。
それは女から女へ渡り歩き、金をむしり取っては散財するような、旧式のジゴロとは違う。
あくまでも風俗嬢との結婚を目当てにして、通いつめる常連の客。
傍目にはごく普通の月給取りを続けながら、プレイボーイとは似ても似つかぬ、三枚目の乗りで近付いて。しこたま貯めこんだ女の伴侶にいつのまにやら収まって、そのままそしらぬ顔をして生涯を終えてしまう――そんな逆玉の輿が、その究極の目的なのだ。
まずは心もとない、お茶挽きのソープ嬢に寄り添って、馴染となる。そのあとその同じ女を、手取足取りの二人三脚で、売れっ子の金の成る木に育てていく。そして……
たがしかし、そうしてジゴロ'95 が目を付けた今度の獲物は、――エミはあまりにも格別で、稀有の女だった。
子供のまんまの無邪気な心で、何も知らず、何も考えず。それでいていつでも元気一杯に、生き生きと輝いている。……
そんなエミの不思議な魔力に惹かれて、今日も明日も男たちが足を運ぶ。 そうして目論見通り、押しも押されぬ売れっ子に仕立て上げた女――だがしかし気が付けばいつしか、他ならぬ軍師自身の心がその不思議な酔い心地の虜となり、溺れることを始めたのだ。……
いわば風俗の離れ小島にこもって、恋愛ゲームにうつつを抜かしていたジゴロ'95が、そのもっとも恐れていたはずのもの――ゲーム盤の外の、生身の人生に引きずり出されていく。
エミの失踪と再会。その後の二人の蜜月。
突然のエミの病。その妹と、その金。――
だとしたら、そこでジゴロ'95が見せた、おぞましいまでの狡知と惑乱の、正体は一体何なのか? -
ある時ふと足を運んだカフェで一人の女の子に魅かれ、恋に落ちていく。
珈琲の香りが常に彼女を思い出させる、甘酸っぱい酸味とビターな苦味の効いた恋物語。
一人称視点フルカラーマンガでお届けします。是非物語の中に入り込んで下さい。 -
気怠い夏/正体不明の感情/嫉妬と夢と百合
秘封倶楽部。それは、オカルトマニアの女子・宇佐見蓮子とマエリベリー・ハーンの二人が境界を暴くために作られたサークル――だった。しかし、周囲との関係を経て彼女と彼女の思いの先は、少しづつ捻じ曲がっていく。
気怠い真夏の日々の中で生まれ、育ってしまったものは、一体何なのか。
新書/100P相当装画:みなみきずな -
短歌で綴った吟行の旅です。
ご一緒に、吟行の旅にでかけてみませんか・・・・・。 -
日常の暮らしを短歌に綴ったものです。
若い頃の足跡を楽しんでいただけることを願っています。 -
「うおォン、私はまるで九尾の火力発電所だ」
賢者の式神、八雲藍。
八雲紫の式として、日常の雑事をこなす傍ら、彼女は幻想郷の各地で様々なものを食べる、食べる、食べる。
命蓮寺前のカレー屋で、秋姉妹の焼き芋屋で、博麗神社の温泉で、地底の焼肉屋で、夜雀の屋台で、人里の蕎麦屋で。
時間や社会に囚われず、幸福に空腹を満たすとき、つかの間、彼女は自分勝手になり、自由になる。
誰にも邪魔されず、気を遣わずにものを食べるという、孤高の行為。
この行為こそが、人と妖に平等に与えられた、最高の“癒し”と言えるのである。
東方創想話・同人誌で好評を博した『狐独のグルメ』シリーズ、ついに電子書籍版が登場!
八雲藍とともに、ひととき、幻想郷の美味しいものを楽しんでみませんか?
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その少女は死なず腐らぬ肉体を是とされていたはずだった
暗い場所に閉じ込められている――
宮古芳香という名を持つということ以外に自分に関する記憶のほとんどを失った少女は己が見知らぬ所にいることを悟る。
己を求めて、そして己を救える者を求めて彷徨う芳香であったが救われるべき己の肉体は死体そのものであった。
「こんなの化け物以外にありえない」
「私はいつから化生となったのか」
自分が人間であると信じていた宮古芳香の常識が一歩を踏み出すたびに腐り落ちていく。
やがて己の存在そのものを腐らせていくようになった芳香は人と人ならざる者の境界で醜く抗う。
その抵抗自体も腐敗への道のりを進めるものであるというのに。
少女たちが抱く『最も恐ろしいもの』をテーマにした各巻完結型の幻想少女恐怖シリーズ第七弾。 -
その少女は視ることが己の全てのはずだった
月の兎である鈴仙は、人里へ薬を売りに行ったり、永遠亭で主人の世話をしたり、程々に忙しくも穏やかに暮らしていた。
ある日、仕事の帰りに妖獣と妖精の喧嘩の仲裁に入った鈴仙は、意図せず彼女らを自分の狂気に冒してしまったことに目の不調を感じ、コンタクトレンズで狂気の視線を抑制することにした。
しかし狂気の瞳は鈴仙の意思や対策をあざ笑うかのように、部下の兎を、主人の敵を、妖怪たちを狂気に染めていく。
自分の狂気が彼女らに自分を襲わせる。
自分の存在理由が自分の手を離れる。
自分で自分の首を締めている状況に心が耐えられなくなった鈴仙には、頼みの綱にすがりつく他、道は残されていなかった。
しかしその道は、己の能力に一番詳しいはずの自分ですら分からないという現実を前にして容易く崩れ落ちる。
少女たちが抱く『最も恐ろしいもの』をテーマにした、各巻完結型の幻想少女恐怖シリーズ第九弾。 -
その少女は、死という終わりを欲していたはずだった
人間と妖怪が共に暮らす地――幻想郷。その非常識の存在として、不死身たる人間・藤原妹紅は終わることも終えることもできない永遠の生を過ごしていた。
その日は確かに具合が悪く、自慢の炎を生み出すことも出来なかった。だが寝れば治る、治らぬ道理はない……そんな不死身の希望的観測は、千余年の時を経て初めて打ち壊される。
私の体はどうなった?
もしかして私は死ぬのでは?
永い間忘れていた死への恐怖に為す術もなく翻弄される妹紅。その姿は幾多の妖を屠り、里の人間から頼られるようになったそれとは程遠かったーー。
少女たちが抱く『最も恐ろしいもの』をテーマにした、各巻完結型東方Project二次小説・幻想少女恐怖シリーズ第1弾。
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