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『哲学、501円~800円(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全1101件

  • 急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。

    編集部から ~あとがき~
     ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。
  • 神々とその装備を一度に網羅した、唯一無二の神話ガイドが登場!

    戦の女神アテナとアイギスの盾、太陽の神アポロンと黄金の弓矢――。ギリシャ・ローマ神話の登場人物と彼らが持つ伝説の武器・アイテムを徹底解説。1冊で2倍楽しめる、唯一無二のビジュアル神話ガイド!
  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • シリーズ105冊
    7042,090(税込)

    1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。

    北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦沢さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。

    1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。

    北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦澤さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。

    私の釣りは漁ではない。かといって、スポーツでもない。
    数字を示す必要など、どこにでもないではないか。
    私にとっては、どんな山女魚にも価値がある。
    対手は、森と川と山女魚、あまりに偉大だ。
    私は旅人として、山女魚の里の風景、そのすべてを瞼の奥に焼きつけたかった。

    【収録河川】
    北海道尻別川
    岩手県志戸前川
    岩手県
    山形県鼠ヶ関川
    福島県黒谷川
    福島県鱒沢川
    山梨県芦川
    山梨県雨河内川
    富山県小矢部川
    岐阜県跡津川
    岐阜県高原川
    岐阜県小八賀川
    島根県高尻川
    宮崎県鹿川
    熊本県緑川

    川の位置情報がわかる日本地図や当時の川や芦澤 一洋さんの写真もお楽しみいただけます。
  • シリーズ730冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ3冊
    770(税込)
    著者:
    ダンテ
    訳者:
    三浦逸雄
    出版社: KADOKAWA

    ダン・ブラウン最新作『インフェルノ』、今度の謎はダンテの「地獄篇」だ!

    地獄に足を踏み入れたダンテが、師ウェルギリウスに導かれ地獄の谷から天国へ旅する壮大な叙事詩、第一部。ボッティチェリの素描収録。「これはダンテが遺した文字の時限爆弾だ」(島田雅彦/本書エッセイ)
  • シリーズ4冊
    660(税込)
    著:
    養老孟司
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    あの大ベストセラーがついに電子化! 「話せばわかる」なんて大ウソ! イタズラ小僧と父親、イスラム原理主義者と米国、若者と老人。互いに話が通じないのは、そこに「バカの壁」が立ちはだかっているからである。その「バカの壁」とは何か……? いつの間にか私たちを囲む様々な「壁」。それを知ることで世の中が見えてくる!
  • シリーズ12冊
    550660(税込)
    編集:
    日本放送協会
    編集:
    NHK出版
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    そういえば、あの本のこと、なんにも知らずに生きてきた。

    一度は読みたいと思いながらも手に取らなかったり、途中で挫折してしまったりした古今東西の「名著」を25分間×4回=100分で読み解きます。各界の第一線で活躍する講師がわかりやすく解説。年譜や図版、脚注なども掲載し、奥深くて深遠な「名著の世界」をひもときます。

    ■ご注意ください■
    ※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。

    ■今月のテーマ
    「世界最高峰の大作」登頂に挑む

    20世紀ドイツ文学の最高傑作『魔の山』。作家トーマス・マンをノーベル文学賞に導いたとも言われる本作は、様々な価値観のはざまで葛藤する青年の姿を描く。混沌とする現実とどう向き合うのか。「魔の山」とは何を象徴しているのか。長大かつ難解な世界文学を余すところなく読み解く!

    ■講師:小黒康正
  • シリーズ83冊
    591890(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。
    ※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。

    026
    Life with Flowers & Greens
    窓辺に、花と緑を。

    028
    Life with Flowers
    あの人の、心地よい花の飾り方。
    当山礼子 高山 都 紺野順子 在本彌生 佐藤翠 城 素穂 堀ノ内麻世 井川雄太 葉田いづみ 澤田航 藤井志織 鈴木純子 寿木けい 杉本学子 山本真琴 

    044
    Life with Green
    植物と暮らす家。
    kazumi 石川敦幹 荒木ゆきえ 森田仁美・森田賢吾 YOKO KOIKE 巽ゆか里・中野理 脇もとこ 川畑健一郎、川畑夕

    070
    Art of Flowers
    絵描きと花の物語。
    エミール・ノルデ オディロン・ルドン ウィリアム・モリス 児島善三郎 クロード・モネ

    076
    Joy of Greens
    暮らしに溶け込む植物が生まれる場所、『アラヘアム』へ。

    082
    Flower Troubleshooting
    花との暮らしで困りがちなこと。

    084
    Green Troubleshooting
    植物を育てるときに悩みがちなこと。

    091
    Plant Almanac: 12 Months in Flower & Green Gifts
    季節の花と緑を贈る、12か月の歳時記。
    平井かずみ

    【連載】
    ・&Paris 木戸美由紀のパリところどころ案内。「12区」ほか
    ・&Taipei 台湾ベターライフ「片倉真理の台北漫遊指南『台北101 02』ほか
    」ほか
    ・&COOKING 渡辺有子の料理教室ノート「ワカメ」
    ・&NAOKO 大草直子の好きな時間、好きなもの。「〈vuori〉のキャップ」
    ……etc.
  • ブッダは本当に差別を否定し万人の平等を唱えた平和主義者だったのか? 近代の仏教研究は仏典から神話的装飾を取り除くことで、ブッダを平和主義者で、階級差別や男女差別を批判し、業や輪廻を否定した先駆的人物として描き出してきた。だがそれは近代的価値観を当てはめ、本来の内容を曲解したものにすぎない。では、ブッダの真の偉大さは一体どこにあるのか。これまでのブッダ理解を批判的に検証し、初期仏典を丹念に読みとくことでその先駆性を導き出す革新的ブッダ論。
  • 日本文化の独自性を詩情豊かに語る

    『茶の本』(全訳)と『東洋の理想』(抄訳)を、読みやすい訳文と解説で読む! ロマンチックで波乱に富んだ生涯を、エピソードと証言で綴った読み物風伝記も付載。天心の思想と人物が理解できる入門書。
  • シリーズ3冊
    792(税込)

    あの時なぜ大国ロシアと戦ったのか? 近代日本に決定的な転機をもたらした日露戦争を描く大作ノンフィクション。第一巻は開戦までの政府・軍部の攻防、国民の熱狂、そして奇襲攻撃へ――。
  • 880(税込)
    著者:
    東浩紀
    レーベル: 朝日新書

    日本にいま必要なのは「訂正する力」です。保守とリベラルの対話にも、成熟した国のあり方や老いを肯定するためにも、さらにはビジネスにおける組織論、日本の思想や歴史理解にも、あらゆる局面で「訂正」は大きな「力」になります。人が生きることにとって必要な哲学を実践的に示した決定版です。
  • 660(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    柳田国男
    著者:
    折口信夫
    著者:
    伊波普猷
    編・解説:
    石井正己
    著者:
    小原 一夫
    著者:
    幣原 坦
    他3名
    出版社: KADOKAWA

    秘められた古層に、日本の源流を探る。戦火を越える沖縄学、珠玉の15編。

    天体や海洋への鋭敏な感性、孤島の生活、琉球神道とマレビト、古代神話と月、入墨の文化。民俗学や民芸運動の先駆者たちが、戦禍を越え「沖縄学」を打ち立てた珠玉の15編。詳細な注釈・解説で読み解く。
  • 「暇」とは何か。人間はいつから「退屈」しているのだろうか。答えに辿り着けない人生の問いと対峙するとき、哲学は大きな助けとなる。著者の導きでスピノザ、ルソー、ニーチェ、ハイデッガーなど先人たちの叡智を読み解けば、知の樹海で思索する喜びを発見するだろう――現代の消費社会において気晴らしと退屈が抱える問題点を鋭く指摘したベストセラー、あとがきを加えて待望の文庫化。
  • シリーズ2冊
    770(税込)
    著:
    飲茶
    レーベル: 二見文庫
    出版社: 二見書房

    未知の世界へようこそ!

    哲学なんて面白くないと思っているアナタのためのテツガク入門、改訂版!


    哲学というものは、実生活において、まったく役に立ちません。
    いや、それどころか邪魔になるとすら言ってもいいでしょう。

    では、なぜ、哲学をするのでしょうか?
    それは単純に、哲学が面白いからです。

    では、なぜ、みんなは(あなたは)哲学をしないのでしょうか?
    それは単純に、哲学の面白さを知らないからです。

    私は、哲学の面白さを伝えたくてこの本を書きました。
    (「あとがき」より)
  • 「教養」の歴史は意外なほど浅い。もともとは、一八世紀西欧の片隅でひっそりと生まれた小さな概念で、「公の立場と私の立場に引き裂かれた人間が、それを統合するために必要な能力」という極めて限定的な意味しか持たなかった。その教養がなぜ、「古典」「読書」「該博な知識」などと結びつき変質してしまったのか──。新進気鋭の哲学者が、探偵のごとく「真の教養の姿」を追い求め、現代に蘇らせる知的興奮の書。
  • ナチス収容所を生き延びた精神科医の152のメッセージナチスの強制収容所における体験を綴った名著『夜と霧』の著者であり、「生きる意味」を見出していく心理療法、実存分析(ロゴセラピー)の創始者であるビクトール・フランクルが読者に熱く語りかける「魂」を鼓舞するメッセージ。「強制収容所での体験」「愛すること」「生きることの“むなしさ”」「人生の“苦しみ”」「生きる意味」「仕事」「幸福」「時間と老い」「人間」「神」について、フランクルの言葉を選り抜いて紹介する。
  • 怪しげな雰囲気を持ち、様々な仏がいて、修行が厳しい……。そんな一面的なイメージで語られがちな密教は、実は日本仏教の根源に深く関わっていた──。密教の成り立ちや他の宗派との関係などの基本から、「曼陀羅」「真言」といった用語の意味、日本に密教を伝えた空海の生涯、特徴ゆたかな仏たち、そして密教最大の目的「生きながら仏になる」とはどういうことなのかまで、密教が持つ独特の世界観が、豊富なイラストとわかりやすい文章で楽しめる。
  • 近代日本最大の啓蒙思想家・福澤諭吉の大ベストセラー『学問のすすめ』を、原書のリズムをいかしつつ、文語を口語に移した現代語訳。国家と個人の関係を見つめ、世のために働くことで自分自身も充実する生き方を示した彼の言葉は色あせない。時代情勢を的確に見極め、今すべきことを客観的に判断する力を身につけよう。
  • ヒマな夜を無駄に過ごすなら、こんな短歌と遊んじゃえ!

    私かて声かけられた事あるねんで(気色の悪い人やったけど)←これ、短歌? 短歌です。女優、漫画家、高校生…。異業種の言葉の天才たちが思いっきり遊んだ作品を、人気歌人の穂村と東が愛を持って厳しくコメント!※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • こんな短歌もありなのか!

    漫画家、作家、デザイナー、主婦……。主宰・沢田のもとに集まった傑作怪作駄作の短歌群を人気歌人の穂村と東が、愛ある言葉でバッサリ斬る! 読んだその日から短歌が詠みたくなる、笑って泣ける短歌塾!※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 世にも楽しい短歌入門、ついに文庫化!

    主宰・沢田の元に集まった主婦、漫画家、女優、プロレスラー達の自由奔放な短歌に、エッセイでも人気の歌人・穂村弘と、短歌の神が宿る東直子が、愛ある評価とコメントをつけた。楽しいコトバの世界へ出かけよう!※本作品は紙版の書籍から挿絵あまたは文章の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 715(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    山本博文
    レーベル: 中経出版
    出版社: KADOKAWA

    ロングセラー改訂版。日本人の根底に脈々と流れ、日本が世界に誇る道徳であり精神である武士道。武士の本当の姿や武士道精神の本質を、有名・無名の武士の生き様を通して解説するとともに、新渡戸稲造の「武士道」や「葉隠」「五輪書」など現代に伝わる武士道関連書についても紹介。

    武士たちが、幼いころから言い聞かされ、教えられ、成長していく中で身につけた「武士道」とは?日本人の根底に脈々と流れ、日本が世界に誇る道徳であり精神である武士道。本書は、武士とはどんな存在だったのか、その成り立ちや構成から体表的な武士道書、武士の教育のあり方や夫婦関係、責任の取り方までを、史実に基づいて紹介する。今に残る、武士が理想とした有名・無名の武士の生き様とは? 政治不信や企業倫理が問われる中、立ち返りたい日本人の精神を読む!
  • シリーズ175冊
    5501,320(税込)
    編:
    晋遊舎
    レーベル: 晋遊舎ムック
    出版社: 晋遊舎

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    生活習慣病対策の権威が
    健康に痩せるためのお得技を教えます!

    食事制限を頑張っているのに、
    思うような結果が出ない……
    いろんなダイエットに挑戦したけれど
    なかなかやせられない……

    そう悩んでるあなたは
    肝臓に脂肪がたまっているのが
    原因かもしれません。
    そこで本書は、
    肝臓からアプローチして自然に脂肪が落ちる体が目指せる

    名医の126の裏ワザを掲載!

    本書を読んで実践すれば、
    肝臓が元気になって自然と、ラクにやせられる
    体づくりができます!
  • シリーズ113冊
    109880(税込)
    著者:
    万里ちひろ
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    30分で読めるミニ書籍です(文章量32,000文字程度=紙の書籍の64ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    まえがき
    【雪女】
     近づいてはならぬとわかりながらも、惹かれてしまう……妖艶で危険な、美しき物の怪。
     そんな印象のある「彼女」にも、恋する気持ちはあるのだろうか?
     もしも恋をするのなら、いったいどんな恋の軌跡を紡ぐのだろうか?
     そして、また。「人ならぬモノ」からの想いを受け止める男には、いったいどんな覚悟が必要だったのか?
     この物語は、そんな疑問から始まったものでした。
     ──雪女の純愛を紡ぎたい。
     夜の闇を失いつつある現代に埋もれていく、小さな儚さをそっと掘り起こすように。少しだけ、語らせてください。

    著者紹介
    万里ちひろ(ばんりちひろ)
    1月5日生まれ、埼玉県在住x。
    小説を書くことを自己表現とし、恋愛ものからファンタジー、ヒーローものなど、興味を持ったジャンルには、とりあえず首を突っ込んでネタ出しを試みる体質。
    執筆において「ヒロインは可愛くあらねばならぬ」が理想と信じて疑わない。
    著作…「年下カレシと記念日カノジョ。10分で読める恋人をもっと好きになる物語。彼女の秘密と彼氏の秘密」(まんがびと刊)
    その他、コミケなどオタクイベントで細々と活動中… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ21冊
    7701,210(税込)
    著:
    蜂屋邦夫
    著:
    湯浅邦弘
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    いま私たちに必要なのは、
    “老孫”の思想だ!

    片や「あるがまま」の姿勢を貫き、じっくりと時間をかけよと説く『老子』。片や「智略」を用いてスピード重視で臨めと説く『孫子』。対極とされがちな両書だが、理想の生き方はずばり「水」という点で一致する。この二つの思想を携えれば鬼に金棒。人生に迷いを抱く人に贈る、「心の処方箋」。

    [目次]
    はじめに──「老孫」思想への招待 湯浅邦弘
    第1章 基本理念
    第2章 生きるための哲学
    第3章 人との関わり方
    第4章 人生の歩き方
    おわりに──不安な時代を生きる指針として 蜂屋邦夫
  • 勉強のこと、友だちのこと、死、そして生きること…人生の根幹に関わる大切な8つのことについて、これから大人になる子どもたち、そして大人になるって難しい…と思っている人たちへ向けたメッセージ。
  • 日本の民俗学の原点を知る必読の物語

    現在の岩手県遠野市は、以前は山にかこまれた山間隔絶の小天地だった。民間伝承の宝庫でもあった遠野郷で聞き集め、整理した数々の物語集。日本民俗学に多大な影響を与えた名作。
  • シリーズ82冊
    8801,320(税込)
    著:
    苫米地英人
    レーベル: ――

    ■「自分を洗脳すれば、目標達成はできる!」

    本書は、昨今の脳ブームを作り、
    オウム真理教信者の脱洗脳でも有名な著者・苫米地英人の
    ベストセラーの新書化です。

    「頭でわかっていても、心と身体が言うことを効かない理由」を解説し、
    「誰でも目標達成できる技術「プライミング」を公開します!

    ■本書でわかる主なこと
    ・ダ・ヴィンチやモーツアルトが持っていた「共感覚」とは?
    ・人間の身体が持つ同調作用「ホメオスタシス」とは?
    ・人によって見えているものが違う「認知のカラクリ」とは?
    ・どんなことでも習慣化できる「アンカー」と「トリガー」とは?
    ・「ストックホルム症候群」とは?
    …など、最新の脳科学の成果で、あなたの人生を変えます!

    しかも、「誰でもできる」「どんなことでも習慣化できる」
    トマベチ流トレーニング付き!

    ■本書の方法を使えば、自分が変わるだけでなく、
    まわりも変えることができます。

    人は人との関係で生きているので、まわりの環境を変えることはとても大切です。

    そして本書を読み終えたあと、
    あなたは「本当の自分」に出会うことができるはずです。
    ・目標が達成できない!
    ・実力が発揮できない、認められない!
    ・悪い習慣(タバコなど)をやめられない!
    ・お金を貯めることができない!
    ・投資がうまくいかない!
    ・・・など、上記のどれか1つでも感じたことがあるなら、
    本書は大いに役立ちます!

    ※本作品は2006年に刊行されたものを再編集いたしました
  • 名著、現代に復活! 世界を滅ぼす一神教の恐怖!!――世界を戦火に巻き込むキリスト教原理主義者=ブッシュ、アメリカの危険を100年前に喝破!!

    ●松原隆一郎氏「西洋の価値体系を徹底批判」

    ●被告・キリスト教は有罪です。私はキリスト教に対して、これまで告訴人が口にしたすべての告訴のうちで、もっとも恐るべき告訴をします。どんな腐敗でも、キリスト教以上に腐っているものはないからです。キリスト教は、周囲のあらゆるものを腐らせます。あらゆる価値から無価値を、あらゆる真理からウソを、あらゆる正直さから卑怯な心をでっちあげます。それでもまだ、キリスト教会の「人道主義的」な祝福について語りたいなら、もう勝手にしろとしか言えません。キリスト教会は、人々の弱みにつけこんで、生き長らえてきました。それどころか、自分たちの組織を永遠化するために、不幸を作ってきたのです。

    ●キリスト教が世界をダメにする
    ●仏教の素晴らしいところ
    ●イエスは単なるアナーキスト
    ●イエスとキリスト教は無関係
    ●オカルト本『新約聖書』の暴言集
    ●キリスト教が戦争を招く理由
    ●キリスト教は女をバカにしている
    ●キリスト教が破壊したローマ帝国
    ●十字軍は海賊
    ●ルネサンスは反キリスト教運動
  • 夢物語みたいなリアルが起こるかもしれない。あなたは信じますか?

    チャンネル登録者数90万人超え!
    大人気YouTuber「コヤッキースタジオ」がついに書籍化!
    動画ネタを厳選し、YouTubeではいえない都市伝説を大公開。
    さらに未公開ネタも!

    20XX年、日本に起こるかもしれない!? 都市伝説がこの一冊に!
    メタバースの世界、AIの支配、完全監視社会、不老不死……
    知らないと危ない少し先の未来の都市伝説24話を掲載。
    宇宙、メタバース、、あなたはどこで生きる?

    夢物語みたいなリアルが起こるかもしれない。
    Lie or True
    あなたは信じますか?

    【目次】
    1章 近未来の日本社会をどう生き抜くか
    2章 世界、宇宙から見た日本の立ち位置
    3章 古代が動いた先に未来がある
    4章 謎にロマンを感じるか 恐怖を感じるか
  • 古代から現代にいたるまで私たちの暮らしに深くかかわっている「神道」。だが私たち日本人は、「神道」という宗教の本質を本当に理解しているだろうか? 本書では、開祖もいなければ、教義もない、そして救済もない「ない宗教」としての神道の本質を見定め、その展開を追う。日本人が神道とどのように関わってきたかを明らかにすることは、私たち日本人の基本的な世界観や人生観を考えることにつながっていく。
  • あのロングセラーが待望の携書化!
    古今東西語り継がれてきた迷ったときのヒントが見つかる。
    イソップ物語から中国古典まで仕事に人生に効く"深イイ話"77

    寓話は人生の教訓や真理を伝えてくれるツールです。
    教訓や真理は一見抽象的で分かりにくいものですが、
    物語のかたちをとることで自然とその教えを受け入れることができます。

    本書はおなじみのイソップ寓話から世界の民話、古典、逸話など
    古今東西語り継がれてきた77の寓話を集め、その解説を載せました。
    解説には一般的に語られる解釈に加え、
    通説とは異なる視点や現代的に見直した解釈など
    多面的に物事をとらえられるようにしました。

    本書は自らの仕事や人生についての考えを深めるのにはもちろん、
    スピーチやプレゼンなどの話の材料としても使えます。
    そのために、すべての寓話は長くとも2分以内で話せるようにまとめ、
    表現も聞いて分かるように改めました。
    朝礼やブログなどで話のネタに困っている方のネタ帳としても活用できるでしょう。

    77の寓話はそれぞれ15の章に分類されています。
    きっと今の悩みや現状に合った寓話が見つかるはずです。

    第1章 視点と視野と視座
    第2章 幅広い認識としなやかな思考
    第3章 思慮深さと正しい判断
    第4章 聡明さと創造的な仕事
    第5章 強い組織の精神
    第6章 働く姿勢と働く意味
    第7章 正義の心と共同体
    第8章 科学技術と社会の関わり
    第9章 人生の道理と「有り難う」
    第10章 欲望との付き合い方
    第11章 学びの心得と学ぶ理由
    第12章 挑戦と持続可能性
    第13章 自分の物語の描き方
    第14章 生と死のつながり
    第15章 どんなときでも「ものは考えよう」
    本書を通じて寓話の面白さを味わうとともに、
    仕事や人生などのさまざまなものの見方を身につけましょう。
  • 仏典は、仏の死を乗り越えるために生まれた。第一人者が捉えた仏教の本質

    大きな災害やコロナ・パンデミックを経て、あらためて仏典の智慧が注目されている。仏教学・思想史の第一人者による案内と、親しみやすい訳で読み解く。
    ブッダの死後残された人々が、その死を乗り越えようとしたことに、仏教の誕生を見出す。死者すなわち他者と向き合うことを仏教の本質と捉え、親しみやすい訳で、インド・中国の仏典を読み解く。そして日本に伝わった仏教では、土着化と原点回帰の2つの動きがせめぎ合う中、独特のダイナミズムが生まれた。世界の中でも異色とされる、日本仏教について考える。
    増補「仏典をよむ視座」を収録し、直近10年間の新たな研究成果を加えた。
    解説・中島隆博


    ■目次■

    はじめに

    第一部 死からはじまる仏教
     第一章 大いなる死――『遊行経』
     第二章 死と生の協奏――『無量寿経』
     第三章 他者と関わり続ける――『法華経』
     第四章 否定のパワー――『般若心経』
     第五章 心の中の地獄と仏――智ギ『摩訶止観』
     第六章 禅の中の他者と死者――圜悟『碧巌録』

    第二部 日本化する仏教
     第七章 現世を超えた秩序――景戒『日本霊異記』
     第八章 仏教は俗世に何をなしうるか――最澄『山家学生式』
     第九章 この身のままに仏となる――空海『即身成仏義』
     第十章 贈与する他者――親鸞『教行信証』
     第十一章 脱構築から再構築へ――道元『正法眼蔵』
     第十二章 宗教国家は可能か――日蓮『立正安国論』
     第十三章 異教から見た仏教――ハビアン『妙貞問答』

    むすび

    増補 仏典をよむ視座
     一 仏典とは何か
     二 菩薩と他者・死者
     三 日本仏教の展開と菩薩の精神

    文献ガイド
    あとがき

    解説 中島隆博
  • ルーアンの新聞に「日曜語録」として連載されたのを皮切りに、総計5000に上るアランのプロポ(哲学断章)。「哲学を文学に、文学を哲学に」変えようとするこの独特の文章は、「フランス散文の傑作」と評価されている。幸福に関する93のプロポを収めた本書は、日本でも早くから親しまれてきたもの。折にふれゆっくりと味わいたい。
  • 770(税込)
    著:
    幸田露伴
    レーベル: 岩波文庫
    出版社: 岩波書店

    「努力している、もしくは努力せんとしている、ということを忘れていて、我がなせることがおのずからなる努力であってほしい」。何かをなそうとしても、ままならぬことの多いこの世の中で、いたずらに悩み苦しまずに、のびのびと勢いよく生きるにはどうすればよいか-人生の達人露伴の説く人生論。(解説=中野孝次)
  • シリーズ26冊
    6601,683(税込)
    著:
    小林よしのり
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    この国を守れ!衝撃の国防の書、登場。上下巻に分けて配信。

    『戦争論』から13年――
    国家の要諦、ここに完結!

    日本の国防を担う自衛隊の存在価値を今回の東日本大震災をきっかけに誰もが再認識した。さらには、尖閣諸島への中国工作船の接近などから、より自衛隊の役割が増している。
    拡大する中国の脅威、迫る食糧危機、牙を剥くグローバリズム、突きつけられたエネルギー安保――もう目を背けてはいけない!

    そもそも「国防」とは何か。未曾有の国難に直面し、あらためてそれが問われている。
    被災地における自衛隊の活動を中心に、領土保全、災害支援、食糧安保と多岐にわたるテーマで論じる。(2011年8月発表作品)
    フィックス型EPUB97.2MB(校正データ時の数値)。

    【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。
  • ニーチェの最後の著作が流麗で明晰な新訳でよみがえる。近代の偶像を破壊しながら、その思考を決算したニーチェ哲学の究極的な到達であると同時に自身によるニーチェ入門でもある名著。
  • 聞くこと、話すことには発見がある!シロウト同士の放談で、教養以上の英知が身につく
    230万部突破!『思考の整理学』雑談版!

    「知の探究者に大反響『乱読のセレンディピティ』待望の続編!
    話すことは、読むことより容易であるように考えるのも、教育のつくり上げた迷信である。何でも話せるわけではないが、文章にするよりはるかに多くの深いことを伝えることができる。もちろん、愚にもつかぬ“おしゃべり”が多いけれども、本当の心は、文字ではなく、声のことばにあらわれる、ということを理解するのは、いわゆる教養以上の知性を必要とする。

    “目で考える”人間は孤独を好む。“ひとりで考える”ことは、主観的になりやすい。すぐれた知能は、視覚的思考によって育まれるより、聴覚的思考力によって伸びると考えられる。ひとりではなく、仲間といっしょに、語らい合っているうちに発動する思考力というものをわれわれは、これまでほとんど問題にしたことがなかった。ひとりではなく、同志と、本を読むのではなく、談話によって、新しい文化を開発することができる。そういう信念をもとにして、クラブ的芸術、思考を模索していくと、乱談の思考、セレンディピティ(serendipity)に至るというわけである。――本書より

    ※本書は二〇一六年六月、扶桑社より刊行した『乱談のセレンディピティ』を改題、追記し、文庫化したものです。
  • 「死」。それは古今東西、あらゆる思想家、宗教家が向きあってきた大問題である。「死ぬ」とはどういうことなのか。「あの世」はあるのか。「自分」が死んだら、「世界」はどうなるのか――。先人たちは「死」をどう考えてきたのか、宗教は「死」をどう捉えているのかを踏まえながら、人間にとって最大の謎を、稀代の思想家が柔らかな筆致で徹底的に追究する。超高齢化社会で静かに死ぬための心構えを示す、唯一無二の論考。
  • 660(税込)
    著:
    中島義道
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    欺瞞に満ちた、この善良な市民社会がイヤだ。といって犯罪に走ることも、自殺することも、絶望することもできない──。そういう人は、「ぐれる」しかない。人生の理不尽さを噛み締めて、ぐれて生きていくしかないのだ! 悩める現代人のための新しい哲学の書。
  • 660(税込)
    著:
    みうらじゅん
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    人生は苦。世の中は諸行無常。でも、「そこがいいんじゃない!」と唱えれば、きっと明るい未来が見えてくる。住職を夢見ていた仏像少年時代、青春という名の「荒行」、大人になって再燃した仏像ブーム。辛いときや苦しいとき、いつもそこには仏教があった。グッとくる仏像、煩悩まみれの自分と付き合う方法、地獄ブームと後ろメタファー、ご機嫌な菩薩行……。その意外な魅力や面白さを伝える、M・J(みうらじゅん)流仏教入門。
  • 我々はどこから来たのか、そしてどこへ行くのか――。人類誕生以来、問われ続けてきたアポリア(難問題)に、脳科学者と禅僧が挑む。死はすべての者に平等に訪れる。けれど誰もが望んでこの世に生まれてくることはできない。つまり、「私」に根拠はないのだ。だからこその苦、だからこその人生。それでも、その苦しみを引き受け、より良く生きるための方法はある。無常の闇に射す一筋の光明を探すため、存在を賭けた脳と仏教の真剣勝負。
  • 死者は実在する。懐かしいあの人、別れも言えず旅立った友、かけがえのない父や母――。たとえ肉体は滅んでも、彼らはそこにいる。日本一有名な霊場は、生者が死者を想うという、人類普遍の感情によって支えられてきた。イタコの前で身も世もなく泣き崩れる母、息子の死の理由を問い続ける父……。恐山は、死者への想いを預かり、魂のゆくえを決める場所なのだ。無常を生きる人々へ、「恐山の禅僧」が弔いの意義を問う。
  • インド、中国から日本まで。仏教のすべてを歴史から徹底整理!

    上座部か大乗か、出家か在家か、実在論か唯名論か、顕教か密教か――。
    ひとくちに仏教といっても、その内実はさまざま。
    国と時代を超えて広められた仏の教えはいかに枝分かれし、豊かな思想の森をつくりあげたのか。
    インドに花開いたブッダの思想が中国において整理され、やがて日本に根づくまでをインド哲学の第一人者が徹底解説。
    空海、法然、親鸞ら国内の名僧も簡潔に位置づけ、流れがわかって疑問が解ける仏教入門の決定版!
  • 置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです。時間の使い方は、そのままいのちの使い方です。自らが咲く努力を忘れてはなりません。雨の日、風の日、どうしても咲けないときは根を下へ下へと伸ばしましょう。次に咲く花がより大きく、美しいものとなるように。心迷うすべての人へ向けた、国民的ベストセラー。
  • 青年水木しげるの出征直前の絶望と覚悟を、荒俣宏が読み解く!

    水木しげるが徴兵される直前、人生の一大事に臨んで綴った「覚悟の表明」たる手記。そこから浮かびあがるのは、これまで見たことがない懊悩する水木しげるの姿。太平洋戦争下の若者の苦悩と絶望、そして救いとは。

    【目次】
    第1章 水木しげる出征前手記
    新発見された水木しげるの出征前手記を、できるだけ原本に忠実なまま完全収録。

    第2章 青春と戦争――水木しげる出征前手記の背景
    荒俣宏による縦横無尽の解読解題により、知的な芸術家志望の若者だった水木しげるの、思想と実像が浮かび上がる。戦時下の若者の絶望と救いが読み解かれる。

    第3章 水木しげるの戦中書簡
    全て書籍初収録の貴重な書簡集。特に復員後、母へと宛てた手紙からは、出征前と復員後でぶれない水木しげるの思想哲学が読みとれる。

    第4章 年表 水木しげると社会情勢
  • 660(税込)
    著:
    阿刀田高
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    知識は創造のためにあり、創造にはアイデアが命である――。900編を超える作品を生み、40年以上も「アイデアの井戸」を掘り続けてきた著者が、その思考法を大公開。実践的「アイデア・ノート」の作り方とは? ネーミングのコツは? ぼんやりと考える効能とは? 読み進めるうちに、「ダイジェスト」する力、「不思議がる」疑問力等、閃きを生み発想を活かすための作法が見えてくる。「知的創造へのヒント」が満載!。
  • 考えに考え抜き、自分の底を突き破った先にあるものは――。世の不条理、生きる悲しみ、人生のさだめなどを、歩きながら沈思黙考し、「日本人の哲学」を誕生させた西田幾多郎。自分であって自分でなくする「無私」とはどんな思想なのか。その根源にある「無」とは何か。純粋経験、理性と精神、死と生、論理と生命、根本実在……難解な言葉をかみくだき、「西田哲学」の沃野を、稀代の思想家が柔らかな筆致で読み解く至高の論考。
  • 仏教宗派のなかでも禅は欧米にも広く伝わり、アップル創業者故・スティーブ・ジョブズも熱心な信徒だったことが知られている。そんな禅の魅力とはなんだろうか。中国唐代の高僧は「生活のすべてが禅である」としている。生きるということは「気づき」の連続、積み重ね。日常に目を凝らし、耳を澄まして生きることができれば、それはそのまま「禅的な生活」となる。本書では禅の歴史から、その教え、滋味あふれる言葉の数々、坐禅の方法までを紹介。
  • 821(税込)
    著者:
    五来 重
    出版社: KADOKAWA

    信仰と生活が結びついた宗教行事からみえてくる、祖先が大切にした宗教世界!

    正月に食べる餅が大寺院の修正会へと繋がっていく――。歳時記の趣向で宗教にまつわる各地の年中行事を取り上げ、その基底に流れる日本古代の民俗と、祖先が大切に守ってきたものを解き明かした名著。
  • 日本社会を支えてきた諸制度が根底から揺らいでいる。こうした混迷の時代だからこそ、しっかりとした「知」が求められるが、あふれる情報の中、適正な競争のもとで正しい情報が残るのではなく、メディアで露出度の高い者が声高に主張する空疎な意見がまかり通る。そんな危機的な状況の中、我々が生きる社会の現状あるいはその来歴をきちんと理解し、未来への展望を正しく切り開くための「知」を提供することに、本書の使命はある。
  • 長年に渡り大好評の公式版から主要部分を集約した文庫エッセンシャル版

    歴史的ベストセラー『人を動かす』『道は開ける』の著者として知られるカーネギーの輝かしいキャリアは、話し方教室の講師をつとめたことからはじまる。長年にわたる経験を土台に、カーネギーは深い人間洞察に根ざした独自のスピーチ術を編み出し、授業や講演の現場で磨いていった。話す前の心構えから、テーマの選び方、準備、始め方、終わり方まで、人の心をつかみ、自信を持って人前で話すためのノウハウを懇切に手ほどきする。1926年の初版刊行以来、改訂が施されてきた現行の公式版である『新装版 カーネギー話し方入門』から本編12章を収載した。
  • 人生は登山。上手に下って、登ったことに意味がある

    人生はしばし登山にたとえられます。そして人生の中にもたくさんの山があります。私たちは登ることにばかり囚われがちですが、登山は下山してこそ意味のあるもの。禅の教えのもとに、上手な山の下り方を説きます。
  • キリスト教を裏から読む

    キリスト教には合理主義と神秘主義の二つの極がある。二千年におよぶキリスト教の歴史は、さながら理性と感性のはざまを揺れ動く振り子のようであった。この構図は近代以降も変わらない。宗教改革以後、むしろ振り子の振幅はますます大きくなった。イエズス会による布教活動、神秘主義の興隆、悪魔憑き、魔女狩りなど、熱狂的な信仰が西欧近代の宗教的エネルギーを吸収した。本書では、キリスト教における神秘主義の思想を、「エクスタシー」という視点から読み解いていく。ギリシア時代に水源をもち、ヨーロッパ思想の伏流水であるカトリック神秘神学を俯瞰し、キリスト教の本質に肉薄する危険な書。
  • シリーズ12冊
    704(税込)
    著者:
    増谷文雄
    著者:
    梅原猛
    出版社: KADOKAWA

    現代日本人の仏教観を変えた不朽の書。仏教の核心を源流から解明する第1巻

    インドに生まれ、中国を経て日本に渡ってきた仏教。多様な思想を蔵する仏教の核心を、源流ブッダに立ち返って解明。知恵と慈悲の思想が持つ現代的意義を、ギリシア哲学とキリスト教思想との対比を通じて探る。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 仏と神をつなぐ新たな国家神とは? いまだ謎多き八幡神の実像に迫る。

    辺境の名も知れぬ神であった八幡神は、なぜ突如として国家鎮護の神となったのか。大仏建立、道鏡事件、承平・天慶の乱ほか、その誕生と発展をめぐる史実を紐解き、神仏習合の形成という視角から実像に迫る!
  • 770(税込)
    著者:
    石川文康
    レーベル: ちくま新書
    出版社: 筑摩書房

    真理の最高決定機関であるはずの理性が人間を欺く二枚舌をもつとしたら、一大事ではないだろうか。この理性の欺瞞性というショッキングな事実の発見こそが、カント哲学の出発点であった。彼の生涯を貫いた「内面のドラマ」に光をあて、哲学史上不朽の遺産である『純粋理性批判』を中心に、その哲学の核心を明快に読み解く。
  • 絶望の時代に人びとの心を救った法然の教え。「唯一最善の行は念仏である」

    仏法末世が信じられた鎌倉初期、念仏だけを称えれば救われると説いた法然。従来の仏教的価値観を根本的に覆した思想の真髄を、平易な訳と原文で紹介。強靭な求道精神の魅力に迫る浄土宗・浄土真宗の基礎文献。

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