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『政治、社会、0~10冊(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全4067件

  • 米国を揺るがす「キリスト教ナショナリズム」とは何か?

    「宗教化」するトランプ政治。米・イスラエルによるイラン攻撃……。
    アメリカは、いま何に突き動かされているのか?

    移民・女性・若者へと広がる予想外の浸透。
    ヒンドゥー教徒やイスラム教徒までもが支持するという現実――。

    宗教学の碩学・森本あんりと、現代アメリカ研究の第一人者・渡辺靖が、建国の理念から現代の混乱まで六章にわたり徹底討議。

    神学とフィールドワークという異なる視点が鮮やかに交差し、従来の理解を更新する画期的なアメリカ論を提示する。

    信仰・歴史・政治が交錯する大国の内側を読み解く、圧巻の対談!

    <目次>
    第一章 キリスト教ナショナリズムとは何か
    第二章 過激化するキリスト教ナショナリズム
    第三章 世俗化する信仰とZ世代
    第四章 リバタリアンとの共通点
    第五章 イスラエルとの関係
    第六章 リベラリズムという容れ物――民主主義の危機と再生
  • 巻頭・巻末にイラン戦争と先の衆院選に関する渾身の書き下ろし、98ページ収録!
    著者ふたりの掛け合い問答で、ほぼ毎日アップしている「青山繁晴チャンネル『ぼくらの国会』ショート動画」。現在までに延べ800本強が配信されており、1本あたりおおむね10万回以上は視聴され、最大では440万回に達し、300万回、200万回もざらという“お化け”コンテンツである。本書はその「ショート動画」の初期の名作を100本ほど厳選したもの。トピックは人生論から祖国の国柄まで多岐にわたっている。1トピックを2~3ページで展開し、ややこしい疑問にもズバリ回答しており、痛快な読後感がある。


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    【著者プロフィール】
    青山繁晴(あおやま・しげはる)
    作家。衆議院議員。環境副大臣。派閥ではない新しい議員集団「護る会」(日本の尊厳と国益を護る会/自由民主党の衆参両院の現職議員122人/令和8〔2026〕年3月28日現在)の代表。
    昭和27(1952)年、神戸市生まれ。慶應義塾大学文学部中退、早稲田大学政治経済学部卒業。共同通信社で特ダネ記者として活躍後、三菱総合研究所を経て、独立総合研究所(独研)を設立。平成28(2016)年、独研を退社し、参院選に自由民主党公認で全国比例から出馬、大量得票で当選。2期目途中の令和8(2026)年、衆院選に兵庫8区から出馬、圧勝で当選。
    純文学の『平成紀』(幻冬舎文庫)やノンフィクションの金字塔となった『ぼくらの祖国』(扶桑社新書)まで、幅広い読者層を持つ。近著のノンフィクションは、『絶望を撃つ』(須藤大阪市議との共著、ワニ・プラス刊)、小説は、『やさしく夜想の交叉する路』(扶桑社文庫)。小説『預言』(仮題)も刊行予定。
    政治献金・寄附を1円も受け取らず政治資金集めパーティも開かず、企業・団体の支援を受けず、派閥に属さず、後援会も作らず後援会長も置かないという世界に類例のない議員活動を展開中。それでいて自由民主党の獲得党員数は4年連続で第1位を記録、企業や団体に依存して党員をかき集める他の政治家は顔色を喪っている。
    動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」は放送開始からわずか5年8ヶ月で視聴が5億回を突破する歴史的人気。しかし広告収入は受け取らない。

    増野優斗(ますの・ゆうと)
    平成16(2004)年、埼玉県さいたま市生まれ。令和4(2022)年3月、早稲田大学高等学院卒業、令和8(2026)年3月、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。大学では日本外交論(国吉知樹ゼミ)を専攻。ワセダを離れて大学院に進学予定。令和4(2022)年4月より青山繁晴参議院議員(当時)事務所、学生インターン。当初は3ヶ月間のインターンシップの予定であったが、現在5年目。約69万人が登録している、YouTubeチャンネル「青山繁晴チャンネル★ぼくらの国会」では、4年間で800本以上のショート動画を企画、出演している(令和8〔2026〕年4月現在)。趣味は書道。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 戦後、日米政府間で誰にも知られず交わされた密約。
    政府首脳だけが把握し、日米安保のかげで、両国間の構造に深く組み込まれてきた。
    ①米兵の裁判権放棄、②日本への核持ち込み、③基地からの米軍の自由な出撃、④沖縄への核持ち込みという四つの密約の正体とは何か。
    なぜ密約が生まれ、日本に何をもたらしたか。
    米国側の史料・新事実を踏まえ、裏交渉の全容を解明。
    ヴェールを剥ぎとり、対米依存の真相に光を当てる。


    【目次】
    まえがき
    序 章 なぜ密約が交わされてきたのか
    「表」の条約・「裏」の密約  密約とは何か  なぜ密約は問題になるのか  本書の目的と方法  本書の構成
    第1章 なぜ米兵を裁けないのか――刑事裁判権放棄密約の実態
    1 刑事裁判権の原理
    旗国法原理  領域主権論  NATO軍地位協定
    2 日米行政協定の改定
    日米の主張  交渉開始  解決の糸口  津田陳述
    3 密約の成立
    津田陳述の密約性  オランダ方式・ドイツ方式  密約の実務
    4 密約の検証
    津田陳述の非公表性  統計データによる起訴率  オランダ・ドイツの裁判権放棄事例  刑事裁判権放棄の透明性の確保

    第2章 日本への核持ち込み――一九六〇年核持ち込み密約
    1 米国の核政策・日本の非核政策 
    米国の核保有数の急増  アイゼンハワー政権のニュールック政策  NCND政策  重光・アリソン口頭了解
    2 安保改定の舞台裏
    岸首相の訪米(1957年6月)  藤山外相の訪米(1958年9月)  米国の核戦略  フォーミュラ案
    3 秘密交渉の内幕
    岸・ハーター交換公文  フォーミュラをめぐる日米交渉  藤山外相の口頭了解  秘密了解をめぐる攻防  日本側の譲歩  「討議の記録」
    4 対米依存構造
    密約調査と外務省報告書  「東郷メモ」  非核二・五原則  核持ち込み密約

    第3章 米軍が自由に出撃するために――一九六〇年朝鮮議事録
    1 国連軍と日本
    「国連軍」の創設  「吉田・アチソン交換公文」  国連軍と戦闘作戦行動
    2 国連軍と事前協議制度
    「吉田・アチソン交換公文」の効力  日本案の内容  日本案への反応  統合参謀本部(JCS)の意見  朝鮮半島有事における例外規定
    3 密約締結の真相
    朝鮮半島有事の検討と米側の要請  日本側の対応  「好意的考慮案」  表向きと裏の取り決めの二重構造
    4 朝鮮議事録
    吉田・アチソン交換公文等に関する交換公文  朝鮮議事録  朝鮮議事録への署名  「事前協議なき出撃」  事前協議制度の形骸化


    第4章 沖縄返還と基地の自由使用――朝鮮議事録の行方
    1 沖縄返還への道のり
    「潜在主権」  ブルースカイ政策  ハルペリンとスナイダー  密使・若泉敬  佐藤・ジョンソン会談(1967年11月)
    2 沖縄返還の対処方針
    「核抜き・本土並み」  ニクソン政権下のNSC  NSSM5号  NSDM13号
    3 作戦使用と事前協議
    愛知・ロジャーズ会談(1969年6月)  共同声明抜粋案と総理の一方的発言案  米側共同声明案  韓国・台湾・ベトナム
    4 共同声明・総理の一方的発言
    安保条約の原則  韓国条項  台湾条項  ベトナム条項  朝鮮議事録の存続

    第5章 沖縄への核持ち込み――一九六九年沖縄核持ち込み密約
    1 沖縄返還交渉と核問題
    日米の立場  第二次日本案  苦悩する佐藤首相  「会談録」  日本側最終打合せ
    2 密使・若泉敬の再起用 
    政治的ホットライン  佐藤首相の曖昧な返答  繊維問題  スタンズ・ペーパー  ホイーラー・ペーパー
    3 核抜き交渉 
    佐藤首相案と若泉案  手続きに関する申し合わせ(シナリオ)  「核抜き」合意
    4 核と繊維 
    合意議事録草案  草案の確定  合意議事録への署名  難航する繊維問題  軍部の説得

    終 章 密約が交わされる構造と深層
    密約の特徴  密約の残した影響  密約が明らかにした課題  
    密約の教訓  日米密約の根源

    あとがき / 密約資料 / 参考資料
    日米密約史 関連年表
  • 金の価格が最高値を更新し続けている。
    国内小売価格は2025年9月29日に1グラム=20,000円を突破(20,018円)したかと思えば、年が明けた1月19日には26,158円にまで上昇した。
    またNYの先物市場では、1オンス(約31グラム)あたり4,670.60ドル(1月18日)。日本国内の値段に換算すると1グラム=23,804円である。
    これに小売業者の手数料が加算され、上記の26,518円になる。
    2023年8月29日に10,000円を超え(10,001円)ニュースになったばかりなのに、わずか2年半で金は2.6倍になったのだ。

    本書で著者は、金価格の動向を大胆に“予言”する。
    それは――「2026年には、金は1グラム=30,000円になる」だ。1キロなら30,000,000円である。
    金がまだ手ごろな値段の、たとえば1999年9月(月間平均小売価格が1グラム=962円)に1キロ買っていた人がその金を売れば、
    30,000,000-962,000で29,038,000円の売却益を得ることになる。

    とはいえ、「そんな何千万円もの元手はないし、たとえ金を買ったとしても売るときの所得課税や、子どもが受け継いだときの相続税が心配だ」という読者も多いだろう。
    著者はそんな声も考慮し、本書で“秘策”を伝授する。

    その一つが金貨(コイン)の購入だ。金貨は1オンスが基本なので、延べ板の約30分の1で買える。
    また銀は、かつて「貧乏人の金」と言われ蔑まれてきたが、この5年間で4倍値上がりした。
    だから手元資金にさほど余裕のない人は、金貨・銀貨から始めるのがよいだろうとも助言する。

    また金をはじめとする資産としての貴金属を、いつ・どのように売却すべきか。子や孫への相続と税金対策についても細かく解説。
    加えて政治思想分析の第一人者である著者は、トランプ政権下での米国経済の行方と、高市早苗政権の日本との未来についても独自の見解を披歴。
    凡百の経済評論家や外交専門家ではなしえない、世界基準での“未来予想図”を展開する。
  • 日本社会において陰謀論と排外主義を内包する政治運動が急速に拡大している。
    2020年の米大統領選前後に始まった反ワクチン系運動は、レイシズムや極端なナショナリズムを伴いながら国内で定着し、2024年には1万人規模のデモが複数回開催されるなど、その勢力は可視化された。それ以降も、それまでデモに縁がなかったような層が、「財務省反対デモ」など陰謀論ベースのデモを行っている。
    その陰謀論界隈に、外国人差別を訴える排外主義が合流し始めて、急速にその勢力を強めている。
    なぜこんなことになったのか? この現象はどうした結果を招くのか?
    本書は、そうした陰謀論デモや排外主義の現場で取材を続けていた執筆陣を招聘。それぞれの視点から、この現象を「陰謀論ブーム」、「排外主義ブーム」として捉え、特定の政党に留まらない、より広範な現象として多角的に分析。地方議会を舞台にした極右系団体の本格参入、泡沫候補の演説に見る“共闘”や排外主張の流行、さらには「財務省解体」など反グローバリズムを掲げる新勢力の台頭に至るまで、現場取材を通じて浮かび上がった実態を明らかにする。
  • アナキズムとは何にも支配されないこと。ビギナーからマニアまで。QさんAさんの軽快なトークで、自分の中の固定観念から解放され、人を縛る社会の仕組みから逃れ、統治から自由に生きる! ブレイディみかこ氏、角幡唯介氏推薦。/・税金、政府、議会制民主主義、警察、監獄、統治。どうして全部いらないか?(第1章)/・アナキストは「労働からの自由」を求め、資本主義に浸かった「魂」を自分たちの手に取り戻す。(第2章)/・直接行動とは? 権力を取らずに世界を変えるには?(第3章)/・別の世界は存在しない、別の生き方があるだけ。「他律」も「自律」もなく生きる(第4章)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    1998年-2023年のトピック104篇で四半世紀分の中国が見える!

    中国語学習テキストとして『時事中国語の教科書』1998年度版が発売されてから四半世紀。
    2023 年度版まで26年間にわたって発売された各年度版テキストから4 篇をピックアップし、合計104 篇のトピックを日本語訳付きで再編集しました。
    各年のまえがき、目次も掲載。四半世紀分の中国を振り返ることができます。
  • 「平和的台頭」と民主化・国際化路線は国家ぐるみの偽装だった!
    なぜ、どうやって歴代米政権を油断させることに大成功したのか。
    「民間団体」を駆使して、西側の大物政治家、政府高官やビジネスリーダーを巧みに取り込み、中国のナラティブを信じこませる。
    従来のスパイ活動とは違う、国家安全部の秘密工作を全編実名で解明。
    刊行とともに欧米に衝撃を与え、著者は米豪議会の公聴会に相次ぎ呼ばれて証言。
    中国で育ち、「目に見えぬ侵略」のアシスタントを務め、最年少でオーストラリア戦略政策研究所(ASPI)アナリストになった著者の画期的な研究、全訳完成!
  • 猫は千里眼……日本人の未来を予言する!!
    8つの「人間法則」から、全く新しい成功哲学が見える!!
  • 女性にはどんな権利が必要? 「女の仕事」はどう生まれた? 多様で複雑なフェミニズムの論点を、多様で複雑なまま、でもわかりやすく伝えます。
  • 歴史・文化・社会的に形成される男女の差異=ジェンダー。その差別には近年批判が強く集まる。本書は、実証経済学の成果から就業、教育、歴史、結婚、出産など様々な事柄を取り上げ、格差による影響、解消後の可能性について、国際的視点から描く。議員の女性枠導入=クォータ制が、質の低下より無能な男性議員排除に繫がる、女性への規範が弱い国ほど高学歴女性が出産するなどエビデンスを提示。旧来の慣習や制度を問う。
  • 政治学のエッセンスが学べる好評テキストの改訂版。最新の政治状況をふまえて全面改訂。民主政治のしくみと基本的な考え方を明快に解説する。選挙制度、議会と政党、戦後の国際政治とグローバル化など、日本と世界の今がわかるテーマをカバー。学生、社会人必携の一冊。

    【編者からのメッセージ】
    本書を通読した読者が、あたかも高い塔から見渡すように、現代政治に対する明快な見通しを得ることができるような、小さいながらも完結した一冊を目指したつもりである。それゆえ本書は、大学1年生、政治学を必ずしも専門としない学部生・大学院生、また、社会に出て経験を積んだ後にあらためて政治の仕組みを勉強し直したいという大人の読者に、ぜひ読んでいただきたい。少し背伸びしたい高校生にも手に取っていただければ嬉しい。
  • 「どんな事態に直面しても『それにもかかわらず!』と言い切る自信のある人間.そういう人間だけが政治への『天職』を持つ」.マックス・ヴェーバー(1864-1920)がドイツ敗戦直後,自らが没する前年に行った講演の記録.政治という営みの本質,政治家がそなえるべき資質や倫理について情熱を傾けて語る.(解説=佐々木毅)
  • シリーズ2冊
    9681,034(税込)
    著:
    金成隆一
    レーベル: 岩波新書
    出版社: 岩波書店

    なぜトランプなのか? ニューヨークではわからない。アパラチア山脈を越え、地方に足を踏み入れると状況が一変した。明日の暮らしを心配する、勤勉なアメリカ人たちの声を聴く。そこには普段は見えない、見ていない、もう一つのアメリカが広がっていた。朝日新聞の人気デジタル連載「トランプ王国を行く」をもとに、緊急出版!
  • 21世紀初頭、世界で初めてオランダで合法化された安楽死。同国では年間6000人を超え、増加の一途である。容認の流れは、自己決定意識の拡大と超高齢化社会の進行のなか、ベルギー、スイス、カナダ、米国へと拡散。他方で精神疾患や認知症の人々への適用をめぐり問題も噴出している。本書は、〝先進〟各国の実態から、尊厳死と称する日本での問題、人類の自死をめぐる思想史を繙き、「死の医療化」と言われるその実態を描く。
  • ビール、バター、地下鉄料金。需要と供給の関係なく決まる価格が日本には存在する。なかでも「0円端末販売禁止」などで印象が強く、生活と密接な関係にあるのが「携帯電話料金」だ。多くの消費者が「高止まりしている」と感じるその裏に、大きな力が関与している実態があると吉川氏は主張する。それはつまり「官製価格」だ。10年代の日本を占うキーワードとして「ガラパゴス化」を提唱、総務省有識者会議で委員を務める氏は、官製価格化こそが市場からダイナミクスを奪い、経済の停滞を招く元凶と警鐘を鳴らす。官製価格化で私たちの生活はどんな影響を受けているのか? 官製相場や官製春闘はいい結果につながっているのか? そして歪められる価格の裏にはいったい何が? 今すぐ「官製価格化」から脱却しないかぎり、日本に成長は無い!
  • 2,035(税込)
    2026/5/22 (金) 配信予定

    危機は本当に消えたか
    運動の始まりから、権力の掌握と行使、そして破局へ
    その過程を精緻に分析し、現象の本質に迫った名著

    20世紀を代表する政治的産物、ファシズム。それは、民族共同体の没落への恐怖を強迫的なまでに抱くとともに、民族の活力や純潔への熱狂に駆られた政治行動の一形態である。本書は従来の思想的定義に留まらず、ファシストの「行動」や保守派・社会との「相互作用」に焦点をあて、その機能的側面を解剖する。イタリアとドイツの事例を軸に、第一次世界大戦の経験から誕生し、権力の掌握と行使を経て、自壊へと到る運動の過程を精緻に分析。現象の本質を余すところなく論述する。ファシズム研究の第一人者による集大成であり、現代の危機を捉えなおすための視座を与えてくれる名著。

    【目次】
    序文
    ドイツ語版および日本語版への序文

    第1章 序論
    第2章 ファシズム運動の始まり
    第3章 根をおろすファシズム
    第4章 権力の掌握
    第5章 権力の行使
    第6章 ファシズム破局への行程――過激化か、それとも拡散か?
    第7章 戦後のファシズム、ヨーロッパ以外のファシズム
    第8章 ファシズムとはなにか?

    注記
    訳者あとがき
    文庫版訳者あとがき
    人名索引
    事項索引
  • 在米国日本大使館で30年以上にわたって働く、日本人初のソーシャル・セクレタリーが明かす世界トップレベルの外交・社交の舞台裏。
    ワシントンDCは人脈資本主義の街と呼ばれ、人間関係力がさまざまな成果に直結する場所です。著者はこれまでに計9名の駐米日本大使と大使夫人の下で勤務し、要人接遇のほか、国家行事や外交レセプションの企画・運営に従事してきました。世界の一流たちは、第一印象のつくりかた、出会い方、人間ウォッチング、雑談力、会食からトラブル対応まで、徹底して取り組みます。「忘れられない人になる」にはいかに行動し、いかに記憶に残るのか。わかりやすい語り口で、そのスキルと方法を紹介します。
  • 990(税込)
    2026/5/21 (木) 配信予定

    パレスチナはいつはじまり、どのようにアイデンティティがつくられてきたか。世界の人びとに向けて語られるパレスチナの歴史と現在。
  • 1,210(税込)
    2026/5/20 (水) 配信予定
    著:
    宇野重規
    レーベル: 講談社現代新書
    出版社: 講談社

    日本の政権党の「裏金」問題を始めとするさまざまな腐敗と不正。トランプ前大統領など世界中での「ポピュリスト」の跋扈、旧社会主義諸国および中国など権威主義国家の台頭・・・近年の世界の政治状況は、「政治」という営みについての従来の常識を揺るがしかねない事象に満ち満ちています。逆に言えば、そういう時代であるからこそ、「正しい」政治のあり方について今一度あらためて、その根本から考えてみる必要があるのではないでしょうか。
    そこで本書では、西洋の政治学の基礎を作ったとされるアリストテレスに始まって、様々な思想家達の議論の跡をたどり、そもそも「政治」とはどのような営みとされてきたのかを再度確認することを通して、政治の本質を明らかにしてゆきます。そしてその上で、現代においてどうすれば「正しい」政治、「よりよい」政治は実現可能となるのか、その条件を探ります。
    アリストテレスは「人間とは政治的動物である」と言いました。つまり人間にとって「政治」とは、その存在の根本をなす重要な営みの1つだということです。「政治」を抜きにして人間存在はありえない。本書はそのような人間の根本の営みとしての「政治」について知る恰好の1冊であるとともに、平易な政治思想史の教科書としても最適です。
  • 1,012(税込)
    2026/5/20 (水) 配信予定
    著:
    神山典士
    レーベル: 光文社新書
    出版社: 光文社

    地域社会やサービスはどのように消失するのか。地方には何が残るのか。政治による分断(広島県安芸高田市)、国を活用する経営戦略(北海道東川町)、民間とのチームワーク(宮崎県小林市)、炭鉱の町の現在(福岡県直方市)、子供たちの変化(埼玉県越生町)、記憶の継承(宮城県女川町)。全国各地で「ふるさと作文教室」を主宰し、自らも「トカイナカ」移住生活を送るノンフィクション作家が記す、今日の地方をめぐる光と影。
  • 佐藤栄作、中曾根康弘、小泉純一郎、安倍晋三。長期政権を実現した政治家には、共通した点がある。それは、運に恵まれたこと、選挙に強いこと、そして自制心を持ち続けたことである。それが失われる時、権力はあっという間に崩壊する。栄耀栄華を極めた政治家は時に、自分の得意技によって足をすくわれるのだ。政治記者として60年以上、日本政治を観察してきた読売グループトップが描く「権力の真実」。
  • 1,980(税込)
    著者:
    荒井裕樹
    レーベル: ――
    出版社: 柏書房

    もう誰にも動員させられたくない。
    この心は私のもの。あなたのもの。

    【内容】
    例えば、「世界で自分だけしか読んでいないかもしれない物語」に出会ったとき、「こんなマイナーな作品について書いたり語ったりしても無意味だよな……」と思うか、「自分が書かなければ/語らなければこの作品は存在しなかったことになってしまう」と思うかは、それぞれだと思います。

    もし、あなたが後者の側に立つとして、いざ何か書き残そうとしても、そういう些細で、身近で、時に儚い出会いのエピソードは、論文のようなかっちりした形式には馴染まなかったりするものです。だから本書では「エッセイ」、それも「おしゃべり」するような言葉づかいで、少なくない読者がきっと抱いたことがあるであろう「この物語をなかったことにしたくない」というあの感覚に、迫ってみたいと思うのです。

    “ここで私が話したいのは、もっと小さくて、些細で、身近で、時には儚いものについてなんです。(中略)世界的なマスターピースよりも、親しい人の打ち明け話のほうが大事になってしまったり、友だちが出したぜんぜん売れない自主制作本のほうにより感動してしまったり、なんてことは、誰にでも、多かれ少なかれ、あると思うんです。/これって、実はすごいことなんじゃないですかね。自分の心だけを打つものがこの世界に瞬間的に誕生しているというか、どうしようもなく自分の心を打つものがどうしようもないくらい自分以外の人に知られてないっていうか、そんな現象が発生しているということなので。/この現象、取り立てて研究なんてされないですけど、けっこう大事なものだと思うんです、人間にとって。/なんというか、人って自分でも気が付かないうちに、たった一人の読者を生きている瞬間があると思うんです。”(「はじめに」)

    こちらの感情や心を動員するための言葉や映像が氾濫する社会の潮流に、気づかぬうちに呑み込まれてしまわぬように、自分にとって本当に大切な「物語」について語ること、そのための居場所をつくること。そうやって大切な領域を守ることができてはじめて、私たちはきっと、ほかの誰かが大切にする「物語」のことも大切にできるのではないでしょうか。

    “自分にとって本当に大事なものって何なんだろうとか、本当に自分の心を打つものって何なんだろうとか、自分はどういう物事に魂を揺さぶられる人間なんだろうとか、そういう自分の領域を大事にして、誰かに、勝手に、いつの間にか心を動員させられないようにすることはできる。そう思うんですよね。/これから少しだけ、私の「たった一人の読者」体験を聞いてください。私の密かな「物語」との思い出話をさせてください。そんな「物語」が居られる場所を作るために、少しだけ力を貸してください。で、もしよかったら、そのあと、あなたの話も聞かせてください。”(「はじめに」)

    ロングセラー『まとまらない言葉を生きる』を著した「声の小さな文学者」が新たに綴るのは、これまで語られてこなかった「たった一人の読者を生きる」という経験について。小さな「自分」を守ることで、誰かとつながる12の内緒話。
  • なぜ今、高市早苗総理大臣に涙し、「ありがとう」を伝える若者が増えているのか

    ケンブリッジ大学でサッチャー政権下のイギリスを実体験した著者がはじめて綴った渾身の「高市早苗・マーガレットサッチャー論」

    「仮に国民の命を守るために自分の命を引き換えにするようなことがあれば、迷うことなく自分の身は惜しくない」――高市早苗

    戦前でも戦後でも、これだけのことを公の場で 言った政治家がいただろうか
    本書ではマスメディアが「報道しない自由」を盾に伝えなかった情報や、伝えていても、そこに偏向というフィルターがかかっているために誤った「高市像」「サッチャー像」を抱いてしまっている方々の意識の軌道修正を試みることも大きな目的である――「はじめに」より。

    オールド・メディアによる激烈な「高市叩き」は必ず起きる。そして、それに呼応する「内なる敵」たち。だからこそ「原点に立ち返る」この一冊が重要になる!

    【目次】

    はじめに
    第一章 ガラスの天井より厚い障壁
    第二章 インド太平洋の輝く灯台になる
    第三章 底知れぬ覚悟と献身
    第四章 台湾有事は世界の有事
    第五章 「普通」という美学
    第六章 政治家としてのスケールの大きさ
    第七章 西のサッチャー、東の高市
    おわりに 「心」の原点に立ち返る
  • 公務員として、どう働き、どう生きるか。
    迷いながらも、その問いと向き合ってきた人たちがいます。

    本書は、年代や性別、職種の異なる、
    「地方公務員が本当にすごい! と思う地方公務員アワード」2025受賞者14人への取材をもとに、
    公務員としての「仕事」と「人生」を描いたルポルタージュです。

    著者は、同アワードの主催者として、
    長年にわたり全国の自治体職員に向き合ってきました。
    本書では、受賞につながった取り組みにも触れつつ、
    その背景にある考え方や判断の積み重ねに光を当てています。

    入庁後の迷いや葛藤、
    何を大切にし、どんな選択を重ねてきたのか。
    公務員として「幸せに生きる」ことを、彼らはどう考えているのか。

    一人ひとりの語りを通して、
    公務員が長く働き続けるための、現実的な「生存戦略」が浮かび上がります。

    成功談やノウハウ集ではなく、
    試行錯誤の過程にこそ光を当てた一冊です。
  • ■決算書を「読む力」がキャリアを変える

    会計リテラシーは、いまやITスキルや英語力と並んで、
    ビジネスパーソンに欠かせない必須スキルの一つ。

    とはいえ、「数字や計算は苦手」「決算書は難しそう」と身構えてしまう人も多いはず。

    本書は、そんな方のための決算書入門の決定版です。
    決算書は、会社の業績や財務状態を示す大切な資料です。
    売上や利益、借金や資産のバランス、さらにはお金の流れまでが一望できる、
    いわば会社の健康診断書・成績表といえるもの。
    自社だけでなく、取引先や競合の決算書を理解できれば、
    営業や戦略立案、投資判断に大きな差がつきます。

    ■やさしく、実務的に学べる構成
    本書では、決算書の中でもとくに重要な「財務3表」――
    ・損益計算書(会社の儲けがわかる)
    ・貸借対照表(財政状況がわかる)
    ・キャッシュフロー計算書(お金の出入りがわかる)
    を中心に、基本的な仕組みから実践的な活用法までを解説。
    難解な専門用語を避け、豊富な例と図解で、初めて学ぶ人でもスムーズに理解できるよう工夫されています。

    ■ビジネスに直結する「決算書活用力」
    単なる知識の習得にとどまらず、実際にどう使うかまで踏み込むのが本書の特徴です。
    「生き残る会社の条件は?」
    「成長企業をどう見分ける?」
    「収益性の高い会社の特徴は?」など、
    日常のビジネスで即役立つ視点を数多く紹介。
    財務3表を自在に使いこなすことで、会社の安全性・成長性・収益性を的確に判断できるようになります。
    数字がわかれば、ビジネスはもっと面白くなる。
    会計の知識を武器にしたいすべてのビジネスパーソンにおすすめの一冊です。

    ■目次
    序 章 決算書が果たす役割とは
    第1章 損益計算書で会社の儲けがわかる
    第2章 貸借対照表で会社の財政状況がわかる
    第3章 キャッシュフロー計算書でお金の出入りがわかる
    第4章 【実践編】会社の実態をつかむ財務3表の使い方
  • シリーズ2冊
    1,0341,056(税込)
    著者:
    岩崎正洋
    著者:
    松尾秀哉
    レーベル: ちくま新書
    出版社: 筑摩書房

    トランプやプーチンはなぜ出現したのか
    民主主義はどうなるのか――

    世界の今がわかる
    新しい政治学入門

    世界の政治が、日本人から遠い存在になってしまっている。それは、国際政治学では説明しきれないテーマや出来事が数多くあるからでもあろう。そこで第一線の政治学者の知を結集し、比較政治学のツールで世界各国の政治を見ていくのが、新シリーズ『世界政治』。第1巻では、近年世界を席巻している「民主主義の後退」と「権威主義化」の二つの現象を考察。世界各国のケースを紹介しつつ、最新の政治的現象の分析から構造的な問題の俯瞰までをカバーする、全く新しい政治学入門。

    ===

    【目次】
    序章 世界政治をどうみるか(岩崎正洋)

    第1章 世界政治における民主主義の問題(杉浦功一)
    1 世界政治における民主主義の危機?
    2 民主主義の後退
    3 民主主義の防衛へ向けて

    第2章 アメリカの民主主義の現在(梅川葉菜)
    1 現代アメリカの民主主義――枠組みと問題関心
    2 包摂と排除の政治
    3 代表制の歪みと過大代表された政党による統治
    4 現代アメリカと民主主義の脆弱性

    第3章 個人化するロシアの権威主義体制(溝口修平)
    1 新たな独裁者の時代
    2 プーチンによる権力掌握
    3 エリートの統制
    4 第二次プーチン政権における個人化の進展
    5 ウクライナ侵攻とロシアの行方

    第4章 タイの民主主義に未来はないのか――革新派政党の挑戦(外山文子)
    1 「民主主義の後退」の先駆け――クーデタ13回のタイ
    2 既得権益ネットワークの形成と拡大――民主主義vs「ディープ・ステイト」
    3 民主主義のラストホープ?――タイ革新派政党の誕生
    4 あくまで議場で戦う――革新派政党の戦略転換と苦悩

    第5章 カンボジア「民主化」後の世襲独裁――人民党支配の半世紀(山田裕史)
    1 「民主化」という逆説――カンボジアからの視座
    2 人民党支配の起源と構造
    3 独裁強化と王朝化の進展――選挙操作から世襲へ
    4 越境する権威主義――日本という最前線と民主化支援への教訓

    第6章 インドネシアにおける民主主義の後退(増原綾子)
    1 民主主義の定着から後退へ
    2 民主的な制度構築と民主政治の実践――第一フェーズから第二フェーズまで
    3 民主化進展の裏で構造化する問題
    4 民主主義後退の時代――第三フェーズ
    5 なぜインドネシアで民主主義は後退しているのか

    第7章 エクアドル民主制のゆくえ――後退からの脱却(宮地隆廣)
    1 ラテンアメリカにおける民主制の後退
    2 エクアドルにおける民主制の後退
    3 民主制の後退からの脱却
    4 民主制の後退に対する捉え方

    第8章 南アフリカの民主主義の現在地(牧野久美子)
    1 南アフリカの民主化と一党優位
    2 優位政党としてのANC
    3 ANC一党優位の衰退と終焉
    4 ポスト一党優位時代の南アフリカの民主主義

    第9章 アラビア半島の権威主義国家――石油・君主制・移民(松尾昌樹)
    1 権威主義国の優等生
    2 君主制
    3 石油――レンティア国家とは何か
    4 移民エスノクラシー――移民を権威主義統治に活用する

    第10章 国際的な民主化支援とその激変(市原麻衣子)
    1 激変する民主化支援
    2 米国による民主化支援の大幅な弱体化
    3 他国による民主化支援への期待と現状
    4 変化が及ぼす影響
    5 今後の展望

    コラム1 独裁体制の変貌(東島雅昌)
    コラム2 韓国の民主化と権威主義の遺産(安周永)
    コラム3 中国政治と民主化論(小嶋華津子)
    コラム4 ベネズエラの政治危機(宮地隆廣)
    コラム5 競争的権威主義の欺瞞を突くモザンビークのZ世代(網中昭世)
    コラム6 国連と民主化(杉浦功一)

    【各章・コラム執筆者】
    杉浦功一 文教大学国際学部教授。
    梅川葉菜 駒澤大学法学部教授。
    溝口修平 法政大学法学部教授。
    外山文子 筑波大学人文社会系准教授。
    山田裕史 新潟国際情報大学国際学部教授。
    増原綾子 亜細亜大学国際関係学部教授。
    宮地隆廣 東京大学大学院総合文化研究科教授。
    牧野久美子 日本貿易振興機構アジア経済研究所主任調査研究員。
    松尾昌樹 宇都宮大学国際学部教授。
    市原麻衣子 一橋大学大学院法学研究科教授。
    東島雅昌 東京大学社会科学研究所教授。
    安周永 龍谷大学政策学部教授。
    小嶋華津子 慶應義塾大学法学部教授。
    網中昭世 アジア経済研究所地域研究センター・アフリカ・ラテンアメリカ研究グループ長。

    ===
  • シリーズ4冊
    8801,232(税込)
    編著:
    大江京子
    編著:
    永山茂樹
    編著:
    南典男
    レーベル: ――
    出版社: 地平社

    最新状況をふまえて疑問に答えるブックレット

    政府と主権者との契約であるはずの憲法を、政府が守らない――立憲主義の危機的状況の中で、何が起きているのか。憲法の「そもそも」から、9条や改憲をめぐる最新状況まで、第一線の憲法学者が28の疑問に答える。
  • 一番重い負担を背負うのは誰か?

    私たちの身の回りには、さまざまな税があり、生活費の支出のかなりの部分が税金だ。しかし、税がいつからはじまり、どのような試行錯誤と歴史的経緯を踏まえて、今日に至っているのかは知られていない。
    所得税はナポレオン戦争下のイギリス、消費税は一九五〇年代フランスで始まったなど、本書には豆知識が満載だ! また関税や酒税、たばこ税への依存は発展途上国の特徴であり、国が豊かになればその比重が落ちるという指摘も、トランプ関税が世の中を席捲している現状を踏まえると興味深い。もしかしたら時代は逆戻りしているのかもしれない。
    こうした歴史の小ネタだけでなく、税の経済効果についても本書は踏み込む。本書によれば、昨今話題の食料品の消費減税は実は効果はないという。そして、税負担は最終的に誰にのしかかってくるのか。この重い問いに本書では経済分析に基づいて回答を与えている。
    近代国家は物品税から直接税へ、直接税から間接税へと展開してきた。環境問題や貿易不均衡が大きな課題になるなか、税の未来には果たして何が待っているのか? 世界的権威が語り切った一冊!

    [目次]
    第一章 なぜ税金があるのだろう?
    第二章 税制の仕組み
    第三章 税金を負担するのは誰か?
    第四章 税制と経済
    第五章 脱税と対抗策
    第六章 税制の問題
  • シリーズ2冊
    2,2552,420(税込)
    編:
    公法問題研究会
    レーベル: ――
    出版社: 公職研

    本書は、いくつかの地方自治体で実際に出題された問題の出題傾向を徹底的に分析し、出題頻度が高い項目を優先的に学べるように配慮しています。そのため、類書が地方自治法の章建てに沿って問題を配列しているものが多いのに対して、本書は「出る順」=出題頻度の高い分野から問題を掲載しています。
  • シリーズ2冊
    2,1452,310(税込)
    編:
    公法問題研究会
    レーベル: ――
    出版社: 公職研

    過去の出題傾向の分析の上に立って問題を精選した、「試験に出る問題を集めた問題集」です。「試験の休憩時間に見た問題が、そのまま試験に出るような問題集」「試験会場に向かう電車の中で読んだ問題が、当日の試験に出るような問題集」が、本書のコンセプトです。選択肢一つひとつが昇任試験、昇格試験において頻出度の高いものであるので、章全体を読み解かなくても、少ない時間で効率的に勉強を進めることができます。
  • 地方自治法・地方公務員法・憲法・行政法の、自治体昇任試験の主要4科目を収載。四法律の頻出問題、合計100問を一冊にまとめ、 試験直前でも効率よく、得点に繋がるようにポイントを再確認できる、珠玉の問題集。
  • 2,200(税込)
    著者:
    李琴峰
    レーベル: ――
    出版社: 柏書房

    「正史」や「正典」に刻まれない、小さな声を拾い集めて――

    バンクーバー、ソウル、チューリッヒ、アムステルダム、パリ。台湾で生まれ、日本で生きる芥川賞作家が、五つの都市をクィアに旅した2024年の記録。

    “台湾で生まれ、日本で生活し、日本語と中国語を主要言語とし、アジアからほとんど出たことがない私は、欧米発祥の「クィア」という言葉とそれにまつわる諸文脈から切り離され、長い間、断絶を余儀なくされてきた。しかしバックラッシュは文化や言語、国家の境界線をものともせず、世界規模の波となって襲ってきた。である以上、私も自身の文脈を、クィアの歴史という文脈にもう一度接続し直さない限り、バックラッシュの正体を見極めることができない。これから記すのは、いわば「文脈を繋ぎ直す」ための旅だ。”(プロローグより)
  • 兵庫県知事の疑惑を告発した文書が,県政のみならず,日本の政治・社会をも揺るがす事態に発展している.どこに問題があったのか.ジャーナリスト・研究者として公益通報に造詣が深く,自らも騒動の渦中に巻き込まれた著者が,大量のデマや偽情報が氾濫する中で,一連の事実関係を丹念に整理・検証し,いま何が必要かを考える.
  • 『センセイ』の正体明かす! 落ちたらタダの人。利益誘導にも汗流す

    地方議員として10年以上務める著者が、「センセイ」と呼ばれる議員の実態を赤裸々に語る。世間のイメージとは裏腹に、特権は消滅し金銭的に苦しい。事務所経費や人件費で常に赤字。陳情対応に追われ、一部議員の不祥事の火の粉をかぶって批判される理不尽さにも直面する。4年ごとに洗礼を受ける選挙は「砂漠に水をまく」ような過酷さで、多額の費用と労力がかかる。いつかは政治家という職業が子どもたちの憧れになることを願いつつ、今日も地域のために奔走する──。

    著者プロフィール
    田村 正志(たむら まさし・ペンネーム) 関西在住の現職地方議員。一介の営業マンから一念発起して国会議員秘書に転身し、政治のイロハを学んだ。2007年の初当選以来、「地域社会・住民のお役に立つために」奮闘努力している。日の当たらない地方議員の悲哀や懐事情を少しでも知ってほしいとの思いで執筆し、第2回「センセイの本音コンテスト」(幻冬舎グループ主催)で大賞を受賞した。世間へ問いかけたい政治テーマは豊富にあり、続編も構想中。
  • テレビで政治家の話を聞いていて、丁寧に話しているのに、結局なにを言ったのかよくわからない。そんな感覚を抱いたことはないだろうか。それは、あなたの理解力の問題ではない。政治家が、答えないために答えたように見せる技術、すなわち「政治家構文」を使っているからである。

    本書は、国会答弁、記者会見、演説にひそむこの政治家構文を、具体例をもとに徹底的に読み解く一冊である。責任をぼかす。論点をずらす。抽象語で煙に巻く。手続きの話にすり替える。政治家の言葉がなぜわかりにくいのか、その仕組みがはっきり見えてくる。

    本書で取り上げるのは、たとえば次のような構文である。
    ・安倍晋三に見られる「真摯に受け止める」責任回避構文
    ・岸田文雄に特徴的な「丁寧に検討します」で結論を先送りする構文
    ・石破茂に表れる「詳しいのに伝わりにくい」説明構文
    ・小泉進次郎に典型的な「意味があるようで意味がない」ポエム構文

    本書の面白さは、政治家の妙な言い回しを並べることにとどまらない。なぜ人は、答えになっていない言葉に納得してしまうのか。なぜ中身の乏しい言葉が、もっともらしく聞こえるのか。その背景にある政治、メディア、社会の構造まで視野に入れて解説する点にある。

    さらに本書は、構文に依存しない政治家たちの言葉にも注目する。
    ・小泉純一郎の「ぶっ壊す」に始まるワンフレーズ政治
    ・高市早苗の「強さを言葉に織り込む」技法
    ・神谷宗幣の「使命感で聴衆を巻き込む」語り
    ・玉木雄一郎の「中道と品位を備えた」発信

    政治家の言葉を見抜く力は、政治の世界だけで役立つものではない。会議、交渉、プレゼン、上司への説明。私たちの日常にも、答えているようで答えていない言葉はあふれている。本書を読めば、言葉の印象に流されず、中身と責任を見抜く視点が身につく。
    政治家の話が急に面白くなる。ニュースの見え方が変わる。言葉にだまされにくくなる。
    本書は、そのための実践的な一冊である。
  • シリーズ3冊
    1,3201,980(税込)
    著:
    木村草太
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    自衛隊と憲法の関係について関心が高まり、憲法改正に関する議論も活発になった。
    しかしその内容は、理性的・合理的な議論とは程遠いものが多い。自衛隊違憲説に
    長い歴史があるのと同様、自衛隊を現行憲法の枠内で説明しようとする政府解釈にも
    精密な議論の積み重ねがある。改憲の是非を論じるためには、憲法の条文やこれまでの
    議論を正しく理解することが必要だ。憲法と自衛隊の関係について適切に整理しつつ、
    改憲をめぐる議論についてもポイントを解説。9条をはじめとする、
    憲法改正の論点がスッキリと理解できる、全国民必携のハンドブック。
  • えっ!イラン戦争の裏で世界地図は書き換わっていた?

    なぜ世界は日本の復活を待っているのか。


    この先なにが起きるのか。主戦場は99%、太平洋に移る――。
    世界で同時多発する紛争と混乱。実はそれらは共通した背景を持つ。香港・北京在住13年、オーストラリア在住15年の国際ジャーナリストが、地政学的視点と現地長期取材から、今起きていること、これから起きることを解き明かす。「赤い海」を封じなければ世界は滅びる。


    【目次】
    まえがき  世界では今後、日本に注目が集まる
    第一章日本人が知らない最強の同盟国・オーストラリア
    第二章見えない侵略はここまで来ている
    第三章「中国依存症国家」はこうして作られる
    第四章日本を襲う想定外の危機~アメリカは本当に頼りになるのか
    第五章日本の“致命的誤算”が世界を変えた
    第六章中国スパイはどこまで世界に浸透しているのか
    第七章なぜ世界は日本の復活を待っているのか
    あとがき 信頼の50年と、試される次の半世紀
  • 辺野古「抗議船」転覆は、起こるべくして起きた!

    「平和丸」「殺人」「スパイ」「冤罪」「税金還流」「性犯罪」「海外逃亡」「謎の突然死」――もう隠せない超タブー案件。その「正義」の裏で何が行われていたのか?

    なぜ、これらの事件は“なかったこと”にされてきたのか。本書は、日本共産党の「消された記憶」をたどる。その先に浮かび上がるのは、知られざる組織の実像である。

    これはフィクションではない。現実に起きた出来事だ――元共産党議員の告発。


    【目次】
    第1章 「抗議船」が奪った17歳の命
    第2章 猟奇犯罪の裏で 
    第3章 実行犯の中国逃亡─ ─白鳥警部射殺事件
    第4章 志位和夫、その知られざるスパイの家系
    第5章 被災地支援の深い闇
    第6章 税金ロンダリングの巧妙な手口
    第7章 赤い議事堂─ ─村木厚子冤罪事件と小池晃の正体
    第8章 暴走する性
    終章 死刑囚の叫び
  • 脱植民地化の現段階

    国家は、現代アフリカ研究の中心課題である。今日のアフリカが直面する問題検討すれば、必ず国家に突きあたる。従来、アフリカが抱える問題として、汚職、独裁といったネガティブな国家像が強調されてきた。
    アフリカ国家の原型は、欧米列強の征服と植民地化によって、いわば「他者」によって創られた。「自分たちの国をつくる」ことは簡単ではない。いかに他者が決めた領域を統治するか、一筋縄ではいかない課題である。先進国で当然とされる統治が通用せず、紛争が勃発することもある。本書はこうした国家建設のプロセスに注目してアフリカの経験を考える。
    本書では、「他者」によって基盤を創られた国家を領民自らが統治する過程としてアフリカの国家建設をとらえ、その性格や特徴を考える。アフリカ諸国の国家建設の経験は、先進国とは大きく異なるが、その様態はさまざまな気づきを与えてくれる。さらに、「他者」によって国家を創られたアフリカの経験は、世界的にみれば決して少数ではない。植民地状況を経験したグローバルサウスの国々は、多かれ少なかれ似た経験をしているからだ。

    [目次]
     はしがき
     序章 アフリカの国家と国家建設(武内進一)
    第I部 領域統治
     第1章 領域統治の実態(阪本拓人・松原優華)
     第2章 領域統治の制度的基盤(中尾世治)
     第3章 首長制と国家建設の逆説(友松夕香)
     第4章 牧畜民からみた国家建設(楠和樹)
    第II部 社会契約
     第5章 近代国家とイスラーム(阿毛香絵)
     第6章 政党政治と抗議運動(網中昭世)
     第7章 社会的保護政策から国家・社会関係(佐川徹)
    第III部 国際関係
     第8章 ソマリアの国家性の現在(遠藤貢)
     第9章 外向の論理と国家統治(網中昭世)
     第10章 アフリカにおける難民と国家(佐藤千鶴子)
     終章 アフリカ国家建設の現段階(武内進一)
     あとがき
  • 「保守=ネトウヨ」「保守=自国礼賛、排外主義」「保守=変化しない」じゃない!
    イギリス在住の元国連専門機関職員が伝える、
    「世界の保守と日本の保守は、こんなに違う!」

    ■日本の保守は、本来の「保守主義」とは全然違う!?
    ■保守・リベラルの歴史と本当の意味を知ろう!
    ■日本人が知らない「世界が右傾化している理由」
    ■イギリスから白人がいなくなる!
    ■アメリカ貧困層の想像を絶する悲惨さ
    ■“理想郷”北欧諸国の都合の悪い真実
    ■少子化、超格差、移民で変わる日本の未来
    ■今こそ、“正しい保守活”を始めよう!
  • 今年1月に亡くなった,平成の日本政治をリードした野中広務氏が残したメッセージ.長らく続いた55年体制が崩れてゆく時,自民党の中で,「政界の狙撃手」とも呼ばれた野中氏は,何を見,何を感じ,どのように決断し,戦ったのか.今の自民党,政治状況を改めて考えるためのヒントに満ちた回顧録.
  • 既存の権力に支えられ,差別を再生産する言葉.一方で,社会を触発し,変化をこじ開ける力をもつのもまた言葉である.なぜ言葉は人を傷つけることができるのか.言葉と行為の関係に迫り,言語の政治性を縦横無尽に論じる本書は,緻密な理論が政治参加になりうる可能性をも示す.バトラー初の文庫化.(解説=河野真太郎)
  • 植民地時代の対日協力者で「売国奴」とされた親日派。
     独立後の韓国は「反民族行為処罰法」を制定し多数検挙するが、反日闘士だった初代大統領・李承晩は事実上廃案にする。国家機能維持のためには親日派の協力が必要であり実利を取ったのだ。そのため戦後も政治や軍の中枢を親日派は占め続けた。
     だが民主化後、親日派への批判が始まる。21世紀以降は、政治がその清算を強く求め、「日帝強占下反民族行為真相糾明に関する特別法」を制定、民間でも『親日人名辞典』アプリが配信されるなど、子孫を含めた糾弾が続く。しかし、その内実は現代政治に強く影響され、「政治カード」として大きく変質している。
     一見すると明確な利益が見出せない問題に、なぜ韓国は1945年の「解放」から80年にわたって莫大な労力を割いてきたのだろうか。親日派から描く韓国近現代史。
  • 地方公務員として経験を積み、判断や説明を任される場面が増えてくる――。
    そんな35歳前後の節目に、あらためて押さえておきたいのが、**行政法に沿って業務を進めるための基本的な「お作法」**です。

    『35歳までに知っておきたい地方公務員の“お作法”』は、学術的な行政法の解説書ではなく、自治体の実務に引きつけて、行政法上求められる判断や手続を整理した実務書です。申請対応、行政処分、説明責任、文書管理、不服申立てなど、日常業務で直面する具体的な場面を題材に、「法令に照らして、どう判断し、どう振る舞うべきか」を丁寧に示します。

    本書の特長
    ・事例→ルール→実務上の留意点、という分かりやすい構成で行政法を解説
    ・現場を熟知した現役自治体職員による執筆で、難解さを排除

    経験や慣れに頼る仕事から一歩進み、法令に基づいて説明できる職員になるための一冊。
    法と実務の「あいだ」を埋める、これからの地方公務員のための実務ガイドです。
  • 本書の特徴は2点あります。1つは現在世界中で起きている「危機と分断」の分析から未来を語る、地政学本の面があること。もう1つは、その分析をベースに、未来を「思考する技法」を具体的に伝えている点です。読者はさまざまな知識を身に着けながら、世界の現在を理解し、解像度高く未来に臨めるようになります。
  • シリーズ2冊
    2,7503,080(税込)
    編著:
    庄司真理子
    編著:
    宮?昇
    編著:
    玉井雅隆
    レーベル: ――
    出版社: 晃洋書房

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    好評の改訂第2版
    地球規模で考える新しい世界へ

    地球社会の公共政策を国際機構、国家、NGO、CSO(市民社会組織)、企業などさまざまなアクターによる政策決定の過程、実践と道程から探る。
    また大きな影響力を持ち始めたDX(デジタル・トランスフォーメーション)の役割についても考える。
  • 160年の構造の歪みが、この国を危機へと導いた

    少子化・人口減は、明治維新以降の中央集権化と共同体の崩壊による“必然”だった。
    現代日本の構造的な歪みを歴史から読み解き、地域社会の再生、次世代を担う人材の育成、そして近隣国との関係性の再構築といった観点から、この国を立て直すための確かな指針を提示する。
  • 台湾で、「抗日戦争」当時の国民党の前線報告が機密指定から解除された。そこには、「国共合作」したはずの中国共産党による、日本軍との共謀の事実が「これでもか!」というほど報告されている。日本軍の力を使って蔣介石をやっつけ、天下を取ることを目指していた毛沢東戦略が、否定できないほど明確に裏付けられたのだ。本邦初公開の毛沢東・スターリンの往復電報集と併せて、「抗日戦争」の真の姿を描く。
  • 日本の現役世代で最大の人口規模を占める、団塊ジュニア世代とポスト団塊ジュニア世代。この世代は、団塊世代とゆとり世代・Z世代に挟まれ、失われた30年や就職氷河期のなかを生きた「かわいそうな世代」とみなされるだけでなく、社会問題としても扱われてきた。しかし、日本社会の制度や価値観さえ変われば、いまのミドル層のポテンシャルを活かすことができる。ポスト団塊ジュニア世代の当事者であり、さまざまな世代研究をおこなってきた著者が膨大なデータをもとに、中年世代を中心とした日本のあり方を提言する。
  • 医療費が高額になった場合、自己負担額を一定に抑える「高額療養費制度」。自己免疫疾患の治療で長年この制度を利用してきたジャーナリストは、2024年冬に政府が発表した「改悪」案に不安と憤りをおぼえ、取材を開始する。疾患当事者や研究者、政治家などの証言が浮き彫りにしたのは、健康に「格差」がある日本社会の現状や、セーフティネットとして十分に機能せず、〈世界に冠たる〉とは到底いえない医療保険制度の姿だった。複雑で入り組んだ高額療養費制度の問題を、一般書として初めて平明かつ多面的に解明する!
  • 世はまさに「大陰謀論時代」

    登録者2万7000人超の大注目ニュースレター
    「トンデモ観察記」著者、初の単著!

    「メロンパン一つ食って死んだ人を見てきた」
    「LGBTなんかいらない。理解増進なんか…」
    「敵はディープステート」
    潜入・観測を続けたから書ける【ホントの参政党】

    あるいは、
    【神真都Q】
    【100万人プロジェクト】【反ワク「国民運動」】
    【省庁解体デモ】【排外主義デモ】
    【ゆうこく連合】…

    ●能町みね子さんよりコメント到着
    トンデモさんたちの驚きの実態!
    「ひどいひどいとは思っていたが中身は予想以上に
    ひどいぞ~!」

    ●本書内容
    2025年の参院選で衝撃の躍進を遂げた「参政党」。しかしコロナ禍からこれまで、反ワクチン・反感染対策を訴えてノーマスク集会を開催、そしてスピリチュアル、疑似科学・疑似科学、陰謀論てんこ盛りの主張を展開して支持を集めてきたということをご存知だろうか。

    一方で、参政党が登場したこの時代は、ワクチン接種会場襲撃事件を起こした「神真都Q」、「日本列島100万人プロジェクト」「反ワクチン『国民運動』」、「省庁解体デモ」「排外主義デモ」といった陰謀論集団の数々が声高に発信し、真偽不明の情報に誰しも踊らされかねない、まさに“大陰謀論時代”とでも言うべき時代であった。

    トンデモウォッチャーの著者は、こうした集団によるデモや集会の現場に潜入、面白がりつつ&ツッコミを入れつつ、定点観測を続けてきた。本書では、数ある陰謀論集団の一つでしかなかった参政党がいかにして台頭していったかを追う。またその隣で、ときに結託し、支持者を奪い合い、妨害勢力として衝突した諸集団の様子も見ていく。

    笑いと慄きのトンデモ観察ルポルタージュ!
  • 1,936(税込)
    著:
    神谷宗幣
    レーベル: ――
    出版社: 青林堂

    参政党飛躍の真実はここにある!
    何もバックもない、お金もないところから、みんなで励まし合って、艱難辛苦を乗り越えて、やっと今があるという参政党のリアルを、このメールマガジンで可視化しておきます(まえがきより)
    たった3年間で議員数約190人、全国に289支部にまで育ち、政局を震撼させた参政党。
    他の解説書ではわからない、参政党を研究するのに必読の書!
    5年間のメールマガジンに加え、その当時の想いや苦労、最新の主張を収録。
  • 1,870(税込)
    著者:
    小沼理
    レーベル: ――
    出版社: 柏書房

    今だけは「明るい話」をしよう。
    絶望しないで話し続けるために。

    抵抗の中にあるユーモア、クィアたちの踊りとおしゃべり、立場や属性からはみ出ること。傷も喜びも責任も抱えながら社会と向き合った、実践のエッセイ集。

    【内容】
    この傷だらけの時代に、希望をどう語れるだろうか? 悲しみから目を背けるのではなく、喜びを抑圧するでもなく、その関係をもっと複雑にしていくことはできないだろうか。星々の結び方を変えて、新しい星座を作るみたいに。

    “これは私が喜びに罪悪感を抱くのではなく、社会と向き合う原動力に変換することを学んだ話である。そして、その近くにいたたくさんの人たちの話でもある。友人たちの前向きさや気楽さ、喜びも政治的実践も諦めない姿は、私にとって星の光だった。”
    (「はじめに――緊張しながら笑う」より)

    友達のクィアパーティ、ゲイアーティストとの対話、タイムラインを埋め尽くす犬の動画、パレスチナ解放デモ、プロテストのTシャツ作り、植物の世話、韓国語の勉強……。悲しい星座と明るい星座をぐるぐるしながら、暗い日々を生き延びる19編。
  • あの戦争の全体を俯瞰しつつ、ひとりひとりの運命に寄り添って大反響を呼んだ【NHKスペシャル、待望の書籍化!】

    主婦、会社員、学生といった市民、最前線の兵士、政府や陸海軍のリーダー……人々は戦争をどのように捉え、何を書き留めたのか――? 個人がつづった日記・手記・手紙(=「エゴ・ドキュメント」)から見えてきたありのままの時代の空気、戦場と銃後のリアル

    思わぬ大戦果に沸き返った真珠湾奇襲攻撃から、ミッドウェー海戦、ガダルカナル島の戦いを境に敗北への道を転がり落ち、本土空襲が本格化して戦火が市民に及ぶとともに、追い詰められた軍が人間を兵器にする特攻に踏み出した1944年末まで――戦局を左右した歴史的転換点や時代の大きなうねりを追体験
  • 「自民一強」復活か?
    揺らぐ民主主義を理解するための思考を示す!

    二〇二六年二月の総選挙で自民党が圧勝した。
    わずか一年前には多党化が進んでいたはずだった。いったい何が起きたのか。
    これは「自民一強」への回帰なのか、それとも新たな政党システムの始まりなのか。

    本書は比較政治学の理論と各国の歴史的展開から、政党政治の深層に迫る。
    二大政党制とは何か。定期的な政権交代を実現する理想か、激しい対立をもたらす欠陥か。評価は両極に揺れる。
    一方、多党制も、包摂的という見方と急進政党が台頭しやすいという批判が混在する。これらの神話と誤解を徹底検証する。

    イギリス、アメリカ、大陸欧州諸国、日本をおもに取り上げつつ、
    政党システムと政党組織の考察からその本質を解明し、
    二大政党制のヴァージョンアップを提唱する。
    代議制民主主義の未来を示す画期的論考。

    <目次>
    はじめに――二大政党制は終わったのか?  
    第1章 二大政党制の理論  
    第2章 二大政党制の形成  
    第3章 変容する二大政党制  
    第4章 日本政治と二大政党制  
    第5章 二大政党制の神話と誤解  
    終章 二大政党制の展望
  • <部下の指導・育成>、<上司の補佐>、<他係との連携>、<業務運営>
    ――4つの場面・40事例を、「分析→問題点→解決策」+「職場マネジメントのポイント」で詳細に解説。
    職場で起こる問題に、係長としてどのように判断・行動すべきかが根本から理解できるようになります。

    日ごろの係マネジメント、係長試験の勉強に最適な一冊
  • シリーズ5冊
    902(税込)
    編集:
    「外交」編集委員会
    レーベル: ――

    [特別企画]イスラエル・イラン直接交戦の衝撃
    ・座談会⚫池内恵(東京大学)×鈴木一人(東京大学)×細谷雄一(慶應義塾大学)
    「12日戦争」が示した新中東秩序
    ・イラン「潜在的核保有戦略」の挑戦と核不拡散体制 秋山信将(一橋大学)
    ・対イラン空爆にトランプ外交の変化を見る チャールズ・カプチャン(外交問題評議会)×飯塚恵子(読売新聞)
    ・ホロコーストを経験した民族が、なぜ 大治朋子(毎日新聞)

    [特集]インド太平洋秩序 流動化の構図
    ・トランプ2・0とインド太平洋秩序の行方 佐竹知彦(青山学院大学)
    ・「サプライチェーン強靱化」とは何のことか 猪俣哲史(ジェトロ・アジア経済研究所)
    ・座談会● 佐橋亮(東京大学)×鈴木絢女(立教大学)×平松賢司(元駐インド大使)×門間理良(拓殖大学)
    インド太平洋 自律的秩序への見取図
    ・韓国李在明政権「実用外交」に潜む自律性の模索 西野純也(慶應義塾大学)
    ・北朝鮮「ゲームチェンジャー」としてのロシア・ウクライナ戦争 礒﨑敦仁(慶應義塾大学)
    ・中国 地域の掌握を妨げる大国意識 高原明生(東京女子大学)
    ・ベトナム トランプ関税と対中関係の間で 藤田麻衣(ジェトロ・アジア経済研究所)

    [FOCUS]問われる「西側」の結束
    ・サミットで再発見 G7の真価 赤堀毅(外務審議官)
    ・自立という課題に強い意欲見せる欧州 佐藤俊輔(金沢大学)
    ・溶解する世界秩序と新興国 恒川惠市(東京大学・政策研究大学院大学)

    [TREND 2025]
    ・新連載⚫地経学ダイアローグ 第1回
    日米交渉合意に見るトランプ「バザール関税」の危うさ
    伊藤さゆり(ニッセイ基礎研究所)×鈴木一人(東京大学)
    ・日本の製造業はアフリカを見よ 梅本優香里(アフリカビジネスパートナーズ)
    ・エンタメがアフリカの「新しい流れ」をつくる 成田葵(日系総合エンタメ企業)
    ・トランプ政権vs.ハーバード大学の深層 横大道聡(慶應義塾大学)
    ・NATO日本政府代表部を立ち上げる 伊澤修(NATO代表部大使)
    ・新たな対立軸に移行したドイツ 三好範英(ジャーナリスト)

    [連載]
    ・外務省だより
    ・書評 アンゲラ・メルケル著『自由』(上下) 評者・森井裕一(東京大学)
    ・新刊案内
    ・英文目次
    ・IN&OUT
  • 「バズ」を確実な「一票」へ。デジタルが変える選挙戦の正解がここにある。

    SNSの爆発的な普及により、政治の戦い方は根底から覆されました。かつての「ドブ板」や「マスメディア」主導の手法だけでは、多様化した有権者の心に届くことはありません。今、政治家に求められているのは、デジタルデータを緻密に分析し、有権者一人ひとりと血の通った双方向の対話を構築する「SNS政治マーケティング」の視点です。

    本書は、SNSを単なる告知ツールとしてではなく、強力な「戦略兵器」として使いこなすための理論と実践を体系化した一冊です。YouTubeやX(旧Twitter)といった主要プラットフォームの特性を、マーケティングエンジニアの視点から徹底的に解剖。情報の波の中で埋もれることなく、有権者の「共感」を呼び起こし、それを一過性の流行で終わらせずに、最終的な「投票」という具体的な行動へ結びつけるためのプロセスを論理的に解説します。

    内容は単なる操作テクニック論に留まりません。今後の選挙戦を見据えたデータ駆動型の戦略設計から、ターゲットの深層心理を的確に射抜くメッセージの作り方、さらには現代のSNS運用における最大の懸念事項である炎上リスクへの高度な対策までを網羅しました。現職の議員や陣営の参謀、将来の出馬を志す方はもちろん、SNSが現代の世論をいかに形作り、動かしているのか、その裏側を深く読み解きたいビジネスパーソンにとっても、必携のバイブルとなるはずです。

    SNSという巨大な武器を正しく使いこなし、次世代の政治の扉をいかにして開くのか。勝利を掴むための具体的な指針と答えが、この一冊に凝縮されています。
  • ■「認知戦」は、あなたの脳に仕掛けられた戦争だ

    「フェイクニュース対策」
    「SNSの情報操作」
    「ディスインフォメーション対策」

    もし、あなたが「認知戦」というワードを耳にして
    これらの事象を連想するとしたならば
    残念ながらすでに認知が歪められた状態にあると言わざるをえない

    本書が定義する「認知戦(Cognitive Warfare)」とは、
    外部から刺激を与えて反応を引き出す「心理戦」とは根本的に異なる

    脳の情報処理構造そのものを書き換え、
    対象者の思考・行動・価値観を根底から変えてしまう。
    ─それが認知戦の本質だ。

    ■こんなふうに感じたことはないだろうか?

    ・「同じニュースを見ているのに、
     人によって全く違う現実を生きているのか」と感じたことがある
    ・トランプの言動が「支離滅裂」に見えるのに、
     なぜ支持者は熱狂するのかが理解できない
    ・SNSを見た後、気づかないうちに
     自分の意見が変わっていたような気がする

    これこそがまさに「認知戦」の影響である

    本書を読み終えたとき、あなたは「世界の見え方」が変わっているはずだ。

    ■支離滅裂なトランプの言動に潜む「認知」の操作

    なぜトランプは矛盾だらけの発言を繰り返しながら、交渉を制し続けるのか。

    答えは単純だ。
    意識してやっていないからこそ、強いのだ。

    計算された戦略は相手に読まれる。
    しかし、本能と直感から繰り出される「認知の攪乱」は、誰にも防ぎようがない。

    相手が「合理的判断を下せなくなる地点」まで引きずり込む。
    ─それがトランプという現象の正体だ

    「政治的暴言」
    「ディープステート」
    「関税」

    これらはすべて認知戦の道具にすぎない。
    本書はその構造を、その危険性を、
    インテリジェンスの最前線に身を置いた著者たちが徹底的に解剖する。

    ■すでに日本に仕掛けられている米中露の認知戦

    ロシアはウクライナで。中国は台湾・沖縄で。
    そしてアメリカは世界中で、認知戦を展開している。

    中国が巧みに仕掛ける「三戦」(世論戦・心理戦・法律戦)は、
    軍事衝突の前から始まっている。

    福島原発の処理水問題、沖縄の独立論、琉球帰属論─
    これらは偶然ではなく、
    日本国民の「信念体系」を標的にした、精緻に設計された認知攻撃だ。

    そして最も恐ろしいのは、
    「敵」よりも先に「自国民」が認知戦の標的になるという事実だ。

    コロナワクチン、メディアコントロール、SNSアルゴリズム─。
    気づかないままに影響を受けているかもしれない。

    ■スマートフォンが認知戦の最前線兵器となる
    「AIの進化」
    「空間コンピューティング」
    「DecNef(デコード化ニューロフィードバック)」…

    認知戦の手法は、間接的なものから
    「脳への直接介入」へと急速に進化している。

    ■本書は世界で初めて、軍事司令部に提示された
    認知戦防衛システム「CWCSS」の内部構造まで踏み込んで解説する。

    それは、サイバー戦でわが国が犯した失敗を、
    認知戦では繰り返さないための緊急の警告でもある。

    認知戦において「手遅れ」は、経済的損失では済まされない。
    国家の存亡に直結する。

    全国民必読の書。

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